秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる



まだまだ8月、夏盛りですが、今日、はっきりと秋の風を感じ、
思わずハッとさせられると同時に、例の有名な短歌を思い出さずには
居られませんでした。

千年以上前に、こんな素敵な歌を詠んだ藤原敏行さんってすごいですね!!