棋士が無駄に多い事で損していると思うこと

1棋士一人あたりの収入が減る(レッスン料も対局料も)
2多数決の原理で弱い棋士の意見がよく通るので弱くても飯が食える仕組みが確立
3その結果新棋戦を無駄に増やして増収を図るので世界戦を闘う井山一力虎丸までがくだらないトーナメントにつきあわされる
4人件費(基本給)が無駄
5新聞棋戦もトーナメントが長くなり3と似たことが起きる(女流棋戦がある女流はもっと絶望的)
6入段すれば一生安泰と思い20代でプロ入りとか言う才能ないやつが増える

なんかメリットあるのか?どんどん引退させようぜ
一時金出して自主的引退を選ぶか、規程の成績に達したら強制引退にするか選ばせる
日本棋院はどんどん内情を週刊誌にリークすればどんなに保守的な棋士だって世論に追い詰められて立ち往生するだろ
なるほどこういう連中が反対しているのかって矢面に立たされるくらいじゃないと状況は変わらない