>>117
以下の通り、リーフとプリウスでは走行距離辺りのCO2排出量は「似たようなもの」
ま、多少基準数字を弄ったところでドングリの背比べ的な差だ
これに、巨大LiI電池製造過程での半端ない自然破壊、CO2排出を加えたら、電池EVのほうがHEVよりも
オマエらの「カルト教義」に照らして電池EVというのは相当に環境に悪い代物だことになる

■悲報その2■電池EV(笑)は、実はエコロジーでもなんでもなかった
日本のような化石燃料発電に8割近くを頼る国では実は・・
電池EV(笑)は高性能HVより環境に悪い(走行距離あたりのCO2排出量が多い)・・・
EUであっても東欧など大部分の国では電池EV(笑)の普及が環境を更に悪化させるとのEUの機関の分析まである

リーフとプリウスの1km走行あたりのCO2排出量比較(2019年モデル)
EPA 燃費・電費+平成29年度各電力会社CO2排出量基準で、km走行で出るCO2量の試算

●プリウス EPA 56 MPG -> 2320 g/L が基準 -> 97.5 g/km

●リーフ  EPA 104 MPGe -> 33.7 kWh/gallon が基準 -> 4.97 km/kWh とすると・・

各電力会社 調整前基礎CO2排出係数平成29年度実績 435g/kWh 〜 786g/kWh

リーフの沖縄電力(786g)におけるCO2排出量 158g/km プリウスの方がエコ
リーフの中国電力(669g)におけるCO2排出量 135g/km プリウスの方がエコ
リーフの北海道電力(666g)におけるCO2排出量 135g/km プリウスの方がエコ
リーフの北陸電力(593g)におけるCO2排出量 119g/km プリウスの方がエコ
リーフの東北電力(521g)におけるCO2排出量 105g/km プリウスの方がエコ
リーフの四国電力(514g)におけるCO2排出量 104g/km プリウスの方がエコ

リーフの中部電力(476g)におけるCO2排出量 96g/km LNG主体でやっとリーフの方がエコ
リーフの東京電力(475g)におけるCO2排出量 96g/km LNG主体でやっとリーフの方がエコ
リーフの九州電力(438g)におけるCO2排出量 88g/km 原発稼動でやっとリーフの方がエコ
リーフの関西電力(435g)におけるCO2排出量 88g/km 原発稼動でやっとリーフの方がエコ


● → リーフ全国加重平均 99.2g/km で、プリウス 97.5 g/km の方がエコ