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MMT Modern Monetary Theory Part.39
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0699金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 2789-ahaY)
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2020/05/23(土) 18:38:31.56ID:LpqD5MAM0
>>698
これもちょっと微妙な解説だな
要するに国債の発行というのはベースマネー=日銀負債でしか決済できないので財政ファイナンスというのはずっと昔から行われてる、ということなのだが
KFさんがよくツイートしてる話
0701金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 2789-ahaY)
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2020/05/23(土) 18:58:12.65ID:LpqD5MAM0
>>700
論点とは何の関係もないな

政府は国債発行により政府預金を調達してることについて会計上の意味の話をしてるんだぞ?

中央銀行を介して一連の取引を連結させるとみたいな話はここでは何の関係もない

色々と聞きかじってるようだが言っちゃ悪いけど理解の仕方が雑すぎる
0717金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 2789-ahaY)
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2020/05/23(土) 19:29:49.50ID:LpqD5MAM0
政府小切手を切る場合は
民間資産/政府小切手
その小切手が持ち込まれたら
政府小切手/政府預金

日銀による当座貸越を認めない限り国債(短期証券を含む)あるいは税収がないと小切手が不渡りになる
0722金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (スップ Sdba-TEeg)
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2020/05/23(土) 19:36:43.07ID:62mBjsu4d
統合政府だろうがなかろうが中央銀行は決済システムの安定を目的にする限り政府の貨幣活動と一体的に動かざる得ないし、その中で政府の国債発行支出は単に国債を金融機関に渡して預金発行させているに過ぎない
これは不動
0728金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (オッペケ Srbb-lBOi)
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2020/05/23(土) 19:44:25.75ID:L0G3NtyKr
>>678
銀行の段おかしくないか
0730金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウエー Sa52-oHHj)
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2020/05/23(土) 19:45:55.15ID:a3Vt/+eKa
なんも無いところから金が生まれてくるのがそんなに不思議なことか?
お前の持ってる金っていきなり手元に顕現するものなの?

政府が配らなければ誰もお金を持っていない
根本がこれだろ、これさえ理解できれば政府が無から金を創造してもなんも違和感ないだろ?
0736金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ bb89-crVl)
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2020/05/23(土) 20:04:26.46ID:aNth/8xw0
ここら辺から考えてみたらどうよ?

通貨っていうのが負債の記録だって面がある
誰かが誰かにどれだけ負債があるかを記録した数字
だからこそブロックチェーンでその取引内容の記録を担保したビットコインがそれなりに通用する

そこで不思議になるのがマイニングで生まれてきたビットコインは誰かの負債なのか?
0745金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 2789-ahaY)
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2020/05/23(土) 20:24:53.17ID:LpqD5MAM0
連結想定を置くとこうなるって話は統合政府部門と民間部門との関係が明瞭になるってことなのだが
今の話は統合政府部門内のやりとりの話なんでそこんとこを分かってくれないとID:E8Lrp/J1aみたいに無意味なやり取りを重ねることになるんだよなあ
アホの相手は疲れるわ
0746金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sac7-cScg)
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2020/05/23(土) 20:31:44.25ID:E8Lrp/J1a
そもそもMMTでは何故統合政府として考えるのかと言うのは毎回複雑な金融オペレーションなんて書いてらんないから、統合政府として簡略化してるだけなんだわ。

だから統合政府として考えようが考えまいが同じな訳。
0747金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 1ad1-FiuB)
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2020/05/23(土) 20:36:25.37ID:VvlIF2sf0
で、政府が日銀から金を借りてるかどうかが適切な考えなのかってなるわけだけど、別に政府は予算を執行する際に総理大臣が日銀総裁に頭下げて金借りる必要はないわけだ。にち日銀に支払いを命じれば良い(現実は銀行だが)
0751金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (スップ Sdba-TEeg)
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2020/05/23(土) 20:45:44.57ID:62mBjsu4d
>>746
そうじゃないのよ
中央銀行は自らのレゾンデートルに基づいて行動するんだけど、それ故に政府の貨幣活動と一体的に動かざる得ないし、政府も中央銀行に課したレゾンデートル故に中央銀行と一体的に動かざる得ないのよ
だから統合的に解釈するわけ
0754金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 9a94-6ncq)
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2020/05/23(土) 21:14:05.46ID:GWZ5yu/n0
貨幣の債務性って自己循環した後はあんまり重要じゃない気がする
最初流通させるときは政府の手数料として債務性を持たせることが必要だけど流通した後は租税があるから貨幣は流通している訳じゃない
納税手段は多様な様に貨幣だけが債務性を持っている訳ではなく貨幣経済社会においては万物が債務性を有し得る
とするならば貨幣は価値の保存手段の一つであって貨幣は実物を兌換し得る機能を有するもの
実物資産が増えれば貨幣需要は増える
これはケインズの貨幣的成長理論にも通じる
貨幣を増やすという観点から観ればむしろ銀行は発行する段階で預金と兌換している訳だから如何に貨幣を増やすには銀行預金を増やすことが必要かということ
即ちそれは銀行預金は投資による資金供給によって増える事実を鑑みることが重要ということなのではないか
貨幣の自己増殖性は消費や投資に基づく信用創造によって生まれる
これはその国に生きている人(国民だけではない)の総生産力に対するレスポンスであるといえる
政府はつまり自国貨幣の貨幣成長に対してレスポンシビリティを有しているといえるのではないか
0756金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 2789-ahaY)
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2020/05/23(土) 21:22:29.62ID:LpqD5MAM0
結局、統合政府を想定すれば統合政府の負債はベースマネー+国債であり
国債発行は統合政府の負債内訳の変化に過ぎない=借りてないというMMTの話を全く理解できてないわけだ
MMTスレなのに相変わらずレベル低すぎでしょw
0758金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 9a94-6ncq)
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2020/05/23(土) 21:28:26.30ID:GWZ5yu/n0
MMTの貨幣観の問題点は
貨幣の債務性に終始するあまり簿記会計学上の妥当性の論理に嵌って経済学的な理論構成に必ずしも結びついていないこと
貨幣や国債は統合政府の負債なのだから国民の資産だ
確かにそれは確かにそうなんだがではそれが全側面かというとそうではない
経済学的成長理論からみれば統合政府の負債を増やすこと自体を目的としている訳ではなく先んじる供給力に対しどの様に貨幣を増やしていくかという見地が重要と思われる
実物資産に対応する貨幣需要
つまり実物資産の成長もまた重要
しかし実物資産の成長のみクローズアップするとサプライサイド経済学のドグマに陥るからあくまでレスポンスとして貨幣需要を有効需要として捉え続けなければならない
国債は貨幣を増やす一手段であって最も有効な手段の一つ
これはMMTによって再確認された事実として功績といえる
ならばMMTは負債性的側面を簿記会計学的見地から見るのではなく経済成長理論的見地から見るのも今後は必要になってくるだろう
0759金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 1ad1-FiuB)
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2020/05/23(土) 21:33:53.14ID:VvlIF2sf0
>>755
そら統合政府はMMTが金融システムを説明する上でのモデルだからな。で、連結したら借りてない、連結しなかったら借りてるなんてそもそもおかしいわな。だってMMTでは中央銀行が民間企業である事も考えうるわけだし。(この場合政府と民間で連結するのはおかしい)
0773金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 9a94-6ncq)
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2020/05/23(土) 21:52:45.37ID:GWZ5yu/n0
少し暴論にはなるが、ネットなので
貨幣は主権を構成する一要素として軍事力と似ている
通貨発行権と自衛権は国家主権として国民国家が保有するもの
即ち国民のためにそのレスポンシビリティを有する
よく中央銀行の独立性とかいうが軍部が独立性を叫んだ時どうなりましたかと
結局人間が働く以上軍部も中央銀行も官僚機構に変わりないのだから省益つまりセクショナリズムが働く
それが曲解されたナショナリズムと結合し本来シビリティを発揮すべき状況においてセクションのオーソリティ拡大に終始してしまった
敗戦においてもバブル崩壊においてもセクショナリズムの弊害を日本は一番良く知っているはず
中央銀行の独立性など本来全く必要無い概念であって統合政府論はその為の論拠になり得る
MMTが導くべき方向性は正に主権論そのものであって簿記会計論では無いのでは
自国通貨の成長が進んでいないということは政府が中央銀行のシビリアンコントロールをしていないということであって政府支出に対する無理解から来るもの
政府支出を放棄し財政均衡を保つことは根本的にレッセフェールを導くもの
予算編成権は条約の締結権とともに常に主権者の代表たる内閣が有するのだから日本は内閣すらシビリアンコントロールしていないことになる
0780金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ bb89-Q5yk)
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2020/05/23(土) 22:09:50.11ID:aNth/8xw0
>>779
民主主義の否定と金融機関へのベーシックインカムのために国債が必要なのです
0786金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 9a94-6ncq)
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2020/05/23(土) 22:29:36.27ID:GWZ5yu/n0
国債を廃止するとどうなるか
長期金利が無くなります
金利政策が不能になります
しかし国債を保有している人だけに利回りをあげるのは国民配当の原理からおかしいのでは?
これが国債廃止論の論拠です
よく信用創造廃止論ともいわれる国債廃止論は国債の直接引受による直接財政ファイナンスによって国民配当を実現しようという考え方と近しいです
BI派は基本的にこの理論を提唱しています
しかし国債を廃止しなくてもインフレ率を高く維持できればそれほど利回りの不平等性を主張しなくても良いのでは?とも思います
0795金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 1ad1-FiuB)
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2020/05/24(日) 00:37:30.18ID:aRPOkOUz0
>>693の仕分けでわかるのも、政府から見れば国債と引き換えに政府預金を発行してもらってるという話でしかない。

これを借金と言えるのかってのが論点やろ

我々が現金と引き換えに銀行に行って預金を発行してもらうのを借金と呼ぶならそうなるわな
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