軽い金属は、どうしてもヤスモノのイメージがある。

子供の頃から刷り込まれた金や銀、貴金属は重い
軽い金属=白っぽくくすんだアルミ=一円玉という固定観念があるからな。

触った感じも、金属特有の拒絶するような圧倒的な存在感じゃなく、
すんなり身体に馴染むところが微妙に金属というよりプラスチックっぽい。

顔が映りこむくらいペカペカの傷一つないポリッシュならまだしも、
塗装のない傷凹みのあるくすんだ金属フレームなんて水道管のパイプと何が違うの?
ってなカンジだし。