読むたびに腹が立つ嫌いな設定・展開その152
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前スレ
読むたびに腹が立つ嫌いな設定・展開その151
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ワッチョイスレなので次スレを立てる時には1行目と2行目に
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 正直、復讐(笑)物や因果応報(笑)話全般が苦手だわ、そういうの相手が悪人や罪や落ち度があることを言い訳に陰湿独善的に人の不幸を嘲笑ったり加害や人権否定を美化・正当化してるだけに見えるんだよね。 人間性善説的には悪人には人権が無いな
人間は善なるものだから、悪人は人ではないから人権何て考慮する必要無しが人間性善説 よく例に挙げられるエルメェスは復讐遂行のリスクも覚悟した上でだからいいけど
現代社会で江戸幕府みたいな価値観を共感しろみたいなのは違うだろうと 事件の動機が復讐
復讐されて然るべき人間をしっかり殺してる中でおかしいのが混ざってる
犯人が動機を告白。劇中人物はそいつは忘れて同情ムードで終了
そいつ→性格は嫌味だったり気持ち悪いキャラ（殺されて当然みたく誤解されがち）、役割
だけのキャラ（邪魔だった警備員や追いかけてきた警官など）
復讐を認めるにしてもそいつの存在だけで破綻してるのにスルーされて感動仕立てにされると反吐が出るわ >>6
金田一でも復讐対象がゴミクズ野郎（被害者の前にそもそも殺人犯とか）でも死にかけてる家族を守りたい切羽詰まった動機があっても
無関係の人間を一人でも殺害してる場合は読者からフルボッコだからな 皆から絶賛されるエルメェス理論も無関係な奴巻き込みまくりな復讐者が言ってもなにいってんだこいつにしかならんしな それは理論とか関係なしに復讐が嫌いなんだからしょうがない なり振り構わず復讐を求めて無関係の人を巻き込むのもアリだとは思う
ただそういうキャラは同情されるべきじゃないし復讐果たせた事だけを救いにして破滅した方が良い いくらギャグ、イジリとはいえ限度があるだろうってレベルのキャライジメ
ゆるゆりのあかり、かってに改蔵のちたん、銀魂のマダオとか >>11
改蔵は免許ネタの回でそこまで「無免許は素晴らしい！」って賛美しまくって地丹の免許無理やり捨てさせたのに、
地丹が自棄になって開き直ると「無免許とは許されない行為」と手のひらを返してドン引きしてたのは
いくらこいつらでも筋が通らな過ぎて納得いかなかった。
このオチ（地丹が許されずひどい目に合う）にするなら、改蔵たちじゃなく頑固で暴力的な羽美が言い出すべきだろ。 初期のチタンのキャラで「気弱なメガネ少年が理不尽にいじめられてる」
ような展開は見てて割と気分悪かったな
中期以降のあのチタンだとまた違うんだけど 改蔵で思ったが部長みたいな絶対ギャグに巻き込まれないキャラも
なんでお前だけ特別扱いなんだって思ってしまう 作者の寵愛の賜物でしょう
具体的に言うと初恋の人をモデルにしたキャラはそうなりがち 動じないことが個性のキャラはギャグ被害に遭いづらくて贔屓っぽくなりがちだよね
ふし研の田中さんとか 読者の期待通りのTS（らんまとか。まさに読者がTSが面白くて読みに来てた。）じゃなくて
「なんでこいつが男or女じゃないんだ」って思うTS
本人の趣味、社会風刺の表現で描かれてる男装（サファイア、オスカルとか。女っぽくはないが見てて飽きない。中二心もそそられる。）
じゃなくて「無個性」「インスタ映え要素を取り去って、作中の男キャラ、読者の気を引かせない目的」の表現で描かれてる男装
「髪短くして男子制服着せただけ」って感じの
おそらく、個性がある男装、見た目が良くて読者に好かれる男装、露出度の低いドレスでも駄目なんだろう
後者は「ハルヒに中学時代と同じ服装をして欲しい」
ってホスト部の環みたいな反応をしたくもなる
モブのヤンキー女のほうがまだ見てて楽しい 「三月のライオン」のいじめの話。クラスの人気者の男の子がかばったことで、いじめ終了な糞終わり
それから主人公の男の子の義理のお姉さんが不倫している理由が
既婚の男性の奥さんが入院してて、その男性を支えたいみたいな、まるで不倫は美しいことのように書いている
そういう不倫してるけど理由があるの純愛なのみたいな書き方が大嫌い！！！
朝ドラの「花子とアン」の主人公の不倫もそういう絵描き方されてたよね。吐き気がする 前スレの998-999
男受けする順番は
モデル体型で顔がほどよくふっくらしてて胸だけがでかい女（ワンピースのヒロインとか）≧柔らかそうな痩せ型寄り普通体型（きらら系とか）＞|超えられない壁|＞肉が1ミリもないカマキリギャル＞ブス全般
だと予測
ほど良い見た目、健康、抱き心地が大事
カマキリギャルは男女逆で言う髭親父、ザンギエフみたいなものか
本人だけが美形だと思ってて、ヘテロ用として異性に押し付けてくる（一部の同性にも嫌われてる） リアス・グレモリーや戦場ヶ原ひたぎも
「顔が逆三角形過ぎない（ムーミンでもない）」「化粧が濃過ぎない」「意地悪過ぎない」「胸と太ももはこれでもかってぐらいムチムチ」
が意識されているな
これが現代の不二子ちゃんなんだろう >>16
＞ギャグ被害に遭いづらく
『じょしらく』のテトラはそれ自体が個性でそのため空気になってたなｗ 動じないからギャグ被害受けにくいキャラって要は話の都合でしかないのに
作者がそのキャラのこと好きすぎるとか感情移入してるとかの妄想で叩かれがちだよね >>6
最近完結のモンキーピークでも
>そいつ→性格は嫌味だったり気持ち悪いキャラ（殺されて当然みたく誤解されがち）、役割
>だけのキャラ（邪魔だった警備員や追いかけてきた警官など）
この辺を巻き込みまくりで京アニ越えの超テロなのに犯行集団に同情と寄付金が集まるオチには唖然とした >>23
作品都合を作者の思想や嗜好と同一視して叩くやつ多いよなあ 作者のお気に入りかどうかはともかく
聖域キャラがいるギャグより登場人物全員容赦なくバカやらされるギャグのが好きだわ
例えば浦安とか 銀魂の高杉は作者本人もギャグにしづらいと言い出してそれが許容される雰囲気だったが
月詠はギャグをしない事でアンチがついてたな
前者が作品都合だからで擁護されて後者が作者の贔屓で批判されるという両極端な反応だった 一味のふざけに絶対乗らないロビンが顔芸したときはなんか嬉しかったな
否定的な意見もあったが ドラえもんの時限バカ弾で出木杉と静香がバカやらずじまいだったのは子供心にやって欲しかったなぁと思った 主人公が嫌がってるのに物語の題材を勧誘者が脅迫的にやらせるスタート 腐女子は腐女子でも
ストーリー重視腐女子と175腐女子で
性格がかなり違うからな コウイウ片仮名デ喋ル台詞
演出とかで少しの間ならいいけどずっとこれだと読みにくくてしょうがない そういう口調を属性にしてるキャラはそれだけで苦手になるな 何かを反対、否定して活動してるくせにそれに関することをやってるようなキャラクター
自然破壊を反対するくせに着ている物や食べている物が自然破壊して生まれているものだったり
武器があるから戦争が起きるとか言って武器を根絶するために破壊活動をやってるとか あと、圧倒的な力を持つキャラに知恵で対抗するみたいなストーリーで出てくる
力持ってるけど知恵もあってこちら側の知恵を使った作戦の先を読める敵キャラ >>36-37
Dr.STONEの獅子王司が嫌いってことか >>36
「戦いは嫌い」なスタンスなのに強キャラな奴とか嫌いだわ
単純に偽善者っぽく見えるのもあるが二兎を追ってどっちも得てる感じがずるく感じる
こういうキャラに闘争心満々なキャラが負けると気の毒にすら思えてくる レーシック眼科のメガネとか虫唾走るよな
世の中そういうもんやで>>36
あまりピュアなのも考え物やぞ >>36
ソレスタルビーニングは許したれ
世界の敵になるのも抑止力になるのも計画の内だから >>37
むしろ、知恵で戦う漫画で知恵比べできる相手がいないって白けないか？ >>41
ソレスタルビーニングで思い出したが、
ああいった「目的のため世界を敵に回す覚悟で戦う」みたいな組織で00は一応キレのいいところまで行ったけど
そうじゃなく「私欲で動く裏切者発生→そいつとの対決に勝利」でハッピーエンドのように演出するやつ。
（00でいうと第1シーズンでそのまま打ち切りエンドな感じ）
特に問題なのが力に溺れた裏切者が世界征服とか始めて「それまで戦ってた他勢力も利害一致で共同戦線」を、
「皆で協力するようになって良かった」みたいな扱いにするケース。（どう考えても事後仲間割れしそう） ソレスタルビーイングもだけど、主人公サイドにテロリストや人喰いなどの
多数の市民を犠牲にしてるレベルで汚いことやってるはずの属性を付けておいて
その辺の描写や言及は最低限しかせずに仲間同士の絆に焦点を当て、外部からの攻撃で死人が出ると被害者ぶらせたり
より過激なテロ集団や残虐な人喰い組織などを出して相対的に穏健派っぽく印象付けることで
「主人公たちはテロリストじゃ無いよね」とか「人を喰い殺したりしてない」と言いだす読者視聴者も現れて
もうなんでそんな設定にしたのか分からない状態になってること >>37
>>43
>>44
がキングダムをどう思ってるかが知りたい
自分は作品自体は嫌いじゃないんだけど、李牧が嫌い
作中最高の知恵者のように扱われてるけど、実はいつも知恵では負けてて最後は武神の暴力に頼ってるから 00はロックオンを殺すこととソレスタルビーイングの上層部がやらかしまくることでかなり抑えてはいた >>39
最終決戦のはずが、最後まで参加せず傍観してる強キャラがいると、もやっとするな。 >>45
>作中最高の知恵者のように扱われてるけど、実はいつも知恵では負けてて最後は武神の暴力に頼ってるから
つ 出師の表以降の孔明
北伐で司馬懿が相手だと演義ですらいつも戦略的に負けている >>49
その司馬懿を本人が出てこない場面でナレーションの「この年、司馬懿死亡。」の一言で片づけた横山三国志。
せめて「横たわって目を閉じる司馬懿」のコマを描いてやれよw 国力に絶対差があるからな
司馬懿とまともに戦えてるのが凄いわ
正史でも司馬懿から天下の奇才なりって感嘆させてるしな
孔明に関しては演義の反動で貶しとけばしったか出来るみたいな風潮あるけど
管仲・蕭何にも匹敵すると正史でも最高クラス評価での前提なのが忘れられがちだわ >>51
その正史を書いたのは陳寿（もともと蜀漢に使えていた人）なので、ちょっと割り引いて考える必要はあるだろうが
まあ孔明が優秀なのはその通りだと思う 管仲も蕭何も基本的に政治家なので、公明の評価が高いのは政治方面の話だろう
軍略関係だと無難とか王道とかそういう評価だった気がする
知恵の種類が違う 堅実や王道なのは宰相としてだけではなく軍才としても発揮されて優秀でしょ
孔明が司馬懿を倒せないのは語られがちだけど逆の視点は語られないからな
宰相よりも将軍としてこそ中国史でも傑物な司馬懿が手札で圧倒的
でも持久戦を崩せないほど隙がなかった
司馬懿は後に公孫淵の時みたいに倒せる時は速攻で圧倒的に始末してる
将軍司馬懿が対峙し続けたのは宰相ではない孔明だからな（天下の奇才と評価）
演義のような奇術師的ではない（孔明からも相手が司馬懿や国力差リスクで選びにくい
事情もあった）のは確かだから評価されにくいのもあるんだろうが >>50
司馬懿はちゃんと死に際描かれたぞ
「あの世で孔明に教えを乞いたい」って たとえば人vs魔族みたいな作品に登場する「人に味方してくれる魔族」みたいなキャラ
こいつがどうして人に味方するようになったかにもよるけど
特にこいつが魔族の中でもそれなりの地位にいた奴だった場合、
袂を分かったとはいえ同族殺しについてなんも感じねえのかな…と思ってしまう
魔族側にこいつをまだ慕ってて「戻ってきて下さい」みたいなキャラがいると更にもやもやが増す ハンコ絵漫画家の描く画。つまりキャラごとの顔の描き分け、差別化が出来てないせいで、
髪型抜きで顔だけ描かせたら、全て同一キャラにしか見えない画の事。
特にその漫画家がいくつも作品を創り上げてる場合、どの作品に登場する誰なのかが
サッパリ判別出来なくてイラッとする。 >>34
それもわんたーれんにくらべればまだまし
其若王大人比未益 >>48
あれは酷かったな
皇帝ルルーシュが悪の帝王として君臨すれば全人類の憎しみをルルーシュに集める事が出来る！そこでゼロにルルーシュを殺させれば
万事解決ハッピーエンドだ！って
ゼロの行動による被害で大切な人を殺された人間はどう考えたってゼロが憎悪の対象にしかならんだろ
今までゼロを憎んでた相手も次々全員ルルーシュにとって都合のいいロボット人間と化していくのがツッコミ所でしかなかった
とりあえず主人公が殺されて悲しげなBGM流しておけば感動の最終回ねーな造り >>59
髪型でしか描き分け出来てない癖して平気でコロコロ髪型替えさせる漫画もあるし
ギャグマンガ日和のきらめきシュートっていう打ち切り糞漫画の回みたく作者本人は髪型変えてしっかり描き分けしてるつもりだが
違いが微妙過ぎて絵もヘタクソだからコマ単位で差分が出来てどっちがどっちか解らなくなる
なんてのも普通にある事だと思うぞ
それこそスキンヘッド・アフロ・スポーツ刈り・ロンゲ位違いがあるなら一目瞭然だが
黒ベタとトーンの差とか毛先の長さや分け目が微妙に違う程度じゃすぐ解らなくなるよ >>61
髪型を描き分ければ見分けつくって意見に、髪型の描き分けが下手くそな例を挙げて見分けつかないって反論はおかしくね？ >>62
いやだから「髪型さえ変えてりゃ判別つくはず」ってのも人によって大差出るだろって話
それに57の後半で言われてるパターンって
要するに1つの作品内ではとりあえず髪型だけで描き分けては居るが
別の連載ではまた主人公用・ライバル用・脇役用とテンプレ判子で用意されたビジュアル流用してるから
単体で見たらどの主人公なのか全然解らんとかそういう感じの話だろ
とりあえず主人公の外見は髪型も顔も雰囲気も全部同じ、みたいな漫画家珍しくないし 進撃の巨人の描き分けの見辛さは何なんだろうな？
完全に違う顔のミカサとリヴァイすらたまに分からないことあるんだけど 今はネットで何でも簡単に検索できるから
流石に見かけなくなった。が、それができない昔とは言え、
本屋で立ち読みでもすればすぐ解る事なのに、
思いっきり間違った「服装」を描いてる作品……
鮮烈に覚えてるのは少林寺拳法の道着。
今はないけど当時はあった、胸の卍が描かれてなかったり、
柔道着のような縫い目があったり、全体が真っ黒だったり。
空手とは違い、柔道と同じく、
「流派」ってもんはないんだから、言い訳はきかんぞ。
空手や柔道ほどメジャーではなく、しかし日本拳法やレスリングよりは
そこらに道場や部活があるという、中途半端な知名度のせいかねえ。 >>67
あだち充は顔の描き分けが全然出来てない事で有名だろ。
他は高橋陽一、こばやしひよこ、野辺利雄、横山光輝なんかもそう。
車田正美は主人公の顔は毎回同じ。
北条司の画は女性キャラだけは皆同じ顔に見えて仕方がない。 >>68
「北条司の画は女性キャラだけは皆同じ顔に見えて仕方がない」に同意するけど
香だけは秀逸なデザインだと思う
よく見れば整った美人なのに、パッと見は色気を感じない辺り >>68
いや、あだち充は描き分けできないんじゃなくて、別作品のキャラの描き分けをするつもりがない作家だろ 福本伸行は間違いなく絵はドヘタクソだが少なくともそこそこ以上にヒットしてる連載作品の主人公は
きっちり一目で誰か解る様なデザインばかりなのは作品やキャラ毎に気を配って描き分けてるんだなと解る
だから描き分けの有無って絵の上手い下手じゃなく本人のやる気次第だと思ってる
福本漫画だと脇役はほぼ同じデザインや名前の奴がゴロゴロ出てきてその辺は本気でどうでもいいんだろうなってのもすぐ解るし >>63
いや、髪型をちゃんと描き分けてる絵の中で判別つく絵とそうじゃないのがあるってことなら人によるでいいけど
髪型もちょっとしか違わない絵って要は髪型の描き分けもできてない絵じゃん
そんなのは髪型描き分けたら判別つくの反論にはならんだろ キャラを髪型で描き分けるのが悪いみたいな風潮はなんなんだろうな？
履歴書の手書き信仰みたいな楽で効率的なことは悪みたいな心理か？ なんだかよくわからない信仰もあるものですね
顔の輪郭やパーツで区別するのと何が違うんでしょう >>73
あれだけ絵が上手い鳥山明でもイケメンとか女キャラのバリエーションには乏しいんだからそこ突っ込んでもなあとは思うよな
見分けがつきゃいいじゃん
逆に美男美女をバラエティ豊かに描ける作家ってどれだけいるよと聞きたい >>66,68が売れっ子作家にまで戦線広げちゃったのが筋悪な気がするな
本当に腕がなくてハンコ絵の作家はいるけど
あだち充、こばやしひよこ、野辺利雄、北条司辺りは普通に上手いわけだし >>68
無印陽一はよく言われるけど自分は微妙な違いよく現れてると思うけどなー
岬三杉松山反町それぞれ雰囲気も細かいパーツも全然違うやん？
逆に凄いとすら思う、アニメに細かい機微まで求めちゃいかんけど
映画だけどターレスも悟空のifとして実に魅力的なキャラだったな >>73
帽子とかをキャラにかぶせられないからじゃない？
特にファンタジー冒険ものでそのせいか「体ががっちりプレートアーマー、頭丸出し」という
ちぐはぐ格好騎士は割と見かける騎士は割と見かける。
（常識的には近代兵士やライダーのヘルメットのように体を守れなくても頭を守ると思う） >>78の一度目の「割と見かける」は誤記で深い意味はありません。失礼ｗ >>69
香は第三者的には十分美形なんだけど、ガサツな言動でゲストには劣るように描かれてるんだな。
ゲストは香と髪型がかぶらないよう毎回ロングという指摘があって、なるほどと思った。 外見というと「醜い」という設定のキャラが他と変わらないケース。
（せいぜい目が三白眼とか団子鼻程度）
どうせなら人外レベルの顔にしてくれや。 >>81の二行目までは頷きながら読んでたんだが、三行目で逆パターンの嫌設定を想起した
「これが真実だ。誰も描かない真実を描いた俺カッケー！」とばかりに
これみよがしに汚い・不愉快なものを描いて話としては面白くない、誰も得しないやつ 「これが現実だ。人間なんだ」みたいなショボ主人公が露悪な周囲にひたすらイタぶられるようなのな
かえって作為的に見えるし読んでて不快にするだけで誰得なのかと >>60
ユフィの汚名も、ルルーシュが暴君を演じることで虐殺皇女の名が霞んで解決するってのも突っ込みどころだった
ルル皇帝の悪事そのものが、民間人を大量に殺すレベルのものが描かれてないから説得力に欠けるし
遺族にとっては仇がユフィであることには違わないんだから歴史の激動の中で忘れられても不条理なだけじゃん ハッピーエンドで完結した漫画なのに続編でキャラが落ちぶれてたりする展開
過去の栄光すらセルフで汚していくって本当に見るに耐えんな
ぬーべーとかその典型 つーかルルーもユフィーもブリタニア生まれなのは隠してないうえに日本人を殺し過ぎたから結局ブリタニアへの憎悪を煽ってしまっただけになったよな >>77
ユニフォームで見分けつくからいいじゃんと思ったが、4人ともナショナルチームに
いたんだな。一応、岬→優しい、三杉→知的、松山→強気、反町→出番が少なくて
よく分からない、という違いを感じる。 別に失明したり傷があるわけじゃないのに眼帯なキャラ 格闘もので軍人キャラが殺し合いを生き抜いた俺は格闘家より経験が上だと見下す
戦争と格闘技は全然違うだろう戦場で素手で戦ってたのかよ ゴキブリをリアルに描く漫画
本気でやめてほしい
そのページだけ触れない ゴキブリの擬人化みたいなラノベ主人公と
エロゲーに多い土砂降りの街とカビが発生した汚部屋を掛け算したような世界観も駄目だ
こいつに比べたら「みんなが見たがらないから」って理由で
規制してるブスとおばさん（一部）のほうがまだ容姿がいいんじゃないかと思ってる サイキックフォースから若いイケメンを減らしたような
暗くてジトッとした絵柄のオタ向け青年漫画の萌えシーンやエロシーンの合間に出てくる
男ばっかのバトルシーンの酷さ
（登場するのは、カオナシやエヴァの使徒を湿らせたような化け物とエロゲ主人公に毛を生やしたような男戦士。
やたら目やにが溜まってそうな目頭、歯垢が溜まってそうな歯茎、皮脂がべったり付いてそうな毛を強調する。）
男ばっかで女がおまけの少年漫画のバトルシーンとの差が気になって仕方がない
作者がこういう漫画読んだことあるのか心配になってくる >>93
サイキックフォースは女性キャラがクソエロかったな >>91粗品乙
一家全員ゴキブリごときでは「キャー」とか言わない家で育った俺に死角はなかった
さすがにムカデが出たらうろたえるけどね
職場でも使えねえ奴なのに虫が出たときだけ「**さぁんカメムシがいますぅ！」と頼られる >>91
漫画家にとっては最大級の賛辞だなｗ
まあでも闇雲で場違いなグロは確かに良くないと思う >>56
パッと思い浮かぶのが『ダイの大冒険』のロン・ベルクだな。
とは言ってもロン・ベルクは一匹狼的な存在で、魔族の中で高い地位にいたワケじゃないけど。
一応の理由として「大魔王バーンはあまりに強過ぎるもんで、オレの作った武器の出番がない。だからバーンの下に付いたって全然面白くないからだ。」みたいな事言ってたけど。
このセリフはある程度までは武器屋としての本音でもあるんだろうけど、どっちかと言うと、どうも照れ隠し臭い感じがしたな。
>>89
いわばファッション眼帯なんだべ。別に風邪ひいてるワケじゃないのにお洒落アイテムとしてマスクを掛けてる連中と同じ感覚なんでしょ。
>>90
「お前らと違って自分は本物の殺し合いを知ってるんだぜ」「いざとなったらどんな手を使ってでもマジで相手殺せる覚悟があるぞ」って事を誇示してるんじゃないのか？
要するに「お前らみたいなルールに守られた戦いしか知らないただの格闘家どもに、ガチで人殺す度胸あんのかよ？」とでも言いたいんだろ。 人 vs 人より筋力などが優れた敵みたいな構図で
相手側の何かを利用して戦うみたいな設定はあまり好きじゃないわ
ロボに乗った敵が襲ってきて敵側のロボットや技術使って対抗するみたいのとか、
人間の中に優れた力を持つヤツがいると思ったら実は敵側と同種族やハーフだったとか、 >>99
まあ説得力を出しやすい設定ではあるよね
主人公が強いことも他の人間が敵わないことにも >>99
敵側の最新技術を盗んできたみたいな出し抜き描写がある場合はむしろ好きだ
味方側のしたたかさを感じるというか一本取ってやった感じで
後者の実は敵と同種族(ハーフ)でしたは確かに萎える
自分は敵と同じ手段を使うかどうかより、そこに至るまでに味方側の工夫や努力が見えるかどうかで
好き嫌い分けてるのかもしれんが 水着持たずに海に行って私服のまま波打ち際で
はしゃいでいた一人がこけて水浸しになり、それを見てみんなが笑い、
水浸しになったヤツが手を差し伸べてきたヤツを引っ張るとか、
笑ってるヤツを引っ張るとかして同じように水浸しにして、
結果的にみんな水びたしになりながら笑い合う青春リア充みたいなヤツ
自分の不注意で水浸しになったのに他のヤツも引き込もうとする最初のヤツの行動が
犬のふんを踏んで笑われてみんなに犬のふんをつけようとする小学生みたいで幼稚
あと、スマホ水没とか、海水だと乾いてもべとべととか、いろいろ考えて能天気リア充みたいに楽しめない >>73
まあ、髪型や、服装でもキャラが見分けられればいいんだけど、個人的に腹が立つのは、
髪型以外でキャラをかき分けられない人が、それを自覚せず、会話主体、
しかも、本人は効果を狙っているのか、顔のアップとかを入れる話を
書いてくるパターン
どれが誰だかマジでわからなくなるからやめろと言いたい >>98
大魔王バーンも魔族の代表ってわけじゃないし、魔族同士は常に争ってるみたいだから
ロンベルクからすれば特に同族を敵に回してるって感覚は無いんじゃないの 過去の強キャラみたいな連中がぽっと出の強キャラ設定の連中に劣ってると思われるのが嫌なのか唐突に再登場して
ぽっと出強キャラ連中の大幹部クラスの一階級くらい下のクラスのやつらと同格設定の別のぽっと出キャラを余裕こいたふりしながら倒してみせて
間接的にぽっと出強キャラ連中のボスクラスと同じくらいの強さはある俺たちスゲーとでも言いたいのか知らんが強さアピールが回りくどい展開 >>106
既出かもしれないが北斗の拳の修羅の国編 そもそも「魔族」って言葉が嫌いだ。
「人間族」「エルフ族」とは言わないのに、
なんで「魔」だけそうなる？
「人間」や「エルフ」と違って、いろんな種族の総称であり、
人間側が「敵勢力」ってことで勝手に纏めて言ってるだけ、
ならまだわかるが、当の本人が「我々魔族は」とか
言ってるし。ならそいつが、「お前ら人間族は」と言わないのは変。
ちなみに「エルフ族」は少数の作品でなら見たことがある。
というわけで、「魔界人」って言葉が好きだ。魔界の人間、略して魔界人。
これなら「他人」とか「十五人」とか「人の話を聞け」とかの
言葉が、抵抗なく使えるからな。「人間・人」でない生物には、
これらの言葉は使えないはずだ。
とはいえ俺の知る限り、「ときめきトゥナイト」でしか見たことないけどな。
「魔界人」は。それが悔しいから、俺は自分が投稿してるラノベで使ってる。
いつか、世に出して広めたい。 >>99
仮面ライダー、デビルマン、サイボーグ００９、タイガーマスクなど、
昔はそれが定番みたいなもんだったけどな。
主人公が、「敵由来の力」で戦うってのは。 >>108
よく分からんが、サイン、コサインときて何で突然タンジェントなんだ！？（怒）みたいな話？ トシちゃん、ヨッちゃんときて何でマッチなんだ、マッちゃんでいいだろ、みたいな話 >>90
殺し屋キャラが格闘家に格闘で勝っちゃうのももやっとするわ >>108
人ともキリスト教的な悪魔とも違うものを表すのに都合かいいって事だろう
あんたのいう魔界人だと魔界に住む｢普通の人類｣と勘違いされる可能性があるからな
独自のタームに拘るのはいいがそれで勘違いを生むようじゃ本末転倒 >>108
お前の目の前にある機械で"魔界人"をググってみろよｗ >>26
そういつのって「ギャグが出来なことがギャグ」みたいなネタに出来ないのかな
顔芸が出来ない→魔法で顔芸ができる奴がモテる世界になったのでそいつはモテなくなる
こんな感じ
>>30
「俺がふざけると腐女子が怒るんだよ」
こういうメタネタもありか
>>91
ゴキブリが出る漫画はなんぼが見たことあるが、リアル系はバキしか知らない バキってリアルゴキ出てくるのか…
読もうと思ったけどやめよ こち亀（何度か）
ハンターハンター（王子継承の船内で数話）
タキシード銀（1度だけどけっこうきついシチュエーション） 「私がふざけると処女厨が怒るんだよ」っていう美少女はいないな ジャンプまとめ速報とかにたむろしてる奴らとかネット民、漫画読み様、意識高い系オタク、スノッブ、亜インテリに受ける漫画ってパターン決まってるからな
・非西洋（「西洋ファンタジー＝なろう＝無教養なオタク系作家の専売特許」と見下してるから非西洋というだけで褒める）
・実存主義的なテーマやプロット（悲惨な世界の中での特定個人の選択・決断や生の在り方とか存在論的なテーマが強調される）
・残虐、グロ、ダーク、露悪、鬱（日常萌え系や優しい世界への逆張り。「オタクは厳しい現実を見ろ」とか言いたがる）
・汚い画風（小奇麗なだけの絵は安っぽいとかオタクっぽいとか言って叩く）
・退魔（敵の異質性を強調することで味方キャラ同士の掛け合いとか連帯感が強調されるのでキャラいじり大喜利とかが好きな層が飛びつきやすい）
・作者がインテリ気取り（あくまで「気取り」であってインテリではない）
・映画や小説の本歌取りが出てきたり作者が映画好きアピールしてる（なぜか「映画詳しい＝ステータス」というのが漫画読み様の世界での常識）
・序盤で主要キャラっぽい雰囲気とか設定つけただけのモブが死ぬ（緊張感が凄いとか言って褒められる）
・主人公が比較的上司に従順な社畜メンタル（主人公が「身の程知らず」でも「卑屈」でも叩く。上に言われたことを卒なくこなす主人公を好む）
・オタクや萌え文化に対するアンチテーゼが入ってる（「あんな無教養で低俗なだけのオタクと俺は違う！」とホルホルしたい奴らが群がる） ゴキっていうと銀魂思い出すな
ゴキ自体平気なんだけどあれだけ出ると気持ち悪かった 有名人キャラ登場→歓声が上がる(分かる)
美男美女キャラ登場→〃 (モヤっとする)
作者と読者の美的感覚が食い違う作品って何だろうね...難しそうだけど、この辺も配慮して欲しい 昼ドラとかで自分より若くて奇麗な娘に恋愛勝負に負けて
怒りを露わにしつつ悔し泣きするおばさんを見せる演出は何がやりたいんだろう
おばさんの顔が醜く歪むのが面白いの？
演出を見る限り、おばさんをかわいい、美人、好きとは思ってないように見える
かわいいから苛めちゃうんじゃなく、ピエロ的な意味で好んでそう
みさえみたいな皺のないおばさん顔を元々嫌い、醜い、生理的に無理と思ってそうだ >>120
>汚い画風（小奇麗なだけの絵は安っぽいとかオタクっぽいとか言って叩く）
「龍が如く」の街みたいな、綺麗に汚い絵
（厨向けにありがちな「読者が嫌がるものを詰めて嫌がらせしよう」「主人公以外を嫌われるパーツを付けて嫌われ者にしよう」って私情が混ざってる絵とは別）
を擁護して現在の少女漫画のインスタ映え重視でナルシスティックな絵（嫌いなものを除外して複雑骨折してペラペラになってる）を叩く人もいる
後者のほうが確かに悪い
だが、後者は花の香りとかがしなそうで奇麗なものが好きな人に好まれてないので元も子もない
現実で奇麗な世界にいない人が必死に自分を奇麗に見せてるって感じなのかな
>序盤で主要キャラっぽい雰囲気とか設定つけただけのモブが死ぬ（緊張感が凄いとか言って褒められる）
バウムクーヘンエンド（茶髪ショートのツンギレ幼馴染みみたいな、見た目がかわいくないありがちなキャラを振ってやった）や
ヤムチャ化（地道にコツコツとキャラが立っていく初期のイケメンライバルが大っ嫌い）
の亜流でもあるな 昔は豚顔とかゴリラ顔とか洋ナシ顔とか
見るからに不細工のキャラしか不細工呼ばわりされなかったが
今はありがちなパーツしか使ってないのに「醜い」と思わせるキャラがいるから不思議だ
現実の毒にも薬にもならない不細工（一般人顔？）と
わざと嫌われるパーツをツギハギして生んだ架空の不細工が
別物だってことも分かってきた
後者は首吊り学園の解答用紙みたいだ
私情を混ぜないと生み出せないキャラを生み出す作者＝主人公こそが一番醜い >・主人公が比較的上司に従順な社畜メンタル（主人公が「身の程知らず」でも「卑屈」でも叩く。上に言われたことを卒なくこなす主人公を好む）
出る杭になりたくないか、元々あるルールを利用して周りを苛めるのが楽しくて仕方がないかのどっちかだな 他の誰にも見えない作者の悪意が見えちゃう子にはマンガ読ませない方がイイヨネ >>128
わりと常駐してたよ
警告する人が出たりとかでまるで相手にされなくなってあまり見なくなったけど ネーミングパターンがある集団で後付けでもないのに1人だけパターン違いだったり、
一応パターンには沿っているが1人だけ異様にマイナーなネタを引っ張ってくるケース。
嫌いというか「なんでこいつだけ？」という違和感がする。
例：『ドラゴンボール』のドクターゲロ
本人登場前から「元レッドリボン軍所属」と言われてたんだし、色名になるはずじゃ？ >>132
「タオパイパイ」は漢字表記「桃白白」なので、逆に外様でもパターンに入っちゃっているんだよな。
（服の色がピンクなので桃色イメージ？） >>132
タオパイパイも漢字で書くと桃がはいって桃色だぞ 最強のコロし屋にピンクとか使っちゃうあたりか鳥山明のセンスだよね >>118
ヒロインの処女率は元々かなり昔のマンガやアニメでも最近と大差ないと思うけどな 厳密な意味で「定期的」とは言えないだろうが
ドラゴンボールのネタがたまに出ると住人が次々と食い付いて伸びるスレだとは思っている >>131
三部のヴァニラアイスのクリーム（とついでにケニーG）はタロットでも神でもないから異物感あったな
あとはニキュニキュの実でカタカナ四文字の法則が崩れた時とか 前も本筋とは関係無い定期的の意味で噛み付いてた奴いたな 「定期的」という言葉の意味だけでしかマウント取れない人なんだろう めっちゃ悲しいことがあって落ち込んでる奴に
主人公がわざとムカつくことやって、怒ると「ワーイ元気出たダロw」ってやつ。
真剣に悲しみと向き合う以外何もできない時に余計な感情付与してんじゃねえよ。
精神にめっちゃ負荷かかるだろうが。元気出たんじゃなくて混乱してんだよ。
周囲も「サスガ主人公サン、メンタルノケアモバッチリネ」みたいなふいんきで
読んでてモーッてなるノヨ。 >>99-101
そういう意味じゃ【ベルセルク】のガッツは潔いな。
ガッツは死体になった母親の胎から生まれたってだけで元からただの人間だし。
狂戦士の甲冑とかの魔法のアイテムを使ったり、仲間からの魔法サポートとかはあっても、ガッツ自身は魔法とか超常的な能力を使えるわけじゃなし。（烙印のせいで使徒やゴッドハンドの存在を察知できるというのは別）
ただシンプルに巨大な剣を振り回したり、義手を使ったりと、超能力とかじゃない物理的な攻撃だけで次々と使徒たちを仕留めまくって来たわけだから。
あり得ないだろうけど、もしガッツが使徒に転生するってんじゃないけど、何かの人外みたいな存在に変わって、使徒やゴッドハンドたちと似たような人外の能力を手に入れて対抗するなんて展開になっちゃったとしたらガッカリだな。
もっとも、そんな懸念以前に一番心配しなきゃならん事柄と言えば、果たして三浦の寿命が尽きる前に連載をキッチリ完結できるかどうかって事だけど。連載の進行ぶりがあまりにノロ過ぎるから・・・・・ >>146
間違いなく完結前に作者の寿命が尽きるヒストリエよりはマシだよ！ 風雲児たちも無理だろうなあ
構想では五稜郭までで四十年かけてようやく新撰組発足だからなあ >>146
どうやってグリフィスとの再戦に持ち込むのか、さっぱり予測できないもんな。 >>131
更に派生パターンとして
元ネタが何かハッキリしてる縛りで主人公チームのレギュラーをまとめて出したのに
いつの間にかその中の一部が消えてて存在してなかったかの様な空気で
抹消キャラに使われてた元ネタの名前使った新キャラが入れ替わりで入ってくるパターン
乗っ取られた奴が可哀想になってくる ライジングインパクトのパーシヴァルのことか
男の子だったのにいつの間にか女の子になってた 敵を倒す→倒した敵の再登場を長々と繰り返す作品。ネタ切れにも程があるだろ
長期連載でも(たまに)見かける謎 >>154
短期連載じゃ長々と繰り返す前に終わるんだから、むしろ長期連載のほうが起こりやすくて当然なんじゃないか？ ドクターゲロがレッドリボン軍の残党だなんて
一番最初に名前が出たときから言われてたことなのに何が後付けなのか
人造人間編の後付け設定は全体的に酷すぎるが、ドクターゲロはとりあえずガチだから >>152
ミスフルの猪力もいつの間にか消えて猪里が猪ポジションに座ってたな
しかも抹消された理由は主人公とキャラがカブるからって言われてた割には後に更にもっとモロカブリな新キャラが出てくるわ
学校の名前から十二支ネタ縛りにしてる様に見せ掛けて最終的にレギュラーとして残る中にも干支一切無関係な動物名の奴が居るわで
余計に「何も抹消させなくても良かったろうに」としか思えない結果になったという 人造人間の8ちゃんが居たから、逆にこの設定活かすかって感心したw >>153
ジョジョのアナスイは逆で女だったのが男になったな 人造人間は強さがどう考えてもおかしい以外は上手いとは思った
サイヤ人からフリーザ経る前のマジュニア編後くらいだったらなあと >>161
ジョリーンに惚れてるっていう設定は上手く活かされたな >>162
ドラゴンボールなんて最初から後付けしかないような漫画だし
キャラの強さなんて最初から最後まで全部おかしいのに
なんで人造人間だけおかしいととことさら主張する奴がいるんだろう
自分の好きな後付けはいい後付け、嫌いな後付けはいい後付けって思考が酷すぎる
というかこのスレ基本的に個人の好き嫌いをまるで全員が感じる問題点のように語るやつが多すぎ 8号の時点でベジータと同じ地球破壊が出来る
アラレちゃんと同じぐらいでねかったっけ 人造人間は悟空倒すために作られたのに、あきらかに二回りくらいオーバークオリティだって話でしょ
強すぎておかしいってんなら、フリーザ最終形態の方があきらかにおかしいｗ
>>165
亀仙人でもフルパワーかめはめ波撃てば、地球破壊するくらいはできそうな気もする >>153
ライパク読んだ事ないんだがそのキャラは
同じ名前の奴が消えて同名性別違いキャラが入って来たのか
ジョジョみたく明らかに性転換させられたのかどっちのパターンなのか気になるんだが >>168
そうなのかありがとう
アナスイ見た時は「初登場シーンとそれ以降で露骨に別人すぎるキャラは星の数いれど
ハッキリ性転換されるキャラが居るとはと唖然としたんだが割とある話なんだろうか >>164
それだと｢問題点があるから嫌い｣になるわけで問題が解決されたら嫌いじゃなくなるのかって話になるよな
そうじゃなくてマンガとしてはどうであっても個人的なこれこれこういう理由で嫌いと主張すべきでそれ自身の正誤は問題にはならん(個人的には大問題であっても)のよな ドラゴンボールは、少なくとも漫画内では、比較的強さの整合が取れてる方じゃないか？
漫画の外側で設定された「戦闘力」を持ち出さなければ 父性が
雷ピシャーン、獅子の子落とし
母性が
ぬくぬく、あらあらウフフ
みたいイメージなこと
きらら系みたいな目線でかわいい（けど胡散臭い）子供を見守る父性もあるし
「美しい子以外は我が子と認めない」ってユダみたいな理由で
心に魔が差し、我が子をも殺害しようとする母親もいる
（聖剣3のアンジェラのOPの「魔法のできなさ」を「容姿の醜さ」にした感じ。あるいは両方。）
少女漫画を見ると「臭いもの」「ヘテロに使えない生き物」への恨みがよく伝わる >>172
「臭くて絵に出せないもの」だった
一般基準で見れば「背が高い」（別の文章に置き換え可）のに
「そういうイメージがない」って理由で作中でその扱いをされておらず
絵柄にもそれが反映されていないキャラ
スレイヤーズのリナみたいに「貧乳設定なのに乳袋がある絵のまま固まってしまった」ってパターンとは別で
その逆の、一般基準で見れば
「運動神経が悪い」（別の文章に置き換え可）のに
「そういうイメージがない」って私情（クラスで学級委員長をやっていそうな容姿、雰囲気とか、そんな理由で）で
その扱いをされていないキャラ、そこに触れられづらいキャラも嫌い クズ父はチンピラが親になってるだけって描写が多いのに対し
クズ母は大抵救いが無いレベルの自己中に描かれる事多い印象ある >>169
作品の知名度からアナスイが有名だが「いくらなんでもそれは無理あるだろう」的な実は男性キャラだと、
ある漫画で「こいつ胸が膨らんでいるように見えましたが実はこれは鉄アレイでした」というオチで、
読者で萌えてた連中阿鼻叫喚というのがあったな。
・・・問題は自分はこの事件の話だけ覚えていて漫画のタイトルを覚えていないことだがw
（確かその鉄アレイ男を含む敵陣営が蛇の名前<コードネーム？>で統一だったのは覚えている） 芋虫は醜いけど蝶になれば美しくなれるって意見
芋虫の時点で中身は同じなのに見た目が変わった程度で態度を変えるのか なんというか…何で変わったのかよく分からんのが酷いな >>166
この辺考え出したらキリがないっつーか人造人間の製造過程と
戦闘力のインフレとでものすごいギャップが何度も生じてるんじゃないだろうか
設計から完成までの間に悟空の方が強くなってるみたいなｗ 限度があるだろ
暴力を一切正当化できなかったらバトル漫画完全に死滅するんじゃね >>176
今は上手くいってないけど、現在の努力なんかから将来成功するであろうことを蝶の生態で例えてるだけだろ
むしろ芋虫のころから生き延びるための努力を積み上げてやっと蝶に変態できるのに
見た目が変わっただけという考え方のほうが本質を見れてないわ パピヨン様だって芋虫時代から弱い身体をおして勉強してたしなぁ どんな敵にもとりあえず苦戦する主人公
敵Aに苦戦の末勝利→敵Aを無傷で倒した敵Bに苦戦の末勝利→敵Bを瞬殺した敵Cに苦戦の末勝利みたいなの
主人公の強さがハッキリしなくて嫌い
修行したとか明確なパワーアップ描写があるなら別だけど 芋虫が子供の頃から小型の蝶で
ちまいかわいらしい姿でキャベツ畑に密集していたら
天敵やロリコンに密猟されて絶滅してしまうだろう
恐ろしいのは、そうなっても殆どの人が
「元の芋虫のほうが好きだ。元の芋虫を返してくれ」と言わなそうなことだ
「このままでいい。現実よりもいい。」と言われそうなことだ
ゲームの世界で不細工が出なくても、女が目と胸が大きい女子高生しかいなくても
誰も文句言わないようなもんだな >>180
「なんでバトル漫画が面白いか」よりも
「なんで日常漫画がつまらないか、自己投影できないか、殴って壊したくなるか」
を考えるべきだな
勿論「自分以外にも好きな人がいない」とか「現実で好みを押し付ける人がいて腹立つ」とか「現実もこうだったら生きづらい」
って条件がなくてはいけない >>169
例えばHUNTER×HUNTERでは
おそらく当初男性と設定されていたクラピカが性別不明になったな >>169
ハンターハンターのカルトもそうだと思うわ >>188
富樫はこの手のキャラをちょくちょく出すから性別設定については怪しいけどな。
一例に幽白の単行本おまけ部分にあった「没にした作品」の紹介で今でいう男の娘ヒロインの話があったし。 >>153
いや全然違うだろ
>>152の言いたいのは性別なんかのキャラ設定が変更になったパターンじゃなくて
元々いたキャラが消滅して、後からそのキャラと名前が似てるだけの全く別のキャラが登場するパターン
つまりミスフルの猪力(というか猪力以外にいない) あーわかった、ユニコーンでドーベンウルフをガンダムにしたシルヴァバレット見て、
ドーベンウルフをガンダムにしたいなら別にガンダムmkVでええやんて思うやつ ブリーチの十三隊以降の敵やハンタの十二支、鬼滅の十二鬼月みたいに処理しきれない幹部軍団
キャラ立ちするのは精々6,7人で活躍が掘り下げられるのはさらに少ないなら
最初からそんなにキャラ出さなくて良いのにと思う
肩書が凄いだけの名有りモブが量産されても「幹部スゲー」より「実は幹部大したことない？」
と思ってしまう >>194
古い作品だけど、ダイの大冒険の６大将軍は全員扱い切れてたんで、あなたの言う通り６〜７人くらいが限界なのかな 確かにキャラ立ちがあって世界観を破綻させないレベルとなるとそれくらいが限度であとは色物を2人で限界なんじゃないかな >>194
後から足りなくなるくらいなら大目に枠取ってお蔵入りでええわ
六団長みたいに綺麗に使い切る方がよほど眉唾 >>197が「眉唾」をどういう意味で使ってるのか知りたい >>195
その通りだと思う
魍魎ＭＡＤＡＲＡでは幹部８人の内、普段は２体が合体のヤツと登場＝死の即落ち２コマがいて
最後の一人が主役の双子の兄で首領コロコロしｔラスボス化という展開 >>198
お蔵入りの使い方も確かにちょっと変ですね(*‘･ω･) 敵幹部のうちある一人だけやたら尺もらえてダラダラ戦うのも嫌だな
ハーメルンのヴォーカルは初期軍王を差し置いて何巻も出番貰ってたし
他にはブリーチのザエルアポロは本当に長かった そういやガン&ソードも7幹部の二人を双子の合体ロボにしてたなw
6人までの法則か。オモチロイ。 >>194
それは同感ですが、
幹部キャラの4人くらいにしておいて、物語の進行でその4人を使い切ってしまう
新幹部、又は、最初に出た幹部たちの上位存在の幹部登場
その新たに出ていた幹部を上手く描き切れず終了
または、幹部戦に行くまでに、中堅幹部が色色出てきて、そっちを一生懸命描きすぎて、
肝心の幹部戦は、今一盛り上がりに欠いた状態で終了
ってのもある気がするから、個人的には、幹部の人数は少し多めでもいいのでは？
とも思います >>194
幹部か幹部じゃないかに関わらず、ある特定の集団のメンバーが全員キャラ立ち出来てるか全員まで出来てないかは、人数の多い少ない以上に明確なモチーフや属性があるかどうかだと個人的には思える。
モチーフや属性が明確なら例え人数が多くても、モチーフや属性に沿ってそれらを連想させるような個性を持ったキャラ設定を拵えるのは比較的容易だろうし。 デブ不細工など醜悪な外見のキャラが
シリアスな場面や活躍する見せ場になった途端露骨に見映えが良くなる展開
ここぞという時の為に本人が努力してダイエット等身なりを整えたっていうんじゃなく
本人は何もしてないのに作者の手心で綺麗に描かれてるパターンな
普段は正視に耐えないレベルの奇形顔かつクソデブだった奴がカッコ良い事言うシーンになった途端
これ痩せたらメチャ美形な位顔整ってるじゃん脂肪も控えめになってるしって姿になる漫画とかたまにあるけど
醜悪過ぎて見せ場にも耐えられないとか思うなら最初からそこそこ程度の外見にしとけよ
むしろ「台無し」にしか見えん むかしゴーマニズム宣言なんてものを読んでた元信者だけどまさにそれだったな
作者の好き嫌いで似顔絵の美醜が決まる >>201
ヴォーカルはハーメル中盤を台無しにした戦犯ではあるもののアイツいなかったら作者のモチベーションが保てなかっただろうとも思うから複雑 >>205
Helck（主人公）も展開に合わせて顔面整形レベルでイケメン化してたな
作品内容は良かっただけに印象深いツッコミどころなのは残念だった 幕張の鈴木智恵子みたいな実体験を元に描いてる不細工や
桑原みたいな「馬鹿にする」以外の目的でキャラを立たせてる不細工や
エロゲの主人公みたいにキモオタ作者が自分が自己投影する為に積極的に描いてるキモオタや
公式の悪役ならまだしも
主人公よりも格好良くならないように、わざと髪形を変にしたり目を小さくしたり嫌われるパーツを集めてくっつけたりして
嫌われるように計算、調整して描いてるキャラ（not悪役）
一人の人間として立たせる気がないキャラ
その頭を別のところに使えと言いたくなる
萌えキャラと別ベクトルに歪んでると思う >>208
ヴォーカルはあいつのキャラ自体はいいキャラだけど、主人公サイドにとって陰鬱な状況が長々と続きすぎなのがよくなかった
ヴォーカル編の長さが本来の半分くらいだったら大分印象違ったと思うわ
こういう陰鬱な展開に限らず、続きものの漫画で同じような状況が長々と続くとメリハリが無くなってダレるんで嫌い >>197
パワーアップした主人公に瞬殺されるとか、何らかの役目があるならまだしも、
名前は出てるのに最後までモブ・・・などという扱いされるくらいなら、
少ない人数で登場して、裏なんたら、影なんたらを追加するほうがいいな。 信長の忍びの龍興はその辺の風潮逆手に取ってか
稲葉山落城までは不細工デブ→信長包囲網時イケメン化ってやってたな >>205
GTOのいじめられっ子は最初はザ・根暗って感じの風貌だったのに
どんどん美形化していって最終的にエヴァのシンジみたいな容姿になったな >>211
コントロールできなかったんだろうなと思う
隔週化してスケジュールかつかつ(他の作家は結構休載してた)の中で休みなしで頑張ってたし 毒親に容姿を貶されて（「親が好きなのに親に気に入られなくて」じゃないのがポイント）
容姿一本が理由で自殺した女性キャラとかいんのかな
不美人で結婚できないのを苦に自殺、とかなら時代劇でありそうだが
恋愛ではなく単体攻撃を理由に死ぬパターン（クラスの苛めっ子ならまだしも、子供に点数を付ける愉快犯の毒親が犯人）は見ない
GTOで取り上げて欲しかった 自殺するのは反社会的な内容だから
時間を戻して生まれなかったことにしてあげる（ただし遺書？は残り、生んだ記憶は残る）
とかなら漫画でも描けるかもな
自分が親の立場だったら悲しむか、人の心を捨てて
「今度こそくじ引きのように当たりの子供が生まれますように」と思うかは読者に考えさせると >>217こうか
（「親が好きなのに親に気に入られなくて」「本当の子供じゃなくて」じゃないのがポイント） メシマズな相手に料理が美味しいと嘘をつき続ける展開
1回限りで相手に気を使うのならまだわかるけど妻や恋人や家族相手に気を使って嘘をつき続けるのはモヤモヤする
逆に自分がメシマズなのを自覚してるのに相手に無理やり手料理を食べさせようとする設定も無理 >>220
作る本人がメシマズに気付かないまま、ず〜〜〜〜っと話の続くのが嫌だな。 >>221
なぜかメシマズネタは以下のような十戒があるよなw
１：調理者が食品以外のものを入れても誰もツッコんではいけない（もしくはツッコミが無視される）
２：調理者は常識を外れた調理をやっても誰もツッコんではいけない（もしくはツッコミが無視される）
３：調理者は味見をしてはいけない、してよいのはそれを美味と思う味覚異常者のみである。
４：出された料理は大量であり完食することこそが美徳である。
５：調理者は己の料理が美味（最低でもまっとうな物）だと頭から信じて疑うなど論外である。
６：食事者はそれがまずいと告げてはならない。告げる場合は告発者が叩かれる展開だけである。
７：仮に調理者が暴力を振るわない場合は、まずいと理解しきっている周囲の人間が発言者を抑え込まねばならない。
８：調理者本人は食事をしてはならない、してよいのはそれを美味と思う味覚異常者のみである。
９：どうにか完食した人には調理者は追加を出さねばならない。完食者は拒否してはならない。
10：「ダイエット中」や「自分は○○アレルギー」発言はわがままと解釈され完全に無視されねばならない。 メシマズネタというか下手の横好き押し付けネタは寝床って古典落語があるからナンセンスネタとして時代を問わず定番なんだろうな
ところでジャイアンシチューとエスパー魔美のエスパーコックの落ちは両方とも味見してぶっ倒れるパターンだな それは藤子不二おのメシマズを懲らしめる最適の方法論なんじゃない
今となってはしりようがないけど >>215
GANTZの西とかもそのパターンだな
多いね ギャグマンガと恋愛マンガ以外で
ルッキズム問題を扱った話はレッド総帥の願い（コンプは顔じゃなくて身長だが）や
ぬ〜べ〜のブサメンに化けて女生徒の反応を試していたイケメン妖怪の話か
ぬ〜べ〜には男とブスを嫌って美人だけにセクハラする赤ちゃん妖怪の話もあり
ゴキブリや蛾を嫌い、殺しても誰も悪人とは言われない
むしろ昆虫類の代表的な生き物扱いされて昆虫類の評判を下げるゴキブリや蛾や
美少女に近付いて美少女を（精神的に）苛めるゴキブリや蛾が悪人なことにされる 前スレにも書いたけど、
燃えるお兄さんでケンイチの二等身状態がデフォになったこと アメリカの軍人や似たような職業の人たちの言葉選びが必要以上に下品で汚い設定
リアル米軍がどうかとかはどうでもいいんだけど漫画では使い古されすぎてうんざりだし単純に見てられない
汚い言葉遣いは普通に不愉快 特定の職業を悪役モブにする漫画
手塚治虫のワンダースリーの消防士は火事を知らせた主人公を褒める所がいじめる屑だし
いま彼岸島に出た自衛隊はやっと人間に会えたと思った明の一行を人質を使って脅し、全員倒される雑魚吸血鬼と同じような役
雅たちが何をしようが悪いやつだなとしか思わんが、自衛隊はなあ… 特定の職業を悪役モブにする漫画
手塚治虫のワンダースリーの消防士は火事を知らせた主人公を褒める所がいじめる屑だし
いま彼岸島に出た自衛隊はやっと人間に会えたと思った明の一行を人質を使って脅し、全員倒される雑魚吸血鬼と同じような役
雅たちが何をしようが悪いやつだなとしか思わんが、自衛隊はなあ… 政治家は漫画で善人に描かれることも少しはあるが高級官僚は見たことないな >>228
戦争ものは地獄の黙示録の呪縛から逃れられんのよ
お決まりのワルキューレの騎行とか トロッコ問題でトロッコのトリガーを引いても批判されない唯一のシチュは
一人だけいる部分に嫌われるパーツのハリボテ人間を当てはめること
ゴキブリや蛾を嫌って殺しても批判されない >>231
白暮のクロニクルの竹之内とかアルペジオの上陰さんとか 上層部無能！現場有能！みたいな構図もいきすぎるとかえって不快に感じるな >>228
≪BLACK LAGOON（ブラック・ラグーン）≫とかな。
この漫画は登場人物たちが闇世界の犯罪者ばかりとは言え、言葉遣いのあまりに汚過ぎる奴が多いな。
いくら悪党連中だからってあそこまで汚いと、かえってわざとらしくなってて現実味ないな。 >>230
銀英伝の門閥貴族とか
いくら 硬直と腐敗が極まった社会とはいえ大派閥の長が脊髄反射の言動しかしないとかどういうことなんだと
所業の善悪は別としてリヒテンラーデが一番貴族としてまっとうに思える 天然破天荒マイペース系主人公(熱血バカとかも)が周りに散々迷惑をかけながらも偶然騒動を解決
それで周りの人はどんなに酷い目にあわされても｢さすが(主人公)だぜ！｣と主人公を持て囃す
こういうのヘドが出る >>235
劇パト2があまり気に入らん理由がそれだなあ
上層部sage後藤ageが酷すぎる >>229
それ言い出すと、「医者」ほど古今東西の作品で殺人してる職業はないと思う >>237
反対勢力である同盟の政治家達も勝るとも劣らんからなあ。諸悪根源レベルで描かれるがトリューニヒトくらいしか政治家と言える能力さえ
なかった。民主主義の泣きどころみたく表現されてたが、どんな政治制度でも独裁は必然だったな >>205
恐ろしい仮面をつけてた時は恐ろしそうな言葉遣いで、
仮面が割れて美少女の素顔が出たとたん、言葉遣いが
可愛くなる……なんてのも同類かな。作者がムリヤリ変えてる。
あと、これは福本作品でしか知らない
（その代わり福本作品でなら何人もいる）ことだが、
「普段は関西弁なのに、シリアスなシーンになると標準語化」
これが嫌いだ。シリアスシーンに関西弁は似合わない、
と思ってるとしか思えない。
アカギ説得編ではず〜っと関西弁のかの字もない原田、
登場初期のミステリアスな時期は標準語オンリーなのに
馴染んでギャグをするようになると関西弁が湧き出た坂崎、
他にもまだいる。 恐ろしげな仮面つけなきゃいけない事情があるならキャラも変えるでしょうよw 最低限のTPOがあったら真面目な話してるときにでんがなまんがな言わんやろ 相手が集めたコレクションを勝手に捨てる展開
オタク趣味の人が被害にあうことが多いが胸糞
自分もオタクだから怒りの気持ちがわかるとかそういうことじゃなく相手の大事にしてるものを勝手に捨てる無神経さが腹が立つ 普段は「私」「僕」なのにキレると一人称が「俺」になるキャラは
普段は無理して「私」や「僕」を使ってんの？と思ってしまう クラピカって心の中ではオレって言ってたけど普段の私は演技、無理して言ってるってことなの？ キレてる状態が本性っていうのもよく分からん発想だな
怒ってる時なら相手をビビらせたい心理から強そうな一人称を選択するなん普通にありそうだけど >>248
別に無理してるわけじゃないと思う。
実際、俺自身も「私」と「俺」をTPOに応じて当たり前のように使い分けてるよ。 >>242
結城先生、甲田先生は怪しく描かれたがマトモな医師というオチだったな
ミスリードの役得とも言えそうだが >>245
ゲームだが、くにおくんの『初代熱血硬派』は大阪（＋一部兵庫）が舞台なので、
くにおたちを除きほぼ全員関西弁（このゲームは戦闘中敵がしゃべりまくるがそれも関西弁）。
しかしそれでストーリー自体は一切笑うところがないという内容だった。
まあ、世界観が狂っているのでゲーム自体はバカゲーなんだがw >>252
一人称や言葉遣いが相手によって変わるのは普通のことだしな 公私で一人称変わるのは自分もそうだからまぁいいんだけど（目上には僕私・普段は俺、とか）
漫画キャラの場合キレた時だけ「俺」になったりするからなんか違和感抱いてしまうんだ 本気で人をぶっ殺したくなったことがあるなら分かるだろうが
一人称は合わせて変える余裕なんてない >>256
著名漫画だとこち亀の両津が分かりやすいな。
・基本→わし
・改まった時→私 怪物や妖怪がいて、人の目に映るのにも関わらず、科学が発展した世界では、怪物なんていないというのが常識になる
昔からこういうのよくあるけどどついう理屈なの？
怪物が科学を嫌って隠れてるならともかく >>261
そういう時は混乱を招かないために世界的に政府が隠してるネタじゃね
殺されたりしても事故、犯人不明の事件として処理されたり
厨二の定番でそれに対処する特務機関があったり（主人公が加入）
ただ最近はネット界隈が発展しまくってるから、そこから世論に火をつけるのも
頻繁だし、フィクション前提でもどんどん厳しい説得力になりつつある >>261
そもそもマジモンに遭遇するのがレアケースとされてるからだろう
あと危険度が段違いだからとか
目撃した時点でやられる可能性が高い＝目撃例が少ない＝故に迷信とされてる
みたいなロジック 世界観的に「当たり前のこと」を現実世界基準で評価するのはホント情けないよな。
覚えているのだと『ファイナルリクエスト』っていうファンタジーRPGのオマージュ漫画で、
「勇者が教会に死人を預けてお金を払ったらそいつが生き返った」のを見て、
仲間の商人が「勇者すげぇ！」と驚くのはツッコミどころしかなかったw
百歩譲ってこいつが田舎者で復活システムを知らなかったとしても
「目の前で教会の人が生き返らせた」のになぜ勇者を神聖視するんだよ？
（しかも商人「金を払えば生き返る」ことだけは理解済みだし） わかる
世界観に一貫性は欲しいよな
それまで「その世界観」で生きてた人間が、
とつぜん現実世界の世界観に基づいた言動を取るのはぶち壊し >>264
それってゲームで勇者のメンバーは教会で蘇生できるのにストーリー上死んだNPCはそのままなことをパロってるだけだろ
ともう十回くらいはツッコまれてるよな >>261
怪異にガッツリ関わるならともかくちょっと目撃した程度じゃ見間違いで済まされそう
例えば今の日本で動画サイトに空飛ぶUFOっぽい物体の映像を流したとして
「あれはUFOだ！」と世界中が真に受けて真剣に議論するようになるかいうと？だし 太平洋戦争を描いた漫画で、その時代の日本人なのに現代の平和思想の感覚で社会を見てる奴とか
遊郭を描いた漫画で、花魁とかを現代の性倫理や社会風俗の感覚で異様に悲劇に演出してるのとか >>268
現実のその時代の感覚と違っても、その漫画世界での感覚が分かるように描かれてれば気にならんけどな 太平洋戦争中は表立って唱えると特高が飛び込んで来て死罪状態だから言えないだけで
そうじゃない場面で現代的（西洋的）感覚で語るキャラがいるのはおかしくないと思う
少し前までは大正デモクラシーと呼ばれる開明的かつ西洋的なのも入って来ていた
その下地もあったからこそスムーズに移行出来た側面があるし 怪力女が男を抱き締めて「ぐええええっ！」みたいにさせるやつ（最悪骨折させる）
ギャグ描写なんだけどそこは加減しろやと思ってしまう >>271
逆に何かの理由で見た目そのままで超人的パワーを持った奴が、
「俺はもう人間じゃないのか?!」みたいに苦悩する理由にそれを使わないケース。
（特撮だが『仮面ライダー』は、初期の回で本郷が子供の手をつかんだら折りそうになり
怪力になったことを悲しむという納得の場面があった。）
見た目そのままで力が強くなっただけなら「楽して強くなれてラッキー！」で、
デメリットをちゃんと説明しないと悲しむ理由にならないぞ。 >>271
ギャグはどうせすぐ完治して実質無かったことになるから気にならないけど
バレーボール漫画のキャラが試合前の握手でうっかり相手選手の骨折ってたのは本気で気をつけろよってなったな 漫画なら子供の手で合ってるんでないの。
特撮は水道の蛇口デショ。 バレーボールやってるだけで握手で骨折るほど握力上がるのかそもそも タイトルやあらすじなんかでネタバレしてる漫画
白けるのでやめてほしい >>275
元々恵体で色んなスポーツを転々としながら相手選手をうっかり怪我させてたのを気に病んでたけど
自分と同じデカい奴らが集まるバレーボールなら大丈夫だろうと思って1年前くらいから始めたって設定だから
別にバレーボールのおかげで握力強いわけではない 一キャラの個性って設定以外で
男の手が女の顔並にでかい少女漫画はそれだけで読まない >>238
そういう主人公を「いつもこんな無茶が続くと思うな」ってたしなめるキャラがいりゃいいんだけど
そういうのもなくひたすらラッキーパンチが続くとウンザリする >>243
ミナミの帝王や押忍空手部など関西弁メインの漫画いくつか読んだがシリアスなシーンこそ関西弁は映える?と思った >>272
＞デメリットをちゃんと説明しないと悲しむ理由にならないぞ。
美少女に囲まれ、モテまくる生活を、デレデレと喜ぶ……ということを
しない男、も同類だな。むしろ逆に、女の子たちから逃げ回ったりとか。
普通の健康な男なら、何をどう嫌がる理由があるんだと不自然、不快。
そうしないとドタバタギャグが描けない、という作者の都合で、
主人公が変になってしまっている。少女たちのケンカで街が破壊されるとか、
主人公がきっちりホモで女嫌いとか、そういうデメリットがなければ
ハーレム状況を素直に喜ばないのはおかしい。 >>280
俺は生粋の関西人だが、自分が描く小説で関西弁キャラを出すとき、
ミナミの帝王を参考にすることがある。あれはいいわ。
誰でもそうだと思うが、「書く」と自動的に標準語変換されてしまって、
自分が普段、口から出してる方言が、うまく書けなかったりする。
モロ、この文章がそうだ。俺は普段、こんな標準語喋りはしない。
だが「書く」と、自然にこうなる。
で、「ミナミ」は、現実よりも少しアレンジ入ってて、
「フィクションとしての関西弁」がきちんとできてると思う。
例えるなら銃声の「ドキューン！」や人を殴る音の「ドカッ！」みたいな。
現実に沿うことばかりが最良ではないからな。作品を創るってのは。 ヒステリックで人の話を聞かない設定のキャラ
敵のリーダーに多いけど話の質が下がるから嫌い
作者はこういうキャラがいた方が話が転がしやすいんだろうけど読者としてはヒステリックキャラの頭が悪すぎて冷めるし常にイライラしてるところを見せられるのも不愉快
日常系とか恋愛メインの作品にいる悪目立ちしすぎて読んでるだけで疲れる >>281
女子高が共学になっても男子が全然入らない事例はあるし、
女に囲まれるのが心地いい方が不自然じゃね
イケメンでも周りが女ばかりは苦手って人も居るし >>284
そういう「女が多い空間の何かしらのデメリット」を描いてる作品だったらおかしくない、って言ってんでしょうが
文章読もうや デメリットがなければハーレム状況を素直に喜ばないのはおかしいとか>>281の個人的感覚を全人類に当てはまるかのように言われてもね 相手の感覚に同意するかと文章を理解するかの違いが分からない人にそれを説明する技能は俺にはないのでギブアップ
俺の完全敗北 >>281はデメリットと感じてなさそうだけど>>284が言うようなことをデメリットと感じるのはわりと一般的だぞっていう指摘だと思うけどな まあ、俺も死ぬとか怪我するとか臭いとか怖いとかの一切のデメリットが無ければ野生の熊に囲まれても嫌じゃないな 書かずともデメリットがある・わかるのが一般的という状況だな よくある目的の場所にたどり着くまでに仲間が次々と犠牲になり、
最終的に主人公のみ、もしくは主人公とヒロインが残る的なパターンのうち、
主人公を最後に残す理由がなくただの主人公特権で残されたのが見え見えの展開
主人公はよくいる平凡な青年系とか大した技能も持ってなくて
むしろその前に犠牲になったヤツらの方がいろいろ役立つ特技持ってるとか
戦力的に強いとかなのに揃いも揃って我先にと自分から犠牲になるのを選び
結果的に主人公が残るようなのを見てると呆れる >>291
非情だが「仲間がバカで主人公が指揮官」あたりが生存理由に無難かな。
ターザンの作者が書いた冒険SFで、主人公が人造人間（メカではなく合成生物）を率いてヒロイン助けに行くが、
人造人間達は全員知能が低いので、ヒロインをさらった蛮族との戦闘で次々死に最後は主人公だけになる。
後にターザンでこの展開はリメイクされ、ターザンが子分の猿とジェーンを助けに向かうが、
猿たちは全員知能が猿並なのでｒｙ 主人公が女に優しくするのを見た他のキャラが下心のある変態罵ったり
子供に優しくしてるのを見た他のキャラがロリコンかと騒ぐ展開が嫌い
自意識過剰な女が主人公は変態だとギャーギャー騒ぐ展開は問答無用でうざいし男キャラがニヤニヤと弄ってくる展開も無理 >>293
キャラがそう突っ込まないが
意図的に読者にそう見えるように描くのも腹が立つ >>282
俺も普段は博多弁丸出しと言われるが文章は標準語だな
俺がいた小学校では文章は標準語で書こうと指導された
これは方言だから直しなさいとか
他の地域も同じではなかろうか
意識として文章に方言を入れるのは子供っぽいと感じる
シリアスシーンで標準語になるのはミスマッチ回避が狙いなのかも？ >>295
そう言うのだと「古見さんはコミュ症です。」で、ヒロインの古見さんは筆談キャラなのに、
焦っている場面で「あべべすっぺぽん」と謎の言葉をきれいな字で書くという変な場面があったなw
（他のキャラもそういう感じに言い間違えて最後に古見さんも間違えるというオチ）
口に出して言うならともかく、筆談キャラなら「字が汚くなって読めない」とかになると思うのだが。 話を作るために飛んでもねえ非常識キャラばっかり次々出す
毎度非常識キャラばかりだと読んでて疲れるわ >>297
「まぁ、そうなんですの？ わたくし世間の流行に疎くて」
とか言っちゃう箱入り娘キャラとかな
それの派生で「ハンバーガー…こんなに美味しいものを食べたのは初めてですわ！」も嫌い
「ヴオェッ！ このクズ肉と廃油を混ぜ合わせたような泥団子が食べ物ですって！？」とか言って欲しい 食べ物を下品な言葉を使って貶すのってのは嫌いな展開だな
そいつを砂漠に数日間放置して目の前でそいつが貶したものを食いまくってやりたくなる
ていうか>>298に対してそうしてやりたくなる、それぐらい腹が立つし嫌い 「みつどもえ」のお嬢様が回転寿司を初めて食べてまずっ…ってなる画像がよく貼られて
「リアルならこうだよなー」と絶賛されたりするけどあんまりいい気分はしないな 斉木楠生のΨ難の大金持ちキャラは
遭難して飢えた状態でもカップ麺を不味いとコメントしてた カップ麺もピンキリだっていい加減分かって欲しい
麻生かなんかの400円発言真に受けて探しに行ったブログ面白かったなぁ
それだけカップヌードルがジャンルの象徴だってのは分かるけどね
でも一番出回る低価格帯こそ努力してんだけどな
そういう世情に疎い作者って自身がお嬢様なんかなと思っちゃうｗ >>298
箱入り娘キャラだとガチで非常識行動が謎だったのが『ハツハナ』。
大和撫子を絵にかいたような記憶喪失の和服少女がヒロインなのだが、ご飯の支度をしようとする際に、
「魚を焼くところに炭を詰め込んで火をつける（ガスレンジの使い方が分からない）」という奇業を行うなど、
現在社会の知識がない描写が何度も出てくる。
その後大正時代の写真に彼女そっくりな人がいることが分かるなど「タイムスリップした過去の人疑惑」がでるのだが、
最終回のオチが「箱入り娘の令嬢で写真のそっくりさんは曾祖母」というもの。
・・・いくら箱入り娘でもそいつの家ではガスコンロがなくて炭で煮炊きしてたとは思えんのだが。 「金のことなら心配するな、お前はお前のやりたいことをやればいい」
ってセリフを貧乏な家の親が言うの
普通の家庭で子供が留学とか金のかかるところに進みたくて
こういうセリフなら別にいいんだけど
貧乏な家だと、普段から衣食住で苦労させてる分際で何言ってんだ？って思う 星一徹レベルで自分だけ働いている&切り詰めてるならまだ納得いくんだがな エスパー級に察しが良すぎる奴同士の攻防
矛盾や不自然な事は何一つなく完璧な行動してるのにそれが自分を騙す為に仕組まれた事だと何故か気付き
更にその先回りを・・・とか正直敵味方どちらがやっててもイライラする
些細な物でもミスがあるならいいんだけど嫌な予感や何となくだけで策略見抜いて対抗出来る奴ばかりって
それは天才キャラとかじゃなく作者の都合で動くだけのロボットにしか見えんわ ガリ勉キャラが人気者な主人公を妬んで嫌がらせする展開。あれ何だ? 自分より成績低いのに楽しそうだから気に食わないってこと? 自分(の学力)に自信持って過ごせば良いのに...と読む度に違和感ある >>307
ゴルゴでホッッドドック屋台の店員が昨日と違うヤツだったからスパイと疑い射殺というのがあったが
実際スパイかどうかの証拠は描写されず >>309
なんだそりゃw
いくらなんでも酷すぎるってか実際にスパイかどうかも解らずじまいとか問題外だろw >>307
『狼の口』でも関所の代官ヴォルフラムが勘の鋭い男なのは分かるが、
初期の回で「通行料を正規に払って抜けようとした変装した男女を一発で見抜いて処刑」ってあったが、
何でばれてたのか読者に一切分からないまま終わってたな。
尺の問題でもヴォルフラムがモノローグで「〜でバレバレですよ」とか一言呟けば済むのに。 時期的にあまりに早過ぎるアニメ化。つまり原作の方が連載開始してから、まだそれほど経ってない内から
早々にアニメ版を開始する展開。「マジで何考えてんだ？アホか？」と思う。
まだ原作の方に話の貯め分がロクロクない内からアニメ開始したって、展開がすぐに行き詰まるのはやる前から
目に見えてるだろうが。それで時間稼ぎの為に不毛な引き延ばしとか、取って付けた感のあるアニオリキャラ、
アニオリ展開を次々挿入して、原作のテイストをブチ壊しにしたりと、とにかくロクな事がない。
原作の方に一定以上のストックが溜まってからやれよと。 >>312
『魔王様リトライ!』もそれだわ。初めは繋ぎのアニオリで不評買わないか不安だったけど、区切りよく終えてホッとした 原作厨ってアニオリ否定しとけばいいと思ってるところがあるな
アニオリって言葉を使えば否定した気分になれる便利な言葉
まして存在しないアニオリ叩きとか頭がおかしんじゃないの？ ドラゴンボールは引き延ばしが酷すぎてアニオリ見てる方がマシ >>308
そこまで理由を理解した上で違和感あるのか？ アニメ逆転裁判season2で｢甦る逆転｣(一作目DSリメイク時の新作エピソード)をやらずにアニオリ何回も入れたのはよくわからんかったなあ
尺的な問題かレギュラーヒロイン不在という構造の問題か >>318
ドラゴンボールのアニメを批判するときはそれ言っとけばいいと思ってる奴が多すぎ >>319
ある。それでいて後味悪いオチが多そうだしさ (自分の知ってる範囲で) >>312
アニオリというと嫌いというわけじゃないが不思議なのがジョジョ4部（アニメ板の話題かもしれないが）。
最初の方にあったオリジナル場面に「女性が朝食を料理→手首しかなかった!」というのがあって、
後々の展開から吉良が殺した女の手首を使って同居生活の真似事やってたのは分かるんだが、
どう見てもダイニングのデザインが吉良家ではない。
（吉良家→伝統的な日本家屋、上述の場面→ポップな洋風の家）
これが連載中ならアニメのスタッフが適当に原作未登場の家勝手に出したで済むのだが、
ジョジョは原作が連載終わってだいぶたってからアニメ化しているのでそれはないはず。
「被害者の家ではないか？」という説も聞いたことあるが手首以外は全部始末して証拠残さない吉良が、
見つかったり痕跡残したらヤバい場所でそういうことやるかという疑問が出るし。 手首と一緒に屋外デートするくらいだから死体の処理以外は割と大らかなのかもしれない >>320
ただ単に長すぎる
あれをフルでやってたら原作3の分までアニメ化できなかったよ >>324-326
承太郎バレが怖くて手短に済ませた美奈子さんでアレだからな
通常モードだったら握ってくれないかﾊﾟﾁﾝﾊﾟﾁﾝ以外にもあーんなことやこーんなことしてたハズ ぶっちゃけ罪体(被害者の遺体や手首、凶器)を爆破で完全に消せるから、
どんなにヘマしても日本の警察や法律じゃ絶対に逮捕出来ない。 敵「我々を邪魔する、虐げる(醜いorずるい)人間はどうしても許せん!」→攻撃
主人公「悪い人ばかりじゃない!」→反撃
敵の主張に耳を貸さずに、人間の良さを信じすぎるまま、人間嫌いな敵を倒すオチがどうしても好きになれない。救いのない性悪な人も知ってて倒すなら、許容範囲だけど 醜く邪悪な人類を抹殺して世界を浄化する系のラスボスの
手下たちが醜く邪悪な人間のやることそのまんまな件 >>332
自分を棚に上げるってのは、現実にもよくいるからな。
全力で音痴な歌を歌いつつ、他人の音痴に文句つけるとか。
だから、>>332のそういう感情も含めて、
嫌われ役＝憎まれ役＝悪役、ということで
間違ってはいないと思うよ。
作者がそこまで考えているかは知らんが。 >>333
そいつ自身にはガチ迫害とか同情される過去を描いたりして、主人公側からも同情ムード漂わせたり
作者は嫌われ役＝憎まれ役＝悪役とは思っていない時が読者との温度差になるわな
手下にそういうのが居て実行したならトップ自身の責任だろうと >>317
スポポビッチによるビーデルの一話丸々リョナは評価が分かれるところ 現代やそれに近い普通の日本が舞台の世界観で
「人は殺してない」程度で犯罪は普通に犯しまくり下手すりゃ間接的には人を死に追いやってる様なゴミクズ野郎が唐突に改心して
解決ハッピーエンド扱い
超能力バトルや戦争物での殺人鬼キャラの方がマシって位
世界観がリアルと変わらん物語によるゲス野郎の方が受け付けない
殺人こそしてないけど相手が死んでもおかしくない暴行傷害沙汰は日常的
嫌がらせが原因で自殺した相手を心からバカにしてツバを吐くレベルの奴とか
殺人鬼と同等の糞としか思えないし改心して謝ればOKとかそんな訳あるか
具体例挙げると将太の寿司の敵みたいな奴 将太の寿司はコンクールだからって
ネタやシャリ無尽蔵に使いすぎなんだよ 人間の法や感情を超越した神や大悪魔だけど、
お大事ポイントは見られないようにビキニとかでしっかりガード 殺し屋「女子供は殺さないからセーフ！」
ヤクザ「ヤクは売ってないからセーフ！」 >>337
笹寿司の経営者が客として来てる爺さんに嫌がらせのために無理矢理腐った牡蠣食わそうとしてたのは性格悪い通り越してただの馬鹿だったな
今の時代なら普通に店が潰れるレベル >>335
ジャンルとしてその名を歴史に刻んだから・・・ｗ >>335
アニメは引き伸ばしただけで原作からあんなリョナ展開だったからなぁ……
ってか、あれがたまたまビーデルだっただけで、
ドラゴンボールってマウントを取るとネチネチいたぶるような展開が多いんだよな、地味に
正直、作者は本当にその気の趣味があると思ってる ピッコロ大魔王、マジュニア、大猿ベジータ
仙豆があるから帳消しされてるが、悟空は近い時期に三回も全身破損レベルでネチネチいたぶ
られてるからなあ。初見はトラウマものだった どっちがいいとか簡単に答えが出ない問題
例えば、「自由な校風がいいか、厳しいのがいいか」みたいな
で、「校則を厳しくべき」という新理事長が出てきて、主人公と対立する
主人公側が勝利するわけだけど、その過程が「実は理事長は（校則うんぬんとは無関係な場所で）不正をしていた」だったりする
「校則を厳しくすべきかどうか」とは関係ないことで勝利する
繊細な問題を「対立側が実は悪人だった」で解決させるのってめっちゃ卑怯だと思う 卑怯だけど、繊細な問題を語りつつエンタメとして面白くするのって難しくない？
ガンダムだってシャアは「地球が保たん時が来ているのだ！」といいつつコロニー落とすヤバイヤツだったし
ちゃんと出来てる作品知らないわ
あるなら教えてほしい アニメなら攻殻とかIG系は多くね？
原作のシロマサは、そういう主義主張でテロする奴をギャグみたいに矮小化して
主人公の戦闘力や人類全体がサバイバルする方法の引き立て役にしてる感じ。 >>346の例なら自由な校風のデメリットを示した上で
主人公が「自由な校風なら出来ること」を理事長に見せつけて
理事長が「自由な校風…やってみるがいい」ってなる展開がいいかな
これはこれでご都合展開だし
作劇の難度は理事長を悪役にするより上がるだろうけど さらに巨大な敵を第三者に作るとか？
民族問題で対立してたスカーが終盤にイシュバール人と協力して錬成陣から国民を守ったり
で仙界大戦で崑崙半壊させた聞仲が女媧討伐に手を貸したり
最初はA対Bかと思ったら実はA&B対黒幕Cになるみたいな構図だとAとBの間に当初あった
思想的わだかまりが何となく「まぁ良いか、真に悪いのはC」的に収められる気がする そもそもどっちの校風のほうが優れているかを議論するのがテーマの漫画じゃないだけだろ 学校漂流(非文明世界転移)ものは恐怖支配か自主性かで対立するデショ 深く考える事がなくて、行き当たりバッタリ思考、結果オーライ思考な頭カラッポな奴が嫌い
更にはそういう頭カラッポな奴が考えなしに行動した結果、たまたまマグレ当たりしただけなのに
「天才的な直感力、素早い判断力の持ち主でカッコイイ」とかアゲられて、反対に深く考え込む奴は
「必要以上に考え過ぎてて決断力に欠ける」みたいにサゲられる描写が嫌い のび太を成長させたような容姿の癖にいつもニヤニヤしてて調子に乗ってて偉そうな男主人公
少年漫画の脇役の三枚目不細工や幽白のゲストの不良よりもムカつく
一度、こいつの背後から強そうなイケメンが登場して、こいつが調子に乗ってる瞬間にこいつをグーでぶん殴るシーンを見てみたい
オタク読者は美少女単体を見たいのであって、こいつがいい目に遭うシーンは見たくないんだよ
少女漫画の王子様が助けに来るシーン（オチがバレバレ、キモオタが空気、殴ってるシーンが痛くなさそう）や
北斗の拳的なシチュ（マッチポンプ）よりも面白そうだ
ビーデルは殴られなくていいから、こいつをアニメ版のビーデルみたいな目に遭わせて欲しい
誰がどう見ても悪いし、ファンが一人もいないから、信者とアンチの攻防戦も悪役議論もいらない訳だ ＞オタク読者は美少女単体を見たいのであって
男が混じってる萌え漫画の方が売り上げ良いんだけど >>357ないない
でなきゃ男性キャラが消されたり
処女厨が暴れて恋愛が禁止されたり
主人公の風呂入ってない匂いが充満した途端に売り上げが下がって読者がプリキュアに移動したりしないよ
主人公以外にもイケメンがいるとか、主人公が努力して成長するとかなら確かに売り上げ高いかもね よく「同じ性格の男がイケメンかブサメンかで態度を変えるなんて」って意見があるけど
のび太を成長させたような容姿の性悪主人公はブサメンなんじゃなくて無個性なだけだ
にも拘わらず、容姿の醜さ、性格の醜さ、体の臭さ、無個性という個性持ちで
感情移入の為に無個性にしてるんじゃないのが絵で分かるんだぞ
同じ性格の少女漫画（TL？）のヒーローも女性受けが最悪だった
（叩かれてるというより、作品が買われてない）
つまり、容姿は関係ないことになるな >>346
るろ剣の人誅編も人斬りの罪にどう向き合うかみたいな話は殆どせずに復讐者達が全員屑だから返り討ちにしましたで終わらせてたな
縁も取って付けたように世話してくれた一家を惨殺しましたみたいな設定出してただの悪人になってしまったし >>361
縁自身が受けるべき復讐は別問題で向き合わなきゃいけないと剣心を正当化
する理由には用いない言及をちゃんとやってはいたけど、印象操作なのは否めないわな >>346
昔マジでまんまそんな感じの読み切り漫画読んで呆れたの思い出した
主人公とそのツレが悪ガキで凶悪犯罪とかじゃないが普通に不特定多数が迷惑しまくる様な悪事を子供の微笑ましいイタズラだって感じに
説教する教師陣を狭量イヤミ描写
そこで主人公連中が気に入らない生徒会長だか風紀委員だか優等生がお前らを厳しく取りしまれる規則をバンバン作ってやるからな!
とか宣言して対立関係に
なんやかんやあって最終的に優等生キャラは教師に賄賂を贈ってたから優遇されてただけだと暴露され
教師と優等生が破滅し主人公達の天下だみたいなハッピーエンド空気で終了する
主人公がただ自分達が面白いからってだけのイタズラで大勢の一般人へ迷惑かけまくりなのは紛れもない「悪事」でしかないし
それを注意説教する教師も文句言う周囲も当然の事しかしてないのに無理矢理悪人に仕立て上げる事で主人公をageるとか本当に底が浅過ぎる
とりあえず主人公がDQNの漫画ってこんなのばっかりだが 田中宏の漫画は主人公サイドのレイプは簡単に許されるのに敵がやると極悪非道扱い >>364
それ初めて知ったわ...世界は広いね
本題
主人公の長所、特技、本音を把握する理解者が少なすぎる作品。ダメ出しばっかりする(一応)味方が目立つと最悪。敵だけど、下心なく主人公を誘致するキャラが正義の名の下に(?)倒されるオチも好きになれない >>361
そういや古い方のハンタアニメでも
ゾルディック家に親を殺されたキャラが復讐でキルアに襲い掛かるも
その殺された親は麻薬製造で生計立ててたんだと突き付けて「だからそんなクズは人に恨まれ殺されても仕方ない」
って扱いで説教かますクソアニオリやってて胸糞悪かったな
本当にゾルディック家やキルアが非のない相手は殺さない主義だとかなら良いが
キルア単体でも気まぐれで通りすがりの相手惨殺する様な奴なのにあれはないわ
とりあえず「復讐者をとってつけた様にクズにして殺人者を擁護し逆説教」はテンプレ嫌展開のひとつだな >>361
縁があの一家を皆殺しにした設定はどう考えても蛇足だし不必要だったな
姉の復讐がどうだの人斬りの罪がどうたら言ってるけど、お前もとんでもないクズじゃん、お前が言えた義理か？と思ってしまう >>366
レベルＥの殺し屋（地球では女性教師）が、赤ん坊の殺害は超高額以外では受けないと
言ってたのもそうだけど、いらないエクスキューズだなと感じる。
殺し屋は殺し屋でも、良い殺し屋なんだよと言ったところで殺人者に変わりないからな。
>>367
主人公が過去の罪に向き合う展開にしたいけど、清廉潔白なガチ遺族が、人斬り抜刀斎め、
親の仇だ覚悟しろと登場しちゃったら、要求通り復讐されても仕方ないとなるので、
遺族を剣心に近い外道に設定し、主人公にも同情が向かうようにした。難しい匙加減だよね。 >>368
レベルEは、というか冨樫が描く漫画全般が「主人公は善人じゃないけど、主人公の敵はもっとクズ」って設定だよな
ある種の中二病っぽい 仇討系だと乱歩の『魔術師』の漫画版で、
小五郎「お前父親の仇討言っているけど殺したの関係ない人（親父の仇の孫の婚約者）だけじゃん」
犯人「あ、そうだった・・・」
という、いまさら気がつくなよなボケをかますネタがあったな。（原作でも似たやり取りはある）
ここ、小五郎が標的にされてた「犯人の父の敵（故人）の子供や孫」を守り抜いたのに、
無関係だったのでうっかり見逃していた女性を殺されたのでネチネチ言いたくもなるだろうが・・・ >>361
『怨み屋本舗』はそういったガッカリなサゲ展開が多くてゲンナリする。
最初はそれなりに筋の通った信念を持った敵役として登場させた奴を、いつもしまいにゃ
単に私利私欲まみれで自己中なだけの胸クソなクズ外道にしてばっか。
そのせいでそいつらに全く共感も同情も出来なくなって、「またこれかよ・・・」と
シラけさせられてばっか。毎度このパターンばっかりだから、作者はバカかと言いたくなる。
>>370
その漫画版とやらは読んだ事ないが、作中で殺された被害者は仇の孫の恋人だけなのか？
原作じゃその他にも、犯人が両親の仇の二人の息子もしっかりと殺してるが。
同じ乱歩作品でプロットや設定の少々似てる『悪魔の紋章』でも、犯人兄妹が両親の仇の
息子、娘、孫娘たちを標的にするんだけど、仇の血縁者以外にも偽装工作の為に全く
無関係な人間を騙して殺してるんだよな。 >>361
雷十太（最初は武人）といい和月はそこらへん逃げるクセがあるよな
今の北海道編でも
シシオに村全滅させられた奴vs十本刀なんて構図になってるけどどうなるやら 魔術師は小五郎が服毒しようとした犯人相手に
「それ毒じゃねーからwwww俺がすり替えた酒だからwww」
を筆頭に煽りまくってたな
正義サイドの主人公が正義だからと過剰に侮辱中傷は好かんな >>372
由太郎少年の「理想の雷十太」は泣けるのでセーフ
あの辺は尺とか構成とか人気見ながらの進行とか難しかったんでないかな ヘタレや非リア充に設定されてないキャラがヘタレや非リア充で嫌われる展開
ベジータ、GTOの雅みたいな態度のハッキリしないグズグズしたキャラが出てきて
作者までもが「嫌い」発言するか「こいつは本当はいい奴」って取り繕いをし出す
やがて、読者の間で「苛めは快感」的な流れができて、そのポジションが嫌いと言いつつ、すべての作品にそのポジションを出すのが当たり前的な流れが出来上がる
そういうキャラが好きで擁護したいんじゃなくて「嫌い、不快、いらないなら最初から出さなければいいじゃん」と思う
公式悪役や公式不細工や成金・高飛車・ホスト系のDQN（嫌われる理由に味がある）や
実力五分五分のダブルヒロインの片割れ
（嫌われる理由が「好きなほうの活躍に邪魔だから」で「スペックが低いから」じゃない）
が嫌われるのは全然気にならない >>372
わかる
読者からの指摘に顔真っ赤にしてコラムで反論してたし
「批判がある状態」に耐えられない性格なんだろうな
鵜堂とか斎藤とかも剣心のアンチテーゼとして出てきた割に
すぐ死んだり深い議論は避ける関係になっちゃったりで
お互いの存在意義を揺さぶり合い続けるような関係からは徹底して逃げてる >>366
ド初期に「ムシャクシャしてやった・相手は誰でも良かった」な通り魔やってるキャラだから
あれも別にアニメ化が早すぎた故の矛盾アニオリとかじゃないんだよなあ
あのアニメは無駄に倫理観や絆を主張するファミリー向けにしたがってその手のアニオリ満載だったが
原作通りの本筋になった途端不自然さが出る
冨樫漫画は倫理観崩壊上等の悪趣味な世界観がウリなのに食い合わせ悪いってレベルじゃない >>376
あの人個人的な少年マンガ観が作品に余計なブレーキかけてる感じだからなあ
ショッキングな展開とかアンチテーゼとかが作品に必要と感じる作家的アンテナは持ってるんだけど無難なとこに着地させちゃう程度にしか腹が座ってないというか
傾向や深度は違うけど藤田和日郎なんかも似たようなとこある 相原コージの「かってにシロクマ」で、「弱肉強食の世界だから、食う側は食われる側に恨まれるのが当たり前」なので
主人公は恋人食われても食った相手(自分の母親だが)恨まない．．．って展開は好きだったなあ
変わりものの主人公(熊)が小動物のヤマネと恋に落ちるけど、そのヤマネは母熊に食われちゃう、という話
怒り、泣き疲れて、その後お腹空いて獲物とったら、その獲物の家族がスゴイ目で睨んでるの見て、自分も(そしてすべての動物が)母親と同じ事してるの理解する
そして許す以前に「自分が恨むのは間違い そして自分が恨まれるのは仕方ない(食物連鎖の最上位だから)」って心の中で決着つける
でも、ソレやったら人気ガタ落ちになって連載期間短くなっちゃったそうだから、やっぱ難しいわ
ほとんどの読者はほのぼのナンセンスギャグだと思って読んでたから、シビアな話に耐え切れなかった、という
漫画家が難しい問題安易に決着つけるのも、仕方ないのかもしらん
読者が安易な答え要求してるって部分もあるのだから >>371
＞最初はそれなりに筋の通った信念を持った敵役として登場させ
＞単に私利私欲まみれで自己中なだけの胸クソなクズ外道に
カイジの、
利根川→班長→村岡→和也
の流れが、綺麗に階段を一つずつ降りてたなぁ。
和也編の出だし辺りで我慢できなくなって投げた。 カイジの和也はカイジ曰く、基本クズだけどギャンブルにおいてはフェア、みたいなこと言ってたけどいざワンポーカーが始まったらせこいイカサマしまくりの小者だったのががっかりすぎた >>379
そのしろくま（変色種のヒグマ系なんだが）がメスを寝取られ殺熊されて鬼畜外道の化身になったのは安易な続編ブームへのアンチテーゼだったんじゃないかと思う >>383
真異種格闘大戦はすばらしかったな
かってにシロクマを読んでない人はポカーンだったろうが >>381
あれ正邪逆転のショッキングオチみたいに語られるけど、身勝手な正義気取りを倒しただけだわな いい年した女の子とかが「キスしたら子供ができると思ってる」みたいに性知識に異常に疎い設定 >>386
異性キャラが自分以外の同性キャラと楽しく話しているのを見るとモヤモヤする
なんだろうこの気持ち？みたいなこと言ってる恋愛知識に疎い設定も嫌いだわ そういう性知識、男女の知識に疎い理由がちゃんと描かれてるんなら面白いけど
（異世界、異文化、超箱入り娘、嘘を吹き込まれている、隔離されて暮らしてた等）
普通の世界の中高生とかがそんなこと言い出したら白けるだけだな >>388
というか、そんな理由を教えてもらってもああそうですかとしか思えん 不自然レベルのバカというと「学習能力が中途半端にある」というキャラはムカつく。
「何度言われてもわからない・すぐ忘れる」ならそういうものだとわかるのだが、
「○○の時××したらうまくいった」と即効覚え××をする行為を覚えたのに、
それは偶然で以後は××が原因でひどい目にあっても頑なに変更しない。
（例：漫画じゃないがうみねこの「うーうー」） >>390
そういうヤツって「守株待兎」って故事にもなってるくらいで
現実にいっぱいいるから「リアリティがない」とは言えないな
現実にもムカツクやつなんていくらでもいるのは確かだが 亀だが>>295
俺が好きで読んでる小説サイトは管理人が福岡在住と公言、作品の舞台も福岡だが「〇〇はカバンをからった」とという言葉が出てきた時道産子の俺が意味が分からずググった事思い出したわ
あと携帯小説の恋空は明確な舞台が設定されてないけど「雪をほろった」という言葉が出てきて北海道舞台、もしくは作者が北海道出身ではないかと言われていた >>391
その故事のように待ちぼうけ系の失敗は分からんでもないけど、
>>390のように失敗のたびに痛めつけられたらさすがに「もうやめよう」にならないか？
切り株の話を例にとると、
「また兎が転ばないかと切り株のそばで待ってたら、突如棍棒を持った男が現れ『怪しい奴め！』と殴りつけられました。
慌てて逃げて今度は大丈夫かと戻ったら物陰からさっきの男が現れ『また来やがったか！』とさらにひどく殴られました。
数日後にまた来たら『懲りない奴め！二度と近寄るな！』とｒｙ、また次の日行ったら『いい加減にしやがれ！』・・・」
ってな感じになるぜ。 >>390
うーうーは作者が意図的に発達障害持ちとして書いてるから
むしろ「ムカつかれたら成功」なキャラだろ 「天才は変わってるから変人にしとけば良い」と属性的に付与したようにしか見えないキャラ
現実の天才とされる人物がクローズアップされたら「世間の常識」と変わった部分が出てくるだけだろと（やたらそこが騒がれる
のも含めて）。こういうやり方なら凡人やそれ以下だってボロボロ出てくるはず >>396
主人公サイドで一番有能だから、天才扱いする(秀才とこんがらがってる?)作品が一番もやっとしたな...実社会の天才や偉人の逸話と裏話も分析してから、天才キャラの出番を作って欲しい >>386
一番多いのは「自然と子供ができると思ってる」「全員赤ずきんちゃんみたいに帝王切開で生まれると思ってる」なのにな、と思う
コウノトリやキャベツもいない >>398
すまん、エロ漫画読む以前は鶏同様うんこみたいに赤ちゃんがひねり出されるとおもてた >>396
前にテレビで見た天才少女は「なんでみんな計算が早いところなんか見たがるの」ってMCにボヤいてて、そこは普通ぽかったな >>396
その手のステレオタイプって、ひょっとしてシャーロック・ホームズなんかがその走りじゃないのか？
だとしたら奇人変人ぶりが強調されてる天才キャラは、無意識の内にホームズをイメージした造形になってるのかも。 エジソンとジョブズは粗暴、強欲、ガキ大将キャラでホームズタイプの変人じゃないな。 やたらと伝統と格式を重んじる（伝統）芸能
実際どうなん？むしろ思いのほか「何でもやる」イメージだけど
改まった場で固くなるのは常識人なら皆同じだしなぁ >>396を見て思ったが、
「初登場時はキャラ立てのためかものすごい奇行をするんだが
話が進むにつれその奇行部分はなかったことになっていくキャラ」がもやもやする
たとえば初登場時は「俺はペットボトルのくびれに興奮するんだ！」とかいって
ペットボトルにﾊｧﾊｧしてたのにその後二度とそんなことしなくなるとか 露判先生はまあ仲間になっても描かれないだけで
相変わらず蜘蛛食ったりしてるんだろうなとしか 汗舐めは今から考えると交渉でマウント取るためのハッタリだよな
スタンドがある世界だから読者は騙される 敵サイドは基本的に登場しても即退場するから変わり様が無いけど
登場から死亡まで敵のまま長期に渡り一貫して「女の手フェチの変態殺人鬼」だった吉良はすげーな でもレイミ姉ちゃんは背中で、手は何もされてないから、
その頃は嗜好が違ってたみたいヨネw
オレ最初、杉作家事件にはまた背中フェチの殺人犯がいるミスリードの仕込みかと思ったw >>412
鈴美の件は「手をなめる」描写があった（鈴美の説明）ので彼女の手には興味があったんだが、
「何か」が原因で手首を切る前に逃げざるを得なくなったせいだと思う。
まだスタンドを使える前とはいえ、遺体をそのまんま残していった（用心深い吉影にしては変）し、
何かアクシデントがあったと見るのが自然かと。 用心深い（靴下の裏表が気になって目撃者を取り逃がす、息子を殺すと口に出す。切った手を持ち歩いてランチ） >>413
鈴美が逃がした岸辺露伴（5才）が近所に駆け込んで警察通報
パトカーのサイレンが聞こえたから即座にトンズラだと思われる >>414
この前から「吉良は用心深いはずなのに〜」みたいな主張してる人がいるが
あいつは単純に拘りが強くて変態特有の神経質が酷い性格なだけであって
用心深いとは違うだろと思ってる 用心深いのは確かだが自分のエゴを全く折ろうとしないので結局ザルに見える
ぱっと見だと能力を隠して目立たないようにしてる奴に思えるけど 本当に用心深かったらまずリスクの大きすぎる衝動は自制するよね
そういう意味でも本当によく出来たキャラだよな吉良は というか証拠隠滅にキラークイーンが優秀すぎるだけで吉良自身はわりと行き当たりばったりで行動してるわなあ 最初はそんな気配見せなかった脇役や
恋人が居たキャラや百合キャラまで最終的には皆主人公が好きでしたみたいな展開も嫌いだが
最初は登場する女キャラ皆が皆主人公を見て顔赤らめたり抱き着いたりしてたのに
最終的にはなかった事にして本命以外は全員他の男と適当にくっつかせて終了する様な漫画も
じゃあ最初から主人公に惚れてる描写要らなかったろ何の保険だよとモヤモヤする
つか主人公が必要以上に嫌われもの展開も嫌いだが出る女は全員彼女候補
男は太鼓持ちか踏み台役そうじゃない奴は全員敵ってのも気持ち悪いわ ふと思ったけど吉良はウシジマくんと共通点がある
「この街から出ていってどっかよその街で好きなように生きる」っていう最大の解決策をよく分からん理屈で頑なに拒否して死んだ いじめっ子といじめられっ子が恋愛関係に発展する設定 主人公が複数の異性キャラにモテる設定 こんな都合の良いことあるか！と言いたくなる >>421
『バットマン』に出てくる比較的常識人ヴィランのペンギンもそれだな。
昔ゴッサムシティが地震で壊滅（ついでに周囲から孤立して脱出困難）になった際、
ペンギンは一度はうまく脱出したのにわざわざ「食料を持って帰ってきた」。
これが善意ならまだ分かるが、足元見た値段で売って払えない人は子分にした。
・・・要するに故郷の奴らを見返してやりたいんだな。 >>422
エロ漫画・エロアニメ・エロゲ―などで、
いじめ被害者の男が、いじめ加害者の女グループに
復讐レイプ！ なんてのがあるが。
殴る蹴る刺す殺すとかなら解るけど、レイプって……
自分が恨んでる、憎んでる、つまり嫌いな相手に勃つか？
少なくとも俺だったら、相手の女がどんなに美人でも、
絶対に「萎える」と思うがな。加虐欲求はあっても、勃ちはしない。
まあエロ作品ゆえのファンタジー、と言われりゃそれまでだが。
俺はどうにも共感できなくて、その手のエロ作品は
全般的に嫌い、というか見る気しない。 >>424
ストーカーがなぜ女を強姦せず殺すのか昔は理解できなかったが、今は憎しみから
やってると理解して納得できるようになった >>421
ウシジマくんはそもそも死に方も適当過ぎて萎えた
強敵倒して一息着いたと思ったらモブレベルの糞雑魚に刺されて死ぬ主人公って
何故か昔からのお約束になってるがひたすら嫌い >>424 復讐レイプって作者の性的嗜好とか趣味が出てるのかね… そういうエロ漫画描く人たちやエロゲー作ってる人たちってお互いの意志で性行為を行う過程とか描けないだろうなと思う >>424
痛めつけてやるという加虐的な行為ならドン引きしつつまだ解らなくもないが
金田一ノベルズ版の第一作犯人みたいな
愛した婚約者を殺された復讐計画の一環で標的の1人である憎い女と寝て恋人関係演じるってのはいくらなんでも無理があり過ぎだろと思ったな
あの犯人が評価高いのも解らなくはないけどやっぱりキバヤシの描くキャラには共感出来ないと改めて感じた 世の中には愛の無いセックスに興じる男女なんてごまんといるよ 愛がないのと殺したい程憎んでるのには越えられない差があるだろと 金田一って黒死蝶も殺害した憎い女を犯人が狙って婚約者になってるし
真相は実妹だったという。良いオトナだから肉体関係もありそうだし
その辺のモヤモヤは悲恋湖犯人疑惑人物と恋仲だったり、幼少被害者
だったりの他姉妹に焦点当てて逃げたような格好に 萌え漫画で
女の泣き顔の涙、鼻水、よだれを精液そっくりに描くこと
嬉し泣きまでこの描き方にするとか、もう…
小学校とかで誰かが泣いた時に
その顔見たさに多くの人が集まってくる（本当は心配してない。見るなのタブーを破りたいだけ。）のは
性犯罪で犯されて顔射された顔にそっくりだからって説があるらしいな >>424
今と昔でツンデレの意味合い変わったよな
昔
照れ屋だから好きな子に意地悪しちゃう
今
本当はミソジニーじゃないがミソジニーを演じていないと女叩き厨（昔ツンデレ認定されてた奴）に苛められるから同調圧力に合わせてる
恋愛と友情議論も変わった
昔
らんまの良牙のように好きな子に「一生ただのお友達でいましょう」と言われてショックを受ける
今
「恋愛じゃなくて友情ってことにしておけば、ずっと好きな人（既に恋人がいる人、恋愛に興味がない人）の傍にいれるんだーｗ」と浮かれる
おまけ
本当にモテない奴は友情までも行けない 苛め関連で思い出したが
・ブスで苛められていた女の子が恋愛で立ち直る
・小学校で苛められていた男の子がヒーローに出会って元気を出す
・子供時代から兄が妹を苛めから守ってきた
って説明
自分は結果には関心がない
「苛めとその原因がどこから来ているか」のほうが気になる
特に「ブスで苛められていた女の子が恋愛で立ち直る」って話は
ブス＝主人公＝作者が自分が思ってることを描いてるんじゃなくて
ブスが苛められてから立ち直るまでを、第三者が勝手に物語に直してる感じが不快だ
序盤に「姉妹なのに全然似てない美子とブ子」（例えば）って説明文が入ったりするんだが
なんで美子とブ子＝家族失格、ブ子＝悪人と言いたげに描いてるの？
ブスのほう何か悪いことしたの？ブスのほう普段美人苛めてるの？ブスのほう、クラスのイケメンに気に入られようとしてる、サイコパスって設定でもあるの？ >>422
いじめの程度によっては実際にあるよ
もちろん、相手を深く傷付けるようないじめの場合はあり得ないと思うけど
猿の世界でも、やたらオスザルがメスザルを小突いたりしてると思ったら
数年後、その二匹がつがいになってたりする >>421
吉良はたまたま背乗りしたのが川尻浩作だったからでは？ 昔はデレたいのにどうしても素直になれずに
読者に対してだけ心の内を吐いていてさ
見守るような感じだったけど
近年はデレるためにツンやっていますって感じの即落ち２コマみたいな感じで
ただの男慣れしていないだけなんだよな 「重要な情報を入手しました。電話でそれを言うのは危険だから会って話しましょう」と、“電話”で言ってくるやつ
大抵会う前に殺される >>438
電話って案外安全な通信手段で、「電話で要件を伝える。万が一にも漏れてはならない情報は直接会って」が一番確実だって聞いたことがある
本当か知らんけど 聞かれたらまずい奴が同じ敷地内にいるのに
廊下やドアをちゃんと閉めていない部屋で話す連中 電話が盗聴されている可能性を指しているんだろうけど相手側の電話か部屋に盗聴器が仕掛けられている場合ってどんなだ？ >>441
つか、締め切っていても天井とか床下にスパイが潜んでるんだよね。
板が邪魔していてもちゃんと会話は聞き取れるんだろうか、あれ。 「厳重に人払いをして2人だけで密談をした、以下その話の詳細」
と何故か密談の内容が丸ごと後世に残ってる中国の歴史書たちを思い出した 最終回近くになってから唐突に新キャラを登場させる事。
そんなポッと出な奴を突然レギュラーやメイン扱いとか出来れば止めて欲しい。
ほんのチョイ役程度とか、早い段階からその存在がずっと示唆されていたけどそれまで一切姿を現す事がなかった、とかの場合だったら構わないんだけど。
物語が完結間際の段階まで進んだんなら、大した存在意義のない新キャラを出すのは控えて、既存キャラだけで話を進行させて、ストーリーの終息と伏線の解消に集中しろよって思う。 >>445
同じ打ち切りにしてもそういう作品は編集とあと○回でまとめて欲しいって相談
すら出来てないんだからとにかく印象悪いな ＞最終回近くのあれ何だった？な新キャラ >>444
安土の『密室』で信長が光秀を蹴った、という話が何故かイエズス会の記録にあるの思い出した >>436
そもそも逃げたくなかったから街の住人に成りすました
逃げて背後に怯えて生きるのはゴメンだみたいな感じの事言ってたし メインキャラが都合よく過去の出来事を忘れすぎな展開
忘れてたことを思い出す展開の方がドラマチックなんだろうけど多用されすぎるとうんざりだし思い出せずにいつまでもグズグズしてるとイライラする >>449
コナンの蘭のアリバイ無視推理はいい加減どうにかしろと言いたいわ。
このパターンなw↓
１：コナンと新一が似ていると疑う
２：コナンの工作（博士などの協力含む）で「コナン≠新一」という（偽装）証拠が示される
３：蘭、これに納得して疑いを解く。
４：しばらくして蘭、「２」が偽装であると見破れないのに「１」に戻る。
例えば「コナンがそばにいるのに新一から電話（本当は博士が電話）」が「２」の時なら、
あとの話でボイスチェンジャーを見てその中に新一そっくりな声があるのに気が付いた蘭が、
「こういうものがあるならあの時のアリバイは成立しないわ！」とかって「1」に戻れよと。 我が子の前で言い争う離婚間際の夫婦。現実はどうなのかよく知らないけど「その人はお前の親じゃない!」って我が子を引き込もうとする無神経が大嫌い >>450
それこそ「コナンの居る前で新一から電話」はド初期にやってたけど
ボイスチェンジャーについては「こんな便利な物が！」ってバレイベントもやらない内に
身内じゃ周知の事実と化してた(コナンくんまた違う人の声出してるーとさらっとギャグ扱い)位だから
本当に行き当たりばったり過ぎる
全体的にその時思い付いた展開の為に各キャラが動かされてるからブレまくりだし コナンは蘭の前では変声機使ったことないよ
小五郎の前でも
「また違う人の声だしてるー」は探偵団の台詞だし、探偵団は探偵バッジがかなり初期に博士から渡されていて、博士の発明品が多数あることは承知済みだから問題ないよ
ただ、蘭は追跡メガネは使ったことあるんだよね
代用品だけど >>454
おっちゃん推理ショーやる時に隠れる事すらせず堂々と目の前で変声機使ってた事あったぞ
ツッコミ所しかない酷い描写だった >>452
離婚うんたらじゃないけどバランとダイ（ディーノ）は色々モヤった
別に間違いとかあったわけではないけど、おっさんの「すりこみ」で何とか消化できたみたいな
まあダイ目線だと紋章で納得するんかな・・・？ バランのやってることが「人間嫌いになったから滅ぼす」っていう完全な感情論で
奥さんもそれを望んでなかったし、竜の騎士の使命でもないし、もちろん正義でもないという作中最も頭の悪い動機だったから
「いくら父親だと納得してもこの人に付いて行きたいと思うか？」ってところでモヤったな 「愛さえあれば関係ないよね」系のレ○プ正当化ラブコメはいらないから
「現実と架空は関係ないよね」系の綺麗なオ○ニー系ラブコメが増えねーかな デスゲームとかギャンブルゲームとかで
ただ主人公の邪魔をするためだけに用意されたような
自分の利益無視で自爆的な行動取ってくるようなキャラ
主人公がこの方法をすればみんなが助かるっていうのを思いついたけど
誰かが邪魔したことでそれがうまくいかなくなって
後々にその犯人がわかるけど、そいつがそれをやった理由は
メンバーの中の一人に恨みがあって自分がどうなってもいいから復讐したかっただの
帰ったところで自分の居場所はないからいっそここでみんなと死にたいだの
言ってることが全然共感できない変なのがいると、
いかにもそれだけのために用意されたようで嫌になる >>451
ラスボスのスケールの大きさから考えると、そんなキャラがいても仕方ないと思った。
それよか、モヤモヤしたのは、世界の存亡がかかってるのに全力を出し惜しみしたまま終わる奴。 >>460
裏切り要素の駆け引きデスゲームは「自分が裏切った時の期待値が協力期待値より高い」でないと成立しないんだよな。
それか「一発勝負で裏切って信用無くしても無問題」という展開。 罰ゲームで好きでもない異性に告白して結局くっつく漫画 主人公が救ったゲストキャラみたいなのが再登場するが死ぬなど不幸に見舞われる展開
こんなことになるなら出して欲しくなかったと思ってしまう >>465
明らかに理不尽や読者へのショック狙いが露骨なやつ以外は主人公が
救ったのもその場限りの話で万能じゃないという意味では肯定派だけどな
逆に救ったのが再登場して上手く行き過ぎてたり、恩返しとか言い出して騒動に飛び込んで来るのに鉄壁ガードのラッキーマン状態
になってる方が萎えるというか 金田一は佐木にしても千家にしても金田一が救った訳じゃないからｗ >>465
もうタイトルも忘れただいぶ前読んだ話思い出した
第1話でゲストっぽく出てきて主人公に救われ命拾いしたキャラが
ちょっと後に結局死体で発見される
本当に「こんな事になるなら出してくれるな」という感想持った >>465
そのシーンから「作者はこの作品のキャラを愛してないんだな」って感じが窺えると更に苦手だなー
登場人物を、読者を驚かせるためのカードくらいにしか思ってないようなやつ 雑魚のモブキャラじゃなく、メインキャラでも容赦なくあっけなく死なせちゃう俺かっけーみたいなやつか >>471
まさにそんな感じ
作者が愛してるのは登場人物じゃなくて作者自身、みたいなやつ
勘弁してほしい そういう作者に限ってメインキャラに設定盛りまくってたり無双描写入れたりするから
死なせ方の無理矢理感がすごい
あっけなく死なせる程格好良いと作者は思ってるのかもしれないが読者には強キャラが
唐突に無能化したようにしか見えねーから >>471
逆に「死ぬ」というイベントのために、既存キャラとかぶっているゲストだして速攻死なせるのも厭だな。
たとえば、主人公の師が敵になすすべもなく殺されて「主人公の流派の技が効かない強敵」と、
「敬意を払う人物を殺されて主人公大激怒」みたいな演出をしたい、でも師はレギュラーキャラで
戦闘面以外でも使うので殺すと話が作りにくくなってしまう・・・という時に、
「師匠とほぼ互角の力を持った師範代の先輩」とかが登場し、速攻犠牲になって退場とかいう展開。 見栄を張るキャラは何年経っても嫌だわ
その見栄に追いつこうとしているんなら良いけど、見栄のために誰かに嘘つかせるだけなのホント駄目
仕方ないな、でその嘘に乗る奴も駄目、主人公に多い
俺的には
○見栄を張らない
△張った見栄を現実にしました
Ｘ嘘ついて見栄が本当のことだと騙しました
世の中的には△が○より絶賛されそうだけどな >>476
故郷の家族や昔の後輩に
俺は異例のスピード出世して子分を顎で使いまくりで女にモテモテで選り取りみどりで〜とか吹いてたら
様子を見に家族or後輩がやってくる事になって嘘を吐き通す為の芝居に付き合ってくれって
友人や上司格にまで頼む展開って昔からのお約束にされてるが
本当は見込みないのをもうそろそろ行けるんだレベルに盛る程度なら可愛いものとも思えるが
周囲の人間を悪く言ってる見下してる様な嘘は救いのないクズとしか思えないから
そんなクズに付き合ってやる必要ないだろといつも思う
まあこの手のオチでは8割は嘘なのバレてたよパターンになるが
本当に色んな意味で面白くない >>477
『ケロロ軍曹』なんぞタママとケロロで1回づつそのネタやってたなw
一応ひねってあり「タママ→最後まで偽装成功」「ケロロ→結局親父が来なかった」というオチ。 普通の人間より成長が早く、生後数年で中学生くらいの体格、知能って設定
老いるのも普通の人間より早いんじゃね？とか
それ両親や周りの人は気味悪くてしょうがないだろって思う。
メタ的に言えば主要キャラを必要以上に老いさせず、その人物を舞台上に上がらせる為なのだろうが
蒼穹のファフナーテメェの事だよオラ >>479
寿命だと爬虫類っぽいのや巨人の種族が長寿なのはイメージ的に分かるんだが、
獣（獣人）や小人キャラが長寿設定なのはいまいちわからん。
こういうのって太く短く生きるものでは？ 長寿と成長速度(老化速度)って違うじゃん？
十倍の寿命持ってたって大人(成体)になるまでの期間も十倍とは限らない
むしろ寿命十倍だけど一人立ちするまで十倍とか、凄い生命体とは到底思えない その作者の考えた種族や生き物なんだから好きにすりゃいいと思いつつ
寿命や老化の設定が都合いいと萎えるな
不老長寿で若い姿のまま死ぬ種族〜とか ＞寿命十倍だけど一人立ちするまで十倍とか、凄い生命体とは到底思えない
バンピリーナ（血も吸わない日光も平気なバンパイアの女の子）のことかーーーーっ！！！
※外見年齢10才、実年齢200才のディズニー公式ロリBBAヒロイン エピローグでそういう素振りがなかった悪役を美化、擁護するような憶測を提示
今となっては分からないとか濁してもいるが、わざわざ描く辺り作者的には真実扱いでは
とか思ってしまうし、ほぼ無理筋でモヤモヤするだけ スパイが居るとかずっと信じてるボス格のキャラが実は黒幕とか
その他敵の計画等が読者にだけバレバレで主人公や仲間は全然気付かず「どいつがスパイなんだ？」「敵はどんな手を使ってくるんだ？」
と頭を悩ませてる展開
こういうの見てると作者は何のつもりなんだ？っていつも思う
どう考えても全然面白くないんだが >>485
間抜けすぎる主人公(の仲間)も白けるな。
作者なりに意表を突こうと狙ってるかもしれないけど、思ってるより難しそうだ >>485
それに限らず読者に予想がつく謎を引っ張ること自体が悪い展開だよな。
例えば「Aさんの正体は○○に違いない」って伏線いれてから暴露するのは起承転結的に正しいんだが、
伏線はりまくった後でダラダラと「正体判明か!?→判明せず」を延々繰り返してそのネタを腐らせるような奴。
（メタなこと言うと暴露するともうAか○○のキャラを使えないとか話を引っ張りにくくなるとかの理由だろうが）
それでもう当たり前の事なのに「○○はAさんだった!?→な、なんだってーー！！」ってやられても盛り上がらないし、
伏線投げ捨てて「○○はAさんだと思わせてBだったんだよ」ってされても突拍子もないだけで何も面白くない。 >>485
> スパイが居るとかずっと信じてるボス格のキャラが実は黒幕とか
すまん
これが日本語として全然わかんないんだけど他の人はわかってんの？ スパイが居るとか、ずっと信じてるボス格のキャラが実は黒幕とか
でねの。 >>489
あまり漫画とかアニメとかは年に数作品が精一杯のヤツか >>489
スパイが居る → ガンダムOOのアニュー
ずっと信じてるボス格のキャラが実は黒幕 → Gガンダムのウルベ・イシカワ >>490
合点がいった
ありがとう
分かってしまえば簡単なことなのに、俺にはすげえ盲点に感じたよ >>488
本当にな
あの方の正体判明回読んでもふーんあっそとしか思えなかったし
むしろ誰が正体でも白けてたと思う
引っ張り過ぎるとロクな事にならんわああいうの クニミツの政とかまさに>>485な展開の嵐だったな
主人公サイドの作戦も敵の作戦も本番で披露する前に何故か読者に先見せしてしまう
意表をつこうとすらしていない変な展開が多いし
阿修羅という悪役がこの中にスパイとして紛れてるのでは?と参謀キャラが延々疑心暗鬼になる様子を描いてたけど
その正体キャラは初登場時から露骨に怪しく描いて参謀の様子をコソコソ伺ったり聞き耳立てる描写入れまくり
最初から読者にはえっ普通にこいつ阿修羅なんだろ?としか思えない描き方ばっかして結局その通りだった
散々怪しい演出入れてそのまま犯人でしたとか何がしたいんだとしか思えなかった >>194
６、７人もキャラ立ち出来てればまだ立派な方だと思う。無印時代の『孔雀王』で
登場したラスボス・・・ではないが、ある意味ラスボス同然で、作中最強の存在な筈の
八葉の老師（全部で八人いる化物たち）は本当にガッカリだったな。
『孔雀王』は最初の無印だけでも連載期間長かったし、八葉の老師は結構早い時期に
初登場してたってのに、何やってたんだって思う。八葉の老師の中で名前がハッキリ
出されて、しかも活躍や見せ場があったのは、八人の中でも文殊菩薩たった一人だけ。
こいつらは密教の胎蔵界曼荼羅に描かれてる中台八葉院の八体の如来・菩薩が
元ネタなんだから、文殊菩薩以外にも名前決まってる筈なのに、他の七人は何故か最後まで
個別の名前すら出なかったな。しかも個々での見せ場が全くないまま、最終決戦で
全員一斉に片付けられたという、本当にガッカリな結末だった。 ハンタは旅団すら人数多すぎだしキャラ薄いヤツ居るよなーって思ってたせいか
十二支ん、ビヨンド一派、各王族と新キャララッシュに付いてけねーわって感想持った。
実際掲載頻度の低さからして悪手としか言いようがない >>499
あれはゲーム・オブ・スローンズの影響を受けてるらしいけど
ゲーム・オブ・スローンズは全員キャラを立てられてるのかねぇ >>487
２０世紀少年は正しくそれでネットで犯人を当てられてたから強引に変更したんじゃないか
というのが真実味があるほど、予想されまくってたが引っ張ってる状態だったなあ
僕だけがいない街はそんな簡単な訳がないだろと逆張りがあるほど犯人
バレバレくらい当てられまくってたな。こちらはそのまま裏も何もなく犯人オチ
巻数ダラダラじゃないのが救いとはいえやはり拍子抜けは否めず 作者のミスなのかキャラの異名が変わっちゃうのが嫌い
個人的に異名が大好きなので、キャラの本名そのものより間違って欲しくないかも
タフの鬼龍「怪物を越えた怪物」→「悪魔を越えた悪魔」
バキの加藤「デンジャラスライオン」→「デンジャラスボーイ」 >>501
＞当てられてたから強引に変更したんじゃないか
絶望先生でもそれというか新巻流出疑惑の話がある。
第17巻までの裏表紙は女子がメイン話（単行本でキャラ紹介がある話）の順に乗っているんだが、
なぜか三珠だけ12・13巻の大草・加賀よりも先にメイン話があるのに14巻裏表紙。
（大草もメイン話は加賀の後なので大草と三珠が入れ替わっているというのが正しいか）
これについてなんだが、12巻発売前三珠が裏表紙やっているイラストを見たことがある。
「絶望先生の次（12巻）の裏表紙予想」という名目になっていたんだが、
クオリティが高くて本物に混じってても違和感無いし、上述の不自然な入れ替わりからすると、
これ本物の裏表紙が発表前に流出し、実際の12巻は久米田があわてて他キャラと差し替えたんじゃ・・・ 胸糞展開&結末も作者が確固とした考えでやってる分には納得が行くけど
後になって、いやあの時は若気の至りだったとか、あの当時は精神的に病んでいたとか言われると腹が立つ >>504
白井さんが見付からない！と右往左往
からの「実は臼井さんでした」
団地住人の出勤を見送りカイジ実家に突入するが居ない！いつ消えた？
からの「フルフェイスメット被って出ていった男がカイジでした」
辺りは本当に酷かった
オチ以上にたかだかこれだけの内容に何話使った事かってのが一番酷い所
バカバカしいけどこれを1話内で済ませてるなら「ああなるほどねー」と素直に思えた人も多かったろうに
普通の漫画なら多くても2〜3ページで描く内容をカイジじゃ誇張抜きで2ヶ月は使うから余計に糞だと言われるんだよな >>506
描いてる時は確固とした考えでやってるんだよ
後にあの時はやり過ぎたとか言ってても更にあとになって改めて読んだら思ってたほど悪くなかったなんて前言撤回することもあるし
人間変化するもんだからそういうのはあ
る程度仕方ない
明らかに迷走してるなあというのはあるにせよ 補足説明ならともかくこうすべきだったみたいな後悔的な舞台裏は語って欲しくはないわな
漫画に限らずガッカリしてしまう一つ。出してしまった以上はもはや作者が何言っても今更でしかないが
語る時には必ず付随して良くも悪くもケチが付くのは確かだし >>503
自称と異名なのでセーフ
閣下の理想と現実のギャップに涙不可避 ……そうだ……それでいい
とっとと逃げろダンゴール
この姿になってしまったからには…………
オレは…また一人だ… >>507
原作はラノベになるが、ISのシャルルとはがないの幸村はどっちも
「『女みたいな可愛い容姿だけど男の子』だと言われてたら本当に女子でした」
というネタがあるんだが、前者に比べ後者がよくたたかれる理由もそれだよな。
シャルルは第2巻初登場でその巻のうちに女バレ。（かなり最初から怪しいそぶり）
幸村は第1巻から登場して第5巻で女バレ。（1〜4巻は女に間違われるけど男扱い）
マンガ版は両方原作の1巻分を２巻で描いているのでなお差が付いている。 しょーもないありきたりなネタを長い間ひっぱると悪感情が起きる、ってことか 漫画は10回に1回以上しょうもないことがつづくと見れなくなるわ 昔の学生カバンを使ってる女子中高生が突然の大雨にあって、カバンを頭の上に掲げて少しでも傘にしようとしてるシーン
絶対におかしい
自分が濡れることよりもカバンの中の教科書やらが濡れるほうがずっと困るんだから、あんなことする奴絶対にいない 本編で外道なことやってる悪役を憎めない奴っぽく描いたスピンオフを100％楽しめない自分がいる
どうしても本編でやってることがちらつく
パラレルだと思って楽しめばいいと思うんだがね >>515
昔の学生カバンの素材の革は雨を弾くから
傘替わりに使ったくらいでは教科書は濡れないよ ただ主人公に嫌がらせするために生まれたとしか思えない、中身空っぽで作中で「生きてる」とは思えない薄っぺらな悪役死ぬほど嫌い
とにかく嫌なことをすることしか行動原理がないキャラ
3月のライオンてめーだ >>519
けもフレ2酷評してた奴で（劇中憎まれ役の）ロードナンナーがそんなに嫌われてない理由がそれだというのがあったな。
ロードランナーは「自分が好きな奴を上げるため（理由）→邪魔な連中に意地悪する（行動）」なんだが、
他のキャラ（特にキュルル）は悪意描写がなしにひどいことをするので逆にムカつく。
（というか、スタッフ自体がひどいことと思ってないらしく基本ツッコミさえ入らないので怖い。） 藤子Fは尊敬してるが、同じ理由でオバQとかコロ助があんまり好きになれなかったな 別に藤子Fを尊敬しようが軽蔑しようがそれを表明しようが黙ろうが自由だと思うよ >>521
両方「生きてない」しなw＞オバQとコロ助
個人的には腹が立つというか不思議なのはコロ助。
単行本表紙見ると顔が明るいピンク・腹が茶に近いオレンジなんだが、
本編では顔が「細かい縦じま」で腹が「輪郭線のみ」。
普通この表現は「暗めの濃い色」と「白っぽい明るい色」の表現なんだが・・・ ボスキャラに絶対負けると分かっている展開
例 彼岸島で兄貴と雅の戦い、その後に再戦し、
今度はまだ最終回にならないのが分かっているのに、 明と雅が戦う
はいはい
どうせ雅が勝つんだろ
はいはい
首切り落としても死なないんだろ
はいはい
その渾身の攻撃は防がれるんだろ >>525
流石にそれは……展開上、その場でボスキャラが負けないと
読めてしまう、ってのは仕方ないと思うが。
初代ピッコロ対亀仙人とか、
フリーザ対ベジータとか。 裏をかいてボスキャラが負けてそいつが新たなボスになるって展開もあるんだよな
それか更なる新キャラが出てボスキャラになるとか
1つのシリーズ内でそこまではあまりやらないかもしれないが ジョジョ2巻終盤はちょうど短期打ち切りがあり得る時期なので、あのままディオ死亡でもおかしくなかったな。 ぶっちゃけ漫画なんて９割くらい予想通りの展開になるし、それを踏まえて楽しむもんじゃないの？ 逆張りで全滅エンドにする作者もいたりするけど大抵面白くならないしな キャラAの強さを丁寧に描写する
キャラBの強さを丁寧に描写する
↓
読者（この二人のバトルはきっとすごい戦いになる…）
↓
AがBを瞬殺して終わる
バキでありがちだけどこういうのはガッカリすることのが多いしなぁ
克巳vs烈はこれがすごい効果的だったけど 苦戦した状態から何かのきっかけでパワーアップした時に
強さを見せるために敵の斬撃とかをノーガードで受けて
まったく効かないみたいなのを見せる描写
強いとしても、よけろナッパ的な可能性もあるのに
避けようともガードしようともしない舐めプな感じに腹が立つ
敵ならそれやってもいいんだけど、主人公側のキャラがそれやるのは嫌 >>533
スーパーマンがまさにそれ。
相手の銃弾とかを受け止めたつもりがクリプトナイトだったのでダメージとか結構あるw >>532
克巳はほんと良く出来てたと思う
刃牙と同じく偉大な父を持ち、それを超えたいと考える存在
夜叉猿→花山 と刃牙と同じ敵と戦う
花山と名勝負を繰り広げ、必殺技を披露すると共に精神的な成長を果たす
からの瞬殺だからなｗ 同じことやろうとして見事に失敗したのがアライjr.対バキ
jr.が成長したと見せかけて金的で一発KOとか本当にがっかりした >>536
克巳はあれで「たとえ滑稽に見えても、経験から必ず自分の何かを変える」っていう信念が見えるけど
アライJr.からは何の信念も感じられなかったな 終盤にかけて絵に違和感や雑になったりする作品
これに比べると最初下手でも比例的に伸びたまま終わってくれる方が
印象はずっと良い >>533
顔面パンチと見せかけて目突きだったら面白いのにな
それで余裕こいてノーガードだったキャラがそのままくらうという 犯行動機を暴かれた真犯人の自殺を止める展開。なぜか短めのナイフを首に当てるまでの時間が妙に長いし、ここで死んじゃダメと説得する主役(の仲間)もわざとらしくて嫌だ。主役の説得を振り切って自殺した犯人って少ない気がする 克己はなぁ二代目キャラとして俺的に理想の二代目だ
初代にキャラも立場も喰い尽くされる二代目キャラの何と多いことか
これ繰り返される度に初代が嫌いになる >>542
金田一シリーズは基本的に｢近代化や戦争による因習の断絶によって生まれる悲劇｣を描いてるので犯人死亡率&金田一無能率が高い
少年の方はそれを｢社会問題で生まれる悲劇｣に置き換えてる(アルハラが動機にあった十角館オマージュでもある) ボスキャラに負けるの分かっている
それならボスキャラとの対決は最後までとっとけ
何回やるんだよって思うわ 絶対負けるのが分かっているのに攻める展開な
祕十村で、最強キャラ設定を既に描写している敵キャラと、
それ以外にも主人公パーティじゃ絶対に勝てない中ボスがうようよいて、
秘密裏に乗り込んでも、「どうせ敵に気づかれるんだろｗ」 とバレバレ
で、あっさり気づかれる
それで乗り込んで案の定返り討ちだからな
味方の強いキャラがベッタベタの回想シーンをカットインした後に
最終奥義を出しても、「はい、最強敵キャラ相手に、回想カットインからの最終奥義出ましたｗ 負けフラグ立ったｗ」 で、
案の定瞬殺されると
もうちょっと捻れって エロ漫画で「健全漫画と違う」と分からせる為に
わざと体をメンマみたいな描き方する漫画
（ウナギイヌみたい体型にして、ケツを力んで寄せてわざとクネクネした不快な動きをさせる。絵からオッサンの酒の匂いがする。）
わざと男性器をうんこみたいに描く漫画
抜けるんじゃなくて気持ち悪いだけだ どうせいつもの糖質腐れババアだろ
たまにキモオタ装ってる意味は解らんが
気にするだけ無駄だから相手にすんな
ウンコに触ってはいけない なんだ腐女子で見た目もキモオタとかつける薬もないな
つーかどっちか片一方にしろよ
漫画にもどっちも兼ね備えたヤツは普通出さないぞ あるキャラが真剣な話をしてるのに、話を聞かせてる相手が全く聞いてなかったり
グースカ眠ってたり、いつの間にかいなくなってたりって肩透かしなオチ
こういうギャグって何が面白いんだかサッパリわからん
ちっとも笑えんし、ただイラッとさせられるだけなんだが そのままとどめ倒せばいいのに
わざわざ主人公を煽ったり、怒らせるような事を言って
逆転負けする展開 >>551
肉弾戦も心理戦も抜け目ない強敵に逆転勝ちした主人公って誰だろ...初戦は惨敗したけど、リベンジマッチで雪辱を晴らす主人公も少ない気がするな >>550
A「きっとこの戦いが終わったらその答えにたどり着けるような気がするんだ…！」
B「え、なんか言った？」
A「聞いてなかったのかよ！」
みたいなやつだよな、分かる
アイシールドで石丸が「試合前のこの感じいいよな」ってのを皆がスルーするのは面白いと思えなかった
類型で身の上話をしてる敵をブン殴るみたいな展開もあんま好きじゃないわ
ボーボボの「浸りすぎー！」は面白いけど 歴代続くとか何代も因縁がある戦いが主人公の手によって終わる設定 主人公じゃないと駄目なのか？という疑問が必ずわく 自分は「主人公じゃないとダメな設定がある場合」がモヤる
主人公がいかに特別な存在であるかを強調されまくるので >>554
歴代戦い続けて少しづつ相手の戦力分析して力を削って主人公でトドメなら分かるが
主人公一代で敵の弱点見つけて必殺武器見つけて戦いを終わらせる展開は
今まで先祖たちは何やってたんだ？という気分になる >>555 ＞主人公がいかに特別な存在であるかを強調されまくるので なんかそれわかる強調されるとちょっと萎える >>557 ＞今まで先祖たちは何やってたんだ？という気分になる そういう気持ちになったこと何度かある 主人公じゃなきゃダメなのか？ってどういうこと？
誰がダメと思ってるって話なの？作中キャラ？作者？ >>557
何にもやってなかったら主人公の代になる前に滅んでるだろ >>560
その具体的な内容を描かないから文句言ってるんだろ
本来一代で解決できることを根本解決せず先祖たちは延々先送りにしてたってことになるんだから >>562
本来は何代かけてもできないことをやった主人公スゲーって話を穿った目で見てるだけだろ >>563
ジョジョ（2部）は「主人公が理不尽レベルで強い」という前提で見ないと
キーアイテムのエイジャの赤石のありがたみが分からないという。
よく言われるツッコミ「赤石は波紋増幅器っていうけどそんなのなくても柱の男倒せるじゃん」
→あれは修行後のジョセフが桁外れに強い波紋を出せるだけ、他の波紋使いは初期ジョセフ以下。
（証拠：シーザーがワムウ戦でわざわざ至近距離で太陽光を利用して攻撃＝シーザー本人の波紋ではワムウに無効
柱の男は初期状態で4人、その後波紋使いとの長い戦いのわりに誰も死んでない＝波紋使い側が全敗。） 現実のスポーツや学問や芸術でも、「スゲー天才」なんて
何人もいるからな。そういう人を主人公にした伝記だと思えば、
主人公がスゲー天才なことは気にならない。
まあ、描き方次第で嫌味に見えたり、見えなかったりの
差が生じるのはわかるけど。
承太郎なんて（ジョナサンやジョセフと違って）一瞬も修行してないのに、
最初からほぼ最強。つまり「修羅」の右京や「一歩」のホーク以上の
「生まれつき天才キャラ」なのに、それを批判してる人はなかなかいない。 >>565
そりゃスタンドって設定自体そういうもんだからな >>565
おまけに常にやたら偉そうで、「やれやれ……」が口癖だもんなｗ スタンド無しでも小学生くらいの時にはそこらの大人より遥かに強い設定なんだよな 承太郎（初期ジョセフも）は恵まれた体格があるからそれなりに強くてもいいと思う >>564
『赤石を壊したら柱の男を倒せなくなる』という言い伝えに？？と思ったものだが、
結果的にカーズの脅威を排除したから、正しかったってことになるんだな。 >>555
主人公だから倒したんじゃなくて
倒したから主人公に抜擢されたんだろ
過去の話し風とかリアルタイム風とか色々あるけど
倒さなかったらボツか次世代が倒した時の繋ぎとして使うとかになっただろう 俺の尸を超えてゆけを漫画でやるのはかなり大変そうだ >>565
それこそ生まれもったものが違いすぎるとしか思えないけどな承太郎なんて（そもそもジョナサンからして）
そういうの素直に認められない人ってよほど立派な人なんだろうな
まあどんなスタンド授かるかは作者の気分と運次第だけどｗ
無敵のスタープラチナもシアーハートアタックには勝てない >>572
それを言うなら俺尸じゃなくロマサガ2だろ
あれ普通に漫画版あるけど すぐに思い浮かんだのがリュウマのガゴウ
この形式だといよいよ根本解決する真打ち主人公が登場した時がキャラ、話もつまんなくなりがち
この作品も打ち切り駆け足なのも仕方ないって感じだったし 最初から主人公とくっつく相手決まってんのに
対抗的な主人公を好きなキャラクターを登場させて
そのキャラクターとだらだらと恋愛フラグ立て進めた挙句、
終盤でキャラクターが自ら正しい方とくっつくようにお膳立てする展開
てか、そもそもの話、どっちとくっつくかわからないならともかく
いろんな扱いから誰とくっつくかがバレバレなのに
結ばれることもないキャラクターを出してひたすら掘り下げる意味がわからん 「バレバレ」と思っても、案外読者の多くが分からないパターンがあるんだよなぁ
俺には四とくっつくのが明らかに見えた某漫画は、他の人から見ると違ったらしい 双子が入れ替わってましたみたいな展開
遊びで入れ替わる展開なら何も思わないがシリアス展開でやられると白ける
主人公の仲間だと思っていたキャラは実は子供の時に入れ替わって名前を交換した双子の片割れでしたみたいな展開や
殺人や事件の犯人を隠蔽するために入れ替わっていた的な展開も苦手
作者は双子がどっちがどっちか分かってるから混乱しないのかもしれないけど
子供の時き入れ替わって以来性格も入れ替えてお互いに成り切ろうと演じてたとか
たまに入れ替わって生活してたみたいなややこしい設定を足されるとどっちがどっちかわからなくなって実はこうだったんだと種明かしされても感情移入できない >>576
そういう誰の目から見てもメインヒロイン、つまり最終的に主人公と結ばれる相手が誰だか分かり切ってるのに、
作者の腹がミエミエなのも不毛だが、そのキャラの存在意義があるだけまだマシだとも言える。
そういう視点から言えば、特に活躍するワケでもなく、作中で重要な役割を果たすワケでもなく、何の為に登場してるんだかサッパリわからん
「いるだけヒロイン」もやめてほしい。物語の性質上、ヒロインいなくたってストーリー進行に特に何の支障もない漫画なんかでは。
存在意義がいかにも「主人公の子供（あるいは次回作の新主人公）を生ませるためだけに登場させました」と言わんばかりの
単なる「次世代製造機」みたいな扱いなのはねえ・・・ 絶望先生の作者のどの漫画か忘れたけど
「好きです」「私も」で終わるものを
どうやって引き延ばすかが恋愛漫画の大事さって熱弁してたな その「好きです」「私も」の引き延ばしの仕方に納得いかないものが多いので困る
難聴・無意味なヒロインorライバル追加・同じ悩みや結論の堂々巡り ← この辺は勘弁して 結果が出てから「予想してた」って言うキャラ
例えば五等分の花嫁で四が選ばれることを、結果が出てから「くっつくのが明らか」って言うキャラ >>579
ペイズリーバークでちょいちょいアシストするものの特別活躍するわけでも主人公に影響与えるわけでもないジョジョリオンの康穂ちゃんはいるだけヒロインと化しつつあるなあ コナンのようにほぼ毎回前回までのあらすじ(事件を説明し直す)を入れてくる漫画
連載時ならまだマシだけどコミックでまとめて読む場合はくどいのでやめてほしい >>576
『ニセコイ』があまりにもそれすぎてな。
千棘エンドはまあわかる。
だが終盤の「関係者一同思い出の場所に集結！約束の女の子は？」みたいなノリにしたのは納得できん。
（状況的に退場済みのマリーなど今更こいつエンドはあり得んだろうな連中まで来る）
あそこは「千棘失踪前に最後まで残ってた小咲とケリをつけて誤解でいなくなった千棘を追いかける」とかだろ。 俺はいちご100%の天地みたいな主人公とヒロインを巡るライバルとして登場したキャラが
これと言って対決することもなく空気のような存在になる展開が嫌いだな
少しは「ヒロインを取られてしまうかも！？」って読者をハラハラさせてから退場しろよ！ バキのアライJr.．．．
再登場するまで、ホントに梢江奪ったと勘違いしてる人も結構いたと思われる >>584
単行本派で最新展開は知らんが康穂レベルで居るだけ認定は酷くないか
主人公とも恋仲だし
居るだけヒロインという言葉で真っ先に浮かんだのはカフスの幼馴染み
途中からヒロイン感もなくなったが
最初は生前の主人公に惚れてた感じでお節介ポジションとして出てきた割に
主人公の中身は第1話から親父だから普通に妻の事だけ見てて眼中外だし
高校生としての恋仲っぽく扱われるのも中盤出てきた才女キャラでそっちが死んで永遠の存在となったせいで高校生キャラで重要な存在もそっち
結局大した役割もないまま幼馴染み男と適当にくっついて終了して「こいつ出した意味あったか？」としか思えなかった ・父親が冤罪で殺人犯にされた
・施設に入れられた子供が虐待される
とりあえず、この2つ止めよ？
三部けい、テセウスの船、こんなのばっかじゃん
人と違う作品を描こう 親愛なる僕へ殺意を込めて もそうだ
似たような設定ばかり使うなって
プロだろ？ 追加
・回想シーン（笑）で、新人ホストが先輩に虐められて飲まされて、
早朝の繁華街で座り込んでいるところに、キャバ嬢や風俗嬢の女が
ハンカチやミネラルウォーターを差し出す、この寒いシーンも止めよ？
・キャラAをキャラBがリスクを負ってまで救うシーン ← これだけでキャラAとBの絆を描写できている
そうにも関わらず回想シーン（笑）になって、小学生だった頃のキャラAが上級生に虐められているところに、
同じく小学生のキャラBが助けるに来る。そして、二人でボコボコになった顔で笑い合っている
こうして再びキャラAとBの絆を描写する ← いやいやｗ AとBの絆は今さっき描写済みなんすわｗ 二度も同じ描写いらんからね 何度も描写はテレビの影響だろうね。
ドッキリ番組で、タレントAが騙されると、ナレーションで「簡単に騙されるA」とか言っちゃうｗ
いやいやｗ Aが騙されているシーンを今、見たばかりなんすわｗ タフも空手をやるヒロインがいたけどいつのまにか消えたな 心とウォッシュ・アス事とて伝い歩くでありんす
何時はタラオなくてはならない押倒したんです >>585
藤田和日郎作品とかな
わざわざキャラにこれまでのあらすじを説明調で喋らせてるし 「子作り」「孕ませ」をテーマにしたエロ漫画で膣以外の場所に射精するシーンはどうしても理屈に合わないと思う >>541
やっぱりキン肉マンって凄いね
作者適当そうに見えるけど、長期コンテンツなだけある 好みは分かれるだろうけど、ドラゴンボールの悟飯も二代目キャラとして好きだな
戦ってる時いつも辛そうで、本当は戦うのがもの凄く嫌いなんだろうなぁ、と思うけど
それでも戦いを教えたピッコロを尊敬してるし、父の悟空とも仲良くしながら学者してる
「誰とも衝突せずに自分の意志を貫き通す」って凄いことだと思うんだ >>599
悟飯は、父親と全く違う性格で描き分けできてる時点で良しだと思う。
ブウ編の主人公交代は、悟空が読者の好みに合い過ぎていただけで、悟飯がダメという
わけではない。 男の友情はとにかく殴って解決みたいな展開
何かに絶望して塞ぎこんでる友達を元気付けるために一方的に殴るからの殴り合い
懐かしい旧友と久しぶりの再会で握手からの殴り合い
頑張れよと相手を鼓舞するために殴るからの殴り合い
別れの挨拶として殴り合い
口より先に手が出るタイプの展開は男同士に限らず嫌いなんだけど(ツンデレ女の暴力とか)
憎しみ合ってるわけでもないのになんでも殴り合いで解決というのが理解できないし気持ち悪い
周りのキャラがこれだから男はやれやれみたいな反応だと気持ち悪さ倍増 悪いキャラ、雑魚キャラの顔を一重まぶたの日本人顔にして、
正義キャラや強いキャラを二重まぶたで彫りの深い白人顔にするの止めよ？
顔見ただけで、「ああ、こいつすぐ死ぬわｗ」や「ああ、こいつ裏切るだろｗ」と
先が読めてしまう
それと、日本人顔で活躍するキャラも見たいじゃん？ >>465に似たパターンで、強敵だったのに主人公パーティが倒した後に、
強敵を仲間にしたら、そこから強味方にならず弱くなるパターンな
次に出てきた新しい敵にサクっとやられたり、やられなくても、
パッとしないキャラになって新しい敵キャラ相手に苦戦する モノ言うにも少し考えろよ・・・何なのこの差別主義者これだから底辺は嫌なんだ
どーせネットで聞きかじった受け売りで一重だ二重だ言ってるだけだろこの馬鹿は あしたのジョーのカーロスがジョーの試合の後ホセにぼろ負けしてパンチドランカーになったのは嫌いというか納得できない展開だったな >>605
モンゴロイド、それも島国で純血度の高い日本人の8割は一重と奥二重だよ 日本人顔をブサイクと評価することこそ、差別だよ
差別主義者が白人顔ばかり良い役を与えて、
日本人顔のキャラには悪い役ばかり与えて迫害しているんだよ
まず、そこに気づいてから俺に反論しろ、低能
わーったな？ >>606
既にジョーとの試合後には壊れかかってたと解釈してるわ
ジョーは大事な試合に勝てないけど相手は壊すという皮肉なタイプだし
ホセまでそうなったラスト ジョー、力石、カーロス、ホセの４人は全員突出してて、四人の間での実力差も殆どなかった結果
全員で全員を壊し合うことになったと思ってる >>607
「モンゴロイドは目が吊り上がっててのっぺり顔」っていう誤解、今でもあるんだなw
それはモンゴロイドの北方系（まあモンゴル人がこれなので語源的には間違ってないか）だけ。
南方系の東南アジアやポリネシア人はむしろ彫りが深くて眉が濃い人が多いし、
日本でもアイヌや琉球系は南方系が強い。 ・殺人事件もので、主人公が犯人だと疑われるパターン
これもほとんどがそうだわ
テセウスの船も父親の冤罪晴らそうとタイムリープしているのに、
その過去で自分が犯人扱いされてんの
アホくさｗ
5年後の世界から殺人が起きると情報を貰う時間島もそう
三部けいの、あの時の君うんたらもそうか
主人公が犯人を探す為に行動する → その結果、次の殺人現場をウロチョロする
→ 犯人扱いされる
このパターンばっか
俺なら「ああ、ここでウロチョロしたら俺が犯人扱いされるわ。そういう漫画がいくらでもあるもんな。
三部けいとか、テセウスとか、時計島とか、いっくらでもあるわｗ あるわｗ」と、用心する
この手の作品の主人公は何の為にタイムリープしたり、5年後の情報を貰ったり、
双子が見た景色を見る超能力を持っているのかね
これだけ有利な条件が揃っているのに、みんな犯人扱いされるからな
アホすぎるだろ
つーか、漫画読んでねえの？
その手の漫画ばかりなんだから、ちょっとは「ああ、このパターンは漫画のお約束だわ」と思えよ
くっさｗ >>604
＞次に出てきた新しい敵にサクっとやられたり
その要素なら、ノリタカが凄かったな。多分、漫画史上トップだ。
連載開始から終了までの間、出てくる敵出てくる敵、
ほぼ全員がきっちりそうなってた。
ヒドいのになると、
・主人公が大苦戦してＡに勝つ
・その後、Ａは唐突に登場したＢに完敗する
・その後、ＢはＣに完敗する
・主人公対Ｃ編がスタート
わざわざＢを間に挟んで、Ａに二段階落としを喰らわせてる。
しかもＢは登場したその回に負けて即退場、
以後一コマも出てこない（Ａは出てくる）という、
本当にただその為だけのキャラだった。 カメレオンもだいたいそんな感じだったな
完敗とまでは行かないが別のシリーズで再登場した時に新キャラの咬ませにされる 一発だけ当てて長く続けてようやく終わった漫画を
続編だのスピンアウトだので続ける作品
特にクソなのは、一度終わらせた後ずっと休んで描き始めるパターン
描き続けてないから思考パターンが古臭いままで止まってて
少年漫画だったのに現在の少年にはまったくウケないけど
当時少年だったおっさんが過大評価してるところが気持ち悪い
思い出補正なだけで客観的に見れば時代遅れのクソ漫画なのに持ち上げるのって
いい歳してるのに頭が大人になりきれてない子供おじいさんみたいな層だから
関係ない話をしているスレでその話題を出して語り出したり読者からして気持ち悪い >>612
探偵学園Qの最終エピソードはさらにひどい
副主人公のリュウが犯人と疑われて・・・までは同じスタッフの金田一少年でもあったが、
こっちは友人のキュウ（主人公）がいるにもかかわらず、事件解決のためだと黒幕（実行犯は別）の要求通りについて行ってしまう。
それで警察（この作品ではもともとあてにならんが）は「逃亡したー！やっぱり犯人だー！」と完全にリュウしか眼中になし。
それでいてラストで「俺たちはお互いを完全に信用している！（キリッ）」と、だったら大人しくキュウに任せておけと言いたくなるきめ台詞w >>610
ホセは王者防衛に成功してるのにあの有様だもんな。 ミスター味っ子の最初のハンバーグようにより美味しいという理由だけでで敗者の料理に特に欠点のない場合店VS店の対決で多数の一般人(客)が審査員の場合どちらかが完全に0になることってあり得るのか
客の好みの問題もあるし混んでるという理由で敗者側の店に行く場合だってあり得るだろう 似たようなので美味しんぼの肉とバンズの相性が悪い（素材そのものは良品）ハンバーガーを安く売ったら
客の大半が残してたエピはおまえら何様だ、と思った
最高の一品で無いにしろここまでやったらマックやモスより上だろうが 一般人の味覚がそんな優れてるワケねーだろとは思ったな >>620
中華一番でそういうのがあったな。
大きなお祭りか何かで屋台でやって客全員が審査員という状況（両方食べてどっちかに投票ルール）。
マオ（主人公）もライバル店もうまい餃子を出して明らかに客もどっちにしようか迷う。
開票したら全部マオ側でライバル店の店主が「なんでそうなるんだよ?!」と異議申し立てるw 更にミスター味っ子の場合は客が少し減ったくらいで相手が大して悪くない場合でも即座に潰しにかかるからな
商売人としてはそれが正しいのかも知れんが キャラが三つ巴以上の戦いで1位以外は同じ扱いで敗者同士の明確な順位が読者にとってわからない場合
せめて先に敗れたからこいつのが弱いくらいはやって欲しい >>617
和月は少年のエロ心を忘れてなかったから（震え チート展開がバレバレ
ハンタハンターのアルカ編でキルアがイルミから逃げるが、
絶対にイルミに捕まるのが分かっていた
カナリアが飛行船をどれだけ飛ばして誤魔化しても、
ハンター協会が援軍を出しても、キルアが知恵を絞っても、
「はいはいｗ イルミは全てサクっとクリアしてキルアを捕獲しまーすｗ」
と分かりきっている
だから、読んでいても全くヒヤヒヤしない
もうルーティンだもんな
本当なら、アルカ編始まって2ページ目で、
「2時間後」というメタナレ入れて、キルアがイルミに遭遇するシーンで済む
それをグダグダと何百ページ掛けて描いているだけ
物語ってのは意外性がないと詰まらないんだよ >>617
連載中と上手く噛み合わない続編(自称)にかなり失望したことがある。外伝は外伝で読むけどね
エンジェルハートは原作者曰く「続きではありません」と発表しててホッとするし、ギャラリーフェイクの連載再開は期待以上に楽しく読めた記憶がある >>629
上の方のカイジネタでもあったが、速攻オチにつながるならどんなにベタでも違和感ないんだがなw どれだけ立場が上だろうが初対面でいきなり呼び捨てやら馴れ馴れしい口調の奴
ある程度関係が深まってからにして欲しい
大抵は生まれた直後のことになるだろうが両親だけは別 >>629
サンデーのサッカー漫画でも読めば？
・高校選抜で他県の凄腕選手と出会い、一悶着のあと仲良くなる
→「全国大会でこいつと再開するのね」
→全国大会は決勝以外カットで決勝の相手は一切接点のないモブチーム。こいつは名前すら登場しない
・前試合で退場した正CBの代わりに別ポジションのキャラが抜擢でみんな驚く
→「こいつが試合で活躍して、こういう理由だったのかってなるのね」
→特に活躍することも足を引っ張ることもなく試合終了。起用された理由は不明のまま
こんな感じで漫画のお約束無視しまくりで意外性しかないから 最近のbebluesの迷走っぷりは作者自身どうしていいか分からなくなってるように見えて痛々しいな >>626
でも三つ巴戦ってそういうもんじゃない？
単純な一対一の実力順通りの結果になるとは限らないところが面白いんだと思うけど 超どうでもいい雑魚なのは除くが順位発表とかいっておいて上位陣だけで参加者全員の順位を読者に発表しないのも腹立つ >>927
いやーマキバオーはそこんところがハッキリしていて面白い漫画ですよね 三つ巴で思い出したけど
みつどもえの海江田先生みたいなひたすら馬鹿にされるだけのキャラがいること
ギャグ漫画だからキャラが馬鹿にされる描写があること自体はいいんだけど
たまにいい目にあったりage描写あったりのフォローが一切無いとイジメみたいで気分が悪い 三つ巴というと、グリプス時の勝負に負けて戦争は勝たせたクワトロの狡賢さが印象的 あれはクワトロが狡猾というより、シロッコが急にバカ化したように見えて好きじゃないな >>637
それそれ
641で例に出ているグリプス戦役だって勝者のアクシズが戦力最下位（ティターンズとエゥーゴは連邦軍その他のシンパ援軍がいる）
サイド３やジオン残党が加わるのはZZから 漁夫の利をやった陣営が勝つ作品ってないよなあんまり >>644
ZZは漁夫の利を狙ったグレミー派が失敗してたな
鉄血のテイワズは、名瀬等を失いながらも、タービンズの生存者は吸収してるし、
火星連合議長のクーデリアと癒着もできたし、漁夫の利成功と呼べそう >>644
やっぱり、勝つキャラ（というか主人公）は最初から勝負に参加させたいんじゃない？ >>644
漫画ではないが初代ウルトラマンは基本漁夫の利展開…
…というか、怪獣・宇宙人が複数出ると怪獣同士か科特隊との戦闘で数が減って、
ラスト1体になったところでウルトラマンが出てくるのが全39話中37話に当てはまる。
例外2話はバルタン星人2代目（2体とタイマン×2の連戦）と、メフィラス星人の回
（子分として顔見世のバルタンたちが戦闘にならずフェードアウト）。 >>644
無限の住人は天津と吐の陣営が潰し合ってくれて実質漁夫の利だったな
重傷な天津に主人公が悪いけどやらせてもらうと言及してのごっつぁんゴール
なラストバトルという。これはこれでリアルとも言えるが >>647
「ウルトラマンは事件の目撃者に過ぎない」
ってどこかで聞いたな。 姉を母と間違えてそれを本人に伝える
それを本人に伝える前にわかってた上で「最初見た時お姉さんだと思ってましたよ」とか言うと白々しすぎて最悪
>>644
喧嘩商売の金田がそんな事やってたな
まああれは漁夫の利考えてる人間が多いわけだが >>647
逆に続編の新マンでは複数の怪獣相手、または連戦が結構多い
時に37話は対戦相手がシーゴラス、ベムスター、ブラックキング、ナックル星人と特盛り やらかした主人公が即辞表する展開
ただの逃げやん…って思っちゃう 美味しんぼやらミスター味っ子のようにある料理を食べさせたら嫌いな食べ物が好きになる展開
例えばイカ
それはそのイカが好きになっただけでイカ自体が好きになるわけではないだろ
別に嫌いというわけではないがひたすら疑問に思う 厳選した素材、手の混んだ調理で出してくる訳だから大概ものは食べられるし
美味しく感じるわな。一般的なそれを嫌いな時は何の説得力もない 副部長のガキの話とか一般に流通してる物は嫌いなままだから解決になってないよな >>648
槇絵に敵わなかったように、無傷の天津相手じゃ普通に負けそうだ。
主人公にしてはやられる場面がやけに多いよね、万次。 >>657
弱くはないけど不死任せの戦いで雑になってるみたいなセリフなかったっけ？ 不死身設定のおかげ(？)で主人公敗北イベント作りやすかったのかもな 何らかの理由で緊急で「自分の血」を提出しなくてはいけなくて
刃物とかもなくて歯で自分の皮膚を破らなくちゃいけなくて
指先を歯で噛み切るやつ 現実でもだが一人称が自分のキャラはせめて小学生くらいまでにして欲しい それを言うなら僕もだな
どうなんだろう
公の場で使うのは親しい間柄で使うのは別に構わないのでは >>662
コナン初期の回で「マモル」という男の子が誘拐された（と思われた）事件で、
誘拐犯から送られたマモルの手紙（本当は書置き）で「兄ちゃん、マモルを（略）」とあるのについて、
「小学生男子が一人称名前なのコナン達不自然と思わないのか？」って謎本でツッコまれてたな。
個人的にはこのあと「生き返らせて」とあるのはさらに不自然だと思うのだが・・・
（本当はゲーム中の復活イベントのことで、「マモル」は上述の男子が自分の名前を付けたゲームキャラ。
ただそれでも「主人公が捕まるイベントがあった」ことにして「マモルを助けて」でいいと思うのだが。） >>665
犯人に書かされたものって解釈だったんだから
一人称も生き返らせてもそう書けと指示されたと考えたんじゃないの？
というかコナンは実際に不自然な文章だと認識したし
不自然な文章であることに意味あるんだろ >>667
あれは自分も不自然に思ったから覚えている。
犯人は子供の顔見知りで、子供は誘拐されている自覚がない（ゲームやろうと誘われているだけ）。
それで「兄さんに遅くなるって書置き残してやれ」として、子供はゲームで詰まっている所をやってもらうつもりで書置き。
それを犯人が必要な部分だけ切りだして助けを求める手紙に偽装（下記参照）。
「（犯人名）兄ちゃんに（改行）マモルを生き返らせてもらいにいくよ」（原文）
「（犯人名）/兄ちゃん/に（改行）/マモルを生き返らせて/もらいにいくよ」→「兄ちゃん マモルを生き返らせて」
ゲームキャラの話にしても「生き返らせる」より「助けてもらう」のほうが自然だと思うし、
こういうのはあまり変なこと書かれると困るから犯人から「こういう感じで書いていておけ」って指示した状況だろうに。 少年漫画なのに少年に夢を与えるより俺の考えた主人公カッコいいって陶酔しながら連載してるような作品や展開の漫画
内容が寒くてとばし読みしたくなる つーか、作者ですらカッコイイと思ってないような主人公が子供たちに夢を与えられるのか？ 別に少年漫画だからって少年に夢を与える漫画ばっかりでもないけど >>617
キン肉マンのことか
このスレでも、その点キン肉マンはよかったな
みたいなこと書き込むバカいるもんな あーたしかにそうだな
でももっとクソなのはそれに追従して終わらせた作品に変な後付けしたり
酷いのだと本編すらバッドエンドみたいにしちゃう作家が存在するという事実 >>669
逆なろう系の「冴えない男（自分）でもこういう目に遭えるｗ」
「女子高生にモッテモテｗブスとババアとイケメンにキャーキャー言う腐ビッチは死ね！オッサン（自分）は格好いいから別なの！ｗ」
って別ベクトルの自己投影が伝わってくるのも嫌い 「セクシーな大人のお姉様は男のあこがれだし格好いい！」
「女性は年齢なんて関係ないよ！」って価値観の少年漫画があっても
こういう価値観じゃない作品を沢山知ってるから冷めた目で見てしまう
BOYでいうナオミみたいな女だけ褒めて伊部みたい女をクソミソに貶した作品がいくつもあった >>617
別に唯一のヒットでもなく長期連載のちブランク経て過去の遺産すがり付きパターンでもないのに
100%やらない方が良かったと言える程の最糞続編は新黒沢だと思う
続編になってからは前作のテーマや価値観ぶっ壊してまるでヒキニートや喪男爺にすり寄るかの様な
異常なまでのホームレスワールドマンセー物語
仲間に心から悲しまれ看取られながらの死というある意味幸せな最期を迎えた主人公を復活させたのに
何年も何年もかけて続けた小物との泥仕合を途中中断で主人公死亡？状態に持っていく有り様
これで殺す位なら前作の死亡シーンで終了させとけば良かったと思うだけだが
どうせ死んでないんだろと思える流れもまた悪手
もう死んでても生きてても誰も喜ばないレベルの糞キャラに成り下がったと思うわこいつ ジャイ子やです代やみぎわさんみたいなブスを馬鹿にする為だけに存在してるキャラ
美人が整形する前の姿ならまだしも
どうしてもメガトンブスが描きたかったら
こんなキャラなんかよりも
見た目も性格も最悪なモブのミーハードブス集団とか作ったほうがいいと思う
ブスさを個性を持った一人の人物に集中させるんじゃない >>685
続編に限らないが、たまに「なんでこれ始めたんだろう？」って思えるぐらい作者が描けていない漫画はもやもやするな。
面白いかどうか以前に、題材が決まっている（そんなにマニアックでもない）はずなのに作者にその知識皆無っぽかったり、
編集側から支持があったにしてももう少し教えてやるべきだろうな次元の奴。 妹から薦められた「おそるべしっっ！！！音無可憐さん」
序盤の異常なカマトトぶりは嫌いだったが漫画自体はおもしろかったw
作者の度量が追いつききれなくてすぐ終わっちゃったぽいのが惜しい
大人物あるいは針の振り切れた人物を抱え込める度量がないのは和月とかにもあてはまると思う >>681
銀魂は別ベクトルの自己投影で主人公が老若男女から愛され描写がワンパターンでくどかった
主人公って甲斐性なしなんだがなんでああも好かれるんだろう 甲斐性のあるイケメンが嫌いなんじゃない？人間味を感じない(爆)とか言って 「自分に何が起こったのかわからないがただ一つだけ覚えていた謎の男の顔」
が初期から描かれて読者に公開されてたのに、
その謎の男が既存のキャラだったという真相が判明した途端にそのキャラの顔に差し代わる。
これ凄いやっちゃダメなアンフェア行為だとおもうノネ。 >>691
シルエットと違うのはよくあるけど、双方の顔がハッキリ見えてた上で変わるってすごいな
なんて漫画であったの？ >>689
それと違うが主人公への人間評価がありえねぇ次元になっているフィクションってあるよな。
「主人公は人気者」という設定にしたのはいいのだが、みんなからちやほやされるのは嫌だと思ったか、
「主人公は無名の人物でその活躍は決して表ざたにならない」という矛盾する設定とか。
（変身ヒーローもので素顔は無名とかではない）
スポーツ・格闘技もので「何度もでかい大会で優勝したのに雑魚扱いされる主人公」もこの亜種？ 作者が主人公が勝って恨まれるのを避けようとして結局功績を無かったことのようにしてしまうのは見てて腹がたつまえにがっかりしてしまう キャプテン翼やドカベンは主人公がメチャクチャ活躍してて評価もメチャクチャされてるからこの辺が理想か >>695
それらの作品も主人公マンセーがより強くなった以降は評価下がってるどころかボロカス状態だろ >>691が何の漫画かは知らんが
似たような感じでハッキリ読者に明かされ描かれていた物が改竄される漫画はよくあるな
主人公が精神病だったり洗脳されてたオチで今まで見ていた物はイカれた主人公フィルター通してた物なので
首が飛んだり化物に頭から喰い殺されてた主要キャラは全員無傷ですとか
正直種明かしシーンでドヤられても冷めるしかない糞展開だと思う >>696
評価されてもされなくても文句言われるんならどうしようもないじゃん >>697
漫画原作じゃないが『ひぐらしのなく頃に』は漫画版だと
原作と違って見せる要素が強い分オチの違和感が… ラスボスがずっと陰に隠れて姿を見せないままでいて、その間は腹心とか
ナンバーツーのポジションにいる奴がラスボスの代理として組織の実務なんかを
取り仕切ってる場合。
最終回間近になってからようやくラスボスがその姿を見せるかと期待してたら・・・
★そのラスボスはかつては生きてたけど、実は既に死んでいた事が判明する。
★元から存在してなかった。ナンバーツーによって創作された架空のキャラだった事が判明する。
どっちにしろナンバーツーが組織にニラミを効かすために、さも存在してるかのように
見せかけてきただけだった事が明かされる。
それで結局はそのナンバーツーが実質的なラスボスになるって展開。
これやられると意表を突かれるってよりも、一気にスケールダウンしたガッカリ感の方が強い。 ラスボスが傀儡同然のお飾りでしたってパターンもあるな
ラスボスが力を持っていても敵対意識が別にないとかも >>630
あれはあまりに叩かれすぎので急遽続編ではない事にしたんではなかったっけ 主要キャラが死んだ前提の踏台続編なんて叩かれるに決まってるよなあ
作者や編集はそんな事も予想しなかったんだろうか
死んだ（一応昔から実は生きてますと作外でコメントはしてたらしいが）主人公を生き返らせた続編で
死なせたままで良かったこんなクズ主人公じゃねえ今からでも死ねと叩かれまくった黒沢は本当に異例過ぎる >>704
ジョジョも今思うとすごい引き継ぎしてたな。
第1部ラスト「ジョナサンは命と引き換えにディオを倒した、そしてエリナのお腹にはジョナサンの子供が…」
↓
第2部序盤「ジョナサンの息子と、エリナと一緒に助かった赤ちゃんは結婚したけど両方事故で死亡しました。」
・・・ちゃんと子孫はいるとはいえ、前部で予告した子供を登場もさせずに片づける荒木先生の潔さはすごいｗ >>686
みぎわさんはともかく今ジャイ子をそういう目で見てるやつなんてあんたくらいしかいないんじゃないか
クリスチーネ剛田設定がついてからのジャイ子はめっちゃ良キャラじゃん 明かされてたものがいきなり変わったで思い出したのがライパクのパーシバルかな
ちょっとキャラ違ったなあ程度ならまだしも性別がいきなり変わっただから最初見た時目が点どころの話じゃ済まなかった
>>693
お兄様の悪口はそこまでです！
というか最近のラノベ作品には土壌問わず一定割合であるか
俺ガイルみたいにカースト上位から相談受けるカースト底辺とかな >>706
その代替わりがインフレ（＝カーズ超え）を防いでいたのだがプッチで一気に天元突破 プッチのドラマにディオを絡めておこうって点はなんとなく理解できたが
必然的が存在しないよな >>709
カースト上位から相談を受けるカースト下位って、俺妹も実はその構図だよな >>704
エンジェルハートは香死亡設定が叩かれすぎてパラレル設定にしたんだったか >>715
シティハンター実写版も「香が亡くなっている」説明があったから本当はそっちの実写版なのに、
なぜかシティハンターの名前使っていたのがあったよな。
よく見てない（シティハンターの基本設定だけは知っている）人がこれだけ聞くと
「重要キャラ殺してオリヒロイン入れるクソ実写」って誤解してきそうなのになぁ・・・ 少なくとも自分が知っている限り、日本ではエンジェルハートは実写化されたがシティハンターは実写化されてなかったはず
エンジェルハート実写化の記者会見で「シティハンター実写化」みたいなことを言ってたのは居たと思うが
確か連ドラデスノートの後番組で、デスノ同様に最終回でシティハンター実写映画化発表が来ると思ってたら
全然そんなこと無かったのが逆に衝撃だった記憶 >>704
新黒沢は続編としても勿論糞だが旧作無視して単体で読んでも尚酷いのがな
「別物として楽しめば良い」と言えるレベルですらない
なろう作品の方がストレートにイケメン高スペ主人公無双してる分よっぽど好感が持てるくらい
黒沢は詐欺&逆ギレしただけで異常なマンセーしてくれる偉い坊さん出したり
ホームレスは辛いと言いつつ棚ボタで大金ゲットしキャバクラ行く様な温い世界観にする癖に
お客様は顔面が酷いので出禁ですとあり得ない対応する店だの通勤途中に石を投げてくるリーマンだの
どう考えてもねーよってレベルのキチ悪役をたまに出す事で「罪もないのに蔑まれて可哀想だろ？」って空気作ってるのがスゲー気持ち悪い >>715
ハッキリ言って香は好かれてるヒロインではなかったけど、そういう話じゃない
んだよな。作者自身も読み違えてたのではと思うわ
反応見てからでもパラレルと明確にしたのは良かった 俺も1巻読んだとき作者はもう耄碌したかって思ったもんなー
でもそんなに珍しいことでもないんだろうな >>719
でもまあヒロイン主人公出すなら前作ヒロインは邪魔になると思うよ
話作りとしてはむしろ王道とも言える作りではあるんだけどシティハンターのそのまま続きが読みたい人には気にいらん設定ではあるだろうな シティハンターの香は世界観の構成要素だからなぁ
ドラえもんでスネ夫が好きって人はあまりいないだろうけど、スネオ抜きのドラえもんを見たいとも思わない >>701
そういうのだと
・奥義が書かれた書物→何も書かれていない
・冒険の思い出が宝物
みたいなのもお約束オチとはいえちゃんとしたの用意しといて欲しいなぁって思っちゃう >>721
ファンが一番怒ったのは「邪魔だから消した」ってのが見えちゃったからなんだろうなあ >>725
奥義の書物の空白はお前が埋めろ（自分が編み出した技を記す）というのも多い気がする
実際一休さんの遺言書にはどうでもいいことしか書かれてなかったという例があるしな 物飛ばしてれば楽勝な一方通行が何故かステゴロタイマンに固執しちゃう ラスボスが実はコンピューター、AI、保存された脳
飽きた
はいはいディストピアディストピア >>730
コンピューターとAI(学園都市の中枢とか、ルパン三世のマモーなど)が黒幕でも別に構わないけど、それらを開発した張本人はどこ行ったと作者に問い詰めたい >>731
コンピュータに有害と見なされて排除されたんだろう VSコンピュータやAIはちょっと予想外なことしただけでバグ起こしたり
絶対破壊コンピュータウイルスみたいな便利道具でやっつけたりと決着もしょっぱくなりがち >>731
「ルパン対複製人間」のマモーの事言っているなら、あの機械につながった脳みそがマモーだよ。
マモーは自分のクローンに記憶を移して永遠に生きようとしてたんだけど、どこかで遺伝子のミスが積み重なって、
クローンがだんだん正確なコピーにならなくなってきたのでこの方法を諦め「脳だけでもオリジナルを維持」しようとした。
（無論この脳みそもオリジナルのマモーじゃなくて何代も後のクローンの脳）
で、この脳みそのマモーがそこそこオリジナルに近いクローンを操って「謎の大富豪マモー」に仕立てていた。 >>734
マモーみたいに開発者と複製(身代わり?)が全員登場すれば気にならないけど、有能な機械が主人公のやられ役、開発者が未登場のまま決着つけるオチが断トツで違和感あった (共存エンド少ないの?) >>731
開発者が存命じゃないほうが人の手によるメンテナンス不要な永久不滅のスーパーコンピューター感あっていいと思うけどな コンピュータがラスボス系は強弱あれど「こんなもんに頼って
生きてちゃいけない」と原始賛美みたいなのが漂うのも苦手だわ >>737
ドラえもん映画のブリキの迷宮みたいな？ >>738
カプセルに入ってないと生きていけないはずのチャチャモチャ星人に、
メカのインフラ破壊したら「死ね」っていうのと同じだよな。
でも「隷属して生きるぐらいなら自由のために死ね」って言われるとなんかすごい気がするw >>737
それに関連した話。
もし本当に異世界のモンスターなんかが攻めてきて、
「地球上の生物を皆殺しにして、生態系を根こそぎ作り変えてやる！」
なんてことになったら、対抗できるのは人間の科学兵器しか
ないわけで。動物や植物には為すすべがないわけで。
戦え、科学兵器の戦士たち！ 動植物の期待を一身に受けて！
異世界の魔の手から地球を守れるのは、人類の英知だけだ！
というような、科学賛美（これはこれで人間賛歌ともいえる）作品が、
もっとあってもいいと思うんだが。
ファンタジーな力と科学兵器との協力、みたいなのはあるが、
明白に科学優位な作品を見たい。自然優位は多々あるんだから。
ちなみに戦隊シリーズは、今の若い人にはびっくりだろうが、
初期の十数年はず〜っと科学オンリー、明確に「ＳＦ作品」だった。
巨大戦力は１００％、機械仕掛けの、鉄と油のロボットだけだった。
それでファンタジーっ気のあるモンスターと戦ってた。
上で述べたような構図ではないが、科学優位が大きかった。 あ、そういえばターボレンジャーはズバリかもしれない。
自然からＳＯＳを受けて、科学兵器で戦うっての。 テラフォーマーズの「地球を舐めるなよ」みたいなもの？ 明らかにパンチが当たってる描写があったのに（バキ！って音がしたり、顔がひしゃげたり）
後からノーダメと判明して「無傷だ！紙一重でかわしてたんだ！」ってなる展開
いや当たってただろｗと思ってしまう >>745
そういうのだとジョジョ1部のカエルを殴る「メメタァ」はまだ分かるが、
次の「ドグチアッ」は何の音だったのかすげぇ謎。
常識的に考えるとカエルかその下の岩が破壊される音だろうが、
カエルは無事だし岩もこの次の場面で割れ始めているし。 そら波紋呼吸法よ
そういうので説明つかんのがアカンのでは >>746
それは自然の中を科学で生き抜くって話で、自然からSOS受けて異世界人と闘うって話ではなくない？ ダメだって言われたことを守らずやって巻き込まれる系の主人公
自業自得で同情できないからまったく感情移入できない
祠には立ち寄るなって言われてるのに肝試し感覚で行って化け物の封印解くとか
家に届いた怪しげな封筒の参加申込に名前書いてデスゲームに巻き込まれるとか
読者視点それやったらひどい目に遭うのがバレバレなことを自らやっても
なんでやるの？こいつ馬鹿なの？としか思えなくてこんなヤツ死んでも仕方ないわ
って思ってしまう >>753
何故いってはいけないのか？ という疑問に誰も答えず、いいから行くなとしか云わないから悪い
洒落怖のカンカンダラ（何故かコミカライズされている）なんか明らかに挑発気味に行ってみろと親があおっている そういう話や主人公、嫌いじゃないけど
「なんでやっちゃったんだろう…」って後悔したり
自分の選択の責任を認めて改めて困難に立ち向かったり
そういうのが途中でないと流石に単なるアホに見えてくるな >>754
普通になんでダメなのか説明すりゃいいし、
聞く方もちゃんとその理由聞くべきだよな
そういうのもクソだわ
あと、巻き込まれてしまった後、
とにかく一人でどうにかしようとする主人公も嫌い
強制的にどっかの閉鎖空間に飛ばされてデスゲームさせられるなら仕方ないけど
現代日本でスマホとかネットとか使えるようなところを舞台にしてるのに
第三者を頼ろうとせず一人で死ぬか生きるかのゲームを頑張ろうとする主人公とか理解できん
家族や友達を巻き込みたくないとかはわかるけど、
自分の死がかかってるのに死にたくないとか言いながら一人で対策練るのが意味わからん >>754
大事なことを説明しない展開はホントに腹立つ
特に大した理由はなく作者が真相明かすのを先延ばしにしたいだけなのが見え見えの奴は特に
「まだ言うべき時ではない」←何タイミング計ってんねん、さっさと言え
「確証がなく推測にしか過ぎないから」←推測だって事を含めて伝えろ
「真実を伝えることでパニックになる」←大体既にパニックになってるか、真実を知らないことで余計こじれていく 金田一少年の事件簿で、金田一は普段は犯人分かっても美雪含めて周囲には教えないで、推理披露のときに初めて教えるんだけど、
蝋人形城殺人事件の時だけは推理披露の前に（読者には伏せたとはいえ）明智はもちろん美雪にも犯人教えたのが気になった
犯人が指輪をしてないことに気付いてた美雪がそのことを伝えるためという展開上の都合なんだけど、
そういう展開上の都合が透けて見えるのは冷める >>756
＞現代日本でスマホとかネットとか使えるようなところを舞台にしてるのに
＞第三者を頼ろうとせず一人で死ぬか生きるかのゲームを頑張ろうとする主人公とか
「スマホもネットもなかった時代」は、それが当たり前だったんだけどねえ。
寄生獣の、「父さん！ 怪物が来るんだ！ 母さんを殺した奴が！」という
電話ボックスでの必死の叫びなんて、今の子供たちにとっては、
「ケータイを使えば、いつでも気軽に連絡取れるんじゃん？」なんだろうなぁ…… まぁ「携帯のない時代のギャルゲー」とか今やっても
「なんで一言しゃべるまでにそんな山程フラグ建てなきゃならんの？」
「なんで家電にかけてお父さんに怒られたり邪魔されたりすんの？」
「デートの待ち合わせ場所間違えたら携帯で連絡すればよくね？」
ってなるだろうからなぁｗ
時代の変化はしょうがない >>754
姦姦蛇螺の場合は「もうお前(息子)死んでも構わない」って話だから、ちょっと違うかも
「やってはいけない」系は、こと細かに理由説明してもやる奴はやっぱやらかす
．．．って魔法陣グルグルであったなあｗ
やたら詳細に説明されても、吸い寄せられるように禁忌実行しそうになる、という >>759
むしろスマホとかネットとか使えるようになってから
そういうのを話に入れ込んでくるけど都合のいいところだけで
ツッコミどころだらけの素人ケータイ小説みたいな漫画が増えた気がする
差出人不明の謎のメールにあったリンクを開いたら〜とか
謎のアプリをインストールしたら〜とかで、現代科学でも不可能な
魔法的なご都合主義のデスゲームに巻き込まれる、みたいなの
ゲームを開始する発端はアプリをインストールするみたいな原始的手段なのに
ゲームに参加したら時間切れなどで失敗すると誰もいないのに唐突に死ぬとか
ご都合主義の魔法展開が始まるｗ >>757
真実を伝える事でってのは普通にあり得る話だからなあ
結果的により酷い事になる・なってるってのも基本的には結果論でしかないし >>763
発端がどうこうより、いろいろ矛盾やこうなるべきなのにならない理由など
細かい説明をする力量ないのならスマホと別の似たようなデバイスが流行ってるとか
おとなしく現代日本以外の別世界、別設定次元の物語として描けよって思う >>737
全文同意。コンピュータを改良→これからの生活水準が少しずつ上がるエンドもあって良いと思う 中途半端な伝え方でおとなしく言う事をきくか
そいつの性格を把握したうえで
ばれた以上きっちり説明すべきか、中途半端でモヤモヤしたまま
我慢させることが可能な人間なのかの判断ミスが多い >>765
>>762で挙げられてる例って別に矛盾はしてなくね？そういう魔法だってだけで
それとも、現実的な世界だと思ったら実はそういう超常現象が隠れる世界だったと判明するみたいな話が嫌いってこと？ >>737
世界を管理するコンピューターがラスボスな話のテーマって原始賛美じゃなくて
他人に判断を委ねる思考放棄への警鐘じゃないか？ >>770
その通り
だからこそ「コンピューターいらない」に向かうのが原始賛美っぽくなっちゃって嫌だなって話 確かにコンピューター=害悪みたいな論調を主人公がするとなんかモヤットする >>745
そういうのだと銀と金で銀二VS有賀の時
「攻撃を一度だけやり過ごす」場面で有賀が斬りかかった際にビッという効果音と共に血飛沫が舞ってるから浅くでも斬りつけられ怪我したのかと思ったら
その後のコマ見る限りどうも無傷っぽいのがモヤモヤした
完全にかわしてて刃物はかすってもいないならあまりにも不自然なんだが
カイジでもビンタしただけで血飛沫散らしてるからどっちなのか結局よく解らん >>771
それはコンピューター側が人間の自己判断を認めないからじゃん
俺たちの世界にある人間の道具としてのコンピューターに対して言ってるわけじゃないでしょ >>774
「世界を管理するコンピュータを改善して（あるいは権限縮小して）使おう」って発想になぜ向かわないんだ？
アップルシードみたいに よくわからんが主人公が悪って言ってるのなら絶対悪なんだ
だから全否定｢しなくてはならない｣んだ
みたいな強制力を感じる
作品って無くね? >>769
現実のルール無視した魔法とかいう都合のいいものをありにしちゃったらクソ化決定だろ
ルール通りにやっても魔法の力で覆される訳じゃん
タイムワープもそうだけど、便利な力を制限なしに出しちゃったら
ぼくのかんがえたさいきょう、と同レベルのクソ漫画になる >>776
できないからじゃない？
よくあるのは、世界を管理するコンピューターが個人の力で設定変更できたら
独裁に繋がるから最初から人間によるアクセスが不可能になってるみたいな理由 >>779
議論の発端を確認してくれ
「できない」じゃなくて「やらない」という話
737 マロン名無しさん 2020/01/05(日) 02:59:27.36 ID:XMVwxTH30
コンピュータがラスボス系は強弱あれど「こんなもんに頼って
生きてちゃいけない」と原始賛美みたいなのが漂うのも苦手だわ
767 マロン名無しさん 2020/01/06(月) 07:25:07.07 ID:TOKBtk8iM
>>737
全文同意。コンピュータを改良→これからの生活水準が少しずつ上がるエンドもあって良いと思う >>780
いやだから、判断の全てを他人に委ねるのがいけないって作者からのメッセージなんだから
コンピューターに頼って生きちゃいけない＝コンピューターに判断を委ねて生きてはいけないでしょ
別にコンピューターを使わない原始的な生活を始めようって話じゃないだろ >>781
最初の人が「原始賛美みたいなのが漂うのも苦手」と言ってるのを
なぜあなたは無視し続けるの？ >>782
無視じゃないよ
ずっと原始賛美じゃないでしょって指摘だよ >>783
犬の話をしている最中、猫の話をしても無意味なのは分かるよな？
同様に、
「原始賛美が漂う作品」の話をしている最中
「原始賛美が漂わない作品」の話をしても無意味
参考：
詭弁のガイドライン６ 一見関係ありそうで関係ない話を始める >>785
コンピュータがラスボスの作品には a.原始賛美がテーマ の作品もあるし、b.他人に判断を委ねる思考放棄への警鐘がテーマ の作品もあるし
他のテーマの作品やテーマのない作品もいくらでもある
例：サガフロンティアのレッド編はコンピュータがラスボスだが、aでもbでもない
そこで「aが嫌だね」って話をしてる最中
>>737の「コンピュータ」を勝手に
>>770「世界を管理するコンピューター」と定義をすり替えたうえで、bの作品を云々しても無意味だと言っている
さすがにこれ以上丁寧には説明できないので勘弁してくれ >>785
分かった？俺もよく分からなくなってしまったんだけど…… >>787
大丈夫、大体わかった
コンピューター絶対主義と誤解していたようだ
すまない 世界を管理するわけではないコンピューターがラスボスで
「こんなものに頼って生きちゃいけない」と原始賛美する作品っていうのがどんななのかよく分からない >>789
ファンタシースター2っていうゲームがそれに近いが、
原始賛美ではないな >>737
そもそも読むたびに腹立つ程以前にそんな展開の作品ってなんだ
「AIの判断に任せっきりで思考放棄した結果だとか決めセリフ的なのは
あったような気もするけど」ここらへんは賛美っていうか反省？
MMRのキバヤシ的な締め 具体的なタイトルが出てこないことには吟味できないよ 暴走したコンピューターに人間支配されてたとして、それぶっ壊した主人公が言うべき正しいセリフは
「こんな物に頼るな」じゃなくて「こんな便利な物を間違った使い方するな」だと思う
イマイチかっこよくないけど イマイチかっこよくないと分かってて妥協する漫画家ってダメじゃんｗ いや、｢何でコンピューターが暴走したかはお前らが考えろ｣とかのほうがまだマシ
使うがわに反省させることが第一なんだよ 道具に使われるなってヤツヨ。
破滅の魔剣とかドラえもんのひみつ道具も同じネ。 >>793
全否定というか、極端な言い方した方がカッコよく聞こえるよね。 「悪は絶対殺す！」と「悪は情状酌量出来る奴は除いて殺す！」だと後者のが正しいだろうが見映えは悪いわな >>793
そう言えばテクノロジー系だとブラックジャックの「本間血腫」の回のBJの行動が分からんかった。
BJの恩師本間先生が発見した心臓の中に血の塊ができ、取っても再発する「本間血腫」という病気。
恩師の無念とかもあってBJ「心臓に問題があるなら人工心臓にすればいい」という理屈で、
人工心臓製作してこれを取り付けようと言い出す。
が、手術したら患者の心臓はすでに本物そっくりな人工心臓で、
「本間血腫は人工心臓の故障が原因だったのか…」と、BJあきらめるオチ。
故障しているならば低性能でも壊れてないものに変えればいいじゃね？。
また壊れるかもしれないけど現状維持よりはマシだろ。 >>799
あいつは自分守るために（自分基準で）悪じゃない奴も殺してるからあんま格好良いと思わん ラノベの挿絵みたい絵にモンスターを出す時に
エヴァの使徒やカオナシみたいなパーツを使うこと
（革ジャンと臭いボロキレとうんことタールを混ぜたような黒い塊＋アクセントの骨や鉄片。表面に唾や精子みたいな臭い液体が付いてる。）
これ以外のパーツないのかよ
同じくラノベの挿絵で幽霊の足とかを描く時に
弾痕で沢山穴が開いたような描き方にして
光でぼやけたような描き方には絶対にしないこと
ラノベの挿絵ってファンタジーなのに「初めて見た」と思う物体が出ない
予測可能なパーツしか出ない
出そうで出ないものも沢山ある
っていうか、なんでラノベの挿絵みたい絵ってみんな同じ絵柄なんだ
オタ向けにマウントを取ってるような、現実をそのまま漫画にした絵も同様に
どっちも現実にあるはずのものがない >>801
地頭良いのに、我欲が強すぎて落ちぶれる主人公は敵よりも少ない気がする (再起イベントなしで) >>800
あれは「人工心臓にも血腫ができるとか、これいつものオカルト展開じゃねーか...ムリ」と絶望してるんだと思う。 BJだと若いまま眠ってる子を起こしたら老けて死んじゃったって話は
あのまま永久に眠らせとくわけにもいかんししょうがなくね？とは思ったな 医療モノの漫画やドラマは欠かさず見るうちのカミサンは
「名作だし良い話は多いけど医療モノとしてBJを読むのはキツイ」って言ってたな
やっぱり幽霊とか宇宙人とかコンピューターを手術するのはモヤモヤするのだろう
ちなみにスーパードクターKはギリギリ許せるらしい コンピュータとは違うが相手が大自然で一方的にヤラれる側で
終始「所詮人間はちっぽけな存在でしかない」って主旨なのが萎える
そんなの現実じゃ当たり前なんだから創作の中くらい
「人間様舐めんじゃねぇ」って爽快にぶっ飛ばして平穏を自然相手に勝ち取るようなのが見たい >>807
まあ、確かにそれくらいがちょうどいいのかもね >>807
そういうのだと手塚治虫の初期作品に「科学の力による自然破壊でハッピーエンド」あったな。
遭難者が多数出る山で、最終的に主人公が謎を解き「自然の地形による罠」と判明。
最後に「もう遭難者を出さないように」とそこにダイナマイト仕掛け壊すと決定。
息子がそこで遭難死した婆さんがスイッチを押して発破！→「仇を取った！」という締め。
・・・すげぇぜw BJだと超能力者の医者が無頭児を助けられなかっただけで
モブからBJより劣ってる扱いにされたのが納得いかない
たった一回レアケースで負けただけで大抵の状況でBJより上だろうが >>810
しかも別に「代わってBJが無頭児を助けた」わけじゃないしねｗ
琵琶丸（鍼師）や白葉さま（祈祷師）の話もそうだけど
「医療を舐めて思い上がってる奴をギャフンと言わせる」
みたいな話が好きだよね、手塚先生 まあトンデモに行くよりはちゃんと現代医療受けた方がイイデショ。
ナントカ学会よりもずっと前にその辺の警鐘を鳴らしてたんやなあ。
三つ目もストーリー根幹の古代文明のアレとかはともかく、
雪男がただの雪を被った岩だったとか、トリック暴きの方もやってたヨネ。 >>812
三つ目は写楽保介(シャーロックホームズ)と和登サン(ワトソン)という名前からわかるように初期はミステリーチックなのを想定してた模様(ビルの話みたいな) >>806
ドクターKは品種改良されたヒル、癌を誘発する電磁波照射装、脳内麻薬分泌装置、特攻海豚と実現可能ギリギリを攻めてくるからな >>812
雪男＝岩はトンデモ本の世界シリーズでも紹介されてたな。
（地元の人にイエティのこと話したら「あそこに行けば見えるよ」→「ホントにいた！」→岩でした）
そしたら別の本に「イエティとは地元の言葉で『岩の獣』というような意味」とあり、なぜこのようなことになったか理解ｗ
（「ゴジラ岩見たい→あそこにあるよ」みたいなノリ） なんでもわかってる万能風キャラが事が済んだ後に出てきて周りのキャラが「まさかこうなる事を全部わかって？」とか言い出す展開
たいがいの場合万能キャラは何もしないで見てるだけのことが多いのに最後に出てきただけで全部万能キャラの手柄みたいになるのが納得いかない 言われまくってるだろうけど、キングダムの李牧がホント嫌い
何でも分かってましたみたいな顔してるけど、実は毎回戦略破られてて龐煖頼みじゃん オリジナル主人公を活躍させたいけど歴史上の偉人も表現したいの匙加減が難しいんだろうな
逆に鬼灯の冷徹みたいな有名エピソードは実は全部作者のオリキャラの手柄でした
みたいな展開も腹立つ >>818
そういうのだとアニメだけどキテレツ大百科で
サツキ（トンガリの彼女で運動神経がいい）が牛若丸の代わりに弁慶を倒したエピソードは
子供心に引っかかるものを感じたな
あとヒカルの碁の本因坊秀策が幽霊の力借りてましたってのは
一歩間違えば叩かれまくってもおかしくない設定だよな、と思う
（そういった声がなかったのは作者の腕か） プロになったヒカルが佐為に打たせていた秀策をそれが一番だと見抜けるだけ
凄かったんだ、俺はどれだけ無知で・・・と本物をリスクペクトするフォローも
やってたからな >>819
牛若丸（源義経）だと、『修羅の刻』ではまさにそれ（陸奥一族が弁慶撃破）なんだが、
そうした理由が「義経ってここ以外ガチ戦闘が強いというより知将キャラだから」という
なんか説得力ある説明だったな。
ちなみに「弁慶を倒した」のと「身の軽い美少年」も別々で前者が陸奥鬼一。
後者がその妹が男装していた姿なのだが、この妹が「静御前」という豪華すぎる設定。 「裏切り者」と書いて「ユダ」と読むルビのセンスなんとかしてええええ！！！！ ？？？「それにオレの解釈じゃユダは裏切り者じゃない」 無意味なルビが嫌いだ。
「強敵」で「とも」なら、
「敵」であるが「友」でもあるという、
一種の矛盾した感情を内包した、
複雑な心理状態の表現であり、
「お前は強敵」でも「お前は友」でも表現できない、
独特の、第三の言葉になり得るが、
「使用」と「つかう」とか、「敗北」で「まけ」とかって、
ルビが無くても全く変わらんだろ。無駄。無意味。目障り。
そもそも、
「おまえはきょうてきだった」
「おまえはともだった」
どちらでも読める。本来のルビの役割をしている。が、
「これをしようう」
「おれははいぼくた」
もはやルビじゃねえ、こんなの。 >>824
そういやハンタ世界ってユダいるんだよな
キリスト教もあるのかな >>826
ユダやマリアはキリスト教関連でネタにされるが、本来は古代ヘブライ人の名前だからな。
ユダはイスラエル12兄弟の1人、マリアはモーセの姉の名前にありイエスの時代にはもう普通の名前。
（正確には当時のユダヤ地方ではギリシャ読みで「ユダス」「マリアムネ」になるが） 異世界なのに地球の格言があるのもヘンだよな
ゼロ魔で『覆水盆に返らず』が『こぼれたミルクは戻らない』に変換されたのはいい演出だと思った
逆に進撃の巨人は舞台が未来の地球であるのヒントを小出ししてた >>828
こぼれたミルクは戻らないも英語圏で昔から使われることわざだぞ 厳密な意味で別世界じゃないんだよな
よくも悪くも人間世界にてをくわえた、だけ 別世界にこだわりすぎるとファルシのルシがコクーンでパージ状態になるからな あれも元ネタは聖書と神話からパクってるのに分かりづれーだけだよ ルビって言ったら星界の紋章はひどかったな
銀英でスペースオペラというジャンルを知って
次にこれを読んだら頭痛くなった >>828
そういうのは和訳されてるで解釈すりゃいいだけの話だと思う
覆水にあたる言葉がこぼれたミルクであるように同様の慣用表現は各地にあっておかしくないわけだし
ジョジョの根掘り歯掘りはイタリア人がいうセリフじゃねえよなあと当時思ったが海外版の訳では上手いことやってるらしいのでそういうもんなんだろう そういえば異世界人が異世界語は日本語にちょいいれるだけなのは普通だしあまりかけ離れた価値観を持っていると読者は理解できないのだろうな 少佐とかの階級や伯爵とかの爵位をファンタジー物でそのまま使われると少し気になるけどね ファンタジー世界だからって時刻や長さの単位を作品オリジナルにしてる作品読んだことあるけど
頭の中で現実の単位に置き換えて読むのが煩わしいだけで何も面白いことのない無駄設定だと思ったわ >>838
アイツら自覚がないだけで十分異次元人だからな >>838
正直そういうのも煩わしい
イタリアなのに6億円とか言ってたジョジョを見習ってほしいわ 俺はそういうのまで含めて日本語訳されてると思ってたわ 周囲から「あいつは命を何とも思っちゃいない…自分の命も含めて」みたいに評されるキャラが嫌い
本当にそんなんだったら真っ先に自殺するなりもっと雑に生きるだろって思えるケースがほとんど
こういうキャラが死に際に化けの皮剥がれて「死にたくないいいいい！」ってなるようなのは好き >>843
コードギアスのシュナイゼル（自分の命も含めて全部コマだと思ってる）を知ってたらどう思ってるか聞いてみたい >>834
異世界言語和訳というとバローズ作品の翻訳が大変だったらしいぞ。
ターザンとかペルシダーで有名なこの人「名詞を現地語（という創作言語）表記」にするので、
それが何を意味するのか読み込んだうえで意訳しないといけない。
ターザンなんかに至っては実在動物でも猿語で「タンター（象）」とか「シータ（豹）」とか呼ぶし。
（ちなみにターザン自体「ター＝白い、ザン＝肌」で育てた猿が色白で家の薄い彼をそう呼んだ名前。） コードギアスならナイトオブなんとかにまんま
「ギャハハ命は散り際こそ美しいい！ ギャアア死にたくないいい！！」
って奴が居たデショ。 >>846
そいつは「命はこの上なく大事だからこそ奪い取るのが喜び」なんでちょっと違う
部下の命のことはもの凄く大事にしてた >>843
死にたい→死にたくない→お前が死ねぇぇぇぇ！！ 命系だとゲド戦記パロディで、「命を大切にしない奴は大っ嫌い！死ね！」というのをネット上で見た記憶がw 無理矢理解釈すればそいつ一人殺せば大勢の味方が殺されずに済む→結果多くの命を救える とか どう考えても突き破って一緒に死ぬだろって攻撃を
誰かがかばって犠牲になることで誰かがほぼ無傷で助かるって展開
飛び交う矢を仁王立ちで受け止めて死ぬくらいならわかるけど
巨大なエネルギー砲みたいな攻撃とかかばったヤツもろとも貫通するだろって思うし、
誰かを抱きしめながら背中で斬撃受けた時とか抱きしめたヤツも切られるだろって思う 「相手の動きを封じるなり視界を奪うなりしてからボコる」系敵とのバトル
主人公は100発殴られても倒れないのにこいつは1発殴られたらKOという戦いになりがち
お前どんだけ攻撃力低いんだよ…としかならん 読心術や未来視とかの能力持ちって身体能力は低い（あくまで作中比較）のが多くね？
強いのはアペデマスとビスマルクくらいで大体さらなる高速の拳で負けている >>855
カタクリもユーハバッハも迅も作中屈指の実力者だが カタクリ戦はカタクリがいいキャラしてるのも手伝って
ルフィの理不尽タフネスがいつも以上に気になる戦いだったな
あんだけ一方的にボコられても戦闘不能にならんルフィ ゴムだからダイモスの超弾性金属みたいに打撃無効化できねの。(全然読んでない奴) 「拳（打撃攻撃）」にリアルだとクリンチが結構有効なんだよな。
（ボクシングで禁止なのはこれをやられると試合にならないので）
基本的にパンチは詰みつかれると腕の力で叩くだけなのでかなり弱い。 いくつかの謎がある時
答え全部知ってる人が出て来て説明する展開
ガンツで気になり始めてからアームズ読み直したら更に加速した
今だと宝石の国 多分作者からするとそれで全部一つのまとまった情報扱いなんだろうな 腕っ節はさほどでもないが精神だとかカリスマ性だとかがヤバイ…系のキャラだと思ってたら
腕っ節も最強クラスだったよって展開
ネウロのシックス
悪意がすごいんだろうな→弱体化ネウロやX以上の戦闘力持ち
バキの武蔵
戦国由来の殺気や戦術がすごいんだろうな→フィジカルもピクルクラス
ハンタのツェリ
知能や悪のカリスマ性で王位編を戦うのかな→念の超天才だった その点ヘルシングの少佐は本人は射撃もまともにできないザコって塩梅がよかった >>861
アニメだが『宇宙忍者ゴームズ』（ファンタスティック・フォー）で原作のギャラクタス編を20分ちょいに纏めた結果、
宇宙の賢者であるデッカチー（ウォッチチャー）が「何が起きていてどうすればいいのか」を主人公たちに全部説明して、
それを指示通り実行するだけの話になってたの思い出したw >>865
少佐はカリスマに全振りした珍しいキャラだったな。
お気に入りキャラには、作者が後から、あれも出来ます、これも出来ます、何でも
出来ますって贔屓したくなるところだが。 >>864
キャラ個性殺すだけの設定追加あるあるw
他に「幼馴染」も大抵後付け量産標準装備されるせいで「幼馴染は負けフラグ」なんて言葉が生まれる。
例えば幼馴染と転校生の女子と男主人公三角関係物で、転校生と主人公は実は小さい頃あって忘れてたとか。 >>868
同様に大量の追加属性を持ちがちな「妹（的存在）」と被ってるのもつらいな
主人公との親密さでは、「幼馴染」は「妹」に勝てん >>869
結婚できるかどうかも従姉妹ヒロインで解決するからな。
いとこの「家族（同居）〜初見」まで関係を自然に調節できる汎用性は強い。 そもそも幼なじみ属性って主人公が女からもてないわけではない事の補強材料でしかない事が大半を占めてると言っても過言じゃないからなあ 武力暴力以外のことで勝負する漫画で
武力暴力で勝敗を動かそうとする奴が出てくる展開
まあ主人公サイドに喧嘩が強い奴がいて事なきを得るんだが…
嘘喰いみたいにそれ自体がテーマになってるならともかく
そうじゃないのにこういう展開が出てくると
「これが通るんならもう今後は全部殴り合いで決着つけろよ」と思えてしまう >>873
初めの方で一回はあったほうがいいのでは？
ルールは絶対、を読者に知らしめるため
遊戯王で負けそうになってナイフで刺そうとして罰を受ける奴いたし >>874
審判とか主催者キャラが暴力行為した奴を処罰とかならまさにそれなんだろうが、
>>873が言っているのはおそらく下記のようなAとBのゲームやスポーツ対決。
A「やっぱりお前を直接ボコって倒す。それで何の問題もない！」
B「（ボコボコッ！） どうした？喧嘩でも俺の方が強かったぞ。」
で、Bの勝利が確定とかいう奴だと思う。
「相手を直接攻撃して無問題」なら強いBは遊んでないでとっととそれをやれよと。 >>875
なんて漫画であるの？
試合に負けた後にその展開はよくあるけど、試合前にそれやるの見たことないからピンとこない ハチワンダイバーで主人公が「負けたら指を切られる」って条件で将棋をして勝ったんだけど
敵が追いかけてきて「やっぱ指切るわ」って襲いかかってくる展開はげんなりした その系統だとカイジ24億編は全てにおいてイライラ
ポーカーで勝利！和也は気絶してるぞさあ今すぐ金持ってトンズラだー！
20億勝ち逃げなんて許されないから逃げるしかない！と唐突に言い出し唖然
そんな認識なら最初から勝負なんか受けるなよ和也が黒服追い出して持ち逃げ出来る状況作ってたのはただの偶然なのに
それで独り相撲みたくカイジらが勝手に逃げてる様な空気で数ヶ月経過し
結局和也の判断なのかどうかも明かさないまま帝愛もカイジ一味を犯罪者に仕立て上げてまで追跡してましたとかやり出したのもドン引きの一言
かつて沼で億単位の勝ちを出してもやろうと思えば出来た暴力による反故をせずちゃんと全額支払われてて
「そういう世界観じゃない」共通認識で数十年描いて来て今更何をやってるのかと >>869
そこで異世界ものの妖精やロボットだよ
あるいは「フィクションの幼馴染み娘」ってメタな設定とか
異世界で妹ポジションの妹じゃないキャラといい感じになって
現代に戻った時に彼女が転生した同僚とくっつけばいい ・インスタ映え以外の現代日本ものにはなくて異世界にあるいい点を見つける
・現代日本もののどこが悪いかを考える
この点を考えると異世界が効果的に使える
異世界でいいと思う点
・真上から見下ろせる
・特殊能力でアクションしやすい
・年齢や性別をごまかせる
・人間以外に感じる感覚（水が綺麗とか、光が綺麗とか）を表現しやすい
現代もので駄目だと思う点
・距離梨（キャラと読者両方）の願望が出やすい
・超ガキ向け以外は人間関係がドロッドロ
・リアルファイト、リアルセクロス以外で欲望の発散ができない（しかも絵が臭い）
・流行りの服を強要される（好みと流行が合ってないと地獄）
・作家が必死に作品を作ってる時に「見た目が不潔で低賃金で恋人が出来なそう」「飲み会に行って恋人を作りに行かない」と枝葉の要素に突っ込む奴がいる
（作家が見て欲しいのは作品だろ）
・ある時代を過ぎたらそれっきりで過去を振り向けない（過去の良かったことを話す≠今が充実してないだぞ） >>878
あれがありなら今までのゲームも一通りゲーム見物を楽しんだあと
勝ったカイジも地下行きなり殺すなりしとけよってなるわな でも地獄チンチロは、ハンチョーの権力で勝ちを無しにされないように
他の班のリーダーを立会人に集めてたお。 いきなり故人キャラが語りかけてくるような演出。感動を狙って用いられがちな
受け手キャラが脳内でそう思ってるだけと解釈出来る程度ならまだしも（それでも生前を回想で済ませば良いんじゃねとも思ってしまうが）、明らかに霊魂（？）としか
思えないような内容や演出だと感動より萎えになる カイジの展開は坊っちゃん半殺しをメインにして
会長激怒から取り巻き黒服や部署幹部の命が危ないとかで良かったのでは それどころか負けたら即死勝負で和也が死ぬ所だったのを命懸けて助けた流れだから
余計に会長が許すはずない！とか言い出したのもぶっ飛んでるんだよ
まあ正直先の展開思い付かなくてその場しのぎの引き延ばしやってるだけなのは解るんだけどな
カイジの独断逃亡で数ヶ月間帝愛の様子を一切描かなかったのも
黒崎と遠藤がカイジが元々持ってた4億まで纏めて強奪しようと必死になってるのに
それは和也が言い出した事なのかそもそも和也がどうなったのか一切描かないのも
全部決めかねてて多分アシにでも丸投げしてる様子がありありと浮かぶ 福本伸行とか板垣恵介みたいなミエミエの引き延ばしでどんどん話の密度が薄くなる作家と
荒木飛呂彦や許斐剛みたいに（作風の変化や好き嫌いの是非はあれど）長くやってても密度は変わらない作家と
どこで差が付くんだろうな プロデビューしてヒットを飛ばし数十年現役
この時点で超一流の漫画家だがその中でも更に才能の差はあるのだろう >>887
福本と板垣では迷走の理由が違うんだな。
所期の目標（カイジの打倒会長）にたどり着く道筋が見えないので、アイデアが浮かぶまで
適当に遊ばせとけな福本。
所期の目標（バキの打倒勇次郎）を達成したのに連載を続けることになって、盛り上がら
ないまま低空飛行を続ける板垣。
どっちがダメかな。・・・どっちもダメだな。 初期の目標云々に納得したわ
確かにジョジョもテニヌも初期の目標到達が重視されない作品(というか目標なんてあったか？)
だからその分自由度があるんだろうな 1部→養子が貴族を乗っ取りそうです助けて下さい→突然バンパイアスレイヤー
2部→石仮面がいっぱい出てきて吸血鬼はザコ。柱の男を倒せば終るの？
3部→復活DIOをどうにかしてホリィママの病気を治すぜ！(ｷﾘｯ
4部→悪のスタンド使いから杜王町の平和を守る高校生ライフ。
強敵の爆弾殺人鬼は倒したけどボクらの戦いはまだまだ続くヨ。
5部→現ボスに成り代わって夢はギャングスター！(ｷﾘｯ
6部→刑務所から出たいナ〜と思ってたら神父がなんかすごいこと始めた。
7部→スティールボールランレース優勝！ あと出来たら歩けるようになりたい！(ｷﾘｯ
8部→記憶喪失でお世話になる家で色々巻き込まれる内に自分(たち)の目的も思い出したお。
ビシッとした目的があるの3/8ぐらいやねw >>890
ジョジョは４部以外は目標あったけどな
４部はラスボス吉良の登場が唐突な感じだったが いや各部の話じゃなくてジョジョ全体のこと言ってる
ジョジョは人間賛歌っていうテーマはあっても作品通した目標はフワッとしてるから
各部ごとに時代も場所もキャラの目的も世界線すら自由に変えてやれてると言いたかった >>890
テニプリの目標は「大会を勝ち進む」だろ
それでストーリーの大半が試合したり練習したりで目標に直結してるから
試合内容が滅茶苦茶でも全体では迷走しないっていうパターンだと思うぞ >>895
大抵のスポーツ漫画に言えることだけど、大会をやらずに連載進めるって
ほとんど無理だよね。 >>896
刃牙も最大トーナメント編が一番面白かった気がするな 格闘漫画で「武器使用も道端での不意打ちも何でもあり」になってくると
グダグダになる気がする
「もうそこまでやるんなら金でスナイパー雇うのもアリじゃねーか」って言いたくなるような場面が増える >>898
喧嘩稼業はそっちからかなり自由度高いとは言えルールありのトーナメントスタイルに移行するという変わった形だな
今年は何回載るかなあ… >>898
体内に仕込んだ爆弾で敵を仕留めたハンタのネウロとかな
ツェズゲラ（シングルハンター）も武装兵50人を使ってゲンスルーを仕留めようとしてたけど
そういうのがアリな世界観なのに、いつまでもヒソカやイルミが好き勝手できてるのが理解できない
テラデイン（ダブルハンター）ならどうとでもできたはずでは？ 極道のギャグ漫画
極道用語をいちいち使って一般人を怖がらせたり勘違いさせるのがうすら寒くて昔から苦手
白い粉＝小麦粉（食べ物）でしたっていう定番ギャグなんて見てるこっちが恥ずかしくなってくる >>900
「そういうのがアリ」かどうかって言うより威力や耐性が曖昧あやふや過ぎるんだよなハンタ世界は
ウヴォーの様子で強者の念能力者にはリアル銃火器なんかまともに効かない様に見せてるから
ツェズゲラが城で武装兵待機してるはずなのにって言ってた際も
そもそも武装兵が居れば本当に殺せたのか？と疑問でしかなかった
ドラゴンボールみたいに第一線レベルの連中は銃で撃たれても爆弾使われても無傷ですよ
で通してくれりゃ良いのに王もリアルでありえない威力の念攻撃は無効だったのにリアル爆弾では死にますとか萎え以外の何物でもない >>902
ウヴォーがどれくらい外れ値なのかよく分からんしな
「ウヴォーは単純な肉体能力では圧倒的に世界最強」なら、ゲンスルー程度には機関銃の絨毯射撃が効くかな、と思えるが
そうなると、エンペラータイム抜きでウヴォーと格闘戦でやり合えたクラピカ強すぎだろってなる
「ウヴォーは強いけど別格というほどじゃない」なら、ゲンスル−もヒソカもイルミも機関銃程度じゃ倒せないのかもしれん >>899
稼業も十兵衛のやりすぎ感がどうもなぁ
・決着はあくまでちゃんとした試合で
・ただし試合前に相手にデバフかけまくるのはおｋ
ってのがあいつのルールってのは分かるんだが
弱体化しまくった工藤に勝ったとしてそれで雪辱晴れるの？
そこまでやるならそれこそスナイパーでも何でも雇って瀕死になった工藤にションベンかけるでもいいじゃんって思えてくる 弱らせると弱るのは弱った奴が弱いから悪いのダ。立派な正々堂々勝負の内なのダ。
外から「空手十段の大きい中学生のお兄ちゃん」を連れて来て
やっつけてもらうよりも、納得して勝てるのダ。 >>900
ゲンスルーに関してはあいつをどうにかしないと依頼の達成ができないからじゃねえの？
基本的に利害が致命的にバッティングしない限りお互いスルーがハンタの基本的な価値観だからイルミヒソカを放置ってのは特に問題ある描写とも思わんかった >>884
マキバオーの草競馬は今思えば斬新だと思う
ニセモノの親分に泣いた、話自体も親分を振り切るかのように一気に動いて良い読後感だった >>899
今の展開で言えば、睦夫が負けそうになったら銃を使うんじゃないかと心配だ。
>>902
ネテロの使ったのが核爆弾と考えれば、王がダメージ受けたのも仕方ないと思う。
それまでは破壊力高いといっても戦車砲レベルだったのが、2段階くらい跳ね上がって
核兵器レベルだから。 >>898
漫画じゃなく映画だが『片腕カンフーと空飛ぶギロチン』ぐらいまでやれば逆に気持ちいいんだがなw
上記のムエタイの闘士と主人公（片腕カンフー）の対決。
１：鉄板を敷いた部屋で勝負
２：弟子たちに命じて床下で火を焚かせる（！？）
３：靴着用のカンフーと違って裸足のムエタイ熱くて立ってられなくなる。
４：逃げようとしたら別の弟子たちが槍で妨害して無理やり室内に戻す。
５：主人公勝利w ・何が善で何が悪か分からない
・ファンタジーの殺人と現実の殺人が別物
・恋愛や萌えのような強さを数値化できない要素がある
って問題を解決する為に…
「容姿が超醜い」「臭いが超臭い」って設定だけで悪を決めて
その存在を叩き潰す展開になる
人間や蛾がゴキブリを潰しても誰も責めない心理を利用
ガキの喧嘩の世界に逆戻り
緊急避難や「ついカッとなって」以下の殺人の動機
その展開の為に臭い絵を出すのも嫌い 外見というと「そっくり双子の一方がダメだからもう一方と付き合う」という乗り換え展開。
あまり印象はないが『ななしのアステリズム』で逆に一度もこれをやろうとしないのは謎だった。
レギュラーキャラの琴岡は「同性に恋をするのはおかしい」と考えていて男を好きになろうと
無理やり愛のない付き合いと別れを繰り返す女子。（はた目からはビッチ）
で、琴岡が好きな司（女）にはそっくりな双子の弟の昴がいて琴岡も可愛いと認識している。
なのになぜか昴を口説く展開はなし。
「好きな女にそっくりな男」なら琴岡の発想的に「初めて男で隙になる相手」になるかもしれないのに。
ストーリー上琴岡と昴の絡みを描きたくないとしても、「告白→昴が断る」の1コマで済む。
（琴岡は断られたらきっぱり諦めるタイプ） >>911訂正
2行目の「あまり印象はないが」は「あまり良い印象はないが」。すまん。 そのマンガ知らんが、説明を聞く限りじゃ男と思えないからじゃないの？
女の姉妹とそっくりなんでしょ その双子の弟と揉めたりしたら姉とも同じようになるからじゃね？ >>901
そういうのだとエロと勘違いネタも食傷気味って感じだ
「昨日は（マラソンで選手を）たくさん抜きました！」
「たくさん抜いたですって！？」
みたいなやつ >>911
565 ：マロン名無しさん ：2019/10/07(月) 22:15:15.91 ID:58Kj8cVS0.net
ななしのアステリズム
レギュラーキャラの琴岡は「自分は女子なのに女子（主人公の司）に恋していること」を異常だと思い、
男子と付き合えば男に目覚めるかもしれないと、中学生なのに彼氏をとっかえひっかえしていました。
（実際には恋愛指向はそういう物ではないと言われているが、中学生の発想なのでこれ自体はよいとする。）
しかしそういう発想の女が、司の双子の弟の昴（司そっくりの容姿、女装で姉に化けれる）を見た際、
「司そっくりだけど男である昴と付き合う」というような発想に至らなかったのが理不尽です。
琴岡は昴に初めて会った際「可愛い」と言っているし、昴側に拒否された事もないのに。
566 ：マロン名無しさん ：2019/10/07(月) 22:25:51.00 ID:NYPg1Ef80.net
女そっくりの奴と付き合ったところで同性愛疑惑は解消できないからです
見た目も中身も男である存在に恋ができて初めて、自身の正常さが証明されると思っているのでしょう デスゲーム系のそいつが強いというよりまわりがアホなだけって感じの展開
モブを殺してんのに主人公は殺さないで見逃されるとか
初見殺し的な技を持ってるヤツが最強キャラ相手に調子こいて
べらべらしゃべってせっかくの初見殺しで仕留めそこない殺されるとか デスゲーム漫画の第1話で、参加させられた者が全員一致協力してデスゲーム開始を阻止できたら面白いか？
読み切りなら面白いかもしれんが デスゲーム物の最高峰は男塾みたいな連中がデスゲームに巻き込まれた奴だな >>920
本田鹿の子の本棚
まあ、デスゲームのパロディであってデスゲームものでは無いけどな 試験、試練、研修なしで強豪キャラに弟子入りする展開。アポなしで面会する場面も腹立つし、弟子入りした後の上達や成長が乏しいオチも論外 (戦果をちゃんと評価する敵組織に何故かほっとしてしまう) >>919
ゴルゴ13の「装甲兵SDR2」がまさにそれだな。
アメリカ軍が新兵器（タイトルの装甲兵SDR2）の試験のため、捉えてたテロリストなどをデスゲーム名義で孤島に放つ。
予想通り新兵器無双になりかけたが、偶然ゴルゴが遭難して島に来てしまったせいで・・・ >>924
あの話はシナリオ考えたヤツも採用したさいとうたかおもどうかしてるとオモタ セリフの語尾が凄い気になるんだけど
意味があるの？
ザマス、ザンス、アルヨ、ゴザル、ワン、ニャー、コン、モー、ナノネン
どれもこれも腹が立つ >>927
台詞の語尾がそんなだと萎えるのは銀魂の神楽
設定から奇妙すぎて原作あまり読んでない 主人公とヒロインの恋路を邪魔するシスコン（ブラコン）キャラ
シスコン（ブラコン）という属性自体に正直魅力を感じないしうっとうしいことこの上無い >>929
近親相姦を想起してしまう恋愛感情的な描き方が大半だしな
気持ち悪いとしか言いようがない 同性や二次元キャラと恋愛してる奴のほうがマシ
二次元オタクの全員がキモオタじゃないだろ >>927
文字で表現した時誰のセリフかわかるようにするためかな？
とある〜だど該当するキャラが何人もいるでしょ >>932
実際あれは作者の意向みたいだね
小説だとぱっと見で誰が話してるのか分かりづらいからわざと語尾に特徴付けてるらしい
まあラノベとかならいいけどキャラの差別化という意味なら漫画だったらそもそも絵で書き分ければいいじゃんとは思う >>933
セリフ読んでる時は文字を注視したいんで毎回フキダシの尻尾を確認しなきゃいけないのは地味に煩わしいんで
文章だけでも誰のセリフか分かるほうが絶対親切 >>933
役割語ってやつですね
ジジイの｢ワシ｣｢じゃ｣女の子の｢わよ｣とか歴史自体は古い
ラノベは所謂地の文が多いと読者が読んでくれないという事で多用されがち
マンガでは確かにそうだけどキャラご多いた分かりにくいのも確か
ドラゴンボールの宇宙人の吹き出しはカクカクしてるとかで差別化してる鳥山明はそういうとこまで実は有能 >>933
そう言えばパワプロ（ポケ）の矢部一族の「やんす」は、
初期の頃発言者表示ができなかったので、
主人公に次いでセリフの多い矢部を一発でわかるように、
語尾に特徴をつけたのがあの口調でやんす。 イカ娘が普通のしゃべり方だったら絶対ここまで売れなかったな >>898
確かに『バキ』の最凶死刑囚編はそれやった結果ｇｄｇｄになったな。
初っ端から迷走しまくりで、結局何がしたかったんだかよう分からん展開になっちゃった・・・
あと『ＴＯＵＧＨ（タフ）』のハイパー・バトル編の予選でもそんな展開だったな。
いくらバトル・ロワイヤル形式とは言え、仮にも格闘技の大会なのに選手の中に武器を使用する奴までいるとかもうムチャクチャだよ。
しかも舞台がニューヨークの決勝トーナメントじゃ武器使用は一切禁止で、「じゃあ予選で武器使うのもＯＫだったのは一体何だったんだ！？」って言いたくなる。 >>898
？？？「ヨーイドンでしか競えぬ者は雑魚」 死刑囚編は、この手のマンガではたぶん一番重要であろう「誰が強いのか」がイマイチ判別としなかったのがイカンかったと思う
ドリアンと独歩どっちが強かったのか、なんて結局ワカランもん
殴り合いに勝ったのは独歩だけど、対戦成績は
腕切り落としてドリアン１勝、殴り合いで独歩１勝、顔面爆破でドリアン１勝
ドリアンは殴り合いでも本気で負けたとは思ってないっぽいし．．．(ドリアン「あれは擬態」)
独歩たちの理屈で言うと、「もう一度やれば勝てる」と思ってる間は負けではないようだし(逆に言うと、独歩も腕切り落とされ逃げても「負け」とは思ってない)
次の擂台賽編がシンプルに勝ち負け付けたのは、その反省か
でも今見ると嫌いじゃないぞ死刑囚編 制限のない便利な能力を出して都合よく使わせてる話
息を止めている間だけ透明になれるとか、
10秒だけ時間を止められるとか、そういう制限を明示せずに、
都合よくワープとか時間を戻すとかを描きたい話に合わせて
都合よく出してくる作品見てると腹が立つ
普通に考えても、そんな便利な能力があるんなら
あれもできる、これもできるっていくらでも思いつくと思うんだけど、
そういうところに気が回らないアホな作者の作品だからこそ
制限も入れてない訳でツッコミどころだらけで呆れる物が多い >>934
作者もそれが出来るならそうしたいだろうな >>943
何気にONE PIECEこそそういう作品の筆頭だと思う
心が読める、光速で動ける、未来観ができる、生き返る、時を越える等々
悪魔の実と覇気の組み合わせでマジで何でもあり >>938
ハイパーバトル予選は、それ自体は面白かっただけに、本戦とのつながりが疑問だったな。
本戦では役に立たない武器使用や集団戦法の得意な奴が有利になる仕組みだからな。 上の方であったスポーツ・ゲーム系の盤外での暴力とかもそうだけど
作品内ではどこまでOKなのかの基準が分からないと読んでてモヤモヤ感が溜まっていくな >>943
個人的にワンピ筆頭の能力者バトルで「1つの能力は1人だけ」という謎の縛りも。
キャラごとに能力の使い方は色々考えられる（また本人がどう使いこなせるかも違う）んだし
同一能力が複数いてもいいと思うのだが。
例、「炎を操れる」
・一転集中で超高熱のジェットを出せる（外見上はビーム発射）
・王道の「腕や口から炎を噴き出す」
・火の玉を誘導制御できる
・通常の炎では不可能な低温燃焼（ハクキンカイロみたいな奴か） >>948
メラメラ、ネツネツ、マグマグは事実上同じ能力と考えて良いのでは？ >>948
それやると一人あたりの能力の使い方のバリエーションがメッチャ少なくならないか？ >>948
惑星のさみだれが、主人公チーム12人がほぼ同じ念動力与えられてそれぞれが別々の使い方をして闘う話だけど
ジャンプ力強化や発火能力、水を凍らせるetcと実質別々の能力を駆使して戦ってるのと変わらなかったわ
結局のところ、炎を操る能力を持つキャラが複数いると言うか
ジェット噴射する能力や口から火を吐く能力等の別々の能力の持ち主がいると言うか
言い方の違いでしかなくね？ >>950
別に一人一技じゃないぞ、
「同じ能力内の技は理論上修行で習得できる（他種能力の技は不可能）」
「ただし同じ能力内で技の少ない奴が弱いとは限らない」にしておけばいい。
野球ピッチャーでいえば変化球みたいなもの。
・変化球は生まれついて定められたものではなく練習で習得できる
・だからと言って全球種をコンプリートするのが最強ピッチャーへの道ではない
（球速を上げる・現在使える変化球のキレを上げる・ete.・・・） >>943
一番酷いのは世界の荒廃と再生を自在に行える神話っぽい能力。人間や架空の生物に対する再生医療もだけど、実行する際の弱点、制限時間、発動条件もしっかり設定して欲しい >>952
ゲームのキャラメイクでいうジョブとスキル的なことをやりたいってことでいいのか？
ゲームならともかく漫画でやって面白いかな？
設定のために不必要にキャラ増やさなきゃいけなくなってグダらそうなイメージなんだけど ラノベのライバル役として出てくる
CV：子安、CV：三木（古いが）とか付きそうな、赤い薔薇と高級車と寒い台詞が似合うキラキラ高身長金髪嫌味イケメン
キャラとしてまったく面白くないし
こいつの比較対象として描かれてる黒髪草食系男主人公がどこがまともなんだか分からない
敵対にも友情にもBLにもギャグにも見えない
少女漫画の女主人公と縦ロール高飛車お嬢様の関係と対になってない
金田一の真壁や明智はややマシに見える >>955と似た関係で
アニメ版のタキシード仮面やウサミミ仮面みたいな
残念イケメンというよりも、よくいる残念イケメンの三次創作的なキャラ
「ほーら、僕残念なイケメンキャラで面白いでしょー？ｗ」
って受け狙い、男ぶりっ子でまったく面白くない
残念なイケメンは残念さが現在進行形
（かぐや姫みたいに自己中だが哀れな男たちを斜め上から目線で描いてたり、少年漫画でシリアスな笑いが生じたり）だったり
エンジェル伝説の主人公みたいに本人はまともなのに周りに誤解されてしまうから
面白いんだろうが 金田一の真壁で思ったが
ああいういかにもな主人公の噛ませ役がいつまでもいつまでもかませだとなんだかなぁって思う
たまには「おお、こいつもやる時はあるんだな」って思えるようなシーンを作ってやって欲しい
コナンのごくまれにあるおっちゃんがかっこいい回みたいな >>957
『ろくでなしＢＬＵＥＳ』の中田小兵二も普段はマヌケな道化キャラだけど、見せ場があってカッコ良かった時も何度かあったな 真壁ってそもそも単なるクズだろ
実力はないが真面目な努力家とかなら延々かませ扱いじゃなく少しは良い見せ場作ってやれよってのも解るが
女に書かせた小説で大賞とった後は偉そうにふんぞり返って威張り散らし
男は見下しイビり女はセクハラ対象にしてる良い所なしのろくでなしに
こいつにも活躍させてやってくれって全く理解出来ん
ドラマ版だと初代ではゴーストがバレてヘタレ化した後はウザイけどそんな悪い奴じゃないって感じの準レギュラー化
最新でもミステリーマニアの変人KYだけどやはり悪い奴じゃないって風に
そこそこ良いポジションになってたけどあくまで元のキャラ性が改変されたからこそだからな >>959
原作だとそもそも真壁レギュラーですらないからな・・・
（一応複数回出てるが多分剣持・明智に次ぐ3番目に登場多い警官キャラには抜かれるレベル）
初代TVドラマ版だと役者の使い捨てがもったいないと思われたのか、生存キャラはなるべくまとめて同一俳優にさせている。
このせいで真壁のゴーストライターの女子がオペラ座館で「演劇部のスター」という変わりように・・・ >>959
純粋な悪役でもないのにクズをクズのままで使い続けるのがイヤって感覚があるんだわ
上手い作家だとたまに「こいつにもいいとこあるじゃん」って描写してバランスとるけど
そういうのがないと常に読者や周りのキャラに嫌われる役を押し付けられてる感じになって不快
みつどもえのみつばは基本クズだけどたまに妹想いなところ見せるから好感持てるけど
海江田先生は周りに迷惑かけるだけの痛い人でしかなくてこういうフォローが一切無いのがイジメっぽく見えてイヤだったわ >>961
ええ・・・クズ＝悪役みたいなもんだと思うが
ただウザイだけで悪気はない奴とか
本人一生懸命だけどひたすら足手まといで余計なトラブル起こすレベルなら個人的には大嫌いだけど
少しは良い所見せてやれってのもその調子でずっと嫌わせるのもイジメっぽいという言い分もまあ解るが
初登場回から周囲に明確な悪意で迷惑かけまくってる訳でむしろやった事に対してのしっぺ返しも特になく
後の登場ではネタキャラ扱いや無害キャラ程度のポジションに収まってて
全然扱い良いとしか思えん 信じてた人に裏切られて周囲から証拠つきで諭されても「あの人はそんな人じゃない！」を連呼するキャラ
まあ結局こいつの言う事が正しいケースもあったりするんだが
そのケースでも盲信ぶりがちょっと気持ち悪く感じる 主人公（チームも含む）に現実的に厳しすぎるスペックからスタートさせてトップを目指す
どんな逆境でも「夢を諦めない」が受けるのかもしれないが、トップまで行ってしまうと萎えるし、そこそこに収まりましたで
終わるのも消化不良は否めない 書かれてた
真壁は37歳の方では嫌味なところと権威主義なところはあっても、
金田一の能力を高く評価したり、事件後にご飯ご馳走したりと、
年相応の丸さが出てきていいキャラになってた >>969
ちたんはむしろイジメ被害者みたいになってたからクズにされた可哀想なキャラだと思うわ >>970
クズになったあとずっといい所見せずにクズのままなんだから961の言ってる通りのキャラじゃね？ ギャグ漫画では初登場回ではそこそこ普通だった奴が極端なキャラ性を後付けされてクズやキチガイにされるのはありがちだが
これで思い出したのがDMCの主人公
最初はダサいけど気のいい奴って感じでポップ曲も性悪な奴から異様に虐げられてるだけ
って描写に見えてたのが
段々読者にもそう感じて貰おうという意志の感じるほどガチのウザキモ男になった上に
初期の謙虚さは消え去り根拠のない自信とプライドだけはエベレスト級っていう
本当にただただウザいクズ野郎になってた
それだけに初期はまだマシだった「ヒロインは主人公のどこが良いんだ」感が話が進むにつれ酷い事になっていったし >>972
そういう「連載が進むにつれてキャラが変わっていく」のはまあいいが、
「他の回はそうでもないのにある回だけ異常にクズ」とかいうキャラ豹変（次から戻る）になっていると、
「この回はゴーストライターがシナリオやってたのだろうか？」とかいろいろ気になって仕方ない。
（展開上悪役・憎まれ役が必要にしてもそいつ以外に適任がいる場合なお気になる） >>973
ゴルゴ１３が標的の恋人をレイプしてその声を聞かせることで、標的を動揺させ仕留める話とかか
元より善人じゃないけど、あの話だけクズ度が異常 金田一少年の事件簿のいつきさんは、初登場時はクズだったな >>972
＞初登場回ではそこそこ普通だった奴が極端なキャラ性を後付けされてクズやキチガイにされるのはありがちだが
まぶらほのヒロイン思い出した >>975
エピローグでは丸くなった感があったから事件を契機に変化なら分かるのだけど
次回の話で昔から良い人で人望ありみたいな後付されてたからな >>977
乙
金田一の後付けキャラ盛りだと何より明智が酷すぎる
初登場回は単なる小物クズでそれ以降は出てくる度にエリート的な特技だのハイスペック設定と
周囲が見とれる程の超絶美形扱いされていき初期の言動は完全黒歴史 その初期の言動の理由もスピンオフ漫画で後付けされてるｗ
性格は後付けで何とかなっても犯人の罠にはまって推理間違えたことだけはどうにもならんかったけどｗ アイドルの脱衣場盗撮動画を観た挙げ句それを証拠にアイドルを犯人扱いしようとするとか
性格がどうとかで説明が付くものなのか？
スピンオフは読んでないが要らん事しない方が良かったんじゃ >>977乙
死んだ奴の亡霊や幻覚とかが突如現れて、実在してる奴と長々と会話するようなシーン。
しかもその会話が結構深く立ち入った所まで切り込んでて、それで実在してる奴の悩みや
問題をアッサリ解決したり、知りたがってた答えが知れるような、あまりに都合の良過ぎる展開。
たしか【ヴィンランド・サガ】も何度かその手を使ってなかったっけか？ 金田一はワイヤー切った跡さえダルそうに見落として事故と決めつける剣持、厳重
に警護してやったぞで銃ほったらかしの犯人大暴れで死傷者続出の俵田もいるし
初登場がヤバい刑事多すぎ 剣持って今では気のいいおっさんみたいな感じだけど初登場時は「そこは俺の席だガキ！勝手に座ってんじゃねぇぞ！！」とか威張り散らしてるヤクザまがいのDQNオヤジだったよな >>983
推理物で無能警察（主人公が刑事の場合でも同僚や上司が…）はもはや王道。
ちなみに同じスタッフの探偵学園Qはレギュラー警官がいない（家族が警察官の人もいるのに…）ため、
登場する警官が全員低知能のクソだらけだったりする。 推理漫画に限らず作者からしたら有能キャラが何人もいたって邪魔なだけだからな
無能はいくらいても困らないけど コナンは逆にコナン級・準コナン級に推理できる奴が大勢いて渋滞起こってるな >>987
黒の組織関連、コナンパパなら全部速やかに解決できないの？ てゆうかコナンてFBIとかCIAとか公安まで出てきてもはや敵側の方が戦力弱くない？って状態だしな >>983
再登場後もクズっぽい性格だった長嶋警部 有能揃いのコナンサイドvs登場済み構成員が少ない黒の組織な構図のせいで
やられ役を一手に担うジンの兄貴が無能扱いされることに… 敵側の黒の組織、脱退者や二重スパイだらけなんだよなぁｗ でもまあ風呂敷際限なく広げる方向に行かないのは、それはそれで良いのかもしらん
あれで黒の組織ばかり強大になってたら、ホントに収集つかなくなる 白の組織「黒の組織がやられたようだな…」
赤の組織「ククク…奴は組織四天王の中でも最弱…」
青の組織「高校生探偵ごときに潰されるとは組織の面汚しよ…」
超限定的とはいえどこぞの大泥棒一味まで参戦しちゃってるしなｗ 組織は規模は大きいんだけど登場する人物が少ないんだよ
あと謎が多い以上、隠されている部分も多いし 探偵物冒険活劇のヴィランレギュラーは3種類欲しいよな。
・外道悪党（コナンでいえば黒の組織）：殺人でも何でも平気でやる
・怪盗紳士（コナンでいうキッド）：プライドが高くて殺人などはタブー
・三枚目のワル（ドロンジョ達みたいなの）：悪人だが憎めない奴ら、怪盗紳士との違いはドジ。 >>996
それらの他には高知能のサイコパスのシリアルキラー（連続殺人鬼）とか。
後はモリアーティ教授タイプの「犯罪プランナー」「犯罪コンサルタント」とでも
呼べそうなタイプの奴とかも。自分じゃ直接手を下さないけど、犯罪の計画を立案して、
他人にノウハウや道具、人材なんかを提供して、他人の手で実行させるってタイプの奴。 このスレッドは１０００を超えました。
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