実は自分も細かい計算はわかっていないんだ。この辺の計算は数学や統計に詳しくないとたぶん解明できないっぽい。
ただ、1つわかるのは、武勇31+常攻+20よりも武勇+51の方が強いということ。要するに、元のパラメータが高いほうがあらゆるケースで強いということ。

立志伝のデータだが、参考になるかもしれないので載せておく。
総兵数19000(自部隊9500、敵部隊9500)
敵の統率は50に固定。自部隊の武勇を変えて検証。

常攻は上のパターンAの公式を用いて、常攻+1、常攻+2、・・・・を検証してみた。
例  武勇31+常攻+20=武勇50+常攻+1          


武勇 ダメージ 武勇50+常攻 ダメージ
51 780 1 619
52 815 2 634
53 830 3 649
54 871 4 664
55 886 5 679
56 926 6 694
57 946 7 709
58 982 8 730
59 1002 9 745
60 1042 10 765
61 1062 11 780 ←武勇51相当
12 795
13 815 ←武勇52相当
14 830 ←武勇53相当
15 850
16 871 ←武勇54相当
17 886 ←武勇55相当
18 906
19 926 ←武勇56相当
20 946 ←武勇57相当
21 961
22 982 ←武勇58相当
23 1002 ←武勇59相当
24 1022
25 1042 ←武勇60相当
26 1062 ←武勇61相当
27 1082
28 1102
29 1108


上のデータの見方   1062ダメージを与えるには武勇61でいいが、武勇50だと常攻+26ないと1062ダメージを与えられないことを意味する。