※※よしながふみスレPart64※※
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少女漫画板ですので、801と同人話題はできるだけsageにしましょう。マターリ推奨。
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★2018年5月現在の連載
・「大奥」…白泉社・偶数月28日発売「メロディ」にて (既刊コミックス15巻まで)
・「きのう何食べた?」…講談社週刊「モーニング」にて月1回ぐらい (既刊コミックス13巻まで)
★メロディ公式
http://www.hakusensha.co.jp/melody/ml1608.html
★モーニング公式
http://morningmanga.com
前スレ
**よしながふみスレ Part61**
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1513488755/
※※よしながふみスレPart162※※
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1527425464/
※※よしながふみスレPart163※※
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1542382264/
【関連スレ】
【よしながふみ】きのう何食べた?★32食目
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1526101840/
同人誌の話題はこちらへ(BBSPINKですので18禁注意)
よしながふみ作品で801 [転載禁止](c)bbspink.com
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/801saloon/1446643241/ ドラマ始まったらまた話題出てもめるかもしれないので
ドラマの話はコチラ↓
【西島秀俊】きのう何食べた?【内野聖陽】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1543487869/ スレ立てありがとうございます。
スレbェやっと元に戻って嬉しいですw
男将軍だけどケーキはラスト将軍なので
ちょっとたっぷりめに描写してくれたらいいな >>8
すみません…前回立てたのも今回立てたのも私でして…前回のスレ番間違えたのは本当に申し訳ありませんでした…
私もケーキさんでの何らかの盛り上がり期待しています
あと何かどんでん返しが見たいです >>1さん乙です
スレ立て&修正色々ありがとう
ケーキがダメならカステラを食べればよい>どんでん返し まあ今のケーキくんじゃ大政奉還なんて発想まるでなさそうだし、彼を翻意させるのが家茂ちゃんとその遺志を継いだ者達なんじゃなかろうか? よしなが大奥だとどうなるのかはわからないけど大政奉還て「政権を返上しない徳川は逆賊である。逆賊を討て」って言い掛りの偽詔勅をなかった事にする為の徳川のウルトラC作戦だったんじゃ
まあそのヒントを家茂が言い残すって流れかもしれないけど >>9
とんでもない!あなたには一切罪はありません。
そもそも元凶になったPart162スレは私が立てたので
あなたは巻き添えを食らっただけですw
こちらこそすみませんでした・・・ スレ立てしてくれた人、過去にしてくれた人もありがとうw >>14
体操用語ですが、使った人の生まれた年代がわかるバロメーターですねーw 大政奉還はウルトラC
幕末についてのブログに書いてあったので文脈から何となく
=必殺技と解釈していましたが間違ってましたか…
お恥ずかしや もともとは体操選手が難易度の高い大技を決めた時に、当時の実況アナウンサーが思わず叫んだ言葉なんだよね
それで確か優勝したんじゃなかったかな?
そこから難局を奇跡的に成功させたことを、ウルトラCというようになったとか
大政奉還は慶喜が決めたことだけど、そこまで周囲がもっていったことがウルトラCなのかもしれないね >>20
前の東京オリンピックの頃はまだ体操競技の技の難易度がABCしか無かったんだよ
それを超える難度の技がウルトラCって呼ばれた
この頃日本の男子体操強かったしミュンヘンオリンピックで
塚原選手がウルトラCの「月面宙返り」を決めたから定着した言葉だね
今はトップ選手ならE難度F難度くらいは当たり前,I難度まであるから死語っちゃ死語 >>22
難局を打破するミラクルな方法みたいな解釈だと思ってる そうなることはまあないだろうけど、
歴史改変SFなんだから天璋院と和宮が徹底抗戦して籠城する可能性もゼロではないかも、なーんて
歴史改変SFの名作『パヴァーヌ』では女城主による籠城(実際に17世紀にあった事件)があった 和宮と天璋院が違いに相手を立てようとしてもめて、間に入った勝海舟が困るシーンは是非やって欲しいなあ カステラ様を除いて悪人と呼べるの誰だったか。
柳沢吉保は綱吉の側にいるためには、
牧野一家を崩壊させ隠居に追い込むわ、
玉栄と寝て服従もいとわないわ、
玉栄と寝たのがバレて綱吉に太ももを刺されれば苦痛と恍惚だわ、
果ては綱吉を好き過ぎて殺しちゃうわで忠義というか妄執で随分な悪人だな。
綱吉の時代はみな業が深いのだが。
(お伝は例外) 綱吉とかおみつ
千恵様も悪人てか悪人にならなければ生きていけなかった人
まあ春日もそうかな 「悪人」なんて単純にカテゴライズできんと思うのだが 大奥の登場人物ってみんな知的な感じがする
作中で賢いと称される人物はもちろんそうじゃないモブキャラでも一本筋が通ってるというか… 綱吉編といえば、お伝が姉をビシッと叱責する場面は印象的だったな
「満更アホでもないんだなあ」と見直した ビシッと叱責されてもお姉ちゃんは耳糞ほじって「金」と手を出してたね・・・ 江島生島事件に関わったと思えば天英院もだが久通はやはり悪人の範疇に入ると思う
本人にも悪人である自覚はあったと思うが
生島さんなんて何の罪もないのにあの通りだもの 玉栄もなかなか
晩年にありことを呼び出して縋るエピソードが好きだ 玉栄はもともとクセの強い濃い性格だったが同時に有功の被害者でもあったな… 玉栄は可愛らしい少年時代から老衰するまで描かれたのが印象的だったなぁ
有功にすがって結局離れる場面も、風呂は嫌いじゃとか言ってる姿も何とも切なかった あの風呂は嫌いじゃは見てて心痛んだな…可愛らしくて元気な少年時代を知ってただけに >>31
作者の知性って滲み出ちゃうからね
お下品キャラでも妙に品があるようなw 玉栄は俗物だけど妙な可愛げがある
でも晩年の「有功様は親になったことがないから分からんのや…」みたいな捨て台詞はあきまへんで >>40
玉栄だって分かってると思うよ 少年時代のように甘えちゃったんだろうな >>38
ボケると風呂を嫌がることがあるんだよね… 玉栄は元気で一途な少年が業の塊みたいな爺になりさらに老衰していく様がなんともね
変な意味ではなく一生有功に片思いしていたようなものだからそこが哀しい
有功は色んな意味で罪だなあと思った 天寿を全うできただけシアワセだったとも思うけどなー
朝廷から官位ももらってたっけ
非業の死を遂げた人ばっかりなんだもの >>41
有功様は人間出来すぎだからね…実年齢の差は兄弟くらいなのに精神年齢は親子ほどのへだたりがあるような
カステラ様以外はどんな悪役ポジションでも憎み切れない部分がある
よしながさんの手腕ゆえなんだろうけど よしながさんは絶妙な心のひだ?みたいなのを描くのが上手いよね
絵柄はさらっとしてるのに心揺さぶられるシーンが多すぎる >>46
わかる
吉宗と久通の別れのシーンとか静かな中に色んな感情が織り込まれてて凄い
あと倒れたカステラ様を助けるかこのまま殺すかで、家斉の懇願を聞いてから受け入れる間の茂姫の表情の移り変わりが印象的だったな 有功は人間出来過ぎてはいないと思うよ
むしろドス黒いだろ
もし出来た人なら玉栄の元から業の深くなりそうな性格考えて自分のお付きにはしていても色々面倒な千恵様の側室の代わりにはしなかったと思う
そして自分が大奥完全引退した時に一緒に別の寺に連れていったと思う
四代が自分に変な気持ち抱く前に静かに引退してたんじゃない
このへんはドラマ見てわかったんだけど「玉栄そなたはエエ子やなあ…」ってずっと自分の思い通りに精神コントロールしてたよね
あれは有功のエゴ
本当に出来た人なら玉栄みたいな子じゃなくてあんまり自分と関係なさそうな男を側室に差し出してただけでしょ
ドラマ有功は見た目や年はともかくそこ意識してやってたなと思った
「そなたはエエ子や」が呪いの言葉だって
史実は男女逆転でも一度大奥に入ったら死ぬまで出られなかったわけでもないしお万とお玉はあそこまでドロドロした関係じゃなかっただろうからお玉は「叱って下され有功様」なんて悲惨な台詞は吐かずに済んだと思うが ドス黒い所もある普通の人間
最初は立派な僧侶になろうと思っていた
ところが千恵様を本気で愛してしまい他の男を側室にしたはいいが自室の壁を刀でズタズタに切り裂いてた
そんな人間のどこが出来すぎていたと言えるだろう
やっぱり自分は千恵様だけを愛したのであって彼女に出会いさえしなければ立派な僧侶に…なら千恵様亡くなった時点で玉栄連れて江戸城出てるよね
結局あとから大奥放り出して坊主になって逃げたし 千恵様に後を頼むみたいに言われてなかった?
だから頑張ってみたけどまさかの家綱ちゃんからの告白で「あかん母娘丼とかキモいキモいキモい、千恵様以外は無理やわ」と逃げたように思う 家綱ちゃんの世話は他の人中心にして自分は大奥全般を取り仕切るでも良かったような
自覚が薄くてもまわりから美男美男言われたら万一の事は考えたんじゃないかな
出来た人なら御内証の方も女家光死後には廃止してたと思う 史実とはだいぶ違うお万とお玉をあそこまで改変したのはやはり最初は理想の坊さん目指してたお万が運命に翻弄されてお玉まで巻き込んでいったドラマを描きたかったのではなかろうか >>46
椿の花が心の支えでした…のシーンがすき
あのたった数ページで伊兵衛の優しさと不器用さが分かりやすく描写されててすごいと思う
あと有功は普通に人間出来てると思うけど…
でなきゃあんなに傷ついて荒れてた家光を癒やして有能な女将軍に成長させられないかと
初期の家光はツンデレってレベルじゃねーぞ… それは千恵様を愛してしまったからじゃない?
女に恋情を持つつもりは無かったが、図らずも女を愛してしまった
その愛した女の気持ちを汲んで死後までもやらでもいい(しかも人の)殺生までしてしまうのが有功 女家光が有能だったのは生まれながらの才能もあったと思う
よしなが大奥でも家光死後は有功が城に残って玉栄は出たんだよな
家綱にお子さえ居れば玉栄があんな風になる必要もなかったのに既に綱吉が将軍になる前から強欲坊主になっていたのは??だが
でも自分なら老いさらばえた玉栄を見ちゃったら城内に庵でも建ててもらって身近に居てやって面倒見たり手駒にした責任を取るかな
家綱ちゃんの「御内証の方」処刑は1巻の伏線を回収したんだろうが理不尽だなーと思った
有功が柔軟な考えが出来る人なら止めてるでしょ
女家光はレイプの制裁で相手殺しただけだもん 有功のどこがイイ人なのかわからん
普通の人じゃない?なんか共依存体質っぽくて好かぬ
素振り1000回はやりすぎだと思うのね漫画とはいえ…胡散臭いエピソードが多すぎるのよ
ドラマは見てないのでわからぬ 大奥初期に出したサービス要員だわな有功
イケメン無罪なのかもしれないが顔なら今の天璋院と変わらないし家重ちゃんの不興を買ってしまった元公家の人も似てるっちゃ似てる
なのにやたら周囲からイケメンイケメンとソッチの気がなさそうな男にまで持上げられる…
江島生島あたりから人間臭いキャラが沢山登場してきたから今有功が出てもフーンくらいにしか思われないかも
江戸時代初期のまだファンタジー入れられそうな時代だから出せた典型的王子様だよな 確か有功が玉栄を自分の代わりに千恵様に側室へ差し出したのって庶民出身で性格には可愛げがあったお楽と違いそれなりの武士階級出身お夏に嫌味言われたからだったんじゃ?
有功が玉栄に自分の代わりになってくれと言わなければ元は気が強い千恵を好かなかったし有功に忠誠誓ってた玉栄は側室になんてなろうとしなかったはず
観行院さんを京に帰らせて死なせる改変までしたなら
・御内証の方は吉宗方式にする
・老いた玉栄の側に死ぬまでいてやる
くらいしてくれならなあ
自分だけキレイキレイなまま澄まして老いて死んでった印象 「叱って下され有功様」の時の玉栄は老いてもまだ頭はしっかりしていた
あの時玉栄は「有功様今生でもうお会いする事はおまへんやろ」って言ってた
そんな物分りの良い事言わせずに
「ワシがこんなんなってしもうたのは皆アンタのせいやないか!」ぐらい言わせとけば有功もまた罪深いキャラ群の一人だったんだなあとむしろ理解できたかもしれない
玉栄はあんな性格だから無事京へ帰っても破戒坊主からのヤクザ者に転落、若い頃に無惨な死ぐらいの人生だったかもだがそれは自己責任だもんね
ただしまだ少女だった吉保を抱いてたのにはこの生臭ロリコン坊主!と嫌な感じがしたよ >>56
まだ時代劇描き慣れてなかったんだろうね
確かに伊兵衛が出てきた頃から完璧なんかじゃないしむしろ決定が目立つ人達が頑張る話になっていった 有功は一見するといい人だけど憎む余地を与えない残酷さがあるというか…
もっと嫌なやつだったら不幸になる人間も減ったかもね 初期からリアルタイムで読んできたが昔は有功は理想の王子、おみつは国の先々を見据えた忠臣に見えたな
大奥が終盤を迎えつつある今、キャラの見方も変わった
おみつの告白も吉宗があんなにアッサリ許しちゃうんじゃなくて、おみつを手打にしようとするんだけど(尾張はともかく長姉の毒殺は知らなかった)
…しかしそんな自分も同罪なのだ…ぐらいやってくれたら
おみつの所業を考えたらあのラストは綺麗すぎた 千恵様も有功との恋を捨てて三人の子を成したが結局曾孫の代でその血は途切れたと言うか家継ちゃんは幼くして亡くなったから孫の代で途切れたようなもんだな
調べたら若き日の家宣様が「新見左近」って幼名のまま江戸の街を一刀両断!なんて時代小説があったけど実際は…
男家宣様はイケメンだったらしい いつでも手打ちになる覚悟でやったことは、吉宗はよくわかっているよ
改めて咎めたり手打ちにしようとする必要あるかな?
あのやり取りは、かなり前から気がついていたってことなんだと思ったよ 好みの問題でしょう
あとからカステラが出てきたから思い返すとどうしても被る
カステラとは違うと言われそうだけど殺られた側にしたら同じ この漫画だとお夏はしかるべき武家の子息って事になってたようだが実際は京の町人の娘だったんだな
お玉と仲が悪かったのは正室鷹司信子のお末出身だったからの模様 元坊さんで立派な僧侶になって沢山の人々を救いたいと思っていた有功が家綱ちゃんの御内証の方を本当に死なせちゃったのは確かになにこれ?って思った
家綱ちゃんは別に無理やりどうにかされた訳じゃないし母親の千恵様はもういなかったのに 千恵様の遺したものはとにかく何でもそのままにしたかったんじゃね? >>68
メタ的なこと言うと、残しておかないと水野の話が台無しになっちゃうから… 吉宗「実は噂としてなのだが、御内証の方と言うものは本当はこのようにするのだと聞いてな…表向きは死ぬ、勿論侍としての身分は奪わなければならんらしいが」 有功が家光(千恵様)亡き後も大奥に留まったのは遺言として家綱の後見に残ったから臣下としての色が強いよね。(ゆえに御内証の方を改めなかった)
老境になって玉栄と再会して(親というのは子のことになると愚かになってしまうというのを受けて)親になったことはないから分からない、といったのは我が子とも思っていた家綱から告白されて義父にさえなれなかったからだよな、と。
玉栄も子の父親なんてその時の上様の気分次第だとうそぶいていたのに病気の際には寝ずの看病とか親になってたんだよね。 綱吉も何だかんだ言って父親は好きだし、可愛げのあるお伝には弱い
右衛門佐は「人は人、自分は自分」と割り切ってた感があるけど
綱吉が親密にしている人々に対する感情描写がアッサリし過ぎていたなあ
御台様との主従の絆も希薄を通り越して空気だったし 一番濃い表現が懐剣で柳沢吉保のももをぶっ刺したかな、綱吉の感情表現。
慶喜とはまた違った貴人らしさで喜怒哀楽をそのまま見せない。(亜久里が嫁ぐ時も娘を亡くしたときも表向きは変わりないで過ごしてたし) 綱吉はあんなに熱愛されて、かつ人の運命狂わせたファムファタールぶりにしては淡白な感じ
そんなところがまた人を夢中にさせたのかもしれないけど
右衛門佐も基本他人には興味ないように見える
仕事命みたいな そんなところも魔性の女っぽい
人を惑わせるし自身も男好きだけど深入りして身を滅ぼすタイプには見えないから
遠ざけずに政バリバリやらせてたら人生もっと上手く行ったのかもね… 右衛門佐には浅野さんと絡ませて煽らせて松の廊下→討入→男大名廃止させるぐらいやって欲しかったかな
公家だったから武士憎んでいたようなとこなかった?
男大名廃止、家来も女=事実上の武士滅亡 >>78
ちゃんとよしながふみの大奥読んでる?
あなたの考えた大奥じゃなくてさ >>73
愛情ではないよな確かに
もうお褥すべりした時点で色々なものから遠ざかったから
玉栄との件も最後はある意味他人事だったんだろうな
そこまで他の人が言うほどなんていうのかひん曲がってないというか、色々な
部分で諦念があったのかなと思った 武家を憎んでなんかはいなかったけどそのぐらいの大々的なドラマは欲しかったかも
佐はどんだけ野心持ってやっときたんだと思ってたら結局何のこともなかったからなあ >>81
糸を引かないご飯が食べられて手腕発揮して大奥取り仕切るのが野望のすべてだったのかもw 初対面で上様と対等に議論し、旧態依然とした大奥の改革を目指す右衛門佐は
何となく『王様と私』のアンナ先生と被った
王様=綱吉は子沢山ではなかったから『男女逆転・王様と私』にはならなかったが… 目標や生きがいなんて衣食住満ち足りて初めて生まれるもの。
何人も掛け持ちして女達に体を売る男娼同然の毎日で
稼いだ金は母と妹の着物に大半消えて
糸を引いたご飯や傷んだ魚を食べさせられる。
こんな上がり目のない生活から抜け出したい!
「野望」の一番大きな目的はまずそこだと思うw 古今東西の勉学に長けてて高度な応酬もできて忍耐力も器量もあるのに、家族にすら人間扱いされない、稼げる棒として生きるのはキツいよなぁ
大奥で跡取りしか期待されてない綱吉と同じだよね >>89
同じ家庭で育っても着物我慢できない妹達がいるわけで 男女逆転の世界やから仕方がないやないの おたあさん 羽生結弦、2年連続で世界のアスリート名声トップ100入り! >>92
雪肌精も買えない、雪肌枠すら買えない貧乏人は引っ込んでいて。 大奥一巻から読み返したけどつくづく無駄なシーンが無くて爽快だなあ
思わせぶりに描いといて肩透かし食らうことや唐突な設定が出て来て困惑することもないし
伏線と問題解決のバランスがすごくいい
これが出来てなくてストレスのたまる作品を読んだあとだったから余計に癒やされた… >>95
わかる!すごいわかる!
よく考えられてるなぁとかまとめるの巧いなぁと感心させられるよね
無駄に大風呂敷を広げた癖にその実あとで辻褄合わせれば良いやって感じで何も考えてなくてグダグダする漫画の
何と多い事か…
そう言うことがなくて、読んでてストレス感じないんだよね >>95
ちょっとした表情や行動で「この人はこういうキャラですよ〜」って伝えるのがすごく上手いよね
あのカステラ様さえ共感はできないけど納得のできるキャラクターに仕上がってるし
惜しむらくはそろそろクライマックスなことだなあ…すでに何度も言われてるけど最終回後は番外編描いて欲しい 神原一族はその後どうなったんだろうね
水野や黒木さんや伊兵衛の子孫はちょこちょこ書かれてるから期待したい
史実を下敷きにしてるから大まかな筋は決まってるのもあるけど、きれいにまとめていくのが上手だよね
伏線回収で凄いなと思ったのが、若紫を殺生した事が後々生類憐みの令に繋がった事だった
玉栄か頭を抱えたシーンのインパクト凄い 一見すると本筋には関係なさような吉蔵さんのお料理話も上手く話に溶け込んでるよね
その後も源内のうなぎ話にちゃんと繋がってるし
たまにあの回だけ読み返したくなるwそして無性に雑炊が食べたくなる 何食べのノリで「ひねショウガ事件」を描けるかも
けどあれは家慶が可愛く見えてしまうからダメかw 昆布でダシを取る度にあのシーンが浮かぶの…
でも普段使いはほんだしw 最後に鰻丼が再登場して欲しい
なんやの言ってしかめっ面で手つける和宮さん …からの、「まいうー」状態
その後「………おたあさんにも食べさせたかった」としんみり うん お母さんとのことは
「嘘でもお前も可愛いとはいってくれないのね」の時に
決着ついたと思う 初登場時は不気味…?と思っていた親子さんがこんなに可愛い人になるなんて
本当に見せ方が上手いなあ 3/25 20時 フジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』
吉宗でラストか〜
吉宗が男だとなんか変に感じる >>113
どんだけ影響されてるのw
とは言え自分も、仲間由紀恵が絵島、及川光博が間部詮房で出ている映画「大奥」になぜか違和感があったw ソシャゲで大奥のイベントの話が出てwikipedia読んであれこれ予想してるツイート見て「よしなが大奥読めばいいのに!」とは思った 改変ばっかのよしなが大奥よりかはwikkの方が役に立つし
それ以前によしなが大奥とのコラボでもないのに 何となく「よしなが先生って元コサキンリスナーかもな」と思うこともある フジのドラマ大奥の相関図見て、
小池栄子ってよしながふみ大奥の松平輝綱(しず)とか間部詮房も見たかったなと欲が。
鈴木保奈美が柳沢吉保で綱吉臨終もいいな。 お櫂取(漢字合ってる?)羽織ってる人はあんな風に歩いてあんな風に座るんだな。
これからはよしなが大奥の女性の歩き方を想像しながら楽しめるな。 一度でいいからお櫂取羽織ってみたいなぁ…
今は着る毛布でお櫂取ごっこしてる。 >>124
小池栄子の輝綱くんすぐ思い浮かんだ
この人リーガルハイちょい前ぐらいからすっごい女優さんになったなー…となんか嬉しくなった 小池栄子で男装時輝綱くんも性別隠さない通常時もしっくりくる。
父母の前ではこっち(男装の方)が性に合ってるって笑ってても夜一人で嘆息してるとか、江戸城に上がった時に男装の女子ばかりだと父にポツリと話すとかね。 酒井備後守(なぜか土方歳三)のご子息を見て「父上、あれは娘御ですぞ」とか鏡見てため息つく場面が小池栄子で浮かんだ 自己解決
大河吉宗だと黒木瞳の役か 出てない
でも史実のお須磨の方(卯之吉)って実際は江戸城に入る前に亡くなったんだね 田安宗武は美少女として登場したけど史実の母親は「枕席に侍る様にあらず」と徳川実記に書かれるような醜女であったらしいな 器量がよいから手が付くという訳でもないのが不思議な所。
湯殿の番をしてたらお手つきってパターン、
正室や側室だと気楽に会えないのでとか、
湯殿の番ができる女だから健康なはずで丈夫な子が欲しいとか容姿が重要でないことも多々あった様子。
産みの親の元で養育全て行う訳じゃないのも大きいのだろうけど。 >>115
あのゲーム関連の掲示板で、今回のイベントでメインになるキャラとよしなが大奥の綱吉様が境遇や内面的に似ているって話してる人がいたな。
あとは女のアーサー王が吉宗公だとすれば、
彼女の娘は家重と宗武足して二で割ったようなメンタリティしてるとか。 丁度昔から追っかけてる男性声優のキャラが、
無料ガチャや年一回のレアキャラ配布で手に入るからやってるわそれ
あっちの板でこっちの大奥の話になったとき、カステラ様の事を端的に説明しようとして
「作中では疫病に次ぐキルスコアを誇るくそやべえババア」とか言われてて吹いたわ >>138
風呂に入ってたらついムラムラしてしまいましたとか >>140
オオオク・スゴイヤバイババアなんてのもあった あのカステラ様を産んだ宗尹が割と普通の人で、カステラ様自身の生い立ちもごくごく普通なのがますます闇が深い
話は変わるけどアンティーク読んでたら(橘に商売っ気ないってのを差し引いても)出てくるケーキが安くてびっくりした
ここ10年くらいで原価高騰の煽りくらってかなり値段上がったよね…ケーキ屋さんも大変だな やしろあずきのババァに顔似てるけど息子との関係は月とスッポン >>143
アンティークのケーキなら1カット800円でも買うわ
だっておケーキ様様だもんよ カステラは完全なるサイコパスでしょ
サイコパスって遺伝するのかな
しないような気がする 入浴すると言っても
火の番、体を流す役、湯加減を伝える役(火の番は身分が低く直接殿様と話せない)、衣装を整える役と色々あって薄着で世話する人にムラっとくることもあっただろうね。
よしなが大奥の光貞公も吉宗の父の逞しさにグッときたのかも(びっくりしたけど照れる顔見たかったな) 縁談がまとまらず奉公に出た江島もひょっとしたら逞しくていいなと見られることがあったかもしれないけど、この容姿で怖がらせて固まってるのか悪いことをしたとかスレ違いはあったかも。
生島と同席したのかわいかった。 江島と家継のふれあいも可愛らしかった
江島はめちゃくちゃ気の毒だけど幽閉後も人望あるし本人も凛としてるからまだ救われる
生島は…
まぁなにも悪くない人が不幸なまま打ち捨てられるのも歴史もの!って感じ 後年江戸に戻れたしお墓も三宅島にあるから敬意ははらわれてただろうけど、それでもね。
カステラ様、もし実写化するなら誰ができるだろ。
大竹しのぶ、黒木瞳、キムラ緑子(かまど役だけど)。渡辺えりは田沼意次ぽい。 カステラは大竹しのぶ一択だな
若い頃のフキも凄かったけど
コンコンチキチンコンチキチン…ウチ、宮さんやおへん! キムラ緑子は聡子が生まれた後の宗武とか
若い頃が橋本環奈ちゃんとかで落差付けてほしい
カステラ様はやっぱり大竹しのぶのイメージ 柴咲コウは好きだけど吉宗には合ってなかったな
声と演技はいいんだけど顔立ちが華やかすぎて…もっと地味顔な女優さんにして欲しかった
多部ちゃん家光は結構合ってたと思う
男装とか生意気そうで可愛かった 吉宗の見た目と雰囲気は江角マキコ
江角マキコ自体は痛い人だが… こないだのフジ大奥に出てきた竹姫ってよしなが大奥には出てこなかったよね?
演じた女優さんのあんみつ姫姿がめちゃくちゃ可愛くて
綱吉様と家定様もこんな感じだったのかなーと勝手にスライドして見てたw >>157
うん、吉宗はそういう系統のあっさり顔でサバサバ系のイメージの人にやって欲しかった
まぁ吉宗編は吉宗に限らずイメージ違う人が多かったな 綾瀬はるかで綱吉をと思ったけど、暴れん坊将軍のオープニングイメージをそのまま女性にした感じがあるので吉宗ぽい。
愛すべき娘たちの作中の時代劇の和宮は安達祐実なのかな。綱吉やってもしっくりきそう。 >>158
最初相関図で見て、あ、家治様?可愛い!と思ってしまった
よしなが大奥だと幼名竹姫様だったよね 「綱吉=マリリン・モンローを日本人にしたような人」のイメージなので適任者が思い浮かばん 綱吉は綺麗可愛い年齢不詳系だから石田ゆり子なイメージだった
あと顔だけならビビアンスー
菅野美穂は可愛いけどスッとした顔だからちょっと違ったなあ… 今2018年のビーフシチュー作り始めたんだけどこのレシピ味つけはルウだけ?
塩コショウとかコンソメとかなくていいのかしら
どなたか作ってみた方います? なぜバカの日って名前なんだろう
嘘の日ってネーミングでもいいような >>173
Foolは悪意のないジョークやおふざけ
Lieは根っこに悪意のある騙し・かたり
April Fools' DayでLies' Dayじゃないからね
嘘の日って訳したら悪意の嘘もOKみたいだから当時の訳者が頭ひねった結果じゃないかとw >>173
冗談やジョークは「嘘」は似て非なるものだからでは? 四月馬鹿のバカの意味は「つまらない」だよね
馬鹿馬鹿しいみたいな >>174
しかしイタリアでジョークのつもりで言った、スパゲティは木に実るってのが
結構長く信じられてしまった経緯があるからなあ >>180
テレビ特捜部的なテレビで見た
言っても、大戦あたりの話らしい 4月1日かな、よしながさんの特集記事が新聞に載ってた
大奥、西洋骨董洋菓子店、なに食べなどなど
なに食べドラマの紹介もしてたが、うちは田舎だから放送ないのに… >>183
高知新聞です
民放は日テレ、TBS、フジしかない >>184
朝日とテレ東がないのか
テレ東は四国では香川だけしかまともに映らないからしかたないな テレ東って東京ローカルでしょ?
こんなにアレルギー反応が少ない実写化って珍しいよね
もうすぐだ ドラマはネット配信でも見られるよ
いくつかサイトあったから自分に合ったものを見つけよう BSに降りて来るのを気長に待つわ
いつになるかわからないしやらないかもだけど 質問良いですか?
大奥16巻で和宮が朝食を食べてるシーンで「ようやくお終いに」の後に汁物飲み始めてお食事係が青褪めてるのってまだ食べるのかよ?!とかいつまで食べてるんだよ!みたいな解釈で合ってます?
だとしたらそこまで青褪めなくても…とか思うんですけど、よっぽど美味しくてたくさん食べたんでしょうか
それとも他の理由でドン引きしていたんでしょうか >>196
「まだ食うのかよ!」でいいと思うよ
または、宮様は食べるのがゆっくりで時間かかるとかあるのかもしれない あそこは食べるのがめちゃくちゃ遅いんだと思ってたよ
もっくもっくもっくもっく…って書き文字あったし
ようやくお終いに…って黒木がホッとした顔してたし 朝食なのに2??3時間もかけて食べてたら「朝食でこれなら晩飯だとどうなっちゃうの!?」って不安になるかもしれない あの人たち食事終わるまで付いてないとダメなんだろうから
長々食われたら早く終われよって思うわな 江戸城に入ってからあの晩女だとバラすまでは、
緊張のあまりご飯を食べる気になれなくて、食事は早く終わってたのかもしれないね
バラした途端開き直って延々爆食に余計呆れたとかw 『孤独のグルメ』の勝利のテーマ(エレキのツンドラ)をBGMにすれば早食いの爆食になりそうなチカコさん 196じゃないけど、
でも「なんで青ざめるのかなー?」と自分も思った
うんざりって表現ならわかるんだけど あんまり食べたので足りなくなりそう&
時間がかかったのでお汁が冷めている
の青ざめかも お汁はその場で温めて差し上げてるって何かの本で読んだ気が そういや6月号はよしながさん特集なんだっけ
楽しみだなー 千恵様と有功ってどうも好きになれないまま終わりを迎えそう。 今まで好きじゃないならそうなるんじゃない?
今さらこの先二人に関する意識を変えるような描写があるとは思えないから 今考えてみたら有功と千恵様の話はいくら江戸初期の話にしても荒唐無稽すぎるんだけど
赤面疱瘡風土病化のエピソードにせよそれだけ荒唐無稽な導入を作らなければ男女逆転大奥(男女逆転江戸時代)なんて話に説得力を持たせられなかったのではないかな?と思った >>196
御台所の食事は10人分くらい作って毒見の分と実際に御台さんが食べる分を除いても
7人分くらいは余るのでそれが御中臈の朝食になるそうです
お代わりやたらされたら自分たちの朝食が無くなるという心配だったのかな?と >>196
御台所の食事は10人分くらい作って毒見の分と実際に御台さんが食べる分を除いても
7人分くらいは余るのでそれが御中臈の朝食になるそうです
お代わりやたらされたら自分たちの朝食が無くなるという心配だったのかな?と それじゃ歴代の御台様はおかわりしてたくさん食べたくなる時があっても
お中臈の食事がその分減ってしまうから「家臣への配慮」で我慢してたわけか。
和宮は全然遠慮しなかったみたいだけどw お代わりもだけど、
ゆっくりゆっくり食べてるから自分達がいつまでも食べられないってのもあるかも
そりゃ青くなるわw 御台様がたくさんおかわりをしたら次回からその分余計に作ればいいだけでは?
というか、最初の食事なら自分たちの分がなくなっても沢山食べてくれた方が
嬉しいと思うんじゃないの? ハンギョドン「こないにようさん召し上がられたら、こちらの分がのうなってしまう…」 やがて「宮さんの出したものが多すぎて女嬬が顔をしかめる」状態に… 道中の宿でその土地一番のご馳走が並び歓待に驚いたと言ってたけど
数か月ずっと秘密を抱えての旅だったから食べた気がしなかったし食も進まなかったのかと
あの朝食は膿を全部出しぐっすり眠った翌朝だったから特別食欲があったわけで
御台所の食事は量も多いし豪華だから残すことはあってもお変わりは自然しなくなるみたい ジジババ萌えの私は杉下、吉宗様、芳三さん、広大院様と老後の姿がとても萌えたので現行キャラの老後も見てみたいが
史実では家茂、和宮共に割と若くして亡くなったよね
篤姫はどうだったかな…
瀧山の老後も見たい 史実の瀧山は結構長生きしたから、物語の締めまで出てきそうと勝手に思ってる
杉下はいいキャラだったね
今際の際までキャラが立ってたw 生来諦めの早い〜の台詞良かったよね。
死に際まで達観なんてかっこいい。
そんな死に方したいもんだ。 杉下は、大奥総取締役になっても変わらない人だったね 芳三に何でも褒美をとらすと言った後に
しまった、無理難題言われたらどういたそう、て心の中で思うの 面白かった 私は家斉さんの老後も萌えだった
母に逆らえない気の優しい上様がどんどんしっかりして
黒木や家臣も驚くほど高圧的手腕で赤面疱瘡を撲滅させた 私は家斉さんの老後も萌えだった
母に逆らえない気の優しい上様がどんどんしっかりして
黒木や家臣も驚くほど高圧的手腕で赤面疱瘡を撲滅させた 週末には、やっとメロディ発売だー
自分は連休中も手近なエンタメしに行くぐらいで旅行しないから
大奥の続きが楽しみで仕方ない メロ表紙めちゃ幸せ和む
でも前号の引きがあれだから…きっと真逆な展開なんだろな
前も和宮さんのニィ〜からの美しい男装姿だった
よしながさんに巧く転がされてるよ 最新のメロ
なるほど、女同士の将軍夫婦らしい妙案だけど
本当にチカコさんが子を産む事ができるんだろうか? 慶喜が豚肉好きとは意外なエピソード
そして慶喜の上に立つ人としての思い遣りの無さに対し
身近な人が「…」と青い顔してる描写が上手い
史実通りなら一度は将軍職に就く慶喜だけど、人望皆無でどうなるやら >>230
本誌未読だけど、けーき様が豚肉好きなのって割と有名なエピソードかと思ってた
ぶたいち様って民衆に揶揄されたんだよね確か 脚気と月経が止まってるのって何か関係あるの?
将軍様にビタミンB1を沢山摂取させるのが難しいとは思わなかったわ 私、日本史あまり知らないから本当に知らず
意外に思っただけで、ワザと釣ってるつもりはないんだけどなー 意外なエピソードって言うとそれなりに知ってそうに受け取られると思う
意外ってことはある程度のイメージと知識を持った上で、その枠からはみ出してるから「意外」なんだし 今月号
和宮さん健気だなー
慶喜の性格描写が明確で笑ってしまう 貰われてきてシャーシャー言って物陰に引きこもってた猫が飼い主のお出かけ時に鳴いて追いすがってくるようになった…って感じで宮さん可愛い メロディ 、画業25周年記念で
よしながさんと雲田はるこさん
よしながさんとはるな檸檬さん
の対談ページがあるよ
雲田さんとのBL談義の中で、オファーがあれば
よしながさんは商業BL作品もやる気はあるそうだけど
若いキャラより年とったキャラを描くのが好きになったと自覚しちゃった話が
大奥のキャラでは9代将軍家重が1番好きらしい
身体が不自由でうまく喋れないけど頭はちゃんと働いてた人が描いてて切なかったと コミックス読み返し中
家茂様は根っから素直なんだろうけど家定様も虐げられて育ったりしなければ素直で賢い女の子に育ったんだろうなぁ
御台様に対して思春期の様な恋する乙女になってるのすごく萌える 宮様は本当に上様が心配なのね…でもとうとう来てしまった最後の上洛と西陣織…
上様を戻す為に子を産むと宮様は言うけど、徳川の血を引かない子を「上様の子」にはできないよね
慶喜の「料理人ごときを何で誉めてやらにゃいかんのだ」は、「せっかくの膳を残してすまない、食べやすくしてくれたのにな」と詫びた祥子様との器の差がはっきり出たわ…
あと、あらすじで宮様のことを「降嫁を嫌がった兄の身代わりで」と間違ってる
しかし人物紹介はちゃんと「本物の和宮の姉」になっていたw >>241
慶喜には感謝の心が全くないよね
周囲の人々の手助けがあって自分は生かされてる気付かない でも慶喜ほどでなくても、ああいう考え方の人いるよね
そいつは自分の仕事してるだけなんだから当たり前、礼を言う必要ある?みたいな人 このスレ見て私感謝が足りないかもと反省したorz
ありがとう >>244
飲食店で会計後、店員さんに「ごちそうさまでした」って言ったらそういう人にネチられたことあるw
まあ慶喜は本当に高貴な身分だから仕方ない部分もあるんだけどさ 慶喜は貴人情を知らずの悪い方面なのか…。
半分は宮家の血であることを誇りにしてるけど、
いくら厳しくても御三家で不自由なく育ったからか、公家のキリキリの生活に援助なりとは画策した気配もないし。
村上もとかのJINで和宮様が脚気になったが、脚気に良いものは下品で相応しくないって却下されて試行錯誤の末アンドーナツを献上して回復って話があったな。
よしなが大奥の家茂ちゃんとチカコ様にも食べさせてあげたかった、アンドーナツ。 歴史的人物って解釈色々出来るけど
いい人よりと微妙よりにする差ってよしながさんの解釈なんかな
男子将軍は基本嫌な感じに描かれてるような 描いてるうちに変わる場合もあるみたいね対談によると 最高に酷い描写だったのは家慶だったね。
当人が草葉の陰で憤慨してそうなほどの人でなしっぷりw 家慶は酷すぎた
本物は将軍としても父親としても悪い人じゃなかったはず
祥子さまのドラマを作る為とは言え家茂ちゃんと宮さんのドラマ中心になった今となっては胤篤様も祥子様も印象薄くなってきた…
まあ胤篤様が江戸無血開城でどう動くのかかな 家慶のあの描き方して徳川家に怒られないのかなって勝手に心配したりしてたわ
いくら男女逆転っていう誰が読んでも全くのフィクションだって解かる創作でもある程度史実に基づいてるし実在した人物だし 怒りだしたらきりないし
史実として伝わってる醜聞はどうなるんだってことになるし
家康は年老いてから12,3才に手出ししてるロリコンだし
亀之助も同性愛スキャンダルで貴族界の鼻つまみ者だったし 徳川家は15代以前はどんな将軍をどう描かれても文句は言わない方針らしい
だから多分怒ったりはしないだろうがそれとは別に家慶の描写だけは何か納得行かなかった
祥子様すぐ退場しちゃったし家慶があんなに酷い父親である必要もなかったと思う かめのすけの態度の違いはなんなんだろう
家茂は虫歯で口臭があるけど
和宮さんは臭くない
とか思っちゃったw
愚鈍か思ったらそうでもないようなのがもっとわからない 現実の亀之助は薩摩女の篤姫とその周囲にかなり厳しく教育されたみたいだし「新時代における徳川宗家」としても実はプレッシャー半端なかったかも
だからパパ家光と同じ
(もっとひどいかも)道をたどってしまったのかもしれない
これが17代の時代になると「普通の華族」になれてプレッシャーから解放されたのかもしれない 徳川家や江戸よりも
幕末にかかる偉人の描写のが厄介かもな
結構こだわりあるヲタ多いし近代だけに関係者も生きてる
>>256
ある意味男前の対応だな
キリないってのもあるんだろうけど
家康からしてデフォで悪役にされがちだし 悪役狸爺な家康好きだけどな
「真田太平記」の梅之助さんみたいなの コミックス派なので雑誌は未見ですが
ハンギョドンを超えるほどの不細工さですか? ハンギョドンはある意味かわいいけど
亀之助はいかにも愚鈍そう 挨拶はきちんと出来たのに、途中まで鈍い反応だったのはなぜだろ?
亀之助、完全な愚鈍なキャラでは無さそうじゃない? 心のうちで必死に「上さんご無事で」と祈ってるチカコ様が可愛くて切ない
偽りの夫婦で一生を共にする覚悟を決めた家茂様
よしながさんは最初から百合っぽいエピを作ろうと考えていた訳ではないと思うけど、
こういう清潔感ある微笑ましいカップルを作るのも上手いなぁ
天璋院や瀧山は、チカコ様の発案は受け入れるのかな? 亀之助は完全に愚鈍な訳ではないと思うけど後のあの事件を意識したらあんな態度とあんな顔になっちゃったんじゃないかな
あれさえなければ普通に可愛く描かれたと思うわ
それにしてもケーキさん
飯が不味いなら手打にしても良いぐらいなのだって…それではあの下ネタ漫画の15代みたいじゃありませんか コミックス派だけどメロディの表紙かわいい。
コミックス17巻の表紙かカラー口絵にあると嬉しい。
タイトルが大奥だけにチカコ様が亡くなるまでで終わるのかな。コミックスにしてあと2巻位かな。 最初は衝撃的だったけど
後で印象変わった家重みたいな例もあるから
亀之助もまだどんなキャラかわからないかな
でもwikiで見た子供時代の写真は割と賢そうだった
しかも実は津田梅子のイトコだったりするし 津田梅子さんは日本語あんまり喋れなくなっちゃったから苦労したんだよな… >>270
メロディの表紙は仲良し二人という感じが可愛いね
もし見られるならば二人の男装束姿か、二人がそれぞれ武家女と公家女の
当時の正装した絵が見てみたい
ちかこさんの女装束のカラー絵が今まで無いのは寂しい 今号の「行かんといて!」が二人の永遠の別れとかあんまりだわ…
宮様、上様がいなくなったらどうなっちゃうのか チカコ様の女装束カラー、書き下ろしが無ければ落飾後の装束になりそう。
家定、胤篤の別れのカラー絵も辛かったな。 和宮の子ども、維新前後にうまれて、まさか津田梅子になるとか?
新時代の希望になるし。お札にもなるけど。
史実の田安亀之助って、長じて両刀で給仕を襲ったり、性的にはヤバかったんだね。 亀之助の目元が
「赤ん坊少女」のタマミみたいで怖いよー 津田梅子になるはないでしょー流石に
>>277
その話題はかなり前ここで結構盛り上がった
男色はともかくレ○ープはあきまへんやろ 慶喜は英明と言われていたけど高IQのアスペだったように描かれてますね
他人の気持ちがわからない、空気読めない、トンチンカン ニュアンスは様々だけど、賢いけど(賢すぎるがゆえに)周りとうまくやれない、
理解できないし理解されない、というのは慶喜の基本型になってる気がする
次期将軍にと担がれたほどの人物なのに将軍になったあとのゴタゴタが、そういう人物像になるのかな 西陣織だけが届くフラグも立ったし、年内には上様が亡くなりそう… 賢い人にもいろいろいるよ
というか賢さにもいろいろある
本当に賢ければ人のことも考えられるし理解できる
でも自分を賢いと思ってて上からになっちゃう人もいる
思考に差がありすぎて距離ができちゃう人もいる 「本当に賢い」ってのも頭脳だけが賢いのと頭脳以外も含めて賢いのと色々だろうし 最近は男の天皇が続いてるって台詞読んで、やっぱ赤面疱瘡があった時代は流石の皇室も男性天皇続けるのは無理だったかって思った
よしなが大奥世界では女系天皇になっちゃってるのかな
それとも史実みたいに女性天皇はあくまでピンチヒッターで、皇統は頑張って男系維持してんのかな
読んでる時もちょっと気になってたけど最近リアル世界でそういう話題が取り沙汰されてるからふと思い出したわ >>288
男系女子を繰り返して繋いでたんじゃない?
江戸時代なら宮家はたくさんあるから何とかなるでしょ 江戸時代は宮家も多かったから
どこかの宮家で男子が成人したら後を継ぐとかして
男系維持できるはず
そう思うと よしなが大奥で家光が死んだ時に
御三家が前に出てこないのは不思議 >>288
天子様はなんとか踏ん張って男子で繋いでるみたいなのが窺える台詞があったと思うけど
何巻だったかは忘れた >>290
しばらく(10年くらいか)隠してたし、公表された頃には御三家も自分ちを繋ぐのに精一杯だった可能性 実は納豆を食べれば赤面疱瘡には罹らず罹っても治る
しかし水戸家ではそれを秘密にしていた… 松平輝綱を妹のしずが継いで月代まで作って男装してたら殿中は男装の女子ばかりになってたの内に御三家も含まれるんじゃないかな。
皇室については史実と同じとして言及しない方針と思う。没日録読了後に吉宗が村瀬に問うたことも村瀬は答えず亡くなったし。 御三家や十六松平から男子を連れて来るよりも春日はたとえ女でも
自分が育てた家光の血を引いた者を後継ぎにしたかったのかしら? 御三家や十六松平から男子を連れて来るよりも春日はたとえ女でも
自分が育てた家光の血を引いた者を後継ぎにしたかったのかしら? >>295
千恵様かな、そう言ってたよ
「女の自分を仮の将軍に据えてるのはいずれ子を産ませる為、パパ家光の血筋にしか将軍位を継がせたくないからだ」みたいなこと
春日にとっては、自分が育てたパパ家光の血筋以外は徳川の血を引いていても意味がない しかし春日や千恵様の死後になっても吉宗の代まで御三家から将軍を迎えなかったし
(家継ちゃんまではパパ家光の血が途絶えてはいなかったのだが)
よしなが吉宗の母の光貞公は女だったよな 徳川光貞って紀州二代目だったんだな
初代頼宣の子 家康の孫
(吉宗は家康の曾孫)
家光とはいとこ(光貞の方が四歳下)
あの女光貞公も千恵様みたいなもんだったんだろうか
本当はパパ光貞がいたけど赤面で死んだとか
身代りの姫が最初は男装してたとか >>297
普通の婆だったらとりあえず身代わりにした自分の息子をそのまま将軍にしちゃうんじゃない?
妻子には死んだことにしたまま大奥で側室をあてがって子供を作らせる
春日は自分の子より家光が可愛かったのかもしれない >>297
普通の婆だったらとりあえず身代わりにした自分の息子をそのまま将軍にしちゃうんじゃない?
妻子には死んだことにしたまま大奥で側室をあてがって子供を作らせる
春日は自分の子より家光が可愛かったのかもしれない >>299
有功に女だてらに保科正之を名乗っておりますがって言ってたから、光貞もそのまま男名を使っていたんじゃないかな。
既に赤面疱瘡は蔓延して男女半々いた時代は記憶にはあるという位では。
家宣の時代には男女半々いたって時代は極一部の老人しか記憶になく若い世代はそれを半信半疑、
吉宗は男女半々いた時代があったことを知らないから没日録につながる訳で。 >>302
本編読んだ?
春日は自分の息子も特別扱いはしなかったし家光に全てをかけていたんだが >>304 男女半々いた時代を知らなかったけど吉宗は発想・推理力が凄かったね。
「子供の頃、近所に気の触れた老爺がいて昔は男もたくさんいたと言っていて
誰も信じなかったがふと思う事がある。この国は始めからこのような国だったのか?
「家業を継げば男名を名乗るのは何故か?男名の方が何故しっくりするのか?」
「表向きの文書を見ればまるでこの国には男しかおらぬようじゃ。
これでは国の状況を把握するための正確な記録が作れぬ。
こんな慣習は即刻に廃止したいが、その慣わしが意味のあるものだったら?」
これらの疑問だけで、没日緑を読む前から真実を喝破してたw 一応、日本の各地方には奈良時代から中央から派遣された役人がいて、神社や寺も地方にもあって、各大名家もあって、
今よりはるかに少ないけど文書で記録を残せる人々がいたから、徳川初期に変わった人口比くらい、記録を知っている人がもっといると思う。
徳川政権は没日録は封印していたけどく、特に地方や各大名家の昔の記録を読むのを封じた気配はないし、
吉宗だけが気づいたというのはさすがに無理があると思って読んでいた。 それはあるな
庶民がその時代を忘れたと言うならわかるが
ただ武家にも公家にもいろんな手を打って徳川家以外にも「実記」の元ネタのような表向きの記録と没日録のような物を二つ付けさせて没日録は定めれた者しか見られないようにしていたのかも どんな記録が残っていても、
明治政府が自らを正当化する為に徹底的に廃棄改竄させると思うから心配してない んにゃ、江戸初級〜中期にかけて吉宗クラスでも本来の男女比を知らなかった事に対する疑問でしょ
よしなが大男なら赤穂事件がターニングポイントだったのかも
あの事件が原因で男子の家督相続が綱吉により禁止されたはず
あれの前は牧野家にしても数は少なくなってたが男子家督相続はあった >>298
最初はそこまで考えてなかったんじゃないかなぁ
史実家光は世継ぎがいなかった時に前田家に嫁いだ姉珠姫が産んだ光高に継がせたいと言っていたし
あと尾張に嫁いだ家光長女の振姫の存在抹消したからよしなが大奥の尾張家は家光の血を引かない設定なのかな
御三家かつ家光の血筋と春日局的にもOKなんだが(局はもう死んでいるけどさ) 良家の子息で文武両道励みよくできた人物の江島でさえ芝居小屋を訪れた当初に女に男が入れあげるなんて荒唐無稽な筋だけど女の夢だろうかと内心思っていたからなぁ。
チカコ様のお付きの官人の絵島はしょうもないお公家さんだが今後いいところあるんだろうか。 >>312
土御門はチカコ様をよく見てるし実母よりはるかにまともだよ
宮さんが楽しそうなのは贅沢な暮らしだからだと思っていたが、上さんとの生活が楽しかったのかも…と理解もしたし >>311
その辺は男女逆転大奥と江戸時代を作るのになかった事にされたんだろうね
男女逆転を突き詰めて行くとあの大黒屋光太夫のような船乗り、漂流民はどうした…となりずっと考え込んでる
漂流民はいなかったor帰ってこなかったorそういう存在が帰ってくるようになったのは赤面が収まってからだとしても力の要る船乗りなんかは男女どっちだったのか
船による物流はあったと思うんだ
あとはまあ赤面の南限どこだ
南限が石垣島なら台湾の方が近いぞとか
それらはやっぱり突き詰めたら駄目なんだろうなと思う
ここで赤面の理論は成り立つ!と主張していた人がいたけどファンタジーと捉えておく方が無難だよね 梅毒とか性交渉でしか感染しないのにすぐ世界中に広がって鎖国中の日本にまで入ってきて定着したからなあ
空気感染する赤面疱瘡も日本起点に世界流行も可能だっただろうけど外国に秘匿したのが結果として封じ込め対策にもなってたしね
局さまがまだ赤面達してない西国に生物兵器として使わなかったのはいちおう同胞意識あったんだろうか
毎年見てるドラマがすぐ病気を生物兵器にするから自分が毒されてるんだろうか 生物兵器とか考える前にあっと言う間に広がったんでしょ
家光の時代ならまず幕府の体制維持を考えると思う
西国赤面で潰したって東国も同じ状態なら支配なんかできない
家光の時代ならとりあえず戦乱起こして制覇するより無駄な争いは避けて幕府維持する方が徳川の為でしょ 側室を持つことになって済まないって家斉が御台に謝った際に市井の女と同じになっただけと返答してたから薩摩も赤面疱瘡は蔓延してた。
胤篤も郷中教育を家定に説明した時に男子が少なかった時代は女子が受け継ぎ続いているって話してたし。 つーか生物兵器に拘る人は
その昔「細菌」て概念はなかったって事を忘れてないか
チーム青沼で牛痘の知識がやっと伝わったぐらい
チーム青沼とその周辺はその当時最も医学知識に優れていたと思うけど
それでもやっと
「病に罹った者の膿を植え付けて軽い病に罹れば死なずに済む」程度の知識しかなかったんだよね
(この時点ではまだ細菌の概念はなかった)
だから家斉があんな強行策を取ったんじゃん
ましてや家光の時代に生物兵器作るなんて無理な話
この話だと鎖国の主な理由は赤面だった
鎖国していたら理系の新しい知識が入り難くなった
生物兵器なんてそれを実現して生かす知識が無ければ作れないよね
どちらにしても「生物兵器」とかスポット絞って拘りすぎだと思うんだけど 生物兵器レスひとつ
それへの否定レス一つに見えるけど
こだわってるレスってないんじゃ 昔から生物兵器はあったよ
ネイティブアメリカンに天然痘患者くるんだ毛布あげて全滅させたり。
病人を置いてきたり西国の人間よんで感染させたりくらいの意味でしょ その当時のネイティブアメリカンとヨーロッパ人の科学知識の差で勝てたんだよ
モンゴル人がイタリアの港にペスト患者の遺体を投げ込んでペスト流行らせたけど結局勝てなかったよ 日本も松前藩が接待と称して梅毒にかかった遊女あてがってアイヌをだいぶ死なせたよ
源内がやられたのも生物兵器ともいえる 赤面疱瘡の伝播力と西国と東国の距離、位置
科学力にどれだけの差があったのかを考えよ >>313
土御門は江戸に来てからも宮様への配慮を怠らない良い乳母だと思う
春日局も乳母だったんだよねと思うと、最初と最後に強烈な乳母が登場して
物語が締められていくのかなと思うと、終わりは見えていても今少し楽しみたいと思えていく 土御門は幼い頃の親子様が絶望して泣いてた時にそそくさと逃げてたから配慮の出来る良い乳母と言い切るのはちょっと…
欠点あっても勧行院さんよりは人間味も愛嬌もあるからいいけど >>330
逃げるというか、自分ではどうしようもないとわかるから離れたとも解釈できる
あそこで土御門が慰めても無意味でしょ、「おたあさん」に「チカコさんも可愛い」と言ってほしいんだから 土御門さんは割と自分本位
だがそれがいい
何か必死な人が居て怖い 親子さんがなあ土御門?!って話しかけてるんだから
慰めの言葉は思い浮かばなくても黙って頭なでるくらいは出来たと思うよw
でも土御門はその適当さがいいのに何でそんなに完璧な乳母扱いしたいのか分からん
ちゃんと読んでないのかな? ハンギョドンは基本的にドライだけどそこが好き
小さい親子さまが「私の手が無いせい?」ってこぼした時に適当にはぐらかしたり逃走したのはちょっと冷たいと思ったけど
勧行院がウダウダ騒いだときに「あんたの世話はわしの仕事ちゃうねんで」ってキレたのはすっきりした 勧行院にちゃんと「この宮さんもあなたが腹を痛めて生んだお子」と言えるのはまともな乳母だと思うが
あの台詞で土御門のイメージ変わったよ >>333
乳母風情が宮様の頭撫でたらあかんやろ… ハンギョドンは極端な善人でも悪人でもないが人間臭い人で好感持てるって感じ ハンギョドン京都の人というより気のおけない大阪のおばちゃんっぽい
カステラをカッカッって貪り食ってたり >>331
それでもぎゅーっと抱きしめて
宮さんには土御門がついておりますよって
って言ってあげれば随分気持ちは違ったと思う >>340
ないよりは全然違うんだけど、でも代わりのいない人ってたくさんいるからね。 土御門を配慮のできる良い乳母だと思ったことはないなぁ
良いところも適当なところもあるリアルなおかんて感じ
顔もあたしンちの母に似てるし 配慮というより、身分の差を弁えてるんだと思った
その裏返しが武家を低く見る態度なわけで 岩倉具視のことも位が低いのに図々しいから嫌いだって言ってたね、土御門。
和宮入れ代わりの際には己の子を言い出した時は母の勧行院も怒っていたが。
あと重要人物ほど美形という訳でないし。
よしなが先生の萌えるポイントがある人物は本人の写真や親族の写真があるからもう出ないかな。
てらいがない男装の女性が源内、
メガネで美形で男性が秋本、
メガネで美形で女性が高橋景保、
ふくよかな男性は藤波、(結婚後の)僖助と色々いたね。 和宮が天璋院に諭され徳川を守るために行動するんだけど
宮の手紙をもって危険な道中を京へ上がるのが土御門だっけ
史実通りなら彼女は重要な役回り 創作の世界で乳母・守役なんかは忠誠心篤いキャラ付けがほとんどだから
家綱乳母みたいな人がいるとバランスとれてて面白い 実際には忠誠心というよりも自分ちの生活と出世が掛かっているだけだったりする
逆に名目だけ乳母や守役なんかかなりドライだったりする
春日局も家光の血筋に拘っていたのは養君への思い入れもあるんだろうが
御三家の将軍位が行けば自分や息子含めた一族縁者の出世がパァになる打算あっただろうな
わざわざ幼少期の回想あったし ハンギョドン男装のままでお供も少なく京に上るのでは
そして宿で女とはまったくバレずにオッサン扱いされて流石に大激怒な展開希望 金だけじゃなく土御門には幼い時から育てているから宮さんへの情もあったと思う
母の愛に渇仰する孤独な親子さんへの同情、
冷たい勧業院への批判
あえてそれらに蓋をして淡々と仕えるのが京の公家で働く流儀だったのかも 金だけじゃなく土御門には幼い時から育てているから宮さんへの情もあったと思う
母の愛に渇仰する孤独な親子さんへの同情、
冷たい勧業院への批判
あえてそれらに蓋をして淡々と仕えるのが京の公家で働く流儀だったのかも >>350
女装でも、オッサンが女装してる?と周囲から疑われて激怒しそうな気もするw
配慮という言葉が悪かったかな
天璋院と宮様の初対面の時に敷物がなくてとか
家茂から金魚を貰った日に猫を持ち込まれてとかの際
真っ先に怒りを露わにしていて、宮様自ら不快感を示すより先に
即座に反応する乳母らしくて良いなと思った訳ですよ
単行本派なので、絵島と美味しそうにお茶をいただきながら世間話をする
オバちゃんモード土御門と仕事中の土御門のメリハリが効いた描写が好き 親子さんは帝にお見せ出来ない忌まわしい子で死んだものとして屋敷の奥深く幽閉
あげく金の為に勝手に側目にする
後から生まれた弟にはすべての愛情を傾けてる
これは病むわ 親子さんは帝にお見せ出来ない忌まわしい子で死んだものとして屋敷の奥深く幽閉
あげく金の為に勝手に側目にする
後から生まれた弟にはすべての愛情を傾けてる
これは病むわ 未知との遭遇で意図しない感染もあるよね。
ハワイのカメハメハ大王親子の麻疹で死亡とか。
幕末のコレラ流行も海外との交流が増えたからかな。 武女に唆されて瀬川菊之丞が源内を襲う算段した時に梅毒持ちの男は想定外だったのだよね。
縁談どころか女に子種を売ることもできないからゴロツキになるしかなかった男ってことなんだろうけど。(あの男達も処分されたんだろうな) >>361
病気持ちの男に襲わせるとは下賤の考えることは
こっちの想像の及ばぬ事的な事を武女が言ってたから、
一目でわかる梅毒男達に強姦させて極度の恐怖と屈辱を味合わせる
&梅毒に感染させて長期間じわじわ苦しみぬいて死なせる
というエグイ復讐は菊之丞考案の模様。
源内も無邪気で残酷な無神経さがあったとは言え
凄まじいほど恨まれてたんだな。 >>363
連載当時のスレでは源内めちゃくちゃ嫌われてたっけなー
メロディ読者もそういう反応だったんだろうか
よしなが先生(or編集)も「読者がスカッとする展開に」と配慮して不人気キャラを病気持ちの汚い男に凌辱させたのかもな 連載当時から割と人目引いたし好かれてたよ源内は
このスレで一人ぐらい熱烈な定信ファンがいてアンチで騒いでただけ
定信は最晩年のチラ出以外は結局痛い奴としか描かれなかったんだけど
(結果的に青沼部屋の敵役になってしまう)
源内も無神経な所があったが菊之丞のあれには引いた
(あそこまでやる菊之丞の心理的な掘り下げがなかった…)
自分が菊之丞なら罪の意識に耐えられくて死ぬまで看病なんかできないな
罪の意識があるからこそにしてもあれは難しいんじゃないかな
史実源内は定信との直接接触はなかったし菊之丞は源内より先に死んだんだけどね 嫌われてはなかったでしょ
少なくともそんな雰囲気は一部だったのでは?
人の感情読めない天才なとこは批判されてたけど伊助に愛読のエロ本作者だと知られて盛り上がったりはウケてたし
赤面疱瘡をどう治療するか、カステラ様の動きが気になるとかでみんなハラハラドキドキだった 定信オタは「風雲児たち」から来てる定信ちゃん呼びにすら過剰反応していた
史実通り男の定信すら作中でちゃん付けされてたんだから女定信がちゃん付けされたところで構わんだろうに
吉宗完璧、その孫の定信の寛政の改革も成功したと思ってたんでしょ >>364
源内が嫌われていた、という印象はないぞ
そりゃまぁ一部否定派はいたろうけど、概ね好感度が高かった記憶がある 不人気キャラって言い方が少女漫画じゃない別の何かのジャンルの匂いを感じる >>364
よしなが大奥はキャラ漫画じゃないよ
源内は不人気とやらじゃなかったと思うけどその不人気キャラとやらをわざわざ要らないエピソードで酷い目に合わせて読者をスカッとさせるなんてあり得ない
史実の源内は菊之丞よりも長生きしたけど晩年は自分の人生が思うように行かないで精神不安定の末、殺人からの獄死だったのを男女逆転大奥風に直しただけ
あれで史実源内よりも綺麗な最後だったと思う
梅毒の症状とかもあんまりリアルに描かなかったし
別の漫画でも読んでるのかな 別にキャラ漫画として読む人いてもいいんでは
不人気だから読者の為にスカッとさせるとかはないけど むしろ源内や意次様含む青沼部屋への仕打ちには泣いたが…
雨の中の黒木の叫びにリンクしたよ よしながさんのキャラは漫画のストーリーのためにあるんだと思うな
だから江島さんだろうが退場させる時には容赦なくスパッと退場させる
だから長期連載でもダラつかないよね…
キャラが先かストーリーが先かならストーリーなんじゃない?
キャラはその一要素なのではないだろうか だからスカッとどころかカステラ様退場までモヤモヤした
カステラ様退場はちょっとスッキリしたけど家斉くんと御台様がすれ違い夫婦になったのはつらかったし
よしなが大奥で「スカッと」したのはあまりないし期待してない
水野編ラストのお裁きくらいか?
でもあれもスカッというよりは「よかった」だな よしなが大奥のキャラグッズなんぞ売っとらんぞ
たまに付録で付いたりするがそれは他のメロディ漫画にもつくもんね キャラ漫画ならキャラグッズが出てるだろ的なことを言いたかったのかも マジでスカッと展開は水野篇ぐらいだが後にどちらかと言えば間部視点の家宣様篇になってうーんとなった
水野篇のスカッとは本当掴みの為だけだったのかなーと思う ストーリー重視だけどキャラの作り込みはしっかりしてるような 見せ方が下手くそな漫画家にありがちな
「え?お前そんなキャラだっけ?」的なガッカリ感が無いから安心して読めるね でも上のレスにある通り菊之丞があそこまでの復讐をするのは掘り下げすっ飛ばされてたかな?ってのには同意
あと家慶はいくら何でも酷く描き過ぎた
ただ物語の構成は凄いのでそれは本当安心して読める
変に引っ張り過ぎない
カステラのあれはわざとだな そういえばカステラ自作してみたけどシンプルな味だけに意外と難しいと思った
一日以上置いたらしっとりしたけど残念ながら焼きたてを格別には思えず。
創業何百年の美味しさを極めた老舗の味が基準になってるから仕方ないんだけどさ 話ぶった切ってごめん
メロディ付録で久しぶりに西洋骨董洋菓子店読んだけどケーキがめちゃくちゃ安くてびっくりした
あんなに美味しそうで手が込んでるのに300円代って…
時代かなあ >>384
前に自分もそれ書いた気がする。あの店のホールケーキが1800円なら、そりゃ通うよね。
時代もあると思うし、オーナーの橘の方針で誰でも気軽に買いに来やすい値段設定にしたいというところも
あったんだと思う。
それをよしながさんが極端にしすぎた気がするけど。
あれでは経営成り立たんだろう。小麦粉もバターも砂糖も使い分けてるのに。高いお酒も使ってるし。 >>371
1行目:同意
2行目:仮に不人気でも、あの仕打ちにスカッとする人がいたら怖い
>>373
1行目:よしなが作品に限らず、普通の漫画はみんなそうでは? >>384
連載初回が20年前だから...... 単純に物価も地価も騰がったしね >>384
今デパ地下で同クオリティのケーキ買おうとしたら倍近くしそうだね
当時の相場を覚えてないけどそれよりだいぶ低めの設定だったんだろうか
近所にあんなケーキ屋あったら通い詰めるわw >>386
>>2行目:仮に不人気でも、あの仕打ちにスカッとする人がいたら怖い
漫画読みの女がそんな清らかな心の持ち主ばかりとも思えないんどけどね そりゃ中にはスカッとする人もいるだろうね
それは否定しませんよ あのケーキ(トレイに4つ並んでる所)ずいぶん小さいように見えた
だから安いのかなと思った
他の話見てないからわからないけど
でもシュークリームはデカイなw 今はちっちゃくて高いケーキ屋多いよねー
ちっちゃいなら気軽に2〜3個いける価格帯であって欲しい
高いなら1個で満足できる食べ応えが欲しい 西洋骨董読み返すと絵柄ほんと進化したなあと思う
なんか顔のパーツに対して面積が余ってる絵が多いようなw
特に女の子がどんどん可愛くなってる 人体デッサンに自信がなかったから、手足を書かずに顔と胴体アップでごまかしていたのだと思う。
これは漫画描き始めのあるある。
でも西洋骨董のカラー原画を某書店で見たことがあるんだが、当時から薄めの色でさっと塗っていて上手かった。
その後、絵は量も描いて、人体どんな角度からでも自由自在とまではいかないけれど、
描きたいポーズは描けるように上達したのだと思う。
プロの漫画家でも絵のセンスがないと上達しない人もいるからセンスがあった。 おケーキ様様と呼びたくなるような奇跡の美味しさなんだよね
食べてみたいわ エイジが作った地味な焼き菓子も美味しそう
赤砂糖のタルトとか食べてみたい >>385
やっぱり、あのケーキ屋って資産家の息子、橘が採算を度外視して作ってるのかね。
話の最初の方で、客にこんな高いグラスで水を出すなんて、と批判されてたし。
橘はさらっと流してたけど。 金持ちの道楽であんな店やられたら同業者は太刀打ち出来なくて困るだろうな
客は嬉しいだろうけど 橘が販売及び接客始めたら売上げ伸びたってチェックして喜んでいたから採算度外視はない。
モノローグにもあったとおり、
洋菓子好きなら訪れたいと思う店をしつらえ含めて作り上げたのだと思う。
橘と小野、二人あってのお店だよね。
アンティークの最後、橘を誘拐した犯人のおじいさん家屋敷処分して養ってくれた仙台ヘいったぽいけど被災したのかな。元々お医者さんで家族を失ってからおかしくなってしまったようだけど。 小野がフランスに引き抜かれかけた時も母親にお金の相談して「いや、これ以上借りてもうちの売上じゃ返せない」と言ってるから
道楽でやってるわけじゃないことは当たり前にわかると思う >>402
>>403
そういえばそんな描写あったねw
橘が資産家の坊っちゃんなのと、本人がケーキがあんまり好きじゃないから、てっきり道楽かと思い込んでた。
ケーキ屋の同業者といえば、魔性のゲイ小野があちこちのケーキ屋で魔性ぶりを発揮して一悶着を起こしまくってるから、同業者の集まりでは白い目で見られてる描写、笑ったw 初期投資は多分お金をかけてると思う。
(その分の回収はあまり考えてないかも)
あの食器って、潰れた元の骨董品店から引き取ったのかな。
でも、日々の採算はちゃんと考えてるんじゃないかな。そう思いたい。
だからこそあのクオリティの割に安いケーキが不思議だ。
イートインするとアイスクリームまでサービスされるし。
やっぱりあのお店行きたいわ。 借金はないだろうから潰れるリスクが低いってのは何より強い
ただし魔性のゲイのせいで従業員増やせないリスクはある 親に借金というか出資してもらってるよ
橘のことだから返済計画書作ってそう 大男(名前失念)とエイジの給料は雀の涙だと思うw
あとは対面販売がすごく売れてて薄利多売なんじゃないかな
クリスマスにクロカンブッシュの飴がけしてもらいたい
あとアフタヌーンティー頼んでみたいわ 漫画にこんなこと言っても仕方ないけど、頼りになる販売員が橘だけじゃ休みが取れなくて超ブラックだろうな
お店は2時半閉店だし >>408
あの時のチリチリパーマの旦那さんがすっごい愉快そうで楽しそうだったなぁ 西洋骨董洋菓子店はボクシングジムの会長さんが好き
しょぼくれたオッサンなのに何か可愛い ラーメン屋とかラーメン屋とかラーメン屋とかラーメン屋とかラーメン屋とか アンティークの労働環境はブラックだよね。
開店を遅くすると言っても限界があるし、そもそも開店前のほぼ全てのケーキの仕込みも必要だし。
後2人位従業員が居て、夜を任せられるならまだしも。 和宮って結局慶喜と子作りすんのかな?
適当な男だとそれこそお家乗っ取りだし
徳川の血を引くの亀之助ちゃんと慶喜くらいしかあととり候補者いないみたいだし
となると慶喜しかまともな種馬いないし
ここにきて慶喜くんの日常挟んだのもその布石?
高貴な血自慢の慶喜が和宮なら相手に不足なし!しかも奥深い宮育ちの女夫婦で処女やろやさしくしたるからな
って舐めてかかったら
スーパー高貴高貴天皇妹ブラッドに頭が高い!わしがソナタを抱くのじゃ!されて抱かれてしまう原点回帰かな? >>416
つかケーキ屋って基本超絶ブラックで有名だから殴ったりされないならマシな方だよ >>417
なわけない
よしなが大奥は江戸時代で終わるよ
男女逆転の将軍と江戸時代を書く話だったんだから
現代に帰結しないラスト書いてどうすんの? やたらとアンティークの話題だと思ったら付録かあ
>>384
ここ10年で製菓材料なにもかも爆値上がりよね
粉もバターも砂糖もチョコもチーズもバニラも しかし講談社漫画賞を二回も授賞した作家って他にいるんだろうか
何気にすごくないか
しかも受賞作二つともホモネタ+食べ物ネタ >>421
かわぐちかいじは3回ぐらい受賞してる
講談社漫画賞とか小学館漫画賞って何の権威もないけどね
長年の連載おつかれさんみたいな感じ
以前は自社の連載にしか与えてなかったからそれが顕著だったが、近年は他の出版社のにも与えてる >>422
とりあえず注目作に後追いであげて権利つけて
そっから箔つけてメディアにゴリゴリ展開させる感じ >>419
セックスしても最終的に子供ができなければ現代と矛盾しないのでは >>397
1行目は今でもそうだと思うなぁ
全身や手の表現はお世辞にもうまくない でも顔や上半身ばかり描いてきた人にありがちなおかしな頭身バランスや
おっさんおばさんや容姿がよろしくない人が描けない少女漫画家じゃないよね
よしながさんは一人の人について小さい頃の姿も年とった姿も、太ったり痩せたりも
描けるからすごいと思う
そういうのがまるで別人になったり、不自然になったりする作家が多いのに
(もしくは描けないから描かないとか) 美形のバリエーションは少なめだけど描き分け上手いよね
特に味のあるおっちゃんおばちゃんが上手い気がする 弁護士事務所の客とか関係者とか中高年のバリエーション多いよね
同人誌だけど千景の父親が絶妙にムカつく顔と表情してた 大奥の井伊以降の登場人物は写真や肖像画を漫画絵に落とし込んでるなーと思う >>429
岩倉具視あたりはそうかなーと思うけど
天璋院や和宮、歴代将軍は少女漫画のお約束通りの美形化で面白くない >>430
天璋院はお万の方の転生を意識してるのかと思った 和宮は結構個性的だと思う >>431
性別変えてるのと美形化は関係ないでしょ
9代はデフォルメしすぎだと思うけど なんで紅ゆずるさんがトップスターで華形ひかるお兄様がトップになれないんですか? >>435
歌が思わず振り向くほどド下手くそでそれをカバーできるほどの華と偉い人の寵愛がないからです 愛すべき娘たちで成人式に選んだ振り袖が微妙に似合わないの説明なくてもよく分かった。
あのお母さん自身がそういう時に辛い思いしたからもあるんだろうけど、親からしたら晴れ着着てるだけでかわいいというか愛しいんだよね。 七五三じゃなかったっけ?
あのお母さんは完璧な人ではないけど、自分が母親にされて嫌だった仕打ちを娘には絶対しなかったのは凄いよね >>439
だいたい繰り返しちゃうよね
母親の愚痴をよく聞いてた同級生が子連れで会ったら親とおんなじことしてて
ああ〜となった >>426
奇妙な身体バランスはたまにあるよ
まぁ気にはしないけど
>>434
別に構わないだろう。史実の人物がモデルだけど、
中身は作品内の別人なのだから、
作品内で違和感なければそれでよい 自分で選んだのが印象強くて成人式と勘違いしてた。(七五三なんて親が用意したものを疑問なく着ていたので)
物語の冒頭でお母さんが娘に八つ当たりしてたのと開き直りにはびっくりしたけど、荒んだ感じはしないよね。 >>442
母1人子1人のおうちで育った友達はあれ読んであるあるっていってたな
仕事で疲れて帰ってきて八つ当たりおらーさっさと〜やんなさいよーペシペシ
みたいな >>439
祖母がなんで母にああいう言動をしていたのかも、ちゃんと掘り下げてて良かったな。
本当は娘が可愛いと思ってたのにね。
洋服も全部手作りだったし。 褒めるのはしゃくだけど可愛い娘は自慢したかったんだろうね あのばあちゃんが意地悪で美人な同級生と会ってさえいなければ
お母さんも可愛い可愛いって褒められてのびのび育ってたかもしれないね あのお祖母さんに娘への愛はあったけど、呪いというか毒になることばかりやってしまったのが毒の連鎖にならなかったのは救いがあったな。 祖母の時代に働く才女育成ではなく花嫁学校の女学生ってことは裕福な家の娘さん
ぬるま湯につかっていたのが美醜っていう自分ではどうしようもない現実を突きつけらて冷水かぶった状態
卒業と同時に結婚(旦那は結核病院の院長)して娘と息子を産んで順風満帆…だったから
かわいい娘の笑顔で「冷水」がフラッシュバックしてしまった
「娘のしつけのため」といいわけしてるけど女学生時代にブサイクな自分が美人の同級生に出来なかった復讐を、自分の娘にやっただけ イケメン息子とじぶんそっくりのブサ娘でも結局あのおばーちゃんは無神経な発言して息子だけ猫可愛がりしたと思うけどな お祖母さんも今でいうとこの国立感染症研究所で最前線の研究している医師と縁付いたのだから、あの同級生は意地が悪い。
大奥の宗武ちゃんみたいに歳とともに人相が険しくなっていそう。(銀座の和光ってことはセイコーだとしたら創業者一族のお家騒動で大変てことだよな、と) >>450
あの女学校、いかにもお嬢様学校っぽかった(卒業後、すぐにみんないい縁組が決まってるところとか)のに、あからさまに容姿で馬鹿にしたり、あの美人な同級生の実家は成金かなんかなんだろうかと想像したり。 或いはお妾さんの子とか。
戦前だと金持ちが妾を囲ってるのは当たり前だしね。 >>450
あんまり頭いい学校じゃなくて美人な子はマジで頭悪いんだと思う
お嬢様学校ではあっても
おばあちゃんも息子がアホウなのと発言みるにたぶん頭よくなさそうだし…
ひたすらお裁縫とかを教えるんじゃなかろうか
息子はアホな上ブサイクでまじ生誕ガチャ外れひいた感じ >>453
女子学習院なら大正初期から戦前は青山、戦後は高田馬場。
医師の血が入ってるので息子については要求水準が高かったことも考えられる。
医師にしないといけないみたいな。 お嬢様学校って難儀なものらしくて"出来が悪いのも恥ずかしいけど(出来が良くても)勉強ばかりするのもはしたない"って感覚らしい。
(今じゃ軒並み進学校になってるから要求レベルが上がったってことなんだろうけど)
お祖母さんの息子はアホだけど、仕事以外は全部母や妻任せの類いだとあの世代にはよくいるオッサンではある。お祖父さんは臨床医でなく研究者ぽいからあとを継ぐって感じもなかったんじゃないかな。 女子学習院なんて今でも進学には不向きだよ
常磐会がいまだに頑張ってるからな 系列に大学があるとこで大学の規模がそれなりにあると内進傾向はある。
雙葉とか立教女学院の前身みたいな学校かなと思ってる。 >>456
医師の息子だと、たとえ勤務医でも周りが期待したりするからね。
孫が大卒公務員になるくらいだから、そんなに悪くなかったのでは。
女学校がミッションじゃないってはっきりした描写があったっけ。 戦前、昭和中期までだと公立の方がステイタスが高かった。
有名人子女でも優秀なら公立という空気があったから、公立の可能性もある。
よしながさんの母校の都立富士は旧府立第五高女で、杉並あたりの最難関ナンバースクール女学校だったから、
そこをモデルにしていることも考えられる。 戦前にもミッションは良家の子女も居るには居たが立場が悪い時期もあったよ
女学校の歴史はミッションのが長いが明治の終わり〜昭和20年までは当時の世相もあってだんだん白い目で見られるような感じになってきたところもある 花子とアンの東洋英和みたいなところなんじゃないの?
バイトで通信教材辞めた人への再入会促進やったとき東洋英和の生徒さんの親があらうちは勉強や成績なんて女の子なんだししなくていいと思ってますのよ
って言われて断るにしてもすげーこと言うなとびっくりした 川原泉先生が新卒で教員採用試験受けた私立の女子校で未来の良妻賢母を育てるので学業はそれなりにと言われてびっくりしたらしい。 >>464
私は関西の私立の中高大一貫の女子校出身だけど学校理念が良妻賢母だったよ 今は良妻賢母で学生が来ないから、良妻賢母を解釈しなおしたりしているよね。
東洋英和は中学から入った人々は結構勉強してるでしょ。 >>466
でもそのまま持ち上がりで大学行ったら東洋英和卒になっちゃうけど
どこかのソーシャルではブランドなのかな 大正時代は高卒は女だてらに生意気になってしまうとかで
まともな良家の娘は高校在学中に縁組してきまったら中退させて最終学歴中卒にしたんだそうな フェリスとかと同じく内部進学あんましないんじゃなかったっけ>東洋英和。
愛すべき娘たちの莢子さん(博愛主義の人)のお見合い相手で交通事故の後遺症がある人はあの後もお見合いしたのかな。
本人にそういうつもりなくても母親が仲介に依頼してそう。 >>468
大正時代は5年制の女学校。
中学、高校に別れたのは戦後。
戦前の中学、商業学校、女学校などの中等教育は今の大学よりはるかに進学率が低かった。
卒業より寿中退志向の学校もあったってこと。
だが、浅草出身で自分で塾をやりながら府立第一高女(奈良女子師範なら推薦で行けた成績)、日本女子大を出た女優沢村貞子のエッセイによると、
進学するときは「嫁入り先が」と心配されたが、いざ進学してみると、近所の帝大生はじめ引く手あまただったらしい。
でも帝大生は自分好みの彼女に育てたいと、うざいのでお付き合いを断ったとか。
東洋英和は大学なかった頃からの進学実積で結構有名大学推薦がある。
プロテスタント大学の推薦もあるしね。
知り合いも推薦で早稲田行った。 だんだん原作から外れた話になってきたがおていちゃんの話生々しいなー
マイフェアレディかよ その頃の府立一女の生徒の母親にはフランス語話せる人もいたってエピソードもあった気がする。
OGは沢村貞子のほか、三木睦子、奈良岡朋子、池田理代子も。
池田さんの同学年にアラーキーの早くに亡くなった奥さん。意外なところでは共学になってからの柴俊夫。 >>472
常陸宮だったかな?
どっかのパーティで有名人夫妻に挨拶しにきたと思ったら夫婦2人だけでフランス語で話し出して超感じ悪かったって言われてた
上流階級っていまだにフランス語話すんだねーって思った そりゃ宮様だってパーティーの主宰だったりしたならゲストには挨拶しにくるだろ
しかし夫婦でフランス語話し出したってなんだ
ハンギョドンになんえ?あの宮さんは?とか怒られろ
孝明帝の曾孫だろ?
だいたいフランス人真似たいなら自国の言葉が一番美しいぐらいに思ってればいいのに >>475
高円宮夫妻
ハブられたのは稲川淳二です 脱線のさらに脱線
このままほっといたら一周回って漫画の話に戻るかしら 常陸宮は皇位継承権やお体の関係もあるのかあまり目立った活動はされない(報道も少ない)印象。
御用邸のある海岸で採取した貝を卒研に使ったとか生命科学系の研究をしてるのは珍しいと思った。 天璋院は胤篤のままで行くのかな。
Wikipediaとかにあるのは写真だよね?
西郷隆盛みたいに写真に見える肖像画ではないなら誰が写ってることになるのだろ。 あれは写真みたいな肖像画だと思ってたら写真だったんだな
ショートヘアだったようだ
本当かどうかわからないが篤姫は維新後男装して街歩きした事もあったらしいと言うからそれなら胤篤で行くのか…でも何か嫌なんだよなそれ
流石に本物の男と男装した女はハンギョドンみたいなタイプじゃなければ違って見えるはず ちょっと教えて欲しいんですが勧業院さんは亡くなってるんですか?
その号は見逃してるんです
良かったら筋を教えてください 観行院さん?
観行院さんは死ぬ前京にお戻りにならしゃいました
お戻りにならしゃった京で出家された男の和宮さんと再開して二人ともほぼ同時期に病で亡くなられたかと >>484
ありがとうございます
土御門に文句言われたからですか? 江戸城の男装生活でストレスがたまり
娘より息子が可愛い→身体が弱る
→ハンギョドンにアンタの世話までしとられんわ 今のアンタは表向き私と同じ身分やないのとか言われる
おたあさんに愛してもらいたかったけど愛してもらえなかったチカコ様、そんなチカコ様の気持ちを汲んだ家茂ちゃんに密かに京へ返される(尼になる)
京の寺で出家していた息子と再会
間もなくこの親子はほぼ同じ時期に病でこの世を去ったとか何とかナレーション >>485
独りでも悲劇のヒロインぶってて、グズグズメソメソと寝込んで鬱陶しいから、上様が体良く京都に戻した(追っ払った)
最後まで自分と息子ちゃんだけがかわいいのバカまーん様でしたわ いやチカコさまが「おたあさんを京に戻してあげて」と上様に頼んだじゃん
上様が追い払ったとかチカコさまの気持ちを汲んで独断でやったわけではない チカコ様の訴えを聞いた上様がそのチカコ様の気持ちを汲んでおたあさんを京に返した >>489
2つ続けて微妙な嘘レスだと聞いた人が誤解するかと思ってさ…
上様が強引に追い払ったみたいじゃん 篤姫なら切り髪でしょ?今のポニーテールみたいなやつ 横レス
>>486
は嘘レスって程でもないと思うけど
「チカコ様の意を汲んだ」だけじゃなく
チカコ様から「おたあ様を京に戻してあげて」と依頼されて上様が手配した
と書いた方がBetterだとは思う
何にせよ、486バレ乙 皆さんありがとうございました
親子さんはおたあさんを独り占めできると思って身代わりになって江戸まで下られたのに
思いは届かなかったのですね
でも家茂さんと言う親友ができて良かった >>480
東大の動物学講座にいたときは、ハトのミルクの研究をしてたとか
畑正憲のエッセイで読んだ
でも生命化学系は最近の皇族では珍しくない印象だ
昭和天皇もそうだし(海洋無脊椎)、上皇もそうじゃん(魚類)
清子さんも鳥類関連の仕事してなかった?(役職だけかな) 清子さんは山階鳥類研究所に助手、研究員としてお勤めしてカワセミの研究をされてた。
皇族は生命科学というか分類学や博物学をご専門という印象があった。
常陸宮はピジョンミルクの研究もされてたのか。
チカコ様が男装を解くのは家茂ちゃんが亡くなった時になるのかな。 >>495
白い鳥達に囲まれるサーヤ様の神々しい写真がネットにあるはず
上皇陛下のお子様の中で一番優秀というか天皇に向いているのは清子様だと思うわ…
>>473は高円宮夫妻の間違いだね
聞かれたくない会話はフランス語を使うんだってさ
さすが、上位との名前被りは絶対に避けるはずの皇室で、長女に「承子」(上皇陛下の幼名「継宮」)、次女に「典子」(上皇陛下の長女「紀宮」)、
三女に「絢子」(秋篠宮様の幼名「礼宮」)と、内廷皇族と同じ音の名前をつけるだけあるわ >>497
浩宮は?
三兄妹の中で一番親しげにしていたけど? >>494
今更だけど、ネタバレスレに投下したのを思い出した
かなり詳細にセリフもまんま書いたりもしてるので、どうぞ
ハンギョドン呼びされてるけど、土御門が案外いい人というか常識的でスレ住人から見直され
チカコ様のおたあさんは毒母だったのが判明したエピだったよ
ネタバレ全般総合スレ・三十七冊目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1509007719/138-139 あきしのさんちの娘どもは働かないのかしら?
長女がアレだからすっかり嗤われ物だけど 現代のリアル宮家たちの話はいい加減にしておくれ
板違いです、皆さま
歴史上の和宮あたりの伝え聞くエピソードなら兎も角 和宮という人でなにか書こうと思ったらとりあえずは抑えておく感じですよね<和宮様御留
何食べはあと2年は続くってことらしいけど大奥はどのくらいか
本編終わった後に外伝読み切りシリーズとかはメロディやらないかな? >>498
浩宮様=皇太子殿下のご長男、いずれ天皇になる方として有名だから避けたんじゃないの
生まれてすぐに皇太子になった上皇陛下の称号は戦後生まれにはあまり知られてなかったし、礼宮様紀宮様は知られていたけど高円宮姉妹が知名度低かったし(末端宮家だし) >>499
よくわかりました
ありがとうございました
ちかこさんは京都で幽閉されたまま有栖川宮の側女でいるよりも
江戸で家茂と出会えてよかった >>495
最近ていうか、博物学(生物分類学)が18世紀あたりからのヨーロッパの王族の道楽だったんだよ。 イギリスの学会は今でもロイヤルアカデミーって名称だわ 皇族方が研究者になったのは明治維新後で多分英国王室に倣ったからじゃないのかな? 現代のリアル宮家たちの話はいい加減にしておくれ
板違いです、皆さま
歴史上の和宮あたりの伝え聞くエピソードなら兎も角 和宮も脚気で亡くなるんだよね
家茂様亡き後、上さんと同じ病やと喜ぶヤンデレ展開はいらんぞ 当時江戸では町民も白米をたらふく食べていたんで脚気は江戸病と言われていたそうですね
玄米と野菜中心の食生活ですぐに良くなりそうなんだけど
公方さまの御威光でも玄米すら手に入らなかったんでしょうか? 読んでないの?全部今号に出てるからみんなそれは知ってるけど
食事に禁忌が多い大奥だから玄米も4つ足の獣も駄目なんだよ >>513
そうでしたか
コミックス愛読者なので情報が遅れております
ありがとうございました 大奥が食事に禁忌が多いなら
将軍は中奥で食事すれば良いと思います 中奥で養生できない事情もあるしちゃんと描いてあるんだが
読んでないなら黙ってて 白米がステイタスだったわけだし
玄米食べさせる理由がないよ
玄米の利点に気がつくのは明治ももっと先
仁で脚気治療にあんドーナツ食べさせていたけど、
家茂は粒あんたくさん食べてそうなのに
そもそも医師の見立てが本当に脚気だったのか
脚気以外にも患ってたんじゃないのか
虫歯はどうなってたのか
もしかしたら密かに毒盛られていたのでは
とも私は思ってる(天皇も)
京では大奥と違ってあんな不自由そうな屋敷だったし、いつもの料理人じゃないだろうし >>517
JINのあんドーナツは、小豆の効能も取り入れてるにしても、
生地の方に糠だかフスマだかを入れた方が大きいんじゃなかったかな >>456
今、dアニメストアで小公女セーラ見てるんだが、舞台になってるミンチン女学院(お嬢様向け寄宿舎学校)も、教えてるのはフランス語等の上流階級のレディが身につけるべき教養とダンスや礼儀作法だけで、カリキュラムは緩いし、女性が学問するって雰囲気じゃなかった。
まあ、それでも不出来な生徒は馬鹿にされるし、優秀な生徒は代表生徒に選ばれてリーダー的な存在になるんだけど。 実際の家茂は毒じゃなくて全部の歯が虫歯だったから
それによる心臓疾患系で死んだと思うけどね
鉄漿やっていれば虫歯にはならないんだけど家茂ちゃんはやってなさそうだから
やっぱり虫歯菌から来る病気っぽい気がするけど
毒だとカステラ様の遺産が未だに残っているみたいで嫌だわ この漫画みたいに女だったら鉄漿やってて虫歯にもならなかっただろうになあ 家茂さんは二十歳でなくなるんだったっけ
結婚生活は4年だったけど和宮さんの活躍はこれから
国賊の汚名を着たアスペ慶喜を天璋院と二人で救う
あ、土御門もね >>520
全部の歯が虫歯!?
現代ならともかく、当時なら早死にまっしぐらですな
虫歯菌による心疾患以前に、まともに食べられないだろう
>>509
そーかもしれんが、興味がないとと続けられませんよ。
特に分類やら生態やらの基礎生物学ってのは 家茂が書の達人といわれた老齢の戸川安清から書を習っていた時のこと。
家茂は突然、戸川の頭から水をかけて笑い、「続きは明日にしよう」と言って立ち去りました。
いつもの家茂公らしからぬことをすると近臣が眉をひそめていると、戸川が肩を震わせて泣いています。
驚いた近臣が訊くと、戸川は悔しくて泣いたのではなく、実は老人の彼はうっかり失禁していたのですが、
それに気づいた家茂がいたずらを装って水をかけて隠し、
「続きは明日にしよう」と言って、戸川の粗相を不問に付していたのです。
機転と思いやりのある将軍でした。
ひねくれもの勝海舟が慕うだけありホントに優しい人だったんだなあ
司馬遼太郎がトップに立つ人には威厳と優しさが必要とあったけどまんまだな ほんこれ
@
勝てない
出来ない
やらない
そんな人達は色んな
小細工かましてくる
恐怖感の表れ…だね
最初からマトモにやってれば怖くない。
✨羽生結弦✨が
怖くて怖くて仕方ないのね >>525
そのエピソードは好き
それとは別に勝さんてほんと良く喋る人だったっぽいね
まあそれが貴重な資料の幾つかにはなってるんだけどその勝語録の中に矛盾もある 史実だから仕方ないけど家定様と御台様は長生きして欲しかった…
家茂ちゃんと和宮ちゃんの関係もすごく好きだけど@コミック派 家茂亡き後天璋院が家達を養育するんだけど
勝海舟に誘われ時には京から戻った和宮とともに遊びに出かけたそうですね
天璋院と和宮の晩年、よしながさんはどういう結末にするんだろう まあそれはそのうち描くでしょう
何回もスレで話題になったことだしどうでもいいな
それより子作りの次号展開がきになる 引っ越しで古い本が発掘されて、久しぶりに西洋骨董洋菓子店を読み返したわ。相変わらず名作すぎる。
つかレシピ10の構成が特にやばい。橘が祖母叔母の訪問対策で2枚目モードになったと思ったら、そのことが橘が昔の誘拐事件被害者であると芥川に気付かせるきっかけになるとは。
全4巻中の2巻ラストにこのエピソードを挿入することでサスペンス風味を加えるとかマジ策士すぎる。
グルメとギャグとたーまにホモで安定しつつあったストーリーがググッと締まった感じ。 >>531
芥川が過去に子供の誘拐事件を解決できなくて、出世街道から外れた話は最初の方で出てきてたけど、それと橘を結びつけてなかったからびっくりしたな〜 最後の誘拐犯と橘がそれと知らずに邂逅するシーンは鳥肌立った
よしながさん残酷だなぁって
安易なカタルシスを敢えて外したところにやられたな >>534
安易なカタルシスに頼ると、最後に橘が対峙した誘拐犯がかつて橘を誘拐した犯人と同一人物→自分を誘拐した犯人と対決、勝利して逮捕させることで自らのトラウマを克服、とかいう展開になりそうだけど、外してきたもんね。 アニメだと初っ端で誘拐事件の話持ってきててそこ改変する意味ある? と思った ドラマはあんまり覚えてないけどエイジの父親が犯人かもしれない…みたいなエピソードは蛇足だと思った
西洋骨董洋菓子店もフラワーオブライフもハッピーエンドではないけど何とも言えない余韻と寂寥感のある終わり方でよかったな
大奥もそんな感じで終わるのかな よしながさんは全体通しての構成にこだわっててラストに最初のエピソードの派生的くりかえしと最初においてた伏線の回収どんでん返しを持ってくるから
大奥も今家光編の繰り返しをしてる
で後もう一回なんかどんでん返しがあるだろう多分 >>531
っていうか、芥川が橘がかつての誘拐事件の被害者だと気づいた時の橘の反応から見ると、橘はとっくに芥川があのときの刑事だと気づいてたんだよな。
芥川がよく店に来るようになって、橘が
「あのオッサン苦手。ケーキの味に厳しそうだから」
みたいなことを言ってたんだけど、あれも伏線だったのか。刑事が自分があのときの被害者だと気づいたらどうしようって…。 橘が芥川が面倒くさい客だと言ったのは本心で、
芥川に気づいていたけど口にしなかったのは相手は気付いてないし事件を知られて腫れ物にさわるみたいにされるのが嫌だったと思う。
橘は千影がついてくるのも両親が未だに心配だからって言ってるし。
(実際は単に家族として慕っているだけなんだけど)
小野の女性恐怖症も浮気をしていた母親の影響ではあるけど、母親が浮気してたのはそもそも父親の浮気が原因で不安定になってたからと結婚の報告と式の招待に来た妹に言われてたのもどんでん返しだった。 母の不倫に嫉妬したけど、その裏には意外な事実があって予期せぬタイミングと人物によりさらっと明かされるというのが面白いよね。
しかしアンティークの面々はすごい。エイジは世界を獲ってるし橘は完璧超人だし小野は製菓とホモ最強だし千影はコーヒーが上手い。 ちーちゃんをちーちゃんたらしめているのは橘だからなぁ。
デパート催事の接客で橘から困ったらこう言っとけも必殺というか悩殺なのに本人まるで自覚ない清らかさというか愛らしさが。 作者が一番好きなキャラはちーちゃんだっけ。
大奥は家重だとか。 >>546
家重さんと言えば側近の忠光さんだっけ?
彼女が印象深いわ
家重さんを誰よりも理解して支えていた >>548
忠光さんもっと描写して欲しかったな
wikiを見たら母親かってくらい家重の言いたい事を分かってたみたいね >>549
御簾中が亡くなって京都へ帰ろうとしたお付きを無理やり側室にしたのは引いたわ
喋りや身体が思うようにならないからって意地悪がすぎる そんなとこ含めてほとんど全員完璧ではないんだよな…
性格良いのは家宣様と今の家茂ちゃんかな 自分の身が思うようにならないからこそ他人を好き勝手しようとしたっていうのはわかる
牢に入れた云々の時にンモー大奥はすぐそういうこと隠すーみたいな台詞と
めっってされてしょげてる家重とかあそこらは面白かったw
「美貌で魔性で賢くてでも毒親育ちで孤独だったから何人死んでも踏みにじってもチャラ」
みたいな美化されがちな綱吉が苦手かな
晩年は落ち着いたとはいえ御台さんとか周辺が気の毒すぎる 綱吉は毒親&孤独でチャラというよりは、晩年と死に方が因果応報でチャラという印象 家綱は孤独ではなかったのに勝手に心閉ざしてた感はある
お伝はアホだけど誠実だったし御台は顧みられないことに腹立ててただけだったし
何をしても心が満たされないのはある意味一番不幸ではあるけど…
だが牧野一家を壊滅させたのは同情の余地なし 綱吉は業が深いとしか言えない。
よしなが先生も綱吉編にあれ程ページを割くつもりはなかったけど描かざるをえなかったってインタビューで読んだ気がする。
玉栄と有功の最後の対面も対照的だった。 綱吉編は美男美女が多いから画面は華やかだった
逆に画面が地味だったのはカステラ様編…話は面白いけど そういえば影が薄かったのが家綱さんだ
在位が短いわけではなかったんだけど家光時代からのの有能な老中たちがいたので
さようせいさまでいられた
悪気はないけど明らかに将軍の器ではなかった 公的な結婚だから夫は選べない、
かといって自分から手を付けたら処分される、
しきたりにのっとっていたら思いは告げられないって悶々としていたところ火事場のドサクサでようやっと告白したのだと思った。
文治政治への転換期だし、幕閣の合議制で決定するのが固まった時期だから左様せい様で良かったのだろう。
松苗あけみ先生が若い頃見ていたドラマ大奥みたいに前将軍の側室が尼になったのに新しい将軍に見初められて拒めないというのを左様せい様がやったらやだよなぁ、とも。 >>560
家宣様の父も身分は低かったんやで
千恵様母、吉宗もや
あ、玉栄もや だから綱吉も
ついでに言えば家重ちゃんの父も
月光院の身分も決して高くはない 徳川家存続の為に
和宮から京方への手紙を届けるのが土御門
天璋院の手紙を届けるのは中澤(津村)かな? >>565
(通りすがりの美女に見蕩れ)
ドガシャァァァン!
「ケーキ様!お気をしっかり!」 >>564
家重ちゃんに酷いことされたあの人がパパみたいだったね 梅谷だったっけ ポロショコラ食べるときはカステラ様に毒入り羊羹食わされる御台様の気分で食す 家斉さんは前半は気弱でカステラの言いなりだったけど
御台さんたちがカステラを暗殺未遂してからは意志の強い名君になった
御台さんは史実によると側室たちの産んだ子たちも自分の子のように扱ったので
各大名家に嫁いだ後も姫たちが大奥の広大院をよく訪ねていたそうです
出来た人なので祥子さんにももっと早くから気を配って守ってあげて欲しかった 史実と漫画を混ぜたうえ
漫画のキャラに史実のエピソードからくる不平を述べられても
はあ…
としかいいようがないよね >>576
いくらできた人でも、まさか実父が娘に手を出すとは俄には信じるまい
実際、そんなウワサは耳にしていたのだし 神視線だったらあーしてほしい、こーしてほしいいくらでも言えるわな >>579
祥子様の美貌を妬んだ愚劣な噂だと思ってたわけだしね
まだ女尊男卑の思考が残ってる広大院に、父が娘を…という現実をあっさり信じるのは無理でしょうな
(逆に母が息子は月光院の前例があるが知らないだろうね) 何やかんや言うても漫画でんがな
現実とゴッチャにしてはあきまヘン ドラマ「きのう何食べた?」のスーパー中村屋の歌が好き 歴史の本やサイトを読んでてたまにごっちゃになるよw
綱吉は家光の〜息子?娘じゃん…いや、そうか息子だったなとか >>582
誰も現実とごっちゃにはしてないのでは?
単に作品内での希望や感想でしょ わかる
姫が生まれたのになんで世継ぎ問題が?とか普通に思っちゃうw 「和宮は女だった!」という帯は秀逸だなぁw
>>586
一部ならスルーすればよかろうものを >>588
一瞬間が空くよねw
で、あっそうかと思って続きを読む 神の視点でキャラに説教したりたたいたりする人は惨めだってだけ
オナニーは1人でやれよな 大奥もあと2巻(2年)位で完結としたらよしなが先生のペースから行って次の作案とか資料集めと並行しているのだろうな。
大奥は何食べでバランスとってるとのことだから大奥連載終了したら何食べも連載終了だろうか。
何食べでバランスをとらないとしんどい新連載も読者としては楽しみではあるけど。 何となく本棚を眺めてて思ったんだけど、背表紙が茶色いのが9冊(1〜9)で黒いのがいまの7冊だから
あと2巻なのかもと思うと寂しくなった
黒い背表紙の次は番外編スタートで紫とかでもいいんだよ >>594
装丁の仕方に何か意味あるの?
白泉社の都合じゃなく 何食べの住人が大奥の世界に乱入するかその逆なおまけ漫画が見たい こういう長期連載で通巻の装丁に意味がない方が珍しいのでは
あと2冊黒でラスト1冊か2冊金か銀とか紅白とかありそうな気がする >>595
たいして意味のない装丁の本もあるけれど、
装丁ってのは編集にとっても作家にとっても非常にこだわるものですよ
(作家さんの場合は個人差あるだろうけど) >>598
顔になるしね
大奥なんて、売れるのわかってるから装丁凝ってる 背表紙が茶色い9巻で起承転結の転の始まりで、黒くなった10巻からぐんぐん転の内容が具体化・現実化していって今は結に
そこら辺まで計算した上でなら作者も出版社にもプロの仕事だなって思う
でも終わって欲しくないよう 既に三次元化してるじゃん
栗塚旭の酒井備後守様にはたまげたわー ドラマは田中が大麻やらかしたせいでもう再放送不可能なのかな 相棒は最近たまきさん出てる回も再放送してるから、
大麻が理由でいつまでもNGってことはないと思う ♪きのう滝川と後藤が帰らなかったってね
という歌詞を思い出した もう和宮が女にしか思えなくなってしまいました……あれ? 俺はこの日を待っていたんじゃないのか?
俺はこの日を待っていたんじゃないのか?
これ見たとき、圭一郎が事件に深入りして死ぬ展開なのかと
思ったわ。
不審な家で悲鳴が聞こえた部屋に突入したシーンも、何者かが圭一郎に襲いかかったように見えて「ああついに死神の抱擁が・・・」と思ったら助けを求める子供だった。
よしなが先生は一瞬でシリアス展開に持っていくから怖いわ。連載中、他にも圭一郎死ぬかもって思った人いるかな? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 家光(♂)の絵と信じたいww
ttps://kurashinohon.jp/1010.html 男以外のお万の方は想像できない
弱った春日局を抱き上げて厠へ連れて行くシーンがすごく好き 間部昭房は男に変換するとちょっと萎える
「上様あ゙ぁ!!上様ぁあ゙ぁあ゙〜〜!!」って号泣すると野々村議員みたいになりそう 男なら薩摩の間者の中川みたいな泣き方になるのではないか…
声を上げて泣くなんてみっともない!て教育を受けるだろうし
この逆転大奥の女の人たちは特段泣くことは恥とは思ってなさそう でも間部って大河だと石坂浩二もやってたような
荻生徂徠だったっけ?
しかし石坂浩二柳沢吉保もやったのに間部もやるのかーと不思議な感覚にとらわれたような思い出がある 高橋是清は西田敏行に激似だよねー
顔面相似形グランプリに出てもいいぐらいだ メロディ発売されたけど
今号は最初から大奥休載で淋しい
2ヶ月早く経過しろー 17巻表紙はやっぱ家茂ちゃんかな
親子さんと二人でもいいけど まあ石坂浩二も年表できるぐらい大河には出てるわな、そう言えば ググったら石坂浩二 西やんの「吉宗」で間部やってた >>647
「元禄繚乱」って大河で吉良上野介もやってる。 西田敏行年表が面白いのは単にたくさん出てるだけではなく、
同時代の敵味方両方やってたり徳川将軍を親子含め3人もやってたりで
年表のカオス度が高いからだと思う 西遊記opのウフ!みたいな笑顔が…
玉栄の演技も基本変わらんつーか、お伝がミス発言した時の「…バカ!…バカ!」ってアドリブがまあ西田敏行だなあ、と 西田敏行は何をやっても西田敏行以外の何者でもないよ 大奥の撮影中に堺正章との久し振りの再会動画があったけどかなり萌えた
悟空と八戒の楽しい掛け合いは健在だった 孫悟空も猪八戒も坊さんに入門したから三蔵法師に付けられたのは戒名なんだよな >>657
岸部さんかな、「僕がカッパで彼がブタだった時」とか話してたこともあるw >>656
敦煌の西田敏行はかなりカッコいいぞ
八戒なのにカッコいいやん!って思った >>664
記事の最後が関係のない「リボンの騎士」を持ってきて
”サファイヤ姫が覆したのは「男でなければ王位が継げない」という王国の掟
その遺伝子は「大奥」につながっているようにみえる”
サファイヤは覆してないし、大奥は後を継ぎたくて継いでる女性の闘いじゃないし
うっすらと愛子天皇問題に繋げたい臭いがする よしながさんはそういう臭い主張のために描いてるわけじゃないって言ってたのに迷惑な サファイアは結婚後共同統治の女王ではなく単なる王妃になったんだっけ?
とにもかくにもよしなが大奥の場合千恵様も徳子様もなりたくて将軍になった訳じゃないよね
まあ家宣様もそうかな?
性格が男勝りな吉宗以外は全員別になりたくて将軍になったんではなくそれが義務だからとかそんなだよね
吉宗ももし赤面がなかったら無理して国の実権を握って動かそうなんてしなかったと思う
せいぜい身分高い武家の肝の座った母上様になるぐらいだったろうね 吉宗や徳子みたいな有能は国の実権とったらあれしたいこれしたいという野望などは抱いてるから
逆転してなきゃ歯がゆい思いをしたと思う >>664
おお、読売とってるのにこの記事を見落としていたよ!ありがとう! >>665
「リボンの騎士」が出てくるのは気にならないなぁ
男女入れ替えという部分で無関係ではないし、
年配読者の興味もひくだろう。
それより665さんの最後の1行こそ、
皇位継承に興味のある人しか繋げない話題であんまり関係ないと思う こんなとこにまで皇室ネタ持ち込んでこなくていいよ。
婆臭いな 天璋院と和宮が子作りのために男女の仲になったら
禿げ萌える自信がある
上様を好きな和宮様かわいい… 徳川宗家の末裔が立憲民主党から立候補して落ちたけど、血を引いた実物がいると、想像の余地がなく萎えるな(笑)。 >>674
宗家だから田亀家のあの子の子孫なわけで想像の余地とか関係なくないか? 田安家の亀之助?だったか、天璋院が養育する子だけど
若い男の子に手を出すようになったり評判悪いよね 同性愛趣味は当人の勝手だけど
いたいけな少年に未成年強姦するのは犯罪者。 よしなが世界の亀之助の同性愛趣味の元は
”良い匂い”の和宮(美形の男性と認識)だったりして… >>677
美しすぎる天璋院の魔性に狂ってゲイになってしまう左様せい様ふたたびだったりして >>678を書いたのは私だけど>>680は私じゃないのに
何故かIDが被ってる・・・ >>682
たまにそういう現象が起こる5ちゃんの怪 同じWIFI回線でだれか書き込んでるんじゃないの。 レシピ本というよりはレシピつきガイドブックだよね
あのメニュー何巻に載ってたっけ?で本編探すのが面倒なときは便利w レシピ本は俳優ページが邪魔で…
西島も内野も嫌いじゃないけどそっちはいいから
全レシピだけ載ってるやつが欲しい 空売り投資家 サフケット・キャピタル ファハミ・カディーナ
「医薬品に関わる者が善人だというのは理想主義で現実的ではありません
企業は株主のために利益を追求するもので感心できない戦略を取ることもあります
空売り投資家が嫌われるのは耳の痛いことを言うからです
私もバリアント社の経営陣に憎まれてます
それでも構いません
企業が消費者を食い物にするのは許せません
金儲けではなく悪徳企業に正義を下したいのです」
空売り投資家 ブロンテ・キャピタル ジョン・ヘンプトン
「我々は人を欺く者を探すんです
遠まわしに好機を得られるので
バリアント社は評判がよかったですが人を欺く経営陣が動かす危うい企業でした
だからいずれは、ほころびが正じ株価が急降下すると予測しました
我々は悪徳企業を追いかけ調べ上げて空売りします
それで株価が下がれば利益が出る」
↓
◆対立
↑
バリアント社CEO マイケル・ピアソン(2008年にCEOに就任,23年間マッキンゼーに勤務,デューク大学時代はホッケー部))
「研究開発が生む利益を総合的に判断すると効率の悪さが目立ちます
そのため資金を有効に活用するには承認薬ごと会社を買収するほうがいい」
・・・マイケル・ピアソンはすごいデブ、肥満体・・・青葉真司(A型、メガネ、デブ、障害者)と同じ体型・・・
・・・デブになる原因は炭水化物(砂糖)・・・
炭水化物(砂糖)ばかり食べると統合失調症と躁鬱病とリーキーガット症候群になって音に敏感になってキレやすくなる
太る原因は炭水化物
砂糖は血液に5グラムあればいいだけ
日本人の大人はほぼ全員、炭水化物(砂糖)の食べすぎで統合失調症と躁鬱病になってて、7割がリーキーガット症候群になってる
炭水化物が日本を滅ぼす >>688
ドラマとのコラボなんだろうからしょうがない
ドラマから入った人に書籍も売りたいしDVD(古)も売りたいし、
原作厨ももしかすると買ってくれるかもしれないし ダ・ヴィンチの特集楽しい〜
家茂のあとはエピローグ的になるのかなぁ 漫画版きのう何食べたのスレが見つからないんだけど落ちちゃったの? やっと8月に入って1週間ちょい
早く月末の発売日になあれ〜〜 発売日まではダ・ヴィンチ読んでいろいろ思い出したり考察したりすることにする ダヴィンチの対談、西島さんに媚びてる感あってキモい 媚びるってか、よしながさんは他メディア化されるとそれはそれで尊重、ケチつけずに良いところを褒めてくれる人だよね
ましてや西島さんはよしながさんの希望キャストだったんじゃなかった?
この人にやってもらいたいと思ってた人にやってもらえたんだから(しかも前から作品読んでくれてた)あんなもんじゃないのかな
単純にミーハー心でテンション上がったりもするだろうし ダヴィンチ読んだけど面白かった
ただコミックス派の自分としては軽いネタバレがあってちょっとショックだった
28日に新刊出るからいいけど ネタバレじゃないでしょ
雑誌ですでに発表済みなんだから
というか、だったらこのスレにも来ないほうがいいよ もうすぐコミックスも発売だね。
amazonで表紙見たけど、家茂様お一人だった。
てっきり家茂と和の宮のペアで表紙になるのかなと思ったからビックリした。
次の巻は全員集合って感じになるのかな。 いよいよ明日コミックス発売!
コミックス派なのでかなり待ち遠しいですw
今日の大雨(@大阪)のせいで
本屋さんへの配送遅延なんてなりませんように (´・ω・`) >>708
雨きつくて本屋寄るの止めたけど、私も勘違いしてたよ
うちは本誌は一日早い地域で、発売日は27日って認識だから、コミックスも今日だと思い込んでた 宮さんもうこれ以上ないってくらい健気に上様に尽くそうとして可愛い…けどああああ…わかってたけど 次号で西陣織来るのか…
宮さんの表情…
まさか今号でとは早すぎるよ上様
前半がギャグテイストありだったから油断してた 辛い部分にはあえて触れないでおく(涙)
黒木が玉栄顔なのはこの展開の為やったのね
宮さんもいい子だけど黒木もいい奴だなぁ
自分でもよかったのにって言う中澤にワロタ >>716
そうか、で流した天璋院様の何とも言えないお顔…
宮さんと天璋院様にダブル叱責食らう瀧山、同情する土御門からの泣きながら「言いふらしてやる」脅迫
そしてページめくれば「また某ですか…」の黒木w
前半は楽しくて読み返してる コミックス読み終わってすごく気になってたんだけど、今月号でなんだ…宮さまのお相手が気になる…来年まで長いな。 観行院が毒親すぎて親子様がお気の毒でならない…
本当に親子様を愛しているのは家茂様だけなんだなぁ
親子様と家茂様をずっと見続けていたかった… 新刊とメロディ一緒に買っちゃった。
こんなにチカコ様が愛おしいとは思わなんだ。
本誌の人物紹介に"土御門(女性)"とあるのに笑っちゃったけど、"庭田(勧行院、女性)"とかだったのだろうかコミックス派なので本誌の人物紹介は盲点だった。 >>722
最初はなかった<女性
だから男だと思ってたスレ住民もいたw やっと新刊読めた
上様と宮様は性の無いところにいるからこそ本当の愛情と絆で結ばれてるんだろうな…
上様の履物を取りに行くために裸足で縁側から飛び降りる宮様のなんと可愛らしいこと 今月号は可愛いに加えて健気ですよ
宮さんがみんなの前で泣いてはる
そして次号は別の涙を流すと思うと
あの、にぃ〜からここまで愛されキャラになるとは
予想の上のもっと上行きました
宮さんの周りの者(黒木含む)が擬似家族になり始めているように感じた今月号 「入りゃ」「私の顔を見て言うてみりゃ」の宮さんの表情と、結局、平伏して顔は見れない瀧山…
きつい
本当にきつい さと姫もう少し可愛く描いて欲しかった
ちょっと気持ち悪い(※個人の感想です) さと姫、若紫はじめ動物もよしながさんがかいてるのかな? かぼすちゃんは可愛い以外の意見を聞いたことないんだが
この差はなぜだw コミックス72pの1コマ目のさと姫の顔が崩れまくりw
志摩と黒木(初代)がそっくり(特に眉毛)なのは何かの伏線なのかな 黒木たいへんだなあwwww
そして中澤のあつかましさにわろす
和宮の遺体が持ってた写真のエピソードはそのうち出てくるんだろうが
考えただけでも泣けそう 中澤のシーンで笑ってしまったw
普通に中澤も女好きだったんだな。
前半は声出して笑ってたけど後半は切ない。
次のメロディ発売まで気になって仕方ない。 大奥最新刊読んだ
まさか最後の最後に女性同士の
性を絡ませない友愛を夫婦の形として入れて来るとはなあ
最後の最後にシスターフッドの物語に着地するのがとても現代的でいい 京都の方、もしくは京言葉に詳しい方に聞きたいのですが、
「あなたさん」と「あんたさま」の言葉のニュアンスの違いってどんな感じでしょう? 17巻からKindle版にするつもりだったけど
装丁が綺麗だからまた紙で買ってしまった 女性同士で同性愛でもないのに上様と宮様は「夫婦」になっていってるなぁと思ったコミックス派 >>738
連載中の2作品で、片方はゲイの男カップルを、
片方はレズではない女同士の「夫婦」を描いてるって考えると、何か深いなー 夫婦以外の何物でもないよね
説明のしようもなく余計なものも一切入らない 最近イライラしてたんだけど、コミックス読んでかなり落ち着いた
やっぱりこの作品好きだなあ 完結したらまとめ買いするんだ…
それまではメロディを捨てられない
17巻はどこで終わってるのかな
勧行院の毒母っぷりはもう見たくない >>743
和宮が、誰か私と子供作ってーって言ったとこまで
新刊の続きが本誌で読めるがウリだから、前回掲載分まで収録 メロディ、いつも大奥だけ読んで捨ててたから今月から電子に切り替えたいけど配信5日からなんだね… 最新号、ラストページわかってたこととは言え、う……ぐ………!!ってなったよ 地方なので今日ようやく17巻が手に入った
亀之助と会う直前、家茂さんがチカコさんに熱く語るシーンは
実質プロポーズだね、可愛いと格好良いが混ざって良いねと思った
チカコさんの顔芸は喜ばしいけれども、だんだん家茂さんの表情が
曇っていく時流の厳しい変化が切ない
個人的に勝の船酔いと実成院のお酒好きネタが挟まれていて嬉しかった 本誌掲載時にすでに話題になってたかもだけど、家達のウィキペディアに載ってる幼少期の写真が亀之助の絵そのまんまだった…
よいにおい…の後のコマとかw やっと買えたー(地方なんで)
連載時も思ったけど勧行院さあ…ほんとお前さあ… しょうがなくない?
人間だしかわいくない子もいるよね >>750
かわいくないとは違うような
いっそかわいくない、好きじゃない、合わないと自覚してるならお互いよかったように思う
かわいい我が子と本人が思ってるからこそ罪深いというか 大政奉還を最初に考えて口にしたのが家茂様とは…
やはりこの方は家定様が見込んだだけあって、本当に人柄も才覚も優れた将軍だった… >>751
生まれた時の「このような呪われた子(不吉な子だっけ?)は帝にお見せできない」発言からして、愛情はほとんどないと思う
援助と引き換えに有栖川宮に側女扱いでいいと手引きしてる
有栖川宮は親王とはいえ世襲宮家、チカコ様は帝の娘なのに、「皇女」ではなく「自分(と本物和宮、橋本家)の道具」としか見てないよあの母親 >>753
そうなんだけど、本人はその自覚なくて和宮とは別に普通に「我が子」と思ってる感じがキッツいのよ >>754
観行院視点で読むと、娘のチカコさんは私の甘えをぶつけてもいい存在で
和宮は私を頼って生きてきた可愛い息子という感じもする
どちらも観行院が産んだ子供たちだけど、搾取子と愛玩子と思えば
観行院の愛情の発露に差が生じるのも分からない訳ではないと思った
土御門や家茂さんがいて、天璋院や滝山達もいるからこそチカコさんの哀しみは深い >>754
無自覚の虐待だもんな
京に帰れることになった時に上様がチカコ様にもっと優しくしてあげて!と泣いてたのに、結局「悪い母で堪忍して」だし…
チカコ様が欲しかった「チカコさんも可愛い」は、嘘でも言わなかったのが全てだわ 観行院さんはネグレクトタイプの毒親
チカコさんは目の前にいても存在しない透明人間
自分にとって利益がある時だけモノとして存在する
チカコさんがどういう気持ちかなんて全然気にならない
だってモノでしかないから
今回黒木が冷静できちんと筋立って物を言えるのに感心したけど
逆にチカコさん抱いてくれてたらなあとも思った
恋愛感情なくても抱かれた相手って少しだけ何か感情が生まれるから
チカコさん、辛い気持ちを黒木に吐き出したりできそうだったのに
長文ごめん さっさと脱ごうとする和宮と元に戻す黒木、面白かった 和宮の目論見通りいったとして14代まで続いた徳川の血が断絶されるわけだがそれはいいのか
和宮は徳川の血縁継承なんて知ったことではないし家茂も血統にそこまでこだわってなさそうだけど メロディ表紙の和宮と瀧山のコミカルなやりとり描写が今後の展開を示唆しているならみんな悲しみを乗り越えて生きていけそう >>759
御三家か御三卿から姫を嫁がせてもらえばいいだけじゃないの?
それで子どもが出来なければ、御三家か御三卿から養子とればいいし >>759
大奥のはじまりは春日局が徳川じゃなく、家光の血を残すことに執着したせい
そこまでやったのに家光の血は5代綱吉で断絶してる
和宮が産もうとしたのは、徳川の血に縛られない女夫婦の子
未来につながる子としては最高なんじゃないかな・・・上様が生きていさえすれば >>759
こだわってなさそうというか、ちゃんと台詞で言ってたじゃん
これから新しい時代になるんなら、必ず血の繋がった我が子を跡継ぎにしなくてもいいだろうし、って
亀之助と対面後、寝室での会話 >>763
けどさすがに徳川の血を引かない子を宗家の当主にする気はないよ上様は
宮さんもそれを黒木に言われたら黙ってたし
まあ、もう終わったことだが… そのまんまスレがお通夜…
観行院と男和宮のラストシーンが絵的にきれいなのが腹立つわー >>762
この作品的には最後の行あたり真逆で
血が繋がってなくても徳川の家は残せる
それでいいじゃない
ってことになったんだと思うけどね
武家ってだいたいそんな血統にこだわってないよ
家を残す≠血を残す
何処の馬の骨ともわからんご落胤よりまともな家からの養子にちゃんと継がせたい感じだよ 中澤が性格クソ悪な和宮様好きなのワロタ
いいコンビになると思う
応援したい
まあ成立しないだろうけど 責任とらなくて良い高貴な美人と出来るなら大抵の男性喜びそうだけど大奥の人真面目だね
アナ雪のエルサも男性から人気無いらしいけどなんでだろ
女性側がお金持ってればヤリ捨てしても自分の血筋残してくれるし逃げれば国があるから追ってこないしで都合良いだろうに >>768
それだと女が上の立場になると無意識でも感じるからでは
男のプライドはしょーもないだけに面倒よ >>769
何かを拗らせるとカステラ様みたいに「男ごときが!」になるんだろうな、男女どちらも >>767
スパイ役だったのになんだかんだ言って馴染んでしまったんだろうねw 100%子作りのためだからプレッシャーもかかるしねぇ 豚肉とか蕎麦とか大奥内でも食べられる
習慣が早く伝わっていたら
脚気が緩和されたのかなぁ…
今で言う、生活習慣病だよね >>776
左様せい様には志なんかなかったべ…
有功が「上様にはできる」と言ったから罪人?の待遇改善する!ってやっただけで >>779
安道名津を食べりゃよくない?と思って別のマンガだったと気付いたw 迎えに来た天璋院を睨むさと姫がブサくて可愛いw
このスレでもう言われてたかも知れないけど
猫の名前がさと姫って、きっと源氏物語の花散里を意識してよしなが先生はつけたよね
完璧人間だけど源氏との子が出来なくて他の女に嫉妬して苦しんだ紫の上に対して
人格を見込まれて実子でもない子を二人も三人も可愛がって育てた花散里
なかなか憎い対比やんけ! >>781
天璋院の愛猫「さとひめ」は史実ですよ〜
お世話係が3人(うち一人は瀧山の姪)ついてまさにお姫様だったそうです >>781
花散里が養育したのは夕霧だけだよ
そもそも源氏の子が三人しかいないし、内一人は絶対に実子とは公表できない冷泉帝
薫は実子じゃないし
紫の上だって明石の姫を養育してる
孫なら花散里に限らず紫の上も明石の中宮が生んだ女一の宮や三の宮(匂宮)を手元で育ててるし、紫の上が、明石の御方ではなく花散里を羨む要素はない 紫の上との対比で言うなら、女三の宮との比較ならわかる
明石の君との比較も、まあわかる
花散里との対比は、よくわからないな >>783
中澤がブチブチ文句を言いながらもお世話する訳だわね
なのにさと姫は中澤に懐いているというw >>783
史実の瀧山は兄弟か姉妹がいたんですね
漫画では瀧山以外一家全滅して悲惨だったからなんとなく気持ちが救われた 宮さんは公家眉だから感情を顔で表すのは漫画的に制限あるだろうけど、今号すごかったな
お閨に瀧山が来てからの数ページは圧巻だった >>788
史実でさと姫のお守役だった瀧山の姪(兄の娘)は大奥の終焉後に慶喜の従者に嫁いでる
大正時代まで存命(80才近く)で、江戸城大奥の風俗や篤姫や和宮の逸話など記録をたくさん残した 次号で黒木が宮さんを抱きしめてやってくれないかな
そういう抱かれるも知って欲しい
一人にすると命絶ちそうだし
天璋院さんでもいい 父親としてに決まってる
次号の宮さんに必要なのは人としての慰め
だいたい今回で黒木は既に宮さんにとって異性ではなくなってる 上様は誰かを自分の慰めに抱かせるような人じゃないから
宮様にもそう言う事してほしくないかな
子孫を残すために側室もつはめになった歴代の将軍たちとは違い上様にはそういう悲哀を絡ませなくて良かったし
個人的に相思相愛の人しか富子様に触るなってキモい気持ちもある 最新刊よんだわ
上様と和宮さんが幸せになってほしいが
今後の史実を思うと泣けるわ 瀧山がこれは食事ではない薬だと言い切って
肉でも雑穀でも無理矢理出しておけば… それが確実に脚気に効くとハッキリしてればそこまてできたかもしれないけど
効くらしいという民間療法程度の認識ではなかなかそこまで押し切ることはできないだろうなぁ 脚気に麦とかが効果あると医学的にわかったのは明治以降じゃない?
19歳で東大医学部卒業してドイツに国費留学したくらい優秀な軍医だった森鴎外も誤診してたし 今号の冒頭で出てきた蘭方医はシーボルトの娘で医師のイネさんかな。 子どもがひきつけおこしたって中には蕎麦とかのアレルギー反応もあっただろうから一概に法度を迷信と格式ばかりとは言えない。
肉というか獣肉をそもそも料理人が嫌がるのは盲点だった。
徳川御三家も献上品で近江牛の味噌漬けを食べてたけど井伊直弼が殺生を厳しくしたので家茂ちゃんは口にできた期間が短かっただろうな。
ケーキさんというか水戸徳川家は割に肉食を好んでた(献上品の近江牛味噌漬けを楽しみにしていた)のもあって栄養バランスが良かったのかも。 >>790
彼女を語り部に話を進める手もあったけどカットしたんでしょうね
その話も年表見る度寂しくなる
西洋骨董の作者だからと一巻から出る度に新刊で購入した数少ない作品だからなあ >>799
あのシーンは青沼さんを思い出してウルッと来てしまいました
やっぱり医療編が一番好きだ 黒木いいやつだった…
上様のほかにも、宮様の周りには信頼に足る人がちゃんといるんだよね…
次回がつらいけど宮様の今後がすごく楽しみでもある あんな時代から豚の角煮ってあったんだなって思いました(小学生) このところ様々な高貴なる毒母を見すぎたせいか、実成院に和んでしまった
愛情のかけ方は違えど、母上にも乳母にもうんと愛されたからこそ、あの上様がいるんだろうな 最新刊の装丁、とても凝っていていいなぁ。やっぱり書籍の醍醐味だね!
ただ、帯の色がちょっともったいなかった気がする
もう少し落ち着いた黄色が良かったんじゃないかなぁ
まぁ平積みで激目立ちしてたから、その意味では二重丸 >>759
「そこまで」どころではなく、
家茂は「全然こだわってない」よ。作品内で明言している
>>764
家茂なら「徳川の血筋でないことは問題ない」と考えたと思うが、
和宮提案による「子供(母親?)とりかへばや」という手段は、
まったく賛同しなかったと思う >>809
今号読んだ?
上様、徳川家と民を守ろうと必死だってんだが よしなが大奥の実成院はいいひとそうだったね
実際は酒乱なお人だったそうだけどすごく長生きした >>811
よしなが大奥の実成院の、甘い物よりお酒が好きって手書きの台詞に笑ったw
宮様と上様の母君をフェードアウトさせて、二人の絆の深さを中心に描いているからか
殊更二人の女の子達が重責の中で懸命に生きる姿が凛々しく見え、同時に痛ましく思う よしながさんの作品の中に
甘いものよりお酒が好きってセリフ多いけど
自分は甘いものも酒も好きなので二者択一ではないよなといつも思うw 甘党、辛党って分けられるけど、確かに両方好きって人は意外と多い
自分の周りには酒飲みで甘いものはあまり好きじゃないけどあんこは好きって人も何人かいる 上様と親子様の絆が強く深くなったのに上様死んじゃうのか…
確か史実ではそうだよね
ずっと眺めていたい2人だったのに
悲しいなぁ 和菓子つまみに日本酒飲むひといるけどめっちゃ強そうですごいと思うw
上の方でも「甘いもの嫌い=酒好き」って思い込んでたーって人もいたから
わかりやすいキャラ付けなんだろうね 言葉足らずで「甘いもの嫌い=酒好き」と誤解させてしまったみたいで申し訳ないです
史実の実成院は大奥で酒盛りした方ですし、史実の家茂は大の甘い物好き
よしなが大奥の実成院には酒盛りさせない代わりに、そして娘を溺愛しているから
娘には好物=甘い物をあげて「私はお酒の方が好き」と言わせたのかな?と思ったんです よしなが大奥の実成院はお姫様から奥様になったような感じでかわいい。 秋に大奥のみんながお菓子をいっぱい貰ったけど
あれすごく美味しそう この漫画で出てくる食べ物みんな美味しそうで食べてみたくなる
出てきては無いけど花びら餅も食べたい 花びら餅は和菓子職人の話には大概出てくる印象
『わさんぼん』にも『であいもん』にも出てくる
その遥か前にも一度見た覚えがあるんだけど、あれはなんだったかな 親子様に怒られてた時に家茂ちゃんが食べてた羊羹?も美味しそうだった
あと軽羹?食べてみたい 脚気の治療の話してた時にウナギって出てきたからピクッと反応しちゃったがセリフだけだったね
大奥読むとウナギとカステラを食べたくなって困る
ただし家斉時代を除く >>821
花びら餅は和菓子の定番なんですかね
他のも読んでみたいけどまた和菓子屋さんに走ることになりそうw
大奥でお菓子が登場するたび買いに行ってます >>822
鹿児島のお土産で頂いた事がある
当時和菓子系苦手だったんだけど、おいしく食べた記憶がある
今なら楽天とかアマゾンで買えるのかな?お試しパックとかあればいいけど 有平糖は今回収録分で初めて知って食べてみた
金平糖とは全然別の、サクサク食感でおいしかった 有平糖食べてみたいなぁ…
17巻読んでて親子様が羽織り袴と烏帽子で過ごしてるの気づいた
前からそうだったっけ? 16巻から江戸風の羽織り袴と烏帽子だった…
スレ汚しすみません
御所風で暮らすことが史実でもよしなが版でも条件だったはずだけど、御所でも公的な場以外では羽織り袴だったんだろうか >>822
日比谷の鹿児島のアンテナショップで売ってるよ >>824
花びら餅、大好きだけど近場の店では正月辺りにしか販売しないから食べ逃すことも多いなぁ
ごぼうの歯応えの楽しさと味噌餡の塩気がたまらん
かるかんは通販網行き渡った今でもなかなか全国ネットにならないね
餡入りも無しもシンプルでしっとりもっちり食べ応えがあって万人向けだと思うんだけど…
餡無しをパン代わりに朝ご飯にしたりしてたw 鹿児島の取引業者さんが私の勤め先に出張でいらっしゃった時に、当日朝に作られたかるかんを持ってきてくださったことがあった
もっちりむちっとしてて、蒸しパンや甘い餅系が好きな自分は大歓喜しました
物産展で買うのもおいしいけど、やはりできたては最高 花びら餅は正月に売ってるよ
新年のお菓子だから
どこの和菓子屋も正月用で作ってる
正月以外は作らないから無いね >>834
脳内でさと姫とかぼすちゃんが走っていった 花びら餅、年末にスーパーで売ってた
大奥で初めて知って京都関西圏限定の御菓子だと思ってたけど、
東海圏の田舎スーパーに並ぶ位メジャーなのね
その時はもう御供用和菓子は買ってきてしまっていたから、
今度のお正月は買ってみる 今の登場人物の中では中澤が一番好きだ〜。
よしながさん、不美丈夫でも魅力的に描ける所、ほんと凄い。
ていうか、中澤けっこうタイプでヤバイ。
思えば今までの大奥で美男子でも「これ!」という好きな男性キャラ居なかったけど、初めて好きな男キャラ出て来た。 お茶を習っていた時にお正月の初釜のお菓子が花びら餅だった
本当は裏が使うらしいけれど、うちは表でお正月のお菓子は常盤饅頭
でも先生がこれが好きなのよ〜、ということでお菓子だけは裏だったわ
かるかんは餡入りも餡なしもおいしいから好きだけど、
あくまき(灰汁巻)もくせになるおいしさ
でもさすがにあくまきは話には出てこないわね 家光編に出てきた素朴なまんじゅうも異様に美味しそうだったな
時代が下がって綱吉編になっても右衛門佐の好物だった >>838
あくまきも好き〜
鹿児島出身の知人が時々作ってくれる 花びら餅は、有吉佐和子の小説「和宮様御留」に出てきて
ものすごくおいしそうだなあと思ったよ 花びら餅、私はあんまり…ゴボウ、いるか?と思ってしまう
抜いて食べてゴボウ残しちゃう
元々ゴボウ食べるとずーっとのどの奥にゴボウの味と匂いが残って苦手なのもあって、
お菓子風にされてもゴボウはゴボウだろって アクセントみたいなものなのかゴボウ
胡桃とかクコの実や松の実とか入ってたら美味しそう >>840
ふるさと納税であくまき頼んでるよー
去年も頼んだ! あくまきは最初は変な味だと思ったけど結構癖になるw >>841
あれ美味しそうでしたねーあこがれた
のちのち食べてみたらわりとビミョーだったが…
まあピンキリなんでしょう 花びら餅は男と女で食べ方が違うしまあ女陰のメタファだよね
キモいしごぼうまずいから嫌いですわ 季節に食べる食べ物はまああまりおいしくないのもあるよね
季節ならではってことで
>>816
ウイスキーボンボンがあるように、お酒と甘いものって合うんだけどねえ…
まあチョコレートはカカオの含有量で甘くないものもあるけど ガチの日本酒党だとウイスキーボンボン系とか甘いカクテルとかは絶対に受け付けない人も多いよね
何か拒絶反応を起こす要素があるんだろうか >>852
日本酒には辛口〜甘口があって辛口になるほど甘いツマミがあわないそうな
その手の人らの究極のつまみは「塩」だそう
中間〜甘口だと甘味をつまみに飲む人いるよ
酒饅頭のようにアンコと相性いいみたい ポッキーとかアルファベットチョコとか、スナックにはおつまみの定番として置いてるしなぁ よしながさん、食べ物は本当に美味しそうに書くけど
動物の妖怪さ加減と対照的よね
いっそアシさんにかいてもらえば良いのに >>855
破格に魅力的な作家さんだけど、決して画の上手い作風では無いしねw
動物の絵がアレなのはご愛嬌ですわ。
たぶん、ご自身も動物がお好きな方では無いのかも?
お酒と甘味の話題だけど、私は禁酒すると甘い物を欲して、飲酒し始めると甘い物は要らなくなるや。
ツマミは程良くしょっぱいのがいいなぁ。 動物はアシさんが描いてるのかと思ってた
つまみはしょっぱいの派です
甘いものはコーヒーか紅茶で食べたい
しかし木の葉パンの究極のお供は牛乳 これだけは譲れぬ 75Pとか134Pのおもちゃに夢中になってうにゃうにゃ言ってる姫はかわいい
あと猫の体型がちゃんと描けてるから下手とは思わないなあ
天璋院の前だとえらい不細工になるのはさと姫本人の意図なのかもしれないw さと姫が中澤からもらってたご飯の中身って何だろう?
焼き魚をほぐしたりしたヤツかな?
小骨はきれいに取り除いてあって、塗りの器に入ってたりするのかな。
幕末期の貨幣価値では1両はおよそ21,000くらいなので、
25両=525,000円として1日あたりおよそ1400円。
うん、鯛でもヒラメでも食べ放題だね。 猫缶も売ってない全部手作りと考えると割とトントン? さと姫の餌代は年間25両=今の250万円というのがwiki
別の資料だと「御精進日以外は魚、御精進日の鯲沼や鰹節代が年間25両」らしい さと姫のオモチャは土御門が作ったのか。
チカコ様も猫と遊ぶの慣れてたし大奥の男衆は猫の世話は不慣れなのかな。 源内には感じなかったのになんか男装の和宮が変に色っぽい
細い首とか肩幅とか 源内は性同一性障害であるから男装ではない
和宮様はあくまで女性の男装だから
白拍子だって男装にエロス感じたから流行ったわけだし古来から男装はエロいもの 源内は男みたいな顔で描かれてましたもんね
1ヶ所喉仏まで書き込んでたし 声が低いと女でも若干は喉仏が出るからなあ
まあ漫画だから、男性をあらわす記号としての喉仏だとしたら、作画ミスなのかもしれないが 花びら餅は30年くらい前は宮中のお正月のお菓子という触れ込みで一部の和菓子屋さんが扱っていたけど、だいぶ一般化したよね。
昔、仕事でお世話になった方のご実家が鹿児島の老舗かるかん屋さんで、子供の頃は朝起きると、枕元にかるかん一切れ置いてあったと言っていた。
血糖値上がりそうだけど。 >>866
源内は性同一性障害ではないよ
ただの同性愛者(異性装もあり) ふるまいや思考から女と全くわからないぐらいだから性自認男なんじゃないかなあ 源内の脳内には男女とか、日本と外国とか、幕府とかそういう枠組みがなさそう
自分が興味ある、ない、好きかどうかだけで行動してるイメージ 源内は自分の性別が女性なのは納得してるので性同一障害者ではないよ
女性だから蘭学禁止に引っかかって学べなかったのも悔しくても受け入れてる
その上で性欲の対象が女性で性の嗜好が攻めってだけ
要はガチレズのバリタチ >>871
自分が女であることはわかってるし、
それについて違和感も拒絶感もないみたいよ
だから同性愛者
>ふるまいや思考から女と全くわからない
ふるまいや思考(考え方?)なんかで性自認は判断できないよ
っつか、考え方なんで男女差はたいしてないよ
(傾向はあるかもしれんが、それも教育や時代の影響が大きいでしょ) 源内さんは生まれてくるのが250年は早かったな進歩的すぎ
身近に居たら絶対厄介な人だけどどこか憎めない
というかよしなが先生の描くキャラは誰も憎めない
ただしカステラてめーは駄目だ カステラは観察はしてみたい
まったく常人と違う思考回路で動いてるだろうから見てみたい >>876
ロックオンされたら嫌だから見たくもないぞ 正弘大好き
正弘関連のところ泣いちゃうシーン多過ぎ 正弘様と祥子様は理想の主従だった
上様大好きな正弘様の「上様が笑っていらっしゃる…!」にはガチ泣きした 阿部正弘と家茂様はよく似てるよね
聡明で優しくて大らかだけど人の気持ちをよく汲めて事に当たる時は全力でそして早逝 家茂様はまだ数えの21だ…
宮様は3つ年上って言ってたから23か24
一緒に過ごせたのは4年くらいなんだなあ
次号で「綾も錦も君ありてこそ」が来たら私は泣くわ 上様の棺に入れたお歌三首全部泣けるけど、「しがらみがなければ一緒に死にたい」みたいなあの歌は、宮様の本心だと思う あんなに嫌がってた関東で、江戸城で
たったの4年でそこまで相手を思うことが出来たのなら
それはそれですごく稀な事だったんだろうなと後世の人間は思うんだよね
よっぽど家茂様が優しくてイケメンで思いやりのある人間じゃなきゃ無理だよね >>881
しかも上様は3回も上洛しているから実質はもっと短い月日なのよね
「君ありてこそ」は上様の誠意や愛情への宮様からの返歌と思うからか
志半ばで早世した上様が、宮様に対して報われて良かったと感じてしまう
宮様の副葬品の写真に写った男性が上様の男装姿であって欲しいと思う 家茂様は男でも女でも惚れるわ
人間出来過ぎ、しかもそれなのにとっつきにくさや嫌味な感じは一切しないとか完璧ですやん 基本、お嬢様に付き従っている凛凛しい女性が好きなんだけど(銀ヴァルのテス将軍とか)なんか上さんと宮さまはいじらしい ダ・ヴィンチのインタビューにカステラ様は恐ろしい人を書いてみたかった(きっかけは徳川 治済はサイコパスでは?というドキュメンタリーを観たから)だそう。
きっかけのドキュメンタリー観たいな。
Netflixとかなのかしら。 源内みたいな人間は現代に居た方が浮きそうな気がする。
当時は男色とか普通に扱われていたそうだし(妻子とは別に愛人の男の子とか)、
そこそこ身分が高ければ風変わりでも許されてそう。
身分制度とか職業選択の自由は無かっただろうけど、今より大らかな面もあったんだろうなあ。 源内みたいな天才型の女性というのがどうしても想像しにくい
優秀な女性だと「自分に相応しい優秀な精子で妊娠・出産し、最高の教育で更なる天才を育て上げる」方向に熱を上げそう 源内の愛人だった役者さんのほうは、現代女性にはリアルにだめんず感を与えて
共感を得るなり反感を持たれるなりしそう 源内はあの時代だから日本にすんでただけで現代なら世界を飛び回る学者とかになって自由に生きてそう
カラスの言語解明したりNASAのCMつくったりしてる日本人女性みたいな >>889
ジェンダーバイアスとミソジニーがすごいな >>891
カステラの言語解明したり
と空目して、カステラ様の言語解明ってなかなか難しいな病みそうだと考えこんでしまった… >>892
889はジェンダーバイアスすごいけど、ミソジニーあてはまる?
てか、どこがミソジニーか私が理解出来てないだけだと思うので
、ごめん、お手数だけど説明お願い。 カステラ言語
「美味い」(訳:○そう)
「可愛い」(訳:○そう)
「男の分際で」(訳:○そう)
「殺そう」(訳:○そう) そっか、源内は今だったら日本から出て海外飛びまわって活躍してるかw
天才型の女性が想像出来ない云々〜と書いている人、何故女性の天才型が想像しにくいのだろう。
天才は男性にしか現れない?
そして、天才を育て上げる云々〜と言うのは、「優秀な女性というのは優秀な人間(男児)を育て上げる女性の事」っていう意味に取れるんだ。
ミソジニーというか普通に女性を見くびっている感じがする。 >>898
女性にとって栄誉とは「自分自身が偉業を成し遂げること」や「社会的地位のある男性に選ばれること」よりも
結局は「自分の産んだ子供が優秀であること」なんだろうなあと実感させられる例があまりにも多いよ
優秀な能力を持つ高学歴ママ達もお受験マウンティングに夢中 高橋景保もいるじゃないか。>天才
伊兵衛の好みそうなかわいい感じの容姿で。 源内は今の時代なら別に浮かないと思う
地球飛び出して宇宙行ってそうだとは思った
そりゃ昭和なら生きにくいだろうけど 身内に性同一性障害の天才肌いるけど海外飛び回ってるわ
だから源内が性同一性障害?なのも納得
ああいう人には旅暮らしが似合う 確かに日本では生き辛そうだもんね
日本では「変わり者の女」や「女らしくない女」を全力で叩くのは男よりむしろ女 源内さんは付き合うのは嫌だけどお腹空かせてたらご飯奢ってあげたくなる
人懐こい野良猫っぽい感じ
あと「」乱用の人浮いてる自覚ある? メロディ連載当時の源内はこのスレで嫌われまくってたよね
実際にああいう人が現代にいたら同性から叩かれるだけ叩かれて潰されそう 叩かれたくらいでで潰れる性格なら梅毒移され時にもう少し落ち込むよ
良くも悪くもあの性格だから研究進められるし成果だせるんだよ
知人には欲しく無いけど講演は聴いてみたい 源内の弟(兄だったっけ?)は理解があるナイスガイだったのに死んじゃったのが気の毒だった
ああいうきょうだいがいると世の中の「はみ出し者」もみんな生きやすいのにな
まあでもその死が源内を源内たらしめたんだけど…… >>889
女性なら必ず子供を産みたいと思うはず、ってのが透けて見えるんですけど… >>899
自分の育てた子供が優秀であることに喜びを感じるって、子供と自分とを同一視してるってこと
真に有能な女性がそういう物の見方するかなあ
優秀な女性なら、自分は自分、子供は子供として分けて考えると思うよ
仮に子供が称賛されても、それは子供がすごいと認められただけで自分への称賛ではないと、きちんと理解するはず
どちらかというと、子供が優秀であることをやたらと喜ぶのは、自分自身が満たされてない女性に多く見られる気がする…まあ私の周りでは、だけど
道半ばで夢を絶たれた女性が、子供に同じ夢を追わせるとかさ 私はむしろ才能のある女性ほど生んだ我が子には無関心な印象があるなー
森茉莉は子供のことを体から出てきたウンコみたいな存在だと思ってたらしいし歌人の葛原妙子もほぼネグレクトみたいな状態だったみたいだし
いい加減スレチですねすみません 天才な日本女性は?と聞かれてもすぐに名が思い浮かばない
でもイタリアのマリア・ガエターナ・アニェージ他といった西洋の天才達は
必ずしも結婚や子育てしたとは限らず、生涯を研究に捧げた人もいる
文学・芸能では清少納言や紫式部、出雲阿国は才能が突出していると思う
理系では環境に恵まれた楠本イネが才女と思う
でも、明治になるまで蘭学等は女性が気軽に学べる状況ではなかった分歴史が浅く
才能豊かな女性達が日本で活き活きと能力を発揮出来る環境整備が
不十分なんだろうなと改めて思った
私は女源内が実際にいたら驚くと思うけれども、ユニークで根が良さそうな人と思うと思う >>905
当時からスレにいたがそんな雰囲気はなかったが、こないだから捏造したがる人いるよね
具体的にどのスレのどの辺り?ログ貼ってくれるかな?
伊兵衛と打ち解けた切っ掛けに笑ったり、源内を狙うお武家女性の裏にいるのは誰?とかは話題になってたけど >>905
源内叩きなんてこのスレにもメロディスレにもいませんでしたが?
あの時はカステラ様が叩かれてたよ
性同一性とかの話もあんまり出なかったように記憶してる
源内は源内という一人の人間でとらえられてた
青沼といい感じだからくっつかないかなみたいな願望かきこみをたまに見かけた
>>912
画家では葛飾応為 >>913-914
11代12代は、子供の数からして男だろうからカステラ暗躍で男将軍にするのか?とか、
いやスルーして女将軍のままだろうとかは話題になってたが、源内叩きなんて見た記憶ないわ
ちょっと菊之丞への態度はひどかったけど梅毒はむごいとか、せいぜいそのくらいか?(菊は源内に心底惚れてたけど源内は田沼様に憧れかつ赤面疱瘡の治療に夢中だし)
梅毒の症状が進んで思考できなくなることは源内には一番耐えられないよねと同情されてたし 行動派の天才は一ヶ所に留まらないからなiPS細胞に興味あれは京大目指すし
IT興味あればシリコンバレー目指すみたいな国関係なく動き回ってそう 大奥源内は現代にいたら多分日本にいなくて世界飛び回ってそうだけど、なぜか日本語でまくしたてるのが思い浮かぶ(そしてなんとなく通じる) >>889
2行目にまったく同意できない
どちらかというと優秀と呼ばれることに無縁な人が考えそうなことじゃないかい?
>>900
晩年の悲劇をもうちょい見たかったかな・・・
本編終了後、こういう人たちをクローズアップした番外編とか描いてくれると嬉しい >>902
優秀であることや外向性が強いことは、
性同一性障害との間に相関性はないよ。少なくても今のところそんな検証はない
それ以前に何か誤解しているようだから、
性同一性障害の定義をよく理解してから発信してください
>>905
愛人への扱い等について源内を批判する人は少数いたけど、
嫌われまくっても叩かれてもいなかったよ 和宮はチカコ様で史実にあって女性だけど、天璋院はどうなるんだろう。
入れ替えにしても勝海舟とか面識あるし、明治以降も元大奥の再就職や縁組に奔走して隠遁生活してたわけでないし。 黒木は医学は苦手でも性格が穏やかでよく気が付いて洞察力もあるってのがいい
優秀だけど人の気持ちが察せない慶喜とは真逆のタイプだね 妙に攻撃的な個別レスつけるやつなんなんだろね
お前の意見聞いてねえよ 子供の受験でマウンティングする程度の人はどこにいても
しょうもないマウンティングしてると思うし、
大奥源内は性同一障害じゃないよね。 >>819
天璋院がふるまった御嘉祥の祝いのお菓子だね
ボリュームほんと凄いw
ぐぐったら虎屋で復刻もしてるそうだ 源内はがさつなオスカル様だったなあw
自分が女性であることに違和感はなさそうだったし
何より同性愛者だったし
性同一障害とは思わなかった
ただ今の世に生まれたのなら
そういう選択肢もあったかもなとは思う
好奇心旺盛だし あと冴羽 獠ぽいスケベな感じはある>源内。
とすると菊之丞は槇村香なのか。 というか当時のよしなが大奥では女が人口の過半数占めてたんだからレズはごく普通だったっぽいしあんまり生きにくさは感じてないように思う
からっとしてて細かいこと気にしない感じだしそこがいい 源内って性別とか人種とか、哺乳類とかさえ関係なく、
「平賀源内」という生物って気がするわ。 イケメン顔の格好いいお姉さんって感じ
長屋の近所の女の子たちは今でいう宝塚ファンとか、昔の少女漫画で良く出て来たボーイッシュな先輩に群がる取り巻きとか(例:ガラカメの麗のファン) 女装時代の瀧山はイケメン版マツコみたいな人気者かも どっちかといったらミッツさんを想像してた
源内さんはイケメンというより、愛嬌があってどうしても嫌いになれない、いいやつなんだけど惚れたらダメ男? 赤面熊の村の人に「いい男」って言われてたし普通に美形なんだと思ってた
有功シロさん系統の顔だし >>925
オスカルとは男装という共通点しかないのでは?
彼女は普通に異性愛者だし、源内のように何にでも興味満載って感じでもないし 源内さんは既存の男装キャラに当てはまらない斬新なタイプだと思ったよ
男装女性で同性愛者だけどそんな自分に葛藤なさそうだし
気まぐれでいい加減なところはあるけど人のために尽くす高潔さもあり
相反する設定が混じってるけどキャラとしての矛盾はない
よしなが先生こういうの人間描くの上手いなあと思う >>941
時代というかあの世界では百合が当たり前だしね
現代の同性愛者みたいな葛藤はないだろうし、源内は子供欲しいようにも見えなかったから好きなことを好きなだけやりたい生き方したんじゃないかな >>942
江戸は労働人口の関係からしても百合が当たり前だったけど
田舎はそうではないでしょう
夜這いで男共有がメイン
しかも武士なら江戸ですら婿をとるのが普通の価値観なのは一巻で描写されたでしょ >>943
源内の生活エリアは基本江戸だから問題なくない?
旅には出るけど江戸に帰ってくるし というか>>942の何に噛みついてんのかわからない
941:源内ってキャラ造形いいよね
942:今と違って同性愛の葛藤もないからのびのびやりたいことやってるよね
それだけのレスでしょ?
一巻での描写がーって言っても、時代が変わって赤面疱瘡の治療方法を探したのが青沼や源内だし >>945
かみついてるつもりはないけどなんでそう思ったの?
源内は出身地で百合とかやめーや!女ならちゃんと武家らしくしろ!て言われて家捨ててきたって背景があるキャラなのに
のびのび葛藤なく楽しく百合してるは違うと思ったから書いたんだけど >>946
源内は地元でも江戸でも”のびのび葛藤なく楽しく百合”ってるでしょ
親が咎めたから、地元(親元)を離れて江戸に出た
親の期待に背いて申し訳ないけど、どんなに言われたってアタシはこのアタシから変わりようがないんです
だから目の前から消えますごめんって感じだと思う ずっとずれてるっていうか浮いている人がいるけど
同じ人? >>947
その人は、源内が同性愛者ってことに悩んでなきゃ気に入らないんじゃないの
源内が悩むというか絶対に嫌なのは「考えられなくなること」で、他はあまり頓着してないキャラだからこそ、思考できない自分は自分じゃないのにという悲嘆が伝わったけどな >>947
親じゃないしほんとに読んでる?
あと私上のレス二つしか書いてないよ >>949
源内が嫌なのは自分が自分らしくいられないことだよ
弟が死んで人生は短い、いつ死ぬかわからないだから女らしいかっこして婿取りしてなんてやってられない私は家を出る
と言ってそれ以来自分が自分らしいとおもう生き方を通してる
梅毒になったときの自分が自分じゃなくなるのを恐れるのもそれにつきる 梅毒でボロボロになった姿見たくなかったので
臨終の時の源内の顔とか姿描かないでくれて良かった
読者の中の源内はいつまでも全国を駆け回ってた時の姿のままで終われた >>948
同じ人じゃないかな
あなたへのレスらしきものも安価ミスってるけど >>951
このスレ前から読解力に問題ある思い込み強い人がいるから
色々書いても理解してくれないし相手にしない方がいい
単発I.D.で自演するのが特徴 雑誌では梅毒について青沼に聞いた時に「最後は脳までやられる」みたいに説明されて
「そんなの嫌だ、考えることができないあたしはあたしじゃないんだよ」って源内は言ってなかった?
自分らしくいたいというのは、源内にとっては=考え続けることではないのかな >>955
それもこみのアイディンティティの描写だと思うけど
社会のルールより自分が感じるままに行動することを選択したのが源内
感じる=思考
思考できない自分は自分ではない
感じるままってのは服の趣味や性思考も含まれるし江戸城でも女のくせして男のかっこうした怪しげな輩と白眼視されてる上
大奥に忍び込んで美男たちとアレコレしてるに違いないなんて噂をビアンなのに立てられててちっともビアンが普通で楽しくのびのびできる優しい世界ではない おみよさんのは百合自体を咎められてんじゃなくて
もういい年で跡継ぎなんだから遊んでないでちゃんと身を固めろって叱られてんだと思ってた… とりあえず人の意見にケチつけたいだけの陰湿なやつ居るなー
多分同じやつだと思うけど前に別の話題で絡まれてうんざりした
>>958
ワッチョイ入れていいよwうざいから ワッチョイ入れようとすると過剰反応する奴必ず出るんだよね
何処にどんな書き込みしてようと気にしないっつーの
て訳で賛成 ろくに話し合いもせず、970にもなってないのに勝手に立てるとか… 過疎らせたいからワッチョイ付けろっていう荒らしかと思った
なしのやつ立てる? 過疎るかなぁ?
何食べスレは普通に進んでると思うけど
まぁどっちでもいいわ
ワッチョイつけたからって荒れなくなることもないと思ってるし ワッチョイの有無はどうでもいいけど970でもないのに自演丸出しの会話で勝手に立てられたってのがな この時間に立てても落ちるかな
とりあえずワッチョイなし立てに行ってくる >>971
乙
>>972
自演かは知らないが提案から二時間程度で話し合いもなしに、970前に立てるのはさすがにな
源内はのびのび百合ってたわけじゃない!の人はIDが二回三回変わってるし自演疑われても仕方ないよ >>973
変な主張を垂れ流す人が自作自演はわかるんだけどね。
何度も何度も同じ事をやっているからさ。
後は妄想だろ? 好きな方使えばいいんじゃない
支持多い方が伸びるだろうから、それで決めればどうか 万一埋め荒らしが来てワッチョイなし次スレに誘導できないと困るから970踏んで立てさせてもらった
特に問題がなければ次スレ980でもいいと思うんだけど
たまに指定番号過ぎて次スレ建ってないのに平気で雑談続ける人が湧くからな…
次スレが終わる頃には連載の終わりも見えているだろうかね >>977
乙でした
990過ぎても雑談やレスバする人いるよね
周りが見えないのかと思うけど、やめろとレスしたら更に残りが少なくなるから見守るしかないのが困る ワッチョイ付きの新しいスレで
自 ・ 演 を疑ってる人の難癖のようなレスを見かけたけど
板全体が過疎ってて、ワッチョイで追っかけられるのをウザいと思う人が多いから
女性の多い板には、ワッチョイ付きにすると更に過疎化が進むという
良くない傾向があるせいだと思うんだよね
自 ・ 演 がどうとかって問題じゃなく 新スレ進んでるけどこっち先に埋めなくていいのか
980過ぎたら勝手に落ちるかな >>981
980を過ぎたら落ちるルールは
何年か前に消滅したよ
だから1000まで何らかの方法で埋めないと 新スレは、即死ルールが無くなったか分からないから
単に保守だけじゃなく話題を振ってみた あの最初に江戸城に入った時の湯浴みで
ふてぶてしい態度だった和宮が
上さんが心配で…と涙流すようになるのだから
一緒に暮らして腹を割って話し合うって大事だなぁと思う
生涯、実母とは打ち解けられなかったのは不憫だけど
和宮は家茂に出会えて幸せになった 同性同士の心&魂で繋がっているパートナーで終わる、
というのは何とも感慨深い。この作品内には様々な「ペア」や仲間が登場したけど、
なんとも絶妙な構成だ。早く完結して一気読みしたいような長く続いてほしいような・・・ 血縁や男女の夫婦でなくても家族にはなれるってことだよねぇ 最近存在が薄くなってる土御門だけど
和宮が案外早く軟化したり
物事の真実を見極める力があるのを見ると
実母に放置されてる間の土御門の育て方が
それなりに良かったんだろうか?と
埋めついでに考えてみたりして
和宮はもっと激しく世を拗ねるような性格になってもおかしく無かったと思うので 全然違う話ですみません
家宣の娘(千代姫?)が亡くなったことが描写されてるのは何巻あたりでしたっけ? >>991
家継ちゃんのことなら、絵島生島からの吉宗への流れの辺りじゃない?
月光院もあまり悲しんでなかったから印象薄い
毛むくじゃらの絵島にびっくりした後、謝る絵島に自分こそごめんなさいと気遣う優しいお子だったのよね >>990
土御門は優秀だよね
部屋から出されず隠れて育った親子さんの出来があまりにも良い
教養だけでもかなりだけど、
精神面もギリギリ闇に落ちないよう支えてくれていたんだなと今になって思う
本来なら皇子が生まれた時の為に用意されてた生え抜きの女官なんだろう
囲碁強いし >>993
勧行院に「宮さんかてあなたさんが産んだお子ですのに!」と反論した時、土御門はまともだと思った >>994
ずっと母親が顧みないことを不憫に思い、かつ憤りを感じていたのがあのタイミングでのあの一言でわかる
お茶のんで陰口楽しんでるハンギョどんってだけではなかったね >>995
愛玩子と搾取子だもんね
まさか我が子とはいえ皇女に対し、援助金の為に(宮家とはいえ)夜這いを受け入れるとか普通じゃないよ
正式な妻にはできないのもわかってるのに、金の為に皇女を売るとか本当に皇室への敬意はあるのか橋本家
上様に「あなたを京に戻してやってと頭を下げた宮様のお気持ちをわかってあげて」と言われても「悪い母で堪忍してチカコさん…」としか言わないんだから 観行院さん、上様が何に対して怒ってるのか分かってなかったもんね
愛情の反対は憎悪ではなく無関心っていうけど、まさにそれ そうそう
嫌いじゃないのよ
関心がない
嫌いとか合わないと思ってる方がまだマシ(ひどいけど) いくら息子のほうが可愛いからとはいえ、自分の娘に「あなたは半分他人の娘みたいなもの」と言えるって酷い >>999
でも公家の御姫様だし子育て自分でしないしそんなもんでは? このスレッドは1000を超えました。
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