【字書き】こんな時どう表現する40【小説】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
自演荒らしが長期間常駐しているためノウハウ板から移動しました。
※荒らしは徹底スルーでお願いします(NG推奨)
※高尚字書き様のご降臨はお断りしています
こんな時どう表現するの?どんな言葉が相応しい?
描写の悩みを字書き同士で話し合うスレです。
※※お願い※※
質問内容は最初から出来限り詳しく的確に記述して下さい
でなければ求める答えを確実に得ることは出来ません
質問に対してレスを貰ったら適当な所でお礼をして締めましょう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※次スレは>>980の方にお願いします。
・回答がなくても泣かない。
・辞書に載っている程度のことは先に自分で調べましょう。>>2
・質問に余計なつっこみを入れない(辞書を引けばわかるもの、検索すればわかるものはおk)
・回答者は極端な辞書引けレベルな質問はスルー推奨。
・NGワードは「本を読め」「語彙を増やせ」「経験が足りない」「実際やってみろ」
・全年齢板です。
→性描写についてはエロパロ板の「SS職人控え室」へ。
→801描写については801板の絵描き&字書きスレへ。
※前スレ
【字書き】こんな時どう表現する39【小説】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1515161625/ >>356
下目づかい
うつむき加減
目元に陰がある状態と言われると、別の状態のことなんだろうか 原作が海外を舞台としてるんだけど
カタカナ言葉を英語にするか
その国の言葉にするか悩む
原作でも英語(日本に馴染みのあるキスとか)かと思いきや
唐突に現地語がでてきたりする
伝わらないのが嫌で英語にしてるけど
もやもやする 日本語表記に現地語でルビ振るとか
やりすぎるとくどかったり衒学的になったりするけれども 自分は基本可能な限り日本語にして
現地語でも伝わりそうな単語(ありがとう→メルシーとか)だけカタカナ表記の現地語にしてる
カタカナ英語はやっぱりそぐわないかなと思うので使わない 涙がひと粒落ちる、という表現を、落ちる以外で書きたいです
涙がひと粒光った、とかそういうふうに。
他になにかないでしょうか? 涙が一粒頬をつたった。
悲しみが一滴(ひとしずく)こぼれた。 >>364です
いろいろありがとうございました
参考にさせていただきます! 登場人物の描写で「この人物はちょっとズレた天才である」という事を表現する場合、妙な発想でも喋らせれば良いのでしょうか?
それとも訳が分からない事を喋ってるようにしか見えないでしょうか?
例
「鏡は別に左右反転している訳ではない。
確かに上下軸を基準に180度回転して向き合った場合に対しては左右反転している。
しかし、整列しているようにこちらに背中を向けた場合を想定すると、それに対しては前後反転していると考えられる」 「ちょっとズレた」というのが何に対してなのかによって変わってくるのでは?
人として常識的な部分でズレているのか、学術的な見解とかが通説とズレているのか 例文だけ見るとズレてるっていうか捻くれ者で気難しそうな印象 >>374
言われて見れば「捻くれ」だろうね。
通常とは異なり逆・裏・相対的にモノ考えたり、通常はあり得ない仮定を推し進めて、結果として突拍子もないアイディアを思いつくキャラだ。 カンバーバッチのホームズみたいに天才だけど社会的不適合者みたいのとは違うのかな >>375
まんまそれでいいんじゃない
読者が最初何喋ってるのか理解出来なくても聞き手目線と思えば問題なし 「バカ!アホ!」と言われて「牛肉とにんにくがどうしたって?」って返すタイプだな それはただのスペイン語知ってるアピールだな
このレスもだが >>379
読者がその意味を知らなくてもずれてる感じは十分伝わる
この程度で知ってるアピールとするのは過剰では? >>380
一瞬頭の中で牛肉とにんにくを思い浮かべたとしても会話が日本語なら日本語の意味を優先するもんでしょ
天才というくらい頭の回転が速いなら尚更
冗談のつもりならまだわかるけど >>381
だからズレてるんだって
この俺様が馬鹿なわけがなかろう!的な思考回路だと察せられるけどな 視点主はノリ気じゃないのに恋人からされたキスが甘くて違和感?というかなんでこんな甘いんだって思う心情を表したいのですがいい言葉や表現が思い浮かびませんどなたか力を貸してくださいっ 地の文で乗り気ではないことを喋らせてから
身体の方が行動に追いついてこない
(喋ろうとしたのに舌がもつれる、声が思いの外上擦ってしまう等)
感覚がいつもより鋭敏になる
(唇の感触がいつまでも残っている、平静なはずなのに頬が熱いなど)
みたいなことを書くのはどうだろうか >>384
その説明のまんまで良くない?
そんな気分じゃなかったはずなのに、そのキスはとても甘かった
そう感じる自分自身に戸惑わずにいられないほど とかなんとか
もうちょっと飾りたければ「突然口に放り込まれたキャンディみたいに」とか
「触れあった唇から見えない蜜がとろりと胸のうちに広がるように」とか
適当に足してもいいし 台所でオレンジを切っている場面です
オレンジを切っている音以外はなにもしない、静かな空間を
1〜2行で表現したいのですが、みなさんならどう表現しますか?
三人称、地の文での説明です >>387
部屋は無人だった。台所に立つAを除いて。
ステンレスの鈍い光沢の刃が、肌面の荒い橙色の表面にさくと食い込む。じぶじぶと果肉を切り裂いて、最後にはその下のまな板をとんと打つ。
普段なら些細なそんな音が、包丁を手にするAの耳にはっきりと届くくらい、部屋は他に音の立つものが皆無であった。 >>387
Aは無音の台所でオレンジを切った。オレンジの果皮、果肉、果汁、それにまな板が
ナイフと触れてたてる音だけが響いていた。
もうちょっと長くていいなら
よく研がれた包丁は抵抗もなくオレンジを切り分けた。時折その刃がまな板に当たる以外、
ほとんど何の音も立てない。
それでもその音が妙に耳に残ると思ったら、台所には他に何の物音もないのだった。
とか >>387
1か2行の指定だからシンプルに1行でやってみた
しんと静かな台所に、さくさくとオレンジを切り分ける音だけが軽く響いていた。 オレンジは香りが強いから、それに言及するのもアリかも
・新鮮な香気が漂う中で、包丁がまな板に当たる音だけが響いていた
・切り分けるごとに、甘い香りがあふれ出す >>387
たん、たん、とリズミカルな音が響く。まな板に向かい○○は真剣な表情でオレンジをスライスしていた。
オレンジの果皮は案外と固い。うっかりぞんざいに包丁を立てようとすれば滑って怪我をする危険性もある。手際よく、しかし慎重に扱わねばならない。
そんな○○の集中ぶりを表すかのように、部屋にはオレンジの香りと小気味良いリズムだけが響いていた。 >>387
オレンジを切る音だけがキッチンに響き、後から爽やかな香りがした
みたいな? 387です
いろいろな表現を考えてくださってありがとうございました
素敵な表現ばかりで目から鱗状態です
ピンときた表現がいくつかありましたので、それを元に文章を練り直したいと思います
本当にありがとうございました 相談させてください
(〜〜をすることは)○○(キャラ名)の独り相撲に過ぎない。
と言う一文を入れたかったのですが、キャラは外国人で作品舞台も海外なので「独り相撲」が合いません
他の言葉に言い換えるとしたら何が良いでしょうか
「むなしい努力」「空回り」などを考えましたが努力が結果に繋がらないことと言うよりは
相手がいないのに一人で奮闘していることを表現したいです 「シャドーボクシング」とか「見えない敵と戦う」ってのはネット用語っぽいからダメかな? しばらく考えてみたが一人レスリングしか浮かばなかった 一人称ならともかく三人称なら別にそのままでいいんじゃない? 地の文ならいいと思う
あとは空回りぐらいしか思い付かない 独り相撲をそのまま言い換えてみれば?
「自分の影に向かって剣を振るうようなものだった」とか 西洋なら剣を振るうはマッチしそうだね
相撲に似たスポーツは海外にも存在するからお国柄によっては独り相撲も使えそうだけど >>395
海外作品が翻訳された場合は
普通に一人相撲って使われるだろうから
そのままでいいと思う 395です
原作でキャラの国籍や居住国が明確にされており
若干のファンタジー要素(近未来で超能力みたいな感じ)もあることから
その世界観の創作で突然「相撲」の文字が目に飛び込んでくる
字面に違和感を覚えていたんですが
確かに三人称の小説なので独り相撲のままでもいいのかもしれません
いくつかの案もいただいたのでもう少し自分で悩みます
ありがとうございました 暖かさも涼しさもまるで感じない空気の状態を「温度がない」と表現するのはおかしいでしょうか?
暖かさや涼しさを感じなくても気温はあるとつっこまれそうな気もするのですが
他に簡潔な言い回しも思いつかないのでおかしくないのであればこれを使いたいです >>407
「温度がない」と書かれてその状態は想像できない
ほどよい気温とかの方がまだいい >>407
「温度がない」という言葉からパッと連想するのは「気温が零度(もしくは零下)」、
とにかく「すごく寒い」という方向の印象
暖かくも涼しくもない、なら「体温と同じような」あたりの方がまだわかりやすいかな >>407
現実ではないような異様な空間に行ってしまってのことならいいんじゃない
その空間の描写を予めしておいて「温度がないとしか言い様がない」とかなら異様さを強調できていいと思うよ
現実にある場所でそれはおかしい 「温度がない」だと自分は絶対零度付近を思い浮かべるなあ
>>407はあたたかさも涼しさも感じない状態を言いたいんなら
厳密には「(体温との)温度差がない」なんじゃないの
まあ実際は気温37度ってめちゃくちゃ暑いけど 心地良い状態でも異様な状態でも
温度が無いは零度以下にしか聞こえないかな 温度がない=あたたか味がない ととらえる
「過ごしやすい気温」はどうかな みなさんありがとうございます
おかしいようなので使うのはやめておきます
もう挙げてくださってる方もいますが
三人称で「○○(できれば一単語)がない」の形で他に良い言い回しはあるでしょうか?
過ごしやすい気温のような良いイメージではなく
現実世界ですが天気が悪く肌に触れる温感も冷感もなく
生き物の気配がしない静止した世界といった暗いイメージです 一単語縛りだとなかなか難しいのでは
「何も感じない」
「気温を感じない」
「寒さも温かさも感じない。生き物の気配すらない」
とか? >>418
>>418
前後に説明的な文章が入ってしまうので、418さんの参考になるか不明ですが…
・温度も感じないくらい『生気がない』空間
・まるでセピア色の写真の中にいるような『覇気がない』世界
・今までこんな『体感がない』経験は初めてだ
拙い例文ですが、何かヒントになれば嬉しいです >>418
一単語きびしいな
存在感がない とか?
あくまで個人的にだけどない、という否定は逆に否定した前の単語を強調しかねない気がする
のっぺり空虚な空間
五感が盲いたような とかは? >>419-421
ありがとうございます!
いただいた案を読んでいたら元々考えていたよりもずっと情景のイメージが膨らんできました
418以前に回答してくださった方含め、みなさんの意見を参考にして色々考えてみたいと思います
それと418で>>415さんの案をまるまる否定しているみたいになってしまいましたが
リロードせずに書いていたらかぶってしまっただけです
情報を後出ししたくせにケチ付けてる感じになってしまってすみません >>418
ごめんそもそも論になってしまうのだけど
> 過ごしやすい気温のような良いイメージではなく
> 現実世界ですが天気が悪く肌に触れる温感も冷感もなく
> 生き物の気配がしない静止した世界といった暗いイメージです
読者でこういう状況経験したことある人は多くないと思うので
そこは一単語でさらっと流さず少し描写に行を割いた方が
読む側に親切じゃないかなと思った >>423
ありがとうございます
もっと読者のことを考えてしっかり書こうと思います! 質問ではないのですが、私が参考にしているサイト様も皆様のお役に立てば、と思い、僭越ながら書き込ませていただきますね。
日本語表現インフォ
https://hyogen.info/
(アドレスをクリックするのが怖い方は『日本語表現インフォ』で検索してくださいね)
既に存じている方々もいらっしゃるとは思いますが、>>2には表記されていませんでしたので…。
皆様の創作が、楽しいものでありますように 場を荒らしてしまったようで、大変申し訳ありませんでした…
皆様に失礼がないように、と思った事が、かえって気分を悪くさせてしまいました…
ROMに戻りますので、上記はどうかお気になさらずに、よろしくお願い申し上げます
失礼いたしました すごい
5でいまだにこんな書き込みできる人がいるなんて こういう無料のサイトより
一時期話題になったことば選び実用辞典の方が
自分的には参考になるなあ 女が多い板ってこういう人をフルボッコにするの好きだよね 同性にだけ伝わる痛さってあるからね
ミラクル光のぶりっ子しながら食事する女のネタは男にはわからないらしい 決めつけは問題があったね
典型的な女高尚様の文体に見えたので しつけの身についた配慮の出来る両家の子女だなと感じたんだが
久しぶりにいいものを見せてもらった、ありがとうという気持ちだ あなたがどう思うかは勝手だけど
しつけのいい人は内容も文体も空気を読んで浮かないように書き込むし
「既に存じている方々」なんていう恐ろしい日本語は使わないと思うよ 両さんちの子は空気も読めないし半年ROMることもできないと
そういうズレっぷりをチヤホヤしたがるってラノベっぽいな いいかげん脱線長すぎ
単に5ちゃんに慣れてない人だろ
1か2レスで注意喚起すりゃ済む まあ、話戻すけどちょうどいい温度って言われてみれば難しいな、と思った
気温が気にならない温度って言うか 地域にもよるけどわりと今がそんな時期じゃない?
エアコンも暖房も要らない暑くも寒くもない感じ 「ツッコミ」という言葉を使わずに「私はツッコミを入れた」という描写するのにいい言葉はないでしょうか?
ちなみに丁寧語口調の人物視点の一人称です
コメディ調なので「ツッコミ」でも別にいいかなーとは思ったんだけど他にいい表現があるような気がして…
仮に「ツッコミ」採用したとしてもツッコミなのかツッコみなのか突っ込みなのかすら悩ましい 突っ込んだ(動詞)なら漢字
ツッコミを入れた(名詞)ならカタカナ
にするかな自分なら (相手)の発した言葉に違和感を覚え、思わず口を差し挟んでいた
とか 主人公のある一つの提案に対して、とある人物がやたらと否定する。
ある理屈が論破されると、また別の理屈をつけて論破しようとする。
ついに論破されまくって否定理屈のタネが尽きて、感情的に「ダメだからダメなんだ」と喚き出す。
このやたらと否定しまくる人物に対して、一々その嫉妬深い性格とか、自分が嫌いなモノに対してどんな言い掛かりをつけても許されると思ってるとか、そういうの一々解説する必要ってあるかな? 状況やそれまでとその後の描写によるから「必要があるかな?」だとなんとも それがキャラクターの人となりを描写する要素なら入れるべきかな >>448
そのままツッコミでいいと思うけどあえて変えるなら
「訂正を入れた」
「秀句を放った」
「切り返した」
くらいかな思いついたの >>452
何とも言えないけど
主人公による一人称視点なら主人公が性格悪く見えかねないから避けた方がいいと思う レスくださった方々ありがとうございました
該当箇所を推敲しすぎてアリなのかナシなのかすら分からなくなってきてたので、ご意見参考にさせていただきます! 最近原作に出てきて役職名で呼ばれてるキャラがいるんだが
結構バックボーンは描かれてるのに、本名が苗字も名前も不明
短編ならその役職名や彼、青年、若者、みたいに言い換えて済ますんだが
長編はさすがに辛いって場合、みんなどうしてる?
原作で名前が出てくるのはいつになるかわからない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています