すずめの戸締まり つまらなかった人 Part6
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公式サイト
https://suzume-tojimari-movie.jp/
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽（すずめ）は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、
まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、
古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが...
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、
開いた扉は閉めなければいけないのだという。
――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、
すべての時間が溶けあったような、空があった――
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
前スレ
すずめの戸締まり つまらなかった人 Part3
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1670828207/
すずめの戸締まり つまらなかった人 Part4
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1671847045/
すずめの戸締まり つまらなかった人 Part5
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1673153540/ 別に新海はこうあらねばならないみたいな老害思考は無いけどさぁ
君の名は。で作家性捨てたなんて文句言ってる奴は超少数で旧ファンも新規も絶賛してたし
純粋に一つの作品として本当に納得出来てるのか？と問いただしたくはなるな この人は今後も
女子学生×男性×災害・超常現象を根幹に作品を作り続けるのかね
都合のいいお助けキャラの連続とか
天気の子に似ててなんか焼き直し感がぬぐえなかった
いまいち飛び抜けなかった
かわいいダイジン
ちゃんとした作家に脚本書いてもらえばよさげ >1-20
東京都 西部 私鉄沿線の車窓から。
2023/01/14 夕方、
東西に、平行に、不自然に、
スパッと、分断された、奇妙な、
雲の境界線を確認。
「100頭ぐらいいた」 トド、クジラに続き
今度は、東京湾にイルカの大群出現
2023/1/23(月) 17:17配信
うわ、
令和 東日本 君の名は。
天気の子 すずめの戸締まり 大震災 が、
ここ数日間に、きちゃうううｗ か?
うわあ、もうすぐ、
令和南海トラフ大震災＋令和関東大震災
箱根カルデラ巨大噴火の、
令和アルマゲドン 令和アポカリプスの、同時発生が、くるううう!!
令和バイオレンスジャック AKIRA大震災
令和ドラゴンヘッド 君の名は。大震災
令和ブレイクダウン 天気の子 大震災
令和サバイバル すずめの戸締まり 超震災
ジャパン ギガ インフレ
ジャパン ペタ ブラックアウト
ジャパン ペタ狂乱物価
ジャパン 令和ウルティマ 飢饉
ジャパン ウルトラ オイルショック
令和日本国債、地価 株価 連鎖 大暴落
令和 スーパー ガラ
ここら、くるうう!!
日本国債金利ペタ上昇
令和ギカント超大増税
令和 超重 スタグフレーション慢性化構造 超不況
令和預金封鎖 令和デノミ 令和財産税 くるうう!! >1-20
歴史は、繰り返すねｗｗ
ああん、先軍国家 日本を、今から、開始するなら、老害頑迷痴呆の、
ペタオーバーシュートで、
ギガクラスターな、重税化 インフレ化
スタグフレーション慢性化構造不況化の諸悪の根源、札幌五輪 大阪万博 中央リニア
北陸新幹線 北海道新幹線。
ここら今すぐ、全部、中止だ、中止、断固、粉砕!
>1 令和のボルガーショック、
超絶ドル高 グローバル超 通貨安 ペタ円安
グローバル テラ インフレ激化、
グローバル巨大飢饉化 グローバル超重税化 スタグフレーション慢性的構造ペタ 大不況は、これから本番だｗ
賢者はｒｙ 2度あることは、ｒｙ
ー現代日本での、>1 要人暗殺事件ー 1
湾岸危機戦争 ソ連 ユーゴスラビア連邦 ペタ崩壊から、
プラザ合意後のドル安誘導 円高化誘導や、
ブラックマンデー後、グローバルギガ金融緩和政策。
グローバル インフレ化、グローバル重税化で、
自民党ショウワノミクス投機狂乱過熱、テラバブル ペタ崩壊。
出口戦略 構造改革 総量規制 緊縮財政
金融引き締めで、増税化。
スタグフレーション慢性的構造不況っぽい、
平成慢性的構造大不況へ。
援助交際 素人売買春が、超オーバーシュートで、ペタ クラスターへｗ
いわゆる、平成初期、1989年ー2003年
宮崎勤 連続児童殺害事件
足立区 女子高生コンクリート詰め殺害事件。
警視庁練馬区中村橋派出所 警官2人殺害事件。長崎市長銃撃事件。
西成暴動で最大級の第22次西成暴動発生。
1993年 自民党から野党連合に政権交代。
北海道南西沖大震災 阪神淡路大震災。
住友銀行 名古屋支店長、阪和銀行頭取、
連続銃殺事件。
富士フイルム専務斬殺事件など、連続要人暗殺相次ぐ。
オウムクーデター未遂な、同時多発テロ。国松警察庁長官銃撃事件。八王子スーパー店員3人射殺事件。
ハコモノ粗製乱造な、都市博の中止。
元サントリー 31 部長夫妻 射殺事件。
石井紘基 民主党議員暗殺事件。 >1-20
歴史は、繰り返すねｗｗ
ID:u/eE9HtN
シン ダイジン
賢者はｒｙ 2度あることは、ｒｙ
ー現代日本での、巨大暴動 >1 要人暗殺事件 2 ー
2007年ー2013年
長崎市長射殺事件。厚労省幹部連続殺傷事件。
秋葉原 派遣奴隷 加藤の乱 多数殺害。
イラク戦争、リーマンショック大不況、
欧米ノミクス超金融緩和で、グローバル石油 穀物価格 ツインデミック高騰。
グローバル インフレ激化 グローバル重税化。スタグフレーション慢性的構造不況に。
アラブの春ペタ暴動。
自公コイズミノミクス 派遣奴隷ペタ投機狂乱過熱 バブル ギガ崩壊。
2008年 西成暴動再開 大阪 ビデオボックス店、パチンコ屋放火、21人焼殺事件 相継ぐ。日比谷大派遣村デモ。
消去法で、円高デフレ傾向で、
出口戦略 構造改革、総量規制
緊縮財政 金融引き締め気味で、
安価で物資が、豊富な、友愛民主党に、政権交代。
東日本大震災 福島原発連鎖爆破事件。
自公アベノミクス幕府マニアックムーヴ 安全楽観デマムーヴマニアック 大本営安全楽観デマムーヴマニアック 日本化。
2013年 餃子の王将 会長 暗殺事件。
2016年以降、相模原 座間 京アニ、
大阪 北新地、横浜 大口病院などで、
ジョーカー多数殺人事件相次ぐ。
岩手県 玉沢元農水相を「ピストルで銃撃した」、銃刀法違反容疑で男を逮捕 金銭トラブルから。2019/12/10 21:11。
援助交際 素人売買春が、パンデミックで、
慢性化。パパ活という
モリカケ忖度桜を見る会な、粉飾 改ざん 欺瞞 言い換えになる。
2020年 令和武漢コロナ禍 パンデミック超恐慌、起きる。
令和グローバルインフレ化 グローバル増税化。
令和グローバル スタグフレーション慢性的構造ギガ不況 露見化。
2022年
沖縄県 沖縄署 包囲 暴動発生。
令和ロシアの、ウクライナ ギガ侵攻で、ウクライナ戦争開戦。
2022年
自公 安倍晋三 元 首相、奈良県で、演説中に、山上 元海自隊員に、
手製散弾銃で銃撃され 射殺される。 >1-20
自公維新都民フア国民民主党
大政翼賛会マニアックムーヴ 選民思想キチガイ 盗逸 狂怪 安全楽観デマムーヴ カルトマニアックムーヴの末路キターｗ
安政江戸 すずめの戸締まり 大震災
安政南海トラフ大震災 相模湾 伊豆半島に
AKIRA 天気の子 巨大津波。
君の名は。安政江戸巨大台風
安政コレラ コロリ アメリカ風邪 強毒性インフルエンザ ツインデミック大流行
桜田門外の変 坂下門外の変 暗殺事件横行。
薩英 下関戦争
ええじゃないか狂い踊り 世直し一揆巨大暴動。
上野 彰義隊の戦闘 秩父戦争 秩父困民党の大乱
明治43年の関東地方全域 AKIRA 天気の子な、大水害
大正6年の東京湾台風 天気の子 東京湾大津波。
大正関東 すずめの戸締まり 大震災。
515 226クーデター事件 昭和東京 君の名は。大空襲
ジェーン キテイ カスリーン台風、
東京湾周辺 大水害
狩野川台風 関東地方ペタ大水害
令和関東台風ハビギス
令和東京湾台風 フアクサイ
令和武漢コロナ熱パンデミック超恐慌。
ここらから、
令和ペタ増税 令和ギガインフレ
令和 ギガ ブラックアウト
令和 グローバル ペタ飢饉慢性化
令和出口戦略 令和総量規制
令和緊縮財政 令和構造改革
令和金融引き締め 令和財産税
令和デノミ。
こういう、令和超重スタグフレーション慢性化構造大不況 もうすぐ、くるーｗｗ
M9という、巨大地震が起き得ないはずの、三陸沖で起きた、
東日本大震災 福島原発連鎖爆発事件
M9超の、巨大地震が、起き得ないはずの、
スマトラ沖での、スマトラ超震災
ここらで、従来の、通説が一切通じなくなった。
だから、今すぐ、この瞬間に、
令和関東 バイオレンスジャック 大震災
令和関東 サバイバル 大震災
令和 南海 ドラゴンヘッド 大震災
令和 南海 ブレイクダウン 大震災
これらが、起きても、不思議はないｗｗ >1-15
「令和 は 昭和 の再来」
大正関東大震災 昭和金融恐慌
昭和三陸大震災 1929年 大恐慌
タカハシ コレキヨノミクス ギガ軍拡、
515 226事件 第2次世界大戦
平成リーマンショック 大不況
東日本大震災 福島原発連鎖爆発事件。
令和武漢コロナ熱グローバル超恐慌
自公 安倍晋三元首相暗殺事件。
自公維新 都民フア 国民民主党
令和の、大政翼賛会
盗逸 狂怪 ドウームズ デイ カルト パンデミック。
令和ロシアの、ウクライナ戦争開戦。
岸田ッピ 政権の、ギガ軍拡開始。 薄っぺらなMVとして楽しんでくれ。ただし巨匠だなんだと意味は求めるな。これが正解。 星を追うこどもを生姜の絵にして公開した方がすずめよりマシじゃね？ 前スレのここ20年くらいのアニメの情報ぶっ込んでAIに作らせた様な作品ってのがドンピシャでワロタ >>2
元々切ないシチュエーションだけを抜き出してメロドラマ作ってた人で、特に過去作から引きずってる作家性とかそういう物は無いのよ
訴えたい事も無いし世に問いたい事も無いの
巨匠とか言って虐めるのはやめて、可哀想 >>12
でも監督本人が必死に「僕の作品には道徳的な意味がある」とか言っちゃうからファンも勘違いしてると思うよ。 自分で自身の作品を語っちゃうのが二流だわ
道徳的な意味があるかは見た観客が決める事で作品を通して伝えるのが仕事だろう 演出はそこそこ良く出来てるだけに脚本が本当に目も当てられない出来だからなぁこれ
尺の問題にしようとしてる人いたけど、この映画でやるべき事全部やるなら最低でも1クールのテレビアニメにするしか無い
正直それでいいから作り直して欲しい ほっくんほっくんって白々しい
どうせ神木の方がいいと思ってるくせに
芹澤がいれば草太なんてどうでもいいくせに クラスメートの影も薄いよね
根っから暗いという意味ではなく表見は明るいけど根本が暗いという意味の根暗だな 今日配られる特典の芹澤小説どんな内容なんだろう
ヒーローになれない等身大とか言ってた時点で、どうせ芹澤がモブ視点で草太スゲーするだけってのは概ね読む前から分かるが
友達って事以外何も背景無い奴がああも無償で尽くしてくれる事に良い奴を通り越して不気味さしか感じられないキャラだった
一体何が人気なんだか… 「紅の豚」とか宮崎駿はもともとメカ的にも緻密な漫画を描いてそれを元に映画ができた。新海誠は薄っぺらな本編ロードショーの後に漫画でもなく「後出し小説」で表現するのはなんなの？絵描きなら簡単な文字やインタビューじゃなく漫画（絵）で勝負する気はないのかね？
「村上春樹になろうアニメ監督」もいい加減やめろと言いたいね。村上春樹にも失礼すぎる。今作の宮崎駿リスペクトも白々しい。2人が残したイメージに乗っかるのではなく、新海ももう50、独自性のある作品を残す年齢だよね。 本当に何もない映像美誤魔化映画
何か空ばっかりの写真撮ってる写真趣味始めばかりの人みたい。
次回作も映像美で誤魔化すのかな？ワンパターン 腐向け夢女向け芹澤小説好評なようで
初めてフリマでまともに値段ついてる転売屋が動く価格
あいつが一番人気の時点でこの話おかしいよ >>16
草wジャニ利用してるだけか
この監督声優や役者に対する接し方あざといよね
映像とMVはがちで良いんだがなー いてもいなくても関係ない様な同人向けのキャラが一番人気な時点でこの映画の程度が知れてるわ
今回の芹澤は想定外みたいだし次回作で味を占めて露骨に女人気狙った様な臭いキャラ出して滑り倒しそう >>23
絶対出してくると思う
もう女オタ人気のソシャゲや同人誌リサーチ始めてるんじゃないか？ >>25
まず円盤特典が芹澤と草太の何かばかりになると思う
震災は？すずめは？環さんとの関係は？となりそう
初期にすずめカフェやってたのも芹澤メニュー出せばよかったな皮肉で言うけど https://note.com/mnbtauchi/n/n0be132aa377f
これ見ても結局「いやお前草太しか目に入って無いやん。てか草太の為に実質死のうとしてたやん…」しか思わなかった
本質の部分が何ら変化しないまま、何となくエモい体験最後に出来て成長した"つもりになれた"だけ
仮に草太が事故で死んだら何の躊躇いもなく後追いしそう >>20
わかるw「空の写真載せる女」は嘲笑されるが「新海誠の映像美好きな女」もおなじ。 >>27
出だしの一行で無理だった
監督はすずめに共感して欲しいとか言ってますけどね？？ 非常識な出来映えの映画を無理に擁護しようとするから非常識な論法が出てくる >>17
クラスから孤立してる陰キャとかならともかく、割と最初から友達普通にいるよな
新海も心の隅に闇があっても別に普通に生きられる人って感じで造詣してるらしいし、今更他者との出会いを通して世界の素晴らしさを知る意味がある様なキャラじゃないわな
旅館の女の子もスナックのママも、せいぜい知り合いが一人二人増えた程度の話
マジでただJKがイケメンに発情しただけ 芹澤のものがたりのPVがペラ過ぎて草
ただの便利屋舞台装置でしかないよなぁ
特典、芹澤の新しい情報ばっかり！って盛り上がってる人いるけど、あんなペラキャラの情報知って楽しいのか？人それぞれだろうけど 芹澤の本、予想通りの内容だな
つーか本当、そう言う人向けの素材提供って感じ
https://fusetter.com/tw/QlMOuHvL#all 事前に芹澤が声神木って聞いてたから
ああ、ルージュ歌わせたかったんですねーとかそんな感想しか抱けなかった
ふせったーのバレ見てももうそう言う方向でこのキャラは売るっぽいし男には無縁の人気なんだろうね >>35
ふせったーのバレ紹介ありがとう
予想通り腐向け夢女向けの内容のようだね
そっちのお客さん方は狂喜してるようだし商売的にはそれでもいいんじゃね？と冷めた見方もしてるけど
>>23
＞いてもいなくても関係ない様な同人向けのキャラが一番人気な時点でこの映画の程度が知れてるわ
それな
>>19
とはいえ、紅の豚やハウルあたりに中身があったかというと無いよね
細かい突っ込みですまんが 友達歴一年でああ言う行動取るって寧ろ草太にいつ切られるのか分からなくて怯えてそう 教員試験受ける段階なんだから、入学から4年くらい付き合いがあるんじゃないのか！？ >>40
上で紹介されてるバレの中で、「確かにオンライン授業真っ只中の年代だけどさあ… 」と書かれてるように、キャンパス内で学友と思うような交流できなかった世代ではあると思うよ 入学直後からの付き合いかと思ってたらたった1年で親友気取りとか
薄っぺらすぎるだろ… まあ突っ込むところじゃないんだけど、旅先で出会う人がみんな良い人ばかりで新海っぽいな、って思う
山ん中で出会ったのがDQNだったらレイプされてる
雨の中のバス停で出会ったのがヘンな親父だったらレイプされてる
っていうか、あのシチュエーションってエロ同人だと100％レイプされる場面よな
芹澤なんて何回もセックスチャンスがあった。でも手は出されないご都合主義 >>43
いやぁそれは思ったよ
初対面の名前も知らないイケメンを自分の部屋に上げたり
ヒッチハイクしようとしたり
無防備すぎるわな
※ちなみにヒッチハイクシーンでは、元元は草太に「制服姿の方が成功しやすいんじゃないか」と言わせる予定だったらしい
スタッフの猛反対でやめたそうな 読んで無いけど、その手の人に人気が出たのが本当に嬉しかったんだねってのが手に取る様に分かるな…
たった1年も経ってない友人が自分の部屋の風呂勝手に入ったり服勝手に着たりとか距離感がおかしい。俺なら普通にゲイを疑う 愛媛と神戸が客商売でもあんな感じだしあの世界はコロナとかないもんだと思ってた 露骨に「腐を喜ばせるためだけに書きました」って感じで気持ち悪い 腐には人気ない夢に人気あるんだみたいに擁護された事あるけど、内容見ると普通に腐った方々の為だけに作ってるとしか思えん >>45
ゲイだと疑ってもらえるように妄想捗るようにわざと媚びて書いたんだろ
気持ち悪ー
二次創作や腐に媚び出すなんてもうジブリポジ狙うのも周りがジブリ的におしだすのもやめたらいいのに
東日本震災を中途半端に扱うより素直に深夜アニメ作ってればいいじゃないか
環とのカプ厨や夢女が全滅したら面白い >>39
思ったより信頼関係無さそうで情けなくて草
これに腐のおばさん達は喜んでるの？ >>43
まあ、そこは映画だからねw
参考にしたと思われる風の電話はもっとご都合主義で車に乗せてくれたり飯食わせてくれたりする善人が現れる。
こっちは一応「食え、生きろ」と主人公を励ましてくれるので物語として意味のある出会いになっているが。 >>31
元気な普通の女子高生のような顔で登場して死ぬのが怖くないと叫ぶとか、わけわかんないよね。
普段はもっと暗い子で、普段の自分を知らない一期一会の他人だからチカやルミと楽しく過ごせたというギャップでもあればいいドラマになりそうだが。 >>53
まぁおかしな人が出ないのは物語としてOKと思うけれども、やっぱり誰か一人でいいから家出少女を警察に通報する大人が居て欲しかったなあと思う。
子どもの頃だったら何でそんなことするの！悪者！って思うだろうけど、こういうのって大人になったらその行動の意味も分かるし、大人になってもう一度同じ映画を見ても、違った感想を得られるっていう一つの魅力になり得るんだけどそれが無いんだよね、すずめの戸締まり。
他者がおらず、ずっと中学生の妄想ノートみたいな展開ばかり。環さんとの衝突も、物語としては、こういうビターな味付けも必要だよね！って取って付けた感じ。
善意の行いでも、必ずしも本人の意図にはそぐわない人が一人いたっていいし、ロードムービーする意味も深まると思う。最後に環さんとご挨拶&謝罪行ってるシーン入れればそれでいいじゃん。 >>55
天気の子では児童相談所の職員というリアルな人がいたのに、すずめは東京のど真ん中をあんな格好で歩いてても警官に事情を聞かれることもないからなあ。
今作はリアルとファンタジーのバランスがいろんな部分で悪いような気がする。設定も背景画も。 何か思った以上に露骨にBL層狙ってて引いてしまったんだが
何でこんなキモい方向行っちゃったのこの人
次回作でも腐女子に餌やる路線で行きそうならもう本当に期待出来ないんだけど よかったやん新海誠ファン
デイリーはスラムダンク来たから3日しか勝てなかったのに芹澤様とその腐のおかげで今日からしばらく勝利続きそうやぞ
次の特典も芹澤できまりだな！ >>57
パンフレットとか見てても、逐一他者の反応伺ってもの作りしてる感じがあるし、叩けば響く方向に寄っていっちゃうのかなと思ったり。
エンターテイナーかもしれないけど、クリエイターでは無いかも。 君の名はからリピート推奨するような節操がない売り方してたから興収さえ良ければどうでもいいんだろうけど
今回は金熊賞の賞レースに参加する作品なのにこの監督は恥も外聞も無いんだな
こんなのが出品されて日本のアニメ映画の代表作として世界に見られると思うと恥ずかしいわ >>60
先人たちが押し上げていった大人も観られる「アニメ」というものの価値が、今一度オコチャマ(お子様ではなく)向けに成り下がってしまった感否めないよね…
別にこういう作品あってもいいけどさ、今の扱いはおかしさを感じてしまうよ。 本来は必要ないはずの媚びた腐向け特典配布しながらベルリンで震災を語るとか
なんかもう無理 この監督天然装ってるけどかなり計算高いよな
しかも本音も建前も別々に言ってみんなにいい顔したがる
媚びるのが上手いっていうか
最初は気付かなかったけとそういうとこ気付いてから苦手になった もうこんなのなら芹澤と草太がアナルセックスする小説でも配ればいいだろ
中途半端な事すんな >>57
某名探偵少年あたりがそれで大当たりしてるから
金の匂いを感じたんじゃないかな で？腐のまんさん達は草太と芹澤のエロ妄想しながら東日本大震災をきちんと語るの？二次創作するなら閉じ師の事もまじめに書かないといけないよな？ >>55
言いたいこともわかる
ただ既に>>56が言及してるが、その辺のリアリティは天気の子で存分にやったからなぁ
鈴芽がボロボロになって血だらけの靴下だけになって移動したのは、地理的にごく短い区間だから、そこは警察が出てくる(あるいは警察に通報した人が出てくる)というのは特に描かなくても良いとは感じたよ >>58
よしてくれよ
このスレには新海作品のファンもいればアンチもいる
アンチの感覚前提で煽るレスは不愉快なだけだぞ >>67
芹澤は閉じ師のことを知らない
その程度の浅い関係だから浅い話が好きなように書けるんだろ すずめに深い関係のある環さんより芹澤の戸締りになってしまって監督本人は嬉しいのか？
同人屋も売れてちやほやされると気分いいとコミケで言ってるしそんなものかな >>70
というか、閉じ師の設定は深掘りすると不謹慎になるから言えないと監督自身が言ってる以上、草太の深掘り要素なんて出てくるわけない
読まなくてもわかるわ >>68
いや、ボロボロのシーンだけでなくて旅の途中にそういうの入れられる場所色々あったと思う。別に警察じゃなくてもいいのよ。
悪い人じゃなくても都合良く助けてくれるだけじゃない、そういう人一人くらい入れて欲しかった。
あとこれはすずめの戸締まりの世界の話だから天気の子関係ないと思います。 >>73
舞台が３１１後の現実世界だといってリアルさを強調しているから、非リアルな部分が気になる人もいるのかもしれないね。
出会いが単なる楽しい旅の１ページで終わってしまって、人生の苦さとか暗さとかを垣間見るようなものでなかったことも原因かな。
例えばルミがシングルマザーをやってる事情がちらっと見えたりしていたら、リアルさがあったかもと思ったりする。 >>74
そんな感じです。震災の記憶にだけうまいことフリーライドしようとした弊害ですかね。アニメだから…で見逃せないのも。
あとみんながみんな(都合が)イイ人なのも逆に気持ち悪い。 旅で都合よくいい人にしか会わないのはダイジンの加護()なんだろ
だからご都合すぎてつまらないしそんな猫に導かれた苦労のない旅に意味があるのかという >>76
なんかもう、これなんだろうなと思うのと、
こんな答えなら考えるだけ無駄だったなという虚無感。考えられてない映画を考えることってこんなに苦痛なんだ。モヤモヤしたものを追求したくて批判意見も肯定意見も読んだけど、結局考えるだけ無駄な気がしてきてますね…。
なんなんだこの映画。関わらない方が幸せだったかも。 >>72
腐女子はそこを深堀したがるだろ
芹澤が草太の事情を知って俺がおまえを守る使命を一緒に背負う！をすずめじゃなく芹澤にさせたいのが腐れ女達だよ
不謹慎だからネタ提供しないのはかわいそうだろ同人誌にしてがっぽがっぽと稼ぎたいんだよ彼女達は >>77
＞こんな答えなら考えるだけ無駄だったなという虚無感
ご愁傷様
でもほんと、マジな話でダイジンの加護なんだと思うよ皮肉ではなしに
公式の年賀絵だが、右手を上げて金運将来の招き猫に混じって、ダイジンだけが人運招来の左手を上げてる
鈴芽はずっとダイジンの人運招来の加護にあったというつもりは公式サイドにあると思われる
https://twitter.com/shinkai_works/status/1609218133440753667?s=46&t=ivv9tzMFlgEnGX5WFXGDaw
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 深く考える人には向かないよなこの映画
震災も、ファンタジーも、恋愛も、親子も
全てにおいて浅く楽しむ人向け なおダイジンが招いた？有象無象の善人でも鈴芽の目には草太しか映らない模様
上空でダイジンを否定する事でその加護を無くしたなら、東京に鈴芽における鈴芽にとって一番都合の悪い存在である警察と都合良く巡り合わなかった時点で破綻してるんだよなぁ… >>81
そこはここの過去スレでも出た疑問
ただし鈴芽に拒絶されてシオシオになったダイジンも、結局は鈴芽を見捨てれずついてくるわけで
ダイジンの加護が一気に全てなくなったとまでは思えないんだけど 要はダイジンの加護って、ラッキーマン連れて旅してましたって事だろ？
で、この旅の中で鈴芽が自分の力で成したものって何よ？？ >>83
一目惚れしたイケメンを命に換えても取り戻せました、って物語だよ
ラッキーマン(猫＝昔の人柱)が身代わりを引き受けてくれたので、何も失わずメデタシメデタシ >>79
(都合の)イイ人ばっかりに出会う理由付け以外に意味が感じられない、その設定は。(もう散々言われてるけど)
そんだけしても鈴芽は草太さん草太さんばっかりだし、別にその加護()と出会いがラストに集約するわけでもないし、そもそもその加護()の果てに犠牲になるだけだし、鈴芽はダイジンに対してなんの思い入れも抱いてないし。勝手に加護してるだけ。それを動物報恩譚ってことにしてるんだろうけど、それこそ都合のいい既存の言葉を使って誤魔化してるようにしか見えない。
なんか自分にとってはただ不快感増すだけの設定。 >>84
話の軸らしきものが、マジでそれしかないんだよな >>68
都合が良いのはどっちもどっちと言う気がするな。今作は良い人ばかりで興醒め、天気の子は逆に児相や警察を対立側に過剰演出して悪の枢軸みたいで興醒めしたよ。
銃をぶっ放したりこれ何処のいつの日本？近未来？って感じ。真逆な意味でどちらも都合良すぎる。 >>85
うん、全くそのとおりだねとしか言いようがない
まぁ俺は、ダイジンだけは好きになったので、この不愉快な設定自体も一周回って受け入れたけど 閉じ師とか言うついさっき素質がある事が判明しただけの一般JKでも速攻でやれる目には見えない大事な仕事()
これもダイジンの御加護ってか？ >>87
天気の子の警察描写は、あの映画が帆高の一人称視点で描かれているので「敵役」なんだよ、別に「悪役」ではない
警察には警察の一本筋が通った正義があって、それは現在の日本人なら誰もが警察に期待する正義であって、しかしそれが帆高や陽菜を追い詰めていく...という、けっこう見事な描写なんだよ
その辺は過去スレに存分に書いたけど、よく考えたら天気スレじゃないので繰り返さない >>61
先人たちの育った時代背景もあるだろうが新海誠に造詣の深さを感じたことがない。ここでコメント書きながら新海誠を反面教師にして造詣のある大人になりたいってあらためて深く思うわ。 >>90
悪いけど「悪役」の印象を乗り越えて「適役」に印象が変わるほど味のあるセリフや言い回しもなく、新海のご都合としか自分には思えなかったね。 >>92
そうかい、それは残念
でも天気スレじゃないので、そこの賛否を熱く語るのはよしときましょうw 旅先で出会った人がみんな良い人なのは別に問題無いんだ、所詮はお話しなんだから
たった2組、連続で良い人に出会う可能性があっても、まぁ不思議じゃない
問題はストーリー的にその2組が宿と食事の提供以外に一切何の役目も持たない事
すずめ一行が旅先でハートウォーミングな一時を過ごすための道具なの
スピーディーに済ませたければ新幹線のチケットが偶然落ちてるのを拾うのでも、各地で後戸２枚閉じれればストーリー的には何も違いが無い
普通登場人物は何か役目を持ってストーリーに登場するもんなんだけど、愛媛、神戸、芹澤とストーリー的(テーマ的)な役目が無い奴が多過ぎるんだよね でも一番人気なのは芹澤だからね
真面目に話追ってない客が多いんだろうな
なんとなくその場その場で感動出来ればいい この映画もう芹澤1人でいいんじゃない？
新ビジュアルにも芹澤入れればよかったのに
求められてるんでしょ芹澤だけが 泣けるポイントが観るたびに増えるって言ってる奴いるけど、真顔で「どこが？」って返したくなる ダイジンが加護とやらですずめをなろう主人公みたいな補正掛けようと、結局その加護もダイジンの存在自体も鈴芽の内面に何の影響も与えてないんだよなぁ >>95
思春期に他者と出会う意義の一つが、幸せそうな他人も実は悩み苦しみを抱えていると知ることで「自分が世界で一番不幸だ」という中二病を自己治療することだと思うんだ。
魔女宅のキキはそうして他者の悩み苦しみを知って成長したから再び飛べるようになったが、さてすずめはどうかと考えると、出会った人たちは成長物語の要素としての意味が全然ないという結論になる。 草太が完全にお飾りだけのキャラなの草
話を聞けば聞くほど監督がどれだけ草太に興味ないかがよく分かる
結局自分に近いキャラしかまともに描けないんだな 芹澤の声、ED見るまでずっと櫻井孝宏だと勘違いしてた
へ～？新海映画のメインキャストにゴリゴリアニメ声優の櫻井使うセンスすごいって
神木きゅん、多芸やな。櫻井の役いくつか引き継げるんじゃないの。義勇とか >>100
新海誠自身、自分と特定の女の子以外の他者への探究心が絶望的にないんだろうな。言の葉までならそれで許すけど。だが自分以外の他者や社会もしくは人類に対する目線がない作品はファンタジーではなく閉じたゲーム世界のよう。
震災に興味を持つのも他者の命への関心からではなく自分のうちなる不思議、オカルト止まり。だから被災者目線にはなれない。 本スレより
＞「僕がやりたいと思ったのは、鈴芽を心にどこか欠落を抱えながらも、それでもなお溌剌と生きている少女として描くこと」
こんな複雑な人物像を（取材せず想像だけで）描いたつもりが観客の共感を呼べるものにはならなかったという、単なる力不足だな。
過去作は普遍的な男女の恋愛だったからエモい断片を並べて隙間は観客が勝手に埋めてそれなりに共感できたが、
災害のトラウマや育ての親と子の葛藤という普遍的じゃない題材を選んだのが失敗だったと思う。
三葉や陽菜も欠落を抱えていたが欠落ゆえに瀧や帆高に惹かれたわけではなく、交流を重ねて実際に会いたいとかもっと一緒に居たいとか、恋愛に関しては普遍的な感情を描いていたから観客も自分の経験や記憶を刺激されて共感できた。
すずめは欠落を一気に埋めるかのように草太さん草太さんと縋りついてるから、如何なる欠落を抱えているのか丁寧に描いてくれないと観客がついていけない。 >>104
すずめの欠落って何なんだろうね。
震災で親を亡くしてることを言ってるんだったら細かい描写省いてイコール欠落っていう大変失礼な構図になってる気がするけど。
まぁみんな深く考えてないから、勝手に補完して勝手に泣いてるのかな。作者の姿勢としてこんなのダメだと思うけど今はこれがウケてるみたいだしなあ。でも、こんなやり方続けてたらいつか瓦解すんじゃないのかな。 >>103
そうだな、震災に断ち切られてしまった暮らしや生命を描くなら、過去断ち切られたが立て直した人の暮らしや生命が対照として描かれてしかるべきなんだけど、そういうのは描かない、復興は描かない、土地に留まる人は描かないよね
本当に人間として震災を描こうと思ってるのか、そんなに社会性と切り離されてて良いのか、マジで気になるわw 芹澤も上京した学生らしいしその地にとどまる人間を描くことに恐怖心でもあるのではなかろうか >>105
この映画ですずめの欠落に共感しろと言うのは、愛車がダメになって嘆く芹澤に共感しろ、ってぐらい無理難題だと思うよw
（もし「芹澤と愛車の物語」を作るならどんな場面が必要か考えると分かるけど、愛車と共に過ごした喜びや苦労の日々を描いて喪失させれば共感できるだろう）
>>107
上京して立教大に通うのに足立ナンバーエリアに住むのは不自然だなあ、乗り換えで交通費がかかる。東上線か西武線沿線に住んで練馬ナンバーになるのが自然だ。
足立ナンバー＝東京生まれだから家賃も駐車場代も掛からず車にバイト代をつぎ込める、と想像して辻褄が合っていたのに、作者自らぶち壊してどうするんだ。 >>108
最初はそうだったんじゃないかな
で、原発事故当時は受益者側の少年だった芹澤が今も解決の目処が全く経ってない現場周辺に風化と温度差丸出しな発言させる構図に気づいて後から上京（非受益者）設定にしたと >>102
芹沢はもみあげとかの髪型がモロに君の名はの滝で
声優あんま知らんけど声の感じも何となく滝を思い出して
メガネかけてチャラく変装しただけの滝やん
キャラデザも同じキャラしか描けないのかよと叩こうと思ったら
声優も神木だったので意図的なスターシステムなのか知らんけど
滝の声だと思った俺の耳は間違ってなかった >>109
もしそうだったらバカな改変したね
温度差丸出し発言いいじゃんリアルで
人気キャラになったから悪い印象つけたくなかったのか？
この映画を細かく考えないで持ち上げたり芹澤芹澤言ってる奴ほど電力何も考えないで食い潰してた側だと思う
芹澤と同じでいいのに好きなキャラの事は深く考えるから学びになるぞ 受賞するかどうかは3月らしいからおそらくベルリン映画祭で上映されると海外の観客の反応やスタオベが何分あったとかのニュースが先に流れるんじゃないかな海外の反応は楽しみ ！
反応やベルリン次第によっては春休みも安定して稼げるかも！
こんなに素晴らしい作品がつまらなかったなんて少数派可哀想おまえら見る目ないな こんな映画を持ち上げるのが多数派なら少数派でいいや
全然共感できないしところどころ不快感あるしつまんなかった
君の名はも個人的に面白いとは思わなかったけど、人気出たのは理解できたから話題のネタとして見て良かったと思えたけど
すずめは金返して欲しかった。曲と背景だけは好き バカな信者さんの頭ではこのスレで語られている作品の欠点に対してまともな反論が出来ないから
お花畑の希望的観測で煽りに来る事しか出来ないんだな >>113
真面目な話、何がどう面白いのか教えてくれ
成長しない主人公、キャラの薄過ぎる主役男、ダイジン含め主人公に好都合な表面的な聖人だらけの脇役
誰一人魅力的なキャラがいなかったんだが 腐向けの餌だろうがなんだろうが興行収入も上がるわ 貰った人も読んで満足するわで良い事しかない上映中のスラムダンクみたいに逆張りしてファンの望む特典出さない怠慢の高尚よりファンの望んだ特典を迅速に書いて出せる新海誠は有能
監督としてもクリエイターとしてもビジネスマンとしても現在日本一である事は誰も否定できまい 君の名は。はearth boundのオカンの補完が良かったんだけどな
そして、すずめの戸締まりに必要なのは草太の家業補完だったとおもうのだが 確かに商売人としては一流だね
監督としてなら今作は監督出来てないのでNO
クリエイターとしてもヒビ入ったかな >>119
君の名は。のearth boundは脚本協力者の加納新太さんが執筆したものだから、同様のものは今作では出まいよ
草太の家業補完も、閉じ師の設定は深掘りすると不謹慎になるから言えないと監督自身が言ってるので、補完は無いと思う >>99
そのとおりなんだよなぁ
ダイジン自体は俺は好きなんだが、鈴芽の内面に何も残さなかった >>121
不謹慎なのは閉じ師の設定じゃなくてリアルの日付311を演出の道具に使いまわしたことなんだがな >>123
あぁいや、観た人がどこに不謹慎さを感じるかという話ではなくて
閉じ師の設定を深掘りすると不謹慎になると言ってるのは監督自身て話よ
草太の家業補完をすべきという意見に対して、それはこういう理由で出ないと思うということ >>124
不謹慎と思うならそんな設定で作らなきゃ良いのにな 君の名は。はとにかく楽しい映画作りたくて作った新海初のエンタメ映画
天気の子は日和った感あるけどやりたい事はハッキリしてる作家性重視作
すずめは取り敢えず色々思いつく事やって今この時ウケる様に仕組んだ商売映画 君のは。の感想をジブリの鈴木プロデューサーが「人が災害で死んだり生き返らせたりするすごい映画」と語っていた。自分はそれを嫌悪感を感じる意味だと気づいたが信者はそうは思わなかったようで。結局君の名はも「震災のオマージュ」と言う触れ込みがあったので自分のように悪趣味だと思う層もいたがエンタメとしてギリギリ許せたんだと思う。
ただすずめはそこに駄作脚本と実在の地震がプラスされて本当にひどいと思うよ。一体いつまで災害を食い物にするような映画を作る気なんだろうってね。 >>128
＞ジブリの鈴木プロデューサーが「人が災害で死んだり生き返らせたりするすごい映画」と語っていた。
へぇ、鈴木さんもそういう見方だったのか
確かに、良くも悪くも歴史改変モノとして単純に観た方がエモさは大きいのはわかる(と同時に反発もまた大きくなるだろう)
ただあの映画のちょっとしたSF要素として(なんちゃってSFだけど)、多世界モノとしても観れるんだよね
テッシーが劇中で言ってた、エベレット解釈によるマルチユニバースとか、RADの劇中歌の一節にある5次元とかが仕込みになってる
なので、過去に介入した結果、新たな世界線が生まれたということになり、当時の考察勢は、むしろこっちの見方をする人の方が多かったのは覚えてる
だがこっちの解釈だと、三葉たちが死んでしまう世界線は確実に残るので、それは可哀想すぎるから絶対に嫌だ、という人に天気スレで出会ったことはある 分枝じゃなく並行世界型だと入れ替わってた三葉と違う世界線の三葉を助けたり全然関係ない三葉が中学生の時に会いに来る可能性があるぞ
それで恋愛物が成立するかどうかはかなり怪しい STAND BY MEとか見てないのかこの監督は
だからこんな頭真っピンクなJKの珍道中を旅と成長なんて頓珍漢な事言えるんだな >>118
頭が悪い人を称賛できるのは頭が悪い人の特権だな
推しの頭の悪さを見抜けないから 鈴木敏夫のインタビュー
藤巻 LINEの質問で「鈴木さんが『君の名は。』をどう考えているか知りたい」。
鈴木 非常に興味深い映画でしたね。というのは、東宝の宣伝プロデューサーが、「映画の公開前に見てほしい、一言ほしいんだ」と。
なぜかというと8月最終週の公開で、彼がすごく不安がっていて、それで僕は見てみたんですよ。
見た直後、彼に連絡して「大丈夫だよ。これは絶対にヒットする」と。内容について彼にいろいろ聞かれたので率直に答えました。
いろんな物語があって、多くの物語が、映画に限らず小説でもなんでもそうですけど、この世があってあの世に行くっていう話はけっこう
多いんですね。あの世に行ってそこで体験したことをもとに現実に戻ってくる。これが多いんですよ。その典型は宮崎駿でいうと『千と
千尋の神隠し』。
だけどこの『君の名は。』に関して言うと、僕は見て「へぇ」と思ったのは1つは絵もあるけれど、セリフ。「あの世」ということが非常
に効果的に使われている。あの世あの世って。
僕は正確に数えたわけじゃないけど、「一体あの世という言葉は何回使われるんだろう？」と。僕の今の感じでいうと20回ぐらい言って
るんですよ。それで「此岸（しがん）」という言葉を言ってるんですよ。此岸というのはこっちの世界なんですけど。
あの世あの世と言っておいて、それで実は新海さんという人は背景を本当に自分でも全面的にやったし、なおかつ物語のセリフも音楽も、
それからキャラクターの芝居も、すべてその背景が目立つように作ってあるという、実に珍しい話だと思ったんですよ。
それで見ていた時におもしろかったのは、あの世があって、むしろ時間と空間を歪めることができる。そういうこというと3・11をなくす
ことができる、なんてことをやっているわけでしょ。すごい映画だなと思いましたよね。もう1つ思ったのは、宮崎駿の影響をものすごく受け
ているなと思いました。 鈴木敏夫の発言を過去ログから発掘してきた。
鈴木 いろんな物語があって、多くの物語が、映画に限らず小説でもなんでもそうですけど、この世があってあの世に行くっていう話
はけっこう多いんですね。あの世に行ってそこで体験したことをもとに現実に戻ってくる。これが多いんですよ。その典型は宮崎駿
でいうと『千と千尋の神隠し』。
だけどこの『君の名は。』に関して言うと、僕は見て「へぇ」と思ったのは1つは絵もあるけれど、セリフ。「あの世」ということが非常
に効果的に使われている。あの世あの世って。
僕は正確に数えたわけじゃないけど、「一体あの世という言葉は何回使われるんだろう？」と。僕の今の感じでいうと20回ぐらい言って
るんですよ。それで「此岸（しがん）」という言葉を言ってるんですよ。此岸というのはこっちの世界なんですけど。
中略
それで見ていた時におもしろかったのは、あの世があって、むしろ時間と空間を歪めることができる。そういうこというと3・11を
なくすことができる、なんてことをやっているわけでしょ。すごい映画だなと思いましたよね。
もう1つ思ったのは、宮崎駿の影響をものすごく受けているなと思いました。
それと文春での発言
君の名は。は千と千尋が描いた『あの世』と『この世』の行き来に関する黄金パターンを破っている。いつか誰かが作る予感はあり
ましたが、宮崎駿にもその話をしたら、手を叩いて『そうだよねえ。俺はやらないけど、やっぱりそっち行くよねえ』と感心してました。 パヤオの言葉の意図はこんな感じに聞こえる。
宮崎駿にもその話をしたら、手を叩いて『そうだよねえ。俺はやらないけど、
やっぱりそっち行くよねえ』と感心してました。
→「監督としてそっち行くんだ？ 俺はやらんけどね」と呆れてました。
で、これらを合わせて鈴木とパヤオの発言の意図を考えると俺はこう受け取った。
あの世に行って経験を積んでこの世に戻って来てその後の生き方に生かすっていうのが黄金パターンだけど、君の名は。ではこの黄金
パターンを破ってご都合的にあの世を利用してる。3.11さえないものにできるし、空間も時間も歴史も歪めている。
俺はやらないけど、いつか誰かがやると思ってたよ。
そういう罰当たりな物語をいつか誰かがやるとパヤオは思っていて、それをやっちゃったのが新海であったと。
そういう意味では当時君縄に関して「僕じゃなくても誰かがこういう物語を作ったんじゃないか」と言っていた新海の言葉は
当たらずとも遠からずだったのかもな。 まあ、手塚治虫は漫画やアニメよりも小説や名作映画から吸収しろと言っていたが
宮崎駿作品は演出もすごいが小説に負けない濃さもある
読書家で思考の深さもハンパないからな。
新海誠は軽すぎる。顔に出てる。絵も下手。 絵は専門じゃないし高畑勲も描けなかったから許してあげてよ 新海が君の名はのとき震災をなかったことにしてると批判され腹が立った的なこと話してたがこの件も含まれてるのか 芹澤がここまでウケると同じ感じのイケメンはまた商業的にもやらざるを得ないだろうけど
頑張って考え抜いて草太しか作れないんだから意図的に作り出そうとすると大失敗こくぞ
芹澤はどう見ても偶然の産物だし 宮崎駿の「感心してました」を「呆れてました」にナチュラルに変換してるが、それは邪推の域を超えまいよ
皮肉と受け取ってる人も同様
というか、すずめの戸締まりがいかにダメで、どう問題があって、だからつまらなかったというスレの中で「宮崎駿は凄かった」みたいなこと言う必要ある？
これだから宮崎信者は...としか思わんよ
(確かに宮崎駿は凄いし大好き作品がいくつもあるけどね) >>140
いや「311を無かったことにした」と批判した評論家は別の人で、逆にその後は新海作品を高く評価して、新海誠で一冊の著書を出してた人だろう
名前は忘れたが、その評論家自身が言ってた >>136
＞「僕じゃなくても誰かがこういう物語を作ったんじゃないか」
こう言うセリフをてらいもなく吐けるところが詐欺師らしくて嫌いなんだよね。こんな売れる話は誰にでも作れるよ、と謙遜と卑下をしながら現実以上に自分の才能を尊大に見せようとする。綺麗な空の絵と音楽で誤魔化しwまやかしな世界を描くことはいつか物語が破綻することを誰もが知っている。だからやりたくなかっただけなのに。 >>142
俺はやらないけど のくだりは皮肉だろ
まぁあなたの言うとおりスレチになるのでここで止めるけど >>143自己レス
思い出した、藤田直哉という人
これね↓
https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/interview/doi_fujita/22112
＞『君の名は。』のときに、「死者をよみがえらせる」「災害はなかったことにして徹底的に装飾する映画だ」っていうことを言った批評家がいた、ということを新海さんが話しているんですが、その一人は僕なんですよ（笑）。 そもそも鈴木敏夫に何か意見を伺うこと自体あまり意味が無いのにしてしまうってのは、東宝側でジブリの名前で何かコメントが欲しいってことなんだろうけど
そんな事気にする必要無いんだよ、宮崎駿と新海誠は天と地殻のさらに下程に違うんだから
鈴木敏夫がずっと一緒にやってた東宝の求めに従って何かコメントしたけど、分かりやすいヨイショはしてくれませんでした以上
押井や庵野や細田と違って新海誠は全然関係の無い世界からやってきたんだし、ジブリの知名度に乗っかる事なんか考えない方がいい
誰も宮崎駿の後継者なんて思ってないんだから >>141
その芹沢特典ももう転売価格下がってきてるし一日だけオタク女が群がっただけ >>143
新海誠で一冊の著書と言うと土居伸彰と言う評論家かなぁ。
その本自体は読んだことないんだけどその著書に対する文化芸術系の博士（新海誠作品が苦手な）の感想は一部読んだよ。以下は抜粋
『新海誠は人間を描こうとしていない、それを目的としていない。薄っぺらい登場人物は新海作品の標準的特徴。それをつかむには作品を「映画」ではなく「個性ある人間を描かない映画」のカテゴリーとして置き直して観なければならない』
と言うことらしい。なのでまあMVであることは間違ってなくて、低評価でもないよね。 >>142
いやいや、『俺はやらない』と言ってる以上、皮肉でしょう。
宮崎駿にもその(「あの世を使って時間と空間を歪めて311を無かったことにするような映画だったよ」)話をしたら、手を叩いて
『そうだよねえ。俺はやらないけど、やっぱりそっち行くよねえ』と感心してました。
この手を叩くというリアクション、そして「やっぱりそっち行くよねぇ、俺はやらないけど」という言葉での反応。
敏夫が『感心していた』という言葉選びをしているけど、これニュアンス的にはパヤオは『大ウケしていた』という反応でしか
ないと思うんだよ。
言葉にすれば「ウヒャヒャヒャ！」というニュアンスねw すずめの戸締まりの問題点
・道中のキャラクターがいずれも不自然な程聖人かつ善人
・主人公の動機が最初から最後まで草太への恋愛感情一辺倒
・上の問題がある為、主人公は最後の最後まで内面的成長は無い
・上の問題がある為、道中の出会いにほぼ意味は無い
・主役の男性が掘り下げ不足で魅力が薄い
・最後は運命論+ダイジンに導かれてる事が判明するので、ロードムービーと言いつつ自力でも歩いた道のりが皆無と言う歪な作り
・閉じ師の設定が全体的に曖昧でかなり不可解な点が多い >>62
芹澤小説あそこまでの素晴らしい内容だなんて まさかって感じです
新海監督の人となりの印象が良いので応援したい
文章がすごい綺麗テンポも良くて流れが良くて情報量も多い
タイトルも綺麗
後書きの内容も興味深くて文章が美しい
全国行脚の激務の中想定になかったこれを書き上げるって新海監督マジ天才じゃね
あ、内容はBLでした本当に有難うございました >>151
批判覚悟といって取り入れた震災の要素も人々の記憶にフリーライドする目的のみで、描いていないに等しい。
も追加で。 ベルリン映画祭に出品したとかいう記事のヤフコメに、
すずめ四回みたなんてコメあったけど
こんなスカスカ映画のどこにそんな需要があるんだろうw
ホントステマだけは一流だねこの映画
海外にこんな椅子フェチ映画出しても恥書くだけだと思うけど >>151
個別の欠点よりむしろ全体を通じて哲学が全くなく、
単に一般ウケして称賛されたいだけのために作ったってとこが一番問題じゃないかな
震災要素はそれ以外の何者でもないし、全体は既存の映画のウケ要素寄せ集め
聖地巡礼需要のために白々しくあちこちの実在観光ポイント回るわ、
フェミニストに忖度してエロ減らしました！今の時代許されない！とドヤ顔決めた挙げ句に
変態JK人間椅子に至っては噴飯もの
JKJCにしか関心ないキモオタが脱オタしてリア充になりたくて、
世間に媚びまくった卑しさだけが目立つ稀代の愚作w 細かいダメなところの欠点も、全体を見通した欠点もどっちも上げてこう
この映画に少しでも違和感を感じた人がここにたどり着いて問題点に気づいてくれれば。
なんか、知恵袋で見たんだけど、この映画を批判してる人はどこがダメなんですか？って聞いてる人がいて、そこでは的確な答えを出せてる批判的な人が居なくてもどかしかったなぁ。
多分ライトな人たちはみんな最後のシーンで誤魔化されてると思うんだけど、批判的な見方してるこのスレの住人とかは別にそのシーンにケチつけたい訳じゃないんよね。そこに繋げるまでの過程や積み重ねが何もなく、そのシーンもそこがやりたかっただけのように見える。だから物語を点ではなく線でとらえる人には批判されてる。あと、線で見てると現実世界に色々失礼な面もみえてくるんだよなあ。すずめの欠落を震災孤児という生い立ちに丸投げして全然心の描写をしてないこととか。 >>151
3月11日に何事が起きたのか、津波とはいかなる災害か、が描かれていないため作品外の知識が無いと意味不明な部分がある。
地震による建物の倒壊ぐらいなら一般的に想像できるけど、津波というのはめったに見る機会がないので描かないと想像できない人が多いと思う。 芹澤本についての詳しい書き込み
340 見ろ！名無しがゴミのようだ！ sage 2023/01/30(月) 08:04:23.48 ID:xxoiepuV
芹澤本ゲットして読んだ
10キロ痩せたって事は前はもう少し太ってて
今の自身はイケメンの自覚あまりなかったのかな
他のアニメの脚本家がそのアニメのスピンオフをノベライズしたのを買った事あるんだけど
文才というか情報量が新海監督は桁違いで本当ビックリした
後書きだけでもキャラを作る時、作品を構成する時の造詣の深さに感嘆する
映画本編では突っ込み役の芹澤とおっとり草太ってイメージだったけど
普段は世話焼かれてるのが逆だった(笑)
でもこれは割と自己評価の低い芹澤目線だから草太のハイスペックぶりと
芹澤の人生足掻き具合が強調されているのかもしれない
本当に面白かったですすごいです新海監督 問題点が多いにもかかわらずヒットしている要因（主に子供・若者ウケ）も色々あると思うが、
成長物語の要素として全く意味のない旅先での出会いも、若者には魅力的な部分なのだと思う。
親抜きで旅をして現地の人と仲良くなって友達になるというのは若者の憧れの一つだからだ。
（猿岩石のヒッチハイクを見て自分もこんな旅ができたら面白いだろうなと思った人も多いだろう）
もし自分が十代だったら、夢を見させてくれる良い映画だと思ったかもしれない。
しかし断片が良いだけで一本の映画としてのまとまりには欠けるので、所詮は子供騙し青年騙しの作品だなあというのが総合的な印象。 なんか…ジブリとか…
安心して観られるものが世間的に流行ってたころは良かったなぁ…とかジジイみたいな事を思っている。
こんな優しい映画ですよ〜泣けますよ〜みたいな顔しておいて、中身は人を騙す要素でしか構成されてない映画が悪びれもなく出てくる世の中になったかと思うと怖い。ダイジンの扱いしかり、優しさの欠片もないじゃん、この映画…。大袈裟っていわれるけどさ…。 >>41
コロナない世界線かと思ってた
誰もマスクしてないし 新海誠作品を時代性も考えてそれほど否定していない評論家も「ただ新海作品がこの数年で多くの年齢層の心にどれだけ残っているか、その点は問われるだろう」
と言ってるね。たしかに再放送も視聴率は下がる一方だし。長く味わいたい名作のような作品にはなってない。
まあその点は日本で一番悩んでいるのが実は新海誠本人だろうね。作品にそれが透けて見えているところはまた観客にとって心地が悪い。 >>157の補足だけど、津波そのものを描く必要があったとまでは思わない。
例えば慰霊祭のニュース映像でナレーションに説明させるという方法もあるかもしれない。
町が燃えただけなら再建しているはずだから、「津波とはこういうものなので再建をあきらめた」とわからないとあたり一面が土台だけ残して放置されているのが意味不明になる。 批判覚悟とか記憶の風化がとかかっこつけた言葉を使って震災を扱うことを正当化して、他の気を使って題材として取り扱わなかったまともな作家にタブー視してるとレッテルを貼り付けてまで震災要素を入れて何がしたかったんだろうね、この作品。
最後に日常は当たり前じゃないよって普遍的なテーマぶちこんで良い話風にして終わり。これのどこが向き合ってるのか…。想像だけで描きました感満載で、中学生が考えたみたいで、拙くて見てられない。 今回は子供騙しの駄作だったから次回作はちゃんと面白いもの頼むわ 「行ってきます」とかねw
中身のない映画に「ご挨拶は大切です」みたいな道徳の授業。恥ずかしくて見ていられない。自分が子供の頃に見て心に残ってる秀逸な映画って実は子供騙しな映画じゃないんだよね。大人以上に子供は本質を見抜いてるか後に気づくもの。その出会いが大事であって。 >>164
日常は当たり前じゃないなんてのは交通事故ネタでも通用する事ですからねぇ。
池袋交通事故を例に挙げるまでもなく。 >>163
津波が大地を侵した結果と言える表現が、あのキラキラの常世の足元がぬかるんでる1カットの描写だけだからなぁ
間接表現としての黒く塗りつぶされたすずめの日記は、鑑賞者の震災の記憶にフリーライドなのは確実だよね
震災の風化を危惧して作った映画ならば、おっしゃる通り間接表現だけでもたっぷり入れるのが良かったと思うよ すずめってどういう話？って聞かれた時に答えにくいわ
君の名はや天気は答えられるけど >>162
監督の言うには「数十年後に残る作品を作ろうとは思ってない」そうだよ >>170
負け惜しみ？というのは冗談で本音なんだろうね
憧れの大好きな東京に土地持って資産増やせれば別に後世に残る作品作らなくても幸せに生きられるし既に勝ち組で有名 勝ち組の定義がIT社長や土建屋レベルになってるのは、本人じゃなくとも残念と言わざるを得ないがw
アニメーション業界で成功者ってかつてディズニーがそうしたように「グッズで儲けてテーマパークに昇華し一生作品のファンが増え続ける」だったら、宮崎駿は伸び代一杯まで実現しつつあるが、新海誠にそのチャンスは無いなw メルカリで買った芹澤本が届いたので概要を
芹澤は実は田舎出身で、上京してきたその年にコロナ禍が始まり、オンライン授業のみで誰とも会えず友達もできないままに
生活費(とひょっとしたら学費も)稼ぎのためにコンビニや配達バイトに明け暮れる日々だった。
やがてバイトのコスパが良いので夜の街のバーでバイトを始めて、酒と煙草を覚え、黒髪を金髪に染めてピアスも開けてメガネ
に色も入れた。
そうして2年目の春の初めての対面授業で学友達と初対面の日に人恋しさでテンションMAXだった時に隣に座った草太に声を
掛けて友達になった。
『自分の扱いが雑すぎる』という言葉はバーの先輩に暗号資産詐欺に引っ掛けられそうになっていた芹澤に対して草太が言った
言葉だった。
「それは詐欺だ。そのバイトはもう辞めた方がいい。お前は自分の扱いが雑すぎる」
その遣り取りでなんとなく草太と気まずくなった後、草太は家業で2週間音信不通になってしまい(家業で2-3週間音信不通になって
大学を休むことがしばしばあったとの事)、人恋しさでマッチングアプリで女性と飲み歩いた芹澤は風邪をひいてしまい(コロナ
か？)、3日間39度の高熱に苦しんでいた時に、約3週間の家業から泥だらけの格好で草太が現れた。芹澤に連絡がつかないので
直行してきたらしい。
芹澤のためにスーパーで買い出しをして鍋を作ってくれた草太は、シャワーを使い、芹澤のシャツも借りた。(家業の旅先では
洗濯も出来ず着替えがなかったものと思われる)
こうして草太に巨大な恩を受けた芹澤は、家業で大きなトラブルに巻き込まれたと思われる草太を追うために、ダイジンの導き
で駅前の雑踏の中にすずめを見つけたのである！ ネタで言われてた踏切をカップルが別々に入場させられる新海誠パークとか面白そうだったけどなwユニバで期間限定でやってもらえんのか？
すずめの地震パークはいらないです >>173
ゲロキモ…草太の距離感おかしい
てか家業って閉じ師だろ？
2〜3週間音信不通になるレベルの仕事とどうやって教師とか両立すんの？ 以上。
これらのエピソードはあらかじめ決めていたモノではなく、今回の小説を書くに当たって考えたものであろう事は後書きからも
明らかだ。
昭和のラブコメかよ！？というお看病エピソードを微笑ましく思うかどうかはともかく、重要なのは閉じ師の仕事で草太は
3週間くらい音信不通になるという事だな。教師舐めんな！
しかも、閉じ師の仕事に行ってる間はLINEすら既読にならないときたもんだ。
今の日本で圏外になるような場所に行ってるのか、閉じ師の仕事に行く時はスマホを政府にでも没収されるのか？
それとも鋼の意思で仕事中はスマホを絶対に見ないようにしてるのか？ >>175
いや、草太の距離感は最初の腐の紹介文ではオカシイと感じられたが、実際に読むとそうではないと思った。
昭和のラブコメマナーだわ、これ。
古き良きお看病エピソード以上でも以下でもない。
何の用事もなく上がり込んで勝手に鍋作るとかなら距離感バグってるが、高熱を出してる相手のために食事を作ってあげる
というなら別におかしくはない。 あ、訂正。
初対面の初授業は3年目の春だった。丸2年間オンライン授業で、3年生の春に初めて学友と会えるというので芹澤は人恋しさで
テンションMAXだったわけだ。 自分の扱いが雑なんだよ、というセリフの扱いを雑に感じる
そこでその台詞？？んん？？っていう
ってか大学生でマッチングアプリで女性と飲み歩きってなに？どっからそういう発想出てくんの？そういう人現実にはいるだろうけどさあ… >>171
自分に到達できない事柄は興味ありませんってことだよね。
>>172
金儲けならディズニー。宮崎駿は新海の言う我が道を行った結果、名実ともに到達してるんだよな。 どうせ「芹澤から見た草太スゲー本」だろうなぁ、どーせ
と思ったら本当にそのまんまだった
病気で身動き取れない所にわざわざ来て看病して料理してーとか、そう言う人が好きそうなシチュ敢えて入れたって感じで本当にきめぇ
多分新海じゃなくて、鬼滅で女人気のコツ掴んだ東宝の頼みで書いてんだろうな 秘密の閉じ師仕事について切なげに
いつか聞いてくれるか？と芹澤に言うソウタねぇ
スズメちゃんとの恋愛より将来ホモホモにでコンビ閉じ師なりそう こんなにウキウキで公式ホモ同人で数字稼いだあげく、ベルリンでは鎮魂で作りました(キリッ)とか言うんだろうな… コナンで例えるなら病気の安室に赤井が直接看病しに行く様な漫画を原作者が特典で配る様なもん
まぁもう売る為ならなりふり構わんのだろうけど、そう言うの公式で出されると白けるなぁ
次回作も腐媚び入れて来るんだろうね
頑張って草太しか作れず偶然の産物である芹澤が人気出てしまった御仁が意図的に芹澤級のキャラ作ろうとしても事故る気しかしないが 人間の成長とか一切興味無いんだろうなこの監督
ある意味時代を反映してると言えば確かにそう
怒らない親とか叱れない教師とかそう言うのが増えてるらしいからね
時代に合ってる人なんだろうな、色んな意味で でもさあ、、20代や30代のクリエイターならまだわかるけど。新海誠と言う男はもう50だよ。そこが同年代として情けなくなる。 病気の時に押しかけ看病とかめっちゃ腐女子の二次創作にありそうなシチュエーションだな 教師って仕事の字面の好感度の高さで属性付与的にそう設定してるだけで、それ以外は何も考えてないんだろうな >>173
＞ダイジンの導きで駅前の雑踏の中にすずめを見つけたのである！
これマジ？
冗談で俺もそう言ったことはあるけどw >>190
バックミラーに白いもの(猫？)が写って注意を向けたらすずめが写っていたと描写してる。
まあ、後付けだろうけどwww 白いものが写ったバックミラーに注意を向けたら、すずめがいることに気が付いたって事ね。 俺も学生時代に上京して一人暮らしだったが、風邪引いて寝てた時に地元の友人が飯を作りに来てくれたことがあったな
「たいした風邪じゃないからいいよ」と電話口で断ったら「水臭いこと言うなよ！一人暮らしで風邪とか大変だろ。こういう時の友達じゃん」と押し切られ、おかゆなどを作ってくれたのはいい思い出
東京で親元在住だと、一人暮らしは大変そうというイメージなんだろな 被災者にも職業としての教師にも興味がないのでスカスカペラペラになります >>191>>192
マジかぁ、ほんとに御茶ノ水での出逢いもダイジンの加護か...
なんでもかんでもダイジンのお膳立てなのは、俺はダイジン好きだからいいけど、呆れる人もいるんじゃないかw ベルリンで人間椅子は児童ポルノだ！とか叩かれたらどーすんだろな
「今の時代許されない」ってJK出すこと自体やめんのかねw >>170
この人本質的に同人誌レベルなんだよ
本音ではJCJKに執着してるだけ
他に表現したいことなんか無いんだから、
「ボクはエンタメ作りたいだけです」
と開き直って見たり、
評価ほしくて震災テーマにして宮崎に媚び売ってみたり
「さるまん」で言われた「テーマは言い訳」ってのは何も新海に限ったことじゃないけど、
新海は本音が見透かされちゃってるこら厳しいね >>173
二、三週間休むことがしばしばとかいくら日本でも大学舐めすぎでしょ
立教はこんな適当でも大丈夫ですと言われてるに等しい
こりゃ「何の先生になるつもりなんですか」の問いにも答えられないわけだな 新海誠はブランドやイメージに乗っかるのが作風、と言うか標準的特徴。
主人公の高校生→異性を知らない
大学生→異性を知ってる、遊んでる
教師→インテリ
震災→日本人が共有する悲痛な恐怖体験
田舎→限界集落、未来がない
何も考えてないから薄っぺらくなる。 >>189
今回の小説の表紙のタバコふかしながら、教員採用試験のテキスト片手にカッコつけてる芹沢のイラストには何か得体の知れない不快なものを感じたんですよね
絵面重視した結果、職業に対する侮辱を感じるというか…。草太の二足のわらじも大概だけど。
いや実際に今の教職志望の学生にこんなやつはいるのは承知してるけども！創作であえてこういう造形にしてることに腹が立つというか。 >>200
「採用試験に落ちるキャラ」じゃなくて「いい先生になる」という環（監督の代弁者）のお墨付きだもんな
どこ受けたのか知らんが東北の学校には来てほしくない 帰宅したのでID変わったが、
>>181
＞病気で身動き取れない所にわざわざ来て看病して料理してーとか、そう言う人が好きそうなシチュ敢えて入れたって感じで本当にきめぇ
そう気持ち悪いもんでもなんでもないよ、というつもりで俺の体験談を>>193に書いてみた
東京で一人暮らしは大変だろうなぁという地元民の学生の気づかいというか優しさに過ぎんよ
BLめいたもんでもなんでもないよ
＞多分新海じゃなくて、鬼滅で女人気のコツ掴んだ東宝の頼みで書いてんだろうな
これはそうかもしれないし、新海監督も地方出身者だから学生時代に俺が書いたようなのと同じ体験でもあるのかもしれん
まぁあれだよ、腐った方々や夢女の方々が「距離感バグってる！」ってブヒブヒ狂喜してるようだが、何でもない男子の友情に夢見すぎw >>173
せっかくリピートしてくれてる草鈴カプ厨を背後から撃ってきてるの草なんだが
泥だらけシャワー私物借りって被せまくりやんけw >>202
腐女子がアレで草太の距離感バグってると狂喜乱舞してるというのは分からんね。
ん？そう言えば貴方は特典手に入れて原文を読んでらっしゃるの？ >>202
こう言う時の友達じゃんなんて普通は言わなさそうな気がするがね
余程良い友達に恵まれたんだな
あまり一般的には思わない方がいい気もするけどな >>204
お腐れ様や夢女の方々の感覚は俺にもわからん
＞ん？そう言えば貴方は特典手に入れて原文を読んでらっしゃるの？
いや、上でも書いたが帰宅したのでID変わっただけ
あなたがアップしてくれた概要を読んで、ダイジンの質問>>190が俺だよ
貴重な情報ありがとう >>206
まぁねぇ
5年東京で暮らしたけど、あいつだけだったしな
だから一般化したいんじゃないよ？
そんなBLめいたエピソードでもなんでもないよ、ということ 何でもかんでもダイジンのお陰とか良くこんな糞ストーリー思い付くなぁ
信者は全てがダイジンのお陰で説明できる！凄い！とか言うけど価値観の違いを感じさせられる そう言えばなんで都合良く東京の雑踏で芹澤が鈴芽を見付けるんだよってツッコんだら何か色々理由語ってくれた人いたけど、結局「困った時のダイジン」なんだね
あの時俺に反論した信者さん謝って欲しいわ 歩くデウスエクスマキナが全部都合良くお膳立てしてくれるロードムービー()
中学生のなろう作家が読者に叩かれたくなくて苦肉の策でひり出した設定みたいだな
そら鈴芽も成長なんてしませんわ
どうせ鈴芽も都合の良い草太さん引換券としか見てないし全部ダイジンのお陰って考えると余計冷ややか目でこの物語を見てしまう
でもこれを最高の物語だと言うやつがいるんだから分からんもんだなぁ
そう言う人生がお好みって事？ でもそんなダイジンは、鈴芽の心に特に何も残らないのであった(泣 >>207
まぁ一年でそこまで？とは思うけど、病気の友達の看病をすること事態は男の友情の範囲内ではあると思う…
けど腐ったお姉さま方が大大好きなシチュエーションではあるので、結局BL的においしくムシャムシャされるし、書いた人もそれを狙ってんだろうなあというのが透けてるのがね… どーせダイジンのお陰でしょ？
どーーせダイジンが身体能力高めてくれてるんでしょ？
どーーーーせダイジンがいるからどんなに凶悪な敵相手でも最初から勝ち確でしょ？
そう考えれば辻褄が合うかもね
俺は何が面白いのか1mmも分からんが面白い奴には面白いんだろうね
チェシャ猫みたいにダイジンは何処にでも現れるから移動の苦労なんてのも無さそうだもんな
>>213
後書きで一部の女性に大人気的な事言ってたらしいから、そう言う層に向けて売ったのは確定的だな >>213
そんなたいしたエピソードじゃないんだけどねぇ
腐った方々は何がそんなに嬉しいんだろ...
＞結局BL的においしくムシャムシャされるし、書いた人もそれを狙ってんだろうなあというのが透けてるのがね…
やっぱ供給側も狙ってるのかねぇ
そうすると、BL的な知恵つけてるのは東宝かなw
新海監督にそんな知識無さげだし 何気に信者が普段言ってるダイジンを否定したから運気が無くなってしまったってのも否定されてて草
結局芹澤とのポップもダイジンのお陰w
あんなナリで東京歩いて警察に都合良く補導されなかったのもダイジンが裏で何かしてたんだろうな… >>216
まぁその辺は信者じゃなくても、例えば俺みたいなダイジン好きは言ってたことだよ
俺の場合だと、「鈴芽に拒絶されてしおしおになったので、加護が薄くなって誰も助けてくれなくなったけど、警察に声かけられたり通報されない程度には加護が残ってるし、芹澤や環に合流したのもダイジンの誘導」みたいなことは、ここの過去スレで冗談混じりに言ったことがある
というか本スレの方では、あんまりダイジンダイジン言ってない雰囲気だと思う >>215
腐女子の生態ってのは、実はそんなに難しいもんではなくて、見目麗しい男が二人居ればそれでOKなんよ
一瞬の絡みでもOK。
最初さえ掴んでしまえばあとは男の友情でもなんでもぶちこんでおけば勝手にBL解釈して都合良く考えてくれるので楽なものよ。
今回の家に上がって甲斐甲斐しく世話、は腐女子的には二人きりの空間とかもうシチュエーション的にもハナマルなエピソードだったね…
こういう、妄想を広げがちなのはある意味監督の信者と似てるかもね。
監督のオタク気質な感じだとこういうの知ってて狙って書ける事だと思うけどなぁ。
自分は腐女子ではないけど長年苦手な立場として観察してきたからこういうもんだと思ってる。アン○ンマンとバイ○ンマンとか、鉛筆と消しゴムでも妄想が膨らんでいく性質の人たちだから。もちろん、こういう自分を自覚してるまともな人もいるけどね。自覚なく、自重できないのは害悪な腐女子。 >>217
加護が残ってるとか、環さんすらダイジンのお陰とか
よくこんなご都合に足生えて歩いてる様なキャラ好きになれるねぇ
別に嫌いじゃねぇけどな俺も、さりとて好きでも無いが
つまんねぇ作家になっちまったな新海も
こんなの新海が書いてなきゃボロクソ言われてるレベルだろ >>218
はぇ〜、そんな生態なのかね
ていうか、どっちかっちゃオタ男に人気あったはずの新海作品に、いつの間にお腐れ様がそんなに...って思う
でも新海監督にそんな知恵あるかなぁ
上で誰かも言ってたけど、腐女子の芹澤人気なんて全く偶然の産物で、狙ってできた造形じゃないと思うんだよね >>219
俺にとって今作で楽しめるのはダイジンしかいないし、本編のストーリーはあんなだし、どうしようもないのでダイジンを裏主人公にして好き勝手に勝手に解釈させていただく...という感じ
あと大の猫好きなのでダイジン可愛いよ >>220
芹沢が最初に生まれたときは狙ってなかったと思いますね、自分も。
ただ、今回の小説は狙ってる。腐女子も取り込む方向にシフトしてると思うよ。 >>220
本スレの方も覗いてみたんだけど、細部がかなりBL寄りっぽい感じね
ただしそうなると今後が心配になるな
常にBL意識した作りにすると、途端に面白くなくなるからなぁ
いやもちろん今作も既に面白くないんだが
輪をかけてひどいことにならんだろうか
まぁいいけど ダイジンという存在が不遇過ぎるのが気にかかっていてな
ダイジンは安政地震の震災孤児が人身御供となって要石になり、その後150年以上日本を守っていた。寒く荒涼とした世界でただ一人。
そのダイジンに対する仕打ちがこれかよってね。
母になってくれるかと思ったすずめは草太（恋人）をとる。自分を子にはしてくれない。
孤独な震災孤児にまた人柱になれというのか。
まあ監督なりのメッセージなのかもしれないな
「世の中には生贄が必要。世の中は残酷なんだからしょうがない。それでも恋愛の花は咲く。」
監督曰く「僕の作品には道徳的な意味がある」というけれど、なかなか倒錯した道徳観だ 自分にコロナの疑いあるのに検査してないんですか？
コロナの疑いあるのに友達家に入れたんですか？
うーんこの
シチュエーション重視で本当にただただ「そう言う人」向けに書いてるみたいだね 別にダイジンに何があろうと知ったこっちゃ無いしそれまでの態度が悪かったからコミュ障乙で終わる話だけどね
俺が一番嫌なのは、仮にもダイジンが自分の旅路をずっとサポートしてたのを鈴芽が分かった上でダイジンを突き刺して、まぁそこまではいいだろう
その後何も思い出しすらしない所
エンドロールで思い出した様に道端のモブとカラオケ歌ってたけど、そこにすら一切描写が無かった気がするんだけど
ダイジンとか関係なく主人公が余りにも薄情で悪い意味で一途
よくこんなのに信者は共感とか出来るな >>225
草太がコロナじゃなくて普通の風邪だ俺にはわかるんだと言ってたから不思議な力持ちだって事を表したかったみたいだよ多分
閉じ師はコロナか風邪かを見抜く力あるんだな >>227
また「不思議な力」かw 便利だなぁおい
ほんと頭空っぽ向けなんだねこの映画 ちょくちょく数週間単位で休まなきゃいけない奴に教師は無理だろ >>224
あぁ、その辺は俺もすごく気になってね
ダイジンは安政の震災孤児、鈴芽は平成の震災孤児
でも、お互いの間に、遂に魂の交流は生まれない
ダイジンの一方通行(ただしダイジンの言動ゆえに鈴芽が誤解した点も大きいので、鈴芽だけを責めはしないけど)
それにしても、鈴芽が人柱に戻ったダイジンには少し涙しただけで、鈴芽の心にダイジンが残ることはなかったわけで
あなたの言う「倒錯した道徳感」、わかる気がする
俺も、こう考えている
新海監督は「震災は風化するのだ、それは避けられないのだ」と考えてるんじゃないか？
でないと、ダイジンの設定は何のためなのかわからない
安政の震災孤児は、もう既に人ではなくなって久しいので、平成の震災孤児を大好きになっても、もう人の心がわからない
ダイジンは、過去には人間だったけど、もう生きた人間ではない
言わばダイジンは人としてはもう死者なのだ
死者と生者は、心を通わすことも共に
生きていくこともできない
安政の大震災が何年何月何日だったか言える人は、地震学者でもなければ誰も言えない
君縄の彗星が、千年に一度の巨大津波のメタファーなのは知られているが、千年前の「貞観の大津波」も、全く忘れ去られていた
そうやって、必ず風化するのだ
なんてねw
新海監督がそんなこと考えてるかどうかなんて妄想領域だからこの辺で
ただ俺は、ダイジンの設定や描写を観てたら、そういうペシミスティックな想いになるよ >>227
コロナは厄災で風邪はただの風邪だから閉じ師には直感的に見分けられると本スレでは主張してるね。
いや、どちらにしてもウィルスに違いないし、従来型のコロナウィルスも風邪の原因になる訳だが。
新型コロナだけとりわけ厄災だと区別つくんかいwww！？ >>225
0387 名無シネマさん(東京都) (ﾜｯﾁｮｲ 5233-fNP8 [219.165.242.252 [上級国民]]) 2023/01/30(月) 21:22:37.98
>>370
想定してなかったキャラの話を突貫で
緩く描いてあの内容を激務の中書き上げる新海監督マジびっくりした
他のアニメのスピンオフを脚本家がノベライズして出版したのを買った事あるけど
そっちを１０としたら新海監督の小説は１００って感じ
人物の行動がモブ含めて描写が繊細で
料理や街並や映像が目に浮かぶような情報量でこういう引き出しの人が
ああいう作品作れるんだなあって感心した >>226
＞エンドロールで思い出した様に道端のモブとカラオケ歌ってたけど、そこにすら一切描写が無かった気がするんだけど
ないね
はぁ、ダイジンびいきでない人でも、そこは同様に感じるのか 地震はミミズ！コロナもミミズ！
科学的な理由で世間に公表してる奴は見当違いなだけ！w
頭悪い映画だなぁw コロナ蔓延して東京中が大変な事になってる中で
よく草太くんはのうのうと教師と両立とか呑気な事言えるもんだなw
仕事舐めてるんだろうなぁw 監督はムーや陰謀論好きそうだからコロナは嘘とか茶番説をおしてるのでは またぞろ宮崎駿の話で申し訳ないけど、エンディングのイラストって、宮崎駿の場合メインキャラのその後やその世界の他の一面を切り取ったりしたりするもんだけどね
トトロとか魔女の宅急便は前者、ナウシカとか紅の豚は後者だけど
それぞれその世界の物語を先に進めたり幅を広げてくれるのが良かったよ
この映画の場合はちょっとだけ後を描いてたけど、大した意味は無いんだよね
特に世界観や人間関係が深くなったりはしない フィルムレッドのエンディングも満足度高かった
一番心に残るフレーズのところにゴードンのその後を持ってきて感動した 監督はほんとムーが好きだよな
今作は雑誌ムーこそ出てこなかったけど、言わば基本設定がムー(オカルト)だもんな
地震は人の祈りの力で止めようもある！
その最終兵器は人柱パワー！ そもそも興収１００億超になって、下り坂になって、再び興収反転させたのは、 邦画では新海しかいないからね。 宮崎も下がりっ放し（次作でどうなるか知らないが）
宮崎駿もフィルムレッドも鬼滅も敵じゃないわけどれも次回作新海誠みたいに100億150億約束かれてないだろ
つまらない君達がおかしいの （おそらく東北の）人の気持ちが足りなかったから東日本大震災が起きてたくさんの人が死にました
風化阻止ついでにとんだ風評被害与えてて草も生えない 言っちゃ何だが2022年はスラムダンクがちゃんと面白くて本当に良かったわ
どっかの駄作みたいに無意味にキャラ生やしたりしないし、ストーリーとしても試合としても全てが必要最低限でちゃんと一本の映画としてしっかり纏まってたからな 2022年のアニメ映画と言えば、興行的には大爆死した、夏へのトンネルがなかなか良かったなぁ
まぁどうというストーリーでもないんだけど、爽やかなジュブナイルで気持ちいいのいい佳作だった
監督の名前で大ヒットが生まれるのは凄いっちゃ凄いんだけど、一部の作品だけが大ヒットして、爆死して埋もれちゃうこともアニメ映画には多いってのは、いびつな気もする やりたい事無造作に詰め込んだ乱雑なストーリー構成、封切り後の後付けに次ぐ後付け、魅力の無い主人公、デウスエクスマキナ、すずめの成功を踏まえた腐向けキャラ
すずめが売れたから次回作もこんな感じって事？
正直もう期待できねぇわこの人 >>240
出だしが君の名はと天気の子超えだったのに？おかしなオカルトだね。 >>242
高校生
母子家庭
幼い頃に肉親を失う
故郷に帰って隠してた大事なものを手にとる
とか要素だけ抜き出すと似てるけどスラダンは何が描きたかったのかはっきり伝わった
すずめはわからんかった >>245
(相手すると喜ぶだろうから放っときなさい) 本編擁護のための無理のある妄想を考察と呼ぶのは真の考察班に失礼。 悪い言い方すればワンパターンだけど展開の緩急はあって退屈はしないし
主人公にとって気持ち良い事しかしない張り付けた様な善人達もまぁなろう系が流行ってるし今の子やオタクには魅力的に映るんだろう知らんけど
主人公が成長しないままその場その場の感情に流されて好き勝手するのも今時のトレンドなのかもな知らんけどさ
徹底的に合わない映画だったからかがみとスラムダンクがあって本当に良かった >>246
JKの発情期マンセーだろ？
それだけはちゃんと伝わる >>249
人間に対する侮辱を感じるのよなぁ、なんだか。
なろうはなろう枠に留まってくれてるし、道徳的な顔なんてしないから別にどれだけ流行ろうともこういうのが人気なのね、ですませられるけど、すずめというかこの監督は内容のお粗末さとは裏腹に社会派気取りたいインテリぶりたいがスケスケで気持ち悪い。
それでも天気の子までは作家性という言葉で自分を納得させられてたけど、今回のは題材も相まってホントに無理。 かがみとスラムダンク、気になってるのにまだ観てない
かがみはしっかりした原作があることもあってとても良いと聞く
しかしなぁ、絵がなぁ...劇場で観たくなる絵ではないんだよな
スラムダンクはそれこそ絵が躍動してるそうで、劇場で是非とも思いつつ、なんというか「今さら感」があってなぁ
スラムダンクはまだいっときやってるからいいとして、かがみは観るならそのうち終わっちゃうよね
悩みどころ >>252
モヤモヤする部分を妄想で埋めるよりは良作見た方が良いと思うよ… 結局見た目が派手な絵の新海誠が一番好きなわけだな
あれこれ理由つけて好評なスラムダンクもかがみも見ないどっちも丁寧に映画として作られてるし原作は間違いない素材なのに
そこそこ考えてるような人までこんなんじゃ
ライト層は絵が綺麗なだけですずめをチヤホヤしてしまうのも仕方ないね映像が透明感あって金かけてて綺麗なのは確かに強いよな >>253>>254
そうだね
あれこれ思ってないで、サクッと観に行くことにするか
まずは終わっちゃわないうちにかがみからだな 日本人が一体どの口でアバターの世界的大ヒットを冷笑出来るのかとこの映画を見て心底思うよw
映像がエモいだけで脚本はどちらも凡庸
違いはアニメか実写CGかってだけなのになw >>256
アバターは見てないから知らないけどすずめの脚本は凡庸以下でしょう
突っ込み出したらきりがない設定の粗、成長しないどころか不快感を覚える主人公、優しさの無いストーリー、震災を利用しただけの向き合ってない製作陣の姿勢…etc
正直どんな映画もこの映画と比べるのは失礼と思う。 草太は自分が犠牲になっても構わないから生きて欲しい程大切な存在
ルミさんチカちゃん芹澤は思い出す事すら無いその場限りの出会いな有象無象AとBとC
環さんは取り敢えずその時仲直りしとけば今後二度と会えなくても構わない所詮親代わり
ダイジンは実は旅の中で世話になってたけど都合の良い草太さん引換券なのでありがたく利用させて頂く、なおその後は有象無象の中に埋没
最後は何となくエモい体験出来て取り敢えず満足
ガチで鈴芽の魅力って何？ >>252
わかるわかる、原因は絵だけじゃ無いけど、スクールエスケーパーの話しだってだけで、かがみ見るの億劫な気持ちわかるぞ
あまりにも現在の自分とかけ離れた設定の映画見るの腰が重くなるよな
でも俺もかがみは観に行くよ、なんか大丈夫そうな気がしてきた>>252も行くって言ってるしw 芹澤とか言う腐女子向けの豚用キャラに頼ったのがこの映画の本質 未曾有の大災害の中で今まさに母親を亡くしてる子供に対して未来は明るいよ的な話なんて絶対したくないわ
自分が自分に言うっていう構図で誤魔化されてるけど子供の心に対する配慮はなく発言者の気持ちよさのためだけの会話 >>259
ありがとうw
ここで話し合ってる人たちから勧められたのも何かの縁
今週末あたりで観に行ってみる >>261
そして案の定、JK鈴芽の懸命な長台詞も小すずめの心には響かず、綺麗さっぱり忘れられてしまうというオチだからな
でも本スレ民いわく、小すずめを救ったんじゃなくて、あの時の自分を励ませた現在の自分を救えたということなんだそうな
そう言われるとそうなのかなとも思ったが、よく考えたら現在のJK鈴芽には特に救いが必要なわけではないよね 新海誠は天才だよ
パクリをAI監督って言い換えさせて
これが勉強した元ネタ
テンプレに追加してほしい
ポレットのイス
風の電話
村上春樹 かえるくん東京を救う >>263
子すずめが少しでも言われたこと覚えてて無意識的に言われたこと意識して生きてる描写が少しでもあればあのシーンに意味を感じるけど。
信者が言うには、遅刻してまで草太を追いかけたのは昔会ってるからなんでしょ？
チラ見した程度の男を覚えてて、未来の自分の迫真のメッセージは忘れてるって…まじで盛ったJKって肩書きだけが鈴芽に残るけどそれで良いのかな。過去の自分に語りかけて、盛ったJKを癒すイベントってなに？ >>263
やっぱり信者から見ても小すずめのための言葉じゃなくてJKすずめのための言葉でしかないんだな
自分で自分を救う話みたいなことを新海が言ってたのを見た気がするけど昔の自分という存在に押し付けて立ち直るのは違うと思うわー
まあそもそも立ち直る以前にすずめは立ち止まってるようにも見えんのだけどね >>265
＞信者が言うには、遅刻してまで草太を追いかけたのは昔会ってるからなんでしょ？
本スレ民は異常なほど一目惚れというのを拒否して、そればかり強調するんだよな
いや、外見だけ惚れただけじゃなくて幼少時に常世で見たことあるのが無意識に残ってたくらいは初見でわかるってw
でも頑なに一目惚れを否定したがるのは苦笑もの
じゃぁ絢ちゃんに指摘されるほど顔面を紅潮させてたのは何なのか
＞チラ見した程度の男を覚えてて、未来の自分の迫真のメッセージは忘れてるって…
あのメッセージじゃ何も届かなくても仕方ない
でも綺麗なお兄さんはしっかりロックオンしてたんだねw 本スレ住民は芹澤本で草太が芹澤にお前はただの夏風邪だよと言った事について、コロナウィルス見分ける草太スゲーとか
言ってるんだよなぁ。
閉じ師は人の災いになるようなモノは感覚的に分かるんだとかwww
もう閉じ師なんでもありだよな。
閉じ師にはコロナの患者はミミズの様な闇のオーラを纏ったように見えて、ただの夏風邪なら何も見えない？
ただの夏風邪でも高齢者が拗らせて死にかけていたら闇のオーラを纏って見える？
無症状コロナ感染者も闇のオーラが見える？見えない？
末期ガン患者を見たら闇のオーラを纏って見える？
街を歩くだけでも大変だな、閉じ師。
あっちでもこっちでも闇のオーラ立ち上りっぱなしじゃないのwww？ 最後に子供鈴芽と「たまたま」出会えた事とそれまでの旅路はなんら関連性がない
鈴芽は草太が好きって気持ち以外何も芽生えてない
最後にあの状況に「たまたま」なれば物語の過程なんて何でもいいと言う感じになってしまった
この映画最大の失敗はそれだろ
思い出した様なエンドロールのモブキャラ再登場が言い訳にすら見えた >>266
そうそう、立ち直るも何も元気いっぱい発情期真っ盛りだもん
これも本スレ民いわく、「死ぬのは怖くない」「生き死にはただの運」という死生観の壊れてた子が「死ぬのは怖い、生きていたい」と思うようになる物語だそうなんだけど
「死ぬのは怖くない」「生き死にはただの運」なんて厨二病の子なら軽く言いそうな台詞で、特に震災孤児と結びつける必要性を俺は感じなかったな
生まれて初めて一目惚れにより熱愛の人ができたけど、危うく失いそうになったので厨二病が治りました...という話じゃないのかな 一目惚れ説すら拒否するのはちょっと無理があるなぁ
もうバカでも分かるレベルでルッキズム100%の一目惚れだったろ… >>270
結局土壇場になって自分が代わりに要石になるって言う事実上の死に等しい選択を取ろうとするから本質なんて何も変わってないよ
前も言ったかもしれんがいつ死んでも同じと考えてる少女が好きな人の為なら死んでも別にいいと考えてる少女になっただけ
仮に草太が事故死でもすれば躊躇いなく後追いしそう 「死ぬのは怖くない」の使い方も良くないよね。「死ぬのは怖くない」イコール「死んでもかまわない」ではないしな。「死ぬのは怖くない」イコール「大切に生きていない」とも違う気がする。
なんか、、新海誠って本当に試験を合格した文学部卒なの？読解力とか言葉選びのセンスとかその辺の読書好きの中学生よりも低い気がする。 幾ら子供をターゲットにしたと言ってもこれは悪い意味で子供向け
少し前までのディズニーとかジブリ作品とは比較するのも烏滸がましい
この成功体験引きずって次回作やると絶対やらかすわ
ただでさえ意図してない芹澤とか言うモブキャラが一番人気になってしまうと言う歪な状況なのに >>273
「死ぬのは怖くない」と「生き死には運」というのは別々の発言なんだっけ？
それぞれどういう文脈での発言で、その後どういう会話に繋がったんだっけ？ >>271
一目惚れの物語は邪険にされてもめげずにアタックして相手を振り向かせるから面白いんだよ、序盤であっさりと草太がすずめの価値を認める展開だからつまらないんだよ。
と、タイタニック再上映のニュースを見て思った。 この映画のダメな点を指摘すると絶対小説にしか書かれてない情報持ち出して来てその上で独自解釈を押し付けて来るからな
その時点で映画として破綻してる >>277
サダイジンは小説でも碌な情報がなくて特典本や舞台挨拶で補足しないと本当にわけわからんぞ >>269
常世に入ったのも草太を助けたい一心だったらからな
ミミズ退治終わって、ふと見ると被災直後の幼い自分が迷い込んでる
そこでやおら励まそうとするんだけど「たまたま」だよね
元々成り行きの旅ではなくて、幼い頃の自分を励まして常世の外に連れ出してやらなくてはいけないという展開になって、そのためには生まれ故郷の後ろ戸を探さなきゃいけないという旅なら意味もあったろうけど >>275
「死ぬのは怖くない」は、愛媛の廃校で草太の問いに答えて
「生き死にはただの運」は入院先の草太の爺さんに対して >>272
＞いつ死んでも同じと考えてる少女が好きな人の為なら死んでも別にいいと考えてる少女になっただけ
はあぁ、なるほど >>273
文学部って言っても、卒論がかなり緩いタイプの学科だったんじゃないかなって思ってる。
自分は資料集めとか論証が本当に大変で今でも自分の卒論の拙さを恥じてるんだけど、他の学科を聞いたら自分の考えをまとめるだけのような内容でOKらしくて、羨ましく思ったものだよ。(各アニメ監督のヒロイン考察とか)
>>274
悪い意味での子ども向けは本当に同感。
("少し前までの"ディズニーもw)
これなら開き直ってウシジマ君とか見てくれた方がまだいいとすら感じる。 >>281
共に生きると思える少女にならないと意味がないのにねぇ。 >>280
それぞれの台詞の後に相手とどんな対話が続いたのかが気になります。 丁度いい所に自分から犠牲になってくれると自己申告してくれる猫が現れたので躊躇なくブッ刺しまーす
ハッピーエンド！いい旅だったッ！ 「生き死にはただの運」こんなこと結構多くの人が感じてることだよね？それでも毎日を大切に生きいてる。だからこの「なり」の軽いアニメ映画で、要素だけは重い震災を利用して、この言葉を良い意味でも悪い意味でも特別な言葉として選ぶセンスが悪いなって思う。 の割にはイケメンとすれ違うだけで速攻で落ちたりするし所詮口だけの俗物って感じが無理だわー
あと他の場所で見たけどどうやらこれは震災孤児の再生の物語でそれ以外は枝葉らしい
なるほどなぁ
どうりで最初と最後以外どうでも良いだろコレと感じる訳だな
草太とすれ違って一目惚れして、最後の常世でのスピリチュアル体験さえあればその間は二人でセックスしまくるAVだろうと成立するわけだ
そりゃ芹澤なんてクッソどうでも良いキャラに目移りするわなぁ 3週間もLINEすら連絡付かないのにどうやって教師と兼用とかすんの？
ほんと設定足せば足すほどボロが出るなこのクソ映画 >>284
草太に問われて「死ぬのは怖くない」と答える場面は廃校の玄関のガラス戸からミミズが吹き出してる最中だったので、その後の会話は草太との役割分担について(草太が祝詞を唱え、鈴芽が鍵をかける)
病院での場面は、このまま帰って草太とのことは胸に秘めておくよう爺さんから一括された場面に続くもの
「あなたは怖くないのか」と爺さんに問われ「怖くない」と答えた鈴芽が続けて「生き死にはただの運だと小さい頃から思ってた」「でも草太さんのいない世界が私は怖い！」と叫ぶ
すると爺さんは大笑いし、何か思うところでもあったのか知らんが、鈴芽が入れる後ろ戸についてヒントを与えた >>289
ありがとうございます。
改めて確認すると爺に対しては
「生き死には運だから死ぬのは怖くない」
と繋げて発言してる事になるね。 小節補足
家業で欠席した3週間分の講義をまとめたPDFを芹澤が作ってやってた描写があるから、草太は家業の度に芹澤に講義のまとめを
作ってもらってたようだ。
いや、芹澤にもかなり世話になってるよな、草太。
ん？
2年間のオンライン授業の間はどうしてたんだ？コロナ関係なく戸締まり業務はあった筈だし？
3週間程度の間ずっと旅先でオンライン授業受けてたのか？
え？でも家業の間は芹澤からのLINEにも目を通せないんだよな？でもオンライン授業は受けていた？
？？？？ >>290
うーん、そこを繋げて鈴芽の内面で一体化してるかどうかは、厳密に言えば、鑑賞者の解釈の幅によるかなぁ
以前、鈴芽の二つの発言を繋げて、この２つのことは本来なら別々のことなのにおかしい、と本スレで言ってた人かな？
違ってたらごめん
もしそうなら、おかしいと言うために繋げちゃうのは、批判のための批判という指摘は受けちゃうと思う 閉じ師のことは考えるだけ無駄だと思ってるんだけど
草太の出席問題か
大学や学部によってもかなり違うんじゃないかな
立教の教育学部が進級や卒業がゆるければ、ありなんじゃない？
知らんけど 監督が大学生だったのがもう30年前、一世代前で、大学改革が始まる前の前世紀の大学だから、簡単なパンフとか美大系の若者の話を聞いて「多種多様だからあり得る」と強弁できると思っているのだろうね
現実には、厳格化した中で若干のバリエーションがあるだけだ（世界中どこでもそう、但し卒後の世話はしない美大・音大は除く）
立教大学はまだ2学期制が残っている都内では珍しい学校で、1限はわずか100分なのでコマ数は14回もあるが、それでも、5回休めば単位取得資格を失う。例外はない。
現実には、特に教職ならそのコマの中に発表等、絶対禁忌のコマがあり、また講義中に配布されたプリント（専門書買わせるのは可哀想だから教師がプリント自作して配布してしまう）がなければ回答できない問題も期末試験に出題されるので、現実には一学期あたりの欠席は「2回」が限度かな。
だいいち、バイトすることすらコマ数の多い教職（これもここ30年で激増した）を取るような学生や真面目な学生は、将来のために忌避する現在、バイトして自動車を購入するような上京学生は、いるけど例外なくヤバいやつ、クリミナルだ… キャラクターが立教大学の設定で創作してるのにネットですら見られる履修要項見ないでお話つくるやつとかいないでしょw
閉じ師組織が出席してないけど出席扱いになってるぐらいしかない >>294
0095 名無シネマさん(東京都) (ﾜｯﾁｮｲ 5233-fNP8 [219.165.242.252 [上級国民]]) 2023/01/31(火) 15:27:10.69
>>90
書くにあたって一番大変なのは資料集めだけど
そこらの引き出しが元から多くて
物語構築の素早いひとだったら
集中したら2日くらいで書けるだろ
普通は書けないんだけど >>295
俺も本スレのこの話題に参加してみたら妙なことになった
批判者のあなたと、ファンの人がともに同じ結論を言うので、こうなった(転載しとく)
>>あなた
＞裏から手を回して出席扱いになってる
>>ファンの人
＞宗像家がまだある程度力持ってて、政府から大学の方に話通じていて特別枠的な扱いされている
ああ、それがあったか
そうすると、監督がティーチインで語ってたという「爺さんの病室の紫色の包みは、政府か天皇から送られたもの」というのと、ここで結びつく可能性があるのね
びっくり >>297
真面目に教師になりたいやつが裏から手を回して、教職免許取ろうとするなんてとんでもないクソ野郎になっちゃうけどね。卒業のためのねまわしだけならまだしも。
必要なコマ＋実習もあるから実習の際に閉じ師の仕事で消えようものなら実習先はおろか、生徒にも迷惑かかるよ。実際に授業任せてもらったりするんだから。
そういうこと考えないで教職志望設定すんなって腹立たしく思う。 ってかなんで立教？
自分が在校生かOBだったらかなり嫌だな >>299
真面目だなぁ...俺はそこまで腹は立たなかった
閉じ師の設定、まるで合わないので自分の中でどうでもいいからかもしれない
本スレでちょっと遊んできたけど面白かったよ
俺ともう一人がここの住民で、もう一人が本スレ民
作品のどうでもいいとこで、あぁだこぅだ、あぁでもないこぅでもないと雑談するのって、俺は好きよ >>301
人の人生を左右する仕事ですよ？教師って。
軽々しい扱いに違和感が噴出します。
自分が教職課程取ってるから尚更この設定に違和感あるのかもしれない。
各教科を教えるだけじゃない、こどもの発達の授業とかも色々とらなきゃいけない。雑談レベルで客がダベってるのは自由だけど、配給会社総出で持ち上げてる監督の作り上げるものがこんなでは、批判こそすれ、想像を膨らませる気にもならないですね、自分は。
自分が真面目とかではなく、制作者の詰めの甘さとモラルの問題だと思う。 >>303
謝らんといてください。
自分も感情的になりました。
ただこの作品は本当に線ではなく点でとらえる人に受け入れられてるんだなあと再認識しました。 >>505
うーん、では問われたことには答えてみるよ
わかってもらえるかはわからんが
＞本当に真面目に考えてたの？
もちろん
作品のどうでもいいとこで、あぁだこぅだ、あぁでもないこぅでもないと雑談するのって、俺は好きよ
俺は閉じ師の設定について基本的に設定破綻だとは思ってるが、上の対話の流れを見てもらえばいいのだけど、相手さんから面白いこと言われたら、それを自分でも考えてみて意見を返してみる
そういう雑談もまた映画の楽しみ方だと思ってるしね 細部を詰めない監督なのは今に始まった事じゃ無いのによくもまぁ整合性取ろうなんて気になるね >>307
そこは好みの問題だよ
緻密に細部まで考え抜かれ描き尽くされた作品を好む人もいるだろう
細部が省略されたり整合性がなかったりする作品がむしろ好みという場合もあるよ
俺はどっちかというと後者かな
妄想含めた脳内補完で遊べるからね
(そんな俺でも今作は無理、高評価できない) 高評価出来ない癖にそんな遊びする方が分からんなぁ
俺はこのスレで愚痴吐くのがせいぜいだわ >>309
えぇっと、俺の今作の評点は100点満点の23点くらい
その2割ちょいくらいのとこは、枝葉で遊べるよ
というか肯定的にせよ否定的にせよ、語りたくなってるわけだから、語り合って楽しむ感じだろうかね 23点の映画で使う労力とか尚更毒吐くしか無いわそんなの、よっぽど新海様がお好きなようで
どれだけ設定が凝ってようがこの映画の根本的な物語がクソ過ぎて考察なんてやろうとも思わんわ >>310
自分の趣味を押し付けてない？新海ファンに多いけど観客の純粋なや新海作品批判を「それは語りたくなる作品だからだよ」と脳内補完するのはやめた方がいい。それだと新海作品以外でも、どんな駄作でも批判する意欲を削がれてしまう。
「彼氏と別れたんだけどキモくてさ」とか友人と語り合っているのに「君が僕を語るのは君にとって僕がまだ語りたくなる価値のある人間だからだね」と目の前で言われたらガックリする（気持ち悪い）。 天気の子の鳥居がスズでは扉になっただけだな
天気の子では空に竜
すずめでは竜は被るから苦肉の策でミミズ
風景を壮大にミセられる舞台装置なら何でもいい。
そこへ美男美女を放り込むだけの簡単なお仕事 何度も言うがこの映画の根本的にダメな所は鈴芽の成長を感じられない所
生死観の破綻した女が盲目的な恋愛狂になっただけの話に何が成長があるのか
何百億売れようとどれだけ新海が後付けで言い訳しようと本編がズタボロなんだから評価は改めないわ >>308
> 緻密に細部まで考え抜かれ描き尽くされた作品を好む人もいるだろう
> 細部が省略されたり整合性がなかったりする作品がむしろ好みという場合もあるよ
> 俺はどっちかというと後者かな
あーわかるわ、俺も表層でストーリー的に多少「ん？」と思うような展開が有ってもエピソード毎の関連性が見えづらくても、最終的にテーマ的な完結をキチンとしてれば、その監督は評価し続けるよ
だから細田守の作品は見れるし新海誠の映画の何も無さ薄っぺらさが気になるね
ここんとこの新海の3作はどれも何も無いよね、最終的に何言いたいのかさっぱりわからない 君の名は。はテーマ性とかそう言う話じゃなくて、マーベル映画みたいに純粋にエンタメとして完成度が高い
天気の子は大筋でやりたい事は分かる
すずめはやりたい事も分からんしエンタメとしても振り切れてない 客単価見るとすずめは高校生以下の学生が多いみたいなのでバカや経験不足が多数派になっても仕方がないよ
大学生以上になるとオカシイ事わかる人にはわかるんじゃないですか 本スレでも書いたけど劇中の緊急地震速報の描写からして全くデタラメなんだよねぇ。
現実の緊急地震速報ってのは、鳴った時には既に巨大地震か発生済みなんだよね。
決して地震予報ではなくて、既に起こってしまった手遅れの巨大地震の揺れをキャッチして、物理的な振動の伝達に先んじて
電波で伝えて警報を鳴らして不可避な揺れの到達に備えさせるのが緊急地震速報。
劇中描写だと完全に地震予報なんですよね。
東京上空で巨大なミミズがトグロを巻いている時に一斉に緊急地震速報が鳴り始めるって描写があったよね、確か？
アレ、一体どんな仕組みでアラーム鳴らしてたんだよwww？ というか、信者の不必要な脳内補完で作者を甘やかして持て囃した結果産み出された承認欲求モンスター映画がすずめの戸締まりなんだなぁと、信者の解釈見てて思った。 だな
その結果がクロ現での甘くない反応へのあの言葉 本スレであちこちから情報集めて妄想込みで必死で外堀埋める信者達の健気さに涙が出るな
本編で無いものは「無い」んだよ
同じソシャゲやってても毎月10万課金する奴と無課金勢とでは決して埋められない大きな溝があるんだ 物語を自分に都合よく解釈し過ぎないことが、物語鑑賞のマナーと思って来たけど、信者のマナーの無い妄想を展開した解釈は無法地帯みたいでゾッとした。
>>320
創作物は暴力性を孕む、でしたかね。
なにか罪を犯しても生きることは罪、とか言って話をそらすんでしょうか。
すずめの戸締まりがなんのために作られたのか、分からなくなる返答でしたね。 話として根っこが腐ってる(か、そもそも根が無い)せいで、枝葉がどうとか思えないんだよな。細部を省略してるんじゃなくてこの映画で取り扱ってる全てに対して考えや理解が足りてないのがスケスケでそのせいで根底が破綻してる。
自分だって普段から映画見てこんなに愚痴スレに書き込んでるような人間じゃない。そんな人間が不快に思うくらい、この映画は異常ってこと。 芹澤くんさあ175スレ見ればわかるが今腐った人達は萌える作品無くて飢えてるんだよ呪術や鬼滅や卍リベンジャーズにみんな飽きて新しい流行が無い状態
何でもいいから新しいホモ二次創作できる作品探してる
今回たまたまそのタイミングで芹澤が少し当たっただけなので次も狙って腐に媚びたら悲惨な事になると思うねシリーズもので漫画原作まであるコナンとは違うんだよ
イケメン2人以上絡ませとけばいい甘いものじゃない >>323
あなたの言う事はわかります
でも世間では150億にせまる勢いで売れてしまっている 呪術は五条が封印されてから急速に人気が萎えたしリベンジャーズも落とし所見失ってグダグダ引き伸ばした挙句終わりがアレだからなぁ
芹澤の人気なんて意図してなかったのは明白だし同じ事やれば絶対滑るわな
そもそも主役の草太が全く人気ないのに >>325
日本の未来が心配だね(はなほじ)
この作品で、興行収入なんてなんの指標にもならないことと、自分の中で作品を見る目を養うことの大切さ、審美眼を磨くことの大切さを学びました。
その点はありがとうという気持ち。 今作が単価からして中高生以下がメイン、大人に響いてないってのは妥当な分析だろうよ
天気縄ががどうだったのか知らんが >>324
女は基本流行や流行しそうな物にしか飛び付かないから、タイミング良かったのはあるだろうな >>311
いやぁあなたさ...それは大きなお世話ってやつじゃないかね
俺が8割弱の落第点でこっちで批判や愚痴を述べ、2割強の及第点では本スレで遊んでると言ってるだけじゃん
俺は、0か100かで考えてないだけだぞ
>>312
何をどう受け止めたら、俺の>>310が、他人に自分の意見を押し付けてるように感じるんだ
俺はこうだよ、としか言ってないじゃん
本スレでも被害妄想めいたレスを1個もらったが、似たような人かな
俺はおもにこっちにいるから「つまらなかったスレ」民だとは思うが、別に本スレヲロチ敵視してるわけでもないし、参加したい話題がありゃ参加することもあるぞ >>315
新海作品についての感想は異なるようだが...
＞俺も表層でストーリー的に多少「ん？」と思うような展開が有ってもエピソード毎の関連性が見えづらくても、最終的にテーマ的な完結をキチンとしてれば、その監督は評価し続けるよ
俺も細田作品については、まさしくそう
例えば最新作のそばかす姫、確かにラストの単身東京行きがシナリオとして物議をかもし反発や批判を生むのもわかる
わかるけど、いいんだよそんなことは
最終的にすずのあの表情を描くたかったんだろうし、それで良し
と俺は思ったが そばかすってストーリーはクソだけど映像だけは本当に見応えあったから許してるわ
でもテレビ放送だと魔法が解けるからボロクソなのもしゃあない 興収スレのステマ信者うぜぇー
煉獄外伝の時でもこんな連中いなかったのに
セリザワブースト()でもスラダンに負けてんだから身の程を弁えて欲しい >>326
草太は髪の毛ハウルに似せて公開前はハウルハウル言われてたのになんでハウルみたいな人気ないんや？
ハウルの動く城も話はとっちらかってるけどハウルというキャラは人気あるよなファンアートとか普段から流れてくるし金ローの時は凄い海外絵師まで描いてる
孤独な閉じ師ふしぎな能力名前の由来は旅の神様作中で生贄になるとか美味しい設定だと思うけどねー
まあその設定が深堀りすると破綻してるからかもしれんが >>333
しかもスラダンは特典今枯渇してる状態だからね
スラダン３週遅れ公開だからー！が常套句だし聞く耳持たんだろうけどな
興収スレの信者ってどんな人達なんだろなーなぜあそこまで手放しに監督を崇拝して偉そうにして他所に攻撃的になれるんだろう
環や芹澤の特典小説もあまりに文章が美しすぎて情報量多くてプロの小説家より凄くて驚いたと信者が毎日言ってるがそうか？
ここで読書量多い人見解を頼む 人格が言葉の断片からしかふんわりと読み取れないし、何考えてんのかよく分からんしずっとダサい椅子の姿かと思いきや終盤はピーチ姫化してそこまでの描写無かったのにいきなり鈴芽に重い言葉をかけ出すし
職業も人生観もバックボーンが皆無だし劇中描写だけで草太を好きになれってかなり無理があるわ 人間が犠牲になるのはダメだけど猫ならOK(すずめ)
クジラは知能があるから人間と同等だけどその辺の川魚は知能無いし殺して食ってもOK(アバター2)
こう言う脚本家にとってのエゴみたいな線引きが本当に受け入れられないわ
何度も言ってるがこの映画を評価してしまってる以上アバター2の世界的大ヒットなんてどの口で嗤えるのかと
ぶっちゃけ映像だけって意味ならアバター2に勝てないから俺はアバター2の方が面白かったわ 要石の辛さは現代人の鈴芽には分からない
はぁ？w
実質生きたまま永遠に封印されるなんて、その字面の恐ろしさが分からんとかどんな生き方してたの鈴芽さん？w >>335
信者のプロの小説家よりも凄いという感想はヘソが茶を沸かす(奴らは漫画とラノベしか読んだ事ないんだろ)が、まあ細田の
ノベライズと比較したら確かに新海の方が小説の体裁にはなってるかな。細田のは脚本のト書きに毛が生えた位だからなぁ。 >>325
見る前から話の中身がわかるわけではない 友人が環小説持ってたからパラパラしたら見開き一ページにゃーにゃーにゃーにゃー書いてあってナニコレ？ってなった記憶。
読みやすくはあるけど、プロの小説家と比べるのは彼らお得意の誇大広告だと思う。 興収スレは一度覗いた事あるけど
やたら攻撃的な人が多くて怖かったわ
あそこって新海信者の巣窟なのか 周りに甘やかされてるだけなのに、殆ど直感とその場の思いつきで突っ走るだけのクソガキ主人公
何が面白いんだ？マジで
大人が評価してるとは思いたく無いわ >>341
にゃーにゃーってダイジンが出てるのか？ >>335
小説読んだことないが。新海絵がキラキラで美しい誤魔化し絵と揶揄されるのに、文章も中身のない美しすぎる誤魔化し世界か。村上春樹も言葉遊びと揶揄されるが彼のマニアで村上春樹の劣化版、の中でも下の下だろうね。アニメを踏み台に文壇にでも躍り出たいのかねw >>328
君の名は。はシニア層にもなぜか受けて社会現象にもなった。
主軸はラブストーリー、トリックはタイムトラベル、という分かりやすいプロットの万人向けエンタメだったからね。
古典や神話という完成されている物語を枠にしたから話も上手くまとまっていたし、考察も面白かった。
すずめは何が言いたいんだかわからない筋書に、深掘りする気にもならない設定。神話がベースかと思いきや、変な祝詞もどきで一気に興ざめした。
映画好きの大人にとっては子供騙しにしか見えないだろう。 君縄は大昔の映画のタイトル君の名はのリメイクと間違えて入ったひともいたと聞いたけど
あとシニアにはあのラノベみたいな世界は合わなくね？絵が当時はインパクトあったからそれだけでも見る価値あったとは思うがね
天気でかなり興収落としたのは主に大人が次はいいやと離脱したんだと思ってる
あと君縄の時はブームみたいになってたから映画なんて数年に一度見る層まで行ってたからってのもあるだろうね 何故ラッセンや新海系の色相環ぜんぶグラデにして使って特光入れまくったようなキラキラ絵が一般人って好きなのか こんなクソストーリーで若者焚き付ければ軽々100億行くんだから新海も笑いが止まんねぇよなぁ
この映画がアレなのは新海も分かってるだろ >>347
クロ現でも君の名は。が中高年層に広がってる理由を分析していた。自分たち夫婦の出会いを思い起こして共感した人も多かった模様。
＞映画を観て、過去に経験した出会いや別れを語った人が多く、映画に出てくる「結び」というキーワードに反応していた傾向
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3898/
http://yaraon-blog.com/archives/95940
作品自体の力の他に、（少し大げさだが）宮崎駿の引退で劇場アニメはもうオワタという空気だった時代に大人でも鑑賞できるアニメが現れたというインパクトもあったかな。
職場でいい歳したおっさんが「君の名は。見たか？あれはすごいな」とか普通に話してたもんw
すずめは初日の昼に観たんだけどシニア夫婦がちらほらいたので、映画好きならチェックしておこうという監督にはなったのだと思う。
でも口コミで良かったよと広がるような作品ではないだろう。 映画好きがチェックすべきと思う監督かなぁ？ 新海誠
縄なんていかにも「一般人って綺麗に閉じたストーリー好きでしょ？」って狙いで作った、実際は上手くも綺麗でも無いザル設定映画だけどなぁ
あざといと思うからか、映画賞からは悉く忌避されてた印象 >>349
> この映画がアレなのは新海も分かってるだろ
いや、新海本人は自信満々で東日本大震災後の日本社会を世に問うたくらいに思ってるだろ
それくらい鈍感で無いとできねぇよ、こんなクソを公衆の面前で 君の名は。の「結びなのじゃ」も「絆」なみにつまんない言葉選びだと思った。ばあちゃんが「結び」にかけて組紐を編んでるシーンもありがちで中学生発想なみで面白みがなかった。新海作品全般に「翼広げて 君のそばにいるよ きっとキミは大丈夫」みたいな昔のJ-popの言葉選びなんだよね。日本の神話や昔話ならもっとドロドロしてていいのにキラキラ発想で薄っぺらくてなんか乗り切れない。
それでもすずめよりは君の名は。は新鮮さがあったからね。当時はまさか今後も「日本 現代 災害 東京 田舎 女子高生 神道」だけやる監督だとは思わなかったし。 >>353
君。は社会現象になって老いも若きも劇場へ、というお祭り騒ぎの中で観たという楽しさもプラス要素だっただろうね。
（カメラを止めるな！だって今また観ようとは思わないw）
>>349
中身空っぽなのを作るからその場だけ楽しんでくれればいいと割り切ってるならまだしも、
若者に震災を伝えたいとか道徳的なことをどうやら本気で考えてこれを作っちゃったというのがうすら寒いです… 縄はメッセージ性は無いけどだからこそ今見ても面白いぞ
天気もすずめも伝えたい事ありきでアンバランスだわ >>350
鬼滅の時にも孫関係なしに見に来る老夫婦とかかなりいたし、話題ならアニメでも見るシニアってのが君縄あたりから増えてきたんだと思うよ。ってか最近のシニア層、テレビで話題だと何でも見る。そのまま気に入った人もいるだろうけど若者向けだったね。で終わってる人がほとんどだと思ってる。君縄→天気の興収の変遷を見るに。 >>355
その伝えたいことが
自分の鋭い感性から編み出されたこの映画で是非泣いてくださいよ、ホラッホラッ
って感じだから不快だし興醒めなんですよね…。 ダイジンが代わりに要石に戻っても構わんが主人公がその後ダイジンの事一切思い出さないし慮る描写も無いのが本当にクソ
環と仲直りした直後で異世界に封印されようとするし、好きな男以外見えて無さ過ぎるわ
新海の得意とする異性への一途さと色々な人との出会いや和解って要素がとにかく噛み合ってないこの映画 >>344
宮崎に引き取られた小すずめが、深夜、夜な夜な子ども椅子に向かって猫語(？)で、にゃーにゃー語りかける描写がある
いたたまれなくなった環も、真似して胸の内を椅子に向かってにゃーにゃー言う カラーは違くても3作ともメソメソ泣かせるシステムは変わらないよね。
泣かなくても喜劇でも唸らせる映画、何度も見たくなる映画ってあるしね。
君の名は。も流行りの音楽とか携帯技術に寄りかかってるからだんだんダサくなってきてるよ。 >>359
何それ…？
小すずめは要石に戻る前のダイジンと会ったりしてもいないし、何か小説内で猫との絡みでもあったの？ 天気も「不特定多数のために誰かが犠牲を押して受けられる事は無い」とかそういう事なんだとしても、
別に映画に積極的に誰かに帳尻を押し付けてる人々は出てこないし
結果そうなっただけの人しか出てこない中で、何をどう感じて欲しいのかさっぱりなんだよな
天気なんて事でそれを表現するのは無理だよ
伝えたいメッセージやテーマを決めてから論理的に脚本作ってたらこういう形にならないと思うんだけど、 周りの大人がガキを甘やかして好き勝手させるだけの物語を若者のエールとかほざくのはやめて頂きたいわ >1
ID:Rh2W8xhj
す○めの戸○まり ネタバレ
要石から解放された、ダイジンは、
ネクスト要石の、
引き継ぎ&チュートリアルで、
草太、すずめ達を、案内した。
でも最後は、空気読んで、
生贄、要石を再任した悲しい話ｗ
しかも、要石 ダイジンは、
江戸時代末期の、
黒船襲来後 開国後のペタ巨大災害 同時多発動乱期の、
安政時代の、元人間の子供。
子供を生贄にして、地鎮とかｗ
どんだけ、破廉恥 蛮族 邪教カルト 土人社会なんだよｗ
2021年 東京オリンピック
東京コロンピック 東京ゴーストリンピックを、強行開催するような、
令和の、大政翼賛会マニアックムーヴ 重税化 インフレ化
スタグフレーション慢性化構造不況化の、盗逸 狂怪 天一国朝 自公維新
都民フア 国民民主党
令和 ジャップ猿国の、クソ末路に、ふさわしいｗｗ
今すぐ、
真の、神に祝福されし、真の神国、
真の、神に祝福されし、大ロシア連邦 プーチン大統領の、
サルマト ポセイドン トーポリＭ、
全世界 先制予防飽和核攻撃、
真の神の鉄槌 第３次世界大戦後
全世界全面核戦争 焔の日 裁きの日 滅びの日 暗黒の3日間。
ここらで今すぐ、全滅、絶滅してろｗ
令和の、大政翼賛会マニアックムーヴ 重税化 インフレ化
スタグフレーション慢性化構造不況化の、
カルト妄信狂信邪教、盗逸 狂怪
天一国朝 自公維新 都民フア 国民民主党、令和 ジャップ猿国め。
ID:Rh2W8xhj 君の名はは内容よく覚えてるんだけど天気の子はまったく覚えてない
この映画もそうなりそう >>361
そこは謎
なぜ小すずめは夜な夜な子ども椅子ににゃーにゃー話しかけるのか
本スレでその話題をある人と話した時は「子ども椅子自体が常世で渡されたものなので霊性か何か帯びてるのかも」とか「子ども椅子を通して、地域の守り神的存在のダイジンに伝わっていたのかも」とか、いろいろ二人で妄想を炸裂させた >>366
仮にその設定が本当に作者の頭にあったとして分かりづらくしてるor伝わりづらくしてる意味ェ… >>356
今のシニア世代ってヤマトやファーストガンダムが世代が60代だし
それ以前の昭和のアニメを見てた層はさらに上だから
アニメ映画を見るのは別におかしくないと思う 君の名はって言う同名の邦画がシニア層の現役時代にヒットしたからそれと重なったってのも要因言われてるね >>366
361だが、ちょっと待ってくれ
先に書いたとおり、俺と相手さんの妄想談義だぞ
俺もその人も、監督の意図なんてこれ微塵も考慮せず、好きに妄想の翼を広げて語り合っただけだぞ もともとの「君の名は」って、1952年なんだな
当時20代の世代だと、2016年の「君の名は。」の頃には80代以上になってるよ...
ちょっとその世代とは違うんじゃない？ 震災出せば嗚咽する日本人のチョロさも問題だなぁ
要素として取ってつけただけで全く活かせて無いのに >>372
そこをチョロいと言って観客を責めるのは、どんなもんだろ
今作が物語の力ではなく観客の311の記憶にフリーライドして泣かせようとしてる、ってのは今まで誰もがここで指摘したことだ
でもそういう作品の批判でこそあれ、311の悲劇を想起させられ涙することを批判するのとは、別に考えるべきことじゃないかな
それほどの衝撃が311にはあったのだから、泣く観客をチョロいと言うのは筋違いだと俺は思うよ >>366
メルカリで買ってた環本を読んでみたが、ネコ語の件は本当に意味が分からんね。
ダイジンと一切接触してない小すずめにネコと関係したエピソードを後付けしてんじゃねーよ！！ >>373
うむ、責めるべきは新海で観客じゃないよね。 WIKI見ると、52年にラジオドラマ、映画三部作が53年9月から54年4月公開、テレビドラマが66年76年91年版それぞれあるとの事
ラジオドラマと映画を当時観てる人が二十歳くらいだったと考えると、君の名は。公開当時84~5歳だからね
特に91年版は一年かけての放送だったようで、新海と同年齢以上の人にはタイトルだけで十分アプローチ出来るのではないだろうか
映画版しか自分は知らなかったから公開当時に「映画のアニメ版やるのか？」と思った >>374
うん、あの猫語(にゃーにゃー)はほんとに謎
でもダイジンスキーには、いい燃料ではあった(苦笑)
妄想が膨らむからね
＞ダイジンと一切接触してない小すずめにネコと関係したエピソードを後付けしてんじゃねーよ！！
ダイジンは安政の震災孤児だったから、自分の守る地域に同じ身の上の女の子が来たことを察したとかね
映画の中で、鈴芽が温泉廃墟で要石を抜くシーン、ザワザワしたノイズの中で「鈴芽、遊ぼ(だったかな？抜いて、だったかもしれない)」という囁きが入ってるらしい
ということは、ダイジンはとっくに鈴芽のことを知ってたわけだから、上記の妄想が進むのですよw >>376
へぇ、そんなに長いことリメイクされてた経緯があるのか
じゃぁ最初のラジオドラマや映画版ではなく、リメイク版の記憶のあるシニア層ならあり得そうだね 後付けの特典で見苦しく言い訳かましてくるの本当にイラネ
根幹の鈴芽に共感する物語が腐ってんだからどうにもなりません なんというか後付けすればするほど東北とキャラクター達が遠ざかっていく感じが虚しい
ほんとサプライズのための装置にされて終わりなんだなって >>382
もともと「ワクワクするエンタメ」のための舞台ですらないよ東北は
ロードムービーだというのに、東北の人たちは誰一人出てこなかったじゃん
鈴芽が生まれ故郷に戻るのだって、草太さんを助けたいだけだったんだし
後付けするほど遠ざかっていく...という嘆きはわかるように思うけど 結局鈴芽が草太しか見えてないから、それまでの出会いなんてほぼ無意味と言っていいしな
これがウケたからもう新海は今後もこの路線なんだろうなー
ま、2022年は豊作だったし今後も注目作は山程あるからダメージは大して無いけどね
興収スレの売り豚みたいな連中には現人神にも等しいお方だろw 一生崇めて貰え
少なくともこの映画が好きって奴とは絶対話は合わない ベルリンの審査員って悲劇的な震災扱ってるだけで金はともかく銀賞は与えてしまいそう
ジブリに似てる箇所はともかく元ネタになってるかもしれないポレットや風の電話もみみずくんを外国人が知ってそうもないし
賞とったら大袈裟に持ち上げられるんだろうなーきもい 本編がクソ過ぎるからマジでこれに関してはちゃんとした映像で後日談作ってくれ
別にそっちが良かったからって本編の評価なんて改めないけど
正直今のままだと次回作が期待出来ない こんな作品がベルリンに出品される事自体おかしいし受賞とか絶対無いと思うけど
映画界にポリコレが蔓延してるから忖度みたいなのがありそうで嫌だな 天気の子ぐらいまでは妄想広げた楽しみ方しても個人の自由で済ませられるけど、この作品に関しては倫理的に問題があると思ってるのでどういう形であれ楽しみ見出だしてる人、ちょっと無理だわ……。
こういう部分的でも好意的に捉えてくれる人に監督が甘えた結果が今回のすずめなんだろう。
あとやっぱり悪いのは監督だけど、消費者足る観客にも否はわずかながらにあると思うんだよな。 >>386
>>388
ちゃんとした映画賞が然るべき批評を与えてくれる事を望んでるけど、正直この辺が懸念事項ですね…
まじで何かしらの賞を与えようものなら、ベルリン映画祭の今までの受賞作に対する侮辱だからしっかりこの映画のダメな所を見抜いてほしい。 ふと思ったんだが、俺達は311を地震を人が止められるファンタジーで軽薄に扱っている新海に激怒しているが、他の扱いの
ファンタジーならどう思ったのかな？
例えば、311を魔人加藤保憲が引き起こした大地震で、それを阻止する影の戦いがあったみたいな伝奇モノであればどうだった
ろう？完全阻止には失敗したが、本当はもっと巨大な被害になる筈を東北だけで食い止めた、みたいな話だったら？
311の地震自体が人工的という形になるから、全ての天然自然の地震を人が干渉できるというすずめ程には嫌悪は感じないかも
な。 震災を人の手でどうこうできるって設定そのものに怒ってるというよりは、震災を取り扱っておきながらフリーライドするだけして、実際の出来事などには無知無理解晒してることを批判されてるのでその議論は無意味では。
その設定でも実際の震災をわざわざ取り扱った意味皆無なら同じ批判が起きるだけ。 >>376
君の名は。はタイトルが中高年層の興味を引いたとしても、「大人の観客も結構観ている」という評判が聞こえたから実際に観に行く気になったと思うんだ。
すずめは先に観た大人の観客がこのスレに出てきたような問題点を見抜いたから良い評判にならず、多くの大人を動かすに至っていないのだと思う。
まあ低年齢層をターゲットにした作品だから大人が観に来なくても何も問題ないけど、子供騙しという妥当な評価ではなく震災を真正面から描いた心にしみる傑作かのような評価がされるのは納得できないね。 >>391
「震災と人間がいかに関わったか」が描かれていないことが、すずめでの震災の取り扱いへの批判だと思うよ。
想像だけで震災孤児像をつくったことで、被災者はどんな傷を負ってどう回復していくのか、ということに作り手が関心を持っていないのがわかる。
架空の災害でも戦いでも、そこで生きてる人間らしさがなかったら薄っぺらい作品になるんじゃないかな。 無知無理解は文化習慣や年齢で誤魔化して逃げ道になりそう。本当は日本人としては心理的には一番許せないポイントなんだけどね。ただ外国人にはより多くは伝わらないかも。
でも地球に住んでいれば地震をとめられたり止められなかったりするプロットはどの国の人にも受け付けられないとは言えるかもしれないよ。 >>394
時代も人種も超えて人間の心理的普遍性を丁寧に描いていない点が外国の評論家にも伝わることを一番に祈るよ。まあ外国の文化芸術系の人たちは日本人よりもうるさいくらいに手厳しいから心配はないと思うけど。ただそこに資本主義の手合いが関わらないことも祈る。 椅子とは言え寝てる間に女が男にキスとかキモ過ぎだし、これが性別逆なら炎上してたんだろうなって考えると滅茶苦茶不愉快だった
言っちゃ悪いけどフェミのダブルスタンダードに媚びてた感じがしたわ
こんな事言ったらミソジニーとか言われるのかもしれんが >>391
地震が起きてしまいましたで終わるなら普通の伝奇ものとして不満はないかな
その後を描くなら注意しないと反感を買うんじゃないかと思う もう既に俺の中で細田と同じ感じになりつつある
一作目がピークで、その後少しずつ下がって最終的に75点と85点の間をウロチョロする感じが 椅子にキスよりバーのママ達と焼きうどん食べてる時座るのが無理だった
草太さんも一緒に！って横に並べてあげたらよくね？あれ人間に置き換えたら男の膝に女が座ってる状態？
男は会って数日の女の子に座られるのは嬉しいし良い？？男女逆なら何かもっと言われてたんじゃないかな？
椅子になった喋る女の子に男性が座るの想像してみろよ >>391
元復興相の東北で良かった発言と同質に感じるから個人的にはかなり不快 恋愛入れるのはいいけど、他人を一切顧みないで恋愛に惚気るのが通用するのは中高生まで
この映画はタチが悪い事に他人との関わり合いもガッツリ入れてくれたからな
なぜ芸能人が感想を上げないんだ！とか興収スレで愚痴られてたけど逆になぜこの映画が芸能人と言う「大人」に響くと思うのかね… >>399
単純な面白さで言ったら細田さんと同じかもしれないけど、震災の記憶を利用したりはしない分、細田作品は好意的に見られる。後付けの特典商法も今のところ無いし。
経歴も違いすぎて比べるのも失礼だと思ってきている。 興収で新海信者や売り豚にバカにされるが細田は絵描けるし他人のコンテや原画そのままぱくったりはしないからね
まあ新海誠も細田守もそれぞれ得意分野が違うって事で >>403
なぜ感想を上げないんだ！ってもうそれが答えになってて草 >>391
例に出した帝都物語は関東大震災を実際に加藤が手引きして起こしてるけど、それに対してどうこう言う人は80年代当時居なかったと思うよ
何しろ帝都物語は80年代刊行、関東大震災は1923年実に60年の時間が経過してるからね
被災者の傷も癒えぬ10年後なんかに作ってないからw
て言うか、別に震災をテーマにして映画を作る事自体は全然良いと思うんだよね
この映画が批判されるのは被災した人のその後の人生なんか一切描いてないでしょ？
常世なんて架空の場所で始まって10年以上経過した段階で話が始まる
そこまで何があったかは全然何も語ってない おばさんの口からおばさんの不満が語られるだけ
津波にあった街も被災者の人生も何も描かないで、「東日本大震災モチーフ」ってお題目だけ手に入れて語られるんだから観客の記憶にフリーライドって言われても仕方がないよ >>403
芸能人が感想言わないんだ！と愚痴るのはまだ素直で好感持てるよw悔しいんだなーと
芸能人が触れないのは震災扱ってセンシティブだから！という主張はポカーンだわ
そもそもまともに震災描いてないよな？震災を売り文句にはしてるけど
そして芸能人がよく感想言うスラムダンクは全部金握らせたステマなんだとさ
じゃあTVCMドカドカ流してるすずめも芸能人に予算割いて感想言って貰えばいいのにな >>399
それで良いじゃん
俺は細田守のトラウマで多人数の前で声が出なくなり歌えなくなるすずにストーリー的な合理性を感じたし、ネットで匿名の前なら歌えるようになって、それをかなぐり捨てて誰かを救う物語には多少なりとも価値があると思ったけど
被災して生き死には運だなって死生観だけど普通に暮らしてるすずめに何も感じないし、被災者の言葉を代弁してるとも思えない
震災の何かを後世に伝えようとしてるとも思わん
それを同じように感じるのもその人の個性なんで、別に否定はしない >>409 宮崎と細田は電通パワーだよ
電通パワーの無かった頃の宮崎アニメの興行収入を見れば一目瞭然
その点だけ切り取ると非電通の新海は宮崎細田を凌駕してると言っても過言ではない
ちなみに興行収入197億円のONE PIECE FILM REDは製作委員会に電通が入ってる 電通ガーとか無意味なヘイトスピーチやめなよ
稼ぐためなら手段は選ぶ必要はないって普段誰が言ってはるんですっけ？ >>411
天気の子前半少しだるいけどラストの助けに行くところだけその厚切りチャーシューみたいに美味いよね
すずめの見せ場は東京上空なんだろうし圧巻の絵ではあるのに何か足りないな 「復興が進んだところもあるしまだまだかかるところもある」と当たり前だが大切な事を訴え続けているサンドに感想聞いてみたい 本スレで書いてて改めて気が付いたけど、当初は小すずめが通った後ろ戸が東日本大震災の原因の後ろ戸で、あの辺に片腕
モゲた爺が転がってるのかと思ってたんだけど、よく考えてみると、あの後ろ戸って、東日本大震災で人間が大量に死んで
しまったので震災直後に発生した出来立てホヤホヤの後ろ戸だったことになるよね？
人が一杯死んだら速攻で後ろ戸が開くんなら、後ろ戸の無限連鎖でも起きるんじゃないか？ マクドナルド初めこんな多くの店や企業や自治体巻き込んだコラボ映画初めて見たわ。 普段テレビなんて世の中に何の影響を与えない老害用とか言いながら芸能人がテレビで宣伝しない事に対してイラついてるの何で？ そう言えば新海は鈴芽に共感する事が世の中の為になる？みたいな凄い大言壮語吐いてた気がするけど、具体的に何がどう世の中の為になるのだろう
大人は子供のわがまま放題を認めて都合悪くなったらケツ拭いてやれって事？スシローの悪ガキみたいに？ >>410
電通系のプロデューサーのお眼鏡にかなわない愚作だとは気づかないのかな？ >>419
クロ現完全版記事だね。
エンターテインメントの力は、共感させること、感情移入させることだと思います。誰かに共感するとか感情移入するっていう
のは、すごく不思議な力だと思うんですよ。なぜ僕たちは誰かに共感できるのか。一番強く生きていくのであれば、誰かに共感
したり感情移入したりせずに、自分にとって有利な目標に向かって真っすぐ自分のためだけを考えて歩いていけばいいのに、僕
たちはそれができないわけです。だから、共感や感情移入が人間社会をちゃんと社会のかたちとしてキープさせ続けている、ぎり
ぎりの要石のようなものだと思います。
エンタメっていうのは、その能力を発揮させるし、使うための訓練にもなるし育むこともできると思うんです。荒唐無稽な漫画、
アニメ、映画、物語でも、僕たちはそのキャラクターになることができるっていうのは共感の力ですよね。この映画を見て、観客
が鈴芽になることができたとしたら、すごく大それた話ですけど、少しだけ社会の空気が吸いやすくなるというか。人が人に共感
することが増えると、その分だけ社会は寛容になるわけじゃないですか。
あの人がわがままで許せないとか、あんな行いは厳罰に処すべきだとか、いろんな不寛容がありますが、あいつはなんであんな
ことをやったんだろうとか、少しだけ想像をめぐらせてその人に自分がなってみたら、もしかしたらその人なりの正義があるかも
しれないし、その人なりに大切なものを守るためにやったのかもしれない。共感って、そういうことを想像させる源だと思うん
ですよね。
エンタメは、面白ければ面白いほど、人が共感する力、感情移入する力というのを引き出すことができると思うんです。だから
『すずめの戸締まり』も、まずは大前提として、ものすごく面白い映画にすることを目指しました。引き込めば引き込むほど、
観客が鈴芽になることができると思って。大それているかもしれないですけど、面白い物語をつくることが、社会から不寛容を
少しだけなくす。息が吸いやすくて隣の人のこともちょっと分かるというような社会にするために、少しだけエンタメができる
ことがあるような気が僕はしています。 >>421
大前提が出来てないのですが…
すずめの造詣も普通に失敗してるけど 面白い映画を作って登場人物に感情移入するという経験を観客にさせれば世界の人々が他人の気持ちを少しだけ理解する
力が増えて、世の中が少しだけ寛容になる
要約するとこう言いたいのかね。
アタオカ！！ >>409
君縄のいいと思ったコンテは丸パクだとこのスレで知ってショックだったな 訂正
面白い映画を作って登場人物に感情移入するという経験を観客にさせれば世界の人々が他人の気持ちを理解する力が少しだけでも
増えて、世の中が少しだけ寛容になる
要約するとこう言いたいのかね。
アタオカ！！ 気持ちは分かったぞ
環さんだけな！皮肉にも新海が一番キャラを想像しやすかったらしいけどな！
作者の能力以上のキャラは作中には出せないって金言があるんですわ >>421
監督のクロ現での発言は、俺の記憶の中では「鈴芽に共感する人が少しでも増えれば、その分だけでも社会が寛容になる」だったんだが、これを読むと俺はだいぶんはしょって覚えてしまってるな
これだと、監督のエンタメについての意気込みや信条の話であって、俺の記憶の方が間違ってたみたい
ただ見ていて反発しちゃってたんだよね
「鈴芽に何の共感も出来なかった俺は不寛容ってことですかい？」と感じたから 新海がどんな信条を抱いてようがこの映画に対して寛容になる事は無いね と言うか、この発言を読んだ感想を一言で言うなら
「自意識過剰にもほどがあるわボケ！！」 >>429
だよねぇ、そう言ってた気がするよね
...でも脳内の記憶はソースとしては薄弱なのだ
こうやってテキスト化されたソースには勝てない >>425
いやそれ自体は頭おかしくはない
問題は映画がおもしろくなかったしすずめは感情移入できるキャラじゃなかったことだ >>432
いや、この記事はあの親父さんの強烈な批判を受けての新海のリアクションをカットして、記事内の新海との遣り取りだけ
で完結するように再構成されています。
明らかに新海の発言がそのままではなく、修正などが入ってますよ。 >>435
そうなの？
じゃぁ俺の記憶の間違いではないんであれば一安心
腹が立ったので記憶を捻じ曲げちゃったかと感じて、少し凹んだから
でも、やっぱりクロ現での監督の発言を批判しようとして、記憶に中の発言をソースにすることは、もう出来ないね
誰もが確認できるものこそソースとしての信頼性が生まれるから
「テキストはそうなってるけど、俺の記憶では...」は話にならない
誰も俺の脳内を検証できないからな >>433
いや、アニメに限らずあらゆる物語を作る劇作家に通ずる創作行為の動機として、こんな事(物語で登場人物に感情移入させる
経験をさせれば、世界中の人が少しだけ他人の気持ちを考えるようにさせられてセカイを良く出来る)を考えて物語を作ってる
奴なんて見たことも聞いたこともないよ。
そういや、京アニ事件の時のツイートも同じようなこと書いてたなぁ。
「僕たちは、世界がすこしでも豊かに、わずかでも良くなることを願ってアニメを作っています。
僕は今は映画のプロモーション期間であり、今夜0時からこの3年間の成果をようやくご覧いただけます。
表現することに怯んでもいけないし、楽しんでほしいと心から思います。ただ、あまりにも酷すぎる事件です」
自意識過剰にもほどある。
端的に言ってアタオカだ。 >>437
いや、録画を動画で撮ってYouTubeに貼れば大丈夫。 >>439
あなたの言うように、確かに独特な創作信条だとは感じる
というか、仮にアタマオカシイとしてそれ自体はいいじゃん
作家が常識人である必要も真っ当な感覚の人である必要はないし
自意識過剰な小っ恥ずかしい人間であっても何ら問題ではない
問題は>>434の言うとおりだと思う >>440
あぁその手があるのか
でも俺はそんな技術もないし
だけど、あなたの記憶は間違ってないよと言ってくれたのは嬉しかった
ありがとう >>439
こんなこと考えて作ってるやつみたこと無いにそれこそめちゃくちゃ共感。
というか共感について語ってるところ、この監督の根本があらわれてて、それが作品にも反映されてる気がする。 >>441
>>434の問題を招いたそもそもの原因が自意識過剰なこっ恥ずかしいメンタリティのせいなのでは…？
そこを自覚して脚本協力つけるなり、MV専門でやってくかすればその恥ずかしいメンタリティでもいいけど、自覚がないから厄介。これからも>>434で指摘されてるような問題を孕んだ作品を産みだしつづけると思うよ >>444
確かにねぇ、俺は新海ファンの一人としては、あなたの言うような方向性は危惧せざるを得ない
...なんだけどね、俺はあくまで作品のファンであって作家のファンではないのよ
作家・新海誠に良作品を作って楽しませて欲しいとは思うけど、作れなくなったらそれまでだな
いやほんと、マジで作家自身のパーソナリティに何の興味も無いのよ
昔で言ったら、中原中也とか石川啄木とか太宰治とか、俺はこの人たちの作品大好きなんだけど、この人らって人間的にはダメ人間だったよねw >>445
前二人のダメ人間エピソードは知りませんが、太宰治はそれを自覚してましたし、そんな自分を元にして小説を書いていたかと。
今作でわざわざ想像を尽くして震災孤児を描いたこの監督と同列にするのはいかがなものかなと感じてしまいます。(同列にしたつもりじゃないんだったらすみません)
作品だけを楽しみたい気持ちは分かります。
けど、この作品のつまらなさや問題点を突き詰めるとどうしてもそこに行き着くんですよね。 >>446
おっしゃるとおり、さすがに太宰治と新海誠を同列に置いたつもりじゃありませんw
それは太宰治に失礼
ただその太宰治も、そんな「ダメ人間な僕」を露悪的に、かつ感傷的に、かつ商売的に、やり過ぎというほど自己演出してますよね
あの辺は太宰ファンの俺もさすがに辟易はするんですよ
むしろ俺の好きな太宰作品は、もっと軽妙な作品ですね
ほんと上手いなぁ、面白いなぁ、と思います
話がそれました
あ、でも俺、ダイジンスキーで妄想で楽しんでて、あなたに>>389と言われちゃってるんですが、このまま話を続けて大丈夫ですか？ 新海誠は独特の狂気な感性を併せ持った才能のある人間？どこが？普通に世間にいい顔して道徳だの寛容だの世の中が少しでも良くなればいい、なんて凡人みたいな言い訳してまわる営業マンだろ？
太宰治たちのように狂気や貧しさと引き換えに作品を生み出すタイプじゃない。どちらかといえば佐村河内守みたいに耳が聞こえるのに聞こえません、ゴースト（新海ではパクリ）使って流行らせました、プロデュース能力はあります、だな。
言い訳がましいところもそっくり。一番苦手なクリエイターだな。 >>448
うおー
重ね重ねありがとう！
いったん凹んだから、これは嬉しいよ >>449
ちょっと落ち着いて
レスの流れをしっかり追って欲しい
アタマオカシイと言った人がいて、別に頭おかしくはないと言った人もいた
俺は、後者の意見支持だぞ
でももし、前者の言うとおりアタマオカシイとしたら？
それならそれで、俺は別に何とも思わないと言った
アタマオカシイとしても、小っ恥ずかしい自意識過剰だとしても、作品さえ良ければそれでいいのだとういうことね
で、それで出した中原中也や石川啄木や太宰治だったわけだが
太宰治の狂気？中原中也じゃなくて？
太宰治は正気の人だよ、どこまでいっても
太宰治が狂気に感じられるとしたら、彼の文芸のマジックにまんまと騙されてると思うぞ 改めて発言VTRを見直して思ったが、
ぼくちゃんの面白いアニメを見て観客が感情移入すれば他者の気持ちも分かるようになってセカイが良くなる。
うむ。
自意識過剰ではないな。
誇大妄想狂だよ、コイツwww とりあえずこの作品がつまらないのは作者のせい
ってことでいいでしょ
なんかごちゃごちゃしてきたけど、作品が面白ければどうのこうのっていってる人も、すずめはつまらないっていうのは思ってるみたいだし、なんでこうややこしくなるかな 面白い映画にする事が目的化し過ぎて、その場その場でいい感じのシーン繋ぎ合わせてるだけなんだよなこの映画… 災害3部作やけど
君の名は。でなんか満足しちゃっててさ。
天気もすずめも蛇足みたいに感じる。 それで合ってる
この三部作は君の名は。以外駄作だよ すずめの戸締まりようやく観た
良かったなぁ。
面白いつまらないという次元ではなく、
深い。優しい。
もう一回観るかも。
誰かと語りたくなる作品。
ここの人達には優しさがないねこの美しい物語と新海監督の世界への愛を感じる優しさが >>457
> ここの人達には優しさがないねこの美しい物語と新海監督の世界への愛を感じる優しさが
うわぁ……(ドン引き) 女性主人公です。被災者です。色んな人と出会って見聞を深めたので好きな人の代わりに死にに行きます
女性主人公なので相方は男性です。イケメンです。掘り下げは全くありません
相方の友達の男性です。友達なので無償で助けに行きます。車が壊れても文句言いません
主人公の叔母です。仲直りしたけど娘が直後に異世界に自殺しに行きます
主人公を泊めたモブです。エンディングまで出番ありません。名前も出ません
猫です。主人公を導いたけど最後は引換券になりました。存在自体忘れられました >>453
これ
面白ければ311も監督の思い上がり発言もどうでもいい
ただ単純につまらない >>461
面白くないから、作品飛び越えて様々な発言を引用されるに至る、でFAだな >>457
今世間を騒がせてる宗教団体の教祖も「優しさ」と「愛」で信者に集金させてる。同じシステムだね。 >>451
日本文学の端っこに新海誠を置こうとしてる時点で狂気ではなく何もわかってない妄想膨らむ進むマンなんだね。 面白くても裏で誰かが嫌な思いをしてたら嫌だから自分は面白ければ良いとは簡単に言い切れないけどね、ヘ◯サゴンとか良い例。
だからこそ作品の内容と作者の人間性含め多方面から手放しに誉めて良いものかどうか判断する。もちろん、面白さと内容を鑑みてこれはあまり気にする所じゃないな、とかっていうのは取捨選択している。
このすずめはダメなところ突き詰めると作者の普段の考え方とか理念が作品の欠点に全て直結してるようだから(他人に興味が無いところとか)、あまり気にする所じゃないなって捨てるところがほとんど無い。
作品外のことを持ち出したからって別に人格否定をしたい訳じゃない。
そもそもつまらない以上に、この映画に倫理的問題や社会性の欠如という問題により不快感を抱いている人がここには多いみたいだから、監督の発言に対して違和感や疑問を抱いて作品の不快感の原因とするのはおかしなことではないと思う。 >>421
＞エンターテインメントの力は、共感させること、感情移入させることだと思います。
深海監督、なんかすごい危ういこと言ってるな。俺はカウンセラーの端くれなんだが、共感という言葉の使い方を間違ってると思う。
カウンセリングの現場では感情移入する心境って二つ分けられていてね。
ひとつは同調（同感）とか呼ばれているもので、もう一つが共感。
例えば友人の辛い話聞いて、単に「ああ自分もそんなしんどいときあったなあ」と同じ心境になって涙するのは同調。
共感というのは、相手の感情をあたかも自分が感じているかのように感じ取ること、しかし同時に、それに巻き込まれない立場を保つこと。それができれば、カウンセリングが前に進む。
一般にカウンセラーが同調（巻き込まれる）するとカウンセリングは進まない。
で、この映画311を扱っているけど、構造的にクライマックスで311をトリックに使うでしょう。それがよくないと思う。震災を受けた地域がどう復興していったか、人々が辛苦をなめながらどう生きていたかなんてほとんど描かない。
クライマックスの子すずめの状況に接すると、震災の記憶がよみがえって観客が涙する。でもそれは共感でなくて同調なんだよ。「ああ、あのとき知り合いが津波で…」「炎の中で親を亡くした子供も沢山いたんだろうな…」とか、震災の記憶を揺り起こして感情を揺さぶる。そういう観客の記憶にフリーライドして無理やり同調させる。同調効果を最大限に出すためには、震災復興の丁寧な描写って邪魔なんだよ。あとよくスレでいわれるけど、神戸で地震の話題に触れないとか、閉じ師が311で何をしていたかすずめが聞かないとか言われるけどさ、そういう描写は同調させるためには邪魔なんですよ。多分意図的に省略してるんじゃないかな。
深海監督曰く「共感して他者に寛容になる」いやいやいや…（苦笑）
ほんとうに共感させたかったら、震災復興の描写に尺を割けば、もしかしたら観客に共感させることもできたかもしれないね。 >>460
恋人を救う旅に母親同伴ってマヌケな状況だと思うんだけど、主人公が女の子ならいいのかねえ？
瀧がご神体に登る時に母ちゃんが出てきて「瀧あんたどこに行くの！」「うるせーなついて来てくれなんて頼んでねーよ！」って言い合ってるようなもんじゃね？ >>466
実際の悲劇を描いた映画は多いけど、スクリーンに描かれた物だと認識して距離を置くことで「それに巻き込まれない立場を保つこと」ができるから観客は安心できるのだと思う。
でもすずめは「３１１映画なら初めから言ってほしかった」という感想から考えると、スクリーンに描かれてない震災という観客の現実の記憶を映画の材料に使ったことで、観客は「巻き込まれて」しまったのではないかな。
最初からすずめが３１１の被災者だと明かしておけば、ここまでひどい物にはならなかったような気がする。 >>468
そうです。
観客を巻き込むこと（同調させること）を前提とした構造になってるんですよね。
それでは共感なんてできないですよ >>466
ものすごく為になる観点からのコメントサンクス しかし421のインタビュー読むと不思議なのが、
「共感して他者に寛容になる」とか言っておきながら最後のダイジンの境遇は？？？
再度人柱になって孤独に日本を守るダイジンにフォローがないのは一体どうゆうこと…？？？ >>466
専門的な知見からのご意見ありがとうございます。
俺として強く引っ掛かっているのが
＞エンターテインメントの力は、共感させること、感情移入させることだと思います。
この言葉自体に凄く強い疑いを感じるのです。
なんか共感・感情移入が面白おかしいエンタメの専売特許みたいな言い草ですよね？
エンタメでなくてもドキュメンタリーでも対象に対する強い共感・感情移入を生じますよね？
なんか、新海の発言には物凄く根深い認知の歪みを感じるんですよねぇ。
所詮自分がやってるのは程度の低いアニメという娯楽に過ぎないという強烈な劣等感が根本にあって、その劣等感を糊塗とする
言い訳としてエンタメ云々言って自分で自分を騙そうとしてるような感じを受けるんですが。 主人公は身勝手な脳筋女子
相棒含め男は添え物のイケメン
新海作品は今後もこれがテンプレ化すんのかなぁ
ウケたもんなぁすずめが
勘弁してくれぇ キネ旬ベストテン 主なアニメ（カッコ内は得点）
『犬王』 １１位（７９）
『すずめの戸締まり』 ２６位（３４）
『THE FIRST SLAM DUNK』 ６５位（１０）
『かがみの孤城』 １０１位（４）
『ONE PIECE FILM RED』 圏外（０）
ここの人達は見る目がないなースラムダンクやかがみよりずっと評価されてるww スラダンもワンピースも見てない。さすが「犬王」点数もダントツだね。
「すずめ」は、、あれ？国民的映画監督が泣くね。 君の名は。 78点
天気の子 39点
すずめの戸締まり 34点
妥当 そらこうなるわな
漫画映画は鬼滅すら評価低いからキネ旬は当てにならないし
しっかり要素まとめてた君縄と、なんか振り切れてないけど一応尖ってた天気、尖りすら捨ててまとまりの無いすずめ
大人が見て太鼓判なんて押せる訳がないわ スラダンやワンピースは趣味性が高くバスケ好き芸人が番組内で発言回数も多いんだけど。すずめはビジネス発言以外全くなしだったな。パンサーの向井も「スラダン見てピアス開けました」って楽しんでたね。 447興収スレに貼ったらスレが大荒れwwww
おもしれーあいつらw
マジモンの信者しかいないんだなw >>471
貴重な観点からの>>466のご意見ありがとうございます
なるほどなぁと思いました
471のご意見にも全く同感です
ダイジンへの共感性については、岡田斗司夫氏も言ってました
俺は岡田氏の映画評論はまれにしか見ないのですが、引用しときます
＞ダイジンっていう猫みたいなやつが出てくるんですけど、これが地震とかを止める要石なんですね。それを抜いちゃったのでっていうのが騒動の発端なんですけど。人柱として、地震とかを鎮めるためになってくれてるんですけど、その痛みに全く共感がないんですよね。主人公が好きな男の子が人柱になってしまった時はあんなに悲しんで助けるためにって頑張るのに、猫（ダイジン）が代わりにもう一度人柱になってくれるのは、もう無視なんですよ。 ちなみにこれキネマ旬報が付けた点数ね
君の名は。 78点
天気の子 39点
すずめの戸締まり 34点
伊達にアカデミー賞より1年長くやってないわな 新海の願いとは裏腹に信者はリアル地震のたび扉が開いたとキャッキャするバカを生み出してる
そりゃ自分も尊師マーチでキャッキャするバカな小学生だったが同じことをいい歳こいたのがやってる…… 以前に
作中のアラームは実は緊急地震速報ではない。なぜなら現実の緊急地震速報ではアラームがなった時点では地震は既に発生した
手遅れ状態であり、アラームがなった時点から揺れが来ない等という事は物理的にありえないから
と考察した。
じゃあ、あのアラームは何を検知して何を知らせてんだよwと突っ込んだのだが、更に考察すると結局、作中でのアラームは緊急
地震速報ではなくて完全に霊的存在であるミミズに対するアラームになってるとしか判断できない。
ということは、日本政府はミミズのエネルギーを測定してアラームを出すという公的な仕組みを策定済みという事だ。
いやいや、必死に正当化を試みる信者側からは閉じ師は天皇家からは認められているけど政府からは胡散臭く(もしくは半信半疑
に)思われていて財政的にもろくな支援がなく冷遇されているって事になってんじゃなかったっけ？
政府がミミズのエネルギーを計測してアラームを鳴らしているとなると決定的に矛盾するわなぁwww >>486
面白いとこに目をつけたな
確かに、あのアラームは何を検知してんだろうな
あなた実は、今作が好きなんじゃないか？w
冗談はさておき、いい指摘だとは思うが、たぶんあまり盛り上がらないと思うぞ
本スレ民は答えられまいからスルーするだろうし
こっちだと、作品の全体的なおかしさの方が目立ってて、アラームの件は枝葉の問題だから 熊本の前震から本震まで閉じ師は何やってたんだろうと思うけど、あの世界にあったのかも含めて不謹慎だからで回答しなくていいから楽だよな
設定の甘さを観客のお気持ちのせいにするなよ アナタくん五月蝿いなぁ
嫌いだって何度断っても「好きでしょ？」って気質、怖いんだよね 西日本の閉じ師が異変察知して宮崎の調査を草太に頼んだくらいだし
ランクの高い閉じ師ならセンサー能力持ってるはず
ミミズ検知してアラーム鳴らさせる閉じ師でもいるんじゃね >>486
緊急地震速報を「地震が起きるかもしれないし起きないかもしれない」と天気予報のような物に描いた映画を、
「若者に震災の恐ろしさを伝えたいｷﾘｯ」という顔でお届けする倫理観の無さだな。 >>486
やっぱり本スレでもこっちでも、あまり盛り上がらないね
でも、劇中のアラームは何を検知しているのか？はいい指摘だと思う
そこで思うに、普通に地中の地震を検知しているのではないかな
というのも本スレで紹介されてた日経エンタメの記事によると、
＞「実際の地震はプレートに歪みが溜まって揺れて起きるが、地下に溜まった歪みのエネルギーがミミズのような生物に見える、それが閉じ師という職業、そんなつもりで描いている」
＞「例えば天気の子では陽菜が空の魚を見るが、僕の気分では、実際の魚が泳いでいるのではなく、空の中の目に見えない水分や水蒸気、上昇気流のようなものが、陽菜には生物のように見える」
ということで、パンフの「プレート地震ではなく全てミミズ地震」とする説明とは180度設定変更しているから
ただ、そうすると、
・「爺さんの病室の紫色の包みは、政府か天皇から贈られたものというつもり」というティーチインでの説明
・それを前提にした考察
↑
このあたりは吹き飛んでしまう
閉じ師は設定破綻してると俺は常に言ってきたが、監督も説明がふらついてるし、やはり深く考えるだけ無駄だと思う >>485
すずめ公開後揺れると
「地震だー！！
「でも草太さんが助けてくれるっ！
「今も草太さんとすずめが懸命に各地を守ってるんでしょうね！
キャッキャ
といった会話を見る事が一度二度じゃないという
地震を扱った架空のファンタジー映画ならこれにそこまで一言したくなる事ないんですけどね
アラームの考察言われてみればそうでますますオカルト映画だな本スレの人間がフォローできるかはともかく質問投げてみたいな この映画の4DX上映が何故ないのか分からないとか言ってた人も居たし
監督同様に信者も倫理感無い人多いんだろうな 君の名は。>>>>>>天気の子>>すずめ
こんな感じ
キネ旬の評価点見ても間違ってないだろうね
なんつーか出す度に雑化してる印象 311を風化させないという点では、「地震の後には津波が来るから高台に逃げろ」という最大の教訓を伝えなきゃならんと思うのだが
宮崎では港町で地震があったのに誰も津波を気にせず呑気に釣りなんかしてるしな～
すずめの震災時の記憶で描けばよかったのにな、保育園のみんなで必死に高台に登る場面とかさ。 ここで勧められたかがみの弧城観て来た
いい物語だったなぁ、ちょいと涙も出た
勧めてくれた人ありがとう、浄化された...
次はスラダンか こんなゴチャゴチャと纏まりのない内容で100億だから真面目に映画作ってる人が可哀想
構成に関しちゃ反面教師にして欲しいくらいなんだがな
これが最高傑作なんて(主に売豚から)持ち上げられる新海が可哀想 >>496
釣りなんてあったんだっけ（忘れた）
芹澤の（人災が続く場所）へのセリフに対する鈴芽の（天災がかつてあった被災地への）反応も半端だったりして、この映画の違和感ってせっかく入れても教訓になってないんだよな 反面教師で思い出したけど、すずめの公開したて11月鑑賞後に「駄作とは何かを知るための映画」ってツイートしてる人がいた。 一回見た感じだと気になるところは多いけどまあ見られる映画かなって感じだった
設定考察したりいろいろ考えるとダメなのではこれになったから噛めば噛むほど不味くなるやつだよすずめ 人んちに上がり込ませて頂いておいて半壊した子供椅子に無断で座る大学生で既に印象最悪だよ
寝てる間にキスとかし出した辺りで不快感の許容範囲超えた 劇中の大震災が起きた原因を考えると大変不快になる。
ここまで人の心が無い内容でも、誤魔化しに誤魔化しを重ねて人々を勘違いさせられるんだから、「アニメ」って素材は本当に使い方を間違えると危ないなってことを実感した。
この「アニメ」という道具を使う側はモラルが必要だし、受け取る側にもリテラシーが必要だわ。 今回主にライト層狙いで大成功したけど、こんなガバシナリオだとある程度目の肥えた層からは見放されそう
次回作で大衆路線やめるらしいけどそれだとライト層は拒絶するだろうし
信者しか見ないならあっという間に言の葉以前に逆戻りだぞ 大衆向けやめるはもう撤回したみたいだよ
すずめのインタビューで今後も子供達の為に作りたいと言ってたから若者向け大衆向けだろ 大衆向けと言う名の子供騙しに完全シフトか…
まぁ望み通りならもう止めないが 子供向けと言うと語弊があるよね。セカイ系ヤングアダルト向けのほうがしっくりくる。
児童文学の枠に入ろうなんて夢にも思ってほしくない。 「君の名は。や天気の子の反響を受けて、お前はこっちだろ、という声をもらった気がする」とインタビューで言ってた覚えがある
もうマイナー時代の路線に戻ることはないだろうね マイナーか大衆かはどうでもいいし君の名は。に関しては相当評価してるが
今作みたいに見れば分かる粗をターゲットは子供だからと言って手抜いてる様な映画作るなら今後はもう期待半分だな >>509
天気の子は昔の路線だろwヒットした後だから一般人も来ただけで90年代のオタクエロゲーとか言われてたよ
俺はすずめより天気が好きだけどな
こっち側とかあっち側とか結構意識してるんだな
アニメ漫画で育った子が親世代になって国民総オタク化して受け入れられやすくなってるだけだと思うけどなオタ絵やオタ文脈が 外出したけど509だ
>>511
俺も天気は大好きよ、その上でだけど、
＞90年代のオタクエロゲーとか言われてたよ
これは天気の本スレで、オールドファンらしき人たちがキャッキャ言ってた覚えがある
君縄新参で旧作は後追いという俺にはピンと来なかったけど
例えば旧作だと俺には雲の向こうとかが刺さりまくったから、天気はやっぱりメジャー路線で風合いが全く違って感じたよ
思えば劇伴の違いが大きいかもね
旧作シリーズの抒情性を音楽面で支えていたのは天門さんだから、RADが劇伴担当するとまるで雰囲気が変わって感じる >>502
俺もそんな感じ
初見では、何も引っかからず終わって「あれ？良かった...のかな？」と感じた
その後数回見て、情報もいろいろ見て、物語を咀嚼しようと試みて「いや、ダメだろこれは」となった 宣伝と知名度で人入っただけで評価はそんなに高くないし >>508
めっちゃわかる。
子供向けって言いたくない。
世の中の子供向けって分かりやすくしてあるだけで内容は決して侮れないものばかり。
この映画はなんなら大人もバカにしてる。 メインキャラなのに特典小説書いてもらえないキャラが好きな人は楽しむ権利すらないってか 子供向けと子供騙しは似て非なる別物
これはどう考えても後者 残念だが
今の日本のアニメはほぼ子供騙しだな
ちゃんと子供向けに作ってたのはかがみの古城位か 東北人のヤフコメ
アニメ映画でわざわざ震災をテーマにした理由は何だったのか、そこがボヤけてたように思います。
事前のインタビューでは、震災を逃げずに描きたいと言っていたけど、結局は悲痛な過去を乗り越えて成長していく若者のロードムービーのスパイスにしか無っていなかったと感じてしまいました。
まず、物語の中に震災の当事者としての思いを語れる者がひとりもおらず、物言わぬ廃墟や瓦礫しか当事者がいなかった。
報道や記録で見る震災とはまさにそういう「景色」なのでしょうけど、逃げずに描くのなら「感情」のほうだったはずです。
震災を単なる悲痛というアイコンにしてしまい、被災者の深い絶望や激しい怒りには触れなかった。
要は徹底して部外者視点で、そこに薄っぺらさを感じてしまった。 地震の原因の怪獣が何故か過去の震災の風景バックに暴れとったろ😡 監督のtwitterもヤフコメも1000万人のお祭り騒ぎで草
くいもんやろ >>521
これに白けると単なるアンチと思われるのかねぇ
みんなすずめちゃんと内容理解してる？考えて見た？ >>519
＞物語の中に震災の当事者としての思いを語れる者がひとりもおらず
すずめ自身が被災者であることを忘れたような顔しているからなあ。その理由は絵日記のサプライズのためだけっていう。
ドライブ中に地震が起きて敏感に反応するけど、あれは東北に来て震災を思い出したからじゃなく、ミミズを押さえている草太の事を思っているだけなんだよね。 >>516
普通ならメインキャラは本編で十分に描かれるものなんでな、特典以前の問題よ。 スラムダンクが100億完全確定で嬉しい
日本人はまだ捨てたもんじゃ無いか 被災者は、自然に起こる地震や津波のような災害の無常に、やるせない感情を抱きながらもそれを克服して生きているのに。
「自然は残酷だね、立場が変わってなぜ僕が被害者や遺族にならなかったのだろうね、でもきっと良いことがあるよ、僕にはわかるよ」
なんて10年間東北にも行かずヌクヌクと東京のど真ん中で暮らしてたやつに言われたらブチギレする自信あるわ。 >>519
シンプルかつ、的確な指摘だ
百歩譲って、作者がこの点を自覚してて、自らそういう風に回りにも言ってるならまだましだけど、そうじゃないからね。本気でこれで良いと思ってる。震災を描ききったと思ってる。道徳的な意味があると思ってる。
批判覚悟、とか震災の風化を危惧とかいう言葉で彩って誤魔化してる。まわりも監督なりの鎮魂とかいう言葉で飾り立てて喜んでる。
全てがおぞましいよ。 >>525
話題になって見にいったようなすずめの客層といくらか被ってはいるだろうけど
良作が大した宣伝も誇大広告も無しに100億こえるのは安心するなガチの口コミがあったんだろう
前評判最悪からの逆転だからすげえよ >>518
ここで勧められたかがみの孤城は、まさに子ども向け(というか中高生向け)だったけど、おっさんが観ても良い物語だった
ほかの子ども向け作品(ドラえもんとか)は観てないので何とも言えないが 本スレでは何かというと理解力がないとか行間を読めとかいう話になるが、単に「お話」として筋を考えるとこんな欠点があるんだよな。詰め込みすぎて整理できてないだけだろう。
・草太を助けるのが目的の旅だったのに、取ってつけたように幼い自分を励ますという統一感の無さ。
・後半で親子喧嘩が始まるのですずめがいったん子供に戻ってしまい、前半の旅で成長してもリセットされるという構造の悪さ。
・草太の身代わりに要石になる＝死の覚悟なのに満面の笑顔で「好きな人の所に行ってくる！」というチグハグな感情表現。 >>523
日頃からアラームの度に友達に避難促すような極端なキャラ付だったなら人間味あったんだけどな >>532
むしろ理解力を使って読み解くとおかしな所ばかりだよな
なんも考えんと、頭空っぽでみるしかない
考察と妄想は違うし。 物を知らない子供は粗に気づかないが
大人が見れば首を傾げたくなるような
脚本や展開だから楽しめない
これが子供騙し
大人から子供へ伝えるメッセージを子供でも理解できるように噛み砕いて楽しませながら
大抵は普遍的な物や人の道理を語るから
大人が見ても共感できる物語
これが子供向けと呼ばれる話 あそこまでして助けに行く相手の草太の魅力もわからんし、絆の深まるエピソードもないしな
個人的には要石になってまで救おうとする対象は環さんでよかったと思ってる >>519
まさしく！
というしかないコメントだ。
> まず、物語の中に震災の当事者としての思いを語れる者がひとりもおらず、物言わぬ廃墟や瓦礫しか当事者がいなかった。
> 報道や記録で見る震災とはまさにそういう「景色」なのでしょうけど、逃げずに描くのなら「感情」のほうだったはずです。
> 震災を単なる悲痛というアイコンにしてしまい、被災者の深い絶望や激しい怒りには触れなかった。
> 要は徹底して部外者視点で、そこに薄っぺらさを感じてしまった。
劇中描かれた被災者としての思いは新海が想像を尽くして考えた、よりにもよって
「死ぬのは怖くない！」
の一言だけwww. >>538
＞個人的には要石になってまで救おうとする対象は環さんでよかったと思ってる
あぁ、それならわかるわ
でも現実には環に向かって「好きな人のところへ！」と満面の笑みで今生の別れ >>536
それで思い出したが、中世の御伽草子
特に「鉢かづき」(現代でも童話化されてる)
原作を読んでみたんだが、まぁごく王道な物語で、内容的に特筆すべきものは無い
ところが、実は全編にわたって文章中に「仕込み」がある
ある部分は源氏物語から、ある部分は楊貴妃伝説から...
注釈見るとびっくりするほどの隠しネタの量
当時の貴族の親御さんが、幼い娘に読ませた意味がわかる
幼い時には普通に物語を楽しんで、大きくなって読み返すと、細部に仕込んである古典のネタに気づく
そういう、教養深い女性に育って欲しいという願いが込められてたんだな 本スレにトルコにも後ろ戸がとか言ってるアホがいるわ
やっぱ新海信者ってギリ健レベルの池沼ばかりなんだな やっぱり現実の災害と新海ファンタジーは死ぬほど食い合わせが悪い
二度と現実の出来事に手を出すなと言いたい >>542
そんなレベルの客用だからアレで150億行けそうな大ヒットなんだろうね >>542
やばすぎ
現実と妄想の区別くらいつけろや 遅まきながら日曜にかがみの孤城見たわ
良い映画だった、作画的には若干デコボコがある、凄いところは物凄いがそうで無いところはキャラの頭の大きさがバラバラだったりレイアウトに奥行きが乏しかったりするが、危なげないストーリー進行は引き込まれる
もう一回最初から見たくなるわ
特に子の最初からの振る舞いと身の上からのあの結末には説得力あったように思う
あとキャラクターの時間差トリックってやっぱこうだよね、叙述トリックがキチンと機能してて、縄にあったような齟齬が発生しないw >>546
> 特に子の最初からの振る舞いと身の上からのあの結末には説得力あったように思う
自己レス訂正
特にある子の最初からの振る舞いと身の上からの結末に説得力があったように思う あとかがみの孤城はストーリーの円環が綺麗に閉じてるのも良いな
こういうのが円環にして意味がある展開って奴ですよw、新海監督 海外からも本日タイムリーに地震災害の報道が流れて何千人も亡くなったことを知る。そんな時にベルリンで地震の閉じ師の映画？閉じ師がミミズや地震を止められなくて「きっと良いことあるよ、大丈夫」とか。恥ずかしすぎる。
日本はオカルトや信仰宗教を信じやすい国だと思われたら嫌だな。神道の意味を歪められて伝わりそうで。 >>549
傷ついた被災者が回復して「人生にはどうしようもない事が起きるがそれでも人は生きていくんだ」というメッセージがあれば地震のニュースはむしろ追い風になったかもしれない（少し不謹慎ではあるが）。
でも被災後１２年生きた結果が発情するだけの女子高生になったうえに「お前らも戸締まりして人柱を刺せば地震を防げたじゃん」と言ってるような映画だからなあ。
冷静に誰か止める人はいなかったのだろうか、東宝のような超大手が作ったのに。 トルコの雲をすずめのミミズに似てるというまでは感想だからともかく
現実に来たとかすずめの世界だとキャッキャ興奮気味な奴らは何なんだ
頭スポンジか？ >>546
俺もここで「かがみとスラダンは屁理屈こねてないで観とけ」叱られて、この土日で2回目観て来た
上でその報告を手短にしたけど、ほんと、いい作品だったね
それにしてもあなたは細いとこまで良く観てるなぁ
俺は事前に「絵がショボそう」と感じて二の足踏んでたんだけど、鑑賞中に全然そんなこと思わなくて引き込まれた
物語がしっかりしてるってそういうことかな
なにしろ原作が名作らしいけど、すごい文量なので、これを映画の尺に落とし込んで観せ切った原監督や脚本担当の腕は凄いね
というわけで、予定になかった原作小説を買って来たよ
今夜から読むとこだ(ポプラ社ってことは児童文学なのかな？)
俺の地元では今月16日で終映だから、仕事してる身としては実質今度の土日で終わり
それまでに原作ヲロチ読破して、その上でもう1回、見納めておくよ >>542
俺は別に不謹慎厨ではないが、あれはさすがに見かねたから、速攻で注意したよ
でも、俺が言うんじゃダメで、本スレ民に任せて泳がせてもよかったと思ってる >>551
異国の大震災にキャッキャするのは同じ日本人とは思いたくないよね スラムダンク100億おめでとう
この糞アニメが130億とか世も末だなと思ってたから本当に良かった
真に面白い作品を評価する良心がまだ日本人には残ってるみたいだね >>554
この世界の片隅にでも原作の真面目さに比べて映画の連中は変だったな。やたらキャッキャして監督を崇拝。
その監督は一見真面目ぞうに見えて我欲のかたまりだったし。 ラストに将来大丈夫と語りかけるのはかがみもすずめも同じだが説得力は雲泥の差だったわ 同じソータでも添え物のイケメンなんかよりバスケ兄貴の方のソータの方がよっぽどインパクト残ってる
あっちのソータは回想でさっさと死ぬのにな この世界て使わなくなった建物はすぐ撤去しとけば地震起きないんだよな >>542
今回は混乱が続くシリアの被害もひどいんだろ
そんな方々の不幸をおもちゃにするんだから、国内の災害も今後ずっとおもちゃにされ続けると考えると怒り通り越して虚しい トルコ上空に２週間前にミミズそっくりの真っ赤なトグロ雲が出ていたとかの話もあるのね。 >>557
天気の子のラストでも「僕たちは大丈夫だ！」が最後のセリフ
RadWinpsの歌のタイトルも「大丈夫」
新海誠のインタビュー「若者に大丈夫だよと伝えたい」
根拠もなくｗ
一方で宮崎駿と富野由悠季「君たち若者が今後生きる世界は（異常気象やなんやかんやで）大変だけど人として真っ当に生きてほしい」
格が違いすぎるわ。
俺、君の名はから天気の子までの間は新海誠を認めてたんだぜ。
すずめで一切キライになった。読むインタビュー全部クズ 宮崎駿と同列に語るのはやめてほしいわ
格違いにも程がある >>563
インタビュー見るに、先行きの暗さは認識してて、そんな若者にメッセージを、と思って製作してるみたいだけど、中学生が何か勘違いしたまま年だけ重ねたようなチープなメッセージなんだよね。しかも全編を通してそれが言いたいのかっていうとそうでもなく、部分的に切って貼ったようなメッセージ。
ほんと、青年騙しとは良く言ったものだわ…あの時点で問題点全て見抜いてた高畑さんはすげーわ >>564
東宝も御輿は担いでるけどさすがにポストジブリとかは吹聴しなくなったイメージ
ベルリンで下手に賞取ったら同列に扱って来そうで怖いけどね
本当に頼みますよ…審査員の方々…。こんなのが何かしらの賞とってしまったら真面目に物語作ってるクリエイター全体に対する冒涜だよ…。 空を背景に「きっと君は大丈夫」とか、眩しそうに空を見上げて「大切な人（異性）に手を伸ばし続ける」とか。そんなんばっか。アニメ同好会。 >>552
原作も行ったのか
かがみの原作は七人全員分分厚いストーリーが有ると聞いたので、手に取る前にワクワクするやら躊躇するやらだけど、
その分量を映画のボリュームでキチンと成立させた脚本演出の手腕が凄いと思うし、どこを削って何を膨らませたか興味深いんで、どこかのタイミングで行くと思うよ
まずは映画を終映までに劇場で必ずもう一回観ようと思ってる >>569
実質的な中身が無いのを言い換えられてるんじゃろうw >>569
新海誠の（小手先の）手法。新海さんも「あ、、」って気づいたと思う。 背景とかあそこらへんの描き方の話をするんだろうし手法でも間違いはなくね
他よりレベル落ちてる感はあるが >>567
論評してる人調べてみたら別に新海誠に否定的な人って訳でもなさそう。
この人がすずめについて解釈してる記事読んだけど、問題点指摘してなくて信者にありがちな「見たいように見る」ってだけで、深く考えてなさそう。
https://s.animeanime.jp/article/2022/11/15/73485.html >>574
あとこれもワケわからなかった。まともな人かと思ったけど、論の展開の仕方が信者みたい。
ここに出入りしてる監督に好意的な人達なら何か感じ入る所がある文章なのかね？
自分にはわからん。
https://qjweb.jp/journal/78912/?mode=all >>566
むしろもう地位を確立してジブリジブリと宣伝しなくてよくなったと東宝は思ってるからポストジブリは言わなくなったんじゃね？
信者は後は宮崎駿みたいにアカデミーやベルリンで賞とって箔をつけるだけだ！と騒いでるしな
納得の作品作って権威のある賞取るならお祝いするよでもすずめてめーはダメだ こんな子供騙しオタク騙し路線の「ポスト新海」なんざ新海を最後に二度と現れなくて結構だわ >>565
高畑勲の本に書いてあるの？ソース元読んでみたい
あの人商業監督としてはダメだったけど映画の内容はいいし頭もすげーいいよな 秋元康がクドカンや阿久悠になれないように、新海誠は宮崎駿にはなれないんですよ。 >>578
自分も原点を一から十まで読んだ訳じゃなくて申し訳ないけど、
「アニメーション、折りにふれて」高畑勲 著
という本でほしのこえについての論評で青年騙しという言葉を使ってるみたい。
現時点では青年騙しだけど、今後は成長したらそうじゃないものを作る人もいるから分からないねとも書いてるみたいだけど、高畑さんのご指摘のまま年を重ねただけなようです… >>576
現実的に考えたらポストジブリ言わなくなった理由はそうか…そうかもな…
ただつまらないだけじゃなくて、いやらしさを感じるから不快なんだよな
世の中にこう思われたい新海誠像を作品に投影しまくってる感じ。 すずめの戸締り基本的には面白かったけど、やっぱ恋愛ってなると時間が短いからどうしても関係が薄く見えちゃうよね。恋愛に固執する必要ないと思うけどな 今まではそれほどでもなかったけど
今回は現実の災害を絡めてるから不快感が凄いわ
トルコ地震の被害とか見てるとこの映画の地震の扱いに更に腹が立ってくる >>580
確か高畑監督の新海評は酷評の後で「社会性を身につけたらいい作家になる」じゃなかったかな >>582
そう思う
恋愛モノとしても未消化というか薄い話だよね
新海は当初、女どうしのバディものでロードムービーやるつもりだったらしいが、川村プロデューサーから「まだ早い」と止められて、恋愛要素を入れることにしたそうな
おそらく興行的には川村Pの判断が正しかったことになっちゃうんだろうけど、新海の当初構想どおりにやってりゃ、余計な恋愛要素を省けるから、もう少しは311に向き合ったと言える作品になったかもね >>584
別に新海誠が社会性を身につけたら良い作家になるなんて言ってない。
以下のニュアンスをそう読んでるなら、それは違うと思う。
「急いで言いそえなければなければならないが、これはこの段階での評価であり、作家の道を歩み出した作者が、その社会生活のおかげで、以後、もっと社会性のある作品を作りはじめる可能性は充分にある。」 >>582
584は俺だが、御指摘ありがとう
俺のうろ覚えのニュアンスとは大きく違うね ってか改めて高畑監督の発言をネットで調べてみたら(原典の本じゃなくて、すまぬ。でも為になりそうだから買おうかな)、「巻き込み型」のアニメに言及してて、先のほしのこえに言及する流れになってたみたいだね。
ここで言われてるような観客を間違った方向に勘違いさせる手法(新海誠がよくやるやつ)に触れてて、アニメの使い方を社会的立場からよく考えられてて、やっぱり惜しい人を亡くしたんだなと思ったわ…
アニメの持つ力を本当に考えてた人なんだなぁって。 鈴芽がもうちょっと理性的な女の子ならね
前作の帆高にしてもそうだが新海がこういう若さ故の猪突猛進みたいなのに盲信に近い感情を抱いてるのは分かるけど 高畑さんの言葉だけなら自分は意味が分かってなかったと思うけど、すずめの戸締まりやそれを絶賛してる人の意見見て、今ならその憂いがよくわかるわ… >>589
確かに帆高も鈴芽も直情径行、猪突猛進の主人公で二作連続だね
ただ帆高には、自分が見て見ぬ振りをしてきたことへの猛烈な後悔からの疾走シーンは良かったと思う
鈴芽には、そういった内省も何もなく恋愛脳で突っ走るから帆高ほどの魅力が無い
というかあれだよ、新海作品のヒロインには、もう少しクレバーさが欲しい ２年前の夏、新海監督は現地を訪れ、帰還困難区域の現状を肌で感じた。「日本にこういう風景が現実にあると、間接的に観客へ伝えることに意味がある」。災禍を風化させない強い覚悟が生まれた。
日本各地の景色を忠実に再現する場面が数多い。しかし福島県を描く上では、現地の空気感はそのままに家の形や間取りは架空にした。「戻りたいと思っている方がたくさんいる。誰かの家を勝手に描くようなことはできなかった」
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20230205104586
娘さんに被災地をダシにした五輪に関わらせた（これは明らかに親の責任）人の発言とは思えませんね >>591
穂高が見て見ぬフリって何を見て見ぬフリしてたの？ >>586
少年と少女もっといえば主人公一人だけで完結する世界から、君縄や天気では社会の人々との関係を描いて広がりができてきたのに、
すずめを世界でただ一人の被災者に設定したことで逆戻りした感じがする。 >>592
「行ってきます」の声の主たちは誰かの大事な人を勝手に使っているのにねえ…
作者が物語で描いた人たちの声じゃないよあれは。 >>592
娘さんの話はどうでもいいが、紹介してくれた福島民報の記事は明らかに新海への賛意を示しているね
そういう部分は、今作の批判者である俺たちも、冷静に受け止めるべきと思うよ >>593
陽菜が自分より年下の中学生だった、ってこと
「晴れ女」の取材中のメモにも「中学生」と自分で書いてるし、陽菜の部屋のカレンダーにも、弟の凪が貼ったシールに「姉ちゃん誕生日15」って書いてある(このシーンは失踪中の回想にも描かれてた」
目の前にいる陽菜が、自分が取材してた「晴れ女」で、占い婆に言わせると「最後は神隠しにあう」とまで聞いているのに、全く取材した情報とも陽菜の部屋のカレンダーとも、見て見ぬ振りして「年上のお姉さん」だと思って甘えていたこと
ホテルの夜、「俺が働くから！」とまで言ってしまったのも、相手がお姉さんだと思い込んで、中学生だという事実から目をそらでていたこと 地震でキャッキャしてる程度の低いファンが双葉郡のことを意識する瞬間なんてあるとは思えない
ずっと民報だったが民友にしようかな（笑） >>596
んー…
なんか、時が経つにつれて過去のものになってしまうことにあえて切り込んでくれたってことに対しての謝意は感じるけど、作品の欠点や震災の作中での扱い方を分かっててそれを言ってるとは思えないからなんだかな。言わんとしてることはわかるけどなんか違和感があるな。
作品の欠点や問題点とはまた違う問題な気がする。取り扱ってれば内容はどうでもいいのかな？
現地の反応と
すずめの戸締まりの欠点を許容すること
は、イコールにならないし、分けて考えなくちゃいかんな、と思う。 というか、あえて他の人がやらないことをタブー視してるとかってレッテル貼って、自分は果敢に挑戦した、みたいな雰囲気作ってるのも違う気がするんだよな >>596
こう言うので批判的なこと書くような所はそうそうねーだろ >>598
福島のシーンについて地元の人の反応はどうなの？
描いてくれただけでも価値がある、なのか
ストーリーに関係なくて興ざめ、なのか >>602
自分の周りだとスラダンの方がネタになってる
実際センシティブな話題だしな >>599
＞現地の反応と
＞すずめの戸締まりの欠点を許容すること
＞は、イコールにならないし、分けて考えなくちゃいかんな、と思う。
あぁ、まさにそれが俺が言いたかったこと
舌足らずだったな、すまない
俺たちは(現地民じゃない限り)被災地の代弁はできない
たとえ被災地で今作を歓迎する声が多かったとしても(それは尊重するとしても)俺たちは個々の観点から今作を批判する
そういう節度は必要かと思うんだ >>600
新海誠は社会性はない代わりに言い訳には自信がある。その自信は配給や信者が囲んで守ってくれるのをわかってところにもあるよね。 >>604
あ、よかった
別にここのスレでも触れてることを批判はしてないものね。描き方を散々指摘されてるだけで。
>>603
やっぱそうだよなあ
触れないこと＝痛いところを避けるとか、タブー視ってだけじゃなくて優しさとか気遣いってのもあるよね >>591
新海映画だけではないけど最近のアニメは猪突猛進「行っけ〜！」って言うの多いよね。新海はそこに女の子の名前を連呼。CMでもそんなのが多くてつまらん。 天気の子といい君の名はで受けたやり方が
焼き直されて繰り返されるだけって感じにしか思えない
一回みればもう十分って作品だった
少年と少女の出会い
不思議な力
いろんなお助け人との出会い
毎回これ
今やってるかがみの孤城は３回みてもおもしろかった
あっちはアニメ絵はふつうなのに話の内容自体がしっかりできてるからだろうな
この人も細田守同様原作あった方がいいと思う
アニメ絵や演出は優れているのに
話が引き込まれない >>608
人物に血が通ってないからね
テンプレの展開、自分がやりたい展開に当て込んでるだけ >>609
たしかに主人公でさえ舞台装置の一つって感じで
感情移入がしにくい感じ
ジブリとかの生きているキャラの真逆
そこらへん改善できれば
安定して楽しめるんだろうな >>596
過疎化が進む地方のメディアはアニメの聖地にしてくれた監督には基本的に甘々だぞ。
寂れた地元に注目が集まるなら余程の悪意でも無い限り何でもウェルカム。 地方にチヤホヤされたくて地方を舞台にするアニメ監督もいるからまさにウィンウィン
実にくだらない >>592
本当にそう思って被災地に寄り添っていたら「面白いから」ってだけで魔女宅の曲を流すなんてことはしない。食い物にしてるだけだ。 >>611
そのあたりは俺も過去スレに書いた
わずかばかりでも経済効果を期待しちゃったりしてね
でもそれは過疎地を責める気にもならなくてね >>608
＞今やってるかがみの孤城は３回みてもおもしろかった
＞あっちはアニメ絵はふつうなのに話の内容自体がしっかりできてるからだろうな
うんうん、だよね
>>570
上巻読み終わったよ
＞どこを削って何を膨らませたか興味深い
今まさに、それを楽しんでるよw
＞その分量を映画のボリュームでキチンと成立させた脚本演出の手腕が凄い
それ
文庫本で上下巻の物語を、よくぞあの尺におさめて見応えある作品に仕上げたもんだ トルコの地震記事から
＞地震を宗教ではなく科学で乗り越える日本にトルコから羨望の声
＞現地では今回の地震を運命論、つまり神が定めた避けようのない事象だと主張する人々も。その中には著名な科学者であり大学教授もおり現地で大きな波紋を呼んでいます。
なんかホントに「すずめの戸締まり」大丈夫？恥ずかしいんだけど。 真逆だな
0444 名無シネマさん(北海道) 2023/02/08(水) 22:15:09.54
イノタケ基本これはこうですとか言わんもんな
映画の最後なんで宮城？てのもファンが奨学金だっつってるだけで
ひょっとしたら気付かれないかもしれないのにそこで説明しない胆力はちょっとすごいなと思う >>616
上の>>549が言うように、
＞日本はオカルトや信仰宗教を信じやすい国だと思われたら嫌だな。神道の意味を歪められて伝わりそうで。
これはほんとに嫌だw >>597
？見て見ぬフリの割には警察に年齢明かされた時衝撃受けてなかった？
見て見ぬフリの用法が違うかな >>619
＞見て見ぬフリの用法が違うかな
たぶんそう...というか俺の方がもっと正確な表現をしよう
心理学でいう認知の歪み、否認っていうやつだと思う
自分が取材して知り得たこと、陽菜の部屋のカレンダー、これをちゃんと認識すれば陽菜こそが晴れ女であって、力を使いすぎると神隠しにあうそうで、実はまだ労働しちゃいけない中学生で、このまま小学生の弟を自分が働いて食わせながら生活できるはずもなくて...
その一才を、帆高は無意識のうちに否認した
そういう意味での見て見ぬ振り」であります
(ここらで寝ます) >>611
アイコンに船を利用された大槌町の反応が薄いのが気になる
そろそろ裏話とか出てきても良さそうな頃合いだが
見終わった後注目されるのは山田町の駅ばかりで観客の記憶から消えてそう >>621
俗物を扱う、震災を扱う、、他がタブー視するものを作品にただ乗せるだけで問題作で話題作、巨匠らしく見えると勘違いしてんだよね、この監督。 引き出し少なすぎて外からネタ持ってくるしかないだけだと思うぞ
構図もそうだけど、基本パッチワークなんだよ どうせ今後も中高生が行き当たりばったりに突っ走って、
それを周りの大人が持ち上げたり、その姿を見た美少女やイケメンがキュンってなるZ戦士向けのシナリオなんだろ？
次回作は大事な人の為にスシローで醤油がぶ飲みする話にしでもしろよ >>608
アニメ絵は田中将賀と作画監督のもので新海の手柄じゃない
しかし新海の演出が優れてるとも思えない
このスレでも誰かが君の名はは良かったのに…というけど君の名はも良かったとは思えない
特にラスト。最後階段で出会うシーンはその直前の電車から駆け下りてお互いが探しあう流れを引き継がなかった（何故かのんびり歩いてる）せいで、結局その日に出会う事は出来ず後日出会ったかのような印象を受ける
ラストのセリフも「君の名前は？」ってここに来て急に恥ずかしくなってんじゃないよ‼と言いたい >>611
こういう現地の姿勢に乗っかって、「作品が許された、認められた」みたいな発言を監督がしてることが危ういと思う
この人すぐ資格を得たとか受け入れられた、みたいな言い方をして社会から認められた自分を演出したがるけど、それが目的化してる気がする。だから人物に血が通わないし、物語も信念が無くてつまらない。
信者は喜ぶだろうけどね、社会に認められた作品が好きな俺！を認識できるから。 >>620
ああ、了解
結局帆高が晴れ女能力の濫用の果てに消滅がある事を認識してるかどうかが大事なんで、知らないんだったら別にいいんだ
その素振りは無いからね 前述、福島県が商業的にありがたいと思ってることはあるかもしれないが、新海作品はホント専門分野に精通してないと言うか浅はかで表層的すぎていつも嫌悪感を感じる。始まりの「君の名は。」からの神道分野もあれでいいの？と思ってしまった。神道は仏教ほど哲学がなくていいんだ、オカルト扱いでいいんだ、と思ってしまった。自分が神社本庁の人間だったらちょっと物申したいけどね。
神道を扱ってくれてありがとう、で終わらせていいテーマではなかったと今でも思うよ。特に今回のすずめの天皇家と神道の扱いはやばいと思うよ。 基本的にいい加減な部分はエンタメだからで突破する気満々なんだよねw
信者もそう言う部分気にしないで興収だけ見て成功したから認められてるとか言ってるから
不謹慎とか以前に、設定を煮詰めたりキチンと事実を踏まえて作劇するつもりは無いという >>627
俺がやってることは正しいんだ、俺は巨匠として認められたんだ
こんなこといちいち自分で世間にむけて言うことかね
どういう心理なんだ ここの書き込み読んで気になったから「かがみの孤城」観てきたよ。予想外に良い映画だった。
これも心の傷を負った子供の話だけど、胸が痛くなるほどありありと描かれていて、でも物語の力によるものだから誰かが言ってたように「巻き込まれ」ることはないね。
最後に話が円環となってきれいにまとまって、一本の映画を観たという満足感が味わえた。勧めてくれた人ありがとう。
ずっしりと重たい映画ではあったが、でも心の傷という題材を扱うならこういう重たい方向性じゃないとダメなんじゃないか、ワクワクするエンタメにしたいという軽薄な発想がそもそもおかしい。
あなたはちゃんと大人になれるよ、というメッセージへの感想は>>557に激しく同意。 エンタメだから重いのはだめってのがそもそもおかしいからなあ >>634
語彙力の問題かもしれないが、「心を揺さぶる」とか「心に染み入る」と表現できる重たい作品もエンタメとして成立してるわけだからねえ。 >>632
ものすげーコンプレックスの塊の人格としか思えないよね。
甚だ疑問なんだが、よってたかって国民作家国民作家と連呼される映画監督って宮崎駿以外に実写でも
いたっけ？ >>636
日本を代表するって意味合いだと黒沢明かなぁ
ただ、老若男女問わず親しまれてるってなると思い付かないかも ジブリは風評被害
絵や音楽を表面だけジブリに寄せてるだけなのに勘違いする人おるんだね
すごく嫌でした
見てきました。すごく……いや。とても嫌でした。特にアラームは震災。20110311を思い出しました。 上映中外に出る方もいました。 私はジブリを映画館で見たのは久しぶりでしたがすごく残念でした。 >>629
わかるよ
なんなら中学時代の自分の創作マインドとダブって、そうなる心理わかるから余計ダメだろってなる。
中学時代なんて、深く理解せずに気に入った所だけピックアップして遊んでたからね。そのノリでここまで来たんだろうなと、すずめ見てると伝わる
君縄は外伝の小説の方は脚本協力の人が書いてて、そっちの方は概ね評判いいけどね >>639
でも原作者というか監督信者で
監督が書いたものこそ素晴らしいに決まってるし許せないと思い込む奴はやっぱいるんだよねー
ここで君縄小説の事聞いて買おうとアマゾンレビュー読んだけどこれは別の方が書いた小説なので！！！を強調するやや否定的な奴がチラホラいてな >>640
神格化するプロモーションをやってるから、そういうのも出てくるよね >>613
被災地を扱いながら現地の人を出さなかったのは本当どうしてなんだろうな
タブーに挑戦とは逆に思いっきり逃げてるようにも見えるし、単純に不必要な存在扱いなだけにも見える
あの縁を一切作らない描き方では、鈴芽と環はもう岩手どころか東京より北に行くこともなさそうだし、近視眼的には聖地になったとしても長い目で見たら東北全土へのネガキャンに感じるわ 売り豚専用
あらゆる手段使って数字は叩き出した映画 まだこっちでも上映続いてるけど、そんなに人気があるようにはみえない
スラダンやワンピース、鬼滅みたいな熱い固定客層があるとは思えない >>628
占い婆さんの話は帆高も聞いてるから、もしかしたら力を使い過ぎると神隠しで消えるかも知れない
程度の認識はあった訳だが、それでも意識ごと逸らして見て見ぬフリしたって話だろ
あと、帆高の見て見ぬフリは須賀に対してもあった。
須賀の部屋を毎日掃除して、そこには女児向けの玩具や幼児の描いた似顔絵が山程積まれていたのに
「娘さん居たんですか！？」とか今更聞いてたのも、プライベートに踏み込むと心地いい微温湯が壊れるから
否認して現実逃避かましてた結果
そんな情けない自分を顧みる反省マラソンは好きだね もう既にどうでもいい過去の作品になりつつある
小説あと何冊配るのやら
本編でやっとけやゴミ >>549
ドイツってトルコ系やシリア系住民が多いんだよな（サッカーのドイツ代表にもなるくらい）
勿論ベルリンにも大勢いるだろうし、ほんと、恥ずかしい >>645
俺の言いたかったのもそれ
微妙なズレがあると思うが、ただ628が先に言ってくれたように「見て見ぬ振り」という表現への語感の違いがあるんだろう
おそらく628は、例えばクラスで明らかにイジメにあっている子がいても「見て見ぬ振り」というときの語感を感じたんだと思う
ちゃんと見えてるのにあえて目を避けるという意味で
陽菜が力を使いすぎると消えてしまうと意識できてたのに金儲けに目がくらんで使わせてしまった...というニュアンスに聞こえたんじゃないかな
たぶんだけど 冊子特典5冊目突入
また特典でストーリー追加
映画内でやれないの？反応見て媚びて書いてるの？ 何かサダイジンの小説も出す予定らしいな
どんだけがめつく搾り取るんだこの映画はよ
グッズならともかく追加ストーリー連発だからやればやる程本編が未完成品なの露呈するだけだぞ
ほんと「見栄」には執着してんだな 後ろ戸鍵穴一つ一つ違う東京のは徳川家の家紋だそうです サダイジンってことは東日本大震災の不謹慎（）な話でもすんの？
そこまで金儲けしたいならいっそのことどこに後ろ戸が発生したかまで書けよ >>650
＞何かサダイジンの小説も出す予定らしいな
マジか、どこ情報？公式Twitter見てみたけどそれらしきものもなく...
猫小説なら貰いに行って見納めにしようとは思うが
＞やればやる程本編が未完成品なの露呈するだけだぞ
こんな未熟なストーリー、今さらだろw スラムダンクは敵とか冗談でも言わなきゃいいのに
オタクのおもちゃにされてる >>654
うへー、そうなのか、ありがとう
しかし本スレ民もまだ何も話題にしてないのに、こっちで先にその情報に触れることができたってのも皮肉なもんよね 君縄みたいにアナザーストーリー短編集を別途小説として販売する形式ならまだしも、
特典商法を何発もやるのは流石にだせえぞ ロングラン作品で特典商法自体はありがちだから別にいい
後づけ作品連打はダサい >>645
そういう思慮の不足を「見て見ぬフリ」とは普通言わないんだよ
まぁどう言葉遊びしてもいいけどさ
例えば取材先の占い師が早口で言う天気の巫女も神隠しに遭うとかそういう情報を伏線扱いにするかも相当微妙なところだし、その占い師の言葉が劇中でインサートされたりリフレインされたりもないよね
それが好きな相手の致命的な運命に関する事に関する予測だったら見て見ぬフリじゃなくて何かするだろw致命的な運命だ、ただ事じゃないぞ
特定の情報を知ると良い湯加減の人間関係が崩れるとかいう理由で一切考えないって、そりゃどこかで答えが出てるわけで、関係が崩壊する予感がする答えが、
君らが言うようなぬるま湯、優柔不断な状況を描きたいなら観客にもっとその結論に導く説得力のある導線を描かないとw
後悔の一念で主人公が走るのは、絵面的に大変エモい展開で一見盛り上がるし、お好きな人が多いのは理解するけど、それだけでは天気の子の結末を面白いとは思えないな >>651
Twitterのスペースか何かの情報かな？
天皇家の次は徳川家の名前持ち出すとか、手下がボスの名前ちらつかせて威張ってる
ってか家紋なのに一つ一つ違うって何？後ろ戸って江戸時代製なの？なのに洋風扉なの？ あと3.5億で呪術を抜いて2022年の年間興収2位か
関係者としてはせめて2位は確保したいところだろうな
こんな駄作にご苦労なことで 追加シナリオを特典に紐付けしてバラ売りとか他の映画はやらないで欲しいわマジで
監督含めがめつ過ぎる なんかまたツイッターのスペースでペラペラ喋ったみたいね2時間も。
愛媛の学校の後ろ戸の鍵穴は校章、
東京の地下の後ろ戸の鍵穴は徳川の家紋がモチーフ。
門波町の最初の廃墟の鍵穴だけ、何の形かわからない？ また後付けの小説特典出すのか
これって自分に決まった時間でしっかり纏められる実力が無いって言ってるようなものなのに
監督として恥ずかしくないのかな 本作に影響されて本編を未完成のまま世に出して特典でストーリー後付けするの流行りそう
芹澤みたいに描写が薄っぺらくても特定の層がブヒれば金になる事を配給が知ってしまった 君の名は。 奇跡の傑作
天気の子 やりたい事は分かるがどう考えても人は選ぶ
すずめの戸締まり そもそも本編は未完成品
評価に値しませんね >>665
プロとアマチュアの境界が曖昧になった弊害だな
同人誌みたいな内容でも恥ずかしげもなく世に出てくる 環本芹沢本特典もあり得ないが、個人的には最初と2回目の新海誠本の内容があり得ないと思った。
特に2回目のやつ、俳優が監督に質問するって体で完全に内容を補完してきてた。
椅子の足が欠けてる理由とかサダイジンが環に本音を言わせた理由とか。
まぁ、読んでもすずめの欠けた心の部分とか肝心なところは何もわからないんですけどね！ そういや東京のど真ん中の地下の遺跡に後ろ戸が開くとかだと、大いに栄えている都市の地下に埋もれた遺跡からもミミズ
が出てくるとかあるんじゃねぇのか？ 本読むのが嫌いだから映画見てるのに映画でわからなかったら小説読めとかふざけてんのか
どんなに面白いと思った映画でも小説の特典なんか絶対読まんわ
せめて映像特典にしろよ 天皇との関係や鍵穴は徳川の紋章だと言ってる？
ドアや鍵はガッツリ洋風なんですが。輸入住宅のドアみたいなwこれについては語ってないの？鍵穴は校章？これまた随分と最近ですね。 >>669
口を慎め、不謹慎だぞ！
>>660
東京とそれ以外への関心の差を示すものがまた一つ増えてしまったな
東京から東北のどこかにどこでもドアできるのは天皇パワーと家康パワーの恩恵なのかもしれない
あまりにも東京崇拝が強過ぎて嫌になるな
本当にこれロードムービー？ 0219 名無シネマさん(SB-iPhone) (ｻｻｸｯﾃﾛﾙ Sp79-Y6Iy [126.233.96.160]) 2023/02/11(土) 10:56:57.46
トルコの人にすずめ見せたい
むしろ活気つけられると思う。
ID:3cEmhfK0p(3/7)
0222 名無シネマさん(SB-iPhone) (ｻｻｸｯﾃﾛﾗ Sp79-j5NW [126.156.31.113]) 2023/02/11(土) 10:58:04.78
>>219
よくそんな事が言えるわな。どんな面してんのか見てみてえーわ…
ID:Rljc9r4Sp(3/8)
0239 名無シネマさん(神奈川県) (ﾜｯﾁｮｲ 92e3-Ciee [27.95.131.8]) 2023/02/11(土) 11:02:57.22
>>219
国中が娯楽を楽しめるまではしばらくかかるだろうね キャラが薄っぺらいのは自覚してるらしいね
こんな事言えば信者にマイノリティだとか言われてたけど他でも無い新海が一番よく分かってたみたいだ
つっても今回のキャラは殆ど中身で人気出た訳じゃ無いから安易にスラムダンクや鬼滅の真似してキャラに拘ると確実に事故起こすぞ >>671
鍵穴が校章やら徳川の家紋とかになとか、鍵穴は廃墟の元々の主に関連したマークになるなんてルールがあるなら、鍵穴
システムは人間社会の局地的な個々の集団を認識して反映しているとかって訳の分からん事になるわな。
統一しとけやボケwww. >>674
薄っぺらい自覚あるのにすずめに共感してほしいとか道徳的な価値がどうとか言うの？
どういうことなの… もうネタ切れで外から適当にネタ拾ってきて吟味もせずに撮って出しなんだろうな
浅い、薄っぺらい、上っ面 共感しようにもすずめの被災地への感情が希薄なのでどこに共感すればいいのというか、別に実在の震災使う必要も東北行く必要もなかったよねという違和感が先にくる >>678
そうそう
これなのに最後のシーンで観客を錯覚させて巻き込んでくるから厄介なのよな 1920年代の欧州のアーティストに多かったタイプ
意図せざるファシストとして保守政治勢力のためになる感情面での動員を成し遂げて、富と名誉を得て満足する人だとオモた
まあ時代が変われば最低の扇動者として社会から弾劾され、興行側からも切り捨てられて惨めな晩年を迎えるわけだが >>680
はえ〜面白い視点
まぁさすがに政治絡めて無いからそんなに凋落することはない >>681
途中で送信しちゃった
凋落することは無いだろうけど、時代が変われば今のままじゃないってのは分かるな
今のファストな若者にウケてるのが今後どう転ぶか >>681
いやいや文化人類学の視点からは政治的すぎてうんざりするような作品だそ「すずめの戸締まり』…
これまで海外の学者や興行側に新海誠の素晴らしさを喧伝してきた責任があるのでこれからキチンと彼を批判していくつもり
>>682
そこが面白いところで少なくとも首都圏および関西圏の大学生（小学中高時に『君の名は。』『天気の子』に魅了されている）は「当惑している」 >>679
小学生にもなってない子供が当時住んでた場所の現在に興味なくても仕方ないとは思う
当時幼児で今女子高生を主人公にしたことで共感させるというコンセプトをうまく回せなくなってしまってるんだよな
かと言って既に被災地で友達などができている年齢の子になると、十二年分の完全断絶は難しくなってくる
相性の悪い要素を一つにしようとして無理が出てる感じ 新海誠はエロゲとラノベを起点に、信州の田舎育ちの背景演出力を加味しただけの承認欲求モンスターだと思います。
底が浅く一皮むけばすっからかんなので、日本の言い伝えや災害にすがってる
あくまで精神的コアはエロゲとラノベの承認欲求モンスター >>676
オタクなんか放っといても美少女と美青年に共感するよねｗ ベルリン国際映画祭には「コンペティション部門」があって、ここから最高賞である「金熊（きんくま）賞」を決めます。「すずめ」はこのコンペ部門18本の中に選ばれました。コンペ部門は例年、世界中の数千本が対象になるので、選出されるだけでも栄誉（えいよ）なんです。
金熊おたのみもうしあげます( ^^) _旦~~
金熊取れば誰もすずめの悪口言えなくなるしな
アンチ消滅
まぁ今の時点でも十分凄いけどとれたらニュースで金熊受賞って騒ぎまくってほしいね >>685
天気の子の、00年代伝記・エロゲギャルゲが好きなオタクが趣味をありったけぶち込んで
好き放題やりたいこと詰め込んだ感は好感持てたし、作品としてアレが一番好きだったよ
あの頃は「自分は自分が見たい恋愛物を作るだけ」とか公言してたが、有言実行感あったしね
すずめは……何だろうね。「やり残した何か旅モノっぽい画を作ってみたい」という意志以外が伝わらない
>>678とかが頻繁に指摘してるように >>685
この人のインタビュー聞けばわかるけど言い訳ばかりだし
語りながら自分に酔ってるとしか思えない発言だからね 昨日のNHK
【アニメ】新海誠監督「TikTokerとかYouTuberとか全員敵だって思ってます。テレビも漫画家も」その真意は… [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1676107464/1 主人公が悪い意味でクソな時点でこの映画を評価する事は絶対に無い
被災者なんだから無条件で同情してやれって言う上から目線な姿勢が透けて見える本当に不快な主人公だわ
売り豚なら知らんが俺から見たら新海の代わりなんざ幾らでもいる 完全オリジナル映画の癖に、馬鹿の一つ覚えみたいに小説配りまくって言い訳に次ぐ言い訳
要は本編は未完成品
単品としては既に評価に値しない 芹沢の小説ちょっと読んだけど芹沢クズ大学生やん。
教師目指す人間が「教えるのが得意。出来が悪くても気にならない」って台詞、「出来が悪い」ってなに？根っこに他人を見下してる感じ表れて不快だった。
こういう大学生いるんだろうけど、これが普通みたいに描写されてるのがめちゃくちゃ不快。
こんな登場人物がいる作品、子どもに見せられないよ。
「出来が悪い」って言葉を使うなら、あなたが目指すような人々に綺麗なものを残したいとか道徳的な意味がどうのこうの言うのは諦めてくださいよ、監督。って感じ。
普段真面目ぶってる聖人ぶってるのと、整合性が取れてない。 >>692
主人公の情緒なんか草太さん！以外に一切無いのに「『すずめの戸締まり』は、十二年前に日本で起きた巨大な出来事が物語の根底にあります。」だもんな。ロケハンしただけで、何も向き合ってない。自分にとって、映画にとって美味しいと思うとこかいつまんでるだけの描写しかないのに。
ほんっとふっっざけんなよ！って怒りがわいてくる。
東日本大震災を取り扱った風にして社会派気取ってちゃっかりベルリンに出品？震災扱いたかったのはそっちが目的だったんだなって思うわ 昨日見てきたけどこれ、すずめが猫を引っこ抜かなきゃ良かっただけだよね？自分のせいじゃん。
てか泣ける泣けるって言う話だったがどこでエモくなるのかわからないまま終わりを迎えた。 >>696
何も考えない人は最後のシーンで泣くらしい
まぁ、ただ悪い意味で映画に巻き込まれてるだけなんだけどね 脳筋美少女がギャーギャー喚きながら突っ走ってるだけのクソシナリオだよ 別作品のセリフで映画監督が若手映画監督の映画を見て泣いてしまい若手は喜ぶんだが
実は友達が死んだ時の事と重ね合わせて泣いたとばれた時
映画への「感動の涙じゃなくてごめん」と謝っていた
すずめの戸締りで泣いてる人もこれだよな
このスレで何度も言われてるが3.11を思い出したり不憫な幼児を見て泣いている
すずめで紡がれた物語に泣いているわけじゃない
気づかず感動作と思ってる人多くて気味が悪い
まったくダメとは思わんけどな
前半から途中まで内容は置いておき綺麗な絵とよく動くコミカルな椅子と猫で楽しんでる人がいる
それはそれでアリ
でもそういうアニメはテレビも含めて他にも山ほどあるよな？だからすずめだけ150億？大絶賛？よくわからん 資料集→資料集2→環編→芹澤編→サダイジン編
搾り取るねぇ新海さんよぉ
平日鑑賞で大人ならこれだけで9500円なんですが？小説だけ欲しくても5700円なんですが？？？
適当なグッズ配ってるだけのワンピの方がまだ両親的だぞ？
オメーのやってる事はウタ外伝とかシャンクス外伝をバラ売りしてんのと同じだからな？ 資料も小説も後からまとめて商業誌として販売するか円盤特典になるだろうね映画の事あれもこれも補足して集客してまた別媒体で売って美味しい商売だと思う今後の作品もずっとやるかもな
小説書けるは誇れる技術ではあるんだが漫画冊子より労力かからんのが得だなオタクにとってはブヒれるキャラが何か喋ってればそれだけで燃料だしな スラムダンクのリソースって本を普通に売らず
小出し特典にして5冊配ればすずめの興収もう追い抜いてると思うw 小説書ける(30ページ未満)
社会人が仕事でヒーコラ言いながら書いてる片手間の二次創作の方がまだ書いてそう
クッソ楽な商売ですね〜笑 人に見捨てられた土地を悼んでた旅がなんで最後東日本大震災の話にすりかわってんのって話 芹澤とか言う空気キャラが一番人気出てしまった時点でお察しですわ >>703
信者どもがあの小説を口を極めて褒め称えてプロ小説家以上だとか言ってるのが滑稽の極みだよなぁ。
普段マンガとラノベしか読んでない奴らなんだろうw
まあ比較対象を細田守のノベライズにすれば新海の圧勝としていいとは思うけど。
細田のは脚本のト書きに毛が生えた程度だからなぁ。 >>706
比較対象に上げられていつも可哀想だなとは思うよ、細田さん。
細田さんは小説家気取ってないから許してあげてよw 細田作品はいけ好かない点が多いが、少なくとも作品一つで勝負して後付けでアレコレ言い訳並べ立てないその点だけは好感が持てる 俺は細田作品にも好き嫌いはあるし新海作品もそう
すずめは物語としてまるでダメ
合う合わないの問題じゃない あと、これは別に新海をかばうわけじゃないけど、特典商法そのものは東宝の判断が大きいんじゃないの？
未完成な物語を特典小説で補完してるという批評そのものはそのとおりだけど
未完成な物語にゴーサインを出したのは、そもそも東宝でしょ？
違うのかな 君の名は。→面白い
天気の子→疑問多いけどギリ及第点
すずめ→未完成品を公開
これで稼げるなら時代に選ばれた方なんだろうな本当に
たった30ページ弱同人誌書くだけで仕事になるんだから楽だねー
映画監督は道楽か何かか？ アニメはそれほど好きじゃないんだっけ？
どうにか文学部に入れてもらったのにアニメでは父親に認めてもらえない、みたいなコンプレックス。結局、村上春樹にでもなりたいんじゃないの？（爆笑） >>710
こんなのの御輿担いでるから東宝もキライ
(たくさん作品抱えてるから遠ざけられないの辛い)
東宝も悪いけど作者本人もノリノリな時点でお察し。 時間つぶしに見たけど見るんじゃ無かったよ
映画見て気分悪くなるってやばいな 新海、トルコの地震はガン無視かよ
マジでムカついてきたな 一時間くらいにまとめあげればちょうどいいくらいだと思う
120分かけてやるほど中身はないなってのが感想 >>715
ベルリンで"被災地に寄り添う"発言するかもな
そして次回作はボスポラス海峡トンネルのCMつながりでトルコが舞台とかw かがみの孤城を観たけど、えげつない場面(性暴力)が出てくるのには監督の誠意を感じたな
子供向けでああいう描写が生生しく出るのには驚いたけど、そこを踏まえて孤立無援で苦しむ登場人物たちがそれぞれ助け合って支え合うと言う描写が真摯だった
過去苦しんでいた登場人物が現在苦しんでいる登場人物の苦しみを理解し手を差し伸べると言う構図に泣けてきた
あの監督だったらダイジンにも手を差し伸べるだろうよ
新海誠は手を差し伸べないと言う事はわかる 公開後の特典展開は東宝の意向が強いだろうってのは当然だけど観客が何に反応してるのかは新海はチェックはしてるでしょ
君の名はの時だっけ？エゴサして無いと出来ない反応を公開当時してなかったっけ
ページ数はわずかの物でも舞台挨拶や取材受けながら書く事を踏まえて、資料集以外で興収に影響のありそうな物をキャラデザ作監書下ろしポスカでも無く、書下ろしの小説を選択してるのは新海自身だからね
新海の「原作者である自分にしか書けない小説」っていう自己顕示欲もあるだろうけど >>718
登場人物のこと、1つの人格として見てない、愛を感じないよね
全部作者の都合よく動くコマ。
作り手の感性が良ければその作り方でも良いんだろうけど、この映画はそんなこともなく。
例え犠牲が必要な世界観であっても、何らかの救いがある描写はできるはず。それをしないってことはまじでダイジンのことは道具かなにかと同じにしか思ってないんだろうな。 ってかマジで芹沢本の芹沢の描写、不快極まりないんだが。クズ学生。 ダイジンどころか芹澤とか草太とか
途中で家泊めてくれたオバサンとかも完全に物語の為の道具だよね
芹澤も予定無かったのを想定外に腐女子ウケしたから餌として投げただけだし >>722
あの出会いなんだったんだろうな
要石になる決心をするときに思い出すわけでもなく。
人物描写について考えてると背筋が寒くなってくる。怖い。 所詮人の書いた物語なんだから、登場人物が何かの道具なのは仕方がない事なんだが
この映画の場合は移動と宿泊場所を提供するだけで、パーソナリティが本筋と一切関わらない書き割りみたいな薄っぺらい人物像なのが悪い
例えばガンダムでランバラルが敵も自分の人生を生きてる人間である事や、主人公の未熟さを教え成長を促したり、死に様を見て戦争の悲惨さ、無情さを体現するとかそういう役割で登場するのと本当に対照的 寄り添うって言うけどさ、この映画の利益をどこかに寄付してたりするのかな
サンドウィッチマンと元SMAPが有名だが彼らが称賛されたのはその継続性にあるわけで
ずっとやれとは言わないし限定的でもいいから今回だけはどこかに出してあげてほしいな >>718
その比較はすごくわかるよ
年末の生放送を本スレで紹介されたので聞いてみたんだ
ダイジンの名の由来についての質問に、新海は「制作当時、オリンピック問題で首相や閣僚がいい加減な答弁をするのにイライラした。そこで、劇中で惑わせるようなことを言うこのキャラに“大臣“と名付けた」と言ってたんだよね
一字一句正確な引用ではないんだけど、およそそんなこと
あぁ、このキャラは作者に愛されてないじゃん、と感じた
ティーチインでも、ダイジンが可哀想という意見に「だって神様ですよ？」としか答えなかったそうだが、さもありなん
でも、その「ダイジン可哀想」も込みで大ヒットしてるのを見て「商売上手なんだな」という冷めた思いになる >>724
道具なら道具で割りきった使い方でもいいけどこの映画はすずめに共感してほしいとかやたら人の感情に訴えたいみたいなこと監督が言うじゃん
なのに作中の登場人物は道具でしかないから気持ち悪さがある。作者の言ってることと作品が噛み合ってないんだよ。 >>725
やったことはスポンサーへの忖度と動物虐待が疑われてる猫YouTuberとのコラボ… 人物も道具だし、震災も道具だと感じる
観客の感情を揺さぶる道具 >>726
ダイジンの名前の由来もそんなもんなんだって感じだし(ダイジンの名前の由来でキャッキャッしてた人いたなあ)、
ダイジン可哀想って意見に「神様だし」って返答マジ？
神様をなんだと思ってるんだろう。元々神道に造詣が深くないと思ってたし、本人もバックボーンは無いって言ってるんだっけ？神様だとしても道具扱いで扱いがひどいし、胸糞悪いわ。
そもそも見た目が猫で観客の同情を誘うようなキャラ付けしといてそりゃないわ。観客の感情読めてないやん。その割には観客の目線を意識して草太の設定に教職志望入れたり、芹沢のトンチンカンなBGM入れたり、基本的に感覚がズレてるよ。 こんなんでも謎のパワーでなんかの賞とか取るんかな
自分にはどうしようもないことだけど、憂鬱だわ
まぁ、たとえ何かしらの賞を取ろうと、自分はこの作品は嫌いであり続けるけど。 >>730
＞ダイジン可哀想って意見に「神様だし」って返答マジ？
うん、ティーチイン情報だけど
新海のなっちゃって神道ではそんなもんなんだろね >>732
情報ありがとう
上で誰かも言ってたけど、これで神道を勘違いされるのは困るな、本当。
キャラとしてのダイジンに愛も無ければ、神としてのダイジンに尊崇の念も無い…。
優しさなんかどこにも無いじゃん。
草太のおじいさんくらいか、神らしい扱いしてたの。君縄とすずめ位しか知らないけど、最後に言いくるめられる点を除けば新海作品っておじいさんキャラが一番解像度高くてまともな気がする。 >>733
ちょっと補足
草太爺が話してたのはサダイジンだったけどね。同じ要石への対抗が、ということ。 >>724
子守りで環の苦労を少しは思い知って成長するはずなのに、後半でわがままな子供に逆戻りしてしまうという、変な流れのシナリオだと書きながら思わなかったんですかね…？ >>733
爺さんの左大臣への敬意と比較すると、明らかに草太はダイジンに対して不敬なんだよね
そこを付け込まれたんじゃないかと本スレで言っても、草太が不敬だとは思わないという意見しか返ってこなかった
そもそも新海が爺さんと草太に、その違いを意識して演出したのかどうかもわからんし、話はそこまで
＞上で誰かも言ってたけど、これで神道を勘違いされるのは困るな、本当。
>>549や629の意見のあたりだね
俺も同感なんだけど、神社神道っておおらかだからな本質的に
神社本庁が「こんな神話はありません」とか、鹿島神宮・香取神宮あたりげ「要石は人柱なんかじゃありません」とか言ってくれたらいいんだけど、まず言わないだろう
アニメ映画で神話や神社に興味持ってくれたらそれで良し、と感がえてそう >>718
かがみの孤城が公開された時期に監督がテレビの特集で話してたの見てほしかったな
あなたの言ってる事は監督の想いが伝わってるなと思った >>736
不敬な態度が椅子に変えられた理由とかそこまで考えて作ってるとは自分は思えないけど、草太爺の対応が閉じ師としての本来あるべき姿なら、草太はダイジンに対してもだいぶ不敬だったと思うけどね
『神社神道っておおらか』
これなぁ…世の中優しいんだなと思うよ。被災地の受け入れられ方もそうなんだけど、映画の本質がどうであれ、こういう好意的な方々につけこんで、真面目に資料読むとか知識付けるとかしないで横着してる姿勢が、こんだけ持ち上げられてる一作家として疑問を呈さずにはいられないよ 今後もペラッペラの未完成ストーリーにソシャ課金みたいな感じの特典特典特典で後付けするんだろうね
これが売れたもんな
他の映画も真似しそうだしそこだけが本当に心配 >>735
思わなかったのかもしれないし、すずめが環を説得して東北への旅に持ち込む説得力のある展開を思い付かなかったのか
どちらにしてもずっと見てると？？？と首傾げる展開ばっかりで、各キャラの役割とかエピソードの役割がわからなくなっちゃう >>727
正直新海誠の映画が、インタビューで本人がテーマと称す事に沿ってできてたと感じた事無いんだよねw
毎回監督本人が1番的外れな事言ってて笑う
今回もすずめに共感してとか登場人物に共感してとか言われても、こんなおざなりに出てくるキャラクターに共感できるワケ無いとしか思わないよね >>739
他のアニメ映画の特典ってあくまでもイラストがメインなんだよ
監督の露出が多くインタビューや舞台挨拶でベラベラと喋る
小説で補完とかこれをやったら映画監督として終わり
未完成の映画を公開してしまって批判をかわすために小説も書ける僕
承認欲求モンスターの深海誠と信者の異様さが世の中に広まってるだけ >>718
かがみは子供たちが将来の職業を目指す理由もきちんと描かれていて説得力があるんだよね。
こういう仕事をして人のためになりたいとか喜ばせたいとか。こういう経験をしたらのならきっといい仕事ができるよ、と観客に思わせる。
草太の教師志望は作品内で何の背景も描かれてなくて、作品外で「閉じ師は架空なので観客に身近に感じてもらうため」という取ってつけた理由で説明されてるのとは大違いだよ。 すずめも看護師を目指すという目標が一応あるけど、冒頭で看護師の本を見せるから「お母さんが看護師だったから」という作品で描かれない理由でそう思ってるように見える。
ラストシーンだけあの本を映せば、旅をした結果として将来を考えることができるようになったという成長が描けて良かったと思うんだけどなあ。
すでに多く指摘されてるように、全体を通して一人の人物を描いてるという感じがしなくて、その場その場の道具なんだよね。 今思えばミミズって鬼滅の刃 無限列車編が触手ありで大ヒットしたからあやかったんだろうなって。
色も似てるしな。
風の電話にポレットのイス
天気の子ではロングウェイノース
売れそうな要素は何でも取り込む奴なのは初期作のパヤオのパクリで分かってるが。
やっぱり節操がないやつだ。 作品性が似てる程度じゃないもんね。
新海誠信者がなぜ過去の黒歴史を知っていてこんなにこの監督に入れ上げるのか、それだけでも謎すぎるんだけど。自分にとってはずっと新海誠は「詐欺師」。作るものも発言も。 楽しいエンタメ作りたいならRRRでも観てこいや新海
お前の何を語りたいか分からん代物よりよっぽど真剣に楽しいエンタメと向き合ってるぞ 過去作も後追いで全て見たけど(そりゃ好きな作品もあるが)、ワクワクするエンタメとか、新海がどんなに背伸びしても無理な領域じゃないか作風、芸風が違いすぎるというか
今作だって、無理にワクワクするエンタメにしなければとか思わず、自分の得意分野である抒情性とかを中心に、淡々と震災孤児の青春を描いてりゃ、こんなにひどい物語にはならなかったんじゃないかな
興行面？
知らんがそんなことは 人柱になることがどれほど辛いかを草太を通じて表現していながら、ダイジンは神様だから元に戻ろうがヘーキヘーキは普通に意味がわからない
人としての心が死ぬかぐや姫的なものではないだろうし
>>747
ラーマとビームが出会って友情を育む過程はごく短いダイジェストなのに見てて嬉しくなるし映像としても面白かった
ぶっ飛んだ話なのに登場人物は人間らしく生き生きしてるんだよな 自分の出来ることと出来ないことを正しく認識してないからこれからもこんな感じの作品作り続けるんだろうなあ。
ダイジンの扱いを見るに優しい人間ではないし、主人公に無意味に学校サボらせたり、教職ナメてたり、社会性の欠片も無いのに優しい物語、社会性のある作品を目指してる。下手に成功しちゃったもんだから、それが自分にできちゃってると思い込んだまま自分にも作品にも向き合うこと無いまま。
キャラクターの言動や扱いと、インタビューから伺える作りたい世界観が全く合致しないんだよ。 >>749
ほんと意味がわからないよね
よしんば、もともと要石に宿った石の神様が人の少女に心を奪われたが、しかし最後は少女の恋する男を救い、通じるべくもない想いを諦めて石に戻った...とかならまぁわかる
そういう切ない人外の物語は、ある意味で定番だし
でもダイジンは安政の震災孤児だったと言うんでしょ？
「猫じゃなくて神様ですよ？」という新海のティーチインでの返答が、何かすごく冷たいものを感じるわ すずめに嫌われてしおしおになるところ見せられて「猫じゃなくて神様ですよ？」は意味わかんないわな
神として見るなら扱い雑過ぎてこれも意味わかんないし。神様に対して失礼すぎる。 >>747
観る前は3時間か…と思ったけど
勢いが良くて時間が気にならなかったw これすごいびっくりした
福島民友新報のインタビュー
福島の子供で震災知らない子いないよ
このナチュラルな無神経すごいな
https://www.minyu-net.com/news/scramble/FM20230213-757960.php
最後に読者へメッセージを。
「福島の方が『すずめの戸締まり』を見てどのように感じるのかとても知りたい。エンターテインメントにしかできない災害の描き方をしたつもり。震災を知らない子どもたちが見ても楽しめる映画だと思うので、幅広い年代の方で一緒に見に行っていただき、コミュニケーションや意見を交わすきっかけになればとてもうれしい」 頭芹澤かよ
上京したとき地元でしょっちゅう流れてた「原発は安全に管理されてます（）」のCMが全く流れてないことに震災前でも愕然としたものだが、この人はあの頃から全く意識が変わってないんだろうね
「寄り添う」の第一歩は相手のことを知ろうとする態度にあるはずだが、彼の興味は風景だけだとはっきりしたよ
つーか丹治さんの名前をしょっちゅう出してるけど他にないのか？
「ドイツはヒトラーのイメージ」とやってることが一緒だぞ？
福島県は広いので「「浜通りから離れた）会津のイメージ」とか言うよりはいいかもしれないが……
石巻市の男性への反応見せておきながら「どう思ってるのか知りたい」とか傲慢にもほどがある >>754
福島の当事者の人達、ボクちゃんの映画褒めて褒めて～！
と言ってるだけだな、これ！(怒) >>754
福島の人へのメッセージでこれはあり得なくないか…？絶句したわ…。
自分の中で風化してるからって全国皆が風化してるとでも思ってんのかな。
映画の中で復興に尽力する人が出てこない理由がハッキリしたわ。こんなのが賞取ったらホントにまずいよ、なんか意見とか送れないのかな。 ほんと無理、吐きそう
エンターテイメントにしか出来ない震災の描き方ってなに？震災はエンターテイメントじゃないんだけど。
全部架空のストーリーならまだしも、3.11匂わす描写しといて、
震災を知らない子にも楽しめるってなに？震災を描いた映画で第一に言うのが楽しめる映画だよ！って紹介するのなに？
何かのきっかけ作りをすれば全部許されると思ってるの？
本当に無理だわ、こんなのを映画祭に出品しようって選んだやつはだれなの？選考基準はなんなの？こんなむしんけいな >>758
怒りのあまり途中送信してしまった。
こんな無神経な人とはおもわなかったよ > 痛い部分を見ない、触らないようにするのは、心に触れないということだ。だから、必要な部分はきちんと踏み込んで作ろうと。
東京の電力会社が都民の電気を作っていたせいで東北電力管轄内がズタボロになったという事実は都民にとっての痛みだと信じたかったけどこの監督にはそうではないらしい
すずめの反応は津波被災者としての目線で原発事故被害者としての目線はなく、芹澤の言葉とはズレてると直感的に思ってたけど本当にそうだったんだね
あのやりとりに福一周辺をわざわざ使う理由なんてなかったんだ 被災者に取材しないで想像で映画作ってる時点で
心に触れないで逃げてるのに何言ってんだって話だわ
そういう気持ちも無いくせに綺麗事言うなよ > 痛い部分を見ない、触らないようにするのは、心に触れないということだ。だから、必要な部分はきちんと踏み込んで作ろうと。
この人にとっての痛い部分って何？心って何？どの部分の事言ってるの？必要な部分って何？何も伝わってこないんだけど…。むしろ必要なことを避けて、作者にとっておいしいとこだけつまみ食いしてるイメージですが。
すずめの被災者としての情緒一切描かず、その生い立ちで観客に可哀想だから同情してね！って丸投げしておいて何を真摯に向き合った自分を演出することに注力してるんだ。
最後のシーンに感動してる人多いけど、そこに至るまでの積み重ね何も無かったでしょ。その時点であのシーンやりたかっただけ、なのかスケスケ。
きちんと踏み込んだつもり？やってることは土足でズカズカ人の家に上がり込んで勝手に一杯やってるみたいなことだからね。 エンタメ映画作りたいなら震災利用するのやめてね
新海のTwitter見ると興味あるのは自分は全国どこへ行っても歓迎されてる
自己顕示欲にまみれたツイートしかない
阪神淡路大震災の日もスルー
トルコ地震もスルーで映画の収益金を寄付することもしない
自分で取材しない、人に興味がないから震災はもう風化してるとか凝り固まった狭い道価値観で生きてる
根底にあるのは僕は全国を旅する映画作りたいのに許可がでない
そうだ震災を利用しよう 結構ヤバい発言あちこちでしてるのにだいぶ見過ごされてるんだな
運がいいのか、なんなのか… すずめの戸締まりという災厄(ミミズ)を、日本だけで抑えておくことができず、遠くドイツにまで及ぼしてしまったことは日本人として申し訳なく思っている。 >>764
こういうのは、周りが神輿として担いで大儲けしているときによくあるタイプ、ここ10年の三浦瑠璃さんがそうだったが、
風向きが変わればみんな神輿を放り捨てるし人々も神輿の言動にうんざりしているから、社会的に葬り去られるのが常 >>755
新海の娘が震災を知らなくても被災地の子はみんな知ってるからなあ
学校や地域の防災教育や語り部活動もあるし
今も処理水の海洋放出に関しては毎日のように報道されてる
12年たっても「東日本大震災」の言葉がローカル局のテレビやラジオで全く流れない日はないと思う
情報量が全然違うんだよ かがみの孤城をまた引っ張るけど、性暴力を含めてえげつない描写をあえて入れるのは、性暴力やいじめに苦しむ当事者の痛みにひたすら寄り添っている監督の誠意が伺えるんだよな
苦しむ当事者を下手に励ます事なくひたすらその痛みに寄り添う
その優しさが原監督の資質だと思う
無駄にご不幸アピールしている訳ではない
映像のクオリティがすずめより劣るのが残念だけど、監督のテーマに対する姿勢が段違いだった つまらなかったスレで空前のブームだから気になってきちゃったよwかがみの孤城
調べたらオトナ帝国の監督じゃんか…。
原作小説ありだから監督のみならず、原作も良いからこそなんだろうけどね。 >>770
原作小説を生かすも殺すも映像化のスタッフ次第だからな
成功したと強く思うからこのスレで大流行なのには理由があると思う 大地震が起こってもただ見てるだけ
そのくせそれを利用して金儲けして偉そうに語る
その金を震災のために使おうともしない
新海誠の性格の悪さが見えてきたねぇ 舞台挨拶の話を調べてて口先だけの人だなと感じるようになったけど
本当に口先だけの人なんだなぁ 穴だらけのストーリーや描写でもたった30ページ弱の小説を片手間で書いて言い訳すれば信者はホルホルすると学んでしまった
一度自分にこう言うのを許すともう歯止めが効かなくなるだけなのにな
信者も描写不足とかに対して特典で掘り下げを！と供給に甘えるようになる
東宝も味を占めただろうし同じ手法は今後も求められるだろう
先行き暗いとはまさにこの事w でも口が上手いから騙される人は簡単に騙される
信者が擁護しまくるのも無理はないねぇ >>770
かがみの孤城はいじめや不登校の経験がある人には当然響くだろうけど、「孤独で絶望する人間が信頼できる人間と出会って救われる」という普遍的なテーマだから誰でも心にしみると思う。
すずめで感じた怒りや不快感を浄化したい人はぜひ見るべき。
すずめも絶望から救われた人間のはずだが、全然描けてないのが問題なんだよ。
現在形の能天気な女子高生だけを描いてるから、震災孤児というセンシティブな設定は「実はこう見えて不幸な過去があるんです、泣いてね」という道具でしかない。 >>774
むしろ次からわざと描写不足にして特典で釣るようにすると思うよｗ
監督自身も味を占めてるみたいだから
東宝がというより監督がそういう売り方をしようとする 新海誠は決していい人ではない
敵発言とかもそうだけど本音言わせると結構嫌な人だよ
昔からのファンは毒を持ってる人だと分かってる感じだけど
君の名は以降、とくにすずめで初めて新海作品触れた人はそういう新海に全然気付かない 震災に大しての監督の立場ってさ、あくまで東京で被災してない自分、だよね。
すずめの戸締まりにもそれがよく反映されてる。(親を亡くした鈴芽の心情描写と被災地に対する思いが省かれてる、成長物語と言いつつどこからどう成長したのか不明瞭、今も復興に努めてる人未登場でガン無視…etc)
のに、あくまで震災を描ききった自分、みたいなセルフプロデュースしてくるのなんなん。
被災地飛び越えて日本全体の震災体験ってことにして話をすり替えてる節がある。そうすれば被災というものが広義になっていろんな指摘に対応できるしね。
それでいてこの映画で被災者に寄り添うとかはできると思ってないとか言って予防線張るし(クロ現のインタビューだったかな)、その割にこの映画の根底には東日本大震災がある(ベルリン出品に際してのコメント)とか言ってこの映画が社会的であることを言いたいかのような時に都合よくその単語を使ってくるし。
そもそも被災してない自分というスタンスから離れられず、そのまま物語を作ることに着手しちゃってるから被災者を主人公にした作品なのにその設定に必要性を感じない作りになってる。
ナチュラルなのか分かっててやってんのか知らないけど、作家として不誠実すぎないか。
アニメって結局は虚構だから、嘘の世界に人々を付き合わせることが本質になってしまうけど、その使い方の最も悪質な例だと思う。すずめの戸締まりは。アニメというものの特性を悪用してる。
存在は否定しないけど、今の扱いは相当おかしいって。 野心家なのは薄々分かってたけど敵発言に関しては言葉を選ぶ能力のなさにちょっと驚いてしまった 別に聖人たれ、とは思わんけどやってることと言ってることが詐欺師すぎて…
好きなことやってるだけなんだ！っていう気概も感じないし、まじで作品通して自分を演出してるだけで作品に対しても不誠実。 >>780
酒を飲んでるからと信者は擁護するけど、敵発言に関しては娘もワンピのことで「敵じゃん」と発言してるから家庭でも日常的に敵敵言ってるのは間違いないと思う 酒を飲んでるからなんて言い訳にならないんだよなぁ…
酒が人間の本性を暴くとはよく言われるもんでね 敵ってワルイコあつまれでの発言のこと？
作家が他の作家に嫉妬は作家あるあるだからまぁ仕方ないかなとは思うけど。
他作家に敵意剥き出してる時間があれば少しは社会性やモラルを学んでくれよとは思うが。 >>778
誤解を恐れずに言うと、優れた演出家は悪人と言われることがままあって
おそらく日本最高のアニメ演出家の1人と言われる高畑勲はスタッフの一部から大悪人と言われたり
これは自分の表現したい事のために観客の精神を揺さぶるために躊躇せず計算高く描くべき物を吟味するからだと思われる
例えば火垂るの墓は冒頭主人公が死に(！)その回想として物語が始まる
いつものジブリ作品よりリアル気味の絵柄で戦争によって主人公兄弟からあらゆる物が剥ぎ取られる、家は焼け、庇護してくれた母親は死体となり、その死体からウジがわく、
こう言うことは最終的に戦争がもたらす極限の状態に無防備な子供が晒される事の非人間性や、それが他人事ではない事を演出して観客を絶望の隣に置く事だけを目指して行われるわけだ
逆に言えばそこまで見せないと、火垂るの墓のテーマを表現し得ないと思うからそうしたわけだが、コレをアルプスの少女ハイジではクララが立つシーンを演出した人がやってる訳でw、全部わかってやってると思うと戦慄が走る
ちなみに縄で話題になった観客の感情グラフは高畑勲がデビュー作のホルスでやってた演出手法で
なるほどこれは悪人なのかもしれないと納得してしまう
翻って新海誠なんだけど、信者からは善人扱いされてるが、この人は演出家かつ悪人としては考えが相当浅い人なんだと思う
ストーリーも人を騙し切れるような周到さは無く、描写が浅い、不足してると毎回言われてる
発言も不用意で、人間性が上っ面しかない事がチラチラ見え隠れしてしまう
本当に今御輿として持ち上げられてるだけで、虚飾にまみれた存在なのがよくわかるというか
最新作を観るたびにいつボロが出るかニヤニヤしながら見ちゃうなw >>785
すっごい納得する指摘だわ
そもそも観客を巻き込んで騙す事も別に目的ではなくて、作品という自分を演出する飾りが欲しいだけのような気もするしな。だから後付けのような感じで環境問題が〜とか若者の責任感が〜とか言って、作品の中で描いてる以上の意味を持たせようとするんだろうな。 なんか新海て自分に欠落してるものがわからないまま、自分が批判されるのは社会が不寛容だからって思ってる感じがすごくする >>778
Yahooレビューで監督のあたたかさがーとか優しさがーとか言ってるやつら何見てるんだろうな
キャラクターが綺麗な顔で何か綺麗な事言ってたら暖かくて優しいのか？何も考え及ばないくらい人生ぬるく幸せなのはいい事だがな >>782
ワンピが敵って新海誠じゃなくて娘が言ったのか？
自分も出演させてもらってウタ声優と一緒に誕生日イベントにメインで呼んでもらっておいてw >>770
かがみの原作者が監督を指名らしい一緒にできる事が凄く嬉しいってさ
すずめ否定する為にかがみ持ち上げてるわけじゃなく本当にいい作品だからねかがみは
新海誠のキラキラギラギラ絵の方が一般人はポスター見て食いつくのは仕方ねえと思うが
ブランドみたいなもんも一応できてしまってるしな 教師を片手間の副業でやれる楽な仕事だと思い込んでる時点で… そこまでアホかね？ニュースで教師不足や過労働問題も報道されてるし楽な仕事とは子供でも思ってなさそうだぞ
深く考えないで同人誌並みの感覚で何となくかっこいいから優しそうだからとキャラに合わせて職業つけてるんじゃ？
他の作家みたいに整合性とか説得力とか考えてないだけじゃねーかな >>792
どっちにせよダメな設定だし、教職のこと知らなすぎるのは変わらない >>764
庵野がシンエヴァのときロボットアニメというニッチなジャンルで100億目指せるのは……と話したとき他のアニメの名を出して叩かれてたが、あれ一応言葉選んでたと思うんだよ
少なくとも今の新海よりかなり慎重だが、何を言ったかではなく誰が言ったかで判断されるので片方は叩かれてもう片方はスルーされてしまう 教師とか不定期に2～3週間消息不明になってLINEの既読もつけられないようなやつでも務まる楽な職業って知らないのかよ
アンチは常識無いねぇ 信者はシネフィルや文化人に評価されなくて悔しいのか
96 名前：見ろ！名無しがゴミのようだ！[sage] 投稿日：2023/02/13(月) 16:27:37.75 ID:UZq5smRh
きみ波は付き合う迄のドキドキとかスレ違いとか告白とかペアアクセとかの女受け要素をみごとに取っ払って
カレシが真夏の海岸で拘りのコーヒーを淹れる様子を丁寧に描写する作品だからシネフィル爺御用達のキネ旬に評価されるのはわかるけど
結局メジャーなものを叩く為の棍棒扱いされてるのは良い感じがしない
君縄を馬鹿にしていた文化人()が手のひら返す様子が見たいのですずめには金熊獲って欲しい 映画にメッセージ性が無いって言われてこうすればいいんでしょってぶちこんだのが最後のシーンって感じ。
全編を通してそれが言いたいって感じが全くしない。 >>794
庵野の発言は新海の人間性に言及してる訳じゃなくて、「庵野はロボットアニメ」「新海はボーイミーツガール又は恋愛」っていう手掛けるジャンルを比べた話だぞ。どこに訴求するかって話で
新海の発言がスルーされてて運良いよねってのも徹底して追いかけたい作風・作家性じゃないからでしょ。その場凌ぎでもインタビューの数はこなしてるからその時だけファンになった人もアクセスしやすいけど、庵野はシンゴジや新劇場版シリーズの記録全集買わないと一切庵野の思考が分かんないし 信者も作者の思考とかガン無視して妄想することにばっかり一生懸命だもんなー
別に妄想できれば監督の意図はどうでもいい、みたいな。
ラストはあなたの受け取り方次第ですよ、ぐらいの余白なら自分も好きにそのあとを想像するけど、信者は作品ダシにして自分の考察(妄想)ひけらかしたいだけに見える。
信者よりもつまらなかったとか、疑問を感じた人の方が、その追求のためにインタビューとか読んで異常性に気づくのかもしれないね >>797
分かるわ。心象や見栄えがいいところの寄せ集め。
新海誠の作家性って背景と品のないフェチしかない
インスタ映えが好きなだけの人間と根っこが同じ。
インスタバエと同じで写真取ったら捨てるんだよ
天気の子を作っても異常気象に興味があるわけじゃない。異常気象に興味があったら、あそこまで見栄え重視なだけのデタラメにはならない。
地震に対してもまったく同じ姿勢。
書いてるだけで吐き気が師てくる >>767
都心の一等地で育つ子供と福島で生まれ育った子の見るものの違いと断絶を、監督が良かれと思って喋っちゃうの残酷過ぎるわ
当時の母親や若い女性が「ここで産んで・育てていいのか」「県外の人に差別されないか」と本気で悩み苦しんでたこととか絶対覚えてないし、そもそも知らないかもしれない >>799
いや、その辺は信者じゃなくても、普通に新海作品のファンならそういう楽しみ方はするよ
俺はあくまで作品のファンであって作家のファンではないし、新海作品の全部が好きなわけじゃないし、今作にはダメ出しだけどさ
というか、原作はあくまで薄味で断片的だから大きな余白を妄想で埋めてキャッキャしながら遊ぶコンテンツって珍しくはないんじゃない？
妄想で遊べるコンテンツまで否定されると、それはちょっと違うんじゃない？という気になるよ > すずめというキャラクターの感情や気持ちは、うそのないように描きたいと思った
つまり母親が亡くなった土地という要素を除いた岩手県そのものにはなーんの思い入れもないということか
それ、すずめというキャラクターの気持ちというより長野県になーんの思い入れもない自分の気持ちではないでしょうか >>770
＞つまらなかったスレで空前のブームだから気になってきちゃったよwかがみの孤城
きっかけというか発端は俺のしょうもないレスだった
まさかこんなことになるとは...
でもほんと、観とけと言ってくれた人ありがとね
今すごくはまってる
ほんといい作品 >>802
貴方は自分の考察がどこからが妄想でどこからが考察が線引き出来てるからいいよ。
私が言及したいのはそこら辺の線引きが出来ずに、無責任にさもそれが作中の描写であるかのように(作者がそこまで考えて作ったかのように)ひけらかして、否定的な人の反論にその妄想を使ってきたり、何も知らない人に吹聴する人だけ。
自分の中で楽しむこと事態を否定はしませんよ。個人の自由なので。そこらへん混同しないでいただきたい。ややこしくなってしまう。 >>805
あぁなるほど、そういう意味での妄想否定でしたか
了解です
俺は普段から妄想上等で考察を楽しむ方なので、ちょっとビックリした次第
でも妄想と考察の線引きって、実はコアなファンどうしでも意見が違ってたりするし、ひどい場合にはファンどうしで「それは考察とは言えない！妄想だ！」「あんたの方こそ妄想だ！妄想を垂れ流すな！」といったいったレスバが延々と繰り返されてウンザリすることがあるのよ
要するにメンドクサイ方々がいるよね...
なので俺は妄想上等なのでしたw 「嘘の無いように」ってこの人どういう意図で言ってるんだろ。
フィクションなんて結局全部嘘じゃん。
だからこそ創作者は少しでも嘘を本当に近づけるために現実から色んなことを学習して引用しようとするわけじゃん。今回の映画ではそれは被災地や被災した方へ目を向ける、理解しようと努力することが嘘を少しでも現実に近づける作業だったんじゃないの？
でも鈴芽は「想像を尽くして」作ったんでしょ？何もその作業をしてないんでしょ？
なのに「嘘の無いように」ってその言葉がもう嘘ですよね？って思ってしまうな。
この監督の言う嘘ってなんの事なの？翻って自分の作った作品は真だと言いたいんだろうか ここでよく名前が上がってる加納さんってドラクエ6の考察してバズってた人だよな
感動すら覚えた
原作の作り手が優秀なら考察の質も上がる良い例だった ＞キャッキャしながら遊ぶコンテンツ
の映画って何？秋元康プロデュースアイドルに妄想を抱く的なこと？自分の辞書にそんなものはないよなぁ、今後も一生ないなぁ。ゴメン気持ち悪いだけ。 >>806
結局妄想含むとそういう風になるので自分は作中分かること以外は読み取らないスタンスです。自分と作品の間に他人は挟みたくない。人の妄想とか楽しくないし。ちょっと分からないところは人の考察見て納得できたら自分に落とし込む程度。だからこそ作者のインタビューとかは自分にとっては作品を読み解くヒント。
まぁそこは完全に個人の自由なのでこういったやり取りで妄想を持ち出さない限りはお好きにどうぞという感じです。
ちなみに今回のすずめなら、正月絵？でダイジンが他の招き猫とは逆の手を上げて人運招来してるってところだけは納得できました。 >>809
俺の念頭にあったのは、商業ではなく同人作品だけど東方project
原作の中心はSTGで、うっすらとしたストーリーに軽いキャラ会話があるだけ
その他の原作は、原作者が関わった漫画など書籍類や音楽CDのみ
なので東方ファンって、考察やるにしても、極論すれば妄想上等でやらないと骨の髄までしゃぶれないわけ
もちろん、原作重視する人ほど、妄想の大前提となる原作設定の考察を土台にしつつではあるけど
逆に、先に言ったファンどうしで「それは考察とは言えない！妄想だ！」と醜いレスバを見た具体例は、アニメ映画「Hello World」の本スレだった
まともに作品を楽しむことすら出来ないのよ
ちょっと軽い気持ちで想像した意見をレスすると「妄想だ！」
作品内で主人公の少年が、想いを寄せるヒロインに「実はSFが好きで...」と恥ずかしそうに言う気がわかったと、数人で話したよ
SFは好きかもだけど、SFファンは嫌いになった
めんどくさすぎて話ができないから 自分の浮気がきっかけで別れたのに相変わらず元カノに連絡してきて「僕の君への気持ちに嘘はなかったし今でも嘘はないよ」って言われてるみたいで気持ち悪いですけど。
たぶん本気？なんだろうけど女性として本当に新海誠と新海誠信者は苦手です。すみませんが。 >>811
東方なら妄想爆発はわかりますよw
ただ特殊すぎて同じノリで映画とか小説を読解されると厄介かな…
結局考察も度が過ぎると自分に都合のよい妄想に成り果てますからね…。
ホントに用法用量を守っていただく分にはどれだけ妄想しようと個人の自由なので…。理解はできないけどそれをする権利は尊重するみたいな。 >>812
ん？それは流れ的に俺宛てなのかな
俺は新海信者じゃないんだけどな、好きな作品もあるってだけ
ともかく言ってる意味わかんないし、突然の女性アピールも気色悪いよ
俺に気持ち悪い言いたかっただけなら、あやまる必要はない
そういう女性にどう思われようが屁とも思わないので >>813
＞東方なら妄想爆発はわかりますよw
わかってくれますか
いやもう、ほぼほぼそれで充分だなw
確かにおっしゃるとおりで、作品によって違いますからね
細部に至るまで緻密な構成で、それが重なって重厚で、妄想を許さない考察を求める作品もあるだろうし
うん、ちょっと話がスレの趣旨とはズレて来ましたね
ここらにしときます、ありがとう >>815
あなたは前に天気のスレで帆高はホールデンのように救われたかった人と言ってた人？ >>816
はい？
ホールデン？？
俺じゃないよ
俺は当時、天気スレに常駐してたので、ホールデンと言われたら確かそんな話をしてた人たちもいたようないなかったような...覚えてねぇ
なんだっけ...サリンジャーのライ麦系の話なんだっけ
ライ麦読んでないので、その系の話は全くわかんね >>817
そうか、色々気になったもんだから
了解です >>818
えええ....
これで終わりだと俺の方が気になるじゃん... 本スレで書いたんだが、
もし今イベントがあって新海に質問するチャンスがあったら聞いてみたい。
トルコで今無数に生まれている震災孤児の幼児たち、彼らはこの壮絶な経験を経て12年後に「死ぬのは怖くない！」と言う
様になっていると思いますか？
と！！
こんな経験をした幼児が死ぬのは怖くない！と言うような人間になると今でも本気で思っているのか、問い詰めたい。
今、新海は報道を見ながら真っ青になって震えているのではないか。じぶんの浅はかさ愚かさをリアルタイムの光景として
突き付けられて。
そうでないなら人として終わっている。 自分こそが決定的に風化していたのだと現実に突き付けられているのだと思うんだな。 >>820
本スレで、その意見に「不謹慎の極みではないか」「トルコの惨劇に悪ノリしてるのはあなただろう」と書いたうえで、こっちで話すよう促した者です
さて、ではあなたは新海のイベントに参加する気があるんだろうか？それはつまり(今作はダメだったとしても)熱心なファンだということだが
そこがまずわからない
熱心なファンだったのに、新海の返答内容によっては「人として終わってる」とまで言うのはよほどの失望が感じられる
ならば、もう少し冷静になってほしい
新海ファンをやめるのは何ら問題はないが、その決断のためにトルコ・シリアの犠牲者を持ち出して判断材料にするのは、あまりにも災害の人命軽視ではなかろうか
「不謹慎は承知」とあなたは向こうで返答したが、やはり居直ればいいという話ではないと俺は思う
まして新海ファンではない、アンチだと言うなら尚更、言うまでもないことだと言うのはわかってえもらえると思う
非難したいがための、異国の震災利用でしかないからね >>822
いやいや、俺がイベントで問い詰めてやりたいというのは敵意と悪意に満ち溢れての事に決まっているじゃないですかw >>616
石原慎太郎の震災は天罰発言とか思い出した
そういうのってほんと被災者の傷に塩塗り込んで来るんだよ 廃墟見て感傷に浸るのは勝手だけど
そこで今も生き続けてる人々の姿は目に入ってないんだよね >>823
新海への「敵意と悪意に満ち溢れて」トルコやシリアの悲劇を利用する
それならもう、あなたは新海をどうこう非難する資格は全くなくね？ >>822
横からすまんけど、何を契機に作家を嫌いになるかは個人の自由だし、作品というものは発表した以上社会性を帯びるから批判も自由だし>>820は掲示板に書き込みしただけの個人で新海とは立場が違うが？ >>827
その理屈はわからないなぁ
311の震災利用だ！と非難する人間が、同じ口で異国の大震災を利用する
というか逆に言えば、異国の惨劇を国内の特定自分への口撃に利用できる人は、利用できるものはなんでも利用するわけであって、そもそも論として「311の震災利用だ！」も取ってつけた理由にすぎまい
「悪意と敵意に満ち溢れて」いるそうですし
ところで「批判も自由」というあなたの言葉どおり、個人の批判意見に対する個人の反批判もまた自由でしょう >>828
> その理屈はわからないなぁ
> 311の震災利用だ！と非難する人間が、同じ口で異国の大震災を利用する
> というか逆に言えば、異国の惨劇を国内の特定自分への口撃に利用できる人は、利用できるものはなんでも利用するわけであって、そもそも論として「311の震災利用だ！」も取ってつけた理由にすぎまい
> 「悪意と敵意に満ち溢れて」いるそうですし
>
> ところで「批判も自由」というあなたの言葉どおり、個人の批判意見に対する個人の反批判もまた自由でしょう
いやだって映画の内容が震災に対して特に取り組んだように見えないのに震災映画として名乗りをあげてるから、この映画が311のフリーライドと言われるのは仕方が無いと思うんだけど？
>>820は単なる映画を観た観客でしかなく、一方で新海誠は311に対して何か創作の必要性を感じて作品を作ったんだから、その結果に対して発言や行動を注視されるのは仕方が無いよね？
当然あなたの批判も自由だと思うから、有効だと思うならすれば良いんじゃないかな >>830
＞この映画が311のフリーライドと言われるのは仕方が無いと思うんだけど？
もちろんそうだけど、今そんな話してないでしょ
だけど>>820が言ってるのはそんな作品論じゃないじゃん
トルコの惨劇を利用して新海の人格非難をしてるだけ
本人も言ってるじゃん、不謹慎なのは承知だけど、悪意と敵意に満ち溢れてるから、って 自分は監督嫌いだけど、批判したくて今トルコの話を持ち出すのは信者とやってること同じだからしないで欲しいかな >>807
想像でしかないが、例えば復興五輪（大嘘）のときに聖火リレーで福島から開始、野球は福島市で開催となったとき、
「双葉郡のリレーは今でも被害が色濃い場所を走らず映さない、遠く離れた福島市では選手たちが復興を終えたものと誤解しかねない」
という声が少なからずあったので、彼にとっては一番ひどい地域を描かないことが嘘ということなのかもしれない
もっとも二年前に「福島の問題は全然終わってない」と思う程度の呑気さでは、光景以上のことを描かねばという努力は思いつかなかったのかもしれない >>832
俺もこれ
作品と信者の民度に釣られる必要はない 木乃伊取りが木乃伊になったら元も子もないから
アンチするなら感情的にならずに冷静さが必要だな トルコシリアのこと何もコメントしてないんだよね？
金儲けにならないことはしないの？
3.11は金儲けに使えるから語りまくってるの？
新海誠ってそういう人間？ >>801
風の電話には「福島から引っ越してきたと言うと放射能がうつらないかと言われるんだとさ、うつるって何なんだよ」と現地民の怒りを代弁するような爺さんが出てきたけど、
すずめの「ここが…きれい？」は現地民の思いを代弁してたのかなあ？ 2回目からが本番だーとか言って見事に騙されたから次回作は無料券な 本スレでは震災そのものを描いたことがすごいという評価をしてる人が居るけれど、
確かに描いているけど書き割りの背景画に過ぎないと思うんだけどなあ。
例えば、もし「昭和32年の広島を舞台に軽快なラブコメディを演じてラストに原爆ドームで幼い戦争孤児の自分を励ます」という映画があったとしたら、
それは「戦争の惨禍を伝える社会派の作品」になるのだろうか？ というような。 散々特典商法とか言われてた鬼滅やワンピースですら、未完成の物語を特典で補完して配布なんてエゲツない事はやってない
やったとしても煉獄外伝とか、封切り直後の特典として一回きりなんだよね
未完成品を後付けで補完とかFF15でも総スカン食らった一番クソなやり方だろうよw
まぁ鬼滅の超ヒットで稼ぐ為なら特典は遠慮しなくていいって風潮が出来てからの今だし、そう長くはこの商法で旨みなんか得られんだろうがな
配給も新海も信者もこれに味を占めてしまった事が最大の不幸だなw >>821
すずめで震災の風化というか形骸化が進むと思われる。ゴミのようなエンタメアニメがヒットしてしまったから。
まあ新海誠の映画に騙されるような人間は元々震災のことを軽くしか見てないでしょうけど
>>801
新海誠は映画を作るたびに気分転換のために引っ越すと言ってたから都心にも愛着なさそう アニメレビュワーの笠希々は基本嫌いだけど、ワンピレビューで言ってた特典でしか語られてない情報は基本的に存在しない物同然ってのは同意だな
作品の疑問点があったら興行スレですら当たり前みたいな顔で小説を読めば分かるけどとか言ってくる時点で話が通用しないわ >>837
>>837 この監督ずるくてさ、被災地に寄り添う、思いを汲み取るとかそういった事は言ってないんだよ。 だから別に被災地や被災者、震災孤児としてのすずめの描写がガバガバでも問題があるとは認識してないだろーね。 あくまで全部「僕なりに」。 >>839
他の作家が気を使って、優しさであえてやらないことを、空気を読まず突っ込んで無遠慮にドヤ顔してるだけやん
取り扱うなら取り扱うなりの覚悟も無しに妄想で震災描いただけでよく言うわ
厚顔無恥。 >>831
俺は本スレは読まずに(今現在も読んでない、信者の無理矢理ポジティブ解釈がきつい) >>820の主旨は
「すずめの人格描写の甘さに異を唱えたい」だと理解した
監督が創作者として現実のトルコで今苦しんでる被災者の子供達がこんなふうに育つと本当に思うか？という事なら発言は理解できる範囲だな
個人的には別に人格を否定しようとは思わないけど、東日本大震災に何か思う事あって作品を作ったのなら、
タイミング的に今回のトルコに関して会社と連名でも良いからコメントする方が自然だと思うよ
対応が難しいとは思うけどね、イマドキは何言っても批判されるし >>836
3.11の時だけはツイートするんじゃないかな
神戸の時も何も言わなかった >>840
煉獄外伝はジャンプでみんな読めたから〜
映画無理やりいかなくても読めたから〜 今作の興行収入に二度も貢献してしまった事に後悔はある
二度目からが本番だとかファンが騒ぎまくってたから自分の感性がおかしいのかと思ってしまったからな
ただこれに懲りて自分の感性を大事にする事はしっかり学べた
騙されたって気持ちは未だにあるけどね >>848
俺も1度目全然意味わからなくて2回見て、映画自体に大した主張が無い事を確認して愕然としたよ
今言える事はただ一つ、2度目が本番なのはかがみの孤城の方だっていうw
ここからが監督の仕掛けた前フリ全部確認するターンだぜ的な >>848
無料券で2回見たけど興収は貢献しなくても1000万人と騒いでた動員には協力してしまって後悔してるよ
Twitterですずめのスポンサー企業からムビチケ当選で送られてきたといくつか報告あったがあれどれくらいばら撒いてていくら位興収加算されてるんだろうな >>845
ありがとう。
> 「すずめの人格描写の甘さに異を唱えたい」だと理解した
> 監督が創作者として現実のトルコで今苦しんでる被災者の子供達がこんなふうに育つと本当に思うか？という事なら発言は理解できる範囲だな
俺が言いたいことは基本的にそういう事です。
まあ、発言動機自体は怒りと敵意と悪意ですけど。
新海は『ボクが想像する成長した震災孤児は死ぬのは怖くない！と叫ぶようなキャラ』とインタビューで自分で言い切りましたからね。
> 個人的には別に人格を否定しようとは思わないけど、東日本大震災に何か思う事あって作品を作ったのなら、
> タイミング的に今回のトルコに関して会社と連名でも良いからコメントする方が自然だと思うよ
> 対応が難しいとは思うけどね、イマドキは何言っても批判されるし
確かに何を言っても何も言わなくても批判されるでしょうが、何か言うべきでしょう。
東北の誰かはなぜボクではなかったのだろう？とおセンチになれるけど、遠く離れた異国の誰かにはおセンチになれないと
いうのだろうか？ 言及するかどうかは触れないで置くけど、Twitterのスペースで鍵穴の形の由来は〜とか信者とキャッキャするのは自重できなかったのかとは思うな 今後も豚向けキャラでオタク一本釣りのナンチャッテ社会派おじさんなんだろ
未完成のシナリオには30ページその辺のゴミ小説を後付けで配ればいいと この映画の深い所は何かって聞いたら「最初の蝶々の意味」とか返って来て吹き出したわ >>754
汎用メッセージに福島の地名入れただけだな
それにしてもひどいな
被災地の子供たちは被災者の話をいくらでも聞けるだろ
なんでぼくの映画で震災を知ってくださいみたいなこと言ってんの >>754
エゴむき出しだな
承認欲求と名誉欲がまる見え
クリエイターとは思わない 被災者を取材せず被災者の気持ちは知ろうともしなかったのに
被災者が自分の作品をどう思うのかは知りたいのか >>841
新宿近辺を転居してまわるので、一帯には彼が所有する不動産がいっぱいある、と本人が以前述べていた
都心というより新宿を愛して、所有したい人なんだよ >>855
広島の子供達に東京のクリエイターが「風化を防ぐために原爆をエンタメにした映画を作りました」
というのと何が違うんだ…
根本的に、地方の大人も子供も能力がないから都会に出られないバカだと思ってるんだろな >>857
福島の当事者の人達、ボクちゃんの映画褒めて褒めて～！
というだけなんだよ。
当事者からお褒めの言葉をいただければ完璧なる免罪符になるからな！！ >>839
いつも思うが震災そのものって何を指してるんだろうな
災害により家族を失った遺族のフィクションはフラフラダンスやおかえりモネでとっくにやってる
被災地の映像はYouTubeに記録として沢山残されてる
災害を一種のアトラクションとして表現してること？
それとも津波の現場を直接背景にしたところ？
両者のミックスで「ぼくのかんがえたさいきょうの燃え盛る被災地」を常世で表現したところ？
この映画の目新しさについて考えると痛みって実は関係なくエキサイティングさになってないかと疑問が出てくる Yahoo！映画のレビューで、2023年02月14日 20時47分の「被災したことが無い人が描いた作品。」という題名のレビューが胸を打つよ
被災者の感想で、この人の感想を被災者代表の意見にするつもりは全くないんだけど、良かったらご一読を
https://movies.yahoo.co.jp/movie/380638/review/1213c159-18ca-47fc-8559-e94786ce961d/ >>862
俺もさっき読んでこれこそ核心と思ったわ。 >>858
買い足して貸出ししてたんか。
最後は高値で売り抜け。
上級国民にはそれなりの投資アドバイザーでもついているのかな。
まあ値崩れしない都心の一等地の不動産を所有出来るなら素人でも手堅く稼げるね。
ここでも宮崎駿との差を感じる。途方もなく稼いでいてもずっと所沢に住み、近所の林を保全し自らゴミ拾いを続けている >>754
「エンターテインメントにしかできない災害の描き方をしたつもり。震災を知らない子どもたちが見ても楽しめる映画だと思うので、」
ざけんな
「福島の方が『すずめの戸締まり』を見てどのように感じるのかとても知りたい。」
どうせ直視する気ないだろ！！ >>856
これ以上どんな承認求めるんだよ
充分稼いでチヤホヤされてるやん >>861
災害をアトラクションとして描いてすらいないと思うんだよな。
地震や津波をサバイバルするアトラクションならそれはそれで割り切って楽しめるかもしれない。
この映画はドア閉めるだけだし。 >>861
震災そのものを描くとか、震災を真正面から描くとか、こういう言葉も作品外のインタビューや提灯記事に書かれてる「何となくそれっぽい雰囲気だけの言葉」なのかもねえ。 なんかさ…こういう作品が存在してることや、監督の不誠実な姿勢とかあるのはしょうがないんだけどさ、
震災そのものを描いたとか
嘘の無いようにとか
言うのやめて欲しいよなぁ
震災取り扱ったからイコール社会派みたいな下品な思考も表に透けさせない努力をして欲しいよ
誰かも言ってたけど、東京で自分の無力さを感じたなら何故その自分をモデルにしたストーリー及び主人公にしなかったんだよ
そうしないで震災で親を亡くした女子高生を妄想で描いたところに卑しさとか浅ましさを感じるんだよ
はぁ…なんでこんなのが日本代表ヅラしてベルリンに…。憂鬱だよ。 >>851
> まあ、発言動機自体は怒りと敵意と悪意ですけど。
おおう、それは“違和感と軽い嫌悪感”程度に抑えつつ発言したらきっと ID:6PJIwVBk に下衆とか言われないで済んだような気もするが
でもこの件に関しては現実に起きた大きな出来事を取り込んで物語を作るって、それだけ重く責任を問われる事だと思う
それを扱ったからには色々問われる事はあるだろう >>863
ほんと核心と感じるよな
>>870
いや俺は彼のこと「下衆」なんて言ってないよぅ
本スレで、こっちで議論しないかと誘ったのも俺だし 作品を出すごとに
絵と雰囲気だけの作品だって
どんどんメッキがはがれてきたな
主人公たちへの共感や感情移入がいまいち起きないし
なんとも引き込まれないストーリーに
都合がいいだけの舞台装置
道中お助けキャラ
とにかくキャラ作りや話作りがなってない 0169 名無シネマさん(光) (ｱｳｱｳｳｰ Sacd-KiMm [106.133.232.22]) 2023/02/15(水) 22:14:59.07
千尋が取れるんならすずめも取れそうだけどどうだろ
メッセージ性や社会性強いし
ベルリン銀熊の事らしいが同じ映画見てこの感想はどういう事なんだろう？社会性？メッセージ性？ >>871
ちょっと盛っちゃてたか
>>863
タイトルの一文だけでトドメをね、グッと喉元深く刺された感じ
3Dプリンタで出力ってw 現実には閉じ師なんていないし生贄になって地震止めてくれる神様もおらん
忘れられた土地？ってのも地震とどう関係があるのかさっぱり分からんわ
世界の素晴らしさを他人との出会いを通して知る物語かと思ったら別にそんな事も無くて好きな奴しか頭に無いいつもの模範的新海主人公だし >>873
千尋の時は審査委員長だったインドの女流監督・ミーラー・ナイールが
インドのアニミズムにも通じるものがあるとかで一押しだった >>876
今回の審査委員長はクリステン・スチュワートっていう監督業もやる若めの女優なんだよね
トワイライトの主演って言えばピンとくる人も多いかな。審査委員長次第な部分が大きい？
一周回って、ベルリン国際映画祭というものが試されてるような気持ちになってきたよw >>864
宮崎監督を職人とするなら、新海誠は本質は商人だな
向いてることをやれば良いのに何故作家を選ぶんだか。 ただ何となく、やりたい展開あって
それに沿ってストーリーを付けようとするから
話に説得力や感動がない
ダイジン追っかけて東北への旅に向かう途中で
色んな人と出会って成長しました。ってやりたいんでしょ？
偶然、優しい人たちに恵まれるラッキー展開で
電車の方が速いのになぜか車で移動！
ドライブで好きな曲を流したかったの？何曲流すんだ？
草太助ける！って恋愛脳になったらダイジンどうでも良くなって
震災に絡めれば泣けるでしょ！？って
エンタメだ？視聴者バカにしてるだろ パヤオが世界中のクリエイターからリスペクトされるのは映像イメージの豊かさ
千と千尋はそれで受賞だろ
新海のはどっかで見たようなのばっかり
ミミズの描写なんかもののけ姫の焼き直しじゃん >>879
こうしたいっていうストーリーが先にあって
それにキャラクターの行動をあてはめていくから
キャラの動機とか行動とか違和感が生じて
共感しづらい点が多いのよな
キャラクターたちが生きていて
そのキャラたちが考えて勝手に動いていくことで
自然に物語が形成される
っていうタイプの創造家の真逆 >>880
秒速の弓道のシーンでも、矢が飛ぶカットはもののけの真似だった
引き戸を開くときに頻用される足元から見上げるカットも、ガイナックスあたりでよく見た構図
この手癖の悪さは昔から >>880
ミミズが退治されて弾けて雨降るところはエヴァそっくりだった
ラストにミミズ後に草花生えて草太がすずめ起こすとこももののけ
君縄も時かけそっくりあったね 列挙されるとパクリ演出が多いな
オマージュといえばそれですむかもしれないけど、オリジナルの演出技法が見当たらない 日本のアニメをベルリンの審査員たくさん見てるの？見てないだろそれですずめをオリジナルで素晴らしいとか評価してほしくないな 信者さぁそれを担うのは新海誠じゃなくていいしそこまでの人ではないと思う個人的に天気やメジャーなる前の過去作好きだけどね
0827 名無シネマさん(神奈川県) (ﾜｯﾁｮｲ b14b-Ciee [180.14.57.116]) 2023/02/16(木) 13:03:46.64
新海監督のベルリン入りって今日？
ニュースたくさん出てくれると動員期待できそうだね
いい結果につながれば宮崎監督の名前だけで引っ張ってきた日本アニメーションがもう一度注目され盛り返すんじゃないかと期待してる
今だとジャパニメーションって増えてきたとはいえ日本好きとかアニメヲタだけのものになってそうだからなあ
海外の今期の日本のテレビアニメランキングみて悲しくなったよ
ディズニーみたいにだれでも観て楽しめる映画なんだとわかってもらえると日本の興行ランキングはアニメばかりと揶揄されることもなくなりそうだし世界中で2Dアニメの上映館が増えてくれるんじゃないかなと夢は広がるばかり
世界中の報道陣にはガンガン報道してもらって2D日本アニメを宣伝してほしい >>881
創作の原動力も、初期作品は違うのかも知れないけど、今や自己顕示欲でしか無さそうなのかなんとも… 逆に今回のすずめで、アニメは所詮アニメっていうのを痛感させられたわ
先人たちが広げていったアニメの価値と可能性を無に帰した戦犯アニメとすら思う。
内容もやってることも全部、結局アニオタ向けのアニオタ映画なんだよな… たしかになぁ
新海は実力ある監督だと思うしツボにはまればいい仕事するから期待してたのに
今回は手を抜いたとしか思えない作品なのが悔しいし腹が立つわ 天気まではガバガバだけど面白かったで終われたけど今回はガバ設定が気になりすぎてダメだったわ
もうちょっとうまく騙してくれないと話に入れん >>891
わかるわー
ついでに言うと、311で感じたのは「大自然の猛威に人間は何もできない」という無力感というか諦観だったんだよ
なので、地震を人間(と人柱だった神が)止めようがあるという世界観には、没入できなかったな
まぁそこはファンタジーというかオカルトとしてなんとか受け入れても、肝心の物語がアレすぎてね... 昨日テレビで明治時代あたりの変死事件ことやってて、当時は原因不明すぎて怪談として片付けられたらしいんだけど、その事を現代で調べてる？人が、『そんなオカルトで片付けてたら当事者が報われない』って言ってて、なんだかこの映画のこと思い出してしまったよ。
やっぱり、実際の出来事をオカルトやファンタジーと結びつけるのはあり得ないよな…と身に染みて思った。 >>892
地震を止められる閉じ師という存在がいる…まではファンタジー設定だからありだけどじゃあ閉じ師がいたらどういう世界になるのかの考証がまるでできてなかったのがな
閉じ師の役割の規模が今までの新海作品のファンタジー部分に比べ大きすぎるからきちんと設定してないといけなかったのに今までと同じガバ設定だったのがまずかった 地震を止められるってって相当すごい能力なのに
それを大学生がたった一人で旅がてらやってる
みたいばちぐはぐさがまじで無理 そんな大事な役割を大学生にぶん投げるクズな西の閉じ師がいるらしい
普通に西日本への風評被害だろ >>894
そうそう
そもそも過去スレでも指摘したけど、地鎮祭の逆の神事を行うという初期構想と、東北を終着地にすべく地震を止めるという後で生まれた構想とを無頓着に繋げてるから、閉じ師の設定自体がブレてるんだよね 天気の子まぁ好きだけど肩透かしではあったな〜
空の上行ってからが本番で宮崎駿みたいなファンタジーの世界観と設定が広がってると思ってた
誰もいなくて水の魚ですらよくわからんまま
世界を主人公とヒロイン二人以外に広げず現代日本を写真みたいに描くのが新海誠の作風だと頭切り替えたしどっちが良いとかは考えてないがね 規模のでかい空想の世界を作るのは興味ないし難しい人なんだと思うね
ファンタジー向いてないんだ
学生世代が日常と重ね合わせて夢見て恋愛にキュンキュンするラブコメ作ってくれ 空の上の世界の絵的なつまらなさが新海の限界を物語ってるよ
細田のパクリで水の魚は出したが 世界を2人だけでそこから広げないで現代日本を写実的に捉える作風だと天気の子みたいなシナリオはテーマ的にキチンと完結しないんじゃないかな？
すずめは2人から広げないなら、何かと出会ったりするのが前提のロードムービーは向かないような気がするし
チグハグなんだよなぁ >>897
その初期構想から出発して、なんで"最後は東北でなければならない"ってことになったんだろうね
廃墟→人がいない→東北の被災地だ！ってなったんだろうか
勝手にお返し申すな ちっちゃな世界観で終了する天気とすずめで100億以上売れてるんだから無理に壮大っぽさ演出したり社会派気取らなくていいのにな 東北でなければならない割に東京パートと東北パートのやる気の差が露骨に出てるという
なんなら新幹線乗るまでよりひどいまである >>902
何でだろうね、全く別の話のはずなんだが...
(時代の役目を終えて廃墟になった土地と、大災害から復興しようと頑張っている土地)
それより娘さんの話から「今から作らないと311の話は間に合わない」と思ったそうだから、ほんとは別の動機が後付けでくっついただけだと思ってる 人間が地震を止める能力があるのなら、東北の人は救われない。
人智が及ばない自然災害だから、運命としてギリギリ受け入れているのに・・・。
ファンタジーとして百歩譲っても、なぜ止められなかったのか、母親を殺したのかとスズメが閉じ師に恨みを持つとかの葛藤が何もなくてラブラブに
なってしまうのは不自然極まる。閉じ師には、当時の地震は自分の仕事ではないにしろ、引け目があるはずだ。
スズメと閉じ師のそんな心情が旅をする間に、それぞれわかり合う・・・とかいうなら
まだお話として納得は下するが、そんな描写は全くナシ!!
何じゃこりゃ? 今回は君の名はのときに大量にあったプロデューサーのインタビューが全然出てこない
ヒットさせるために売れそうなことを全部ぶち込むようコントロールしていたはず。
川村元気は横浜出身
古澤佳寛は東京出身 >>902
ただでさえ都会サイコー！な人なので、長年地方カースト最下位争いしてる東北は「どうしようもなく終わってる土地」としてすぐに連想しただけかもしれない
震災はその時点では結びつけられてない可能性の話ね
福島の現状を二年前に知ってるようじゃこの地方の個性に関心があったとはとても思えないしな 本スレではベルリンベルリンと浮かれ騒いで鬱陶しいったらありゃしねぇ。
今回のトルコ大震災が審査に影響しねえかと心配になったが、よく考えてみればこの映画の中では大地震の描写は存在しない
んだよな。
ならば審査に影響する心配は大きくはなかろう。 本スレは福島民友の内容に目を通してないのか？
正直あれを擁護するのは相当難しいと思った 子供の自分に語りかける薄っぺらい長台詞がほんといらん >>910
向こうの感覚でいえばトルコの惨状を目の当たりにしてしまったからね。
すずめで津波後の少しだけの廃墟と雑草だらけの土地を少しだけ見せられて
ちょっとお涙頂戴のあざとすぎる挨拶連発で
「震災に向き合った」
って何じゃそりゃだろう。
海外のニュースではまさに被害にあった悲痛な表情の民衆が日々映し出されてる。
緊迫の救出劇は取ってつけたようなデタラメ発想のミミズの戸締まりシーンとは訳が違う。
トルコのニュース映像の後でダイジンみたいなふざけたネコを見せられたらスクリーンを破きたくなるわ。俺なら。 とらのあな
本当にこの映画で草鈴や草芹で同人誌出してる婆いるんだなどんな神経してるんだろう
監督のご希望通り二次創作が賑わうのは信者には良い事か 都会に思い入れがある人という前提なら芹沢の人物描写も納得かも
大学は学舎なのに、どう見ても浮かれて遊ぶことが目的になってる痛い学生なんだよな。都内の私立大学によくいる。自分の在学時に単位全くとれて無いことをゲラゲラ笑ってた一部の人とダブる。なにしに来たんだ。
良い教師になるよ、なんて思わなかった。単位落として親の金で留年してそう。
あんなに遊んでてもバッチリ卒業するなろう主人公のような芹沢ってことに作中ではなるんだろうけど、現実だったらああいう描かれ方してるような学生は大半、留年か退学してる。
普通に勘違いクズ学生として描けばいいのに。小説出る前からなにこの大学生は？と不快感が少なからずあった。小説は不快すぎてパラッとしか読めてないけど不快感が確信にかわって嫌悪感になった。環さんに「こんな車買ってないで真面目に勉強しなさい」とか言って一喝されて真面目になるとかいうワンシーン挟んでもいいじゃん。なんで「良い教師になるよ」なんだ？ホントに大人不在の物語に違和感しかないよ。自分の疑問や違和感を代弁してくれるキャラが居ない。違和感を抱えたまま勝手に進んでいく。草太のじいちゃんはまだましだけど結局物語進めるために言いくるめられるしな。 >>915
全うな意見
この映画は廃墟をアイコンにした過去への甘い郷愁の雰囲気と、震災の悲痛な記憶を混ぜこぜにしている感が否めないです。
アニメの社会的役割でいえば、未来の災害に対する防災意識が高まるような描写があってこそ、命を守る意義になったと思います。
それに対する信者の反論にもなってない反駁w
敢えてこの「まぜこぜ」という現実のリアルを描いた作品だと思うのだけどな。
安っぽい防災意識に片寄らないところもよい >>916
小説では田舎から出て来た苦学生で生活費と学費を稼ぐために割のイイ夜の町でバイトしていて染まってしまったキャラなので
親の金で留年するような痛い学生ではない…という設定に後付けされてるんだよね。
映画だけ見たら貴方の言う様なキャラにしか見えないよね。まあ、親が金持ちではないというのはあの車を格安で買ったという
事で表現されてるとは思うけど。 >>917への返信もよく言い当ててる
アニメ映画でわざわざ震災をテーマにした理由は何だったのか、そこがボヤけてたように思います。
事前のインタビューでは、震災を逃げずに描きたいと言っていたけど、結局は悲痛な過去を乗り越えて成長していく若者のロードムービーのスパイスにしか無っていなかったと感じてしまいました。
まず、物語の中に震災の当事者としての思いを語れる者がひとりもおらず、物言わぬ廃墟や瓦礫しか当事者がいなかった。報道や記録で見る震災とはまさにそういう「景色」なのでしょうけど、逃げずに描くのなら「感情」のほうだったはずです。震災を単なる悲痛というアイコンにしてしまい、被災者の深い絶望や激しい怒りには触れなかった。要は徹底して部外者視点で、そこに薄っぺらさを感じてしまった。
被災地の人は既に沢山の創作があることを知ってるし、容認してることがほとんど
でも出てくるのは景色だけで当事者なんか知らねーとばかりに回想からも12年後からも画面から排除されたことなんて初めてだろうし呆れるしかない >>915
これ自分が書いたのかと思うくらい同感↓
>アニメ映画でわざわざ震災をテーマにした理由は何だったのか、そこがボヤけてたように思います。
事前のインタビューでは、震災を逃げずに描きたいと言っていたけど、結局は悲痛な過去を乗り越えて成長していく若者のロードムービーのスパイスにしか無っていなかったと感じてしまいました。
>まず、物語の中に震災の当事者としての思いを語れる者がひとりもおらず、物言わぬ廃墟や瓦礫しか当事者がいなかった。報道や記録で見る震災とはまさにそういう「景色」なのでしょうけど、逃げずに描くのなら「感情」のほうだったはずです。震災を単なる悲痛というアイコンにしてしまい、被災者の深い絶望や激しい怒りには触れなかった。要は徹底して部外者視点で、そこに薄っぺらさを感じてしまった。 >>918
パラッと見たときのマッチングアプリで会った女性との会話？が不愉快過ぎてちゃんと最初から最後まで小説を読めてないことは申し訳ない。
けどもやっぱり、あなたにしてもらった補足を考慮しても「良い教師になるよ」とは思えないし、クズ学生としか思えないんですよね。
苦学生として『一応』設定されていても、やってることやふるまいがボンボンのそれとしか思えず…。(夜のバイトやってて一人暮しでオープンカー持ってる学生…??オープンカーはキャラ付けだとしてもちょっと無理ある)
まじで「良い教師になる」じゃなくて「ふざけてんなアホんだら。貴重なお金と若い時間だろ！」位誰か言ってくれてればそこきっかけで真面目になって良い教師になるだろう、と思えるんですけど。(脇役なのでそんなにしっかり描かなくていいけど、さらっとワンシーン入れることはできたはず。)
そもそも苦学生として設定されてるなら芹沢の描写色々突っ込みたい。どんなに安かろうと車買ってる場合ではない。都内なら車なくても生活できるし。
どうしても学生時代の奨学金借りて自分で学費稼いで通ってた友人ではなく、親の金で毎日飲み会行ってた人としかオーバーラップしないんですよねえ…(遠目)
なんか、キャラひとつとってもチグハグですね。後付設定だとしても後から吟味できるぶん、思い付きでやらない限りはこんなにチグハグしないと思うんですけど。 (福島の地方紙で、福島の人に向けて)
・エンターテイメントでしか描けない震災を描いたつもり。
・震災を知らない子でも楽しめるようになってると思う。
・(ご家族を亡くされた方のあり得ないなという指摘に対して)心を揺さぶる創作物には暴力性を孕むから(仕方ないとでも言いたげ)
こんな思いで作っていたのかと思うと、嘘の無いようにとか逃げずに描くとか、嘘っぱちやんとしか思えなくて興醒めだよね >>921
車を買ったのは大学に入った途端にコロナ禍が始まってオンライン授業になって誰とも会えない生活になってしまった芹澤が
東京で暮らしている実感が欲しかったみたいな感じ。
『確かに相場よりはかなり安いが、それは十一年落ちのガタが来たマニュアル車だった。それでも結局、俺は30万でその車を
買った。派手で見映えのする赤いスポーツカ は、自分が東京に暮らしていることにもうすこしくっきりとした実感を与えて
くれるかもしれないと思ったからだ。車検代でさらに20万が必要となり、俺は大石にいくらか借金をして急場を凌いだ。もっと
稼ぐことが必要だった。
やがて春休みが明けて俺は大学三年となり、今までオンラインだった講義の多くがようやく対面授業となって、俺はゼミで草太
と出会ったのだ。』 >>910
正直出品に際して、誰が選考して、選考基準はなんだったのか明らかにして欲しいよね。
知らないうちに選出されて知らないうちに出品されてたんだが。
国民がこういった映画祭の趣旨等に無知なわりに賞を取るとこぞって映画見に行くことが分かっててやってるよなあ。公開時期も賞の発表と公開時期を合わせられるように設定してるんだなと今になって気づく。
ただ本スレの浮かれっぷりやこのスレの憂鬱をよそに、アニメ？ふーんでアッサリ終わりそうな気もする。 >>923
引用ありがとう
事情は分かったけどやっぱり不可解だし不愉快なのは変わらなかったな
大学に"学びに"来てるのに東京に暮らしている実感が欲しい理由もそれで車に走るのも分からないし、学生時代からそんな理由で借金をするのは普通の感覚ならヤバいやつなのよ…。
芹沢の気持ち一ミリも分からない。
それで「良い教師になる」はヤバいのよ…誰かつっこんで。
車がオシャカになったってことでこういう過去とは決別したっていう解釈にして納得するしかないのだろうか。いや、無理だ。
ってか過去レス見返してたら草太が看病に来たときにシャワー借りてシャツも借りてたんかい(今さらだけどめちゃ狙っとるやないか) >>924
映画会社が出品するんだよ
選考でノミネートに残ったものが本選で上映の上審査される。
アニメーションでコンペ部門でノミネートされたのは千と千尋くらいだけど実写映画は毎年なんやかやでいろんな部門にノミネートされてる
ここで何度か話題に出てる「風の電話」も若手対象のジェネレーション部門で国際審査員特別賞を取ってる
最高賞の金熊賞の対象はコンペ部門だけ
すずめも何かの賞は取るかもしれないけど千と千尋と同じ金熊賞は無理だと思う
ラノベ的というかテイーン映画の域を出てないんだよなあ 特典小説は読んでないが芹澤の後付け設定をここの書き込みで見るに、そんな設定でメイン客層の若者は共感できるのかな？今の大学は昔みたいなレジャーランドじゃないだろう。
芹澤は映画を観ただけだと、足立ナンバーだから実家暮らし（立教に通うには不便な場所）で家賃もかからないのでバイト代を車につぎ込める少々チャラい程度の若者…という設定だろうと納得していたのだが、作品外であれこれ説明するのは本当に野暮だよ。 >>926
コンペティション部門に出品するための選考委員とかあるのですか？
ベルリンは審査委員長は誰で、その人の経歴とかは調べられましたけど、今回すずめがどういう人たちによってどういう基準で出品のために選ばれたのかサッパリで。
自分も今回のすずめの選出に疑問を抱いて今さらそういうの調べ始めた程度の認識でお恥ずかしいですが。
プロ野球のGG賞みたいに記者の無記名投票による無責任な選出に似た雰囲気を感じた次第です。 震災テーマで盗用問題で有名になった北条裕子の「美しい顔」って小説があるけど自分の中では「すずめの戸締まり」と同じカテゴリーなんだよね
震災を小道具に使った中二病小説って言うか
終盤で安っぽい長台詞の説教が出て感動ポイントになっちゃってるあたりとか >>928
ノミネートに残ったこと自体はそこまでおかしいとは思ってないんだよね
日本製アニメとしての技術やオリエンタリズムや東日本大震災を扱ってるあたりはノミネート作品群の多様性に貢献してるだろうし
そこまで止まりと思うけど >>930
ノミネートだけなら東宝の推しっていうのもあるだろうから分かるけども、数ある作品押し退けてすずめが選ばれる理由を知りたいんですよね…。誰がどういう点を評価して、恥ずかしくないと思って日本の国旗背負わせて出すのか。
東日本大震災……ほぼほぼ扱ってないに等しいですけどね………。 >>931
それはもう本場アカデミー賞外国語映画賞で年度半ば公開の天気を日本代表に選んじゃうイカサマ豪腕っぷりで前科があるんで、
金熊も同じように配給会社がねじ込んだと思ってる 座席維持といい賞ごり押しといい東宝から守られてるな実力じゃないよ >>923
お前は大学に行きたかったんじゃなくて東京に行きたかったのかと聞きたくなるな
こういう言い回し、草太達が東京住みじゃない設定なら最初から思いつかないと想像できるわ
てか今回は「宮崎に住む少女が岩手を訪れるまでのロードムービー」なのにやってることがいつもの東京凄い東京は魅力的東京偉いの連呼なのがな
被災者に色々喋ってるけど本音は「そんなつまんない場所捨てて東京に来なよ」なんじゃね？ 一目惚れまでならまだしも草太さんのいない世界が云々とか大した期間一緒にいない癖に急に重い感情を吐き出すから全くついて行けない
相方の男も見た目以外なんの魅力も無い置物みたいな奴だし >>935
恋愛脳の女には大人気みたいだよwうっすい少女漫画
二次創作も大人気 新海誠の大学生像が古い。同じ年代として気づいてしまうと余計に恥ずかしくなる。村上春樹や村上龍、その彼らが好んで読んだサリンジャーやフィッツジェラルドを始めとしたアメリカ文学。自分も青春の1ページとして大切にしているが。
令和の大学生像になぜ芹澤みたいなやつを代表格にするんだろうね？未だに新海誠の青春群像が「ノルウェイの森」で止まってるのでは？レトロな雰囲気にしたいなら昭和の架空の地震災害でも設定にすればいいものを。 芹沢の大学生像って昭和なんです？
世代アピールする訳じゃないけど自分はどっちかというと平成寄りなのでそれより前の大学生像がよく分からんです。 これを芸能人やテレビが積極的に取り上げないのも当然だな
恋愛なのか、震災なのか、楽しいエンタメなのか
この映画の何が売りで何が見所なのかが全く分からない
人それぞれに見所を決めれば良いってのも意見としてあるかもしれんが言い方を変えれば全てが中途半端で散漫なだけ
だからセンシティブな題材だからとか関係なく作品の要約においてコメントが滅茶苦茶し辛いんだよ
売りがハッキリしてる分スラムダンクの方が勧め易い もちろん東京の大学に行ってスポーツカー買って乗り回してナンパ（古い）みたいな若いのがいないとは言わないが令和の大学生像かって言われたらそうじゃないだろう。リアルな震災を扱ってデジタル利用した現代性アピールしてるくせに。 この芹澤談義、耳が痛すぎる
特に、
＞お前は大学に行きたかったんじゃなくて東京に行きたかったのか
グハッと吐血しそう...
生まれてきてすいません >>941
と言うか、これまさしく新海そのものなんじゃ？ >>881
キャラがぺらぺらだって
今まで散々言われてきたから
安直に震災の経験した主人公にしたわけだ
お見事だよ
そんな背景を持ってして
薄っぺらさを払拭するどころか悪化したからな
｢なんか辛い過去w｣レベルでしか新海監督が考えてない
インタビューも自分が大切で言い訳ばかり
見てる側に見透かされない程度には作品を作り込んでほしい 苦労した事ないんじゃない？お金とかもだけど自分にはどうしようもない不幸とか理不尽とか
考えが一変して他人の立場が理解できるようになる出来事とか
それは幸せな事だからいいけどそういう人が深い話やセンシティブで難しい題材扱うのやめた方がいいよ
学生の頃からモテてリア充ぽいから若者向けのキラキラした恋愛をこれからも沢山作るといいよ というかちょっとビックリしたのは、みんな芹澤本読んでるんだね...
芹澤には何の興味も無いので入手すらしてない
猫本ならもらいに行くけど 自分で作品つくって世に出してある程度認められるまでには監督なりの苦労とかもあったんだろうけど、成功してそこら辺の思いも吹き飛んじゃったのかね
それとも本当に世間から見てくろうらしい >>947
途中送信すまん
それとも本当に世間から見て苦労らしい苦労をしてないのか…
キャラクターの言動から心に迫るものとか何も無いんだよな >>947
メルカリで映画見るより安く入手できるんじゃない？ >>949
メルカリで購入したってレスは確かに複数回見たな
やっぱアレ？せっかくここに常駐してるし、話題の材料というか、コミュニケーションツールとして入手してする感じなのだろうか？
実際に読んでみなきゃ批判も何もできないという主義の人もいるだろうし >>949
メルカリで環本は300円だったけど芹沢本は女オタクパワーでずっと1500円から1800円だったよ
転売ヤーする程の旨みは無くても特典売れば無料で映画見れる！って層を引きつけるから特典商法としては成功ですね 今見たら芹沢本でも800円くらいだったよ
配布からしばらくは劇場でも配ってたしな 俺だったら、あと数百円出せば映画も観れるのであれば劇場に行くけどねぇ
もちろん、ここの芹澤談義してる人たちのように映画はもう観たくない、って場合は別の話だけど そもそもいらない
断片的な内容だけでもキモくて無理 新海のwiki以前見て思ったのが、大学進学で東京出てきて就職先は親父の仕事に関連する仕事に就く予定だったのを蹴ってファルコム入った事で、親父や故郷に対する決別とささやかな復讐をしたんだろうなーと
新宿暮らしに拘るのも最後に受け入れてくれる故郷を捨ててるからなんじゃないかと
寂れた田舎暮らしを作品内に持ってくるのは記憶を辿れば出来るけど、捨てた・捨てたかった風景だから誤魔化しで東京の風景と同じくキラキラさせてしまったり。あとシナリオから滲み出る通底する狂気を感じないんだよね
富野作品、特にブレンパワードなんて見てみると新海のはずーっと薄いまま >>953
僕はまあつっこんでやろうという参考資料としてメルカリで買ったクチです。
新海本１２、環本も全てメルカリ。
ツッコミ入れて罵ってやるための参考文献ですね。
ビジュアルガイドとやらは無視。 女さん向けならキャラも内容も薄くていいと思うぞその時100億200億稼いでくれるなら東宝も文句なしでしょう
富野作品は多分永遠にオタクは見るでしょうね >>956
新海誠2はどうだった？唯一見てないしメルカリ で買う気もしないw新海誠本1も要らなかったが封切りすぐいけばみんな貰えたからな 長野の小村への復讐を岐阜や離島や九州や東北にまで拡大させる男
それを聖地認定と思ってありがたがる可哀想な人達
>>939
被災地に何ができるかなんて芸能界やメディアの方が百倍分かってるからな
今更とってつけたように風化云々言ってろくに金も出さない人の映画なんか褒めたら、ちゃんとやってる同業者からどう思われるか >>956
うんうん、そういうのはわかる
上の>>950でも書いたけど、なにしろ現物読まないと想像だけで批判できないもんね >>958
レス元のコメ主ではないけど一番ひどかったと思う
声を勤めた俳優が質問するって形式で、なぜ椅子の足が3本なのか、とかなんでサダイジンは環に本音を言わせたのか、とか説明してた。
え？それ言っちゃうの？しかも特典で？と思った。 この作品の信者はガチであたおかでウザすぎるぞ
興収スレの荒れ方やばい
デイリー10位以下になって発狂してる >>959
俺もかつて芹澤だった上京学生(>>941参照)として、高田馬場や新宿はほんとに郷愁が湧く
結局5年しか住まず体を壊して九州に帰って就職したけど、体を壊さなかったらずっと住んでいたかったな
学生時代を過ごした街は第二の故郷と聞くが、ほんとにそう
近年は一年に一度、嫁と東京旅行をするようになってるんだけど、地下鉄入口でフワッと地下からの風が吹いて来ると「あぁ、この匂いだ」って感じる
在京者の人、わかる？w
かと言って、今いる九州の街に強い不満は無い
新海に、故郷の信州の田舎にルサンチマンがあるんだろうか？
それはなんともわからんなぁ
とりあえず、秒速の北関東の景色や君縄の糸守は良かった >>961
けっこうなファンのはずの俺も、アレはひどいと思った
いやほんと、アレはないよ、一番やっちゃダメなこと
おいおいどうした新海誠、と思ったもん
以前なら「観た方々のご想像にお任せします」と言う人だったのに
なんでベラベラ、あの場面の意図はあぁでこぅでと喋るのよ >>962
もう公開から3ヶ月近くやってるんだからいいでしょうにw 内容に見合わないお金も既に稼いでるんだし新作に譲ってよかろう >>964
伏線貼るのに失敗して唐突過ぎると思ったからじゃないかな
メジャー3作の中じゃこれが一番展開が強引だし >>967
そういう、いわば失敗したので苦し紛れに...だったらまだ、今作はダメだったけど次回作で頑張ってくれよな！と言えるんだが
「今、1番面白いアニメ作品だと思います」という公開直前だか直後のインタビュー見ると、嫌な予感もする
スクリーンに引き込む手練手管だけ上達して、物語部分はテキトーに演出して、観客が「？」と感じたとこは作品の外で大いに語っちゃえ、という方針になってきてるんじゃないかな
思えば天気の子の時も、今ほどじゃないけど、第2弾パンフとかで語り出す傾向が出始めていたと今になって思う バカ女向けなので
0057 名無シネマさん(神奈川県) (ﾄﾞｺｸﾞﾛ MM96-t4cW [133.202.93.245]) 2023/02/17(金) 23:12:51.65
すずめをレイトで観てきたが、客の七割が若い女性
あとは家族連れとカップルという感じ
大人の男も観てくださいよ 今1番面白いのはスラムダンクだったから話題全部持っていかれたんじゃねーか
25年前に描かれた漫画が今も新作抜いて売れてるぞ このスレで叱られて、スラダンも観に行く約束をしてるんだが、まだ行ってない
先に観たかがみの孤城が良すぎたんだもん！
もう3回観たし、原作小説も舐めるように読んで、いま3週目
スラダンは当分終わらないだろうから、今はどっぷりかがみに浸りたい かがみもう終わってる所あるもんな
俺もリピで最後の特典貰いに行くの待ち
スラダンはシン仮面ライダー来るまではやるだろ 糞映画のこれが130億稼ぐよりかがみの10億とスラダンの100億の方がよっぽど意味があるわ このスレ嫉妬乙すずめで初新海体験したマンさん達は
新海監督のトークにｷｭﾝｯｷｭﾝだったと思うは >>971
スラダンなぁ、正直気が重いんだよ原作未読だし
かがみは原恵一っていう明白な安牌要素があったから行けた、結果大成功だったが >>975
あー、スラダン原作未読なのか...
それはまた俺が叱られた話とは条件が違うなぁ
あえてスラダン情報はあまり耳に入れないようにしてるけど、一応ちょこちょこ話は入って来る
原作知らない人が観ても楽しめそうかどうかは、既に観た誰かが答えてくれるといいね >>975
原作未読でもわかるし未読の方が既読組に羨ましがられてるぞ
評論家や他の映画監督達に評価されてるのは未読でも一本の映画として理解出来る構成で完成度が高いから
映画が気に入ったら原作読めばいいと思うよ >>975
スポーツ観戦するみたいな映画だから未読でも楽しめるとは思うけど、気が重いとまで言うのであれば無理して観なくてもいいんじゃない？
まだしばらくはやってそうだし。 >>975
むしろ原作未読にお勧め
知らなくても楽しめるぞ >>976-979
レスありがとう、スラダン愛されてんなw
原作未読はむしろステイタスって面白いね、そう言われると観たくなるから、ちょっと重い腰上げるわ >>964
観客が好きなように解釈して楽しめるはずの創作物を、作者が答え合わせしてくれるクイズのようなコンテンツにしてしまった罪があると思う。
三本足の椅子は八咫烏のメタファーですずめを東に導くもの、という発想を初期のスレに書いてた人がいて、神道っぽい雰囲気の作品だからそんなにおかしな解釈でもないし
それはそれで観た人が楽めてるからいいじゃんと思ったんだけど、監督が「正解」を発表したことで、八咫烏が東に導くイメージで作品を楽しんでた人にバツをつけることになってるんだよね。 映画はもういいから
パロのきつめのﾏﾝ戸絞まりが早くみたい >>981
しかもその答えもすずめの欠けた心をイメージとかいう、申し訳ないけどなんの面白味もない答え。
しかも欠けた心をイメージしてるわりに草太でもあるわけだから、普通にごちゃごちゃしてるっていうね。
作者本人が神道になんの思い入れも無いみたいだから変に補完して援護しちゃダメなんだって。
作者に知識もなく、ちゃんと考えてないんだから、楽しめればいい、以前の話。 興収が新海よりふるわない事やミライのせいで細田叩かれバカにされがちだけど
欠けた心のメタファーは竜そばの方が監督がいちいち言わなくても見てただけでちゃんと伝わってきたな欠けたマグカップと足が一本ない犬
ここの過去スレで他の人も言ってたがすずが最後東京に行く時や途中の細かい所が惜しかったけどテーマはきちんと描けてたよねそばかす姫
他人のために自分曝け出して歌うところが見せ場で絵的にも1番綺麗だし歌もよかった
目的は達成してる >>985
過去スレでそばかす姫について、そう言ったうちの一人が俺です
>>981
まさしく的確な指摘で、とても同感です
他にも、左大臣が環に憑依して毒を吐かせた理由について「鈴芽がダイジンにしたことへの意趣返し」という初期考察も潰されたな
八咫烏はまぁあくまで個人の趣味かなと感じるけど、左大臣の憑依理由は新海の解説はさっぱり納得できなかった
そういう演出意図ならちゃんと描写しとけしか言いようがない
初期考察の方が俺は納得できるので、実は今でも支持してる
作者が作品の外で自作の中身について何を解説しようが、それに縛られる必要を全く感じないしね スラダンスレでやるべき話だが、スラダンはもろ世代のくせに原作未読、バスケどころかスポーツに全く関心なし、CGアニメが嫌い、家族に誘われて渋々見に行ったオジサンの感想。
ぶっ飛んだね。自分は今までこんな映像を見たことが無いわ。本来二次元と三次元は別物で、絵を３Ｄ化して動かすとどうしても不具合が生じる。二次元風ＣＧアニメを３Ｄで作った作品は沢山あるが、卵に顔を描いたようなキャラクター、３Ｄ特有のヌルヌルした気持ち悪い動きを本作では全く感じなかった。ちゃんと原作の絵が三次元的に動き、違和感を感じさせない。ここ数年内では、テクニカルな面で最も注目すべき作品だろう。理屈はともかく、原作未読、バスケに興味のない自分が一緒にバスケをやっている気分になれた。映像作品の共感とはそういうものじゃないか。物語で共感させるなら小説で十分。「特典のテキストで観客に訴えるようなどこかの作品」とは全く次元が違うね。
>>980
原作未読だからこそバスケを純粋に楽しむことができる選ばれた民なんだよ。見るべし むぅ...
しばらくの間はかがみに浸ってたいと思ってたが
明日にでもスラダン観に行くか(原作漫画既読荘g)
観に行きたくなったじゃねぇか >>986
左大臣の憑依理由ってダイジンへのウチの子になる？の仕返しじゃなかったの！？ >>990
それそれ
それが初期考察で有力だった意見
でも新海によると全然違うらしい
新海の解説はさっぱり面白くなかったし、そんなの映画観ててわかるわけないだろ(だったらきちんと描いとけ)という感じなので紹介はしないけど
俺は新海の解説は無視して今でも初期考察を支持してるよ >>987
ごめん、観に行くまでこれ以上スラダンの突っ込んだ内容知らない方が良さそうなんで、最後の一文だけ読んでレスを保留する
でも必ず観るから >>987
これそのままどっかのレビューに書いてくれば？
まだスラダン見てない人が見てみたくなりそう >>989
スラダン原作はオレと子供(高校生)が未読、ヨメが完読だが、皆楽しめた。
すずめは、子供は満足、ヨメはまぁまぁ満足、オレはこのスレに来たってわけです。
かがみは、子供は満足、ヨメとオレが未見。原作しっかりしてて面白いらしいとは聞くが、予告編
を見てカット割りに魅力を感じなかったので足を運んでいない。セリフ回しがミソだから、映像は
奇をてらわず分かりやすさを重視したんだろうと想像。自分は作画フェチというか、カット割り
フェチ、コンテフェチなんだと思う。
>>993
あにこれでいくつかレビューしてるんでそっちに書いてこようかとおもってるけど、あにこれ
過疎ってる？ 最近盛んなアニメレビューサイトがあればどなたか教えてくれないですか。 >>987
原作未読だけどこの記事読んで興味持ったんで詳しい感想が有難い。今度観に行く
日本アニメーションに到来した“作家の時代” 2022年を振り返るアニメ評論家座談会
https://news.yahoo.co.jp/articles/16bfd7765a0783a0d178a565f9304ca5e0a6d3fe?page=3
↑
ちなみに新海もあるけど過大評価だと思った >>994
かがみの孤城は大人も見るべき作品。
自分の子供時代を重ねたり、今の子供が直面している苦しみに思いをはせたりできた
お子さんは何も問題なく学校に行ってるとしても、７人のキャラのどれかには共感できる部分があるのではないかな
小説もコミック版もなかなか良いよ >>994
横だがあにこれもいいけど映画見ようと参考にみる人が多いサイトはYahoo映画かフィルマークスじゃないかな >>983
千と千尋が宗教や神様要素評価されたから神道っぽいすずめも銀熊くらいはとれるはず！もしかしたら銀熊かも！とオタクが息巻いてるね
なんちゃって神道にしか見えないけど海外の審査員にはそんな事わからないのだろうか >>999
日本よりもトルコやシリアと近くて関係も深く人も多く住んでるドイツで
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