○● 菅野 文【薔薇王の葬列】
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現在、月刊プリンセス(秋田書店刊 毎月6日発売)にて、
『薔薇王の葬列』を連載中の菅野文先生の作品について語るスレです >>70
67だけど文字の世界だからねもちつこう
せっかくの薔薇王好きが集まる素敵なところだからまた来てよ >>61
>>68
このお二人にお詫びするために戻ってきた
あなた方がY染色体について未習の若年層である可能性を失念していた
リチャード3世の遺体は、家系図上の母との血縁が認められたので本人とされた
しかし、父方の曾祖父とは血縁が無いとされた
ここで、父方の曾祖父と父方の祖父の間に血縁が無かった可能性が浮上した
この場合、以下に列記する君主の全員が、公式の家系図と異なり「血筋が怪しい」ということになる
ヘンリー4世 ヘンリー5世 ヘンリー6世 リチャード3世 ヘンリー7世 ヘンリー8世 エドワード6世 メアリー1世 エリザベス1世
なお彼らは今上のエリザベス2世とは異なる血統である
納得いかないなら英国のレスター大学に問い合わせて下さい
それでは失礼致します >>73
可能性その1:リチャード3世は非嫡出子である
可能性その2:男系の血が途切れたのは実はランカスター朝、故にその系統であるチューダー朝も非嫡出性である 一足飛びにリチャード3世が非嫡出子だ、にするのは思い込み強すぎ
史実は参考になるけど、あくまでも薔薇王は薔薇王なので 確率的に考えれば、ランカスター家のどこかで王妃が托卵したよりは、
男系子孫のボーフォート公爵家の歴代の公爵夫人の誰かが托卵した確率のほうが
高いと思うけどなw
(王妃クラスになると四六時中、誰かが側にいるから、托卵とか難しいと思う) 嫡出の使い方が違うような…
リチャードの場合、王家の人間であると認知されてるんだから間違いなく嫡出子でしょ
非嫡出子って大概母親の身分が低すぎて、夫方の家柄に連なることを許されないってだけで子供には変わりない
非嫡出だから血筋ではないってことじゃない >>70
>リチャード3世のDNAが曾祖父以降の父方の家系図とどこかで不一致だという話をしているの
リチャード3世の父方先祖
父、ヨーク公リチャードプランタジネット
祖父、リチャードオブコニスバラ
曽祖父、ヨーク公エドマンドオブラングリー
高祖父、エドワード3世
父系遺伝子を調べたのはリチャード3世の曽祖父の兄弟「ジョンオブゴーント」の子孫
ジョンオブゴーントはリチャード3世の先祖ではない
よって>>59の「本物の遺体なるものは父方の先祖と血縁が無かった」発言は間違い
「父方の先祖を同じくする系統の子孫と血縁が無かった」が正しい
>>65
>どこから血筋が怪しいのか考え直してほしい
言える事は高祖父エドワード3世以降のどこかでランカスターかヨークのどちらかの父系の血が途切れている
リチャードの代なのかリチャードの父の代なのかはたまた祖父なのか、曽祖父そのものか、
あるいはヨークは繋がっていてランカスターの血が途切れて子孫とリチャードの遺伝子と整合しないのか
だから研究者もランカスター朝のヘンリー4世 ヘンリー5世 ヘンリー6世の血統も疑っている
だから疑いを言うならリチャード3世だけでなく、兄王含めヨーク朝全体にあると考えるのが適当
リチャード3世は非嫡出子云々は嫡出と言う言葉の使い方も含めて穏当ではない >>73
>ここで、父方の曾祖父と父方の祖父の間に血縁が無かった可能性が浮上した
この辺のソースあればよろしく
リチャード3世の父方の曽祖父はヨーク公エドマンドオブラングリー
祖父はリチャードオブコニスバラ
この二人の間の血縁関係を疑うに足る理由をレスター大学は発見しているの?
この二人の間が切れているならリチャード個人ではなく、ヨーク王家そのものの正統性の疑いになる
この場合、ランカスター朝の王を疑う理由は無いように思う >>77
それは嫡子と庶子の区別とごっちゃになさっておられませんか? >>76
チューダー朝のヘンリー8世の妃の中に姦通を疑われたものがいましたよね?
濡れ衣?妊娠には至らなかっただけ?
あと、メアリースチュアートは、王妃ではなく女王ですが不倫まではやらかしましたよね
ヨークの誰かが托卵した可能性だって考えられませんか?
例えばセシリーは王妃ではなかったですが姦通罪で告発されたのは史実ですよね? まず>>59
>>70
>>73
ではやらかしました。
>>61では曾祖父の兄と書いたくせに、他では兄をすっ飛ばしております。
陳謝致します。
父→息子のY染色体と母→子のミトコンドリアDNAにざっくりわけて話さねば…と思ううちに兄が抜けとりました。
また、>>73では、曾祖父世代と祖父世代と書こうとしたはずがやらかしました。曾祖父とその兄のどちらかからそれぞれの息子へと書くべきで、そもそも曾祖父兄弟に家系図上のY染色体が伝わっていない可能性についても指摘すべきでした。 >>78
>>79
レスター大学はなぜかヨークよりもランカスターに疑惑を抱いているようですが根拠は開示していません
家系図上の男系が長く続いているせいなのか、DNA検査に非開示の部分があるのか…
後者でない場合は不思議なことなのですが、リチャード3世の兄王はレスター大学には名指しされていません >>82
ややこしいから混乱するよね
私は作中のセシリーさんには良い印象が無いので、どうせ親子関係に疑いがあるならセシリーの子で無かったの方が救いがあるのにと思ってしまう
実母がアレは辛い
大好きなパパリチャードと血が繋がって無いとか、リチャード絶望だし、やだやだ
ちなみに史実のケイツビーには妻子いたんだよね?
あ、リチャードが作中でその妻に収まる妄想はしたww
>>83
情報ありがとうごさいます
兄王については言ってないんですね
何か知られてない疑いでもあるのかと思っちゃう
謎ですね 自分はネットでちらっと読んだ程度の知識しかないので今話してることほとんどがちんぷんかんぷんだわw 文が長すぎるとかで弾かれたので書き直し
推定リチャード3世と姉の子孫のDNAは一致
→ミトコンドリアDNAの一致だろうから、リチャード3世の実母はセシリーもしくは、
その母方の親戚の女性
としか言えないはず 姉は女性あり父のY染色体は引き継げない
推定リチャード3世とランカスター男系子孫のY染色体は不一致
→ランカスターとヨークの片方か双方に家系図にない男の血が入っているとしか言えないはず
なのにレスター大学からwikiに至るまでやたらランカスターの血筋を疑問視しているので、
ヨーク、あるいは両方怪しい、という考えから「考えてみて」等発言したのですが、
兄という一言を抜かすなどやらかしてしまい申し訳ありません >>84
そう!あのケイツビーが実は妻子持ち!
…ああ、やっとこれが言えた… またやらかしてた
>>82の中の
>>61は
>>65の間違いです やらかしだとかより知識ご披露するのは自己満足すぎないか
なんのために語ってるのかわかんなくなってんだけど
こういう前知識あっても漫画として楽しむにはいいかもねでなくなってみえる
横レスすまんかった お二人さん、すまん
私もヘタに引っぱりすぎたよ
揚げ足取りっぽかったし、ごめんなさい
薔薇王のケイツビーは流れ者とか乞食に言われてたけど
ロマ(ジプシー)の血を引いてる設定なのかな
彼がヨーク家に来た経緯とか、外伝かなんかで書いてくれないかなぁ
どうも近頃の展開がハードなので久し振りに
少年ケイツビーを見て癒されたい
この際、バッキンガム少年もプリーズw おぉぉぉぅ・・そもそも
>>58で私が本物の遺体がって話したから
詳しい人の語りたいスイッチ入れちゃったみたいだぬ
申し訳ない・・・
ってことで流れぶったぎります
今月号からリチャードの顔に凄みがましてるよね
表紙の産声をあげたってあるように今までのリチャードの可愛らしさがなくなって別人みたい
リチャードの心情がほとんど語られなかった回だからかな >>91
ケイツビーは子供の頃に中華っぽい服きてたよ
アンが寝込んで雪だるまの話とかの回 >>94
え?服装、中華風だった?も一度見てくるーっ!
来月号はリチャードの心情来るよね
楽しみなような怖いような 私はリチャードに誰かに求められて愛されたって確信できる時があってほしい
たとえそれが人生の中のほんのひと時でも
たとえ永遠の別れが待っていようと
今のところあの凄い優しい顔もバッキンガムの一面なら
バッキンガムの包容力と行動力に期待してしまう
現時点では王とキングメイカーの関係が前提にある二人だけど
来月号の発売日はよーこーいっ ティレルだけは病み過ぎで回避してほすぃ。
ヘンリーはヘタレ過ぎて嫌いだったし。 名前 ジェームズ・ティレル
住所 不定(居候中?)
職業 自称羊飼い
年齢 永遠の18歳
趣味 ポエム
あかん…これ、あかんヤツや… 「貴方の全てを探しに来たんだよ」
あかんわwサブイボ立つわマジキモい ぶった切ってごめんなさい。
小さいウォリックが見惚れてたパパリチャードの若い頃も萌える。
カッコ良すぎじゃろ惚れてまうじゃろ!
兄エド救出作戦中の赤エド君が面白くて好きだった。
色々とリチャードにアピールしてるのに、空回りしまくっててわろたw
なので彼が死ぬ所は辛かった。
好きだったリチャードにトドメ刺されて幸せだったろうか。 わかるヘンリーは絵面やドラマチックさは好きなんだけど、
リチャード以上に雁字搦めな上メンタルが砂糖菓子だから二人が幸せになれそうもなさが怖かった
初期はケイツビー、最近はバッキンガム押し エドマンドの曾孫のリチャードとジョンの曾孫の庶子の五百年後の男系子孫なら後者のが怪しいと思う
ここまで来て名前さえ出てこないヘンリー・テューダーはいつ出て来るんでしょ?
以前エドワード王子がリチャードに渡したブローチがテューダーローズじゃないかとの意見をどこかでみたけどあれも出てくるのかな? そうよねぇ、ヘンリーは鑑賞用にはステキなんだけど実生活向きじゃないから
日常顔突き合わせてると、こっちがマーガレット様になってしまうという
リチャードはそれをしょうがないなーって言いながら色々フォローして癒されると…
いやぁ私絶対ムリだ。リチャード男前w
仮に自分の娘がこの人と結婚したいって連れて来たら、
とんでもねーぞ、どんな手段を使っても別れさせたるっ!と決意するよ
お母さんは絶っ対認めませんからねっ!w >>104
リチャードはヘンリーの元気な時しか知らないからね
逃亡先のスコットランドでヘンリーが目覚めた時お戻りになられたって言われていたのは
普段意識が現実にいないこともあるんだと思った
兄エドさえ戦えなければ王ではないってリチャードが言ってたから
マーガレットが知るヘンリーをリチャードが知ればヘンリーよりも父リチャードが
本当に王に相応しかったのにって父の死を更に悔しがると思うよ
バッキンガムと身体を重ねていけば(バッキンガムはリチャードに快楽を教える気満々だし
人の好意に弱かったリチャードが誰よりも深く繋がった相手に心も傾くのも自然なこと)
ティレルがヘンリーだと知ってもリチャードの気持ちがヘンリーに戻るとは正直考えにくい
後リチャードが夢を見なかったのはもう女としての自分を否定しなくて良くなったからだろう
と思う うん。リチャードはもう自分を抑え込まなくてもよくなったんだよね
だから夢を見ない
バッキンガム推したいけど、あとで裏切りが来ると思うと残酷でねぇ
癒された分だけ傷つくのが見えてると
無邪気に愛を向けてきたヘンリーに、リチャードは愛を望んで手酷く傷つけられて、
今度はバッキンガムが王冠を差し出して、リチャードは王冠を望んでる
どうなるか 「バッキンガムの裏切り」
それなんだけれどね・・・読み返していて気がついた42話のラストページに
「裏切りのバッキンガム。はたして、リチャードはどうなるーーー」
43話の表紙に「裏切りのバッキンガム。リチャードに危機が迫るーーー」
ってあるんだよ 先生は史実に沿って話を進めてきたからまだ
期待していいのかわからないけれど今の段階で裏切りのバッキンガムって
フレーズを使うのを編集に許すのは薔薇王ではこれがバッキンガムの裏切りなのかも
しれない・・・だって二度も裏切りのバッキンガムのフレーズを使うとは思いにくい
これからは史実ではなくオリジナルの話になるなら使うのもわかる
今までの茨が薔薇の花びらの絨毯に変わったのは悪いことじゃないと思う
ただリチャードが真実欲しているのは王冠ではなく愛だと思う なるほど、編集さんの煽りまで考察するのね。深いわw
先生、どこまでオリジナル展開してくれるかなぁ?期待していいのだろうか
欲しい物の核心はもちろん愛だけど、王位にはパパリチャードからの特別な思い入れはあると思う 気がついてから少し興奮している
先生はインタビューで結末はキャラ達の動き次第って言ってるから
裏をかえせば結末を史実どうりで決めていないってことだ
歴史物の話で煽りを考える編集はある程度の先(先生の考え)を知っていないと
