【頭文字】公道最速【C】
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「平地で速い走り屋は初心者、峠を極めて中級。
上級者ともなれば、平地でも峠でもない第三のポイントで差をつける。
そのポイントを極めることこそが、俺の最速理論のメインテーマだ」 求めあう
そのスピード領域で
わかりあえる
非日常の時間で―――
その行為がまちがっているコトなど百も承知
すべてわかりきった上で
――踏む
確信犯であるコトをかくさず
そして対峙するかのように
惹かれあい―――
求め合い―――
そして争う―― おされるようなプレッシャー
尾根幹に入ったとたんコレだ・・
多摩サイの最高速 小山田の走行会 イヤというほどこのロードで走りこんだ
――だが
それは実戦ではほとんど役に立たない
認めろ はっきりと
公道ではヤツが数段上だと―――
そして挑め―――
非合法のルールの上で
撃墜おとすか 撃墜おとされる―――か たいしたモンだ
このレーンチェンジについてくる
自転車もいい
トップギアで40→60のツキがいいんだろ
パワーバンドが広くトルク特性がおだやかで力強い
そして 乗りこなすウデがある
見事だ
―――だが
まだまだ役者がちがう
ほらコレだ
前車に対し車体を半分ズラす
こーゆうコトを無意識にやる
前で何かが起きた時 自分だけはパスする態勢をとる
どんな時でも生き残る道を残している
それが20km/hでも70km/hでも
くぐり抜けた修羅場の数が違う
体で覚えたノウハウがケタ違いなんだ デターーーーーーーーピチパニスト特有のクソヌレWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 東条人物
高橋良介(ピチパニスト)
高橋圭助(ピチパニスト)
豆腐やのおや痔(ピチパニスト)
豆腐やの息子(無免許ピチパニスト)
板金おう中里(ピチパニスト)
ガムテープの真吾(ピチパニスト)
碓氷峠のオネーチャンふたり(ピチパニスト) そのフレームは、鉄とアルミだけで出来ているというのに最新素材よりも狂おしいほどしなやかに駆けていく。
人が悪魔のZと呼ぶ、ZUNOW Z-1。こいつは乗り手を選ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アレ? 誰かが何かをする。すると、必ず声がする…
ドコかで仕入れた知識や、本で拾ってきたリクツ並べて
そんなコトは知っていた…とっくにわかっていた…
やらない奴はいつもそう言う
他の世界は知らねぇが、ことロードバイクの世界じゃ
ソレは通じねぇ…
自分の手で、そして自分の体でやり遂げた者だけが
モノを言えるわけだから ほら、ゆっくりとイメージしろ
ミッドナイトブルーの悪魔のフレームだ…
いま1速でゆっくりと動き出した
90まで回して2速。車速は上がる。
3速、4速、タイヤは確実に路面をとらえているか?
わだちに進路をみだされてはいないか? 体で知り
心で感じて、そして頭で理解する
バイクとの間に交わした言葉
危うさの中の約束事
考えるからわかってゆく
わかろうとするから見えてくる 「涼介さん、プロジェクトCのCはなんですか?」
「それは・・・・Cycling」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています