【多角】ダブルヒーローってどう?【関係】Part3
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主人公一人に対して、メインキャラ扱いで好意を寄せるキャラが二人
あるいはそれ以上存在しているハーレム的構図の作品は珍しくありません。
なぜそれが根深いトラブルの元になってしまうのかを議論したり、
その作品の二次創作をしていた時の苦労話などを書き込んだり――
そんなスレです。
*伏字・sageは徹底しましょう。
*「○○信者or○○安置がうざい」というだけの内容のない書き込みはご遠慮ください。
*ここは公式カプ・正ヒーローがどれかを判定するスレではありません。
「Aこそが正ヒーロー」などの執拗な主張や
「この作品は単独ヒーロー・このキャラはヒーローじゃない」等の判定レスはご遠慮願います。
*ダブルヒロインスレで出禁になったジャンルの話題も可
*次スレは>>980を踏んだ人が立ててください。
ダブルヒロインの話題はこちら
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1583912954/
前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1580660156/ 主人公が振る側でなく振られる側だが
電脳獣冒険で02で大和×素羅の成立は荒れて今でも許されてない状態
テレビシリーズの01だけ見ても多一(主人公)×素羅は匂わしてたけど、大和×素羅のフラグなし
01と02のテレビシリーズの監督的には大和×素羅は規定路線でも声優にも分からないレベルで描写不足 大和×素羅は組み合わせ自体好かれてない感じだな
高校生編(tri)や大学生編(ラスエボ)でも付き合ってる設定が消えてたような描写になってた
大和×素羅が叩かれたのは、多一(主人公)×素羅を匂わせてたのもデカいと思う
これでも多一(主人公)×素羅も特に匂わせてなかったら、大和×素羅も拒絶されなかったんじゃないかな 例アースは二期で本格的に恋愛至上主義になった
アニメと漫画は別物で脇カプ関連でも相手が違ってたりしてた
青は漫画だとそこまで恋愛キャラではなかった気したけどアニメで恋愛キャラにされて導師を宛がわれてた
「どうせ恋愛させるなら相手は漫画でもフラグある召喚士にしとけ」って言われてた 例アースだとそれこそ赤関連の方が主人公カプなのもあって問題になりそうだと思った
漫画は鷹と神官弟のダブルヒーロー状態だったけどアニメは鷹は死亡で神官弟一択状態 主役カプじゃないけど怜アースで青がアニメで導師一択にされた事は青の声優も疑問に感じたと聞いた
どうせ恋愛させるなら漫画でも唯一フラグあった召喚士で良くてみたいな? 主役カプじゃないけど怜アースで青がアニメで導師一択にされた事は青の声優も疑問に感じたと聞いた
どうせ恋愛させるなら漫画でも唯一フラグあった召喚士で良くてみたいな?
そして主役の赤はアニメで鷹が亡くなって生き返らない時点でどう足掻いても神官弟一択みたいな流れだった >>567
去年のイベントで青声優が言ってたね
「青の相手は召喚士だろうと思ってたけどスタッフから導師ですと聞かされて驚いた」って
その感じからするとアニメスタッフが導師と青のカプを推してたってことなんだろうけどスタッフは原作読んでなかったのか…
令亜ー酢アニメは神官が民間人襲うシーン入れるわ勝手に原作で生きてる武器屋殺すわで作者怒らせた悪例があるから余計に >>569
二期は一応作者脚本なんだけど共同作業だから1から10まで作者の意向でもなさそう >>570
共同作業どころかアニスタに好き勝手やらせない為の原作者脚本だと思う
二期は一期の改悪された箇所をどうにか頑張ってフォローしてた感しかなかったな 守護伽羅!もアニメ版は2期最終回は設定無視で最低だったよな
亜無が唯背には「今は憧れでなく唯背を唯背として見れる」と発言して、肝心の幾人には全否定でフォロー無しで滅茶苦茶
勿論、2期最終回のその描写に苦情が来たのか、軌道修正として3期22話で光と立夏と遊園地に来た話でコーヒーカップ見て幾人を思いだしたり
最終回で幾人が一時帰国と知って一瞬シュンとしたり、遊園地で寂しくならないように別れた後に「急に表れて急にいなくなるのは慣れっこ」としんみりするような描写を入れたのかもしれない
ちゃんと軌道修正出来てたか別として
本来の設定的には3期の22話や最終回が妥当だけど、2期最終回で設定無視したせいでおかしくなった
ちな3期最終回のラブシーン
https://www.nicovide.jp/watch/sm10224572 守護伽羅は漫画は主人公周りは11巻で答えが出たよ
幾人の事で「恋なのか分からない」って言ったけど只世ルートが消えた以上幾人一択で実質幾人エンド
唯背への思いは4巻収録の番外編から変わってなかった
あの番外編でガーディアンに入る前に外キャラの唯背に惚れたと判明したが、本当の姿を知った後もその想いは変わらなかった
脇役も12巻で正式に恋人になったのは空回×歌卯だけど
凪彦×理間と、海莉×屋屋も他にフラグ立ってるいない状態だから固定カプ
アニメ3期の光×アニオリキャラの立夏も他にフラグ立ってるいない状態だから固定カプ 恋愛至上主義といえばバブル時代だと今よりあった
今だと「良い年して」「社会人なのに」「学生気分が抜けない」って軽蔑されそうなケースでも
「それが愛だから」って言われてた
恵まれたからたかだな恋愛だけでも悩めた バブリーな時代だとアッシー、メッシー、ミツグ君もいたね
女の価値とやらを重視するべきだった 女の価値〜ってのはバブル時代は主張してた
恋愛とか、愛されを至高扱い 「二番目に好きな人と幸せに」って言ってそれ題材にした作品あったけど(「貴方の事はそれほど」、「半分蒼い」)
恋愛至上主義者には一番じゃない時点でそれほど幸せじゃない
金があるから、有能だから、世話するからって理由ならATMが欲しいとか、世話役が欲しいって意味になるから 「二番目に好きな人と幸せに」が出来るのは恋愛より重要な相手を見つけた時
恋愛至上主義者には無理 柑橘少年の初期案=「主人公カプが兄妹発覚で、それぞれ別の相手と結ばれる」オチを悲しい別れ、バッドエンド扱いするのも恋愛至上だな
永遠の別れとから、嫌われるならともかく兄妹ヲチでバッドエンドって兄妹関係を恋愛の下位互換扱い ・今まで本人達も知らなかったけどタツキチとナツがガチ兄妹
・ナツは今まで周りやタツキチにも黙ってたけど実は男の娘
・ナツが身を引く
じゃないとタツ蘭復縁の目処が見えない
比較的現実的なのは3番目だけどタツキチとの恋愛がないと生きていけない事情で身を引くのも現時点では不自然なような
蘭は独身でも孤高に警官として爆走出来そうでもナツは違うから 妥協で選ばれるのが嫌ってそれこそ恋愛を最上のものとして書いてるって事だよな
現実の恋愛だったら妥協で選ばれるなんてよくある事だから
恋愛結婚よりお見合い結婚の時代だってあった 恋愛を最上位なのはトレンディドラマの影響もあるから バブル時代にトレンディドラマがヒットして少女漫画とか恋愛ばかりになった
でも近年は少女漫画でも恋愛物じゃない方が売れたので恋愛至上はあの時代ならではだね 「貴方の事はそれほど」も恋愛至上主義を拗らせた漫画だった
未津が自分の恋愛優先で初恋の亜里島と不倫する
あの作品はドラマ化したけどロクデナシが多い 「貴方の事はそれほど」のドラマはそれなりに高視聴率だったらしいけど
ろくでなしぶり、超展開を楽しむ作品だったのかな 主人公が擁護できないクズなので逆に先が読めないのとお互いの旦那嫁にバレるかどうか、バレた後どうなるかのハラハラ感が良かった
役者の演技も高評価だったし面白かったよ 特に主人公の未津と、不倫相手の蟻島がヘイト集めてた
旦那の亮太は狂っても裏切られた側なのもあってか同情された 学生気分で恋愛しか頭にないのを極めて炎上狙いみたいな感じだったけどこれで炎上するのは時代の流れかね
いつまでも学生気分で恋愛〜はバブル期ならデフォでも、それ過ぎた時代だとドン引き案件だから あの頃は特に恋愛が全てみたいなノリだった
ラブコメの気紛れ蜜柑道の映画でも原作者は怒ったけど
「男の優柔不断で成立してた三角関係が綺麗に終わらない」って話で
友情とか裏切っても手に入れるのが真剣な恋愛って許されてた時代らしい 貴方の事はそれほどって作品は
あのタイプの人間が「二番目に好きな人と〜」って言われて結婚しても
一番好きな人が現れたら不倫するって主張だと思った
あれも「恋愛至上主義者は結婚するな」ってメッセージみたいなもん >>590
蜜柑道だと恭輔は窓加に矢印向けてて、光は主人公に付きまとってた側って聞いたな
窓加が好きで、光も切り捨てられないっていう優柔不断さで
それで成立してた関係が上手く収まるわけないって映画は示してたんだと思う
原作者はあの映画に怒って「窓加なら光を立てる」って言ってたけど原作だけ見ても手放しでそう言い切れない描写もあったとか
>>591
あれは恋愛ばかりの少女漫画への皮肉にも見えたわ
恋愛至上主義の特徴って中には結婚してはいけない特徴にも当てはまってるという
あのテの結婚してはいけないタイプに限って結婚結婚騒ぐの多いから
ずっと恋愛しか考えないタイプは結婚しても他にやるべきことがあっても、子供産んでも恋愛優先 低年齢向け少女漫画はターゲットやキャラが子供や学生だから恋愛優先にすれば良いやみたいな作りだし
バブル期に流行った少女漫画もそんな感じだったから
今の時代とか成長した読者が読むと幼稚に見える現象になってる
ラブコメ重視は最初からそれ重視するファン向け
尚、元々ラブコメメインじゃなかったのにそっちにシフトして従来のファンから批判あった漫画あったらしい
こういう恋愛メインが他ジャンルよりも幅広いファンや根強く愛されるのが少ないのは
恋愛ばかり考えるのは敬遠されるようになったからだと思う 一時期の少女漫画は男もクールを勘違いした冷たいやつ、男らしさを勘違いした乱暴者も目立ってた
今の時代で「彼を分かってあげられるのは自分だけ」「自分にだけ見せる優しさ」とかで言えるのは若い人くらいで年取ったら地雷男と敬遠する声がある
しかしこれの逆バージョンと言える男がハイスぺ好青年で、女が最低ってパターンもあるけど
これも今の時代だと「こんな女に引っかかる男可哀想」って意見もある
小豆ちゃんとか主人公が最低って叩かれてて、友之助は勿論、中学生編に出たバイナップル男も同情されてた 小豆ちゃんは最後に結婚したけど結婚したら駄目なタイプだな
相手の男も地雷女に引っかかった、見る目がない 吸血鬼騎士は是呂派と要派
真っ二つに別れてるイメージ
私は是呂派だけど 私は要派だ
でももう正直なんか派閥とかそういうの通り越したよなラストと続編 照り都理ーMの住人
目つき悪いけど良い奴な櫛多荷、人懐っこい弘樹、モテモテだが主人公の江間に喧嘩腰な保積がいたけど
弘樹ルートでいいのかな 昔、理盆で連載してた「W秘ン地!!」
主人公の亜里沙が強気ないじめっ子(カタカナ表記)と気弱ないじめられっ子(ひらがな表記)の二重人格の漫画
小学生時代のトラウマで気弱な人格が生まれたけどショック与えるといじめっ子になる、亜気名の飼い犬に触れるといじめられっ子になるってやつ
いじめっ子の時はいじめられっ子の時の記憶があるけど、いじめられっ子の時はいじめっ子の時の記憶がなく好きな異性も別でややこしい漫画だった
最終的には統合してローマ字表記の名前になった
白髪王子的キャラの伊野上と、黒髪ぶっきらぼうキャラの亜気名のダブルヒーローだったかもしれないが最終的に亜気名エンドになった
亜気名はいじめっ子の亜里沙を見返すために転向したけどいじめられっ子の方の亜里沙に段々惹かれていった
いじめられっ子の亜里沙も最初は伊野上が好きだったけど亜気名に惹かれた
伊野上は良くも悪くも分裂して考える至高だった
あくまで「いじめっ子の亜里沙」が好きで、亜里沙にいじめっ子の頃を思いださせる為にその亜里沙を知る者に手紙を出して転校させた
いじめられっ子の亜里沙にも好意持つようになるけど、一番好きなのはいじめっ子の亜里沙が好きなことに変わりなかった 「W秘ン血!!」は伊野上くんはいじめっ子の亜里沙を名前でちゃん付け、いじめられっ子の亜里沙を苗字のさん付けで呼んでた
「河合さんは2番目に好き」「一番好きなのは亜里沙ちゃん」って言ってて
亜気名に「君こそ河合さんと亜里沙ちゃんの間でフラついてるだけじゃないか、両方とも好きなんて認めない」みたいに怒ったけど
亜里沙は二重人格でも同じ人間だし別物として分ける方がまずいと思った 照り都理ーMの住人は櫛多荷、弘樹はともかく
保積はお世辞にも性格良いとは言えないのが難点 W秘ン地!!の猪上君って見た目や雰囲気が狩人×狩人の倉秘可に似てた
W秘ン地!!は力士のデブも主人公の強気人格の方に惚れてたけど
猪上君は弱気な人格の時の主人公に接して知ってもなお、本命は主人公の強気な人格ってのが一貫してたな 変身物だと変身前も変身後も知っても変身後or変身前のどちらか本命、
多重人格物だと2つ以上の人格を知っても特定の人格が本命とかありそう 戦争物の「この背回の片炭で」は多角関係だった
女主人公、幼馴染男、年上男、遊郭女が出てきた
主人公と幼馴染男はフラグあったけど、結婚したのは年上男
そして年上男は遊郭女とも関係を持ってた
戦時中の話でお見合い結婚で平和なバブル時代のような恋愛結婚で騒ぐやつとは真逆だった 少女漫画とかだとあの頃の子供向けならではのって多い
かつての理盆の雑誌の看板で、アプリで続編連載してる義ャ留図も大人向けにやってるけど迷走してる
脇役(キャラが別人になってるのもいる)の恋愛を推すものの、肝心の価値観が当時のままで主人公無双だから中途半端になってるな
元々当時の小学生向け状態で、主人公も当時の子供向けならではの造形で、リアルギャルや高年齢層には受けなかった漫画
義ャ留図終了から3〜4年後くらいに魔ー画レットで義ャ留図擬き(東響縁ジェ留図)を連載したけどコケた 昔は今より恋人や伴侶持ちだろうと男女の距離感が怪しかったり、
友人や恋人や家族に親しいからこれくらい良いよねみたいな遠慮のなさもあった気がする
今と倫理観の定義が違うというか
今の時代だと問題になったり、ギャグでもアウトってある
でもギャルズは前作の時点で当時のりぼんのリア小受け特化でリアリギャルとか高年齢層には不評だった 東響縁ジェ留図でもクール男はメイン3人の内の一途キャラと結ばれ
主人公は三枚目男とフラグ立てた >>604
言われてみれば多角関係ものか
水兵も遊女も完全に主人公夫妻の当て馬だったからあんまりそうと感じなかったな 義ャ留図と同じ作者の東響縁ジェ留巣は主人公=芽衣に惚れた三枚目男=塔真は劇中の戦隊ヒーローを演じてるけど
芽衣はその戦隊ヒーロー姿の方に惚れてて、戦隊ヒーローと同一人物って知っても塔真本人には友達感覚だった 義ャ留守は当時の読者には憧れだったとしても
成長になって見返すと
主人公がタカり癖、アッシー強要癖、友人や恋人や家族に無遠慮に映るのはある
続編は大人向けだから余計にそれが目につくんだと思う
大人向けで脇キャラ推すも倫理観は当時の理盆レベルの緩さだから
(あの頃の理盆は、具ッ度喪ー妊具子ー留とか無遠慮なのも目立った) 水兵月の旧アニメも大人になって見返すとついてけない人いるな
今度やるアニメ映画は4期の話になるけど旧アニメのデザイナー起用してるし中身もそのノリになるのかな
水兵月は原作漫画と同時進行だったけど旧アニメ単体でも見てもおかしいところがある
ヒーローの守の描かれ方とか、5期でスリー来津の一人である星矢が兎と絡んでデートまでする
旧アニメだと星矢は変身前は男でそれで絡んできて、兎も守と付き合ってんのにまるで浮気不倫みたいな描写を入れる
旧アニメは守がモラハラみたいな描写があったせいで「星矢の方が良い」って言いだすファンも現れた
恋愛ネタは1期で火星が守に惚れて守と火星が付き合うって展開をやってて
それで後に前世云々で守×兎一択になるからが兎が友人の好きな人取ったみたいになった 水兵月の旧アニメは当て馬キャラが多かった
火星が守と交際してたのも、ライバルいた方が面白いってスタッフが思ったのかもしれないけど
ライバル役に使われた火星が可哀想、兎が友達の好きな人を知ってて奪ったみたいになった
5期の星矢も元の姿は女なのに、ファン共々それを無視して兎と絡ませてたのも闇を感じた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています