MMT Modern Monetary Theory Part.12
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.11
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1561028068/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>809
学者先生は現実の金利の変動とか一回も見たことない人が
予想以上に多いのよ。
今の金利が低いのは、あたりまえだが日銀が異次元緩和の
真っ只中で今でも年間30兆円とかそのくらい出てくる国債を
全部買ってるのよ。
で、金利は国債の価格で決まるから、日銀が超高値で買える
限り金利上昇が起こらないのがあたりまえ。
でも、異次元緩和なんて日本のおカネをガンガン印刷してるのと
同じで、永遠にできないだけじゃなくて、あと数年しかできないようなことなのよ。
日本がMMTだって言われるのも、ベースマネー=通貨発行量が
130兆円から500兆円突破になってるんだからあたりまえ。
で、増税を延期すれば金利が上がるし、異次元緩和の限界が
見えてきたらそれだけでも市場は将来どうなるかって予想して
動くから金利が急に動く。
過去、日本国債は90年以降でも2回も暴落(金利上昇)を
経験してるし、売りがでて市場の売買を止めてしまう措置なんか数年前の話だし。
過去もそういう暴落ですら日銀には防げず、世界が日本の危機
に巻き込まれるぞって世界を経済危機に巻き込みそうになったことすらある。
現実なんてそんなもんなのよ。
このスレってほんとに不思議なんだが、03年の日本国債の
歴史的な大暴落なんて、世界中で超大事件になって金利が
上昇したのに、そんな失敗すら忘れちゃってる人が大半ってこと。
リーマンショックのときに大企業が瀕死になって、市場から
公募増資で何兆円も調達してやっと生き残れたってことすらもう
忘れちゃってるんだからな。
89年のバブルなんか、山手線の内側の土地の価格だけで
アメリカ全土が買えてしまうってくらい金融がじゃぶじゃぶ状態に
なって、それが正常化するまでに30年以上デフレになったのよ。 日銀が国債を大量に持ってっちゃうから、市場では品薄
金利の上がりようがない >>827
日本の新聞、雑誌、ネットをみて馬鹿になった人 >>827
国債の金利が世界標準になったって日本は破綻する事は無い
いつまでも破綻とか言ってると馬鹿にされるぞ 20年30年後の先読みって勇気がいるから、責任あるほど破綻と言いたくなる事情は判る。 (10−11日の)FRB議長議会証言 主な発言 リブラ審査に1年以上 / ■利下げ、後手に回らぬ■
07/13(土) 本日日経朝刊
「金融政策」
前略、物価上昇率が2%を下回っているときは政策手段を活用する。我々は1.7%や1.8%ではなく、
2%を目指している。物価上昇率が低いと、人々の予想インフレ率にも影響するからだ。
「日銀」
この四半世紀の日本の経験から学ぶことは非常に多い。日本では物価上昇率が0%近辺に下がった状態
が長期間続いた。日銀は物価上昇率を高めるために資産購入の拡大や(低金利を長期間続けることを
約束する)フォワード・ガイダンスの導入など、様々な政策を試してきた。日銀は今も物価上昇に向け奮闘し
ているが、まだ(物価目標は)達成されていない。2%の物価上昇率を大きく下回りたくない。後手に回らない
ようにするのが、日本から得た教訓だ。物価目標に向け、様々な政策手段を活用していくことを強く約束している。
「財政」
財政政策は強力だ。金融危機後は財政出動で経済を押し上げる必要が高まった。もし深刻な経済の悪化
が起きたなら、財政政策を活用することが重要で、金融政策だけに責任を負わせるのは好ましくない。
米債務上限を議会が速やかに引き上げられるようにしておくことは政府がきちんと支出するうえで重要だ。以下略。 >>829 >>827 >>830 >>828
827氏はマイナス金利やゼロ金利や低金利なら銀行が潰れる方を強調すればいいのに。 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56998?page=3
>裁量的な財政政策は政治家の食い物にされるというのが歴史の教訓である。
政治屋ばかりやないで、バ官僚の方が危篤権益に根を張ってるやで〜 子持ちにベーシックインカムがベスト。
裁量的余地は少ない >>835
その分増税します。
子持ち税、結婚税、環境税等 >>830
> 国債の金利が世界標準になったって日本は破綻する事は無い
> いつまでも破綻とか言ってると馬鹿にされるぞ
おまえらってほんとに書いてることを理解すらできてない。
破綻なんて言ったことは一度もないし、逆に破綻するぞとか
破綻しないって議論は馬鹿しかやらないって、何十回も書いてる。
基礎知識がないから理解できないだけ。
日本は借金が1100兆円で、地球上でもありえんくらいの金額
だから、金利がちょっと上がったぞっていうだけで、20兆円とか30兆円
の収入が消える。
そうすると借金がさらに爆発的に膨れ上がり、政府は大増税をやらない
わけにはいかない状況に追い込まれる。
そうやって不景気になることが日本の問題だ、って言ってるのに
そんなことすら理解もできない
つまり5ちゃんの中のMMT論者って、金をスレ、BIを配れ、
増税なんてとんでもない、おれはびた一文払わないって言ってる
層でしかないのよ。 >>837
何回も書いてるけど、そもそも金利も国債は支払ってるんだわ
支払利息が増えたところで発行する国債が増えるってだけの話で、大増税なんて行う必要なんてないでしょ >>837
>>838
借金の形ではなく発行する政府紙幣に移行すれば解決だな >>833
確かにゼロ金利で銀行はめちゃくちゃになってて、特に地銀は死亡寸前。
でも日銀は追加緩和なんて事実上できないし、前回マイナス金利を導入
したときも銀行株は暴落状態だった。
でもそこまで日銀は破壊できないのよ。
世界の専門家が日銀の異次元緩和はせいぜいあと3年程度って予想
してるくらいで、ずうっと続くけられるわけじゃない。
ただでさえ日本のベースマネー、通貨発行量はすでに6年で130兆円
から500兆円までふえて、日銀は内心では恐怖でどうしようって状態なのよ。
株の買い取りなんか、あまりにも株価を支えすぎて、不動感の
9割以上日銀が買い占めた企業すら出てきてるわけで。
このまま緩和をやり続けたら、将来経済の変動が起こったときに、
日本の金融を破壊した日銀総裁として黒田さんが高校の教科書に
載ってもおかしくない状況なのよ。
だから5年単位でいうと今の緩和ですら続けることができない。
バカは株が上がりだすとずうっと上がり続けるぞって買って買って
買いまくる。
でも、過去の統計を知ってる人は、ここまで上がるとあとはやばいぞって
利益を確定させて逃げる。
債権も同じよ。
ずうっと上がり続けてゼロ金利まで上がっちゃってさらなるマイナス金利
なんてできないから、あとは微々たるものでも金利は確実に上がる。
住宅ローンを組んだことがある人なら35年単位の金利を理解してるが、
過去の平均は3パーセントを越えてるのよ。 >>839
解決も何も、支払利息が増えたところでそもそも何も問題がないという >>834
老化するとどんな人でもダメだね
この人は最初からおかしいかもしれないが、行き過ぎた行為には上振れ下振れの両面を是正すると言う考え方が常に必要
少数の悪人や悪行を是正するために多くの継続可能な行為を犠牲にすることなんてあってはいけない
これは単なる老人の我がままで下の世代の未来を潰す
歴史から学ぶとすれば、デフレでも駄目、高すぎるインフレも駄目
2〜4%のインフレ率を財政規律するやり方が一番正しい >>841
日本円を発行するごとに借金が膨らみ続ける現行制度だと結局銀行が利息の分得する >>843
別に得したっていいじゃん
そもそも、得した金利分、銀行は国債を買うんだから得って何?って話だし 日銀保有国債も償還しなきゃいけないと思ってるアホがまだいたのか
市中から調達したマネーで日銀に借金を返すのは、
その分のマネーが消えてなくなることを意味する
よってあり得ない
これは>>489に対する答えでもあるのだが、
民間銀行は一時的に「消えるマネー」を作ることしか出来ない
返済が完了したら作った分は消えて、元のマネー総量に戻る
だが政府の日銀からの借金だけはこの法則に当てはまらない
政府は日銀を傘下に持ってるから、連結決算で合法的にチャラに出来る
日銀が持ってる国債を政府が踏み倒すことによって、
初めて「消えないマネー」が誕生する
もし日銀保有国債も償還しなきゃならないのであれば、
489が言ってる通りの状況になり、世界経済は破綻する 貨幣供給内生説なら、
貨幣量も流通速度をコントロールできないので、
インフレを制御できないと考えても不思議ではない。 インフレを制御できないと考えるのは暴走老人を止められないから全ての自動車販売を止めろと言ってるのと同じ
急発進ブレーキつければいいが老人が嫌がっているだけ
これにそっくり
銀行は準備預金制度もあるので貨幣量も流通速度のコントロール出来ないと言うのも嘘 >>844
銀行が得する分借りた側は労働などでお金を返す必要が出てくる
つまり損をするってこと >>489
根本的解決にはゲゼルの減価マネーが必要になる
あと超国家通貨バンコールも >>844
その損する分を国債でさらに発行し続けて返済しようとするとインフレのコントロールが難しい状況になる
借金の形で発行しない政府紙幣だとインフレ時には発行を止めるというシンプルな方法を取れる
政府紙幣のメリットはこんなとこ >>850
国債の新規発行は金利を下げる効果がある
インフレのコントロールが難しいなんて例はないはず
MMTへの批判で初期に潰された批判だと思うが
発行し続けて返済しようとするとインフレのコントロールが難しい状況
って言う例を示してくれたら助かる >>848
だから、金利は国債で支払ってると何度言えば… 減価マネーって地域通貨ブームの時にも出てきた考え方だと思うけど
インフレと一部の税がそれと同機能を有するような >>837>>840
日本の新聞、雑誌、ネットみて馬鹿になった人 2019年7月20日号
http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/27061
西井泰之(ダイヤモンド編集部)
世界を揺るがす「MMT」の真実
「反緊縮」を掲げて財政赤字を積極容認する「現代貨幣理論(MMT)」を巡る論争が熱を
帯びる。MMTは長期停滞を抜け出す突破口になるのか、それとも「異端の学説」にすぎな
いのか。アベノミクスの指南役の浜田宏一・イェール大学教授(内閣官房参与)に聞いた。
>有料。dマガジンで読める。冒頭はいちゃもんだが、結論はリフレMMT >>851
>国債の新規発行は金利を下げる効果がある
そんな効果はない。既に論破済み。 財政支出には金利を下げる効果がある
国債発行はその金利が下がり過ぎるのを防ぐ効果がある
だっけ? >>847
>銀行は準備預金制度もあるので貨幣量も流通速度のコントロール出来ないと言うのも嘘
準備率を引き上げることで、国債発行によるインフレを制御するということは、
国債発行によって、民間の投資が阻害されることを意味する。
政府支出の生み出す実物的制約による民間投資の締め出しだけでなく、
資金面でも政府支出は民間投資締め出しことを、
認めることになる。 >>840
日本もデンマークみたいに住宅ローンを組むと金利が貰える時代がやってくるかも。 銀行は準備預金制度もある ≠ 準備率を引き上げる
受け入れている預金等の一定比率を納める必要がある限りコントロールはしている
引き上げるかどうかは書いてはいない
銀行は万年筆マネー出来る代わりに準備預金制度がある
曲解に極論でコントロール不能を煽ったって無駄 三橋の動画めちゃくちゃわかりやすいんだが、あれ間違ってるところある? >>861
>受け入れている預金等の一定比率を納める必要がある限りコントロールはしている
今現在、超過準備している銀行が多いんだよね。
だから、付利をマイナスにするって話になる。
>引き上げるかどうかは書いてはいない
準備率を引き上げるかどうかは、大した問題ではないです。
大事なのは、準備預金を制約とするってこと。
MMTの主張は、『準備預金と無関係に銀行は貸出できる』であって、
準備率の制約を銀行に課すということは、
銀行預金が準備預金の量に制約されるってことになる。 「理論的には出来る」や「制度を変えれば出来る」と
「政治的には無理」や「今の制度では無理」は混同されやすいので議論が混沌としやすい 初心者の質問で恐縮ですが、
1週間前に配信されたMMTをテーマにしたチャンネル桜の討論の動画を見られた方はいらっしゃいますか?
見られた方の感想をお聞き出来れば幸いです。
あと、この討論に出演されている
三橋氏・藤井氏についてどう思いますか? >>837
アホ
国家の負債だけ言う馬鹿は消えろ
お前みたいな馬鹿がいるから中国にまで二度と追い付けない差を広げられたんだ売国奴
政府が金使って国家の生産能力を上げればそれは全部国家の資産になるんだよドアホ
少しは世界情勢勉強しろ戯者 >>865
過去に散々語られているから過去ログ数スレ分を対象に藤井や三橋で検索してどうぞ >>861 , >>864
準備預金制度でインフレを制御した瞬間、
国債発行によって、民間投資を”資金面でも"阻害したことになる。
MMTは主張の一貫性を持たせるために、
準備預金制度以外でインフレを制御できることを示さないといけない。
しかし、極端な貨幣供給内生説(信用創造の規模は準備預金に"一切"影響されないという説)
と租税貨幣論を掲げるMMTには
その保証をもたらす理論を構築できない。
貨幣と財・サービスとの交換レートを法律で定めているわけではないので、
MMTには、貨幣と財・サービスとの交換レートを決める理論を持ちえない。 >>869
逆に準備預金制度でインフレが制御できるとるという現実にそぐわない思い込みが危険
http://erickqchan.blog.shinobi.jp/theanswer/47
MMTがやるのは、インフレのリスクに対しては物凄く神経質に考えるようにすることです。
(略)
インフレとの戦い方を考える場合に最初に問われるべきことは、そのインフレ圧力の源が
いったい何であるかを理解することであり、次に、そのインフレを撃つのにふさわしい
政策ツールで対応していくことだと考えています。 エネルギー価格の上昇によってインフレが
発生した場合は、FRBに金利を引き上げさせたり、議会に税金を引き上げさせたりしても
おそらくあまり効果はありません。もっと有効な何かをしなければなりません。 つまりインフレがコントロール不能になるケースが現状ほぼ無いってこと
FRB議長ですらインフレがコントロール不能になるケースは詳しく説明できない
あくまでもつながりかねないと言う不確かな恐れ。日本は経済成長もインフレ目標も達成していないのに恐れの方だけ肥大化している
FRB議長議会証言 主な発言
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO4727162012072019FF8000
【財政】
財政政策は強力だ。金融危機後は財政出動で経済を押し上げる必要が高まった。
もし深刻な経済の悪化が起きたなら、財政政策を活用することが重要で、金融政策だけに責任を負わせるのは好ましくない。
米債務上限を議会が速やかに引き上げられるようにしておくことは政府がきちんと支出するうえで重要だ。
支払いを止めれば財政運営の信認を失い、非常に大きな不確実性になる。
米財政支出の増加率は経済成長率よりも高く、連邦政府の予算は持続不可能な道を歩んでいる。
政府債務の増加は民間企業の投資を抑制し、巡り巡って生産性を落とし、全体の経済成長を停滞させることにつながりかねない。 いや
れいわ新選組とか薔薇マークが言ってることを真に受けて実行したら
割と簡単にインフレコントロール不能になると思うぞ 戦争とかの特殊ケース以外の通常時にインフレをコントロールできるできない論は
理論じゃなくて政治的な話にしか見えない インフレの制御不能はほぼ無い。普通に国家運営していれば無いとしか言えない。
また結城氏の貨幣論の観点でMMTの間違いを指摘している。
現代貨幣論(MMT)はどうして間違ってしまったのか?<ゼロから始める経済学・第8回>
https://www.excite.co.jp/news/article/Harbor_business_196715/
中野さんが結城氏の返答をしてくれればいいが
国定貨幣論も商品貨幣論も現実の貨幣の動きを表すための近似モデルでしかない
貨幣論があって貨幣が発行されている訳ではない
近似モデルはどこまで行っても近似モデル
高橋洋一氏のMMTには数式が無いと言うのも同じで
現実で起こっていることを説明せずに、近似式(論)から現実を導こうとするのは順序が違う それ石塚さんの突っ込みが光ってた
https://twitter.com/L1JB8NUvz96Ucub/status/1149569161657323523
ここで批判しているのは中野説であり、レイやケルトンへの批判はありません。
「嘘だと思うなら……教科書を開いてみてください」と書かれているので、
ひらいてみました。マンキューの『マクロ経済学T』第5章「貨幣とインフレーション」、
スティグリッツ『マクロ経済学』第8章「貨幣、物価水準と中央銀行」。
それぞれ貨幣を論じている。
結城さんは書いています。
「内生的貨幣供給論も指摘するように、現代の貨幣は中央銀行の債務です。
そして、この債務の価値は中央銀行の資産にある商品によって支えられています。」
「中央銀行の資産にある商品」とは何でしょうか。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>875
前もそいつの記事が貼られて間違いだらけだった気がするが今回も酷いな
MMTの理解が間違えているとしかいいようがない
>財政は、税を通じて市場で生み出された価値を集めて使うだけです。
>魔法を使う余地はどこにもありません。
>MMTが、物価という恣意的な留保を付けて、
>無制限ともいえる財政支出を容認してしまうのは、
>貨幣を論じるときに市場との関係をいったん切って、
>国の力という外部的な要因を持ち込んでしまうためです。 >>875
>中野氏は「貨幣を貨幣たらしめるものは強力な国家権力である」といいます。
>ここで問題とされるべきは、「国家権力」そのものではなく、その「強力」さです。
>国が貨幣を創ると主張しながら、弱い国では創れないともいうのです。
>しかしその国の強さはどうやって測るのでしょうか。
この文脈における内側に対する国の強さは徴税能力や警察権等々の強制力などを含めた
広い意味での行政の実行力であって、本気でそんなこともわからないのであれば経済学以前に馬鹿すぎる
>また、「自国通貨建てで国債を発行している政府には、
>個人や企業のような返済能力の制約が存在しない」ともいわれます。
>この場合、国が強いから自国通貨建て国債を発行できると説明されるべき内容が、
>自国通貨建て国債を発行できることが国の強さの証拠とされ、転倒した説明になっています。
行政による支配がしっかりしているからこそ自国通貨が使われるわけで転倒しているのはこいつの頭だ
強力な支配が自国通貨の条件なんだから、自国通貨がある=強力な国家があるわけで
強力な国家の意味が理解できないこいつの中でしか転倒は起きていない ここまで間違いだらけでもう先を読み気が失せたけど
専門馬鹿以前の、専門分野内でも馬鹿な奴の存在価値ってなんなんだろう 国が強いから自国通貨建て国債を発行できる
自国通貨建て国債を発行できることが国の強さ
これポジティブフィードバックであって自己強化的に働くから
むしろ循環論法的でなければ現実をきちんと記述出来てないのでは >>877
>財政は、税を通じて市場で生み出された価値を集めて使うだけです。
この時点で現実を正確に言ってないものな
論がまずありき。現実は論に合わせに来いと言ってるようなもの >>880
言外に国家の内側に対する強力さの常識的な理解があるから
そこ理解してないと循環論法に見えるんだろうね
現実を記述と言うけど、常識的な話すぎて逆にわかってない奴への説明が難しいわこれ
>>881
典型的な誤解と曲解による対象の捏造だわな MMT論者は政府の管理能力を信用しすぎている
家計金融資産の取り崩しが進むとどうなるか
https://toyokeizai.net/articles/-/291438
櫨 浩一 : ニッセイ基礎研究所 専務理事 >>883
>筆者は政府が市場で国債を発行して資金調達するというルールは、
政府債務が際限なく増加していかないための歯止め、
安全装置として利用されてきたと考えている
この時点でもう読む気失せたわ
なんでMMT批判者って馬鹿ばっかりなんだ…… チャンネル桜の討論(だったかな?)で、
反MMT派のインフレ懸念がいかに馬鹿馬鹿しいか話してたよ
中国は、財政出動の額を10倍に増やしてもインフレ率は3%未満とか
(数字は正確に覚えてないが)
日本がMMTを導入したら、中国以上の財政出動をして
鬼城建てまくるに違いない、と反MMT派は考えているのであろう 何度でも書くがインフレ懸念は理論の話と言うよりも政治的な話
MMTとは関係なく、増税や総量規制等々、政治がやる気になったらインフレ自体は抑えられる
日本のデフレ脱却だって同じ。理論的に不可能なんじゃなくて政治的にできてないだけ >>883
昔からあるトンデモ説だが、高齢者が貯蓄を取り崩せば、誰かの預金が増えるから。
3面等価、債券=債務という2面等価を理解していない。
円は日本でしか使えないから、海外逃避することもない。(海外移住等は別だが)
掲示板があり、コメントが50もあるから、どんどん書き込んだら良いw >>871
オレとほぼ同じこと考えてる…
その上でオレは財政政策でいわゆる制御不能なインフレとやらは起きないって思うわ 財政政策で供給されるマネー(ベースマネー)は
銀行による信用創造で供給されるマネー(マネーサプライ)と比較してあまりにちっぽけだもんなあ
「HPMによるレバレッジ効果」による影響が一切と言われれば「それが違う」としか言えないけど
「それですべてがコントロールできる」という主張にもまた「それは違う」としか言いようがない >>838
おまえは論外すぎて、国債のしくみすら理解していない。
『日銀 出口 金利』でぐぐって国債のしくみを理解しろ。 表券主義で検索すと、出てきた。PDF]版がダウンロードできる。長すぎて今は読めない。
社会科学論集 第 139号 2013.6
特別寄稿
信用貨幣論と表券貨幣論に関する断章
結城剛志
現代の不換紙幣が国家紙幣であるならば中央銀行は不要なはずであり,生粋の国家紙
幣論者が主張するように国(財務省)が貨幣供給を管理すればよいはずである >>850
こういうのをまじめに言う人がいることにびっくりするようなことよ。
あらたらん政府紙幣を計画してるなんて話が出た瞬間に、日本の金利は
上昇してもう国家予算を組むことが不可能になる。
なんでそういう経済の初歩の初歩のことすら理解出来ない人が
いるんだろってそっちのほうが謎だわ。
世の中の金融の人は馬鹿じゃないんだよ。
買ってに印刷してバカバカ増やせる通貨があったら、10億円の資産を
持ってる人が、1ヶ月後には、それで飴玉しか買えなくなる。
通貨のしくみをわかってないんじゃないの? >>893
日本の新聞、雑誌、ネットをみて馬鹿になった人 >>851
> 国債の新規発行は金利を下げる効果がある
こういうのも、なんでそう思うのかが謎すぎるのよ。
社会のニュースを読んでたら、国債を増やすと金利が上がるから、
ばらまくを縮小しなくちゃとか、そんな記事なんて1000回くらい
流れてるあたりまえのことだろうが。
で、借金を増やさざるえない時には、金利が上がるのを防ぐために
政府は同時に、将来増税して財政の健全化を目指す、嘘じゃないよ、
ほんとだよ、って必死に国民に説明する。
そうやって限界になると増税をやって金利上昇を防ぎ、プライマリーバランスを
健全化するぞ、って何十回も言い続けて、それがゆらぎないことを説明する。
そうやって必死に金利上昇を防いでるのに、こんな正反対のことを
言うやつは5チャンネルでも他におらんだろうが。 >>894
おまえが馬鹿だよ。
そもそも日銀が緩和で何をやってるかすら知ってない。
年間80兆円買ってるって、何年も新聞の経済欄を読んだことすら
ないことが一目瞭然。
まともな社会人同士の常識ってものがまったくない。
中学生の引きこもりかよ。 >>896
昔、経済板にリフレなんちゃたスレがあって常駐してたから。
財政破綻スレでも破綻しないよと書いていたから。
苺経済板に時々顔を出して嫌がられていたから。 質問1:何故給料安いのですか?
質問2:日本は通貨発行権があるのに何故国債があるのですか?
質問3:どのような条件で日本は貨幣の価値がなくなるのでしょうか?
質問4:日本の通貨スワップ協定は無制限に交換できるドル、ユーロ、等がありますが、日本の円は簡単には価値がなくならないと思いますが、一体どの世界の話でしょうか? 日本経済は成長する―消費者物価・金利・酪農 (1963年) (フロンティア・ブックス) − ? 古書, 1963
¥34,800
は、偶々持ってるし、
経済の教科書、参考図書等は数百冊持っているし、広義の経済関係の本は1000冊は持ってるし、
持っているだけだがな。w
地震が来ると本で死ぬ。電子本を出してくれたら買う。新刊は紙は買いたくない。 参考図書、
テキスト 国民経済計算(なお、所謂ISバランス論は間違い)
国際収支の経済学。
白川著、図説日本銀行
岩田キクオの作品。
資金循環統計、国際収支統計、GDP統計関連本。 > ID:HakUoqO30
何から何まで勘違いしてる、としか言いようがない
国債増やすと金利上がる、って一昔前の頓珍漢経済学だよ
いまだに洗脳が解けてないとは
はい、現実↓
https://i2.wp.com/38news.jp/wp/wp-content/uploads/2018/11/20181121-21.jpg?ssl=1
日銀が買い取ってるから、買いたい投資家は多くても、
買える国債が少ない
よって金利なんて下がるに決まってる MMT詳しくはないけど、
公共福祉として貧困層に食事と住居の現物支給をしたらどうなるの?民間に現金を増やさなければ過剰なインフレとかなさそうに思えるけど >>902
うん、その現物支給をする為の現物は誰が買うのか考えてみようか 税金を使って、今でも実質減反をやっているそうだし、日本のような先進国は生産力が
あり、物価目標2%なんだから、過剰なインフレは起こりようがない。
戦争等は別だが。 究極のところ自然界の資産と人口のバランスの限界を図りかねてるフェーズなのかな今は バカにでも分かるように書くぞ?
政府が赤字国債発行します。
皆さんの預金残高は減りますか?
いいえ、全く減らないどころか、
政府支出の分増えます。
赤字国債発行1100兆円してますが、
一度でも皆さんの預金残高が減ったことありますか?
今月、国債購入費1兆円とか有りました?
一度も無いですよね?
じゃあ赤字国債を発行すると、
皆さんの預金残高が減って、
金利が上昇するって嘘ですか?
思いっきり嘘です。
むしろ下がります。
だってその分経済にマネーが注がれたわけだから。
国債金利が上昇するのは、
赤字国債発行による歳出増加で、
名目GDP成長により、
積極的に借入ができるようになるからです。
赤字国債発行そのものが、
金利を上昇させるわけではありません。 国債は日銀当座預金と引き換えじゃないと、
購入できないからね。 >>907
で、政府が歳出した先は、
その受け取ったお金を燃やすのか? 財政出動して円安に振れてしまうとアメリカにとって不都合なんだろうな
だから金融緩和しても消費税収分で国債消して帳尻合わせてる 要するに国債発行しすぎたらインフレになるからダメ→インフレしてない今なら借り放題じゃんってことなの? >>910
そんな雑な話はしてないんだけど
なんかメディアを通すとそんな変な翻訳が行われてしまうのがきついよなあ 日銀の預金に資金がいれば(市中にでなければ)通貨価値に影響せず
インフレにならない。それは日銀でも大手金融機関でも確認されている。
借金が増加しても 増加しすぎてインフレになりそうなら
金融緩和で国債を吸収して 現金の市中への出金を抑制する。
つまり、市中の資金量を調節する。
それを、 金利変動で対応させるだけだと。
現状、国債の金利はマイナス金利を含む金利が低すぎる状態だから
国債の市中における需給状態は不足気味で
借金の増加する余地はあるとも。 >>906
> 国債金利が上昇するのは、 赤字国債発行による歳出増加で、
> 名目GDP成長により、 積極的に借入ができるようになるからです。
おまえって過去の知識がゼロすぎるのよ。
日本がそう言って公共投資を激増させて増やしたのは田中角栄の
時代からずっとそうだよ。
GDPが成長して税収が増えるんだから、借金は逆に貼るんだ
っていって平成元年から公共投資をバカスカやって、日本全土に
道路やダムを作りまくった。
結果、経済は伸びずに、公共投資の乗数効果は激減して無駄な施設が山のようにできた。
また公共投資を維持するために天文学的な借金を使いまくった
から社会保障の費用が足りなくなり、年金も医療費も赤字続きで
特に年金制度なんて、世界の年金の信頼度が、世界の中でも
信頼度がまったくなくなり、アフリカやパキスタンみたいな貧困国と同程度にまで転落した。
現在のランクは34カ国中29位で、日本はもはや先進国のレベルではなくて
ペルーやマレーシア、ブラジル、ポーランドにも負けて、さらに最近は
南アフリカにも負けていて、貧困国と同じ水準でしかない。
https://www.travelvoice.jp/wp-content/uploads/2018/10/119939_01.jpg
さすがに社会保障を借金で賄うのが危険な水準になり、借金をそこに
回して、その結果公共投資がちょっと減った。
そうすると国が借金で維持してた土木産業が衰退して、震災を景気にまたまた大増額。
その結果、日本は年金や医療すら借金しないと払えない国家に転落した。
このスレは異常な暗い金利上昇の条件を勘違いしてるのよ。
みんなが心配してるのが経済成長による金利上昇じゃなくて、財政悪化による金利
上昇なのに、そんな高校の経済の教科書にすら書いてあることすら理解できない
やつが定住しちゃってるのよ。 https://www.fair-to.jp/blog/truth
大西つねきのサイトに国債をどんどん発行して借金を増やすことのデメリットのいくつかが書いてあったので紹介
一部引用
>全てが有限の地球上で、永遠に続く経済成長も、無限に増え続ける借金もあり得ないのです。母なる自然がこのシステムに耐えられるはずもありません。
>増え続けるお金は経済成長を強制します。借り手は元本+金利分以上に匹敵する生産活動を行い、それを売ってお金に換えなければ返せないからです。
https://www.fair-to.jp/blog/abenomics
>国債の利息を誰が受け取っているか、ということです。基本的に日本の国債の9割以上は日本人が所有しています。
主に銀行、ゆうちょ銀行、簡保、生保、損保、年金運用機関などの機関投資家です。したがって、利息もそれらの機関に資産を持つ人たちが間接的に受け取っています。
資産の多い人たちがより多く受け取り、その多くは高齢者であることが推測されます。基本的にあまりお金を使わない層です。
この仕組みでは、お金が増えれば増えるほど、そして時間が経てば経つほど利息が大きくなり、富裕層(特に高齢者の)への所得の移転が進みます。
つまり、この仕組みそのものが巨大な格差拡大マシンとなっており、お金が増えてもGDPが増えない原因と考えられるのです。 こんなことすら理解してないやつがいるだろ。
金融用語辞典
>良い金利上昇と 悪い金利上昇
「良い金利上昇」とは、景気がよくなって企業や個人の資金需
要が増える中で、中央銀行が景気の過熱を上手に抑えながら、金利が上昇していくこと。
「悪い金利上昇」とは、景気が悪いのに長期金利が上がること。
景気・物価以外の要因から金利が上昇するケースで、国の
財政事情が悪化し、それを補うために国債を大量に増発するのが典型例。
>証券用語集 金利(きんり)
日本の信用力が低下した場合も、インフレに弱い債券が売られる
ことにより長期金利は上昇します。こちらは、基本的に「好ましくな
い金利上昇」ということになり、日本の経済にとってはネガティブ要因になります。
過去の長期金利
日本がバブル崩壊で空前絶後の大不況になった時の長期金利
企業は倒産しまくりで、千昌夫は3000億円の負債。
1990年 6.746
日本国債が歴史的な大暴落をして世界的な大事件になった年
2004年 1.498
100年に一度の危機と言われてリーマンショック後の金利
2009年 1.358
日銀の異次元緩和の前の金利
2012年 0.860
異次元緩和で日銀が超高値で国債を買って金利を下げた結果
2014年 0.565
今日の朝10時現在の長期金利
年利回り -0.117% >>915
> 資産の多い人たちがより多く受け取り、その多くは高齢者であることが推測されます。基本的にあまりお金を使わない層です。
これが実態経済を知らないアホな人の見方なのよ。
上に貼ったが日本の年金の信頼度は、南アフリカにすら負けてる
水準で、老後になって貯金がないと子供の家庭の居候になるが
子供がいやだって言ったらすぐにホームレスになる。
だから老後の年金が不足する分を、個人が貯金で持ってないと
住む家すらなくなる。
だから老人が公的年金の不足分を銀行に積み立てるから、
銀行はそのお金で国債を買う。
国債の利息は、銀行経由で個人に入る。
また個人資産って一括でくくるけど、個人資産1800兆円でも借金が
300兆円だから一室1500兆円。
その内訳は、500兆円が企業年金や老後の保険なんかで
老後になってはじめてもらえるお金で、個人の資産に入ってても
老人にならないと使うことすらできない。
で、老後の年金が不足する金額が1000兆円規模になってて、
個人の資産がちょうど1000兆円。
つまり、年金の不足金額を生活費で使っていくと、この資産はなくなってしまう。 >>915
この人の認識ってMMT登場以前の金融陰謀論に見えるなあ
地域通貨ブームの頃の迷信というか あと、金利は物価上昇で計算しないと意味がないのよ。
金利が入って老人が儲けるのがけしからんって言うが、現在でも
物価は1パーセント上がってるのよ。
でも銀行の金利はゼロ。
たとえば国民年金の人は老後のための貯金が4000万円くらい
持ってないとふつうの生活はできない。
で、4000万円で金利がゼロだと、毎年物価上昇でお金の
価値が1パーセント減っていく。
たかが1パーセントって言っても、老後が20年後としたら
利子がないと資産が激減するってこと。
しかも日銀は物価を2パーセント上げるって言ってるわけで、
20年だとお50パーセントの上昇。
つまり老後の貯金の価値がなくなり老後の生活すらできなくなる
だから利子をもらわないと維持なんてできんわけよ。
こんなの知らない人なんか1人もいないようなことだからな。
つまり今のゼロ金利なんか永遠に続くわけがないのよ。
国債を持ってるだけで、10年後の満期には1割資産が減るんだから。
日銀の緩和は資産に課税してるようなもんなのよ、
お金の価値を減らし続けてるんだから。 >>916
せやから
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
なんだから長期金利4%が正常 >>917
老人が資産を取りくずして消費すると、その老人以外の預金が増えるから。 >>919
せやから
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
なんだから長期金利4%が正常で、預金者は正常な金利を貰える。 経済活動とは お金から物 物からお金へ連鎖的に起こる現象である。
その経済活動において 物とお金は一定的な割合で存在すべきで
その物がお金に対して多すぎるとき デフレと言い
逆に お金が物に対して多すぎるとき インフレという。
すべての価値は その対象となる価値の需給関係で決まる。
物ばかりでなく 技術やサービスなども 資産価値と呼ばれ
資産がお金を含むなら そのお金で価値を表すなら
お金以外の価値を示すのが資産価値である。
金本位制であった頃は 金や財貨の所有する総量で紙幣の総量が
決められていた。だが、経済活動が増加するにしたがって
お金と物の関係のおいて、物がお金の量を上回り増加した結果
極端なデフレ至った。(これが、政界大恐慌)
その教訓から お金の総量は 金や財貨の総量を超え 資産価値(国内にある
物、技術やサービス価値全体)となった。
つまり、お金と物(資産価値)の価値は一定に存在すべきだと。
お金が増加しすぎると インフレになる ?
それは必ずしも言えない。 お金が増加しても それに対する資産価値が
お金の増加した分増加すれば インフレにならないと。
逆に考えると、 インフレにならないで資金を増加できれば
資金が増加した分 すべて利益であるといえる。
負債(借金)の増加が資金の増加とすれば 金融緩和による負債の資金化は
増加した資金を減らすことなく資金を維持させる手段である。
金融緩和を継続することは 国益を増加させることであると認識すべきで。 >>914
あのさ、
で、道路だの橋だのは消えて無くなったのか?
程度が低すぎるなお前は。 賛否両論「MMT」は「日銀・財務省」失策の劇薬となるか
フォーサイト-新潮社ニュースマガジン 鷲尾 香一
https://www.jiji.com/jc/v4?id=foresight_00270_201907090001
通貨を発行して支払いを行えばよい
https://www.jiji.com/jc/v4?id=foresight_00270_201907090002
「財政ファイナンス」との違い
https://www.jiji.com/jc/v4?id=foresight_00270_201907090003
日本にあてはまるかは疑問
https://www.jiji.com/jc/v4?id=foresight_00270_201907090004
黒田総裁と麻生財務相の反応
https://www.jiji.com/jc/v4?id=foresight_00270_201907090005
自分の立場を固持しているだけ
黒田総裁の場合には、現在の日銀が「財政ファイナンス」に非常に近い役割を行っているとしても、
MMTが中央銀行の役割や独立性を軽視している点で、これを認めるわけにはいかなかったのだろう。
そして麻生財務相が痛烈な言葉で否定した背景には、MITのブランシャール名誉教授がMMTを
根拠に消費税率の引き上げを中止するよう提言したこともあるのではないか。それは、麻生財務相
が続けて述べた「消費増税は社会保障体制の維持に必要で、さらに延期すれば、国債の格付け
が下がるぐらいのことは覚悟しておいてもらわなければならない」という言葉にも表れている。
中央銀行の存在価値を守りたい黒田総裁と、何としても消費税率を引き上げたい麻生財務相
のMMTを否定する見解は、少なくともMMTを経済理論として吟味した上でのものではなく、自分の
立場を固持しているだけのように、筆者には映る。 ベーシックインカムの月額を調整しながらインフレ率コントロールするのがポピュリズムとしてはいいと思う
金融緩和で出来た準備金は日銀から民間銀行に渡って誰か借りる人がいて初めて市場に出回るんだよね?需要が出来ないと借りる人いないから結局金は巡らないよね レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。