九段は三大タイトル獲得経験者だけにするべき
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九段の数は多すぎる。
実力を反映してるのか疑問だし、こんなにうじゃうじゃいたら最高段位の価値が全然感じられない。
九段昇段規定は三大タイトル(棋聖名人本因坊)獲得経験を必須に改定するべき。 九段=一流棋士って感じがしないのよね
一流じゃないのが九段になってるから 江戸時代の九段=名人とか聞いた
それが本当なら三大タイトル獲得経験者だけで良さそうだね 今はそれに近い規定になってるだろ
>>1は無知だから知らないんだろうけど 勝利数で九段になるのは納得できないんだよな。
単なる勝利を積み上げてなれる限界は七段にして、八段と九段はタイトル獲得を必須にしてもらいたい 2000年以降の三大タイトル経験者を調べてみた
王立誠、山下敬吾、羽根直樹、張栩、井山裕太、王銘エン、加藤正夫、高尾紳路、依田紀基 タイトル獲得者は9段で挑戦者は8段でリーグ入りしたものは7段でいいよね
それ以外の人は最高6段にしたらわかりやすう 更に過去を遡ってみると・・・
趙治勲、小林覚、小林光一、武宮正樹、林海峰、趙善津、大竹英雄、石田芳夫
藤沢秀行、高川格、坂田栄男、橋本宇太郎、岩本薫、関山利一
全23人か・・・存命は16人
今現在九段って何人いるのかな 三大は0だけど小四を多く獲った棋士が現れたら議論になるだろうな 柳時熏,河野臨なんかはかわいそう
天元三連覇しても九段になれないんじゃ 真の九段棋士(現役棋士のみ)
林海峰
大竹英雄
石田芳夫
武宮正樹
小林光一
趙治勲
王立誠
小林覚
王銘エン
依田紀基
趙善津
羽根直樹
高尾紳路
山下敬吾
張栩
井山裕太 他4タイトル経験者・・・
伊田篤史、村川大介、坂井秀至、結城聡、河野臨、柳時熏、山田規三生 、工藤紀夫
彦坂直人、羽根泰正、片岡聡、橋本昌二、島村俊廣、半田道玄、宮下秀洋、藤沢朋斎
全16人 >>16
三大経験者だけだとちょっと少ないな…w
でもなんか凄いプレミア感あってイイ
これなら九段の価値が感じられる >>19
九段は最高段位だ。棋士としての到達点だ。
三大1回でいいというのは緩いくらいだ
>>16 三大で九段
>>17 四小で八段
三大のリーグ入りで七段
四小の本戦入りで六段
以上ができない棋士は五段止まり
これでいい 77だった
>>1のやつで井山だけ上の方に別に置かれてるから省いて数えてた 七段(が厳しければ八段)以上は棋戦優勝者だけにするべきだな というか40歳超えて九段に到達してない奴がクビになるべき 段位どうこうより成績による引退制度を導入したほうがいい
あと棋士を個人事業主みたいな扱いにするのやめて厳密に管理したほうがいい お金払わないと棋戦参加資格が無くなるくらいでいいよ
弱いのはトーナメントプロとしては廃業するだろう タイトルを何回も獲るような棋士と、挑戦者にすらなれない棋士が同じ九段というのは何だかな・・ リーグ入り6段
七大タイトル挑戦者7段
七大タイトル獲得8段
三冠以上か同一タイトル5連覇で9段 >>30
女流棋士は全員、40歳定年だね
定年を二回迎えている棋士もいることになるのかな? 導入したら棋士たちから反対運動がすげえ巻き起こりそう 江戸時代の約260年の歴史の中で九段になったのはわずか8人。
だいたい30年に1人しか九段は誕生しない。
同時代の棋士に圧倒的な差をつけないと九段にはなれなかった。
その基準で言えば、現在九段を名乗っていいのは井山一人だけ。
昭和以降でも九段を名乗っていいのは、呉清源、趙治勲、井山の3人くらいだろう。 坂田、チョーウも入れてやれよ
チョーウ全盛期に井山の出現する未来が予知できたわけないんだし >>37
安藤とか大枝とかホンダ三姉妹とか小林千寿とかがクタバッてしまえば大丈夫w すでに実質上タイトル経験者じゃないと九段に上がれなくなってるんじゃ
勝ち星だけだと(特定棋戦で)通算750勝必要で雑魚棋士には生涯無理な数字だし
いったんその段位に上がった人の段を没収とかは出来ないでしょ
中韓でも段位と強さはあんまり関係ない(院生とか初段が国際戦の決勝に来たりするからな)
他のスポーツの段位を見ても高段はその時の強さじゃなくていろんな物の総合で授与って形が多い 江戸時代の基準でも文句なく九段になってるのは昭和以降だと呉清源と井山だけだな。
趙治勲、坂田、張栩は上手くいけば九段になってるかもしれないが強力なライバルもいたから八段かな。
江戸時代は七段でさえめったに誕生しなかたからね。
今でも九段はグランドスラム経験者だけでいいんじゃないか?(現役では井山、治勲、張栩の3人だけ)
八段は三大タイトル経験者のみ。
七段は七大タイトル経験者のみ。
九段は江戸時代みたいに30年に1人くらいの割合でいいよ。 ソンジン(本因坊1期のみ)とコバコウ(棋聖8期名人8期天元5期碁聖9期十段5期)が同格なのか 最優秀棋士賞を取った人は八段でいいんじゃ
その年ナンバーワンってことだし
5回以上取った人は加藤正夫(7回)趙治勲(9回)小林光一(7回)張栩(7回)井山(5回)
微妙なのは6人で7つのタイトルを分け合った年の小林覚(棋聖、碁聖)くらいか
生涯でタイトルはその二つだけだし >>44
今はタイトル一個も獲得した事ない棋士が井山や治勲と同じ九段だからな。
それに比べりゃ本因坊獲得したソンジンは立派なもんだよ。 >すでに実質上タイトル経験者じゃないと九段に上がれなくなってるんじゃ
んなこたぁない。勝ち星昇段の九段は4、5人いるぞ。 >>45
加藤名誉王座はもっと評価されるべきだよね
5年連続で最優秀棋士賞を取って結構な期間No1だったんだし タイトル一回も獲得したことない
それどころか挑戦者にもなったことないのに9段ってどうよ?
って思ってる人多いと思うよ 新制度導入後五年間の入段棋士(2003〜2007年度入段)を見ても
賞金ランキングによる昇段者が多いため
各入段年度2人程度は、極端な不振がない限り将来九段になる
(例)タイトルを獲得しなくても九段になる見込みの棋士
安斎伸影、大場惇也、但馬慎吾、李沂修、白石勇一
内田修平、富士田明彦、金沢真
賞金ランキングによる昇段者を最低でも各段1人にしないと、将来的にも
九段の半数程度は七大タイトルを獲得していない棋士が占めるだろう >>1
いつの時代の話してんだよ
今はタイトル獲らなきゃ九段になれない制度に変わっただろ >>52
日本棋院は固定給の問題があり高段者を減らすことには抵抗が強い
故に、賞金ランキングの人数(※)を減らすことはできない
従って、今後ともタイトル獲得に関係なく九段が多く誕生し
九段棋士が最も多い棋士構造は、今後も現状のまま変わらず続く
※二段〜六段昇段 各2人、七段昇段 1人 計11人/年
一方、関西棋院は、賞金ランキングによる昇段は年1人で五段昇段まで
九段棋士の引退とともに、確実に実力者だけが九段になる >>38
秀和、秀策、秀甫は9歳違いで全員文句なしの名人クラス
(全員名人になってないけど)
江戸時代は各家の争いが激しかったせいで名人が生まれにくかったというのがある
特に黄金時代(大仙知〜秀栄)には名人になるのが難しかった
人材が払底した明治になって秀栄が名人になれたけど 将棋が八段昇段規定を変えるらしい
昇段とかって結構いいかげんなんだよな
規定はどんどん変えちゃっていいと思う どっちかっつーと既得権的に名乗ってる、実力もない九段のじじい達をどうにかしろって感じだな
昔タイトルホルダーだった人達はともかくとして、それ以外で九段の連中 現行の段位はそのままでいいから
その上にプレミアムなものを追加すればいい
タイトル獲得者限定ってことで
棋士長 棋士監 … 棋士神 って感じでね 九段は最低でもタイトル挑戦権獲得は必須にしてもらいたい 大三冠棋戦を3ポイント、小四冠棋戦を1ポイントとしてポイント制にすればいい。
九段;10ポイント
八段;4ポイント
七段;1ポイント
くらいが妥当だろう。
挑戦者またはリーグ入りで六段。
五段以下を勝ち星制にすればいい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています