過酷な道を走行しているのにもかかわらず、国沢さんのフォード・フィエスタR2がいつもキレイさを保てているのは、超耐久撥水ボディコートの
「ルックス レインコート」とガラスクリーナー「Stoner インビジブルガラス」のおかげとのこと。どちらも呉工業の製品だ。
フロントガラスの曇りや汚れはラリーに限らず、モータースポーツの敵。とくに「Stoner インビジブルガラス」はその不安をなくしてくれる頼もしい味方なのだとか。
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 サービスを一通り終えて、ラリー競技がスタート。3日目の大目玉となるのは、バウムホールダー軍事演習場内を走行する「パンツァープラッテ」だ。
見渡す限りのなだらかな丘が続いている広大なステージで、スタート近くには巨大なスクリーンが設置され、軽食ブースが立ち並び、多くの観客を呼んでいた。
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 走行1時間前に到着し待機していると、場内の大きなスクリーンにドイツのスーパーGTにあたる、DTMが放送されていた。
早い人だと数時間前から場所取りのために会場に訪れている。そういった観客にとって嬉しいコンテンツだろう。
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 パンツァープラッテは競技車が観客の前を何度も走行するステージで、丘の上で全体像を見るか、それともマシンとの距離を縮めるのか非常に迷う。
今回は写真を撮るべく近さを選んだ。
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