歴代FE主人公が兄弟だったら 75章
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レーヴァテイン「マリオ買いたい……」
ファリナ「捨ててあった廃材から土管やブロック拾ってきてやったわ。これ並べてコース作ったから好きなだけ飛び跳ねなさい」
フィヨルム「あ、あの。ドラクエは…買ってもいいでしょうか?」
ファリナ「ラグドゥ遺跡でモンスター退治すりゃいいわ。リアルドラクエよ」
フロリーナ「信長の野望はどうするのお姉ちゃん?」
ファリナ「…あんた意外と渋いのプレイするのね…八神将とかリアル歴史上の人物にお願いしといたわ。あの人らと庭に線引いて陣取りゲームよ。これでリアル国盗り」
ヘクトル「FEは……」
ファリナ「あたしらが既にFEのキャラでしょうが。日常がFEよ。改めてゲームで買う必要なんぞないわ」
スリーズ(もしギャルゲやエロゲやBLプレイしたいといったらこれもリアル恋愛で…って言うんでしょうか…) ベレス「ドラクエVのイシスにはね。猫が多いんだ」
ソティス「い、いきなりなんじゃい。儂は年寄りじゃが寝てばかりおったから古いゲームは知らんぞ」
ベレス「うちは子供の頃余裕が無くって…兄弟はシグルド兄さんの持ってた古いゲームを何年も使いまわして遊んだりしたから…割と知ってる」
リシテア「それはいいんですが…つまりどういう?」
ベレス「うん、これはね。猫の原産地がエジプトっていう説を再現してるんじゃないかって言われてる。イシスはエジプトをモデルにしてるから」
エーデルガルト「つまり今度の猫探索は…」
ベレス「グラーヌ砂漠に行ってみようかなって。砂漠にいろいろ落ちてるのは伝統だしアイテム探しも兼ねて」
ハピ「エジプトモデルっぽい国FEには無いもんね。そーなると砂漠しか」
コンスタンツェ「現地についたらわたくしは遺跡に籠らせてもらいますから!」
ソティス「日差し強いじゃろうからのう。それでも来るつもり満々じゃな」
エーデルガルト「あの、無理しなくてもいいのよ。お留守番してても」
コンスタンツェ「いいえ!陛下の臣として行く先々についてまいりましてよ!」
ベレス「って、みんなついてくるつもり?これ私の趣味のフィールドワークだから無理に来なくってもいいんだよ」
ソティス「こやつらお主や級長の小娘がそれぞれに大好きなんじゃ。よかろ」
グラーヌ砂漠
ヤマネコ「なーお」
リシテア「まさか本当に猫に会えるとは…ぶっちゃけ今回は猫見つからないだろうなって思ってましたよ」
ソティス「めちゃくちゃ野生っぽいがのう」
ベレス「脅かさないよーに、遠くから写真撮るくらいにしとこうね」
ソティス「なんじゃ撫でたりお昼寝したりせんのか?」
ベレス「完全に野生の子たちだから。距離の取り方は大事だよ」
ハピ「せんせーめずらしいもの拾ったよ」
ベレス「え、どんなの?」
ハピ「こんなの」
ソーンバルケ「………………」
ベレス「…こんにちは。姉や兄がお世話になってます」
ソーンバルケ「しばらく会ってないがミカヤやアイクは元気か?」
ベレス「とても」
ソーンバルケ「そうか。それならいい。じゃまた埋まるから。誰か旅人来たら見つけてくれ」ズモモモ
ハピ「…今の人、何?」
ベレス「隠しキャラ…ノーヒントで見つけるのは難しいんだよ」 グレイル工務店の昼休み時
セネリオ「ゴホッ!ゴホッ!」
アイク「どうしたセネリオ、喉に何か詰まったか?」
セネリオ「大丈夫です、噎(む)せは収まりました。チョットこれをみて
思わず詰まったのです…」つスマホ
アイク「?」
新英雄登場
暴勇アイク『…ぐっ、この世の総てを消し去らなければ』
アイク「………マジか」
セネリオ「えぇ、後クソ親父も大英雄で登場と来ました…これは全くもって」
アイク・セネリオ「「泣けるぞ(泣けますね)」」 ユンヌ「嬉しさのあまり最速で途中書き込みしちゃったてへぺろ。混沌だから多分絶対私のおかげね!崇めてもいいのよ」
ニュクス「神様とかは特に信じてなかったけど信じたくなったわ」
ミカヤ「そういうこと言うと調子に乗るから…」
プルメリア「ああ…きっと近づくと気絶するまで一切の休憩なしで激しく押し倒されてしまうのですね…」
エレミヤ「なんということでしょう…」
シグルーン「きっとそうに違いありませんわ…」
イレース「………」
スカビオサ「四人とも、涎出てる」
ユンヌ「とにかく宴よ宴!肉とお酒じゃんじゃん用意して!」
ミスト「う、うん、分かった!」
ルキノ「いつも以上に気持ちを込めて用意するわ」
セルジュ「今日は楽しくなりそうね…」
アイク「…帰ってきたら家の中が随分と騒がしいような…」 プルメリア『あ…ああっ!…何回目か分からないくらいなのに…凄い来て…ま、まだ大きく…す…すみません…も、もう…無理です…』
アイク『へばるには早すぎるな、俺はまだまだこれからだぞ』
プルメリア『…く…口でしますから…それで…』
プルメリア『んっ…んん…んうっ!?…ん…んく…ぷは…も…もう顎が…ま、まだ元気ですの…?』
アイク『まだ全然足りないな』
プルメリア『あうぅ…も、もう動けません…あ、仰向けになりますから…私の胸を自由にしていいですから…それで許して下さい』
プルメリア『…んんっ!?はあぁ…ま、まだ終わらな…こ、こんなに染め上げられていますのに…』
アイク『もう十分休んだだろう、再開していいな』
プルメリア『え!?ちょ…今日はもう無理…やああぁっ!?』
プルメリア「…などという感じで暴走されてしまうのですね…なんて恐ろしい…」
シグルーン「ええ、きっとそうに違いありませんわ」
イレース「しっかりご飯食べて備えなくては…朝までは確実でしょうし」
エレミヤ「想像しただけで高まってしまいますわ」
ニュクス「いえ、その妄想以上の可能性もあるわ、リザイアをもってしても吸収しきれるかしら…」
ユンヌ「ヤバイわね、いい意味で」
スカビオサ「みんな、涎出てる」
プルメリア「…あなたも目が虚ろですわよ」
アイク「…あいつら、妙に盛り上がってるが…何かあったか?」
サナキ「知らなくていいのじゃ」 クロム「今度出てくるアイク兄上の闇版って元々サイファからだったな…」(稽古休み)
リョウマ「ヒーローズか…。そういえばユズも『サイファからキター!』ってはしゃいでたな。
後カムイ(男)も闇版が出るしな、それがどうしたんだ?」(上に同じく)
クロム「いやな…。サイファから出たのなら、もしかしたらあれが出ると思ってな」
リョウマ「あれって?」
クロム「屍王のオレ」
リョウマ「……あ〜……」 >>88
サラ「もし兄様の闇堕ちが来たら凄い事になりそうね」
ノノ「はぁ……いいなぁ、もうダメと言っても全然止まらなくて、全部を染められて」
サクラ「あ……あぅぅ〜/// そ、そんな激しく……私が壊れる程に……」
アメリア「うぅ〜、今だって色々されてるのに、そんなことになったらどこまでも行っちゃう事に……」
ベロア「はぁ……狼なのに野獣に貪られて……素敵」
ベルナデッタ「あ、あぅぅ〜……そ、そんな、これまで無いくらいに……
ハッ! 『闇堕ち彼氏の魔槍調教』って、アイデアが沸いてきちゃいました……///」
ンン「うわ〜、色んな意味で大惨事なのです」
サラ「そう言いつつンンも期待しているんじゃない?」
ンン「誰がですか!?」 リーフ「これだけ幸せでどこに闇堕ちする要素があるのさ…僕の方がハーディンさんみたいになりそうだよ…」
ミランダ「あんたは自業自得でしょうが」 ミタマ「はあ…エフラムさんに有無を言わさず頭がおかしくなるくらい気絶するまで抱かれたい」
カザハナ「…まだ仕事中なのに何言い出してるのよあんたは」
キヌ「まあこの時間の神社は暇だしねー、アサマも出かけてるし…」
サクラ「お茶とお菓子でも用意しましょうか」
カザハナ「サクラの護衛ついでに修行でもしようかと思って来てみれば…何かずいぶん緩い雰囲気なような」
ミタマ「はあ…エフラムさんに意識が飛ぶ余裕すら与えられずに一晩中抱かれたい」
カザハナ「さっきから何言ってんのいったい!?」
ミタマ「だって羨ましいじゃないですか、アイクお義兄様のところにあんな素敵な可能性があるなんて」
カザハナ「暴走を素敵とか言うのあんたは…というか今の生活に不満でもあるの?」
ミタマ「まさか、毎日幸せですわ。昨夜も何度もご奉仕させて頂いた上にエフラムさんにしがみついて何度も同時に」
サクラ「あ、あれは凄かったですね…」
カザハナ「そこまでは聞いてないから、で、不満がないなら何でそんなことを言ってるの?」
ミタマ「そうですね…不満は全くないのですけど、たまには別の刺激もあった方がより愛が深まるのではと」
キヌ「毎日お揚げでもとっても幸せだけどたまには巾着餅も食べたいとかそんな感じ?」
ミタマ「それですわ。お稲荷様も四つん這いで尻尾を弄られながら後ろから突かれるのは大好きですけど、たまに抱えられて背を預けて座った状態でされたりとか、
上になって背を向けて自分で動いたりとかされてるように別の刺激をですね」
キヌ「そこまで細かく言わなくていいよ!?」
ミタマ「サクラもいつもは自分が上になって激しく動いてますけど、下になったりとかゆったりご奉仕するのも好きでしょう?」
サクラ「いきなり飛んできました!?いえ…あの…確かに…好きですけど」
カザハナ「本当こういう話になると活き活きするわね…」
ミタマ「カザハナも訓練が終わったときとかに火照った身体を鎮めて欲しいとか言ってますわよね?」
カザハナ「なっ!?」
ミタマ「昨日の訓練の後も…服を脱ぐ暇すら惜しいとばかりに着たままそこらの壁に手をついて突かれて『もっと!もっと奥に!』とおねだりし…」
カザハナ「ち、ちょっとやめなさいよ!ていうか詳しすぎる!覗いてたでしょ!?」
ミタマ「私も完全にモノの様に扱われてどうなろうが構わないとばかりに荒々しく抱かれるのも興味あるのですわ。毎晩の完全に把握された弱点を激しく攻められて
何度も飛ばされつつ最後は同時に達してくれるらぶらぶ床上手性活でも最高に幸せですけど。特に同時に達した後の甘く気怠い余韻が…」
セツナ「わかる」
カザハナ「うわいきなり出た!?ちょっと…いたの?」
セツナ「ここ、日当たりが良いからお昼寝しに…」
キヌ「いやでも…こういう話ばっかりしてると思い出しちゃうじゃん」
サクラ「え、ええ…私も昨日を思い出して少し熱く…滝でも浴びて来…」
エフラム「おーい、仕事頑張ってるか?差し入れに稲荷寿司を…どうして皆で無言でこっちを見てるんだ?」
エマ「今エフラムさんから連絡あって、今日神社から戻るの少し遅くなるって」
サラ「ふうん…まあ、お風呂の用意くらいはしておいてあげた方がいいわね…」 シグルーン「やはり皆様のおっしゃるとおり、アイク様の新しい可能性に胸が膨らみますわ」
サナキ「それ以上巨大にする気か?…お前は隙あらばアイクと寝ることばかり…たまには普段から真面目な話でもしたらどうじゃ」
シグルーン「そうですね…でしたら『私達の中でアイク様に胸でご奉仕する際に誰が1番乳圧が強いか』を検証したいと…」
サナキ「お前私の話聞いてたか!?」
シグルーン「もちろんですわ、私はサナキ様の今までのお言葉はいつどこでお話になられたかまで全て記憶しています」
サナキ「いやそれはちょっと怖いんじゃが…それなら今真面目な話をしろと言ったじゃろ」
シグルーン「私にとってはこの上なく真面目な話なのですが…」
サナキ「たまにお前と私が本当に同じ言語で話してるか不安になるのじゃが」
シグルーン「先程の話はもちろん私…と言いたいところですが、冷静に分析する必要があります。カゲロウ様は立派なものをお持ちですし、忍びの技なども…」
カゲロウ「いや、大きさならシグルーンとさほど変わらん、知識もそちらの方が…シェイドはどうだ?私達と大きさは似ているし、色々調べているのだろう?」
シェイド「え?うーん…まあ爆乳とは言われてるし調べて実践してはいるけど…こういうのは力もいるんじゃ…エルフィはどう?」
エルフィ「挟むときは出来る限りぎゅっとはしてるけど…やっぱりご奉仕は力だけじゃ駄目な部分もあるような…技も鍛えてるワユは?」
ワユ「うーん…大将のために身体もテクも磨いてる自負はあるけど…こういうのは他の要素も…スカビオサは?ほら、その服だと着たまま隙間から入れて挟んであげられるし」
スカビオサ「…ん…確かに着たまま挟んで出してもらうことはあるけど…やっぱり色々研究して積極的なプルメリアの方が…」
プルメリア「そ、そんなに積極的に見えますか!?…まあ研究の実践に付き合って頂くこともありますけど…それなら他の…」
サナキ「なぜに普通に話し合いが行われておるのじゃ」
シグルーン「これはやはり今夜にでも実践して検証するしかありませんね…」
サナキ「結局それではないか…」 イレース「ちょっと私たちには入りにくい話題ですね…」
ニュクス「私たち以外は胸が大きい子ばっかりだからね…アイクのお嫁さんは」
イレース「まあ、私たちは私たちはの持ち味を活かしたやり方をするだけですけど」
ニュクス「そうね、むしろこの環境だと無いのは希少価値よ」
イレース「私もむしろこの細くて絶壁な身体を好きなだけ食べて欲しいと前から思っていますし」
ニュクス「私も結ばれてからはむしろこの小学生でしかないロリ体型を貪らせてあげられて良かったと思うわ」
イレース「ということで、今度サナキさんも一緒にアイクさんに貧乳トライアングルアタックしましょうね」
サナキ「いきなり何を変な合体技のメンバーに私を入れようとしておるのじゃ!?」
ニュクス「だってアイクのお嫁さんの貧乳仲間でしょ私たち」
サナキ「そういう妙な性技の集いにはユンヌを入れておいて欲しいのじゃ」
イレース「ユンヌはミカヤさんの身体に入って巨乳になれるって言い張るので…」
サナキ「どういう理屈じゃあの負の女神!?」 エイリーク「くっ、う…かは………こ、この身の内を駆け巡る負の波動は…く」
ティアモ「い、いけない!巨乳ネタが続いて…また嫉妬の心が…!」
リオン「お、落ち着いてエイリーク、闇落ちは僕のキャラ付けだから。君は明るく温かく生きてほしいんだ」
ラーチェル「たーな!こんなときこそたーなー!」
ターナ「わ、私っていったい…うう、はい。揉んでも吸ってもいいから…心を鎮めてねエイリーク」 リーフ「ぅぎぎぎぎ……巨乳爆乳嫁に囲まれる兄さん達への羨ましさに僕も闇堕ちしそう……止めるには僕も姉さんみたいに巨乳に癒して貰わなくちゃ………」
ミランダ「そんなの無いから一度燃え尽きて落ち着きなさい」つ ボルガノン
ティニー「強い電気ショックなら落ち着きますよ」つ サンダー
ナンナ「その後は巨乳物エロゲを思う存分作って落ち着いてくださいね」つ 大地の剣
コノヒトデナシー!! マリータ「葉っぱのHPなんて吸って大丈夫なんやろか…気持ち悪くなったりせぇへんのやろか」
ラーラ「そこはやっぱり愛ってやつなんじゃない?」
カリン「よくわからない趣味だけど…」
タニア「吸い過ぎたら魔物に変わっちまったりしそうで心配だよ…」(ゆさっ)
マリータ「のお、制服の一番上のボタンはちゃんと締めんとあかんで」(ぱちん)
(葉っぱの妄想刺激してまうし、ああやっぱこっちガン見しとる)
タニア「え…ちょ…く、くるしっ、きついんだけど!?」
ラーラ「うん…それでもそこはちゃんとしないとだめだよー」
カリン(ああ…葉っぱは血の涙流してるし、オーシンは気の無いふりしつつがっかりしてるし…これだから男共は…ふぅ)
マリータ(困ったもんや……ちぃとラジオに相談してみよか…)
PN 闇に堕ちた流れ星
『どもども、元気しとるかー
うちの友達が無自覚で小学生みたいな感覚で困るねん。でっかいおっぱいしよってからにきつい言うて胸元緩めたり、
へーきでスカートまくって木登りしたり、男共の視線に無自覚やねんて。どうにかならんもんやろか』 >>97
ガルグ=マク学園食堂
タニア「……って訳でさー、回りが上まできっちり閉めろってうるさいんだよ、キツくてやだし何でか聞いてもはぐらかされてさ」
メルセデス「あらあら〜」
アネット「まぁお友達の気持ちも解らないではないけど……(小声)」
タニア「ここだと良いよそんなの気にしないからのびのびできてさ」
メルセデス「まぁ一緒にきたエフラムさんや学園の男性は性的に餓えてる人はいないからそういう意味でみる人はいないから〜」
アネット「唯一シルヴァンが心配だけど、ここにはいないし、仮にいても速攻イングリットからの目潰し食らってただろうからね……後アッシュは」
アッシュ「あ、あはは……///」メソラシ
タニア「ん? どうしたんだアッシュ、そんな顔赤くして」
アッシュ「い、いえ、今日は暑いですから///」
タニア「うんうん、そうだよなぁ、だからそんな日に首まで止めてられないよ、なのにみんながさ〜」
アッシュ「あはは……」
アネット「基本は見ないように頑張って意識してるけど」
メルセデス「時おりチラ見しちゃってすぐ逸れてるわね、思考が大変そうね」
ミランダ「……………」
P.N 怒りの炎王女
『いつも聞かせてもらってるわ、頑張っているようで良かったわ、サラ。
それで今回の相談なんだけど、同じクラスの女子なんだけど幼馴染の男子を意識しながらも互いに素直になれない喧嘩ップルだったんだけど。
持ち前の快活さと無防備から回りに男の子が集まってる上に別の男の子と雰囲気良くなってるのよ、どうすれば良いのかしら?』 スカビオサ「ふう…一息ついたし、さっそくお風呂に…」
プルメリア「待ちなさい、いくら湯船が広いといっても皆で入るときは体を洗ってからですのよ」
スカビオサ「…うっかり、ちゃんと体を流さないと…谷間にまだアイクが残ってるし…あ、まだ溢れて…後始末が甘かった」
プルメリア「全くだらしないですね…私は事後の後始末も完璧に…」
スカビオサ「…プルメリア、髪に」
プルメリア「…!?こ、これはアイクが出し過ぎなのですわ…全くもう飲みきれないくらい…よし大丈夫、入りましょうか」
スカビオサ「…あー…癒される…」
プルメリア「全員で入れるくらい大きなお風呂があるのは助かりますね…」
スカビオサ「…プルメリア、胸がまた大きくなってない?いっぱい揉まれたから…?」
プルメリア「そうですかね…って、何いきなり揉んで確かめようとしてますの!?…あら、向こうで何か…」
シグルーン「アイク様、お背中を流しますわ」
アイク「ありがとう、頼む」
シグルーン「こうして…私の体で洗って差し上げますね」
アイク「…今回はそういうのか」
シグルーン「ふふ…こういうのもよろしいでしょう?私の胸で…」(ぶるん!)
シェイド「じ、じゃあ私が…挟んであげるわ、研究した知識は実践しないと…」(ばるん!)
カゲロウ「…では…ほら、吸っていいぞ…んん…そんなに揉みながら吸われると…!」(どぷるん!)
プルメリア「あ、あれは…」
スカビオサ「…知っているの、プルメリア?」
プルメリア「あれは爆乳3人で行う爆乳トライアングルアタック…爆乳を押しつける、挟む、揉み吸わせるのを同時に仕掛けるという合体技…!」
サナキ「…わ、私から言い出したことでは無いが…お前のためならやってやるのじゃ…ん…ど、どうじゃ…私の体は…」
イレース「では、こちらは私が…全然無いですけど、頑張って擦りつけ…んっ…物足りないでしょうから、もう頂いちゃいますね…あむ…」
ニュクス「じゃあ私は…ほら…んっ!?もう…そんなに強く吸い付いて…しょうがない子ね…」
プルメリア「あ、あれは…」
スカビオサ「…知っているの、プルメリア?」
プルメリア「胸のない者3人で行う貧乳トライアングルアタック…見た目幼い者が複数参加することが多いそれは背徳感も合わさりかなりの快楽を生み出すという…!」
ミスト「お兄ちゃん、今度は私が洗ってあげる…」(ぷるん)
ワユ「ふっふっふ…大将のために磨いた体と技、味わってみる?」(たゆん)
ティアマト「私も…一勝負した後だけど、もう1回張り切っちゃおうかしら」(ゆさっ)
プルメリア「あ、あれは同じ職場の巨乳3人で行うという…」
スカビオサ「…何でもよくなってない?」 ファ「お兄ちゃん!ファが洗ってあげるね!」
エフラム「ああ、ありがとう」
ファ「えへへ…こんなふうに…からだでごしごし…」
幼アクア「私も…んっ…どう…?」
チキ「私も…えっとこ、ここも念入りに…手だけじゃ足りないよね…あむ…」
ンン「入浴中にあちらで何かやってるのですが」
サラ「あれこそ幼女トライアングルアタック入浴の型よ」
ンン「また妙なものを…どこからあんな知識を」
サラ「私が教えたからね」
ンン「何してるんですか!?」
サラ「今日もいい湯だわ…」
ンン「聞いてませんねこれは…それにしても、ああいうのならお母さんやサラが率先してやりそうな気がしましたが」
サラ「私とノノとヴェロニカで小学生トライアングルアタックを後でするから」
ンン「更に妙なものを…小学生なら他にミルラや私もいますけど巻き込まれなくて助かっ…」
サラ「ンンとミルラとエリーゼでロリ巨乳トライアングルアタックもやるからね」
ンン「助かってなかったのです!?」 『チキ・大人チキ・アクア』
・歌姫トライアングルアタック、歌姫たちが自分のものという征服感とトレーニングで鍛えた口と舌の動きが襲う
『ヴェロニカ・スラシル・ベルナデッタ』
・引きこもりトライアングルアタック、全員引きこもりなので体力は無いがネットで収集した過激な情報や溜まった妄想が爆発する
『チキ・大人チキ・ナーガ』
・親と娘によるトライアングルアタック、親子ならではの連携を発揮する。ただの親子丼ともいう説もある
『イドゥン・大人チキ・スラシル』
・少女が多いエフラムの嫁の中での大人お姉さん的なトライアングルアタック、お姉さんだから甘えるのか思いきや逆に甘えられたり
『ソフィーヤ・アメリア・エマ』
・中学生トライアングルアタック、もうコドモじゃない、でもオトナじゃない、そんな狭間の時期の女の子を堪能したいならこちら
『ネフェニー・セツナ・ミタマ』
・普段は物静かだったりのんびり屋の三人、でも逆に夜は激しかったり?事後のまったり感を好むメンバーが揃っているのも特徴
『アメリア・ネフェニー・カザハナ』
・武芸繋がりの三人、夜の槍の手入れもお任せ!?タイプの違う三人がどんな連携を見せるのか。訓練で鍛えた体力で長期戦にも対応
『ノノ・キヌ・ベロア』
・ビーストトライアングルアタック、発情したら足腰立たなくなるまで止まりたくない。好き放題搾らせるのか、従順なメスとして屈服させるのか
『サラ・サクラ・エリーゼ』
・妹、嫁の中から特に妹味を重視して選出、全身全霊でご奉仕します。私が入ってるのはお茶目な自分贔屓。これは複数の別パターンあり
エフラム「…何だこのリストは」
サラ「幼女トライアングルアタックやロリ巨乳トライアングルアタックの他にも考えてみたの、兄様も新しいの思いついたら足してね」
エフラム「…新しいの、と言われても」
サラ「ちょっとメンバーに偏りがあるかな…そのへんが今後の課題かも」
エフラム「まだ増えるのか…」 深夜:化学研究室
クロード「よし!いい感じに仕上がってるし最後の調整と行くか。だが、その前に一息つくかね。ルーテさん達には感謝しないとな。研究所には明日連絡するか」
ヒルダ「…うん。出たね」
リシテア「頃合です、タイムマシンが仕上がった様ですね」
コンスタンツェ「タイムマシンの使い方とかの説明書が置いてあれば良いのですが…」
リシテア「そこは私たちで何とか解いていきましょう」
リンハルト「けどさ、未来を見れるって本当なのかな?」
ヒルダ「そんな事言ってたもん」
マリアンヌ「けど良いのでしょうか…?装置も未完成ですし」
レオニー「確かに。正直なところ不安もあるからなぁ」
フレン「良いではありませんか、マリアンヌさんはディミトリさんと、レオニーさんも先生とどうなってるか気になるのでしょう?」
リシテア「だから2人とも居るのでしょう」
マリアンヌ「それは…そうなんですが」
レオニー「う…」
ヒルダ「ここまで来れば行け行けだよ」
クロード『あっ、いけね!』
リシテア「!?クロードが戻って来そうです!」
レオニー「隠れろ!」
クロード「一応警告書を書いて付けとくか。
…コホン!ここからは俺の大きな独り言だ。このタイムマシンはまだ未完成。使って理想の未来を見れたとしても、現在に戻れなくなる可能性もあるわけだし、何があっても自己責任。今の忠告と手書きの警告書も付けているんだから当然だろ?」
ベレト「お前は夜中に何を言っているんだ…」
クロード「お、先生じゃないか」
ベレト「お、じゃない。全く…タイムマシンが完成したのは分かったが少しはしゃぎすぎだ」
クロード「はしゃいでないさ、まだ最後の調整が残ってるからな。それにルーテさん達が手を貸してくれなければここまでは行かなかったよ」
ベレス「完成まで後一歩なのは分かったけど警告書をつける程?明日か明後日には仕上がりそうなんでしょ?」
クロード「そうなんだけどさ、時々未完成でも使おうとするアホがいるんだよ。もしくは盗もうとするのもいるしさ。葉っぱや大賢者なんていい例だろ?」
ベレト「そこを否定出来んのがな…」
ベレス「それはともかく早く部屋に戻ること。セテス先生に見つかると怖いよ?」
クロード「分かってるって。大きいネズミが数匹いたから釘を刺しといただけだ」
ベレト「…何にせよ程々にな」 >>101
エフラム「………と言うわけでして最近は三人ずつのトライアングルでして来るのにみんなが拘ってまして。
いえ、嫌と言うことは全くなくとても愛しいし気持ち良いのですが」
アイク「そうか、家も最近そうでな、>>99の他セルジュ、エルフィ、ルキノで組んでいたりベルベット、レテ、リアーネで組んでいたりな」
マルス「それでお嫁さん同士で情報共有してるんでしょうかねぇ。
家もスー、リンダ、マリアだったりシーダカチュア、クリスだったり、特にこの時クリスはペガサスナイトに兵種変更しての拘りようですよ。
それで人数の関係で色々組み合わせたりしてますね」
セリス「僕のところもそうかな、四人だからそれぞれメンバーが変わるんだ、とても気持ち良いんだけど///」
アルム「僕の所はジャンヌ、モズメ、エキドナさんとエフィ、シルクの組み合わせ固定かな、あの二人だけで三人分なりかねないから」
ヘクトル「大変だな……家はフィヨルム達とレーヴァテインが合わないのがあってファリナ達姉妹とレーヴァテインかフィヨルム、或いはスリーズ達とファリナかフロリーナで来たりするな」
リン「全く、たまに集まったと思ったらあんな話題で、本当に男って不潔なんだから!」
カムイ「そう言いつつ自分の方はラスさんと兄弟だったりレオン、リュシオン、シャンブレーだったり色々組み合わせてるんじゃ無いの〜?」
リン「な、何でそれを!?」
カムイ「いや、ただのカマかけだったんだけどまさか当たるとは……やっぱりお盛んだね〜、アタシも相手を色々考えてるかな、お姉ちゃんは?」
エイリーク「そうですね……せっかく話してることですし……///
私のところはラーチェル、ターナ、アリスで組んで私にしてくれたり、逆に私、ラーチェル、ティアモで組んでリオンにしてあげたりと色々です」
カムイ「成程、愛する対象の違いで組み合わせがあるんだ」
ミカヤ「なんと言うか生々しいわ、まさか弟妹のこんな話を聞く日が来るなんて///」
カムイ「そう言ってるけどお姉ちゃんはどうなのかな?」
ミカヤ「う、う〜ん、恥ずかしいけどね、同じ長寿組のニュクスやナギと組んだりシスター系だからとエレミヤやシェイドと行ったり。
あ、後妖精二人も割りと一緒に組むのよねぇ///」
カムイ「う〜ん、お姉ちゃんも中々にお盛んで」 ヒルダ「あのマッドサイエンティストめぇ…多分私達がいる事に気付いてるわね」
コンスタンツェ「どうしますの?装置は未完成の様ですし、仮に戻れなくなったら…」
リシテア「怖気付いたのですか?ならわたしだけでエーデルガルトと先生との明るい未来を」
コンスタンツェ「怖くなんかありませんわ!そしてその中に貴女がいて私がいないはずがありませんわ!!」
リシテア「どうでしょうかねー?」
レオニー「やめなって、あたし達で言いあってる暇はないだろ?先生達に来られても困るしさ」
フレン「レオニーさんの言う通りですわ。皆いなくなったので…行きませんこと?」
ヒルダ「うん、今がチャンスだよ!」
リンハルト「ふぁ〜…眠いし早く済ませたい…」
リシテア「くっ、思った以上に手間がかかる…中々複雑な機能にしましたね」
リンハルト「うーん、これは難航しそう」
マリアンヌ「スイッチや配線、レバーが多すぎて分かりにくいです…」
コンスタンツェ「説明書…なんて置いてるわけがありませんわね」
レオニー「ああもう!じれったいなぁ!!」ダンッ!ポチッ
リシテア「ポチッ…?」
レオニー「あ」ズモモモモモモ
ヒルダ「う、動き始めた!」
リシテア「な、何ですか!?急に粒子が!」
ペカーッ
ヒルダ「あいたたた…」
マリアンヌ「あう…」
リシテア「一体何が起きたのでしょうか」
コンスタンツェ「ここは化学研究室…ですわよね」
フレン「けどもう朝になってますわ」
リンハルト「時間…そんなに経ったのかな」
コンスタンツェ「カレンダーを見てくださいまし!今の暦…5年後ですわ!」
レオニー「うわっ!本当に5年経ってる!」
フレン「これは…成功ですわ!私達は先生を、コンスタンツェさんとリシテアさんはエーデルガルトさんとベレス先生を、マリアンヌさんはディミトリさんを探しましょう!」
ヒルダ「それじゃあ行こっか!」 5年後アドラステア地区
コンスタンツェ「まずはアドラステア地区ですわ」
リシテア「あれ…わたし達じゃありませんか?」
レオニー「確かに…5年後の姿だよな。けどちょっと怒ってる様に見えるな」
5年後リシテア「遂に同級生の結婚祝いも9回目…後何回祝えば良いのでしょうか…」
5年後コンスタンツェ「めでたい事ではありますがそうですわね…皆私達より先を走っていますもの」
5年後リシテア「あのヘタレ!もう卒業してそこそこな年月が経っているのにプロポーズすらしようとしないなんて!!」
5年後コンスタンツェ「確かに少し遅いですわよね。陛下が私達を大切にしてくださっているのは分かりますし不満もありません…」
5年後リシテア「確かに今の関係も好きですが焦らしすぎです!ベルナデッタはもちろんとして、ドロテアとペトラにメルセデスとアネットなんて早かったっていうのに!」
5年後コンスタンツェ「あの2組は確かに早かったですわ…その2組と並べるのは酷な気も」
5年後リシテア「その2組に続いてイグナーツとラファエルの妹、シルヴァンとフェリクスを婿にして女王になったイングリット…」
5年後コンスタンツェ「更にベレト先生、クロード、ディミトリ、ラファエル…そして今回のフェルディナントにも先を越されてしまいましたからね」
リシテア「つまりわたし達嫁ぎ遅れてるって事じゃないですか!?」
マリアンヌ「まだ嫁ぎ遅れてるって歳では無いと思うのですが…」
ヒルダ「い、意外…。結構早いものだと思っていたけど。
後クロード君が結婚してたのが意外すぎる」
レオニー「あのマッドサイエンティストの嫁になってくれる女性がいたとはな…」
フレン(そういえばローレンツさんの名前が出てないですわね)
リシテア「コンスタンツェ、帰ったらもっと積極的に迫りましょう!」
コンスタンツェ「ええ、流石にここまで遅れているのは少しばかり…!」
リンハルト(エーデルガルト…ちょっと苦労しそうだなぁ)
フレン「次に行きましょう!」
ファーガス地区
リンハルト「次はファーガスだね」
マリアンヌ「ディミトリも結婚していると聞いて気になったので」
フレン「お相手が自分だと良いですね、マリアンヌさん!きゃっ」ドン
???「すまない!」
レオニー「あれ…5年後のディミトリじゃないか?やけに急いでいるが」
リシテア「入った場所って病院…?これってまさか!」
5年後ディミトリ「遅れてはいないか?予定日は確かに今日の筈だ!」
ヒルダ「予定日…これって出産!?」
マリアンヌ(お願いします…!どうか私が相手であってください!)
受付「ちゃんと間に合っていますよ、陛下。早く奥様の元へ行ってあげてください」
5年後ディミトリ「ああ、すぐに行く!どちらも無事で終わってくれよ…」
レオニー「追いかけるか」
フレン「なんて事!皆さんが道を塞いでますわ!」
コンスタンツェ「ドゥドゥーのみではなくてイングリット達まで…」
ヒルダ「流石にこのメンツを相手に突撃するのは危ないわねー」
リシテア「そうですね。申し訳ありませんが出ましょう、マリアンヌ」
マリアンヌ「ええ、正直な事を言うと相手は気になるのですが、彼が幸せなのが分かっただけでも十分です」 兄弟家前
ヒルダ「次はベレト先生のとこだね」
リンハルト「僕達の本命だね」
フレン「私達、先生と結婚出来ているのでしょうか?」
レオニー「先生の家の前だ」
コンスタンツェ「ベレト先生…来ましたわ」
5年後ベレト「ただいま」
5年後ミカヤ「お帰りなさい、ベレト。あら、今日は1人かしら」
5年後ベレト「ああ、今日は皆置いて行くことにしたんだ」
5年後ミカヤ「お嫁さん達を取ってからの今は幸せ?」
5年後ベレト「騒がしいし大変だ。だけど本当に幸せだし毎日が楽しいよ」
5年後ミカヤ「ふふふ、楽しくて幸せならそれで良いの」
5年後ベレト「我が弟ながらアイクやエフラムは凄いと思うよ、10人以上も嫁を貰っていてその相手もちゃんと出来ているのだから」
5年後ミカヤ「あの子達は例外よ…。まあ私も昨日が凄かったから今日は休んでるけど」
5年後ベレト「姉さんもアイクの相手は大変だな」
5年後ミカヤ「そうだけどその時間は幸せでもあるのよ。愛されてるって実感があるし」
5年後ベレト「愛されてる…か。俺もみんなを愛して幸せに出来るかな」
5年後ミカヤ「出来るわよ、貴方は私の自慢の弟だもの。もっと自信を持ちなさい、貴方は自分が思ってる以上に懐が大きい子よ」
5年後ベレト「もう子って言われる年齢じゃないが…姉さんにはかなわないな」
5年後ミカヤ「伊達に長生きしてないわよ」
レオニー「会話がまるで聞こえないな…」
フレン「かといい入る訳にも行きませんし」
ヒルダ「うーん…どうしよっか」
リンハルト「いても仕方ないし戻ろうよ。長居するのも良くないと思うし」
コンスタンツェ「そうですわね」
リシテア「じゃあ化学研究室に戻りましょうか」
化学研究室
フレン「どうしましょう、転送の魔法陣が薄くなってますわ」
ヒルダ「それってつまり…戻れないって事?」
リシテア「大丈夫です。この程度の薄れなら再び起動もできます」
リンハルト「うん、魔法陣の術式は覚えやすいものだったからね」
マリアンヌ「魔法陣の光が戻りましたね」
コンスタンツェ「では改めて戻りましょうか」 レオニー「いたた…」
フレン「何とか戻れた様ですわね」
クロード「ったく…あれ程忠告したにも関わらず本気で使うかよ」
ベレト「今朝研究室から姿が消えてた時は本当に心配したんだぞ?」
ベレス「部屋の中を探してもみんないなかったから焦ったよ」
クロード「昨晩も言ったが一歩間違えりゃ全員戻って来れなかったかもしれないんだぞ?そもそも未完成品なんだからそうなった場合の事をもっと真剣に考えろ。
魔法陣だってタイムマシンの電源を入れてなかったら起動しなかったんだからな」
リシテア「う…」
ベレト「各級長達に謝罪廻りした後に即座の対応を取ってたんだ、こいつも相当苦労をしたんだぞ?」
一同「「ごめんなさい…」」
ベレト「次はないからな。それにクロードも今回はともかく、あまり怪しい物ばかりを開発するな」
クロード「怪しい物って…そりゃないだろ。今回のタイムマシンは使い方によっちゃ良いものにもなるんだぜ?」
ベレス「それは確かにそうだけどさ、悪用もされかねないんだよ?」
クロード「分かってるよ、だからルーテさんの所に預けるんじゃないか。コイツはあの人の技術も借りてるからな」
ヒルダ「ねぇ、クロード君。1つ聞きたいけどいい?」
クロード「何だよ」
ヒルダ「クロード君って彼女とか意識してる女の子とかいるの?」
クロード「はぁ?俺にそんな相手がいるわけないだろ。今は研究とかの方が大事だし」
ヒルダ「うん、クロード君はやっぱりクロード君だね」
クロード(彼女ねぇ…正直あんまり考えた事がねーなぁ。恋愛沙汰は応援したりする方が好きだし)
ベレス「何にせよ、リンハルトと女子達は全員反省文を提出する事。今回はちゃんとした注意と警告もあったんだからね」
ベレト「だが全員無事で何よりだ。エーデルガルトやディミトリだけじゃなくて他の皆も心配してたから戻るぞ」 >>102
乙です、相変わらずのドタバタ感、とても良かったです。また、間に挟んでしまい申し訳ありません。 ソティス「多少なら過去に戻す事はできるが未来には神の力でも行けんからのう。あの小童大したものを作りおった」
エイリーク(わ、私は17…まだ成長の余地はあるはず…ですが…怖くて未来なんて見にいけません…)
リーフ「僕のポークビッツとエイリーク姉さんのつるぺた!もしかしたら大きくなるかもしれないから一緒に見にいこうよ。え、あれ、なんでジークリンデ構えるの?コノヒトデナシー!」 ソティス「くうっ!…あ!あっ!」
ベレト「…く…そんなにしがみつかれると…っ!」
ソティス「よ、よいぞ…っ…わ、わしも…っ!」
ベレト「…出すぞ…っ!」
ソティス「…んんんっ!…お…ぁ…はぁ…あ…来ておる…すごいのじゃ…意識と身体が焼けそうで…脈打つ音が聞こえる気がするくらいじゃ…」
ベレト「ふう…良かったぞ」
ソティス「わしもじゃ…さて…のう…次は後ろから…」
ベレト「いや、今日はもう休まないと」
ソティス「なぬっ!?いつもならあと4、5回はするではないか!?気分の問題か?なら口で…あ、また巨乳になってやるか?」
ベレト「さすがに時間がな…」
ソティス「ぬおっ!?もうこんな時間ではないか」
ベレト「今日ちょっと始めるのが遅かったからな…」
ソティス「そういえば今日は帰りも少し遅かったのう」
ベレト「連休明けはどうしても仕事が溜まっててな…」
ソティス「じゃあ今日はもう無しか?正直不完全燃焼気味じゃ…女の子だってえっちなことしたいのじゃ…今女の子って年齢じゃないだろって思ったか!?」
ベレト「何も言ってないんだが…俺にとってお前は最高に可愛い女の子だよ」
ソティス「お、おう…そうか…ぬふふ…ではもう1回」
ベレト「いや、今日はもう寝なきゃ」
ソティス「ちっ流されんかったか…ぬうう…ケチ!絶倫!愛妻家!わしをおぬしなしで生きられなくした男!」
ベレト「半分以上悪口じゃないじゃないか…」
ソティス「悪口を言おうとしても自然と愛の言葉に変わってしまうくらい想っておるわしを放っておく気か…よよよ…」
ベレト「明らかに嘘泣きじゃないか…俺も同じ気持ちだが、正直これ以上睡眠時間が減ると仕事に影響がでるからな…次はいつも以上に可愛がってやるから」
ソティス「むう…仕方ないか…わしも仕事よりわしを選べなんてわがままを言うつもりもないしの。あ、そうじゃ…そりゃっ!」
ベレト「…ん?今何か…時間が…30分前になってるな、時間を戻したのか」
ソティス「自分のことながらこれを思いつくとは…わしは天才か?いかんのう…神でありこの美貌でしかも天才となると世界中の嫉妬がわしに集まってしまうのじゃ」
ベレト「その使い方は俺も考えていたから少なくとも天才の部分は取り下げておいてくれ」
ソティス「ぬうっ!?気づいていたならなぜ言わんのじゃ!?」
ベレト「教えたら調子に乗った使い方をしかねないからな…」
ソティス「ぬうう…まあよい、短時間で連発できる回数には限りがあるが…あと15回くらいは戻せそうじゃからの、時を戻せば体力も戻るからの、まだ夜は長いぞ…時間は短いがの」
シグルド「ベレト、昨日は帰りが遅かったがちゃんと寝られたか?」
ベレト「…ああ、しっかり睡眠はとった。それはもう十分に」
シグルド「…?そうか、それならいい」 シルク「さすがミラ様の歯車。これを用いれば一日24時間を36時間は使えますね」
モズメ「アルム君干からびてまうで。あ、回復するんか」
シルク「あ、そろそろ三人とも終わりそうです。交代で私たちがいきましょう。モズメさん」
モズメ「ちぃと休ましたらな…」
アルム「…………」カサカサカサ
エキドナ「ば、バックから5回は…頑張りすぎたかい?」
ジャンヌ「エキドナさん体力ありますからね…」
エフィ「その間私とジャンヌでアルムの体中にキスしてあげられたから私は満足だよっ」
ジャンヌ「それもいいんですが私たちだって受け入れてあげたいです。あ、シルクさんいいところに」
シルク「あら、三人とも済んだと思っていたらエキドナさんだけでしたか。では5人で」
エキドナ「ああ、ちょっと休んでるからさ」
エフィ「歯車歯車!」
モズメ(時間戻せるっちゅうてもほんま大丈夫なんやろかって気ぃしてくる…)
ベレス「時間を戻す…かぁ……」
ソティス「戻せる時間には限りがあるがのう。うわミスったーって時はやり直しが効くぞ」
ベレス「つまり……5時限の授業を…時を戻して一日8時限くらいはできちゃう?」
ソティス「…入った経験値とかも元に戻るから…戻した時間で勉強した分はオシャカではないかのう…やり直しじゃやり直し」
リーフ「未来が見えなくっても過去には戻せるんだよね。過去に戻って僕らだけ極小な理由を取り除けばマグナム&ポークビッツだ!」
エイリーク「ほ…本当に…それなら……ああ……」
リーフ「そうだよ。他の兄弟は胸も剣も大きい人が多いんだから遺伝的には僕らも大きくなるはず。それがないのは何か過去に理由があるんだよ!」
ソティス「あー…お主ら……その説が正しかったとしても何年も戻せるわけではないから…無理じゃぞ。いいとこ数時間じゃし…」
ベレス「原作での父さんみたいに重大な事は修正できないから…」 リーフ「言い間違えたし!マグナム&爆乳と言うところだったのに!」
ベレス「作文書いたら脱字誤字を確認しようね。テストの時も名前の書き忘れに注意だよ」
ソティス「その通りじゃが…なんじゃ他にツッコミどころがあるのではないか?」
エイリーク「………orz」
ソティス「お主もあまり気にしすぎない方がよいぞ。お主の恋人たちは気にしておるまいに」 >>107
エーデルガルト「はあ………まさか貴女達まであんな騒ぎに加担するなんて」
正座してるリシテア「うう…お騒がせしました」
正座してるコンスタンツェ「面目次第もございませんわ…」
エーデルガルト「………でも、貴女達に関しては私にも大いに責任があるわよね」
リシテア「え?な、何でそうなるんですか!?」
エーデルガルト「リシテアの病気にコンスタンツェの家の復権、どちらも決して楽観視できるようなものでは無いわ」
コンスタンツェ「え、えーと、エーデルガルト様?」
エーデルガルト「(二人の手を握り締め)………でもね、何があろうとも絶対に叶えて見せるわ。なんたって何より大切な貴女達の目標なんだもの」
リシコニー「「あ、あの、その……あ、ありがとうございます」」
ベレス「あはは。そっか、さっきそんな事があったんだ」
リシテア(反省文執筆中)「エーデルガルトはヘタレですが、もしかして私達ももっと彼女に強く出るようにした方がいいんですかねぇ?」
ベレス「まあそこが分かったなら、これからお互いに治して行こうよ」
コンスタンツェ(反省文執筆中)「…あの、お言葉ですが、先生もそんな風に余裕ぶっていて大丈夫なんですの?」
ベレス「え、い、いきなりどうしたの?」
リシテア「私達とすら進展してないっていう事は、多分先生とすらも結ばれてませんでしたよ、あの時空」
コンスタンツェ「ついでに言うと五年間の間消えていた原作と違って、紋章町時空だと普通に未婚アラサーになると思いますわよ、先生」
ベレス「……………………うん、もうちょっとは危機感持った方がいいね、私達」 ソティス「のう、前から思いついていたならもっと何か良い使い方はないか?」
ベレト「まあ、他に迷惑がかからない使い方ならいくつかあるぞ」
ソティス「本当か!?さすがわしが惚れた男、今夜は丸一日分くらい時間使ってサービスしてやるぞ」
ベレト「どんどん伸びていくな…」
ソティス「はふぅ…」
ミラ「何やら最近楽しそうですね」
ソティス「少し力の使い方をな…おやつを大量に一気に食べて満足したら時を戻したり、ゲームで取り返しのつかない選択肢を選んで展開を見てから戻したりと…」
アスタルテ「そんなことに神の力を…」
ソティス「あとやはり夜じゃのう…昨夜も丸一日分はベレトと盛り上がったぞ、むふふ」
ミラ「それはよろしいですね、私も兄と似たようなことをしますし。信徒にもそのために歯車を授けましたし」
アスタルテ「ちょっとまてお前あの歯車そのために作ったのか!?」 ベレト「よし、準備はいいな、出かけるか」
ソティス「うむ、手を繋ぐか?腕を組むか?それとも姫抱きが良いか?」
ベレト「…人前では最後のやつ以外で頼む」
ベレト「ん…?雨だな…天気予報では晴れだと言っていたんだが」
ソティス「むぅ…よし、そりゃっ!うむ、出かける前に戻ったぞ」
ベレト「今度は傘を持っていこう」
ソティス「1本でいいな!相合い傘じゃ!」
ソティス「か、辛!…!み、水!水!」
フリーダ「だ、大丈夫ですか?」
ベレト「だから止めろと言ったのに…調子に乗って特に辛いのを注文して…」
ソティス「ぬあああ!な、なんとか入店前に戻したぞ…」
ベレト「今度はもっとマイルドなのにしたほうがいいぞ」
ソティス「そうするのじゃ…カレーは自分にあったものをじゃな…」
シグルーン「ありがとうございました。またのお越しをお待ちしておりますわ」
ソティス「ぬうぅ…うむむ…」
ベレト「どうした?買い物が終わってから唸りだして」
ソティス「さっきの…悩んだ末に選ばなかった方が良く思えてきたのじゃ」
ベレト「…そういうのはだいたい気のせいだぞ」
ソティス「いや…冷静に考えるほどさっきのが良かったと思えてきたのじゃ…!」
ベレト「仕方ないな…さっきのも買いに戻るか」
ソティス「いや、そこまでの出費はさせられん…よし、ちぇあっ!」
シグルーン「いらっしゃいませ、本日もお越しいただいてありがとうございます」
ソティス「よし、今度はあれにするぞ」
ベレト「また別のが良かったとかは言わないでくれよ」
ソティス「大丈夫じゃ…たぶん」
ソティス「ふう…今日も有意義な力の使い方をしたのう」
ベレト「まあ…平和的な使い方だからいいか」 >>113
ベルクト「ふん!この俺様のクラスを束ねる級長がヘタレとはなんたる様だ!」
エーデルガルト「し、失敬な!二人の事は絶対に叶えて見せるわよ!」
ベルクト「当たり前だ!俺の上に立とうなどという思い上がり者ならばそれに相応しく振舞え!でなくばその座、すぐに奪ってやるからな!」
ヒューベルト(以前に腕相撲で勝負して腕折られたとは思えぬ粋がり方ですなぁ…なぜにここまで自信満々なのやら)
ベレス「うんうん、お互いに刺激しあって切磋琢磨してほしいね」
ソティス「あの小僧、婚約者の小娘とは睦まじくやっておるようじゃからのう。そちらでは級長の小娘よりリードしとるのかもしれんのう」
>>115
フリーダ「……お子様向けの甘口メニュー用意した方がよいのかしら…さっきの親子連れ…ううん兄妹?…にしては歳が離れてるしやっぱり親子かしら」
アイク「つまりだ。メニューが増えるというわけか。楽しみだ」
フリーダ「…今考えてるのはお子様ランチみたいなのですよ?」
アイク「大好物だ」
フリーダ「そ、そうですか……」
ミカヤ「なんでもよく食べるアイクだけどね。時々こう…こんなにごっつくなっても愛嬌のあるとこ見せてくれるのよねえ」
ユンヌ「やべえ可愛い。萌える…」 もの凄い今更だけど、10日が母の日なのを思い出したので…
大人チキ「お母さん、これ…私たちから」
チキ「エリーゼに教わって前から育ててたんだよ」
ナーガ「まあ…綺麗な花…ありがとう。娘からこのようなもを貰えるとは、人の子には良い風習がありますね」
エフラム「これは俺たち全員からで…皆で協力して作りました」
ナーガ「これは…お菓子の詰め合わせですね、ありがとうございます。皆にも後でお礼を言わなくては」
大人チキ「それで…まだプレゼントがあるんだけど」
チキ「…色々考えたけどこれがいいかなって、お兄ちゃんにもちょっと協力して欲しいんだけど」
ナーガ「正直、こちらのプレゼントも嬉しいですね。エフラムとの二人きりの時間とは」
エフラム「俺は構いませんが…断る理由も無いですし」
ナーガ「プレゼントということなら、お願いが…今日くらいは敬語はやめて下さい、名前も呼び捨てに…いいですね?」
エフラム「まあ…今日くらいは…分かりま…いや、分かった、ナーガ」
ナーガ「よろしい。…では、次に私が何を欲しいか…分かりますね?」
ナーガ「ああ…ん…私の子になったみたいですね…そんなに私の胸は美味しいですか?」
エフラム「…ああ、とても」
ナーガ「はあぁっ…!い、良いです…!もっと吸って…!私もしてあげますね…」
大人チキ「気になってこっそり様子を見に来たけど…やっぱりこうなってるわね…言い出したことだけど羨ましいわ…私もしてほしい…いつもしてもらってるけど」
チキ「お母さんの胸を凄い吸ってるね…お母さんもお兄ちゃんの槍を握って…」
ナーガ「ああ…っ!あ、相変わらず上手です…っ!も、もう…!」
エフラム「俺も…そろそろ…っ!」
ナーガ「んん…んむ…んうっ!…ん…んく…はぁ…ぁ…たくさん出ましたね…私も…飛んでしまいました…」
チキ「ご奉仕し合って…あれ、凄いんだよね…」
大人チキ「エフラムが上手すぎて気を抜くとされるがままになるからね…」
ナーガ「あぁ…!す、すごい…!来て…!私を…本当の母にして!」
エフラム「…くう…!ナーガっ!」
ナーガ「あ…あああっ!…あ…ふ…ぅ…最高のプレゼントでした…あ…まだ出て…ああ言いましたが、本当に母になるのは卒業まで待ちますからね」
エフラム「…流石にそこはそうしてもらえると」
ナーガ「ふふ、今から本気の子作りするのが楽しみにしていますね」
チキ「またずいぶん激しかったね…ところで…卒業後にお母さんが私たちより早く子供作ったりとか…」
大人チキ「それは…私たちの頑張り次第ね」 ナーガ「くうぅっ…!これでバックから3回目ですね…次は…ひうっ!?」
エフラム「悪い、止まれそうにない…!」
ナーガ「れ、連続で…ですね…!い…いいですよ…これも…好きで…っ!」
大人チキ「夜まで連続でしそうねこの勢いだと…ところで…母の日って母になる日って日だったかしら」
チキ「たぶん…いや…絶対違うと思う…またあんなに激しく…はふぅ…早く夜にならないかなあ」
サクラ「母様、これ…私達からです」
エリーゼ「ちゃんと1から二人で育てたお花だよ!」
ミコト「ありがとう二人とも、嬉しいわ。ところで…嬉しい報告も聞きたいのだけれど…聞いても大丈夫?」
サクラ「は、はい…昨日は…口で2回、胸で1回、前から3回、後ろから3回、上で6回させてもらいました…あと二人で協力してご奉仕したり…」
エリーゼ「え、えっと…お口で2回、胸で5回、前から4回、後ろから2回、座って抱き合いながら2回…あとたくさんおっぱい吸ってもらったりとか…」
サクラ「良いですね、これからも更に旦那様との愛を育むのですよ」
シェンメイ「母の日に何を報告させてるのよあいつは…」
アクア「あの…これ…私達から」
幼アクア「この花も…私達が育てた花だから」
シェンメイ「あ、ああ…なんて良い子たちなのかしら。泣いてもいい?というか泣くわ、うぅ…」
アクア「それで…昨日は口で5回、胸で2回、前から4回、後ろから3回、上で2回…」
幼アクア「…ええと…お口で3回、前から3回、後ろから2回、抱えてもらって2回…あと大人の私と協力していろいら…」
シェンメイ「その報告はいらないから!?」 >>118
ミコト「どうも間違えて私の発言がサクラのものになっている箇所がありますね…お詫びとして私の秘蔵の旦那様を喜ばせる技を皆に伝授します」
シェンメイ「いや、それ関係なくあんたがやりたいだけでしょ」
サクラ「ぜひお願いします」
エリーゼ「頑張って覚えるよ」
アクア「そういうことなら聞くわ」
幼アクア「私も…」
シェンメイ「聞くの!?」 リーフ「一人あたり大体15回…お嫁さんの人数が25人だから15×25で一日375回くらい出してる計算じゃん…なんで腹上死しないのさ」
エフラム「鍛えてるからな…って、兄弟とはいえひとんちのそういう事情をなんで知ってるんだリーフ」
リーフ「紋章町のエロマスターの僕に知らぬ事なし羨ましい僕だって体力なら負けないのにい」
エフラム「落ち着け。また闇落ちしかかってるぞ。堕ちたらほんとに暗黒童帝になるぞ。耐えろ」 サラ「兄様は元々凄いけど、鍛えてるしナーガ親子やキヌみたいな本物の神様と毎日交わってるし私のドリンクやらなんやかんやあるから」
ミルラ「最後のが不穏すぎるんですけど…」
サラ「でも唯一無二ってほどでもないから、アイク義兄様のとこなんて人数はこっちより少ないけどそれはもう凄いわよ」
ヴェロニカ「何で義兄の家庭の性事情にそんなにくわしいのよ…」
サラ「聞いたから、シグルーン義姉様から」
ンン「いくら仲がいいからと言ってもそういうことを聞くのは…」
サラ「聞いてないわよ、義姉様の方から聞いて欲しいって言われたから話し相手になっただけだし」
ンン「何してるんですかあの人は!?」 一発中の人ネタ
ベレト「世界を〜♪」ミシェイル「面白くすーるのは♪」
ミシェイル「我々」アシュナード「我々」ベレト「我々」リシテア「我々」
「「我々自・身・だ!!♪」」
ミシェイル「この『素晴らしき』かなインビーテーション♪」
リシテア「そこにゃ大人も『幼女』もッ♪」
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ベレト「また『ゼロ』から始まる愛〜のダンジョンッ♪」
アシュナード「カタカッタ『骨』の折れ〜るよぅな♪」
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ミシェイル「あれは何だろ〜これは何だろ〜どうのこうの言〜う前に〜♪」
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ミシェイル・ベレト「生・き・残・りッ!♪」
リシテア「状況把握で戦況ーをうまく切り抜けろっ♪」
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リシテア「リシテア=フォン=コーデリアです」
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ミシェイル「俺はミシェイルだ。は?ここかっこいい事いうとこなのか?」
ミシェイル「帰〜りた〜い♪」アシュナード「帰〜れな〜い♪」
ベレト「戻〜りた〜い♪」リシテア「戻〜れな〜い♪」
「「嗚呼〜〜〜……で・もッ!」」
「「異世界もわりといい〜世界、ここは来るもの拒まず千・客・万・来♪
案外気の持ちようみたい、どこにーいてもパーラーダーァイス!♪
異世界もわりといい〜世界、ここは来るもの拒まず千・客・万・来♪
案外気の持ちようみたい、どこにーいてもパーラーダァーアーァイス!!♪」」
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ミシェイル「我々」アシュナード「我々」ベレト「我々」リシテア「我々」
「「我々自・身・だ!!♪」」
「「OH〜異・世・界カルテットッ!!異・世・界カルテットッ!!
異・世・界カルテットッ!!異世界カルテットッ!!」」
おまけ
レーヴァテイン「この…犬うううううぅぅぅぅ!!」ドロップキック
アシュナード「誰が犬だ!?誰が!?」 >>121
スカビオサ「あ…んん!…おっぱいと同時は…だめえ…!あ!そ、そこ…ほんとにだめ…!」
アイク「やっぱりここが弱いんだな…っ!」
スカビオサ「や…だめ…!またきちゃう…!」
アイク「…っ…俺も…!」
スカビオサ「…ーーーっ!はあ…は…あついの…いっぱい…アイク…すき…ちゅ…ん…え!?も、もう大き…ああっ!?」
プルメリア「あ…ん!あうっ!だ…だめです…い…いま…イ…って…!」
アイク「く…プルメリア…!」
プルメリア「…っ…あああっ!…ふぅ…はぁ…ま、またこんなに出して…もう…力が入らな…」
アイク「…それなら次は後ろからな」
プルメリア「え…そ、そんな…あ、ああっ!?」
スカビオサ「今日も凄かった…もう動くの無理」
プルメリア「私もです…全く…あのケダモノは…何回私を動けなくすれば気が済むのですか」
スカビオサ「プルメリアも動けなくなるまでがっちりしがみついてホールドしたり自分から体勢変えてたりしてた」
プルメリア「う、うるさいですね…」
ワユ「ま…また負けたぁ…何回も胸でしてからだったのに…10回目くらいで意識飛んじゃったし…」
レテ「はぁ…はぁ…あのケダモノめ…またこんなに…どちらが獣か分からんな…」
エルフィ「あふ…もっと鍛えて長期戦できるようにしなきゃ…」
ニュクス「んく…っ…あ…溢れちゃう…もう…こんなに…吸収しきれないくらい…」
エレミヤ「はああ…この動けなくなるまで連続でされるのがたまりませんわ…」
ユンヌ「はぁはぁ…さ、さすがに神といえどこれ以上は…ミカヤ…体貸して」
ミカヤ「私ももう限界だから…何回出されたか分からないくらいなんだし…」
スカビオサ「…やっぱりアイクは人類の規格には収まらない器が」
プルメリア「…そういうのならまだ若干名いるようですが」
イレース「…んうぅっ!ふう…今ので20回目ですね…次はまた口でしますね…ん…」
シグルーン「イレース様、2回されたら交代ですよ」
イレース「むー…もう他の皆さんはダウンしちゃいましたし、次からは3回で交代にしませんか?」
シグルーン「そうですね…アイク様がよろしいなら」
アイク「俺は構わないぞ」
シグルーン「それでは次は私が…先程は前からでしたので今度は私が上に…あ…!さ、さっきより大き…!」
プルメリア「あの2名も人類初で括ってはいけない気がしてきましたわ…」
スカビオサ「…自分からあんなに動くのと凄い突き上げで爆乳がばるんばるん…今度は揉みながら…イレースも我慢できなくて参加を…」
プルメリア「またなんということを…け、研究のために記憶しなくては…今度私たちもやってみましょうか」 ソティス「のう、最近調子はどうじゃ?」
ベレト「まあ悪くはない…むしろ調子が良い感じもする」
ソティス「そうかそうか、よしよし」
ベレト「どうした?一人で納得して」
ソティス「今まで鷲と交わってきて何か影響があるかと思ったが、良い方向に働いたようで何よりじゃ」
ベレト「…良い方向とは…これか?」
ソティス「んうっ…!繋がったままとはいえ…いきなり元気になるでない」
ベレト「そっちがこのまま休憩したいって言ったんじゃないか、…しかし、何か体力もついた気がする」
ソティス「んっ…!わしの…はぅ…!影響かの…っ!これでさらに力をつけて…くぅ…!…激しく愛を燃え上がらせるのじゃ…っ!」
ベレト「そういうことなら遠慮しないからな…!」
ソティス「よ、よいぞ…!獣になるのじゃ…っ♪」
ソティス「はぁ…はぁ…出したのう…では…とりゃっ!時間を戻したから再開じゃぞ♪」
ベレト「…二人して獣だな、まあいいか」 ソティス「ぬうう………」花まみれ
ベレス「どしたの。それ」
ソティス「わしの娘が母の日というて温室の華という華を持ってきおったのじゃ」
ニュクス「あの娘のマザコンはちょっと…凄まじいわねえ…」
ミカヤ「でも一応それが母の日の趣旨よね。うちはみんなを母にする日のノリだった気がするわ…」
ユンヌ「まだ元気な連中は>123からずっと励んでるからね〜」
リアーネ「」ぷしゅ〜〜
ティアマト「こ、腰が……」
ミスト「あ…あはははは…シグルーンさんたちのあれはちょっと真似できないかなぁ」
ソティス「なんじゃなんじゃお主らはお休み中か」
ミスト「うん、お兄ちゃんのすっごいから…わ、私たちはだいたい2〜3回…多くても5回くらいで伸びちゃうし」
ナンナ「エロゲの参考にもっと詳しくお願いします」
ベレス「うわ、いつの間に」
ナンナ「エロあるところ我らあり、取材は常に欠かしません」
ミカヤ「リーフは一緒じゃないの?」
ナンナ「リーフ様も聞きたがってましたけど、リーフ様がいると皆さん警戒したり避けられたりして取材になりませんので」
ミカヤ「あの子は…まったくもう」 すまなんだ
誤字なのだと思うけど思いついてしまった
>>124
ティニー「ブバアアアアアアア!!!」
リーフ「いきなりどうしたのさ!?」
ティニー「だって見てください見てください。鷲と交わってるんですよ!ティバーンさんとガチホモプレイですよハァハァハァ!」
ベレス「それ単に誤字だと思うけど」
エリンシア「妄想の取っ掛かり一つでいくらでも本が書けるのが腐女子の方々ですわねえ」
ティニー「次のイベントに出す本のカプは決まりましたっ」
ベルナデッタ「はぅぅぅ、ベルは何を書こうかなぁ」 >>126
ベレト「誤字したから書き取り3ページをこなすように」
ソティス「うう…こういう教師的なところは容赦ないのう」 >>125
ソティス「のう、ちょっといいか?」
ベレト「ん、何だ?」
ソティス「母の日がどういう日なのか改めて説明してくれんか?人の子が決めた記念日じゃが、わしの調べた情報とズレがあるかもしれん」
ベレト「そうだな…母に感謝を伝える日という認識で間違いないだろう」
ソティス「ふむ…」
ベレト「母に贈り物をするんだが、送るものは花が定番だな。他にもスイーツや酒、実用品などを送る家庭もあるそうだ」
ソティス「ふむう…」
ベレト「簡単に説明するとこんな感じだな…ちなみに来月には父の日もあるぞ」
ソティス「なるほど…やはり嫁を母にする日というだけではないようだの」
ベレト「まあ…仲がいい男女ならそういうこともあるだろうが」
ソティス「おぬしの弟の嫁たちから聞いたんじゃぞ」
ベレト「それならまあ…分からんでもない、家庭内でどう過ごすかは自由だからな」
ソティス「ふむ…となるとわしとおぬしで『お前がママになるんだよ!』『おぬしにママにされるぅ♪』という風に盛り上がるのもありだと」
ベレト「いや、何の情報だそれは」
ソティス「この書籍に載ってたんじゃが」
『巣作り子熊娘のラブラブ子作り性活・記念日いろいろ編』:穴熊屋
ベレト「薄い本じゃないか!?ん?それで母の日周辺で妙な様子だったのか?」
ソティス「ちょっと実践してみたのじゃ、わしが上のときに『パパになっちゃえ♪』と言うのは興奮したか?」
ベレト「いや…まあ…それなりに」
ソティス「わしはいつおぬしに母にされても良いんじゃがのう…?」
ベレト「ん…そうだな…だがあまり焦ってもな」
ソティス「それもそうじゃの…まあ、毎晩熱く過ごしてるしの?…母の日については分かったのじゃ」
ベレト「それなら良かった。まあこれから体験する機会は多いだろうから慣れるさ」
ソティス「…やはり『パパになっちゃえ♪』は父の日の方がよかったかの?」
ベレト「…言っておくが、父の日も『夫を父にする日』ではないからな?」 >>128 父の日と聞いて妙な妄想をしてしまってすまないが便乗を…
〜 黒鷲の教室 〜
ベルナデッタ「はうう!」
ジェミー「Zzzzzz……げっ!?な、なんだなんだ!?」
ベルナデッタ「あ、す、すみません。ちょっといろいろアイディアが浮かんじゃって…」
ジェミー「脅かすんじゃねーし。気持ちよく寝てたってのに」
ベレス「はい二人ともバケツ持って廊下で授業聞こうね。私語も居眠りもよくない」
ベルナデッタ「しゅ…しゅびばしぇん…」
ジェミー「ちっ!」
ソティス「のお、お主。今、仕置きをしたあの小娘……本など書いておったりせんか?」
ベレス「うん書いてるよ。趣味の広い娘だから。授業再開するから聞きたい事は後でね」
ソティス(聞けばあの小娘。穴熊ヴァーリなどとあだ名されているという。儂が読んだ本の著者も穴熊屋だったし…まさかのう)
ジェミー「けっ…いつの時代の罰だよこれ…やってらんねー」
ベルナデッタ(あわわわわわ…こ、この人怖いし苦手です…ヤンキーさんとふたりで廊下状態だなんて…)
ジェミー「んでなんの妄想してたんだよオメー。お前が変な事始めるのって大概妙な妄想したときだろが」
ベルナデッタ「い、言えるわけないじゃないですかああ!父の日を脳内で誤変換して乳の日って出て…
旦那様を乳上様にする日なんて妄想したとか言えません!エフラムさんのTS女体化を妄想してしまったなんて自分で自分にドン引きするような妄想したなんて口に出せませんよおおお!あばばばばばば…」
ジェミー「お……おう……」(ドン引き)
エーデルガルト「廊下でなんてこと騒いでるのよ…」(滝汗)
リシテア「ベルナデッタさんの妄想力って…下手したら葉っぱクラスなんじゃ…」
カスパル「TSってなんだ?」
ベレス「……神学の授業の時に教えるから。神話にはそれ系のお話も多いからね」 >>128
ベレト「一応、薄い本の他にどんなので情報収集してるか聞いてもいいか?」
ソティス「うむ、見るがよい」
ベレト「…結婚情報誌じゃないか」
ソティス「おぬしからの指輪はこの指で輝いておるがの、本を読んで正式な式を挙げるときのことを考えるくらい良いじゃろ?」
ベレト「そうだな…それに関しては…」
ソティス「気にせんでもよい、わしらにはたっぷり時間があるのじゃ。気長に待っておるぞ」
ベレト「…そうか、ありがとう」
ソティス「別に大々的なものでなくて良いのじゃ…互いの親しい者と家族だけを呼んで密やかにやるのも良いのう…」
ベレト「ああ…それもいいな」
ソティス「それで式を挙げた日の夜に部屋でドレスを着るのを要求されて『ドレス姿のお前を抱くのが夢だった。実質新婚だぞ、今日は朝までするからな』と求められ…」
ベレト「ああ…ん?」
ソティス「『はぁはぁ…や、休ませてくれ…気絶してしまう…』『お前が愛しすぎて無理だ。安心しろ、気絶する暇など与えない』『ああっ…!し、式の日に母になってしまうぅ♪』と…」
ベレト「式より式当日の夜の方を詳細に考えているような…」 〜 街角 〜
アッシュ「ガルグ=マクの外に出るのも久しぶりだなぁ。レオニーさんみたいにバイト探さないと。
僕ら庶民は学費だって……ん…今、向こうを歩いてるのは……あ、タニアさんと…あれ、誰か一緒にいる?」
ガヤガヤ
タニア「へん、なんだよお弁当屋さんにデレデレしやがってみっともねー!」
オーシン「うるせーうるせー!美人のお姉さんに見とれて何が悪いってんだ!」
タニア「はっ、あの人彼氏いるだろうが。お前なんか相手にされねーよ!ゴリラ!」
オーシン「なんだとー!俺がゴリラならお前は猿だろバーカ!ちったあお弁当屋さん見習って女らしくしたらどーなんだ!」
タニア「ムキー!!!」
オーシン「ぐぬぬー!!!」
アッシュ(めっちゃ喧嘩してる……な、なんなんだあの男…女の子に向かって猿とか言う?ぬぬ…
でもなんか……親しそうっていうか…距離近くない?ぐぬぬぬぬ…)
〜 翌日 同じ場所 〜
オーシン「ったく……あのバカ。たまには弁当くらいこさえてみろってんだ。女子連中とかおかず交換しあったりしてんだろが。ま、あいつが作ってもどうせ食えたもんじゃねえだろうが…
やっぱエリンシアさんとこの鮭弁当は絶品…あん?なんだあそこ歩いてるのはあのバカじゃねえか。一つからかって……ん、誰か一緒にいるぞ?」
タニア「悪いね。食材の買い物付き合ってもらっちゃってさ」
アッシュ「いいんですよ。重いものくらい持ちますから」
タニア「ありがと、アッシュはいい奴だな」(にぱっと快活な笑顔)
アッシュ「………っ/////」(ドキッ)
タニア「それにいろいろ教えてくれてありがとなっ、アタシじゃわかんないからな〜〜こういうの」
アッシュ「家じゃ作ったりしないんですか?」
タニア「うち男所帯だから。ガキン頃から親父が買ってきたテキトーな店屋ものがほとんどでさ。家庭の味っつーの?そういうのさっぱり」
アッシュ「ふんふん、それでどうして急に?」
タニア「え!?あ……ど、土建屋も景気よくねえし、食費浮かそうと思ってね。うん、そんだけ。うちの学校にベレスさんの料理部みたいなのあればいろいろ聞けるんだけど…ま、なんとかやってみるさ」
アッシュ「それなら僕教えますよ。料理なら一通りやってますし。それに部員ですから」
タニア「え、そこまで世話になっちまっていいの?」
オーシン「誰だありゃ……ち、ちょっと待て!あのバカ!俺にはいつも悪態ばっかついてるくせにあいつには随分素直に親しくしてねえか?
ぐぬぬ……い、いや、あの野郎もあんな猿に妙な気持つわけねえし、野郎友達と出かける…みてーな感覚だろ!きっと!
…けっ…荷物持ちくれぇ声かけりゃやってやってもいいってのによ…」
ミランダ「タニアとアッシュが話しながら歩いてて、それを物陰でオーシンが見てて…さらにそれを見かけてしまった私…
なんでこんなややこしそうなところに行き会っちゃうのよ……」 >>130
レオニー「あれ、何読んでんだ?」
ヒルダ「じゃじゃ〜ん、結婚情報誌ぃ〜!来る途中古紙回収の所にあったの見つけたんだ」
フレン「まあ、素敵ですわ!」
ヒルダ「ふふーん、卒業したら即嫁入りだからね!まだ早すぎるなんて事はないよ!」
リンハルト「へぇ…『昨今の世相に合わせて男性用ウエディングドレスも用意』ねえ。タキシードとどっちが楽かなあ」
レオニー「ウエディングドレスねえ…正直私みたいなはすっぱな女にゃ似合わないと思うんだがなぁ…」
フレン「まあ、何をおっしゃいますの!?レオニーさんは立派な淑女ですわ!」
ヒルダ「そーそ、それに恋する乙女にはみんな平等にウエディングドレスを着る権利があるんだから!」
レオニー「そ、そーか?そんなもんか?//」
[金鹿の教室の扉]<きゃいきゃいやいのやいの♪
扉の前のベレト「………………、(胃薬サラサラ)(ごっくん)」
ソティス「ど、どーしたのじゃいきなり粉薬なんぞ飲みおって」
ベレト「ああ、ちょっとアイツらに隠れてお前としっぽりやっている事に対する罪悪感がな…」
>>131
ミランダ「はぁ〜、私どうすりゃいいんだろう」
リーフ「…なんか最近タニアとオーシンの事で気を揉んでるみたいだけど、そんな心配いらないと思うけどなぁ僕は」
ミランダ「え、ど、どう言う意味よ」
リーフ「まずタニアってヒーローショーの司会やってて、そこではスーツアクターとしてエフラム兄さんも働いているんだよね。そんで、大体野外ステージの楽屋って狭いから、タニアが兄さんの裸を目撃しちゃう事もあるんだよ(保管庫68-427)」
リーフ「ショー終わりで汗ダクダクでフェロモン全開な兄さんを直視しちゃって、流石にくらってきてたんだよ………4回目くらいまでは。今じゃ半裸の兄さんに何の反応もせず普通に会話してるよ。それなのにオーシンの腹チラだけで顔真っ赤にするし(保管庫70-175-2)」
リーフ「そのアッシュ君とやらを乏しめる訳じゃないけど、エフラム兄さんですら立ち入れなかったあの二人の間に、どこぞの誰かが入りこめるとは思えないんだよね」
ナンナ「成る程そんな事が…」
ティニー「ですがその時のエフラムさんにそういうつもりは無かったのですよね、今回とはまた勝手が違うのでは?」
リーフ「えー、そう言うもんかなぁ?」
ミランダ「……はあ、もういっそどっちかがとっとと告ってくれないかしら」 ベレス「この流れ、現国の作文はラブコメをテーマにしてみるべきかも」
セテス「生徒たちの関心高そうなテーマだが、コメの字はとって真面目に文学的な題材になるように」 リーフ「僕もお姉さんを誘えるように汗かきまくってフェロモン出してみたんだけど」
ミランダ「汗くさい。さっさとシャワー浴びてきなさい。バカ」 ベレス「体育の時間とか…谷間に汗が溜まって困る」
リン「わかるわかるわ。これから湿っぽくなるもんねー」
ミカヤ「おねーちゃんはあんまり体動かさないからそうでもないけどー」
カムイ「体育は無いけどアイクお兄ちゃんとの夜はあるでしょ」
エリンシア「あの、皆さん。女子の谷間の汗よりも殿方の胸筋から滲む汗のトークの方が女史らしく健康的なのでは」
ミカヤ「それはないわ」
セリカ「…………………べ、別にサイズなんてどうでも…」
エイリーク「……ふふふ…そうです…慣れてます…1スレ目から……」 エイリーク「姉上…姉上……バストアップの授業を…どうか…どうか…」
ベレス「…ごめん。どうしてこのサイズになったのか私にもわからないんだ…」
リーフ「でもカリキュラムにその授業があればガルグ=マクに入学したがる人増えてスカウト成功率も大幅アップしそうだけど」 ティナ「うぇーい、ズッ友が遊びに来たよ」
サラ「…流石にそこまで仲良くなった覚えはないんだけど」
ティナ「えーこれからなればいいじゃん」
サラ「ちょっと頭痛くなってきたわ…」
ティナ「またお家案内してくれない?この前入れないところばっかだったし」
サラ「はあ…皆の部屋は多分また同じことになるから、外から行きましょう」
サラ「庭に入るときは気をつけなさい、不法侵入者用とか魔物対策の罠もあるから」
ティナ「ふーん…あ、ほんとだ、落とし穴がある。もう空いてるってことは誰か落ちたのかな?結構深…あれ、中にぱんつが落ちてるけど」
サラ「…洗濯物でも飛んだんでしょ、後でメイドに回収させるから次行きましょ」
ティナ「ふーん」
サラ(セツナ姉様が落ちて兄様が救助しに行ってそのまま何回戦かして出るときに回収するの忘れたのね…痕跡が残ってるだろうから回収は後でいいわ)
サラ「外よりこっちの方が面白い物あるでしょ、ここが訓練場だけど」
ティナ「ふわあ、すっごい立派…あれ、またぱんつが落ちてるけど」
サラ「…訓練で汗だくになることも多いからね、誰か着替えた後に忘れたんでしょ。あれも後で回収させるから」
ティナ「ふーん」
サラ(訓練終わりにそのまま…ってパターンだろうけど心当たりが多すぎて誰か特定できないわね…)
サラ「やっぱり外にしましょ、こっちなら花壇とかあるし」
ティナ「えー凄いじゃん!綺麗な花がいっぱい…ビニールハウスとかもあるし…あれ、またぱんつが落ちてる…」
サラ(庭で何かのきっかけで始まるのもあるけどこれも心当たりが多すぎて誰か特定できな…?向こうの物陰から声が…)
ファ(ん…んむ…んんっ!…ん…んく…ぷは…ファのお口とおててきもちよかった?)
エフラム(ああ、また上手になったな)
ファ(えへへ、新しいかわいいぱんつ見せてあげたらスッキリさせてあげなさいってお姉ちゃんたちが言ってたし)
エフラム(その新しいのがさっき見あたらないな…)
ファ(ぱんつはお兄ちゃんに見せたあとはぬぎすてるものだってお姉ちゃんたちがいってたから)
エフラム(誰が言ったかは気になるがな…まあ後で探せばいいか…じゃあ、行くぞ…!)
ファ(うん…きてぇ…あ…!…くうぅん♪)
サラ「やっぱり外だとこれくらいしかないから中にしましょ!…はぁ…汗かくわ…」
サラ「ふぅ…汗を流したらちょっと落ち着いた…」
ティナ「凄いよねー、家にこんな広い温泉あるっていいなぁ…湯加減も最高!ね、泳いでもいい?」
ノノ「いいよー、今ノノたちしかいないしね」
ティナ「あれ、ノノも入ってたんだ」
ノノ「うん、朝にお兄ちゃんと運動した後寝ちゃって、それで汗かいちゃったから今お風呂に入ってるとこ」
ティナ「こっちも中と外行ったり来たりでさ、サラが汗かいちゃったからついでに入らせてもらってるんだ」
ノノ「へー、やっぱりナカかソトなら断然ナカだよね、みんなそう言うと思うよ」
ティナ「えー?ここの皆って実はインドア派なの?」
ノノ「そんなことないよ、外でもすることあるよ」
サラ「うーんツッコミ不在のこの恐怖…」 >>137
メイド1号「…皆様落とし物が増えたよねえ」
メイド2号「ほら、誰しも生涯に三度は落とし物をするというし」
メイド3号「それってご主人様の姉上様兄上様のお勤め先の話…」
アメリア「あわ、あわわわ…ああ、あたしの拘束具どこに落としたんだろう…!」
メイド1号「言った先から…一緒に探して差し上げないと」 某バラエティ番組ネタ。またまたリリーナ達がリーフに劣らずの変態になってるので要注意。
シャナム「今回は体力自慢が集まっての二人三脚での鬼ごっこ!逃げ切った参加者には150万Gをプレゼント企画だ!
視聴率は高まるだろうし、逃走の成功者が出なかったらこちらは大儲けよ」
イリオス「確かにこういう番組の視聴率は高いけど身体能力高いのもワンサカ出るだろ」
ユアン「でもこれさぁ、本当に大丈夫な訳?マジで身体能力の凄まじい人達が来てるんだけど」
セーラ「失敗したら給料カットとか言ったら殺すからねクソ社長」
シャーロッテ「やだ〜、そんな事言ったら手が滑っちゃうかも〜」つキラーアクス
シャナム「ふっふっふ…今回の参加者は万が一にも勝ち上がれんよ。兄弟家の連中は参加禁止にしてるし特別ゲストも呼んでいるからな」
イリオス「特別ゲスト?はぁ!?よりによってこのメンツかよ!?後先のこと考えてんのかアンタ!」
ドロシー「社長!これだけは本気でやめた方が良いです!下手をすれば殆どの会社や家を敵に回すハメになってしまいますよ!!」
セーラ「ちょっと!?このメンツは下手したら抗議の電話どころじゃ済まないわよ!?」
シャナム「なーに、アランデル公爵家の後ろ盾もあるから大丈夫」
ドロシー「後ろ盾が後ろ盾すぎますよ…。後、欲をかくとロクなことになりませんよ」
イリオス「ほっとけほっとけ。言っておくが俺達は本気で止めたかんな。証拠もちゃんと取ってるし、何かあったら躊躇なく身を隠すぞ」
シャナム「フン。成功しても分け前やらないからな」
フェリクス「足の早い鬼から逃げ切れ、か。面白そうではあるが」
ディミトリ「よく聞く企画だが今回はサカでも足の早い人達らしいな。
ん?あれは…ユーリス?バルタザールはともかくお前がこういうものに参加するとは珍しい」
ユーリス「ああ、バルトに誘われてな」
バルタザール「もし逃げ切れれば借金の返済と酒にあてたいからよ」
ユーリス「俺はタダの好奇心って奴かな。賞金は取れればラッキーかな。そういやカスパルとラファエルはどうしたんだ?アイツらならこういうのには進んで参加するだろ」
ディミトリ「あの2人は追試だ。ベレス先生も逃す気はないらしいし、今日はもう来れないだろう」
ディーク「よう、坊主。お前も参加か」
ディミトリ「ディークさん、久しぶりです。やはり参加されるのですね」
ディーク「おう。ガルザスの旦那も参加するみたいだぜ」
ロット「俺とワードも参加する」
ワード「こういう手のイベントは好きだしな」
ユーリス「何というか…ムキムキな連中ばっかだな」
バルタザール「体力自慢って言ってるくらいだし、そんな連中が多くても当然だろ」
フェリクス「今回のハンターは早そうな奴らだな。少し手こずりそうだ」
ディミトリ「だが、やりがいはありそうだ。元の目的が体力と速さ試しだからな」
バルタザール「どこのどいつだろうが邪魔するならぶっ飛ばすまでよ!」
ユーリス「殴ったらアウトだっつーの」
ガルザス「始まるぞ」
フェリクス「今回はどうやら特別ゲストが参加するらしいな」
ディミトリ「ラスト20分で出るらしいな、かなりの強者らしいが兄弟家のアイク殿だろうか」
バルタザール「もしくは鷹王か?どっちにしろ早い奴ならやりがいもあるってもんだぜ」
ユーリス「おっと、ハンターが放たれたみたいだな」
ワード「そんじゃあ逃げるか、負けねえぞ!」 ディーク「今んとこのハンターはケルとモンケか、だが上手く隠れりゃ…まずい!」
ガルザス「…ディークの奴、見つかったか。こちらもある程度は移動しないとな」
ケル「確保!!」
ロット「くっ、ここまでか…」
シャナム『ここでハンターをもう1人追加!果たして逃げ切れるのかー!?』
ワード「畜生!もうちょいやれると思ったんだけどよ!!」
ウハイ「見つけたぞ!」
ダーツ「やべぇ!見つかっちまった!」
ウィル「バカ!こっち来んなって!?」
ウハイ「逃さん!」
ユーリス「今回のハンターはかなりの強敵だな。自首出来りゃ良いんだけどルール上出来ねえからなぁ」
バルタザール「ああ、揃いに揃って足が早えな、何とか隠れて凌いでるけどよ」
シャナム(ここまでは想定通りよ。残り20分…そろそろだな)
タレス(ふっ、FETVの社長は金さえ出せば動く、掌握は容易かったわ)
シャナム『ハンター交代!新たなハンター達よ、カムヒア!』
タレス「これで全員捕まればセイロス教は生徒達の危険な事への参加を止めなかった事で信用を落とし、ブレーダッド、フラルダリウスの威信も一気に失墜して一石二鳥よ」
リリーナ「合法的にペロってもいいKINNIKU達があると聞いて」
デジェル「今回もたくさんのKINNIKUが…」
ディミトリ「なっ、特別ゲストとはKINNIKU淑女の事だったのか…!分かっていたら最初から参加しなかったものを!」
フェリクス「FETVの代表め…聞いても口を閉ざしてたのはそれが理由だったのか。
だが、奴らはそんなにも恐ろしいものなのか?お前がここまで警戒するのも珍しい」
バルタザール「美人な姉ちゃんじゃねえか?追いかけられても夢のようなシチュだと思うんだがよ」
ガルザス「お前達…捕まった者達の末路を覚えておけ」
コスタス「ま、待ってくれ!!来るなぁーッ!!」
マイクラン「ちょっ!?服剥くのはやめ…!」
リリーナ・デジェル「「ダメ♪待たない…ペロペロペロペロ」」
コスタス・マイクラン「「ひああああああああ!!??」」
ユーリス「あ、あり得ねえ…自分達よりもガタイいい奴の動きを完全に封じ込めるなんて…うっ!?」
コスタス・マイクラン「「」」アヘ顔ダブルピース
ディミトリ「くっ…相変わらず惨い…。彼女達は欲望のリミッターが切れた時は特に凄い。あの鷹王様ですら苦戦するのだから。バルタザール、これを見ても夢のようなシチュエーションだと言えるか?」
バルタザール「前言撤回するわ。流石にアレはねぇ」
フェリクス「」(ドン引き)
ユーリス「アイツら…下手すりゃさっきのハンターよりもエグいんじゃねーか?」
ジスト「タチの悪さじゃ数段上だ。それに捕まってペロられたらあのツラを全国放送されるんだぜ?」
フェリクス「冗談ではない!」
バルタザール「それだきゃ死んでもゴメンだ!仮にそんな事態になったら末代の恥どころじゃ済まねえぞ!!」
ディーク「なら逃げろ、例え脚が折れそうになったとしてもな」
ディミトリ「ここからは持久且つ総力戦だ。武器がない以上は現地通達しかあるまい」
ユーリス「そうだな。掃除用具があるのは救いといったとこか」
フェリクス「ヤケに手慣れてるな。まさかと思うが以前も襲われたのか」
ガルザス「ああ、男湯に突撃してきた」
バルタザール「KINNIKU淑女というよりただのHENTAIじゃねえか」
ディミトリ「ああ、頼む。強烈なので構わない。そうだな、今の生存者が20人弱。全員無事ですむかは分からないが人数分を用意してくれ」
ユーリス「こんな時に電話かよ」
ディミトリ「強行策とその時の為の保険だ」 リリーナ・デジェル「「ペロペロペロペロ…」」
ロジャー・ダロス「「んほおおおおお!?」」ビクンビクン
リリーナ「ご馳走様…」
タレス「ふふふ…いいザマだ。この調子で行けば我らが表舞台に出ることも叶…ふ、服を脱がされた!?」
リリーナ「ここにいるということは貴方も参加者の一員ね」
タレス「ま、待て!私は参加者ではない!?それにそこまでガチムチではないぞ!」
デジェル「なら下半身は…ハァ、ないわ」
リリーナ「脚のKINNIKUはそこそこにあるかなって思ったのに…服でごまかしてるだけじゃない。それにポークビッツはね」
デジェル「ヒョロいしポークビッツ…。葉っぱと何が違うのかしら」
タレス「アレと一緒にするな!ぐぬぬ…この屈辱!絶対に忘れんぞぉぉぉぉ!!(涙)」
ディミトリ「アレを全国放映されたのか。アランデル公…なんとお労しい」
フェリクス「その割には随分嬉しそうに見えるんだが…(本編の恨みは相当なものだな…。俺の溜飲も少しは下がったが)」
デジェル「はっ!あそこにはKINNIKUが!」
オーシン「冗談じゃねえ!絶対に逃げ切ってタニアの奴が喜ぶ様ないい物買ってやるんだ!ペロられてたまるかー!?」
デジェル「遅い!」
オーシン「いてっ!?む、剥くなーっ!?
うぅ…すまねえタニア。いい物を買ってやることは出来そうにねえ…。アイツにはいいとこ見せたかったなぁ」
デジェル「頂きま…ッ!?邪魔をする気かしら?」
ユーリス「彼女持ちだぜ?ちょっとは自重しなよ」
バルタザール「ガラじゃねえが見捨てるのも後味悪いからな!」
ディミトリ「想い人がいる者をペロる…その様な行為を見過ごす訳にはいかない!」
フェリクス「チッ!結局は付き合うハメになるか…!」
リリーナ「細マッチョ2人…!鴨達がネギを持ってやってきたわ!」
デジェル「凄いKINNIKU!もう片方の人の脚筋もかなりのものね…。手始めに貴方達のKINNIKUを味わわせて貰うわ!」
フェリクス「コイツら…間違いなく底抜けのHENTAIだ!」
ユーリス「初対面の人間相手にドン引きしたのなんて初めてなんだが」
ディミトリ「気にするな、俺も同じような反応だったから…」
バルタザール「何としてでもひっ捕まらねえ様にしねえとな」
オーシン「す、すまねえ!助けを呼んだら俺も参戦する!」
ディミトリ「気にするな。素直になりにくいのかもしれないが想い人は大切にしてやれ」
ユーリス「そうそう、あんまりこじらせてると逃げられちまうぞ?」
オーシン「お、おう」
取り敢えず続く >>137
ティナ「でも今まで寝てたってことはよっぽど寝るの好きなんだね」
ノノ「好きだよー、お兄ちゃんと寝るのは特にね」
ティナ「へー、どのくらい寝てるの?」
ノノ「うーん、1日最低20回は欲しいね」
ティナ「回…?時間じゃないの?」
ノノ「時間で言うならやっぱり夜の早いうちから朝まできっちりがいいなあ」
ティナ「そうなんだ、やっぱり寝るのが好きな人は時間も多くとるんだね。あ、マットがある、やっぱり広いからお風呂でもマットで遊んだりするんだ」
ノノ「うん、お風呂で楽しみたくなったときにそれ使ってプレイしたりするよ」
ティナ「へえ、楽しそう…一緒に外に行って遊んだりしないの?」
ノノ「するよー、お兄ちゃんと一緒にイけるなら場所にはこだわらないから。でも基本的にはお部屋でかな」
ティナ「ふー…ちょっと長めに入ってたら喉渇いてきちゃった…あがったら冷たいもの飲みたいなあ」
ノノ「ノノも話してたらお兄ちゃんの飲みたくなってきちゃったよ」
サラ「どこまですれ違うのかしらこれ…」 >>141
リーフ「全国放送で僕の事をポークビッツと言ってのけるとかひどい!モテなくなったらどうするの!」
リン「もうすでにモテないでしょうが」
マルス「毎年葉っぱの日のたびに葉っぱ一枚で街に繰り出してるし…君のサイズはもうみんな知ってると思うよ」
リーフ「あ、それもそっか…でもタレスさん。ポークビッツだったんだ…パーンもそうらしいし、僕も小さい者同士で互助組織でも作ろうかなあ。エイリーク姉さんとこもぺたんこ同士で仲いいし」
マルス「リーフ、うしろうしろ」
エイリーク「………」 つ ジークリンデ
リーフ「コノヒトデナシー…」
>>143
ティナ「それっ、レスキュー!」
サラ「あっ………」
ティナ「……なんで服脱ぎかけてるの…?あ、着替えるところだった?」
サラ「…そうよ。レスキューする時は相手の都合も考えなさい…」
(…以前は兄様の都合考えないでレスキューする事も多かったから人の事言えないけど…兄様と始める前でセーフだった…のかしら)
ティナ「めんごめんご、今日はあたしのマイ拠点、たんぽぽ舘を案内したげようと思ってさ」
サラ「何ここ…通路がすれ違えないほど狭いんだけど」
ティナ「盗賊屋敷だから、あ、そこ階段あるよ」
サラ「見るからに増援湧きますって階段がたくさん…しかも踊り子がやたらうろうろしてるわ…」 >>139
タレス「おのれぇぇぇええ!! あの小娘ども、全国放送でワシの大恥を晒しおってぇぇええ!!」
クロニエ「ま、まぁまぁ……男の価値はそこだけで決まる訳じゃないですし」
タレス「こうなったら四年前のようにデカいからと威張っている連中をボコって憂さ晴らししてくれるわぁ!!」
クロニエ(え゛!? まさかダスカーの悲劇ってそんな理由で起きたの?
……ってかあのオッサン、デカかったんだ……そうなるともしかしてその息子も遺伝的に……)
ベレト「………」E:キラーナックル
ベレス「………」E:天帝の覇剣
エフラム「兄上、姉上、武器を持って何処かにいかれるのですか?」
ベレス「うん、家の生徒を情報なく危険な番組に巻き込んだ社長に話にね」
ベレト「ディミトリはうちの学級のマリアンヌの恋人だ、彼女がどれだけ悲しむかと考えると動かずにはいられなくてな」
サラ「待って、気持ちは解るけどこういう話にアポは必要よ、すぐに場を整えるから少し待って貰える?」
ベレス「……仕方ないね、解った、その時にしっかり話させて貰うよ」
ベレト「契約方法を色々見直さねばな」
エフラム(ガルグマ君関係の取材、今後NGになりかねないな……) >>139-141の続き
リリーナ・デジェル「「ペロペロペロペロ…」」
ベック「あひいいいいいいい!!」
ローロー「ウキイイイイイイ!!」
ユーリス「くっ…また誰かやられたのか」
フェリクス「マッチョ連中が全員アヘ顔になって積み上がってる…まさに地獄絵図だな」
ガチムチの皆さん「「」」アヘ顔ダブルピース
バルタザール「そういえばKINNIKU淑女といえば空からも来るんじゃねえのか?」
ディミトリ「兄弟家は今回参加禁止だから来れないだろうが…警戒はしておこう」
デジェル「貰ったわ!」
ディミトリ「させん!お前達は…一体何人のガチムチ達をむしゃぶり尽くしたら気が済むんだ!?」つ竹箒
リリーナ「全員よ。紋章町のありとあらゆるKINNIKUをペロるまで私達は決して止まりはしない!!」
ユーリス「テメェら…!ペロられた側は下手すりゃ消えないトラウマを持っちまうんだぞ!?」つデッキブラシ
リリーナ「ペロったガチムチな人がトラウマを持ったのならその面倒は私が幾らでも見るわ!!」
ユーリス「そんな鎖に繋がれたままの様な人生でそいつらが満足するわけねえだろ!」
デジェル「中にはハーレムに加わった人もいる!そして私達はありとあらゆるKINNIKUをペロペロするための手段は選ばない!!」
ディミトリ「何をっ!合意の元で行われなかったそのような事が良いものであるはずがないッ!!」
シャナム『おーっと!ユーリス選手、ディミトリ選手!何と清掃用具を使ってハンターと張り合っています!ですがこのゲームでは道具の使用は厳禁!よって2人とも失格になります!!』
ユーリス「失格だぁ!?上等だよあのクソ野郎!!終わったら締め上げてやる!」
ディミトリ「自分の利益の為だけにこんなイベントを開いたんだ…。後ほど覚悟をしてもらおうか!」
フェリクス「逃走成功者を出す気のない真似だけならともかく、やっていい事とそうでない事の区別すら付かんような輩がよくも抜かす!」つホーキ
バルタザール「全くだ!後でぶっ殺してやる!!」つヴァジュラ
シャナム『フェリクス選手にバルタザール選手も武器を!ガルグ=マク学園の生徒たちはこれで全員脱落となりました!!
さあ!KINNIKUに飢えた淑女達に彼らはどこまで抵抗出来るのか!!』
ジスト「野郎、全員失格になるのを見越しているからか現状を止めようともしてねえ」
オーシン「それどころか楽しんでるな」
ガルザス「あの様子じゃ被害に遭った者達や彼らが被害に遭った場合の事など考えてないな。金が入ればそれで良いのだろう」
バーツ「それはともかく、ガキどもの援護に行ってやろうぜ。アイツらの心に傷を負わせるのは流石にかわいそうだ」 オーシン「すまねえ!無事で何よりだ!救援を連れてきたぜ!!」
ユーリス「救援が来たか。悪いが終わりだ」
ディミトリ「いかん、気を抜くな!」
リリーナ「終わり…?この程度の事で終わるものですか」
バーツ「なっ!服が一瞬で!?」
フェリクス「なんという奴だ…!この後に及んで動きが早くなるとは」
ディミトリ「凄まじい欲望の力だ…。前回よりも更に力を増しているというのか…!」
バルタザール「こりゃ本当に終わるまで気が抜けね…うおお、危ねえ!?」
デジェル「やるわね…。今のを見切るなんて」
ユーリス「こんな状況になっても戦おうってのかよ…!」
リリーナ「私達の辞書に撤退の二文字なんてないわ。ましてやガチムチ達が自分たちから来てくれると言うなら好都合!!」ガバッ
バーツ「ちょ、まっ、らめええええええ!!」ビクンビクン
ディミトリ「ッ…!また1人犠牲になったというのか!最早手段は選んでられん!」
フェリクス「俺達に出来るのは犠牲を無駄にしない事ぐらいだろうが…!今は目前の脅威と戦う事だけを考えろ!」
ディミトリ「分かっている、だからこそ…こうする!」つ電柱
オーシン「マジかよ…電柱引っこ抜きやがった」
ジスト「本来ならやり過ぎと言うとこだが相手が相手だ!やれ、坊主!」
ディミトリ「うおおおおおおお!」
リリーナ「怪力は確かな物ではあるけど…まだ甘い!」
ディミトリ「それはどうかな!?」
デジェル「危な…!後一歩後退が遅れていたら食らっていたわね」
リリーナ「くっ!予想以上ね…!電柱をこうも自在に振り回すなんて。けどそれでこそペロる価値があるというものだわ!」
ユーリス「おっと、俺たちを忘れて貰っちゃ困るな」
デジェル「早い!?けど!」
ユーリス「チッ、決めたと思ったんだがな」
リリーナ「舐められたものね、この程度の乱戦には慣れてるわ」
バルタザール「クソッ、決め手を出すタイミングがこうも難しい戦いは久々だ」
デジェル「とはいい、決め手を打たなかったらその時点で負けよ」
バルタザール「しまった!」
オーシン「させるかよ!」つプージ
デジェル「もう少しの所を…」
バルタザール「ありがとよ、助かった。もう少しでマウント取られるとこだった…」
オーシン「こっちも助けられたんだ、これくらいはするさ!」
ジスト「ん?何か来てる?」
ディミトリ「クロードの薬と注射器が来たか!」
ユーリス「よし、まずは1人!」
デジェル「うっ…何これ、力が…入らない…」
ジスト「コイツッ!どういう力してやがる…!」
オーシン「2人がかりだぞ…!」
リリーナ「この程度の事で止まるものですか!えいっ!」
ジスト「うおっ!?」
ユーリス「もう懲りてくれよな…!」
リリーナ「そんな…!けどこんな薬程度で…!」
バルタザール「まだ動けるってのかよ!」
ガルザス「いや、最早抵抗はできんよ」
リリーナ「まだ…まだよ…Zzz」
デジェル「そんな…あとちょっとで…全員…Zzz」
ディミトリ「効いて良かった…。魔獣ですら2秒で昏倒する睡眠薬だからな」
フェリクス「魔獣用でも倒れるまで数十秒は掛かってるぞ。どういう体質をしているんだコイツら…」
ユーリス「それにしても疲れた…。お前らさえ良ければ何か食いにいかねえか?最近アビスに美味い肉屋が出来てよ」
ディミトリ「ああ、そちらさえ良ければ付き合おう。フェリクス、お前はどうする?」
フェリクス「たまには悪くない、付き合ってやる」
バルタザール「その前にやる事があるだろ?あの野郎をとっちめねえとな」
ユーリス「そうだったな…。こんな目に合わせてくれた礼はたっぷりとしてやらねえと」
ジスト「全員同じ気持ちだ、奴を締め上げに行くぞ」
オーシン「あの野郎…!絶対追い詰めてボコボコにしてやる!!」
ガルザス「今回は流石にやってはならん事だ。ペロられた者に至ってはその後の状態までTVに映されているのだからな」 その後、シャナムは参加者全員にボコられた挙げ句、バルキリーのお世話になりました。さらに儲けたお金も参加者の関係者や各家、各社の苦情対応や賠償金でほぼ全て消えてしまいましたとさ。
イリオス達も対処の手伝いに呼ばれたものの出社する事も手伝う事も無かったそうです。
リリーナ達の暴走が一段と凄まじくなった事とエーデルガルトやヒューベルトをはじめとした視聴者達がタレスのポークビッツを見て爆笑したのはまた別のお話…
アビス:鼠通りの焼肉屋
ユーリス「まさかあんな騒ぎに巻き込まれる日が来るとは思わんかった」
バルタザール「美女に迫られるのは夢の様なシチュエーションなんだが…ありゃ恐怖を感じるぞ」
ディミトリ「当然だろう…。あれは最早災厄の様なものだ」
フェリクス「葉っぱの女版といったところか…。仮にもう1人が来ていたらどうなっていたか…想像もしたくないな」
バルタザール「葉っぱとあの姉ちゃんたちが変態ってのは共通点だからな。けど葉っぱよりはマシなんかな」
ユーリス「まあなんとか解決したし食おうぜ。ミノと上ロースを頼む。後ウーロン茶を3人分」
バルタザール「ビールとホルモンとスジ頼むわ」
フェリクス「…タンとカルビを」
ディミトリ「豚トロとハラミを頼むよ」
ユーリス「安い値段で食えるし店主も時々まけてくれるんだよな」
ディミトリ「クロードからか。もうすぐ着くそうだ。薬の借りもあるし誘ったんだ」ピロリン
バルタザール「良いってことよ。数は多い方が面白いしよ。
つーか、今回の騒ぎって生放送だろ?地上でも騒ぎになってるんじゃねーのか?」
フェリクス「そういえばシルヴァンやドロテアが録画するとか言っていたな…」
ディミトリ「そういえばシルヴァンだが…廃嫡されたとは言え、兄のマイクランがペロられてた様な」
フェリクス「…アイツも難儀だな」
ユーリス「ん、コニーの奴から連絡だ。今から何人か来るだって?」ピロリン
バルタザール「おい親父、今日はそれなりの数が来るぞ。儲かりそうで良かったじゃねえか」
ユーリス「まっ、今晩は楽しもうや。賞金の一部は迷惑料的なもので貰ってるしよ」
終わり。幾つか便乗してくれてありがとう >>148
ロイ「(土下座)」
ディミトリ・ユーリス「「……あ、あの」」
ロイ「この度リリーナがまたしても皆様にご迷惑かけ誠に申し訳ございませんでした!!」
エーデルガルド「あの子また頭下げに来たわね」
べレス「しかも白装束まで着て」
クロード「アイツが気にやむ必要ないのにな」
ベレト「でも、ロイなりの筋の通し方だろう。間違ってるとはいえ」 >>146
リリーナ「」真っ白
ボールス「どうされたのだ、リリーナ様は?」
ウェンディ「今回の騒動は流石にやり過ぎたので、ウーゼル様にこっぴどく叱られた挙げ句KINNIKUコレクションを殆ど燃やされたのよ」
ゴンザレス「うが………」
ガレット「とはいえ一応ちゃんとした契約だったんだろ?」
バース「だがかなり裏取引が多かったらしい、他家からの訴えもあってベルン署が入る直前だったそうだ」
ウェンディ「今回ので……懲りないわよね、どうすれば良いのやら」
デジェル「と、突然呼ばれたけど、これはどう言うこと?」
ジェローム「今回の件は本気でやり過ぎた、故にお前の欲求の発散の為に、訓練ーすることにした」
シンシア「悪いことしたお仕置きだからね、3対1で戦って貰うよ!」
ノワール(訓練は兎も角……ジェロームが受け入れてくれれば、おとなしくならない……かな? 勿論私達も……///)
デジェル「わ、解りました……(訓練は好きだし、これでジェロームのKINNIKUを堪能出来るなら……///)」
ジェローム「もし押さえられないならいつでも言え、そのときは付き合うから」
デジェル「う……うん」
その後訓練は五時間続き疲れはてたものの全員満足した雰囲気で倒れていた。
ジェロームの胸枕を狙ったデジェルだったが積極的に行ったシンシアに先を越され歯噛みしたのは、小さな罰だったのだろう。
シャナム「」ボロボロで真っ白
ドロシー「うわぁ、手酷くやられましたねぇ」
イリオス「当たり前だ、今回はバリバリの違法契約と相手への騙し討ちだぞ」
セーラ「肝心の後ろ楯もさっさと逃げたみたいだし、普通にヤバイのは解ることなのに」
ユアン「賠償に罰金、慰謝料に殆ど取られた上にガルグマ君をはじめとしたガルグ=マクとの契約放送を悉く打ち切られたからね」
シャーロッテ「でも〜、そうなったら私達の給料は……」
イリオス「出させる、今回全部あいつの責任である以上容赦はしねえ」
シャナム「あ〜、お前達、今月の給料だがな……」
社員一同『あ゛?』
シャナム「そ、その、後始末にはお前達来てくれなかったじゃないか、だからな……」
社員一同『あぁ?』
シャナム「……払わせていただきます……」
結局、シャナムの隠し資産から規定の給料が支払われた。 ?????「スリーズさん、貴女のお店(70-458)の二人分の料金の倍のお金を用意致しました」
スリーズ「え、ええと、その…」
?????「ああお金の出所はお気になさらずに、シャナム局長からの慰謝料から出していますから」
スリーズ「そうでは無くてですねぇ!?幾ら敬愛するリリーナ様(とそのご友人)とは言え、あの狼藉は私も思う所がありますからね!?」
?????「ですが落ち込んでるリリーナちゃんを見ているのも辛いのも事実なのでしょう」
スリーズ「う、うぐぅ!?」
?????「大丈夫、貴女はプロフェッショナルとして仕事をこなしただけですわ」
スリーズ「う、うううううぅぅぅ!?」
ゴンザレス「うが…おはようウェンディ、スリーズ……」
スリーズ「おはようございます、なんだかこうして普通に朝起きるのって久しぶりですね。リリーナ様はまだ?」
ウェンディ「まだ起きてきてませんね、まあ大分こってり絞られたみたいですし、暫くは大人しくしてくれているで」
リリーナ「おっはよおおおおおっ!!」
ゴンザレス「!!!!??」
ウェンディ「お、おはようございます!?…あの、随分とお元気ですね?」
リリーナ「ええ、昨日の夜になんだか素敵なKINNIKU夢を見れて元気がMAXになれたわ!」
ゴンザレス「な、成る程……夢…」
ウェンディ「………スリーズさん?」
スリーズ「ご、ごめんなさい、妙な迫力で断りきれなかったんですぅ…」 エリンシア「ふふ、私達は一連托生………早く元気になってまた一緒にKINNIKU談議をしましょうね、リリーナちゃん、デジェルちゃん」 ウェンディ「我らのKINNIKUだけではご満足いただけないのでしょうか…」
ボールス「昔…中国の皇帝の後宮には万単位のお妾さんがいたという…リリーナ様のKINNIKUにかける欲はそのクラスだと思った方がいいぞ」
バース「満足くださるよう鍛えんとな。ほいダンベル」
ウェンディ「あ、はい」
ボールス「ベンチプレスでもするか」 ベルナデッタ「ふう……今日はいいが資料いっぱい手に入った……早く帰って原稿書きたいなあ」
プルメリア「あら、ちょうどいいところに……少し寄っていきません?」
スカビオサ「へいお嬢ちゃん、あるよーいい夢あるよー」
ベルナデッタ「あ、お二人とも……というか何ですかその変な呼びかけは……あれ、こんなところに店なんてあったっけ……? 『くろようせいのゆめやさん』……夢屋?」
プルメリア「私たちは夢を売っているんですよ、文字通りの意味で」
スカビオサ「私たち、この前アイクとデートしたときに遊園地に行ったの。で、そこで人間は安全に怖い目に遭えるならお金を払ってもいいと思ってることに気づいたの。
デートもよかった、いっぱいしがみついたりして……最後はホテルで激しく……」
プルメリア「スカビオサ、話がズレてきてますわ。そこで、色々皆に協力してもらいまして夢を見せる店を構えたのです、店はアイクがすぐ建ててくれましたし」
ベルナデッタ「へえ〜……でも妖精がお金を稼ぐ必要ってあるんですか?」
プルメリア「本来ならありません、でも将来的にアイクの子を育てる際にお金はあったほうがいいかと……皆は協力するから心配しなくていいと言いますが、最低限は自分で用意しませんと」
ベルナデッタ「それは立派な考えですね……」
プルメリア「まあまず子を授かるかどうかなのですが……そこは全く心配していませんのよ。何せ口で飲みこむのも苦労するくらい濃厚かつ大量のをそれはもうとにかく毎晩激しく……!
昨日も何度胸や口でしても全く収まらなくて意識が飛びそうになるくらい激しいのを何連続もされて注がれ……」
スカビオサ「プルメリア、ズレてきてる。で、どう? 夢見てかない? お義姉さんのお誘いだよ」
ベルナデッタ「うむむ……まあそこまでいうなら……ちょっとだけ……」
スカビオサ「じゃあこれから選んで」
ベルナデッタ「は、はい……えっと……『こわいゆめ』と『あまいゆめ』があるんですね……」
スカビオサ「『こわいゆめ』は安全に恐怖体験ができる……超リアルなお化け屋敷みたいな感じ」
プルメリア「『あまいゆめ』は甘いひとときを体験できますよ。男性だと水着姿の美女と戯れたり下着を見せてもらったり、女性だとイケメンと談笑できたりみたいな感じですか」
スカビオサ「どっちも好評だからどっちもおすすめ」
ベルナデッタ「もう好評が出るくらいお客さんいるんですね……ええっと……ベルはもうエフラムさんがいるからこわいゆめの方にしようかな……怖いもの見たさもあるし……」
スカビオサ「へい、こわいゆめ一丁。一名様ごあんなーい」
ベルナデッタ「……何か間違った情報で接客してません?」
ベルナデッタ「ベッドしかない小さい部屋に通されたけど……ここに横になればいいんだよね……よっと……ん……何かすぐに眠く……これが妖精のちか……ら……すぅ……」
ベルナデッタ「にょわああぁああああぁあーーーーーっ!?」
ベルナデッタ「……起きたらそんなに時間たってなかったけど……こ、怖かった……」
プルメリア「どうでした? 怖かったでしょう」
ベルナデッタ「怖かったです……物凄く気合い入れて作った会心の出来の原稿が落ちる夢を……はうぅ……夢でよかった……」
スカビオサ「……今回もいい仕事した」
プルメリア「大きな声では言えませんが……実は、カップル限定の裏メニューがありますのよ」
ベルナデッタ「う、裏メニュー……!?」
プルメリア「ええ……例えば……夢で初夜を再現して当時の気持ちを思い出して頂いて、夜に熱く盛り上がるとか……いかがです?」
ベルナデッタ「……その……じゃあそれは……次回に買います……」 >>155乙、義姉妹のドタバタ会話が中々楽しい、便乗です
リーフ「聞いたよ! とてもいい夢を見せてくれるんだって!?」
スカビオサ「うゎ………早速来た変態葉っぱ」
プルメリア「相変わらずこう言うことでは耳が早い」
リーフ「お願い! とびきりの甘い夢を見せてよ、お金ならいくらでも払うから!!」
プルメリア「はぁ……仕方ありません、お金をいただけるのなら」
スカビオサ「こっちも商売だし、じゃあ早速寝て」
リーフ「楽しみだな〜夢の中とは言え巨乳のおねいさんとハァハァ……zzz」
リーフ「ギャアァァァアア!!」
スカビオサ「どう、甘い夢は見れた?」
リーフ「甘いってそっちで来る!? 夢見た瞬間から砂糖と蜂蜜被って目の前のお菓子やケーキを食べさせられるしいくら食べても無くならなくて夢のはずなのに口の中が今でも甘ったるい……」
プルメリア「でもこれ結構女性に評判ですのよ?」
スカビオサ「お菓子を思う存分食べられて夢だから太らない、一石二鳥」
リーフ「はぁ……良いけどさ……帰りにブラックコーヒー飲んでこよ」
スカビオサ「まぁせっかく見てくれたからこれをプレゼント」つ 饅頭
リーフ「うぇっ! 勘弁してもうしばらくお菓子は見たくないよーー!!」
スカビオサ「これが本当の、饅頭怖い」
プルメリア「あなた、それがやりたくて出したんですの?」
スカビオサ「そんなところ、さて、大分お客さんも捌けたし、そろそろ帰ろう。
あ、プルメリアこの饅頭食べる?」
プルメリア「いただきますわ、力を使って疲れましたから」
スカビオサ「今夜もアイクにしてもらって、甘い光景をチャージする」
プルメリア「あなたは本当に元気で……まぁ、してもらうのは、嫌ではありませんが///」 ミランダ「はあー…リーフの巻き添えでひたすら警察から逃げる夢見てたわ…リアルすぎて怖かった…」
ナンナ「私達は甘い方にしましたよ、私はリーフ様に現実では手が出ないような高い衣装を着てもらうような…もちろん水着や下着姿も…いい資料になりました」
ティニー「私も兄様に抱かれながらリーフ様が屈強な男性に嬲られる様を眺める夢を見ました」
ミランダ「二人とも相変わらず倒錯しすぎじゃないの…」
スカビオサ「毎度ありー…今日はここまでかな…帰って今夜も夢の素をチャージしないと」
プルメリア「そ、そうですね…お店を閉めて早く帰りましょう」
スカビオサ「あっ…!くぅん…!く、来る…!こわいくらいすごいの来る…!あ…あああっ!あ…ふぅ…あついの…いっぱい…」
プルメリア「ひあ!や!だ、だめ…!あ…!んんぅっ!…あ…はぁ…頭の先まで甘い感覚でいっぱいですわ…あ…ま、まだ出ますのね…」
アイク「ふぅ…良かったぞ、二人とも」
スカビオサ「ん……ちゅ…これでまたいい夢見せられる…」
プルメリア「私達の将来のためですからね…その…こ、子供も…」
アイク「そのことも、将来のことも含めて頑張らないとな」
スカビオサ「…今はらぶらぶ生活を楽しんでたら結果がついてくるかと…次はダブルでおっぱい&お口ご奉仕しよ?ん…あむ…」
プルメリア「し、仕方ないですね…んっ…ふ…ちゅ…」
シグルーン「私も今度お二人の店を利用してみましょうか…」
サナキ「お前はもう現実で好き放題ヤっておるじゃろ…どんな夢見る気じゃ」 サザ「あ!?」
アイク「ん!?」
ゼルギウス「お!?」
ペレアス「なんと…!?」
比翼英雄花嫁ミカヤ&サザ実装!
四人「「そうきたか〜…(板垣フェイス)」」 >>155
エフラム「なるほど…これがアイク兄上も体験したという悪夢か…確かに恐ろしい強さの連中との戦いを体験できるのはありがたい」
エマ「ううぅ…集めてたレアカードを全部紛失する夢を見ました…これほどの絶望だとは…夢でよかった…」
ヴェロニカ「…スマホの電池きれて充電器がどこにもみあたらない夢だったわ…これが日常にひそむ恐怖…」
サラ「ベルから聞いて来てみたけど、どうやら夢のクオリティはかなり高いようね…」
ンン「そうですね…あちらの様子を見ても…」
ノノ「いやー、夢でこの前お兄ちゃんと1日中してたの再現してもらったけど、リアリティあってよかったよ」
ベロア「私も初夜を再現してもらいましたけど、あのときのことを思い出して今夜も張り切れそうです」
スカビオサ「そこの2人はどうする?夢見ちゃう?」
プルメリア「内容は保証いたしますよ」
サラ「ンンも夢で普段溜め込んでる欲望を再確認させてもらったらどう?」
ンン「サラも夢で人格崩壊を疑われるくらいドロドロに甘えたらいいんじゃないです?」
サラ「………」
ンン「………」
スカビオサ「…で、どうするの?」
プルメリア「どの夢がいいかお決まりですか?」
サラ「じゃあ」
ンン「あまいゆめで」
サラ「ンンに兄様にどの体勢でもひたすら胸を弄られながら連続で突かれてるときの記憶を再現して」
ンン「サラにエフラムさんに顔抑えられて目と目を合わせながら誉められたり愛を囁かれたりキスされながら連続で突かれてとろけてるときの記憶を」
スカビオサ「まいどありー」
プルメリア「仲がよろしいことで…」 アイク「夢の店が順調みたいだな、安心したぞ」
プルメリア「ええ、おかげさまで」
スカビオサ「…もう自分のおやつは自分で買えるようになった、すごいでしょ」
ニュクス「2人ともここにいたのね、アイクも、ぬれ煎餅食べない?」
スカビオサ「食べる」
プルメリア「もらえるおやつはもらいますのね…私も頂きます」
アイク「もらおう。ところで…夢はどんなことでも体験できるのか?」
プルメリア「いえ…私達が全く想像できないことや理解ができないことは精度が落ちますね」
アイク「そうなのか…」
プルメリア「ええ…ですから当初は人間のあまりのいやらしさに想像すら追い付かず淫らな夢の調子が悪かったですが…今は違います!
アイクとの幾多の愛の睦み事のおかげで童貞の妄想すら上回る愛を得た今の私に死角はありませんわ!」
サナキ「それならシグルーンやイレースが暴走したときに黙らせられるような夢をじゃな」
プルメリア「ごめんなさい私にはまだ足りないものが多すぎました」
アイク「…スカビオサはさっきから何やってるんだ?」
スカビオサ「…お金あるからスマホで動画サイトのホラー映画とか恐怖映像見てる、これもいい悪夢のため」
プルメリア「あなた最近家にいるときそればっかりですね…引きこもりの義妹みたいになってますわよ」
スカビオサ「お店やってるからせーふ…うーん…なんかスマホ持つのもめんどくなってきた…アイク持ってて、一緒に見よ?」
アイク「しょうがないな…持っててやる」
スカビオサ「ありがと…お礼に後でおっぱいでしてあげる」
プルメリア「お願いからお礼まであなたに利しかありませんわね…」
スカビオサ「じゃあプルメリアも一緒に見ればいい、アイクがプルメリアのおっぱい枕にして3人で見ればいい」
プルメリア「えぇ…」
スカビオサ「しないの?」
プルメリア「…しますけど」 自分も何か夢屋さんでネタできないか考えてみたが思いつかなかった…乙
なので別のを
アッシュ「先生、先生、食堂の厨房借りてかまいませんか?」
ベレス「いいけど、今日は部活無い日だよ。どうしたのかな」
アッシュ「いえ、ちょっと…練習というかなんというか…と、友達に料理を教える事になりまして」
ベレス「ああ……なるほど。ガンバレ」
アッシュ「なんで物凄く温かい視線なんですかね…」
アッシュ「と、いうわけで厨房借りられました。さっそく始めましょう」
タニア「うっしゃ!世話んなるよ!お題は弁当でよろしく!」
アッシュ「…そうなると基本は有り合わせのものを纏める感じになりますね。毎日用意するものですし」
タニア「ふんふむ……バナナ詰めとくだけじゃダメなのか」
アッシュ「……それ、親父さんが作ってくれた献立なんですかね……も、もうちょっといろいろ入れましょうね……あ、包丁の持ち方はこう…」(にぎにぎ)
タニア「こお?」
アッシュ「ええ、そう…」(うわ、手…に、握っちゃったよ…って、タニアさんはまるで気にしてないし…ぼ、僕全然意識されてない?)
タニア「よっし!ぜってぇ美味いって言わせたる。あのゴリラバカにしやがって。あたしだってできるってことを思い知らせるぞー!」
アッシュ(あ…それってもしかしまして…こないだ一緒に歩いてた大男?ぼ、僕もしかして…敵に塩を送ってるんじゃ…これ…)
シルヴァン「ふー!何か食べたらどっかにナンパに…おや、見かけないお嬢さんだね。転入生?」
タニア「え、あたし?違う違う。こんな難関校入れないって。バイトで出入りしてるんだ」
シルヴァン「へぇ、君が働いてるとこ見にいってみ……」
ドドドドドドドドドドドドドドド!
イングリッド「ふんっ、目突き!!!」
シルヴァン「目が、目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
イングリッド「このバカの事は気にしないで!邪魔したわね!」ずるずるずる
タニア「お…おう……」
アッシュ「……何もそこまでしなくっても……」
イングリッド「このバカ!クラスメイトの恋路を邪魔することないでしょ!」
シルヴァン「わ、悪い悪い。アッシュが一緒にいるの気が付かなくってさ」
イングリッド「女の子ばっか見てるからよ」
シルヴァン「ふーん、へぇー、でもあのアッシュがね」
イングリッド「…片思い中らしいのよね……葉っぱ対策アドバイザーの娘にそれとなく聞いてみたんだけど…相手の子、別に好きな相手がいるっぽくって」
シルヴァン「そりゃ茨の恋路じゃん」
イングリッド「だからせめてそっと見守ってあげ……」
シルヴァン「いや、応援しようぜ。クラスメイトには幸せになってほしいじゃん?」
イングリッド「あんた今の話をどう聞いてたのよ。だから相手にはもう鉄板の…」
シルヴァン「そこから勝ちに行くんだって。それで諦めてたら始めっから何もできやしないぜ。俺が堅物アッシュ君に女の子の口説き方レクチャーしてやるよ」
イングリッド「あんたちょっと…まぜっかえすような事しちゃだめよ!」
ディミトリ「……最近クラスの中が浮ついてきたような気がするが……」
ドゥドゥー「…みな、若いですから……」 >>161
ナンナ「淫らな夢の参考なら私達にお任せ! 葉羽腐のエロゲならイチャラブからダークまで何でも取り揃えてます!!」
プルメリア「な……なんていやらしい……でもこれなら……しかし商売用の夢を考えるにあまりハードでダークなのは」
ナンナ「はい、イチャラブアマアマなのはこちらに色々あります」
プルメリア「あぅ……こんなにも……アイクとの……いえ、これなら夢の参考に……私も、スカビオサにならって色々勉強を」
スカビオサ「なら私もしてみる、アイクとの参考になりそう」
ナンナ「ありがとうございます、他にも色々ありますので、いつでもお話くださいね」
アイク「大丈夫なのか?」
リーフ「ナンナなら加減解ってるから大丈夫だよ……最近思ったけどナンナってセールスの才能あるのかな?」
ティニー「コミケの売り子に来てほしいくらい上手いですね」 ユリウス「うおおおおおおおおお!!やったぜええええええええ!!」
ジークベルト「ユリウスは何をあんなに喜んでいるんだい?」
オフェリア「ああ、あれね。イシュタルさんから聞いたんだけど、フォレオがやっと引けたからあんなに喜んでるんだって」
ジークベルト「フォレオ?ああ、そう言えば1カ月位前にヒーローズに実装されてたね」
オフェリア「うん、前までは『なんで出ないんだよ畜生めがああああああああ!!』って騒ぎまくってたらしいよ」
ジークベルト「気持ちは解るが落ち着いた方が良いと思うんだが…まあ引けたのならこれからはそんな心配は…」
ユリウス「フォレオキターーーー!!」
フォレオ「ユリウスくん!そんなに大声で名前を呼ばれると恥ずかしいです…///」
イシュタル「そうですよユリウス様!そんなに大声で叫んだら回りに迷惑じゃないですか!」
ジークベルト「……あまり変っていないみたいだな…」
オフェリア「そうだね…」 >>163
スカビオサ「ん…ちゅ…」
プルメリア「あむ…ふ…」
アイク「…2人とも…また上手く…」
スカビオサ「本で勉強した…」
プルメリア「淫らな夢目的だけでなくあなたのためなので熱も入るというものですわ…」
アイク「…く…そろそろ…!」
スカビオサ「…んっ!…んん…っ…ふう…研究の成果…」
プルメリア「…っ!…ん…んく…いつもより多い気がしますわ…」
アイク「…次は俺の番だな」
スカビオサ「はぁ…はぁ…バックから7回なんて…本以上…」
プルメリア「あ…ふぅ…現実のイチャラブの方が凄いなんて…」
アイク「本番はこれからだぞ…!」
スカビオサ「…動けなくするつもり…♪」
プルメリア「…いやああぁっ♪」
ニュクス「夢のために現実を知る…この歳でもまだ深いと思えるようなことがあるとはね…」
ミカヤ「そう…ね…あふ…」
ニュクス「…というより…現実の方がすご…あ…まだ溢れて…こんなに…」
ミカヤ「さすがに…ちょっと動けな…」
ニュクス「胸揉まれながら腰砕けになるまで突かれたくらいでダウンしてる場合じゃないわよ」
ミカヤ「あなただって腰捕まれて思いっきりされて意識飛んでたじゃないの…」
ニュクス「もう吸収して回復したから次に行くわ、本以上のことを目指すわよ」
ミカヤ「これが事実は小説より奇なりってやつなのかしら…」 ミカヤ姉さんが結婚して闇落ちしたアイクってマジですか
闇アイク「触るな……姉さんに……触るんじゃない……!」
嫁エリンシアとか闇落ち屍王クロムなんて来たら更にカオスに クロム「屍王!」
リン「貪狼!」
リーフ「変態!」
三人「三人揃って兄弟家三喪なり!!!」
クロム「と、言っても俺とリンは卒業済みだが」
リン「ほんと、喪やってた頃はカリカリして拗らせて余裕無かったわよねー」
リーフ「未だに現役の喪なんですが。二人に倣って卒業したいんですが」
クロム「無理じゃね。カムイたちがあれこれ手を尽くしても無理だったし」
リン「もうナメクジでもGでもいいじゃない。どうでも」
リーフ「ひどい!なんてぞんざいな!」
クロム「最近流行の夢屋に行ってみたらどうだ。夢の中だけでも童貞卒業したらいいだろ」
リーフ「もう行ってみたよ。甘いと言えば甘い夢見せてくれたよ……お菓子の夢だったけど」
リン「…………………」
クロム「ん、なぜ無言で視線を逸らす?」
リーフ「もしかして姉さん…もう行ってきたの?そういえばイケメンとイチャイチャする夢も見せてもらえるって話だし」
クロム「お前、七人も彼氏がいるのにまだ足りんのかい」
リン「い、いいでしょ!恋人いる人が乙女ゲーやギャルゲやったらいけないって事ないし…そ、その…ちょっとした好奇心よ!どんなかしらって…」
クロム「で、どうだったんだ?」
リン「…燦燦と太陽の降り注ぐプライベートビーチで海パン姿のイケメンたちと水かけっこしたり追いかけっこしたり…その…ちょっと過激な事も…ああ、うっとり…」
リーフ「兄さん、それなら俺もちょっと行ってみようかなとか思ってるでしょ。ルフレさんキレるよ」
クロム「ななななな、なんのことだ!?そそそそっそそそんなことはまったくちっとも思ってないぞ!」
リン「どもりすぎよ兄さん…今更隠そうとしても兄さんのムッツリは周知の事実だから」 クラリーネ「本日は突然のお誘いにも関わらずお集まりいただき誠にありがとうございます」
ミカヤ「本当に唐突でちょっと私にも意図が計りかねるんだけど…」
ミルラ「そうですね…」
ミスト「そうだね、私も…」
サラ「何だ、ティニーもいたの」
ティニー「ええ、私も無関係ではないですし…色々資料として参考になる議論になるかと」
クラリーネ「早速お聞きしたいのですが…兄のことを名前で呼びたいか否かについて意見を聞かせてくださいませ」
ミカヤ「えぇ…?」
サラ「ああそういうこと…私は兄様の好み次第だからどっちでもいいけど、でも兄様と呼ばせてくれるのは嬉しいけど」
ミルラ「私も…そうですね…」
ミスト「私はもうずっとお兄ちゃんって呼んできてるし、他の呼び方とかあんまり考えたことないかなあ…多分子供できても変わらないと思う」
クラリーネ「なるほど…やはり結ばれた方の意見は参考になりますね。私もお兄様のことはお兄様とお呼びしたいのですが、名で呼ぶのが有りか無しか気になったので」
ミカヤ「あの…じゃあ私は何で呼ばれたの?」
クラリーネ「姉の場合の意見もお聞かせ願いたいと思いまして…弟から名前で呼ばれたいか、姉の呼び方のままでよいかを」
ミカヤ「えぇ…うーん…どうなのかな…?アイクの好きにすればいいと思うけど…」
ティニー「私としては兄様を呼ぶ際は兄様以外考えられませんね兄様と呼べるのは妹の特権ですしそもそも兄と呼ぶことによって兄妹の絆や繋がりを否応にも実感しますし
そこに親愛や浪漫や背徳感や萌えやエロスが凝縮されてより関係が盛り上がるのは確実ですしわざわざ他人色を強める名前呼びとか愚の骨頂とも言えます」
クラリーネ「よ、よく分かりましたわ…」
サラ「ティニーってこういうことになると早口になるわよね…」
クラリーネ「では次に…愛し合っているとき同時に達する際に名を呼ぶかお兄様呼びのままがいいかご意見を…私は先ほどと同じくお兄様のままなのですけど」
ミカヤ「ちょっと内容が飛びすぎじゃない!?」
サラ「あーそれ悩むの分かるわ、私も兄様の方だけど」
ミルラ「私も分かります…正直そのときの気分で…」
ミスト「私はさっきと同じでお兄ちゃんのままかなあ…」
ティニー「私も先ほどと同じ理由です」
ミカヤ「普通に議論が進行してるし…いいのこれ」
クラリーネ「姉としてはどちらがいいですか?名を呼ばれるか姉のままがいいか」
ミカヤ「えぇ…い、言わなきゃダメ…?その…アイク次第だけど…」
ティニー「ついでにご奉仕で満足させる際に名前呼びか姉のままがいいかご意見を」
ミカヤ「何か私狙い撃ちにされてない!?」
ティニー「いえ、同人誌作成の際の貴重な資料になりますので、こういうことを聞ける人はほぼいませんし」
ミカヤ「ええぇ…そ、それも言わなきゃダメ…?」 ベレト「ふう…ただいま」
ソティス「おお、お帰り、お兄ちゃん」
ベレト「なんじゃその鳩が流星でも食らったような顔は」
ベレト「いや…どうしてお兄ちゃんなんど」
ソティス「わしのような見た目の者が男を兄と呼ぶのは恒例行事らしいからの」
ベレト「どこからの情報なんだそれは」
ソティス「それともわしなら『お兄様』とかの方が良いかの?」
ベレト「と言われても…」
ソティス「やはり普通に『あなた』とか『ダーリン』とか『お前さま』の方が良いかのう」
ベレト「何かずいぶん古い言い方も混じってるな」
ソティス「『ご主人様』もありじゃぞ、メイド服買ったからの、今夜着てやるぞ」
ベレト「またいつの間にそんなものを…」
ソティス「む…今思い付いたのじゃが…メイド姿で『お兄様』と言うのはありか?」
ベレト「と言われても…」 >>168
プリシラ「もう!私どもも呼んでくださればよろしいのに」
ラケシス「…他の方と結ばれて久しいから…遠慮したんでしょうけれど」
ジェミー「意外と気ぃ使うよね。あいつ。お嬢様の割に」
プリシラ「わ、私は兄様以外の方と結ばれるなんてはしたないことはしてませんし」
ジェミー「今更隠さんでも。つーかあんた的には女同士はノーカンなんかい」
ラケシス(ルセアさんは男の人なのだけれど…傍からはそうは見えないわよねえ)
プリシラ「そ、それはともかく我らAKJの守護神、ミラ様こそもっともご意見頂戴すべき方なのでは?」
ジェミー「ごーいんに話変えたし」
ラケシス「ま、まぁまぁ…神を呼びつけるってさすがに畏れ多いでしょう…いつから守護神って事になったのよ」
プリシラ「それはもう兄妹で結ばれた神様ですから」
ティニー「触手プレイを実践できる方は希少ですしご意見は聞いてみたいところですけど」
ジェミー「うわ!?あんたリグレの屋敷に行ってたんじゃないんかい!?」
ティニー「お話終わったので戻ってきました」
プリシラ「だ、大事なのはそこではなくって兄妹の愛なのだけれど…」
ミラ「ふぇっくしゅ!」
ドーマ「…風邪か? 丸二日全裸で拘束プレイしすぎたか?」
ミラ「いえ、いえ、どなたか噂でもしたのでしょう。さ…もう一度私の中に…」
ミラの使い「あの、ミラ様は?信徒のクラスチェンジの報告上げたいのですけど」
ジュダ「ドーマ様もじゃ。ビグルの繁殖についてご意見を聞きたいのじゃが」
イルマ「え、ええっと……愛し合いはじめて2日ほどですから…あと2〜3日ほど待っていただけると…」
ミラの使い「いつもながら長いですね…」
ジュダ「神の尺度と時の長さを感じるのう…人間が同じ事したら腹上死じゃ…」 クレイン「…………んっ……ふぅ……く、クラリーネ……イくよっ……」
クラリーネ「ふ…ふたりで……お兄様……お兄様っ……!……ああ…あったかいのがお腹の中に……っ…ふぅ…」
