1970年代 ボクシング総合スレ 56R
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>>390
センサクは当時は既に網膜剥離で片目は殆ど見えなかったとか。
まぁ、言い訳かもしれないけどね。 >>390
テレビ局の関係じゃないのかな?
協栄系はTBS、三迫系はNET(現テレ朝)とテレビ局がジムを系列化してた時代だし。
シゲ福山や上原は協栄、
ロイヤル小林が所属してたJRJ国際ジムは三迫系。 >>383
70年代前半まではテレビ局の金で興行が成り立ったからあんまり客入れの
努力をしなかったようだね。世界戦でも5000人くらいだったような >>392
そうだったなぁ 当時はテレビ局が問題だった
良く思い返すんだがフリッパーとやったオルテガ ロイヤルだったらどうなってただろうな
オルテガはアルゲリョに比べれば格下だけどロイヤルにとっては一番苦手のタイプにも見えるし
しかしオルテガはフリッパー戦後半ガクンとペースダウンしたのを見るとしたロイヤルにもチャンスあったかなとも思うしなぁ ロイヤルは詰めの正確さに関しては日本歴代有数の名手だと思う。世界戦ではその力を、発揮する局面まで展開出来なかったけど。竹森せん、豊島戰あたりのフィニッシュは芸術的だった。 今、マイルスデイビスの、Duranという曲聴きながら書いてる。 >>362
ローズはアボリジニだったのか?
だからファメションじゃなく原田を応援したのか?
まあ原田は戦った相手だし、桜井戦も含めて日本では公平な判定で勝たせてもらってるってのもあるんだろうな コティー福山もこれからというときに終わってしまった コティは前の回に目を切って
焦ってたところがあったのでシゲにも付け入る隙はあったんじゃないかと・・
あれから40年以上経つけどボクシングで足を骨折なんてあったかな
シゲの好戦的なボクシングが好きだったんだけど
あの試合も悪い癖でロイヤルだったらどうなったかと思ってしまうなw
>>397
ローズの試合は沼田との試合しか覚えてないけど原田 桜井戦の審判構成はどんなだったんだろ
日本人2人と外人1人くらいかな よく公平なジャッジが出来たものだ >>399
骨折までしてたかはもう忘れたけど、ルネジャコvsジョンムガビで1stRにジャコが転んで脚挫いたような。
佐々木もときがソトの世界タイトルに挑戦した時、なんかソトの負傷で試合終了したけどアレって何だったっけ? 「足挫いたくらいで負けてんじゃねえよ、バカ」アッハハハ >>399
原田対ローズ戦はレフェリー遠山甲、ジャッジ手崎、森田健
ローズ対桜井孝雄戦はレフェリーニッキーポップ、ジャッジ羽後、遠山
ポップは今で言うならビニーマーチンに近い存在 ターザン桃原がパンチで相手の肋骨を折ったことがあったな。l >>403
ありがとうございます 原田の時は全員日本人だったのかそれで負けたのなら完敗かな
桜井のはポイント計算して負けたとよく言われてるけどローズのプレスに手が出なくなった
という感じもするな >>400
ソトー佐々木はつべで観たけどソトの右ひざ故障だな スリップダウンなのに顔面を打ちつけるようなダウンだった
あれは試合続行は無理だ ちょっと前のマルチネスーコットを酷くしたみたいだった
ムガビはハグラー戦で燃え尽きてしまったのかその後はあまり活躍できなかったな >>374
ベヒネスの事故はWBCが世界戦の12回戦制を導入した直後に起こったんだよな ハグラーのパンチにあれだけ粘れたのに
ノリスのパンチにあっさりだから明らかに打たれ弱くなってた ジョーさんがハーンズはムガビとやらない方がいいですよ
倒されますよハーンズ。と興奮気味に語ってたな 全戦全KOのインパクトは
大きかったし実力も相当にあった。 そうか、あんまり12回に短縮したのは安全性に効果なかったんだな。また15回に戻さないかな。ドラマが甦ると思うんだだが。短縮のメリットとして、試合内容の密度が上がるというのがあったけど、ただの逃げ切り野郎が増えただけという気がする。 ハグラーと戦う前のムカビは、本当に
あいて、棒倒し状態でたおしまくってたからね。
勢いとスピードが、秀逸。ハグラーにはスローダウンさせられたところを仕留められた。
トニーアヤラJr.あたりより、リングの中では危険な存在だった。 >>412
リングの中では〜というのがミソだなw
ハグラーはファイター相手には戦車のように闘いボクサーにはチェスのように詰める
スピードはあるしパンチもあるスタミナがあり打たれ強い練習も手を抜かないしクレバー
まさに王者の中の王者 今の時代でも楽にチャンピオンになれる 浜さんも「ハグラーは相手の100%に70%で並走して、最後は倒してしまう」
と言ってたな、なんかの雑誌でオールタイムPFP1位に上げていた
曰く「完璧なんですよ」とのこと 薬師寺を破った北欧のボクサーを見た時はなんとなく磯上を思い出した マッカラーか その後何度も二階級制覇に挑戦したが駄目だった
話が変わって申し訳ないが六車がモランに勝ってバンタムの
世界王者になったとき嬉しいこともあったけど反面
こんなに簡単に黄金のバンタムが獲れちゃうの?っていうのもあったな
モランが不甲斐なかったこともあったけど。 ”黄金のバンタム”というのはエデル・ジョフレ個人につけられた尊称で
バンタム級のことではないよ。 ニッキーポップというとコッキーポップを思い出してしまう >>417
でも井上尚弥のTV戦でも、
蛆がジョフレのVを流しながら必ず煽ってるよな 当時はジョフレに挑戦するしかなかったんだからつらいな。今なら
ジョフレ、原田、メデル、カラバリョから選びなさいみたいな感じか? そのジョフレに勝った原田。
正直、1は判定に微妙な部分もあったけど
2では14Rだったか、原田の連打にクリンチしたジョフレが
コーナーのセコンドを見ながら軽く首を振って”もうイヤだ”って顔してたもんな。 ジョフレのパンチってなんだか高感度センサーの付いた誘導ミサイルのイメージがある。遠くから、強いのが、ピンポイントで正確にヒットするような。 >>416
予定通り、ピニャンゴとやってたら厳しかったかもね 具志堅vsゴメス・キー戦って、ビデオがある(あった)んだな
youtubeで金平が見たって言ってる 思い出したけど、二郎が、インタビューで、英次郎、スパーで関博之に、全くパンチ当てられなかったって言ってた。俺と英次郎では格が違うって言いたかったのかな? 二郎は年下とはいえプロの先輩は立てるからな
磯上も英次郎も具志堅も二郎より学年が下だけど完全に一世代前のグループだよな ジョフレはナポレスアリを抑えて60年代の10年単位でのPFPだからな 引退後にピントールは対戦した中で村田英二郎が一番強かったとか言ってたような。 ここのスレの住民って70歳以上か
自粛警察の件で世の中を敵に回した世代w ジョフレ良いけど、ナポレスも捨てがたい。あの間の取り方というか、プレスの掛け方、ジャブ当てるタイミングとか、クセになる。 >>416
防衛してようやく認められる感じだったな
その初防衛戦以降の世界戦は不運続きで勝てず終いだったが、どんな形でも戴冠できてよかったとは思う
世界へのプロセス的には二郎の弟弟子だったことも幸いしたか >>432
自分もナポレスは好きだな 見切り一寸のスウェー 命中率が高いジャブ 詰めの鋭さ
どれをとっても一級品 本来の打たせないアウトボクシングに徹してればもっと防衛テープは
伸びたと思うけど異国の地アメリカではKOしないと人気が出なかったから倒しに行ったけどあまりの強さに
チャンピオンに逃げられた 今ならライトから三ドルまで楽に獲れてただろう モンソンと並んだら、同じウェイトでリンク上がってるとは思えないくらいの体格差だった。それでも体で押し切られてスローダウンするまではナポレスのが優勢に見えなのは俺だけかな。 「そもそも、保証契約時に、取立ての際は、部屋に勝手に上がることには、
みんな承諾していることになっているんです。
保証を受けているのは、その借主なんですから、
その代理権も委任されていることになっているわけです。
サラ金より怖い保証会社の悪質な取り立て
https://www.mag2.com/p/news/354395 モンソンの謎の強さはあのバックステップじゃないか 相手が元気なうちは距離をとって
単発を当てるが元々重いパンチなので徐々に効いてきて動きが鈍ったところで攻勢に出る
戦法はシンプルだが恵まれた頑丈な体躯があり打たれ強い 相手にとっては難攻不落の要塞 妄想の中の試合だけど、憎たらしいモンソンを、ハグラーが完膚なきまで叩きのめす試合。そんなの観てみたかった。時代も微妙にズレるから、本当に想像の中の世界だけど。 ワンツーを顔面に決められたハグラーが反撃を試みるも
モンソンの巧みなクリンチに接近を封じられてイライラする様子が目に浮かぶ。 モンソンのデカさと、クリンチは難敵。でもワンツー、スピードないし、右手打った後、右足流れるし、簡単には当たらないと思う。リーチは二人とも190ぐらあで、あんまり変わらんとおもった。 むかし、東京12チャンネル(今のTVTOKYO)
でモンソン主演の映画、深夜にやってた。
内容は覚えてない。ガウチョ役のアクション映画。
デニム姿のモンソンの足がやたら長くて、
寸詰まりの胴が骨太でえらく厚みがあったのに驚いた。同じフリークス体型でもバーンズみたいなコケ脅しではなくてね。 モンソンはアマレスをやってたらグレコローマンでも五輪代表クラスだろうな。
まぁ、アマレスは中流以上の経済力が無ければできないスポーツだけど。 ラドックはテニスやってたんだけど金持ちのスポーツだからとボクシングに転向した
スマッシュはちゃんと由来がある クリンチ無双はメイウェザーだろ。
引退前の8年間は塩試合で王者に君臨したんだから。 オリンピック代表になりそこねてボクサーに転向したんだよ レスリング出はウェイトの割に短躯だけど、体力とタフネス。あと、重心が低い。組みついた時のわんりよくもかなりのものだ。懐に入ららて腹叩かれると、結構脅威だね。工藤はその技術なかったけど。クリンチと体力だけで。 バッファローなんとかというのもレスリング出身じゃなかったか? ボクシングからレスラーになった人はいないのかなあ。 トニー・ガレントもいるよ
ジョー・ルイスの世界ヘビー級タイトルに挑戦してる
プロレス転向後は飼い慣らした熊とレスリングベアを行った
それが空手バカ一代の灰色熊を首4の字固めで絞め殺したエピソードになっている おまいら何でそんなに物知りなの?
俺が知ってるのって龍反町が渋谷のカジノバーで働いていたとかそんなのばかりなのに なんか知らねえけどボクシングはハイソなスポーツだから金持ちしか知らないとかじゃねえの? 日本も相撲からプロレスラーになるケースは多いけど
ボクサーからプロレスラーはないかな トニーガレントのボックスレック見るとフレッドブラッシーとも対戦してる >>464
カーチス・コークス逝きましたか 無冠の帝王と恐れられたナポレスの挑戦を受けた
勇気ある王者と言われてたな コークスが受けなければ更にナポレスの戴冠は遅れてた
ナポレスが昨年亡くなり今年に入ってヘッジモンルイス コークスとナポレス世代も
少なくなった。 かなり前、レナード対バーンズ第1戦の後ぐらいかな、アメリカの雑誌でレナードと全盛の
ナポレスが戦ったら9ラウンドでレナードの
ノックアウトという予想出してた。これに小泉氏
が、全盛のナポレスは目が良くて、パンチ貰わ
なかったって言う噛みついてた。自分としては、
微妙ですわ。レナードの左のスピード
に、ガード低めのナポレスが対応出来るか?が
最大の焦点。対応できれば、リターンの返しとか
マンテキーヤ絶妙だからな。 >466
ナポレス戦で吉本のセコンドについたエディさんが試合開始ゴングが
鳴ったのでリングを降り振り返ったら吉本が倒れていた
と語っていたねw カーチス・コークスはグリフィスがミドル級王座に就いたため返上したウエルター級の
王座決定戦トーナメントで本命のルイス・ロドリゲスを破って一気に注目されたんだよね。
ロドリゲスはハリケーン・カーターに連勝してる >>468
吉本も世界ランカーだったからね それを秒殺とは。キレッキレのッナポレスだったんだろな
バターになる前のカミソリのようなナポレスも見てみたかった レナードのKOはほぼ間違いなくない
もう擦り切れまくりのキャリアのナポレスがモンソンのライフル浴びまくって
倒れなかった
ホリフィールドタイソンで分かる通りスピードやパンチ力などの目につきやすい
要素がアピールしやすいが ホリフィールドが勝ったし辰吉VS薬師寺、サラゴサ
も同じ
自分はナポレスを推すレナードのセンスカンは超絶だがナポレスはその上を行くと思うからだ 吉本がナポレスに倒され中野がロペスに倒され辻本、反町、尾崎、佐々木と念願かなわず
なぜかウェルター級世界王者の距離は全く縮まっていない 本人のメンツのためになざしは避けるがwハーンズとレナードどっちなら勝てそうと聞かれて
どっちにも殺されちゃいますよってw 前はウェルターの上下のレベルが低かったけど今は違うもんな
強い選手が団体だけでなく階級間にも散らばる時代だから可能性はあるよ
スピードスターは日本人には無理だからチャベスみたいなタイプのボクサーが現れたらいけると思う >チャベスみたいなタイプのボクサーが現れたらいけると思う
釣ってるのかw >>475
チャベスのスタイルは日本人にも可能だよ
実際にそのレベルの選手が出てくる可能性は限りなく低いけどね 日本人にとってはウェルター以外は間違いなく世界タイトルを取りやすくなってるが
昔と違うのはウェルターにはライト級とJウェルターの強い王者は必ず上げてくる
結果このクラスだけいつの時代も層が厚い ウェルターの下のクラスっていうと、セルバンテスとデュランかな。セルバンテスも、ベニテスに味噌つけられて、お薬プライヤーに壊されるまでは、かなりの強者だった。ナポレス、またはライト時代のデュラン戦は見たかったな~。 ナポレスは去年亡くなって今年ヘッジモン・ルイス、カーティス・コークスが死んだ ライトの頃のデュランとプライヤーったらどちらが上かな?プライヤーも適正はライトだろう。 ライト級時代のデュランだったら、プライアーの波状攻撃も凌げそうだ
世界中のボクヲタに聞いても、デュラン≧プライアーだろうね カーティス・コークスにノンタイトルで勝っている、ジプシー・ジョー・ハリス
は若くして引退してますが何が原因ですか? 相当期待されてて大きな試合に著名ボクサーたくさんよんで花を添えるときに
呼ばれたりしてたのは記憶しています 483、初見でしたが、最後はエミールグリフィスに、負けて、それまで無敗で、44歳でお亡くなりになられてるんですね。勉強になりました。 普通、チャンピオンにノンタイトルでも勝つと挑戦の機会が与えられる
事が多いけどハリスはチャンスをもらえなかったんだね。あと輪島の時代に
ランカーだったチャーキー・ラモンも25ぐらいで辞めてるけどあれは肩だかの
故障みたいだね。 佐藤仁徳も世界挑戦が出来なく日本ウェルター級王者のまま25歳で引退した
当時は地方ジムではなかなかチャンスは掴めなかった 佐藤仁徳はJミドル級でフリオ・セサール・バスケスを狙っていたんじゃ?
でも、佐藤で勝ち目はないし、誰も世界戦に向けて動かなかったろうな OPBFで朴にあんなマヌケな負け方してるようじゃ、世界戦組もうて回り動いてくれそうにないよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています