ロードバイクの軽量化について語るスレ
「まず自分自身を肉抜きしろ」は禁止カードでお願いします >>306
ということで、新素材フレームは要らないのですね。
プロとアア競技者、草レーサー以外には、まったくのムダです。
カセットフリーですら、要らないのだから。 これが5,6,7段がベスト理論です。 ロングツーリングでも軽い自転車は便利だった
GWに1200kmを7sのロードバイクでツーリングしたが取り回しが良くて展望台まで持って登ったり躊躇なく階段を担いで上り下りを選べたりいろいろ利点があった
フェリーに1回乗って快活クラブに3回寝泊まりする際に輪行袋に出し入れしたが軽いとこの時の負担も小さかった
慣れると不思議なもので7sしかない自転車でも輪行袋に入れて階段を上り下りするさいにあと2s軽ければさらに楽になりそうとか思ってしまった
重めの登山靴4足分くらいの重さになってくれたらもっと気軽に日本中を散歩できるのにと思う >>307
>ということで、新素材フレームは要らないのですね。
>プロとアア競技者、草レーサー以外には、まったくのムダです。
正論だが、、、、それではメーカーやショップが儲からないんだよ
GWに走ったが、なぜみんなレースでもないのにスピードを出したがるのかね??
競技に出るための練習しているの?? >>310
遅い人は他の人がスピード出してるようにみえて、それを疑問に思うんだね 新素材フレームって何?カーボンは新素材じゃなく枯れ切ったもんだし。
16~17年前のカーボンモノコック黎明期だったら買えない人の僻みに近いような叫びはよく聞いたけど、10万円でフルカーボン完成車が買えるようになったらすっかり消え失せたな。 いくらなんでも10万ポッキリでカーボン完成車は買えんだろ つか、黎明期でもなんでも無い件w
カーボンモノコックは30年前にはもういろんなメーカーが発売してたしw そのあとアルミフレーム絶対王権になってカーボンバックが大流行して今のフルカーボン時代がきたんよw >>315
買えたんだよこれが
>>316
それはモノコックではなくモノコックに見せかけた接着工法っすよ。手元にあるけど。
さらに30年前だとウェットカーボンでバキバキ壊れるやつっす。
20年前の時点でまだまだ途上で、かのフィブラのようなアルカーボンもあった。これはさすがに現物は現存していないw >>310
>GWに走ったが、なぜみんなレースでもないのにスピードを出したがるのかね??
ロード自体が自己満足の世界
おしっこ我慢してトイレに早く入りたいんだよ
目的地に早く着きたいならオートバイのほうが良い
俺の周りでロードに乗っているオートバイ乗りは、ほとんどいないけどね
だからバイクツーリング時は、ロードの友達と全く別人 バイクやクルマだと速すぎ
夕焼け朝焼け虹遠くにかすかに見える雪山遠くでこっちを見てるニホンカモシカなどをガン見しながら走るにはロードバイクくらいの速度がちょうどいい
かといって自宅までまだ300kmある帰り道は一直線に帰る以外に2 自宅まで300kmくらいある帰路につくときはちょっとはスピードに乗って帰りたいときもある クロモリもアルミ合金も新しいものは出ないけどカーボンだけは進化している。 マグネシウム合金は新しいの出て来るのに自転車に余り使わないし
中華のホイールには自転車にも使うくらいか
剛性高すぎても自転車には使いにくいと 山道や出足は別として…サイクリングロード等を等速で走っている場合
6キロのバイクと、12キロのバイクで何が違いますか?
体重込みで、6キロのバイク80キロ、12キロのバイク70キロで何が違いますか?
トータル重量で軽いほうが速い?
ギヤ比とケイデンスが同じなら全く同じスピードですよね? まず勘違いして欲しくないのは、 軽量化によってスピードアップはしません。
常識的には信じられないかもしれませんが、物理的に証明できる事実です。
カンタンに整理しますと
重いより軽い方が、加速は良くなります。上りも速くなります
ここまでは当然です。
ただし、平地の巡航速度は変わりません。
ちょっと面倒なので平地限定で話を進めますね。
人間が発生する「駆動力」と自転車の「走行抵抗」が釣り合ったところで速度が決まります。
足や心肺能力を鍛えれば「駆動力」は増えます
「走行抵抗」とは何かというと、「空気抵抗」と、「転がり抵抗」を足したモノです。
コレを減らせば巡航速度は上がります。
重さが増えると、「転がり抵抗」がほんの少しだけ増えます。
ただ、体重+自転車で70~80kg程度はあるわけで、
1kgや2kg減ったところで「転がり抵抗」にはほとんど影響ありません (加速や上りにはもの凄く影響しますが)
事実、デブでも脚力が有り、高いパーツを組んでいれば「平地なら」速いです。
また、レースに出て勝つ必要が無いなら、速く走る必要は全くありません
健康のために走るなら、むしろ重いほうが有利です
高い完成車に乗る必要は無いし、高いパーツに変える意味もありません。
しかも、下りは重いほうが速いです。 まとめます。
数十万円かけて2kg軽量化して、
重量以外は全く同じ条件だった場合、
アップダウンがある一般的なコースにおいて
100kmで100mの差がつくということが計算の結果わかりました。
1kmでたったの1mです。
また、アップダウンが全く無い、
あるいはブレーキングを必要としない程度のアップダウンの場合、
重量の差による速度の差というのは発生しません。
100g200gの差でどれくらい違うかもこれでわかるでしょう。
コストと効果をよく考えて、パーツを購入しましょう。
誕生から200年と言われる自転車史上、
軽量化することで速くなったという例は一度として無い。
軽量化することで誰が儲かって、
誰が無駄な金を使うのかを良く考えると
おのずと真理が見えてくる。
また、世の中のあらゆる機材スポーツにおいて
勝者に勝因を尋ね、
「機材の軽量化によって勝った。」
と、答えた例は一度として存在しない。
これは、軽量化しても速くはならない。
という証明に他ならない。 『HIGH-TECH Cycling』によると、
40㎞TTを
24㎞/h(15マイル/h)で 走行した場合、自転車の重量が+1㎏重くなると約5秒半のタイムロスになる。
32km/h(20マイル/h)の場合は約2秒、
40km/h(25マイル/h)の 場合は約1秒、
48km/h(30マイル/h)の場合は約0.7秒程度という具合に、
速度があがるほどタイムロスは少なくなる。
血の滲むような努力をして必死に軽量化して
40km走って、たったの0.7秒しか変わらないという
検証結果が出てしまいました。 ホイールの軽量化が車体の軽量化の「数倍」に匹敵するのは
加速度が最も大きい、止まってる状態から動くとき「だけ」
これ、自転車屋では絶対に教えてくれない真実な。
また、空気抵抗、転がり抵抗による減速は「エネルギーのロス」だが、
上りでの減速は「エネルギーの蓄積」 な。
1kg重い自転車で山を登り、そして下ってきたときに発生する差というのは
1kg重い自転車で平地を同じ距離を走って発生する差と同じである。
これ、物理な? >>329
登りで集団から5秒遅れたらおしまいやんけ >>329
血の滲むような努力をして必死に軽量化して
40km走って、たったの0.7秒しか変わらないという
検証結果が出てしまいました
データ内容捏造してて草 >>332
40kmで1時間で11Mくらい離れるわけだが・・・。
レース終盤で11M離されたら最早絶望的な距離に見えるな。 まあこれがレースとツーリングの違いだよ
ツーリングなら10kmの登りで1分も違わんって言えばさほど意味ねえけど
レースで集団から10秒遅れたら、その後どんどん差が広がって下手すりゃDNF >>320
いや負けたも何も普通に情報書いてるだけじゃん。30年前のカーボンって異形TTバイクとかが中心だったけど、あの頃は完全なる
手積層の手作り品でモノコックとは言えない代物。俺が言ってるモノコック黎明期という時代ではない。
いわゆるロータスのようなTTバイクが軒下DIYのような作りもの。これが30年前。現実的には張り合わせでモノコックじゃないし、サイズ展開も無いっすw
その次がラグドのカーボンで、アルミラグ→カーボンラグに移行した。これが20~22年くらい前。
その次にインナーラグの製品と接着工法が出てきた。接着工法で代表的なのはデローザのKING、IDOLなど。これが18年くらい前。
2008年あたりになってモノコックが主流になりはじめた。 今でこそカーボンモノコックがありふれてるけど、カーボンが底辺まで行き渡ったのってここ10年くらい。
イタリアメーカーがアジアに製造を委託してから一気に広がった感ある。
2008~2011あたりのイタリアンのモノコックフレームなんてとんでもないクソ精度&クソ品質だったけど、
台湾とかで作らせてから激変してカンパの大道具も絶版になった。
それまでのイタリア製のカーボンフレームにはまだまだ大道具が必要だった。 アルミラグ?? C40とか5500あたりですでにフルカーボンだったのに? そのころまだ20世紀ですよw
パナソニックからすっげえカーボンフレームwが売り出してたのもそれくらいかw あれがトラウマになったのか
作らなくなったなあww あれモノコックじゃなかったっけ?
20年前って2004年でしょ CR1が販売開始された年やぞ? ウエットだろうがハンドメイドだろうが低性能だろうが構造としてはモノコックやんw
後出しの自分ルールで台湾製の高性能量産品が出始めた時が黎明期だ!とか知らんわ 下りは重い方が圧倒的に速い
急な下りで太った人にぶち抜かれて追走できなかったことがある >>0328
>数十万円かけて2kg軽量化して、重量以外は全く同じ条件だった場合、
>アップダウンがある一般的なコースにおいて
>100kmで100mの差がつくということが計算の結果わかりました
軽量化するのが馬鹿らしいね
軽量が良いというのは、高いものを売りたいショップやメーカーの陰謀かもねw >>341
>下りは重い方が圧倒的に速い
↑物理的に説明してくれ >>343
羽毛と鉄球を高い所から落としたらどっちが早く着地するかって話だろ 二乗三乗法則により重くても空気抵抗は増えにくい
同じ重力加速度でも空気抵抗が多くなりやすい軽い方が抵抗が多い比率になりやすい
軽いほど空気抵抗係数を頑張らないと減速してしまう 土嚢25sを2個括り付けたら速くなるんじゃね
知らんけど あえて重くして高負荷練習してる人っているのかな
競輪の人が河川敷の堤防でタイヤを引っ張っているのは見たことある ID:IPNETWjkさん長々とありがとう
勉強になりました
>>333
>40kmで1時間で11Mくらい離れるわけだが・・・。
>レース終盤で11M離されたら最早絶望的な距離に見えるな。
レースに出ているならそうだろうね
>>348
>あえて重くして高負荷練習してる人っているのかな
ジムで20kgの負荷をかけてトレーニングしている人に、10kgのほうが楽ですよというのがロードバイク 適切な低負荷長時間の方が良いと一時的に言われてたからな youtubeで車体重量3.6kgのロードがあった 体重65kgで車重を12kg→10kgにしたとして2.7%の軽量化。
ただしサイクリング全行程で2.7%の違いがあるかというと、そうではなくて
実際には平地巡航している区間があるからそこでほぼプラマイゼロの区間がある。
だから仮に100kmをサイクリングするとしても、巡航や惰性で走っている区間が仮に50kmあるならば
それはさっぴいて考えなくちゃならん。
(これに必要なのが、巡航で重量が影響しない話)
また坂を上っている間は平地の要素に加えて2.7%のエネルギーが余分に必要になるが
ブレーキかけるまでもない小さなアップダウンなどでは下りで相殺されてほぼプラマイゼロで考えられる。
(これに必要なのがエネルギー保存の法則+αの話)
そうやってほぼプラマイゼロの区間を省いて考えると、結局はブレーキかけて損失したエネルギーを
再び与えて加速させる区間のみで考えることになる。
つまりは全体としては、その差は2.7%全部ではなくて、「最大」で半分の1.35%
(全工程が加速とブレーキによる減速の繰り返しだとして)
全工程が加速とブレーキによる減速の繰り返しというコースはまず無いから、
全体としてはもっと低い0.5%とか0.3%とかになると思う
(もちろんコースによって全然違うし詳しい数値の計算はすごくめんどくさいと思うので俺は嫌だ。
ざっくりでそんくらいじゃないかと思うくらいで)。
あとはその差0.5%や0.3%(暫定値)を大きいか小さいかと言う話。
レースならタイム0.5%縮められたなら、同等のライバルより数センチメートル前でゴールできて嬉しいと思う。
サイクリングなら4時間として、それが0.5%減って、1、2分速く目的地に着いても微妙。
つまり、空気抵抗の軽減に比べて、軽量化の効果は非常に小さいことがわかる 道路を100km走ったら下手したら100個くらい赤信号に遭遇して100回くらいストップアンドゴーする
山道を100m登ったあと100m下る際には登りより下りの方が速度が大きくなり時速40qで下る場合は位置エネルギーはほぼすべて空気との摩擦で消費される
とくに街中の短い登りのあとの下りは下りきった先で赤信号に遭遇することが実際に多くその場合は位置エネルギーはほぼすべてブレーキで放散される熱エネルギーとして消費される 坂を登って獲得した位置エネルギーは実際には熱エネルギーとして散逸される割合が大きいので少しでも軽い方が結局は楽に走れる 下りのスピードが上がっても手が疲れるだけ(´・ω・`) >>352
>レースならタイム0.5%縮められたなら、同等のライバルより数センチメートル前でゴールできて嬉しいと思う。
>サイクリングなら4時間として、それが0.5%減って、1、2分速く目的地に着いても微妙。
一般的には誤差の範囲だね
>>353
>道路を100km走ったら下手したら100個くらい赤信号に遭遇して100回くらいストップアンドゴーする
100キロで100個の信号って…1キロごとに信号があるってこと?超街中?
その全ての信号が赤なんてありえないし、スピードを出せない道の話じゃん
俺は街中は重いアルミ、サイクリングロード等は軽いカーボンに乗っている
カーボンはストップアンドゴーの多い街中、アルミはほとんど止まらないサイクリングロードのほうが良いのだね >>356
その数秒でstravaのKOM区間のTOP10に名前が入らないライドがあるわけよ。一日乗り終わってstravaデータ見てKOM入ってたりタイム更新はモチベーションになる
誤差に間違いはないが、その数秒で一喜一憂するのがロードバイク