【多角】ダブルヒーローってどう?【関係】Part2
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主人公一人に対して、メインキャラ扱いで好意を寄せるキャラが二人
あるいはそれ以上存在しているハーレム的構図の作品は珍しくありません。
なぜそれが根深いトラブルの元になってしまうのかを議論したり、
その作品の二次創作をしていた時の苦労話などを書き込んだり――
そんなスレです。
*伏字・sageは徹底しましょう。
*「○○信者or○○安置がうざい」というだけの内容のない書き込みはご遠慮ください。
*ここは公式カプ・正ヒーローがどれかを判定するスレではありません。
「Aこそが正ヒーロー」などの執拗な主張や
「この作品は単独ヒーロー・このキャラはヒーローじゃない」等の判定レスはご遠慮願います。
*次スレは>>980を踏んだ人が立ててください。
ダブルヒロインの話題はこちら
【多角】ダブルヒロインってどう?【関係】Part54
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1577679558/
前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1564651396/ 本来、恋愛はあくまで人間関係の1つで
男女の絆が必ずしも恋愛だけでなかったりするのに
声デカ恋愛脳に媚びた漫画は男女と言えば恋愛であり、仲間の絆は恋愛より劣るものとして書かれる
中には恋愛感情を持たない方が、長く良好な関係を続けられる男女もいるのに Gファンで連載されてたゾンビ路ーンは女主人公=満、二人の男=千佳と資斗の三角関係あったけど
美知留が千佳と資斗のどっちかとくっつくか悩む話にしなかったのは良かった
恋愛要素は脇役のAローンの修二→兎故→全の一方通行の想い、暦→資斗で十分だったからね ゾンビ路ーンのメインは満、千佳&資斗は恋愛抜きに関係を描いてたのが良かった
あれで恋愛感情だけで動いたりしてたら台無しになってたからね 恋愛こそ全てな狭い価値観は精々セカイ系が流行った90年代辺りまでだと思うわ ノーマルだから公の場で騒いでもいいだろみたいな風潮がキツい
男女がバディ組んでるだけで公式公式結婚しろ結婚しろ
異性との関係を性愛でしか見られないのか?友情や信頼って分かりまちゅか? >>352
子供の玩具は中学生編は引き伸ばしで中身を練ってなかったからそうならざるを得なかったと思う
しかも雑誌の読者が声デカカプ厨ばかりだから尚更 男と女が並べば全て恋愛(性愛)という価値観の押し付けだからなあ
現に女子小学生が恋愛(性愛)以外の男女絡みも描かれてる、恋愛が全てじゃないジャンルに行きつつあるので
「男と女が仲良くする者全て恋愛とかアホか」って思ってる人も増えてるらしい
公式で明言されてないか恋愛抜きの信頼を描いた男女を勝手にカプ化して、違うキャラとくっついたらNTRだの二股だのと暴れるカプファンをうざがる人が増えてるらしい ディ図二ーだと近年は図ー徒ピア、藻穴は女(雌)主人公が男(雄)とペアになってもそいつと恋愛に発展せず恋愛以外の男女の絆を描いてる 利凡、仲良し、茶雄も部数減ってる
小学生以上の女子の離れがあるのは
「男女の関係=恋愛なんて古い」って考えも強くなってるからかな
男女関係といえば恋愛って視野の狭い考えに難色示す声も増えてる でも藻穴は主人公とペア組む男が不細工だからな
もし藻穴の男がイケメンなら恋愛しろ恋愛しろうるさいやつがもっと増えてそう >>380
でも、恋愛>恋愛以外の絆にしようとしたキャラや読者は
相応な目に遭うよね
上で出てた三赤と玉褒めはありがちなキャラ同士で、読者人気一番の男×恋愛脳の女が自己投影しやすい女(ウジウジより自サバが多い)の組み合わせじゃないから
嫌われてるけど毒にも薬にもならない存在だし
恋愛と恋愛以外を両立しようとした人(前者がメイン)や
「あわよくば恋愛も手に入れられれば」ぐらいの気持ちでいた人や、
最初から恋愛がメインのジャンルで他を巻き込まないでオープンスケベになってた人が成功してる
>>390
「恋愛といえば男女一対一より夢でしょ?」
「恋愛ってアバターがいなくても成り立つんじゃね?」
「恋愛は萌えや性欲発散と同じ」と気付いた人が多いのもありそう
ずっと恋愛する気分を味わいたいなら、変な男女一対一を見るよりも
「恋愛対象を眺めてしまう」ほうが早い
お粗末さんが流行って、ちび丸子や漁りちゃんみたいな日常ものも恋愛の代わりになってきた(日常ものと糖度低めの恋愛ものは全然違う)
後者は昔から年齢操作やってたけどな ヒロインが見た目もさえない身近系男と恋愛する作品も多かったから
男がガチのイケメンかどうかはそれほど重視されてたか微妙
とにかく男女は恋愛するもの、男女の絆は恋愛こそ全てって価値観だった >>392
間違った
>恋愛以外と恋愛を両立しようとした人(前者がメイン)
男女どっちの姿も見えてる夢や同性メインの夢なら
・両方がオリキャラのカプ(TRPGみたいのとか)
・連載終了作品の公式カプ(「貴方の好きなカプお勧めします」スレ辺りで聞く)の二次創作
・主人公=自分が摩訶不思議アドベンチャーして最後に恋人「も」手に入れてしまう話
(前者がメイン。龍球みたいなもん。異世界舞台だし自分が楽しめればいいから使命云々や「私は他の同性とは違うのw」って要素なし。)
が美味しい 結婚桃も男女の強い絆は恋愛という価値観で昭和〜平成初期の価値観だった 少女漫画以外だと
主人公(男が自己投影しやすい男?)関連のカップリング論争は色んな結果になってて
主人公にヤレヤレする人も出てきてたけど
脇役同士のカップリング人気は大体予想通りの結果になってた
決まって女人気一番の男×女人気が高い女の組み合わせが人気で、女人気一番の男×女に嫌われる女の組み合わせは人気が出ない
そもそも、後者が女人気一番の男以外(ありがちな主人公かありがちな悪役)に惚れてるからバランスが取れてたりする
女人気一番の男×女人気が高い女好きは
「原作では恋愛しないからいいんだよw」と言って二次創作だけで萌えてたりする(稀に原作でもくっつく)
この現象に対して、女人気一番の男×女に嫌われる女の信者の
女人気が高い女のアンチ(ノイジーマイノリティー)が
「原作では恋愛以外な上に、女のほうは私の好きな女より愛されてない!」(個人の見解)
「顔カプだ!」「接点薄カプだ!」って騒ぐんだが
絆を恋愛に直したカプ、顔カプ、接点薄カプでも不人気な組み合わせはあったし
女人気一番の男×女に嫌われる女の信者は
「二」次創作で楽しむんじゃなくて原作に直接凸してたし、自分の解釈=原作の現象のように言ってたし、原作の売り上げも同人誌の売り上げも伸ばしてなかった
挙句の果てに、好きな作品だけじゃなく、全二次元をタゲにするようになった 青年誌や少年誌でも公式で恋愛以外の繋がりを描いてるキャラに対して
この二人くっつかないとおかしいと文句言うファンは迷惑なラブコメ脳ってうざがられる事もありのに
少女漫画だと逆にそういう意見は当然みたいな風潮があって結果的にカプ厨ばかりになる 毎メロの唄も柊木先輩と小暮の両方を振って未来で知らない誰かと〜ってオチでも成立したのに
小暮と付き合うようになるのがまさに「接点ある男女は恋愛するもの」というミソジニーの押し付け ゾンビ路ーンは満が地下&志都という二人のイケメンに囲まれててフラグあっても結局どっちを選ぶか考える話にならなかったのは信念を感じたな
志都も母親にガチ惚れするマザコンで、志都に惚れてた暦に助けられて〜という話になった
あれでカプ厨媚びの男女は恋愛するものって価値観がなら満が地下と志度のどっちか選ぶか考える話になって地下と志都の満と取り合いに発展した
同じ作者の守護伽羅は亜無が只世と育都のどっち選ぶか考える、只世と育都が亜無を取り合う 声デカカプ厨に媚びた結果
利凡、仲良し、茶雄は恋愛に憧れる、「◯◯とどっち大事なの?」とガチでキレたり悲しむ層ばかりになって全体的に衰退した
恋愛が全てって価値観が流行ってた頃の感覚が抜けない 少女漫画を無視する女たちは裏切り者扱いされてたけど
彼女たちは少年漫画の男を恋愛対象に見てたし
性欲発散を原作じゃなくて二次創作でやってた(しかもオープンスケベだった)し
少女漫画の恋愛押し付けが嫌いな女同士で吉牛し合ってたし
男の欠点も萌え漫画でがっつり観察して、友人を死守するセコムになって痴漢やリョナラーをdisってた件
少女漫画の男尊女卑を無視する女は男様への冒涜だと叩かれてたけど
実際には男尊女卑の少女漫画よりも女尊男卑の萌え漫画のほうが
男受けが良かったし(微ミソジニーの少年漫画が腐夢に受けるのに似てる)
少女漫画の男尊女卑は昭和のジジイ編集部しか支持してなかった
ちなみに萌え漫画の女尊男卑はノマ厨の大好きな「男様」が考えたルールだった
少女漫画よりも萌え漫画(の構図)のほうが人気があるのを認められないノマ厨は
「性的目線さえなければ面白そう」って感じの萌え漫画じゃなくて
わざと当時としてもいかにもマイナーそうで気持ち悪い萌え漫画を例に挙げて
「性的目線だけが受けたんだ!」「ゆとりや底辺や喪だけが支持してるんだ!」
「マンセー女が悪い!名誉男性が悪い!」(お前がな)と女尊男卑を酸っぱい葡萄扱いして大暴れ
萌え漫画の叩く部分も一般的なフェミが叩く部分と違ってて、性的目線と無関係の部分ばっかり叩いてた でもリアルでも創作でも男女の恋愛抜きにした関係が成立するのは
今まで接点なかった、仲良くなりたいと思わなかった、ひょんなことから同じグループになったりペア組まされたてスタートだったりするんだよな
友情目当てで交流するなら同性にするし
悠白の佑助と牡丹、鰤の一護と瑠樹亜、図ー徒ピアの兎と狐、藻穴の藻穴と真宇井、寝虚の寝虚と矢子、ゾンビ路ーンの満と千佳&志都とか
(満と千佳&志度は取り合いになりそうだったが結局なし)
まあ恋愛脳だと男女の絆なら何でも恋愛に発展すると思うんだけど >>402
恋愛自体の話にもなるけど、そういう関係をメインキャラのどこかに入れたほうが
いかにもくっつきそうな相手(このスレでいうヤンチャ同年男とか)×主人公の
大外れの関係を避けられる
主人公の次に出てくるいかにもくっつきそうなキャラをスキップするパターン(二番目も主人公に惚れてないor悔いがない)
主人公の次に出てくるキャラが恋人じゃないとハッキリ分かるパターン(表紙にメインがいるとか)
主人公の次に出てくるキャラが恋人だけどそいつがテンプレじゃなくて、次にバディの片割れが来るパターン
ダブルの片割れじゃなくて、NPCの一人に恋敵を設置するパターン
みたいに色んな亜流の設定がある
恋愛と恋愛以外の関係の両方に萌えてる人、自己投影を宣言できる人(ちょっと夢入ってる)は
こういう配置が上手いんだよね
「コレダ、コレジャナイ」をひたすら突き詰められる 祐伯は
雄介が脇役より人気がないとアニメ誌やAV()でまで言われる始末
稽古も同じくアニメ誌でサブヒロインより人気がないと言われ、作者にもありがちで嫌いと言われる始末
繻エも美形キャラより人気がないと言われる始末(性格、体格はいいし、アンチがいるとは言え幸奈ともいい感じだけど)
なんでこうなったかというと
「当時の中ではマシ」だし「単体はともかく、カップリングのクオリティーが高いから」なんだよね
自虐する余裕があった
その後、戸賀氏は「牡丹のようなメインヒロインに走る」んじゃなく「ヒロイン自体を捨てる」道に走った
ちなみに戸賀氏作品はヒロインは出ないが、処女厨向けみたいに異性、所帯持ちが出なかったりはしない
少女漫画は同年ヤンチャ男を叩く余裕すらなかった
そもそも、少年漫画みたいに恋愛以外の本筋がないのがもう駄目だった 女は男装できるが、男はショタしか女装できない
アニメの美少女には
男女両方がなれる(着ぐるみ、私服じゃない服が使える。人間の性別が当てはまらない。)
アニメの美少女は無機物だから、香水臭いビッチ扱いされないメリットもある
キモオタ向けなんか、キモオタが美少女を犯そうと自己投影すればするほど
男がリアルタッチ、女がアニメタッチになって
キモオタ自身の臭い臭いに飲まれていったし(キモオタに都合がいい?逆だ)
萌え絵の流行はこの目的もあったっぽい
ノマ厨じゃない女は
男だけを描くと男がイケメンになり、男女両方を描くと男が不細工になる人が多かった
この二つを同時に描けるから「イケメンを恋愛対象に見てる」のはアピールできる
最近は後者の男は不細工じゃなくて透明人間に描くのが主流 漁理ちゃんは漁理が田老や組長とフラグ立ったりする高校生編の漫画もやってたけ >>406
女の友人沢山出して萌え系ブームにも乗ってたな
浅利ちゃんは女のブス差別ネタはよく出すけど
「美人じゃなかったお陰で男に犯されずに済んだ」ってネタを
出さなかったのが残念
「美人じゃなかったお陰で化け物に食べられずに済んだ」
「脳無しのお陰で脳無しモンスターを操れた」っていうのはあったけど
「ブスで良かった」じゃなくて
「美人でもブスでもない並顔↑だった。この顔なら生きていくのに困らない。」って話を
シリアスで描いて欲しかった こうね
>「美人でもブスでもない並顔↑だった。この顔なら生きていくのに困らない。」って真実を
>「男に恋愛対象として認められる」以外で自覚する話
ヒーローは既にいる空気な彼氏、祐伯の牡丹みたいな
主人公に都合がいい人外の助言者(学習漫画でいうなぞなぞ博士)がいて
本筋に絡んでこないって感じでいいわ 昔のネットの荒らしが
「美人じゃないけどイケてると思ってる女が多い」と煽ってて腹が立った
イケてるって何?
「美人じゃないけど昔の或る美だみたいな容姿(恋愛以外でも困りそう)はしてないと思ってる」
「美人じゃないけど街中は歩けそうだと思ってる」と間違ってない?
「恋愛にこだわってないなら人のいる場所でお洒落しちゃいけない。
断る女は恋愛脳の証拠だ」とも言ってきた
じゃあ、恋愛が第一目標じゃない男も
人がいる場所でライダーごっこやっちゃ駄目なの?キモオタじゃない服装しちゃダメなの?
恋愛云々はノーコメントだけど、悪口言ってこない清潔な同性の友人は
普通にいる人が多いよ
その段階すらクリアしてない人が恋愛だけにこだわったり、他人と自分を比べたりしてるのかもね 若い女特有の
同性同士で集まってキャッキャキャッキャはしゃぐ習性が嫌いな人向けに
あまり騒がないようにして、現実と無関係の二次元を使うようにして、その二次元の性的目線を消して音声を消して舞台を異世界にしても
因縁を付ける人は無理矢理因縁を付けてきた
本気で近所迷惑だと思ってるんじゃなくて、ただ叱りたいだけちゃうんかと 赤頭巾茶茶も女主人公、男二人でメイントリオだったけど片方の男が悲惨だった
当て馬だしハゲネタあるし 片方の扱いが悲惨なのは
読者の印象と一致してれば味がありそう
俺様は意地悪爺さん扱いだったら面白そうだし
同年ヤンチャ男は少年漫画の「大人の女=悪」に相当する味が欲しいところ
「大人の女=悪」は、嫌わせようとしてる大人の女の魅力が出て
ロリコンの主人公が嫌われてしまうってカウンター効果 赤頭巾茶茶のサブヒーローは
見た目も性格も悪くないが、(読者はともかく)主人公の恋愛対象じゃないし
主人公が好きなメインヒーローにも邪魔だから扱いが悪いパターンだと思った 茶茶みたいに女一人(ヒロイン)、男二人がトリオなメンバーで片方の男が当て馬だと気まずいと思った 女一人(ヒロイン)、男二人がトリオと言えば
何度か出てるゾンビ路ーンなんか高校生の女の未知瑠、高校生の二人組のイケメン男の地科&志戸という年頃の組み合わせながら
恋愛抜きの関係も描いてたのが良い意味で斬新だと思った(恋愛要素は脇役に集中してた印象)
地科&志戸が未知瑠が他と絡んだ時に気になったり妬くようなシーンもあって意識したけど未知瑠争奪戦の争いにならなかった
志戸は母親に惚れるマザコンで10巻で自分を助ける為に犠牲になった子余見を11巻で気にしたりするような場面もあった ゾンビ路ーンと同じ作者の主語伽羅も脇役連中がそのカプ確定になった
空会と歌卯は恋人同士になり、凪彦と利真、海莉と屋屋も他に相手候補がないのでお互い一択になった
アニメ3期も火化留がアニオリキャラの立花とペアでこっちも互いに相手一択化
主人公亜無は4巻で凪彦に相談した時の好きと恋の境界話も「こうなれば恋」って断定はなくその後も「これが本当の恋!」って確信もなかった
でも亜無が只世に惚れた理由は4巻で描かれた
凪彦「亜無ちゃんは王子(只世)の何処を好きになったの?」
亜無「総会で喋ってる姿をみてカッコ良いなって思って」
凪彦「本当の姿を知って好きになったわけじゃないんだ」
亜無「ガーディアンに入るまで本当の只世くんを知らなかった、外キャラしか見てなかった」
結局ガーディアンに入って本当の只世を知っても変わらず実際ミーハーな反応でギャグ多めだった あとアニメの主語伽羅は最低な作りだったな
3期も「22話で後輩2人と遊園地行った時もコーヒーカップ見て幾人を思い出す、遊園地は只世と共闘した所でもあるけどそれはスルー」、
「最終回で幾人が一時帰国だと知って一瞬シュンとしたり、別れた時も”慣れてるけど”と余韻に浸る」という面もあるけど
当の亜無はその口で、2期最終回で、只世に対しては「「私達の関係はこれから」って感じ(今は唯世を唯世として見れる)なのに、幾人のことを否定するだけでフォローのない態度だった
本来の亜無と郁人の関係ならしんみりして当然なのに、アニメ2期最終回であんな描写にしたせいで矛盾発生で亜無が調子良い女になった 赤頭巾茶茶の椎名は原作ではギャグ漫画だから茶々への矢印は後半ほぼ消えたようなものだったけどね
続編だと今まで通り茶々とは普通に男女の友達って感じだし
世良泥の人気が高かったからとりあえず2人はくっつけましたって感じで終わったけど、薬価や真凛や尾鈴の恋愛は完全に放置だったし作者は利本作者だけど真面目な恋愛には興味がなかった 主語伽羅のクドい恋愛ネタ自体が桃種より外野の意向じゃないかって疑われてるよ
桃種はラブコメの出ィ亜ー図もありがちな一人を選んで〜ってより男主人公がヒロイン達と宇宙で行くエンドで変わった物
薔薇乙女も男主人公が美少女人形達に囲まれたのに露骨なラブコメなし
ゾンビもゾンビも女主人公とイケメン男二人組の間では結局主人公争奪戦にならず、主人公もその二人のどっちにするか〜ってノリでもなかった 眉単やseed村も描かされた宣言してるしな
あれだけ女たちが零サム系や少年漫画の二次創作を
恋愛対象に見ていて、女=恋愛を全うしてるのに何が不満なんだろう 昔「少年漫画の女は男女両方が見てかわいいのに
少女漫画の男は男女両方が見て格好良くないねw」っていう人が多かったけど
それもそのはず、ヘテロが男向けのルールだからだ
ヘテロに男に胸や尻やドレスに相当する要素はないし
男女両方が見て格好いいのは腐向けの男
夢は設定上はヘテロだけど男が腐向けに似てる >>418
最近読みなおしたけど後半もギャグながら茶々理ー矢に椎根ちゃんの矢印はあったよ
理ー矢に女が近づくと茶々がブチ切れ嫉妬したり理ー矢も大きくなったら茶々と結婚するって思ってたり ヒーローより不細工、DQN、夢がない男だから振られるパターンでもなくて
不良のヒーローの引き立て役にされるパターンでもないって珍しいな>椎根ちゃん
世良泥はよく萌え系にオマージュのコンビが出てきて
ロリコン男と年増女のコンビで、初期は前者が得しているが終盤は後者が得していくミスリードパターンや
後者が前者の元愛人で浮気されて死んでしまうパターン(女のほうも悪いし、男にアンチが付く描き方になっている)や
読者は二人が離婚するのを期待しているのに実際には仲良しってパターンが多かった
ちなみに元ネタの世良ヴィーはロリコンじゃなくて恋人の昔の姿に似せた人形が好きで
保護者としてヒロインの面倒を見ていて
周辺関係や経歴が適当だっただけで、その後流行ったモドキとは全然違う 萌え系は男の欠点あぶり出し器、名誉男性の欠点あぶり出し器だと思って楽しんでた
汚物を消毒すれば女児向けとして使い回せそうな舞台も好きだった
よく言われるエロやリョナよりもこっちのほうが見ごたえがあった
ちなみに一部の作者(女作者とか)以外には金出してなかったw
萌え系は男がイケメン設定でも絵的にイケメンじゃないから、イケメンが好きでフツメンが嫌いな女(実在する嫌われる女)の欠点が目に見えやすい
その女がミソジニストの男共々死んで、女に好かれる女が生き残るのは
恋愛しかやらない少女漫画や男ばっかの少年漫画以上の快感だった
男ばっかの少年漫画は女に嫌われる女が
現実にいたら男にモテそうなイケメンよりも、男が自己投影しやすいフツメン主人公に発情してる設定が多くて
単体に地雷は多いものの、カップリングに地雷は少なかった
嫌われてる理由があるとしたら二次創作でフツメン×ヒロインをイケメン×ヒロインに組みかえるファン(現実の嫌な女)がいるせいだと思う
恋愛メインの少女漫画は
現実の嫌われる女の欠点をライバルに転嫁して
女人気の高いイケメン×主人公を描いているのに
全然女人気の高いイケメンにモテてる気分にならないのは凄い
ライバルと同じ性格の女に向けてるからな 荒れネタといえば何故恋愛最優先、友情や家族的思いを恋愛より劣る絆って価値観が流行ったのは今でも謎
昼メロやトレンディドラマの影響らしいけど
色んな絆があるのに何故恋愛最優先にする価値観になったのか謎
結婚出産も生活や子孫の為より、とにかく恋愛が全てという価値観に結びつける 一時期の流行った少女漫画は
「自分(主人公)以外に優しくしないで」とか「私or俺(僕)とどっち大事なの?」ってのが当たり前で
ヒロインかヒーロー、あるいは両方がそんなタイプだった >>425
>友情や家族的思いを恋愛より劣る絆って価値観が流行ったのは今でも謎
・恋愛と違って友情や家族は容姿レベルが関係ない
(常日頃から他人の容姿、性癖を採点している人には厳しい)
・友情は同性に優しくて恋愛以外の趣味同好会(いい意味のオタク)で同志とくっちゃべるのが好きな人じゃないと自己投影できない
(目的が他人で、自分より優れた同性に嫉妬していて、モテる為に付け焼き刃の話題を作るタイプには厳しい)
・恋愛至上主義者には学年誌のギャグ漫画みたいな作風を「ガキっぽくてダサい」「さっさと大きくなって恋愛したい」と馬鹿にしてる人が多い
・家族物、プレティーン未満の主人公のギャグ漫画は真上から見下ろすアングルじゃないと描けない
(恋愛至上主義者には立体的な絵が描けない人が多い) 「恋愛以外の目的で体を清潔にして健康にしてちゃ駄目」ってルールもなかった?
極端な話、生まれつき美人な人は恋愛用だから風呂に入って良くて
生まれつき不細工な奴は何をやっても駄目だから風呂に入っちゃ駄目なことにされる
不細工の癖に豚みたいに清潔にしてたら、不細工の癖に自分の顔が良くてイケメンにモテる、美人をdisれると思ってて気持ち悪いことにされる
だからキモオタが増えたんじゃねーの?
キョロ充男の容姿磨きを阻止し、キョロ充女から自我を奪って
性犯罪が起きやすい状況、女を奴隷化しやすい状況を生み出す目的もあった気がする 恋愛の為に化粧させる漫画はあるのに
キモオタ扱いされない為に風呂に入らせる漫画はない
「いかにもみんなが好みそうなものを好んじゃ駄目」って洗脳が激しい割に
甘いものだけを叱って酒や煙草は叱らない
甘いもの以外に酸っぱいものも虫歯を作ることには言及しない 実際のマセガキは恋愛至上主義に呆れて他ジャンルに行くのがほとんどだと思う
恋愛至上主義は子供だましだから 一時期「男に媚びる女が嫌い」ってフレーズが流行ったけど
意味が理解できなかった
「性犯罪を叱らない女が嫌い」ならちょっと分かるけど
少女漫画の恋愛至上主義が嫌いで、消去法で萌え絵に逃げる同性好きな女が多いって意味なら
理屈的にそうなるのは分かる気がする
女に嫌われてるのはキモオタに媚びる女よりも
魅力皆無の癖に女人気一位のイケメン(主人公やメインヒーロー以外の時が生々しい)に媚びる女では?
少女漫画以外の二次創作カップリングでも、この組み合わせは不人気でワロタ
一時期の人気捏造カプ叩き、総受け・乱交ブームは
この組み合わせを正当化するカモフラージュだったんじゃと思うぐらい 「男に媚びる女が嫌い」というけど
男は一人じゃないし、男の性癖によって媚び方も変わる気がする
ノマ厨なんか男に媚びてるつもりなのに男に嫌われてたし
・昭和の男尊女卑テンプレを持ってきて、男に完璧を求めて、自分は男に依存する
・男にずっと自分を見てて欲しいので、少年漫画のバトルに協力しない
・恋愛至上主義の癖に脱がない
・脱がないけどフェミでもない(ブスを貶し、学年誌に載ってそうなギャグ漫画を「ダサい」と馬鹿にする)
・同性を苛める(百合好きの男大怒り)。なのに少女漫画で友人数人(リア充だと分からせる為の見せ友や残飯処理要員)を連れて登校する手抜き百合を描く
・男好みの清楚で大人しい女、冴えない男が好きな女王様を苛めて、自称サバサバの自分を男に押し売りする 「別ベクトルの好感情(違いはドキドキするか、二人きりなりたいか、肉体関係性持てるか等)」でなく
「友情は恋愛より劣る感情」として扱うのがダメだな 振られる展開になれば友達としてしか思って無いだの友達以上に思って欲しいだの
友情を恋愛以下の感情扱いにする展開が多過ぎ
友情の上位互換がいつから恋愛になったんだと
方向性の違いであって比較出来るもんでは無い 服着ててボディタッチしてない
絵的にBLや百合に見える友情をNG表現扱いして
ヘテロの近親、年齢差、強姦のR18を一般向け、王道、名作扱いしたりな
せいぜいキャラがイケメンか不細工かの議論しかしない
キャラの性格が悪くても「本命はチョイ役」「作者(編集に無理矢理描かされてる)の自己投影を馬鹿にする目的」
と言いつつそいつがヒーローの恋愛主軸の話を見続ける
恋愛関係はファンタジーにする癖に、現代の高校の男教師とJKの関係みたいに
変な部分に現実の要素(自己投影、覗き見する為の要素)を使う 水兵月は原作は使命の為に恋愛捨てるのもあったけどアニメだと使命より恋愛したい、一緒にいたいだけってウジウジする 恋愛至上主義はもう流行らんな
本来比べるもんじゃないのに一体いつから恋愛は友情や家族的愛の上位互換になったんだよ
実際、他ジャンルに行く小学生女子が増えてるし恋愛でしか語れない人間関係は敬遠されつつあると思う
恋愛が全てという価値観って昼メロが流行ってた頃の産物だろ? 友情や家族や立体感を潰したら
単体の性格っていう恋愛で一番重要な要素が潰れる
生まれる子供が好む世界観(学年誌みたい世界観)を否定するので児童虐待にも繋がる
元も子もないとはまさにこのこと 恋愛至上主義の恋愛はモラハラ、横暴、面倒、サークルクラッシャーなのが多い
何の落ち度のない相手に大真面目に「私or俺(僕)とどっち大事なの?」「誰にでも善意見せるのはダメ」とか狭量でろくでもない 大事な任務をやってたり、コミュ取ってて全く落ち度のない相手に対して
ヒロインかヒーローが「自分と◯◯とどっち大事なの?」と言ったりガチでキレたり悲劇気取りするシチュも目立った
恋愛でしか人間関係作れないタイプのキャラが多かった >>439
読者の間の話にもなるけど
恋愛至上主義者たちは赤の他人の集団を見て、即異性の採点大会、同性の悪口大会に持ち来む
好みじゃないキャラが風呂に入ってない姿で自分に告白してきた訳でもないのに
恋愛関係のないサークル(的なもの)を追跡して女の容姿だけ「かわいかった?」と聞くのも好き
女の仲間=愛人と決めつけているので「一つのグループに二人以上いるのはヤバい」とも言う
恋愛認定以外に女性差別も入ってる。女が二人以上いるのは男が一名じゃないんだからいいじゃん 恋愛至上系だと「誰にでも優しいのがダメ、困る」って考えるの多い
緊張するか、リラックスするか、秘密を話せるとか、弱みを見せるとかでなく
純粋な善意の有無で恋愛を示す 自分(主人公)以外に優しくしないでって考え
そんな主人公以外に優しく出来ない奴とか絶対ロクな奴じゃ無い
少女漫画の大人気ないヤンチャ男、乱暴な俺様、クールを勘違いした男がその産物 大人気ないヤンチャ男、乱暴な俺様、クールを勘違いした男のヒーローが多かったのは
主人公にだけ見せる優しさというギャップに特別性を見出す若い女が多かったから
そんで視野が広くなった今の少女達は少女漫画離れは進んでそんなヒーローに魅力を感じない人も増えるようになった 少年漫画とかと違って歴史の割には後世でも読まれて人気ある作品があまり無いのって
この当時のリアにしか響かない恋愛観のおかげだと思う
どいつもこいつも下らん恋愛脳過ぎて痛いだけ 少年漫画のヒロインは主人公にしか惚れてないが
他をぞんざいに扱ったり、全然悪い奴じゃない不細工の友人をdisったりはしない
「恋愛対象に見ないだけ」って感じだ
ネットでは主人公しか見ないのを恋愛脳と叩く人がいたが
「現実の女の間で一番人気のライバルの元に行かないだけマシ」
「ビッチじゃないだけマシ」って声もある
男の洗脳に関係なく主人公(少女漫画の同年ヤンチャ男をマシにしたキャラ付け多し。ラノベに至ってはそれより劣化してる。)
が最推しになりやすい女は名誉化しやすかった 振られる展開になれば友達としてしか思って無いだの友達以上に思って欲しいだの
友情を恋愛以下の感情扱いにする展開が多過ぎ
友情の上位互換がいつから恋愛になったんだと
方向性の違いであって比較出来るもんでは無い 少女漫画は今も恋愛至上主義を引きずってんのが凄い時代遅れって言われるね
家族愛や友情メインの作品があっても良いし、自分の夢を追う話ももっとあっても良いはず 恋愛物自体はあるけど恋愛至上主義の価値観は90年代より受けなくなったと思う
にも拘わらず少女向け、女児向けは優劣付けるもんじゃないのに友情や仲間愛や家族愛を恋愛より劣る物として書かれて反感持たれるようになった
主人公もヒーローも恋愛優先で好感持たれなくなったりしてる
恋愛至上主義ってトレンディドラマの影響強そうだし 少年漫画とかはラブコメ脳で考えるのもいても切り替えるファンもいるのに対して
少女漫画は恋愛脳で考える読者ばかり(切り替える層は他のジャンルに行くから) 青少年も公式で恋愛至上主義にして主人公が誰々と〜みたいな話にしてたら
ファンもラブコメ脳になるね(幕ロスシリーズとか)
あと元は主人公が誰々と〜みたいな話じゃなかったのに電子獣冒険も恋愛で煽って荒れた あと青年誌や少年誌でも公式で恋愛以外の繋がりを描いてるキャラに対して
この二人くっつかないとおかしいと文句言うファンは迷惑なラブコメ脳ってうざがられる事もありのに
少女漫画だと逆にそういう意見は当然みたいな風潮があって結果的にカプ厨ばかりになる ダブルヒーロー以外に
・ダブル主人公(少女漫画のリア充主人公と彼女に自己投影するモブ主人公、男女選択ゲームの魅力的な女主人公と魅力がない男主人公)
・ダブルテーマ(恋愛しかやらない少女漫画や少女漫画として描かれる予定だった漫画の意味をなしてないメインテーマとメインテーマよりも面白いサブテーマ)
もこのスレで扱っていいと思う
ミソジニー少年漫画は末期は
主人公(作者が自己投影してる)と彼を取り合うダブルヒロイン(男に都合がいい女たち)がどっちも無視されて
二次創作で現実の女の間で一番人気のライバルとオリキャラヒロインがくっつけられてたのには受けた
主人公は本当は原作にいなかった男で、オリキャラヒロインは本当は原作にいる予定だった女
リアル真剣者ーワロタ 少年漫画の現実の女の間で一番人気のライバルと原作ヒロインとの捏造カップリングは、毎回必ず
女に好かれる女(キャラ、信者共にアンチが少ない。アンチはノイマイ。)
とのカプが人気で、女に嫌われてる女(単体は嫌われてるけど、原作で無個性主人公or無個性悪役or不細工が好きだからバランスが取れてる)
とのカプが不人気なのが分かりやすかった
私見だけど、原作で男が博愛主義で友情しか描いてなくても
確かに現実の女の間で一番人気のライバルと女に人気の女の関係は
一番仲良く見えたorお見合いさせたら相性が良さそうだった
信者は「原作では恋愛しないのが好きorあわよくば原作でもくっついて欲しい」と言ってた
原作の燃料がない場合はその男×オリキャラヒロインや友情に萌えてた 双子姫も恋愛至上にして荒れてたな
おかしな四角関係をやった 双子姫はのクドイ恋愛要素は原案の絵本ファン、他の国も含めた世界観や魔法や戦い好きなファンからうざがられてた バブル前後に広告代理店が仕掛けた女性向けの戦略が恋愛と消費活動でその辺から少女漫画が一気に恋愛漫画一辺倒になったのはあると思う
スイーツ食って恋愛するのも一時のトレンドなら良かったんだが出版業界が社会の変化に気づかず広告代理店と一緒にこれを引きずったまま次世代作家を青年少年誌、webや同人に逃し続けた20年って感じ 男女の恋愛以外の関係、または恋愛とも言いきれない関係は同性と比べて条件付きである
少年漫画の龍玉の御供と部留真、寝雨露の寝雨露と弥個、鰤の一期と留期亜、悠白の悠助と牡丹、
ディ図似ーの図ー斗ピアの兎と狐、藻穴の藻穴と真宇井も
初対面か、仮に知ってたとしても自分から親しくなりたいと考えなかったタイプ
(自ら異性と親しくなりたいと思ってたなら友情じゃないし、友情で親しくなろうとするなら同性で良いって言う)
悠白も悠助も恋愛相手は別のキャラ
龍玉と鰤はそれぞれ別キャラと恋愛や結婚
龍玉は編集は御供と部留真のカプ希望してたが作者は反対した 他の雑誌やジャンルでは男女で恋愛以外の関係、恋愛と言い切れない関係で終わるのもあるけど
恋愛至上主義の少女漫画や女児向けは恋愛に発展して、友情とか仲間愛とか家族のような親愛を恋愛の下位互換扱い
恋愛以外は仲良くさえなれば誰にでも向けられる感情で、恋愛は1人だけにしか向けられない特別な感情だと勘違いしてる
恋愛以外の行為でもその相手によって気持ちの大きさとか種類とか違ってくるだろうに
恋愛至上主義は恋愛以外考えられない ありがち恋愛至上主義を否定したのは桃種のゾンビ路ーン
高校生の女一人(女が主人公)&男二人のトリオ物
道留はイケメンの千佳と史戸とトリオで狙った組み合わせなのに
こトリオは途中で恋愛どうでも良い流れになった
主人公はどちらかというと恋愛的には余未に反応してた
千佳と史戸も道留と別の男絡みで気になったり妬くシーンもあったが取り合い抜きで大事なやつ扱い
史戸に至っては母親を惚れる男で、中国舞台の史戸では史戸に惚れてた暦に助けられる 男性向けで男主人公の出ィ亜ー図もラブコメなのにありがちラブコメみたく一人選ぶ路線ではない
最後に主人公がヒロイン達の宇宙に行くエンド
薔薇乙女も美少女人形とくどいラブコメなし ゾンビ呂ーンは中国舞台の史戸編に出た悪役の爺(徐福の老爺)が醜い愛憎キャラだった
この爺は千鶴(後の史戸の母親になる女)に惚れて求婚するけど、千鶴に断られて逆恨みして千鶴の婚約相手達を惨殺した
そして千鶴を反魂の術使って生き返らせ
既に婚約相手の子を身籠ってたけどその子供が史戸で史戸は生まれつき化物
爺は自分の野望の為に多くの人々を犠牲にした
千鶴を手に入れようとして、千鶴似になって老けない死ねない史戸に嫉妬
爺の求めるのが史戸にあったので史戸の体を乗っ取ろうとした >>338-339
椎菜亜由美のペンギン兄弟ズは
作者は恋愛以外をテーマにしたかったっぽい
(白×主人公の恋愛はどっちみち描く予定だったっぽいが)し
単行本のおまけページで「恋愛だけを描かせようとする編集部と揉めた」「黒を悪役のままにしておきたかった」
「各キャラに好きな字鰤作品を設定したかった」(要約すると「オタク受けする要素を入れたかった」。倍御ハザードのファンアートも描いてた。)と
これでもかっ!これでもかっ!ってぐらいアピールしてて「うわー…カワイソー」と思った
本編後半(打ち切り)も、主人公マンセーストーリーにされててめちゃくちゃになってた 蛇ンヌはでっかいコマで描かれてるテンプレ恋愛よりも
小さいコマで描かれてるor本編で省略されてるアクションシーンのほうが面白かった
千秋は劣化紳士服仮面で紳士服仮面よりも印象が薄いし
栗云々、宮古云々よりも緑天使や蛇ンヌ・怠くの過去のほうがミソジニーを感じて可哀想だった
主語をでっかくして「JKは大人の男に目がなくてね」と言った栗が
9に犯されかけたのはざまみろと思って見てた
犯されかけたのは変身前だから男が見ても抜けなそう
毎メロは恋愛はテンプレで印象が薄くて、参加してるキャラも全員外れで
第三者視点でミソジニスト&名誉男性の間違いに気付かせる描写のほうが印象的だった(製作者もそれが目的っぽい)
桂雅和の合図が恋愛がテンプレで印象が薄くて、AVを撮らせようとする芸能プロダクションを殴ったり痴漢生徒を退学させたりする
フェミネタのほうが面白かったようなものか
双子姫やピッチはあの異世界を詳しく知りたかった人が多いみたいね
人間じゃなくて「宇宙人や人魚のまま」あの世界でたまに戦いながら暮らしてみたかった人は多い
異世界が掘り下げられなくて、恋愛と人間界の話ばっかりで本当にがっかり
異世界関係の玩具もろくに出なかった 友情とか仲間愛とか家族のような親愛を恋愛の下位互換扱いも気になるけど
身長が183以上で前髪が丁度いい長さで目が切れ長で大人っぽいけど老け顔過ぎない男をメインヒーローに設定して
身長170前半以下で目が丸寄りの男をサブヒーローに設定するのも嫌味を感じた
ヤンチャ同年男、黒系俺様ゴリ押しと別ベクトルに歪んでる
女主はどれだけ美人なんだと思って見たら
サブヒーローをそのまま女にしたチビ女か
姉系の容姿(馬面縦長ガリ)で妹系の性格(戦いが既に済んだことになってる。ヒーローか人気一位の高身長当て馬にMとして愛される。)の自称サバサバかのどっちかだった
チビ女は龍球の後空みたいに年上(ブル魔や飲茶のポジション)をS目線で振り回したりしなかった 毎メロもテーマ的に柊木も小暮も降られても問題ない作りだったのに
柊木だけを振って小暮を選んだあたり「ヒロインは大人気ないヤンチャ男を宛がう」みたいな歪んだミソジニー、時代錯誤を女をバカにしてた 祐伯の桑腹×幸奈、放心の何処ー損×当泉玉、蟻亜の木ィ―×有栖みたいな
公式不細工×美少女のカプが嫌いで
イケメン×美少女に組みかえる人は分からないでもないが(自分はこの三つは平気)
主人公(無個性。少女漫画でいうヤンチャ同年男。)×主人公とくっついた女(原作の時点で恋愛脳。ダブルヒロインの嫌われてる側。)の公式カプに不満を感じて
女人気一位のライバル(クール系や王子様系)×主人公とくっついた女に組みかえてくる人には苛立ちを感じた
主人公×主人公とくっついてないヒロインが本命で、その残飯処理としてそのカプにするパターンとは別
女人気一位のライバル×ダブルヒロインの好かれてる側のカプの人気に嫉妬してくるし、その叩きを腐夢のせいにしてくる
二次創作ではイケメンライバルに
「そんなつまらない男は止めて俺にしろ」「俺よりイケメンでもない癖に」と言わせて
主人公にマウントを取らせ、主人公をハブり、主人公の彼女を勝手に取るクズ化させる
主人公が好きじゃない身としても「ねーよ」と思う
男の友情好きの腐も大怒りだ
主人公とくっついた女以外に冷たくさせるのは言うまでもない(なんでフリーの美少女じゃなくて彼氏持ちを狙わせるんだ?)
公式でイケメンライバルがこの性格だったら、間違いなく不人気の主人公よりも不人気だった
原作にメインキャラが嫌ってる敵の男たち(公式恋敵、ラスボス、ネームレスの雑魚敵)がいるのに
なんでそっちにマウントを取らせないんだ?
メインキャラとの敵対関係があっさりしてて、自己投影しにくいからか? 無条件で恋愛を友情、家族愛、仲間の上位互換する人は
「友情や仲間愛は生活のパートナーにならないから」「家族やそれに近い人はいずれ離れるから」「恋愛は結婚ありきで生活のパートナーだから」って思っているんだろうね
実際は生活だけが人の繋がりではない、仕事や戦いの助け合いもあるだろうし比べるのがおかしんだけど
そこまで人間関係広めない人なら恋愛至上になるかもな >>469
そんな現実的なこと考えてなくね?
「恋愛(性欲発散物)は見たいけど恋愛の前準備(恋愛関係ないガキ向けギャグ、同性と盛り上がる趣味や部活)はつまらない!早送りしたい!」
「自分よりリア充な同性(嫉妬対象)は嫌いだけど、同性の奴隷は欲しい!」
って単純な考えっぽい
女子高生好きのロリコンが女のガキ時代(魔法少女みたいのじゃなくて現実にいそうなガキ)と女の成人後と女の中身に興味がないのに似てる
「制服を着た女子高生」って商品を食い散らかしたいだけ
幼児時代も思春期も老後も
その世代の恋愛にしか興味がない >>470
いや「自分にだけ見せる優しさ」みたいなギャップに特別感を感じる女がいて
大人気ないヤンチャ男、乱暴な俺様、クールを勘違いした男流行ってたからそんな意味で考えた恋愛脳がいたような 変身バトルヒロイン物とか大事な任務物とかでも平気で恋愛ばかりの主人公やヒーローが多かった印象
少年漫画青年漫画なら性別関係なく結束生むところでも恋愛脳にしたり 別スレの土々呂の五月と名の書き込みで思い出したが
ネットで女叩きが当たり前だった時代に
「五月ちゃんだけとくっつきたいから名は氏ね」
「ブスの癖に五月ちゃんの真似しやがって」みたいな書き込みが当たり前のようにあった気がする
普段の二人の仲良し状態、二人それぞれの性格、顔は似てないのに同じ親の遺伝子を感じる仕草を全然見てない
この時の五月の立場だった時or五月のようなキャラに自己投影してた時に
「私の大切な妹を苛めるな!」って言い返すんじゃなくて、気持ちいいと思うタイプは名誉化しやすそう
でも、その後同性に嫌われる同性になって相応な目に遭いそう
主人公×幼馴染みの関係が好きな癖に
小学生以下のあるあるが嫌いな人とかもいた
幼馴染みって設定を、最初から主人公に惚れてる異性を出すのに便利な設定程度にしか思ってない
あの華を見て「本編よりも回想シーンのほうが明るくて面白そう」(本編も単体はいい)って感想を出さなかった 変身バトルヒロイン物だけど恋愛のことばっか考えるのは
秘地秘地秘ッ地、種邑漫画もそうだった 秘地秘地秘ッ地、種邑漫画は発情してハアハア言うシーンもあって少コミみたいなエロがあった
種邑漫画は蛇ンヌでヒロインが敵に犯された時、ヒーローが「ヒロインのあんな姿を見たら」強姦魔予備軍のような態度を取った 少年漫画の日常、恋愛を抜き出す二次創作や
一般向けを汚す二次創作以外に
少女漫画の恋愛以外を掘り下げる二次創作や
萌え系を一般向けに直す二次創作も流行れば良かったのにな
昔は「萌えは恋愛もの以外の恋愛萌えと最初から恋愛ものの恋愛萌えの二種類しかないんだ。それ以外の妄想をしてる人はいないんだ」
「少女漫画は聖域だからヘイト創作、キャラ崩壊、エログロ以外の二次創作も描いちゃ駄目」って同調圧力が凄かった
「恋愛メインじゃないのに恋愛の話をするな」と言われる少年漫画は
どう見ても絵的に主人公=作者のハーレムや総カプを意識していた
なんで作者が自己投影する主人公じゃなくて中身が入ってないヒロインを叩くんだろう?
捏造カプは恋愛と紙一重の絆、お見合いさせたい組み合わせが人気でそれ以外は顔が良くても接点があっても不人気だった
前者は信者が原作に凸せず、二次創作でくっつけるパターンが多かった
絵的に友情が友情に見えるもの、恋愛があっさり描写で主人公だけがマンセーされないものに限って
ネットで不人気だった(自分は後者が好きだった) 二次創作で
貧乳を巨乳に直すパターンやオールバックの前髪の束を数本垂らすパターンは有名だけど
なんで萌えアニメの主人公をイケメンに直すパターン、痴女の服を普通に直すパターンは流行らなかったんだろう
少年漫画の男女二次創作で
性格が決まってて恋人がいない公式の女性キャラを使っちゃ駄目というので
好きな男キャラ×オリキャラ(人外、顔無し、名無し、性別不明、結婚しない)を描いたら「描いちゃ駄目!」
原作キャラに恋愛させないで、名無しのモブ夫婦を出しても「描いちゃ駄目!」
腐や健全好きでもこんなこと言わない 強固な絆で結ばれた男と女が後に違う相手と交際とか結婚すれば浮気とか、遊びとか言い出す奴等もそんなんだな
男女の関係性を恋愛だけにするとか滅茶苦茶偏見だし
それで交際相手や結婚相手が純粋な友情とか育んでる相手に
マジ嫉妬して暴れるシチュエーションとか控えめに言ってもみっともないし恥ずかしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています