テレビ囲碁解説・今昔
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下手な解説者と下手な聞き手
昔は多かった。
今の棋士はよくしゃべるし聞き手も遠慮なく質問して好感がもてる 解説者よりも手が読めているほっしーと梢恵
小川誠子の時代は解説者の男性棋士と
聞き手の女流棋士は圧倒的実力差があったにしろ
解説者の誤りや読み抜けに聞き手が気が付いたとしても
決して直に指摘しなかったと思う あの頃は明治とか大正生まれの解説者もいたから酷かった。
堤という女流アマが聞き手の時、堤が質問したら解説の藤沢萌斎とかいう老棋士が
「ちょっと黙ってて、いまいいとこだから・・・」なんて今なら考えられん受け答えしてた。 牛之浜撮雄が解説で「私はこういう碁は大嫌いです」と言ったのを覚えている。 歴代でいうと解説の最高位は、石田芳夫解説13段、
喋りだけなら、梶原武雄口上12段といったところかな ,歴代だと坂田が最高で石田は次くらいだろ
梶原は面白いけど予想はだいたい外れてたな つまらなかったのが林海鵬だった
石は並べすに「白はこの方向から圧力を・」とか「黒はこの辺りを地にしようという作戦・・」とか手のひらで方向を示すだけで解説の態を生していなかった。
これでギャラを貰うとは・・と見てて腹立った。 大昔、聞きても毎週違う人だったころのNHK杯で、解説が、榊原章二だったときのこと。
聞きての発言が何か気にくわなかったみたいで、榊原が途中からずっと不貞腐れてたこと
があったな。話しかけられても「ああ、そうですか」とか、番組の最後までずっとその調
子だった /kizuna.5ch.net/test/read.cgi/sky/1664955493/l50
自分の意見を言えない、解説者の解説は無意味でつまらない。
どこが勝負どころなのか。
どこを必死で考えているのか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています