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2018/08/19(日) 09:00:52.24ID:x61RolDY02018年8月19日 / 試乗記
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2018年注目のモデルのひとつがカローラスポーツだろう。かつての”カローラ”のイメージから脱したスタイリッシュなハッチバックは、
その車名からしてスポーティな雰囲気を感じさせる。
しかし実際に乗ってみるとジャーナリストの評価は二分。6MTも設定されるカローラスポーツはクルマ好きが待っていた”明るい未来”だったのだろうか?
文:松田秀士、国沢光宏/写真:ベストカー編集部
ベストカー2018年8月26日号
■最高か、最低か!? 評価のわかれるカローラスポーツ
この企画は2017年7月〜2018年8月までに登場した27車種から、国産MVP車を決める企画。今回紹介するカローラスポーツも選考対象だ。
選考委員は日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員の10名が選考する。持ち点は40点で最高得点10点を最高評価の1台につけることがルールだ。
今回のカローラスポーツでは最高得点10点を付けたのが2名、無配点(0点)を付けたのが4名となった。
【最高得点10点を付けたジャーナリスト】
松田秀士氏、飯田裕子氏
【無配点だったジャーナリスト】
国沢光宏氏、渡辺陽一郎氏、小沢コージ氏、岡本幸一郎氏
なぜここまで極端に票がわれてしまったのだろうか? 高評価の松田秀士氏と低評価の国沢光宏氏、2名のジャーナリストに意見を聞こう。