MMT Modern Monetary Theory Part.85
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.84
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1630985091/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>307
精神病棟の住人なのはお前www
例えば、クレジットカード会社は銀行じゃないから、預金なんて預かってないけど、クレジットカード利用する分の金は貸せる。
その貸してる金はどっから出てくるかというと、別にどっからも引っ張ってこない。
クレジットカードを利用すると引き落としの期限には銀行口座から引き落とせるということで、一時的に負債になってるだけ。
引き落としが完了すればその負債は消えるわけだから、クレジットカード会社はどっかからも金を引っ張ってくる必要は無いわけだ。ただ、それを帳簿上で書き換える処理するだけなんだよ。
銀行も金を貸す時には帳簿上で操作をしてるわけで、実際に預金を預かって金を貸したりしてるわけじゃないんだよ。 まぁ、精神病棟はその通りだな…
三橋やらを盲信し、そうじゃないそうじゃないと言い張っているだけ >>292
ちょっとそれは分かりにくいです
民間銀行が信用創造出来て預金に左右されないなら
なんで民間銀行の倒産や再編が起こるんすか? >>314
過去に発行した預金の決済には様々なファシリティが要求されるし、様々なルールにも縛られるからに決まってんだろ あーあ、今日は新聞bot爆誕塵屑君botアンチbot揃い踏みだな >>315
よく分からんですな
預金額に左右されず民間銀行はいくらでも信用創造できるのにやらないのに様々な理由があるならすでに禁止事項がもっと知られてるはず
もしそんなあやふやなものなら
もっと規制されるべきじゃ無いですかね? >>317
何が言いたいのか全然伝わって来ないんだが? >>318
すいませんw
ちょっと整理しますね
民間銀行にそんな権限が与えられてたら
なんで民間銀行が金を増やして懐を増やさないのか、なんで自制せるのか、そんな特権があるならなんで再編や倒産があるのかよく分からないんですよね
言い方は悪いけど合法的に詐欺ができるのにと思うんですよ
それと信用創造が民間銀行を行う事自体は理解できるのですがそれだとMMTの貨幣の発行は政府という考えとバッティングすると思いますがこの疑問は間違いですか? >>319
そんな2回に分けて聞かなくてもw
信用創造が分かりかけてきて面白いのでできる範囲で教えてくだされば幸いです ケインズも理論上は無制限に銀行は信用創造できると言ってたんだなぁ
なるほどなるほど 国が発行する貨幣と銀行が発行する預金貨幣はヒエラルキーが違うんやで あなたはファミレスに行きました
(その時点では気がついていませんが、あなたは実は財布を家に忘れてきています)
あなたは何円まで注文することができますか?
ここから考えていけばわかるのかなあ 悪いけど変に凝った言い回しされてもかえって分かりにくい >>317
銀行には様々な規制あるし普通に調べたら出てくるだろ ファミレスで注文が可能な金額は普通「財布にあるお金まで」と考えがちだけど実は上限がない
もっと言えばファミレスで売っているものをすべて買い占め終わった時点が本当の上限
でも本当に「上限なく」購入すると支払いの時に困るからそんなことはしない
ってことを自分の頭で理解できるようにならないとすべての会話が無価値になるから面倒だよな
銀行の「信用創造」はこれの延長上にあるわけだから ファミレスで客が上限なく注文できるのと同じように民間銀行は上限なく貸し付けることができる(>>290)
でもそれだと後で困ることが分かっているから自らor法や制度で制限をかけている(>>292)
ただ民間銀行の場合どの程度やると「困る」のかは
実際には日銀が「どの程度許容してくれるか」に依拠する(>>291)
IOUを発行してものを買う→決済する
の2ステップを分けて考えることさえできれば変な混乱などせずに済むんだけど >>328
ありがとうございます。
でもファミレスというのが分かりにくかったですね
だって自分で食い切れるかとか考えてしまうwww
国の発展の初期の時は資金が足りて無いから信用創造でどんどん資金を作って経済を回せば良かったが発展した後で信用創造じゃぶじゃぶすると金があまりまくる
英米などは投資によってうまく余った資金を回転させてるけど日本は投資文化が定着せず預金資産が過去最高にも関わらず経済成長してないといえるのかな
でもそれならさらに財政出動して金を増やすと良くなくね?それなら先に溜まってるもんを吐き出させるべきなのでは? 言われてみれば銀行が貸し出す時全店舗にある預金の総額から貸し出せる預金額とかから簡単に決められないですもんね
各店舗にまたがり金利や物価やらいちいち考えて今いくら貸せるかとか分かるわけない >>298
銀行は 価値担保が無きゃ 預金も負債も 作れない。
中央銀行(日本では 日銀)は 担保以上に負債を作り 債務証書である
日銀券(日本の場合)を発行することは 債務超過と言い
インフレを意味する。
インフレ目標2%を上限に 日銀券を作ることは インフレでない
債務超過でないから 通貨価値が維持されている。
つまり、日銀は 通貨価値を維持することが仕事であり
極端なインフレデフレにならないよう 市中における資金量を調節し
その限度でもって 市中における信用創造を可能にしているものと。 >>333
>>332 のこと?
「全部妄想だから読み飛ばしてOK」 >>334
新聞くんは言わんとしていることは分かるので俺は楽しんでいるが、>>332はさっぱり分からんね >>335
MMTと関係あるかどうか以前に現実とすら一切関係がないので…… >>338
借用と代用が一致しなければ 通貨は発生できないだろうが ?
通貨発行も 信用創造も同じ行為で。無担保で 預金も負債も
発生させることできないと。
その前提で 信用創造における負債を発生させ
新たにできた通貨が 市中に供給されるべきで。
他に、通貨が増加供給されることは ほぼないと。 債務超過って お金の借りすぎッて意味だけど
借りていないのに 借用書を乱発する意味も含まれる。
日銀が日銀券のことを 債務証書と書いているから
多分、この意味を含め全体像を 理解しているんだろうなと。
政府が政府紙幣を発行するとか 無担保で通貨を発行できるなんて
表現する人は 債務超過の後者にいる人だと 思うのですが。
何とかしてくれないって気持ち 理解してほしいんですよね。 >>339
現実に通貨発行されてんだから
途中のプロセスはどーでもよくね? 全角スペースの人、前から居るみたいだけど
悉くズレた書き込みしかない >>288
あのねえ、IOUっていうのは一般社会の金融では、期間やいろんな条件を伴わない約束手形とかコマーシャルペーパーみたいなものを指す借用書の名称なのよ。
なぜいちいちこのスレだけが一般社会とまったくちがう意味で使うんだよ。
通貨は通貨ってなぜ素直に呼ばないんだよ。 だけど、このスレの議論を、ふつうの上場企業のサラリーマンが読んだら狂気の世界の議論だぞ。
銀行が、預金の2倍、3倍の融資ができるんなら、いちいち預貸率が100を超えている銀行が、わざわざ借金してくるわけがないだろうが。
そんなことすら理解できなかったら、中学生にも笑われるレベルだぞ。
なぜ日本の200の銀行のうち、2つの銀行は預金以上の融資をやっている。
もちろん、厳密に言うと銀行が融資できる上限は、預かった預金プラス、銀行の純資産になる。
だから、このバランスシートでいうと、銀行が具体的に融資できる限界は、預金と譲渡性預金(マネーストックでCDと書いてあるもの)、
それと、コールと書いてある、日銀金融ネットワークで他銀行から借金したお金、あと社債などの純資産。
簡単にいうとバランスシートの右側の負債と純資産の項目に限定される。
http://www.tez.com/blog/archives/000095/image002.gif
それ以上の融資をする場合には、銀行やどっかから借金をしてこないと融資は絶対にできない。
こんなの高校生でも知ってることだろうが
それに一般社会で銀行が預貸率150パーセントで預金の1,5倍の融資を信用僧都で融資できるんだなんて言ったら、ふつうは社会人でもありえないほど超情弱層と認定されて、バカ扱いされるレベルだから。 このスレってほんとにどこまでアホなのよってレベル、
あのねえ、日本のすべての銀行は、毎年、預かった預金のうち、何%貸し出したかってデータを全部公表している。
そして入った預金以上の融資をやった銀行はこの2つだけ、
>預貸率100%超は、熊本銀行(112.3%)と長崎銀行(同110.5%)の九州の第二地銀2行
じゃ、なんで預かった預金以上の融資ができたのかっていうのは、もちろん銀行の純資産が多きければ、たとえば過去の利益が溜まったとか、公募増資で資産を手にいれたか、そういう場合もある。
でも実際には、これもすべてバランスシートに書いてある。
https://www.kumamotobank.co.jp/pdf/28kikessankoukoku.pdf
預 金 1,438,101
貸出金 1,616,142
つまり↑預金より融資のほうがちょっとけ多い、
じゃ、このお金は信用創造で増えたのかっていうとぜんぜん違う。
これで調達した。
↓
借用金 244,900
つまり、預金金額を超えた融資は、借金したと書いてあるんだよ。
こういうように、銀行がどこから資金を調達したかはBSに全部書いてあるから、議論する必要なんかない。
銀行はどうしても融資したい場合には所属する金融グループから借りるし、毎日不足分はコール市場で調達するんだよ。
こんなの初歩の初歩の話あって、こんなの理解できないアホなんか一般社会で見たことすらないわ。
信用創造で調達って言ってたら、今の時代は高校生の全員が授業で正しい信用創造のしくみを習ってて、銀行が帳簿に書くと、いくらでも融資ができるんだ、なんて言ってたら、高校生にも馬鹿にされるぞ。 新聞くんはもうバカ扱いされてるから誰も反応しない・・・ >>346
また単発IDを作ってまで自己擁護かよ。
そんなの一切要らないから借りる、おれが書いた文書の中で
間違ってると思うとこをコピペしてこいって。
間違ってることを言ったのなら、バカにしてもらっていいぞ。
でも、おまえは100回、ちがうぞ、嘘だって言居続けるのに
一回も、どこが嘘だか指摘すらできない。
一回も指摘できない、ってもう馬鹿にもほどがあるだろうが。
どこが間違いなんだい? 笑
いくらなんでも1回もいえないって、異常だと思わないかい? 訂正。
a−b<0かつR<0のとき、a+R/b+R<1 新聞くんの世界では、融資したお金がどこかに消滅してしまうのかな…
準備率が0であると仮定するのなら、融資されたお金はどこかに使われて、
売り主が銀行に預金すれば無限に貸付する事が可能。
即ち、箪笥預金されない限り。無限に信用創造が出来る。
ここで準備率を勘案すると、民間銀行総体としての貸付可能額は日銀当座/準備率となる。 >>350
日銀当座預金を、所要準備と超過準備に分解しなくてよいのかな? >>348
預金を預かるとかいうところから間違ってるね 民間企業の賃金総額、231兆6,064億円。去年比8 兆 581 億円増加。
引き続き過去最高を達成(((o(*゚▽゚*)o)))(((o(*゚▽゚*)o)))(((o(*゚▽゚*)o)))(((o(*゚▽゚*)o)))(((o(*゚▽゚*)o)))
給与総額(民間の事業所が支払った給与の総額)
2008年 201兆3,177億円
2009年 192兆4,742億円
2010年 194兆3,722億円
2011年 195兆7,997億円
2012年 191兆996億円
2013年 200兆3,597億円
2014年 203兆809億円
2015年 204兆7,809億円
2016年 207兆8,655億円
2017年 215兆7,153億円
2018年 223兆5,483億円
2019年 231兆6,064億円
国税庁 民間給与実態統計調査結果b >>352
ソースはもうどこか忘れたけど、法定準備が足りなくなれば、超過部分が法定準備に繰り入れられる >>357
バカすぎる
実質賃金が下がるのは雇用が拡大した証明 >>357
2012年(民主党末期)〜2019年比較
物価上昇率 ほぼゼロ
給与総額 20%アップ
www >>355
そりゃ500兆円MB増やせばそんくらい上がんだろ。
結局日銀当座預金に吸収されて世の中には回らない。
それどころか海外の金利が上がれば日銀ごとふっとぶ。 >>362
でも実質賃金(購買力)はさがってるやん >>356
アンカずれてる? >>351だが。
所要準備/準備率と超過準備の和になるんではないか? ということなんだが、違うかな?
君の式だと超過準備まで準備率で割っているから、過大になっていないか? >>366
そのメカニズム分からんのか?
雇用が増えてるから見掛け上そうなるんだよ
数字を表面的にしか見ないからおまいのように誤解するやつが現れる MMTの論理で金利が上がったら辞めたら良いってのがあったと思うんだけど、イギリス、アメリカ辺りは消費者物価指数が5%近くになってるのよね、このままだと金利を上げざる得なくなる
この発端になるのは賃金上昇だと思うんだけど、ちゃうんかな?
そうなると十数年給料が殆ど上がってない日本が安定的に物価も金利も上がってない理由になるんかなぁと、逆に給料が上がると今までのバランスを保てなくなるんかな? >>362
では個人的ではないことに
2020年が知りたい
それに出所を貼れ >>368
そりゃわかりませんね
雇用が拡大したら購買力が下がるなんてなw 円安がすすめば、給料が上がってもバランスが保てない。ウラン、原油、天然ガスすべて値上げ傾向。物価上昇は必然。昇給でも追いつかん。そんな国の通貨を好んで今後も買われるのか?円が安全資産とか誰のケツの穴がしゃべってるのかと思う。 >>372
戦前にいたリフレーション派:
「景気回復初期には新規雇用拡大に伴い平均実質賃金が一時的に下がることがある」
→これは事実としてそう
今のリフレ派:
「景気回復時には永遠に平均実質賃金が下がり続ける」
→それじゃ景気回復しても庶民にはメリットねーじゃん
死ねよゴミクズども >>372
雇用が回復する段階ではまずパート・アルバイトの求人が増え
次いで正社員の求人が増える
給与の低い職が増えるから「平均値」が下がるのは小学生でも理解できるぞw
失業率が減る(=働く場がある)ことが経済政策で一番重要なんだよ で、派遣法で社員を雇わなくなり、バイトやらが増えると景気良くなるのか? >>374
そんな文学的表現はいらんw
実際にそうなってから言え
万に一つの可能性を針小棒大に取りあげるバカ >>376
だから
2020年が知りたい
それに出所を貼れ >>354
2003年 203兆6,827億円
2004年 201兆7,742億円
2005年 201兆5,802億円
2006年 200兆0,346億円
2007年 201兆2,722億円
2008年 201兆3,177億円
2009年 192兆4,742億円
2010年 194兆3,722億円
2011年 195兆7,997億円
小泉・安倍1・福田・麻生政権で転落してきた給与をなんとか回復軌道に戻したのが民主党政権なんだけど
前半分を切り取ることで印象操作する相変わらずのゴミ中のゴミ
いつものことだけどな >>379
いやそこは>>354の末尾に出ている通りなので
2020年(令和2年)は未発表 実質賃金を上げたのも民主党政権なんだよな。
額面に騙されるバカに付ける薬は無い。 >>377
収入ゼロだったヤツが収入得るんだぞ
景気悪くなるわけねーだろw
てか、おまいホントに経済オンチだな〜 >>383
MMTスレに紛れ込んだ安倍ちゃん自慢する人 >>382
そりゃ失業者が増えりゃ見掛け上の平均賃金は上がる
パート・アルバイトから先にクビ切られるわけだから
おまけにデフレが進行していれば見掛け上の実質賃金は上がる
要するに民主党は「デフレ自慢」をしているだけなんだよ
新卒が就職できなかった時代を自慢してどーするw >>383
社員が減って、派遣が増えて、そのお金はどこに流れるようになると思う?
より家賃やらに流れるようになるという事。
家賃なんてのは資産家の収入だからそこで滞留してしまうんだよ 日本の平均に影響与えるような失業者なんて元々いないからw ミンス党時代がホントに良かったら、なぜ政権交代したんだよ
ミンス党は空中分解し、残った立件ミンス党の支持率はヒトケタ
数字はウソつかない >>388
そうだな
ナチスも国民の信任を得たから正しかったよなw >>390
数字の裏を読めないからオンチと言われるんだよw >>388
それは事実だ
でも安倍が良いとはならない
なぜって有効求人倍率が増えたことしか自慢することがなかったからな >>389
ミンス党も信任を得たから正しかったよな(棒
ミンス党もナチスと同じだよ >>391
安倍政権で就労人数はどれだけふえたの?
一千万人くらい? >>394
いやいや、日銀総裁、最高裁長官、(検事総長)をお気に入りで固める安倍内閣こそヒトラーの再来だろ >>393
経済政策で一番重要なのは雇用
雇用を増やせはまず合格
もちろん、やることはまだあるけどな >>397
じゃ、どうしたらよいのか対案だせ
おまいは批判ばかりでまともな対案がない
立件ミンス党と瓜二つ >>398
そう言って逃げるんだよね
そう言うお達しでもあるの
政治スレに成っちゃった >>370
そんな単純ではないよ。
そもそも今の物価上昇のきっかけは、コロナによる景気悪化に対し、世界全体が通貨を刷りまくって、借金を激増させて、景気を支えたからっていう理由。
たとえば日本だけでも、税収が60兆円しかないのに、1年の国債発行は260兆円まで発行が激増どころか、爆発的に増えた。
これが全世界で起こった。
そして世界全体が歴史的緩和をすることで、世界全体の通貨の価値が下った。
だから、通貨の価値が下ることで、商品価格が一時高騰した。
https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/1/e/1080m/img_1e263cfe186234c0bd8590ec6f6f7d9b148178.jpg
で、そのまま緩和状態を維持したら、世界全体がバブルになって、取り返しがつかなくなるから、バブル鎮静化のために、テーパリング、つまり緩和の縮小が、毎日ネットのニュースで喧々諤々の議論の真っ最中って話し。
たとえばここ数日のニュースでも緩和縮小、テーパリングの記事はでまくっている。
>米金融当局は11月にテーパリング発表、23年に利上げ開始か−最新調査
Steve Matthews、Sarina Yoo
2021年9月17日 18:00 JST Bloomberg
米金融当局は21、22両日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合終了後に資産購入のテーパリング(段階的縮小)に向かいつつあると示唆し、11月2、3両日のFOMCの際に正式発表するのではないかとの見方が、ブルームバーグのエコノミスト調査で示された。 >>400
別に逃げてはいないぞw
「おまえのかあちゃんでべそ」みたいな幼稚な批判しかできないのか
経済政策はまさに政治そのものだ >>401
アタマ空っぽだからいつもそうやって逃げるw 日本が貧乏になったぞっていうのは、世帯所得に顕著に出る。
もちろん世帯所得は、世帯の人数によっても変わるから、単純な数字ではないが、税金や社会保障の負担は世帯単位になる。
だから、この増減が国民の景気感の影響をはげしく受ける。
で、世帯所得はこうなってる。
https://www.nhk.or.jp/politics/wp-content/uploads/2019/07/0703syotoku2.jpg
つまり平成6年からほぼ100万円下った。
また、問題はそれだけ給料をもらっても、天引きされる金額が増え続けてること。
税金負担と、社会保障負担を合算したのが<国民負担率>。
日本が世界最大の公共投資をばらまいてた間に、年金や医療などの社会保障の維持すらできなくなり、政府が公共投資にばらまけばばらまくほど、社会保障の国民負担のお金が、激増していった。
これが国民負担率の推移。
https://www.nippon.com/ja/ncommon/contents/japan-data/590177/590177.png
見れば分かるでしょ。
給料をもらって、そっからいくら引かれるかの数字が、25パーセントから44パーセントまで上がって、今現在も上がり続けている。
つまり、給料が変わらなくても、手取りは激減し続けている。
だから当然、国民が支払うお金だけで賄うことすらできないから、社会保障まで借金して払うって状況になっている。
しかもそれだけではない。
このグラフの<潜在的国民負担率>は、本来国民が払わないといけないものだが、払えないから借金で払っている。
しかも毎年、これは増え続けるから、借金をとんでもない速度で、毎年激増し続けないと、社会保障は崩壊する。
また国民の多数派は、今の制度が続けられるとは思ってなんかいないってレベルだから。 >>320
そんな権限ってどんな権限なんだ?自らの負債を発行する権限なんて全ての主体が持ってるだろう
ミンスキは誰でも貨幣は発行出来ると言ってるわけだが >>407
社会保障でもなんでも日本国民が担っているものなので、既に日本国民が負担しているんだよ
その分の金額を税金として取るか国債出すかの違いでしかない
ドル建てで借金して賄っていれば話は別だが >>403
MMT的には「インフレなき完全雇用」が最重要なんだが
「インフレが一番」とかリフレ派みたいな馬鹿げた妄想は入る余地はない
もちろん安倍晋三がやったような「労働者を再生産できない賃率の雇用」の増加とか
自慢にもなんにもならない
罵倒される価値しかない このスレのMMTってまったく新聞のニュースを読まないから、議論にもならないよ。
例えばアベノミクスで、平均給料は下った。
なぜ下ったのか、ってのは、何年も何十万回も報道されたことだが、そんな一般社会人がだれでも知ってることすらまったく知らない。
アベノミクスでは、雇用が400万人増えたがこの人口は、とんでもないい人数。
東京都の就業者は人口が多くても700万人しかいない。
その超巨大都市の東京の雇用の、半分以上の雇用が新たに生まれた。
ただしそれは、リーマンショック後に雇用がなくなり、バイトもなくなり、新卒者も就職できなくなり、パートのしごとまで激減した。
それが日銀の異次元緩和で、働きたくても、働けなかった人が、求人が増えたことで、一斉に働きだした。
もちろんバイトやパートが多いから正社員より給料がはるかに安い。
だから、平均年収は下った。
こんなのアベノミクスの検証で、何十万回も報道されたこと。
当然、こんなの一般国民ならだれでも報道で知ってること。
でも、このスレのMMTは、そういう一般常識をまるっきり知らない。
つまり、リアルに何十年も新聞すら読んだことない超情弱層が、MMTでお金を刷れって言ってるだけなのよ。
このスレをみりゃ、一目瞭然でしょ。
MMTは経済は語らない、経済のしくみも永遠に理解できない、初歩的ことも全部勘違い、で結局、MMTが言ってるのは、バカ、アホ、嘘だ、間違いだ、低能、って言ってるだけ。
単にMMTって社会の情弱層が集まってるだけ。 現在の日本の状況
>日本円の購買力が1970年代に逆戻りしてしまったことの意味とは
9/12(日) 
1990年代に、日本人は海外で貴族のような旅行をすることができた。ところが、その後、円の購買力が低下した。最近の購買力は、 2010年の7割程度で、1970年代前半の水準にまで戻ってしまった。
購買力平価と実際の為替レートの比率が、「実質為替レート指数」である。この値が100を下回るのは、実際の為替レートが購買力平価より円安である場合だ(逆なら、逆)。基準年次と同じ購買力を維持できるほど、実際の為替レートが円高になっていないのだ。
結局のところ、最近の実質実効為替レート指数は、90年代中ごろのピークに比べると、半分以下の値になった。 そして、最近時点では、日本円の購買力は、1970年代と同程度にまで低下してしまった
例えば、1970年代には日本人はロンドンの3流ホテルにしか泊まることができなかったが、80年代、90年代には1流ホテルに泊まれるようになった。ところがいまはまた、3流ホテルに戻ってしまったと言うようなことだ。
日本の購買力が低下するということは、日本に所得源があって外国で使うと、いままでのように高い価値のものを買えなくなるということだ。逆に、外国に所得源があって日本で使えば、いままでより価値があるものを買えることになる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています