まぁこういうのは鶏が先か卵が先かって話だ
5年くらい前の電池EVと似ている
電池EVの方は、電池の性能が頭打ちだから、この日本ではもうほぼ完全に見込みはないのだがw
FCEVの方は、新ミライという驚愕の性能のEVマシンの登場で大きく未来が開けてきた

結局国のインフラの後押しが最大の頼りなんで、2050年CO2ゼロ(笑)の菅政権が
どう取り組むか見ておけばいい、
また・・・トヨタ自体もどう取り組むかだな
主要都市に1台のステーションでいいからディーラー共同で設営する、なんてアイデアも有り得る

国の水素戦略は自家用車向け水素供給とか、そんなちっぽけなモンじゃないからね
乗り物への水素供給に限って言っても、乗用車、トラック、バス、鉄道、船舶、飛行機、ドローン・・・
対象領域は限りなく広い
ま、自家用車なんざそういう設備のおこぼれを頂戴するだけで十分だろ

新ミライに関しては、今水素ステーションがある所近辺30分以内のマンションや家屋敷に住んでる幸せな人が
最初に恩恵を享受する事になる、ということだろう