ナウシカは人類滅ぼした大悪党
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
漫画、風の谷のナウシカの隔離ナウシカアンチスレです。
墓の選択がいかに正しいか
ナウシカがいかに間違っているか、
ナウシカ世界の未来を自由に想像するスレです。
原作者や左翼思想批判なども扱います。 そんな機能美溢れる変身前クウラのアクションが楽しめるZ3パスをどうぞ
DkxCxC sobJfN (@)meR
YtHtde mW@%Zu et#zr!
体19 気20 攻20 防0 技0 能20 魂20
・クウラ機甲戦隊(攻撃力UP)
・悪の本性(徐々に攻撃防御UP)
・メディカルマシーン(気力消費してダメージ減)
・最強者のゆとり(気力消費減)
相手によっては「クウラの宇宙船」を入れるより強い
宇宙船(メタル変身)ありだと特に魔獣ヤコンは天敵 パヤオ自身がガチガチの共産党支持者で今も左翼発言を連発してるんだから
左翼がどうとかいう話になるのも当然 ナウシカが選挙で立候補したら確実に落選するなw
「友愛党」とか「虚無党」とか立ち上げるか
あ、そのまんま「共産党」でいいかw 嘘つき政党だからうまく民衆を騙しきって当選するかもよ
民主党のように 民主党が惨敗しそうだと聞いたらなぜかナウシカを思い出したわ 非合法な手段で取った政権で、官僚機構がなかったら持たないだろうね
非現実的すぎんだよ パヤオは左翼だけどコミュニスト、マルキストというよりアナーキストみたいなノリ。
唯物論とはとてもいえない観念主義的だし、所詮はいいとこのボンボン育ちで兵器マニアがファッションで片足入れたようなもんだ。 んじゃ大江健三郎は?
あっちの方が芯が通ってる感じで、ヘタレ左翼じゃないし、中核派みたいにバカじゃない。
ニヒリズム立場の側面に立って描けば、誰よりも鋭いし。 293 愛蔵版名無しさん sage 2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:???
ナウシカは大きな過ちを三つ犯してる
まずは殺人
口では綺麗事言いながら戦の先頭に立って人を殺してるカマトト
つぎが自殺
自らの命さえ粗末に扱う奴が命の尊さを語る資格などない
最後が嘘
核心に触れず民衆を欺き通すその歪んだ精神
これらの根本的な要因から見てもナウシカの行動が誤りであった事になんら疑いの余地はない
以上 これのなかのひとに振られたのはマジなんだろうか、アンノもアスカに振られたらしいが
所詮喪男だもんな 墓は大きな間違いを3つ犯している
まずは殺人
いきなり自我を壊す破壊光線、トルメキア兵を皆殺しにした
次が人類改造
人に創られた生物が、人に承諾も得ずに人類改造を施し光だと語るなど正気じゃない。
最後が嘘
ゆるやかに交代していくだろうなどど言いながら、核心に触れず人々を騙して改造してしまおうとするその腐った精神
これらの根本的な要因から見ても墓の知能が腐ったモノである事になんら疑いの余地はない
以上 >>13
ゴローの兄貴の年齢とナウシカの公開年を知ってれば一瞬でも信じない噂だな 墓の見解=墓の製造者の入力した設定=旧人類のごく一部の人間の自己弁護だからな。
墓の製造者が虚無化してて地球を汚染破壊した旧人類(現人類)は滅んでしまえ、その後は理想的な人類に惑星を託す、
みたいな発想で暴走した結果が腐海と墓かもしれん。 腐海はまぁ環境汚染が酷くてこれでは住めないから、戻そうだから理解できるけど、
墓の設計者は完全に虚無ってるな。
人間の醜い部分など滅んでしまえ、残った部分だけが美しい・・・。
みたいな狂気を感じる。
まさに、闇から産まれたモノは闇に帰れだな。 オームの血の色と墓の色が一緒だから、
腐海と墓を創った設計者は一緒っぽいな。
って事は現人類が清浄の地に適応できないようにわざと作った可能性が高いな。
腐海の浄化システムで、人類を絶滅の危機においやり
墓で絶滅するから、交代させろと脅すやり方だな。 墓に旧人類の知識や技術を保存し、庭に文化を保存するってことはさ、
腐海によって文明文化が加速的に衰退することを前提にしてるってことなんだよな。
人類は長期間苦しんで滅べっていう意図を感じる。 ナウシカはニヒリズムに溺れた挙句、
オームや腐海に価値があり、愛してる癖に、何故かニヒリズムである。
復活後、とりあえず虚無って単語を取り込んだ為、ニヒリズムである。
そして積極的に行動したから、ニーチェの能動的ニヒリズムに変化して、
色んな生命の本質に、大切な価値感があると訴えているのに、ニヒリズムである。
そして、墓をぶち壊すのがナウシカの愛
これこそが、ニーチェの訴えた能動的ニヒリズムである。
そしてこれが墓派である。 あるがままを受け入れた結果、ナウシカは人間に絶望し
王蟲と共に森になろうとした
それが自然に帰る事だと思ってな
ここまではニーチェの受動的ニヒリズム
そこから能動的ニヒリズムへと変わっていく
つまり生きることも、死ぬことも、意味は同じことで
この世のあらゆる事象全ては無価値であることを積極的に受け入れていく
破壊と慈悲の混沌
全てを滅ぼすことが唯一ナウシカが出来る慈悲の心なんだよ まずはナウシカにおける全体を通したテーマは虚無である
そして後半において強く描かれる事になるのがマルクス主義の崩壊
強者に対して持つルサンチマン(弱者側の憎悪、嫉妬)が、
生命の尊重や人権、道徳、法律といった正義の思想をつくり、強者を縛りつけるわけだが
今度は自らが作った人による人の支配に耐えられなくなり、神を創ってしまう
だが、人は神への服従に耐えられず、神に対するルサンチマンを持つ、
それがやがて自分へ精神を抑圧し、強い禁欲の倫理観がうまれる
現世において罪人として生き、来世において救われるという考え方である
ニーチェは弱者が強者よりも道徳的に善であるとする価値観を「奴隷道徳」と呼んで否定した
「力への意志」を抑圧することで生み出される
「ツァラトゥストラはかく語りき」にて「賢者」たちが全ての物事を思考可能なものにしようとする
「真理への意志」の正体が、一切を精神に服従させようとする「力への意志」であると批判している
すなわち、力への意志はルサンチマンと当初密接な関係があり、否定的なものとして記されていた
しかしやがてニーチェは力への意志を肯定的な概念としてとらえ直す
あえて積極的にニヒリズムを肯定し、ニヒリズムを克服することが力への意志となり得るのである
「我がものとし、支配し、より以上のものとなり、より強いものとなろうとする意欲」
「無価値である今を見ず、ただ未来だけを見据える意思が唯一価値の無い世界において意味を持つ」
ツァラトゥストラの言葉はナウシカのラスト部分の考え方に影響を与えるものである
「虚無を知る(価値を崩落させる)」これがニヒリズムの第1歩
そして、ニヒリズムは二つの態度となって現われる
それが受動的ニヒリズムと能動的ニヒリズム ナウシカにとって信じていたキリスト教的なものは王蟲であり腐海
王蟲や腐海を神聖視していたナウシカや上人様、あるいは森の人らにとって
現世の苦しみは神がもたらせたものだと信じ込んでいた
なぜこれほどまで我々は苦しまねばならないのか、その苦悩がやがて徐々に
神や宗教的な観念への不信感を招く(神へのルサンチマン)
やがて神や宗教が虚無なものであるということが発覚してしまうと
ナウシカらは既存の価値観や理想を喪失してしまった
目指すべき理想を見失えば、確たる価値観を失ってしまう
自分達自身を評価する尺度そのものが無くなってしまうから
良いか悪いかわからない、それが結局今日も明日も明後日も同じことが繰り返される
それをニーチェは「永劫回帰」と言った
普通は永遠回帰の泥沼から抜け出すのが道理なんだがそこから脱却するためにも
理想や価値観は必要になってくる、だがニヒリズムは理想や価値観を失う
ここで「力の意思」という概念が出て来る
にもある「無価値である今を見ず、ただ未来だけを見据える意思が
唯一価値の無い世界において意味を持つ」
これで虚無を克服できると言ったのがニーチェな
ナウシカ等滅ぶと定められた種族が無価値のなかに価値を見いだすとしたら
ただ未来だけを見据える意思しかないだろう
王蟲の心の中を覗いた時、王蟲は役割を終えて滅ぶことがわかりながら無価値である今を見ず、
浄化された未来のため、ただひたすら今を一生懸命生きてる事が唯一の価値なのだと
ナウシカは虚無の深淵でそれを実際見て来たんだから 本スレたたないな
誰が立ててるのか知らんが、墓派ではなかったようだな 本スレが死んじゃった。
そのほうがいいんじゃよ。
バカ派の怒りは墓派の怒りじゃ。あんなものにすがって生き延びてなんになろう。
姫ねえさま!
姫ねえさまが!
姫様!
あんなところに!
無茶だ!
姫様!
バカ派の攻撃色が消えていく。
スレからバカ派の怒りが消えた。
止まった。バカ派が止まったぞ。
姫ねえさまが!
姫ねえさま、死んじゃった…
身をもってバカ派の怒りを鎮めてくだされたのじゃ。
あの子はスレを守ったのじゃ。 な、なんだこの光は?
テト。
良かった。
バカ派、ありがとう。
ありがとう。
奇跡じゃ。奇跡じゃあ。
なんといういたわりと友愛じゃ。バカ派が心を開いておる。
こどもたちよ、私の盲いた目の代わりによく見ておくれ。
姫ねえさま、真っ黒な墓派の衣着てるの。
まるで、妄想のオシマイを歩いてるみたい。
おおお。
「その者黒き衣をまとい終末の妄想に降り立つべし…」
ババ様。
古き言い伝えは誠であった!
あ!見て!
メーヴェだ!
風だ!風が戻ってきた!
わあああ!
姫様!
〜fin〜 【話題】理想のリーダー1位は「ナウシカ」 彼氏・彼女にしたい1位は「トトロ」 チームワークの大切さを教えたい人物は「ムスカ」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1375374176/l50 もはや墓派も過去の存在となってしまったな
今は違うスレで絶賛メキシコ活動中なのかもしれん まぁまたスレ立てたらゴミのように集まってくるだろうけど。 王蟲が突進してきたときに巨神兵を使おうとしていたのはいいと思った。
あの女の司令官の判断はいい。
「今使わなくていつ使う」。ちょっと林修先生みたいだ。 一応クシャナは中興の祖といわれナウシカも吟遊詩人となったなどという伝承が残ったのだから
何世紀かは歴史が存続したことは確か 墓派の書き込み記録が漏れる可能性が……
こりゃ面白そうだ ただ、おれが墓派の科学者なら
すでに清浄の地への移住計画は始めてるな。
穏やかな平和的な民族を選別して。
ナウシカらは蛮人として見捨てられたのだと思う。
その判別が虫の目の色の信号なんだろう。 俺が墓の設計者なら、墓のメンテンスと次世代の人間との交渉も兼ねて、
墓の設計に携わった人間を身体をヒドラ化して、残しとくな
あの墓じゃ頭悪すぎて、誰かしらと衝突して、結局旨くいかないと思うな >>37
墓派の書き込みが漏れても何の影響もないだろ……
ああ、馬鹿の戯言って感じで。 落ちたんじゃなくて誰も新しいのを建てようとしなかった
墓信者とそのアンチの荒らしっぷりがひどかった http://teien.dotera.net/index.htm
保管庫張っとくか。
さりげに46巻開いたら、当時から荒れてるのなw
7 名前:愛蔵版名無しさん:2009/07/15(水) 10:18:11 ID:???
2ch名物煽り合いの格好の材料になってるだけ
不毛な言い合いを続けることだけが目的の人達に占拠されてる
ナウシカのまったり系スレを漫画サロンにでも立てて、需要あるかな?
他のジブリ作品のフィルムコミックも漫画として含める
キャラ萌え、メカ萌え、動物萌えな能天気スレというコンセプト
哲学論、原作者論、激しいキャラアンチ(特にヒロイン)だとかは全部嵐扱い いきなり基地外なんて言い出してどうした
大丈夫か? なぜ、パヤオはナウシカの乳を貧乳に書いたんだ
それが一番の失敗だ あれは公式で巨乳設定だぞ
というかあれが貧乳に見えるとかどこのアニオタだよ 墓所の連中はナウシカを捨て駒にしようとして逆にやられた
この世は弱肉強食だ。墓所の連中が殺ろうとしたから先に殺ったまでのことだ。 >>53
日本軍が朝鮮半島で慰安婦狩りをしたり、
南京で一般市民を100万人虐殺した程度には事実。 ようするにお前らはゴミってことだ
ただそれだけのこと 地球「人類はがん細胞でしかない、ナウシカには感謝している、そのナウシカもヒトなのが皮肉だがな」 わたしは恥ずかしげもなく“地球のために”と言う人間がきらいだ……なぜなら地球ははじめから泣きも笑いもしないからな。なにしろ地球で最初の生命体は煮えた硫化水素の中で生まれたんだそうだ そもそも地球はスノーボールになっても生物復活してくるんだから、
草々生物絶滅なんかせんよ 昔、二巻か三巻くらいまでリアルタイムで読んでて、映画があって、ずっとそのままだったけど
最近全巻読んで違和感を覚えたんだよなあ
あれだけ生き物、生きようとするものを全力で肯定してたナウシカが、人類を生き延びさせようとあがいた先史文明の意思を全否定できたのか
目先の自分の実感できる範囲だけでしか判断できない女の子でしかないってことなのかなぁ いやナウシカは全部解かった上で墓は使えないと判断してるよ
ナウシカ→何故、人類を入れ替えるのか?
墓→理由は実は答えられない、旧人類にそう作られただけだから。
墓→入れ替えなければ、人類は滅びる
ナウシカ→そんな新しい人類は必要ないし、そもそも生物をある倫理で善悪に分けて作る事が無意味。
ナウシカ→滅びたとしても、必要ない
墓→お前は闇だの、生命は長い歴史の中で、一瞬だけ生きている、闇の中に居る光だの
そんな当たり前の事を言ってEND どちらも自分の正義に忠実に動いてるだけ
たまたま墓の方が弱かったんだ 墓はあんだけ弄って、結局また氷河期なったらあっさり絶滅しそうだな
滅茶苦茶弄る割には、短期的しか機能しなさそう。
仮に人間の為だけにもし地球全体に温室ガスを撒いて、大気の組成成分を変えるとかまで
やるくらいなら、潔く絶滅しとけって感じだわ。 なんか、現人類は墓所のつかいっぱりになったわずかな連中以外、清浄な世界がくるまえに絶滅しそうなくらい危機的だしなぁ…
てか現在進行形でヤバいし(笑)
墓所からしたら、新しい人類になるべき命の卵はすでに用意してあったし、ヒドラ化したつかいっぱりが確保できれば現人類がどうなろうが知ったことじゃないだろう
腐海が広がらないようにとかいって現人類に粘られたら非常に迷惑な話だ
土鬼の失敗を王の失政といいながら、粘菌を生物兵器にするような技術を渡すあたり
現人類を浄化の日まで生かすつもりないんじゃないのか まぁ種としてどうとか大げさに言ってるけど、どう弄たってどーせ10万年もしたらどっちにしても絶滅するだろ
ぶっちゃけ、地球環境の汚染だって100万年もあれば余裕で自然回復できるだろうし、哺乳類は一度ダメになっても復活するかもしれないし
別の生物がトップに立つかもしれない。
恐竜なんて2億年も生態系のトップに居たんだし
哺乳類なんて6500万年しか無いぞ
古細菌まで含めたら、40億年くらい生きてるぞ
パヤオこそ自然の回復力と力強さを舐めてる気がする まあ間違いなく人間は滅びるだろうね
でも人間の地位は今までにないから一遍に全滅しない限りは人間以外から人間に台頭する生き物は出てこないよ
現実だとグローバル化とかであり得なそうだけどナウシカ世界で人間が"滅びる"としたら進化が進んで人間とは言えない状態になったときだろうね
ちょっと腐海の毒で全滅ってのは考えられないです 清浄すぎてナウシカ世代の人類が血を吐いて死ぬってのがいまいちイメージが湧かない。
高酸素濃度雰囲気中なら人間は酸素中毒死するような話なのか。
無菌室や無塵室にいる程度の話では即死レベルで死ぬようなことはないからね。
虚無や人類絶滅を全面に出すために後付けで適当にでっちあげた設定にしか思えない。 まぁ後付けだろうな。
何気に太陽があと10億年で地球の水分が全て蒸発するほど熱くなるとは知らなかった・・・。
30億年以上繁栄してきたのに、あと10億年しか生物の寿命が無いらしい。
海も無くなって、温度は金星みたいになっちゃうらしいぞ。 火星探検第一号が火星につく前に会社が倒産して
補給ゼロ確定みたいな偉く楽しい計画があるな。 清浄の地の不適応はどんなに科学を駆使しても人間の思い通りにはならないという皮肉なんだろう。
墓が潰されるのも併せて。
その源流は俺を理解できない社会(人類)など滅んでしまえという叫びだろうな。 でもパヤオって自然保護を訴えてるくらいだから、ネイチャ−くらい読んでるだろ?
あれには確かに人間の素晴らしい科学技術の発展も乗ってる。
でも、逆に天文学に代表されるように人間が生態系のトップに居て、どんな科学技術を誇っていようが
例えば近い光星が超新星爆発して吹っ飛んだら、
時代の運が悪ければ容易くみんな絶滅するし、環境も激変する。
所詮人間であるという非力さも痛感するはず。
だから日々を毎日コツコツ頑張って生きて、子孫を残していくけれど、いつかは絶滅するんだから。
ってのは、正しいが気づくのがちょっとおせーよって感じはある。
まるで漫画の途中で気づいたみたいだ。 別にパヤオは真摯に真理探求してたわけでなく、作家、表現者として自分の都合の良いものを理解吸収し、
森羅万象を自分の都合の良いように曲解して理論武装してるだけのオタク爺だから。
結局表現にその根源にある衝動が透けて出てくる。 >>74
パヤオと同い年なん君?あとナウシカなんてもう昔のなのに何故今更遅いとか… ネイチャーの内容って殆ど学術論文だぞ
独断と偏見だが環境保護団体みたいなのとは真逆の世界の住人が読むものだ でもかなり読みやすくなかったっけ?
直論文漁るのとは違う気が。
もっと言えばニュートンでも良いじゃん
でも読まないのかな
好きな事を資料としても読まないってのは変だな パヤオは自然が好きというよりも人間が嫌いなだけじゃないかね
自然を保護しようと思う人が自然の摂理を知りたがるとは限らないだろ
軍事関係の資料を読み漁ってるイメージはあるな 共産主義社会主義が他人を見下す道具にしてた奴が、その理屈が破綻したから、
反資本主義、反体制に都合が良かったのが自然保護や原始回帰の思想だっただけ。
結局自分の理想が最高で、それに沿わない現実は破壊してしまえっていうサヨク脳の文脈に都合の良いものに乗り換えただけ。
映像作家っていう立場を全否定する主張を平気でやれる見下し依存症患者。 原始回帰?
マシンガン持って虫を撃ちまくったり、戦闘機同士が撃墜しまくったり、
意味不明な地上特攻攻撃したり、単なる戦争ごっごには見えるが、原始社会には見えないが?
反体制(反国家、公権力)反資本主義だとどーして、自然保護なんだ?
ぜんぜん関係無い。
思想なんて言える程、本読んでないんじゃないの?
アニメ作る上で必要なジャンルの作品と軍事関係は読んでそうだけど。 世界に墓一個しかないっていうのがおかしい
普通に一大陸数個はあってもいいと思う
音楽や詩を残した場所が世界にいくつもあるっていうのなら
何かあった時の保険のために分散しとくって考え方はあるだろうし 墓のプロジェクトの母体が何かによるからなぁ。
国際共同プロジェクトならバックアップは多数ありそうだが、それ以下の規模のプロジェクトだと運にまかせ単体プロジェクトって可能性もある。 複数DB系は、オンラインだろうが、オフラインだろうが、
複数でそれぞれに誤差が出るとおかしな事になる
その単体内それぞれで修正可能な範囲なら良いが、全体の規模が大きくなるとメンテする項目も爆発的増え、
メンテナンスプログラムのコード量も爆発的に増える、オフラインだとメンテナンスをする生物まで必要になってくる
一つの墓がエラーで完全消失した場合のシンクロナイズのカットやらで、テストしてない場合、
予期せぬエラーが出て、全部おかしくなるかもしれない。
すると結局、肝心のP全体の成功確立が落ちる可能性がある
単体DBで必要最低限のメンテナンスプログラムなら、小さなアプリが確実に動くように
動作確実性なら単体の方が上回る可能性もある。
特に人間が関わっているので、大きなPあり、成功の是非は重要だろう 墓、庭というノアの箱舟があるとはいえ、一度腐海以前の生物、腐海の生物を含めて全生物を絶滅させてしまえって計画の思想そのものが狂気ではあるよな。 ラピュタは滅びぬ、何度でもよみがえるさ
ラピュタの力こそ人類の夢だからだ!!
結局、こんな感じに方向になってしまうのは変わらないんだな
そーいうハイサイエンスの夢は間違ってると。 >>85
トチ狂った宗教団体の暴走説にイピョーウ
当時政治権力を持ってた奴らは潰し合いで疲弊して止められなかったってシナリオで 夥しい数の宗教や正義が争っていたらしいから
宗教といえば宗教なんだろう
その宗教が政治、軍事と一体化したまま
千年単位で支配者であり続けた
本来は立派な理想があったが長年の独裁体制で腐ってしまった
ということ
例えばキリスト教も最初は理想があったし
教業は立派な面はあるが
汚物や肉腫とも言える存在がいっぱいくっついている
そういう感じだな そして非信者、他教徒から見たら悪魔の集団に見えるし、
非信者、他教徒を非人、悪魔扱いするのも似てる。 一度社会に馴染んでしまえば過激派な宗教もたいがいは安定して世俗的になる
世紀末の狂騒感があったからこそ世界を作り替えようなんて狂った宗教組織が現れたんだろう 汚れた世界を綺麗にという考え自体は悪くないんでしょう
問題はその思想に付き合い過ぎてしまうと思考停止してしまう
神を盲目的に信じて何もしない状況、言いなりになる状況になってしまう
それが一方では戦争の元になる
自分の頭で考えろということなんだろうね
苦悩して生きろと 地獄への道は善意で敷き詰められている
この諺はもっと広く知られていいよな 絶対的な存在に思考を委ねるのは頭使わなくていいし、自分のちっぽけさを忘れられるから楽
でもそれじゃ自分の問題は何も解決しないし、利用されるだけなんだよね 墓の中で文字が現れるのだけを楽しみにしていたような連中な
ああいうのがいるから、パヤオもナウシカを宗教にしたくなかったのだろう ていうかパヤオは宗教や歴史に全く興味なく資料も一切読まず、イメージだけじゃないの?
その夥しい神同士を信仰しながら、戦争してたのがBC.2000くらいだろ。
1神教ってのは、それ以外は全部嘘って処分できる訳だがら紛争は減る。
結局、大陸の半分は、ユダヤ、キリスト、イスラムと同じ神に統一されてる
将来的には1つに纏められる可能性もゼロじゃない。
神は1つで良いってのは、グローバル化と同じだからな。
理論、理屈でどんどん武装していくモノに、
八百万の神みたいなのが理屈勝負して勝てるはずがないわ それぞれの生きるために正義か悪なんてもの、どちらも表裏一体
生き残った方が正義なんだよ
墓は死んだから正義にはならん
生き残った方の勝ちだ ナウシカは大悪党だろ
ナウシカは極悪人だろ
ナウシカは犯罪者だろ 寧ろ逆に優秀だろ
他に別に優良だろ
当然正反対に優雅だろ キリスト教だってその中で宗派対立があって戦ったりするしねえ
絶対的な存在は、それを奪い合う信者の争いになりやすいんだよ 1つへと進む収束効果があるのだから、勝てないでしょ。
既にキリストで宗教内戦なんかしてる国無いし。 単に勢力が増えて対立構造が中で生まれる余地が出来ただけだろ 北アイルランドや旧ユーゴスラビアの紛争は、原因たる民族対立の根源に宗派対立も入ってる。
でもアイルランドの経済成長のおかげかIRLの話題はあまり聞かなくなってきたが。 ナウシカが滅ぼしたのは人類ではなく、人造人間ではないの?
墓も嘘を言っていて、人造人間だけが生き残る世界を作ろうとしてたんだよね? 墓は嘘ついてないし、騙そうともしてないし、墓は絶対正義で、
墓の庇護者たる新人類は完全無垢で絶対善の存在で唯一未来を生きる資格がある存在であり、
ナウシカ世代人類はゴミ屑同然といいはる病人がいるが。 新人類もナウシカ達旧人類も、
遺伝子を操作されたって意味では、両者とも人造人間だよね?
でもナウシカ以後に生まれる予定の新人類は、
感情を削られてロボトミー化されてて、既に人間じゃない。
誰かの台詞で『そんなものは人間とは言えぬ』ってあったよね?
また、ナウシカ自身も『その人達は何故気付かなかったのだろう、清浄と汚濁こそ生命(いのち)だというのに』って言ってる。
ナウシカが一番否定していたのは、ナウシカ含む旧人類が滅ぶ事ではなく、
感情を失い人間でなくなってしまうこと、
ではないだろうか?
そこんとこどうよ? >>80
>結局自分の理想が最高で、それに沿わない現実は破壊してしまえ
これは墓側の思想で、ナウシカ側はまた別では? 旧人類と地球環境を再生しようとした墓所は悪じゃなく、今を生き抜いている現人類を否定され苛烈に抗ったナウシカも悪ではない。
思想や主張の正しさじゃなく、ただ火力や戦闘力が相手にまさった方が勝ち残った。ただそれだけの話だ。 >旧人類と地球環境を再生しようとした墓所は悪じゃなく、
そこまでは悪ではないが、
人類の都合の良い人格変容によるロボトミー化&ナウシカ達の現人類をおそらくは滅ぼそうとしていた事はどう思う? それが旧人類が復活できる環境を作るために必要なら、残酷ではあるが悪ではない。
動物番組でライオンに襲われるガゼルの子供は可哀想だが、ライオンに飢え死にしろとは誰も言えないのと同じ。 うーん、自然に行われている弱肉強食の自然界の法則とは全く違う気がする。
もっと人為的な、コントロールされまくったもので、生命からむしろ離れてしまう。
攻撃的な感情や悪の感情がないって事は、
その反対の慈しみや哀しみや優しさといった感情も消えちゃうと思うんだよ。
昔、精神病院でされていたロボトミー手術のように、既にもうそれは人間じゃない。
ロボトミー手術すれば、病院としては管理しやすいよ。
墓による非人間化による管理が感情を消す遺伝子コントロールで、
これをナウシカは否定したんじゃないかなと。 Gガンダムで「人為も天衣自然の営みのうち!」って言ってたお。
だって野放図にしてたら墓所に攻撃してきて自分たちがヤバイんだもんしょうがないでしょ。
てゆーか実際滅んじゃったしw >>118
>「人為も天衣自然の営みのうち!」
そしたら全て自然の営みって事になっちゃうじゃん。
原発事故も核戦争もPM2.5も全て自然の営み(´・ω・`)?
>だって野放図にしてたら墓所に攻撃してきて自分たちがヤバイんだもんしょうがないでしょ。
結局だから、墓の論理は管理する側、支配者側の論理なんだよね。
動物園の動物が凶暴だから、ロボトミー手術して静かにさせようみたいな。
お前は何者なんだと。
人は動物園の動物じゃねえぞ〜ってのがナウシカの叫びかと。 人為と自然を分けて考える意味は?
牛のゲップは? シロアリのコロニーから出る硫黄毒素は? 自動車の大気汚染数年分のダメージに値する火山の爆発は?
人間の戦争やイジメは人為だからダメで蜂の抗争やチンパンジーの拷問やイルカの輪姦レイプは自然で素晴らしい?(´・ω・`)
組織の任命権や人事権は悪なの? 軍隊が勝利するために訓練で命令通り動く兵士を作るのも?
狂った王は墓所がおかしくしたんじゃなく、本人の自由意思で圧政や戦争をしている。
ヒドラも不死の肉体も望んだのは皇帝たちだ。
旧人類は別に現人類を支配し苦しめて楽しんでいるわけじゃない。
神聖不可侵を保っていることこそ、外界で現人類が起こしているさまざまな物事に無関心であることの証拠だ。
お前は何者? お答えしましょう、その目的はただ一つ、墓所と言う箱舟を遥かな未来まで存続させたいだけのテクノクラート。
そのためならあらゆる手段を取ることこそが彼らの正義だ。手段は残酷で現人類の利益や生命に反していても邪悪ではない。
オリンピックスタジアムの建設現場にモグラの巣があるのを無視したら現場監督はモグラを支配して管理したがっていることになる?
モグラの為に工事を白紙に戻して莫大な費用や経済波及効果、国威発揚や応援する人々の娯楽や選手たちの努力を無にした方が誠実で善だろうか? >>119
自然って人間の活動を含めても含めなくても両方に使えるから >人為と自然を分けて考える意味は?
無駄な枝葉末節を避けて、本筋に戻るけど、
ロボトミー的な遺伝子操作を否定するのは、それが生命の本来性を失わせるからだと言う事だよ。
悪意や憎しみと言った負の感情を失う事で、それに反する慈しみや哀しみや優しさといった人間らしい正の感情も同時に消えちゃうと思うんだよ。
少なくともナウシカ(オレも)はそう考えていると。
で、一部の支配者側(墓)の論理により、人類すべてが感情を失ったロボトミー化されることに反体している。
自然というのが、人間と対立するものではなく、人間も抱えている生命の本来性みたいなものとして捉えると、良く分かると思う。
ここで問題になるのは自然対人為ではなく、
ロボトミー化され生命の本来性を失ったままでも、人類は存続させるに値するかって事なんだよね。
ロボトミー化された人類が存続させるに値すると考えるのが墓側で、
ロボトミー化された人類が存続させるに値しないと考えるのがナウシカ。
だから、滅びすら受け入れてしまっている。この星が決めることだと。 ロボトミーロボトミーて何巻の何ページで言ってるのよ?
最期の最期まで墓所は「力を貸しておくれ」という説得し、
断られて逆ギレしても従順に作りかえるどころか排除しようとしかしていないがw
不自然が悪いならもうナウシカ達現人類の存在自体がとっくに不自然なんだよ。 ロボトミーと言う言葉は使ってないが、負の感情を取り除いた人類の卵の描写は出てくるじゃん。
憎しみや悪意と言った負の感情を失うと言う事は、その反対の慈しみや悲しみや優しさも失うと言う事。
これはある小説の引用だけど、ナウシカの問題を考えるには結構重要な視点だと思う。
しかし戦いや憎しみや欲望がないということはつまり
その逆のものがないということでもある。
それは喜びであり、至福であり、愛情だ。
絶望があり幻滅があり哀しみがあればこそ、そこに喜びが生まれるんだ。
絶望のない至福なんてものはどこにもない。
それが俺のいう「自然」ということさ。
>不自然が悪いならもうナウシカ達現人類の存在自体がとっくに不自然なんだよ
この指摘はあるだろうと思っていたけど、それでも、ナウシカ達現人類は、自分の意志や、生きた感情を持っている・・・とだけ言っておこう。
それを剥奪されてまで、生きる意味はないとナウシカは考えているのだろう。
うむ。落したサイフや携帯は交番に届けられ、サッカーの応援が終わればゴミを片づけて帰り、
戦争放棄を謳った憲法が議論になるほど争いを好まない日本人は穏やかと言えるが、
その個人個人は争いや憎しみや欲望の感情が無い不自然で邪悪な生命だろうか?
日本人の穏やかさは誰かに遺伝子をいじられたのではなく、豊かな暮らしや文化によって形作られている。
墓所の主は「人間にもっとも大切な物は音楽と詩になる」と言っているが、約束しているのはその豊かな世界ではないのだろうか?
神も悪魔も居ない荒野でより良く生きる手段を手探りで拓いていかねばならない私たち旧人類には、
自分たちで生み出している生きる苦しみや悲しみの責任を転嫁出来る「造物主」が実在しているナウシカ達が酷く羨ましく思えるよw 一面を取り上げて話しても仕方がない。
日本人に限らず、人間は良い面と悪い面を併せ持つ存在で、別にロボトミー化された不自然な存在ではない。
ロボトミー化しようとしていたのが墓側(少なくともナウシカはそう考えている)で、それを崇拝したいなら、すれば良い。
また、ナウシカは『苦しみや悲しみの責任を転嫁』しようとなどはしていない。むしろ引き受けようとしている。
それから目を背けようとしているのは、むしろ墓側だろう。 崇拝? 「そもそもこんな世界になるような最終戦争を起こしたのはお前らだろうが」というナウシカの主張も全くその通りだと思っているよw
2つの正義がぶつかり合って片方が勝った。ただそれだけの話だと>>114で最初に言ったはずだがね。 まあ、だから君>>130=>>114は
墓は人類の存続と環境を守るという正義 で動いている
ナウシカは現人類を守るという正義 で動いている
って主張だよね。
オレの主張は
墓は人類の存続と環境を守るという正義 だけにこだわって、生命の本来性を汚そうとしている。
つまり意志や感情や全て不自然なものとしてロボトミー化しようとしている
ナウシカはそれに反発している そうなるくらいなら滅びた方がマシと考えている
ってことね。
「絶望の時代に理想と使命感からお前がつくられたことは疑わない」
「その人たちはなぜ気づかなかったのだろう。清浄と汚濁こそ生命だということに」
「苦しみや悲劇やおろかさは清浄な世界でもなくなりはしない。それは人間の一部だから・・」
「だからこそ、苦界にあっても喜びやかがやきもあたあるのに」
ナウシカのセリフも、その視点からだと、しっくりくるだろ?
で、もちろん俺自身もナウシカに近い。 生命の本来性とは「自分、もしくは子孫や同種が生き伸び続けるために最善を尽くすこと」だ。
墓所が「ナウシカたんかわいそうだからボクたち滅びるお(´・ω・`) 」と言い出したらそれこそ生命の冒涜であろうw
生き延びるために相容れない2つの正義がぶつかれば片方が滅びるのは必然だった。それだけの話だ。 そうそう、そこだよね。
>生命の本来性とは「自分、もしくは子孫や同種が生き伸び続けるために最善を尽くすこと」だ。
ここに意志や感情を失うことは含まれてる? ロボトミー化されても、種族が残れば良いと考えている?
だとしたら、価値観が違い過ぎて、話は無理だな。 意思や感情も学者に言わせると生き残るためのツールにすぎないらしいけどな
だとしても失うのは嫌だよな うむ。日本人を例に挙げて「ロボトミー化しなくても全てが満ち足りた豊かな暮らしができれば
少なくとも大戦争は起こらない穏やかな暮らしが出来るよね」と言っているのに、
なぜかロボトミーにこだわり続けられるなら確かにこれ以上の話は無理だと思うお。(´・ω・`) >>134
人間(動物)は遺伝子を生き延びさせるための入れ物(乗り物)に過ぎない。
感情や意志も本能も遺伝子にプログラムされたという、遺伝子の乗り物説ね。
それはヤダね。 >>135
だって例が恣意的すぎるんだもの。
戦争に拘らず、日本でもあらゆる悪いことは起こってるじゃん。
で、君は、ロボトミー化には賛成なの? >>135
日本人の自殺率の高さだけでも 穏やかで『満ち足りた豊かな暮らし』ってのが嘘だと分かるじゃん。 うむ。来るべき旧人類の新世界でも犯罪ぐらいは想定してるだろうよ。
ただ地球環境を住めないぐらいに破壊しつくす最終戦争はもう起こさせないと言ってるだけで。
ロボトミー化に賛成か? ナウシカ本編のどこにも描いてないって君も認めていたと思うんだけど私に聞かれても知らんよw 満ち足りた豊かな暮らしってのはほかの国と比べたらってことだからな
日本の中ではいろんな差があるし、普通より大きく差をつけられたら途上国の暮らしよりましだとしても絶望してもおかしくない
でも飯に困ったりは滅多にしないから大きな争いが起こらないってのは本当だと思う じゃあ感情を失う事には賛成なのかい?
それは本編にも書かれているじゃん? >>138
政治はクソだし全然満ち足りてないからねえw
個人個人が持ってる本来の人間性でなんとか保ってるよね。 >>141
何巻の何ページ?
まず感情が無いのに「音楽と詩」が重要な物として存在している世界を提示して欲しい。 >>143
墓でのセリフ全体に現れてるじゃん。
もう一度、そこを読んでみてよ。
それでそういう風に感じないとしたら、また来てくれ
>まず感情が無いのに「音楽と詩」が重要な物として存在している世界を提示して欲しい。
その場面の『音楽と誌』ってのは現実逃避的なものだと、なんか違和感を感じた。まあ上手く説明できなくて悪いんだけど。
おそらく『本来的な』感情を失っても、残っている感情があるんだろう。 >>144
ナウシカも「おだやかでかしこい」とは言っているが無感情のロボットとは言っていない。
そして墓所の主でさえ被造物のナウシカに歯向かわれて苛烈な感情を露わにしているが。 他の者のセリフで『そんなものは人間とは言えん』とはあるね。
無感情のロボットはやや言い過ぎだが。
愚かさも汚らしさも全て含めて生命だという認識がナウシカの認識なんだろう。
むしろ清浄と汚濁が結びついていると。 清浄で穏やかな旧人類の復活を認めるのは、
血と鉄と汚濁の中で苛烈な生を送っている自分と現人類の否定を意味するのだから、
代表しているナウシカには絶対出来ないことであろう。
しかし最期の最後に「自分の罪深さにおののきます」と、墓所が正しいのかもしれないという真情を吐露しているのに注目していただきたい。
まあやっちゃったことは仕方のないことだけれどw >>146
それを発言する支持者が「狂った王」であるのには何か寓意や暗喩ががないのだろうか? >>147
>しかし最期の最後に「自分の罪深さにおののきます」と、墓所が正しいのかもしれないという真情を吐露しているのに注目していただきたい。
結局ナウシカも自分の正しさを貫きながら、墓所の正しさも一定の理解はあったからね。
「絶望の時代に理想と使命感からお前がつくられたことは疑わない」 とのセリフにもあるように。
>>148
無いと思うよ。
墓所の光で毒気が抜かれて、最後にまともになったんだろうw
うむ。と言うわけで最初からずぅ〜っと言い続けている「どっちも正しいけどナウシカの勝ち〜」の証明とさせていただくお。 突き詰めるとさ、墓の論理も正しくて、
人間の悪の部分を自分でコントロール出来ないのが人間で、
それによって滅びるのが運命付けられてる訳じゃん?だから墓は人間の人格さえ弄る事にしたと。
でね、これって現代を映す強烈なアイロニカルな鏡みたいなものだよね。
自分の事ばかり考えて他人の命を蝕んでくとか、まさに原発問題とかさ、ああいうのを思い出したよ。
だからって胡散臭い宗教も、ロボトミー的な人間になるのも否定したい。
何が正しいか言えないけど、自分の目線は自分で見付けるしかないって宮崎は言ってたけど、きっとそういう事なんだよな。 必ずナウシカは墓所の主を説得して行き続ける確率を見付けて欲しい
絶対にナウシカは墓所の主を交渉して生き延びる可能性を入手して欲しい
確実にナウシカは墓所の主と会話して生存のチャンスを手に入れて欲しい 逆襲のシャアだと一見シャアが墓所でアムロがナウシカに見えるが実際は逆
アムロこそが根拠なき純粋真っ直ぐ君なんだよね 墓は前世代の一部のお幸せな権力者が作り上げたある主のイデオロギーだよね。
で、そのイデオロギーは生命が本来性を失おうが、人が意志を失おうが、
とにかく種として存続だけすれば良いと。
ナウシカはそれを否定したと。
ナウシカにもイデオロギーがあるとしたら、
汚らしさも清浄も全て合わせ飲んでいるのが生命だという生命観だね。
で、それを失うくらいなら滅びても構わないと。 必ず墓所の主と話し合ったら浄化後の新世界でも生存出来る様に改造して貰えるかもね?
絶対に墓所の主と相談したら浄化後の新世界でも生存可能な様に改良して貰えるかもね?
確実に墓所の主と意見し合ったら浄化後の新世界でも生き延びれる様に改善して貰えるかもね? 浄化後の世界でナウシカ達が生き延びられるかどうかは、実は余り大きな問題ではない。
漫画中では墓が浄化後の世界でナウシカ達を生かそうとしていたかは、はなはだ疑問だが。(なんか嘘を付いてる風にも読めてしまう)
仮にナウシカ達を生かそうとしていたと確信したとしても、ナウシカはそれを否定しただろう。
ナウシカは意識や意志を改造される事に抵抗していたのだから。
清浄と汚濁は裏表で結び付いたものだから、悪の感情を無くした時点で、
その逆側の慈しみや優しさを失う。
少なくともナウシカはそう考えている。 墓所の最後の光はヴ王の毒気を抜いたけど、つまり第二世代を来るべき新人類と同じように穏やかで賢い性格にする技術があった訳なのだろうか
死んじまったが 墓の光が毒気を抜いたというのはそのままの意味ではなく
ヴ王がこれから自分がまともなことを言う理由の照れ隠しということだと思う
死ぬ間際に力が抜けたことやこだわりをなくしたこと
これは墓のせいというよりは
王の心自身の作用だろう >>142
その個人個人がなんとかする
というのが重要なんだよ
政治とか絶対的存在に任せきりにするのではなく
一人一人がなんとかしようとしてこそ
世の中は成り立つ >>132
生命とはそういうものという考えが既に否定されていると思う
子孫を続かせるだけが生命なら
極端なことを言えば子供をもてなかった人間は価値がないのかという話になる
ナウシカの世界のように滅びる運命の世界で生きるのは虚しいだけなのかという話になる
そういう世界でも、出会いや共鳴で非常に価値ある存在を見出だすこともある
ナウシカが価値を置いているのは、その響き合自体で
ただ生き延びればいいという考えは否定している 目的のある生態系は生命の本来にそぐわない
つまり生命は目的があるようでいて
予定どおりになることなどないのだ
今の自分の意志や行動が思わぬ方向へ向かったりするように
そして意外な要素が入って変わることもある
それが生命だから
例え今死んだとしても、響きあったことそのものが生命として大事ということ >>133
もしそれが生命の本質とするなら
王蟲が自分たちは滅びるための行動をとったことに代表されるように
自ら犠牲になるような行為をどう位置付ければいいのか?
そしてナウシカはそのような行動に尊いという価値を見いだしている
ナウシカにとっては、そのような行為こそが生命の美しさであり生きる価値として映ったわけだ
いずれ滅びるにしても、その中でせいいっぱい頑張り、響き合う事が価値のあることとして 「それはこの星が決めること」
そこは星まかせなんだ 様は最後の最後に気に喰わないから滅ぼした
そんなシンプルな答えでしょ? あの最終回はなぁ
ちょwwwおまwwww待て、勝手に決めんな
だったな。
>>162
ただその生き延びなければ響くことも出来ないじゃんね。
何世代か少しでも先に行けばそこでまた新しい命立ちが響き合えるわけじゃん? >>167
じゃ、誰が決めればいいと思ってるの?
>ただその生き延びなければ響くことも出来ないじゃんね。
>何世代か少しでも先に行けばそこでまた新しい命立ちが響き合えるわけじゃん?
まず生きている今響き合ってるのが大事って言ってるのに
何世代も未来を温存する話をしても仕方ないでしょ >>165
星っていうのは、もう人間がどんなに小細工しても逆らえない自然みたいなものだろうね
そtれは墓が小細工しても逆らえない部分だから、「人」、というのは少し違う
政府へばかり不満言っても、
まず国民一人一人がしっかりしないといけないのは現代も同じなわけだよな >>166
それは負けた側に肩入れしたがる者のへりくつって感じだな
ずっと墓側が勝手に決めてたことに
支配されていた民衆側から意志ある者が出て来て異議を唱えたようなものだ >>170
異議を唱えた=気に喰わない
この間に差はないだろ それを言ったら墓こそ気に食わないものを排除してきた
ということになるけどね 星が決めることというのは時代の流れという意味だろうな
墓も作られた当時は必要とされ希望そのものだったが
時代とともに人々を苦しめる存在になってしまった
そしてナウシカも今、時代に必要とされる存在となったが、繰り返されてきたようにやはり時代に必要とされなくなりかえって否定される時がくるのかもしれない
自分のやることは無駄なのか、人間が何かしようとすることは無駄なのか
という落ち込み状態になるが
それでも人々から必要とされ、ナウシカにしかできないことをする
未来には否定されるにしても今は今できる精一杯をするしかない
それが時代の流れと生きる人間なのだということだろうね >>172
「A君が悪い事をしました」
「それを行ったらB君も悪い事をしているけどね」
だからなに?
BがAと同じ事をしたらAのやった事が帳消しになるわけ?
論点ずらしは良いよ
真面目に議論できない奴は消えろ >>174
反論できないからってキレるなよ
これだから最近の中学生は 両方悪とか両方正しいってのは認識としてはアリだけど
言い争って白黒つけようとしてる時には邪魔でつまらないだけだから黙っといてな そんなものつくわけないだろ
この時代においてはナウシカが正しい
で終わる >>178
もう反論してくれて論破済みだろうに
何に反論してほしいんだね >>179
反論云々を言ったのは>>175だけど?
>>175に聞いてくれないかな? というかナウシカ側が主人公なんだから作中ではナウシカ側が生存権や自由権を守るために戦って勝ったで終わる話。
そこに善悪はない。 正義は人が決めること
大多数の人が認めたらとりあえず成立 ナウシカは、生命を(人間も)含めてある時代の善とか悪で切り飛ばす。
そんな事自体に意味が無いと言ってるんだろ。
結局、切り飛ばした所でも生命である限り別の違った形で、やがて何か苦悩や恐怖のようなものを抱える事になる。
昆虫のような生き物さえ例外じゃない。
墓の場合、目的に沿って動作する生き物だから、そーいう事にはならない。
新しく作る人類が、墓と同じような生き物。
目的=光、そんなガチガチのある時代の倫理の定義に従ってただ他の事は全部切り飛ばして、絶滅するまでそうするなら
話は違うだろうが。
結局、生命淘汰という現実の前には無意味。
地球の生物として生きてる限り、地球のルールからは逃げられない。
よーするに、人間をとりあえず墓と同じにして延命するか、
そのまま人間のまま、短期間で絶滅するかもしれないがそのままにしておくか。
安楽死が良いか、自然死が良いかそんなような話。 安楽死とも違うか。
生命に必要なものを全部切り飛ばして、
墓は新しい人類を作る事
新しい人類は、過去の音楽と詩を愛する事その他もろもろ
そーいうぶっ壊れるまでプログラム通りに動作するだけの人口生命みたいなモンじゃない限り、
結局、新しい人類なりの闇のような部分を抱える事になる、必要なら勝手に覚える
そーいう事だろ 長い間議論されても未だに話が尽きないのは良い事だ。 もう熱気バサラが飛んできてオームも巨神兵も墓所もみんな歌ってハッピーエンドで良いよ
で、その後ヴァジュラみたいな未確認生物と戦闘状態になる アニメ版の、腐海は世界を浄化してくれている
という考え方が、人間にとって都合のいい考え方でしかなく
腐海やその生き物は、自分達の人生?を生きている
というわけで
腐海が遺伝子的に都合のいいプログラムをされたとしても
腐海の生き物は腐海の生き物として生きているだけで
いつか人間のためにいいことをしてくれるわけではないという
だからこそ、その中で接触できた事自体が奇跡
みたいなことを作品に盛り込みたかったのだろう 以前の懐かし漫画のスレや、ここ見ても
人間にはなかなか理解できない感覚なのだろうけど
人間も、知識をたくさん蓄えて世の中を知り
リーダー的な立場に立った者は、そういうことを知ることがある
しかし、そのリーダーについてくる多くの、それを知らない民衆というのも出てくる
そういう連中に限って自分達の権利が報われることだけを望み
いずれはリーダーの考えと反対のことをしたりするだろう
全員を同じにするのは無理だしな
指導者となったものはそういう者達との板挟みとなる
その繰り返しが歴史というものなんだろう テラフォーマーズのゴキブリがナウシカ達みたいなもんだ ゴキブリに人間性があったら悪いのは地球側みたいな感じになって胸糞悪くなるね
そこからさらにカタルシスを引き出すには、地球側を徹底して邪悪なものと描写してゴキブリに勝たせた方が良いだろう
ゴキブリを潰すなら、作品としては人間性を持たせた時点で失敗したようなもんだ たぶん、ゴキブリ=墓
地球=ナウシカの言い分
墓が中途半端に喋って、
ああ、ナウシカあんたの言い分も完全に間違ってるとも言えない。
我々も考えよう・・・。
程度の知能も無い癖に、
機械っぽくも無い(人間性)がある時点でってな意味だろ。 「地球」に意思はないでしょ。
ナウシカは「命は闇に瞬く光だ」と、人間は儚い存在だと強調しながら、
結局は自分にとって有利な条件を押し付けているだけにしか思えない。
自分の考えを主張するのは自由だけど、ナウシカは自分の意見を、
人間という種族全体の総意とすり替えてるのが
独善的な新興宗教の教祖のようで共感できないんだよねー。
ナウシカと墓は表と裏みたいなもんで、同じようなもんだわ。
で、どっちもジメジメと湿った絶望感しかないから、読んでる俺はウンザリしたんだよね。
しかし、連載終了から20年も経つのにこうやって長々と語らせる魅力がある作品でもあるよね。
太古の地球は酸素濃度が高すぎて生物にとって有害な環境だったんだぜ?
有害な環境に適応する方向へ進化した結果、現生人類が出現したわけで。 受け売りするならパロディにした方が面白いぞ
有名すぎて誰も感心できない >>196
誰のどこが受け売りなの?
アンカーぐらい付けようよ 別に元ネタ知らないならいいだろ
説明したってどうせ調べないだろうし
受け売りの自覚があるなら自分だけでも止めることだな >>198
うわー。
マイナー板によくいるわ。
こいつみたいな一人よがりのキチ。
自分に酔ってんだろうなあw え、急にキチとか言い始めてどうしたの?
自覚あって怒っちゃった? キチ認定は墓派君の常套手段だったなあ
スレを自演で荒廃させた彼はまだ生きてるんだろうか >>200
>>201
自覚とか墓派とかなにそれ。
誰に向かって言ってんの?
分裂症?
マジでキチガイ? 即ファビョる自分に気づきなよ
あおる方も同レベルだし ここナウシカアンチスレなのにナウシカ擁護必死なのがいてワロタ ただ、墓が正しかったのか、ナウシカが正しかったのかは問題ではない。
本線ははやお自体が何を訴えたかったのかだろう?
彼の主張は、清浄と汚濁が混じっている生物、人間のあり方で正しいものだと思っているのを
伝えるために、カチカチの清浄の化身みたいな墓を対比して壊してそれを否定したわけ。 まず宮ア駿の言動を通して、彼が論理的な人間ではないことを確認するべきだ。
宮崎は直情径行な感情の人間。
その時々の感情を作品に投影しているだけであって、何か訴えたいテーマが確立しているわけではない。
しかし、エモーショナルな表現の天才であり、作品に深遠なテーマが潜んでいるかのように見せかけることに非凡な作家。
ナウシカ連載終盤の1990年代前半はアフリカや東欧での民族紛争が激化していた時代で、
宮ア駿にとって、反戦、半民族主義、反物質主義、行き過ぎた資本主義を批判する気分が盛り上がっていた。
ナウシカ終盤にその感情が炸裂、文明の象徴である墓を破壊することで命の尊さを表現したつもりだったんだろうが、
墓の破壊は宮ア駿が批判した民族主義、純血主義につながることに本人も気づいていなかった。
論理的に作品を構築していれば起こりえない自己矛盾。
なうしか論議に意味が無いとは言わないが、宮ア駿自身は深く考えてあのラストを描いたわけではないと思うね。
勢いのある作家はそんなもん。 深く考えてあのラストにしたから問題なんだよ
イメージが衰えてきて勢いをなくしてた時期にそれまでの単細胞熱血左翼思想を捨てて
ああいう恐ろしいテロリズム思想に自覚的に走っちゃったから批判が出てるの。 >>195
>自分の考えを主張するのは自由だけど、ナウシカは自分の意見を、
人間という種族全体の総意とすり替えてる
的確だね。そうなんだよ。ナウシカはこの星が決めることを自分が勝手に決めてるわけ。
しかも宮崎駿はそれがすり替えだと気付いてたのに、それは正当化されるんだと途中でエクスキューズしてるの。
墓所に向かう途中で「自分の命は10人の兄や姉の命で支えられてる、命は支え合うもの」とか言い出す場面がそれ。
しかし、ナウシカには自分の命を他人のために捧げる意思は毛頭ないから、深刻な人間不信のエコロジーボルシェビズム思想になってる。 >>210
宮崎駿が言いたかったこと = 愛国無罪 賢者の独裁は許される お前らは愚民だから黙って従え というか、本当の人類はとうの昔に滅びてるんだがそれは・・・
あの世界にいるのは人もどきの毒に対応した改造人間と
墓に眠っている心穏やか(笑)な改造人間だけだよ。
もうその時点で滑稽だろ。
どこまでが人間という種族なのかの定義にもよるけど。 まぁ、墓に眠る穏やかな人間は
旧世界の人間にとってまだ人間の種族の定義の範囲内だったんだろうな。 >>215
駿は創作力落ちてると魔女宅の時から言われてて紅の豚では酷評されてたよ
当時の評論誌とかを読んでても分かる。離れてく人はその頃から離れていった
駿自身もそういう批判気にしてたし、その頃はソ連が崩壊してアメリカが復活、
世界中に市場経済が広がり、夢想的な左翼の駿は二重の大ショックだった
決して「勢いのある作家」がやらかしたことじゃないよ そもそも清浄と汚濁の混合が人間だとか言ってたナウシカが人間が生きられない清浄の地を
人を騙してでも到来させようとしたこと自体が大矛盾
結局はナウシカにとって一番大事なのは清浄の地=自分の理想
そのためには現人類は養分となって氏ね=命の支え合い
ってことだよ まぁ、ナウシカの優先順位度は人間<自然(清浄な地)だな。 >>219
何この人w
魔女宅で創作力落ちてるとか豚が酷評とか初めて聞くことばかりでワロタ
評論誌てどんなのよ?
教えてみw >>219
豚は駿自身が「作るべきではなかった」と言ってる作品で評価は極めて低い
魔女の宅急便も大量宣伝して集客したものの、原作をレイプしまくったせいで評論家には受けが悪く、
見どころはキキの太ももだとかからかわれるほど
雑誌で言えば、もののけ姫が上映された時の現代思想の特集号とか見てみたら分かる。
駄作派が大勢を占める。
駿はトトロ以降はかなり評価が落ち、90年代前半は終わった人的な扱いを受けていた
宮台真司が記す所では、耳をすませばで「あんな女の子現実にはいませんよ」と指摘したらマジギレしたらしい
ナウシカの連載終盤くらいになると、駿は政治的にも自分の評価的にも相当落ち込んでたんだよ アニメ製作者から見たら映画ナウシカの頃のイマジネーションや飛翔感がなくなり評価が下がり、
外部の評論家さんたちから見たら、魔女宅以降は社会的メッセージがなくなり評価が下がり、
単なる商業主義作家に転落したと言う評価で、今のように大量にCM流して観客動員するスタイルはその頃から
観客動員と評価は必ずしも一致しないんだよ 終わった人…ねw
当たったら良いな位のノリで書かれた評論を今更真に受けるのはどうなのか 控えめに見ても、ナウシカ〜トトロで1回頂点を極めた後の時期は小作品が多くなり、
ナウシカの漫画後半でやっとメディアに取り上げられてもののけから第2次全盛期がはじまるので、
この時期は中だるみ期に入るし、何よりアメリカ一人勝ちと市場経済の全面勝利、民族紛争の多発とか、
駿には政治的にショックなことだらけだった。
軍事大国が潰れて平和が来ましたという結末を望んでいたのに、アメリカの軍事力でどんな政権でも潰せることがはっきりしたからね。
しかも市場経済主義のアメリカだけが先進国では好況に入って、日本や西欧、ロシア、ユーゴ、キューバなど旧社会主義国はどん底。
左翼さんたちには相当ショックな時期だったようだな。 >>225
90年代になると駿も50になり、あと、お説教くさい内容や綺麗な登場人物が逆に嫌われて、
等身大の話を書く当時の若手監督のほうが若者の支持を集めると言ったことがあったらしい。
前述の耳をすませばについての宮台真司の批判は、その前の年の海が聞こえるという作品を引き合いに出してのもので、
駿はこの作品に相当競争意識をむき出しにしている。やっぱり追いかけられる立場って厳しいんだろうね。 批評家って終わった事に文句言う(それが批評なんだろうけど)その人達がその意見を創るときに出し合ってじゃあやりましょう!ってなんで建設的な事にエネルギーや才能使えないんだろうね。
延々と後出しジャンケンで勝ってみせて何が楽しいんだろ。 そりゃ建設的な事にエネルギーが使えたら批評家になんかならないわな >>223
>>224
>>226
>>227
具体名を挙げた評論家が宮台真司だけってのがクソ笑える
よりによって宮台真司w 固くなった手を美しいといってくださる姫様は
墓の番人だかの歪んだ顔を醜いといっちゃうひとやったんや 田畑を耕すだけが仕事じゃないお
寝たきり老人のうんこをとるのも大事な仕事だお >>213
単純に言えば、全員仲良く生きて行く
というのはある意味幻想で
生き物は何かを生かすために大量の者が死んでいる
という事実だな
人間一人生かすためだけにも大量の生き物の命が必要とか
一つの種の発芽のためにたくさんの発芽しない種があるとか
生きて育って何かしてることこそが奇跡ってことだよ >>220
人間てのがそれだけ貪欲で
美味しそうなものがあれば根こそぎとっていって絶滅させてしまう生き物だ
と認識しているからだろう
他の生き物はそういうことはせず、必要なものを食って、食われて、全体のバランスを取る
危険な物の前にあえて餌だけを晒すようなことはしない >>213
>しかし、ナウシカには自分の命を他人のために捧げる意思は毛頭ないから
これは何に対して命を捧げればよかったのかな?
実際にナウシカは、この後もチククの後見人として土鬼の地で長く暮らし
故郷にはずっともどらなかった
自分のやらなくてはならないことに人生、命を捧げたとも言える ログ見てたらメーヴェの話題振って自爆してた信者がいてワロタ >>234
それには根本的な問題点があって、
ナウシカが生かそうとしたのは生命じゃなくて「清浄の地」なんだよな。
そこでは現人類や今の生態系の生物は生き残れない。理想のために死ねと言ってるのと同じ。
あと、現人類が「墓の技術で生き残りたい」と言い出した時、
ナウシカははたして墓を支持する現人類を「支え合ったか」と言えば、明らかにノーだよね。
>>236
>これは何に対して命を捧げればよかったのかな?
自分の好きな森でも引っ込んで原始生活を送ってればいい。
有無を言わさず現人類を絶滅させる選択をするような狂人は要らない。 >>230
反論できないお前のほうがよっぽど笑えるよ >>240
反論できないのお前じゃん。
いつものことだがw >>239
清浄の地にも当然ながら生命はいるよ
もちろんこっち側の世界にも
鳥がわたっていくようにと言ったように、その朝を超えて飛んでいく生命がいる
だからその言い方は根本的におかしい
>あと、現人類が「墓の技術で生き残りたい」と言い出した時、
ナウシカははたして墓を支持する現人類を「支え合ったか」と言えば、明らかにノーだよね。
どこにその現人類がいるの?
みんなナウシカに付いて来てナウシカに託しているだけなのに
いきなりそこに、架空の人間の話してもおかしくなるよ >>236
>自分の好きな森でも引っ込んで原始生活を送ってればいい。
>有無を言わさず現人類を絶滅させる選択をするような狂人は要らない。
いや、ナウシカの人生にこうしろと口出せる立場ではないでしょ、おまえさん
それではこの漫画が始まらないw
それに話が飛躍し過ぎだぞw >>242
そうなの?
今のところ清浄な地には生命は居ないと思っていたよ。
腐海と清浄な地の境界が庭や墓を越えたときに目覚まし起動で準備しておいた新人類や新生物が解き放たれるのかと思っていた。 この漫画の話に、
墓の技術で生き残りたい現人類とか
ナウシカに引っ込んでろとか言う、架空の人間出すレスがあるけど
本当にそういう人間がナウシカと行動をともにしていたら
全く違った方向へいったと思うけど
実際はナウシカが一人の頭で調べ、気がつき、危険を侵してそこまでたどりつかなければ
人類側は何も知らないまま、戦争を繰り返し自ら滅びへ向かっていただけだからな
読者目線で言うにしても、話が成り立たない >>戦争を繰り返し自ら滅びへ向かっていただけだからな
これはナウシカいても繰り返されていた歴史では?長くて一世代の平和でしょ?そして人類と動物の滅亡へ。 とりあえず、今やってる戦争をやめないと
というのがまずある
それをしないと、今生きてる数少ない人間と生物が滅びる
次の世代までコントロールするのは最初から無理 >>248
戦争はトルメキアが勝ってほぼ終わりかけていたのでは?
というか終わってバッチリ戦後処理に入っていたような。 >>246
小競り合いしてただけだろ
要らんことして滅びを確定させたのがナウシカ 小競り合い?
大量に死んで国土壊滅してるけど
その恨みと生き残り合戦で
残った人間も大量死する危険あったけど まあ、その後人類がどうなったのかはわからない
記録が残っているから
生き延びた人々もいるという程度にしてある
パヤオはアニメみたいに、ナウシカのおかげで全てよくなりました
というのはやりたくなかったそうだから
次の世代は未知としておきたかったのだろう
その時代ではその時代にせいいっぱい努力するしかないし
それで報われるかもわからない
でもせいいっぱいやるしかない
そういう、リーダーの苦労と孤独を描きたかったのだろうね 当事者しかできないことを
後世の人間やただついていくだけの人間がとやかく言っても仕方ない
ということだな >>251
旧人類改造型には約束されていた未来が来ただけ。
それでも人類は残っていた。ナウシカが居ても居なくても近い未来はそう変わらん。
しかし、決定的にナウシカが居たせいでせっかく汚染浄化後に準備されていた人類の未来はなくなった。
わざわざ未来を奪うことはなかったのにね。 失政は政治の本質だと有能な経験者も語っている
ナウシカだって失政からは逃れられない
何人か殺して何人か生かすのが政治 >>255
それはありでしょ
ナウシカも責任ある立場を引き受けてしまった以上
責任に伴う苦労を否応なしに背負う
パヤオもそれを言いたかったと思う
ナウシカについていっただけの連中にはナウシカの苦労も信念もわからないから
足を引っ張る奴らが出る可能性もあるし >>254
未来は未知数だから
どんな道筋だって無限にある
しかし撰べるのは一つ
できるだけ考えて最良と思われる決断をするしかない
描きたかったのは、何が最良かよりも
それを選ぶ立場の人間というものだと思う
ナウシカにはあれしかできなかったという限界だからね
アミダクジで決めたわけではないし あのセカイは進化しているのか退化しているのかわからないけど
ナウシカのやったことって近未来の市民平等が許せないから起きた
士族反乱みたいなもんでしょう?
世の中の進歩を否定して現状維持で必滅路線を選択。 ザブングルに似た設定なんだよな。
イノセント→新人類(墓)
シビリアン→ナウシカのような原住民 あれ?書き込みが途中で消えてた???
あらすじは、前時代の人類に汚染されてしまった地球を支配するイノセント(新人類)と
前人類の超科学力で汚染された土地でも生きられるように人体改造された人間=シビリアン(ナウシカ)が対立するお話。
シビリアンが反乱を起こしてイノセント(墓)をぶっ殺しまくって世界の主に取って代わってエンド。
イノセントは外気から隔絶された巨大ドームに住んでて、外気に触れると弱って死んでしまうとか、
シビリアンも色んな一家やグループがいたり(ナウシカ世界の部族とか都市国家とか)とかいろいろ似てる。
シビリアンの言い分は「支配されるのはまっぴら御免だ」と支配者をぶっ殺す理由がストーレートで分かりやすい。
ナウシカは命の瞬きがどうのこうのと自分は悪くないのよと言い訳がましい、しかしやってることは
めちゃくちゃエゲツなくて、さっぱり共感でないし理解もできない。 >>261
残念ながらかなり違うね
ナウシカの世界には支配している側の人類というのは存在しない
とっくに滅びあるのは太古に作られたプログラムだけ
そこに依存する人々が実質世界を支配しているかもしれない
生物はプログラムによって世界の浄化に利用されているが
環境変化とともに別の進化をしてしまった
というところ >>262
つーか、生きてるかプログラムだけの違いだわ。
根本的に同じ。 >>259
どっちかといえば
旧態依然とした太古のシステムと道徳観に依存するだけで生きている人類から
このままでは人類も生物も滅びると気がつき
新しいシステムと人生観を作り替える
というものだから反対だな
ただし、それが完全にそこでめでたしでおしまいでなく
人類が繰り返してきた道であり
苦難はなくならないことも示唆している >>263
同じじゃないって
そこに今生きている人間がいるかは大きい
コンピューターでは話が通じないからな >>265
話が通じなかったから反乱が起きたんだが?
墓内部の人間サナギも生きてるだろあれ。 >>265
つーか、墓のコンピューターは人間より頭のいい知性体だろ。
コンピューターが人間の形してたら同じじゃんよ。
生きてるとか死んでるとかのレベルの問題じゃねーよ。 墓守のヒドラがコンピューターで、ナウシカは正体を超能力で見破ったけど、
普通の人間には超能力なんてないし、ナウシカはチートしまくりだろ。 頭いいか知らないけど
千年前のプログラム動かしてるだけで
それ以外の思考しているかわからんぞ あの世界には超能力持った奴いっぱいいるからな
ナウシカもその一人というだけで
漫画だからね 人間だって頭の固い支配者なんてのは腐るほどいるだろ。
人間と人口知能の差は何だとか、生命の定義とかの話してんじゃないんだからさ。
人間のように振る舞って、人間と対等以上に渡り合う機械があったとしたら
それは人間だと見做さないとストーリーにならんでしょ。 墓守りはコンピュータなのか?
長生きして退屈しているヒドラだろ >>271
頭のかたい人間とその後ろにいる太古のコンピュータ
という構図だな
コンピュータは強力な力を持ち考えを変えない
だから人間には太刀打ちできない 墓の主はあくまで旧人類を清浄な土地で復活させることが目的で、
そのために現人類に技術を小出しにしつつ戦争を誘発し、腐海という浄化装置を飛躍的に拡大させてきた。
希望を餌に現人類を使役しながら。
でも実際に清浄な世界が到来するには、世界中が腐海に沈むことが前提で、現人類は戦争と腐海の毒で殆どが死ぬ。
希望というのは旧人類視点のまやかしでしかない。
それを解ってはるばるやってきているナウシカに「オレ希望オマエ虚無」とか言っちゃあそりゃブチギレますわよ。
旧人類の理想は理想として悪くなかったと思うけど、そこに至る過程のプロセス設計がえげつなさ過ぎた。
またそれにまんまと嵌まって戦争してる現人類もアホすぎた。
アホはアホとして汚濁にまみれて生きていくという選択もやむなし。 墓所は清浄な世界では生きられない問題には解決も用意してた風だったろ
ナウシカが独断でぶち壊したから人類は滅びるしかなくなったが 現人類が生き残る可能性という点では墓所を破壊してもしなくてもどっこいどっこいだけどな
技術的か遺伝子的な変化で清浄の地に対応できるかもしれないし、そもそも生活するだけで汚れるなら清浄の地に普通に住めるんじゃないかって気がする
墓所の関与なしで腐海が全域に広がるかどうかも怪しい
ナウシカは現人類を残すために行動した訳じゃないが、
現人類にさっさと滅んでもらいたい墓所に現人類の最後の運命を委ねるのとどっちが希望があるかは分からんよ >>276
墓は現人類にさっさと滅んでもらいたいなんて思ってないだろ?
広がった後の腐海による浄化が進んだときまで現人類と共生して浄化ラインが墓を越えたときに新人類を起動させる。
それまでは協力者が必要。
墓の失敗はナウシカを怒らせたこと。
ナウシカは先端バイオ技術が癇にさわったのでぶっ壊しただけ。
実は対立点は存在しなかった。議論なんかしなければよかったのだ。 ナウシカは人類だけでなく蟲を重視しているので
人類が改造されるだけという考えは許せなかったのだろう
価値観の違いが大きかった 穏やかで賢い次世代型人類ってどんなんだ?
今年は不作なので人口の四割を間引きしますとかなったときに該当者はスイスイと自殺できるような? >>279
不作でも養えないほど人口を増やさないのが賢い人類。 >>275
解決策は用意されているが、そもそも清浄な世界実現までに生き残れる現人類がほんの僅か
というプロセス設計 >>282
誰にとってマシなのか。
ナウシカ達現人類にとっては、だいぶ狭くなったとはいえ腐海に没していない土地が残っている以上
そこで戦争を回避しつつ細々と暮らす道がある。そもそも墓が戦争を煽らなければそこまで悲惨じゃなかったし。
旧人類と現人類に分けて損得勘定すると、
【ナウシカ選択】
旧人類:滅亡 −100ポイント
現人類:細々と存続 −40ポイント
【墓主の計画】
旧人類:清浄な土地で復活予定 +100ポイント
現人類:殆どは腐海で死ぬ(生き残りは改造される)。 −90ポイント
こんな感じだろう。
神の視座に居る読者はトータルスコアで比較するかもしれないが、
ナウシカにとっては、今生きていない奴らのことなんて(´・ω・`)知らんがな。ってこと。 >>283
そのポイントは何よ?
おもいっきしお前の神視点じゃん。 >>284
神視点なのは当たり前だろw ナウシカ視点と墓主視点の区別のために書いてるんだから。
読者が神視点であることは文章中にも書いているので当然俺も当てはまる。
ポイントは、言葉で曖昧に表現しても大小関係が掴みにくいから数値で表しただけ。
絶対値としての基準なんて存在しないんだから相対値として見てくれればいい。
値に異論があるならお前自身の考える値を書くか、上手く言葉で表現して見せればいい。 つーか人類抜きでも腐海は広がっていくから細々と存続なんてあり得なくて確実に滅びる >>286
腐海が広がる速度次第だろ。
森の人とか共生スキル持ってる奴らが既に出現してる以上、
腐海の拡大速度がスキルの伝達速度よりも遅ければ、現人類は存続可能性があると言える。
もしくは、浄化完了領域が広がるまで非腐海領域が残っていれば、
浄化完了地を適度に汚しつつ生活圏にすればいい。
人類が必ず滅びるというのは、墓側がそう主張しているにすぎない。
重要なのは、ナウシカが墓と対峙した時点で、賭けるに値するだけの人類存続可能性が有ったかどうか。 >>285
>>287
なんだこのアホは
俺様ルール押し付けんな
つか、こいつ日本が不自由すぎて何いってんのかわかんね
「賭けるに値するだけの人類存続可能性」とか中学生の作文かよ アホだよね。
墓はさー、戦争を煽って人類を滅亡させようなんて思ってないわけ。
ナウシカがかわいいからって妄想はいい加減にして欲しい。
墓は生かさず殺さずだよ。 >>287
腐海の資源で生活するのと毒がなくなった清浄な世界で暮らすのは別なわけだが >>291
そうだね別だね。なぜそれを>>287に? ● 児童 福祉法 違反 容疑 で 男 逮捕
少女 と みだらな 行為 を したとして、県警 少年 捜査課 と 横浜 水上署 は 8日、
運転 代行 会社 社長の 山 根 健 一 (44)= 横浜市 南区 永田 みなみ台 = と
社員 の 若 林 秀 夫 (77) = 同市 瀬谷区 宮沢 2丁目 = の 両容疑者 を それぞれ
児童 福祉法 違反 と 県青少年 保護 育成 条例違反 の 疑い で 逮捕した。
山 根 容疑者 の 逮捕 容疑 は、2013年の 5月22日、23日の 両日、自宅 に 泊めていた
少女(16)= 同市 旭区 = に みだらな 行為 を した、としている。 若 林 容疑者 の
逮捕 容疑 は、同22日、山 根 容疑者 の 自宅 で、この 少女 に みだらな 行為 を した、としている。
同書 によると、少女は 交際 していた 男性(30)を通じて 山 根 容疑者 と 知り合った。
少女 は 同月、夜間 外出 で 同署に 補導され、児童 相談所 に 保護されたが、
抜け出して 山 根 容疑者 宅 に 住み着いた という。
( 神 奈 川 新 聞 2014年 1月9日)
http://i.imgur.com/ULXELVV.jpg 森の人が居るから人類は滅びないとか意味不なこといってるからだろ 蟲使いも里者と交易しないと生きていけないのだから間接的かもしれないが、森の人も一緒では? ・清浄な地は危険という認識
・森で生活する知恵
・清浄な値の汚し方
が新時代で生き残る条件かな
森の人が汚し方を覚えるか、外の人間が技術を森の人陣営に持ち込めば、腐海が全域に広がったとしても滅びない
蟲使いと森の人は交流があるみたいだししそこまで分の悪い賭けではないだろう >>296
>・清浄な地の汚し方
腐海の底にマスク無しで過ごせる空間が描写されているので、適度な汚染ってのが有るんだろうな。
適度な汚染を作り出す手段を見つけるまでの間、腐海に浸食されていない土地の維持と、
蟲使いや森の人の技で凌ぐことができれば良いということだね。 >>283
結局、ナウシカはナウシカの立場において合理的な判断をしていて
墓は墓の立場で合理的な活動をしていただけなんだよな
虚無だの光だの哲学的な押し問答なんてしないで、お互いの立場を説明して
もう少しマシな妥協点を探れなかったのかねえ
墓はプログラムされただけの代理人だから妥協とかできないのかもしれんけど
墓方針の方がトータルスコアが高いだけに勿体ない
現実の争いも似たようなことが多い >>298
いやいや、墓がいたって大量の人間が死んでるでしょ
遥かな未来には光がありますなどと言われても
このままでは全滅しそうな雰囲気見ると
墓のプログラムでは無理がある
イレギュラーな事態に対応できないし、できなくても責任はとらない
つまり、一応新人類の卵があるから、人類滅びてもいいわけだし 墓は新人類もナウシカたちも生存する方法を提示
ナウシカは双方滅びる方法を実力行使 卵や墓にすら友愛を示してこそナウシカだと思うんだけどね・・・ 論破されて「うっせー蟲サイコー」的な発狂してただけだからな
そもそも漫画のナウシカはもともと狂人だし 墓側のいう穏やかな人類ってのは庭で音楽をただ愛でるのみになった
トルメキアの王子二人とかそんな感じだろうか
ナウシカもあそこで牙を抜かれかけてたな >>301
それは、君の考えた理想の主人公であって、ナウシカではない
最近の漫画は何でもかんでも主人公を理想の人徳の塊にして
他の人間はひれふすしかないみたいにしてしまうけど
それってただのオタク的セカイ系自己満足でしょう >>303
遺伝子操作に酔ってそういうことになっている人類
という感じだろうけど
実際は生き物は環境によってどうなるかはわからないからな
遺伝と知識不足なので危ないことしないだけのただのバカと穏やかな人類は別物だと思う 東日本大震災で被災者が整然と列を作って行動しテキパキと救援活動が進んでいくのを見た台湾の記者が
「日本はマナーが正しいのではなく従順な被治者として躾けられているだけ
たとえ効率が悪くても私は日本式の機械的な救援活動は息が詰まる、自分の家族友人を他人を押しのけてでも助ける結果
犠牲や混乱が拡大しても私は人間らしさが感じられてそのほうがいい」
みたいなことを書いていたな
海外のメディアも当初は好意的だったけど次第に「ただの奴隷じゃないの?」みたいな扱いになっていった
そういう感覚に賛成できる人間はナウシカに賛成できるかもな
もっとも、ナウシカは人を救ってないけど。 おかしな例え話されてもさっぱりわからん
ナウシカの考えをどう思っているかかは書き始めればいいよ >>304
私の考えるナウシカと君の考えるナウシカが剥離しているということではないかね
理想ではなく、突然変異粘菌や巨神兵すらいのちとして尊重したナウシカが「自分が理想とするいのちではないが、いのちには変わりがないいのち」をいのちとして尊重しなかったことに私は違和感を感じるというだけ 命というものに関しては駿の自己問答を言わせてるだけみたいに見えるので
あくまでパヤオの考えの解釈として言ってみる
命はあくまで死ぬ事が前提にもので
生まれたこと自体が奇跡であり、その前には多数の胞子が生まれずに死んでいる
また、命がけで行動しても無駄に死ぬことは多々あるが、本当にそれは無駄なのか?
生きて死ぬことは無駄なのか?と自問自答した結果
生まれたこと自体、無駄な死自体にも価値がある
と思ったのだろう
で、墓や卵にも一応哀れみを持って感情的には認めている
ただし、墓の計画がこれからナウシカが死んだ後も続くため
その「計画」を阻止できるからナウシカの命をかけた戦いであるということになった
計画を巡ってどちらかが死なねばならなかったのも、命の表現であると
たった一つの発芽のために、たくさんの命が死んでいくけど
それが命の本質であり、どっちも無駄ではないという >>308
「私」と「君」の使い方が混乱してしあうな、その書き方はw
それは、実際漫画に描かれたナウシカと読者の考えたナウシカ
パヤオのナウシカと一読者の理想がのナウシカかけ離れていたというべき >>299
どの部分に対して反論しているのか分からん。引用記号を使ってくれないか?
>いやいや、墓がいたって大量の人間が死んでるでしょ
大量に死んでいるのは現人類な。『人間』だとどの人類を指しているのか分からん。
墓は旧人類のプログラムによって新人類の卵が孵るべき清浄な地の造成に取り組んでいる。
現人類間の戦争は、現人類を墓に依存させるにも浄化装置(腐海)を急速に拡大させるにも都合が良い。
墓は現人類を都合のよい道具として扱っており、特に守るべき対象とは認識していない。
つまり、現人類が大量に死んでも、墓の振る舞いは旧人類観点で合理的だったということ。
合理的『だった』と過去形なのは、現人類が巨神兵を連れてきた時点で方針を見直すべきだったため。 ほっといて滅ぼした方が合理的なのにわざわざ救済策練ってる時点で墓は現人類も最大限尊重してるだろうに 救済策は、王として選ぶ者を納得させるためにも必要
わざわざ現人類から使える人間を選ぶわけだから
相手にも有利な交換条件は必要
選ばれた人間はその特権扱いでほぼ完全奴隷化され
墓守りをせっせとする存在になる 墓自体も外部から攻撃されないためには
人類に守らせる必要があった
それで宗教化した >>312
『滅ぼした方が合理的』という部分が間違っている。
浄化装置の拡大に利用するには生かした方が都合がよい。
ナウシカが言うように新人類のための奴隷としても使えるかもしれない。 >>315
そもそも腐海システムに現人類は必要ないよ
腐海を広げるのは蟲の役割だから
浄化後には更に要らない
でもわざわざ浄化後にも生き残れるように調整していく予定なわけ >>316
要る要らないではなく、どちらの方が都合がよいかで相対的に考えるべき。
墓は現人類を積極的に殺すようにも積極的に救うようにもプログラムされていないのだから、
必要性が無くとも都合が悪くなければ殺さない。 >>318
何のために必要?
この文脈では土地の浄化と新人類の孵化のために必須のものを『必要』と呼んでいる。
例えば、『現人類を上手く操作するために必要』といった意味での必要性であれば、
先に現人類を上手く操作することが土地の浄化と新人類の孵化のために必須であることを示す必要が有る。
それが出来なければ、その必要性はあくまで『都合』の範疇の中での必要性でしかない。 人間が自然界に傷口を作ると
蟲達が大きな犠牲を払ってそれを直す
とか言ってたなかったっけ?
王蟲の暴走は人間の暴挙と関係あることは示唆されてる >>317
調整して救うっていってるじゃん
お前の妄想はどうでもいいから >>321
「清浄な世界が回復した時、汚染に適応した人間を元に戻す技術もここに記されてある」
都合良く利用するために餌をちらつかせてるだけじゃん。 選択の自由を与えて森で原始生活送る人類と墓所派人類でやってみればいいじゃん
どっちが勝つかはそのうち決着が付くのに何で勝手に決めてんの >>323
墓所派人類ってどこにいるの?
墓の中で石版の次の発行を楽しみにしていただけの連中?
あれは…ダメでしょ… 墓を壊さなきゃいけなかったのはオーマが死にかけてたからじゃないかな
オーマが元気なら様子見で遺伝子工学以外の技術を吸い出す事も出来ただろう >>325
それはあるな
オーマが生きてる間だけが勝負できる機会だった
ナウシカもオーマの毒で病気にかかっていて、自分でもう命は長くないと思っていたし 完全な人類全体を巻き込んだ無理心中だよ
ナウシカはラストで引くほどファビョりすぎてた 生命が支え合い響きあうものなら、なぜナウシカは死者の物をはぎ取る蟲使いを怒鳴るのさ
大事な収入の糧なんだぜ
こういう所だけは人権意識バリバリなのな >>328
そこは読めばわかるだろ
ナウシカは蟲使いの生活を学んで反省したところだろ
頭では理想はわかっても、育ちでしみついた差別意識や嫌悪が出てしまって
しかも、その蟲使いが怒るどころか謝ってくるので
悲しくなって自己嫌悪になってしまうという >>329
反省してないよ
その直後に蟲使いにデタラメ教えてみんなに伝えろと騙してる もうナウシカだけ血を吐いて死ねばいいんだよ。信念に従って
最先端の技術で治療受けたい人間なんて大勢いるんだしさ
ナウシカの勝手な主義主張の巻き添えで知らない間に自滅の道を選ばされるなんて迷惑極まりない >>324
どこにいるのも何も、ナウシカがデマ情報流したおかげで墓所の計画誰も知らないだろ
皆さん墓所さんは技術をお持ちです、私も庭で甘い空気を吸いましたから多分本当です、
手術受けたい人は受けて下さいと言えばいいだろ
何の権限があって選択の権利を奪ってんだよ >>1
>漫画、風の谷のナウシカの隔離ナウシカアンチスレです。
漫画板の71巻でアンチ墓が追い込まれて誘導するために立てたスレか
ここで論じてる内容なんて漫画板の過去ログでとっくに議論済みじゃん
スレの前半が愚痴ばっかりで笑った 清浄の地じたいはナウシカが蟲使いに広めてしまったんだから公開情報だろ
広がってきたら蟲使いは良い土地を占拠しようと飛び込む
血を吐いて死ぬ
なんかの間違いだろ?
次々に血を吐いて死ぬ
これウソだったんじゃね?
どんどん清浄の地が広がってくるぞ
パニック
やつら騙してやがったぜ!
森の人を襲撃
虐殺
輪姦
ここまで確定だな 綺麗な空気ヤバいって分かって死ぬ奴は最初の奴だけだろ
清浄の地が広がって全滅すると思ってる奴は自分が昆虫並の頭脳しかないから人間の環境改変能力を知らないんだろうな >>332
ナウシカが墓の宣伝マンになる必要などないだろ
墓自身がやれば良かったことだからな
やらなかったのは
墓自身が知られてはまずいからだよ マスクの中に腐海の植物を仕込んでちょうど良い濃度でスーハーしてれば大丈夫じゃね?
必要な物質を解析して汚すのなんて簡単に対処できるだろ。 >>334
>広がってきたら蟲使いは良い土地を占拠しようと飛び込む
この文化を修正しないとダメだな。
「私たちはなんてたくさんのことを学ばなければならないのだろう」 ナウシカ達改造人類はどこまでの清浄度に耐えれると思う?濃い瘴気の汚染度100、風の谷で30、清浄完了で0くらいだと。 データなしで予想しても仕方ない気がするけど
風の谷は腐海のほとりってことを考えたら多分土が汚れてるだけでも生存可能
5位までは生存できるんじゃないかなあ 清浄だと血を吐いて死ぬってどういう仕組みなんだろうな?
腐海の植物は育ちが悪くなるだけなので、
『成長を促す物質の生成に汚染物質が関わっている』
という感じの想像が出来るんだけど、血を吐いて死ぬってのがよく分からん。 >>341
低酸素みたいな感じ?
腐海のシステムの方は飛び散って充満するアスベストのようなものを結晶化する感じかとイメージ >>341
只の想像だけど、攻撃対象が居なくなると宿主自身を攻撃してしまう常在菌のようなものをイメージした。
・抗生物質でこの菌を殺せば清浄な空気に耐えられる
⇒ 簡単に元に戻せる(遺伝子レベルで改造すると戻すのは困難)
・この常在菌は遺伝せず、周囲の大人(主に母親)から感染する。
菌の定着前に腐海の瘴気を吸うと死ぬ。 ⇒ 子供が死にやすい原因。
・この常在菌が腐海の毒素を分解した後に残る二次生成物は完全に無害では無く、
体内に蓄積される ⇒ 高齢者に発症する石化の病の原因。 >>343
過多生産が常態の白血球と外来毒が拮抗しているようなもん?
あるいは酵母みたいに、人体が毒を利用して生体維持のなにかに使っている状態なのかも。 >>343
それだと確かに簡単に戻せてみんな幸せなんだが墓か庭のセリフからすると人間を作り変えてるからナウシカが激怒したんだと思ったんだが。
それともナウシカが怒ってるのは体内菌やナノマシンで腐海システムに対応させた事じゃなくて純粋に恒常賢者タイム新人類はそんなの人間じゃねー!ってところだけって事? 人間を作り替えるというか、生態系全てを取り替えてあるからじゃないかな
その中で、人間だけが、他の生物を道具として扱い、種として同じままであろうとしている
蟲や腐海は作り替えられたら、全く別の生き物になるだろうけど、人間だけは同じ姿で生態系の支配者でいようとしている
人間も変わるべきとおもっているのだろう
その結果生態系の支配者でなくなったとしても >>331、332
ナウシカに託してぶらさがってる以上、
最後までナウシカといっしょに死ぬのもいいんじゃないか?
それが一蓮托生ってものだ
むしろ、いっしょに死ぬ覚悟くらい持つべき >>345
それじゃ人類滅びると墓に指摘されて反論が蟲は素晴らしいだからな
ただの頭のおかしい人だろ >>331
というか血を吐いて死ぬのはナウシカ世代でなく、もっと後の人類。
清浄な地の希望だけ教えて、血を吐くことを秘密にしているから対応策への研究も進まなくさせた。
無責任にも人類絶滅への負債を残したのがナウシカ。
情報統制で人類を騙すナウシカは破滅的な墓だよ。感情だけで墓を壊したりして。 仮に新人類が人間とは呼べなくても、卵のうちに殺す必要があったのかねえ?
どっち道、腐海のあっちとこっちで新旧人類は別々の世界を生きることになる。
しかも穏やかで賢い方の新人類の側から旧人類へちょっかいを出すことは考えにくいのに。
ナウシカは今まで通りに旧世界で勝手に生きて勝手に死ねばよかった。何で未来を巻き込んで滅ぼす必要がある? ナウシカは生物はたくさんの死を元に、何かが乗り越えて新しい地へ行ける
という考えなんだろう
だから、基本的に滅びるとは思っていない >>351
卵=種=胞子
たくさん死んでその中から少しだけ生まれるもの
お願いして少しだけもらえば食べてもいいもの
だから というか自然の摂理に人間が手を加えんなって事でしょ
自分も死にかけた奴を助けまくってるのはどうなのかって思うけどw >>350
情報を垂れ流せばいいというものではない
間違った情報やただ美味しいだけの情報を
頭が未熟な子供の前に垂れ流せば
正しい判断をできずに、気に入ったところ、理解できるところだけ都合良くとってしまう
これでは情報はかえって人間をダメにしてしまう
情報は理解し判断できる脳があってこそだよ >>355
なら墓と一緒か墓より質が悪いのがナウシカか。 折角面白い議論になってきたのに段々レベル下がってきたなあ もともと漫画板のスレで議論が白熱してきてだんだん墓派が優勢になってきた
焦ったアンチ墓が誘導しようとして立てたスレだからねここは >>356
そうそう。要するにナウシカは愚民に情報教えるとろくなことにならないと思ってるわけ
だから清浄の地を見てもクシャナ、チクク、チヤルカ、アスベルら戦争の悲惨さを知ってる人間にすら教えない
発想は完全にミラルパと同じ
ミラルパは最初の20年くらいは善政を敷こうとした本物の名君だったし、
墓所はちゃんとナウシカの疑問に答えて説明してるから、
最初から愚民を信頼してないナウシカはミラルパや墓所以下のクズ人間
だから庭園の主は「そなたと同じく人類を救いたいと言って少年がいた」と土鬼皇帝を引き合いに出して、
ナウシカのやってることは結局それと同じだよと言って行動に賛成してないわけ
今まで何度も何度も指摘された点なんだがアンチ墓はパターナリズムで無理やり正当化してる
だったら地球上の独裁国家はみんな正しい行動をしてることになるよ ナウシカvs墓で争うのは良いんだけど、作品考察として面白いんであってムキになっちゃお終いなんだよなあ
事実、そういう人が居なくなったから久しぶりにスレが盛り上がってたわけだし >>359
愚民に情報を垂れ流すのは浅はかでろくなことにならないのは事実だろ
いいものが見つかったら享受しようとしているだけの人間が多いのも事実だから
本当に自分のこととして使命として考えてる人でないと通じないからな
むしろ人間の度量に応じて混乱させるような情報を流すのを止めるのは、
人間として信用していないのと違う
そして、指導者となった人間は軽はずみに何で尾言えばいいというものでもない 庭園の主は墓より頭が良いので、ナウシカの方が正しいと思っている
引き留めたのは話し相手が欲しかっただけ 情報っていうのはそこに意図を含ませるからね
大した考えを持っていない人達に
あの山に貴重なキノコが生えるよ、でも絶滅するといけないから取っちゃだめだよ
と言うようなものでは
キノコを絶滅させてはいけない、決まりを守ろうとする人間はその情報からそう判断するけど
その情報から、わざわざキノコを盗みに行く人間もいる
本当に守ろうとしたら、安易に不特定多数に伝えない方がいいこともある >>354
でも自然の摂理に手を加えた蟲はマンセーなんだよな そりゃ人間は育った環境が自然だと思うからな
100万年前が地球のあるべき姿!とか言って100万年以内に出てきた生物種を殺して回る奴が居たら自然保護してるなんてとてもじゃないが言えないわ どんな生まれ方をしようと生命は同じ
自然の摂理に手を加えることそのものと
それによって生まれた蟲の尊さは別物だから
ヒドラにはいい感情は持っていないようだが 一日でだいぶスレが伸びていて驚いた。
>>345
ナウシカの怒りは、彼女の独特な生命観によるものだろう。
人間を作り替えたことは怒りの理由の一部ではあるものの、直接的なものではない。
賢者新人類を「そのなものは人間とは言えん」と評したのはナウシカではなくヴ王。
ナウシカの生命観とは、
・生きることは変わること。死は生命の一部。
・目的の下に生命を置いてはいけない。生命は生命のために生きる
といった内容が作中で繰り返し描かれている。墓主の思想とは全く相容れない。
但し、その後のナウシカの行動はこの時の怒りによるものではないと思われる。
墓所を閉ざす,真実を明らかにするという行動は、墓所に入る前から一貫している。 >>367
新人類の卵も命なんだが?
しかもか旧人類と競合しているわけでもないのに。
蟲の卵がよくて新人類の卵は絶滅かよ。 ・墓は絶対壊す
・急がないとオーマが死ぬ
ナウシカの行動についてはとりあえずこの二つを念頭に置いて話をする必要がある
新人類の卵を助けるべきだとか技術を吸収しろだとかはあの状況では無理
もっと言えば最初に墓を閉ざすと決意したナウシカに対して墓の説得は聞く価値が無かった >>368
>新人類の卵も命なんだが?
>>367には、『新人類の卵は命ではない』とは書いていないし、
『ナウシカは殺生を否定している』とも書いていない。
なぜこのような一文を冒頭に書こうと思ったのか、理由を詳細に説明してみて欲しい。
>しかもか旧人類と競合しているわけでもないのに。
たしかに地上全土を清浄にする必要は無いので、棲み分けは可能なはずだね。
しかし、墓主とナウシカが言い争う場面では、オーマが生きている間に結論を出さなければいけなかった。
この間に、墓主側はナウシカとヴ王からの信頼獲得と共存案の提示を行う必要が有ったが、
あくまでも神のように振る舞おうとして失敗した。
墓主は頭の中を探る能力を持っていたにもかかわらず共存案を提示しなかったということは、
巨神兵が既に死んでいる方に賭けたか、共存はそもそも墓主の選択肢に含まれていなかったということ。
>蟲の卵がよくて新人類の卵は絶滅かよ。
新人類の卵を殺したことはナウシカにとっても苦渋の選択として描かれており、
蟲の卵よりも価値を低く見ているような描写は無い。 >>370
卵だって生命のために生きているのに。
なぜナウシカからジェノサイドされなければならなかったのか??? >>371
他の生命を守るという目的のために犠牲になったのだ
人一倍命に対する感受性が強いってだけで殺生しないってキャラじゃなかっただろ、一巻から読み直そう >>372
それはもしかして、
「清浄な世界が回復した時、汚染に適応した人間を元に戻す技術もここに記されてある」
のことかな?
これは見方を変えれば地上全土を一旦腐海に沈めますよという宣言だろ。
今までの墓所の振る舞いからは、>>322の『都合良く利用するために餌をちらつかせてる』と考えるのが妥当。
他にあれば提示してみてくれ。 >>374
現人類の代表者2人(ナウシカとヴ王)が、現人類の生活の場を優先させたんだよ。 たぶん、粘菌の暴走と大海嘯を墓所の差し金と見るかどうかで意見が分かれるんじゃないかな。 >>375
墓の有無に係わらず、世界が一度腐海に飲まれるのは規定路線だしコモンセンスだろ? >>376
墓と共存してきたドルク王や皇帝たちも旧人類の生存を優先していたが? >>375
ちらつかせようがどうしようが、墓は旧人類の生存方を保有。
それだけでなく墓は旧人類を必要とし共存したいと主張しているし、
ナウシカ以前までは現に共存してきた。 墓所からしたら腐海の浄化速度がゆっくり進から大海掌は早すぎず遅すぎずが最適解。
墓は人類を必要としているからな、最後の瞬間まで。 >>361
お前もその愚民の1人だろ
そしてナウシカはチヤルカ、チクク、クシャナ、アスベルにも情報を秘匿してる
未来の各国家の指導者で、今まで信頼を置いてきた仲間も愚民かよ
「愚民に情報垂れ流すとろくなことにならない」なんて平然と言ってる時点でお前は既に感覚が狂ってるよ
現実には愚民が真実を知ったら人類を絶滅させても墓所の技術を壊すんだなんていうナウシカの自爆は阻止されただろう
ナウシカが情報を秘匿したがために貴重な墓所の技術が破壊されてしまっただろ
そう言う現象をエリート・パニックと言って、逆に不安や不信を増幅させる現象なんだけどな
宮崎駿という人間はそういう特権意識が極度に強い人間だから何とも思わんのだろう >>362
庭園の主はナウシカに批判的だしナウシカも庭主を信頼してないよ
庭園の主がはたしてナウシカに好意的だったかどうかは、
漫画板の67巻197その他で検証されてる。
以下、同レスより引用
さらに、庭主はナウシカの行動に対して厳しい批判を行っている(7巻118〜125頁)
まずナウシカの心に母親の姿で入り込んだことを指摘されると
「そなたは身も心も癒しを求めていた、私の腕の中で母を求めていたのではないかな?」と切り返し、
「母は…私を愛さなかった。あなたが見せてくれた母の心象は、私の願望を利用した罠です」とナウシカに母への感情を自白させている。
この際、ナウシカは「罠」と言う言葉を繰り返し使っており、庭主に油断すると心を取り込まれる敵と見ている。
「あなたは『残酷だが』やさしい、きっと生命を奪うことはできないのです」(134頁)と言う評価を見ても、心を許していなかったのは明白
さらに庭主は「200年ほど前にそなたによく似た少年が訪れた」と、土鬼皇帝を引き合いに出して、
ナウシカの行動を次々と批判する(120頁〜)。
以下のセリフには、ナムリスのミラルパへの評価に重ねて、
チククやオーマがナウシカに従うと宣言した時の回想も挿入されており、ナウシカとミラルパを「同列」ととらえていたことは明らかである。
「そなたたち人間は飽きることなく同じ道を歩み続ける。何度も繰り返された道を」
「愛していないのになぜあの死神に名を与えたのだ。自分を愛さなかった母への復讐をしたのかね?」
「みな自分だけは過ちをしないと信じながら、業が業を呼び、悲しみが悲しみを作る輪から抜け出せない」
「そなたのしていることはもう何度も人間が繰り返してきたことなんだよ」(123頁)
(ちなみにここでナウシカの脱落を恐れたセルムが乱入し、庭主の「攻撃」をシャットしようとするが、
庭主はあべこべに「傲慢な少年」がナウシカに隠していた「不安と疑念」を追及して、ナウシカの前で真実を認めさせている)
庭主がナウシカに対して決して好意的な性格の人物でなかったことがうかがえる。 >>363
そのキノコの例がパターナリズム(後見的介入)と言われる、判断能力が未熟な人間に対して正当化されるものだけど、
、現人類が生存できない清浄の地を
「清浄の地が広がってくれば救われる」と真逆の情報を流す行為はパターナリズムに当てはまらないだろ。
一刻も早く対策を取らなくてはならないのに、清浄の地を犯されることを恐れて、
真実を伝えるくらいなら現人類が対策の時間を取れずに絶滅しても構わんということなんだから、まさに本末転倒の悪夢の楽園だよ
これはもはやパターナリズムでは正当化が不可能。
>>367
独特の生命観じゃないよ、単なる生命への支配欲だよ
まず整理すると、ナウシカは墓所の理想や使命感それ自体は認めている
墓所が旧人類を汚染に適応できるようにつくりかえた時点では「取るべき手段はいくらもなかった」し、
現にナウシカたちもマスクなしでは汚染大気に適応できないだろ。多少汚染に強い人種というだけに過ぎない
しかしそうやって墓所が急きょ改造を施したおかげで旧世界の生物は汚染に耐えてどうにか生き残れてるわけだ
ナウシカも「絶望の時代に理想と使命感からお前が作り出されたことは疑わない」(7巻200頁)と明言してる
まずここまではいいかな。墓所の悪意だとか陰謀だとかそういう下らん主張はナウシカのこのセリフで一掃される 次に>>367によればナウシカの生命観とは、
・生きることは変わること。死は生命の一部。
・目的の下に生命を置いてはいけない。生命は生命のために生きる
だそうで、墓主の思想とは全く相容れないというのだが、本当にそうかと。
まず、ナウシカが言ってる「死」は個別の人間の死ではなく、人類という種の絶滅を指すんだよ。
墓所は不老不死などということを考えてるわけではなく、人類の生存のために知恵を絞ってるわけなので。
ナウシカはそれもいかん、一切手を出すな、その結果滅んでも構わんというのだが、
それこそ墓所の言う通り「再生への努力を放棄して人類を亡びに任せるというのか?」(7巻201頁)と批判されても仕方ない論理。
とてもついて行けない。
しかもナウシカ自身が、旧人類によって汚染に適応するよう改造された人類であり、だからこそ汚染の中で生きられて墓所に抗議できるんだろ?
旧人類が何もしなかったら人類はとっくに滅んでて、ナウシカなんて人間は存在しなかったんだから。
「生きることは変わること」であるなら、生き延びるための努力をして汚染に適応したって構わないじゃん。てか変化を否定してるのはナウシカじゃん。
あるいは「目的の下に生命を置いてはいけない」というけど、
ナウシカは清浄の地を守るために「生命」である人間が滅んでも構わんと思ってるよね。
だから嘘ついて清浄の地に踏み込ませないようにしてるんだから。 さらに一番イヤなのが「死は生命の一部」とか言うセリフね。
「腐海の胞子はたった1つの発芽のためにくり返し無駄な死を積み重ねます…
私の生は10人の兄と姉の死によって支えられました」(7巻172頁)とか言ってんだけど、
清浄の地においては現人類は適応できないんだから「発芽」は不可能なわけよ。
だからこれは「私の理想のために死ね」ということに他ならない。
ナウシカはまさに「清浄の地」という目的の下に「生命」を置いてるじゃん。
それにナウシカの生が他人の死によって支えられたのなら、なんでナウシカは今度は自分の死をもって他人を生かそうとしないの?
ナウシカが死ぬことで他の人類が生き延びられるなら喜んで死になさいとなるべきところを、
ナウシカは自分が死ぬつもりも、自分の勝手な価値観を譲るつもりもさらさらないんだよ。
つまりこのセリフは、ナウシカが自分の独善的な価値観を他人に押し付けて、
その結果、他の人間が死んでも、「死は生命の一部」だからそれでいい、それは自然の摂理だという開き直りに使われてる。
こんなもの、ナチズムやファシズムとなんら変わらない。ナチや大日本帝国のクソな戦争指導者が
個人主義を否定して「個人の生き死により、民族共同体という悠久の生命の中で生きろ」と多くの国民を死に追いやった論理でしかない。
米英仏のように個人主義が定着した国ではこんなアフォな論理は使われなかった。
生命とか、そういう抽象的な言葉に酔っちゃだめだよ。
ナウシカが何を正当化しようとしてるのかちゃんと読み取らないと。 >>378
既定路線も速度次第だろう。
既にマスクなしで過ごせる空洞が生まれている。
4巻の記述によれば、腐海に没してから500年ほどでマスク無しで過ごせる清浄度になる。
そこから血を吐く清浄度に達するまでは生存可能領域になる。
2巻の大ババ様の話によれば、最後の大海嘯から300年経過している。
その前に2回の大海嘯が発生しているので、既に『大海嘯の規模で』
生存可能領域が発生している可能性が高い。
現人類が広大な生存可能領域を発見し、そこでの生活手段を身につけるまでの期間、
非腐海領域を存続させることが出来れば良い。
適度な汚染レベルを見つけるのもそれほど難しいこととは思えない。
但し、『適度な汚染度』の造成を現人類にやられてしまうと、墓主としては非常に都合が悪い。 >>375
「清浄な世界が回復した時、汚染に適応した人間を元に戻す技術もここに記されてある」(7巻199頁)は、
「真実を語れ」というナウシカの要求に応えて、庭園の主の顔が出現して、墓所の計画を説明する中でのセリフ。
ナウシカの「お前がいくら知と技を抱えていても世界を取り換える朝には結局奴隷の手がいるからか」(同198)
という疑念に応える部分になる。つまり奴隷だなんて思ってないよ、汚染に適応した人間もちゃんともとに戻すよと反論してるわけ。
「もとに戻す」というセリフのどこを曲解すれば「地上全土を一旦腐海に沈めますよという宣言」になるのか?
清浄の地は腐海が尽きる所に生まれるから、全土が沈まなくたって、ナウシカが夢の中で実際に見たように、既に清浄の地は誕生していて、
さらに拡大してくる。元に戻さなければ現人類の生活領域はどんどん狭まり、清浄な大気に適応できずに肺から血を噴き出して死ぬばかりじゃん。
あと「墓所の振る舞い」を、ナウシカは「絶望の時代に理想と使命感からお前が作られたことは疑わない」(7巻200頁)と明言しており、
墓所が『都合良く利用するために餌をちらつかせてる』などという疑念は引っ込めているんだが。
嘘だと思ったら庭園の主の顔が登場してからのナウシカのセリフをチェックしてみな。
ナウシカはもはや墓所の言ってることが真実か嘘かではなく、「容認できるか否か」しか争点にしていないから。
ナウシカが墓所を疑っていたのは、庭園の主の顔が登場して真実を語り始めるまで。以後は逆に↑のように墓所の理想と使命感を認めている。
こういう、セリフを無視した勝手な読み込みが多いのよね。
墓所がウソをついてナウシカたちを騙そうとしているのなら、
ナウシカが悪者をやっつけましたで済む話で、何も7巻という土壇場になって作者が設定を変える必要性は何もない。
あえて設定を変えたのは、墓所の言ってることが事実だからだよ。
なぜ墓所の主張するもっともな計画を蹴っ飛ばしてまでナウシカが己の主張を貫くのか、にテーマを持ってきたかったから設定をわざわざ変えたんだろ。
何を読んでるんだ。 >>387
既にマスクなしで過ごせる空洞って1巻のナウシカとアスベルが漂着した場所でしょ?
その当時は駿は「清浄の地に人間は適応できる」という予定調和的前提で書いてたんだから当然じゃん。
適度な汚染レベル?腐海が次々に村を飲み込み、やがて腐海だった場所に清浄の地が広がってくるのに
「適度な汚染レベル」なんて保とうとすれば清浄の地をまた汚すしかないじゃん。
汚したらどうなる?
王蟲の襲撃を受けるうえに、清浄の地をつつがなく到来させるために人類を犠牲にしようとしてるナウシカを
取り押さえるしかないじゃん。
腐海は汚染の浄化という目的をもって生まれた生態系で、それ自体を止める力なんてないんだから、
清浄の地の拡大を前提にどうするか決めないとしょうがないだろ。
適度な汚染なんて、腐海という生態系の行動にも、ナウシカの意思にも反する、お話にならない愚論。
やっぱり漫画板のスレをもう1回復活させるべきだろ。このあたりの議論は1回漫画スレでやったぞ。 >>379
>旧人類の生存を優先していたが?
これは『現人類の生存』の誤記で良いのかな?
そうだね。人類のためを思ってはいたけど、墓所に都合良く踊らされて結果は粘菌と大海嘯だったね。 >>380
>墓は旧人類の生存方を保有。
これも『現人類』の誤記でよいかな?
墓が提示したのは、あくまで浄化後の世界で血を吐かずにいられる方法ね。
そこに至るまでが現人類にとって生きるのが困難なところなのだから、
土鬼に粘菌なんぞ教えてないで、低瘴気品種の腐海植物とか作ってくれていれば少しは信頼出来たのに。
作中で墓から情報を得ている教団は、大海嘯の存在自体『邪教の予言』として否定してたよね。
それも、大海嘯を誘発する方が墓主にとって都合がよいからと考えればつじつまが合う。 >>381
何のために、どの程度の員数を必要としているの?
単に現人類が居た方が腐海を拡大するのに都合がよいという意味でなら分かるけど。 >>384 〜
悪いが、ナウシカに共感できるできないの話と、ナウシカのとった行動の合理性についての話は
分けて書いてくれないか?
合理性の部分は議論が可能と思うが、共感できるかどうかは人それぞれという結論にしかならないので。
ちなみに俺は、ナウシカには全く共感できない。
合理性については、『現人類の利益観点』と、『オーマが死にかけていた墓内の状況』において合理的と考えている。
あと、登場人物のセリフに関しては、嘘をつく事に利益が有る状況での発言は嘘の可能性を考慮する。
全てを嘘と決めつけたり全てを正しいものとして扱ったりはしない。
他の情報との整合性を考えてよりつじつまが合いやすい方を正とする。
例えば、『作者が途中から設定を変えた』の様な前提を持ち込むと考察の意味が無くなるので、
『仮に作者が設定変更を明言していたとしても』それを前提にはしない。
俺にとっては全てにつじつまの合う考察を新しく考え出す方が面白いので。 つまりナウシカは今しか墓を殺せないけら殺した。
墓を殺した理由は物言いが気にさわったから。
その副作用で人類の未来が閉ざされても良いと思っていた。
人類生存のために一生懸命ご先祖様が考えた知恵を感情に任せて握りつぶして自分だけ生き残った。 墓は善良すぎてナウシカに殺された。
世の中は理性だけでは解決できない。
対話を優先したのが墓の敗因。
論理の正しさに自信があるがゆえかもしれないが、ナウシカみたいな蛮性には通じない。
ナウシカ思考のせいで世界は戦争となり
汚染され滅びつつ消費を繰り返していくしかなくなった。
出口なし。 腐海による浄化の開始から完了までの目安は千年。
まだ汚染されていない土地もあるから少なくとも旧人類は墓の協力のもとで千年は生き残る可能性があった。
しかしナウシカが墓を壊したから生き残れない可能性が激減。
更な次世代対応型人類や環境適応技術も絶滅させ、自分の悪事は都合の良い解釈で情報隠蔽。
ここまで悪いヤツはなかなかいない。 >>392
墓の博士が「我々には外部に協力者が必要」と言っている。 スレが伸びてると思ったら
また感情的長文だらけ
しかも前の方の議論を無視してるし >>397
必要としているのは墓ではなく教団
墓には人の頭の中を読み取る機能と、立体映像を投射する機能があるのだから、
始めから読める文字で分かりやすく表示させれば良い。
やたらともったいつけるのは現人類を依存させ墓を神聖視させるための演出でしかない。 >>395
墓が善良ではなく愚鈍で傲慢なだけだよ
長年簡単に敵を消すことができるから思考停止してきたんだろ
それから、墓が存在していても戦争は起こっていた
墓は戦争自体を止める気はない
ナウシカは生き残った人々が争わないように努力している
ユパ様も命がけで争いを止めた
これから、土鬼の地にとどまり、戦争の起こらないように政治を変えていくのだろう
墓の遺伝子操作で平和を作るのではなく
人間が自分の意志でそれをしないといけないという考えだと思う >>399
だこら人類と墓は現に何百年も共存関係にあったことは実績が示しているよ。
それを部分のみか勝手に切り捨てて評価をねじ曲げないで欲しいね。 >>382
愚民と言ったのは自分じゃないけどな
頭が未熟な者、といえばいいかも
蟲使いも、ナウシカから腐海の意味をナウシカから言われて
初めて発想を変えた
また、それを知ったら、今度はどんどん腐海を広げればいいと言って嗜められている
要するに、意味までナウシカに教えてもらわないと、自分では考えていないのがその世界の一般大衆
結果的に好き嫌いだけで世界を敵味方に分ける可能性が大きいのも事実
それをしないためには精神の成長が必要だね
ナウシカが苦しみ抜いて出した結論、結果だけを何も考えず享受する権利を主張する方が間違い
君が名前をあげた、チヤルカ、チクク、クシャナ、アスベル
その場にいないんだからどうしようもない
チククには後に伝えるかもしれない
l教育しだいではどうにかなる存在だし >>400
墓が戦争を止めないとなんなの?
戦争やりたがっているのはナウシカたち旧人類だよ。
墓の落ち度じゃないでしょ。 >>401
人類と墓の共存関係ではない
墓がごく一部の人間を政治利用していただけ
ほとんどの人間は墓が何であるかは知らなかった >>403
他人事ですか?
だから墓はこの世界の一部と自分を思ってないんでしょう
愚かな人類は殺し合っても、自分は関係ない
力があるから皇帝を止めることもできるのに
こんな奴が善良なわけがない >>404
論点ずらすなよ。
墓は旧人類と共存している。
恐らく新人類の再起動とそれまでのシステム維持に旧人類が必要だから。
利用し合っているのはお互い様。
というか、それを共存関係という。
否定優先で思考停止するなよ。 >>401
墓が人間を使役する関係だろ。
墓の存在の下で計4回の大海嘯が有ったことも実績だね。
特に4回目の粘菌の様子はどうみても墓が意図的に仕組んでいるようにしか見えない。
3回目も、『火の7日間以前の奇跡の技が守られていた』『王位継承を巡る争い』という記述から
墓の関与が強く疑われる。 >>405
個人の主観を押し付けられても困るな。
墓は戦争も大海瀟も唆したりしない。
実際に滅びを進めたのはナウシカを含む旧人類だった。 >>407
根拠もなしに墓を犯人扱いかよ(笑
主観自警のリンチはオソロシイネエ >>407
残念ながら墓は権力者が困ったからと言って助けてくれない。
墓の知識を利用して悪さをしたのはいつも人間なのさ。
一方だけで戦争も政争もできはしないしね。 現人類=ナウシカ達。汚染に適応するよう改造されている
旧人類=火の7日間以前の人々。未改造。墓を作った人達は旧人類のごく一部。
新人類=まだ卵の状態で居るおだやかで賢い人間。音楽と詩を大切にするっぽい。 >>386
ナウシカの兄も姉も、腐海の胞子も、自分達から死にたくて死んだわけじゃないよ
死ぬ気はなかったけど死んでしまった
あの世界にはそういう夥しい死がある
生きている人間は、その死に支えられて残っているということ
積極的に死ねと言ってるわけではない
無駄死にすることになったとしても、目的のためにせいいっぱい生きるしかない
これはナウシカも、墓も同じということ >>406
お互い様ではないな
対等ではなく墓からの一方的な支配だから >>413
?
墓から技術供与してもらっているけど?
相互依存なのが実態では? >>409
根拠
・墓から情報を得ている博士達の想定は粘菌の活動温度も容器に必要な強度も間違っていた
・墓から情報を得ている教団は大海嘯の存在自体を否定していた
・蟲達を創り出した過去の技術を持つ墓が、粘菌が大海嘯の引き金になることを予見できなかったとは思えない。
・わざわざ解読困難な文字で情報を小出しにするのは、
上記の責任を未熟な博士達に押しつける目的と考えればつじつまが合う。 >>414
土鬼側は相互依存のつもりだった。
しかし結果は国土の大半を腐海に変えられた。
これは墓が一方的に悪いわけではなく人間の方も愚かだったわけだが、
広大な土地が腐海に沈むことは墓にとって都合がよく、
相互依存に見せかけた使役であると考えるのが妥当。 >>415
全部人類の責任と能力によってなされたことだが? >>416
バカだな、墓自身も言っている通り腐海システムはゆっくりと進行するもの。
大海瀟を墓は望んでいるわけではない。そんな積極的な干渉はしないのがシステム。
いずれ滅びるがそれまで墓は人類を必要としていた。 墓の理想は人類の存続
その為には今のままの人類では駄目と考えていて頭から作り変えなくてはいけない
その為に新人類の卵がある
この理想の元では清浄後の現人類との共存は不可能
何故なら墓の理想にとって攻撃的な現人類は邪魔だから
墓の理想から考えれば清浄適応化は行われるが頭も改造されるか
適応化そのものを行わない
技術レベルによっては断種手術などもありえる
何故なら頭だけではなく生殖機能にも手を加えないと人類を入れ替える理想に到達できないから >>418
仮に墓が大海嘯を望んでないのだとしたら、
粘菌の暴走と大海嘯の発生を予見することが出来なかったのは
単に墓の思考能力がお粗末だったせいだな。
どちらにしても信用できないという結論は変わらない。 具体的に墓は現人類に何を依存してたんだ?
システムの維持管理とか言っても、自己修復してるし、単純な労働力ならヒドラが居るし、
庭の主みたいに賢いヒドラも作り出せる。
少人数の博士は必要になるかもしらんけど、現人類全体を存続させる動機としては弱いよなあ。 >>421
新人類の親役とか卵に異常があったときの保険的な苗床とかかな?
墓はこだわり強そうだし新人類の為の教育とか親とかかなり気にしそう
庭には技はあるが卵はないとかありそうなので
現人類を改造して新人類を作り出す技術があってバックアップシステムとして機能しているとか >>389
>汚したらどうなる?
>王蟲の襲撃を受けるうえに、清浄の地をつつがなく到来させるために人類を犠牲にしようとしてるナウシカを
>取り押さえるしかないじゃん。
これの論拠が無いよね
清浄な地の改変に対する蟲の動きは未知だし、ナウシカの行動も「人類を殺す事ありき」で語っている
作中人物の行動は、それがカチカチに固まった何かの狂信者とかでも無い限り勝手に想像してそれを論拠にすることはできないよ
勝手に汚せないと妄想出来るのと同じくらいの説得力で皆が汚そうとすると妄想できる
未来を確定させようとするならせめて客観的に見て説得力のある理由を出してくれ >>421
色々補給が必要なのでは?
死体とかエネルギーとか 腐海システムが浄化を続けるから汚し続けることはできない。
ナウシカが進だ後の人類は立ち往生して滅亡。 墓が旧人類を存続しようとしてたかどうかは定かではないけど、ナウシカが堪えられないレベルで死の原因になっていたことは確か
仮に墓が大海嘯も戦争も引き起こす気が無かったとしても、止めようという努力も無かった点で既にナウシカとは相容れない思想であることが分かる
墓の敗因はナウシカが怒っている根源の生命観を理解できなかったか、それに合わせて自分のやり方を少しでも変える姿勢を見せなかったから
戦力の見極めも出来ずに、最初から勝ったつもりでナウシカと対峙していたから自らの使命を達成できなかった墓は傲慢で愚か
墓派の言っていることは相手にとっての正義を完全に無視しで自分の都合の良いことを並べ立てているに過ぎない
これは自前の正義を守るには安易で合理的な手段だが、自分より強力な武力をもった相手に使えば虐められるしかない
戦争の時代を生きた者たちが作ったならそこら辺は考えておけよと思うが、既にイデオロギーの正統性などで世の中が変わる時代ではなかったのかもしれない
ただ一つ言える事は、相手の非を突きつづけることが出来ても最終的に世の中をコントロールする能力が無けりゃやられても仕方ないって事
もし墓がその崇高な理想と正義感でもって旧人類さえも救おうとしていたら、旧人類を穏やかな状態に保とうとしていたらナウシカの反感は買わなかったであろう
考察を進めていけば墓の言い分も至極もっともだと分かるけど、正直言って旧人類の大半にとって墓はキチガイカルト集団みたいなものだよ
彼らの弱点はナウシカが指摘した通り変われない事、ひたすらに自分の世界観で理論武装した彼らの思想は確かに筋は通ってるし一度はまると真実にしか見えないかもしれないが
多くの人々の死の原因となっている現状を把握し、改善のために行動できなかった時点で墓はいつ滅ぼされても文句が言えなかった
で、結局パワーバランスの見極めに失敗して滅ぼされたわけだ >>426
腐海の植物が生えない腐海の底とかは腐海システムが働いてないし
毒が現人類に作れる物かどうかも分からないよね
まあ何でもやってみなくちゃ分からんが、宮崎がどう足掻いても人類滅亡と認識していたならラストの文章は違ったものになっただろう >>427
>既にイデオロギーの正統性などで世の中が変わる時代ではなかったのかもしれない
もしかしたら設計者も技術力や武力で負けたらその時は仕方ないと思っていたのかもしれんな
もう滅ぼすか滅ぼされるかしか無かった時代だったのだろう、だから墓も自分より強い相手に対して柔軟に対応できなかった、と >>427
平和的に対話で解決しようとするシステムだからね
性善説がナウシカの蛮性に負けただけ >>428
腐海じゃなくて腐海システムだよ?
毒を固化しているから腐海の底でも働いているだろ。
あのあともっと結晶化が進んでナウシカ人が生きられない綺麗な環境になる。 相手の価値観が認められないのが蛮性だとするなら墓も相当なもんだぞ
平和的に対話で…は流石に失笑した 毒は海に溜まっているから海水を汲んできて撒けばおk >>427
いや、現人類の大半にとってナウシカこそ基地外蟲信者だろ
蟲は素晴らしいから人類は滅びてもいいっていう思想の持ち主だし まあナウシカにとって新人類の価値は蟲未満だろうってのは同意
ただ旧人類に関してはどう低く見積もっても蟲と同等だろう >>435
墓所との問答でそれじゃ現人類滅びるって言われて王蟲というすばらしい種が生まれたから問題ないという主旨の回答を… 墓もナウシカもかなり極端だよ
ナウシカにとっては生命は平等だから
もし蟲より上とか下とか考えるタイプならもっと共感できた >>437
いや、違うだろ
人は滅びたとしても王蟲みたいな素晴らしい種が生まれたりもするから存続の努力なんか必要ないというのがナウシカの考え
明らかに優劣を設定してる上に優劣に根拠がないから誰も共感できない 人間<王蟲の根拠を示してくれよ
墓が人間以外を見下したからそれは違うと反論しただけだろ はそんなこと言ってねえw
墓がこのままじゃ人類は滅びると言ったら星の決めることだとか言い出して、
それは生きる努力を放棄してる虚無だと言われたら虚無から王蟲という素晴らしいものが生まれたからOKとかファビョるだけだったのがナウシカ
ちなみに人類に滅びを良しとする狂人なんてナウシカしかいないから偽りの希望をちらつかせて人類全体を騙しましたとさというおまけ付き >>434
いや、現人類にとってではなく
神目線で見てる読者のいまえさんにとってというだけ
あの時代のナウシカの仲間は、ナウシカによって以前よりマシになると思ってる >>441
そりゃナウシカが人類の滅びが確定したという事実を隠してるからだろ ナウシカの批判ばっかりしてないで墓の擁護してやれよ
このままじゃパワーバランスを見極められなかった愚かなカルト集団だぞ ナウシカが悪くなくてどちらも正しいなんて結論にしたら武力で負けた墓がナウシカに劣ってたことになるから墓派としては墓のイデオロギーの正当性を解きつづけるしかない
だから例え説得力が無くてもナウシカをキチガイと決めつけるしか活路は無いのだ 墓は未来を考えているけどナウシカは考え無しに怒って破壊した。 >>445
誰かが指摘したように墓は平和を重視するマシンだったんじゃないかな
ナウシカの時代と比べたら誤差みたいなもんだけど多分戦争が終わって平和ボケした時代に作られたんじゃないかなと思う
これから人類が毒で滅んでいくことは確定だけど、とりあえず戦争は収まって技術は多少残ってる位の時代に作られたんだろう
問題は支配する平和は重視するけど支配される平和は受け入れられなかったことだなw
結局論点のすり替えで自分が平和なマシンだと思い込んでる客観的視点の欠けた悲しいマシン >>445
美しいナウシカを批判されたくない人でつか? ナウシカは悪というより害。
他人が一生懸命考えて作った皆の未来をぶち壊した。論破できないからって実力行使とは・・・
しかもナウシカの未来とあまり関係ない他人の命の芽を摘んで絶滅させたんだ。 >>448
平和重視してても愚かなカルト集団に変わんないじゃねーかw
>>449
どっちも汚いって結論じゃダメ?その場合武力で勝ったナウシカが総合点で勝っちゃうけど 考えてみりゃ戦争の被害が拡大するから技術の根源断ちましょうってのも凄い話だよな
まあ被害の拡大を止めなかった墓が悪いんだけど >>438
ナウシカは蟲が絶滅しようが存続しようがそれも星が決める事だと思っている
ナウシカは努力をするなというより墓のやり方は間違っていると考えた
それは入れ替える事
入れ替える為には前の物を除去しなければならない
それに反発したという感じかな?
お前の意思で種の絶滅を決めるなと言う方がわかりやすいかな
こういうと絶滅させるのはナウシカだと言うかもしれないけど
ナウシカにとっては手段を一つ潰しただけで必ず絶滅するとは思ってない >>454
それは想像力の無いバカが要らんことをして種を滅ぼしたわけでより質が悪いぞ
そもそも入れ替えるとは墓は言ってないって
現人類も新しい環境に適応させる方針 そりゃ技術小出しにして自分の良いように世界を変えようとしてる意味わからない連中なんて滅ぼしたほうが良いに決まってる
ナウシカの行動が唐突に見えるのはタイムリミットがあったせいだろう
事情を察して全て技術を提供したうえで、一緒に滅びを乗り越えようっていって時間を稼ぐのがあの場で墓に残された唯一の選択だった
巨神兵が使える時点でナウシカだろうがヴ王だろうが初代皇帝だろうが墓なんてぶち壊すわなw >>455
墓の理想をまず理解しないといけない
既に書いたが理解する気がないだろうからもう一度書く必要はないな
>>456
そこらへん墓は真面目なんだよね
崇高な理想主義者って感じ 作られて用意された未来なんて未来じゃないんだよ
未来は何が起こるか予測不能でなければならない
>それは生きる努力を放棄してる虚無だと言われたら虚無から王蟲という素晴らしいものが生まれたからOKとかファビョるだけだったのがナウシカ
主役はあくまでも人間。王蟲や巨神兵はおまけに過ぎない 墓がいくら技術を抱えていても
限界があって星が滅びればみんな滅ぶ
先を思い煩うより
足元を見ろってことだろ >>458
墓が用意した未来も不確定なわけで
墓の未来だけが否定されて
ナウシカの未来だけを肯定する理由はない 明確な理由は無いが逆も言えるので仕方ない
彼女には時間が無かったのだ >>451
墓は対話優先で本当の最後に実力を使おうとした。
しかしナウシカは初めから巨神兵を鉄砲玉としてカチコミに来ていた。
巨神派と墓派の違いで優しさが未来を滅ぼした。
ナウシカには議論なんか通じなかったのに。 んなこたーない
ヴ王が武装を無くすまで中に入れなかったのは何故か
そりゃ力で抑え込むことを前提としてたからさ >>458
主役は人類ってのは墓の思想でナウシカの蟲への異常なこだわりとは真っ向から反する考えなんだが >>465
個人の崇拝的こだわりなら思想とは直接関係ない
ナウシカが過去に世界の実態をどう捉えていようと、庭の主に真実を教えられている 結局の所、争点は
『墓所内でのナウシカにとって、墓主は信用に足る状況だったか否か』
これだけだな。
『信用に足る』とは、正直であるだけではなく、判断力の程度も問われる。 ナウシカにとって信用に足るのはセルムと庭の主だけだよ
「それはあなたとわたしだけの秘密です」 ナウシカは墓は善意の存在だというのは認めてるよ
その上で個人的なエゴで種を滅ぼすことを決めて人類は騙し通すことにした 絶望の時代に理想と使命感から作られたことを認めているだけだよ。
墓が善意によって活動しているとは認めていないよ。
そもそも1,墓を作った旧人類の理想と、今を生きるナウシカ達現人類の利益が一致していないよ。
そもそも2,善意による行動であっても結果を予測する判断力が足りていない場合は信用に値しないよ。 種が滅びるかどうかはこの星が決めることであって、ナウシカは墓所で既に決められた証を見たがそれを秘密にするのは当然 信頼に値しないのはナウシカの方だろ
全人類と情報を共有してたら殺されてたよ
滅んでいいなんて思ってるのはナウシカだけだからな 何故ナウシカが信頼するかどうかって話をしているときにナウシカ自体の信頼性の話に逸らそうとするんだよ
あの場面で実行力を持っていたのはナウシカだから、ナウシカの思想ではなく墓の説得力が物をいう場面だった
相対的弱者の墓がナウシカの事をどう思おうと事態には何の影響もないw ナウシカは、理想の実践を生命への冒涜と見做した
墓は現実との妥協ができていない あの場で墓主がとるべきだった行動
・大海嘯を予見、防止出来なかったことを詫びる
・今後、危険な兵器の情報開示は行わず、生産力や医療技術の向上を中心に
積極的な情報開示を約束する
・上記の担保として、現在墓所内で研究をしている博士達は一旦除名し、
新たに招き入れる人員は毎年ナウシカ達が選定するという仕組みを提案する。
・完全浄化地域と適度な汚染地域の配分について話し合いを持ちかける。
・オーマが完全に死んだところで、
「あー巨神兵の腐った死体で汚染されちゃったわー。なんかだるくて文字表示とかしんどいわー」
と言ってナウシカを責める。
>>476
ナウシカが要求する内容としたら
言っていることもやっていることも
滅茶苦茶だー! >>475
ほんにナウシカには非も理もないね
好き嫌いで生きているから話し合いにならない >>474
基地外が圧倒的武力をもってあそこに着いちゃったから悲劇が起きたってのは理解できてるの?
基地外に信頼されるのって至難の業なんだが >>479
ナウシカがキチガイだと認識した上で煽ってたとしたら墓も相当なキチガイだと思うけど…
対話で解決できる相手と認識した上で、ナウシカの目的を見抜けなかったから起こった出来事という事にしないと墓も頭おかしいことになるw ナウシカが気違いだろうがまともだろうが、あの場面で煽っちゃった墓は無能というほかない
相手がどんな奴であれ、煽りに対する制裁の手段を持っている時点で、墓は自爆した世間知らずな間抜けマシンだ ナウシカは相手の言い分を理解していたのに対して墓は理解してないってのは致命的だったね
あそこでナウシカの言ったことをちゃんと理解できてりゃ人類を任せるにたる存在だって認められたかもしれないのに…
いくら寿命が長かろうと、技術を持っていようと「あ、こいつクルクルパーだ」って思われた時点で墓の滅亡は確定していた
墓の設計者が墓をもっと賢くて穏やかなプログラムにしておかなかったのが悔やまれるところ 駿って結局、精神主義者なんだよ
戦前が右翼精神主義だとすれば駿は左翼精神主義 で人間が嫌い
俺の言う通りにすればお前ら幸せになれるぞって上から目線で説教してたんだけど
上手く行きそうもないから「もう物わかりの悪いお前らはいいや俺は自分の理想を追求する」
ってキレちゃった
もともと戦後の民主主義や自由主義体制とは相いれない精神体質の人なんだと思う
全員が同じ理想に従わないと気に食わない。どうせ「愚民」には分かるまいから秘密にしちゃえ、
それが結局はお前らの幸福なんだって発想になる。それが悪いこととは全く思ってない
思い込みの激しい独裁者、専制者なんだよね、よくも悪くも個人より全体や理想を優先する古い左翼運動の体質を引きずった人 >>482
全く理解してないだろ
現人類の中においても異端の狂人だよ、ナウシカは >>484
本当にそうか?
なら何故チヤルカやチクク、セルムやヴ王のような作中でも知識階級と呼ばれるような人たちがナウシカに味方したんだと思う
お前から見て受け入れがたい思想だからってそれを人類一般から受け入れられないとするのは飛躍しすぎてないか
そのままだと子供が駄々コネてるのと変わらんぞ ナウシカは規則性のあるキチガイだから対話は可能
精神がぶっ壊れているわけじゃなくて考え方が尖っているだけ 尖ってるけど周りの反応からしたらキチガイと呼ぶほどでは無かった
まあ墓とか土鬼の旧来の支配者の思想がナウシカより更に酷かったと捉えることもできるけど キチガイって言葉が表現する様態はピンキリだからな。
普通に周囲の人間と言葉による意思疎通が出来ているナウシカ程度のキチ度なら、
その判断が全て誤りであるとは言えない。
『ナウシカがキチであったとしても、それはナウシカの判断を誤りとする根拠にはならない』
これが結論。
そもそも墓は頭の中を探る能力が有るのだから、既にナウシカはロジカルな話をする必要は無かった。
短時間で墓が信頼に足るかどうかを見極めるために、 森の人の様な生命観を共有出来るかどうか
試したとも考えられる。その場に蟲使いとセルムの意識が居たことも考慮する必要がある。 論理 vs 共感 とか 属事思考 vs 属人思考 といった図式で一連のレスを眺めてみると結構面白いな。 >>488
確かに
ナウシカは、あの世界では少し発想が違うだけでじゅうぶん常識人
というか、周りの人間の知的レベルや道徳観が低いので
まともな人間なのにかえっておかしく見えるという感じだな
墓はかなり長い間、自分の価値観が固定していて
それを再検討する機会も乏しく、異質ば考えを理解しにくくなっていると思う
だから、自分に従わないとキチガイと思ってしまうのだろう
言ってみれば、持っているものは多いが、精神は未熟なんだろうな 墓は墓を作った人達からプログラムされた代弁者でしかないからね。
結論を変えられないのは仕方が無い。 >>490
種の存続を積極的に受け入れて他者にも押し付けてる時点で常識やモラルなんて皆無だよ ナウシカ擁護に必死な馬鹿が一匹いるが、
漫画板を荒らしてた頭の悪いオウム返し野郎だろ。
こいつともう一匹クソがいて、漫画板のナウシカスレは滅んでしまったw
馬鹿のクセに頭良さげに見せかける低能な文体が同じだから分かるわ。 いくら高度な知恵があるように見せかけても所詮は代弁者に過ぎなかったってことだな
そうする必要が無いから、自分がやってる事の善し悪しを問うための思考回路は端から存在しない
漫画だからだけど、墓の本質を一瞬で見抜いたナウシカは流石だよな 漫画板のスレが立たなくなって頑張っていたのは一人だったんだなと思った スルースキルがあれば変なのが居ても議論が続く
漫画板は運が悪かった 腐海による浄化システムって、森林限界よりも高地についてはどうするつもりだったのだろう?
シュワがどの程度高地にあるのか7巻からはいまいち読み取れないんだけど、
もし墓所の周辺が浄化されない土地だとしたら、
おだやかな新人類は浄化された土地までの移動が大変だよね。
現人類の必要性はこのへんにあるのかな? 高地の汚染と海の汚染は謎が残るよね
高地については腐海の進出が遅いだけで最終的には腐海になる、海は他の浄化システムがあると考えるしかないがあまり現実的じゃないと思う
腐海の浄化能力はあくまで初期段階で、完全な浄化は新人類の手によって行われるって考えたほうが
限られた時間で墓の設計者が残したプランとしては自然だろう
まあ腐海の浄化能力が不完全っていうのも主観的で理由なんかないんだけど、エフタル時代は王蟲狩りが行われていたようだし
正直腐海一本に頼れる程完成されたシステムには見えないんだよなあ >>493
押しつけてはいないし
知識人が無知な人に教えるのを押しつけとは言わないよ 漫画スレはコピペ荒らしが荒らしまくって潰されたよな >>500
馬鹿なんだから社会のスミっこで目立たないようにひっそりしてろよw >>501
コピペが治まった後もしばらく続いてたよ
維持を頑張ってた奴が疲れたんだろ >>499
でもその説だと墓は本当にハッタリしか言ってないことになるよね
説得しようとして頑張ったけど内心ビクビクで思考回路ショートしてたのかもな
なんかかわいいw 最後のスレは多分71だと思うけど過去ログ見たら元気にやり取りしてたよ
スレ立てようとまで思うのがいなくなったみたいで終了 >>506
ダイオウグソクムシを熱く語ってた低能ですね
分かりますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 墓派の高地説への反論ってどんなんだっけ
当時はあんまり納得できなかった記憶があるが、確か墓の言ってる事がブラフではないという前提から反論してたよな
つまり墓の言ってる事がブラフだとする説に対する反論はまだない? 王蟲狩りは粘菌で行われていたっぽいし
そこは墓の想定の範囲じゃないかな 高地は雨で毒が下に落ちていくんじゃね
問題は大気だから低地からの汚染された大気が供給されなくなると血を吐くとか 毒の時代の地層が雨で削れてく感じかな
ってことは窪地とかは生存できそうだな
後海が浄化されないなら清浄の地で水まけば何とかなりそうだな
技術が失われたからと言って、あいつら飛行機で戦争したり瘴気に対応する位には毒の扱いに対するセンスとか技術があるから
どうしようもなくなるまでの間に清浄の地が危険な理由と対策法を見つけられると思う 短時間に連投すんのもダイオウグソクムシ野郎の特徴だったわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ホント、低能は低能のままなんだな。
まったく成長しとらんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 71巻が最新だっけ
クソムシとかグソクムシとかの流れあった気がしたけど
というか読み返すと結構まともな議論残ってるじゃないか 流れ早いな
1000まで行ったらなつかし漫画板に凱旋しようかw ググッたら64巻に4レスだけあった
余程印象的なレスだったんだなw 王蟲狩りって粘菌で行われてたの?
流石にエフタルの営みまで墓のコントロール下ってのは無理がある気がする >>500
知識人wwwww
ナウシカはただの破滅願望の気違いだから 管理可能な状態だとただの瘴気兵器だったじゃない
確かに王蟲の捕食?を促していたけど無力化ではない気がするし暴走する前は王蟲も感知してなかった >>525
暴走状態じゃなくても王蟲はやってきて食い合って殻が残ったと思ったが 皇兄が「何もかも墓の主の言う通りになる」とか言ってただろう 粘菌を暴走させて狩りか
確かに殻だけ残るから便利だけど
コントロールできないと危険すぐる ドルクの使用例だと何回か成功するが繰り返していると暴走する
粘菌を放つと土中の毒を活性化して猛毒瘴気を出す
それに惹かれて王蟲がやってきて食い合って王蟲は殻を残して死亡
粘菌は寿命が短く設計されていて死滅する
暴走は短寿命設計に変異が生じて死滅せずに増え続けて起こる
生きる事は変わる事の例として作者は使ったのかなと思う反面
この変異は仕組まれた物のようにも感じる 粘菌は増殖しないように低温保存され、殆ど世代交代を経ていなかったので
偶然によって生じる突然変異とは考えられない。
この時点で考えられる可能性は
1.仕組まれた変異
2.設計をミスしている
3.製造をミスしている
に絞られる。
『低温下でも強度計算された容器を突き破って増殖する』という作為的すぎる不具合症状と
それによって引き起こされた腐海領域の急拡大という結果を見れば、
仕組まれた変異である可能性が高いと思う。 >>531
何回か実験成功しているのはどう説明する? 突然変異は主に外界からの刺激で起こるものだし博士たちは意図的に変異を加速させてたんじゃないかな
そう考えた場合世代交代は通常より多く行われただろう
墓が粘菌の発動を仕込めることは否定しきれんが、そう考えると余りにも非効率すぎる気がする
例えば何故墓のすぐ近くで発動させなかったのか、何故蟲を殺す程の毒を出す必要があるのかとかね
粘菌の責任は現政権か技術部門の博士、墓が取る事になるため墓の支配能力や信頼性が下がるし
土鬼の国力は大幅に低下している、現人類を活かすつもりなら余りにも破壊的すぎる手段だろう
もし腐海を自分のところまで持ってくることのみが目的だとするなら、人間の少ないルートを使うだろう
墓の目的が旧人類の根絶だとしても、トルメキアの国土に全く被害を与えていないので悪手過ぎる
巨神兵が来るのはリスクが高いと思って国内の混乱を狙ったのだとしても結局は本末転倒で最悪の事態になってしまった >>532
時限式か外部からの操作が考えられるけど、仕組むなら墓所からの外部操作の方が確実だな。
粘菌は容器の外の個体と呼び合ったりしていたので、暴走on/off程度の単純な外部操作なら可能だろう。
但し、外部操作にしても時限式にしてもそういう描写が有るわけではないので、
これはあくまで可能か不可能かという観点での考察でしかない。 適度な汚染とかギャグかよ
腐海が村飲み込んだり、腐海の毒で石化の病や生まれてくる赤子が減ってるだろ
現人類の技術で汚染をコントロールできるならナウシカなんて必要ない ※私の書く新人類、現人類、旧人類の分類は>>411に従う
>>533
>博士たちは意図的に変異を加速させてたんじゃないかな
今話題にしているのは、非暴走状態から暴走状態の変異のことなので、
粘菌の置かれていた環境は低温の容器内でしかない。
>例えば何故墓のすぐ近くで発動させなかったのか、
墓は現人類と共依存(に見せかけた)関係を築いているので、
墓の周辺を腐海に沈めるのは一番最後でしょう。
>何故蟲を殺す程の毒を出す必要があるのかとか
兵器だからですね。
>墓の支配能力や信頼性が下がるし
支配能力については、結果を見れば土鬼の土地は大半が腐海化しているので、
この結果を予測していたのであればもう土鬼に対する支配力は必要無いでしょう。
次はトルメキアの王と関係を築けばOK。
>現人類を活かすつもりなら余りにも破壊的
墓は世界の浄化とそこに住まう新人類の保護が目的であって、現人類については
そのための道具としか見ていない。繁栄させるつもりは無いが根絶させるつもりも無い。
(但し利用するために繁栄を約束してみせたりはする) >>535
汚染された土地を浄化するのは困難だが、完全浄化された土地を汚染するのは簡単。
冷房技術より暖房技術の方が簡単なのと同じ。エントロピー増大則。
腐海の植物の進入を防ぐために、適汚染地域と腐海の間に相当な広さの完全浄化地域を
バリヤとして設ける必要は有ると思う。風の谷みたいに安定した風向きも必要なので
維持管理もそれなりに大変だろうけど。
まあそうなる前にマスク無しで過ごせる腐海の底の空間が数百年は存在するはずなので
もっと効率的な対策手段も期待できるかと。 >>534
念話とかも実際は無線通信かもしれんね。
現人類も改造時に電磁波を送受信出来る機能が少し付与されてるみたいな。
そういえば念動みたいな超常の力も対生物でしか使われていない様な気がする。 >>533
そういえば博士たちのあのテンションを見ると色々手を加えていそう
しかし博士たち自体が墓の仕込みなので予想は出来ていたかもしれない >>535
風の谷でも人間は生存できてたじゃん
全滅必須とされている清浄の地よりは大分マシだと思うけど
それに辺境以外は病気にかからず人類が生きられるという毒の適量があるって事が分かっている以上
毒の量のコントロールは簡単に可能 >>536
意図的に変異をさせた結果、低温で暴走したという解釈もできる
遺伝子組み換え作物とかあるけど変化が分かるのは当然ある程度成長してからだしね
毒の強度に関しては、一呼吸で死ぬレベルの腐海深部並じゃダメだったんだろうか
自分たちは防衛できて相手は簡易マスクで死ぬってレベルが兵器としては最適だろう
おかしな話だけど腐海にも動員力には限りがあるわけで、、迅速な腐海の拡大を目的とした場合王蟲はなるべく殺してはいけないと思う >>541
>意図的に変異をさせた結果、低温で暴走したという解釈もできる
>>536で否定しているのは、
『低温容器内で偶然による突然変異(DNA/RNA複製時の転写ミスによるもの)が起きること』
なので、
変異(改変)が低温容器に入れられる前に起きていたという点では>>536と同意見ということになるね。
異なるのは時限式や遠隔操作では無く低温環境が暴走のトリガになったという所かな?
>自分たちは防衛できて相手は簡易マスクで死ぬってレベルが兵器としては最適だろう
土鬼の博士達はそこまで自由に形質の制御が出来ていない。
技術供与している墓にとっては、兵器というのは方便でしかないので、そこまで最適化する動機が無い。
>迅速な腐海の拡大を目的とした場合王蟲はなるべく殺してはいけないと思う
王蟲の役割は粘菌まで腐海の植物を運び、そこで死んで苗床になることなので特に問題無い。
実際に作中では土鬼の国土の大半を腐海化することに成功している。 いつの頃からか墓所での問答が圧倒的関心を集めてるけど、
墓所の現実的な批判とナウシカの宗教への逃げが平行線辿ってるだけだから意味ないんだよね
もうナウシカは開き直っちゃってるし、信者は盲目的に墓は嘘つきだと連呼するだけだし、
カルト信者と同じで説得のしようがない
それより庭園の主や虚無がナウシカを的確に言葉責めする場面のほうがナウシカ的には精神に来てるはずで、
もっと注目されるべき 違う話をするのは良いが、片方を理由も出さずにカルトと決めつけるような論調じゃ最早大半の住民は乗らないと思うぞ
というか深く考察するために二派に分かれているのに、打ち破るために相手の意見を吟味もしないのは勿体ないというか本末転倒
自分が良い気になるためじゃなくて相手を説得するための理論を書こうぜ >>545
ナウシカはクソ教祖だと何度も説明してんのにガン無視してんだから、お前がカルトだろ。 >>546
何かリアルでつらいことでも有ったの?良かったら話してみて >>536
そもそもわざわざ土鬼滅ぼす意味がねーよ >>548
1.墓視点で考えれば、『穏やかな新人類』を脅かす敵になるかもしれない種族が、
少なくとも国家として存続していることは好ましくない。
2.わざわざ滅ぼしているわけではないが、腐海の拡大が目的なのだから
相当数が死ぬのは織り込み済み。1.の理由からわざわざ救済する必要も無い。
3.現人類が戦争を回避出来る程の穏やかで賢い種族であれば、
腐海の拡大に利用されたりせず新人類と共存の道を歩めたかもしれないが、
それが出来ない種族であることはあの世界の歴史が証明している。 >>549
緩やかに腐海システムを進めたい
現人類を清浄に適応させてくつもり
>>536のアホは論外だがお前の妄想も作中設定からズレてる 適応のさせ方が問題なんだよな
墓の考え方からすれば清浄完了後の現人類は邪魔なんだから >>550
お前は結論を連呼するばっかりで根拠が無いのな
墓のセリフがそうだからとかじゃなくて、ちゃんと状況証拠と共に論じてみれば? ナウシカだけ勝手に森にでも入って適応を拒み
希望者は墓の改造を受けて生き延びれば万事解決した問題。 >>553
希望者なんていないのに、何を言ってるんだ >>553
それに、そのやり方では、人間の一部が救われるだけで
他の生き物達は救われない
ナウシカにとってはここが納得できないところだと思う
人間だけが生態系の支配者として、種として存続しようというのか?と >>553
それは墓主の主張が全て正しければの話。
なので>>467以降、墓主が信頼に足るかどうかが議論されている。
墓主は信頼に足るのだという新しい材料を持ち出さなければ
同じ話を蒸し返してループさせるだけの発言ということになる。 >>556
墓主の信頼とか、そこだけ議論してもしかたないだろう
墓にも理想はあったけど、実際は理想通りにはうまくいかない
ナウシカも理想があったけど、実際は理想通りにはうまくいかない
そういう連中が議論しているだけなんかから 墓の信頼性とか漫画に関係ないタラレバの話ばっかで馬鹿なのかと 墓にも理想はあったけどというか
墓は理想のまま突き進むだけでしょ
ナウシカがいなければ理想のままいけた >>557
そこだけ議論しても仕方が無いと思うなら、同じ話をループさせないことが重要だね。
>>558
上の方で属人思考/属事思考,論理/共感というキーワードが出ていたが、
興味の対象は人によって違うのだから仕方が無い。
俺は>>488を書いた者だが、ナウシカがキチガイかどうかはどっちでも良いし、
ナウシカの心情的な話にも興味が無い。
『あの世界におけるナウシカの判断は、人類にどのような結果をもたらすと予想し得るのか』
について墓主のセリフの信頼性は非常に重要であり、かつ意見が別れている部分でもあるので
そっち方面を重点的に考察した。 墓はナウシカの判断後については予測の正確性より自身の必要性を述べていただろうから
あの後どうなったのかについて墓の信頼性は関係無いのでは
あの後についてはナウシカの言うとおりでどっちに転ぶかわからない
変化の可能性を墓も否定は出来ないだろう >>559
かもね
でも墓は、自分の計画が正しいかどうか検証する機会はなかったんだろうな
ナウシカは何度もそういう機会に会っている(それがパヤオ自信がそうだったんだろうけど)
生きることは変わる事ってのはそういうこともあるだろう 墓の理想って、ナウシカ達現人類にとっての理想じゃないし。
「浄化後の世界に適応させる技術が有る」とか1000年先に必要になる話じゃなくて、
現人類を救う意志が有るのならむしろ現在の腐海への適応手段を提示するべきだった。 墓の信頼性が関わってくる部分は墓の管理下において
現人類は清浄後の世界で存続できるのかという部分だと思う
自分は出来ないと思う
何故ならば墓は人類の存続の為の装置で
墓の考えでは現人類は存続可能な人類ではなく
存続可能と判断する人類を既に用意してあるから
そして現人類は存続可能な人類にとって攻撃性が高く脅威であり排除の必要性がある >>561
墓が述べていたのは『人類の存続に対する自身の必要性』なのだから、
墓主のセリフが信頼に足るので有れば、ナウシカの判断は誤りということになる。 人類の存続というのが
種として、ある意味一人だけ生きのびれるか
それとも自分も確実に生き延びられるのか
という意味においては
墓もナウシカも似たような考えだろうな
全員が生きていられるとは思ってないし
双方とも、現人類は価値がないと思っている >>566
ナウシカは現人類に特別な価値を感じていないだろうが
価値が無いとは思っていない
そもそもとして旧〜新全ての人類に対して特別な価値を感じていない 墓は自分が必要だから自分に従え、そうすれば王にしてやる
と言ってその関係を続けてきた
ナウシカはそれを終わらせた
この関係では同じことが繰り返されるだけと思って
とりあえずでかい兵器の戦争は終わる
この後なんとかして生き残った人類がうまく生きられるようにするんだろう
作られたのは考える余地 だとすると墓が王子2人を庭に捕らえたのは、後にトルメキア内で内戦を誘発する目的が有ったのかな? 墓に止めを刺す力がナウシカに有った以上、ナウシカの判断があの場面を決めたという事は両派とも一致している
墓派はナウシカの判断力の無さを指摘してるのに対し、墓派以外は墓の信憑性も指摘している
墓派はそもそもが墓の信憑性を絶対だとする前提で話を進めているので後者には触れられないというだけの話
ナウシカを擁護するにせよ糾弾するにせよ、あの場面は両者の対談だったのだから片方の判断力だけを指摘しても本質が見えない可能性がある
よって(ナウシカから見た)墓の信憑性について論ずることは作品考察において無駄ではないと思う >>556
作中では事実として話が進んでるし、話のラストでもうどんでん返しなんて用意してないのに
ウリの妄想では嘘に違いないニダ!
ってアホか 墓が本当の事を言ってるかどうかなんて墓の設計者や墓が残った未来が描写されてない以上どちらかで確定させるのは無理だろ
妄想に縋らないと話が進まない話題なのに相手の妄想だけ指摘するのは笑えるな 墓が本当の事を言ってるかどうかではなく
ナウシカは墓に残す価値を感じなかったけど墓を信頼するに足る根拠はナウシカが気づかない所にあったかもよって話でしょ
墓が絶対じゃないと死んじゃう人は多分会話を理解する土台が出来てないから最初から読み直してね >>571はもしかしたら『考察』という概念自体が無い人なのかも。 そもそも現人類を滅ぼす予定なら存在自体が害にしかならない調整技術がある必要がない
ましてや墓が人類の滅亡に瀕して大急ぎで組み上げられてるなら尚更
一瞬で結論が出る話を妄想で否定したいだけのバカはどうにもならんな >>560
おまえの意見は前提や設定ががおまえの勝手な想像だから、議論にならないんだよ。
妄想ってヤツだ。 妄想妄想言ってる奴に限って自分の作品読解の中でしか通らない理屈を平然と言ってくるから性質が悪い
要は自分の読解以外は認めないってスタンス、議論に入る前の段階
何でこんな奴が延々とスレについてこれたのか謎でしかない 人の読解を否定する時は背理法を使わないといけない
自分の読解と違う!じゃ子供が駄々コネてるのと同じ >>575
大急ぎして組み上げられてる調整技術って何さ
君の頭の中のモヤモヤをそのまま出されても読む側としては困惑するしかないよ
ちゃんと人に伝わる言葉を使おうか、こっちが想像してもどうせ妄想乙で片づけられるしね(例え合ってたとしてもそうかもw) >>577
自分の読解以外認めないのかw
スレ埋め立てごくろうさんw スレについてこれたもなにも
墓の計画に問題など無いのに破壊したナウシカは屑
↓
墓の計画はこうじゃね
ナウシカの考えはこうじゃね
↓
間違っているナウシカを擁護する馬鹿
大体のやり取りがこれ >墓は理想のまま突き進むだけでしょ
理想を実現した社会なんて、多様性が無くて、ロボトミー人間しか暮らせないよ
>>567
ナウシカは王蟲を賛美していたけど、庭の主との会話で王蟲は人間が作ったと知った 人格否定、罵倒をする奴を無視する大人のスレ
↓
無視されるので議論に無理やり荒らしが絡んでくる
一部のアホが反応する
↓
人格否定、罵倒を無視できない幼稚園
大体の荒れ方がこれ >>582
別に墓の理想を賛美したわけじゃないよ
実現後の社会については似たような認識 その理想の社会を否定したのはどちらかというとヴ王だな
ナウシカは手段にぶちぎれただけ、墓は説得したつもりだったが尚更怒ってしまった >>585
王蟲って墓が理想世界実現の為に造ったんだっけ? 墓が作ったかは分からんが腐海システムを墓の関係者が作ったのは間違いないと思う
庭はよく分からない、事情を知るだけの赤の他人かもしれないが目指すところは墓に近いので関係者の可能性が高い >>582
王蟲を作った旧人類が偉大って事?
ナウシカの考えだと王蟲の偉大さと創造者の偉大さは別々に判断されると思う >ナウシカの考えだと王蟲の偉大さと創造者の偉大さは別々に判断されると思う
その考えを庭の主との対話で修正した。王蟲と旧人類と現人類は同等。最後に墓の血が青かったので墓(生命としての)も同等 >>591
作り主が同じでも苦悩度は違うから偉大さも違うんじゃないかな >>591
ナウシカにとって種としての生命は平等だと思っているよ
だからといって全ての個別の生物を平等に扱うと言う事ではないだろう
王蟲はネットワークで繋がっているようだから誤解を招きそうだが
種としての王蟲が偉大なのではなく苦悩の果てに辿り着いた今の王蟲の精神が偉大
ナウシカも恋人や友達や仲間で差をつける普通の人だろう
できるだけ差をつけないようにしたいとは思っていそうだけど まず初期の設定でナウシカは虫という下等な生き物を寵愛していたんだよね
あと、どんな生命でも内に宇宙を持っているとか言ってる 墓原理主義者もオジルコピペを止められなかった時点で道徳も糞も無い 種に対する考え方。生命の尊重。個々人(王蟲を含む)への想い
別々に考えないとごちゃごちゃになるな
主義とみちゃうのがおかしいんだよな
今までのやり取りはナウシカはどのように考えているのかという
ナウシカの行動原理、思考原理への考察であって
ナウシカの考え方に対する支持や信仰とは違う ナウシカの思考は最終的には王蟲みたいな素晴らしい種が生まれることもあるから人類は流れに任せて滅びても構わない、だろ
種の存続なんてのは瞬きで儚いが次も出てくるものという主張
そこから何故かあえて種を破滅させる方向に手を加えるから意味不明
さらに言えば行動がプログラミングされた人造の生命である王蟲に価値を見出だすくせに新人類は否定というのも破綻してる 王蟲は人類から産まれて人類に還るものであって、清浄なる地では王蟲も生きられない
行動の一部がプログラミングされているだけであって、ロボトミーとは根本的に違う >>599
ナウシカは新人類は否定していない
新人類は墓の破壊に巻き込まれただけ
あくまで対立したのは墓であって墓は新人類の守護者だが新人類ではない
種を破滅させようとしているのは墓
ナウシカが影(墓の作成者)が旧世界を緩慢に滅ぼそうと仕組んだ者達かと言っているように
旧世界(ナウシカの時代も含む)を墓は滅ぼして新しい世界を作ろうとしている
墓が新人類という素晴らしい人類を生み出したいだけの存在だったら対立は無かった
お前(墓)のくだらない理想で今いる生物達を滅ぼすなとブチギレして墓をナウシカは壊した
結果として人類の存続に大きな影響を与えたが墓を壊さず現状維持なら現人類に未来は無い
墓は現人類と現生物を意思を持って滅ぼそうと決断し行動しているのに対して
ナウシカは滅ぼそうという意図は無い ナウシカ自身は自分が大悪党で罪を犯したって自覚を持っていたし
今まではお綺麗な扱いだったナウシカに最後の最後ででかい業を負わせたことでいいラストになった 兵士殺した時点で既に闇の片鱗が見えていたわけだが
多くの読者は最初っから単純な善と悪の物語じゃないと分かってただろ
映画から入って何も考えずに最後まで突き進んだ奴はごくまれにいるかもしれないけど それにトルメキアの戦列に加わってドルクと戦ったりで
ただの慈悲深い女ではないんだよね 宮崎の心変わりで聖人伝説だったのか狂人という解釈までできるようになった
議論を生むという意味では良いラストだ 理想だけを唱えるのは安全な場所にいる者で
実際に何が大きなことをしようとする者は
業も同時に背負うことになる
ということだろ
安全な場所にいる者とは
結果だけを努力もなく享受して勝手なこと言ってる者
つまり…キモオタなのだ!
パヤオはラストでキモオタの幻想を破壊したのだった アホすぎ。
ナウシカが独善的で好戦的で殺人狂で王蟲中心に物を考えてるのはわりと前から示されてただろ。
むしろパヤオは悪徳宗教とかに影響を受けた気が ナウシカは子供の頃、王蟲に魂を乗っ取られてるからな。
ナウシカ以外の誰にも聞こえない王蟲の声(神の声)を受信して独善的な破壊活動を正義だと強弁。
超能力まで持ってるから手に負えない。
人間を滅ぼしてTHE END。
リュック・ベンソン版のジャンヌ・ダルクみたいな精神異常者。
糖質なんだろう。 >>611←こいつ、いつもの24時間2ch常駐自宅警備員じゃんwww 言ってることが同じすぎwwww まるで成長していないwwwwwwwwwwwwwwww ただのゴミであるお前らが独り言レベルで喚き散らしてもねえw 風の谷のナウシカの作品中で、滅亡したのは墓だけw
トルメキアも土鬼も虫使いも森の人もペジテも土王の血筋は絶えてないw
絶えたのは墓だけw
人類が滅亡したのは墓派の頭の中だけw
過去記事・原作読み返してもこれが真実w 一応新人類は滅亡しているっぽい
ナウシカは(新)人類滅ぼした大悪党(ナウシカ自覚済み) 新人類なんてまだ産まれてないじゃん
そんなものまで責任取れんわ ナウシカ擁護人いなくなったな。
ガラケーで書込制限だったりしてなw 何で超常の力の話題が出てきたのかわかってなかったのか 電波なナウシカ信者は携帯2ch鯖に隔離されたようだ
本人は気づいてないようだが、こっちには戻ってくんなよw ネトウヨはチョンですよ
アメポチと米傀儡自民党を支持すると利権が守られる勢力は在日朝鮮人。
それが戦後の在日優遇天国体制。ネトウヨは朝鮮勢力なのですよ。
日韓・日中情勢不安でアジア離間が維持されると、米はいつまでも
アジアに居座り続けて、日本から搾取収奪が継続されるわけです。
そして米は、日本を統治するには愛国心などないマイノリティに利権特権を
与えて起用して重用優遇させてやらせるわけです。それが在日朝鮮人。
だから在日朝鮮人はアメポチであり、自民党支持をやってればいいわけです。
つまりウヨを名乗り愛国者を名乗ってアジア離反を煽る事をやればいいわけです。
だから山口・田布施、鹿児島・田布施の朝鮮部落血筋の安倍や小泉を総理に
据えて、指示通りに政治運営をやらせるわけです。ネトウヨが熱烈に支持する
安倍・小泉。ネトウヨは同属朝鮮勢力なのですよ。口先で、日本人の愛国者だと
言い張れば済むわけですね。 本当の日本人は愛国者などと声高に喧伝など
しないのですよそもそも。 在日を差別するような日本人がいないから、
キチガイ日本人を演じて在日を保護しなければいけないと世論を操作する係が
在特会などの朝鮮人自作自演団体なのですね。在特会は在日特権利権を守り
続けた自民党支持を明確にする団体。そのあたり見抜かないとダメなのですよ。
これを見抜けず、ネトウヨコピペを真に受け信じた頭の悪い日本人下層キモヲタが
ネトウヨになり、これら朝鮮勢力を助けているわけですね。 ジブリを左翼の手先と見なしている愚かな皆さんはじめまして。
少なくとも、ナウシカのやったことはアニメ版と違うけど悪じゃない。虚無に堕ち、都合のいい人間を作り新たなユートピアを目指した彼の考えは100%正しくないがね。
そのユートピアは少なくとも中にはいたかもしれない罪無き旧人類を拒み自分の都合のいい思想に染まった歪んだユートピアだったかもしれないのだ。
虚無と破壊の点では彼は小説「屍鬼」の辰巳に近い愚かな奴かもしれない。
作風は違うけど、“醜くて愚かだけど、善とある程度うまく付き合って生きていく”と水木しげる作品みたいな能動虚無(ニヒリズム)だからよかった方だと思うがね。 清浄の地で人類が生きられないという真実が発覚し引きずり出されて町の広場に全裸で鎖で縛りつけられ
通行人に輪姦されまくるナウシカ2を期待 過去スレ読み返してたら最後のあたりフルボッコで墓派圧勝だったんだな
だからこんな隔離スレ立てたのか >>630
221 :愛蔵版名無しさん[sage]投稿日:2013/06/14(金) 01:24:21.18 ID:???
腐海の尽きる所に人は住めない・・・
真実を知った蟲使いたちヒャッハー、森の人の集落に雪崩れ込む
「ナウシカはどこだ」
「売女を引きずり出せ」
しかしナウシカは風を食らって逃げおおせていた さすが風使い
恐怖におびえる森の人
「こ…この子を差し出します、許して」
連れてこられたのはナウシカの娘だった
「お前は一生かけて母親の罪を償うんだ」
むくつけき男たちの腕が伸びる 地獄の始まりであった・・・ 531 : 愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2013/06/27(木) 15:04:16.86 ID:???
ナウシカは絶望的な目で世界を見た 50年前自分が墓所を壊したばっかりに…
少しでも子孫を増やすため祖父が孫を犯し、祖母が孫に抱かれるという生き地獄であった
セックスと出産は義務であった、耐えられずに気が狂う女が次々に発生した、ついに娘たちは集団自殺した
清浄の地対応でない老人たちは命乞いも空しく片っ端から殺された、邪魔だからである
「ナウシカさま、もう粘菌が足りません」
ついにナウシカは粘菌もどきを作って清浄の地を汚して何とか食い止めるありさまであった
かつて焼き払った粘菌を必死で探しだし培養していたのである
すると今度は粘菌を察知した腐海が大海嘯をおこして人類を次々に飲み込んでいく…
王蟲に見つからぬよう清浄の地を汚す老人たちのみじめな姿が目に焼き付いた
自分のやっていることは墓と何が違うのだろう
いや、墓のほうが全然ましだったのではあるまいか
その時、ついに最後の大海嘯が発生した
清浄の地を汚し続ける老いたナウシカを、怒り狂った王蟲たちが飲み込んで人類は絶滅したのであった… 71巻読んでたらアンチ墓が火病っててワロタ
このスレってその時にできたのね 墓を殺すには新人類の卵ごとじゃないと無理だったんだろうけど
なんだか新人類の卵が一番かわいそう(;_;) いやいや、ナウシカの見解では、新人類は感情が無いから生かしておく価値も無い 感情がないから生かしておく価値がないとか、ナウシカが一番傲慢なんだよな >>640
そう。価値のある人間と価値のない人間に分けてるのだし。 新人類は魂の入っていないクローン生命体
要するにロボットなんだよ
ロボットの人権を認めたら人間社会が混乱する 人間は愚かで傲慢、でもそれをも肯定するっていう結論だったんじゃねーのこのマンガは 肯定する為には巨神兵を操って暴れるという過程が必要っていう結論だと思う デモするような愚民の幸せなんて願うと弟帝みたいに気が狂う
てのが結論だたろ? >>642
ナウシカが新人類をロボットと思ってないのは台詞から明らかなんだが
>>643
人間は愚かで傲慢だからナウシカ様がこの星に成り代わって密室で運命を決めてよい
というのがこの漫画の結論だろ ナウシカは、精神の偉大さは苦悩の深さによって決まると言っている
少しずつ浄化されていく世界で人々の苦悩は薄まっていき、
やがて精神が砂漠のように澄み渡り、ロボットみたいに起伏のない感情を持つに至るのだろう
現人類が新人類に限りなく近付くわけだ
その時、偉大さを失った現人類は何も産み出せなくなる 苦悩してこそ生物は偉大である
と言いたいんだろ
不幸な生まれの中でもナウシカ自身が生きる価値ないと判断しても
だからナウシカ自身が安易に苦悩する道を捨ててはいけないんだよ ナウシカが全部決めてるのにどこが苦悩なんだよ
馬鹿馬鹿しい… ナウシカ何にも苦悩してないじゃん
途中までは好き放題にやってて、途中で自殺未遂引き起こして愛想尽かしたらブチ切れて好き放題にやる
どっちにしてもナウシカの好き放題と
自分のご都合次第で核兵器を墓にぶち込んだり狼藉の限りを尽くしてる
作者の駿じたいが自分の思い通りにならないとブチ切れる奴なんだからしょうがない >>628
誰もジブリを左翼の手先だなんて思ってないさ…
オカルト環境テロリストだと思ってるよ 人間がものを相対でしか認識できないこと前提として墓の連中は死を否定したと同時に生も否定した
だからナウシカがしたことは殺人では無い、の部分は簡単に擁護できるけど
最後結局自分も歴史を隠してモブを扇動したのがな
結局ナウシカ(駿)自身が一番人間を信じてないんだよな
目先のことに惑わされて闇とは向き合えないアホが大半だと思ってるんじゃないかな 墓守は目的に向かって動く目的合理性に関する理性は人間よりすぐれていたかもしれない
ただし、目的が設定されているということそのものが生命として異様であり旧来の生命の形(目的が無くても生きている)を否定する存在である
よってナウシカは墓(=旧人類の墓という意味だけで無く生命の終焉の象徴)を壊した
目的のために動かされていた機械のような生命体であったオウムたちが世界の浄化のための合理的行動を超えた何かをナウシカに残した
生きるってのはこういうことだろう
目的のために作られたオウムや、ナウシカ達はしかし、たしかに目的のためだけに合理的に冷たい形では無くでなく生きている
だからそれを否定する、生きることに目的を設定した墓の存在をナウシカは否定した
新人類の卵とかはそれが機械みたいな人間なのか、全く新しい生命体なのかはナウシカも分かってなかった
だからそのことに思うことはあれどそれ以上に墓(生の目的の設定=生命体の機械化?)を破壊することを優先したのかと パヤオが死んだら
カワンゴが漫画版ナウシカを映画化するのか、
それとも庵野がクシャナ戦記作るのか >>650
そこを好き放題と言うのもどうか、決断するというのは大変な苦悩だぞ
能力やら経験ゆえに人々の上に立つことになり指導者となった者が背負う重い任務、責任をなり
それが大きな苦悩を伴うということだろう
定められた立場でなく、自ら世の中を何とかしようとするナウシカだからこそ
それが予想外の結果へも動き、それが本当に正しいのか?うまくいかないことも起きるけどどうしたらいいのか?
その責任が自分自身にのしかかってくる
他人に言われた通りに従って生きるのが善と考えたらわかりにくいことだろうけどね >>654
>最後結局自分も歴史を隠してモブを扇動したのがな
ナウシカがそこで導かなければ人々も動けず、現状で託されている状況なのに
そのために動くことに、「隠した」「煽動した」と批判的に言うのが本末転倒
ナウシカは、危機迫る状況で他の人間にはできないことをしただけだが、ナウシカ自身も
それまで多くの指導者が同じ道を通ったことを知っていて、それでも背負って
生きるために進めるようにする
そこに、隠しただの煽動しただのの言葉は甘ったれのだだコネでしかない クシャナが落としたトルメキアの金貨
NERVの杭打ち機で打ち込んでしまいぺちゃんこにする。
杭打ち機で打ち込まれる時、クシャナは大いに涙を流しながら「うわー」と言っていました。
ものすごい打撃音とともに杭が打ち込まれ、金貨は完全に平滑な状態になってしまいました。
それを見たクシャナは口をあがーっと開けた状態で石像のように固まってしまいました。
アスベル
「これが杭打ち機で打ち込まれたトルメキアの金貨か。」
ナウシカ
「トルメキアの紋章も文字も消えてしまって、僅か5000メルエン
(日本円で500円)程度の価値になっちゃったんだって…。」 ナウシカは隠ぺいしただけで背負ってなどいないよ
ついでに自分の独断と偏見でぶっ壊してるから進もうともしてない
気に食わないからキレて屁理屈こねくってるだけ ナウシカって庭主に完璧に論破されてるしな
墓所にも理屈では圧倒的に負けてて最後なんてポエムでしかない
駿って左翼だからダメなんじゃなくて
自分の思い通りにならないとすぐキレるからダメなんだよ
そしてナウシカにせよラピュタにせよ、キレる時に必ず勝手に他人巻き添えにしてぶっ殺すのがね 巨神兵騙して先制攻撃かけたあげく庭主顔が出てきて本格反論始めたら完全論破されて
最後はわけわからんことを言い出して自爆テロ
アスぺ安倍のようだな ナウシカが墓を攻めてたのは議論の前半だけで
庭主が答弁に立ったら逆に逃げ回ってるのだけど
なぜか前半の印象だけで語られてる。 >>665
ほんとにな。
庭園の主が出てきてからナウシカ逃げ回ってるじゃん。
庭に入った時もセルムが助けに入ったのに返り討ちにあって
ナウシカ自身もオーマに対する態度を看破されて論破されてるし。 >>655
お前の主張には大きな難点があるよな。
だって現人類の生きてる世界そのものが浄化のために作られた目的のある生態系なのだから
ナウシカの主張に従えばナウシカは今の世界の生態系すべてを滅ぼさないといけないし、
何より現人類それ自体を滅ぼさないといけない つまり自殺が最も自然な生き方ということになる
しかしナウシカは自殺という結論は避けて、墓所だけ壊してお茶を濁した
目的のある生命は不自然=抹殺していい にはならねえんだよ 実は墓所よりもナウシカのほうがはるかに生命の選別をしてるんだよ
自分は兄と姉10人の命に支えられたと言って人類がこれから味わうことになる膨大な犠牲を甘受させようとしてるのだから
だったらお前の命を誰かに捧げて生かせばいいじゃんと言いたくなるが
ナウシカはそれは一切考えない。自分は命を使う側。人の命は使われる側。恐るべきファシズム。 >>658
>そこを好き放題と言うのもどうか、決断するというのは大変な苦悩だぞ
>能力やら経験ゆえに人々の上に立つことになり指導者となった者が背負う重い任務、責任をなり
>それが大きな苦悩を伴うということだろう
そうだなあ、きっとジョージ・ブッシュJrはイラク戦争の時に苦悩しただろうな
トルーマンは原爆を投下した時に苦悩しただろうな
ヒトラーはソヴィエトに侵攻した時に苦悩したことだろう
スターリンは大粛清の時に苦悩したに違いないし毛沢東も文革で苦悩しただろう
いやいや20億ドルの富を稼いでる中国共産党の幹部だってものすごく苦しんでるはずだぞ
原爆で殺された人間や強制収容所でごみのように殺された人間など思いも及ばないほど苦しんだに違いないよ
だって彼らは「能力やら経験ゆえに人々の上に立つことになり指導者となった者が背負う重い任務、責任」があったわけだからなw
すげえ理屈思いつくなお前は >>668
ナウシカは今いる人類が墓の連中に皆殺しにされるくらいなら
墓の連中の復活阻止して現生人類が新しい環境に適応できるかもって可能性にかけたってことじゃねえの 墓は「清浄な世界が回復した時汚染に適応した人類をもとに戻す技術もここに記されている」
と言ってるし、ナウシカも「絶望の時代に理想と使命感からお前が作られたことは疑わない」と答えてる
つまり作中では「墓の現人類皆殺し」なんて設定はないよ
これ何度も言われてるけどナウシカは墓の能力や計画それ自体は認めてるからね
評価してないだけで 墓の陰謀だとかはナウシカ信者が勝手に言ってるだけでしょ。 真の浄化とはお前らのようなゴミを焼却することだよな 未だにナウシカよりも壮大なスケールで面白い作品が無いんだが
何かお勧めない? 世界が清浄になるとき、旧人類は「環境に適応して穏やかで賢い新人類になるように改造される」か
「環境に適応して新人類の奴隷になるように改造される」のどちらかの運命しかなくなるわけだから、
世界の半分を治めるトルメキアの王と、もう半分の土鬼の民衆から支持されてるナウシカが
それを拒否した、それでいいんじゃない?
墓を壊して人類が滅びるかどうかなんてその時にならないとわからないし、
墓があったとしても神聖皇帝みたいに大海嘯引き起こすなら世界は腐海に覆われて滅びるだけだし。
生き残るにしろ、滅びるにしろ、それはその時に生きる生命の力でやっていくことにしたんでしょ。 >>675
ナウシカべつに土鬼の民衆から支持されてないぞ
民衆の救助はほとんどチヤルカとチククがやってる
偶然、僧正のところの難民と虫使いが墓の近くにいただけ
しかもその難民や虫使いにもウソ八百教えてるし
セリフ見てもお前は滅びるのかと言われて事実上認めてるじゃん
だいたい生き残る気なら何で真実を語らないのさ
黙ってる間に腐海がどんどん広がってくるのに >世界の半分を治めるトルメキアの王
トルメキアとっくに辺境に独立されちゃてるじゃん
半分以下だぞ
しかも兵士かき集めて送った遠征軍全滅だから土鬼より悲惨
おまけに王制廃止 >>675
違うよ
滅びることを決めてる
墓が滅びる気かと言ったら滅びは生活の一部って開き直ってる
読解力ないの? ナウシカアンチスレだから叩くことを前提にしてるのは構わないんだけど、
せめてちゃんと読んでからにして欲しいよね。
チャルカが高台に逃げていた人達を救出しようとしたときも、ナムリスが難民集めて皇弟派の処刑してたときも、ナウシカが来たら皆拝んでるし、ナウシカにシュワまで追ってくるなって言われたから待ってるって言ってる。
クシャナが戦艦を借りたいって言ったときも、ナウシカの名前を騙るつもりだって怪しまれてるから、騙れるだけの影響力があるってことだろ?
難民もマニ族だけではなくて、いろんな部族がいるってことも度々出てきてるの読んでないの? >>677
辺境の意味わかってる?
第一、辺境国家は元々トルメキアとは別の独立した国だろ。
盟約に基づいて兵を出してただけで。
その戦力もクシャナに嫌がらせで与えられる程度のものだし。
トルメキアの国力も衰えたとはいえ、土鬼はそれ以上に被害受けてる。
それにクシャナがその後再興させてるからそれだけの力は残ってたってことだろ。
王制が無くなったのもクシャナからの話で、ヴ王の時点ではトルメキアは王制なんだから、ヴ王の決定はトルメキアの決定になる。 >>678
ナウシカは人類が滅びるとは言ってないよ。
滅びが生活の生活の一部ってのは常に死と隣り合わせの生活ってことだろ。
その後、墓の主が人間の種としての滅びの事だって言ったのに対しては、それはこの星が決めることだって言ってる。
その前に腐海の胞子は一つの発芽の為に無数の死を重ねるとか、自分は10人の兄弟の死と引き換えに生を受けたって話が出てるよね?
生きることは変わることだ、私達は血を吐きつつも繰り返し飛ぶ鳥だって言ってるよね?
この辺読めば、墓の主の助けが無くてもいずれは適応していくって考えなんだってわかるだろ。
読解力無いの? >>681
私は10人の兄姉の犠牲のうえで生きてるから今度は私が犠牲になる
じゃねえんだよなナウシカの場合は
だから他の奴らも私の理想の犠牲になっても我慢しろつってるだけで >>679
難民がナウシカ拝んでるのはチククが青き衣の人はナウシカだよーんとデマ飛ばしたから信じ込んだだけだろ
しかもナウシカが頼んだわけでもない。それは支持と言わず詐欺という
だいたい難民になって救助された奴はナウシカが墓ぶっ壊すことまで知ってたわけじゃない
ナチ党に投票した奴だってヒトラーが総統になって国会停止してソビエトと戦争して最後にドイツ民族は生きるに値しない
なんて言われて強姦されながら見捨てられるために選んだわけじゃねえからな
だいたい最後の現場に居合わせたのはやっぱりチククが化けさせた僧正が説教垂れたマニだけじゃねえか >>680
お前は第1巻の設定も忘れたのかよ
辺境諸国は軍役奉仕の義務を負っていて族長が艦を率いて参戦する
その辺境諸国が主従契約を解除したらまず辺境諸国の軍事力は期待できない
(作品中、最も痛手を受けずに復帰できたのは辺境諸国の部隊)
そしてトルメキアは遠征軍が土鬼の反撃と大海嘯で全滅
しかもヴ王がその後で後備兵まで徴募して親征して最後に残ったのはクシャナとその僅かな配下だけだろ
トルメキアにはもう壮丁が残ってないし艦船も残ってない、軍事的に完全な空白地帯
軍事的どころか労働力も今後は調達が難しいから経済的にも干上がる
土鬼のほうが逃げる土地と壮年人口と、救助に当たった軍船、それに飛行ポッド残ってるからまだ全然有利
あの後、侵略者が逃げ帰ったことを知った土鬼はまず軍事力が完全に壊滅したトルメキアを浸食するわ
食えなきゃ略奪するしかないし、各部族は船持ってるんだから
辺境だってトルメキアには恨みこそあれ何にも恩はない
世界の半分どころかフルボッコにされるのが関の山
いちばんダメージこうむってるのは奴隷さらって経済回すサイクルが破たんしたばかりか、
軍事力と兵力全部喪失したトルメキアだぞ
首都だけ占領したが結局引き上げざるを得なくなったロシア遠征失敗後のフランスと似たようなもんだ 土鬼はケチャにあんたいい子を産みそうだからついて来いと言ってるくらいだから
残った土地からの農業生産だけでも人口扶養力はある状態なんだろう
辺境だって土鬼難民がなだれ込んできてウザいから追っ払おうとするし、
なおさらトルメキアを脅かすようになるのは確実 ナウシカ派は何でトルメキアみたいなクソ奴隷制国家に思い入れるんだかな
あの国は土鬼から奴隷狩ってこないと生産すらできない軍事力だけで持ってる国家だぞ
それはともかく墓派の主張ってかなり普及してきたよね
ナウシカ 墓派 とかで検索してその辺のブログ読んだら意外と賛同者増えてるわ まだナウシカに洗脳されてるのも多いな。
例のブログとか墓派相当いいこと言ってるのにね
日本人てまだまだ原始共産制信奉なんだよね。
論理的に1つ1つ考えて詰めていくより
その場の雰囲気に酔ってしまうのが多すぎ。
全員が一体になったみたいな妄想に浸りたがる
それが一番よくない所だわ。 トルメキアの侵攻によって土鬼側は部族ごとに船でバラバラ避難を始めたこと、
チヤルカがすぐ救助に当たったのが幸いして大海嘯時にかなり助かってるし
軍事拠点の深奥部に突っ込んだクシャナたちは孤軍に等しかったから
軍事力温存されてるのだよな。国家首脳部が崩壊しても部族ごとに軍事力は温存されてるから
あのあたりが軍事力の集散に時間がかかる分散型国家の強さ
トルメキアは大遠征隊を送り込みそれが全滅しかけたら強引に後備兵力をもつぎ込んで全部殺されてるから壊滅 >>681
滅びることを認めてるだろ
墓に問い詰められて「それはこの星が決めること」で逃げたんだから
しかもこの星が決めることのはずなのに新人類の卵の破壊を命じてるし、
知ったことは全て秘密にしてる >>685
ドルクに限らず、土地に対して労働力が不足してる状態。
最も不足してるのがトルメキアなんだろう
トルメキアがドルク領に侵攻して領土を割譲させるのではなく、
奴隷を調達してることがその何よりの証明。
最も貴重な資源は人だから、若年人口をほぼ喪失したトルメキアは国家の存立すら危うい >>690
旧人類の意志は星の意志ではないから滅ぼしてもいいんじゃないか
浄化された空気、汚染された空気も旧人類基準の話で
ナウシカ達は新しい生態系の中に生きているのだし >>693
そんなこと言ったらナウシカの意思だって星の意思じゃないぞ
ヤツは何の根拠があって自分が星の意思を代表してると思ってるのか
オカルトって怖いね >>694
違う
ナウシカの考えは現人類が滅ぶか滅ばないかは星の意志に任せる
旧人類の遺物は滅びろって考えだろ
新人類の卵も旧人類の遺物に管理されてるのでついでに滅んだ >>695
違わないだろ
現人類が生き延びるための技を持ってる墓をぶっ壊し
さらに新人類の卵まで壊している
この星が決めることをナウシカが決めている 「私は恥ずかしげもなく地球のためにと言う人間が嫌いだ
なぜなら地球は初めから泣きも笑いもしないからな」
と言う名言があったなw
この星の意思なんて美辞麗句を言っておいて結局はナウシカのワガママが通ってるんだよ
この星の意思を誰が忖度するのかもナウシカが決めている >>696
違うな
墓の技術は腐海を広げて現人類を滅ぼすための技術だ
菌の爆弾は腐海を発生させ培養された王蟲は腐海の守護者になる
かつて地上を汚染し尽くした旧人類と同じ道を歩むように誘導してたんだよ
旧人類は現人類を利用して最後に滅ぼすつもり
ナウシカはそれに抗って墓を滅ぼした >>697
星の意志は人間にどうこうできるものではないよ
墓派は新人類ですら星の意志1つで滅ぶ可能性があるのを考慮していない
滅びかけ現人類よりは存続する可能性が高いけどね
ナウシカは自分のエゴを認めた上で愚かな現人類が生き残る可能性を選んだ >>699
星の意思は人間がどうこうできるものではないなら
何でナウシカは墓ぶっ壊して新人類の卵破壊した上に
清浄の地が広がってきたら助かりますとかウソついたんだよ
墓の技術使ってでも生き延びたいと思う人間はどうなるんだ?
星の意思じゃなくてナウシカの趣味だろ
ナウシカは私の趣味が星の意思と思ってるカルト野郎だよ >>698
>違うな
>墓の技術は腐海を広げて現人類を滅ぼすための技術だ
お前、設定すらまともに読んでないのかよ
汚染が広がった地に対応するべく人体を改造してできたのが現人類
旧人類のままでは適応できなかった
わざわざ人体改造してまで現人類作って種を残そうとしたのに何で現人類を滅ぼすための手段になるんだか
被害妄想というか勝手な読みも甚だしい
ここまで来ると妄想も極まれりだな
ナウシカだって「混乱の時代に善意と使命感からお前が作られたことは疑わない」と明言してるだろ
(7巻)
ナウシカですら認めた墓の善意と使命感を何でお前が勝手に否定するんだよ馬鹿 >>699
>ナウシカは自分のエゴを認めた上で愚かな現人類が生き残る可能性を選んだ
墓に「お前は再生への努力を放棄して滅びに任せると言うのか」
と突っ込まれてろくに答えられてないじゃん
この星が決めることってのは要するに自分の選択に対して自分は責任を取らないってことだぞ ナウシカ信者は漫画板の71巻までで完全に論破されたのに
まーだ同じことをこんな所で言ってるのがあきれる
最後のほうなんてメーヴェの話まで持ち出して逆に突っ込まれて
顔がにやけてるから嘘ついてるとか言って袋叩き状態だったじゃんw >>701
「学者」達は一行を解読するのに物凄く時間がかかる、玉に一行ずつ文字が現れるって言ってたよな?
でも、その気になれば墓はペラペラ喋れた
限定的に腐海関連の知識を中心に与えて腐海が地球を多い尽くすのを促進していたんだよ
墓の「善意」や「使命感」はナウシカ達には向けられていない
新人類が住める星=ナウシカ達の住めない星を作ることを目的にしてた
「善意」はナウシカ達にとっては悪意だったってオチ >>702
人類の再生の過程でナウシカ達が滅ぶことになってる計画だったからね
だいたいあのシーンは墓の命乞いだぞ
今まで散々余計なことをしてきた墓の言葉をそのまま信じるなよ…
戦争の出来ない新人類にとって凶暴な現人類が脅威になるのは目に見えてる
墓は現人類を戦争から解放しようではなく
現人類を戦争で滅ぼし、その後に詩と音楽を好む人類の楽園を作ろうって考えだったんだから >>704
都合の良い部分だけ切り取るなよ。
7巻の191頁以下で彼らはこう言っている
「違う、我々は聖なる文書の解読と検証にすべてを捧げる教団だ
その文字は冬至と夏至にのみ新たに生まれてくるのだ
●その一行すらわが教団が総力を傾けても解読するのに時が足りぬのだ」
つまり解読が遅いのは「教団」側が、墓所の示す情報開示のスピードにすらついていけないせいなんだが
そしてこうも語っている
「文書はまだ終わらず、我々の仕事は道半ばに過ぎぬ
我々は外部の協力者を必要としている」
つまりナウシカにある程度の情報をブリーフィングしたのは、
あれが墓所の内部で真実を語れとか言って暴れ出したから
「外部の協力者」候補としてある程度かいつまんで話をしただけだぞ
その証拠にナウシカも認めている(7巻200頁)
「絶望の時代に理想と使命感からお前が作り出されたことは疑わない」
なお、真実を語れとかナウシカが火病ったあと、庭主の顔が出現して説明してからは、
ナウシカは「世界を滅ぼす計画」疑惑を一切口にしなくなっている >>704
>人類の再生の過程でナウシカ達が滅ぶことになってる計画だったからね
>だいたいあのシーンは墓の命乞いだぞ
作中のどこでもそんな説明はない。
ナウシカが真実を語れなどと言って騒いだあと、庭主の顔が登場して
「真実を語れか。どの真実をだね」(7巻199頁〜)と説明を始めると、ナウシカは騒ぐのをやめてしまうし、
庭主の顔は「清浄な世界が回復したとき、
汚染に適応した人間を元に戻す技術もここに示されている」と断言している(199頁)
それに対してナウシカは「絶望の時代に理想と使命感からお前が作り出されたことは疑わない」
と答えている(7巻200頁)。
どう考えても現人類絶滅計画などというものは存在しませんでした
本当に捏造ありがとうございました >戦争の出来ない新人類にとって凶暴な現人類が脅威になるのは目に見えてる
>墓は現人類を戦争から解放しようではなく
>現人類を戦争で滅ぼし、その後に詩と音楽を好む人類の楽園を作ろうって考えだったんだから
旧人類は清浄な大気の組成に適応できるが汚染された世界には適応できない
現人類は汚染された世界に適応されるように元からつくりかえられたもの
持ちこたえている間に腐海という人工的な生態系によって汚染を浄化する
汚染を浄化して清浄な大地が生まれると汚染適応型の現人類が困る
だから汚染に適応した人間を元に戻す術までここに記されている
その技術の実在は既にナウシカが庭園で実証されている
墓は何も嘘はついていない
旧人類こそが清浄な世界に適応した本来の人類で、
新人類の卵も清浄な世界に適応できるからそれにきわめて近い
現人類のほうが汚染に適応するように作り出された異物
旧人類が現人類を滅ぼしたければ、そもそも現人類なんて作る必要はなかったんだよ
放置しとけば汚染に適応できなくて自然に滅びるんだから
むしろわざわざ現人類などという汚染適応種を残したおかげで、
外部の協力者が必要になり、ナウシカなどという厨二病にぶっ壊されるありさまになっている
墓所はあくまで人類の後継を残すことにこだわり、自由意思まで残している
なお新人類の卵についても、ナウシカ自身が
「おのれの罪深さに恐れおののきます。我々のように凶暴ではなく、
穏やかで賢い人間となるはずの卵です」(7巻211頁)
と断言してるから、むしろ現人類より優れた人間たちと認識していることは明らか
どうしてナウシカ信者は本書に書いてもいない捏造設定を付け加えるのか… こんなスレまで逃げて来てグチャグチャやるなら、
墓派が完全論破した漫画板の71巻までのスレを貼って堂々と議論し直せばいいじゃん
71巻の続きからきっちり検証していこうぜ。
おそらくループするだけだとは思うが
ただし71巻では途中で論破され発狂したアンチ墓派がこのスレを勝手に立てて、
墓派を追い出そうとしたが、もうそういうことがないようにだけは気を付けてくれよな。 騙される人がいるといけないから注意書きしておくが、
墓所の主とナウシカの論争って、後半はナウシカが一方的に負けてるんだよ。
「ただの影」が登場してナウシカに説明してるのは7巻195頁から199頁まで。
この時はナウシカは
「なぜ真実を語らない、汚染した大地と生物を全て取り換える計画なのだと」(197頁)
「お前は滅ぼす予定の者たちをあくまで欺くつもりか」(198頁)
「世界を取り換える朝には結局奴隷の手が要るからか」(同)
などと「現人類絶滅計画」の疑惑をぶつけている。「真実を語れ」もこの時のセリフ。
ところがその後、庭園の主の顔が登場し、「真実を語れか。どの真実をだね」から反論を始め(7巻199頁)
墓−ナウシカの問答の後半戦に入り、現人類が清浄の地に再適応する計画だと分かると、
つまりナウシカの疑惑が根拠がなかったことが分かると、ナウシカは一転して守勢に立たされてしまう。
「絶望の時代に理想と使命感からお前が作られたことは疑わない」(200頁)と認めたナウシカは
「娘よ、お前は再生への努力を放棄して滅びに任せると言うのか?」(201頁)と責め立てられ、
「滅びは既に私たちの暮らしの一部になっている」(???)などという禅問答に逃げる。
墓はこのごまかしを厳しく追及する。
「種としての人間について言っているのだ。生まれる子はますます少なく、
石化の業病からも逃れられぬ。お前たちに未来はない。人類は私なしには滅びる」
理詰めで迫られたナウシカは
「それはこの星が決めること」とさらに誤魔化す。墓はここで勝利を確信する
「虚無だ。それは虚無だ」「お前たちは危険な闇だ」と追及に入る
ところがナウシカは
「全ては闇から生まれ闇に帰る。お前たちも闇に帰るがよい」(202頁)と宣言し、
庭主の顔の理路整然とした説明で負け確定していた論争を強引に打ち切ってしまう
つまり議論に負けて武力行使に逃げたのはナウシカ。 ナウシカと墓との議論のうち、
なぜか庭園の主の顔が登場する前の198頁までをナウシカ信者は好んで引用するが、
それ全部199頁以降で庭主の顔が論破しているし、ナウシカも疑惑は間違ってたと間接的に認めてるからね。 墓派って本当にアホなのな
自分達で作った巨神兵に二度も否定された愚か者達が絶対だと信じてるとは
旧人類とその遺物は思い上がりの象徴でしょ
墓の勝手な計画のためにどれだけの現人類が犠牲になってきた?
最終的に生き残って再改造を受けられる現人類は一握りでしかない
墓は協力者になる王にしか真実を話すつもりはなかったしな
「滅びは既に私達の暮らしの一部になっている」って言わせたのは誰だよ?
ナウシカは兄弟達の犠牲の上に育ち、多くの犠牲を出しながら真実に辿り着いた
今さら身勝手な計画を語られても納得できないし墓に下る筈もない >>709
ヴ王に言わせれば愚かでない新人類は人類ではないらしいけどなw
巨神兵も腐海も王蟲も現人類も墓も新人類も異物だろ
ナウシカが殺意を抱いてる相手は巨神兵と墓くらいだから
新人類に対しては申し訳無さを感じていたみたいだが 読み直した
「生命をあやつりオーマや粘菌を育て大海嘯の呼び水となる技が漏れ出ています」
「なぜ墓所には伝えるに価しない技が遺され死の影を吐き出しているのですか?」
「沈黙もまた答です」
やっぱり墓はウンコじゃないか
人類の滅びを早めるためにあえて技を残していた
一行ずつ知識を見せてたのは
地球を浄化する行程に合わせて開示していたから
ナウシカとヴ王が球に触れたときも
書いてある通りにすれば「苦しみが終わる日がくる」と欺こうとした
問いつめられたら開き直って「人類はわたしなしには亡びる、お前達は希望の敵だ」
とか言いだした墓に説得された馬鹿が墓派だった >>714-716までは漫画板で毎回ナウシカ信者がループさせていたFAQ
71巻まで進んだところで墓派の圧勝ムードになりキレた人間がこんな所にスレを立て
墓派はこのスレでやれと言い始めた(当然誰も来なかったけど)
とりあえず全て過去に議論がなされているので、参考になるから
最後のほうの漫画板のスレを貼っておく
宮崎駿 風の谷のナウシカ 71巻
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1374018217/
宮崎駿 風の谷のナウシカ 70巻
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1373248688/
宮崎駿 風の谷のナウシカ 69巻
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1371594700/
宮崎駿 風の谷のナウシカ 68巻
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1370911199/
宮崎駿 風の谷のナウシカ 67巻
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1369466879/
宮崎駿 風の谷のナウシカ 66巻
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1368166886/
宮崎駿 風の谷のナウシカ 65巻
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1360633443/
宮崎駿 風の谷のナウシカ 59巻
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1335762461/
※60巻〜64巻までは荒らしが酷くて議論が成立してなかったので割愛した
59巻、65巻あたりから読んでもどんな流れで議論されてたか充分に分かると思うが、
もし不満足なら60〜64巻の過去スレを任意に追加していいよ
あと墓派の人が結構鋭いことを言ってるので
「ナウシカ 墓派」で検索をかけてみると墓派の主張が大体分かる 過去スレ貼っただけでは初見の人に不親切なので
簡単にナウシカ派の誤読に答えていく
>>715
ヴ王のセリフは7巻211頁。
ナウシカが新人類の卵を破壊したことを嘆いたセリフに続いて発せられている。
流れから言うと以下の通り。
「…泣いているのです。卵が死ぬと」
「卵?清浄な世界に戻った時の人間の卵か?」
●「自分の罪深さにおののきます。私たちのように凶暴ではなく、
穏やかで賢い人間となるはずの人間の卵です」
「そんなものは人間とは言えん…?!」
で、ヴ王のセリフ中断。
ナウシカはあくまで新人類を「私たちと違って、穏やかで賢い人間」と形容しており、
ヴ王とは全くとらえ方が異なる。
ヴ王の「そんなものは人間とは言えん…」というセリフに対して、
ナウシカが同意する場面などはまったく出てこない。これはあくまで「ヴ王の見解」。
また、ヴ王はナウシカと墓所内で合流するまでは墓所の破壊ではなく、取引を試みている。
・「墓所の中に立てこもっている者は何者か」という問いに、本当に知らないのだと訴える僧を
「白状するまで一人ずつ殺せ」(7巻145頁)と命じる
・「空中から攻撃させてください、重爆弾なら」と進言する部下に
「だめだ、中身に傷をつけては何にもならん」と却下する(7巻149頁)
・出現した巨神兵に
「墓所の内なる者と話をしたい…汝らの力で奴らと話をしたい」(7巻155頁)
と図々しく頼み込む ●決定的なのは、墓所を封印しようとする巨神兵に
「待て、封印とは話が違う、朕は交渉をしたいのだ、
和平は交渉より生まれるのだぞ」と本音を漏らし(7巻156頁)、
・巨神兵に
「裁定は下っている、交渉とは汝らの終わりのない愚行を意味する言葉であろう」
と一蹴される(7巻157頁)
・また、部下が全滅したあとも、協力者を必要としていると言う「墓所の主の下僕」(博士ではない)
に対して「墓の主とやらに会おう、案内せよ」と命じている(7巻178頁)
ナウシカが遅れて到着したころ(7巻190頁)から、
とつぜん墓所に対してナウシカに合わせたようなことを言い出すが、
それまでは一貫して墓所の破壊を避け、交渉を試みる人物として描かれている。
このように、直前までヴ王は墓の処理についてナウシカとまったく意見が違っている。
しかも彼は墓所の内部でも、案内した墓所の下僕を裏切って虐殺する暴君であり(7巻190頁)
「穏やかで賢い」などとは到底言えない人物の意見を
ナウシカの意見と同視できるかどうかという皮肉な問題がある。
作者はナウシカを、新人類の卵も含めた生命を尊重するキャラクタとして設定しているから、
新人類の卵の破壊はやっぱり正しかったなどと今さら言わせることはできない。
だから札付きの暴君であり殺人など何とも思ってないヴ王にフォローさせたに過ぎない。
もちろんナウシカはヴ王の意見にイエスとは言ってない。
少々ずるいやり方だと言うのは過去スレでも指摘されている。 >>716
>「生命をあやつりオーマや粘菌を育て大海嘯の呼び水となる技が漏れ出ています」
>「なぜ墓所には伝えるに価しない技が遺され死の影を吐き出しているのですか?」
>「沈黙もまた答です」
>やっぱり墓はウンコじゃないか
これは「墓所」ではなく、「庭園」における会話(7巻135頁)だし、
庭園の主がなぜ「沈黙」したかの理由も定かではない
そもそもナウシカと庭園の主は7巻118頁から対立を始めており、
途中でセルムが登場するが、これも庭園の主によって論破されてしまう(7巻127頁)
その議論を見ると、庭園の主はナウシカの隠れた心理を批判し、期待していないことが分かる。
「そなたは身も心も癒しを求めていた、私の腕の中で母を求めていたのではないかな?」(118頁)
「母は…私を愛さなかった」(119頁)
「どうしても墓所へ行くと言うのだね、時々そなたのような者が訪れる、
200年ほど前にもそなたによく似た少年が訪れた…
ある日、少年はこの庭を出て行った…世界を救いたいと私に書置きを残してあった
(その人はまさか)最初の神聖皇帝になった」(119〜121頁)
「そなたたち人間たちは飽きることもなく同じ道を歩み続ける、
何度も繰り返された道を」(121頁)
「愛してもいないのになぜあの死神に名を与えたのだ、
自分を愛さなかった母への復讐をしたのかね」(122頁)
「みな自分だけは過ちをしないと信じながら、業が業を生み、
悲しみが悲しみを作る輪から抜け出せない」(122頁)
これらのセリフから見ても、庭園の主はナウシカと土鬼の初代皇帝との間に大した差などないと思っており、
さらにナウシカが母親に愛されなかったと言う個人的動機のために行動していることを見抜いている。 なぜナウシカを手厳しく批判する庭園の主が、
墓所について「沈黙」したのかと言えば、以下の理由によるものだろう
「この庭は全てを断ち切る場所、トルメキアの二皇子を見ただろう、
彼らは生まれて初めて安らかな喜びを感じている」(122頁)
「この庭にあるもの以外に次の世に伝える価値あるものを人間は作れなかったのだ」(134頁)
そして
「もう止めはしない、だがそなたのためにこの庭の入り口はいつも開けておこう」(135頁)
とは言ったものの、
「(ナウシカ戻ってくる?)いや…またつまらなくなるね」(136頁)と本音を漏らしている。
要するに、清浄な世界を滅ぼしてしまった旧人類が庭園にあるような技術くらいしかのちの世に残せず、
それを心残りとしている庭園の主は、「全てを断ち切る場所」としての庭を提供してはいるが、
だからと言って自分だけは正しいと思いながら過ちを繰り返すナウシカの行動などまったく期待しておらず、
その問いに答える必要も感じなかったと言うのが正解だろう。
「そなたのしようとしていることは何度も繰り返してきたこと」と説得したのに、
あくまでも出ていくと言い、もう戻ってこないと分かってる人間に何を言っても無駄だからだろう。
だからナウシカは
「あなたは残酷ですが優しい 生命を奪うことはできない きっと私を止められない」(7巻134頁)
と庭園の主を形容している。
つまり庭園の主は、癒しは提供するが、もう現世で嫌というほど繰り返されたナウシカのような人間の行動まで止める意思は持っていない。
説教しても無駄だと知ってるうえに、自分はどちらかと言えばナウシカの批判者なのだから、
どうせまた議論になる墓所のことなどわざわざ教えるわけもなく、沈黙は当たり前。 >>714
お前のが一番下らん質問なので後回しにしたが、
>墓の勝手な計画のためにどれだけの現人類が犠牲になってきた?
墓の計画がなければ「清浄な大地が汚染された後に適応できる人類」
つまり現人類がそもそも生まれてないんだけど。
現人類は旧人類の墓所を基点とした計画のおかげで誕生し、
おかげで生き延びられてるんだよ?
ウマだのウシだの、自然もぜんぶ汚染に適応するようにつくりかえられたうえ、
腐海は汚染の毒を結晶化するというお掃除までしてくれてるでしょ。
ここまでしてもらって、自分たちは技術や文明を退化させ、戦争を繰り返してるありさまで、
どの口で墓や旧人類に文句を言うんだか、親不孝もはなはだしい。
腐海が広がる前に自分たちの勝手な争いで滅びかけてるありさまじゃないの。
>最終的に生き残って再改造を受けられる現人類は一握りでしかない
そんな設定は漫画の中に一言も記されていないけど。勝手に設定作らないでね。 >>714続き
>墓は協力者になる王にしか真実を話すつもりはなかったしな
墓所はナウシカをちゃんと迎え入れているよ(7巻186頁)
墓所の下僕の人らは、最初は「王ではない者はこれ以上進んではならない」
と断ったが、ナウシカに「私を下におろしなさい」と言われると従ってるし、
「王ではない」はずのナウシカの頭脳を探ったうえで
「手荒な出迎えをして許しておくれ」(195頁)と言って説明を始め、
ナウシカがクレーマーじみた行動を取り始めるとちゃんと庭園の主の顔が登場する(199頁)
もともとヴ王を迎え入れた後に割り込んできたナウシカにもちゃんと対応している。
それと現実問題、ナウシカみたいに頭から火病起こしてぶっ壊す馬鹿がいるんだから、
ある程度の理性を持ち、統治能力を持った人間でないと。
>「滅びは既に私達の暮らしの一部になっている」って言わせたのは誰だよ?
「お前は再生への努力を放棄して滅びに任せると言うのか?」って至極もっともな質問だと思うけど?
「滅びは既に暮らしの一部になってる」なんて意味不明な回答のほうが答えになってない。
「このまま浪費を続けると破産しますよ」と言われた人間が
「破産は既に我々の暮らしの一部になっている」なんて開き直ったらお前それ許すの? >>714続き(完)
>ナウシカは兄弟達の犠牲の上に育ち、多くの犠牲を出しながら真実に辿り着いた
もともとのセリフは7巻172頁〜
「腐海の胞子はたった1つの発芽のために繰り返し繰り返し降り積もり、無駄な死を積み重ねます
私の生は10人の兄や姉の死によって支えられました」
ナウシカがこれを言い出した理由は、
「私たちの肉体が清浄の地に耐えられなくても」「嘘をつきました、これからも(嘘を)つき続けます」(171頁)
という理解しがたい言動を正当化するため。
つまり、清浄の地適応計画なんてものをぶっ壊しても、
腐海の胞子や私の兄姉が犠牲になったように「無駄な死」を積み重ねていれば道が開けるかも知れない
という神風特攻隊なみの超論理なんだよ
しかも何のために無駄な死を積み重ねるかと言えば、ナウシカの清浄の地に対するこだわりのため
清浄の地が広がったら人類は耐えられないのが分かってるのに、
用意された「体を元に戻す」技術に頼るのががいやだから
こういう人海戦術みたいなことを言い出してるわけ
しかもその件は秘密にして「嘘をつき続ける」と言ってる
これ過去スレでナウシカがめちゃくちゃ非難された言動だぞ。
自分の勝手な理想のために生きてる人間だまして死に駆り立てようとしてるんだから
一番容認しがたい身勝手な理屈。 >>720
墓所で話してたのも庭園の主ではないのか?
同じ顔の別個体の可能性もあるからなんとも言えないけど
ナウシカが母の愛を求めた個人的動機で動いているというのは違うよ
庭の主はナウシカの命を救ったし積極的に人間を殺そうとする存在ではない
が、手放しで信用してはいけない
嘘は言わないが答えたくないことには答えないし
真実を求めて庭を訪れた人間を誘引して庭で飼い殺しにしてきた
(初代神聖皇帝が「人類を救いたい」と旅立った時を振り返って「油断」と語った)
ナウシカの母の姿をしていたのは
ナウシカが母の愛を求めていたことを読み取ったから
あくまで目的はナウシカを墓に引き留めるため >>723
巨神兵で墓に穴あけられて侵入されたの忘れたのかよ
外でヴ王の部下も殺しまくってただろ
墓は庭と違って攻撃的だし嘘もつくぞ
人類の害になる技術を流出させてたしな
一方、本当に人類が求めていた毒の治療法などは与えなかった
なんで現人類を作ったかはナウシカが指摘してたろ
目覚めの朝には奴隷の手が必要なんだよ
具体的にはまず現人類が地球上に増えて
それから腐海と蟲を発生させる技術を教えれば
あとは勝手に戦争始めて地球全土に腐海が広がるって仕組み
地球上全てが浄化されたのちに新人類が出てくる
これが目覚めの朝な
庭でこの仕組みに気づいたナウシカは墓を滅ぼすことを決意 ナウシカは
「でもシュワの中心には別なものが仕組まれています…
なぜ墓所には伝えるに値しない技が残され死の影を吐き出しているのですか」(7巻134〜135頁)
と質問してるが、
庭園で使われてる清浄大気適応技術は墓所の計画のそれと同じだからな。
ナウシカはこの時点では「別のものが仕組まれてる」と言ってるが
実は同じものなんだからそんなこと庭園の主が答えるわけがない
「沈黙もまた答えです」というのはナウシカが庭園と墓所の関係を薄々察したから
あえてこれ以上追及しませんということだろ
追及したら、自分を癒してくれた庭園まで壊さないといけなくなるから…。
庭園の主って元々ナウシカの行動にはっきり批判的で、引き留めようとしてるからね
ナウシカが出ていく時に至っても「入り口は開けておく」と言ってる
ナウシカの行動が失敗に終わるのが分かってるから
しかしこの時点でナウシカが庭園に戻ってくることはあり得ないのは庭主も知っていて、
庭主も「ナウシカ戻ってくる?」と言われて「いや、また寂しくなるね」と否定してるんだ。
だから最後の墓所でのナウシカとの対決に庭園の主の顔が出現する。 >>724
あと最後のやり取りも意訳してやるよ
「善意と使命感で作られたこと"は"疑わない」(しかし、やり方が間違っている)
「滅びに任せるのか」(私に何もするなというのか、このままでは滅ぶぞ)
「私達は腐海と共に生きてきた」(お前の作った毒の海とも私達は共存して生き抜いてきた)
「人類全体のことを言っているのだ〜、石化の業病〜」
(お前達だけではない新人類も含めた話だ、お前達はどうせ先は長くないのだから新人類の為に犠牲になることを受け入れるべきではないか)
「私達は血を吐きながらも飛び続ける鳥だ」(私達はどんな環境でも生きることをあきらめない、新人類の為に死ぬつもりはない)
「お前からはみだらな闇の臭いがする」(お前は退廃的な破滅主義者だな)
墓はとっくに愚かな人類に絶望して見切りをつけてるんだよ
新人類なんてものを作っちゃうくらいだからな
未来の人類の為にお前らが死んでも除染しろっていう墓の理屈の方が特攻隊っぽいと俺は思うね
全体主義だし >>725
完全に同一の存在かどうかは知らないが、
墓所での最後の対決に庭園の主が出てくるのは、
明らかにナウシカの行動に批判的だから。
そして、庭主はナウシカが間違っていることを「知っている」。
そしてナウシカは
「母は私を愛さなかった…あなたが見せてくれた母の心象は、
私の願望を利用した罠です」とはっきり言ってる(7巻119頁)
つまりナウシカは母へのトラウマを抱えているのは事実。
だから庭主が
「愛してもいないのになぜあの死神に名前を与えたのだ、
自分を愛してくれなかった母への復讐をしたいのかね?」(7巻122頁)
と追及しているし、ナウシカはそれを否定できていない。
庭主はそれに続けて
「みな自分だけは過ちをしないと信じながら…」と言ってるし、
121頁にはチククの姿まで「過ち」の回想として描かれている
庭主から見たら、ナウシカは母親に愛されなかったトラウマから、
巨神兵を子供のように手なずけ、利用して行動しているだけなのに、
「自分だけは過ちをしないと信じ」ている存在に過ぎない。
庭主がナウシカを引き留めようとしたのは
神聖皇帝がそうだったように、ナウシカもまた勘違いな理想を抱いて行動し、
そのためにさらに「業が業を生み、悲しみが悲しみを作る輪から抜け出せない」
ことを危惧したからで、
別に腹黒だからでも何でもないよ。
ナウシカは自分の行動について鈍感で、庭主のほうが洞察力に優れてるだけの話。 >>727
庭には人類に必要なものだけが遺してある
「別のもの」は墓に記録されている人類に不要な知識を指していると思われる
庭と墓はコンセプトが違うよ
庭は方舟で墓は人類を救うためのAIみたいなもん
何故墓に新人類の卵を入れていたのかは謎だが >>726
あの戦闘はナウシカが到着するはるか前に行われたものだし、
敵意をもって墓に接近したのは巨神兵で、
墓が積極的に仕掛けたものじゃないよ。
しかも、この時には既にヴ王の部隊が墓所への砲撃を始めている(146頁)。
墓はこの時も反撃していない。
それに加えて巨神兵が砲撃を始めながら接近し(151頁)、
「墓の内なる者に告ぐ、我が光は何物をも溶解し焼き尽くす力がある、
これより扉を永久に封印する直ちに退去せよ」と宣戦布告する(156頁)
さらに
「自分は封印ではなく交渉がしたい」というヴ王を退け、
「墓の内なる者よ答えよ、いかなる言葉も物質もわが光から逃れることはできないぞ」(157頁)
と最終宣告するに及んで、初めて反撃を開始してるのだよ。
そりゃ旧人類が再建の核として残してるものを、
キチガイ女が操る核兵器の攻撃で壊されたらたまらないからな。
しかし、その後でナウシカが到着した時は、いったんは「王ではないから」と遮ったが、
最終的には内部に案内している。この際、一切武力は使われていない(7巻187頁)
ただナウシカの頭の中を探っただけ(7巻193〜194頁)
ちゃんと時間軸ごとに整理してごらん。
墓は巨神兵が攻撃を宣言して、やっと反撃してることが分かるから。 >>728
お前の意訳より原作のセリフのほうがずっと確かなんだが。。。
自分は原作のセリフを正確に引用してるけど、お前は意訳かよ。
しかも
>「善意と使命感で作られたこと"は"疑わない」(しかし、やり方が間違っている)
>「滅びに任せるのか」(私に何もするなというのか、このままでは滅ぶぞ)
>「私達は腐海と共に生きてきた」(お前の作った毒の海とも私達は共存して生き抜いてきた)
ここまでは良いとして
>「人類全体のことを言っているのだ〜、石化の業病〜」
(お前達だけではない新人類も含めた話だ、お前達はどうせ先は長くないのだから新人類の為に犠牲になることを受け入れるべきではないか)
>「私達は血を吐きながらも飛び続ける鳥だ」(私達はどんな環境でも生きることをあきらめない、新人類の為に死ぬつもりはない)
これどう考えても間違いだから。
墓所ははっきり
「清浄な世界が回復した時、汚染に適応した人間を元に戻す技術もここに記されてある」(199頁)
と言ってるんだから、汚染に適応した人間すなわち現人類ももとに戻すに決まってるだろ。
設定を勝手に捻じ曲げたら話にならない。 >>730
庭園と墓所は使ってる技術は完全に同一だよ
しかも庭園の主はナウシカの行動にはっきり批判的なのは>>720-721、>>727などで見た通り
使われてる技術が同一なのに(例えば清浄な大気に肺を適応させる技術は証明されてる)
墓所と庭園とで差があるわけがない。
墓所の計画も汚染に適応した現人類を「清浄な世界」に適応させるためのものだから、
両者に本質的な違いはまったくない。 >>732
元に戻す技術が遺してあるって言ったの庭だから…
そして遺してあるだけで使うとは言ってない
現にナウシカには施したのに腐海と汚染で滅びかけてる人類には使ってないからね 墓所の計画が「現人類と新人類の取り換え計画」ではないのは確定的に明らかだぞ
7巻199頁で
「清浄な世界が回復した時、汚染に適応した人間を元に戻す技術もここに記されてある」
と断言しているのだから。
それと>>728の「意訳」は、さりげなくウソ混ぜてるよね。
・「人類全体のことを言っているのだ〜、石化の業病〜」
→正確には「種としての人類のことを言っているのだ」
ナウシカが直前に「再生への努力を放棄して人類を滅びに任せると言うのか」
と聞かれたのに「滅びは私たちの暮らしの既に一部」などと誤魔化したから問い詰めている
●「私達は血を吐きながらも飛び続ける鳥だ」
→これはっきりウソね。なぜなら7巻201頁の一連の問答にはこんなセリフは出てこない。
このセリフが出てくるのは庭園の主の顔が登場する前の7巻198頁
このシーンは全編ナウシカの演説で、そもそも墓との問答などになっていない
何で関係ない場面のセリフをわざわざすり替えたの?
自分は原作確認しながら読んでるんだけど、騙されると思ったの? >>734
「技術はあるだけで使うとは言ってない」という言い訳は苦しすぎるw
墓所は7巻199頁ではっきり
「清浄な世界が回復したとき汚染に適応した人間を元に戻す技術はここに記されている」
と言っている。
しかし、新人類はもともと清浄な大気に適応できるから、この技術が役に立つのは現人類だけ。
元に戻す技術があるよとわざわざナウシカに言ってるのは、
直前までナウシカが騒いでいたいわれなき疑惑を払拭するためで、
現にナウシカもこの説明を受けてから
「絶望の時代に理想と使命感からお前が作られたことは疑わない」(200頁)
とちゃんと相手の「理想と使命感」を認めてるじゃん。 >>735
それはうろ覚えだっただけだよ、すまんね
でも墓が人類を追い込むのに一役買っていたのば事実で
庭の主がサクッとやってのけた治療法を人類に伝えて無かったのも事実だ
全滅させようとまでは考えてなくても滅ぼそうとはしてるよね? >>737
それも前に漫画板で議論された。
庭の施術によれば、ナウシカの肺は清浄な大気に適応してるはずだから、
庭の外に出て汚染された大気に晒されたらたちまち血を噴き出して死ぬはず
しかし現実には長距離走を始めている
つまり、庭というのは墓所と同じ技術は用いてるが、その規模が違っていて、
清浄の大気に適応できる効果は一時的なものだと言うのが過去スレで出された結論
あと墓が現人類に清浄の大気に適応できる方法教えてどうなるの?
現人類は汚染適応型の人類なんだから、清浄な世界に適応しちゃったら血を吐いて死ぬでしょ。
自殺を教えるようなもんだよ。
汚染された世界では清浄大気適応技術なんて「治療」ではなく「自殺」だからね
あの世界では汚染された大気が「普通の大気」なんだからまったく意味がないの
混同しないようにね >>739
どうして庭の空気と外の汚染された空気両方に対応できるようになった可能性を除外したの?
出る瞬間に切り替わるよりこっちの方が有り得そうだけど
それより墓が現人類が死ぬのお構い無しで腐海を広げようとしてた事実に触れないのはなんで? この星に任せたら淘汰された種のほうがはるかに多い。
人間が生き残ってるのは自分から自然に働きかけ組織的に利用してきたから。
この星に任せるなんて、人間には原理的に不可能な行動。
存亡の危機に直面したら、汚染適応種を作り、卵を作り、保管庫を作り、
何とか生き延びようとするのが人間の本来の行動であり「自然」なこと。 5巻の前半までが1987年
5巻の後半〜6巻までが90年〜91年
7巻が1993年〜94年
5巻前半、後半〜6巻、7巻はそれぞれ2年くらい間が空いてる
その間に作者の心理状態がかなり変化してる
ナウシカが自殺未遂起こしてメンヘラ化するのが5巻後半
6巻では清浄の地が救いだという設定はまだ維持されてたが
7巻を書く前に人間不信に陥って強引に引っくり返した
つまりこんな奴ら(人間)滅んでもべつにいいやと言う発想になった
7巻段階では人間それ自体に失望してるから、
墓が悪でナウシカが善と言う図式になっていない 墓から見たら汚染適応の子を急きょ作りましたが
汚染に完全に適応なんてできない
石化の病に冒されて毒を浄化するまで生き延びられるかどうかもあやしい
だから卵状態の清浄の地対応人類も作りました
というだけの話で、べつに現人類か新人類かどちらか選ぶ意図なんてないんだけどね。
旧人類は子孫を残すことを考えてるに過ぎないんだから
ナウシカ的にいうと清浄の世界は汚濁が一切ないから、最も否定されるべき存在なのだが、
何で種を滅ぼしてまで清浄の世界を優先したのかも説明されていない
結局、ナウシカにとって一番大事なのは清浄の世界で、
その世界が処女ではなく墓に調教されてたと知って腹を立ててぶっ壊したと言う話です
生産的な動機は何一つないからまともに読むだけムダ。 ナウシカの独占欲と嫉妬深さは7巻になって突然始まったものではない
6巻のときも清浄の地が他の人間に見つかると荒らされるから秘密にする
という徹底した処女厨なので、行動原理は何も変わってない
他の人間を信用せず、思い通りにならないとすぐ切れるのは1巻の頃から同じ
1巻から5巻くらいまでは現実がまあ作者の思い通りになってたんだろう >>740
汚染された世界に適応するよう作り変えられた現人類ですら、
「石化の業病」で子供が育たず、健康を害してるありさまなんだよ?
つまり旧人類の技術は万能ではない。
汚染大気と清浄大気の双方に瞬間的に切り替える技術なんてあるわけがないし、
そんなものがあったら「汚染適応種」としての現人類をわざわざ作り出す理由もない。
自分たちが呼吸機能自動切り替え型人類になって暮らせばいいだけの話。もちろん大気を浄化する必要もない。
それは過去の議論で苦し紛れに持ち出されて、あっさり否定された主張。 >>746
ナウシカを「穏やかな人類」に作り変えることが出来ずに墓が滅んだことを見るに
不完全なのは現人類を「穏やかな人類」に作り替える技術だと思うね
愚かな人類のままでは環境を整えても再び戦争で滅ぶ可能性があるから
腐海兵器を与えて現人類を滅ぼそうとしてたのではないか?
墓の「浄化」は愚かな現人類を賢い新人類に入れ換える計画だったかもしるない
この場合だと現人類を大気に適応させる技術を伝えることがマイナスになるから
不完全だから伝えてないのか
完全だが伝える気がないのか判別できないことになる オーマンコが世界を滅ぼすだけだから清浄も何も関係ない 旧人類の計画がなかったらナウシカも王蟲も存在しなかったと言う皮肉 墓所の悪意は作中ではっきり否定されてるから議論の余地はない
あとは方法論や価値観の争い。
しかしそれも結論的には墓が圧倒的に正しいし、
それ以前にナウシカは平気でウソついてるし秘密主義だし、
それでも信じると言う人は宗教の信者と一緒で理屈通じないんだから
もう7巻ラストの論争は正直飽きた。 私の大好きな王蟲と清浄の地>>>(越えられない壁)>>>>滅んでもいいや、こんなクソ人類
ナウシカって1巻から7巻までこの序列は徹底して変わってないから 墓の悪意ははっきり否定されてる(大嘘)
現実での核兵器に匹敵する粘菌等の大海嘯を引き起こす技術が伝えられてたのは確定した事実
「なんで核兵器の作り方が残されてて、人類に核兵器を作らせてるの?」
というナウシカの問いに庭は答えられなかった
墓の「善意」は人類存続の為に向けられてて
その為には核でナウシカ達を滅ぼすのもいとわない
ナウシカ達から見たら「悪意」でしかないよね
善意悪意なんてのは見方によって180°変わるものだ
そこから理解しようか >>751
最後の「生きねば」というセリフを見たかい?
ナウシカも人類に滅んで欲しくないと思っている
ただ、自分達の都合で生命に手を加えたり多数の為に少数を犠牲にして存続しようという
墓のやり方が受け入れられなかった >>752
おまえ50くらい前のレスも覚えてないのか
>>735あたり見とけ
ナウシカ自身が
「絶望の時代に理想と使命感からお前が作られたことは疑わない」
と断言してるんだから墓の悪意なんて作中設定はナウシカ自身が否定している >>753
墓のやり方が受け入れられないから人類が生き延びる手段を破壊したと言う本末転倒だろ
つまりナウシカにおいては
私の大好きな王蟲と清浄の地>>>(越えられない壁)>>>>滅んでもいいや、こんなクソ人類
ってことだよ >>752
>墓の「善意」は人類存続の為に向けられてて
>その為には核でナウシカ達を滅ぼすのもいとわない
そんなシーンは作中に存在しない
巨神兵の攻撃に対する反撃なら描かれてるが、
そのシーンの検討は>>731でとっくに終わった
反論に困ると適当な設定を後からくっつけるのはいい加減やめろよ池沼 作者が墓所を「善意の存在」に設定変更した理由や、
いつごろ設定を変更したのかも散々考察されてる。
ナウシカは「清浄と汚濁こそ生命」だと言い張って墓所の「清浄化」計画を否定している
つまり清浄の地は「汚濁」のない世界で、
現人類がその中で生きていけないのだから否定しないとならないはずだが(7巻200頁)
早く終わらせたかったのでその辺は強引に無視したか、
もしくは作者の本音が出た。 声優自体が憎いのに声優板にいるとか
ニートは暇すぎなのか >>754
文字通りにしか解釈できないアスペかよ
善意と使命感から作られたこと「は」疑わない
含みのある言い方だろ、墓の正しさを疑ってるんだよ 全然話噛み合わねぇなぁと思ってたのよ
「善意」「疑わない」だけでそのまま受け取っちゃったのね
あそこで墓が正しいと認めちゃうと後の論争に繋がらないとか思わなかったんだろか アホくさ
勝ったもんが正しいんだよ
この物語の場合ナウシカは勝者
負け犬のたわごとなんぞ糞 希望者だけが再手術を拒否すれば済む話
ナウシカは一人で森に入って超人になればよい 浄化完了したら森も無くなってるんだよなぁ…
蟲達がどうなるのかは分からんけど 今流行りのイスラム国も善意と使命感から始まったのかね 「人類は私無しには滅びる」っていう脅迫にも取れる発言が墓の性質を物語っているしナウシカの不信感にも繋がってるんだよな
墓は目的遂行の為だったら庭のように取り込もうとしたり嘘をついたり攻撃的だったりするように出来てるのか?
多分庭のヒドラで精神に揺さぶりをかけてくるのを経験済みでヒドラ不信?みたいになっているんだよね母の外見を利用した、借り物の姿で甘い囁きかけられるという有り得ない行為を受けて信用できないから殻に閉じこもって心を凍てつかせた
墓を確かめに行ったら庭のヒドラと同じであぁやっぱりなと
墓もナウシカも立場と価値観が違えど取った行動は賛同を得られない存在は排除するという結局同じ行動に走ってるわけでたまたまナウシカの持ってる仲間と武器が強かったっていうだけだからね 墓は侵入者を殺すし、嘘もつく
庭は侵入者を助けるが二度と外に出さないことで真実を隠す
救世主になりうる存在を庭に留めることで間接的に人類の滅びを助長していた
庭は騙したり殺したりは出来ないようだけどエグいことやってるんだよな
善意でナウシカ達を滅ぼそうとしてたのが
ナウシカにもっとも醜い生き物と罵られた原因だろうね >「人類は私無しには滅びる」っていう脅迫にも取れる発言が墓の性質を物語っているしナウシカの不信感にも繋がってるんだよな
嘘ではないし、ナウシカもこの言葉は肯定している
滅びは汚濁の一部だから、滅びを排除した瞬間に如何なる生物もロボトミー化してしまう
死なない生物が存在するか?それに近いのが千年生きた庭の主だが
墓所の主と王蟲の血が青いのは、青き星地球の一部だから
>墓もナウシカも立場と価値観が違えど取った行動は賛同を得られない存在は排除するという結局同じ行動に走ってるわけでたまたまナウシカの持ってる仲間と武器が強かったっていうだけだからね
同じじゃない。ナウシカは庭の主に訊ねて星の意志を確認している。星の意志は「理想に拘泥し暴走を始めた墓所を葬れ」だ 今日初めて原作読んだよ。
いちいちパヨクっぽい言動だなーと感じた。
ダブルスタンダードな所とか。 言いたいことを言うだけ言って議論もできないアンチスレとかマジきめぇ
カルト宗教だな (異議あり)「縄文時代」はつくられた幻想に過ぎない
考古学と社会の関わりを研究する山田康弘さん
■「貧しい」「自然と共生・平等」…世相映してイメージ180度変化
――縄文時代は「つくられた」と主張していますね。
「『縄文式文化』『弥生式文化』という言い方は戦前からありました。
ただ、石器時代の中に狩猟採集の文化と、米を栽培していた文化があったということで、
時代のくくりは、弥生の一部を除いて石器時代でした」
「戦後になって、アメリカの教育使節団の勧告などで、
これまでの神話にもとづく歴史教科書ではダメだ、新しい歴史観で教科書をつくれということになった。
当時最も科学的な歴史観と考えられていた『発展段階説』に合わせて、
狩猟採集段階の縄文式文化から農耕段階の弥生式文化へ発展したと書かれるようになりました。
『縄文』『弥生』の枠組みは、新しい日本の歴史をつくるために、ある意味では政治的な理由で導入され、決められたんです」
――敗戦がきっかけで「つくられた」わけですか。
「ただ、まだ『縄文時代』『弥生時代』ではなかった。変化が起きたのは1950年代後半です」
「1947年に代表的な弥生遺跡である静岡県の登呂遺跡の発掘調査が始まり、
広い水田や集落の跡が発見されました。弥生式文化の範囲も、西日本だけでなく関東や東北まで
広がっていたことがわかってきます。その段階で『弥生時代』という言葉が出てくるんです。
縄文時代から弥生時代を経て古墳時代へという道筋で、日本の歴史が語られるようになります」
――なぜ「文化」から「時代」になったのでしょう。
「50年代は、戦後の日本が講和条約を結び、国連に入るなど、
国際社会の中で地歩を占めていった時期です。それと並行して、日本とは何か、
日本人とは何かが強く意識されるようになった。
その中で、石器時代、青銅器時代、鉄器時代といった世界史共通の区分とは別に、
日本独自の時代区分が求められたのだと思います」 「『弥生時代』は、登呂遺跡のように稲が実り、広々としたのどかな農村という、
非常にポジティブなイメージとともに広まりました。戦後まもない頃の日本人は、
弥生に日本の原風景、ユートピアを見たんです。
その一方で、裏表の関係にある縄文は、貧しい、遅れた時代ということにされてしまった」
――縄文はネガティブに見られていたわけですね。
「当時の日本人にとって、縄文時代は『戦前』のようなものだったと思います。
『克服されなくてはいけない時代』だったんです」
「しかし70年代になると、縄文のイメージは大きく変わります。縄文は貧しいどころか、豊かな時代だった
という見方が出てくるんです」
――なぜ見方が百八十度変わったのですか。
「国土の開発が盛んになり、大規模な発掘調査が数多く行われました。
縄文の遺跡からも籠や漆を塗った椀(わん)などが続々と見つかり、
縄文人が高い技術を持っていたことが明らかになった。
一方で、弥生時代の遺跡からは武器がたくさん出てきて、争いの多い時代だったこともわかってきます。
『縄文は遅れていた』『弥生は平和』というイメージが崩れてきたんです」
「もう一つの要因は、70年代の世相です。高度成長も終わって、一息つく時期になる。
公害などが社会問題化して、現代社会への懐疑も高まっていました。その中で、旧国鉄の旅行キャンペーン
『ディスカバー・ジャパン』がブームになります。社会がアメリカ化されてきた反動で、日本の原点とは何かを探すようになった」 ――それがなぜ縄文とつながったのでしょうか。
「『縄文ポピュリズム』の影響もあったと思います。その代表が芸術家の岡本太郎で、
50年代に縄文土器を美として『発見』し、日本文化の基底にあるものとして縄文を新しく提示してみせた。
岡本たちの『縄文ポピュリズム』が、70年代のオカルトブームや『ディスカバー・ジャパン』的な空気と結びついて、
縄文ブームが起きます。呪術を行う一方で、工芸など高い文化を持ち、みんなが平等で、
自然と共生していたユートピアとして、縄文が描かれるようになった」
――弥生に代わり、縄文が理想の社会にされたと。
「ところが90年代になると、『縄文階層社会論』が盛んになります。青森県の三内丸山遺跡などが発掘され、
これほど大型の遺跡がある以上、単なる平等社会ではなかったはずだという見方が出てきた。
平等社会というイメージに疑問符が投げかけられたんです。バブル崩壊後、格差や社会の階層化が問題になった時期で、
縄文時代ですら階層があったという話に安易に乗る人も出てきてしまった」
「縄文のイメージは、考古学的な発見とそれぞれの時代の空気があいまってつくられてきたものです。
見たい歴史を見た、いわば日本人の共同幻想だったんです」
――実際の縄文の姿とはかなり違っているのですか。
「研究の最前線では、狩猟採集の時代という縄文の枠組み自体が揺らいでいます。
豆の栽培など農耕に近いことをやっていたこともわかり、生業だけで縄文と弥生を分けるのは難しくなっている」
「縄文といっても地域によって大きく違います。中国・四国地方などの縄文文化は、
三内丸山遺跡のような大規模な集落もなければ、人々が長期間定住していたわけでもない。
同じ時期に様々な地域文化が併存している。縄文文化は『日本国の歴史』という視点からの総称にすぎません」 ――とはいえ、「縄文時代」が存在したことに変わりはないのでは。
「縄文時代や弥生時代という大きな枠組みを設定すること自体はいいんですが、
時期や地域によってかなり違いがあることを前提にすべきです。
しかし『縄文より弥生のほうが優れている』とする進歩史観や、
『縄文こそロハスなユートピア』という考え方がいまだに根強くあるために、
その多様性の価値を認めようとしない人が多い」
――「縄文幻想」から脱するには、何が必要ですか。
●「どんな時代も、過度に美化しないことです。縄文人は自然と共生していたと言われますが、
集落をつくるために森を焼き払ってもいる。人口が全体で20万人と非常に少なかったので、
多少自然を破壊しても再生されていたにすぎないとも考えられます」
「縄文に限らず、ある時代の一側面だけを切り取って、優劣をつけるのは、様々な意味で危険です。
『縄文は遅れていた』『縄文はすばらしかった』と簡単に言ってしまうのではなく、
多様な面をもっと知ってほしいですね」
やまだやすひろ 49歳 1967年生まれ。先史学者。国立歴史民俗博物館教授。
専門は縄文時代を中心とした先史墓制論・社会論。著書に「つくられた縄文時代 日本文化の原像を探る」
「生と死の考古学 縄文時代の死生観」「老人と子供の考古学」など。 ■教科書の記述は
縄文時代観の変遷は、高校の日本史教科書にも表れている。
1984年の「詳説日本史(新版)」(山川出版社)では、「縄文時代は、狩猟・漁撈(ぎょろう)
・採集の段階にとどまり、生産力は低かった」「人々は不安定できびしい生活をおくっていたと考えられる」
となっている。
一方、2016年の「詳説日本史B」(同)では、「クリ林の管理・増殖、ヤマイモなどの保護・増殖、
さらにマメ類・エゴマ・ヒョウタンなどの栽培もおこなわれたらしい」
「食料の獲得法が多様化したことによって、人びとの生活は安定し、定住的な生活が始まった」となっており、
縄文時代への見方がはっきりと変化している。
縄文社会が平等だったかという点についても、84年版では「人々は集団で力をあわせてはたらき、
収穫物はみんなで公平にわけあった」とされているのに対し、
16年版では「人びとは集団で力をあわせて働き、彼らの生活を守った」となっており、
「公平にわけあった」という記述はなくなっている。 ただまあ自分は感覚的に理解できないんだけど、自我が発見される前の
昔の人は今の人よりはどうぶつに近い感覚を持ってたはずなんだよな
つまり、瞬間的に種の存続に必要な分量さえあれば保存とか独占はせずに
分け合っていた(親切でというよりライオンが食べ終わった骨や内臓残してく感覚に近いのかな)のは間違いない その後のナウシカが、チククが成人するまで風の谷に帰らなかったのはなぜ? >>778
チククと年頃のテパを結ばせて風の谷と帝国との間に友好関係を築くため、テパを迎えに風の谷に帰った説が有力
ナウシカ自身はセルムと結ばれて森との関係を構築したため、いつまでもチククの傍にいられなかったので、身代り的な存在が必要だったのである >>780
最終巻で墓を破壊したあとのエピローグだろ >>779
なるほど。
ただ、谷の人々はナウシカ(族長)の帰りを待ってなかったのかな。 >>782
血は途絶えたかもしれないけど代わりの風使いの兆しはあったから 確かにその「兆し」を作者は示唆していた。
だけど、ナウシカ自身も村の長として、一旦戻った方が良かったのでは。
指揮をとれるトップはまだ育っていないし。責任としてさ。
ジルは死にナウシカもまだ長になったばかりだ。
民たちは長の長期不在をどう思っただろう。
戦争はもう終わっているし、なぜ姫様は帰ってこないのだ?と思ったのでは。
ドルクの地にいる?俺たちを捨てたのかと思ってしまう人もいそう。
ナウシカ自身も、あれだけ村や民のことを想っていたのに。
村を愛していたはずだ。
一旦村に帰り、民に事情を説明してドルクの地に行ってほしかった。
いや、作者の、語り残したことは多い、というこの言葉にヒントがあるのかな。 宮さん今何を描いてるのか知らないけど、ナウシカで語り残したことが多いなら続きを描いてくれないかな。 アスベルは結局ケチャとくっついたっぽくてナウシカは行かず後家なん?
森の人とくっついて幸せになりましたということにしておこう… ナウシカは人類の未来を見限っているからフリーセックスしまくってるよ
大体、ナウシカは首都核攻撃の戦犯だぞ
あの時クシャナも頭がおかしくなって、兵士達の負傷状態とか気にせず未来しか見えないロボット人間になってしまったから、
戦犯として斬られずに済んだんだよ
ナウシカは、クシャナの気が触れる事を見越して巨神兵に核攻撃を実行させたんだ
大した策略家だよ はやおさん、ナウシカ巨乳設定ならもう少し大きく描いてもよかったのでは。
あれでは普通の大きさだ。
でも脱がしてくれてありがとう。 墓所の主の考えっていうのは、
他の生き物、植物も含め全てが滅んでも
人間だけは生き残ろうっていう考え。
人間が世界で一番偉くて凄いっていう。
ナウシカが言ってるのは、
そういうもの全てが絡み合って人間がいるんだって。
奇跡なんだよっつー。
他に何にも無い世界で人間だけ生きていても仕方がないでしょって事なんだけど。
フィクションなんで、どういう感想持ってもいいんだけど、
人類を滅亡させたなんてどこにも描いてないんだよな。
それに、その後人類は滅んで無いしね。 前1200年のカタストロフってナウシカっぽくない?
トルメキアってのはトルコのことだろ
ヒッタイトもトルコにあった国だ 生態系を維持するためには、そこから孤立して余計なことしかやらない人類など
設計ミスであり絶滅させたほうが良いのは明白なんだから
世界をもとに戻して人類を再び復旧させようと試みている墓なんぞ
最初から不要だったんだよ
知性が備わっている以上は、心が善良なままでいられる訳などないんだからね
卵なんて残してもまた同じ事が繰り返されるに決まっているんで
ナウシカは良くやった >>793
墓は、人間だけが生き残ろうとかそういうことじゃなくて
自由意志の認められない予定調和的に管理された世界を目指してたから
ナウシカはそれが気に入らなかったんだろ >>796
違いますよ。人間だけがってとこが重要なんです。
清浄な地も腐海も蟲も、全て人類が生き続ける為だけに必要で作られた
人間中心の予定調和なんです。
ナウシカはバカな人間から世界を救ったんですよ。
ついでにバカな人間も救ったんです。 宮ア駿は、人は罰を受けるべきであるとハッキリ述べていたから
滅びに向かっていくこともまた摂理であると結局は認めている
上人との会話や、最後の生きろというメッセージは
人間が、生物としての人類の生を全うするということで
「テクノロジーを最大限に活用して」ということを意味しない 原作で言うところの「墓所(一つ目マークw)」が抱いてる計画が
フリーメーソンの新世界秩序のメタファーぽくて草を生やした記憶がある。
また、あるオカルト説ではシリウス星人が地球のサルにDNA改造をして
地球人類を作ったといわれている。シリウスもフリーメーソンと縁深いという
オカルト説があるので、やはり「墓所」のイメージと重なる。
宮崎駿はかなりオカルト陰謀論に詳しいのか?
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1482128620/464- >>800自己
アニメではナウシカが大海嘯(オーム暴走)の発生源である痛めつけられた
子オームにガンシップを向かわせるときのセリフは「シリウスに向かって飛べ」。
大海嘯は腐海の生成過程の最初、腐海の発生源でもある。
腐海の発生源が「シリウスの方向にある」という事の意味はオカルトマニア
には非常に意味深に感じるものだ。 その辺はどうでもいい
墓所の連中が巨神兵の卵の存在を知らんで
生温く生きてきたからナウシカにやられたんだ その辺はどうでもいい
墓所の連中が巨神兵の卵の存在を知らんで
生温く生きてきたからナウシカにやられたんだ その辺はどうでもいい
墓所の連中が巨神兵の卵の存在を知らんで
生温く生きてきたからナウシカにやられたんだ
ありえんだろ
あんな殺戮兵器つくっといて人数の管理しないまま世界滅ぼしたってか? 墓の主が設計した新人類は遺伝子操作で闘争心(闘争本能)が欠如した
脳を持ってるらしいんだけど、それって生物としては欠陥でもある。
要するにアドレナリンを全く出せない生き物ということになる。
闘争をする・しないは自由選択であるけれど、闘争にも使えるアドレナリン分泌が
欠落している状態というのは、闘争以外の事も出来なくなってしまうってこと。
アドレナリンは闘争と逃走を司るので、戦えないし逃げることが出来ないし
怒らないし恐怖も感じないってことになる。
ヴ王が新人類の事を「それでは人間と言えん」と評すのも分かる。
アドレナリンの機能が欠落した肉体は、そこに宿る魂(命)にとって非常に
不自由な体で、もはや牢獄だと思う。感情の無いロボットに近い。
そんなんじゃ闘争の原因を予防したり解決したりする能力が全く発達
しないね。オームの労りや友愛だってそういう能力が発達した結果でしょ。
未来の地球に生まれてくる命の器としては、新人類型よりもナウシカ達のような
人類の方がまだましだという判断をするのはナウシカもヴ王も(多分クシャナも)
同じじゃないかと思う。
それに腐海の浄化は時間かけて徐々に行われるので空気の組成も少しずつしか
変化しないから子孫が大気組成の変化に対応した技術を開発するか
身体が変化に順応していくことをナウシカは賭けたかな。 宮崎によると、どんな経緯で誕生した生命であっても生命は生命自身の働きによって
生きていると言うことだから、闘争心の欠如した造られた人間というもんにも
生命の働きが備わっていて尊厳があるハズだよな
あと人は、殊更に感情の働きを絶対的なものと思い込んでる節があるが
そういうものは結局、人間視点の考え方でしかないんだよ
昆虫や、下等生物を眺めれば、感情の働きなどほとんどないか皆無に等しいが
生活環境を破壊したり、無用な殺戮をせず人間以上に秩序を保って生きている訳で
所詮、感情やそこから喚起される友愛なんてもんは自然世界から逸脱した人間が
自ら壊した自然秩序や調和性を再発見したということでしかない >>806
なら新人類の卵を滅ぼすのがいいことかよ?
尊厳は? >>806
>感情やそこから喚起される友愛なんてもんは自然世界から逸脱した人間が
>自ら壊した自然秩序や調和性を再発見したということでしかない
多分そこが重要なんだと思う。人間は知性を獲得した時に本能に
よる行動支配のシステム(自然秩序)を壊しちゃったから、今まで
高度な知性と調和性が両立できなかった。それで世界が滅んだ。
本来なら本能が面倒を見てくれていて何も考えず無意識的に
使えてた秩序や調和性を保つ機能を、本能(ママ)から自立した
ことで自らの手で作っていかなきゃいけなくなったんだ。
もう本能任せの無意識な状態には戻れない。自らの意志と手で意識的に
秩序と調和性を作り維持していかなきゃいけない進化の道を人類は
とっくに選んでしまってたんだろう。
>>807
作品を見ると。「卵」は人体に向けて細胞分裂してないのでまだ命の器に
なってない(魂が宿っていない)状態として表現されてるようにに見えた。
この先地球に生まれてくる人間の魂には、あんな牢獄のような
不自由な器をあてがうよりは従来の脳を弄られてない人類の
器の方がましだという結論をナウシカは出したのだと思う。ナウシカ自身が
地球の本能が生み出した特殊な機能を持つ個体なのかもしれない。
(ユパ様が似たようなこと考えてた)
まあアレが良いか悪いかは意見分かれると思うわな。卵に訊かないとなw 墓派のみなさんこんにちは。
人類が滅亡するかどうかは、
「星が決めること」って書いてあるでしょうが!
人が決めることじゃないっつって、
墓所に伝わる技術を封印しただけ。 ナウシカは蟲の使いなんだろ
蟲に代わってお仕置きしただけだ 墓派がナウシカ派を滅ぼしてもう5年か・・・
なにもかも懐かしい ナウシカ派は滅びぬ、何度でも蘇るさ。ナウシカ派の力こそ人類の夢だからだ! 墓派ってバイオハザードだとアセンブラ社員ってとこか 絶対に争いが起きない世界を創るならプログラムされたとおりにしか
動かない単純なロボットみたいな生き物だけの世界を創るしかない。
それだと「本能」というプログラムに従った動きしかしない人類以前
の動物に進化を退行させるのと何ら変わらないね。
墓は自分達のしていることが人類の進化じゃなくて退化だということに気が付かない。 進化というのは主観的な物の見方で客観的には人類は変化をしただけ、今時そんな社会進化論やホイッグ史観の影響に基づいて
進んでるとか遅れてるなんて考えるのはモダンの亡霊としか言いようがない
しかも種としては、地球上での生存期間の長さ、数の多さにおいてアリンコやゴキブリのような下等生物と呼ばれるもののほうが
遥かに勝っている 全員ではないにしろ民主主義的に決定された計画(墓)が
たった1人の独裁者(ナウシカ)の決定によって覆されるとは・・・
これが共産主義の恐ろしいところだね それは単なる独裁政治で共産主義とは本来何の関係もない 共産主義国家はもれなく独裁政治に発展した歴史があるからな
国の底辺労働者を扇って既存の権力者や知識層を抹殺させると、残るのは烏合の衆ばかりになるのでいともたやすく独裁国家に仕上がる 独裁国家は扇動した底辺が知恵をつけないように愚民のままでいるように
しておかなきゃいけないよね。
戦後日本もほぼ一党独裁状態でB層量産してるって噂あるけどさ。
ピラミッドの基底層(=国の大多数)がガチで知恵をつけるようになったら
独裁者のメリットにはならないがそれはそれで国益ではあると思うよ。
民衆の愚かさを憎んだ土鬼皇帝は民衆に知恵をつけさせる努力はしたのかな。
つめこみじゃなく考える力をつけさせる教育制度なんか敷いてなさげだが。 なんだかんだで衆愚に依存してる権力機構が土鬼や僧会なわけで、
民衆がバカじゃなくなると簡単に下克上起こされてしまう。
クシャナ辺りはその辺を知って帰国後は民衆に知恵をつけさせて
代王として仕事はするけど主権者を知恵のついた民衆へと移行させる
作業も同時に進めそうなんだよな。その作業には
「知恵のある庶民」のクロトワあたりがいい相談役になってくれそう。 知恵ってのは同時に悪賢さであり邪悪そのものでもあるけどね >>819
独裁じゃ無いですね。
ナウシカはみんなから未来を託されています。
そして救った。 墓が建造された時代においては民主的に決定されたのかもしれんが
今を生きてる人間は誰一人関与してないんだから
既に死んでる人間に対してそこまで気を使うことはないだろう
社会制度や法だって、時代に応じていくらでも、それ以前の慣例や原則を覆して
いかようにも変わっていくのだから
当時尊重されてたからと言って、私たちが今だに十七条の憲法を
堅持しなきゃならないことはないだろう >>827
それは正論だが
問題なのは知識も教養もない土人が高度文明の緻密な計算を根拠なく否定したことだろ
アフリカで、白人が完璧に管理していた時代は混乱もなく平和で幸福に発展していたが、土人が人権を訴えて
白人を追い出したら、戦乱やインフレや暴力強姦が蔓延し、発展は滞り、不幸が蔓延した
ボコ・ハラムが女性を家畜のように取り扱い、ジンバブエでは金融が崩壊して自国通貨を廃止するはめになり
先進国からの支援は一握りの裕福層の贅沢と権力固めのために消費され末端の飢餓や疫病や貧困は解消されない
これが果たして「彼ら自身が望んだ、彼らにとって最良の結果だ」と言えるのか
ナウシカがやっていることもこれに等しい まず白人社会が、持ち込んだ資本や経済というシステムが
未開人の伝統的な生活を侵食し競争社会に編入したから人口爆発や飢餓という状況に
追い込まれることになったというのが前提
日本だって、白人社会がやってくる明治以前は中世という古い枠組みのなかで
過不足無く人が暮らしていた訳だ
大航海時代がやってきて、全世界的な国家間の闘争状態という状況がやってきたので
必然的に近代に移行していった訳でさ
君は土人と馬鹿にするが日本人にとって、近代〜現代なんて、ここ200年の出来事で
君の祖先も含めて大半の期間は伝統的な生活スタイルを維持して生存してきたのだからね 教えてください。ナウシカとアスベルは結ばれたのですか?
済みません低レベルの質問ですが何十年も気に掛かっていて
どなたか教えてください。お願いします。 >>830
それだけ気になるのなら、漫画を読んでみた方が楽しいと思う
図書館や漫画喫茶にもあるんじゃね? >>830
漫画版読破してからまたここに来てほしい
今の時代に何の予備知識もなくナウシカを読んでどんな印象を持つのか気になる ttps://pbs.twimg.com/media/C4D_cIyUkAAE7Mn.jpg 返信ありがとうございます。漫画版も読みました。とても興味深くて次の巻が出るの毎回首長くしていましたが結局アスベルとのその後に触れていない。
映画版だとエンディングの最後の最後にクコの新芽が生えていた。2人で腐海の地下で夜を明かした場所です。先日久々にテレビで見てやはりそこがわかりません。 >>836
ありがとうございます スッキリしました。 >>836
アシタカはサンと出会って彼女に惹かれていく…そしてサンにプロポーズ
宮崎監督がこの二人のその後に対し「頻繁に逢瀬を重ねている」と言っていた 漫画版ナウシカはもう普通の人間?ではないからアスベルと結ばれるとは考えにくいな
子を産み命を繋ぐと言う輪からも外れてるっぽいし
母親に愛されてないからまた母性とも違うものを持っているかもしれない
クシャナが母親に愛されて父親に疎まれていたのと(最期に和解したけど)
対照的なのも興味深い >>840
何で、そこまで言われなあかんねん事実やん >>838
ナウシカとラスベルはどうなったて聞かれてんのに何その回答 旧世界の人は費用対効果悪すぎ、というか頭悪すぎる
卵全部が全部割られちゃったんだよね。 絶望的な終末世界を生き残った自分達の子孫が初心を忘れてテロ行為するとは想定したくないだろうな >>848
ナウシカたちは旧人類の子孫じゃなくて汚染浄化用に作られた亜人
浄化プロセス完了と同時に絶滅予定 >>849
汚染が深刻になった火の七日間前後に人や食料となる家畜類を汚染に対応できるように遺伝子改良して生き延びた旧世界の子孫がナウシカたちでしょ
同じ技術で世界そのものを再生しようと生み出されたのが毒素を結晶化して浄化する腐海の生態系群
浄化が完了したら人類を入れ替えるとかはナウシカが勝手に解釈してるだけで根拠ないし >>850
だってナウシカもアスベルも浄化された腐海の深部だとマスク不要だし… >>851
最初の頃は浄化された世界で血を吐いて死ぬ設定とか無くて、浄化された後の不毛な砂漠の世界で人間が生き延びれないからどうする?って趣旨だったんだよな
地下数十〜数百メートルに累積された砂に覆われた世界を緑化させるプロセスとか考えるの面倒になったから途中で方向性変えたんだろうな アスベルとナウシカ落っこちたのは、まだ浄化の途中のところですよ。
ちゃんと読んでます?
後付けかもしれないけれど、特に問題なく繋がってます。 いまいちだね
浄化の最終プロセスまで描いて
そこまでいくとナウシカ族が死ぬという描写が必要 >>854
4巻の段階では浄化途中の場所はマスクが必要で、浄化が済んでる所ではマスク無しでいられる設定
つまりナウシカたちが落ちた最深部は浄化が済んでる設定になってる
そもそも腐海が汚染された土地を浄化するメカニズムは詳細に描写してきたのに、死の砂漠となった浄化後の世界を再生させるプロセスは全部すっ飛ばしてる
浄化を完了する為にはいずれ墓所も庭も腐海に覆われ、深い砂の底に沈まないといけない
どうやって再生する気なんだ?
こういう問題から目をそらさせる為に、最終巻で清浄な世界では生きられないとか別の問題点を後付けして話をそらしてる 砂漠からの再生を語ってんのか?
その程度なら
ナウシカ映画版のエンディングに答えが出てるじゃないか >>857
砂漠からの再生をその程度とか言ってるけど、汚染された大地を浄化するより果てしなく困難な作業だぞ
汚染された大地に存在するものを全て遺伝子操作した巨大菌類と昆虫類に食わせて、毒素を結晶化した砂粒に変換する
とりあえず、そこまではいい
その汚染の変換作業によって膨大な量の結晶粒に世界が全て埋め尽くされるんだぞ
元の大地にあった水脈も何もかも深い砂の地層の底に沈む
水も無い、土壌改良の手段も無ければ材料も無い、どうやってテラフォーミングするんだ?
ユパが腐海の浄化メカニズムを下層部の空洞が上へ上へとせり上がって行くと表現してるが、
地面は上へせり上がらないんだぜ?
空洞部が上へせり上がっていく過程で、地面は逆に大量の砂で地の底に埋もれていく
パヤオも映画作ってる段階ではなんとなく汚染さえどうにかすれば解決だろうっていう、
当時のなんちゃって環境保護ブームのノリで話を作ってたけどまじめに再生を考えると無理があるって途中で気づいたんじゃないの? 陸地のほぼ全域が腐海に沈むということは、浄化後は陸地の全域が無機質な結晶で覆われた砂漠と化すわけだからな
墓所には浄化後に緑の大地を再生させるプログラムが残っていたようだが >>858
エンディング見てないだろ?
プログラムとか関係なく再生の第一歩が描かれてるじゃないか間抜けが >>858
浄化された砂漠に雨が降り植物の種や胞子が付けばそこから土壌が生まれ…
てな感じで普通に再生するんじゃね? >>860>>>861
エンディングってナウシカが持ち込んだチコの実が腐海の際下層部で芽を出してるってのだろ?
あれ再生でもなんでもないぞ
あの天井の高い地下空洞が上層の化石層の砂で全部埋まるって理解してる?
そういう膨大な量の砂の埋め立てを何層も何層も繰り返して浄化してる訳だが
浄化が終わった頃には現代の人間が巨大重機で井戸掘ろうとしても困難なレベルに砂の層が深くなる
種も無い、種があっても撒く人も動物もいない、水も無い、養分となる土も無い
土の元になる動植物の糞や屍骸も無い、分解する微生物もいない
突っ込みだしたらキリが無いが、ナウシカ始めた頃はその辺をよく考えず書いてたんだろ >>863
再生された土地と水でナウシカ達が生けられないなら風の谷の地下のナウシカの研究部屋でユパとナウシカは深夜死体で発見されているはず >>862
清浄な地が産まれた瞬間、つまり上層部に腐海が無い
砂のみの土地が現れた瞬間は、周りは腐海だらけだろ?
そこから簡単に胞子は飛んでくる
そうすれば苔のような植物が土壌を産む
毒を吐かない腐海の植物コロニーは簡単に産まれるだろう
そしてもしかすると、風に乗って腐海外から種子植物の種が飛んでくるかもしれない
水に関しては雨が降るだろう
あとは地下水が地形によっては湧出するからそこにオアシスが出来るだろう >>865
>砂のみの土地が現れた瞬間は、周りは腐海だらけだろ?
>そこから簡単に胞子は飛んでくる
それなら浄化が終わった腐海の最深部でも何かしらの生態系が生まれてないとおかしいんだよな
>そうすれば苔のような植物が土壌を産む
>毒を吐かない腐海の植物コロニーは簡単に産まれるだろう
腐海の生態系群は有機物の土に還るのかってのが問題
胞子を出して繁殖はするけど死んだら石化して無機物の砂になるだけでは? >>866
お前さ
地球にもともと土があったと思ってる? >>867
まさか地球に土がなかった発言が飛び出すとは
予想の斜め上 >>866
腐海の最深部ではまだ砂が降り積もってる最中だし、
太陽光が弱いから生態系の成長が遅いのかもしれない
有機物である生物が死んだら無機物のみになる
という設定に無理があるとは思うよw >>868
幼稚園児以下かよ
どうやって植物群が地上に進出できたと思ってる?
ハナから土があったとでも? 【悲報】>>870が何考えてて何言いたいのかガチで理解不能 頭悪いバカだな
岩石や砂の世界は土の世界に変わり得るってことだ
>>866と同じで究極のバカだな >>872
お前があやふやな書き方しているから小馬鹿にされてると、まだ気づけないのか?
お前の発言を読んでいると、まるで土≠ニ砂≠ェ別物だという前提で書いているようにも取れるし、土≠ェ有機物でできているようにも取れる(もしや堆肥と土の区別がついてないのか?)
じゃあ究極の天才>>872様、とりあえずお前が「幼稚園でも知ってる」という土≠ェ【有機物】なのか【無機物】なのか、どっちだと思っているのかこの究極馬鹿に教えてくれよw 土は有機物と無機物が混ざったものの事言うんだけど……
何でこんな言い合い延々やってるん 植物が育つ為の豊かな土壌が出来たのは四億年くらい前で
地球誕生時は岩山に覆われた荒れ地で土と呼べる物体は無かったらしい
これは不毛な言い争いよりも腐海の植物が増やす砂の世界を緑で一杯にする案を考えた方が建設的だ 植物が海から陸上へ進出して環境が整うまで、数万〜数億年スパンで環境に適応した進化を続けながら成し遂げた訳で
それを1000年程度でどうにかしようってのが物理的に無理がある
地球の回復力に任せて数万年〜数十万年単位で再生しようって場合、砂漠を元に戻すってよりは生物の方が砂漠の環境に適応進化する可能性の方が高いかもな
砂の惑星みたいに
それらを踏まえるとナウシカは、最後の巻で唐突に訳の分からん結論を持ち出してキレだしてるのが不自然というか打ち切りエンドっぽい >>877
その砂漠の周辺には、腐海という豊かな生態系があるのだから岩山だらけの地球が再生するのとはわけが違うよ >>878
広大で豊かな海から岩山への時間制限無しの適応
多く見積もっても残り200〜300年程度で石化するであろう腐海から不毛な砂漠への時間制限ありの適応
どっちがキツイか考えればすぐ分かるだろ? >>876
>植物が育つ為の豊かな土壌が出来たのは四億年くらい前で
>地球誕生時は岩山に覆われた荒れ地で土と呼べる物体は無かったらしい
それだと
それまで豊かな土壌がなかったから植物が陸上進出できなくて、四億年前に陸上豊かな土壌ができたので植物が進出できた
と言っているようにしか読み取れないわけだが
定説では、約四億年前にようやくオゾン層が完成し、陸上に生物が進出できるようになったと考えられている
オゾン層によって地上の紫外線が弱まったことで、植物が進出できるようになり、そして植物が死んで分解された有機物が「豊かな土壌」を作っていったわけで
地上に豊かな土壌ができた→植物が進出するようになった
ではなく
植物の陸上進出=豊かな土壌が形成されるようになった
と考えるのが妥当
あと個人的にはずっと気になっていたのでおそらく【不毛な】ツッコミをするが、四億年くらい前にまず地上で繁栄したのは、植物ではなくて地衣類やバクテリアのいわゆる藻被
それから維管束類が登場し、本格的な植物へと続く
ちょっと【不毛な】話を続けさせてもらうと、上で書いた「植物が死んだ有機物」は、当初の地球には分解できる存在がいなかった
石炭紀には、地上で大繁栄した植物の大量の死骸は、誰にも分解されないまま堆積し、現在の石炭として残っている
その後、植物の死骸を分解できる菌類が登場し、現在は植物も死後は「土に還る」ことが可能になっている そんな俺としては、>>877は妥当で>>878の発言は意味不明
宮崎駿も本心では、最初はノリで描いていたが途中で深刻さに気付いて、これは無理な設定だったな、と思ったのではなかろうか 言葉尻だけ掴んだ意味不明な否定決め付け長文解説して楽しい?
あわくってネットで調べてきたの丸出しだぞ >>884
>あわくってネットで調べてきたの丸出しだぞ
こういう負け犬の捨て台詞は本当に笑える
負け犬って理系板でも漫画板でも、同一人物かってぐらい発想が同じだな >>884
ネットで調べてきたの丸出しに見えるなら、お前の眼球が腐り切ってるってことだ
目玉えぐって捨ててこい(笑) 顔真っ赤にして連投すんのやめてくんない
脳味噌腐ってんのか? 必死すぎクソワロタ
図星さされて恥ずかしかったんでちゅね〜〜 不毛な話すんなつってんのにわざと続けてるお前が悪い >>881
誰も卵が先か鶏が先かなんて論じとらんで
地球上に最初から土があったかなかったか
で揉めてるから
地球誕生から時間かけて出来たもんだから一番最初からはなかったぽいよ
と言っただけやん……
論点のすり替え行ってドヤ顔ってちょっと恥ずかしくない?
どんどん話ずれてく女みたいやね コピペ大王はどこのスレでもコピペしてバカにされてますって自己申告してんのか
草生えるわ マウント取れないと途端に発狂し出すとか友達いなさそう… 無用な煽りは不要だが
清浄の地を無菌室のようなものと理解しているなら思い違いだな
これは漫画の話だが一般的な理解でも、動植物や微生物が一切存在しない
無生物地帯を「清流」などと呼びはしないだろう
汚濁から清浄への移行には途方もない時間が掛かる訳で
浄化が完了された領域では新たな生態系が成立しつつあると同時に
汚濁の領域も並行的に存在しているハズだ
毒を消して砂漠にする計画なんぞ意味がないし現実的に考えても
生態系がある時を境に唐突に入れ替わる訳がなかろう >>895
馬鹿なのか?
腐海の瘴気が無いところでは普通に動植物生きてるじゃん
腐海はそれ以外の汚染地域の土を浄化してる
浄化のいらない土地まで浄化しようとはしていない
つまり生態系維持したまま浄化可能だ >>895>>896
七巻の庭の番人との問答で、草も木も動物も人間も今あるものは全部、汚染に対応するように作り変えたものって後出し設定が出て来る
ナウシカ自身も地下から汲み上げた清浄な水では、腐海の草木も育たないが谷の植物も育たないと後出し情報を言い始める
つまり、腐海によって清浄化された土地では旧世紀に絶滅した動植物以外は生きられない設定に変更されてる 結局、初期の設定が甘すぎたのにパヤオが途中で気がついたってのが真理だろうな
後半ヤケクソ気味だったんだろう >>897
そんな後出し設定は無くても筋は通るだろ >>899
例えば、300年前のエフタル王国が起こした大海嘯で大陸の過半数が腐海に沈んだ設定
作中に起きた大海嘯で残った土地の3分の1を占める土鬼の土地も腐海に沈む
この間のタイムラグが300年
つまり、エフタル由来の腐海が浄化終了する時、次に土鬼の腐海が砂漠化するまでに残された時間は300年しかない
砂漠化のペースが早すぎて再生が追いつかないというか、無理
途中でそれに気が付いたから、ミラルパもナムリスも噛ませ扱いで使い捨て、生物全とっかえ設定で墓所に責任全部押し付けた 進撃の巨人の作者も似たような話にしているね。
エヴァ×ナウシカだよね、最近の展開。 >>897
864 sage[sage] 2017/02/18(土) 00:46:04.30 ID:???
>>863
再生された土地と水でナウシカ達が生けられないなら風の谷の地下のナウシカの研究部屋でユパとナウシカは翌朝死体で発見されていたはず >>902
ガバガバの設定を誤魔化す為の後出し設定を作るから、そういう矛盾が生まれる
清浄な水で谷の植物が育たない事を知ってるなら、腐海が尽きた地で自然が再生しているイメージを見た時に疑問を感じろよってな
要するに後半ヤケクソだったんだろ >>866はその手の設定矛盾に全く関係なく
論理破たんしてて一番頭悪いでFA こうしてみると
ずっと>>866は自分のアホさを誤魔化そうと
設定矛盾の方向へ必死にカジ取りしてるのがよくわかる
どうやっても>>866のアホさは不変だけどな >>896
清浄の地を無菌室だと言い出したアホタレはおまえだろ 設定矛盾の方向へ必死にカジ取り
>>866の肝は無機物の砂で思考停止 >>897
お前も後出しで文句言ってるだろ(知能無いのか >>858
清浄化したら腐海の植物は毒を出さない通常サイズの植物に成り下がるからシームレスに緑化出来る。 >>778
>その後のナウシカが、チククが成人するまで風の谷に帰らなかったのはなぜ?
一言で言えば「贖罪のふりをした責任逃れ」。
ナウシカが墓所の主を密室で破壊したため、土鬼の人々の未来は絶滅で確定している。
これほど大きな惨劇を引き起こしながら風の谷に直帰すれば印象的には最悪。
だからナウシカは土鬼に残って、自分の引き起こした惨劇の罪滅ぼしをしてますよという印象操作が必要だった。
その罪滅ぼしが単なる責任回避なのは「チククの成人まで」という限定で明らか。
要するに逃げた。土鬼に残っていれば必然的にその先の問題が出てくるからね。
宮崎駿は、ナウシカの犯罪性を薄めながら上手にフェードアウトさせるのには、
贖罪してるフリだけさせて、ボロが出る前に舞台から消すのが最も得策と判断したということ。
あなたが疑問に思うのは当たり前。 谷の子どもたちは、姫姉様はどうして戻ってこないの?と思ったろうに 人間再生なんてやってもどうせ碌なことにゃならないんだからね
どうせ同じことの繰り返しに決まっているから卵をぶっ壊したのは結果的に言って正しい
ナウシカは、どんな生き物でも生物はそれぞれの生きる力によって
存在しているとしているのだから卵の存在自体も容認できるハズなので矛盾しているのだが
それが、まだ動き出す前なら命の尊厳とかに関してはオナニーした後の精子を
気遣うような感覚がなければ問題はない あらかた墓の勝利で決着したけど
ナウシカ信者が唱える「能動的ニヒリズム」について漫画板の旧スレから再度引用
>>24-25
873 : 愛蔵版名無しさん:2013/07/24(水) ??:??:?? ID:???
>>871
だからそんなニヒリズムねぇよ
自分の会社が騙されて潰れて人間に絶望しクビつったら、
ニヒリストになるとか言ってるのと同じだろw
そこから、もう一回能動的に行動する人間は全員ニヒリストとか言ってるのと一緒。
強引に当てはめるなよ。 878 : 愛蔵版名無しさん:2013/07/24(水) ??:??:?? ID:???
>>876
お前は漫画読む以前にニヒリズムに関して理解が間違ってる。
挙句に、ニヒリズム的立場を取ったとき、倫理や常識から離れて、
物事の本質的側面を捉える事が出来るために、
そこにハマってさらに、ニヒリズムだと勘違いしてる。
ただそれだけ。
887 : 愛蔵版名無しさん:2013/07/24(水) ??:??:?? ID:???
>>879
すべてを無に返すなら庭を放置するのはあり得ないだろ。
墓の分身みたいなものだぞ。
能動的ニヒリズムで滅びを肯定するなら不自然に生物を延命させてる墓の実態こそ破壊の対象だろう。
893 : 愛蔵版名無しさん:2013/07/24(水) ??:??:?? ID:???
>>891
だから全てが現象の本質的価値が意味がないと捉えて、ナウシカ自殺していないから、
ニヒリストではないのだから、その上済みにはならないし、
ニーチェとか正直ニヒリズムの一例に過ぎないし、ニーチェとかどうでもいい。
916 : 愛蔵版名無しさん:2013/07/25(木) ??:??:?? ID:???
そもそも能動的ニヒリズムなんて究極の合理主義者なんだから、
人類の未来に特別な思想や価値も置いているはずもなく、絶滅するんだったら、
生き残ったほうがいいねであっさり、墓と和解して終わりだわ。 917 : 愛蔵版名無しさん:2013/07/25(木) ??:??:?? ID:???
>>916
そもそも墓を封印する気にもならないし、当然墓にもいかないだろうよ。
918 : 愛蔵版名無しさん:2013/07/25(木) ??:??:?? ID:???
能動的ニヒリズムなら現人類が適応不可能に陥って新人類が誕生すると言うプロセスそのものを受け入れる
その一部はダメ、一部はオッケーなんてのは能動的ニヒリズムとは言わん
922 : 愛蔵版名無しさん:2013/07/25(木) ??:??:?? ID:???
ナウシカは墓計画を批判するけど、墓計画のおかげで誕生した自分たちって何だろうとは問わないのね
それでニヒリズムですか…
978 : 愛蔵版名無しさん:2013/07/26(金) ??:??:?? ID:???
巨神兵を動かして墓壊すと言うのは愛国無罪みたいなものだよな
原発止めるために核兵器ぶち込むのと同じだろ
それ究極のニヒリズムじゃんかと。
992 : 愛蔵版名無しさん:2013/07/26(金) ??:??:?? ID:???
だいたいニーチェのニヒリズムの克服なんて、
プラトン的西洋合理主義がもたらした
存在しない真理を人間は元から不完全であると、偽造したキリスト教が機能しなくなりつつあるなら、
芸術やさらなる合理主義に倒錯して、克服すべきであるとかいう時代遅れのバカしか相手にしないような論法で。
さらに合理主義に陥るくらいなら、キリスト教に回帰した方がマシだと反論されてるのに。
これらの論争の一部だけを引用して、ナウシカに持ってきてどーすんの? >>915
問題大ありだよ。
生まれてくる生命、つまり胎児は「オナニーした後の精子」とはわけが違う。
それにナウシカ自身が「自分の罪深さにおののきます」と明言しているのだし。
お前さんの論法だとナウシカはまさに「オナニーした後の精子」を気遣うような感覚を持った特殊事例という話になる。
詰んだね。 ナウシカが無駄に精神能力共に神がかりだからあれだが
凡人が私達を犠牲にしてまで成立するような命私が気にくわないからぶっ壊しますと言ってたら普通に納得するだろ >>920
新人類は「私達を犠牲にしてまで成立するような命」ではないのだが。
それが墓の悪意説と言って、作者が全く想定していない前提を置くアンチ墓派という一派の言い分ね。
「清浄な世界が回復した時、汚染に適応した人間を元に戻す術もここに記されている」(7巻199頁)
というセリフを故意に見落とすのが、ナウシカ派にすらなり切れない哀れなヒドラ、アンチ墓派。 >あらかた墓の勝利で決着したけど
オマエが勝手に思い込んでるだけ。未だに前近代のまま思考が停止していて
ヒューマニズム万歳とか言ってるような臭い奴は時代錯誤で思想界では物笑いの対象でしかない だいたい、アンチ墓派の自演とか抜かしながら何連投してんだよ(笑)コイツ自身の行動がまるっきりそれじゃねえかと(笑) 墓所の一件って、清浄の地とか言う以前に裏切り行為になる
親皇弟派の諸部族が集まって来たら確実に追及されるね
たった200そこらのトルメキアの敗残兵と戦いもせず談合して
引き入れちゃったわけだしね
(あの敗残兵が予備役どころか義勇兵まで含めてのトルメキアの残存全兵力) このスレでも墓派の理論が詳しくダイジェストされているから、
>>661くらいから読むといいね
661 662
●665-669
671-672
676-677
682-688
690-691
694
696-697
●700-703
●707-712
>>717-724
727
729
●731-733
735-736
738-739
741
>>743-746
>>754-758 >>717-724は過去スレの引用もあるから読むといい
なお、漫画板にあった頃から墓派の主張はすべて作中の引用ページを付してあり
セリフの引用も正確を期している。
アンチ墓は特にそうだが、うろ覚えやでたらめな引用が多すぎるので、
このスレを見ただけで鵜呑みにせず、作中のセリフや設定は自分で確認することを勧める >>923
>オマエが勝手に思い込んでるだけ。未だに前近代のまま思考が停止していて
>ヒューマニズム万歳とか言ってるような臭い奴は時代錯誤で思想界では物笑いの対象でしかない
これも驚くべき誤解がいくつも含まれている。
第一に、墓派は「ヒューマニズム」というような特定の立場に立ってはいない。
ナウシカが用いている論理にナウシカ自身が当てはまらないという矛盾を指摘しているだけ。
墓派といっても1つの立場ではないから、全員の思想的ポジションなど分かるわけがない。
第二に、「他者」や「倫理」などを持ち出すのは時代遅れなどでは「ない」。
そんなのは本場のアメリカや欧州の「思想界」とやらの現代的論争シーンを読んでもすぐ分かる。
むしろ>>916以降でも指摘されているように、
ニーチェの能動的ニヒリズムを持ち出せばそのままで通用すると思ってる人間のほうが時代遅れも甚だしい。
いったい何十年前の話ですかと…。
第三に、ニーチェの能動的ニヒリズムという枠組みを使ってすら、
ナウシカの言動はこれに当てはまらないこともとっくに指摘されている。>>918参照。 双方が色んな根拠でそれぞれ考えてるのに墓派とか一括りにして勝手におまえの仲間に加えんなやハゲ ナウシカは人類じゃないし、自分達が生きるために人類を滅ぼしただけだから >>930
「墓派」というのはもともとナウシカ信者の罵倒語。
「色んな根拠でそれぞれ考えてること」を一緒くたにして「墓派」として罵ったため、
ナウシカ信奉一辺倒でないのを墓派と呼んでるだけの話。
だから
>第一に、墓派は「ヒューマニズム」というような特定の立場に立ってはいない。
>ナウシカが用いている論理にナウシカ自身が当てはまらないという矛盾を指摘しているだけ。
>墓派といっても1つの立場ではないから、全員の思想的ポジションなど分かるわけがない。
とちゃんと断ってるのだが。 ナウシカ信者が作った罵倒語なら尚更、わざわざ自称してやる義理なくない?
「墓派なんてありません、勝手に作られた蔑称です」でよくない? ナウシカは爆乳だけど人類じゃないし、自分達が生きるために人類を滅ぼしただけだから。
ナウシカが貧乳の洗濯板のヒジキみたいな色黒女だったらここまでレス続いてないし ナウシカ信者だの墓派だのと言い出すステレオタイプの馬鹿が一番いらない スレ立てると必ず墓ナウシカ論争になるから
墓派ナウシカ派と呼ぶのが一番楽なのだろ いわゆる墓派の立場 なんて公認した某ブログの主って
絶対2ちゃん見てるよね 参戦して負けたのかな
Evaluation: Good! http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1328802988/
102 : 愛蔵版名無しさん:2012/03/03(土) 22:44:43.95 ID:???
風の谷、人口500人で城主父娘+召使10数人を養う(昔は城主夫妻+子供10名)
7公3民以上の高税率でナウシカ一家を養う世界ワースト貧困率国家
103 : 愛蔵版名無しさん:2012/03/03(土) 23:42:53.33 ID:???
風の谷は高税率だろうね。
ガンシップの砲弾1発ですら、かなりの金銭的負担になるはず。
エフタルの大いなる遺産で、王家としての文化水準も、戦闘機も保持しているが、
跡継ぎは10人中9人死亡、ガンシップは残存1機、腐海がすぐそばまで迫ってきて、
破滅寸前の状況。
それに城の召使いたちは、引退したジジババたち。ジジは手が石化して動かないので、仕方なく
城勤めしているだけ。
104 : 愛蔵版名無しさん:2012/03/04(日) 01:08:21.44 ID:???
漫画には描かれていないが、風の谷には20人の領主一家と、それと結託した80人の豪農、
その下に100人の中農、300人の小作人がおり、最下層の100人は売春して生計を立てている。
北朝鮮以上の収奪国家。 2ch的には【信者】って言葉が一番白痴全開の思考停止、嗤う豚専用用語 ナウシカってほとんど難民救助してないよね
よく読んでみると >>942
kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1374018217/3-7 >>946
チヤルカが助けて回ってる時に自殺未遂してるからね。 子らよ 手荒らな出迎えを許しておくれ
あのシーンは笑えたわ 生物の生存環境と生態系を維持するためには人類こそが癌細胞なんだから、復活させてどうする
滅ぼすのが大正解に決まっている 生命の尊厳をどう捉えるかが主題だよね
人為的な目的がある作られた生命は正しい命なのか
卵を次世代に残すことは是か非か
墓を壊すことによって人類は滅亡の可能性があるがその選択は正しいのか
主題からは逸れるが、森の人の技術とショウ液があればそこそこ生きていけそうな気がする 足るを知るっていうことを人類が学べば慎ましく生き延びれるかもしれないが過ちを繰り返すのもまた人類かな
ところで昔、二次創作物でナウシカの世界に至るまでの年表があったサイト知りませんか?また読みたいと思ったのですが見つけられません。
世界大戦が勃発して〜中国が化学兵器を開発して〜他国が汚染に耐える兵士を生み出したとかそんな感じだったと思いますが… やっぱナウシカ読むとニーチェを連想せざる負えないよな
墓の主を滅ぼしたナウシカの選択の批難する人間はどの立場に立っているんだ?
パヤオにとってはいずれ滅ぶ運命にあるナウシカ達は現実の人間そのものでしょ
墓の主が手を差し伸べてくれるのは物語の中だからであって現実の人類には差し出される手は無いんだな
である以上ナウシカは差し出された手を拒否して滅びが運命ならばその運命に向かって生きるって宣言する
現実の人間の側に添うってことではないかな >>953
俺は、ナウシカ達はパヤオの理想とする人類の在り方で、現実の人間そのものではないと思う
巨神兵を造り、火の七日間を起こし、腐海という浄化システムを作り、墓に卵を残した旧人類こそが
現実の人類が将来的に歩むかもしれない姿でありそれに対して警鐘を鳴らす意味が込められてるんだろうと思ってる 漫画を検証して
「オジルは冤罪であり、泣く者1人もいないというのはケチャの偽証」
と主張したものだけど、
いま考えるとケチャのスパイ説までは分からないんだな。
泣くもの1人もいないというのは漫画で倒れ伏したオジル氏を助けに
ドルク兵が向かっている描写その他からあり得ないというのは間違いない。
だが、オジル氏は普段からケチャを担ぎ上げてふざけて恨まれてたかも知れず、
そのセクハラ行為を恨んでいたケチャさんがないことないこと言った、
という可能性もあるわけだよ。
まあ、それも「偽証」であることに変わりはないのだが。
なぜアスベルの土鬼語が通じない部族の娘がナウシカと話せるのか、
という大きな疑惑が残ったままではあるが、
ケチャをスパイと決めつける根拠もまたないわけだ。 >>953
ナウシカ語る時って現実に当てはめたらみたいなのよく見るけど
物語の中だけの話ししたら墓の主を滅ぼしてしまったら人類の滅ぶ確率が高くなるわけだから、ナウシカの行動は非難されても仕方ないかと
まあパヤオはメッセージ性を以って作品を作ってるだろうから、作品の中に隠れた意味を現実に当てはめてその上で感想を書くのはむしろいい事だと思うが
なんだかな、物語の中ではナウシカのせいで人類が破滅に向かうのに、ナウシカの行動が是とされるのに違和感がある >>956
墓の主を滅ぼさなかったら地球が滅ぶのが早まる確率が高くなる >>956
その選択を滅びゆく者達がしているところに面白さがあるんだと思う
生命はコントロールできないししてはいけないっていうのが作者の結論だろ >>956
例え完全に浄化された後の新世界で墓の卵から生まれた新人類が暮らしても必ずまた争いは起こる
人類の歴史は常に戦争の歴史であり、戦争が無い時代は一切存在しないのだからな
そして生態系を自由に弄る程の高すぎる技術を持った人類の戦争は地球そのものの寿命を縮めることになる
それでも人類が長く繁栄することが正しいと言い切れるのか? >>959
人間だから人間の生存を願うのは正しいと思うが
そんなこと言い出したら別にこの漫画に当てはめずとも明らかに環境汚染してる現実世界の人間だって滅べばいいじゃん、でも多くの人間はそんなこと望んでないじゃん >>960
自然環境保護の観点だけで言うなら人間滅んだ方がいいよ
「人間だから人間の生存を願うのは正しい」なんてのはただのエゴ
>>958も言うように滅びゆく者がその選択をしてるところがポイントなわけだから
ただナウシカの選択は今すぐこの時代に生きる人類全てを滅ぼすということではなく
人類が自然の成り行きで滅びに向かうのであればそれを人為的に作り替えたりせず
自然と共に精一杯生きて自然と共に滅ぶのが生命の尊厳であり地球に生きる生命体
としての正しい在り方ではないかという選択
つまり生命の尊厳を冒涜する行為を拒絶しただけ 墓の主は永遠に続く穢れなき生命を最終目的とした、ナウシカ達のその浄化の過程の種族
ナウシカが拒否したのはその穢れなき生命って概念
”その朝”とは滅びの時でナウシカはその朝に向かって生き続けると宣言する
生命は幾多のその朝を乗り越えて生きてきた、だから”その朝”を避けようとする墓の主をもう生命とは呼ばない
墓の主からすればナウシカは滅びを是とする、だから”危険な闇の子”
墓の主は生命は光だ、つまり消えることなき永遠に続くもの
ナウシカは、闇の中にの光だ、と言い返す、滅びの時、”その朝”に向かって生き続ける一瞬の光だとする
パヤオさんの中にあるタナトスへの衝動と言っても間違いではないだろう >ナウシカってほとんど難民救助してないよね
>よく読んでみると
ナウシカの慈悲は王蟲やユパ様や森の人といった理想主義の域を出ず、一般人に対して冷たいんだよ。この点は何とか改善しないとね >ナウシカってほとんど難民救助してないよね
いつどのタイミングでナウシカ一人に何をしろと言うんだか >>953
だから>>918でも言われてる通り、
ナウシカの破壊と、ニーチェの言うニヒリズムの透徹はぜんぜん違うから。
ニーチェなら現人類が没落するという過程それ自体を受け入れる。 >>964
ナウシカが難民救助してないのは実に簡単な理由
チヤルカやチククが船かついで飛び回ってる間に
ひとりで大海嘯の現場見に飛んでいってそこで自殺未遂引き起こしてるから
目立つところばかり行ってて、地味な難民救助なんて何もやってない >>956
>なんだかな、物語の中ではナウシカのせいで人類が破滅に向かうのに、ナウシカの行動が是とされるのに違和感がある
それでいいんだよ。まったく正しい。
違和感どころか、もっとはっきり言っていい。ナウシカはおかしい!と。
>>958
>生命はコントロールできないししてはいけないっていうのが作者の結論だろ
そして一番コントロールしてるのがナウシカだったというオチだね。
だって新人類の卵を潰し、現人類の生存の可能性を閉ざして、
「この星」の代表者として振舞ってるわけだから。 >>961
>つまり生命の尊厳を冒涜する行為を拒絶しただけ
んー(笑)
あのさあ、ナウシカたち現人類はその「冒涜行為」とやらがなければ現存してないのね。
だって何もしなければ汚染された環境に適応できず滅んでたわけだから。
もし生命を冒涜する行為は許せん、ぶっ壊すんだというんであれば、
自分たちが真っ先に地上から消えりゃいいよね。
ナウシカのほうがよっぽど生命の営みを冒涜してるわ。 ナウシカ的な発想を当てはめると、
旧人類は汚染に適応するための努力を放棄して滅べということになるわけで。
そのほうがよっぽどこの星の意思を愚弄してるな。
大体、この星の意思を誰が代弁するの?ナウシカ?
何の根拠があって?何の正当性があって?
ものすごく傲慢な発想だよね。ナウシカの論理は。 >>962
>ナウシカが拒否したのはその穢れなき生命って概念
んーそれも違う。
ナウシカは穢れなき清浄の地のためには死を積み重ねろと言ってるじゃん。
はたから見るとナウシカほど穢れを嫌ってる奴はいないんだが。
何しろ、旧人類が汚染適合種を作ったのはけしからんとムチャクチャないちゃもんをつける一方
(だってナウシカ自身が汚染適合種なんだが。汚染適合種を作らなかったら、
ナウシカがここで文句を言うという状況それ自体が生まれない)
同じく汚染処理のために作った清浄の地だけは「人間が汚してしまうから」教えずにおこうなんどと言い出す
とんでもない秘密主義者だからね。 このスレでも墓派の理論が詳しくダイジェストされているから、
>>661くらいから読むといいね、まず作中の設定をきちんと読むことから
661 662
●665-669
671-672
676-677
682-688
690-691
694
696-697
●700-703
●707-712
>>717-724
727
729
●731-733
735-736
738-739
741
>>743-746
>>754-758 >>717-724は過去スレの引用もあるから読むといい
なお、漫画板にあった頃から墓派の主張はすべて作中の引用ページを付してあり
セリフの引用も正確を期している。
アンチ墓は特にそうだが、うろ覚えやでたらめな引用が多すぎるので、
このスレを見ただけで鵜呑みにせず、作中のセリフや設定は自分で確認することを勧める 1つだけ、そこにも書いてあるが、
7巻172頁〜
「腐海の胞子はたった1つの発芽のために繰り返し繰り返し降り積もり、無駄な死を積み重ねます
私の生は10人の兄や姉の死によって支えられました」
ナウシカがこれを言い出した理由は、
「私たちの肉体が清浄の地に耐えられなくても」「嘘をつきました、これからも(嘘を)つき続けます」(171頁)
という理解しがたい言動を正当化するため。
つまり、清浄の地適応計画なんてものをぶっ壊しても、
腐海の胞子や私の兄姉が犠牲になったように「無駄な死」を積み重ねていれば道が開けるかも知れない
という神風特攻隊なみの超論理。
しかも何のために無駄な死を積み重ねるかと言えば、ナウシカの清浄の地に対するこだわりのため
清浄の地が広がったら人類は耐えられないのが分かってるのに、
用意された「体を元に戻す」技術に頼るのががいやだから
こういう人海戦術みたいなことを言い出してるわけ
しかもその件は秘密にして「嘘をつき続ける」と言ってる
これ過去スレでナウシカがめちゃくちゃ非難された言動。
自分の勝手な理想のために生きてる人間だまして死に駆り立てようとしてるんだから
一番容認しがたい身勝手な理屈。 あと蛇足ながら、ちょっとネット見てて心配になったんだが、
こういう批判は「宮崎駿批判」「ナウシカ批判」ではあっても、
決して現状の改善、価値の追求といった現状改善努力に対する批判ではない。
まったく逆。人権、倫理、法、といったものを重視するからこそ、
その枠組みになってる概念をナウシカみたいに勝手に壊されたら困ります、
と言うのが墓派もしくはドルク派の論理。
何だか宮崎駿を政治的に叩きたい右翼さんが都合よく使ってるみたいだが、それは不本意。
もともと政治信条の話じゃないからね。 ナウシカを賞賛してる人間って、要するに一発屋なんだよ。
救世主待望論なんだよ。
コツコツと積み上げずに何かが手に入ると思ってる人間なんだよ。
知性や論理や知識の蓄積を、感覚で否定できると思ってる新しがり屋なんだよ。
日本の一番よくない所じゃないの。
日本が真珠湾攻撃したら「スカッとした。泥沼の日中戦争の霧が晴れた」
って喜んだバカが大勢いたでしょ。それと同じ。
ナウシカのやったことは真珠湾攻撃みたいなもの。 【お前には言われたくない】
「嘘をつき続けるつもりか」→自分もついてます これからもつき続けますと誓ってます
「生命の冒涜ではないか」→殺すのは最大の冒涜だろ
「どんなきっかけで生まれようと命は命」→なら何で新人類を否定するし
「清浄と汚濁こそ生命」→清浄の地は汚濁ないけど
「それはこの星が決めること」→ならお前に決める権利ないだろ ID表示されないから良く分からんけど
こんな過疎スレで急に発狂して長文10連投もしてるやつは気持ち悪い 庭主が「何度も繰り返された道」と切って捨ててるのがすべて 「どんなきっかけから生まれようと生命は生命」なら、
なんで新人類の卵ぶっ潰したのか分からない
ナウシカ自身は新人類を「人間」と認識してるんだから それでも優先順位はあるだろうよそりゃ
自分達の命>自分達の命を否定し滅ぼそうとする命
後者を肯定する人間ってマゾキチガイ以外ありえん
ナウシカはまともなだけだろう 墓派の主張を一通り読んだけど
現人類の滅び決定付けたのはナウシカだからというのが批判骨子じゃないの?
それに対して今すぐ現人類を滅ぼすとも墓所も言ってないのにさ ニーチェなら現人類が「没落」するという過程そのものを受け入れるんだよね。
「ツァラトゥストラ」にもそのものずばりの場面が出てくるし。
墓を壊したのが能動的ニヒリズムとか言ってる人間って、基本的な文献はおろか、
入門書ですら読んだことないのかなと思う。 >>987
ナウシカはおだやかでかしこい「人間」になるはずの卵とはっきり言っている。
あなたがれっきとした胎児殺を「DNA情報の破壊にすぎない」と強弁するのは自由だけどね。 最後のナウシカの行動なら、宮崎のトレースと思われ。
感情に任せて、「NO!!」と叩き潰すように絶叫し、あとは野となれ山となれだ。
自分の感情を最優先する以外のオツムがない。
用意周到に計画していたものですら一切信用できず、癇癪のままに叩き潰す。
まさにキチガイ。 人類滅ぼしたのは否定出来ないがナウシカの主張は個人的には妥当だと思う
ただそれを糾弾する人間を宮崎もナウシカも用意しなかったのがクソ
人類皆がマザコンなわけじゃあるまいしナウシカを生理的に嫌う人間をもっと出すべきだった >>985
「自分達の命>自分達の命を否定し滅ぼそうとする命」
↑
ここがナウシカ狂信者の妄想だとさんざん指摘されてるでしょ。
作中に墓が現人類を滅ぼそうとしてたなんて設定は出てこない。
それどころか墓計画がなければナウシカは生まれてないから、墓に文句も言えないよ
汚染に適応できず絶滅だよ ナウシカがキレたのって目的のために人工的に命を作ったからでしょ
命は命によって自然に生まれるものだと 宮崎駿と押井守と富野由悠季は過去の栄光にすがっているだけの老害。 >>995
目的のある生態系、を否定してたな
それならあのウマドリはなんだ?
家畜はいいのか? このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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