タブーの危険性があるでしょ史実通りでもバッキンガムの裏切りは割と話の中で見せ所に違いない
それを出すんだから まさか編集の裏切りはなかろう先生怒っちゃう 結末とオリジナルの部分はともかく土台はシェイクスピアでしょ
史実とシェイクスピアで異なる部分はシェイクスピアに沿うんじゃないのかな 史実やシェイクスピアだとバッキンガムの裏切りいうより裏切られたバッキンガムのような気も
薔薇王のバッキンガムは幼王を殺すことに躊躇いはないし
褒美の領地をくれないから悪魔の半身を裏切るのもちっさくって説得力がない気がする 薔薇王のバッキンガムにとっての
褒美はリチャード本人だから
そのうち
バ「褒美をくれ、褒美をくれ」
リ「今はそんな気分ではない」
のシーンが。うおぅっ >>114
やめいwwwwwww
午後テー吹き出しそうになってむせたじゃないかwwwww
まぁ間違っちゃいないけどねww薔薇王のバッキンガムの悪魔の半身になる見返りは
リチャードも知らない誰にも見せたことない顔だからねww愛の告白でしかないんだけれど
リチャードもわかってるんだろうかニブチンなのは王様ゲーのケイツビーの告白でわかったけど
潜在意識の茨が薔薇の花びらの絨毯に変化したのは愛の告白ってわかったからかな
そうであってほしいもんだけどwwバッキンガムにとってリチャードは初恋なわけだから
嫉妬と独占欲に溺れるのかな 愛と権力と支配欲
バッキンガムとリチャードは甘い関係じゃない バッキンガムは悪魔の半身にその身を堕とさずとも
キングメイカーになろうと思えばなれた
生きるか死ぬかの究極の二択をリチャードに出したのも
冷静に処刑するのかって聞くような全て諦めている相手
に自分の人生を生きろと迫るには相当なショック療法は必要だった
上っ面の言葉が通用する相手じゃないからね
我欲に囚われた冷徹な男には真似出来ないこと
有頂天になってるところが可愛らしくあるけど 「バッキンガムの裏切り」はバッキンガムはまだ王妃側にいる、と
王妃に思わせるための裏切りっぽい事なのかな?と思ってるんだけど。
リチャードがまだ王妃に付いておけって言ってたし。 権力欲や支配欲は軽視できない
その力を良く知ってるのが作中のバッキンガムだろう
血筋から言えば王にも連なるはずの彼を
卑しいウッドヴィル一族が庇護し、王妃エリザベスが彼の後見になれたのは、王がウッドヴィル一族に与えた権力のせい
彼が望まぬ縁組を受け入れざるを得なかったのは権力がなかったせい
この時代、権力や支配は命さえ左右する
少女漫画的には惚れたはれたが強調されるんだろうが、そもそも肝心のリチャードはバッキンガムにあまり惚れてないようだしw
バッキンガムとしてはこれからどれだけ惚れさせられるか、見ものだね
彼はリチャードの好みのタイプとは違うようなんだがw ウッドヴィル家としては幼い公爵を陣営に引き入れるのはいい手だったはずなのに、その子が貧…いや品乳好きだったからすべてが狂ったなw
エリザベスの妹はやっぱり巨乳で女女した感じなんだろう >>118
えっそお!?www
このまま死ぬ人生より幸せを感じてほしいからバッキンガムへの期待が強すぎるかも
>>120
確かにキングメイカー目指すくらいだから
だけどリアリストにしてはハイリスクで面倒なことしているなぁって思う
純粋な人がタイプってのは過去形ならわかるよ
そういう人たちにどんな痛手を被ってきたかリチャードの立場での見方の違いかな
私の中ではタイプって変わるものだしバッキンガムは真逆で野心家で自信家でストレートだから
同じ鉄は踏みたくない的な意味では安心できるんじゃないかな アンとは世間体のためのままの夫婦関係だから余計にね
後これは純粋な好奇心なんだけれど皆はリチャードの茨が薔薇の花びらに変わった意味ってどううけとってるの? >>121
おっと、リチャードだって仰向けに寝て十分存在感あるから貧とは言えんでしょ
あれなら立って寄せて上げたら一応谷間も作れるんじゃないかな
真の貧は仰向けに寝たら無くなる‥って、何の話だw
>>122
愛と切り分けなくてもよくね?色々混ざるもんさ
セットで手に入れるとは、バッキンガムめ、なんてボーナスゲームw
>リチャードの茨が薔薇の花びらに変わった意味ってどううけとってるの?
解放、受容
女の部分だけじゃない野心も含めて >>121
妹がどんな容姿だろうと気に入らないでしょ
バッキンガムの好みは「高貴な女」
元々の身分が低い時点で論外 >>33
場合による
真性半陰陽の場合、XXかXX/XYの染色体で妊娠した例がある
そしてリチャードは女性化してるから男性機能はないと思う
(女性ホルモンによって精巣機能はなくなる) >>53
https://medicalnote.jp/contents/160530-005-DW
人間は何もなければ女性型になるのだけど、男の子の場合精巣から男性ホルモンがでて男性型に変化する。
だから中間型も存在するのだ。
男の子でなくてもホルモン異常で男性型になったり、男の子でも男性ホルモンが効かなくて女性型になることもある。
リチャードは最初に男の子だと決められたから、最初は男の子寄りだったのかもしれない・・・
>>123
下着売り場のマネキンみたいな体型だよね
マネキンのブラ見たらCカップだった
たぶんリチャードもCはありそう >>38
モノローグを見ると「男女どちらでもない」または「男女どちらでもある」
どちらの性別で生きるかは性自認と別問題なので
小さいころは胸を切り取ろうとしたり女扱いを必死で否定してたけど、
大きくなると(たぶん生理がきた)「体の奥は潰せない、いっそ女として生きたほうが」とか、
ヘンリーに見せた「本当の自分」がドレスだったから、性自認は女寄りに変化してたんだと思う 「身体の奥は埋められない」だった
身体の奥に空洞のある女の証(子宮?)があるってことかな >>123
ありがとうわかる後私の中では適切な表現か迷うけれど薔薇の花びらは祝福ってのもあって
リチャードは嬉しかったのは間違いないと思ってる 茨の枷から開放された反面、貞操を失ったシーンかと思った
花→生殖器
散った花→処女喪失
先生が最後の場面は暗闇の中に散った花弁って仰ってたので、苦しむ展開はありそう >>129
嬉しいとまで言えるかどうか分かんない
何だかんだ言っても死ぬか身体かの二択でレイプまがいだから
そりゃ、何だこれはって言われるより欲情された方が‥いやぁどうなのよ?どっちもめんどくさいぞw
ありのままでも求められたのは救いだろうけど
相手がヘンリー違いだろって言うw
考えてみりゃ信心深いヘンリーにあの身体受け容れろってのはヘンリーが正気でも難しかったかもね
取り敢えず女だと判断したリアリスト偉い、いや、がっつき過ぎか?w
>>130
この先悪魔の道だから真っ暗闇だろうね‥ バッキンガムがウッドヴィル陣営について、リチャードは捕縛されて斬首にでもなっていた方が良かったなんて人はいるまい
嬉しいかどうかは別だが、苦しもうが苦しむまいが解放にはまず間違いない
解放されずに縛られたままの方が本当に人間として幸せか?DV被害者者はそのままがいいのか?
苦しんだって解放されるのがまず人としてのスタートラインなんじゃね?
ヘンリーはな、あれは駄目だよ
リチャードや他の人が血まみれで戦うハメになった責任の大半はヘンリーの無能さのせいなのに
苦しんでいる人間前に他人事で「可哀想、気持ち良くわかる、僕も君たちと同じ、僕君たちの為に祈ってるよお」なんてイケシャーシャーと本気で言えるのは、基地外だから
マトモな人間なら自分のせいで命懸けの人間に純粋な本心からの気持ちであんな事言えねえ、まず罪悪感しかなく口が裂けても言えねえ
しかも他の人間に戦わせて自分は戦いもせずリチャードとどっか遠くへ逃げようとしていたよなー
自分の不策のせいで死にかけてそのまま死ぬのを見殺しにしようとしている人間の前で自分のせいだと思いもせず君の為に祈るなんてほざく人間頭がおかしい >先生が最後の場面は暗闇の中に散った花弁って仰ってたので、
質問者は言っていたが先生は言っていない 今のティレル見ているとヘンリーの信心深さなんて所詮自己愛で満ちた自己中の自己保身の為の上っ面な信心だったのがアリアリ ヘンリーの駄目さ加減はハンパ無いよね
あの人もDV被害者と言えるっちゃあ言える
育った環境が酷過ぎるし、幼子の頃から王だから他人が自分に命捧げるのに疑問もなさそう
正気を失うのも史実では血筋からの遺伝っぽいしで同情の余地は探せば色々見つかる
けど、やっぱ周りを傷つけるだけの最凶ダメ男
>>133
暗闇の中の方が人はくっつくから。期待しよ?w >>131
あれ現代ならレイプで訴えられてもおかしくないよね…
合意だろ言い張りそうだけど
それにヤるために一度裏切って逮捕させようと画策したんだろうし
それをヤられなかったら死んでたんだからって言われてもね
ヘンリーは「心を満たしては引き裂いた」ってリチャードが言ってたから、現状丁度引き裂かれた状態なんだろうが、愛憎があったからこそ恋愛感情が強まったとも言えるし、バッキンガム相手に恋愛感情が生まれるかというとナイと思う。 リチャードとバッキンガムの間にあるのは純粋な恋愛感情ではないだろうねw ヘンリー悪く言われてるけど、リチャードにとってはヘンリーがベストじゃないかな。
共依存カップルとして。
あのときもセシリーがヘンリーを洗脳しなければ最後まで行ったんだろうしあのヘンリーが途中まで行けたのは進歩だと思う。
でも気になるのが、「罪を犯して共に地獄へ」だからリチャードはやったあと心中する気だったんじゃないかと読んでて思った。
だから生きてるのがヘンリーの拒絶のせいかもしれないと。 茨と薔薇の花びらはリチャードの潜在意識の表現だってことを否定する人はいないと思ってる
そして薔薇の花びらに変化したのはリチャードが何がほしいか言う前ね
この時のリチャードの顔は信じられないって顔しているように私には見える
リチャードは自分の身体を知っても離れていかない人間なんか父への恩から傍にいる
ケイツビー以外に絶対にいないと思ってきた訳でだから孤独を一番楽な方法と思ってきた
(ヘンリーに一縷の望みをありったけの勇気を出して賭けたけど結果深い傷を負った)
だから当然の帰結と思うぐらい死を覚悟していたのに予想もつかないことを言われた
嫌悪感ではなくそんな人間いるなんてって驚愕の表情に感じているんだ
身体の秘密がバレて死以外に何か選択肢が自分にあるなんて想定範囲外だったと思う あれをレイプというのは私は違和感を感じる
戦争のない平和な現代でも人生は大なり小なり何かを得るために何を捨てるのかの繰り返し
逆に猜疑心の強いリチャードに夢物語は通用しないその殻は自分を守るために物凄く強固に
育ててきたと思うしね だから明確な交換条件でリチャードの場合は正解だと思う
その方がリチャードのような人間には優しい
それにレイプ被害者の心の傷を舐めてはいけないよ レイプという人はリチャードが被害者意識
もっているように今月号で感じたのかな ないと思うよそう描かれていないから
そもそもレイプする相手に何が欲しいか言えなんて聞く間抜けはいない
暴力で相手を蹂躙しようとする者にそんな必要なんてないからね リチャードが体受け入れられて嬉しいってだけには思えないんだよな。
白薔薇から白薔薇の花弁、暗闇に散る赤薔薇の花弁に変化したので、
白薔薇喪失(自分自身の処女喪失)とともに赤薔薇喪失(ヘンリーへの想いも喪失)かと思った。
これでケイツビーがバッキンガムに許さないと言った「リチャード自身を傷つけるリチャードの望み」に繋がるのかと。 ヘンリーはね自分の幸せが第一優先な人間だからダメなんだよ
そんなヘンリーを愛せたのはリチャードの孤独がそれだけ半端なかったから
薔薇王の中でもバッキンガムっていい男の部類に入ると思うパパリチャードの器の大きさには
まだ遠く及ばないけれど兄達やヘンリーに比べたら段違いでしょランカスターのエドもきっといい男に
なったと思うけどね
ケイツビーは立場があるから仕方ないけれど男としてリチャードの前に立つことはない
リチャードの幸せを願っても隣に立ち自分が幸せにするという発想は持てない人種だろう リチャードはファザコンだから望みがあるとするならヘンリーかケイツビーだと思う
読者にとっていい男でもリチャードにとって恋愛対象になると限らないし
アンとエドみたいに友達として上手くやってけばいいんじゃない?バッキンガム バッキンガムがリチャードの中でどんな立ち位置で終わるか分からないけど途中退場ほぼ確定なのがなあ
ケイツビー推しなんで頑張ってもらいたいわw 前から思っていたけど、あれをレイプレイプと騒ぐ人は先生に対してもリチャードというキャラクターに対しても実際のレイプ被害者に対しても失礼だと思う
感想は人それぞると言うが断じて先生はそんな書き方はしていない
作品やキャラクターを貶めるな >>144
読者にとっていい男はそれだけ作者の意図が含まれてのことで
ヘンリーがダメ男に感じるのも作者がそう描いているからだよ
友達・・・はないと思うわ強いて言えばバッキンガムとリチャードは
二匹の猛獣がどちらも猛獣使いになろうとする関係かなw >>126
こんなところでリチャードのバストサイズが推定できるとは思わなかったw
男の意識でいるとバスト邪魔だろうなぁ
>>122
>純粋な人がタイプってのは過去形ならわかるよ
まだ過去形になってなかった
夢に見て名前呼んで涙流してるようじゃリチャードの中で全然終わってない
終わらないうちは好みのタイプも変わらない
でもあの後、夢を見なかったから終わったのかな?
だったらバッキンガムにも少しは希望があるかも
私は人の好みのタイプは変わらない派だけど、人が大きく変化したり、抑圧から解放された時に、今まで惹かれてたタイプの人に魅力を感じなくなるのはあると思う
最新話楽しみだ なんなんだ、この異様な盛り上がりw
>>147
まぁ怒るなよw
見かけとその意味が同じとはかぎらないのは分かってるんだから
殴り合いも愛でやってる場合も憎しみでやってる場合もあるよね リチャードの元々のタイプは父上
ヘンリーは父上不在の精神的な異常事態時に築かれた共依存関係
異常な背景あっての恋愛 >>148
私にとってバッキンガムはそれほど魅力的ではない
リチャードもヘンリーもメンヘラみたいなものだし、トラウマ抱えてる同士お似合いなんじゃないだろうか ひた隠しにしていた秘密が露見して人生全てが失われた絶望から、
到底手に入らないと自分に言い聞かせ諦めつづけていた切望に、いきなり手が届く希望まで、
ドン底から光の頂上へ
持っていき方なかなかなモン
欲しいっ、て言っちゃうよw >>137
バッキンガムは裏切ってはいないと思うが
リバースたちを手薄にしたのは計画的でリチャードを有利にする為なのは明白
リバースたちを信じさせて嵌めたんだよ
読解力ない自分でもその程度は読み取れる >>154
本当に裏切ってはないけど
裏切った(ふり)はリチャードとヤるための計画なんでしょ?
頭いいと思うが賞賛はできない メンヘラ同士引かれ合って傷なめあって共感し合う関係というのは同意できるかな
ズバリ言うとメンヘラ愛 >>155
それは作者がこれからどう描写するかで決まる事であって、キミが断定する事ではない
先走らずに少し落ち着けwww >>149
あーそれ忘れていたわ あれからかなりの年数経ってるはずなのにどれだけ苦しんだんだろう
ティレルがヘンリーとわかったら動揺半端ないとは思ってきたけれど傷はまた開くのかもしれないね
私は兄エドがエリザベスに語っていた「貧しい娘」の話がずっと頭にあってね
記憶をなくしてもバッキンガムが再びリチャードとの接点を繋げてしまったことに怖さを感じて
ティレルが記憶取り戻さなくてもリチャードを幸せにできるならそれもアリかなかなかなかな
うーーーーん
楽しみだよね長かったよこの一ヶ月 でも後少し ここが出来て本当に良かった
因みに最新話のネタバレ含む感想の解禁は二日になったらでいいのかな? >>149
たぶん気持ち的にはまだヘンリーにあるけど貞操を失ったことで強制終了
→リチャード傷つく
ってことかと
ケイツビーが言ってた意味は
だからバッキンガムに恋するのは本編ではなさそう
パラレル(ティーンズラブ)とか でもケイツビーはティレルと接近戦でもヘンリーと結びつかなかったからどうだろう
それにヘンリーの記憶を持っていたらトラウマでリチャードがたとえ普通の女でも愛せない男だし
セシリー云々以前に母親が出てきていたからね
そして人が変わったようなティレルをリチャードが愛せるのかの疑問も大きく残る
後リチャードも傷ついているから再びヘンリー(ティレル)を以前のように愛せるのか
リチャードにとってもあれはきっとトラウマだぞ 障害のある恋愛はさらに結びつきを強くするし
どのようにしてヘンリーとリチャードが再び燃え上がるのかは見てみたい
受けキャラのヘンリーがリチャードだけには性欲があって攻めに転じるのも萌えだし
両性の実物を見て逆に興奮するのか、もしかしたらヘンリーは実物の女の証(下半身)を見たことがなくて
両性の証を見てもピンとこない可能性もあるかな? >>161
肖像画とか絵画のある世界だから流石にピンとくるだろう
悪魔は二つの性を持つと言われている時代背景があるんだし
リチャードが夢を見るのは辛い初恋を苦しく思ってたのは間違いないと思うけれど
夢を見ないで済むならって自らバッキンガムと身体を重ねていくかもしれないよ
ヘンリーじゃなくっても誰でも辛いことは忘れたいものそれに純粋な恋愛感情はなくても今は一人じゃないし >>141
やってる事はレイプだよ
相手の自由意志による合意がない性交渉はレイプ以外の何物でもない
死と性交渉の二択を自由意志による選択と言う人はいまい
むしろレイプ定番の選択肢だ
ただ、内実はレイプとは逆で、
レイプは尊厳を踏みにじり否定し魂を殺す行為だが、
今回の場合、同じ事をやってるんだけど、踏みにじられ否定された尊厳を回復させる行為なんだよね
ある種の救済といえるかも
たから、レイプなんだけどレイプじゃないと言うw
口先だけじゃ届かないから体を抱いてそのままで愛されるのを示す必要があるんだけど
なんつーか、こういう暴力的な方法でしか解放されないリチャードの悲惨がねぇ‥
表面上、バッキンガムはリチャードの自由意志による合意は取ってないけど、
セリフを借りて言えば、「リチャードの本当の望み」には添ってたってことになるか
‥この手のロジックはあまり宜しくないけど、まぁ、漫画だしw 今月号でリチャードが起きるの待ってたところがバッキンガム良かったな
着替えもちゃんと用意して着替えも手伝ってあげてた
リチャードの足ちっちゃって思ったけれどあんな華奢なリチャードが誰かを守るよりも誰かに守られるのは自然に感じた >>164
わかってるやん
リチャードの今までの人生は悲惨だよ
バッキンガムはリチャードが本当の自分を隠して生きてきたことを
理解していてことに及んだのは頭でわかってるでしょ
何が欲しいか言えと迫るバッキンガムの顔見たら真剣に聞いているのもね
価値観は様々だとおもうけれど少なくともリチャードの心をバッキンガムは殺していない >>158
なんか、あなたがリチャードが幸せになるのをすごーく願ってるの伝わってくる
作品の面白さを追求する自分の冷たさが堪えるw
ティレル化ヘンリーとリチャードの幸せな未来はちょっと想像できない
リチャードの為にはすっぱりヘンリーとして亡くなっていた方が良かったよ
ティレルに幻滅してヘンリーへの未練から目が覚めるイベントでもあるならともかくw
バッドエンドで、最期リチャードがティレルに戦場で殺されてジョージさながらこの世の苦しみから解放とかならティレル使えるかなぁ‥誰も嫌がるだろし、無理だなw リチャードが本当に欲しいのは王冠よりもヘンリーなんだから
開放される必要なかったんじゃないの?
ケイツビーは女としてのリチャードの幸せを尊重してるから自分が恋人のポジションに行こうと思ってない。
バッキンガムは王にしてやりたい、抱きたい、自分だけのリチャードが欲しい
ってかんじかな。
ケイツビーのほうが無償の愛でバッキンガムはエゴの愛。 なんかバッキンガム目線の解釈ばかりでリチャードの気持ちを無視してるのにビックリするんだけど、
愛されないと思ってた体を愛されれば嬉しいし相手に惚れる、わけないと思う。
そんな尻軽女みたいなメンタルしてないと思う。
リチャードがヘンリーに惚れたのは包容力、休息、自分しかいない(共依存)なとこだし、
欲情されたからじゃない。 先生がリチャードとエリザベスは生涯のライバルって仰ってたけど
ライバルって対等な者同士で起こるんだよね。
権力争いの他に
エド兄に「ドレスを着れば王妃に負けない美女になる」って言われたことと、
死んだ彼氏旦那をずっと愛し続けていること、が該当するのかなと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています