>>662
タイヤは内部の空気圧で支えられているので、タイヤの接地圧は空気圧とほぼ同じ。
したがって路面が平らな場合の接地面積は荷重を空気圧で割った値となり、接地面積は荷重と空気圧で決まってしまう。
つまり荷重と空気圧が同じなら太いタイヤを履いても細いタイヤを履いても接地面積は同じで、
太いタイヤを履けば接地面の幅が広くなる分前後長が短くなり、細いタイヤを履けば逆に接地面の前後長が長くなる。