ママチャリって設計不良だよな [無断転載禁止]©2ch.net
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あんなにフレーム重いのに26インチ採用してるし、乗車時の重量バランスがリアに行き過ぎ
あんなにくそ重たいフレームに26インチ採用したら、そら漕ぎ出ししんどくて停まりたくなくなるわな ママチャリはスポーツ用には向いてないけど、近所のスーパーに買い物に行くとか図書館で借りた本を持って帰るとかの用途には、これしかあり得ないほどハマってる。
まあ、これはまともなママチャリの話で、中華の安物に関しては>>1の通りなんだけどな。 ペダリング設計には大きく分けて2つある。
@ペダルを下方向に踏むことにより推進力を得る(現行)。
Aペダルを前下方向に踏むことにより推進力を得る。
@は競技用自転車に適しているが、乗りこなすには鍛えられた肉体が必要だ。
そして、なぜかこの考えがツーリング車からママチャリまで広がってしまっており、
ママチャリでは力が出ないのは当然のように思われている。
@の自転車にアップハンドルを付けてしまったら、全くパワーの出ない自転車になってしまう。
@は前傾姿勢と強靭な腕力により腰を固定することにより成り立っている自転車だからだ。
そこでAの方法が必要になってくる。
Aのペダリング設計した自転車はアップハンドルでなければならない。
前傾姿勢を取るとパワーが出せないのである。
ツーリング車からママチャリまで、つまり競技用以外の自転車はAのペダリング設計が必要である。
この設計を取り入れれば、電動アシストは不要となる。
しかし、Aの設計ができる技術者は皆無と言って良い。
Aのメリットは何といっても前傾姿勢が不要なことだ。
そして、ショートクランク化、低重心化ができ、走行安定性に優れた自転車が可能となる。足付性も格段に良くなる。
しかし、今の日本の自転車業界は目先のことで手一杯。自転車の基本設計を変更するなどとてもできる状態ではないようだ。
部品ありきの自転車設計・・・これが当たり前になってしまった。
私の設計方法・・・新設計フレームに合う部品を新しく設計する。
Aの自転車を実現するには、時間と経費がかかってしまう。現在の日本の自転車メーカーにはもはやその力は無いようである。 >>4
ママチャリは名前の通りに婦人自転車として設計されてて、
ロングスカートで足を上げずに乗り降りできて、
ロングスカートがめくれないように下方向に踏む事で進めるのが前提なのだから当然だろう
ペダルを前に置いて足回したら、スカートがめくれ上がってしまう
意図通りな作りなママチャリを意図を無視して作り替えるよりも、何故ママチャリじゃなくても良いはずな多くまでもママチャリを使ってるのか?の方の問題であって >>6
的外れもいいところで呆れるな。
別にスカートがめくれないようにシートチューブが寝ているわけではない。
ママチャリは上半身を前傾させずに垂直に起してサドルにどっかりとすわってゆっくり漕ぐ乗り方の自転車なので、
シートチューブが寝てサドルが後ろ気味になっているだけだ。
これは日本のママチャリだけではなく戦前の英国のロードスターやその子孫のオランダのダッチバイク、イタリアの
古い街乗り車、はたまたアメリカのビーチクルーザーも同じ。
逆に前傾して早い回転数でペダルを回す車種ならシートチューブが立ってサドルは前進する。
ママチャリ→ツーリング車→ロードレーサー→トラックレーサーの順にシートチューブは立つ。 逆にこういう前傾姿勢が強い車種のフレームにアップハンドルを入れてママチャリのように楽に乗ることは出来ない。
ロードレーサーなどのサドルが細いのは前寄りのサドル位置で前傾するためにママチャリのような幅広サドルだと
太腿に当ってまともに回せないため。
固くて薄いサドルに筋肉も脂肪もついてない股間に体重を預けるので、そのままでは血管や前立腺を圧迫してしまう。そこでパッド入りのレーサーパンツを履いて誤魔化す。
そのロード用の細いサドルで上半身が垂直に立てる姿勢だととても長距離は乗れない。
かと言って分厚く幅広のサドルにしてもシートチューブが立っておりサドルが後方へ引けないので太腿に当たる。
ロードはドロップハンドル用にトップチューブが短いのでアップハンドルだとグリップが近すぎて窮屈。
ロードは極端に前輪荷重で乗るように作ってあるので荷重バランスが崩れ設計通りの操舵性能にならない。
後ろ荷重になるのでリアセンターの短いロードのフレームでは後輪荷重が過大になり乗り心地が悪くなる。 それともう一つ。
ママチャリの直接的な祖先は昭和40年代に我が国で大流行したミニサイクルである。
ミニサイクルは18インチ〜20インチ前後の小径ホイールを用いた婦人用軽快車。
車輪が小径であるほど乗り越える力が必要になる。
そこで後輪荷重を増やし前輪を軽くすることで比較的用意に路面の凹凸を乗り越え易くする。
そのためにシートアングルを小さくしてサドルを後方にセットバックした。
それと小さなシートアングルは足つき性の向上にも利点がある。
同じサドルーペダル間の距離でもシートアングルが小さいほど足を着きやすいからだ。 タイヤは走行性能的見地だと小径であるほど高圧にせざるを得ない。
だが乗り心地の為にはやたら高圧にするわけには行かない。
小径ホイールは接地面積が小さいため高圧にすると路面の凹凸により過敏になり場合によっては危険ですらある。
そこで26インチよりも低圧でもリムからタイヤが外れてしまわないように旧来のBEタイヤではなくHEタイヤを採用。
アップハンドルを採用した為に旧来のロッドブレーキではなくワイヤー式のブレーキとした。
これがミニサイクルが婦人用軽快車と異なる点であり、そのまま時代とともに大径化してママチャリになった。 リンクが自転車に乗ると…。
ペダルを漕ぐと、頑張りゲージが消費する。
急坂を登る時には、目一杯頑張るので頑張りゲージの消費が激しい。
頑張りゲージが無くなると、すぐに転んでしまい、軽いダメージを受ける。
頑張りゲージが切れただけでどったんとコケるのはなんかおかしいよな。
リンクの息遣いに合わせて常にペダルを漕いでいなければならない点から、固定ギアの自転車だと思われる。 余談にはなるが、ママチャリも黎明期のやつは固定ギアでした。
固定ギアは競輪で使う自転車に見られる駆動系であり、
走っている間は常にペダルを漕いでいなければなりません。
交通量が多くなった現代としては危ないものでしたが、
ハイラルは交通量が少ないので、固定ギアでも十分に用は足りました。 ちなみに、自転車に乗っていても落下ダメージは適用されますので注意。
自転車ごと高い崖から飛び降りると、着地した瞬間、リンクは大きな落下ダメージを喰らいますね。
体力が十分でない状態でやると、リンクが即死するので、コケてその場でゲームオーバーとなります。 ママチャリもロードもクロスも持ってるけど一番活躍しているのはママチャリ。
通勤、買い物になくてははならない生活必需品。何の不満もない。 日本の道路事情や、生活習慣に過適応したガラパゴス自転車だから、用途が合えば最高の使い勝手なんだよな。 とりあえずヘッド周りの剛性だけは何とかして欲しい
少し本気でスピードを出すとガタガタ震えだして恐怖を感じる
アヘッド+OSコラムの方がどう考えてもクイルステムより構造が単純だし、製造コスト減にも繋がると思うのだが >>21
これ良いね
ちょっと高すぎだけど
GIANTあたりで4,5万ぐらいでこういうクロスバイクの規格を採用したママチャリを作って欲しい 自転車は、5km程度の短距離の移動において鉄道や自動車をはじめとしたどの手段よりも所要時間が短く、
都市内交通として最も効率的な移動手段との分析結果がある。
しかし一方で、国内の都市部における5km圏内の移動は、クルマが約42%を占め最多となっている。 英式バルブや後輪ハブ軸に荷台や泥除けを固定する設計もやめてほしいよな
どうして日本ではスポーツ車規格で実用性が高いコミュータバイクが少ないのか? ママチャリの完成度の高さが理解出来ねえとかどんだけと言わざるを得ない 互換性に乏しく、完成度が極めて低いため、そこら中に捨てられている >>24
スポーツバイクに乗ってみたいと思ってアサヒに行くとあまりの値段に驚いて
エスケープを買ってしまうのが普通の日本人
スポーツバイクにそんなに興味はないけど変速機がないと厳しい場所に住む
人が買ってしまうのが電アシ
実用性の高いコミューターバイクとは上記の隙間にある凄くニッチな要求なんだよ とりあえず車輪は簡単に外せるようにしとけっつーのな 事故防止の観点から簡単に外れたらむしろ困るんだよ、一般車の場合は
だからドロップエンドにQRリリースなんて絶対に導入しない
まあ後輪の着脱の面倒臭さは確かに非合理的だとは思う。 スポーツ車だと荷物を乗せにくくて前からまたぎにくいし
ママチャリだと変速段が少ないなどの問題があるんだよな
それぞれの長所を集めた自転車の選択肢が日本ではかなり少なくないか?
ヨーロッパではコンフォートバイクやトレッキングバイクという名前で結構あるみたいだが ママチャリのフロントフォークのエンド幅が気に入らない。
100mmにしてくれ
それかママチャリ用の6V3Wのハブダイナモを出して欲しい リツイートに的を射た解答があるけど、あと補足すると
「実用車は上体を前傾させない乗車姿勢なのでシート角が寝ている」
実用車やママ車はシート角が寝ており上半身を立てて脚を前方に投げ出して
幅の広いサドルにどっかりと座ってゆっくり漕ぐ
スポーツ車は前傾姿勢になる分サドルが前進するのでシート角が立つ
幅の広いサドルだと太腿が当たるのでサドルは細くなる
ツーリング→ロード→トラックレーサーの順に深い前傾、高回転化、サドルも比例して細くなる とても簡単な確実稼げるガイダンス
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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NTZRR 量販店でペダル?クランク?を手で
まわしてみたら、動きのわるいやつが
あって、え〜っと思った。
どれも同じくまわると思ってたのに ここの住人が満足するような自転車はオーダーメイドでしか手に入らない。 >>24
自分の用途とサイズに合ったフレームを知ってれば工具と正しい知識と暇が揃った時に部品を集めて組み立てるのも楽しいよ
まぁオーダーメイドの課程で意見を聞いて貰って仕様を決定していく方が失敗が無いぶん早くて安上がりな場合も多いだろうけどね
乗るより弄る方が趣味って人の場合他人任せにする場所が最小限に減らせる点で特に精神的なメリットが大きいんじゃねえかな >>35
ペダル=クランクもそうだが、車輪の空転もチェックした方がいい
最近はハブダイナモだのローラーブレーキだの速度センサーと回転抵抗になるものが沢山付いてたり
そうでない安物もアジア製の粗悪品が付いてることが多い
大体10数秒くらい、思いっきり回しても20秒もあれば回転停止するくらい=前輪(ちなみにウチのは7分以上回った)
そんな粗悪品と優秀な自転車とは登りや惰行・追い風が全然違う。前者は疲労度がダンチやし、後者はまともなら速度キープ出来る hilmoのハブダイナモあたりはLEDライトの電源として過不足無い出力で105ハブより安いお手頃価格だから
手組するのに欲しいくらいだけどなぁ 黎明期のママチャリは競輪の自転車と同様の固定ギアだったのよ。
固定ギアは、その名の通り、チェーンとスプロケットが直結しているため、
走っている間は常にペダルを漕いでいなければならない。
止まる時には、ペダルを軽く逆回転させることがブレーキであるが、これにはコツが必要であり、
時速30キロ付近で下手にペダルを逆回転させると、思いっきりコケてしまい危険。
1920年代の道路事情では、現代に比べると交通量も遥かに少なかったので、
黎明期のママチャリは固定ギアであっても十分用は足りた。 仕事でママチャリ売ってるが
ママチャリの設計不良はブレーキだな、特に前のな
まずフォークに対して直角方向にブレーキの軸穴が開いていない場合が多い
第二に、金属板をねじって加工したブレーキがついているが、このねじり具合の加工精度が極めて悪い
まず95%のママチャリのシューはリムに対して平行に当たらない
ママチャリのブレーキシューは取り付け部分がロードやMTBのそれと違って
ボールジョイントのようになっておらず、ブレーキの加工精度が悪いともはやどうにもならない
もちろんブレーキの曲げ加工をして精度を出す器具も存在するが
かなり高価なのと、安価なママチャリを扱っているような店だとまずそんなことはしない ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪ 27インチのあさひの自転車最高やけどな 一番安いの。 >>41 専門でない工具でグイと修正しちゃえば良いんだよブレーキシュー角度。
個人的にがっかりするのは、チェーンリングの中心とクランクの軸が偏心してるの
がほとんど。シングルや内3のチェーン引き調整は妥協的にならざるを得ない。
ま、設計不良というより製造精度が低いって事だけど。
チェーンのテンションがクランク角によらず変動しないビシッとしたチェーンリング
クランク見た事無いw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています