MMT Modern Monetary Theory Part.12
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.11
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1561028068/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>804
黒田バズーカとか異次元の金融緩和とか、今の日銀総裁がやり始めた事で、トップは代わってないだろ
2%の物価上昇をコミットするとほざいて達成できなかったくせに責任とって辞めない・クビにせず再任させた任命権者のアホ内閣総理
そしてカスゴミも批判せずスルー決め込み、国民は無知ゆえ無関心・無批判 バブルやMMTブーム、低金利時代の必然」櫻川慶大教授
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HP4_W9A620C1000000/
――富裕層は潤う一方、所得格差の拡大が政治問題化しています。MMTについてどのようにお考えですか。
「まず銀行が貸し出しを起こし、貸し出されたお金が預金として銀行に戻り、再び貸し出しに回ることでマネーストックが
増えていくというMMTの説明は、信用創造理論のごく当たり前の話だ。それ自体は、異端でもなんでもない」
「問題は、貸し出しと預金のフィードバックの過程では、所得を創造する民間の確固たる資金需要が欠かせないが、
そうした民間の経済活動の重要性に関する部分についての議論がMMTは曖昧だという点にある。MMTに批判的な
主流派の経済学者はそう指摘している」
「ただ、自国通貨建ての国債は無限に発行できるので、それを使って政府が需要を生み出せというMMT派の主張が
注目を集めるのは、需要創造の役割を民間だけには頼れない低金利時代の必然ともいえるだろう。あながち荒唐無稽とは言い切れない」
――現在の世界経済は従来の経済学では説明しにくくなっている、というわけですか。
「我々が勉強してきた主流派経済学は、高金利をモデルの前提としている。金利は成長率より2〜3%高いのが当たり前という風に
頭にたたき込まれてきた。だから、人々が合理的に行動する限りバブルは起きようがないというのが主流派経済学の結論だ。
ところが現実は違う」
「主流派経済学では、借金が膨大なのに金利が低く、それが財政の持続性を担保しているという日本経済をうまく説明できない。
やがて世界中、日本のようになるかもしれない。なにせ新興国まで過剰貯蓄なのだから。このような事態を主流派経済学は
想定していなかった。まだ確信には至らないが、低金利を前提にすれば、MMTを根拠とした経済政策は正当化される
可能性はゼロではないのかもしれない」 >>807
預言通りの反応して俺を超能力者にでもしたいのか?(笑)
財務省の人間なら東大法学部出てるんだろ?
もうちょい気のきいた返ししてこいよ(笑)
ひょっとして裏口あるのか?
それとも替玉? >>808
黒田の前までは抵抗していた
と書いておく必要があった? エレン・ブラウン女史が語る、「MMT実証国」の日本に消費増税が不要な理由
https://diamond.jp/articles/amp/208543
日本はMMTの正しさを証明している
──日本のように自国の通貨で国債を発行できる国は、インフレにならない限り、財政赤字をいくら増やしてもよいと、現代貨幣理論は主張しています。
提唱者の一人である、ステファニー・ケルトン・ニューヨーク州立大学教授は、「MMTの正しさは日本で実証されている」と言うのですが、いかがでしょう。
日本では、財政赤字が国内総生産の240%になってもインフレが起こっていませんから、その意味でMMTの考え方の正しさを証明しています。
──ノーベル賞を受賞した経済学者のポール・クルーグマン氏は、MMTが急激なインフレを引き起こすと警戒しています。
もちろんその可能性があるので、財政赤字の行き過ぎは勧められません。
しかし日本はインフレ目標の2%の半分ぐらいしか物価が上昇していませんね。
まだまだ財政出動の余裕があることになります。
──日本の財政赤字は1100兆円を超えていますが。
日本銀行が国債の40%以上を購入していますね。
国が発行した国債を、日銀が買い戻したので、政府が買い戻したことになります。
例えば私に住宅ローンがあったとして、それを買い取ってしまえば、借金を返したことになります。
ということは、日本の実際の財政赤字は40%以上も縮小されているのです。
日銀は帳簿の上で、債務を帳消しにするだけでよいことになります。
従って、もっと財政出動ができます。 >>811
白川なら利上げ前に妻名義のファンド解約したことがマスコミにばれたが小泉に泣きついて小泉に言われた通り利下げしたよ ID非公開さん2019/4/721:24:33
ニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授のMMT
は妥当ですか?
ric********さん 2019/4/1009:57:02
まず、ケルトン女史を含むMMTの言っていることを整理しましょう。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12206065112
ric********って人の回答を追いかけると、MMTの理解が進む 6月21日朝日朝刊 要約
消費税増税 期限決めず延期を 元IMFエコノミスト、古巣と異なる主張
元IMFチーフエコノミスト ブランシャール、インタビュー
消費増税を実施すれば不況になるかもしれない一方、債務残高のGDPに対する
比率は大して改善しない。
日本経済が十分に強いといえるなら増税できるだろうが、当面その時期ではない。
私なら期限を定めず延期。
少子化を食い止めるため、子育て支援等に財政支出を。
今後も長い間、長期金利は名目成長率を下回り続ける。
>(教科書でも有名な)ブランシャールがIMF筆頭エコノミスト当時、(財務省出先)IMF
は公式には日本の消費税増税を勧告。ところが公式ブログでブランシャールは、日本は
短期では景気刺激しろ、長期で財政再建と書いていた。 >>790
それは三橋たちの主張だよね
一方、大西つねきや>>809は、あくまで原資は必要という意見
どちらが本当なんだ?
ネット上で本当のルールを確認出来るところはないだろうか >>817
かつて貸出需要が多い時代は本当に準備金が足りないケースなんかもあったので
そういう時は金融緩和がダイレクトに効果あったからケースバイケース
今の日本だと意味ないってだけ
ちなみに三橋達がよくいう「銀行は手持ちゼロでも貸出できる」は
ちょっと言い過ぎというか現実とは乖離してるよ
実際は自己資本比率が決められているし原資は必要
だからこそテンプレに「銀行の万年筆マネー創出も準備金がないと出来ない」と書いた
テンプレと言えば上の議論も踏まえてこれ言い方変えた方がいいのかな
俺はドルペッグとか海外調達の必要性から生まれる外債需要とかを短く説明できない
「・通貨発行権を持つ国の、自国通貨建ての国債は論理的には破綻しません
→供給力を上回るとインフレになるので現実には制限があります」 参院選直前に日銀の梯子を外した安倍首相の無責任
政府と日銀が実施してきた金融緩和政策の必要性を否定
https://jbpress.ismedia.jp/articles/amp/56961
安倍晋三首相は6月10日、参議院決算委員会での答弁で「金融政策は目的をすでに達成している」と発言。
アベノミクスの原動力ともなっていた、日銀の金融緩和政策の必要性を、ここにきて首相自らが否定する見解を示した。
日銀が市場から買い取れる国債が枯渇寸前までやりまくっても結果出せなかったんだから当たり前だわなw
黒田はクビでいいよ
2%という結果にコミットできなかったのだから、ライザップみたいに総裁の報酬は返金しろ ちなみにネットで見れる本当のルールとやらは「バーゼル規制 自己資本比率」で調べりゃすぐ出ると思う
「銀行 準備金」も合わせて読むといい https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65817
れいわ新選組の公約と人選はポピュリズムの極地である。
消費税の廃止、最低賃金1500円、奨学金徳政令、公務員増員、
第一次産業戸別所得補償……。
「財源はどうする!」という批判も当然で、それに対して山本代表は、
国債発行を柱とするMMT(近代貨幣理論)と、
富裕層や大企業への累進的大増税で捻出すると主張する。
そうして得た財源をバラ撒き政策に使う「左派ポピュリズム」である。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190712-00571486-shincho-kr&p=4
撤収の前に焦土化
――「米国が口を挟まない」だけで、「脱・韓国」が始まるのですか?
鈴置: 安全保障上からも韓国が米国に見捨てられることを示唆するからです。
半導体は安全保障に直結する戦略製品です。普通の商品ではありません。
DRAMの約72%、NAND型の約44%を韓国の2社で作っています。
これを米国が許してきたのも、韓国が忠実な同盟国だったからです。
ところが今、米韓関係の雲行きが相当に怪しくなっている。
文在寅(ムン・ジェイン)政権は国際社会がこぞって経済制裁を科している北朝鮮に
堂々と援助を始めました
(「文在寅は金正恩の使い走り、北朝鮮のミサイル発射で韓国が食糧支援という猿芝居」参照)。
妙な自信を持った韓国は日本にはもちろんのこと、
米国に対しても「何するモノぞ」とばかりに高飛車に出ているのです
(『米韓同盟消滅』第3章「中二病にかかった韓国人」参照)。 >>822
字幕入り動画&文字起こし】政見放送・れいわ新選組代表 山本太郎
ttps://v.reiwa-shinsengumi.com/activity/851/
政見放送ではMMTなんて言ってないな
消費税廃止
所得税の最高税率を上げる、刻みを増やす
累進性の強化・法人税の累進性の導入・分離課税をやめる、大企業優遇をやめるなど
ビルトインスタビライザー強化って感じ?いけそう? >>824
書き忘れ、デフレ期にのみ新規国債発行か >>822
modernを「近代」と訳すのは珍しいな
日本語翻訳された紹介読んでないのかな? >>809
学者先生は現実の金利の変動とか一回も見たことない人が
予想以上に多いのよ。
今の金利が低いのは、あたりまえだが日銀が異次元緩和の
真っ只中で今でも年間30兆円とかそのくらい出てくる国債を
全部買ってるのよ。
で、金利は国債の価格で決まるから、日銀が超高値で買える
限り金利上昇が起こらないのがあたりまえ。
でも、異次元緩和なんて日本のおカネをガンガン印刷してるのと
同じで、永遠にできないだけじゃなくて、あと数年しかできないようなことなのよ。
日本がMMTだって言われるのも、ベースマネー=通貨発行量が
130兆円から500兆円突破になってるんだからあたりまえ。
で、増税を延期すれば金利が上がるし、異次元緩和の限界が
見えてきたらそれだけでも市場は将来どうなるかって予想して
動くから金利が急に動く。
過去、日本国債は90年以降でも2回も暴落(金利上昇)を
経験してるし、売りがでて市場の売買を止めてしまう措置なんか数年前の話だし。
過去もそういう暴落ですら日銀には防げず、世界が日本の危機
に巻き込まれるぞって世界を経済危機に巻き込みそうになったことすらある。
現実なんてそんなもんなのよ。
このスレってほんとに不思議なんだが、03年の日本国債の
歴史的な大暴落なんて、世界中で超大事件になって金利が
上昇したのに、そんな失敗すら忘れちゃってる人が大半ってこと。
リーマンショックのときに大企業が瀕死になって、市場から
公募増資で何兆円も調達してやっと生き残れたってことすらもう
忘れちゃってるんだからな。
89年のバブルなんか、山手線の内側の土地の価格だけで
アメリカ全土が買えてしまうってくらい金融がじゃぶじゃぶ状態に
なって、それが正常化するまでに30年以上デフレになったのよ。 日銀が国債を大量に持ってっちゃうから、市場では品薄
金利の上がりようがない >>827
日本の新聞、雑誌、ネットをみて馬鹿になった人 >>827
国債の金利が世界標準になったって日本は破綻する事は無い
いつまでも破綻とか言ってると馬鹿にされるぞ 20年30年後の先読みって勇気がいるから、責任あるほど破綻と言いたくなる事情は判る。 (10−11日の)FRB議長議会証言 主な発言 リブラ審査に1年以上 / ■利下げ、後手に回らぬ■
07/13(土) 本日日経朝刊
「金融政策」
前略、物価上昇率が2%を下回っているときは政策手段を活用する。我々は1.7%や1.8%ではなく、
2%を目指している。物価上昇率が低いと、人々の予想インフレ率にも影響するからだ。
「日銀」
この四半世紀の日本の経験から学ぶことは非常に多い。日本では物価上昇率が0%近辺に下がった状態
が長期間続いた。日銀は物価上昇率を高めるために資産購入の拡大や(低金利を長期間続けることを
約束する)フォワード・ガイダンスの導入など、様々な政策を試してきた。日銀は今も物価上昇に向け奮闘し
ているが、まだ(物価目標は)達成されていない。2%の物価上昇率を大きく下回りたくない。後手に回らない
ようにするのが、日本から得た教訓だ。物価目標に向け、様々な政策手段を活用していくことを強く約束している。
「財政」
財政政策は強力だ。金融危機後は財政出動で経済を押し上げる必要が高まった。もし深刻な経済の悪化
が起きたなら、財政政策を活用することが重要で、金融政策だけに責任を負わせるのは好ましくない。
米債務上限を議会が速やかに引き上げられるようにしておくことは政府がきちんと支出するうえで重要だ。以下略。 >>829 >>827 >>830 >>828
827氏はマイナス金利やゼロ金利や低金利なら銀行が潰れる方を強調すればいいのに。 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56998?page=3
>裁量的な財政政策は政治家の食い物にされるというのが歴史の教訓である。
政治屋ばかりやないで、バ官僚の方が危篤権益に根を張ってるやで〜 子持ちにベーシックインカムがベスト。
裁量的余地は少ない >>835
その分増税します。
子持ち税、結婚税、環境税等 >>830
> 国債の金利が世界標準になったって日本は破綻する事は無い
> いつまでも破綻とか言ってると馬鹿にされるぞ
おまえらってほんとに書いてることを理解すらできてない。
破綻なんて言ったことは一度もないし、逆に破綻するぞとか
破綻しないって議論は馬鹿しかやらないって、何十回も書いてる。
基礎知識がないから理解できないだけ。
日本は借金が1100兆円で、地球上でもありえんくらいの金額
だから、金利がちょっと上がったぞっていうだけで、20兆円とか30兆円
の収入が消える。
そうすると借金がさらに爆発的に膨れ上がり、政府は大増税をやらない
わけにはいかない状況に追い込まれる。
そうやって不景気になることが日本の問題だ、って言ってるのに
そんなことすら理解もできない
つまり5ちゃんの中のMMT論者って、金をスレ、BIを配れ、
増税なんてとんでもない、おれはびた一文払わないって言ってる
層でしかないのよ。 >>837
何回も書いてるけど、そもそも金利も国債は支払ってるんだわ
支払利息が増えたところで発行する国債が増えるってだけの話で、大増税なんて行う必要なんてないでしょ >>837
>>838
借金の形ではなく発行する政府紙幣に移行すれば解決だな >>833
確かにゼロ金利で銀行はめちゃくちゃになってて、特に地銀は死亡寸前。
でも日銀は追加緩和なんて事実上できないし、前回マイナス金利を導入
したときも銀行株は暴落状態だった。
でもそこまで日銀は破壊できないのよ。
世界の専門家が日銀の異次元緩和はせいぜいあと3年程度って予想
してるくらいで、ずうっと続くけられるわけじゃない。
ただでさえ日本のベースマネー、通貨発行量はすでに6年で130兆円
から500兆円までふえて、日銀は内心では恐怖でどうしようって状態なのよ。
株の買い取りなんか、あまりにも株価を支えすぎて、不動感の
9割以上日銀が買い占めた企業すら出てきてるわけで。
このまま緩和をやり続けたら、将来経済の変動が起こったときに、
日本の金融を破壊した日銀総裁として黒田さんが高校の教科書に
載ってもおかしくない状況なのよ。
だから5年単位でいうと今の緩和ですら続けることができない。
バカは株が上がりだすとずうっと上がり続けるぞって買って買って
買いまくる。
でも、過去の統計を知ってる人は、ここまで上がるとあとはやばいぞって
利益を確定させて逃げる。
債権も同じよ。
ずうっと上がり続けてゼロ金利まで上がっちゃってさらなるマイナス金利
なんてできないから、あとは微々たるものでも金利は確実に上がる。
住宅ローンを組んだことがある人なら35年単位の金利を理解してるが、
過去の平均は3パーセントを越えてるのよ。 >>839
解決も何も、支払利息が増えたところでそもそも何も問題がないという >>834
老化するとどんな人でもダメだね
この人は最初からおかしいかもしれないが、行き過ぎた行為には上振れ下振れの両面を是正すると言う考え方が常に必要
少数の悪人や悪行を是正するために多くの継続可能な行為を犠牲にすることなんてあってはいけない
これは単なる老人の我がままで下の世代の未来を潰す
歴史から学ぶとすれば、デフレでも駄目、高すぎるインフレも駄目
2〜4%のインフレ率を財政規律するやり方が一番正しい >>841
日本円を発行するごとに借金が膨らみ続ける現行制度だと結局銀行が利息の分得する >>843
別に得したっていいじゃん
そもそも、得した金利分、銀行は国債を買うんだから得って何?って話だし 日銀保有国債も償還しなきゃいけないと思ってるアホがまだいたのか
市中から調達したマネーで日銀に借金を返すのは、
その分のマネーが消えてなくなることを意味する
よってあり得ない
これは>>489に対する答えでもあるのだが、
民間銀行は一時的に「消えるマネー」を作ることしか出来ない
返済が完了したら作った分は消えて、元のマネー総量に戻る
だが政府の日銀からの借金だけはこの法則に当てはまらない
政府は日銀を傘下に持ってるから、連結決算で合法的にチャラに出来る
日銀が持ってる国債を政府が踏み倒すことによって、
初めて「消えないマネー」が誕生する
もし日銀保有国債も償還しなきゃならないのであれば、
489が言ってる通りの状況になり、世界経済は破綻する 貨幣供給内生説なら、
貨幣量も流通速度をコントロールできないので、
インフレを制御できないと考えても不思議ではない。 インフレを制御できないと考えるのは暴走老人を止められないから全ての自動車販売を止めろと言ってるのと同じ
急発進ブレーキつければいいが老人が嫌がっているだけ
これにそっくり
銀行は準備預金制度もあるので貨幣量も流通速度のコントロール出来ないと言うのも嘘 >>844
銀行が得する分借りた側は労働などでお金を返す必要が出てくる
つまり損をするってこと >>489
根本的解決にはゲゼルの減価マネーが必要になる
あと超国家通貨バンコールも >>844
その損する分を国債でさらに発行し続けて返済しようとするとインフレのコントロールが難しい状況になる
借金の形で発行しない政府紙幣だとインフレ時には発行を止めるというシンプルな方法を取れる
政府紙幣のメリットはこんなとこ >>850
国債の新規発行は金利を下げる効果がある
インフレのコントロールが難しいなんて例はないはず
MMTへの批判で初期に潰された批判だと思うが
発行し続けて返済しようとするとインフレのコントロールが難しい状況
って言う例を示してくれたら助かる >>848
だから、金利は国債で支払ってると何度言えば… 減価マネーって地域通貨ブームの時にも出てきた考え方だと思うけど
インフレと一部の税がそれと同機能を有するような >>837>>840
日本の新聞、雑誌、ネットみて馬鹿になった人 2019年7月20日号
http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/27061
西井泰之(ダイヤモンド編集部)
世界を揺るがす「MMT」の真実
「反緊縮」を掲げて財政赤字を積極容認する「現代貨幣理論(MMT)」を巡る論争が熱を
帯びる。MMTは長期停滞を抜け出す突破口になるのか、それとも「異端の学説」にすぎな
いのか。アベノミクスの指南役の浜田宏一・イェール大学教授(内閣官房参与)に聞いた。
>有料。dマガジンで読める。冒頭はいちゃもんだが、結論はリフレMMT >>851
>国債の新規発行は金利を下げる効果がある
そんな効果はない。既に論破済み。 財政支出には金利を下げる効果がある
国債発行はその金利が下がり過ぎるのを防ぐ効果がある
だっけ? >>847
>銀行は準備預金制度もあるので貨幣量も流通速度のコントロール出来ないと言うのも嘘
準備率を引き上げることで、国債発行によるインフレを制御するということは、
国債発行によって、民間の投資が阻害されることを意味する。
政府支出の生み出す実物的制約による民間投資の締め出しだけでなく、
資金面でも政府支出は民間投資締め出しことを、
認めることになる。 >>840
日本もデンマークみたいに住宅ローンを組むと金利が貰える時代がやってくるかも。 銀行は準備預金制度もある ≠ 準備率を引き上げる
受け入れている預金等の一定比率を納める必要がある限りコントロールはしている
引き上げるかどうかは書いてはいない
銀行は万年筆マネー出来る代わりに準備預金制度がある
曲解に極論でコントロール不能を煽ったって無駄 三橋の動画めちゃくちゃわかりやすいんだが、あれ間違ってるところある? >>861
>受け入れている預金等の一定比率を納める必要がある限りコントロールはしている
今現在、超過準備している銀行が多いんだよね。
だから、付利をマイナスにするって話になる。
>引き上げるかどうかは書いてはいない
準備率を引き上げるかどうかは、大した問題ではないです。
大事なのは、準備預金を制約とするってこと。
MMTの主張は、『準備預金と無関係に銀行は貸出できる』であって、
準備率の制約を銀行に課すということは、
銀行預金が準備預金の量に制約されるってことになる。 「理論的には出来る」や「制度を変えれば出来る」と
「政治的には無理」や「今の制度では無理」は混同されやすいので議論が混沌としやすい 初心者の質問で恐縮ですが、
1週間前に配信されたMMTをテーマにしたチャンネル桜の討論の動画を見られた方はいらっしゃいますか?
見られた方の感想をお聞き出来れば幸いです。
あと、この討論に出演されている
三橋氏・藤井氏についてどう思いますか? >>837
アホ
国家の負債だけ言う馬鹿は消えろ
お前みたいな馬鹿がいるから中国にまで二度と追い付けない差を広げられたんだ売国奴
政府が金使って国家の生産能力を上げればそれは全部国家の資産になるんだよドアホ
少しは世界情勢勉強しろ戯者 >>865
過去に散々語られているから過去ログ数スレ分を対象に藤井や三橋で検索してどうぞ >>861 , >>864
準備預金制度でインフレを制御した瞬間、
国債発行によって、民間投資を”資金面でも"阻害したことになる。
MMTは主張の一貫性を持たせるために、
準備預金制度以外でインフレを制御できることを示さないといけない。
しかし、極端な貨幣供給内生説(信用創造の規模は準備預金に"一切"影響されないという説)
と租税貨幣論を掲げるMMTには
その保証をもたらす理論を構築できない。
貨幣と財・サービスとの交換レートを法律で定めているわけではないので、
MMTには、貨幣と財・サービスとの交換レートを決める理論を持ちえない。 >>869
逆に準備預金制度でインフレが制御できるとるという現実にそぐわない思い込みが危険
http://erickqchan.blog.shinobi.jp/theanswer/47
MMTがやるのは、インフレのリスクに対しては物凄く神経質に考えるようにすることです。
(略)
インフレとの戦い方を考える場合に最初に問われるべきことは、そのインフレ圧力の源が
いったい何であるかを理解することであり、次に、そのインフレを撃つのにふさわしい
政策ツールで対応していくことだと考えています。 エネルギー価格の上昇によってインフレが
発生した場合は、FRBに金利を引き上げさせたり、議会に税金を引き上げさせたりしても
おそらくあまり効果はありません。もっと有効な何かをしなければなりません。 つまりインフレがコントロール不能になるケースが現状ほぼ無いってこと
FRB議長ですらインフレがコントロール不能になるケースは詳しく説明できない
あくまでもつながりかねないと言う不確かな恐れ。日本は経済成長もインフレ目標も達成していないのに恐れの方だけ肥大化している
FRB議長議会証言 主な発言
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO4727162012072019FF8000
【財政】
財政政策は強力だ。金融危機後は財政出動で経済を押し上げる必要が高まった。
もし深刻な経済の悪化が起きたなら、財政政策を活用することが重要で、金融政策だけに責任を負わせるのは好ましくない。
米債務上限を議会が速やかに引き上げられるようにしておくことは政府がきちんと支出するうえで重要だ。
支払いを止めれば財政運営の信認を失い、非常に大きな不確実性になる。
米財政支出の増加率は経済成長率よりも高く、連邦政府の予算は持続不可能な道を歩んでいる。
政府債務の増加は民間企業の投資を抑制し、巡り巡って生産性を落とし、全体の経済成長を停滞させることにつながりかねない。 いや
れいわ新選組とか薔薇マークが言ってることを真に受けて実行したら
割と簡単にインフレコントロール不能になると思うぞ 戦争とかの特殊ケース以外の通常時にインフレをコントロールできるできない論は
理論じゃなくて政治的な話にしか見えない インフレの制御不能はほぼ無い。普通に国家運営していれば無いとしか言えない。
また結城氏の貨幣論の観点でMMTの間違いを指摘している。
現代貨幣論(MMT)はどうして間違ってしまったのか?<ゼロから始める経済学・第8回>
https://www.excite.co.jp/news/article/Harbor_business_196715/
中野さんが結城氏の返答をしてくれればいいが
国定貨幣論も商品貨幣論も現実の貨幣の動きを表すための近似モデルでしかない
貨幣論があって貨幣が発行されている訳ではない
近似モデルはどこまで行っても近似モデル
高橋洋一氏のMMTには数式が無いと言うのも同じで
現実で起こっていることを説明せずに、近似式(論)から現実を導こうとするのは順序が違う それ石塚さんの突っ込みが光ってた
https://twitter.com/L1JB8NUvz96Ucub/status/1149569161657323523
ここで批判しているのは中野説であり、レイやケルトンへの批判はありません。
「嘘だと思うなら……教科書を開いてみてください」と書かれているので、
ひらいてみました。マンキューの『マクロ経済学T』第5章「貨幣とインフレーション」、
スティグリッツ『マクロ経済学』第8章「貨幣、物価水準と中央銀行」。
それぞれ貨幣を論じている。
結城さんは書いています。
「内生的貨幣供給論も指摘するように、現代の貨幣は中央銀行の債務です。
そして、この債務の価値は中央銀行の資産にある商品によって支えられています。」
「中央銀行の資産にある商品」とは何でしょうか。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>875
前もそいつの記事が貼られて間違いだらけだった気がするが今回も酷いな
MMTの理解が間違えているとしかいいようがない
>財政は、税を通じて市場で生み出された価値を集めて使うだけです。
>魔法を使う余地はどこにもありません。
>MMTが、物価という恣意的な留保を付けて、
>無制限ともいえる財政支出を容認してしまうのは、
>貨幣を論じるときに市場との関係をいったん切って、
>国の力という外部的な要因を持ち込んでしまうためです。 >>875
>中野氏は「貨幣を貨幣たらしめるものは強力な国家権力である」といいます。
>ここで問題とされるべきは、「国家権力」そのものではなく、その「強力」さです。
>国が貨幣を創ると主張しながら、弱い国では創れないともいうのです。
>しかしその国の強さはどうやって測るのでしょうか。
この文脈における内側に対する国の強さは徴税能力や警察権等々の強制力などを含めた
広い意味での行政の実行力であって、本気でそんなこともわからないのであれば経済学以前に馬鹿すぎる
>また、「自国通貨建てで国債を発行している政府には、
>個人や企業のような返済能力の制約が存在しない」ともいわれます。
>この場合、国が強いから自国通貨建て国債を発行できると説明されるべき内容が、
>自国通貨建て国債を発行できることが国の強さの証拠とされ、転倒した説明になっています。
行政による支配がしっかりしているからこそ自国通貨が使われるわけで転倒しているのはこいつの頭だ
強力な支配が自国通貨の条件なんだから、自国通貨がある=強力な国家があるわけで
強力な国家の意味が理解できないこいつの中でしか転倒は起きていない ここまで間違いだらけでもう先を読み気が失せたけど
専門馬鹿以前の、専門分野内でも馬鹿な奴の存在価値ってなんなんだろう 国が強いから自国通貨建て国債を発行できる
自国通貨建て国債を発行できることが国の強さ
これポジティブフィードバックであって自己強化的に働くから
むしろ循環論法的でなければ現実をきちんと記述出来てないのでは >>877
>財政は、税を通じて市場で生み出された価値を集めて使うだけです。
この時点で現実を正確に言ってないものな
論がまずありき。現実は論に合わせに来いと言ってるようなもの >>880
言外に国家の内側に対する強力さの常識的な理解があるから
そこ理解してないと循環論法に見えるんだろうね
現実を記述と言うけど、常識的な話すぎて逆にわかってない奴への説明が難しいわこれ
>>881
典型的な誤解と曲解による対象の捏造だわな MMT論者は政府の管理能力を信用しすぎている
家計金融資産の取り崩しが進むとどうなるか
https://toyokeizai.net/articles/-/291438
櫨 浩一 : ニッセイ基礎研究所 専務理事 >>883
>筆者は政府が市場で国債を発行して資金調達するというルールは、
政府債務が際限なく増加していかないための歯止め、
安全装置として利用されてきたと考えている
この時点でもう読む気失せたわ
なんでMMT批判者って馬鹿ばっかりなんだ…… チャンネル桜の討論(だったかな?)で、
反MMT派のインフレ懸念がいかに馬鹿馬鹿しいか話してたよ
中国は、財政出動の額を10倍に増やしてもインフレ率は3%未満とか
(数字は正確に覚えてないが)
日本がMMTを導入したら、中国以上の財政出動をして
鬼城建てまくるに違いない、と反MMT派は考えているのであろう 何度でも書くがインフレ懸念は理論の話と言うよりも政治的な話
MMTとは関係なく、増税や総量規制等々、政治がやる気になったらインフレ自体は抑えられる
日本のデフレ脱却だって同じ。理論的に不可能なんじゃなくて政治的にできてないだけ >>883
昔からあるトンデモ説だが、高齢者が貯蓄を取り崩せば、誰かの預金が増えるから。
3面等価、債券=債務という2面等価を理解していない。
円は日本でしか使えないから、海外逃避することもない。(海外移住等は別だが)
掲示板があり、コメントが50もあるから、どんどん書き込んだら良いw >>871
オレとほぼ同じこと考えてる…
その上でオレは財政政策でいわゆる制御不能なインフレとやらは起きないって思うわ 財政政策で供給されるマネー(ベースマネー)は
銀行による信用創造で供給されるマネー(マネーサプライ)と比較してあまりにちっぽけだもんなあ
「HPMによるレバレッジ効果」による影響が一切と言われれば「それが違う」としか言えないけど
「それですべてがコントロールできる」という主張にもまた「それは違う」としか言いようがない >>838
おまえは論外すぎて、国債のしくみすら理解していない。
『日銀 出口 金利』でぐぐって国債のしくみを理解しろ。 表券主義で検索すと、出てきた。PDF]版がダウンロードできる。長すぎて今は読めない。
社会科学論集 第 139号 2013.6
特別寄稿
信用貨幣論と表券貨幣論に関する断章
結城剛志
現代の不換紙幣が国家紙幣であるならば中央銀行は不要なはずであり,生粋の国家紙
幣論者が主張するように国(財務省)が貨幣供給を管理すればよいはずである >>850
こういうのをまじめに言う人がいることにびっくりするようなことよ。
あらたらん政府紙幣を計画してるなんて話が出た瞬間に、日本の金利は
上昇してもう国家予算を組むことが不可能になる。
なんでそういう経済の初歩の初歩のことすら理解出来ない人が
いるんだろってそっちのほうが謎だわ。
世の中の金融の人は馬鹿じゃないんだよ。
買ってに印刷してバカバカ増やせる通貨があったら、10億円の資産を
持ってる人が、1ヶ月後には、それで飴玉しか買えなくなる。
通貨のしくみをわかってないんじゃないの? >>893
日本の新聞、雑誌、ネットをみて馬鹿になった人 >>851
> 国債の新規発行は金利を下げる効果がある
こういうのも、なんでそう思うのかが謎すぎるのよ。
社会のニュースを読んでたら、国債を増やすと金利が上がるから、
ばらまくを縮小しなくちゃとか、そんな記事なんて1000回くらい
流れてるあたりまえのことだろうが。
で、借金を増やさざるえない時には、金利が上がるのを防ぐために
政府は同時に、将来増税して財政の健全化を目指す、嘘じゃないよ、
ほんとだよ、って必死に国民に説明する。
そうやって限界になると増税をやって金利上昇を防ぎ、プライマリーバランスを
健全化するぞ、って何十回も言い続けて、それがゆらぎないことを説明する。
そうやって必死に金利上昇を防いでるのに、こんな正反対のことを
言うやつは5チャンネルでも他におらんだろうが。 >>894
おまえが馬鹿だよ。
そもそも日銀が緩和で何をやってるかすら知ってない。
年間80兆円買ってるって、何年も新聞の経済欄を読んだことすら
ないことが一目瞭然。
まともな社会人同士の常識ってものがまったくない。
中学生の引きこもりかよ。 >>896
昔、経済板にリフレなんちゃたスレがあって常駐してたから。
財政破綻スレでも破綻しないよと書いていたから。
苺経済板に時々顔を出して嫌がられていたから。 質問1:何故給料安いのですか?
質問2:日本は通貨発行権があるのに何故国債があるのですか?
質問3:どのような条件で日本は貨幣の価値がなくなるのでしょうか?
質問4:日本の通貨スワップ協定は無制限に交換できるドル、ユーロ、等がありますが、日本の円は簡単には価値がなくならないと思いますが、一体どの世界の話でしょうか? 日本経済は成長する―消費者物価・金利・酪農 (1963年) (フロンティア・ブックス) − ? 古書, 1963
¥34,800
は、偶々持ってるし、
経済の教科書、参考図書等は数百冊持っているし、広義の経済関係の本は1000冊は持ってるし、
持っているだけだがな。w
地震が来ると本で死ぬ。電子本を出してくれたら買う。新刊は紙は買いたくない。 参考図書、
テキスト 国民経済計算(なお、所謂ISバランス論は間違い)
国際収支の経済学。
白川著、図説日本銀行
岩田キクオの作品。
資金循環統計、国際収支統計、GDP統計関連本。 > ID:HakUoqO30
何から何まで勘違いしてる、としか言いようがない
国債増やすと金利上がる、って一昔前の頓珍漢経済学だよ
いまだに洗脳が解けてないとは
はい、現実↓
https://i2.wp.com/38news.jp/wp/wp-content/uploads/2018/11/20181121-21.jpg?ssl=1
日銀が買い取ってるから、買いたい投資家は多くても、
買える国債が少ない
よって金利なんて下がるに決まってる MMT詳しくはないけど、
公共福祉として貧困層に食事と住居の現物支給をしたらどうなるの?民間に現金を増やさなければ過剰なインフレとかなさそうに思えるけど >>902
うん、その現物支給をする為の現物は誰が買うのか考えてみようか 税金を使って、今でも実質減反をやっているそうだし、日本のような先進国は生産力が
あり、物価目標2%なんだから、過剰なインフレは起こりようがない。
戦争等は別だが。 究極のところ自然界の資産と人口のバランスの限界を図りかねてるフェーズなのかな今は バカにでも分かるように書くぞ?
政府が赤字国債発行します。
皆さんの預金残高は減りますか?
いいえ、全く減らないどころか、
政府支出の分増えます。
赤字国債発行1100兆円してますが、
一度でも皆さんの預金残高が減ったことありますか?
今月、国債購入費1兆円とか有りました?
一度も無いですよね?
じゃあ赤字国債を発行すると、
皆さんの預金残高が減って、
金利が上昇するって嘘ですか?
思いっきり嘘です。
むしろ下がります。
だってその分経済にマネーが注がれたわけだから。
国債金利が上昇するのは、
赤字国債発行による歳出増加で、
名目GDP成長により、
積極的に借入ができるようになるからです。
赤字国債発行そのものが、
金利を上昇させるわけではありません。 国債は日銀当座預金と引き換えじゃないと、
購入できないからね。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。