MMT Modern Monetary Theory
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>848
民間の動きの方がはるかに規模が大きいと言っている。
最終消費支出200兆円に比べたら
政府の活動など小さいよね。 >現代の金融のしくみを理解できてない
現代のデフレのしくみを理解できてない(大爆笑です)
>民間の動きの方がはるかに規模が大きいと言っている。
デフレ継続だと消費も投資も低迷して最終的にはある意味終了なんだが(大爆笑です) >公共事業を無駄だと言うなら、民間人の金の使い方の方が余程無駄だろ、という話はずっとしている。
公共事業でも民間でも金を使って
インフレ率2%以上なら問題なし
何処でどの程度、財政政策をやるのかは考える必要有り。 想像を絶するアメリカ政府の借金 100兆ドル以上の疑い
http://www.thutmosev.com/archives/75073064.html
アメリカの人口 約3億2600万人
日本の人口 約1億2700万人
2017年日本の国債残高約865兆円
日本の国債残高は3000兆円以上あっても良かったのだ(笑)
日本の国債発行不足は異常だ(大爆笑です)
政府債務=国民の資産
政府債務3000兆円=国民資産3000兆円(大爆笑です)
国債は需給コントロールの為に発行するの(大爆笑です)
1990年以降、適切な国債発行が行われていれば
日本の名目GDPは1200兆円前後、税収は120兆円前後なんだが(笑) 何だか巷ではまずい話になっているなあ
調節方法は事前に決まっていないとルール的な運用ができない(恣意的な運用になってしまう)のだが、
調節方法は調節するという段階になってから考えようという。
話もよく見れば財源の付け替えでほとんどMMTは関係なく
いかにも意見調整が難しそうなものばかりだし、
targeted spendingとかどっかにやってしまう勢いの
「打ち出の小槌」に作り替えようとするヘンなのがいる
これじゃあ反対者増えちゃう >>856
政府債務は債権者の資産です。
国民共有の資産ではありません。
公共事業による事業者の収入の増加は、
事業者の資産です。
決して国民共有の資産ではありません。
通貨は交換の媒介でしかないので、
通貨価値が変更すること自体は重要ではありません。
問題なのは、政府の通貨価値の変動によって、
資本構造を歪ませることです。
自然による通貨価値の変動は、
むしろ資本構造を適切に戻すために起こる必要な現象です。 クルーグマン
「日本長期停滞の原因の第一候補は、生産年齢人口の減少」 >>857
「打出の小槌」にしたがる人、マジで迷惑よなあ。
誰も何も負担しない政策なんて有り得ないのに。 >>860
ホントどうにかならんかなあれ
福祉・減税とか一度導入すれば減らすのは難しいだろうものへの導入を望んでしまっている
「経済状況次第で増減する」と約束できれば大した問題はないのだけど、
「その規模は保つ」という勢いで言ってしまっているね。
MMTとほとんど関係ない「財源の付け替え」。
これだと意見調整ができない上、経済状況に合わせる調節が難しいからtargeted spendingとしているのだと思うのだけど >>860
むしろ打出の小槌として説明した方が早い
しかしこの小槌はどんだけ振っても金しか出ないから 物を作る作業は必要だし 出てくるお金は外国人は欲しがらないから 作った物を外国に売って外国のお金を得る必要はある
しかしお金の不足で物を作る人に払うお駄賃を惜しむ事は無いと ・調節方法は後で考える(調節する段階になってやっと議論開始)
・MMTにかこつけて新しく制度を始めるけど、インフレ率による調節時には別のものをカット
・急アクセルを踏んで急ブレーキをかける
とかの合わせ技だとかなり警戒されてしまうだろうね
これっぽいこと言っている人はかなりいる。まずい。 >>862
嘘の(とまでは言わないけど事実と異なる)財政観で必要な雇用創出を怠ってきた反動が出てきた、って感じなんよね。
「お金がないと言うから渋々納得してきたのに、実はお金に制限などなかったんじゃないか!」
という怒りは本当に大きいと思う。将来起きるかどうか確定もしていないインフレを避けるために、
目の前の失業者たちを見殺しにしてきたのだから、嘘がバレた時にその怒りを爆発させる気持ちは痛いほど分かる。
まあだからと言って何のブレーキも考えてない財政観は容認されないし、非現実さが増して実現が遠退くだけだから、
なんとか落ち着いた議論になってくれないと、とは思うんだけどね・・・
>>863
それはちゃんとそういう現実の側面を反映した「上手な」例え話(重要)に落とし込めないと逆効果だと思う。 >>851
通貨が強い意味を理解してない。
日本には通貨そのものは、ふんだんにあるのよ。
なんせ、個人資産は1800兆円ある。
正確にいうと、そっから借金を引くと1500兆円。
(老後の保険、企業年金の積立を含む)
で、日本の世帯数は5300万世帯。
でも、このうり1800万世帯くらいは、貯金がゼロと言われている。
そうすると個人資産を持ってる人の世帯は3500万世帯。
で、個人資産1500兆円を3500万世帯で割ると、一世帯あたり、
4200万円の資産を持ってるということになる。
もちろん、このう血1/3は、老後にもらえる企業年金や、老後の
保険も含まれるから現在は使えない資産も多いけど。
つまり一世帯4200万円持ってて、それが老後のおために貯金しないで
よくなったら、簡単に買い物に回るわけよ。
そうすると、日本人の平均年収が400万円で、手取り320万円しか
ない世帯が、何千万円も消費できるようになって、即座にインフレに
なるくりの資金量がすでにあるわけ。
でもそれが老後不安で、市中に流れてこばいからデフレになる。
それが日本の基本中の基本なわけ。
つまり、お金は十分にあるのに、老後にホームレスになるかも
しらにから、使えないお金になってるってことだけなのよ。
マネーゲームで解消できるようなことじゃないわけ。
ここが最も重要なのに、みんながそういう実体経済と、理論経済が
つながってることすら理解してにない。 >>865
ギチギチに理論に沿う必要もないだろうけど、
結構調節を利かせる理論だから、調節困難な状況は避けた方がいいし
取り決めはできるだけ事前にできている方がいい。
落ち着いて話できるといいなあ本当に。 反対派の思考パターンは国の物やサービスは増えない=有限だと考えているのだろう
だが図を見れば明らかなように財政支出の伸び=GDPの増加
https://pbs.twimg.com/media/DbpMR6GU8AAGxZ-.jpg:large
物やサービスは政府の借金の信用創造によって作られた需要によって増えていく
ここが理解できないことが反対派が乗り越えられない壁だと思っている 貨幣≡負債 という考えを頭から拒絶してる限り これを理解し得るのは不可能だろう
MMTはレジームチェンジでは無くパラダイムシフトだから 正統な経済学を学んできた学者ほど受け容れ難い物になるのは間違いない 通貨は交換の媒介にすぎません。
信用創造で通貨の量を増やしても、
長期的には生産量は増えません。
そればかりか、人為的に信用創造を誘発させると、
資本構造を狂わせて、生産量が下がるまである。 政府債務=国民の資産
政府債務3000兆円=国民資産3000兆円(大爆笑です)
政府債務10兆円で減税=国民資産10兆円増加
政府債務10兆円で一時給付金=国民資産10兆円増加
政府債務10兆円で公共事業=国民資産10兆円増加 金属主義のような通貨=富という発想から脱しないと、
信用創造で富を創出し生産能力拡大できるとか勘違いしてしまう。
債権が生産能力を拡大するのは、
現在の消費とそのための生産を少なくした分、
将来の生産のために、投資するからであり、
生産性拡大の本質は、投資と節約なんだよ。 (通貨=富の増加)→消費拡大→投資拡大→賃金上昇=(富の増加)→消費拡大→投資拡大→ そもそも、今の国債の100兆円近くが、
外国の金融機関が保有しているでしょ。
東日本大震災の仮設住宅建設という公共事業は、
中国企業やタイ企業にも依頼された。
仮に、政府が日本企業に依頼していたとしても、
その受注された企業が、
全ての材料や下請けを日本企業に発注するなんて保証もない。 そもそも、国債(期限のある紙幣)は需給コントロールの為に発行している。
よって外国の金融機関が保有している、
もしくはしていない
ということはどうでもいいのである。 >>877
>そもそも、国債(期限のある紙幣)は需給コントロールの為に発行している。
つまり、>>873の
>政府債務=国民の資産
>政府債務3000兆円=国民資産3000兆円(大爆笑です)
は、関係ないわけだ。
というか、関係ないだけでなく、嘘・偽りだからな。
>>878
セイの法則は関係ない。
「投資する資本(時間、土地、資源等々)がないと、
通貨という実態のないものだけでは、
(いくら知識や知恵を絞っても)投資ができない。
投資がないと生産性は拡大しない。」
という話だから。 この理論をそのまま日本の現実社会で採用したら
金利高騰は起きないだろうけど(日銀が日本国債を買い支えるから金利は上がらない)
通貨安による輸入主導型インフレになりそうだよね
そのときは債務が官民ともに超巨額になってるから
ちょっとの利上げで雪だるま状態が加速してしまう
それを避けるために通貨防衛やインフレ退治のための利上げが遅れそう
政治家はインフレになっても緊縮財政や増税はやらないだろうね(不景気や落選が怖いから
その後の展開まで考えると
一種の徳政令のための前振りみたいなもんじゃないかな
円を保有する人の立場から考えると
無駄な事業をやりつつ財政赤字を垂れ流す国の通貨なんてあんまり持ちたくないよね
価値の貯蔵という観点からは不安感しか感じない
将来的にはインフレになってる割には金利があんまりつかない通貨になってそうなイメージ
そもそも過去20年の世界の金融緩和って一種の通貨安競争としての側面が強く
日米欧中すべてがお金を刷りまくり財政赤字を拡大させてきた(日本はアベノミクスでやっと通貨安にできた)
どこの国もお金のダンピングしている結果として
どこかの国の通貨が相対的に極端に売り込まれるという事もないわけだが
こんなインチキ続くわけがないという直感しか感じないよ
いつか不換紙幣詐欺がバレると思う
日米欧中すべてがMMTをやったら通貨が何かに対して売り込まれるって形になりそう
やっぱり政府は信用できないね
歴史的に見ればずっと国民を騙してきてる
連中は借りたお金を返すつもりなんてないんだよ
通貨制度においては信用というものが最も重要なものであるけど
その信用自体を毀損しようという動きが出てきていることに懸念を覚えるよ
こんな極論を支持する土壌(格差社会)を解決する方がよっぽど大事だと思う
格差解消するためにシステム壊さなくてもいいだろうと
MMTって一種の社会運動に使われてるけど
解決方法が間違っているのが問題
政府債務=国民の資産
政府債務10兆円で減税=国民資産10兆円増加
政府債務10兆円で一時給付金=国民資産10兆円増加
政府債務10兆円で公共事業=国民資産10兆円増加
政府債務3000兆円=国民資産3000兆円 そもそも、国債(期限のある紙幣)は需給コントロールの為に発行している。
理論上は国債を無限に発行出来るが
インフレ率の制限があるから国債発行は有限になる。 MMTの問題点として、政治上の問題点を指摘する人がいる。
ハーヴェイロードの前提とか、財政を伸縮できないことを、
指摘する人がいる。
けど、それ以前に経済理論としておかしい。 「自国通貨建て国債はデフォルトしない」
→嘘です。ロシア政府はデフォルトさせました。
「政府債務は国民の資産」
→嘘です。債権者の資産です。
国債の100兆円は外国の金融機関が所有しています。
「90年以降、適切な国債発行が行われていれば 日本は経済成長していた。」
→嘘です。日本停滞の最大の原因は、生産年齢人口の減少です。 財務省が反論になってない膨大なページ数の意見書を出してるのと同じ手口だなw >>867
このスレでもルサンチマンこじらせて、極端な物言いしてるのが大量に居るし
これを根拠に「将来含め政治家は信用できないのでMMT無理」と言われてもぐうの音も出ない。
財政やりたい放題の理屈に使われてるのが本当に迷惑なんよな。 MMT信者は、なぜかやたら財務省を意識している。
財務省を強大な権力として捉え、
その強大な権力と闘っている自分、という妄想を
繰り広げているんでしょうね。
一種の精神疾患ですね。 >>885
もちろん理論としてどうかという点はあるだろうけどね
でもここ専用スレなのに賛同者が理論とかち合いそうなもの掲げるってのはどうかと思うわけよ
>>888
あからさまにヘンなのは本当にまずいんだよね。
「藁人形」ではなくなってしまう。 如何せんどうにもならんでしょ 本来見えない存在を関係関数と仮定する事で見える体を成したのがワルラス以降の経済学なんだから
所詮モデルはフィクションであってそれ以上の物では無い 金本位制の頃ならそれで通用したのかもしれんがね >>890
5ちゃんの特徴だが、細かいことはまったくわからないから、
破綻か破綻しないかの2択だと思ってる。
でも、現実は日本国債の価格、金利は、世界の債権市場の
動向でも大きく動くし、経済成長でも動くし、イギリスのブレグジット
でも変わるし、中国の経済対策でも動くのよ。
それともし金利がちょっとでも上がったら破綻だ!!なんてことは
なく、政府も日銀も上昇を防ぐための対策をやらざるえなくなる。
日本の根本問題は税金が足りなくて、年金の支払いも
ジャッキンしないと払えない状態にすでになってるから、
政府が大増税をしない限り金利を止められなくなる。
つまり借金垂れ流しができなくなり、さらなる増税を迫られて
景気が悪化するってことを世の中の人は心配している。
そもそも今の日本は65歳以上が3700万人と、3人に一人に
近いのに、その人の年金も借金で払ってるのよ。
永遠に続くと思うやつは、超底辺層の新聞すら読んだことない
バカ層だけだよ。 >>888
ルサンチマンこそが歴史を変革する
ルサンチマンの根元は従来の社会的仕組みに内在する不合理にある
その社会的不合理を変革しようとするルサンチマンは極めて合理的で正しい
織田信長も朝廷に対して社会的不合理というルサンチマンを持っていたからこそ歴史を変える切っ掛けになった
フランス革命も正しいルサンチマンだ >>895
上手くやらんと連合赤軍になって終わりだぜ?
というかフランス革命を何のエクスキューズも付けずに「正しい」と言い切る歴史観にはついていけん。 >894
そもそも税金は昔の年貢のような財源ではない
年貢は農民が作った米を財源としていたが、現代の通貨は国民が作る訳ではなく政府自身が作っている。
故に、現代の通貨経済では税は財源ではない
あくまでも格差是正など社会的調整機能に過ぎない
従って、今だに税を財源とする行政システムが時代遅れなデタラメな仕組みであり、地方を衰退させ国を滅ぼす要因となる。
こういう仕組みを作った公務員がデタラメな経済音痴であり、公務員が栄えて国を滅ぼす要因となる >>896
そもそも緊縮行政の仕組みを変えるのはルサンチマンだ
緊縮財政とは、国民から収奪した税を財源にして、特権階級(政治家、公務員など)に金を集約さて特定ビジネス(グローバル資本など)に利益誘導する仕組みだ
この国民から巻き上げた税を財源とする緊縮行政の仕組みを変革せぬ限り緊縮財政は克服できない。
変革できなければMMTは骨抜きとなり意味のない腑抜けの空となる。 >>898
なんかもう君見てるとMMT厳しいんだろうな、と思うわ。
MMTの提唱するところが実現される可能性下げてるし、実現したところで社会を良くするものにはなりそうにない。
革命思想にはついてけんよ。 というかMMTブームに乗って一部の頭の軽い奴らをオルグしにかかってる面もあるくさいな、この動きを見ると。 >ロシア政府はデフォルトさせました。
ロシアの実体は天然資源に過度に依存する後進国だから(笑)
ロシアの貿易は、輸出の80%を天然資源(石油・天然ガス・金属・木材)に依存した。
これは、世界経済の状況に影響されやすく、世界的デフレで当時物価が下落しつつあった
状況下で財政は悪化しつつあった。
さらに、原油価格の下落に伴い、輸出原油からもたらされる税収が減少したことが、
ロシア政府の財政を極度に悪化させることになった。 ×日本の根本問題は税金が足りなくて
○日本の根本問題は国債発行が足りなくて
1990年以降、適切な国債発行が行われていれば
日本の名目GDPは1200兆円前後、税収は120兆円前後なんだが(笑) https://www.youtube.com/watch?v=L06Zs03T2D0
【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第1回「世界を統治する者との最終戦争が始まる!」 [桜H30/11/29]
https://www.youtube.com/watch?v=tOqOn3ttvPg
【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第2回「日本解体!ディープステートによる日本のグローバル化、その尖兵としての霞ヶ関官僚」[桜H30/12/27] >>896,>>899
リフレもMMTも人間の理性を過信したアカの思想なんだから、
そういう人間が紛れ込んでも不思議ではない。
むしろ、賛成者はそういう発想に陥る性質を、
兼ね備えている。
>>901
>ロシアの実体は天然資源に過度に依存する後進国だから(笑)
反論になっていないんですよね。
もともと
「自国通貨建ての国債は、返済するお金がない場合、
自国通貨発行で返済するから、債務不履行にならない」
これがMMT信者の主張なんだから。
それに対して、政府が債務不履行した反例を、
挙げられたのだから、
それに対する有効な反論は、
「実は債務不履行していない」という主張のみ。
けど、実際に債務不履行しているから、
論破している。
あと、MMT信者なら、
「物価下落が原因なら、インフレ税の出番ですねwww」
と言わなきゃな。
けど、ロシア政府はそれを選択しなかった。 >政府が債務不履行した反例
ロシア経済が異常に混乱したから
自国通貨発行で返済しなかっただけだろ >>851
11.「信用創造とマネーサプライ」August 1999
* 杉原茂(経済企画庁経済研究所主任研究官)
* 三平剛(同研究官)
http://www.esri.go.jp/jp/archive/dis/dis087/dis87.html
この論文の、
第2節 バランスシートの動向とマネーサプライ
に次のような記述。
(引用開始)
上で見たように、銀行による国債の引き受けは、それだけ取り出してみればマネーサプライに影響を与えない。しかし、
政府がそれによって得た資金で事業を行うならば、財政支出がなされた時点で通貨保有主体への資金フローが生じ、
マネーサプライは増大することとなる5。一方、同じく国債発行によってファイナンスされた財政支出でも、国債が法人や
個人により購入された場合には、マネーサプライは国債購入時点では減少となり、財政支出を待って最終的には元の水準に戻る6。
(引用終了) >>789
表券主義や貨幣負債論や租税貨幣論を論じる際に引用されている古典の中から選ぶとしたら、
後は絶版になっているこれっすかね
戦前に岩波書店からも出ているみたいですけど
貨幣国定学説 ゲオルグ クナップ(著) 宮田 喜代蔵 (翻訳)
出版社 有明書房 出版日 1988/01 >それに対して、政府が債務不履行した反例を、
>挙げられたのだから
北朝鮮から日本に核ミサイルが飛んで来て日本が焦土化したので
日本政府は混乱を避ける為に一時的に国債の償還を停止しました。
異常事態が起きて国債の償還が停止した場合
その状況をデフォルトと言うのか?(笑) また「アルゼンチンタンゴでデフォルトだ」と大発狂するんだろ?(大爆笑です) 自国通貨建て国債で破綻?〜ロシア危機の場合
98年の「ロシア危機」以前に
ロシアは既に破綻していた!!!
ということになります。
政府の負債のうち、
大半が外貨建て負債(Foreign Currency-denominated)でした。
GKOやOFZなどのルーブル建ての負債(Ruble-denominated)は、
外貨建て負債に比べてずっと小さかったのです。
この、政府の負債のうち
圧倒的に小さな割合しか占めていない自国通貨建て債務の不履行よりは、
圧倒的に大きな割合の外貨建て債務の方を問題にすべきは火を見るよりも明らか、
と言えましょう。
98年でGDPの50%くらいが外貨建ての負債です。
今の日本でいうと、GDPが500兆円くらいなので、
250兆円くらいが外貨建ての政府負債
というかなりの規模のものでした 景気回復と言うよりも対症療法による延命だよねどっちかと言うと。 日本国債の売り浴びせを仕掛けたトレーダーは確実に返り討ちにあってるからね
天才と称されたカイル・バスですら敗れた
日本国債暴落!を唱え続ける某維新の議員は昔ソロスに黙って日本国債売り浴びせを仕掛けて膨大な損害を与えてソロスにクビを切られた
ソロスがイギリスに勝った時は イギリスが魔が差すようにEMSに参加していた時期だった事を忘れてはいかん >>910
それ廣宮のブログかな?
URLがNGで引っかかるからリンク貼れなくて不便だよな。 国債が売りに出たら銀行が競って買いそうな気がする。 安倍政権は赤字財政を誤魔化したいもんだから
アメリカでは殆ど支持もされていない
オカルトMMT理論を毎日毎日
ネトサポに書き込ませているだけですよ アメリカじゃ正直キビシイだろうね
ニューディーラーすらアカの手先と罵倒された国だし アメリカの20代は資本主義幻想が終焉してて
社会主義より資本主義への拒否反応が強くなってるぞ
10年後はどうなってるかわからん 国債の売り浴びせとか言ってるやつは国債のしくみすら理解してない。
日本国債って何回も暴落してることすら理解できてないだろ。
それに、世界情勢で日本国債に売りが殺到して、市場の売買を強制的に
止めて、売れないようにしてしまうサーキットブレーカーなんか、最近まで
何度も発動されてるし、短期債なんか札割れすら何度も起こってる。
03年なんて日本国債の暴落で金融業界が大騒ぎになったことすらもう忘れてるだろ。
>金融経済用語集 - iFinance
資金運用部ショックは、単に「運用部ショック」とも呼ばれ、1998年11月
から1999年2月に大蔵省(現・財務省)の資金運用部の対応等によって起
こった日本の債券相場の暴落(金利の暴騰)をいいます。
>VaRショックは、日本において、2003年に長期金利が史上最低の0.430%
まで下げた後、2%近くまで急上昇したことによる、歴史的な債券暴落のことをいいます。
>国債先物が異次元な暴落、サーキットブレーカーが2回発動して1日で3ヶ月分の乱高下
2013年4月5日
>東証、債券先物にサーキットブレーカーを2回発動
2013年4月5日 13:51 JST
> (ブルームバーグ):債券相場は大幅安。長期国債先物3月物は、「ダイナミック・サーキット・ブレーカー」が発動され、一時取引を停止する場面があった。
2016/03/09 15:59 >>904
「アカの思想」という言葉を使ってる奴、って時点でな。
まあこういうのは目立ったら賛成派にも反対派にも妙なのが紛れ込むもの。
というか別の事で争い続けてる「いつもの人たち」が争いの口実に話題のMMTを取り込んだ、という方が正確なのかもね。 アカだのアベだのネトサポだの話題はほんま他所でやってほしい。
煽るような事を言う奴はいくら賛成派でも迷惑。 すぐに成果を求めようとすると失敗するだろうな。
俗論や通説を地道に打ち崩していくしかないのでは?
とりあえず、テレビで家計簿に例えるの出したら放送禁止用語使った時みたいに謝罪させられるくらいの水準にならんとな。 反対者の相手ばっかりやって碌に論者の話聞いてないんじゃないか
という感じの人いるからなあ… MMT、もっと詳しく!(豪州投資家向けサイトから 2019年4月14日)
ttp://econdays.net/?p=10536 「積極財政で経済成長を」 現代貨幣理論、国会でも話題に
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190501/mca1905010500007-n1.htm
法政大の小黒一正教授(公共経済学)は「突然、歳出カットをすれば、生活に支障が出かねない。政治的に増税も簡単にはできない。
ブラジルなど海外の例をみても、インフレのコントロールは極めて難しいだろう」とし、MMTに基づく経済政策は現実的ではないと指摘している。 >ブラジルなど海外の例をみても、
馬鹿猿確定だな(笑)
デフレターゲットをやってる日本のことを知らないようだ(爆笑)
先進諸国でインフレコントロールしてない国はどこ?(大爆笑です) >>929
>>MMTに基づく経済政策は現実的ではないと指摘している。
小黒って増税派だけど、デフレのときに増税するのはどんな経済理論に基づいてるんだろ? >デフレのときに増税するのはどんな経済理論
売国奴の日本国解体経済理論に基づいてる
最終的には日本国を無くすのが目的
グローバリズム=世界統一政府=ナショナリズム否定 https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/6755
「ホームレス大国アメリカ」の現実 世界覇権どころではない国内の疲弊
日本の将来を映し出す貧困先進国の実態
ロサンゼルスのダウンタウン・スキッドロウ
この地域だけで約一万人ものホームレスが暮らしているといわれ、
ホームレスの営みがそのまま街の日常となっている様子がうかがえる。
そこには映画やテレビで伝えられる本場アメリカの煌びやかなクリスマスの
イメージとはほど遠いアメリカ社会の現実がある。
「子ども食堂」のレベルでは解決できないほど深刻さを増した「貧困先進地」の
実態だ。
昨年11月、シカゴ大学が発表した報告書では、ホームレス状態にある学生が
全米で少なくとも420万人にのぼり、そのうち13〜17歳は70万人、
18〜25歳が350万人という衝撃的な数値が物議を醸した。
https://forbesjapan.com/articles/detail/24557
米国で最もホームレスが多い都市ランキング、NYは7万人以上
米国では50万人以上の人々が、今年のホリデーシーズンをホームレスとして過ごす
ことになる。米国のホームレス人口は7年にわたり低下傾向にあったが、
2016年から増加に転じ2年連続で増えている。 >>929
これってつまりは「要はインフレの問題」であり「お金が足りない」的な財政観は間違いだ、と認めてるって事だよね。 MMTの主張をまとめて欲しい。
言うていることが人によって微妙に違うのが、
うっとうしい。 MMTなんて議論になるのは今のうちっだけよ。
もう日銀の緩和が限界にかなり近づいてて、日銀は2020年の
春までは絶対やるって言ってるけど、それ以降は無理よ。
株なんて買いすぎて、株が下がるだけで日銀が債務超過に
なっちゃうし、日銀が緩和を続けてもちょっと金額が減るだけで
長期金利が動きだす。
だからMMTが話題になるのは最大でもあと2年くらいよ。 >>936
言ってる人によって微妙に違うのはMMTに限った話じゃないような。
まあ最近ニュースに取り上げられてにわかに話題になってる用語だから、知ったかの人が多い面はあるかも知れないけど。 MMTをどう使うかって理論外だから論者ごとに言うこと違っちゃうわな
でも方向性はある。
重点的にお金を使う項目を決めて、その制度内でインフレ率に合わせた増減をする。
よくあげられるのがJGP。
その制度内で増減させるルールを事前に決めてその通りの運用をする。
MMTにかこつけて何か始めるけど、インフレ率調節時には別のものをカット
とか主張する論者はあまり見ないね。
意見調整もルール設定も難しいからなんじゃないだろうか そもそもMMTって使うものじゃなくね?
貨幣だの国債だのというのがどういうものかどういうふうに世の中に流通してるのかを正しく理解し
経済成長を復活させようとする政策担当者の努力を蔑ろにし続けている国際経済環境てのを正すための
理論だと理解してるけど >>939
MMTが基礎としてる貨幣・決済の理論を中途半端に借用してるだけで
実態は「俺の理想の政策やりたい放題理論」に過ぎないものを
「これがMMTだ」と言い張ってるのが少なくない印象はある。
たぶん、インフレへの対処は真面目に考えてない。
まあ現状のデフレ緊縮への反発が先立つ気持ちも分からんではないのだけど、
雑にやって爆死するとリカバリが大変だからなんとか自重して欲しいわ。
>>940
やっぱり分かりやすくていいな。 最近って新聞すら読まない人が多いだろ。
日本国債なんて過去に何度も大暴落をしてて、現在安定してるのおは
日銀が毎年60兆円で買いまくってるから。
60兆円ってのは、日本の全公務員の給料全額の2年分だし、
毎年新規に発行される国債の2年分を買ってるわけ。
つまり市場にあるのを全部買ってる状態。
値下がりするわけがないよね。
緩和後に買った総額は400兆円くらい。
日本の全公務員換算だと、公務員の全給料の11年分を
日銀はすでに使っちゃったし、今でも使い続けてる。
日本株も、公務員の給料1年分を全額使って買っちゃってる。
学校の先生も自衛隊も、警官も、消防署員も全員が給料全部で
株を買ってるって状態。
ふつうはこれが永遠に続くと思うバカなんか一人もいない。
MMTだから大丈夫なんて人は、よっぽどのバカじゃないかぎり
思わない。
国債も株も、ちょっと買う量をへらすって記事が出た途端、
みんなより先に売ってしまおうって人だらけになるのがあたりまえ。
今はそういうい歴史的にありえないくらいの緩和の真っ最中だから、
借金が1100兆円でも何の問題もないじゃん、MMTって正しいなって
アホが湧いてる最中。
たまに新聞を読めば、日本は老人の年金すら借金でしか払えない、
衰退国家だってすぐに分かる。
お金を刷ればなんとかなるってのは、アホの宗教みたいなもん。 >>941
MMTは雇用は重視してるけど成長にはあんまり関心がない、という印象がある。
まあ(MMTから見たら)事実と異なるレトリックが幅を利かせる中でMMTがそれを否定してくれてるから
緊縮的な政策を苦々しく思っている人たちがMMTを成長のための理論と見なして飛び付きたくなるのはなんとなく分かるけど。 >>936
表券主義・租税貨幣論(貨幣・制度観)
債務ヒエラルキー(主権国家観・銀行観)
内生的貨幣供給説(金融政策)
明示的財政ファイナンス・機能的財政(財政政策)
JGP(雇用政策)
金融不安定仮説(プルーデンス政策)
国際金融のトリレンマ(主権国家の金融・財政政策の選択肢の幅・管理通貨制度)
もし()の中のテーマを考える際には、ここら辺を抑えればいいと思う(MMTerの皆さん合ってるかな?)
とはいえ何かが足りないというか、一番大事なモノを落としている気も
おそらく財政絡みの論点が一番色々と飛びすぎて鬱陶しく感じると思う
>>940
流石(学者以外での)日本の先駆者だよね >>927
理論として深めていきたい研究者と、現状に使っていきたい実務者とが混合しているからね
それを分けるのはこのスレでは厳しい 純粋mmt と応用mmtって誰かがどこかに書いてた MMTを経済分析ツールの一つとして使おうとする人がいる一方、自身の制度論や政策論の足場として使おうとする人がいる
という感じなんですかね >>946
現状に使いたい、だけなら、むしろ研究者MMTerも望む所なのでは?
都合の良いとこだけつまみ食いして肝心なところを削ぎ落としたり
余計なもの付け加えたりしてるのにそれをMMTと言い張る人たちが
研究者的な立場の人に反発食らってるという印象。 >>949
都度気付いたら修正してくれ
それも底上げに役立つ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。