>>413
走りながらのフラッシングしつつ、油膜切れも起こさないというのは別に矛盾してないと思うけど?
例えばカルシウムスルホネートなんてのは、清浄分散剤や防錆剤としてオイルに添加されてるけど、潤滑作用もあるわけで。
これの濃度が高めに配合されてるだけだとしたら、大した悪影響もなく、ゆっくりと綺麗になっていく、理想のフラッシングだと思うんだが。
まあ、PAOとの相性はあまりよろしくないようだが。

交換前にオイルに入れて10分とか短時間エンジンをアイドリングさせてオイルを抜くみたいなフラッシング剤はダメだな。
というか論外。あれは昔から言われてる通りほぼ灯油だしな。
それこそ油膜切れを起こす。