クレイン「……ふぅぅ…ちょっと休もうか……で、どうしたんだい。今日は友達を呼んでたみたいだけど」
クラリーネ「うふふっ、ちょっとした恋バナでしてよ。お兄様との…ちゅっ」
クレイン「ちゅ…そっか。ふふふ」
ルイーズ「あらあら、達した時の声が戸の向こうまで聞こえてしまってること…まだ気が付いていませんのね」
パント「クラリーネはうっかりさんなところあるからねえ。我が家の子供たちは今夜も仲良しさんか」
ルイーズ「…そう遠くないうちに私たちもおじいちゃんおばあちゃんでしょうか。うふふ」
パント「かもねえ。ああ元気だと私たちも負けてられないかもね」
ルイーズ「もう一人くらいいてもいいかも知れませんね」
エフラム「………ちゅ…ちゅう……ん……」
ンン「そ、そんなに…寄せて両方同時に…吸うなんて……ふぁ……!エフラムさ……お、おとーさん?」
エフラム「……どうしたんだ?急に」
ンン「い、いえその……こういう時に色んな呼び方してみるのもいいのかって思っただけです!」
エフラム「どちらでも構わないが…俺にとってンンはンンだ。愛しい妻で娘で恋人で…言葉にするのは難しいがンンだ」
ンン「はうう……」
シグルド「世の中にはKINSINNする子が多すぎるでしょおお!!!」
ラケシス「お、落ち着いてください。大した人数じゃないです。むしろ少なすぎるからもっと広めなくてはいけないくらいです!」
シグルド「なんてこというんだラケシス!」
ラケシス「シグルドさまこそケチな事言わないでください!」
ミカヤ「この事だけは夫婦喧嘩の材料になっちゃうのよね」
アイク「夫婦やってれば時にはそういう事もあるのだな。俺は姉さんと喧嘩はしたくないが」
ミカヤ「私もよ…ちゅ」
シグルド「あ、そこ!隙あらばKINSINNするのは許しません!」 ンン「はあ…あ…!す、吸いながら突くのだめですぅ…!…イ…く…っ!お父さん…っ!」
エフラム「…く…ンン…っ!」
ンン「や…ああ…っ!来てますぅ…はぁ…はぁ…やっぱりお父さん呼びの方が興奮しますか…?」
エフラム「呼び方は何でもいい、ンンだから大事なんだ」
ンン「そ、そうですか…じゃあ明日は普通に…」
エフラム「…ンンだから興奮するのも事実だから次はバックからな」
ンン「え…き、今日はもう無理…ひう!?エフラムさ…摘みながら後ろからそんなに激しいのは…っ!…だ…だめですぅ…!」
サラ「今日は一段と激しいわね…」
ミルラ「はうぅ…あぅ…」
サラ「大丈夫…じゃないわね…まああれだけ激しくされてあんなに『お兄ちゃぁん!』って絶叫してればね…」
ミルラ「あうぅ…も、もう無理です…お休みなさい…がくっ」
サラ「流石に限界だったみたいね…私もそろそろ休…」
ンン「…はぁ…はぁ…も…もう…らめれすぅ…きゅう…」
エフラム「…じゃあ次はサラの番だな」
サラ「えっ」
サラ「だ…だめ…本当にだめだから…」
エフラム「目を逸らそうとしても駄目だぞ、こうして押さえてるからな。目を合わせながらするのが好きだろ?」
サラ「これ…だめなのぉ…にいさまのこと好きすぎておかしくなっちゃうからぁ…んむっ!?キ、キスしながらほんとにだめ…もう…!」
エフラム「ああ…一緒に…っ!」
サラ「イ…っ…あああっ!…ぅ…ぁ…すごいの…」
ノノ「サラが大声でひらがな呼びになってるの分かるくらいだから今日は相当だね…」
ベロア「呼び方にも色々あると…その分私は技と回数で補いたいですね」
ノノ「まあノノもお兄ちゃんが鳴けっていったらいくらでも鳴いちゃうけどね」
ベロア「まさに先程もかなりねものでしたね」
ノノ「だってー、今日のお兄ちゃん凄いんだもん、ベロアもそうだったじゃん」
キヌ「…正直、アタシたちもそういうとこあるから、防音でよかったよね」
サクラ「ええ…早めにアイク義兄様に防音工事していただいてもらって正解でしたね…」 リーフ「僕の部屋も防音にして欲しいんだけど」
アイク「なぜだ?エロゲとやらはイヤホン付ければいいのではないか」
リーフ「うん、ゲームはそれでいいけど、自家発電の時に僕がアルテナさんやカミラさんの名を呼びながらけっこう大きな声出してるみたいで聞いちゃったセリカがキレたんだ」
アイク「そうかわかった、女兄弟と同居なのだからもう少し気を使うようにな」 アスタルテ「…今日は女神の会合だというのに誰一人来ていないではないか…何をしているのだあいつらは…チャットで確認してみるか」
アスタルテ:今日は会合だぞ、お前たち一体何をしている
キヌ:ごめん忘れてた
ユンヌ:え、今日だっけ
ナーガ:うたた寝していて聞いていなかったかもしれません
ソティス:わしは聞いた記憶がないからたぶん完全に寝ておったな
アスタルテ:綺麗に順番で酷くなっていくのをやめろ、ミラなどチャットにすらいないではないか
ユンヌ:ミラならドーマと5日間ぶっ通しで子作りするって言ってたからしばらく連絡とれないと思う
アスタルテ:何を考えているのだあいつらは…で、お前たちは来れるのか?
ナーガ:ちょっと用事があるので無理そうですね
ソティス:わしも無理じゃな
ユンヌ:今日はちょっとパス
アスタルテ:何?会合より優先するとはどんな用事だ?
ナーガ:先ほどまでエフラムと子作りしてまして、今は休憩中ですけど後ほど再開しますので
ユンヌ:私もさっきまでアイクとシてて全身凄いことになってて、一緒にお風呂入って多分またするから行けないわ
アスタルテ:お前たち…
ナーガ:キヌも無理ですね、今の状況を説明しますとエフラムに激しく弱点のバックで攻め立てられて『またイっちゃうぅ!』と
ソティス:わしも実は巨乳化してベレトに好き放題胸に挟ませながらチャットしてたのじゃ、気づかんかったじゃろ
アスタルテ:そんなものどう気付けというのだ
アスタルテ「………今日の会合は中止だな」 ベレス「ソティスソティス。女神の会合ってどんな話をするの?」
ソティス「んあ、なんじゃい藪から棒に」
ベレス「社会科。紋章町のしくみの授業するから。私自身いろいろ知っておかないと」
ソティス「むぅ、確かにのう。なら教えて進ぜよう。女神が集まって…最近どう?みたいに駄弁りながら茶飲んでまったりするのじゃ」
ベレス「…それだけ?」
ソティス「んむ、だいたいそれだけじゃ。婿自慢とかもするがのう」
ベレス「神々らしくその歳の実りを定めたりとかあの世を管理したりとか天気を動かしたりとか…」
ソティス「…あ、あー……その辺は各々がいい塩梅でやっとるから…いちいち話し合わんのう。ちゅうかこれ単なる女子会じゃ。大事な事なら男神も交えて話すぞ」
ベレス「あ、それもそっか」
ソティス「まあそんな緩いもんじゃが…いったん幹事になるとアスタルテの奴は真面目でのう…単なる女子会を会議のようにしてしまうのじゃ」 シルク「私もミラ様を見習ってまずは丸1日愛し合うことから始めてみましょうか」
モズメ「本当にやりかねんから笑えんのやけど…」 >>174
ユンヌ「そういや今日集まる日だっけ、まあいっか」
アイク「今日は何かあったのか?」
ユンヌ「いいのいいの、急ぎの用もないし…それよりお風呂入ろ?」
アイク「そうだな、そうするか」
ユンヌ「むふふ、お口と手とこのつるぺたボディでいっぱい擦って洗ってあげるね」
ソティス「ん…どうじゃ?わしの大きくした胸も良いじゃろ?」
ベレト「ああ…そろそろ…っ」
ソティス「…んん!?あむ…ん…んく…ふぅ…またこんなに出しおって…口で受け止めねば顔中大変なことになるじゃろ…まあわしへの愛の証として許すがの」
ベレト「ところで…今日は用事があったんじゃないのか?」
ソティス「気にするな、火急の用事でもない限りおぬしが最優先じゃ。ほれ、次はわしを満足させい…思い切り激しく愛を注いで一緒にイくのじゃ…♪」
キヌ「だ…だめ…後ろからそんなに凄いと…また…きちゃう…っ!ふぅ…ぁ…アタシばっかりじゃなくてエフラムもよくならないとだめなのにぃ…ごめんね…」
エフラム「気にするな、キヌの可愛い姿と声を堪能できて満足だぞ、それに…俺も…もう…!」
キヌ「んん…!激し…っ!…くぅん!す…好き…エフラム…好きぃっ…!一緒に…一緒にイこ…!」
エフラム「…キヌ…っ!」
キヌ「ーーーっ!…あ…は…あったかい…エフラム…だいすきぃ…」
ナーガ「こんなに満足そうに…羨ましいですね。…私にも同じくらい愛を注いで欲しいです」
エフラム「もちろんそのつもりです。しかし今日は二人とも用事があったのでは?」
ナーガ「気にしなくても良いのです、半分は普通の女子会みたいなものですから。それより…ね?」
エフラム「…では遠慮なく」
ナーガ「…ああっ!一回戦目より激しいです♪」
アスタルテ「やはり誰も来ないか…」
ギムレー「あれか、女子会ばっかりやってたらいつの間にか自分以外の全員に彼氏できて取り残されウボァー!?」
ロプトウス「要するにただの行き遅れグオオォー!?」 >>176
アルム「畑や牛は毎日手をかけないといけないからね。24時間は無理…」
シルク「そんな時のためのミラ様の歯車ですので」
アルム「」
24時間搾り取られてアルムはミイラとなった
>>177
パティ「神々も励んでるんだから人間も頑張ろうよー」
デイジー「そーだよー、同志エフラムも頑張ってるんだからこっちもヤろうよー」
シャナン「だめったらダメぇ!君らは子供でしょう!大人になって恋人作ったらにしなさい!」
パティ「むむう、今日日幼稚園児でもしてるのに」
デイジー「恋人ってほどシャナン様縛ったりしないからー、セフレでOK!」
シャナン「なんてこというのだ!ダメー!」
シャナン「今の若い娘の事がほんとにわからん…教えてくれ…」
ジャファル「二ノは天使」
オグマ「ユミナはツンデレ」
ディーク「シャニーは朗らか」
セーバー「ジェニーは甘え上手」
シャナン「お前らが恋人大好きな事だけはよくわかった…」 カリン「大事にしてくれてるのはわかるんだけど……もういつでもOKなんだけどなあ…ミーシャさん…」
マリータ「…セインはんも…軟派やけど根が真面目なんやろなあ…うちかて…」
タニア「あいつらなんで机に突っ伏して頭抱えてんだ?」
ミランダ「あー…えっと…恋人いるといろいろあるのよ。きっと」
キャス「付き合い始めたらそういう事に焦らなくなったかも。へへ、あたしはカレルさんとゆっくり関係作っていきたいなー」
炎帝「な…なるほど……そういう選択もあるのだな」
ローソン「休憩終わったらレジ変わってー」
リーフ「姉さん!姉さんだけは僕を置いて卒業したりしないよね!唯一の未経験者にしないよね!僕を!」
ベレス「え、いや、どーだろー……リーフが経験するまで待ってたら私おばあさんになっちゃいそうだし、下手したら生きてるうちは無理かも知れないし」 年齢退行注意。やっぱりリーフとKINNIKU淑女はトラブルメーカーとして動かしやすいや。次点でマッドサイエンティスト組。
クロード「あちゃー、とんでもないもん作っちまった…。警備システムの改良型が出来たのは大きいんだがな」
ディミトリ「お前はまた変なものを作ったのか…」
エーデルガルト「葉っぱ対策に貢献してるのは認めるけどトラブルの元を作るような真似はしないでちょうだい…」
クロード「かといい、できたもんは仕方ないだろーが」
ディミトリ「薬の作用は?」
クロード「子供になる」
エーデルガルト「はぁ?」
クロード「言葉のままだ」
エーデルガルト「つまり小さくなるって訳ね」
ディミトリ「記憶も飛ぶのか?」
クロード「そこまでは分からん。マウスでしか実験してないからな」
ディミトリ「実験動物のみでは確かに分かりにくいな」
クロード「流石に他人で試すわけにはいかんだろ?それくらいは弁えてるよ」
エーデルガルト「それで…これどうするつもりなの?」
クロード「危険物の廃棄日がもうちょい先だからな、抗体は一応作っておくつもりさ。
先生達も危険物の廃棄日をもうちょい増やしてくれねーかな。薬の種類次第じゃ生徒内にも悪用する奴がいるんだから」
ディミトリ「前科のある人間もいるしな…」
クロード「言っておくがお前達の相手に関しちゃお前達にも原因がないことはないからな。さっさと大人の階段登っちまえ」
ディミトリ「そういうのはちゃんとした手順を踏んでからだ!?」
エーデルガルト「それと雰囲気も!」
クロード「わーったよ、けど焦らすのも程々にしてやれよ?」
エーデルガルト「そ、そんな事よりこれの保管場所を考えましょう!?」
ディミトリ「取り敢えずは化学研究室辺りに厳重に保管しておこう、悪用されてもタチが悪いしな」
クロード「ま、あそこなら下手に手を出そうとか思う奴はそうそういないしな」
ディミトリ「なら行こうか」
???「……」ニュルリ
リーフ「ふっふっふっふ…はーっはっはっはっは!!あの薬を使って幼児になったらおねいさんに甘え放題!それが分かればレッツ化学研究室!
けどいつもの通りに行ったら間違いなくシバかれて実験コース…。だから邪魔を出来ないようにしないとね」 中庭
男の子「ねえ、おねえちゃん。ここどこ?」
アネット「あれ?どうやって入ったの?もしかして迷子なの?」
男の子「ちがうよ、あさおきたらここにいたんだもん。おれにもよくわからないんだ」
メルセデス「ねえ、ぼく?お母さんとお父さんは?」
男の子「りょうしんはファーガスちくにいるよ。おれもそこのうまれなんだ」
アネット「へぇー、お姉ちゃんもファーガスの出身なんだよ。ここには色々な分野のお勉強をしに来てるの」
男の子「おねえちゃんたちもけんのべんきょうをしてるの?」
メルセデス「そうね〜、剣術以外にも理学や信仰、馬術とかもやっているわ〜。僕は体を動かすのが得意なのね」
男の子「うん。しんこうはにがてじゃないけどまほうはにがてだなぁ…。おねえちゃんたちはとくいなの?」
メルセデス「魔法は得意だけどこっちのお姉ちゃんも魔法が得意なのよ〜?」
男の子「へぇ〜、すごいなぁ。なんでふくざつなじゅつしきがわかるの?」
アネット「とにかくいっぱい調べてお友達や先生に聞いて分かるようになったんだ。あたしも最初から魔法が得意だったわけじゃないんだよ?」
男の子「うーん、にがてなこともあるけどこくふくはしたいからね。ぜんぶいやだなんていってたらしょうらいたいへんだもん」
メルセデス「ふふ、いい子ね。ところで僕、お名前はなんていうの?」
ディミトリ(子供)「おれはディミトリっていうんだ」
アネット「」
メルセデス「…ちょっとイングリットを呼びましょうか」
図書室
女の子「じーっ」
リシテア「…貴女、もしかしてこの本に興味あるの?」
女の子「うん、ほんはもともとすきだから」
コンスタンツェ「もしかして貴女、魔道に興味がありますの?」
女の子「まほうのべんきょうもしたいけど、れきしとかにもきょうみはあるわ」
リシテア「へえ…勉強熱心なのは良い事です、本は沢山読みなさい。たゃんと読んだだけの知識を得られますよ」
女の子「うん。たくさんしれるし、おなじようなことでもかくひとによってかんがえがかわるのがおもしろいもん」
コンスタンツェ「年不相応の賢さですわね。もしかしたらアドラステアを背負う一角になるかもしれませんね」
女の子「わたし、アドラステアをぜったいにいいちくにする。ふつうのひとたちがきぞくにまけないくらいにかつやくできるようなところに」
コンスタンツェ「それは茨の道ですわよ?覚悟はあって?」
女の子「うん!どんなことがあってもぜったいにおれたりしないわ!」
リシテア「うふふ、エーデルガルトの様なことを言うのですね」
エーデルガルト(子供)「エーデルガルトって…わたしのことなんだけど」
リシテア「え?もしかしてこれって…クロードの仕業ですね。ちょっと引っ張ってきます」
コンスタンツェ「なら私は先生に相談しましょう」 コンスタンツェ「今回はちょっと洒落になりませんわよ!?よりによってエーデルガルト様をこんな姿にして!って薬臭っ!!」
クロード「とは言われてもなぁ…。薬を作りはしたがこうなっちまったことには本気で覚えがねーぞ。
ちなみに薬の臭いに関しては研究室に篭りきりだったからだ」
リシテア「だとしても!さっさと元に戻す薬を作ってください」
クロード「昨日から製作中だから慌てんなって」
エーデルガルト「リシテアおねえちゃんにコンスタンツェおねえちゃん、なんでおこってるの?」
コンスタンツェ「はうっ!?」
リシテア「GJですクロード、この状態が継続する薬を!」
クロード「お前らいい性格してるなオイ」
ベレス「ねえ、私もおねえちゃんって呼んでくれないかな?」
エーデルガルト「うん、ベレスおねえちゃん」
ベレス「〜〜〜!!もう一回!」
エーデルガルト「ベレスおねえちゃん」
ベレス「ああ、本当に可愛いんだから!」
クロード「この様子じゃ2人とも記憶が吹っ飛んでるな…」
ベレト「全員自重しろ。全く…心当たりはあるのか?」
クロード「本当に分からないんだよ。俺とディミトリとエーデルガルトの3人で悪用を防ぐために厳重に保管したんだがな」
ベレト「犯人探しをしたいところなんだが…どうしたことか」
クロード「俺は元に戻す薬をなるべく早く作る。後警備システムの確認をしとくよ」
ベレト「最近改良したものか。俺もそれに付き合おう」
続く ドタバタぶりが見てて楽しい
乙
…マルスやアクアみたいにヒーローズ辺りでほんとに出てきそうな… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています