PC-FX総合スレッド Part2
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1994年12月23日にNECホームエレクトロニクスより発売の
PC-FXについて語り尽くすスレッドです。
前スレ
PC-FX総合スレッド Part1
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/game90/1115402825/ 特定の一機種が市場を独占するのは、資本主義社会としてはあまり良い状況ではないと思うが、日本はそうなりやすい。
各メーカーには派手にケンカしてもらった方が、消費者側としてはありがたい状況になる。 >>99
任天堂はソフトはおもしろいんだけど、ハードが不便で糞。
所詮、良くも悪くも子供の玩具。
>>101
全機種持ちが当然なブルジョアやゲームマニアにとってはそうだろうけど、
一般人、子供、貧乏学生には、ハードをいくつも購入しないといけないのは辛い。
特定の一機種が市場を独占してくれる方が分かりやすくてありがたいし、
ハードウェアの出費が抑えられる。 あと天外3を出すために動画中心の仕様にした、みたいな話もあったね。
結局出なかったけど。 PC-FXはアングラソフトに特化した仕様にし、
NECが発売するソフトに関して一切関与しないし責任も取らない方式にすれば、
アングラソフトや同人ソフトの宝庫になって独自の地位を築けたかも知れない。 >>102
SSやPSは当初、4万弱とか4万5千弱とかしたんだぞ。(FXは5万弱)
それが激しいシェア争いの中で2万にまで落ちた。(FXはついて来なかった)
当時はセガもソニーも相当無理をしていただろう。(NEC-HEはマイペース♪)
もしも1社の独壇場だったら、ここまで安くならなかっただろうな。(競争に参加しないFXは安くする必要がなかった)
結果論だが、しばらく待ってからSSとPS両方買った方が、発売直後に1台買うよりも安くついた。(FXは売ってる店が激減)
それでもあなたは、一機種が市場を独占した方がいいですか?(それでも俺はFX派だった)
>>104
なまじPC-FXGAなんてものが出ていたからな。
でべろもそうだが、開発環境を持たない者でも遊べる形で公開できれば良かったんだがな。 セガとNECが組む場合、ハードの値段は49800円から59800円にして、
ハードを高性能高機能にする事で任天堂やSCEと差別化し、
アーケードゲー移植、アニメゲー、ギャルゲー、
エロゲー、マニアゲー、オタクゲー、
シューティング、格闘ゲーに特化し、
子供市場と一般市場は完全に捨てるしかない。 子供市場に特化しすぎたプレイディアの立場はどうなるんだよ。 FXってちょっと改造すればSCDが使えるとか裏技はないの? プレイディアは最初こそ子供向けだったけど
たどった道はFXと一緒だったよ
むしろプレイディアのほうが力入ってた
小型コンパクトだったし プレイディアをネットで調べたんだけど定価24800円って出てきたけどこんなに高かったっけ?
もっと安かった気がしたんだけどな。
ドラゴンズレアとかタイムギャルみたいなLDゲーが出たらも少し評価されそうなんだが。 実際はすぐに投げ売りになってたから安いってイメージあったんじゃない?
恒常的に\9800とかで売られてたよ
声優関係しか出なくなった頃は\6800とかだった気が
最終的には\2980あたりで投げ売られてた気がする >>106
当時はまだまだCD-ROMドライブが高価だったからな。
CD-ROMドライブを詰むと、RAM容量や搭載するCPUの性能を我慢して価格を抑えるしかないね。
>>107
まずNECとセガが一緒に組む図が想像できない。
二次重視と三次重視が相容れるのかい?
>>108
全然特化できていない。
真に子供に特化した物と言うのは、ディズニーアニメや宮崎アニメなど、
情弱や田舎者でも知っているような知名度の高い物を言う。
スーファミや任天堂64以下の知名度の物を子供が買うはずないよ。 てか、PCEとかFXのゲーム戦略担当ってハドソンなんじゃないの。
途中でいなくなって、NECがサードの販売まで負担するようになったけど。 何でPC-FXは筐体が無駄にデカイの?
PS並みにコンパクトにできなかったのは何故? FXはバトルヒートとニルゲンツとチームイノセント以外になんかお勧めある? ttp://vuj.dip.jp/~mkato/pc88/88mc.html
これ
88MC >>118
RPGSLG系:ファイアーウーマン,バウンダリーゲート,ファーランドストーリー
ACTSTG系:ゼロイガー,鬼神童子ZENKI
動画系:天外魔境,キューティーハニー,赤ずきんチャチャ
エロゲー系:同級生2,ドラゴンナイト4,ときめきカードパラダイス >>118
・レゲーとして今でも十分遊べるレベル
ファイヤーウーマン纏組、ゼロイガー、デアラングリッサーFX、アンジェリーク1・2、
・上より完成度は劣るが良い点もあるので人によってってレベル、
ルナティックドーン、ブルーブレイカー、女神天国2、ピアキャロ、ゼンキ、ファーストキス物語、チップちゃんキック、天地無用
こみっくろーど、てきぱきわーきんラブ、(ニルゲンツ、バトルヒート、チームイノセント)
・ネタゲーとして笑える
全日本女子プロレス
コンプした俺が思うに、他は今更やるほどの価値ない凡以下か他の移植版やオリジナルの方がより出来がいい
アニメフリーク5も纏組とかの攻略法がのってるから纏組が気にいったら買うといい。 >>121
アニフリ5か6は、操作性の良さに感動できる。 PCEソフトもSGソフトもCDロムロムソフトも一切遊べない上、
PCE二台分の性能しかないゲーム機に、
49800円も出せないよ。 ソフトのあのでかい箱がなんだか存在感があって良かった。 PC-FXを出さずにセガとハードを共同開発すべきだった。
そうすりゃFXの失敗もアーケード基盤サターンも無かったかも知れない チップちゃんキィーックって
タイトーの1画面ゲームの流れを汲む感じで面白いな。 良ゲーなんだけど見た目で拒否反応起こしちゃう人は多いだろう
逆にそういう釣られ方した連中はヌルゲーどころか
けっこうな難易度の高さに投げ出すんじゃないかな PC-FXのムービーはアニメばっかりだけど、
PSみたいに実写ムービーやプレリンダムービーは表現できないの? >>131
同じ動画だから、素材は違っても同じかと。
むしろ、この頃はアニメはセル画のアナログだったから、
デジタルに変換するのが大変だったらしい。
プリレンダムービーの方が、デジタルtoデジタルだから楽だったんじゃない? >>132
変換作業が大変なのか。
FXが多機種より優れていたのは、ムービーを流しながらゲームをプレイできる点だよね。
PS2やDCで同様の機能が採用されなかったのがおしい。 大変て・・・
ただのMPEG1なんだが
ただ当時のPCだと変換には物凄く時間がかかるけどね PC-FXは2D重視、アニメ重視で爆死したけど、
別にPSや64みたく3Dハードじゃなくても、
発売時期さえ間違えなければ市場の覇権は握れたよ。
まず、表示解像度、最大色数、同時発色数、BG数、BG解像度、
スプライト数、スプライト解像度など、
2D性能で、PCE、MD、SFC、3DO、ネオジオ、PS、SSを上回っていて、
3Dブームが始まる93年より前、つまり92年中に本体を発売し、
更にDQやストリートファイターなどの当時の人気ソフトを発売していれば、
3D全盛期の90年代後半でも2Dのみで十分太刀打ちできた。
発売時期と本体の仕様が悪かったので完全に爆死したのがFX。 >>132
セル画をアニメーターが書いてるならスキャンしてノイズを修正するのが
大変てことだよね。
>>134
wikiを見ると PSとFXがMotionJPEGで、プレイディアがMPEGと書いてある。 >>134
いや、セル画を1枚1枚スキャンして、彩度とかカラー調整しながら、
最適な容量に画質を劣化させないように取り込むんだぜ?
2万枚とか動画取り込んでたら死ねるだろ。
バトルヒートのインタビューで言ってたが。 つか当時の2Dアケゲーをプレイ感覚の劣化なく
ハイレベルな移植タイトルをバンバン揃えてたら
今現在でも遊ばれるようなマシンにはなってたよ
ギャルゲもどきばっか出してたらそりゃ顧みられることもない >>138
PCエンジン並みのグラフィック性能とサウンド性能で、
ネオジオ以下の糞ハードにまともなアーケード移植ができるわけないだろ。 んな事はないけどね
2Dに関して言えばサターンと同等かそれ以上の性能持ってるよ
スパグラが性能を活かせなかったのは技術的問題といくら8Bitでは速いとは言っても
7-8Mhzの6502だからまあ仕方なかった
それに比べればCPUはきちんと32Bitになってるしクロックも25Mhzくらいあるんで
当時の2Dのアケ移植くらいは十分こなせたと思われる ラインバッファとフレームバッファでかなり差があるのにそれすら理解してないんだろうな
「俺の考えた販売戦略ならいける」とレスしてるやつは実際触った事すらないんじゃないかとさえ思える。 なんか前にも書いたような気がするけど、なんで格ゲーを出さなかったんだろうね。
ヒューネックスファイター見ればそれなりのは作れるみたいだし、
当時の格ゲーって言ったら、アニメファンにも大人気のジャンルだったのに。 スパIIXは未だに3DO版が完全ではないにしろ最高の移植度と言われてるくらいだしねえ
つか予定では出すはずだったんじゃないとは思う
そのための標準6ボタンパッドだったんだろうし >>141
バカな事を言う前に、
超神兵器ゼロイガーとパルスターのゲーム動画を見比べてみろよ。
いくらCPUが高性能でも、肝心のグラフィックチップとサウンドチップとアーキテクチャが駄目なら、
まともなゲームなんて作れない。
結局PC-FXは、PCエンジンレベルのグラフィック性能とサウンド性能しか出せないので、
それが足枷となってアニメゲーやギャルゲーしか作れなかった。 >>145
音はADPCMが複数チャンネル使えるしCD音源もあるし、
グラフィックはCG止め絵で使うかそのまま動画を流しとけばいいのよさ。 お前なんにもわかってないなw
PCEのVDPは当時としては相当のオーバースペックとも言える代物で
バスこそ8Bitだが内部的には16Bitで処理されてる
それを二機も使ってるから2D処理ならば相当なことが可能
簡単に言えば当時の究極PCだったX68000の処理能力は超えてる
(FM-TOWNSもあったがこっちはフレームバッファ方式で速度面で不利
専用のDSPやDMAを搭載していればカバー可能だが)
そしてX68000はアケの移植物は多かったが実際のところ完全移植されたタイトルはほぼ無い
表現力自体は高かったもののプログラミング向けに作られたアーキテクチャなので
(つかお前アーキテクチャの意味わかってないだろうけど)
バス速度やVRAMレイアウトやウェイトなどが足かせになって高速処理ができない
まあそう言うスペック的な事を話してもあんたには分からなだろうが
あんたの言うような理由でオタ向けゲームしか出せなかったわけではない
全ては時既に遅し
投入が遅すぎたのとFXGAチップの開発が間に合わなかったことが原因 >>145
パルスターと比較するならPCEのサファイア、ウインズオブサンダーが
いいんじゃないか。FXはスペック的にPCE2台分(VDP2個)+メガドラのスーパー
32X(BG1面+32bitCPUという意味で)が近いと思うのでネオジオのSTG位であれば
大抵の事はできると思う。 じゃあ理論上はFXにKOFシリーズのほぼ完全移植はできるの? FXGAチップが間に合わないからって無理矢理出して売れるはずない できるっちゃ出来る
動かすだけなら
ただしこの辺りの格ゲーは(特にNEOGEO)はキャラクタで物凄いメモリーを食うんで
頻繁にロードが起こるだろう
サターンなんかは専用のROMを付属して回避してたが
FXにそう言うスロットはないからな
PSみたいに長いロードを取るか
多少はキャラパターンを削ってロードを短く少なくするかって選択しか無い
サターンは当初からST-Vとの高い互換性があり(まあほぼいっしょ)
ゲーセンでの稼働も視野に入ってたんで
ROMスロットからゲームを起動して遊ぶという事も考えられてた
それが功を奏した形
家庭用ではROM専用ゲームはなかったがST-Vにはあるしね PC-FXにはメモリ増設用のスロットが存在するんですが・・・
まあそのスロット用のメモリなんて発売されなかったけど
根本的に色々勘違いしてる人に何言っても無駄か メインメモリを拡張できんの?
どこに売ってたそれ
何がどう勘違いしてるのか説明してみろやw
アーキテクチャくん >>153
スロットはあるけど発売されなかったって書いてありますがな。
FXは色んな所に穴が開いてるんだけど、知らないのかい。 底部にメモリを増設するための穴があいてるな。
アーケードカードみたいな増設を考えてたんだろうな。
一応、前部と背部の拡張端子は機器が出てるが、底部用は何も出てないな。 プレステみたいに無理に筺体を小さくして故障しやすいのも問題だが、
FXみたいに無駄にデカイのも流通コストが掛かって駄目。 電脳からくり格闘伝を面白く遊ぶ方法を誰か教えてください 任豚必死過ぎwwwwガキの玩具なんてお前らみたいな豚しか買わねーよwwww
任天堂のハードが機能的に不便だったりスペックが低くて時代遅れなのは、
知能が低い任豚のレベルに合わせてあるから。
外部記録装置に早期に対応したNECに対し、
任豚ハードはROMカセットに保存&交換できない電池がデフォで糞。 対応してたじゃん
ディスクシステムのほうが先
しかも書き込みも可能
PCEはと言えば2年間もセーブさえできない状態
ファミコンはPCEが発売された頃には既にSRAMセーブカセット出てるしw
そこから2年もかかるってどんだけ技術力低いねんと >>161
ディスクシステムとか、ディスクを使い切ったらそのソフトはプレイ不可能じゃん
それに、電池交換すらできない任豚池沼ハードはそもそもお話にならない
ボタン電池が交換できたり、外部記録装置に対応していたらファミコンを評価してもいい
ファミコンが駄目なのはまぁ仕方ないとして、64の時代でもその辺りが全く改善されない任天堂の異常性には呆れてしまう 自分で振っといて何論点ずらしてんだw
ボタン電池も積めないエロ人を棚に上げて話するなっての ファミコンの外部記憶といえば、データレコーダがあるじゃん。 >>163
ボタン電池の交換すらできない池沼妊豚は、
一生任天堂の池沼ハードで遊んでろよw なぜ突然に任天堂の事で喧嘩が始まったのか、誰か教えてくれ。 電池はずした瞬間にセーブデータ消えちゃうんだから
交換できる仕様にしたらクレームばかりで大変なことになるんじゃ >>168
任天堂は、知的障害者の消防、厨房、大人のクレイマーを相手にしなきゃいけないから大変だね。
セーブが消える問題も、外付けのフラッシュメモリなりフロッピーディスクに対応すれば問題ない。 FCバッテリーバックアップは電池交換が簡単にできるようにしてあるのもあったよな最初の頃は 任天堂はただの守銭奴で、サードや消費者の事は二の次。 >>170
ファミリーベーシックだな。
乾電池によるバッテリーバックアップは、スパカセでは標準仕様だったじょ。
FCでのバックアップの系譜。
乾電池使用のバッテリーバックアップ → データレコーダによるカセットテープへの記録 → 磁気ディスク(ディスクシステム) → 電池を内蔵したバッテリーバックアップ
そしてPCエンジンではCD-ROMに記録できないという欠点が、外部記録装置や本体でセーブデータを一元管理するという新たな仕様を生み出した。 >>163
ボタン電池積めるようにした結果がこれだよ!
とりあえず予約♪〜NEO PC-E 128M+SAVE FLASH CART /PCE 128M +セーブ フラッシュカートリッジ
http://pachimon.tv/goods.php?code=336186&menu=&kind=peh&keyword=&shop_id=mfskTsCAP FXを出していなければ、ゲーム事業のダメージも小さかった NECはゲーム業界と市場を荒らしただけで何の意味も無かった
ゲームに詳しくないけど下手に財力があるところが参入するとウザイわ
SCE然り、松下然り、マイクロソフト然り 巨大企業は、老害系や無能でゲームの事などよくわからない経営陣や役員を説得しないといけないし、
同僚にも単に高学歴なだけの無能も多いから、
そいつらを説得する為に上手い計画ができなかったりする。
良くも悪くも家電屋やPC屋は畑違い。 NECがナムコやカプコンと組んでいれば、
NECハードが覇権ハードになり、
松下とソニーのハードは完全に負けていた。
ハドソンと組んでもいいとこなし >>178
おめーは「ゲームがやりたい」人じゃあないんだな。 NECは発想が貧困で、任天堂の後追いしかできなかったから駄目。 任天堂の後追いなら、PCエンジンハードをあそこまで頻発しなかったと思うが。 >>182
CDロムロムとかバックアップメモリとかあれらは全部後付けでしょ
白エンジンが駄目だったので、最後までそれに引っ張られて根本的な改善はできなかったがね
白エンジンを出す前にファミコンの発想から脱却できていれば、
PCエンジンはファミコンからシェアを奪えていた >>183
コア構想って知ってる?
PCE本体はハドソンがファミコンを研究しまくって開発した機体じゃなかったっけ。 戦略を読み違えた。
天外魔境IIIがすべてだった。 自分のところで魅力あるタイトルを用意できなかったことも失敗の一因だろうな。 過去のソフト資産を一気に排除したのが痛かった
PCエンジン系の上位互換機を出した方がまだ良かったかも知れない >>187
それだとSGや、メガドラの32Xみたいになりそうだ。
プレステぐらいヒットしたならともかく。
上位互換はセガがマーク3でいまいちだったしな。
ゲーム機の上位互換は、多くはなかったが昔からあった。しかし初めて成功させたのはプレステ2かな。 プレステ2が成功したのではないのだよ
プレステが成功したから互換性に意味があったのだ
メガドラ以前のセガハードでは互換性を採ってもあまり意味を成さない
なにせソフトが少なすぎるのでね
無理を承知で言えばドリキャスにサターンの互換性があれば
もっと成功していただろう
販売価格が大幅に上昇したとしても1000本以上のソフトを捨てるのは
セガにとって非常に痛い出来事だった >>189
サターンはハードの構造が高コスト体質な上にコストダウンも難しく、
アーキテクチャが複雑だから、ハードの値段を現実的な価格に抑えようとしたら、
どうしても互換性を保つ事が難しい。
サターンと32Xを発売した時点で、ドリームキャストの敗北は決定的だった。 でもFXにPCEの互換性がなかったのは解せないな
カードスロットとCPU載せてやれば十分互換とれただろう
スパグラ互換で行けたはず >>191
たぶん、必要になったら周辺機器で対応すればいいや、って感じだったんじゃない。 Huカードを切り捨てれば、PCエンジン互換も行けたかな? pce互換なのにわざわざHuカードを切り捨てるメリットも意味も無いのでは?
>>193がどう考えてそこに辿り着いたのかが知りたい。 PCエンジン互換にするにはHuカードスロットが必須になる。
CD-ROM2のみなら今の構造でも、少なくとも読み込みは出来るはず。
とは言え、CD-ROM2用を動かす事に比べると、Huカードスロットを作るのはあまり苦ではないのかな?
ただ、当時のゲーム業界では、上位互換は切り捨てるのが普通だったな。
メガドライブはマークIIIと半分互換性があるようなものだったが、サターンでは完全に切り捨てたしな。 ああ、なるほど・・・つまりFXにはCD-ROMドライブは搭載済みだからと言いたい訳か。
しかし、PCエンジン互換機能を付けるって事はHuカードゲームが動くって事で
Huカードのゲームが動くのにスロットだけわざわざ省いて動作不可にするというのは
ユーザーからアホ扱いされかねないかと思う。
昔NECがPC98-NX出した時P/S2ポートがパターンまであるのにバックパネルふさいで
「次世代デバイスUSBパソコン!」等と押し通して、WIN95のトラブル時にDOS操作出来なくて
クレーム出してた(ドライバで対応)のを思い出すな。
しかしPCエンジンのHuC6270積んでる(2つも)んだからHuC6280積んでしまえば互換も容易
だったのにもったいない、当時でも枯れたチップだったろうに。 PCE版ラング1のビジュアルとBGMは他機種へ移植されてない。
PC-FX版デアラングのビジュアルの一部は他機種移植無し。
この2点からメサイヤがNEC系ハードに注力していたと分かる。 >>198
PCE版ラング1については著作権の問題が理由。
サターンのラング2には、他機種版に無い分岐ルート有り。 >>199
SSに破滅ルート(2面)を追加し、Endingはキャラの台詞のみ(ムービー無)。
PS版との唯一の相違点かな? 細かい違いはあるんだろうけど。
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