MMT Modern Monetary Theory Part.39
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.38
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1589038127/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 銀行を介さないなら話はもっと明瞭で
政府:政府預金/国債
日銀:国債/政府預金
となる >>694
MMT的に言うと中央銀行が決済システムの安定を目的にする限り政府支出ってのは中央銀行が必ずファイナンスしているって話になるのよ >>698
これもちょっと微妙な解説だな
要するに国債の発行というのはベースマネー=日銀負債でしか決済できないので財政ファイナンスというのはずっと昔から行われてる、ということなのだが
KFさんがよくツイートしてる話 >>697
中央銀行はその負債減少を見合いに金融機関に準備発行するんでしょうが?
そうしたら結局政府は金融機関に国債を渡して預金発行させているって話だろ? >>700
論点とは何の関係もないな
政府は国債発行により政府預金を調達してることについて会計上の意味の話をしてるんだぞ?
中央銀行を介して一連の取引を連結させるとみたいな話はここでは何の関係もない
色々と聞きかじってるようだが言っちゃ悪いけど理解の仕方が雑すぎる MMTはよく連結想定について批判されるけどID:62mBjsu4dみたいな頭の弱い子が出てくることを踏まえると一理ある批判だな、こりゃ。 経済学を基礎から勉強してるんですが何これの連続で結局mmtやロスチャとかに行き着くだけど、普通のことですか?
ケインズ先生はスッと入ってきて気持ちいい >>693と>>696で書いたわけだが?
これで話は終了でその後のオペとか政府支出の話は論点とは関係ないんだが。 お前の論点とか知らんがな
こっちは最初から政府が国債発行してそれを支出した回転で見た時には統合政府だろうがなかろうが起こることは同じだって話しかしてねえんだよ >>707
アホだな。
結局それは連結想定を置いてることになるんだが。
お前は何にも分かってない。 まあいずれにしても>>652は統合政府の話になる。
ベースマネーは日銀の負債だから。 >>668
これは単にオペレーションの話でしかない。全然関係ない(笑) >>706
論点は国債が政府の借金か否かで、国債がないと政府支出ができるか出来ないかじゃないの? >>677
これはオペレーションの話(ID:62mBjsu4dは馬鹿なので同じ話を繰り返してしまう) >>713
税収もあるけど現行制度ではそうなるね。 政府預金/国債
これは会計上は紛れもなく「借りてる」ことになる
否定するならここを否定しないといけない 政府小切手を切る場合は
民間資産/政府小切手
その小切手が持ち込まれたら
政府小切手/政府預金
日銀による当座貸越を認めない限り国債(短期証券を含む)あるいは税収がないと小切手が不渡りになる 政府の国債発行支出は金融機関に国債を渡して預金発行させているだけ
これは否定出来ないようだな ちなみに当座貸越の仕訳は
政府預金/当座貸越
これも間違いなく「借りてる」ことになる
連結想定を置かない限り会計上ここを否定するのは無理なわけ >>718
御託はいいからまず仕訳で説明してみたら? 俺が既に>>678でやってるからこれを参考にな(笑) 統合政府だろうがなかろうが中央銀行は決済システムの安定を目的にする限り政府の貨幣活動と一体的に動かざる得ないし、その中で政府の国債発行支出は単に国債を金融機関に渡して預金発行させているに過ぎない
これは不動 国債自体も別に必須じゃないのに(笑)
ホントにMMTのロジック分かってんのかね〜? >>715
そうはならんでしょ。だって現実の政府支出見ても、いまはやってないけど政府小切手か財務省短期証券切ってるだけやし。そのあと中央銀行が銀行に日銀当座預金を振り込むけど(これも借金か?) 国債発行支出が赤字支出になってもメカニズム変わらないことご理解出来なかったみたい? >>724
その後政府預金から振替が行われるんだけど? >>725
話にも入れないくせに何ブツブツ書いてんだよw雑魚すぎるだろwww なんも無いところから金が生まれてくるのがそんなに不思議なことか?
お前の持ってる金っていきなり手元に顕現するものなの?
政府が配らなければ誰もお金を持っていない
根本がこれだろ、これさえ理解できれば政府が無から金を創造してもなんも違和感ないだろ? >>726
でも借金して資金を得てるとは言えなくない? >>732
小切手を決済するための政府預金をどこから調達するかというと日銀になるわけでして
それこそ話は国債発行と同じになる ちなみに政府小切手については>>717>>719で書いた >>730
そういう話じゃないのよ
統合政府として見たら無からお金を発行しているとして、中央銀行を政府部門として扱わないとした時に無からお金って話がどのように位置付けるかって話だから ここら辺から考えてみたらどうよ?
通貨っていうのが負債の記録だって面がある
誰かが誰かにどれだけ負債があるかを記録した数字
だからこそブロックチェーンでその取引内容の記録を担保したビットコインがそれなりに通用する
そこで不思議になるのがマイニングで生まれてきたビットコインは誰かの負債なのか? >>733
では政府は日銀の借金をどのように決済してると言えるのか? 国債か? >>737
ちょっと何を言ってんのかよく分からないんだが? >>738
いや政府が中央銀行からお金を借りてるとしてその返済は何によってなされてるのか?って聞いてるんだが ベースマネーというか政府預金から振り替わるということになる >>740
ベースマネーを得るために中央銀行から借金してるのに、返済はベースマネーで出来るのか?w もっと言えば政府は中央銀行に返すベースマネーをどっから調達してるんだ? 連結想定を置くとこうなるって話は統合政府部門と民間部門との関係が明瞭になるってことなのだが
今の話は統合政府部門内のやりとりの話なんでそこんとこを分かってくれないとID:E8Lrp/J1aみたいに無意味なやり取りを重ねることになるんだよなあ
アホの相手は疲れるわ そもそもMMTでは何故統合政府として考えるのかと言うのは毎回複雑な金融オペレーションなんて書いてらんないから、統合政府として簡略化してるだけなんだわ。
だから統合政府として考えようが考えまいが同じな訳。 で、政府が日銀から金を借りてるかどうかが適切な考えなのかってなるわけだけど、別に政府は予算を執行する際に総理大臣が日銀総裁に頭下げて金借りる必要はないわけだ。にち日銀に支払いを命じれば良い(現実は銀行だが) >>746
ほらな、やっぱ分かってない
「同じ」なのは統合政府部門と民間部門との関係であって統合政府部門内のやり取りは違うわけだ
見事に墓穴を掘ってて笑える 統合政府だと相殺されるから→同じというのは統合政府内で貸借取引が行われてるからということなのだがID:E8Lrp/J1aは全く分かってないな(笑) >>748
まさか中央銀行を政府機関として政府部門と民間部門にわけてると思ってるのか? >>746
そうじゃないのよ
中央銀行は自らのレゾンデートルに基づいて行動するんだけど、それ故に政府の貨幣活動と一体的に動かざる得ないし、政府も中央銀行に課したレゾンデートル故に中央銀行と一体的に動かざる得ないのよ
だから統合的に解釈するわけ >>748
あのね、統合政府というのは金融システム上の話であって、統合政府として見た場合見てない場合というのはないのよ(だって金融システムって一個だし) 貨幣の債務性って自己循環した後はあんまり重要じゃない気がする
最初流通させるときは政府の手数料として債務性を持たせることが必要だけど流通した後は租税があるから貨幣は流通している訳じゃない
納税手段は多様な様に貨幣だけが債務性を持っている訳ではなく貨幣経済社会においては万物が債務性を有し得る
とするならば貨幣は価値の保存手段の一つであって貨幣は実物を兌換し得る機能を有するもの
実物資産が増えれば貨幣需要は増える
これはケインズの貨幣的成長理論にも通じる
貨幣を増やすという観点から観ればむしろ銀行は発行する段階で預金と兌換している訳だから如何に貨幣を増やすには銀行預金を増やすことが必要かということ
即ちそれは銀行預金は投資による資金供給によって増える事実を鑑みることが重要ということなのではないか
貨幣の自己増殖性は消費や投資に基づく信用創造によって生まれる
これはその国に生きている人(国民だけではない)の総生産力に対するレスポンスであるといえる
政府はつまり自国貨幣の貨幣成長に対してレスポンシビリティを有しているといえるのではないか >>753
はあ?MMT自身が連結想定は理論的な単純化であるとしてるんですが? 結局、統合政府を想定すれば統合政府の負債はベースマネー+国債であり
国債発行は統合政府の負債内訳の変化に過ぎない=借りてないというMMTの話を全く理解できてないわけだ
MMTスレなのに相変わらずレベル低すぎでしょw 連結しなければ中央銀行と政府とで貸借取引が生じるというただそれだけの単なる事実の話なのにアホなので区別できないわけ
そんなんだからMMTは馬鹿にされるんだよなあ
いい迷惑だわ MMTの貨幣観の問題点は
貨幣の債務性に終始するあまり簿記会計学上の妥当性の論理に嵌って経済学的な理論構成に必ずしも結びついていないこと
貨幣や国債は統合政府の負債なのだから国民の資産だ
確かにそれは確かにそうなんだがではそれが全側面かというとそうではない
経済学的成長理論からみれば統合政府の負債を増やすこと自体を目的としている訳ではなく先んじる供給力に対しどの様に貨幣を増やしていくかという見地が重要と思われる
実物資産に対応する貨幣需要
つまり実物資産の成長もまた重要
しかし実物資産の成長のみクローズアップするとサプライサイド経済学のドグマに陥るからあくまでレスポンスとして貨幣需要を有効需要として捉え続けなければならない
国債は貨幣を増やす一手段であって最も有効な手段の一つ
これはMMTによって再確認された事実として功績といえる
ならばMMTは負債性的側面を簿記会計学的見地から見るのではなく経済成長理論的見地から見るのも今後は必要になってくるだろう >>755
そら統合政府はMMTが金融システムを説明する上でのモデルだからな。で、連結したら借りてない、連結しなかったら借りてるなんてそもそもおかしいわな。だってMMTでは中央銀行が民間企業である事も考えうるわけだし。(この場合政府と民間で連結するのはおかしい) >>759
お前はね、最初から意味不明だから。
こっちは会計上の話をしてるだけだから。
今日やり取りして中ではお前が一番レベル低いからそこんとこ自覚しとけよ。 で、政府は支出するとき日銀から金を借りてるか否かだけど、別に政府は日銀から資金を得て支出してるわけでないから借りてないという事になる。
国債発行も政府支出と無関係やしな >>761
支出するときの話なんかしてねーから
アホすぎるんだよお前は >>763
お前はマジで意味不明だな
調達するときの話をしてるんだぞバーーーカ 支出はこれ>>678
調達はこれ>>693
いやー俺ってホント親切だな。
少しでもMMTが基地外扱いされないようにこうして頑張ってるんだけどな。
お前らも少しは勉強してほしい。 >>765
お前はマジで基本的な知識がないんだな。 >>768
何でもいいわけだがレイ本で言えばジェット機だね >>767
お前国債発行が何か調達してると思ってるの?w それこそMMTを理解してないやんw >>770
その話は統合政府部門と民間部門との間の話な(何回目だこれw) >>771
まさか国債発行で中央銀行から資金を調達してるとか言うんじゃないだろうな?w 少し暴論にはなるが、ネットなので
貨幣は主権を構成する一要素として軍事力と似ている
通貨発行権と自衛権は国家主権として国民国家が保有するもの
即ち国民のためにそのレスポンシビリティを有する
よく中央銀行の独立性とかいうが軍部が独立性を叫んだ時どうなりましたかと
結局人間が働く以上軍部も中央銀行も官僚機構に変わりないのだから省益つまりセクショナリズムが働く
それが曲解されたナショナリズムと結合し本来シビリティを発揮すべき状況においてセクションのオーソリティ拡大に終始してしまった
敗戦においてもバブル崩壊においてもセクショナリズムの弊害を日本は一番良く知っているはず
中央銀行の独立性など本来全く必要無い概念であって統合政府論はその為の論拠になり得る
MMTが導くべき方向性は正に主権論そのものであって簿記会計論では無いのでは
自国通貨の成長が進んでいないということは政府が中央銀行のシビリアンコントロールをしていないということであって政府支出に対する無理解から来るもの
政府支出を放棄し財政均衡を保つことは根本的にレッセフェールを導くもの
予算編成権は条約の締結権とともに常に主権者の代表たる内閣が有するのだから日本は内閣すらシビリアンコントロールしていないことになる >>774
国債発行は事前にしてるの?事後にしてるの? >>776
どういうことだ?事前事後のケースを仕訳で説明してくれ(無理だと思うが) どうせ聞きかじりのスペンディングファーストとかの話に持っていきたいんだろうけどな
それは統合政府部門と民間部門との話でここでは関係ない(もはや何回目かも分からない) >>778
いや、もっと言うと何故政府は中央銀行から資金を調達しないといけないの?
統合政府はMMTが単純化してるモデルにすぎないのにMMTerは国債廃止を訴えるのは何故? >>779
民主主義の否定と金融機関へのベーシックインカムのために国債が必要なのです >>779
@政府預金は中央銀行の負債だから
A国債が金融機関の補助金になってるから ちなみに現行制度の枠組みで国債廃止をする場合は当座貸越が必要になる
当座貸越については>>717>>719 >>781
もしかして会計上の貸方・借方をそのまま貸借りの関係だと解釈してるの? >>784
もしかしても何もそういう話だから
まあそうやって切り上げたいならそれで別にいいが
お前がアホなのに変わりはないし 国債を廃止するとどうなるか
長期金利が無くなります
金利政策が不能になります
しかし国債を保有している人だけに利回りをあげるのは国民配当の原理からおかしいのでは?
これが国債廃止論の論拠です
よく信用創造廃止論ともいわれる国債廃止論は国債の直接引受による直接財政ファイナンスによって国民配当を実現しようという考え方と近しいです
BI派は基本的にこの理論を提唱しています
しかし国債を廃止しなくてもインフレ率を高く維持できればそれほど利回りの不平等性を主張しなくても良いのでは?とも思います >>785
いや、全然違うけどw
お前自分で机買って仕訳書くと
机(1000円)/現金1000円
↑これ貸し借りなのか? >>787
お前は本当にアホだな
何も分かってない
それは資産同士の交換でしかない
政府預金/国債という仕訳は資産と負債の両建て
違いが分かります?盛大に滑ってるから
アホすぎてアホすぎて話にもならないな ID:VvlIF2sf0はヤバイくらいアホだわ
自分では会心の反撃でもしたつもりなのかな?
ここまでの馬鹿はさすがに珍しくねーか? >>788
つまり勘定科目の負債を全て借金として解釈してるってことか? >>790
いや借金というか会計上の話として政府側からすれば国債は負債であり政府預金は資産であるということなんだが?
お前が馬鹿なのは>>787で確定してるのでもうやり取りしたくないんだが >>693
この仕訳での中央銀行は単なる振替でしかないんだけど、これを政府と中央銀行の貸借と解釈するわけ? >>791
いやお前が>>785で借方貸方から判断してるって言ってるから一緒のはずだが >>792
政府からすれば中央銀行の負債は自分の資産なのでそうなるわけだがなにか疑問があるのか?
>>793
なるほど、質問のレベルが低すぎてよく分からなかったが言いたいことは分かった >>693の仕分けでわかるのも、政府から見れば国債と引き換えに政府預金を発行してもらってるという話でしかない。
これを借金と言えるのかってのが論点やろ
我々が現金と引き換えに銀行に行って預金を発行してもらうのを借金と呼ぶならそうなるわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています