ウイング穴を埋める方法
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みんなどうやって埋めてる?
今は絶縁テープで穴塞いでるけど、急場凌ぎ感あってなんとかしたい 板金屋に出して裏に鉄板当ててパテ埋め
だいたい2~3万円 裏に板あてて、プラ部品とか固定してるプラグを付ける。
YHかABに売ってるけど、黒しかないからペーパーかけて塗装。 >>7
YHは親学と関係があるので行きたくない
トイレ掃除とか心配 まずこれは質問者の私利私欲にもとづく単発質問スレであるし、
その内容も、みんなが一度は経験する・したような内容でもなく、また他の色々な場面で応用が利く内容でもない そのようなスレを立てた人間は往々にして早期にいなくなるものである
回答者側も同じようにすぐ消えていくものだ、などと漠然と思い込んでいるのだろう 絶縁テープというチョイスから、千円程度の圧着工具と呼べない何かで圧着端子をかしめている危険性を感じる 俺も30年ほど前に買った1000円程度の圧着工具使ってるけど、高い奴は何か違うの? >>32
これは好条件「100V(12Vより遥かに電流を小さく出来る)」「建築の電気設備(自動車と違って振動が無い)」ですが、圧着端子のメーカー(卸売・小売会社ではなく生産会社)が指定している1丁5000円くらいの工具(JIS規格マーク付きか、または同等の規格に準拠)でカシメた場合に比べ、生産会社としては非純正(卸売会社的には純正だが…)の工具でカシメた場合には許容電流(耐電圧ではなく)が小さくなってしまうんです
https://www.hakko.co.jp/expe/new/exnew0801.htm まあ、「エレクトロタップ」なるものを「説明無しで」素人にも平気で売ってしまう卸売会社が悪いんですが…
あれは「尾灯」「サイドブレーキ警告灯」などの配線から無理矢理分岐させて「0Vか13.8Vか」を検出する場合にのみ使用可能なものであって、
例えばLEDテープのイルミネーションやルームランプなど、1Aとかそれ以上の電流(電圧ではなく電流の値が問題)を連続的に取り出す目的には使っちゃいけないものです
よくある「反論になっていない反論」として、「パイオニアやケンウッドなど大手メーカーのカーナビにもエレクトロタップは付属している!だからあれは車両の配線に使って良いものなのである!」というのがあります
が、それは上記の通り、誤りです
カーナビは1台で数A~10A近く電気を食うので、その主電源は、専用の車種別ハーネスを介して(エレクトロタップ経由ではなく)車体側の太いコネクタから直接もらっています
あくまでエレクトロタップは信号検出用として、数mA程度しか流れない回路の配線に使われているだけです なるほどね、勉強になったわ。
ありがとう。
普通の電装品関係でギボシ端子使うときは圧着だけで使ってた。
1000円程度のは言っても昔のなんで、最近ホムセンで見る頼りないやつよりはしっかり出来てるからいくらかましかな。
カーオーディオ関係だけは同じ端子でもハンダを流してるけど、まあ気休めだね。 端子メーカーがハンダを流せと指定している圧着端子には必ず流さないとダメよ~
逆にそうと書いてない端子にハンダを付けると抵抗が増して過熱すっぞ!!!
良かれと思って余計なことをするのがド素人! 単純に軟銅線の抵抗率と鉛ハンダの抵抗率を比較すると9倍くらい差があるから!
軟銅線はJIS規格だからほとんど差がないが、ハンダは種類によって相当バラツキがある
特に素人向けの鉛半田はRohs指令準拠の無鉛ハンダより抵抗値が高い、つまり電流を流せば流しただけ熱に変わってロスが多く過熱事故のリスクもぐんぐん高まる
ハンダ付けの基本中の基本として、そもそも接続される導体、つまり軟銅線同士または軟銅線と圧着端子などがハンダ付けされる前に既に密着している必要がある
きちんとそうしてあれば、鉛を経由して流れる電流よりも銅と銅で直接的に電流を流すことになり、抵抗による損失や発熱量を抑えることになる
銅と銅の密着を固定するためにハンダ付けを行うのであって、フラフラ浮いてる金属同士を親子丼の玉子とじのように大量のハンダを流し込んでごまかしながは固めるのでは決してないのだ!!
現代の建築設備において、AC100V~600Vの低圧屋内配線で圧着端子が大量に使われ、ハンダ付けが全然使われないのは、銅と銅を正規のトルク・圧力で潰して着ける、つまり圧着する方法に圧倒的な優位性と安全性があるから!!
アンテナ線のF型コネクタの一部など、極めて小さな電流しか流れない箇所ではハンダ付け指定のコネクタもありますが、用途・機能がまったく同じF型でも専用圧着ペンチによる圧着が指定されている製品が量産されており、そちらを好んで使う設備会社もたくさんある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています