毎勤統計ですが、
仮に今年4月1日に調査対象企業を半分だけ入れ替える( A社・B社 ⇒ B社・C社 )とすると、今頃の2月下旬頃に新たな調査対象企業(C社)に通知します。
2月下旬現在において厚生労働省の統計担当部局が把握している賃金額は
     2月支払賃金 3月支払賃金 4月支払賃金
  A社  35万円    不 明   不 明
  B社  25万円    不 明   不 明
  C社  不 明    不 明   不 明
です。2月下旬現在では3月以降の賃金額は絶対的に 不 明 です。

ここで問題となるのは、A社とC社の4月支払賃金額が絶対的に不明なのに、厚生労働省の統計部局はどのように「高い」「低い」と判断できたのかです。
仮に朝日NHK岩波等のマスゴミが叫ぶように
   賃金が上昇したように調査対象企業を入れ替えた
という話が真実であるとしたら、厚生労働省の統計部局には未来を透視する超能力・エスパーありま、、   大笑い