すずめの戸締まり つまらなかった人 Part3
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公式サイト
https://suzume-tojimari-movie.jp/
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、
まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、
古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが...
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、
開いた扉は閉めなければいけないのだという。
――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、
すべての時間が溶けあったような、空があった――
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
前スレ
すずめの戸締まり つまらなかった人 Part2
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1669634195/ 新海誠はまともに内容が伝わる映画撮ってくれ
震災に対して何が言いたいのかは、インタビューじゃなく映画見ただけで伝わるようにしてくれないと、意味がない ⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀◝◜
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>>1乙! いちおつ。
映画を見ただけでは想像できない設定各種。
環:東北生まれで九州に移住してきて九州弁も覚えた。
草太の親:閉じ師の素質がない普通の人。父は教師で父への憧れから草太は教師を目指している。素質がある草太は早くに親から引き離されて爺ちゃんが育てた。 もちろん作劇法としての「省略」は基本技法、逆にしつこくなってはものすごく困るが、しかしやりすぎたな本作では…穴があちこち空いてかえって間延びしている
前二作では、RADWIMPSの楽曲が穴を飛び越えさせ新海誠の元々の自閉した世界の外側へと観客を吹っ飛ばしていったが、
RADWIMPSが足りない本作では、観客は、呆然とせざるを得ない >>7
> 前二作では、RADWIMPSの楽曲が穴を飛び越えさせ新海誠の元々の自閉した世界の外側へと観客を吹っ飛ばしていったが、
> RADWIMPSが足りない本作では、観客は、呆然とせざるを得ない
実際にテクニックとしての挿入歌って時間経過や作劇上逃げられない繰り返しを退屈させないために有効で、縄ではそのように使われてたし
茸みたいにドラマチックに作用もするけど、新海は悪用レベルで使ってたからガタガタになった
ストーリーテラーとしても演出家としても挿入歌演出のゴマカシで成り立ってたのは明らかなんだよね
観る人が見るとバレてしまう すずめにRADが足りて無いのは新海と喧嘩でもしたんやろうかと心配
になったんだが、そんなことはない? 今回は道中の退屈なシーンと警報と重低音の戦闘シーンで観客の情緒を無理矢理揺さぶる作りなんだと思う
映画の表現として分からなくもないけど恋愛ファンタジーを期待させておいてホラー映画みたいなことをするのはあまり感心しない >>9
MV頼りだと思われるのが嫌だったんだろ
だけど最後はMVになってたがw >>12
所詮MVなのを、せめて自覚してたらあんなにイタく見えないのに
問題点をRADが押し流す作りなのは最初からだから >>7
自転車二人乗りの場面にTamakiが流れていたら、環からすずめへの思いを補えていたかもね。
あそこは回想シーンを挟めば二人が積み重ねた12年分の温もりが出ただろうに、延々自転車漕いでるだけで、猫が神様って結局それだけが言いたいのかと。 クロ現見たけど自分が感じた不快な気持ちがなんだったのかはっきりわかったわ
新海はすずめに共感して欲しい、感情移入して欲しいとさかんに言ってるけど、災害を伝える手法としてはそれはダメだろうと思った
共感や感情移入と言うのは結果であって目的であってはダメなんだよね
自分は被災県民だけど津波被害にはあってないし家も家族も失っていない
でも身近にはそういう人もいるのでその気持ちは理解したいし受け止めたいけどでもそれはあくまでも第三者の立場だということがわかってる
新海は震災の当事者でない後ろめたさがあるのならその後ろめたさそのものを物語にするべきなのでは
被災者に入れ替わったつもりになって感情移入できる物語を作ろうとするよりもそのほうが誠実だと思うけどな >>15
すずめに共感して欲しいって…。
つまり何か?自分が考える震災被害者は生き死には運次第だから死ぬのは怖くないという死生観です、そんな彼女に共感して
欲しいって、どういう頭してんだ!? 前スレ終わりに引用したので再引用スマン
ヤフー映画レビューから。
でも、この作品、全然優しさを感じないんですよね。
「3.11」から10年。
このような作品で、扱えるほど、昔の出来事なのかな?と疑問を持たずにはいられない。
「3.11」を扱う作品はダメ!だと思っているワケではないんです。
不特定多数の傷を負っている人たちに届く、この作品の「メッセージ」は、
深い悲しみや後悔を、呼び起こしてしまうんじゃ
ないのかな?と思ってしまったワケです。
最後のシーンで、家を「いってきます」と出ていく人たちが描かれるけど、そのシーンは、どんな津波や地震のシーンより
も、「3.11」で大切な人を失った人々の心に、強烈に胸に突き刺さってしまうんじゃないかと、そう思ってしまったんです。
「メッセージ」の題材として、いつもの日常が当たり前だと思わない・・・というモノはよく使われるけれど。
これは、あまりにリアルで、ダイレクトに、「3.11」で経験した方々に伝わってしまうんじゃないかと、思うんですね。
あの日の家を出た時を、思い出して、涙してしまうかも知れないし、心の奥底にしまって鍵をかけていた後悔という感情を、
呼び起こしかねないんじゃないかな・・・と。
こういう想いを、プラス的に昇華させる、別の何かが、果たして、この作品にあるのでしょうか?
「3.11」と限定しない描き方もあったはずなのに、こんな風に描いたのは、
より感情を揺さぶる為の、道具であったようにしか感じられません。
経験はしていないけれど、まだ新しい記憶として残っている人々、もしくは、経験して、生々しく記憶に残っている人々に、
この作品のメッセージが強烈に伝わるというように。
でも、それは、非常に安易で、浅はかで。
自分の力を過信していて、ひどく傲慢。
人の心を無理矢理にこじ開けて、戸締りもしないまま。
皮肉にも、タイトルと違うイメージを、持ってしまったのでした。
地震がみみずの仕業だという設定は、完全に、エンタメです。
そうなんです。
この作品は、どこまでいっても、「エンタメ」なんですよ。
新海誠監督そのものが、「エンタメ」なんです。
「3.11」を、軽くて、ポップな「エンタメ」が扱ってはいけないんですよ。
「3.11」と限定せず、描くべきだし、
「メッセージ」を押し付けるべきでもない。
しかし、ホント、善人のようで実は、詐欺師だった・・・
みたいな映画だった。
震災を、みみずのせいだと描く勇気や、感動ポルノのために、人の傷をこじ開ける、図々しさ。
監督は、自分を神かなんかと勘違いしてんですかね。 当時あの土地にいた人にもいなかった人にも監督の考える被災者のセンチメンタルな気分をすずめを通して擬似体験して欲しいってこと?
なんか酷いな 『あの日の家を出た時を、思い出して、涙してしまうかも知れないし、心の奥底にしまって鍵をかけていた後悔という感情を、
呼び起こしかねないんじゃないかな・・・と。
こういう想いを、プラス的に昇華させる、別の何かが、果たして、この作品にあるのでしょうか?』
そうなんだよなぁ。
観客にあの日の悲しみを思い出せ~と心をこじ開けておいて、その悲しみの気持ちを昇華するようなラストだったか?
「命は仮初めだと分かっているけど生きていたいんじゃ~、鎮まって下さいませ~!」という草太の叫びも観客の悲しみを
昇華する様な力は無いだろう。
小すずめへの「今は凄く悲しいけどちゃんと幸せに大きくなれるよ!未来は明るいよ!」という語り掛けも、12年過ごして
既にすずめの歳になっている当時の子供たちに今言ってどうするって感じだし。
ホントに、被災者の悲しみの記憶をこじ開けておいて昇華させる何かがあったと言えるのだろうか?
どっちかって言うと、東日本大震災をダシにして、今現在に自分に未来が無い希望が無いと思っているような現在のZ世代の
若者に未来は明るいよと言いたかっただけなんちゃうか? 映画館には子供も来るけど
震災では子供も犠牲になってるんだけどね。
死の商人みたいな感じ。 >>18
何より酷いのは取材を重ねて被災者の心を掬いとって造形した主人公じゃなく、新海誠の考える被災者でしか無いって事。
まあ、クロ現はまだ見てないんだけど。帰ったら録画見ます。 この映画を素晴らしいと思っている映画批評家さん
ハロー!!! クロ限で新海がしきりに「あの日は日本中がなんで自分が被災者じゃないんだろう」って後ろめたく思いましたよねって繰り返してて違和感ひどかった
十人十色って知ってるかと聞きたくなったわ クロ現はよかったよ
最初から「賛否両論のある映画」として扱ったから
民放の宣伝番組ではそうできない
母と兄を震災で失くした家族の父と娘の感想が真逆なのを見せたのはよかった >>15
東北電力管内の福島で作られた電気がどこで消費されたか考えたら後ろめたくてあんな雑処理なんかできないと思う
どこまでいっても東京の暴力性は描けないのが限界なんだよな >>23
それな
新海の中では最初から震災は遠い場所の他人事なんだよね まーけど勝ち組だからな。
現時点の興行収益でも日本を代表する作家ですから。 ガチの被災者で家族失った奴の目を見ながら
この作品について語れるのだろうか?監督は。 災害ビジネスでぼろ儲けだな
次はどんな災害で儲けたいんだろ
やっぱり防衛という名の戦争かな?
戦争もポルノにしやすそうだし クロ現見たわ。
新海が「後ろめたさ」って言葉をしきりに口にしてたが、後ろめたさ
で作らねばならない作品を作っても面白くないし共感できんのよね。
クリエーターは作りたい作品を楽しんで作らないとだめ。義務感に
狩られて作ったクリエーター自身が共感してない作品を、観客に
共感してもらおうってのは無理な相談だよ。
その昔宮崎駿の作品を見てて、もののけ姫あたりから「作りたいか
ら作らなければいけない」に変化してると思ったんだが、新海にも
同じものを感じる。
それと、フラッシュバックを起こしたお父さんのインタビュー見る
に、新海だけでなく制作サイドの問題でもあるが、地震描写があり
ますよではなく東日本大震災を扱っていることをちゃんと注意喚起
すべきだったね。
クロ現と話が離れるが、知り合いに宮城出身の神職関係の人がいる
のよ。新海に頼まれて、君の名はの制作前に震災や神道関係の話
をあれこれアドバイスしたらしい。君の名は制作時から震災を意識
してたってのはホントの話らしいな。その神職関係の人的には、
君の名はをあまり気に入りはしなかったらしいが。 >>28
奥さんを失った男性の絞り出すような声の後でもなんか色々言いたいようだったから平気そう >>31
新海映画は父親排除映画だからなあ
ますます新海の父親嫌いが進むかも >>30
>新海だけでなく制作サイドの問題でもあるが、地震描写があり
>ますよではなく東日本大震災を扱っていることをちゃんと注意喚起
>すべきだったね
冒頭の船で311を匂わせているけれど、君の名は。に出た復興庁の看板や折れ曲がった電車のようにメタファーとも受け取れる描き方をしてるからねえ。
コミカルな前半に重たい311の話を出したくなかったのかもしれないが、この程度の地震描写ならフィクションだし平気かなと思って見ていた人には311を不意打ちで突き付ける演出は少し気の毒だった気がする。
挙句には前半で311を描かなかったせいで前半後半が乖離してるだの草太のキャラが薄っぺらいだの言われて作品としての出来が損なわれる始末という。 正直これなら311映画ですって言って最初から最後まで311に繋がる話したほうがよかったわ すずめが311で母親を失くしてるというのがネタバレになるような作り自体がなんだかなあって感じ 震災テーマで賛否両論だしクロ現見ても現地の人的にはいろいろな感情があるから単純に良い話では無いよね
って話をししたら本スレの扱い的には儲けてるからいいだろなの怖さを感じた >>23
自分のとこじゃなくて安心するのが普通よな 賛否激しいのは震災テーマだからってよりは描き方のせいじゃないかと思う >>40
あれ一人が言ってるだけじゃん…
流石にそれをスレの総意みたいに受けるのはどうかと思うわ >>41
実際は安心してるんじゃない
京アニの時も結構軽はずみにツイートしてたよね
消したけど >>15
共感が目的じゃダメ
結果じゃないとってよく分からないんだけど
創作だからある程度の事は意図して考えて作るべきだし
寧ろ結果的に偶然そうなったではダメだと思うんだけど
そういう偶然的な浅いものが良いなら話は別だけどさ クロ現の未公開インタビュー
>じゃあ、どういう旅が今の日本でできるんだろうと考えていったら、わくわくする新しい世界が広がっていくという発想がどうしてもできなくて。日本はこの先はどうしたって人口減少が待っていて、経済も少なくとも中短期的には小さくなっていきますよね。
なので、今のこの日本を移動していく話にしようとしたときには「この場所はかつてはこういうものがあったんだよ」「かつてはもっと人がいたんだよ。かつてはにぎやかだったんだよ」という世界しか描けないなというふうに思ったんです。かつてにぎやかだった場所の、そこにあった声とか生活のことを想像しながら旅をしていくというのが、今つくることのできる冒険ものなのかなというふうに考えました。
じゃあ、どこの声を最後に聞くんだろうと考えたときに、東北以外だと物語にならないと思ったんです。そのときに、結局ずっと同じことを考え続けていたんだなということに気付き、その上で全力のエンタメをつくろうというふうに思いました。
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pvqdx5GOng/
いやこれすごいな
東北を滅び行く日本の象徴にしてるし
ナチュラル無神経っぷり極めてるわ >>23
そりゃ東北が受けた被害とは比べようもないけど原発がどうなるか分からなかったりでそんな他人事の感覚じゃなかったけどな
震災に寄り添ってるようで他人事に思ってるのが凄まじいコメント
オタクにありがちの視野の狭さの人って感じ >>47
共感させようとすると押し付けになるんだよ だから希望を持てる話を作ろうじゃなくて衰退はしかたないよねなんて考えになるならエンタメ作るなよ…
それでもと言い続けろ ゲスな物言いだがクリエイター的にはぶっちゃげ東日本で母親を失った女子高生を
現代にリンクさせて主人公にするタイミングが今だったというだけだろう >>48
震災を知らない世代に見て欲しいとか言ってるけどあれ見たら被災地は人が死に絶えてるようにしか見えんよな >>42
そう思うよ。震災をテーマに真摯に向き合うんじゃなくて
震災がただの客寄せの舞台装置に成り下がってる所。
主人公が失ったのは自分を慕って来た猫だけで、
好きソウタも無事だし、よくわからん描き方だった。
せめてすずめが犠牲者になれば評価も違ったはず。 「誰も傷つけないように作ったものは誰の心も動かせない」とか言ってるけどそれを自分の無神経の居直りに使っちゃいかんよと思った >>23
被災地に炊き出しに行ってあげたりしたのかな 被災者が死ぬの怖くないなんて言うはずないんだよ
数々の映像を見ればそんな答えには至らない筈 >>55
それを妻と息子を喪った経験がフラッシュバックして辛い思いをしてる父親のVTRを見た直後の言い訳で言ってる人間の屑!!
しかも、
どんな創作表現も人の心を揺さぶる暴力性を孕んでいる。それが無い創作物は人の心も動かせない。
という一般論としてすり替える糞野郎っぷり!! しかも、
主人公である被災者に感情移入させたい。
そうすれば観客が災害を我が事として感じてくれる筈だ。
とか言う訳だが、インタビューの話の流れ的には
『それさえ出来てりゃ君縄を災害を無かったことにする話だなんて的外れな批判を喰らう事もなかったんだチクショー!!』
というゲスな本音がダダ洩れだったwww 見た人が共感してくれたらとか言ってたけどあのお父さんが共感できるようなキャラは新海の世界にはいないだろうなと思った
共感力が不寛容な社会を変えるとか言ってたけど新海ワールドは元々の幅が狭くてな >>59
感情移入できない視聴者は不寛容だと言いたげやったな >>58
Twitterで監督の真摯さに心打たれたとか言葉を選んで丁寧に向き合っているとか絶賛されてるのが不思議だクロ現 物語に何ができるかみたいな話ってそれこそあまちゃんあたりがとっくに通過した地点だと思うが
新海はいつも車輪の再発明みたいなことを言ってるなと思う >>60
あのお父さんはダンサーインザダークとかの
絶望をもっと観たほうがいいかもね、逆に >>53
まあ再開発し易くない土地だったり、土地を手放す気は無いが金もかかるから家なり建てる気は無い
地権者も居る影響があったりで、復興予定地域の3,4割がスカスカ空き地のままだったりするから
劇中みたいな何もねえ場所ってのはあることはある
現実的には二極化してるな 吉田清二とか、表現の不自由展とかと同じだろ。
インパクトのあることをやりたかった。
それのために、311を使った。それだけ。 地震が起きるシステムが分からんから入り込めなかった。
あんなふうに地震を止められるならなぜ東北大震災は止められなかったのか?
そこにちゃんと説明しないと意味が分からん。
あと要石ってなに?要石があると大震災が起きないの?でも東北大震災は起きたよね?
じゃあ要石の役割って何?わけわかめ リアルを入れるとフィクションという言い訳が効かなくなる。
君の名は。天気の子はフィクションとして作っていた。
だから問題はあまり起きなかった。 >>66
インパクトあるっことは影響力あるって事じゃん
それが正しいなら問題ないし >>67
モチーフは現実の神社にも埋まってる、地震を鎮めるだの言われる自称超深く突き刺さってる丸くでかい霊石
100年以上の周期で定期的に人柱よろしく人間を素材にして要石拵えてぶっ刺してるが、爺さんとかの台詞からして
時間が経つと緩んで効力が弱まっていくらしい 俺阪神淡路モロなんだけどさ、7年後くらいに知り合った奴に「いいなあ、そんな強烈な体験できて羨ましい」って言われたんよね
ちなそいつに体験談とか聞かれたけどぼかして詳細話してない
話すとフラッシュバックきついし
まじ話すと寝込むレベルだったんだわ当時 映像の暴力性って、天気の子ぐらいがフィクションにできる限界なんだよ。
怖そうだなと思いながらホラー映画見に行ったら、映画で殺されてるのが亡く
した自分の親族だったみたいのはあかん。
新海の暴力性云々の言葉は、他でも全く同じこと言ってる。あらかじめ考えた
受け答えを言ってるだけなんだろうが、クロ現のあの場で言うセリフじゃない。
新海は観客と問答をしたがってるようだが、神経をすり減らすだけでいいこと
何もない。「何で分からねぇんだよバカヤロー」って腹の中で言ってりゃいい。
すずめの戸締りが嫌いなだけで、新海の作品全部が嫌いなわけじゃないので
マジメに心配しちゃうわ。 羨ましい発言聞いた周りの奴らは「いやいやいやいや何言ってんのお前」って反応で助かったんだけど
俺が「どれだけのことだったかわかって言ってる?」って聞いたら「それでも羨ましい」って言われてダメだこりゃ厨だわってなって無言で会話終わらせたんだわ
新海には似た匂いを感じている >>74
そんな大袈裟な映画じゃないよ
テレビの衝撃映像100連発みたいな番組のほうが過激だわw >>75
そういう人間もいるんだよ
登山家とか冒険家とか
物語作る人間も精神的な登山家かな
凡人とは違う境界線に生きてるんだろうけど >>77
いや冒険家も登山家も自ら行く人種でしょ
精神的な登山家ってんなら俺ら山にされたっちゅうこと?
それ登れてるのか疑問 >>76
自分は震災を経験してないので、すずめの戸締りは大したことのない映画
だと思ってる。クロ現でフラッシュバックきつかったって言ってるお父さ
んにとっては、耐えがたい暴力だったって話ね。 >>77
まさしく『被災者になりたい!』という新海の精神!!! >>75
わかる
新海は被災者になってドラマチックな体験をしてみたかったのかなって思う
被災者とそうでない人の間の溝なんてそれだけで十分テーマになりうるのに
被災者を擬似体験することになんでそんなにこだわるのか >>79
交通事故で死にそうになった人間が
衝撃映像100連発みたらフラッシュバックするだろうし
そこはしゃーないわ >>78
正しく被災者を登るべき山扱いしてる。結局それが新海の本質なんだろ。
多分観客よりも誰よりも自分が被災者になりたい!と思って作ってんだろうさ。
自分が被災しなかった後ろめたさとかいつも言ってるけどさ。 >>81
別に本人が被災していなくても、被災者を徹底取材してその心を掬い取って作品を作ることは出来るだろう。
だが新海の場合、自分の頭だけで考えた『ボクの考えた最強の被災者』みたいなおかしなキャラになってる。
生き死には運だから死にそうな危険を冒す事も怖くないというすずの死生観がその代表だな。
あと、地震も海も平気!ヘッチャラ!!というメンタリティーも理解不能。 >>81
マゼランとかコロンブスがいなきゃ地球は丸くならなかったように
優秀な語り部がいないと、人類も一つになれないんだよ 正直新海の感覚がそこまで変だと思わんわ
戦争の激戦地で実際に戦って凍傷で指切断しかけたり餓死しかけたり
そういう過酷な体験してない奴がそれっぽいCGモリモリ戦争映画作るようなもんだろぶっちゃけ
そんな映画掃いて棄てる程あるしな 311をタブー視しすぎてたってのあるな
なかなか材料として日本のエンタメの素の宝庫になりそうなのに >>69
インパクトのある絵を求める怖さって話。
テレビでもインパクトのある絵を求めた結果、
問題のある行動を取る奴がいたりするだろ。
作家なら、自分で創作して作れっての。
宮崎駿の魔女宅を利用してるも同じ、安易。 >>89
もののけ姫の腕や首飛ぶ描写もインパクト狙いだろ、あれ >>85
あと地球が丸いことなんか古代ギリシャ時代から知られてましたが? 太陽の手前で引き返す彗星軌道を書いちゃう監督の信者だから 黙示録的終末の後を生きる俺(だから喪失の快感に酔いしれているだけでいい)を描き続ける現代の巨匠らしい傑作
崩壊家庭に育ったゆえに感情盲に近い彼が現代人と特に子供たちに滅びの呪いをかける憎悪と怨念に満ちた怪作 >>70
あるユーチューバーの考察によると要石は土地に刺す場合とミミズに刺す場合があって
土地だとその土地の大地震を未然に防げてミミズだと今起きようとしている地震を防ぐことが出来て要石は現世から消えてしまう。
今回はダイジンもサダイジンもミミズに直接刺したから
宮崎と東京の要石が無くなった状態。だから南海トラフ地震と関東大震災は防げないという意味だと。
ふー辻褄が合ってる気もするけどだからといってこの映画が面白くなるわけでもない 震災をテーマにするのはいいが
結局謎現象のファンタジーで何を伝えたいというのかわからない
描きたいなら徹頭徹尾リアルで描けばいいのに 新海は「君の名は」で「災害をなかったことにするな」と批判されて「すずめの戸締まり」で災害のあった世界を描いたんだろうけどポイントがずれてるような
批判されたのは実際の災害をファンタジーの舞台装置として都合よく使うなってことじゃなかったんだろうか?
あと自作解説しすぎ
「君の名は」新海があちこちで震災と絡めなければその手の批判を受けなかったのでは すずめに感情移入してっていうのはさすがに…
苦しむ人に無理やり笑顔になれって言うようなものでは すずめをどんな人間として描いたつもりなんだろ
無鉄砲で頑固で説明能力がなく自分勝手な恋愛脳の子供としてはちゃんと表現できていると思うけど
誰でも感情移入できる何かを付与していたんだろうか >>97
現実に起きた地震は無かったことにはしていないが、地震を起きないように出来るという話になっているから完全にズレている
よね。 >>99
と言うか、あのメンタリティーで描いて、それを被災者代表として全国民に共感して貰えると思っているのが恐怖だよ。
『僕の考えた最強の被災者』が生き死には運だから死にそうになる無謀な行動も怖くないという女子高生って。 エンターテイメントで感情移入とか共感とかさかんに言ってたけど、 新海自身は「ありえねえな」と吐き捨てるように言った現実の被災者に感情移入したり共感することはあるのだろうか? 途中で出てきて運転したら退場するイケメン
あれ、いらなくね? 震災で話題性だけは稼げただろうけどさ
震災要素抜いたらほんとうになにも残らないねこれ >>74
>>79
椅子と猫の追いかけっこを笑って見ていた自分が実は家族の死体を踏んづけていたことに気づいたような、後味の悪さなんてレベルではない感情が起こったのかもしれないね。
「三葉を奪った彗星を観客のあなたも美しいと思って見ていただろ」と、同じように衝撃の感情を起こさせた君の名は。は完全フィクションだしラストで昇華されていたから多くの人が受け入れ可能だった。
「わざわざ映画館に足を運ぶ人はスクリーンに何が映ろうと受け止める覚悟があるはずだ」という送り手の主張が正論であるか傲慢であるかという倫理の問題かねえ、これは。 >>63
監督がインタビューでしばしば言ってる物語の役割論だけどさ、
その役割が果たされるためには現実世界にいる自分を一時忘れて物語世界に没入し、物語が終わって我に返るという「行って帰る」体験が必要。
冒頭の船は架空の災害の跡地に311のモチーフを置くという「君の名は。」でやった手法をまたやってると思った観客もいるし、
舞台は宮崎だし地震はミミズが起こすファンタジーだし、前半では観客は現実世界の自分を忘れて物語世界に没入していた。
しかし不意打ちで311を突き付ける展開により現実世界にいる自分に意識が戻ってしまって、物語世界に戻れなくなった人もいるかもしれない。
物語世界に戻れないまま見終わった人は違和感を抱えたままになった。
(ちなみに私は天気の子でスポンサー商品が大写しになるたびに「広告を見せられてる自分」に意識が戻ってしまっていちいち興ざめしていた。メタ認知っていうやつですね) >>90
それは創作。
インパクトを求め続けるとMADがやってくるぜ
サッカーが大好きな少年が、事故で足を失った。
少年に対して、足が無いよね?もうサッカー出来ないよね?
今、どんな気持ちですか?と質問するのに似てるね。
それは、駄目だろ?みたいな
インパクトのある絵を作ることを優先してるだけ。
俺の作品は、は人を傷つけることもあるよー!
けど、表現の自由だし、エンタメだし、アートですから!
そういうことなんだろう。
俺が作りたいと思って作ったんだ!なんか文句あるか?
みたいな。開き直りを感じるね。 体験したこともないファンタジーの中で自分の役目ややるべき事を見つけるってテーマなら千と千尋で見たけど
すずめの冒険は彼女自身に必要あったかというと別に成長もしてないし、過去の心の傷も恵まれた環境で成長してそれなりに消化済みのようだったし、子供の頃に一瞬見かけたイケメンを10数年覚えていて再会したら意地でもゲットするというアグレッシブさにも満ちてる(ただし小さい生き物に対しては自分の役に立ったかどうかの評価だけで人柱になる身を思いやったりする心の暖かさは感じられない)
そうするとこの話で伝えられることってこの設定なら地震が防げるね!良かったね!というだけでファンタジーの使い方がまるで見当違いだし本当になにに共感したらいいか分からないし面白さが分からない 後付けで取り敢えず乗り切ろうって感じだな。
別に震災とかどうでも良くて、金さえ稼げりゃ良いから。 テレビ局員、テレビ屋がアニメ作ってる感じ。
今、自分が出来ることは、自分の力だけで出来たと思うな。
多くの先輩がいて、尽力してくれた結果だ。
某映画監督がそんなこと言って、自分のスタッフ怒ってた。 監督は元から裕福だしもう死ぬほど金あるから権威ある賞とか名誉が欲しいんじゃね
今後も100億は確約して地位を維持する事も
信者はジブリを過去にして後釜になったと叫んでるし
スポンサーにいかに稼がせてあげるか
秒速や言の葉の時は作りたいもの作ってて変な使命感や傲慢さ感じなくて好きだったよ
天気も広告まみれは嫌だったけどすずめみたいな不快感はなかった でも賞が取れそうなのひとつもないよなぁw
最高傑作の謳い文句でこれだもん。
懐メロドライブ珍道中の部分は
もっと違う形にならんかったんか。 >>111
秋元康やAKBに音楽的な魅力や才能があるかと言われれば
無い。
ビジネス、ビジネスマンとしては優秀だけどね。 被災者もイケメン見たらついて行きたくなるし
育ての親に嘘ついて外泊したくなるし
重いなーっても思うしなのに本音言われたら傷つくんだよな これを実写でやったら、誤魔化しきれなくなって
大炎上してるだろうな。
ジブリのマーニーとかコクリコは、けっこう好きなんだけど
新海作品見てから、より好きになった。 >>113
秋元康もいま新海誠みたいになってるよね。
「アイドルビジネスの才で金は手に入れた。でも本物の権威が欲しい。三谷幸喜みたいな大河の脚本は書けないけどサブカルに軸足を置いてクドカンみたいな脚本家になりたい」ってクドカンパクリのくだらない作品出してたよね。
中年過ぎると彼らの様にそう言った焦りが出てくるものなのかな。 >>98
だから被災地では感情移入してみてなんて言ってないよ 申し訳ないけど、ジブリと新海誠の作品は出来が違いすぎる。
ジブリ作品が好きなのでなく、ブランドが好き。
アカデミー賞貰ってるから、世界から尊敬されてるからとか
自分ではなくて、他人や世間の評価で観てる人間が日本に多いんだろ。
君の名が。成功した時点で終わった感。 今さらなんだけどアルファロメオ(だっけ?)の屋根の収納が壊れるシーンいるかな?
サービスエリアに入るのは長距離運転してれば当たり前に入るし
そういうのが多いんだよな >>106だけど、現実の出来事を舞台にしたから観客が現実世界から物語世界に入り込めなかったという意味ではないです。
最初から311後の日本が舞台だと明確に描いてれば「311後の日本の物語」という、それはそれで一つの物語世界なので、
観客は没入して「行って帰る」体験ができて、監督の言う”物語の役割”が果たせた可能性はある。
(最初から入り込めなくてつまらない可能性もあるがそれはどんな映画も同じ)
実際の事件や災害を描いた物語はだいたいこの構造になってるのでは。
すずめの場合はミミズや閉じ師でそれなりに成立している「311とは無縁の架空の日本」という物語世界に観客を連れて行ってるのに、
唐突に実はここ311後の世界ですと言われるので、観客は混乱して現在位置を確認するために一旦現実世界に戻ってしまう。そして再び物語に入り込めない人もいる。 >>122
冒頭の12分公開してるし
あの建物に船乗り上げてるシーンで敏感な人間は普通、気づくのです >>118
そんなことを言うと新海誠に叱られるぞ。
どんな目的かは知らないがジブリジブリと片想いして作品にこれでもかとだしてるのは新海だからな。
遠回しにリスペクトしてる村上春樹も冒涜してるようなもんだな。 >>124
ジブリには高畑勲がいたし
それと鈴木敏夫さんもいる。
高畑勲+宮崎駿+鈴木敏夫さんという鬼トライアングル。
新海誠の周りにいるか?
天空のラピュタ作った時の裏話を知って
高畑勲の影響力の強さが半端ないなと驚いた。 昔はジブリが目標だった。
けど、今は新海が目標になってる感じ。
レベルが相当落ちた中で戦ってたら、更に落ちるよね。
邦画の実写みたいなもん ラノベで感想文出して赤点。宮澤賢治で感想文出して合格点みたいな感じだな。
それに対して担任に文句つけるラノベくんのようだ。
作品に貴賎がなかろうと、新海信者にジブリが説教くさい教育くさいと言われようが、国内外での評価はそんなもん。
商品が違うんだから。薄利多売で売れて良しみたいなもんで、良いではないか。
世界の名だたる賞には名作として選ばれる基準があるもんだ。その点で新海誠の作品は無理だと専門家は言っている。 >>120
俺みたいに311関連と知って見た場合はどうなりますかね? >>128
宮崎駿の作品に教育的価値なんて無いだろw
ひたすらに絵が気持ちよく動く快楽原理に頼ってるだけ
天才アニメーターの技の曲芸アニメってだけ 災害女子高生神社のマンネリ新海誠はもう忘れよう。次はホントに宇宙なのか?
まあ次の世代に希望を持とう。 >>130
世界の名作百選にも過去から現在までの実写映画と名を連ねて2作「Hayao Miyazaki」の名前で出ている。
アニメーションではそれが唯一だ。何度も言うが説教くさいとか古いとか言うなよ。そう言うものだと思えばいい。
薄利多売で売れて良し!経済発展はそれでいいんだよ。 >>132
文学的で人間がちゃんと描けてるのは新海作品だよ >>124
日本の観客、観る人間達のレベルが落ちた。
実写も相当落ちたけど、アニメも落ちた。
不味いもんばかり食べてると舌が馬鹿になる。
不味いものでも不味くないように思える。
いや、そもそも美味しいものが分からないことに気が付く。
これでいいや。それが日本。 >>133
wwww
年末に今年一笑った。ありがとう。 >>133
震災被災者で死ぬのが怖くなくて、地震が起きても怖がらず、海も平気ヘッチャラな女子高生で人間が描けているとwww!? >>106
時事ネタや社会現象をフィクションで扱うことの難しさってことね。
天気の子の宣伝は気にならなかったが、「貧困」をネタにしてる感じは
少し鼻に付いた。彼らが貧しいから物語になるのは理解できるが、児童
相談所や警察がしつこいのよね。
すずめの戸締り終盤、すずめ(子供)シーンで涙腺が緩みそうになった時、
オレは被災者でもなんでもないが当時テレビで見た、行方不明の両親を
探して避難所を渡り歩く少年の映像がブワッと蘇ってきてね。あぁ、
ここで感動したらダメなんだって、冷めてしまった。現実世界に意識が
戻ってしまって、物語世界に戻れなくなったわけだ。
311をファンタジーに混ぜこんで描くなんて、誰がやっても文句言われる
と思うよ。コンセプトの時点で間違っている。自分は未見だし見ようとも
思わないが「とんがり頭のゴン太」のようにこれ全部ホントの話ですって
見せる以外アニメでやる方法は無いと思う。 戸締り、ミミズ、椅子っさて。
ちつ、ミミズ千匹、スケベ椅子
を思い出すから、こういうエロは止めてほしいわ。 >>131
>災害女子高生神社
英訳したら
Disaster High School Girl Shrine
となりちょっとだけカッコいいかも >>137
なぜ村上春樹がノーベル賞の候補に上がるかわかってないな
実際は君のように頭が固い審査員もいるから取れてないけどw
現実ですら実際はフィクションなんだよね >>133
人間描写というと大げさだな。セリフ回しや動きでキャラクターを描写する
能力は優れてると思うよ。
すずめの戸締りの一番気に入らない所は、そのキャラ描写が弱いことなんだな。 すずめに感情移入してくれれば日本中の人があの時の被災地の人の気持ちになってくれるに違いない!
というのが新海の言い分の様だが、物語の初っ端から、ミミズが原因で閉じ師がヘマして起こった架空の311でしか無い訳で、
あんなフィクション設定で観客に被災者の気持ちに出来るとどんな頭なら考えられるんだ!? だよな。
学校さぼってイケメンに会いに行って
嘘ついて旅行して外泊して
親代わりが心配して追ってきたら重いとか言うんだよJKは
それが書けてる
>>133 >>143
宮崎駿作品には品行方正なお姫様ヒロインしか出てこないからな
野生児サンですらお肌ピカピカだしw 後地震にトラウマを持つどころか
死ぬのが怖くないつって仕事手伝う所も共感ポイント
いい子だよなすずめ >>145
津波に母親流されただろうに海も平気ヘッチャラだしな! >>141
人間をリアル寄りに描けばキャラは必然的に弱くなるよ
ジャンプの連載漫画のキャラクターじゃないんだか
悟空とかピッコロとか五条悟とかマキマとか飛べない豚じゃないんだからw 成功するためには何かを捨てないといけない。
宮崎駿は、Pの鈴木敏夫さんに引き受けて貰ってることで
何かを捨てなくて済んでる感じ。 シン・エヴァがパチンコ好きとかドンキホーテ行ってるような客
ヤンキーとか頭悪そうな奴でも食いつきそうな作品に変えたわけで
その延長線上に新海作品があるみたいなもんだろ。
テレビと同じ >>117
もし興味を持っていただけて、岩手のかたに映画を見ていただけたら、そのことによって意外に悪くなかったとか、私が知ってる感情がここにあったとか、もしかして、言いたかったことをこのキャラクターが言っていると思っていただけたら、これ以上幸せはないなと思います。
https://www.nhk.jp/p/ts/GV37P3QRV4/blog/bl/prAM3NPgLr/bp/pLEzDPBgV8/
すげえ傲慢なこと言ってるって気づいてないんだろうな シン・エヴァは粗悪品だった。
そもそもエヴァ自体が嫌いだけど、旧とシン・エヴァと比較したら
シン・エヴァは枯葉剤をまき散らしたモノを見せられてるような感じ。
そして、その粗悪品に歓喜していた日本人達が
新海誠にお熱をあげるのは理解出来るね。 エヴァやってたら内容がなんであれ見に行くのは今の中年で
すずめ程度で喜べるのは普段アニメも映画も見ない若い奴かテレビ脳って印象 >>151
なんか会話が成り立ってないな
被災地ではすずめに感情移入してとは言ってないって話なのに
インタビュー持ってきてどうした?
それにその文はそう思っていただけたらーでしょ
全然ニュアンスが違うよ >>154
僕の考えた最強の被災者に日本全国の観客に感情移入してもらって震災を体験させたいと言ってるじゃねーか。
さすがにガチの被災地の東北の人にはよう言わんだけで。 本スレは異様なくらい絶賛だし
ここは異様なくらい批判だし
もっと中間のスレないの? 根本的な問題として多くの日本人が「被災地に寄り添う」を勘違いしてると思ってる。
あんな、明治三陸、昭和三陸、チリ地震、東日本とか津波常襲地帯に街を再建する事こそ子孫に対して犯罪的行為だよ。
人類史上まれにみる大人口減少社会で税金に限りがあるのに、莫大な税金使って高台造ってコンクリ堤防立てるのは犯罪的。
何としてでも現地復興したいという被災地民は子孫や日本社会の未来を考えていない。内陸に移住してもらって国が住居と仕事をあっせんする方式でよかった。 枯れて死んだ奇跡の一本松を人工的に保存とかあれで感動してる日本人じゃ同じ過ち繰り返すだろうねと 東京一極集中が止まらない中それでも地元に住み続ける選択してくれてる人は優遇すべき もののけ姫を改めて見直したけど、幼稚な新海誠作品とは大違いで、本当に普遍的で世界中に紹介したい作品なんだよな。
一人一人のキャラのセリフと行動原理に凄い説得力があって、オタクが好きそうな幼稚な描写丸出しのブランドとしての女子高生とかかかわいい猫とかの「キャラ萌え」に逃げていない。
本作を含むほとんどの日本のアニメや実写では、絶対にその場でそんなセリフや表情や行動しないよねっていう「キャラ萌え」に特化した、キャラの珍妙な行動とセリフと表情が多すぎるが、
もののけ姫ではそういうのがない。多少誇張はあるが、実存のキャラに見えるほどキャラに説得力が凄いあるんだよ。 >>154
岩手ローカルの番組で言ってるわけだが? >>159
考えが極端なんだよ。
東京か僻地かの二者択一で考えるからおかしなことになる。
政策としては、東京と三陸沿岸みたいな地方の僻地から地方の政令指定都市・中核都市・数万人規模の市街地とかに移住する大方針が良い。
つまり東京からの「分散」と、地方都市への「集中」を同時に行うってこと なんか向こうもここも都合の良いように解釈してるのどうにかならんのか
どっちも同じくらい痛いんだけど >>163
「復興」という気持ちの良い言葉に酔って現実的に論理的に未来を考えられない典型的なダメなタイプの日本人だね
「改憲や核武装を議論する事こそ被爆者と戦災者への冒涜」と言って「平和憲法」「戦争反対」「九条守れ」で思考停止して来た人と同類のタイプでしょ あいちトリエンナーレの表現の不自由展で、
昭和天皇の肖像画を焼いて踏みつけるアートを展示したけど
あーいうインパクトに心を囚われたら駄目だと思うわ。
ただの炎上商法でしかない。
話題作りと注目のための道具として昭和天皇使ったりね。
で、批判が起きると言い訳始めるのよ。 自分の映画のノベライズで「東京様に比べたら名古屋なんてザコ」とわざわざ入れることをOKした監督がいましたっけ 逆ギレのあまり被災地ヘイトを垂れ流す新海信者
見苦しいな >>168
文を見れば新海誠を低評価してると一目でわかるのに「信者」扱いって機能的文盲なの? >>157
なんで津波の多い三陸に人が住み続けるかって言えば三陸沖が暖流と寒流のぶつかる世界三大漁場の一つだからだろ
まあファーストフードばっかり食ってるやつには漁業も水産業もどうでもいいことだろうが 見せたい絵は無限に湧いてくるのに
それを繋げて物語にするのが致命的に下手
そういうものを見せられてとても苦痛だった 日本中、海や川に近ければ危険はあるし、山なら火山もあるし土砂災害もあるし。何が安全な所だよ。そっちの方がお花畑だろう。海には漁業。山には温泉観光、火山のそばで農業する桜島の人に「お前ら頭わるい」って言うのがこの作品なのか?
そう言う一億総終末避難民都構想の映画だと言う売りとは聞いてなかったぞ。 押し付けのプロきたぞ
君等もちろん批判するよね?
宮崎駿の新作長編「君たちはどう生きるか」7月14日に公開決定、ポスター解禁
https://natalie.mu/eiga/news/504884
2017年に引退を撤回し、制作を進めていた宮崎。スタジオジブリ代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫は当時「内容は、タイトルとは随分と印象が違う。大ファンタジーだ。内容を読んで、ぼくには宮さんが引退を撤回する理由がよくわかった。『風立ちぬ』では終われない。宮さんの面目躍如は、やはり“冒険活劇ファンタジー”だった」と書面にてコメントしていた。
宮崎は監督のほか、原作、脚本も兼任。スタッフ・キャスト、物語などの詳細は明らかになっていないため続報を待とう。 今なら宮崎も100億行けるな
新海がどうとかでなくてアニメ映画バブルだから >>157
税金を払ってない人間の発想は常人とは乖離してるな 被災者に対する後ろめたさって全くピンと来ないけど
東京周辺在住だった人は東電の電気じゃぶじゃぶ使ってたり我先に自分たちのための買い占めとかしていたからそう思う人もいたのかな
全国的にはなんとか力になりたいっていうのが当時の普通の感覚で新海誠は映画監督として異様に狭い視野の持ち主だと思う >>175
100どころか500は固いだろ
ジブリの新作だぞ?
みんな劇場に行くわ オマージュ的要素ほぼないのにルージュの伝言流して何がしたかったんだろ
音楽と黒猫出してオマージュだ!は因果が逆だし >>177
例えば不慮の事故で弟を亡くした人物がいるとする。
7回忌で弟の思い出話で楽しく話をしている席に通夜葬式には来なかった自分の遠い友人がやってきてこう言うんだ。
「3年前はこんなあんなひどい事故で血だらけでかわいそうだったなぁ、俺が代わりになってやれたらいいのに」と泣きながら叫ぶんだ。
その男の名が新海誠だ。 映画以外で語りすぎなんよ今回
実はあの映画にはこんな設定が!みたいなのは公開終わってしばらくしてからでいいのよ
ノベライズはいつもやってるからいいとして、絵本も深海本もおば本も用意して作品外でこんだけ矢継ぎ早に補完して、映画未完成なんか?って言いたくなる 親なら分かるんだけどな
代わってやりたいっていう気持ち なんか誤解されそうだけど
まぁここなら大丈夫だろう >>160
四半世紀経って今また海外で見直されていると言う記事を読んだ。
当時は血なまぐさいシーンを嫌ったり勧善懲悪ではないことが受け付けられないとも言われた。シシガミが森に現れるシーンは、無音の大事なシーンに音をつけられそうにもなった。
でも当時から夢中になった外国人も多かった。逆にいまの社会に必要な要素を含んだ作品だと言われているらしい。 長い物には巻かれろって話。
札束で顔叩かれたら、黙るだろ。
映画批評家共もな >>178
こんな説教臭いタイトルで500億もいく訳ねーだろ?
パヤオは千と千尋がピーク、おそらく200億もいかないよ >>170
リアス式海岸が養殖業に適してるというのも義務教育で習うことだよね
ワカメは宮城と岩手で国内の七割を生産してるので三陸沿岸部から人がいなくなったら国産ワカメも食えなくなる 俺もすずめに変わってイケメンと逃避行して仕事お手伝いしてえぜ >>188
100億もいかないよ
パヤオ好きだけどね >>188
500億はともかく2018年のベストセラー一位のタイトルだぞ
中身は駿のオリジナルストーリーになるようだが >>174
あの元の漫画から冒険活劇って大丈夫かよw そばかす姫もそうだけど
盤外でいくら喚いても俺はノーカン派だからな
監督のインタビューがあろうがノベライズで描写されてようが
映画内で読み取れないならないのと同じ。 >>193
吉野源三郎原作のあれとタイトルは一緒だけど中身はオリジナルだってさ >>177
うしろめたさを解消するために被災者の気持ちになりきって被災者の話を作りました!
被災者じゃない人はこの映画で被災者に感情移入してください!
被災者の方は自分が言いたかったことだと思ってくれれば幸いです!
なんか色々おかしいと思うんだが >>196
感情移入しようにも当時幼女のすずめでは
小さいうちから親御さん亡くして気の毒だったね叔母さんが頑張って育ててくれて良かったねとしか言えないよね
家や家族やそれまで築いてきたものを失った気持ちまではこの主人公からは受け取りにくい >>194
そばかすは映画の中で完結してるだろ
わからなかったらあれ見てこれ見ては無い >>197
被災者の苦しみの最大多数は
家や仕事を失ってこれからどうやって生きて行こうってことだと思うけどそこはスルーだし
すずめの苦しみはほぼ母を失ったことに集約されててそれは震災でないと描けないことか?って思う >>177
そんなの東京周辺でも一部の人で大多数はせいぜいいつも通りの日常を過ごしてたぐらいだよ
あの人口がみんな買い占めしてたらもっとやばいことになってたし嫌でも計画停電は行われたから緊張感はあった
新海監督の他人事感が分からん
良く言えば感受性が強いのかも知れないけど被災者になりたいみたいなニュアンスは災害を真剣に捉えてないように思う >>198
俺は映画しか見てないけど
幼馴染クンが東京までついて行ってる説というのがあるらしい。
どう考えても映画本編からはそうは読み取れないから
ノベライズや監督インタビューで「あれはついて行ってるんですよ!(ニチャア」
とか言ったところで、俺の中ではノーカンってことになる なんで自分が生き残ったんだろうっていう感情って災害や事件事故のサバイバーが悩まされる感情だそうだけど、新海みたいに縁もゆかりもない人が言うとメンヘラか厨ニ病に聞こえるわ
東京にいながら自分は震災で傷ついたアピールはパクリ震災小説の美しい顔の作者を思い出す >>201
そんな説は知らんしついて行ってなくとも成立してるので関係無いなw 新海誠はその育ち方から、田舎だろうが都会の下町だろうがコミュニティ嫌いで両親、特に父親が嫌いだ。おそらく新海信者も似たような境遇で同じ虚無感を持ってるからこそ新海誠の世界にシンパシーを感じるのでは?
だから平気で穂高が都会に来た理由なんて描かなくてもそれ以外にないと言い切る。そう書くと信者は劣化の如く噛み付くがそれはそれで家族問題を抱えた作家性、でいいのではと思うけど。同情はするが一生分かり合えないのかなぁ。 >>196
> うしろめたさを解消するために被災者の気持ちになりきって被災者の話を作りました!
> 被災者じゃない人はこの映画で被災者に感情移入してください!
> 被災者の方は自分が言いたかったことだと思ってくれれば幸いです!
そう言って作った主人公が
生き死には運だから死にそうな危険を冒す事も怖くないという死生観で、地震が起きても怖がらないし、母親が津波に流された
海に船で出ても平気!ヘッチャラ!!
全てがおかしい!! >>204
まぁスレチになるから
これ以上はひっぱらんけど成立はしてないだろ…
ついて行っても成立してないけどなw >>205
要はなろう系厨二病だよね
そこに当てはまる人はあの独りよがりさがしっくりくるんだろうけど 特典ばんばん出してくれるから助かるわ。これで言い訳できないね。 >>203
このスレで「美しい顔」なんか読んだの自分だけかと思ってた
盗作騒動で全文無料公開した時に読んでこれはひどいと思ったよ
なんで新海といい北条裕子といい、自分の罪悪感を被災者になりかわることで解消しようとするのか
非当事者の被災者一人称語りフィクションとしては萩尾望都の「なのはな」なんかもある
震災後数ヵ月で発表された作品で、原発事故で避難した一家を扱ったことに賛否両論だったけど、自分はこれは不快ではなかった
福島弁や家族の描き方に違和感がなかったのが一番の理由だと思う
結局は書き手の力量の問題なのか いつまでもウジウジしてないで、前に進めよ!
碇シンジじゃあるまいし。 >>211
ぼくはずっと震災のうしろめたさがあってーとか言い続けてる新海に言えや >>207
おまえの成立の基準がわからんから知らんよ、知障 >>210
あぶくま君による「15才の時に東日本大震災で家族を亡くし、天涯孤独の身になり東京でホームレスになった話」 - Togetter
https://togetter.com/li/1686428
15才の時に東日本大震災で被災し天涯孤独の身に…それからの体験をもとに描かれた漫画を「ebookjapanコミックス」で連載開始|株式会社イーブック イニシアティブ ジャパンのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000866.000001485.html
こんなのもあったな >>186
redditとかで外国人の反応見てると、エボシが単純な悪者じゃなくてハンセン病患者や貧しい女を匿ってる統率力のある、
人間中心ではあるがある種の正義感のある人物として描かれてて単純な自然破壊者じゃないってことが割と理解されてるし、
アシタカが中立的な傍観者としていることで、より世界観を深めてることがわかってる。
25年経って外国人視聴者も賢くなってる。 >>216
ピーターパンを今見るとびびるで。
ファアアアア???みたいな。 新海監督は映画以外の場外でペラペラ余計なことを喋り過ぎなんだよ
例えば大ヒット恋愛マンガの作者が、異性と付き合ったことすらない
オタクだったなんてことはよくあることだが
漫画で上手く読者を騙して楽しませてくれればそれでいい
ところが新海は、学生時代モテなかったトラウマからJCJKに執着してるだけなのに
震災をテーマにして一山当てよう、巨匠と呼ばれたいとくだらん野心を抱いた挙げ句
自信のなさからあちこちで余計な発言を繰り返した結果、
本人の薄っぺらさが万人に知れ渡る結果となってしまった。
こうなるともう新海の作品に騙される人はいなくなる。
従来からの新海フォロワーですずめの戸締まりをきっかけに新海を見限った人も
かなり多いのではないか。 >>214
発狂するなよ(´・ω・`)
スレチなんであとは別スレでどうぞ
ttps://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1670035757/l50 今作の売上を募金して少しは心を落ち着かせたらいいよ
応援してるぞ新海 >>218
大丈夫、日本人は頭が悪い民族だ。
今後も新海監督は売れまくるよ。
作品作ってれば自然と巨匠と呼ばれる時がくる
今作も未来では作る意味があったと評価されるのだ。 >>199
おかえりモネは気仙沼の水産業を行ってきた主人公の家と幼馴染の家を描写することで朝ドラにしてはシビアな金の話も多かったな
主人公はあの日たまたま仙台にいたことで妹たちへの後ろめたさを抱えてるが、全くの部外者でもないから違和感も少なかった 世間は、絶対的な肯定的世界って感じだな。
というよりメディアがそのようにしてると言うか。
宮崎駿って腰低い人だっだんだな。
そういや、庵野秀明もそうだし、押井守もそう。
富野だけは時々発狂するけど、演技だと知られてるし。 >>221
いや、もう売れない。次は100億とか行かないから。 >>216
あの映画そんな褒められたもんじゃないだろ
そもそもの設定として烏帽子は倭寇から逃げ出した奴隷で、中国から持ち逃げした石火矢とたたら技術で
社会的弱者を救って独立自治体を形成したが、周辺の野武士に屈して奴隷に逆戻りするのを防ぐ為に
武装強化と製鉄が必要で、その為に森を拓く必要があった
と言うのが前提にあるから、自然の獣との対立なんて所詮副次的な問題に過ぎず。いわば環境問題なんて二の次三の次
シシガミとの抗争の末に武装もたたら施設も貴重な人材の多くも全て崩壊して、もう抵抗する術が無くなったから
周辺の野武士に蹂躙されて烏帽子共々奴隷に逆戻り不可避
そういうどっからどう見てもお先真っ暗な現実棚上げで、何かそれっぽい大団円で〆た映画だからなアレ >>225
よくわかってる
サンのリアリティーが全然ないしな 君の名は以降、似たような内容の作品が多数乱発された日本アニメ映画業界
新海風なのはちょっと飽きれられてきてると思う
次回作は、いっそ原作付きにして、演出と作画に全力投球したほうがいいかもしんない
新海キャラってどれも似たようなタイプだから、結局似たような話しか作れない 舞台挨拶情報
ジジイの病室にある紫の包みは政府や天皇から閉じ師への功績とのこと
ちなみに宗像家以外の閉じ師が各地に存在することも舞台挨拶にて確定 親子を引き離す虐待行為を現代の天皇が肯定するんですか 国家が関与してるってなったらいよいよ311止められなかったのやばいな
せめて事前警告するだろ 震災は政府が国民を見殺しにした
自然災害に見えるしまあ仕方ないよね 政府や天皇に認められたプロの閉じ師が他にもいるのに就職活動中の大学生がフラフラ現場に行って地元の女子高生に声かけたせいで要石抜けて地震を起こした挙句椅子になって仕事できなくなったの?アホでは
というか天皇とか気軽に設定に組み込んじゃうんだ… >>233
東京の閉じ師が宮崎までフラフラして来て、ラストでも岩手から東京までフラフラと後ろ戸探して寄り道しながら帰るって
言ってるし… 各地にいるのに
東京周辺担当が宮崎に来る意味がわからない >>215
うーん…
ホームレス関連はよくわからないけど、これ震災絡みではかなりフィクション入ってると思う
少なくとも震災当日南相馬市(もしくは原発避難&津波被害区域)にいた人の体験談ではない
と思ったら検証wikiあった
自分が思ったところ大体指摘されてた というか各地にいるなら
信者の人手足りないから全ての地震は防げない論が成立しなくなって草 舞台挨拶続報
『要石は人に対応してるらしくて、サダイジンはじいちゃん、ダイジンは草太がセットになってるらしい
ダイジンはまだ幼い神様だから草太とはそうなってないとか
よく分からんね
この辺も何か書くらしいから期待したいけど特典何弾まで出るんだろうか』
喋れば喋るほど穴が増える。
もういい、もう喋るなッ! 東京スルーしたら北海道、山陰地方しか閉じ師がいる場所が残ってない 特典と東宝プロテクトの席維持で意地でも天気の興収こえさせるんだろうな
100億連続3作というだけで普通に凄いし今後も宣伝にならね? 現状あれだけ宣伝して100億ギリギリ越えれるかどうかくらいだし >>225
お前の解釈じゃなくて世界の解釈だから。 もう閉じ師のお話ではなく「新海誠が詐欺師だとわかるお話」だな。
キンコン西野を「捕まってないだけの詐欺師」と千鳥が笑いに変えてたが、作家性としては似てるような気がしないでもない。 >>221
君の名は。でさえ宮崎駿のような「世間の心の内にどれだけ残る作品となっているのか疑問」と言うのが記事になっていた。
まずRADの曲がダサいイメージに変わっただけでもうおしまいだと思う。 三作連続で100億越えが凄いとかぬかしてる奴いるけど
こんな作品で連続100億荒稼ぎ出来るのってヤバいよ。
凄いんじゃなくて大問題。
映画館の大画面大音量で脳髄ヤられるだけの映画だって事はTVの視聴率が物語ってる。
宮崎駿の作品のTV視聴率を越えらんないのが真実。
要はドラッグの類いって事。 >>244
絵を作るのはとてもおじょうずだけど
人格的にはヤマカンレベルだよね
ごちゃごちゃ後付けで説明したがるの 皆と同じものを見て同じ感想を言い
昼は同じようにマスクして夜は同じように飲んで騒ぐのが正解、道から外れる奴はフリークって
調教されちゃってるからな >>246
すずめにがっかりしただけで新海アンチってわけじゃないから
特典出しまくって必死にならずとも100億行けば商業的に良くね?特典出しすぎると作家としての価値が微妙になるぞ?
と思って書いただけであれが100億行ってしまって日本国民が大傑作です!だとか泣けました!とか言ってるのは大問題だと思うよ
視聴率等も大体あんたと同じ見解
君縄もRADのMV以外だとあの色彩が一般層には衝撃的だったんだろうなと思う
もうさすがに慣れて飽きてそうなのにすずめはまだ順調でふしぎだ とても不思議なのだが
各地に閉じ師がいるなら東京都民スルーと全国にたった3人でめぐる設定事態
設定崩壊してない?すくなくても移動し過ぎ >>228
これ言わない方が良かったろ
信者でも普通に萎えそうだな すくなくても天皇はミミズが見えないと授与は無理でしょ >>251
小学生の時クラスに1人いたな。「うちは天皇家と繋がりがある家系」とか言う虚言癖。
実写ではもちろん、こんななりのアニメ作品で後付け設定に天皇家からの頂き物?新海誠も虚言癖でもあるのか?
裏天皇とか平気で言ってしまうし社会性が身に付いてない子供のようなおじさんに見えてきた。 >>249
あんたが関係者で利益貰える立場なら
商業的成功した方がいいだろうねw
俺はこんなドラッグが商業的成功収めるのは終わってると思うが。 最低限、上皇、今上陛下に会って今の発言をするべきだった >>228
政府公認なら閉じ師で食えるようにしてもらえよww
東京在住の草太が九州にくるだけでも時間も金もかかってるだろうに
どう考えても教師と兼業は無理だろ >>253
新海映画はなろう小説なんだよね
草太の一族sugeeeeをやりたいの 君の名は。から実は一番気になって仕方がないのは「表層的ななんちゃって民俗学」。これがより人の気持ちを逆撫でする。
何というか都会的で軽い世界に泥臭い民俗学が合う感じがしない。融合してこそ美味しくなるはずの飲み物が全然美味しくならない。 新海から文献をすごく読み込んでるとかそういう感じを受けないんだよね
サラッと表面つまみぐいしてる感じ
自分のなかでは山崎貴と同じカテゴリ すごく読み込んでるかんじをうけない
から東北の怒りもあの程度、すごく読み込んだうえなら被災者をあおっただけ 野田洋次郎が自分の魂を御霊と書いちゃうようななんちゃって文語体の愛国ソング作って突っ込まれてたけど
新海からも同じ匂いを感じる >>228
ゆくゆくは紫綬褒章とか貰いたいっていう野心の現れかな うむ、ここ15年ほどの新参のファンに過ぎんが、新海誠監督の映画監督としての志の低さと卑しさがモロにでていて、悲しい作品だとオモ 首都圏に逃げてきた被災者のうち2万人への支援と生活再建のために尽くす数年間を311の後に過ごしたが、この映画の視点と思想はほんとうに不愉快だ
こういう輩を文字通り全滅させることなしに日本の再建はあり得ないし、
それが不可能なのだから、新海誠は日本人の生き血を啜り絶滅に追い込みつつ、新宿の不動産王としてこのまま富栄えていくのだろう こういうのを子供が見てきて感動したなんて言ったら
どう教育してあげたらいいか考えちゃうよね 民俗学とかオカルトとか天皇云々言い出すなら
それこそ311とかリアルと結びつけるのは不謹慎ではなくどちらかと言うと不誠実でしかないと思うな
上映前、小説や先行10分でネタバレや匂わせしていたとしても
311要素をサプライズみたいに隠していたのも不誠実だし
前述の配慮も配慮やネタバレではなく察してレベルで不誠実
311を持ち出すのならオカルトはできるだけ配慮して真面目に向き合って欲しかったし、
民俗学オカルト要素全面に出すのなら今までの2部作同様架空の災害でやってほしかった 最終決戦のミミズ怪獣大戦争も、あの世に巨大ミミズの本体が居て後ろ戸が開いたら現世に飛び出そうとしているみたいに
なってたけど、大地の龍脈のエネルギーじゃなくてあの世のエネルギーなのと疑問が湧く。
あとミミズの形はエネルギーの噴出の形に過ぎないと思ってたけど、ミミズの形で格闘戦をするような意識のあるエネルギー体
なのかとか、真面目に考えると疑問噴出だな。 閉じ師の設定が映画内でペラッペラなのに
舞台挨拶でテキトーに設定追加されても説得力ないわー 天気の子の方はムーにありがちオカルトSF要素をこれでもかとぶち込んでた映画だったから
如何にもムーっぽいオカルト設定でというかそれが雰囲気作りに貢献してた感あったが
すずめの場合そういう作風でもないから妙にノイズになってんな 現実世界にある神道やオカルト設定としてはめちゃくちゃだし
オリジナル設定というほどには独自性もない
どこかで見たようなシーンをなんとなく繋ぎ合わせたものに
後付けで色々盛り付けてるよね >>267
アンチスレみててこんなこと言うのも恐縮だが
俺は普通に感動したよ(´・ω・`)
アンチの言い分も監督の言い分もどっちもわかるし
感動したって意見はそれはそれでいいんじゃないか?
あえて否定するほどのことではない セカイ系の話に現実にあった震災をもちこむのは不謹慎すぎるよ
魔法で現実は救えないんだから
なんでそんな簡単なことが分からないんだろう まぁ映画だからって思うけど
俺もやや反則な手法だなとは思った。
上の人が「これは感動しちゃいけないやつ!」って
感動するのを我慢したってレスがあったけど
まぁ俺は東北民じゃないので素直に感動しておいたわ(笑
ただ、これ被災民が見たら
胸糞というか刃物で心がえぐられた気分になるだろうなとは感じた。
東北の映画館で嘔吐する人が出たとかそういうニュースがないのが
不思議なレベル。 取りあえずヤフーで役立った順に★5の意見を10は読んでから
何か言ってくれないと話が噛み合わないわな >>228
え、天皇までネタにしてんの?
観てないけど、さすがにそれは嘘だと思う。
>>239
パヤオって世界観が完成されてるから、
後で説明する必要ないのよね。 311は起きたの?
起きたら福島原発は爆発するんでしょ?
チェルノブイリ的な演出とかしてるの? >>278
完成されてんじゃなくてまともに説明する気無いだけだろ
千尋の時にしても質問の嵐に対して「細かいことを気にするのはつまらん人間です」
だのと返した爺さんだぞ >>278
小説では東京の要石は皇居の下にあると書かれてるらしいよ >>279
謎の寄り道した挙句上から目線で綺麗なところだとほざいてただけだよ
突っ込まれたくないのか福島だけ挨拶なしだしな >>280
そういうんじゃないけど
なんか不思議な映画なのよ、モヤモヤするっていうか
直近の大災害をネタにしかもエンタメとして提供するって
前代未聞というか…
俺はアニメだけじゃなくて一般映画ファンもやってるけど
直近の大事件を出来事にエンタメやってるのは
アメリカ映画のビンラディン周りくらいだな 実際の歴史的な出来事を盛り込んだ物語は多々あるけど
事実をモチーフにしたりファンタジーから現実への着地点にするのと、事実を自分のセカイに取り込むのは全然違うよね
すずめはほんの10数年前災害に遭った人の心の傷をそのまま物語のクライマックスに利用している
物凄くグロテスクなことをしていると思う ただ、不意打ち311は胸糞でもあるけど
だからこそ日記のシーンが衝撃を与えてるのを考えてると
創作物としてNGとまではいえない。
とはいえ、現実の世界の悲劇をネタにフィクション
(ここでいうフィクションってのはエンタメ的って意味であって
蛍の墓は?とかそういうのは除く)で涙を引っ張ってくるって
手法は、これまで映画をみてきて初めてみた展開。
これは賛否両論になるわ
賛も否もどっちも正しくてロジックを戦わせにくい… 「僕たちは世界が少しでも豊かに、わずかにでも世界が良くなることを願ってアニメを作っています」
京アニ事件を受けてのアニメ界代表のような思い上がった発言はキモかったな、、
影響力を行使したいから天皇や311を自分のセカイに挙げて当然だと思っているのか?メシアにでもなるつもりなのか? ティーチインで閉じ師は裏天皇とも発言したらしい
うーん
天皇の被災地訪問て戦後の話で、積極的に行われるようになったのは平成になってからなんだけどなあ >>287
うーん、言い方が難しいんだけど
東日本大震災を取り扱ったりネタにしたりは
あまちゃんだけでなく無数にある。
でもそれはそういうものとしてあるからね >>284
911をどう描くかってのは難しいよな。
そもそも、アメリカが作り出し問題だし。
ハートロッカー、ゼロダークサーティーは凄かった。
キャサリンビグロ監督はその後にデトロイド作ったけど
あれも強烈だった。
予告で椅子が動いてるじゃん?
違和感あるのよね。だって椅子だぜ?
動物とかでもなく、椅子。
ぬいぐるみなら違和感はない(映画テッド)
ともかく椅子が気になって、あれがスクリーンで
動いているかと思うとね。
どう?大丈夫そう? >>287
あまちゃんは名作だよ
すずめと一緒にしないで欲しい >>292
椅子が動いてしゃべるのは「ふたりのイーダ」という児童文学があってね
映画にもなっているので予告の時点でこれを連想した人も多かった
すずめの戸締まりと共通するモチーフも多いのでてっきりオマージュかと思ったら監督の脳内にはなかったっぽい
>>294
あ、そ あまちゃんもおかえりモネもその地で生きていく人たちの力強さを表現してるよ
岩手の人達のたくましさを誰もいない駅で表現する映画とは違う >>286
戦争モノならゴロゴロあるだろ
この映画は言うなれば、実際に起きた戦争を起こしたのは架空の厨二悪組織で
主人公がその組織の陰謀と立ち向かう
だかいう筋書きの二流スパイ映画とかと同種
それが悪いとは思わんけどこの映画はさして面白くないロードムービーだったから
そういう意味では悪い >>291
まぁ俺はそこまで否定派じゃないから
その辺の説明は他の人に任せるわw
ちょっと言葉にしにくい。
例えるならまったく別のストーリーを展開していく中で
そのオチに現実の事件を使う。
ストーリーはノンフィクションとかではなくファンタジーもの
って考えるといいんかな?
例えばアニメーターを目指してる少年がラストシーンで
京都の某ビルで例の事件で死亡したとかならまだOKかもしれんけど
世界を飛び回る呪術師が悪霊とバトルした挙句にビルが爆発
それが京都の某ビルだったとかだったら不謹慎になる。
みたいな感じかな?表現は難しい。 >>295
いや、映画のスクリーンで観て
違和感があるかという問題だよ。
君の名は。映画館で観た時にテレビアニメみたいだったので
迷ってる。 信者じゃないのでよく分からんのだが、新海って君の名はや、天気の子の時
も裏設定だの作品のテーマだのをペラペラしゃべってたんかね?
映像は映像の中で勝負すべきと考えてるので、その手のトークはへぇそうな 結局、主人公が311の被災者で地元に帰るってだけだからな
もっと直接、津波のシーンとか描いたのかと思ったら違った
ただドライブして今の風景がアニメ化されてるだけで >>297
だから「直近」って書いてるのよ
ヒトラー扱った馬鹿映画なんて無数にあるからな
どれだけ心の傷が治癒したか、社会的に風化したかによるって感じ。
例えば同じく阪神大震災をネタにした漫画もあったけど
知名度が違うとはいえ、あれは許される感じになってた。 テレビやネットメディアの賛美と押しの空気がすごいな。
こういうの嫌い。 >>299
イスじゃなくてマスコットキャラと考えたほうがいい。
挙動は明らかに物理的におかしい動きをするので
(イスが生きてるとか抜きで、めっちゃ速く走ったり大ジャンプしたりする
足の部分がいくら稼働してもああはならんやろっていう)
それを抜きにすれば、なんかキモイキャラデザの草太を
見なくて済むから、むしろGJだと思った >>302
欧米の連中には表と裏があるからな。
そもそも人によるもので
地震や津波とは別だと思うが。 戦争も天災も割と早くからエンタメの題材になるが、公害は滅多にテーマにされないな
胸糞感しか残らないからかな はだしのゲンに比べたら、かなりマイルドな表現だったろ
もう一歩は踏み込めなかった感じ >>296
どっちも共通してるのは、震災の当日ヒロインは現地にいなくて一番悲惨な光景を見ていないんだよね
それぞれ描きかたは違うけどどちらも大事な人たちとその日の思いを一つにできなかった罪悪感とか、そこからどう寄り添って行くかを丁寧に描いている
土地とそこに生きる人たちにきちんと向き合ってると思った >>300
そんなのはどの監督も雑誌やネット記事のインタで答えてるぞ >>288
クロ現でもこの映画が作られた事でセカイが少しでも良くなって欲しいとか言っていた。
あと、天気の子のNEWS23インタビューでも「天気の子が作られたセカイと作られなかったセカイがあるとすれば、作られた
セカイの方が少しだけ良いセカイだと思う」とかキモい事を言ってたぞ。 遠い土地で暮らす独身のおばに引き取られて暮らす震災孤児の女子高生がわけもわからぬまま街を飛び出し、ヒッチハイクでいろんな人の助けを借りながらやがて故郷の被災地を目指すロードムービー…
こう書くと風の電話かすずめかわからんな >>305
心の傷って意味では同じだと思う。
まぁなんにしても今までに見たことのないタイプの映画ではあるなw
>すずめ フェリーの景色に感動するのと芹澤の綺麗って感想は結局一緒のことだよな
小さい引っかかりが頻繁にある映画だった
端的に言うと薄くて雑い >>313
いや、だから。
表と裏の心。
シンドラーのリストは糞映画だと思うわ。 >>315
まぁ変な言い方だけど
俺は海外旅行板住民もやってるけど
あいつらはあれで表とか裏とかそういうつもりでやってるわけじゃないんだぜ…
と、スレチになりすぎるなw
この映画に一番近い映画としては「ローレライ」だと思ったな
「ジョーカーゲーム」もなかなかに来てるけど
不意打ちでヤベーことやらかすのはローレライの方だしw >>316
戦争モノはランボーや特攻野郎Aチームみたいなエンタメ色強いものも
大体10年経つと出てくる
エンタメ色強い災害映画もインポッシブルやハリケーンアワーなんかがあったか 地震はミミズが起こしてるから
閉じ師が頑張ってるから
だから何?
被災者じゃない人がこれを観て追体験出来る様に?オナニーもいい加減にしろ >>318
だったらスズメの戸締りもOKだね!
いろいろあるけど、一番の問題は
不意打ち食らわせてきたところだと思うな
ただ、「好き」派の俺としては
不意打ちだからこそショックの度合いがでかかったってのもあるので
なんともいえんが なんつーかすずめで受けるショックや呼び起こされる感情は311の経験からくるものだから、全然まったくもって物語の力じゃないのよね
それが嫌いだしつまらないと思った >>321
てか、元々は新海の思想通り各地の過疎地を弔う主旨のロードムービーで
そのゴールに岩手を選んだから、被災地が墓場代表となる微妙な空気が流れた
いっそ、天気の子で歌舞伎や転び公妨とか警官の黒いところも遠慮なく描写するエグさのように、
復興利権でガンガン工事が進んでる地区と遅々として進まない地区の二極化でも描けば
それはそれで意義のある舞台と映画になっただろう
だが実際問題、全国墓場巡りのゴールというだけの扱いだから、被災地が全国の墓場代表みたいな
なんとも言えないポジションと化してる >>317
実際の動画ね。
「天気の子が作られたセカイと作られなかったセカイがあったとしたら、作られたセカイの方が良いセカイだと思うんですよね」
https://youtu.be/YJf1IvS0NZ4 >>322
これな
SNSでも同じ事言ってる人結構いたよ 君の名は。は311へのレクイエムという印象が強いのに本作がそうでないのはなぜか、以下の2点を考えてみた。
1.抗えない災害に直面して自分にできる最大限の力を尽くすという等身大の人間が描かれていない。
君の名は。では高校生にできる最大限の努力として町民を避難させるために必死で走る姿が描かれ、
被災地の人たちもそれぞれ自分にできる最大限の力を尽くしただろうから共感や敬意が感じられた。
一方、本作は「閉じ師のような超人的な事をすればあんたたちも災害を防げただろう」というメッセージになるおそれがあり、
さすがにそれは憚られるから閉じ師と311の絡みを描かなかったのだろうし、描かなかったから災害に直面した等身大の人間が登場せず、被災者への共感や敬意は描かれていないように感じた。
2.被災地への愛着や郷愁が感じられない。
君の名は。では糸守で暮らす人たちが生き生きと描かれたので観客は愛着を持ち、あの人たちが暮らしていた町が変わり果ててしまったという感傷や郷愁を起こさせた。
しかし本作では人々がかつて東北で生き生きと暮らしていた姿が描かれず、観客が東北に愛着を持たない。
行ってきますラッシュは「あの人もあの人も行ってきますと言ったまま帰ってこれなかったのか」という感傷を起こさせず、単に「人がたくさん住んでたけど家を出たまま帰れなかった」という説明的な場面になっている。
確かに泣ける場面だが物語に登場する人や町への感傷から流れる涙ではなく、震災のニュースを見て流れる涙のように感じた。
すずめ自身からも東北という土地への愛着や郷愁を感じない(4歳だから覚えてなくて当然といえば当然だがそんな設定にしたのは作り手だ)。
母と暮らした家は懐かしそうだが、それは311の被災地でなくても描ける懐かしさだと思う。 マルサの女2くらいに切り込んだの欲しいよなw
新海は興味ないから無理だと思うけど。
はっきり言って災害、震災にも復興にも
本当は何にも興味ないよ。
女の子の動きとか、女子の声が乗った映像しか興味ないから
今回も元はソウタが居なくて女子二人の話だったらしいが、
それも、二人の女優にお近づきになりたいだけだからな。
ただの女好きのオッサン、で全て解釈すると
なんでこんな作る作品が酷いのかわかるよ。
脚本とかそういうんじゃくて
女子のイメージビデオで十分なんだから。
ある意味、こんな祭り上げられちゃって
金儲けのピエロに仕立てられて可哀想な部分はなくもない。 >>311
舞台挨拶にしても何で誰もこいつの口を塞がないのだろう。
自分が聞き手だったら「はあ、、」ってなっとる 左翼は沈黙か。
歴史修正主義者と叫ぶ人も沈黙。
だせーなwww >>326
まあ、ぶっちゃけロードムービーにしても主要二人の絆が深まるって代物でもなければ
ミミズやらは何かの暗喩だったり作品的なテーマが深く結び付けてる訳でもないから
仮にただの架空の怪獣が起こしたただの架空の地震に過ぎなかったとしたら
この映画を見て後に残るものはあるか?
と考えるとね >>328
君縄では瀧を通して糸守への愛着を描いていたし
天気では嫌なこともあっても楽しい居候生活や子供三人東京巡りがあり
それぞれ土地を失う痛みが伝わる構成だったが、
今回故郷の岩手はすずめにとってガチで思い入れのない土地だからな >>323
まぁ個人的には鋭い切り口だけが映画じゃないから
こういう軽めの映画も必要だと思ってる。
すべての映画にメッセージが必要という考えは傲慢 >>334
メッセージなんて特にありませんと新海が言ってくれたら納得もできるんだけどなあ まぁそこはリップサービスと思って許してやるしかないなw
「メッセージなんかないよ」って言える度胸のあるクリエイターって
正直かなり少ないと思うしw
まぁ今作のいいところを取り上げるなら
風化しがちな東日本大震災の被災者、そんな彼らは
今も日本で過去を乗り越えて生き続けてるんだなぁと
被災者以外の人たちに思い出させてくれた。ってところかな? 実際なんかメッセージあったっけ
すずめに共感して被災者体験してねと言われてもそういう発想自体が出てこない >>333
けど隕石落ちて、糸守が消滅した後に
全部捨てたでしょ?
アメ公は神にかんしては、けつこう誠実描くけどね
宮崎駿もだけど >>336
うーん、そんなごく普通のこと映画にならないと思い至らないほどみんな馬鹿じゃないんじゃないかなあ
まあ学生さんとか震災を知らない世代には受けてるみたいだからオカルト含みのストーリーだとしてもその世代に覚えてもらうきっかけになったならそれはいいんじゃないかとは思う
ストーリーは新海の過去3作で一番つまんないし 流石にメッセージ性は流石に受け取れるだろ…
それが良いか悪いかはともかくとして
あんまりこのスレの質を下げないでくれよ
信者がアホなアンチ装ってるのか? >>336
メッセージは見た人がそれぞれ解釈してくださいとでも言っときゃいい
新海は過剰に語りすぎ >>337
ネットニュースでやたら出て来るインタビュー記事等に目を通した限り、
そもそもこの映画の発端は故郷のド田舎が廃れていくことに対する意識が強い
君縄の時点で「ある日突然住み慣れた故郷が無くなったら」というコンセプトでスタートしてるから
基本的に故郷が消え失せても、郷愁を噛み締めつつ毎日過ごすしかないわ。という
後ろ向きでも前向きでもある諦観が新海の本心
だから現実として利権で問題があろうが復興に向けて活動している被災地を舞台にしても、
そこからポジティブなテーマ性なんて汲み取りようが無いんだわ
ぶっちゃけ新海自身、NHKのインタビューで言ってるように「喪失の象徴として東北は外せない」
と言っていて、すずめ作中のようなポジティブな感情を東北という土地に見出していないから フィクションにおいて田舎ヒエラルキーの底辺に常に置かれてきたのが東北
ヒエラルキー頂点の東京を美しく描いてきたヒットメーカー新海監督による幾重の意味での東北死体蹴りが本作というわけだ >>337
当時流れてた実際の映像が万倍悲惨さを伝えてたからね
共感させたいなら実際現場に出向くか被災者の演説を聞きに行った方がいい
結局イケメンとの恋愛に使っただけなんだよな >>342
やっぱ新海の感性とすずめの内容とでちょっとズレあるよね
故郷への諦観と郷愁、あと父親への感情に向き合った作品一本作ってくれないかなあ
面白い面白くないは別としていい作品ができると思うんだけどな >>326
311経験してないのに経験したかのごとく感じるなら正解じゃん 新海は「さくらは人が死んでも僕らに無関心で冷酷に咲く。なのに美しい」とか「なぜ悲劇は僕ではなかったのか」などと言う。
新海はさくらの気持ちにはなれないし、さくらは新海誠など意識していない。冷酷でも無関心でもなくたださくらは美しく咲いているだけだ。
震災被害者もただ日々を笑ったり泣いたりしながら普通に生きていただけだ。当事者でもないのに悲劇的な最期だと決めつけるのも残酷だ。
対象には絶対なれないのに、自分が悲劇的感覚に「なろう」とする。なろう、ではなく寄り添えよと思う。 >>349
誰もそういう意味では言ってないんだよ
わかんないだろうな 関西勢としては神戸を出しておきながら岡山の現役の遊園地を神戸の廃墟扱いにしたことに文句がある
地震を感じさせるモニュメントがいくらでもあるだろうに派手な見せ場を作りたいために全部無視したんだろうなあと 俺は観ない方が良いみたいだな。
ただの当たり屋になりそう。
大人しくスラムダンク観るわ。
話よく分からんけど。 >>350
311を出したのは311を疑似体験させるためだろ >>351
インパクト重視ですよ。
東京最高、それ以外は田舎で糞。 椅子に魂を込めるというのは理解し難い。
魂が宿るのは、生命があるか、思い入れがあるか
椅子だろ? >>349
そんなに効果的なら被災者にとっては地獄だろうし。
ここで言ってるのはオリジナリティもアイデアも枯渇した新海作品のオモシロ涙ネタにされてることだよ。
「災害神道女子高生」を三作連続で作る映画監督なんてアイデア枯渇監督だと信者だって思うだろうに。 >>353
疑似体験ではないな
個々の観客の記憶に全力で寄りかかっただけで物語の力の放棄だよ >>358
まあ>>332だな
トラウマを抉り返しまくる程に当時の震災を克明に描いてる訳でもないし >>358
記憶ってテレビでぼんやり観てただけだろ
大抵の人間は >>360
その程度の記憶の人なら感動した!泣ける!最高傑作!って言えてちょうどいいかもな
でも実際の震災を見て感動して泣けるわけないんだからそれは疑似体験ではないんだよな >>360
新海誠はボンヤリ見てなかったらしいぞ。
「なぜ僕ではなかったんダァ」と11年間も頭にこびりついてはなれなかったらしい。
まあ思ってるだけで全然東北には行かない丘サーファーならぬ丘被災者支援だけどな。 >>361
まあそこは闘病にしろ戦争にしろモチーフ全般に言えることかとは思う >「なぜ僕ではなかったんダァ」
つまらん映画だったとはいえ、新海のこの発言をこれみよがしに曲解してるの見ると辟易するな >>325
なんかこの人、自分を受け入れない社会は不寛容だと言ってるだけのような
天気の子も帆高と陽菜の回りの人はいろんなものを失ったけど、二人はなんだかふわっと許されて何も失わなかったって話なんだよね
自分はクロ現で「ありえねえな」と言ったお父さんのほうに共感しちゃったよ >>365
陽菜にとって褒められると素直に喜ぶ大事な故郷で、帆高にとっても陽菜との思い出の地を失いはしたんで
あの水没地域でわざわざ留まって生きていく選択はしてる俺たたエンドだしな 新海くんは本当に震災を真面目に考えているのなら、
映画の収益を被災地に募金するとか
ボランティアで汗を流すなどの実績があっていいはずだけど
そういう活動してるの? ぶっちゃけて言えば、新海は震災のことを少なくとも復興については全く考えていないと言って良いであろう
クロ現未公開インタ等からしても窺える
ただ、正直それは創作として問題ではなく、この映画の問題はそこじゃない >>368
やれることはアニメ作ることだと
そんな偽善では満足出来なそう >>370
アニメ作ることならなおさら作るために被災地に行けよ。
一体何年かけて災害専門で監督やってるんだよ。君の名は。からレクイエムレクイエム言っといて。 >>346
震災を直接経験したりテレビで悲惨な状況見てた大人はその記憶を掘り起こされてすずめを涙したけど
新海誠本人が1番ターゲットにしてた震災を知らない今の子供達は面白かったねきゃっきゃ!としかなってないって母親らしき人が複雑だと感想言ってたが? 新海はやたら物語の力とか言ってるけど物語はリアルの重さには勝てないよ
それは自覚しないと >>225
浅野の軍勢はみんな滅びたじゃねえか
勢力がガタ落ちしたのは烏帽子勢も浅野勢も同じだろ 君縄から災害ネタだけの一発芸人だろ
ストーリー作る能力なんて皆無 次作はRADに4曲5曲作中に流してもらって満足値上げてもらわないとな >>374
アサノ公方と言われる程で朝廷直下のジコ坊も大侍だと一目置く大組織の総戦力が
たたら場に侵攻した時程度のあんなしょぼい少数は有り得んわ
時代的に浅野以外の地侍も腐るほど居るし >>373
今回はまさに『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』『行って
きます』『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』でリアルの重さを自分の物語に利用してかんきゃくを錯覚させた
んだよねぇ。 >>371
レクイエムやるんならやるんで構わんけど、今回はレクイエムでもなく
オブラートに包んで無理に万事解決ハッピーエンドに見せかけようとして
何とも歪なことになってる気がする >>378
ここだけ切り取るとホント気持ち悪い物語だなぁ。
新興宗教か文部省認定の作品を新開風に作ったみたいな。 >>371
単純に、一般ウケしそうなテーマがそれしか思い浮かばないからとしか
考えられないよね
相原コージのサルまんに出てきたテーマは言い訳そのまんま
テーマ
建前
「震災を風化させてはいけない(キリッ」
本音
「JCJKが描きたいだけなんよ~椅子になってJKに座られたいんよ」 震災をテーマにしたから失礼とかそんなのはどうでもいいわ
単純につまらないんだよ
ただ移動手段に過ぎなかった蜜柑女子高生・スナックおばちゃん・アルファロメ男を削って、
描写不足のイケメン・叔母さん・ダイジン・サダイジンをもっと描いて話し深めレ場良かったのに バカを騙して金儲けできればいい。
君の名は。時点で作品として駄目だった。
それが悪い形で出ただけ。
311を語るには早すぎたんだ巨人兵的な。
クワトロなのかクロトワなのか分からなくなる。 >>382
それな
ぶっちゃけ「災害に遭わずに済んでほっとするのを思い出すと悶々とする」
「悶々とする気持ちを吐き出してしまいたい」とか言った発言は事実なのだろうから、
描く動機がそう言うのでも良いんだわ
だが、そういう地を無理に覆い隠して漂白したオブラートで包んでる感バリバリな映画で
「ああ、念願だったロードムービー作れたのね」以外何も伝わって来んのだわこの映画 それなんだよなぁ
リアルの重さを自分の物語に利用するって
正直あまりみたことなかったから
どうやって評価していいのかわからないというモヤモヤ感はある
(火垂るの墓は?とか戦争モノは?とかじゃなくてね) >>384
そう言う自分の内省的な嫌な部分をさらけ出してくれるような内容だったらまだ共感できたな。新海誠が親父さんや家族やコミニュティへのコンプレックスを隠したまま綺麗に見せるのも苦手だった。
綺麗すぎてずっと逃げてる感じがする。逆に傷つくかもしれないがそのコンプレックスをもっと深掘りして描いてくれたら共感するかもしれないなぁ。 ・遺跡や廃墟を巡る系旅映画を作りたい(前々から願望としてあったが、天気の子なんかでは速攻没ったネタ)
・主に自分の故郷とか、田舎を中心に日本がどんどん衰退して廃墟化していく点に言及したい
・震災に関する悶々とした感情を作品として吐き出して楽になりたい
新海がやりたかったことって結局この三つ
かつ、基本的に日本全土が衰退の一途を辿って状況が悪化していく。というのが根底の価値観
これまで三番目に関しては小出しでしか吐き出せていなかったから、東宝との契約が切れて
最後のチャンスになるだろうすずめで、やりたいことを一気にやったんだろう
ただ、震災を扱う以上は何かしら希望溢れるものにしないといけなくなるが、
元々が日本はどの道衰退するという悲観論を前提としているし、やりたいこと無理やり全部載せだから
腰の据わった展開や描写になる訳が無い >>382
実写が役者の演技で評価が分かれるように、アニメはいかにキャラをうまく
動かし魅力的に描けるかなのよね。
天気の子の圭介とかいい味だしてるよな。
圭介が帆高に餞別(現金)を渡すときに、財布の中の万札を1枚、2枚と数えて
から渡すのよね。万札数枚ガバっとつかんで渡してもいい(作画的にも楽だし)
のにそうはしない。
すずめの戸締りはそういった見せ方のうまさ、キャラの深みが足りんかったな。 >>387
悲観論で終わらせたがるけど本当に新海誠は一生かけて望んでいることがそれなのかな。
「この世界には生きる価値がある」(2人ではなく家族友人多くの人々にとって)そんな気持ちもあると思いたい。
彼はやはり何処か世捨て人のような感覚があって、それは原点の家族との関係が薄いことがあるような気がして。 >>385
戦争モノは今や過ぎ去りし過去なので、高齢者以外にはリアルの重さを利用する効果が無い。
観客の多くが、被災したか否かは関係なく震災の被害をその目で(テレビも含め)見て全国民がショックを受けた、その記憶も
まだまだ生々しい今に『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』以下略でリアルの経験の重さを利用して観客
を感動と錯覚させたのがこのアニメなんだよ。
震災を知らない子供たちは楽しい~だけで終わってるのがその証拠。
そう考えると、原作つきとはいえ、戦争を知らない世代に戦争の中の日常を伝えた「この世界の片隅に」はやはり凄かった
のだと思うな。 あれはかなりいい映画なのになんで200億いかなかったのか謎だわ
やっぱ大衆は見る目ないわって感じたね >>384
んな新海のくだらない言い訳どうでもいいわな
真に受ける必要もない >>390
いや、片隅のどこに戦争を訴える力があったんだよ
「戦時下日常系萌えアニメ」
「登場人物頭おかしすぎ」
以外の感想ないわw
ステマ工作の姑息さは、新海が見習ったようだがな あなたは誰?サダイジン
から無理だわ
何回も見に行ってる人はすごいと思う >>390
片渕が戦争を調べ上げたように新海も震災を調べ上げればよかったのにね クロ現で「正直ありえねえなと思った」と言った被災者のお父さんの2012年の記事あった
小渕浜の漁師さんだった
すずめよりこっちに泣けてしまったんだけど
明るく面倒見のいいおんつぁんて感じなのに亡くなった家族のことを話す時の重いトーンがつらい
一緒に出てた娘さんの小さい頃の写真もあるね
https://www.hatagaya-saisei-univ.jp/rebirth/report/interview03.html >>396
すずめがなきゃ知ること出来なかったんだぞ >>397
信者思考すごい
全てすずめさまのおかげ 疑似体験してほしいなら、なんで劇中で災害描写しなかったんだろう
3.11とか分不相応な看板掲げなければ、監督のやりたいことやった結果お金をかけた普通の駄作って感じだったと思う 震災関係なくそもそも物語として散漫なんだもん
出会って3秒で発情するヒロイン
竿役は即椅子化
必然性のないご当地巡業
後半だけ出てくる別のイケメン
わけがわからなかったよ 最初のドームの水面に扉のやつ以外廃墟もぱっとしなかったな
あれも一枚絵的な価値だけだが しかし、かえすがえすも最初の廃墟に要石があった事の意味が分からん。
草太の最初の口振りでは要石は後ろ戸1つに必ずセットになっているみたいに感じたけど、実は日本に2つしか無い超重要アイテム
だというなら最初から場所把握して直行しろよと思う。
東京みたいに要石の場所が分からないのであれば、あそこで要石が無くなっている事すら認識できない筈だしさ。
草太が要石の場所を知らなかったのなら、最初の戸締まり後に要石が無くなってる!という驚き自体がありえないでしょう。何処
にあるか分からなかったものが目撃する前に無くなっていたら、消失自体を認識が不可能だ。
そもそも後ろ戸が封印された特定の扉とかいう訳ではなく、どこでいつ只のドアが後ろ戸になるか分かりゃしない訳で、要石
が何処かの後ろ戸にセットされているという事自体があり得ないよね?
皇居の地下だけは特別な固定後ろ戸でサダイジンの要石とセットで特別な封印をしていたって事で良いとは思うけど。 震災を風化させてはならないって言うなら後10年くらい後にやれよとしかならない
まだ傷痕残ってるだろ >>323
>全国墓場巡り
何かを始めるときは地鎮祭をするのに終わった時は何もしないのはなぜだろう、という着想からして舞台は何かが終わった静かな場所であり、
ダイナミックな冒険活劇とは合わなかったと思う。しみじみした人間ドラマならよかったのかな。
311と閉じ師の関係といい、食い合わせの悪い素材を詰め込みすぎた。 すずめに疑問を感じる自分が変なのかともやもやしていたけど
アマプラの漁港の肉子ちゃんを見たらストーリーの運びもキャラクターの心理もスッと入ってくるまともな感覚の作品でクオリティも高くて見ていて安心した
新海誠は本人と周りが力技で大作にしようとしてるだけでまだまだ未熟なんだろうな 『男はつらいよ寅次郎紅の花』のように被災地をコメディタッチの映画に出すこと自体は別に悪いことではなくて、観客が納得するためにはそこにドラマが描けてるかどうかだと思う。
もし寅さんと被災地の間に何のドラマもなく「ここがニュースに出てた被災地か」と通り過ぎただけだったら、書き割りの背景に使っただけになってしまっただろう。
すずめでの被災地は説明的でドラマが無いから、書き割りに使っただけに見えてしまう。
また寅さんの場合は実際に災害が起きた世界として物語が始まるので、観客もそれなりの心構えができたのかもしれない。
すずめは架空世界の破天荒な物語のような始まり方をしておいて不意打ちで311を突き付けるショッキングな展開だから「わかっていればそれなりの心構えで見たのに」と思った人もいるだろう。
あと、寅さんの場合は神戸がロケ地で被災地がそのまま出ることはあらかじめ話題になっていたから、本当にトラウマで見たくない人は見ないという選択ができたという違いもあるかもしれない。 新海誠の独りよがりな善意で感動して涙して映画館を出た人たちがそのあと世界を少しだけ良くするのか?被災地に出向きまだ生きている遺族の声に耳を傾ける努力もしなかった監督が、ただ記号的に震災を題材にした映画で。
自分はこの映画を見て、311の時の恐ろしいが有益な情報やまざまざとした記憶以上のものを得られることはなかったよ。だってまだ11年前だ。こんな内容も子供騙しの映画より当時のテレビなどで見た記憶の方がまだ鮮明だ。
ちなみに自分は両親の田舎が東北で自分が小さい頃に家族で東京に引っ越した組だ。 新海誠の作品はどれも人物の会話に温度感を感じない。特にモブキャラ。
世捨て人の監督が作ってるような作品に感じてしまう。
主役は自分であり、それ以外は仕方なく言い訳程度に添えている感じ。 震災映画としてはどうでもいいんだけどというか、新海なんだから当事者や
それに思うとこある人は最初から見ちゃダメとしか思わんのだが
あのあざとい歌謡曲の数々の使い方等々、国民的ヒット作つくるぞと
全身で語るから文句言われるのも仕方ないという
それよりも何よりもストーリー運びの雑さが、田舎に住んでる女の子が
ロンゲの男にふらついて不思議な事がおこったまではいいけど
そこから主体的に行動する動機もないし、いく先々で見知らぬ
おせっかいな人々に出会うとかご都合すぎるやろうという
宮崎駿ならこの話でもそれらを映画見てる時は気にさせない腕力あるけど
新海はそういうタイプじゃない、もっと新海のスケールにあったものにするか
すずめの心情を中心にドラマをつくることをアドバイスできる人いれなきゃ
あかんのじゃという >>408
なんか分かる
都合の良いモブ=味方
都合の悪いモブ=敵
のどっちかしかいない。人間がいない
天気の時はまだおっさん周りのドラマがあったけど
あれも単に大人の年齢になった主人公も出してみたということなのかもしれない すずめの家庭環境については作中でメガネが「闇ふけえ」って語った言葉が多分監督の本音だろうと思った
本当に子供の為に作品を作ってるなら絶対にしてはいけない茶化し方 >>382
伏線にもなってないチカとルミにあれだけ尺を使いながら、物語の根幹である環との葛藤やダイジンズの存在意義は想像できるでしょ程度の描き方で、
作品外でいろいろ補足説明しちゃってるんだもんなあ。
削りに削って君の名は。を作ったのは奇跡だったのか。 世捨て人感覚の監督が作った映画など子供には観ても間に受けてもらいたくないが、
今の時代はそれだけ成人が孤独で世捨て人感覚を好む層が増えているのかなぁ。
自分もお涙頂戴は嫌いだが、家族も偽善、被災地支援も偽善、と言ってはばからない風潮は怖いなぁ。
と、言っても新海誠自身が「お涙頂戴」をやって世間体や大衆性を装うと言う複雑なカオスな偽善、、 >>396
娘の手前あれで済んでたけど
めちゃめちゃ思う所あって我慢してたな まあ世捨て人が増えてるのは
日本に希望がないからだけどな
団塊バブル世代のせい >>415
希望がないと嘆いて投げっぱなしの綺麗な世界、は若い世代の特権だが新海誠は五十だ。
大人なりの希望がないんだよな。「おじさん子供」が若ものの特権を行使して騙す手法はもうお終い。
社会や親父に叩かれてウジウジしたハーメルンの笛吹き男が如く社会に反抗するクリエイターとして終わりたいのか?と思った。 そら大人なりの希望なんてものは現実社会にも無いからな 自分かわいそうで狂言心中を繰り返し、うっかりほんとに死んじゃったりした人が
文豪とよばれたりするのが日本のクリエイター界隈 宮崎駿や新海誠って文豪なの?
宮崎駿は児童に向けて、かつ一緒に大人にも観られるようなアニメ映画を目指してる感じはあったけど。
新海誠は村上春樹にでもなりたいのかね?しっかり原作ラノベは書いてるけどラノベに過ぎないよね。 宮崎駿←ロリコン
新海誠←JK好き、ただしJKのハッピーエンドに拒絶反応あり 宮崎駿→ロリコン→児童向け大人向け、世界名画百選作品アニメで唯一、ディズニーからもラブコール、四半世紀経っても名作、テレビ放映視聴率高
新海誠→jk好き→興行収入のみ、、、、 少女だいすき
知性品性お察し
絵が描けるってところ以外はヤマカンと同レベルなのな やりたい事やると売れないし、
大勢のスタッフや関連会社を喰わせなきゃいけないから
無理やり捻り出さないといけないし、
結構地獄だよなw
川村と東宝にドーピングされて
金儲けマシーンに仕立てられたのが実情なのに
無理に続けてるから
震災とかヤバいネタに突っ込むしかなくて
この有り様。 風化だの言ってるか知らんけど早いよ正直
風立ちぬぐらいの時期にやるもの クロ現の物語の暴力性がどうのの記事に対してTwitterでこの監督はやはり凄い!や宮崎駿本人にもできなかったナウシカの映像化お願いします!と言ってる人達信者化酷過ぎないか? >>414
地元からどんどん人がいなくなる現実を目の当たりにしながら頑張り続けた人に対して、全国オワコン墓参りのクライマックスは東北太平洋沿岸です!な映画をお出しして、それを主に都市部が消費してるのはもはやホラー >>423
他のアニメ監督と違ってあまりこだわりが無くて
上手いこと拝金主義とも大衆向け路線とも折り合いが付けられるんだろうなと思ってたんだけど
ここに来てエンタメ性を履き違えたのか盛大にこけた感じがするね
無闇に大音量アクションシーンで観客を煽って死者を感動ポルノに利用するのは流石にセンスが悪すぎる 震災復興税が防衛費に使われなかったのは
すずめの戸締まりのおかげ 新海ってなんか同業者からはあまりリスペクトされてない気がするんだが
アニメ界の下積みがないままいきなり監督になったから人脈が少ない?
一度くらいジブリにでも入っとけばよかったのに パヤオ「オレの(女の主人公)がぁー」
(女の主人公)が男を意識してるー
(女の主人公)をけがすなー ずっと前からヤマカンに粘着されて気の毒だと思ってたけど
これ見たら、争いは同レベルでしかってやつに見えてきたよ
どっちも自分ageのネタで雑に震災に触りやがって >>429
大衆向けっぽい演出の君縄が偶々大当たりしただけで、本質的には天気やそれ以前の
悲観論者だから
まあ俺は新海作品の中では天気が一番良いと思うしアレは結構評価してるが
エンタメ向けというなら直近二作は新海の限界であり奇跡的ならバランスで成立した出来なんだろう
ぶっちゃけ天気でもう書きたいこと書けることを書き切って、やり残した滅びゆく廃墟巡るする
ロードムービーやりたいという妄執だけをぶち込んだのがありありと窺えるのがこの映画だから
執着やヤル気のようなものを感じない >>431
ジブリとか宮崎駿引退騒動でいきなりアニメーター首だ
それを助けたのが新海組 >>436
>それを助けたのが新海組
動画を数人雇っただけだろ
恩着せがましい >>431
毎度10代少年少女のセカイ系ばっかりやってるんならそりゃそうなんじゃないの >>436
お前の来るスレじゃないぞ。群れにお帰り。 >>436
最近は変わってきてるけどアニメーターってジブリみたいな雇用形態より個人事業主が多いから実力さえあれば仕事くるよ
ジブリでやっていけてた人達はいくらでも仕事くるやろ
むしろ優秀なスタッフ放流してくれて君縄も助けられたんじゃね?お互い様 >>436
ジブリスタッフも元々ジブリ以外の作品もやってるし
アニメ界は慢性人手不足だしジブリ出身なら引く手あまただろ >>438
既視感多いそれを独自にまとめ上げるセンスは素晴らしくても同業が憧れるタイプじゃないだろうと思う
新海ファンいわく嫉妬で君の名は以降同業は話題にしないらしいが >>437
いわゆる原画マンは引くて数多だったけど動画スタッフは違ったからな
ただCWFはジブリの動画マンが絵が下手なはずがないと最初から決め打ちでそっちに声かけて雇った
結果君縄の制作にも関わったわけだしwin-winだな >>440
スター作画マンはいいだろうけど
地味な動画マンをきちんと雇用したらしいぞ >>442
同業から嫉妬されてるのは君縄よりはるか昔から
有名アニメ監督て他の有名監督の弟子だったり他大手のアニメ会社で働いてた経歴の人間が多いけど
新海は日本ファルコムでいわゆるゲーム業界の人間が手製アニメ作ったら爆発的に売れたから
誰だこいつ!?状態になったわけよ 今からでもテレビシリーズ2クールくらいやってみたら人脈も作風も幅が広がるんでは >>437
ジブリって滅茶苦茶な動画枚数で、映画を時間かけて作るスタジオだったから
なぁ。やっぱテレビ中心のアニメ業界で雇ってもらえないスタッフもいたのか ファンが同業者に嫉妬されてるだけ!!と決めつけてるならもうこれ以上はないんじゃね
監督もみんな俺に嫉妬してると思ってるわけ? 元々Vコンテで土台を作れるだけ作ってからスタッフに召集かけてコストを浮かせるスタンスのお陰で
低予算で済むからやりたいようにやれる、って体制だったから
新海当人が天気の子までは「自分が観たい恋愛を自分で作ってるだけ」とかも言ってたから、
当人がそういうの向いてないしやる気も無いんだと思うよ
今回のすずめはそれ以外を求められてる感が凄まじいが、果たして本当は何を思って作ったのやら >>429
50代に差し掛かってくるとさ金だけじゃ虚しくなってくるんだろうな。
言の葉までは「売れたい」だったんだろうが、今は「後世に残る名作と呼ばれたい」。
だから必死にジブリリスペクトしてみたり、クロ現みたいな舞台でペラペラ言い訳行脚。野暮すぎて巨匠の器じゃないよ。 >>445
「誰だこいつ」まではいい話だがその後はね。 >>450
あのクロ現
自作を真っ向から批判し、拒絶すらする人の声を作り手に見せて感想を求める、
という番組はまず見たことがないので、それに出ただけでも評価すべきと思う
たいした度胸というか、少なくとも逃げてはないし、これできる監督が何人いる?
舞台挨拶後、僕たちは劇場の控え室でクローズアップ現代を見ました。
見るだけで、なんだかすごく疲れました笑。
番組を見て下さった方々も、ありがとうございました!
午後8:16 · 2022年12月12日
https://twitter.com/shinkaimakoto/status/1602261204692369409
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 東日本大震災をネタにし
宮崎駿をネタにし
天皇をネタにし
神をネタにし
創造主、神の思うがままですよ。
新海監督の思うがまま。
その世界は肯定される。
歴史修正主義者とも叩かれないのだ! アニメ業界て結構陰湿だからな
畑違いの人間を毛嫌いするのはわかるけど
その毛嫌いしてた人間の方が遥かに売れて有名になってしまったからな
まあアニメ少しでも詳しい連中なら新海知らない方が潜りだけど >>453
宮崎なんてそんな大したもんでもないし、そもそも日本人は震災をタブー視し過ぎだから
むしろどんどんやるべき
この映画で拙いのはロードムービーとも言えん墓場染みた廃墟巡りが単純に作劇的に意味も差してなくつまらんこと >>455
タブー視してないと思うよ。
ただ、描くのであれば覚悟がいるぜって話。
シンゴジラ、君の名は。の2作は311だと言われてたけど
批判とかあまりなかったと思うぞ。 >>452
「誰も傷つけないように作ったものは誰の心も動かせない」と妻子を喪った経験がフラッシュバックして辛い思いをしてる
父親のVTRを見た直後に言い訳し、しかも、『どんな創作表現も人の心を揺さぶる暴力性を孕んでいる。それが無い創作物は人
の心も動かせない。』という一般論としてすり替えてるという糞野郎っぷりでしたが?
これが出来る監督が何人いる?とか言うがこんな非難を受けて当然のアニメを作ったからこんな番組に呼ばれる羽目になった
だけだろ! 昔から地震にしても津波にしても火災にしても竜巻にしても
自然災害をネタにした映画なんて腐るほどあるけどそれには批判ないのか?
ゴジラとか戦後10年もしない頃に放射能ネタにしてるけど(アフィリエイト転載禁止) >>457
で、こういう番組に出てくる監督がほかにいるかね?
>>454
なんで陰湿とか毛嫌い前提なんだ?新海誠にあれこれ言ってたのはむしろ邦画監督や評論家じゃなかったか?
それから畑違いのスラムダンクイノタケの映画をアニメ界の監督やスターアニメーター達が興味津々実際見に行って褒めてる事実は?刺さるものがあれば言及もするんじゃね?
新海誠は凄い人、でも刺さらなかった
それだけの同業者も普通にいると思うけどな >>459
震災を恋愛ファンタジーに使う監督がいれば出演依頼されたら出てくるんじゃない? >>456
実際には「これが架空の地震や災害だったら問題無かった」ってる奴多いから
10年経てばベトナム、イラク戦争だろうがスマトラ沖地震だろうが映画のネタになるから
そこ気にしてどうすんのと思うわ >>458
特定してること
特定できないこと
その差だよ。 >>461
とたえば誰?
あのクロ現は類を見ない、画期的な番組ではあったよ
富野なんかは君縄の時は「次でどうなるか次第」と言ってて天気の時は素直称賛したりしてたのが今回ノーコメントだから
単にコレに関してコメントすることがないのでは >>419
宮崎駿はたぶん監督というポジションにこだわりある人だろうけど
新海はたぶん作家というポジションの方にこだわりある人
どっちがどうでどっちが偉いとかの話じゃないよ、もの作るときのスタンスの違い >>462
どう描くかという問題。
被災者が観て、監督に感謝するような作品だったら
物凄い意味が生まれる。価値も生まれる。
日本人って感動ポルノが好きな人が多いと思うけど
感動の勘違いをする人も多いと思う。 すずめはオカルトと現実の災害の食い合わせが悪い
空想的な設定+架空の災害(シンゴジや君の名は)はあり
現実的な設定+現実の災害もあり
オカルトやファンタジー+現実の災害は取扱注意
ただし上手くやればいい作品もできると思う >>443
ジブリも元々動画は大量に外注してるが? 原画もジブリ社外も大量に居る
何が言いたいのかわからん
フリーか他社か選択してた動画がたまたま新海のところに就職したから何だよ?
金の掛かる動画の育成しなくて済んで、ジブリ様さまだからジブリに感謝しないとな >>452
クロ現はよくできてたよ。賛否両論ちゃんと取り上げて、民法でそうはいかない。
新海をクロ現に呼ぶ前からあのインタビューを見せてたわけじゃないし、逃げる
も何も無いんじゃないかな。映像の暴力云々の話も他で全く同じこと言っててま
ともな受け答えになってない。思考停止しちゃってる。
新海は観客と対話したがってるようだが、神経すり減らすだけでいいこと無いと
思うな。ちょっと承認要求強すぎな感じがする。周りの目なんか気にせずにやり
たいことやってりゃいいんだよ。 >>459
そもそもこういう番組を作られる羽目になる作品が他に無いんだから、他の監督にこんな番組に出る度胸があるかとドヤ顔
しても意味がねぇよ! >>467
ぶっちゃけ被災者が感謝する必要すらも無いと思う
問題なのは、この映画においてわざわざ被災地をゴールとする作劇的な意味が一欠片も無いこと
過去作における糸守や東京は主人公達が愛着持ってた故郷だから最後ああなる意味があるが、
今作の岩手は主人公にとって思い出も無いただどこでもドアがあるだけの心底どうでも良い土地扱い 土葬文化のアメリカだとゾンビ映画を娯楽としていくつも作ってるけど
ああいうのは死者への冒涜だ!って叩かないんだな ラノベや漫画馬鹿にしてる人間いるけど
その漫画原作の鬼滅がアニメ映画の頂点という事実 >>475
30年以上昔のマジで携帯小説レベルだった頃と違って、ラノベ上がりで一般小説書いてる奴も多いし
ラノベ自体も一般小説模倣して質は上がってたりで、今や区別無いしな >>462
何度言ったら。戦争は災害じゃないんよ。「戦争は2度と繰り返しません」は言えるけど災害はそうじゃないんで。そして遠い海外の馴染みのないスマトラ沖地震じゃなくて国内の震災で考えたら?
第一、ファンタジーを掲げたアニメがいつから実在のしかも最近の災害を扱うようになったのよ。だったらフィクションでもノンフィクションでも実写映画並みにファンタジー抜きでアニメ作ればいいじゃん。 そもそも小説とラノベの違いに明確な定義なんてないから >>456
君の名はの方は災害を無かった事にできる物として被災者を再度痛めつけるとして批判されてたよ 天気の子は、けっこう好きだけど。
あれ、ヒロインのヒナが自分でも問題を作り出して、神に選ばれる話なんだよ。
だから、主役のガキが選べ!とか言ってても、自業自得の話じゃんと思ってしまう。
そもそも、力を使って金儲けをしていたわけで。
新海の作品は、観てる時に勘違いさせる作りが気になるね。
それと神を描いてるけど、その神に対しての想いが軽薄で、
松本人志監督のシンボルを思い出す。
あれのラストシーンで天に上がる松本人志が新海作品 人々救っただけで災害そのものは無かったことになってないんだが
ガンダムで彗星押し返したわけでもねえし >>459
やらかしをして吊し上げを喰らった奴に対して、こんな吊るし上げの場に出て行く度胸のある奴が他にいるか!?と賞賛してる
のがお前だよ。
吊し上げられるようなやらかしをした事が問題だろうが!! >>479
災害についてか
311についてか
これらは意味合いが異なる。 >>475
鬼滅はアニメ映画の興収だけが頂点なのであって、あれを作品としてみた時の評価がアニメ映画の頂点だと思ってる奴はちょっと問題多いだろw >>447
ジブリもテレビアニメの下請けを大分前からやってたが
クレしんのエンドロールとかでもちょくちょく見かけた ジブリ信者も今まで駿を興行収入で持ち上げてたからな
千と千尋なんていい例だろ 悪くない映画だけど日本版不思議の国のアリスだし
あれを頂点と今まで持ち上げてた連中も結局売上しか見てないからな >>485
ジブリクラスに所属となれば劇場の密度高い絵もコスト抑えたテレビの絵もどちらも対応できるだろうな >>485
エヴァのジブリ制作回とか加治さんの顔がルパンに出てくるキャラみたいだったな >>477
声の形に対して「実在する虐めに極めてそっくりな状況を克明に描いた上で恋愛物にする
感動ポルノが至極気持ち悪い」だとか的外れなこと主張してるのとか5年くらい前には頻繁に見かけたが
もうそんなの卒業しようや
スマトラ沖地震を描いたインポッシブルは、
「バカンス先で被災したけど、無事生き延びて再会出来てあー良かった」という代物
一応実在した家族モデルの作品だった訳だがそういう内容だったんで、アレはアレで主に日本人が荒れまくった
まあ震災から2年後にやったからではあるがね >>456
新海は「君の名は」は「災害をなかったことにした」と批判されたと「天気の子」の頃からさんざん言ってる >>486
千と千尋は神をどう考えるか?
というのが最大の重要ポイントだと思う。
米国で褒めてる人がいるけど、そこだと思うよ。
創造主としての神以外の神として見る興味深さ。 >>486
>ジブリ信者も今まで駿を興行収入で持ち上げてたからな
宮崎駿を興収だけで褒め称える奴なんか居るか?
カリ城もコナンも発表当時は失敗作扱いだがその寿命の長さと普遍的な面白さと完成度の高さで評価されてるぞ >>490
311を描いていたの?
違うと思うけど、隕石が落ちてきたんだろ? >>493
新海自身が隕石落下を311と絡めてあちこちで語ってたよ >>480
アレは神でなく人間達が自分の都合で人柱を差し出しまくって
自分らの都合でただの自然現象か妖怪の類を強引に黙らせようとしたが失敗した
という話だから、神ではないよ
その辺伝わらなかった奴も居た影響か、要石≒人柱が元人間だってのと
みみず(龍っぽい何か)があくまでも自然現象だ。ってのは執拗なまでにこの映画で説明してたな >>457
作品で心が動いたんじゃなくて震災で心が動いただけなの理解してなさそう >>492
アカデミー賞だろ。
千の千尋から急激に賛美者が増えた >>497
アカデミーで持ち上げてる奴は結局賞を取った作品持ち上げとけ精神で
作品の良さで語ってないのがね
あとは日本人特有の白人コンプレックス >>492
新海誠にはそう言う伝説的なものがない。興収以外に残るものがない。
だからジブリに執着する所以だと新海信者もわかってるくせにな。
っていうか秒速の方が地味なファンが温めてくれていたのに裏切ったからな。 >>495
ヒナは、なぜ力を手に入れた?
その力を使いまくったのは?
君の名は。の同じ鳥居が使われているのは?
終盤でヒナがいた。あそこはどこ?そして竜は? >>492
トトロとかラピュタとか興収はアレだもんな
でも幼児から大人まで今でもファン多い
興収だけで褒められてるならジブリ関連の展示が地方でまで盛況にならない円盤も売れない >>494
語ってるから、批判されたということでは? >>498
新海誠→興行収入で持ち上げる
宮崎駿→興行収入とアカデミーで持ち上げる
宮崎駿の方が名実揃ってるしよくね? ここで新海ガー言ってるアンチなんて所詮ほしのこえの頃は新海知らないような知的障害レベルの知識の薄さしかないからな
結局テレビ批判しといてテレビで宣伝しまくった君の名は。まで新海を知れなかったアニメ好きとしては失格の知識の無さ >>500
力を手に入れたのは偶然
陽菜が言ってた通り、母親に晴れを見せて元気付けたかったのに、晴れを見せられる力を手に入れても
母親は目を覚まさずそのまま死去
母親を元気づけられなかった罪悪感と無力感を、他の誰かに晴れを見せて元気付けることで埋め合わせることに
生き甲斐を見つけてしまう
そういう内罰的な少女を無鉄砲で青臭い野郎が救うお話 白人コンプとか言ってるのは一体何歳のおじいちゃんなの?おばちゃん?今時憧れとかないだろ
だから洋画は昔ほどヒットしてません >>504
興行収入で言えば駿も所詮トップから陥落した過去の人
鬼滅に比べたら五十歩百歩 井の中の蛙ってやつだ >>502
四半世紀後→例 世界でもののけ姫が改めて見直される。
四半世紀後に「新海誠とは何だったのか」になってないといいけど。 >>507そもそもジブリ持ち上げてる年齢層なんてそこらへんでしょ
今更ジブリスゲーやってるのなんてジジババばっかよ
鬼滅が千尋の興行収入超えた時のスレ面白いぞ
年寄りの嫉妬混じりの批判ばっかで >>505
古参のおじちゃん?
アニメ好きならほしのこえ知ってると思うよそして評価しているココはアンチスレじゃないぞ?
君縄からキャーキャー言ってるのは普段アニメに興味も大してない人達 鬼滅って後半はファンすら話が支離滅裂と嘆いてるのにな
無限列車はまぁ絵や曲は綺麗だったが >>496
そうそう。
あるヤフーレビューから引用。
「3.11」と限定しない描き方もあったはずなのに、こんな風に描いたのは、より感情を揺さぶる為の、道具であったようにしか
感じられません。
経験はしていないけれど、まだ新しい記憶として残っている人々、もしくは、経験して、生々しく記憶に残っている人々に、
この作品のメッセージが強烈に伝わるというように。
でも、それは、非常に安易で、浅はかで。
自分の力を過信していて、ひどく傲慢。
人の心を無理矢理にこじ開けて、戸締りもしないまま。
皮肉にも、タイトルと違うイメージを、持ってしまったのでした。 >>500
あと、あの話は基本オカルトSF風な量子脳理論がベースの話
陽菜は漠然と集合的無意識のエネルギーで量子のゆらぎに干渉し確率を変動させる。だのというオカルト定番ネタ
そして、「人の意識は量子のゆらぎに影響する。そして量子のゆらぎは原子の物質・非物質化に影響する
つまり人の意識の状態次第で原子は非物質化する。全身が偶々非物質化した時には壁を通り抜けることも出来るし、
世界の裏側と言える異界に行くことも出来る。それが幽霊の正体だ」
とか言うネタはMMRのキバヤシさんとかの大好物なんだが、あの空の世界って要するにそういう場所がモチーフ
上のガンダム云々で言えば、00の刹那さんが量子化したら元に戻れなくなっちゃったよ状態だな >>497
80年代で既に駿は大御所だし
90年代には金ローでガンガンジブリ映画放送してトトロなんかはすっかりファミリー映画の定番になってたよ
>>503
まあそれもあるだろうね
ただ同じ年のシンゴジラやこの世界の片隅にと比較されて君の名は災害をなかったことにしたというのは言われてた >>510
新海誠は鬼滅に興収で負けてるのに?名実ともに負けか、、 >>506
望んだから手に入れたのでは?
望まずにたまたま偶然で手に入れたの?
主人公とヒナで力使いまくって金儲けしていた
男にそそなかされて、悪行に手を染めるだけの話にしか見えんがね。 君縄から知ってただ新海を楽しんでるライト層は無害
ほしのこえから知ってる人間はよくも悪くもアニメをよく見てる人だからOK
一番の悪害は君縄まで新海知らない程度の知識量しかない癖に偉そうにアニメ映画
について語ってる連中だな 薄い知識しか持ってないのに粘着質だからな 一番のクズ >>519
当人も晴れを見せたいと思ってはいたものの、偶然。まあパンフによれば巫女の血筋も関係あって
誰でもなれる訳でもない
作中で言われてた通り、基本的に漠然とその辺を漂う他人の願いを空に届けて雨が降る箇所をズラすだけの力だから
まあ依頼者全員が共犯だな >>517
しかし、君の名。の時点で311について語ってるのか。
普通はお茶を濁すとかするもんだが。 まあアニメ映画に詳しい人間なら好き嫌いは別にしてほしのこえくらいは一般の知識としては頭入ってるよな
小説版出たりPSPでUMD化されたりと当時の小売店でPOP作られたりとそれなり推されてもいたし >>520
その無害な優しいライト層に新海誠の過去作を見てもらいたい?
見たら害悪側になる可能性もあるからな。気をつけて。 >>524
お前って本当にキモヲタの典型みたいな思考してるな
一般の若い子はデート映画くらいの認識だから >>522
自分の故郷もある日突然崩壊したらどうしよう。とか言う思いについては前から語ってた >>521
望んだから、神が与えたように見えるぜ。
鳥居が関係したシーンがあるからな。
君の名は。でも鳥居のシーンで、東京のイケメン男子になりたーい!
みたいな願いを叫ぶシーンあったと思うけど?
あのシーンも鳥居だぜ?ご丁寧に同じ演出をしている。
依頼者が共犯というのはよく分からんな。 天気の子は昔話だったらバチが当たって連れていかれました、ちゃんちゃん
のところを、世界がどうなろうがしったこっちゃないで引っくり返すのよね。
じゃぁその重罪人を社会はどう裁くのか? ばれてないからオッケー...
そのご都合主義こそが面白いと思ってるんだがな デートで映画なんて定番なのに
アフィリエイトか知らないけど気持ち悪いのがいるな >>516
オカルト定番ネタで作られててそういう趣味の奴が全力で20世紀末前後のノリで作ったな
って熱が伝わるのよねあの映画 >>523
別に、アニメ映画に詳しくなくても語っていいじゃね?
テレビアニメ、アニメ映画の差が分からない奴もいそうだよな。 >>528
意識の力が集中して確率が変動する
って量子脳理論をベースにしてて、あくまでも周りの願いを空に届ける代理やってるだけ
そして、陽菜の体は自分や他人の願いをモロに受けるって設定
だから、陽菜も晴れを願っているが、晴れを願う誰かのエネルギーを動力にして代理で届けてるだけが基本
坂道で空に攫われかけたシーンや終盤に雲の上で帆高に呼びかけられて起きるシーンは、
そうやって他人の無意識の願望の影響で空に拉致られかけたが、帆高が陽菜に戻ってきて欲しいと
必死に呼びかけたからどうにか実体を維持することが出来た。ってシチュエーション >>529
ヒナが巫女で、運命が決まっていた。
それを拒否するって話なら分かるんだけどな。
それか、せめて代償を払うという話。
東京が沈没したのが代償ですと提示されて失笑したけど。 >>531
アフィだろうなわかりやすく長文逆張り
こういうスレってまとめやすいからアフィは何人か張り付いてる
対立煽った方がレスは伸びるからな >>535
東京沈んだのが代償 十分やん
今までささげてた生贄が消えて天候を抑えられなくなり水没
ていうか作中で散々昔はこの辺は海だったと語られてるけどね
作内で言えば神に人為的に介入しなくなって自然に戻っただけ(アフィリエイト転載禁止) >>534
鳥居を使った演出。
それが何を意味をするのか?という話をしてる。
で、鳥居とは何かでもある。 >>535
天気の子は他人の勝手な期待を押し付けられて責任感から全うしようとして過労死しかけてた奴を
職務から解放して駆落ちかます話
雑誌で東京を守る大量の人柱、とあり、
更に神主が「昔は村単位で大量にいた」人柱を使い潰して浪費しすぎて
とうとう成り手が足りなくなった世界観 >>538
意識の集中し易いパワースポットか何かじゃね >>539
すずめの閉じ師と似てるとこだが
天気は「もうずるずる死体に輸血するような延命止めようや」つうある種至極明快な結論
対してすずめは
「死体に輸血するような一時しのぎでやり過ごすぜ。どの道過疎化が進むから悪足掻きだけどな」
つう状況なのに何か万事解決ハッピーエンドっぽく終わらせる
お陰で違和感がものすげえ >>541
演出的な意図の話なら、確か「何か神秘的なことが起こりそうで日本人が自ずと強く祈る場所だから」
という理由で新海は神社の鳥居を選んでる
願いの力云々って天気の子の設定からすれば、強く精神集中出来るなら、鳥居だろうが十字架だろうが
狸の置物だろうが何でも良いんじゃね >>535
そう、無茶苦茶で暴力的な話なんだよ。
ヒナが雷でトラック吹っ飛ばすじゃん。弁償しろよと
自分はそれが面白いと思ったんだけど、普通に受け入れられない人もいるよね。
賛否両論はっきり分かれる >>538
新海が鳥居使う理由は、身近にある不思議スポットで
由来とか知らんでもつい真面目に祈りそうな場所だからってんで
神道や民俗学的に深い設定とかは特に無いよ
むしろオカルト >>539
問題を作り出したのは主人公のガキだろ?
あいつがビジネス始めた結果の問題。
そして力を手放すのも願ったら出来た!
みたいなことをされてもね。
手放す、開放されるプロセス、それでいいですか?みたいな >>544
アレを危険な違法トラックにしたのも、そういう批判和らげるためのサンドバッグだろうな >>546
状況的には周りから押し付けられた不可抗力の部分も大いにあるが、
自分にもアホな過失はあって、自分が選んだ結果ではあることはちゃんと自覚しよう
と言うのがあの映画の主旨だからな 「君縄から知ってただ新海を楽しんでるライト層は無害 」
新海信者はライト層が新海誠の都会週末論や田舎悲観論を理解しないでいるのは平気なのかね。
彼らは「行ってらっしゃい」で24時間テレビ的に感動してるだけみたいだけど。逆に言えば彼らが騙されてるわけか。 俺はライト層だけど、わりかし平気だなw
まぁなんでこのスレにいるのかっていうと
やっぱそれでもモヤモヤ感は晴れないから
信者とアンチの両方の意見を聞きたいからだけどw >>546
君はこの沈み続ける狂ったクソ社会を押し付けられた被害者だけど、
同時に多少なりとも社会をよりクソにした加害者でもある
そこに目を背けずにさえ良いよ
あとは好きな異性とでも幸せに生き長らえろ
これがあの映画のテーマで、そのテーマ通り全うしてるし
お仕着せの役目から解放されたらされたでクソな社会で生き続ける俺たたエンドだし
あれはあれで良いやろ ここすずめ単体のアンチスレだから君の名は。とか天気の子を批判するとレスバ起こるんだよな アンチスレだけどあえて書くけど
最後の日記の3月11日が塗りつぶされてるシーンは目頭が熱くなったし
「あ、これ東日本大震災のことだったのか」ってあそこでわかった
冒頭の船が屋根の上に乗ってるのは確かにニュースとかで頻繁に見たけどw
ただそれだけに、これって被災者みるのきついだろうなって思いもあった
不意打ちだしな >>548
無自覚に社会を傷つける可能性もあるってことだな。
それにしては2人は最後まで無自覚に見えたな。自分達が招いた厄災で社会が傷ついていくのに自分達は社会の被害者だ、みたいな被害者意識が気持ち悪かったな、、 >>554
それは無いよ
「元から狂ってたって慰めて貰ったし、俺は全然何も悪くない。そういうことにしておこうかなぁ」
だのとまだ苦しむ人がどこかに潜んでるかも知れない現実から目を背けようとして、
それでもまだ何ができるかも分からずに誰かの為に祈るヒロインを目にして
「大なり小なり自分が影響を与えたことに目を背けちゃいかん」と思い直して現実と向き合うとエンド >>554
実際、雨は悪化し続けてもうどうにもならん世界
体が半分近く透けるまで力使っても、出来たのは20回以下×数時間晴れを狭い範囲で維持するだけで
人柱一人だけじゃ1週間も持つのかよ状態だからあの二人が厄災招いた訳では無いのはある
でも焼け石に水でも消火活動を止めると決めたのはあの二人でもあることからは逃避しちゃいかん
そういう話だから >>553
それであっと言わせるのが悪いとも思わないからその感覚がおかしいとは思わんけど、
この映画だとすずめ自身の岩手に対する思い入れが描かれないのが何ともだわな
各地を巡る時も1日で離れるから、本当にただ見ず知らずの人間を義務感だけで助けてる流れを繰り返すから、
新海が本当に描きたかったらしい「愛着ある田舎がどんどん廃れていく寂寥感」といったものは
出せていないと思う >>553
忘れようにも震災の記憶を時折思い出すのは辛いよ。そこにこの映画のこの塗りつぶしシーンが重なってしまっている。
新海誠が望んだ最高の美しい謎解きシーンであり、震災被害者にとってはもう一つの嫌な思い出として加算されたようなもん。
グラドルの苦言通り「地震への怒りの矛先がこの映画になってしまった」瞬間でもあるよね。インパクトのある謎解きなだけに。 このスレチの流れを見ていて思うのは
東日本大震災をオチに使った
この一点を除くと、この映画でテーマやらキャラの魅力やらで何か語れることってあるんだろうか
テーマ性にしろカタルシスにしろ萌えにしろエモさにしろ
この映画はそういうの欠けてて、すげえ虚無じゃないかと思う 自分達の選択だという自覚があるなら選択の責任も取らなきゃいけないけどそこはフワフワ誤魔化してるなら自覚なんてしてないも同義
天気は「世界を犠牲にした僕たち」に酔ってるだけじゃないの 冒頭12分だけでも2回緊急地震速報鳴ったけど
どっちも適当すぎる鳴らし方だし揺れ方だったから不信感しかなかった
起こってしまった災害に対して何とか被害を減らそうっていう仕組みなのに
震災をテーマにしておきながらそんな扱いしかできないのかって >>559
オチが架空の地震だったらただのつまらない映画なんだよなあ
だから使ったんだろうけど、それが下品 物を売る時に使うマーケティングや宣伝だろ。
作品ではなくてな。 >>560
>>556も書いてるように、新海が言うところの
「エアコン使うだけでも環境汚染に加担する。そういう些末な程度でも何かしら影響を及ぼす」
くらいのニュアンスでもあり、実際あの二人も世界に対してそんなに影響及ぼしてる訳でもないのだが
それでも自分が決断した事実は忘れないようにしようねってお話だから >>564
絵面できっちり責任取ってるとこ見せたる!
そう決意した結果が、自分で猫を引っこ抜きまた猫をぶっ刺して日本を救い自分のケツを拭く
ナントモなオチという >>559
ほんとゴメンw
そう、はっきり言って虚無なんだよ。そっちの方が映画の作品性としては大問題なのにね。311で物議を呼んで騒いでるのを新海誠がニヤリと見ているような気さえしてくる。
「物議を呼ぶ映画」ではなく「中身のない映画」として語られるべきだよな。 >>558
グラドルのツイート、信者どもに凸されたのか削除されてるみたい。
具体的にどう言ってたか教えて欲しい。 君の名は。
『みんな救いたい。神様が助けてくれた神様最高!』メルギブソン
天気の子
『自分達が重要、他人なんて知らん。神とか馬鹿だぜ!』マリリンマンソン
すずめの戸締り
『俺が神だ!』新海誠監督
そういう風にしか見えないんですけど・・・。
面白いっちゃ面白いけどさw
20世紀少年で作者が主人公になってるじゃんという話を思い出してしまった。
久し振りに聞きたくなったな。まだ音源残ってるのかな?
新海誠の作品は、言の葉の庭が最高傑作ということになりそう。 そういえばどうでもいいことだけど
緊急地震速報って地面のプレートの振動云々で感知してると思うんだが
妖怪ミミズの挙動にもしっかり対応してるんだなとry
まぁこれは難癖だと自覚してるけど面白ネタ扱いでいってみたw 何かを残さないと作品として意味がない
気づいたんだろうな途中でw
311入れないと何も残せないぞこれwってw 東宝との契約はこれで終わりだから、大作が確実に作れる環境に居るうちに最後っ屁でぶち込んだれ
的なノリを感じた
上の方のインタビューとか見ると、ほぼほぼ間違いなさそう >>558
自己解決しました。
『設定、ストーリーは良いが、3.11とい う文字を出してファンタジーに仕上げ るのは正直賞賛できなかった。 実際私は親戚が福島や
山形に多く、完全なる当事者でない私も当時のトラウマが蘇るし、地震への怒りの矛先がこの映画になってしまった。そんな映画。
視聴には十分注意が必要です。』 本当にライトな層はただ楽しんでるだけでこんなところに来ないし
こういうところに来る人は当然最低限の知識持ってるかと思いきや
君の名は。まで新海の名前聞いたことないような知識不足のアホが知識人気取りで
映画語ってるからな 本当に呆れる (アフィリエイト転載禁止) 君の名は。でのオッサンが語る糸守町。
あれは、良いシーンだと思う
あのスタンスで作品を作れば、違った結果になったかもしれない。 そもそも天気の子に正解なんてないからな
帆高 陽菜目線で見れば二人が無事でめでたしめでたしだし
須賀さんみたいにその他大勢の人間からすれば女の子一人差しだして
晴れるならその方がいいと思ってるだろう
どっちが正解でどっちが間違いなんて誰もわからない
ただ自分の答えだけを正しいと思い込んで相手にゴリ押してくる奴だけはウザい 信者もここも自分の意見が絶対に合ってるっていうその傲慢さは一体どこから来るんだ
やっぱ根は同じなのか
自分はこう思う~くらいなら分かるんだが >>495
神道的には丸ごと神じゃね、国家神道的なもの的にはどうか知らんが
祟りも人でもなんでもおがんじゃうのが神道 >>576
基本的にそういう奴が集う場所で、だからこそアンチスレと本スレ分けるローカルルールがあるんで
本スレで「これが矛盾だ〜」だの延々粘着して喚く奴はスルー一択のアホだし
アンチスレで「作品の良い所は良いと認めろよ」だのと布教する奴も同様 >>396
こういう現実の声の前に新海のファンタジーはつくづく無力だと思う 震災を扱ったのが不謹慎とか震災の扱い方がどうとかいう問題でなく
つまるところこの映画は>>559に尽きる テーマは分かるけど納得できないって層がここにいるんじゃないの?
そもそもテーマすら分かってないのもいるのか… >>575
正解なんて出せないとか世の中に問題提起したんだとか失敗して炎上した作品の擁護の常套句で良く見るからそれは承服しかねるな
ただの作品への批判から逃げる作用しかないずるい言葉だし 中見の薄い創作に現実に起こった大災害のインパクトを利用したということなら不謹慎さや扱われ方の問題ということでいいんじゃない ヒッチハイクのシーンで草太に「制服のほうが車が止まってくれるんじゃないか」と言わせようとしたけどスタッフに反対されて止めた、って話で新海やべえと思った
教師志望の草太にそういうこと言わせんのか >>582
延々ここでも続いてる天気の子のテーマについてはそれだな
話として気持ち悪いし納得できない >>582
上の方にもあるが、廃墟になった過疎地を悼む、というのが新海のやりたいイの一番のテーマだけど、
ぱっぱと移動する上に各地にすずめ自身が思い入れがある訳でもなければ、
強い思い入れがある現地民と遣り取りして在りし日に思いを馳せる内容でもない
子育てスナックおばさんが後で遊園地まで追ってきて、今は亡き旦那との想い出をかみしめる
とかそういうしんみりした場面で寄り添うでもないから、ただただノルマとして訪れて即移動してる感 >>586
そもそも個別アンチスレだからスレチだし作品批判すりゃそら反論出るだろ 廃墟巡り以外だと「過去と決別して前へ踏み出す」というのもテーマとして掲げてる
ただ、これも機能不全のきらいがある
遊園地の短時間を除くと母親の幻影を求めるシーンが無きに等しいから、
作中において母親や過去への執着という雰囲気は感じ取れなかった
後ろ戸をひたすら探す理由が、地震から人を助けたいでなく、後ろ戸越しに母親の幻影を眺めていたいから
なんて感じの、魔法の鏡越しに亡き人間を求めるヤベエ中毒状態から脱する。とかいう理屈ならまだしも、
作中のすずめはただただ見知らぬ他人を救う為に義務感で動くマシンのように見えた
過去と決別して震災のことを綺麗さっぱり忘れます。なんて無理だしその必要も無いだろうけど 原発近くで芹沢がこうして見るとここもきれいだなとか言ってすずめがどこが?とムッとするところも違和感あったな
すずめから東北人としてのアイデンティティとか社会的な関心とか感じないし >>590
母親との自宅だけでなく、震災前の町を歩いてる頃の思い出と津波で更地になった跡を
すずめが頭の中で比較する様子でもあれば印象は大分違っただろうけど
映像の限りでは土地への愛着は感じ取れず母親と自宅への思い入れくらいしか
はっきりとは伝わって来なかったわ
物心ついたばかりの4歳だから土地に対する思い出は無くて当然なのだろうが すずめにとって生き残った岩手の人=ひそひそ話するだけの存在
>>590
あそこ別に福島を使う必要もないしね
すずめのどこがは話の繋がり的に津波で変わり果てた光景と震災前の光景の落差であって原発事故のことは意識してなさそうだもの
シナリオ上大した意味もないのに廃墟ツアーのオマケに組み込んだことで、震災当日まで受益者側だった都民のクリエイターがもうここは無理だろと暗に言う構図ができてしまった
日本自体が衰退してると言い切った手前、綺麗云々でこの場所にポジティブなものを加えられるわけがないもんな 災害とか震災とかの使い方が軽々しくてなぁ
作品まで昇華されてなくて監督の浅さが露呈してると思う
秒速みたいな1人語り系の方が映像作品として評価出来るわ >>559
元々は内容の薄さを残念がる意見が多かったと思う
311オチのせいじゃなく単純につまらんのよな >>590
どうしても原発関連いれたいなら
こんなにきれいな景色なのに今は人は住んでない、としんみりするくらいでよかったと思う
四歳まで岩手にいて九州に移住したすずめがムッとするのはなんか違う気がする
まさか原発事故で移住した設定じゃないよね? 作ってみたら「つまらない映画」になってしまった。ならばやはり使うことを躊躇っていた311を仕方なくオチに利用した、もしくは突然思いついたか。
「つまらない映画」と呼ばれるよりは「物議を呼ぶ映画」の方がずっといいはず。監督が批判されても悲観的世界に酔うタイプの人間だし、もともとペラペラといろんな場所で言い訳して歩くのが得意な監督だ。
100回見たり果てしなく拡大解釈してくれるアホな信者も多く出て来て擁護してくれるのを知っている。 そりゃー3人しかミミズが見えない
3人の妄想、幻覚と言われるレベルだもん拡大解釈を映画館で作者みずから公言、複数、閉じ師いるなら東京ジジイ一人はおかしい ただあまりこの作品を擁護して興収も天気の子に足らず、徐々に今作の評価が悪くなり黒歴史のようになるとその悪い評価がこれまでの災害2部作にも遡って及んでしまう可能性もある。
特にライト層は「この監督の災害への見識ってこの程度だったんだ」という風に。そしてテレビで放映することでもっと良くないことが起きそう。 前二作が好きな人間にとっては
偶々出来が良かった。偶々主義主張と映画の内容がハマった
で終わりじゃないの
作品を作家買いしないのも当たり前の選択 >>596
この映画マジで考察なり拡大解釈なりする余地もないんじゃないの
そういうのすら5chに限らずほぼ見かけないぞ >>595
鈴芽の故郷は新海の設定だと宮古あたりらしいんだけど
福島第一原発~宮古市間って、東京~福島第一より距離あるんだよね
東北以外ではこのへんの距離感をわかってない人多すぎ
もし鈴芽が原発事故で避難しなきゃならないなら、東京都民も避難しないとね >>595
既に九州に移住済だった叔母に引き取られた設定だから原発は関係無い >>585
もっと性癖性癖性癖で作ったほうがいいよ新海は
まともじゃないんだから常識人みたいな映画は叩かれる >>575
鳥居を脚本で使われた時に、神についての解釈が発生すると思うが
しかし、いや実はそういう意味じゃないし、新海監督が言ってるし、
新海監督が言ってるから事実だし、そもそも意味なんてないよ
とか言われると見るのもバカバカしくなってくるという
すすめの戸締りと同じ感。 ヒナが晴れを願う時に手を揃えずにキリスト教のお祈りのように組むのは単にものを知らないんだろうなとか巫女に選ばれたからこれでも良いんだろうなで納得できたけど
戸締まりの祝詞はあまりにも適当すぎて本当に現実にある信仰やあらゆるものに監督自身のリスペクトがなく無知で知る気もないんだなあと >>604
そもそもでかいワニなり熊なり原生生物が神と祀られて、いつの間にかご利益のある有り難い存在として崇められる
そういう流れは神道含む宗教の常だから
神っぽいのが居る謎空間に行けるのと、その神っぽいのが何かは別の話だろ >>605
また「新海がああ言ってたって信者がコメント持ち出してくる〜」とか書かれそうだけど手を組むのはわざとやってる
「本当は掌を合わせて指は組まないが、指を組んだ方が力を込めて必死に祈ってる感じが出るから」って理由で そもそも君の名は。も嫌い。
序盤から神様についた話を進めてたから、最後は神様に関して
どのような結末になるかと思ってたら、それをゴミ箱に捨てて
秒速5センチメートルのラスト、ハッピーエンド版です!
序盤からの神の話は何だったんだ?バカらしいと思ってしまった。
結局は、ほしを追う子供みたいなことを君の名。以降やってるだけ。
だが、日本では大成功して日本を代表するアニメ監督なのは事実。
言の葉の庭は好き。だが世間ではあまり評価はあまりされないだろう。 宮崎駿みたいに独自の神の解釈から新しい映像を作り出してるわけでも無く
昔のCLAMPとか世紀末によくあった魔術やら陰陽師やら宗教をよく調べて使いつつオリジナルエンタメに改変してるようなのでも無く
それらの創作から得てきたイメージ、テレビから感じた災害へのイメージの気に入った部分を適当に使う。創作のとっかかりとしては否定しないけど
映画に仕上げるにあたって本当にあまりにも雑で敬意がないのに辟易するからもう彼の作品は見ないと思う >>608
スレチですが、神様を語ってた婆ちゃんは最後生きてたっけ?
忘れてしまった。知ってる人いたら教えて、、 >>612
四葉はちらっと見た気がするがそのばあちゃんの描写があったのかを見逃した?
それとも描かれてなかったのか、、 何か大きなものを失ったけれど君さえ居てくれればいい、という感じで喪失の痛みが希望に昇華されるカタルシスがない。
ダイジンは喪失を感じるほど感情移入できないまま終わってしまったし。
それとも震災でいろいろ失ったからイケメンぐらいゲットしなきゃ割に合わんって話なのかコレ? テレビアニメーションと映画(アニメーション)の違いは?
というのを考えていたのが高畑勲。
テレビではなくて、映画を作るという方針になって
宮崎駿、鈴木敏夫さんも同じ方向で作品を作ってきた。
彼らは、ジブリは映画を作ってきたと思うけど
新海誠はアニメーションを作っている、テレビアニメを作ってる人。
だから、映画としては評価出来ないね。
ただ、天気の子は意外に映画みたいな作りになっていて
例えば現在ではなく『昔の映画』を観てる、知ってる人でも
比較的見やすくはなってる。
だから、例えば実写中心で観てる人が見たら好評価かもしれない。
けど、『見やすくなっているだけ』でしかない。 >>589
死の世界の母(椿芽)への執着と、生の世界の母(環)との葛藤という、母なるものに対する「子供の自分」との決別が成長として描けたら良かったと思うけど、どっちも描写不足なのよね。
サダイジンが環にとりついたのはすずめを人間的に成長させて産土を封じる適格者にするため、と新海本2に書いてあるけど、それ重要テーマだろ本編で描けよっていう… >>613
同居云々は質疑応答で分かった
映画の中の描写でも市役所に居た父親は死亡者リストに載ってなくて被害から免れてて
その市役所に妹と婆さんは一緒に行ってたから、その時点で生存確定 最後の後戸で「好きな人のところに行ってくる!」と満面の笑顔で飛び込むところも、すごい違和感あった。
その好きな人が氷漬けになってる恐ろしい場所なんだけど。足元で行こうすずめ!と言ってるかわいいネコちゃん犠牲にする必要があるんだけど。
すずめ対環、すずめ対草太の物語をごちゃまぜで進行させた結果なのかな。
瀧が「こんなので本当に助けられるんだろうか」と不安ながらも意を決してご神体に向かったのと同じような場面を同じ人が作ったのに、どうしてこうなった。 え、千と千尋の神隠しが舞台化するのか?
橋本環奈が千尋。
宮崎駿の新作との宣伝としては上手いな。 >>619
もう公演終わったぞ
いつの話してんだ? >>617
ありがとう。生きてるとは思ったんだけどその後(3年後?)の生活描写には四葉しか出てなかったので今は何してるんだろうと思ったんで。 冷静に考えると祝詞いらないんじゃないか?と思うコノゴロ
カギだけで良いんじゃね? >>620
そのようだな。
配信決定したというニュース。
千と千尋の舞台は知らんかったので
今回のニュースで知る人はいるかもね。 >>622
封印の強さは人の思いの強さで変わるとか言ってたから
誠心誠意願うのは必要なんじゃね
祝詞はあくまでそれを伝えるツール 鍵も西洋風というか現代っぽいアイテムで祝詞とミスマッチなんだよな >>625
ハハ、言われてみたら。ホントだ。
神道ならせめて引き戸に和錠だよなぁ。
モンスターインクのクローゼット扉に西洋風な鍵ってw やっぱり草太がハウル風。で扉もハウルの城の扉を意識したんかね いい加減劇場の注意書きも地震警報音が鳴るとかじゃなくて、はっきり東日本大震災の描写があると書いてもいいんじゃないかねえ
クロ現始め各種メディアで扱ってるんだからそこはいまさらネタバレもないと思うけど
特に被災三県では必要では
注意書きは知ってたけどここまで具体的に311の話だとは知らなかったって人もけっこう見かけるし >>616
> 死の世界の母(椿芽)への執着と、生の世界の母(環)との葛藤という、母なるものに対する「子供の自分」との決別が成長として描けたら良かったと思うけど、どっちも描写不足なのよね。
と言うかどっちも全く描いてないだろ。
特に死んだ母への執着なんて微塵も感じなかった。そりゃ思い出くらいは甦るだろうけど。切っ掛けは母の椅子が草太が
入って重要アイテムになったからだな。 >>623
いや、君かなり情弱だよ。スゲー話題になってたんだぞ? >>624
土地に残った人の声を聞けとか言ってたけど、温泉宿の廃墟だったら『イイ湯だなアハハン!イイ湯だなアハハン!』みたいな声が
聞こえてくるんだぜ。
意味分かんないよwww
ラストの『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』『行って
きます』『行ってきます』『行ってきます』のネタだけ真っ先に思い付いて、後から屁理屈捏ねて戸締まりのために土地に
残った声を聞くって設定を作ったんだろうさ。 >>9
RADのギターが不倫してゴタゴタしてたからじゃね? ロードムービー部分でぽっと出モブが出ては消えるからつまらん
とかいった意見を見かけるけど、正直どのロードムービーも大概そうだから余り関係ないと思う
前半が微妙なのって草太が椅子だからでないか
すずめは初っ端から一目惚れだし、すぐに椅子になってずっとそのままだから
道中出会った人間に刺激を受けて二人の関係に影響したりとか
変化や起伏が見られない
仏頂面の草太が段々表情豊かになるとかあれば大分心象違ったろう 海外で酷評されそう
日本人の嗜好ははキャラ萌えの極地だけど世界は脚本重視するからね 本スレの書き込みから
『無理やりすべての地震はミミズが根源!としたのも、これはあくまでもファンタジーとする為の方策だと思うわ。悲劇
は起きてるけどね』
この書き込みを見てクロ現のお父さんが「ありえねぇな」と吐き捨てた理由が分かった。
うちの嫁と息子はミミズが原因で死んだって言いたいのかッ!?
と彼は思ったんだよ。 >>486
宮崎駿の作品は好きなキャラクターが多い
新海誠の作品は主役級のキャラでさえ好きになれない >>634
むしろキャラ萌えの方が無いだろ
脚本が優れてるともまず言わんけど すずめに感情移入して欲しいと言われてもムリ
なんでそこでそういう行動を?というのが多くて 災害をファンタジーに落とし込むのってさ
当事者じゃないから出来る事だよね
新海が当事者だったらこの映画感動してたかな 当事者でもない、親戚にもいない、被災地を調べに行くでもない。
天皇家の方がちゃんと行ってるわ。 >>635
自分は何か悪かったのか
何か出来たはずでは
あの時、あーすれば
後悔と悔いみたいなものが分からんと駄目だな。
映画ジョーカーのマレーがアレックスを笑いのネタにしたろ?
結果、アレックスは全てを失ってしまった。
道具に使う方法は考えないと駄目よ。 震災についてどのくらい調べたのかなあ
現地の写真は山ほど撮ってるだろうけど…
あの回のクロ現は実質的にNHK仙台が主導して作ったような気がする
NHK仙台は2011年からずっと「被災地からの声」ってローカル番組やっててねナレーションもBGMもなしにとにかく被災者に今一番伝えたいことを話してもらう番組
聞き手はずっと、石巻出身で本人も被災した津田アナ
地味だけどとてもいい番組 >>636
新海のは主人公含め主要キャラですらモブ感すごいな
人気キャラや名台詞名シーンも無いのに人気なのが不思議だわ
登場人物に血肉が通ってなくて主人公の白昼夢を映像化して見せられてる様な空虚感ある >>644
何となく綺麗で興行と宣伝多いから見てる人ばかりだと思うわ
キャラ人気なさそう
グッズとかそこまで売れてないでしょ キャラクターに関しては、好みの影響が強すぎる。
それはフェアじゃないと思うわ。
須賀圭介は、好きだし。 >>640
監督が桜見て考え事してるのとそんなに変わらない頃、現上皇は東北に一番近い北茨城を訪問してたという 新海誠作品のグッズって売れないよね。売れても時期がほんの一瞬。まあ持っててもすぐダサくなるんだろうな。ジブリみたいに転売とか高値がついたりはしなそう。 あのイスのデザインは安直だと思うわ。
ただの椅子で捻りも無い。
なぜスケベ椅子じゃないんだろう? すずめ内ならダイジンと懐メロ男が人気ってのは聞いた
そんで主人公が一番不人気ってのも聞いた
あくまですずめ内の話で他の作品と比べた時でも転売で高値が付くとかそんなわけじゃなさそうだけどね ダイジンってどこが大臣っぽいのかよくわからなくてそこが最後まで気になって楽しめなかった
最期のほうで左大臣ってのもてできてなおさら >>648
人気云々以前に上映時期に販売してるだけだから当然だろ 今日の売り上げってアバターすら抜いてDr.コトーが一位だってね!
すずめはスラムダンクの下の4位www Dr.コトーとどちらを見るかと聞かれればDr.コトー さてさて週末の成績はどうなるかなwww?
コトーが100億とか行くかはともかくとして、すずめの売り上げをゴリゴリ削って欲しいねぇ! スズメの開始前の予告編でコトー流れてたけど
普通に(やべ…こっちのほうが見たいわ)って思ったのは内緒w >>653
左大臣て行政の実質トップで現代なら総理大臣くらいの感じなんだけど、要石=元閉じ師なら、なぜそんな官職を名乗ってるのだろう 左大臣は自分で名乗って
モブに名付けられたダイジンとは関係ないの?紛らわしい >>662
信者は全て神の神通力で済ませてるんだよなぁ。
ダイジンの名前も、SNSで拡散させてすずめに追わせたのも全て神通力www Dr.コトーは島に戻って来た。過疎島や田舎を悲観論だけで終わらせてないな。
都会でヌクヌクと他地域の災害や不幸を描いて悦にいってるのとは違う。
対照的な作品が並ぶのは面白いな。 >>663
ああ、神通力でダイジンって思わせてたんだw
まあ思わせる意味が分からんのだけどなwwww >>661
お大尽みたいだからダイジン
とか通行人が呼んでたが、本来の名前が右大神左大神という設定がある
だからどうしたって感じだし猫がダイジンと呼ばせていたのかは知らん ダイジンサダイジンは設定上そういう名前になってるのをシナリオの中で伝えるタイミングがへっっったくそなんだとしか 本スレより
ニュータイプに掲載されてた古文書3枚解読したって人いるな
今のダイジンは170年前に要石になったらしい(先代ウダイジンが170年前に消えた) >>645
人間キャラなんてガチヲタ向け以外売れねえの当たり前だろ
ジブリですら偶にパズーやらムスカやらのフィギュアを出してもそのたびにしめやかに爆死してて
結局トトロやらジジやら動物系キャラしか売れてないんだから 新海映画も劇場に配られた分のグッズくらいは完売するからマシな部類ではあるな >>648
そもそも絵がダサい
キャラデザ限界だろ ヤマカン
新海誠が「クロ現」で犯した最大のミス。
被災地の方々が作品の感想を述べて、批判的意見もある中でインタビューに戻って、新海が最初に言った言葉、
「直接声を聞ける機会がない」
その後「しまった!」と思ったのか、色々言い訳をし始めるのだが、僕はここで見破った。
「こいつ、取材してないな」
東北を舞台に三本作った僕からすれば、誤魔化しでも何でもこう答えただろう。
「被災地で様々なお話を伺いました。その中でいろんなご意見があったのは事実ですし、今も受け止めています」
こう言わないと、被災地のことガン無視で作っていることがバレてしまうからだ。
新海はここで馬脚を現した。
被災地をまったく調べることなく、地元の人々の話に耳傾けることなく、単に己の「思い込み」で作ってしまったということだ。
因みに僕は東北の人々と沢山会話をした。
辛い話もいっぱい聞き、煩悶した。
『薄暮』の主人公となった少年少女には、モデルとなった子がいる。
新海誠は番組中で「後ろめたい」と漏らしたが、その分何をしたのか?
被災地に寄り添って作品を作ったのか?
それによって傷つくだろう人々の声を聞いて、それを思いながら作ったのか?
答えは全部NOだ。
宇野常寛さんが言っていた通りである。
「彼は、自分自身にしか興味がない」
これに尽きる。
19日まで見逃し配信しているらしいので、皆さん自分の目で確かめてみてください。
奴のツラを。 昨日までで推定累計89億
この土日が先週比85%推移で5億として、94億
ちょうど来週土日のクリスマスで100億到達の見込み >>673
新海が被災者から話聞いてないだろという点に関しては全く同感だが
ヤマカン引用されるとゲッとなっちゃう 『寅の大変 白要石』の意訳 (※一部は未解読)
尾が暴れ河内を揺るがす なゐ(≒地震)の神。
閉じ師 石上一族……には、(古くから要石であった)老猫が、勇敢にも満身創痍となりながら合戦のごとく日見不(ミミズ)と闘った
ところ、……大神は泡となった。
日見不は尾を振り続けて河内三国に地震を起こし、勢いを増して、ついに伊予肥後に至るまで揺らしてしまった。
(被災した)三輪山の大和河原の遺児が世を嘆き、(閉じ師の)石上に願い出たので、常世へ入り要石に鎮座した。
ここに新たに白い右大神が立った。
人々はこれを悲しみ敬意を表し、大村神社に奉った。
・先代の白要石(右大神)は、ミミズとの闘いに敗れて泡となって消えた
・ダイジン自身が170年前の安政地震の震災遺児であり、先代が消えて地震が相次ぐ世の中を見て、「ぼくが要石になるよ!」
と本当に要石になってしまった張本人だった ヤマカンはらき☆すたの監督降ろされて本当一気に終わったな >>670
>>671
他のアニメファンは結構Tシャツとか小物でグッズを10年も20年も愛用してるのをよく見るよ。
新海ファンでさえあの「君の名は。」のグッズやTシャツを着てるやつなんて見なかった。放映してる年もましてや翌年には恥ずかしくて着れないだろうな。
ジブリはなんだかんだジブリパークを作れるが、新海パークを立ち上げようなんて聞かないだろ。 たとえばどの作品でどこソース?そういうのないと5chでは無価値だぞ(アフィリエイト転載禁止) アニメのグッズとしてつくられた商品を10年使用より君の縄のクミヒモ、3本足のイスといった物(もの)として10年残るので話題にならない >>628
今の注意喚起が逆効果になってる可能性を考えてしまった。
地震といってもミミズが起こす超常現象だし死人も出ないじゃん、この程度の作り物なら大丈夫~と思って見てた人には、
あの注意喚起は「安心させておいて落とす」という嫌らしい仕掛けになってしまう。
青白い顔で沈んでいく草太・海岸の骨・助けるときに一瞬離れる手なんかも津波犠牲者を連想させると思った。 一瞬離れる手なんて遺体で再開もしくは見つからないまま 「東日本大震災を真正面から描いた」とは、具体的に何を指すのだろうか。被災者を主人公にしたこと?被災地の風景をそのまま登場させたこと?
12年間普通に生きてきたことがすずめ自身を救うと監督は語ってるが、その12年間の重みが感じられないので説得力がなく、草太と出会った5日間がすずめを救う話になってしまっている。
傷ついた小すずめが少しずつ笑顔になり環と暮らしてきた時間を、記念写真と「それだけじゃないとよ」のセリフから想像せよという作りは省略しすぎだと思う。
被災地の風景が登場しても思い出が描かれてないから郷愁を感じないし、自宅の庭は被災地でなくても別にいいんじゃないかと思わせる。
福島のシーンでは「ここがどんな場所か知らないとはけしからん」という説教くささを感じて社会科見学のようだと白けてしまった。 >>686
全然真正面からじゃないよな
斜め後ろぐらいから描いてるよ >>687
「東日本大震災を真正面から描いた」という文言がこの映画を紹介する記事につきものになってるのと、
「東日本大震災を真正面から描いた」から感動した!という感想があふれていて、それは具体的に何なのかと気になっちゃってさ。
被災者は出てくる風景も出てくる、という事実だけならノンフィクションでいいよね。ノンフィクションならドラマ性がなくてもただそこに存在するという事実に価値がある。
でもエンタメ映画なのにドラマが描かれず記号的に出てきても、共感も感傷も持てないんだわ。 >>686
新海誠作品は大概、浅い古典古文書認識、なんちゃって神道や民俗学で最もらしい皮を被ってるだけ。ブームが終わってみると「気にするな、多くの人が既視感のあることを大袈裟な絵と音でビックリさせられてるだけ。大したこと言ってない」印象で終わる。
まあ時代のあだ花のように過ぎ去るライト感覚ならそれでいい。だが今回は実在の災害や作品性の全く違うジブリのリスペクトなど小賢しい真似が本当に嫌気がさした。しかも被災地に立ち寄っただけで被災当事者の人間には全く交わった形跡もない。 >>689
「震災を真正面から描く」も「最高傑作」も「集大成」も言ったもん勝ちって感じだよな
内容が伴ってないのに公式が言うならそういうもんだとファンは盲信してる 東日本大震災を具体的に描写しながら、地震はヒーローヒロインの活躍で呪術的に封じ込め可能というファンタジーにしちゃったあたりがなんかこうザワザワするんだよね
新海が意図した若い子に震災を伝えると言う意味でこの映画はどの程度役にたってるのだろう? 真正面から描いてるのはそうだとおもうが
モヤモヤ感があるのは俺もあるなw
俺は東北民じゃないから普通に感動シーンとしてとらえたけど
同時に被災民がこのシーン見たらキレそうとも思ったw
クロ現だけじゃなくて、このスレに被災民はおらんのけ?
意見を聞いてみたいわw >>686
アンチスレで言うことじゃないけど
12年間ってのは震災で両親を失った12年間ってことで
たぶん、本編から言っても被災地の惨状とかはクローズアップしてないと思う
震災後、現地ではどれだけ大変だったが、思い入れのある街が云々いっても
そもそもスズメはそんなに思い入れないと思うぞ
なんなら宮崎(だっけか?)のほうが思い入れが大きいと思う コナン君といい不自由な体にされたほうが
人間離れした動きできるの草 >>695
ファンタジーの舞台が狭いので魔法使いのハウルのように自由に鳥になったり変身してアクロバティックなことができないからね。
唯一思いついたのが一本足のハウルカカシのようなコミカルな椅子w >>693
両親の田舎が宮城なので離れているが心配し続けた。叔父さんの工場が津波に遭い従業員と一晩屋上で過ごした話を聞いた。東京にもそんな東北民が結構いるよ。外国人ではなく日本人なのだから多かれ少なかれテレビでも情報でも結構なショックを受けている人は大勢いると思う。
そしてすでに君が感動したことは正解ではないと自分でも気づいてるのでは?「被災した人がショックを受けると思う」の方が誠実な正解なのでは? 信者は閉じ師の普段の仕事を後ろ戸のメンテとか普通に言ってるけど、具体的に考えてみたら不可能だろと思う。
そもそも封印の地とかがある訳でもない後ろ戸のメンテなんて何をどうやるんだ?
日本全国の廃墟を回って、全ての建物の全ての扉を開けて回って「常世が見えた!ヤベーこれ後ろ戸だ!」って総当たりで
チェックして何らかの封印強化の呪いでもかけてるんかね?
岩手で別れてからの草太が廃墟やら廃村を巡りまくって「ノックしてもしもぉし!?」って片っ端からドアを開けて回ってた
と考えると、宮崎に辿り着くのが冬になってもむべなるかなwww >>693
ずっと仙台
自宅や家族に大きな被害はなかったけど親戚や知り合いには家を流された人も家族を失った人も福島で原発避難した人もいる
震災関連の本とかも割りと読んでるほうだと思うけど新海の言うことを聞くといつも違和感がある >>696
鳥に変身なんてありふれ過ぎてるし他所の作品のが良い演出もあったから、
正直ありきたり杉なアレと比較するなら椅子が駆け巡る突拍子の無さの方がマシだわ >>700
突拍子もない、とオリジナリティは違うだろ。 >>679
> 『寅の大変 白要石』の意訳 (※一部は未解読)
> 尾が暴れ河内を揺るがす なゐ(≒地震)の神。
> 閉じ師 石上一族……には、(古くから要石であった)老猫が、勇敢にも満身創痍となりながら合戦のごとく日見不(ミミズ)と闘った
> ところ、……大神は泡となった。
> 日見不は尾を振り続けて河内三国に地震を起こし、勢いを増して、ついに伊予肥後に至るまで揺らしてしまった。
> (被災した)三輪山の大和河原の遺児が世を嘆き、(閉じ師の)石上に願い出たので、常世へ入り要石に鎮座した。
> ここに新たに白い右大神が立った。
> 人々はこれを悲しみ敬意を表し、大村神社に奉った。
>
>
>
> ・先代の白要石(右大神)は、ミミズとの闘いに敗れて泡となって消えた
> ・ダイジン自身が170年前の安政地震の震災遺児であり、先代が消えて地震が相次ぐ世の中を見て、「ぼくが要石になるよ!」
> と本当に要石になってしまった張本人だった
> (被災した)三輪山の大和河原の遺児が世を嘆き、(閉じ師の)石上に願い出たので、常世へ入り要石に鎮座した。
> ・ダイジン自身が170年前の安政地震の震災遺児であり、先代が消えて地震が相次ぐ世の中を見て、「ぼくが要石になるよ!」
> と本当に要石になってしまった張本人だった
おぞましい話だ
せめてファンタジーならともかくこれを311の物語として東北人に届けるとは
新海誠はサイコパス野郎でさえなくただの魔物だったのか 「東日本大震災を真正面から描いた」と称するこの作品を観た人たちが、「東日本大震災を真正面から描い」ているから感動したと言っているということは、
「被災者はみずから生贄となって無事な人々のための犠牲となれ」「被災者は要石として何百年も苦しみ続けろ」という
新海誠のメッセージを真正面から受け取り、感動したということだな
日本は人間の世界でなく、地獄になっていた
地獄からの使者が、監督のふりをした魔物だ >>694
土地に思い入れがないならわざわざ批判覚悟で東日本大震災を使う意味がわからん
架空の世界の架空の災害で十分 ヤマカン作品よりも
新海作品の方がよほど面白いのは間違いないが、
>>673の評自体は的確だわな。
ヤマカンの本質は評論家だからね。人の作品の評は今でも当てになる。 新海誠はファンタジーを知らない。オカルトだよこれは。だから現実を引用するのも平気なんだな。
ファンタジーへの引用よりももっと酷い。オカルト作家がなぜジブリになりたがるのか。 >>707
>宇野常寛さんが言っていた通りである。
>「彼は、自分自身にしか興味がない」
これに尽きる。
ヤマカンでも宇野常寛でもいいけどこれは心から同意せざるを得ない
ただ本人はそう思ってないんだよね
セカイ系とさんざん言われた反動で自分が満足するために映画を作ったと言えない
社会のためみたいなことを言ってしまう
国民的映画監督になりたくて仕方ないんだよね アンチスレがあったのか。
なんとなく見てて飽きない映画ではあるけど、
ずっとモヤモヤした感じがあって、メッセージとしても
ストーリーとしても、各種の演出も、すんなり飲み込めない。
イカの天ぷらをずっと噛んでる感じがした。 >>708
それは言えてるね
ファンタジーではなくオカルト 新海があちこちで繰り返してる「誰も傷つけないように作った映画は誰の心も動かせない」って言うのは
そりゃ、誰からも怒られたくない、誰からも批判されたくないと思って作ったらつまらないものしかできないかも知れないが
人を傷つけたくないというやさしさが人の心を動かすことはいくらでもあると思うよ
そう思って作った作品であっても傷つく人はいるというのは新海が言ってることとはまた別な話なんだよね
新海の言い訳じみたこの言葉を「監督の覚悟を見た」とか言って持ち上げるのは違う気がする >>712
Twitterはその持ち上げで溢れてるけどね
呆れる 九州の水害に遭った温泉地とかも至極最近起きたことなんだけど
廃墟なことを気に入られて舞台に使われるのって現地の人はどんな気分なんだろ >>712
誰も傷つけないように云々の話は一般論としてはOKなんだけど、311体験者
がすずめを見て嫌な思いをする言い訳に使っていい言葉じゃない。
311を扱った作品であることを、誰でも分かる形で注意喚起したらよかった
だけなんだよね。 >>714
天気の子でムーを出した時もなんかファンタジーにムーの世界は向いているようで向いてないと思った。オカルト好きな人もきっとファンタジーに利用されるのは望んでない気がするなぁ。
オカルトをファンタジーに利用すると途端にカルトっぽくなるし。笑い話だがすずめの戸締まり後にエンドロールにカルト宗教協賛の文字を探してしまったwと言う人もいた。 >>714
神道が由来が失伝したしムー等に引用されてオカルトとの親和性が高まり杉たのもあるが、
基本的に上の方にあるような、量子脳理論やら集合無意識やら、村上春樹も大好きなオカルト
天気の子はその辺の趣味を隠そうともせずに全力投球だから結構好感を抱いた
逆にすずめは半端にそれを隠したから何とも言えない半端感が強まった気がする 細田守のおおかみこどもの雨と雪の時に似ている感じ。
メディアが賛美しまくって、宣伝しまくる。
子育ての素晴らしさとか家族愛とかそういう感じ。
細田守『おおかみこどもの雨と雪』はこの世界を祝福する
新海誠『すずめの戸締り』はこの世界を祝福する
これに似ている。 しかし、ここまで肯定感に包まれた世界というのは気持ちが悪いな。
メディアも肯定と否定がある世界ではなくて、肯定だらけなんだよ。
この作品は、被災者に寄り添った東日本大震災を扱った素晴らしい作品!
ネットで検索したら、そういうのが垂れ流されてるわけで
否定がほぼ無いぞ
東日本大震災を馬鹿にしてるようにしか見えないわ
テレビメディアやネットメディアがな。
馬鹿じゃねーの。
あいつら、東日本大震災とか報道してたけど資格ねーよ。
ただの金儲けの道具に使ってるお仲間にしか見えねーよ
馬鹿じゃねーの。
俺はこのテレビアニメ映画は観てないから無関係だけど。 今後廃れる一方である土地の代表選手として東北が扱われてるのに被災者に寄り添ってるわけないじゃんね
この手の書き方するメディアにとって被災者=遺族だけなのか? >>723
しかし彼の民俗学タームやコンセプトの理解は民俗学の大学教養科目程度のレベルからさえ遥かに遠く
人に話を聞くという基本作業をしない点で民俗学に興味さえない陰謀論信者のたぐいだと推測できる
オカルト者とさえ言えないつかムーの読者歴一年くらいの人よりオカルト知識は劣る
それでもクリエイターらしく本人以上の力を発揮させる神がかりめいた何かが君の名は。や天気の子の危ういバランスとデーモンと作品の成功をもたらしたが
本作ではそんな要素が欠片もない…がっかりだは >>726
ムーも記事毎に質も違うが、オカルトの楽しさの基盤は、超常現象が現実世界の中にあると思わせるような
こじつけ似非科学を捏ね繰り回すことにある
君縄の入れ替わりも実は量子だ何だでこじつけ説明可能な現象だが意図的にその説明は省いてファンタジーに徹し、
天気の場合専門家である荒木の監修も入れてそういう現実世界に隣接した世界観を出すことは出来ていた
今回、君縄みたくファンタジーに寄るでもなければ、現実の地震専門家の協力を得てそれっぽい理論武装をするでもなく
地震という極めて現実的な現象をミミズという100%ファンタジーで代替しているから、何とも違和感が生じる >>729
クロ現のお父さんもうちの嫁と息子はミミズのせいで死んだと言いたいのか!?と吐き捨てたんだろうね。 ぼくの考えたさいきょうの災害って妄想に現実で被害に遭った人を巻き込むもんじゃないよなあ 一部のエスパーは入れ替わってたり、千年に一度落下する変な隕石もあるかもね。とか
現実世界でまだ観測し切れてない場所に、変な未知の生物が生息してるかもね。とか
そういう世界観と
世界を揺るがす元凶の怪物が地下に潜んでいたのだ
という世界観はだいぶ違うのはあるな >>732
> 世界を揺るがす元凶の怪物が地下に潜んでいたのだ
でも、ラスト見たら地下じゃなくてあの世なんじゃないの、ミミズが居るのって?
ワケわからんわ。 ファンタジーがまずは大人も読める童話のように、児童から大人まで見られるような作品かそうでないかで随分と評価も違ってくるんだろうな。
そもそも新海誠が基本小学生前後あたりに軸を置いた作品って作らないよね?主人公だって高校生ばかりだし。舞台だって世界や歴史や架空の世界を舞台にしない。だからなんでジブリをリスペクトするのか全然気持ちがわからないんだよね。
動物もほとんど出てこない。そんなことを気にして今回は子供向けに猫や椅子を出してきたのだろうか?まだ鬼滅や呪術やワンピだったら親子で見に行くイメージはあるけどさ。 今回の件で感じたのは
作品を観ないと批判してはならない。観なくてはならない。
これの否定だな。
映画批評家や映画評論家共がよく言うセリフで、
それを真似してる映画ファンがいるが、今回も言えるのだろうか?
俺は観てないけどなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww それと、ネタバレ反対派っているけど
それさえも覆す感じのテレビアニメ映画で
あたし困りますわ。 >>722
金落としたくないからポイント鑑賞で見たわ
見ないと評価もできないからね
でも見ないでインタビューや報道で判断するのもありだと思う避ける自由は必要 愛知トリエンナーレの表現の不自由展で、
天皇の肖像画が焼かれ灰が踏まれるアートがあるらしいと聞いて
愛知トリエンナーレに押し寄せた人間達みたいになりたくないね。
現時点で、見に行くことはあの連中と同じレベルだよ。 震災を扱うこと自体が不謹慎、時期尚早と考える主義は有りだし、そういう人が観ずにその点を批判するのも有りだが、
劇中の扱いがどうとか面白いつまらんとか語るなら、流石にそれは観てからにしろよ
俺は震災の扱いとか正直割とどうでも良いけど、映画として純粋につまらんかったからここに書いてるよ 震災取り扱うのに取材なしって逆にすげえな
そんな図太い神経だから出来るんだろうけど >>740
安倍晋三の国葬に公開日をぶつけた
revolution+1という映画がありまして。
山上容疑者の映画だが、取材とかしてないそうです。 俺は映画としては感動したし
ギミックもなかなかうまいことできてた。
昭和懐メロはややウザさがあったものの
いつもの連中の耳障りなPVじゃないだけマシともいえる
まぁとはいえ、モヤモヤ感もあるから
このスレと本スレ両方に書き込んでるわw >>734
宮崎アニメは家族で見られるアニメをルーツに持つのに対して
新海アニメは深夜のアニオタ向けのアニメにルーツがある、
というかそのもの >>735
自称映画評論家でも冒頭12分見ただけで「これ映画として下手くそな奴では?」ってならないとまずい出来でしょ
新海は絵コンテじゃなくVコンテと自分でアテレコしてて、音も仮で入れてる
なのにあの冒頭だけで、20分以上ある所を無理矢理短く編集したようなチグハグさや、「まさか」を連呼したりと新海の判断基準も随分落ちたんだなーと思ったよ 天才じゃない人が天才が作る作品の真似をしたって感じだった 「まさか」「えぇー↑」「嘘でしょ」は少しうんざりしたな
どれも否定形だから不快になってくる 村上春樹の作風はあまり好きではないし新海誠が彼のように出来てるとも思えない。だけど村上文学的な文章で遊ぶような、世界観重視の大人向けファンタジーを作りたいんだよね?おそらくは。だったら哲学や普遍性重視のジブリではないよなぁ。
しかも今回は文学的なメタファーを捨てた。涙に311を利用したのも結局は大衆を取り込もうとした、そして物語が崩壊。彼は世界観重視の平坦な物語を涙でカバーしすぎるよね。自分はジブリ系が好きだけど泣いて感動した、と思ったことないよ。
ただ見ていて面白く考え深くまた見たくなる。 震災という激辛スパイスでインパクトがあるだけで他の多くの要素は味が薄くて物足りなくて、全体としては散漫でまとまりがなくて、
星を追う子どもを見た後のような既視感だった。豪華キャストと贅沢な音楽でリメイクしたらこうなるかという感じの。
魔女宅のような成長物語にしたかったらしいが出会いが成長につながってないし、叔母との衝突は心情描写を重ねるのではなく狐憑きのせいにするし、
決戦の舞台へと向かう道中は脱力の懐メロドライブだし、悪の手先のように煽ってた奴が最終盤に急にいい奴になっても感情移入する暇がないし、
サダイジンは超重要アイテムなのに碌な説明はないし、良かったのはミミズバトルの迫力ぐらいだった。
きれいな映像と歌で締めくくって何かいいもの見た気分にちょっとだけなれる、そんな映画。
最初見た時、一本の映画を見たという感じがしなくて混乱して、何か見落としや聞き逃しがあったのかと思い日本語字幕でもう一度観に行った。
そしたらまとまりを描くようなものはそもそも最初から描かれていなかったんだと気づいた。 >>749
ほんと、あなたの言うとおり
作品の題材ではなく作品としての問題点はBDの売り上げに反映されるだろうね
先日のクロ現を見て、新海誠の真意は分かったし理解もするけれど。>>749 >>737
>避ける自由は必要
救いのないバイオレンス映画なんかだと「胸糞だから鑑賞注意、覚悟のある奴だけ見ろ」という前情報がたいていあるから見たくない人は避けられるよね。
この映画は「じしんがおきてひとがたくさんしぬよわくわく」と煽る胸糞悪さを現実の311と結び付けるショックで観客を傷つけると分かっていながら、
見たくない人は避けられるような周知をしなかった点が疑問視されてると思う。
胸糞悪さで傷つけられても癒しや救いのように昇華させるケアがあれば納得できるので、すずめと草太のハッピーエンドで満足した人もいるだろう、それはそれでいい。
でも傷つけられたままケアなしで放りっぱなしにされた気分の人は「311映画なら最初から言ってくれよ」と感じたのではないか。
自分も後者に近いが、311なら最初から見なかったではなく分かってればそれなりの心構えで見たのにな、騙し討ちみたいな衝撃は心揺さぶる感動とは違うだろ、と思った。 311を取り入れた事でようやく語られる事になった感じ 現実の災害を取り入れた入れてないに関わらず、すずめを過去に囚われた子として描けてないから「後ろ戸を閉める」って物語が全く機能してないと思うんだよなあ わざわざ津波連想や警報入れてくる以上3.11を扱うことは察してたし、監督も後で言ってるように既にこれを題材にしたフィクションはいくつもあった
それらと違うのは今も被災地で生きる人々の存在を伏せたことと、そもそもが「シャッター街ばっかの田舎に未来なんかねーよ」精神で創られていること
東日本大震災の結果をニヒリズムで真正面から描いているとは言えるかもしれないが、被災者に寄り添ってるとは言えない >>718
「ほしのこえ」や「雲の向こう、約束の場所」の頃はSFだったけど、
当時から別にSFが好きというわけではないんだろうな、と思ってた。
ムーの世界は好きなんだろうけどね。 ファンタジーは純粋に架空の世界だと分かってる。一方オカルトは現実世界のそばにあるもの、都市伝説などもそう。今回の古文書も歴史ではなくオカルトに近い。よく言えば謎めいた、悪く言えば疑わしい世界。
もっと組織立つと信仰宗教になりうるもの。そんな中身はないのに震災引用して「行ってらっしゃい」を言わせ、それを観た若い層が泣き出すのは危険な映画だよなぁ。 常世に繋がるドアとかファンタジーの始まりって感じなのにな
後半はただ現実現実現実を突きつける >>755
あれは当時CGコンテストしてたDOGAが新海を売り出そうとして
主導したもんだから、トップだとかマクロスのビデオ渡して
このカットのこれやれみたいな事までやってたと関係者に喋らせてる
企画の大元からどう絡んでたのかは知らないけどそういう情報を新海や
コミックスウェーブが出すの許してたのは、おれらそっちにはいかないからね
という意図があったと思う >>754
そうだよね。ニヒリズムは表現として存在するべきだが、実在の被災者の存在感をなくすべきではなかった。
にしても廃墟を悼むなら東京だって下町は空き家の廃墟多いし、タワマンも高齢化が進んでるし、昭和のベッドタウンも団地も寂しいもんだ。
結局、新海誠にとってはよく言えば都会は腐っても鯛、悪く言えばあばたもえくぼに過ぎない。自分の独りよがりで都会を持ち上げすぎ。東京に住んでるが。 まぁ細田の意味不明東京旅行に比べたら
筋は通ってるから多少はね…w 新海の言う感情移入とか共感がうさんくさくてなあ
パヤオなんか風立ちぬで主人公に感情移入させようとかカケラも考えとらんだろ
だから主人公同様に自分の欲望にのみ忠実な庵野を起用した
あれはまさに「ほかの誰にもーわからないー」主人公 たぶん天気より10-15億くらい少なく終わると思う
最終125億前後になるんじゃないか
年末年始でどのくらい挽回できるかによるけど 「一杯のかけそば」ブームを痛烈批判した理由
ここ数年、『涙活』なるイベントが、密かなブームを呼んでいるといいます。泣ける映画・音楽・詩の朗読などで涙を流すことにより、ストレス解消を図るというこの活動。現代社会に疲れた大人たちがこぞって参加し、子供のように涙を流し、浄化されていくというわけです。この『涙活』に例を求めるまでもなく、いつの時代も「感動の涙を流したい」という需要は一定数存在します。本稿で紹介する『一杯のかけそば』も、まさにそんな「泣ける」コンテンツの一つです。 (中略)感受性は人それぞれで、何が心の琴線に触れるかなど十人十色。にも関わらず、「これ泣けるでしょ?」という、感動の押し売りが無関心の人にまで次々と及んでいる事象が、タモリには奇妙な全体主義のように映ったのでしょう。タモリの発言と呼応するかの如く、実話と銘打った「一杯のかけそば」の創作説が度々議論されるようになるなど、ブームは次第に沈静化していったのです。すっかりケチがついてしまったせいで、創作だとしても良い話だった同作の価値が地に落ちてしまったことは、残念という他ないでしょう。
すずめの戸締まりも「風化が心配で」などと最もらしい理由ではなく取材にも行かず新海誠の独りよがりの自己満足で出来上がった作品として消えていくのではないだろうか。 >>763
結局あんなに賛否別れた天気より下かよwww 夏興行の天気と冬興行のすずめを現時点で比べても意味ないよw >>768
2020年10月16日の秋季公開の鬼滅の刃は?
あれはコロナ禍真っ只中で404億円も稼いだけど めっちゃわかりやすい右肩下がりだなw
100億越えなんて今時たいした事ないし、次は無理だねw
君縄が単にドーピングでまぐれヒットだった事が証明された。
まぁでも似たような絵柄と似たような歌で
ドラッグ効果作り出して
天気とすずめで騙し騙し100億稼いだのはよくやったんじゃない?w
震災をエンターテイメントにする悪手を最後にやらかしちゃったけどw https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2022/12/column/1216/
NHKインタビュー
映画を作っているときは、一刻も早く見てもらいたい、1日も早く公開したいと思っていましたが、公開されると急に怖くなり
ました。今まで自分の作ったものを世の中にさし出すときは、多かれ少なかれ、「怖い」という感情があったのですが、こんな
に怖いのは実は初めてです。不用意に傷つけていないか、笑ってもらえているのだろうかと、情緒がわりと不安定なまま、公開
からの1か月を過ごしていました。
震災のとき、自分は被害の当事者ではなかった。アニメを作っているいち制作者なんだというのが、なぜがとても後ろめたく
感じました。後ろめたいのだったら、例えば、何かボランティアのようなこととか、いろいろな関わり方があると思うのです
が、自分にとって一番うまくできることがエンタメだなと思ったのです。エンタメを作ることで、何か役割のようなものを果た
せたらいいなということを思ったんですよね。それは2011年の時に結構強く思ったことを覚えていて。非当事者の自分が、アニメ
を作る中で何か役割みたいなものを果たしたいという気持ちを、今でもずっと引きずっているんだと思います。つらい目に遭って
いる人の気持ちを想像することができる、人の想像力を育むというのが、唯一できる道徳につながる部分なのかなと思うんですよ。 続き
今の日本を舞台にした同時代の物語を書こうと思ったとき、どうしても“災害”は切り離せないと思うんですよね。例えば、現代
を切り取って物語を書こうと思ったら、新型コロナは切り離せないと思うんですよ。個人ではどうにもコントロールできない
けれども、決定的に個人の生活を変えてしまうのが災害じゃないですか。大きな自然災害も同様だと思いますし、戦争もそうです
よね。そういう中で、その現実世界を舞台に物語を書こうと思うと、別に地震に限らないわけですけども、災害的なものと無縁
に物語を描くことは僕にはできない気がして。自然に、どうしても考えてしまうというのが正直なところです。いろんな作り方
があり、いろんなタイプの作品があると思いますが、僕はそこにとらわれているところがありますね。
廃墟になった場所でも、かつてそこに人がいたわけですよね。いろんな喜びや悲しみがあった場所です。映画の中で、廃虚に
たどりついた鈴芽が、「土地の声を聞け」と語りかけられる場面がありますが、そういうことを通して、鈴芽は「この場所
には今とは違う風景があったんだ」、「かつては人の営みがあったんだ」と、人々の姿を想像していくわけですよね。場所
や他者への想像力だと思います。今は人がいないから超然とした冷たい美しさになりますが、でもそこに血の通った感情があった
ことを鈴芽が知っていく。そういう思いを感じながら、鈴芽が東北に向かっていく物語にしたかったのです。 続き
自分で自分自身の気持ちを励ますということは、ふだんからやっていると思うんですよね。ふだんやっているということは、
きっとそれが生きていく上で必要だから、もう、やむにやまれずやっている行為なのではと思うんですよ。今がつらかった
としても、「この先なんとかなる」ということだったり。かつて自分が「つらかったな」と思ったことを、今の自分が「大丈夫
だよ」と励ますことで、人間はなんとか生きながらえたり、気持ちを保ったり、つらい時期を脱したりできていると思うのです。
その上で、「私が鈴芽だ」というふうに思ってもらえる“奇跡”みたいなものも、ちょっと期待しながら作っていましたね。
誰かの心に触れたいと思って、触れようと思って、動かしたいと思って映画を作るとき、どうしても暴力性みたいなものも
帯びるので、「何でこんなものを作るんですか」という人だってどこかにいて…、そういう人とは直接話すことができないの
かもしれないのですけれども。どういうふうに感じたかということを教えてもらえたら。勝手なお願いですけれども、ぜひ映画
を見ていただいて、感想が聞ければ、これ以上の幸せはないと思っています。
以上。 >>768
君縄はメディア後乗り等諸々の相乗効果で200億超えただけで、
天気の場合はトイストーリーやライオンキングとカチ合う。これ50億行けば良い方だろ
とか言われてたのがリピーターがついて想定より遥かに伸びた映画だったから
すずめは時刻表状態だったし、アバターは前評判微妙だが箱は確実に多く確保されて
すずめの箱数減るから。ここから伸びるとかほぼほぼ無いぞ >>774
読むのさえ苦痛だったが頑張って読んだ。
不用意に傷つけるってわかってたんだな、、
子供に読み聞かせする親のように人の想像力を育むって何?それが唯一の道徳?映画が道徳?
映画って見る側が想像力を掻き立てられるものなんじゃないの?
暴力性で傷ついた観客に「僕ら頑張って作ったんです。悪気はないんです。許してください。感想を聞かせてください」ってものを作る姿勢とはおもえない。
言い訳と責任逃れの席だったんだな。頑張って作ったから良いわけではないよ、新海さん。 国民的映画なのか?新海誠監督作品『すずめの戸締まり』有識者の批評まとめ >>643
NHKでは仙台より盛岡かな、番組も作ってる
津田アナは12年間異動してないのかな
これを実写でやろうとしたらヤバそうだな。
誤魔化しができなくて問題になりそう。 >>778
異動してない
被災者としゃべる時訛りがでるんだよね
あれがすごく相手をしゃべりやすくしてると思う
津田アナが異動したらあの番組はもう出来ないだろうなあ >>778
クロ現に出てきた舞台挨拶も被災者インタビューも全部宮城県内だったからNHK仙台だろうなと思った >>772-774
全部転載せんでも…
まあこれ、クロ現のインタビューとほぼ同じこと言ってるんだよね
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pvqdx5GOng/
>「何でこんなものを作るんですか」という人だってどこかにいて…、
そういう人とは直接話すことができないのかもしれないのですけれども。
どこかじゃなくて石巻にいたじゃん
直接話そうと思えば話せるんじゃないかな
あのお父さん地域のリーダー的な人でけっこう色んな取材とか受けてるみたいだよ
息子さん亡くなった時16歳だったんだね
https://kahoku.news/articles/20211126khn000023.html この土日までで推定累計93.5億
同期間の天気の子が107億なので13億ほど差ができた
来週土日クリスマスに100億到達は確実な見込み >>772
>つらい目に遭って
いる人の気持ちを想像することができる、人の想像力を育むというのが、唯一できる道徳につながる部分なのかなと思うんですよ。
新海自身はそれができてるんだろうか? 「気持ちを想像する」ではなく、まずは「その人の言葉に耳を傾ける」ことが大切じゃないかと思うのだけど >>786
すずめのキャラ造形なんて『僕の考えた最強(最可哀想)の被災者』って感じだものな。 被災者の気持ちを想像した結果、地震は過疎地にみみずが引き起こすものになって、しかも上手くすれば抑えられるはずだったものになって、すずめ311被災経験は観客を驚かせるためのストーリーのギミックになったの????????
ていうか、エンタメ映画が人の想像力を育むとか道徳とか言っちゃダメだわ 災害が起こって人がいなくなったようなところばかり渡り歩いたのに、過疎のせいで災害が起こったことにされてんだね
なにを想像すればええねん youtubeでネタバレが大量にあるから
わざわざ見る必要もないな。 >>772
> つらい目に遭って
> いる人の気持ちを想像することができる、人の想像力を育むというのが、唯一できる道徳につながる部分なのかなと思うんですよ。
なのに
>「何でこんなものを作るんですか」という人だってどこかにいて…、
そういう人とは直接話すことができないのかもしれないのですけれども。
だなんていう見え見えの大嘘をついている
漏れは311翌日以来現在まで現地支援と避難民支援(これは流石に5年前で終結した)のために奮闘努力してきた芸能関係者だ
こんな高名で富裕層かつパワーエリートのグループに近いことでも知られる監督が一言「被災者の声を聞きたい」と表明すれば
どんな無能なプロデューサーでも数時間で対象者リストを作成できただろう
そのくらい映画界含む芸能関係と大学などの学術機関と地方と中央の行政は東日本大震災と福島核災害からの復興に今も注力している
反倫理的なのはアーティストだからいいし嘘をつくのもご愛嬌だがこんなみっともない「政治的ミス」を犯すのには呆れた
やはり前二作はRADWIMPSの全面関与による共作であるが故に成功したのであり
RADWIMPSばかりか新海誠まで有頂天になって思い上がった言動を取るようになったのは本来その「器」ではなかったということだ
個人的には秒速や言の葉が好きなのでその程度精々数億円程度の客を相手にのんびりやっていってほしいな >>790
人がいなくなったら後戸が開くとしか言われてなくね?
災害きっかけの空き家じゃないといけないとかあったっけ? >>793
現実では災害のせいで廃墟化したのに
廃墟になったのが人が勝手に離れたせいにされてるんだなって話 >>784
事前予測より低いね…あれほど宣伝費を投じたのにこの結果は
リピーターの不在つまり作品への観客の思い入れの少なさによるものだ
つまり観客の感情が動いていない
この監督は感情盲というべき個性があってたぶん人類の感情の動きや思考の仕方がよくわからないので
かえってそれを客体的対象として数学的に扱うことができるのだが
それは「短編」(映像詩)かシナリオがしっかりしているか
歌舞伎や能のように歌・謡がナレーションとして機能する(RADWIMPSのように)かという条件が整ってはじめて機能する戦術的テクニックだ
元から富裕層だった監督は前ニ作で巨万の富と名誉と栄光そして政治力さえ手に入れて慢心してしまい
小手先の工夫にすぎない感情曲線やビデオコンテで(個人の趣味を超えた)まっとうなアニメを作れる気になったのだろう
もちろんテクニックだけでストーリーもキャラの感情や論理の動きも一貫性を持って見えてこない映像では観客の感情は動かない >>779
地震の元栓を閉められる閉じ師が311後の世界に現れる実写映画があったら、B級作品でマニアだけがちょっと話題にして終わっただろうな。 >>785
>>792
不可抗力で家族や故郷を失った人が「防ぎようがなかったのだから仕方ない」と無理やりあきらめて前を向こうとするのに対して「こうすれば防げたじゃん」と言ってしまう作品になる可能性を想像する力はあるのだろうか…
そういう作品も否定はしないが見たくない人が避けられるような周知は必要だったと思う。
被災地の風景をスクリーンに描きたいという欲望に突き動かされただけだ!と開き直ったほうが、アーティストならそんなもんだろうと納得したかもね。 >>796
>たぶん人類の感情の動きや思考の仕方がよくわからないので
すずめと環のドラマに関して心理描写が足りないという感想が本スレに書かれると、
「キャラ弁とか記念写真とか鬼LINEとかそれだけじゃないっちゃよとか、いろいろ描かれてるんだから想像できるだろ」の嵐だが、
二人の関係はメインテーマの一つなのだから、想像ではなく噛み締めて実感できるようにしっかり描く必要があったのではないか。
断片だけ示されて結果から想像しろという作りは、メインディッシュなのに味見だけさせてあとは想像しろといってるようなもので味気なかった。
君の名は。でも父との確執や入れ替わりの日々は詳細を省き想像させていたが、テンポ良く話が進行するという気持ち良さがあり、メインテーマではない事だから成功した。
すずめではテンポの良さというより「まだ味わってないんだけどこれだけで終わりなの?」という置いてけぼり感が強く、他に省略できそうなダラダラした場面があるのになぜこれを省略するのかという不満が残る。 アンチスレだからアンチ意見を書くと
スーピィディーさをだすためとはいえ
すずめが草太に付き添う理由が「イケメンだったから!」が
スタートなのは、なんかちょっとモヤった
あれって来た閉じ師が貝木泥舟みたいな胡散臭いオッサンだったら
物語始まってなかったのかっていうry >>793
そもそもが土地を悼む廃墟巡りのロードムービーを作りたいって事から始まって、少子高齢化による過疎化やら日本の経済
低迷による廃墟をメインテーマとして扱っていたのに、廃墟といえば東日本大震災は外せねぇ!って事になって、自然に廃れて
廃墟になった土地と大災害の結果として廃墟になった土地をゴッチャにしてしまうという致命的なミスを犯して理詰めで考える
と意味が分からなくなったという事です。
まあ、東日本大震災の被災地の近くに経済衰退による廃村とかあったとか言いたいんでしょうが、映画の中に出て来てる描写
としては先に破壊があって後に後ろ戸発生としか見えないんですよね。 >「何でこんなものを作るんですか」という人だってどこかにいて…、
そういう人とは直接話すことができないのかもしれないのですけれども。
ちゃんと取材してればこういう人の話は
聞いてるはずなんですがね^^ クリエーター的な本音を言えば
「東日本で親を亡くした女子高生設定がリアルタイムで使えるタイミングが今だったから」しか無いでしょ
身も蓋もないが
それぐらい何の為に作ったんだと疑問になる希薄さだった 面白かったかはともかく
これを大傑作とか怪作と言ってる人頭大丈夫かね?何も考えずにキラキラしてたり可愛い絵があればんほってそう 宇宙飛行士の野口聡一さんが宇宙に行くとまたすぐに宇宙に飛びたくなる、と言っていた。最も危険な職業の一つに関わらず。人の死生観を変えてしまうような景色を見て地球に戻るとここが自分の居場所だと思えなくなり燃え尽き症候群になるらしいね。
それでも彼は「そんな人間の生きづらさを科学したい」と言っていた。残酷なほど美しい宇宙からみる地球の景色に絶望することなく人間への優しい目線を持ち続けられるって素晴らしいと思う。
新海誠も天気の子の10代のニヒリズムや冷めた目線を美しいで終わらせずに人間の泥くさい希望も描くべき。災害のある地球はちっぽけだが希望はある。道徳などとアホなこと言ってないで。 >>804
製作側と作品の劣化は、客の劣化。
みんなが凄いと言えば、凄いと思え
みんなが駄目と言えば、駄目と思う
歩きスマホやってる奴に何言っても無駄みたいなもん。
グラビアアイドルが、この映画の感想をツイッターに上げた後に、
消さなくてはいけないのが、今の日本という国のレベル。
新海作品を肯定する世界、毒饅頭でも喜んで食べるだろうよw >>806
被災者の意見も消されてしまうのだろうか? >>807
批判はリスクが多く
肯定はリスクが少ない。
炎上が怖い。
最悪だと思うね。
触らぬ神(金)に祟りなし 歩きスマホしてる連中いるじゃん?
あのゴミみたいな連中。
自分の世界が重要なんだよ!って人達
他人?あーーー知らねーよ俺の世界が重要なんだよ!みたいな連中
スマホ画面に視界が奪われて、周りは見えない
俺の世界しか見えないみたいな。
俺の世界だけが重要みたいな。
これを観て絶賛してる連中も同じだね。
俺の世界だけ他者の世界など見えない。
俺が気持ちよければいいんだって、射精しまくってスッキリする。
快楽に溺れるわけだ。
けどさー聞きたいんだけど射精後に飛んだソレはどこに飛んでいくのだろうか?
誰にかけてるの?ソレ?考えねーんだろうな。
実写とアニメの違い、それを自覚しないと駄目だと思うけど
たぶん同じ感じで観てるだろうな。
これは違うと思って見ないと駄目なんだよ。
正直な映画批評家は告白すると思うぜ。
アニメと実写は違います、私は実写専門なのでアニメは分かりません。
実写は語れますが、アニメは語れません、すいませんみたいに。
別物だってな。
人間が演じるとどうしても『生』が生じる。
宮崎駿はそれを知っている人、だから川上量生に怒った。
あれは記録、そして真実だぜ。
正直、川上量生には悪意はなかったと思うけどね。これは重要だ。
アニメは絵が動いてる。だから怖さがある、気を付けないと駄目だ。
君の名は。の公開当時に、あれが好きな奴はバカだと言ってた漫画家がいたけど、
これが好きな奴らはなんて呼ばれるんだろうなw
教えてほしいぜ。 >>807
復興五輪は被災地にあった否定的な声の報道なんて全国区でほとんどされなかっただろう
東京の会社が潤えばいいんだよ >>811
これだな
news.matomegamer.com/65131/ >>812
サンクス。
その呟きは消しちゃったんだ…。
バカどもがリプでこの人叩きまくったんだろうなぁ。 天気の子のある世界とない世界ではある世界の方が善だとかトチ狂ったことを言い出した2019年は、まあ、
富裕層ではあるが崩壊家庭に育って自己肯定感を得られず、感情と生を肯定できない人が、急に脚光を浴びてちょっと変になったのかな、
と思っていたが、すずめの戸締まりではついに自分のエンタメ作品について道徳だのなんだの壺宗教じみたきな臭いことを宣うようになったな
才能の枯渇も感じつつこの栄光と崇拝者と富を捨てたくないだろうから、もしかして権威主義的政党からの国会議員立候補でも目指しとるのかな>>812は
かなりヤバいよこの発言は、1920年代のイタリア未来派のアーティストがこんなセリフとともに次々とファシズムの熱狂に身を投じて富と栄誉を得ていったことが思い起こされる >>799
一字一句同意
なぜあの物語論的に丹念かつ速度感のある描写の構成ができる人が、ちょっと気を抜いた?ら本作のようになるのか、と考えると、以前から見え隠れしていた彼の人間理解ー人間に対する態度に思い当たる節がある
彼は人間と世界が怖くて怖くて仕方ないから、仮構されたそれらによって身を守っているのだろう >>810
五輪を擁護して忖度する政治や報道なんてさもありなんだが。新海誠ごときに忖度などいらんわ。 RaMuちゃんの評価あがったわ
批判なんて今時期リスクしかないのに偉い >>798
この作品の「卑しさ」は、反倫理的反人間的だから面白く美しくなるのに、それらを倫理的人間的だと監督が強弁しようとし、作品でそれがうまくいっていないので言葉でそう強弁しているところだ
これは、次は政治行動によってしか実現できない種類の欲望だが、彼の心情主義・反知性主義的作風と発言は、ファシズムとの相性が抜群によい
NHKの番組がキツイお灸となってくれたらいいが、所詮甘やかされた田舎の土建屋のボンボンだから、反省なんか無理かな ラムは元から逆張りガイジだから持ち上げない方がいいよ RaMuはかなりの映画好きだしな
辛口なのは仕方ない >>815
クソな設定とストーリー褒めてくれてるのに消さなきゃならないのか
闇深ァ 褒めろ、批判するなというメディアの統制とれてると思うよ。
組織的に見えるんだよね。違和感がある。
スポンサー都合か、儲けたい連中がコントロールしてるのか知らんが。
報道しましたよ!という既成事実で、一社は報道してたみたいだけどね。
欲しいのは、質ではなく金儲けの力。
宮崎駿も金を生み出すから、好かれてるだけで。
細田守は駄目だった、その後に彼が選ばれたってことだわ。
各方面にも「お達し」が出てるだろうよw >>783
震災直後の取材で「漁師は海以外では働けない」という趣旨のことを話して下さってるけど、上京しか描けない監督にはこういう(優秀なのに)地元を離れる選択肢がない人のことは永遠に理解も想像もできなさそう 新海誠が共感できる年齢層の範囲って高校生前後。親を亡くした子供ではなく、子供を亡くした親の気持ちとか映画に込める気はないよなぁ。
大川小学校の子供たちの保護者の気持ちなんて置いてけぼりって感じだ。未来多い子供が亡くなるのはもっと悲惨なはずなのに。 >>826
ダイジンが元は子供の閉じ師という設定はエエエエ…ってなった
残酷すぎ
とても自分で覚悟の上で要石になったとは思えないのにダイジンが要石に戻ってめでたしめでたしって >>825
大切な人を押し流した海かもしれないが、大切な人と幸せな時間を過ごした海沿いの街でもある。
漁師として思い出と共に暮らしたい気持ちもあるだろうに。新海誠はそう言った人生の機微がわからないのかね?
コロナ禍だって死ななきゃ幸せだろう?と人間を自粛に追いやり続けるのが幸せではないと皆気づき始めてるのに。 なんか設定とか後付けだったり、最悪その場しのぎの思い付きで喋ってる可能性あるよな。
割りと後悔してるかもなw
「称賛の嵐かと思ったらそうでもないー!グラビアアイドルにも言われたー!グギギギ事務所どこよ?」 すずめは親を亡くしても若いのだから「日々の行ってらっしゃいがとても尊い」と言ってられるだろう。これから楽しい思い出も経験も家族も子供も持てるだろう。だが子供を亡くした親にとっては「いってらっしゃい」はまだ後悔かもしれない。その言葉で送った先で子供が亡くなった。彼らは高校生にさえなれなかった。子供のいない生活の中で「いってらっしゃい」が尊いと思え、ってまだ残酷ではないか? >>830
クロ現のお父さんは娘が生き残ってくれたからまだ幸運なんだろう。
自分しか生き残らなかった親もたくさん居るんだろうな。 津波の後で燃える街は石巻の幼稚園バスごと火に飲まれた子たちを思い出して無理だったわ あそこな妖怪大戦争()でかっこいいとか迫力あるとか興奮した人達下に燃える炎見てどう思ったんだろうね絵的に映える?かっこいい?
あの場所をあの絵にしなくてはいけなかった意味とかあるのかね
震災知らないこれからの子供達に何をどう伝えたかったの? >>827
深く考えずにそういう設定にしちゃうのが新海の無神経さなんだよね
ダイジンが気まぐれなネコの神様くらいなら草太のかわりに再び要石にもどるという設定も受け入れられるけど
元が人間の子供だとしたらめっちゃ後味悪いわ 人の心を動かすものを作りたいとか言ってるけどあの人の作るものって「彼氏彼女が死んじゃいそうで絶叫しながら走って大音量で音楽が流れてうわーん泣きました感動しました!」ってパターンばっかりですし
そんなんで誰の心も傷つけない物語は誰の心も動かせないとか言われてもな youtubeで観たけど、なかなか良い感じだった。
軽い否定は許されるが、やや強い否定を言い始めると空気が変わる。
米粒写経×松崎健夫 映画談話室2022.12.07 〜すずめの戸締まり/ザ・メニュー〜 >>837
逆にいうとそういうシーンさえあれば騙せるくらい今の観客層は頭緩くなってるのにわざわざ実際の地震災害を組み込んで被災者を傷つけたってことなんだよなあ 新海にとって人の心を動かす=泣かせるなんだと思う
別に人を傷つける要素がなくても笑って元気になるとかほのぼのじんわり心があたたかくなったりするけどそういうのは心を動かすにはカウントされないんだろう >>840
感動は「明るい綺麗な景色と涙」だと思ってるつまらんクリエイター、と言うかそれしかできないからだろうけど。時折何度も見たくなる映画って泣かせる映画ではないな。タモリが昭和で言ってた全体主義のような「涙のファシズム」現象はどの時代にも起きるもんだなぁといつも思う。
新海誠を「宮崎駿の継承」だと思ってる奴が多いとしたら彼らは宮崎駿も人気作品だから見ていただけで何もわかってなかったんだなと思うと哀しいな。 スラムダンク本当最高だった
あれこそ天才の仕事だわ。
震災もちだしてまでネチネチ女子高生描いてる
新海誠やっぱり気持ち悪いわ。 大ヒット漫画家でも映画監督やって内容良くて最高させるなんてほとんどいないから天才なのは間違いない
でもスレチ
逆にスラムダンクアンチかと思われるよ?やめな >>837
小林よしのりがセカチューみたいな死ぬ死ぬ闘病ものを押しかけて見て大感動しました!泣いてすっきり若者や女性層を揶揄してたの思い出す本当に大病したら男女の純愛なんてぶち壊れてしまうほど過酷なのに自己投影して悦に入る滑稽さ
あの作家今となっては老害でも結構まともな事も描いてた 新海誠作品に興味がないが、言の葉までの長所は良い意味で2人の物語だったので薄味で良かったんだろね。逆に濃密に2人の物語に2時間かけられたら気持ち悪くなってしまうし。では今更エンタメで新海誠が登場人物全ての関係性を濃く描けるだろうか?
無理だろうね。自分がそう言う作家性であったことを早く思い出してほしい。 >>846
興行収入100倍になってるんだが現実見てるのかw >>847
100倍になってるのになんかいつも焦ってる監督だよね新海誠。
作品以外で言い訳が多くなってる上に興収も尻すぼみになり始めてるからなのか、、もっとどんと構えてりゃ良いのに。
「僕の作品性はジブリとは違います!唯一無二です」と胸も張れずに意味のわからんジブリリスペクト。 >>835
ダイジンが元は人間の子供ってのは無用な裏設定だったな
それがなければ「自分の役目を放棄した神様は、そのうち鈴芽に取り憑い化け猫にしかならないだろう」と思えてたんだよな
人柱だった設定は、ほんとに後味悪くなったし、311を扱った作品でそんなオカルトはゲンナリする っていうか、それはクリエイターとしてルール違反やで
この映画ではそんなことは感じなかったけど
「誰か傷つけないと人の心を動かせない」とか無能クリエイターじゃん
「この話を作るにあたって誰かを傷つけるかもしれないけど作るわ」ならOKだけど
極端な話、えげつないNTRモノ描いたり
実在の人物をお下劣に描いたりするだけで人の心は簡単に傷つけられるだろw >>850
> 「誰か傷つけないと人の心を動かせない」とか無能クリエイターじゃん
いや、さすがにそれは言ってない。
> 「この話を作るにあたって誰かを傷つけるかもしれないけど作るわ」ならOKだけど
これだろ、新海発言は。
酷いのはピンポイントで311被災者を傷つけるようなアニメを作っておいて「誰も傷つけないように作ったものは誰の心も
動かせない」と妻子を喪った経験がフラッシュバックして辛い思いをしてる父親のVTRを見た直後に言い訳し、しかも、『どんな
創作表現も人の心を揺さぶる暴力性を孕んでいる。それが無い創作物は人
の心も動かせない。』という一般論としてすり替え
ていたことだ。 あまちゃんは震災わずか二年後の放映ということもあって実際の被害の風景は一切出さないかわりにそれまで度々出てきた観光協会の町のジオラマで被害状況を表現したんだよね
あれは今まで町興しのために積み上げてた来た努力が崩れ去ったことを見事に表していて、それまで見てきた視聴者には実際の光景以上に胸に刺さった
人を傷つけないように配慮しなおかつ心をゆさぶることもできるというお手本のようだった 地震を地震として描くのはええねん
新海誠が徹底して気持ち悪いのは、意味不明のファンタジー要素を
天災の原因にしてガールミーツボーイやるところ
毎度毎度これ。
あまちゃんも地震の原因に、わけわからんアイドルパワー とか御呪いみたいなの
絡めてわちゃわちゃやってたら大炎上やろ 分からんが、東日本大震災の被災者や遺族のためになる作品なのか?
観た後に救われたとか思えるとかさ。
ミミズのせんなんです!全部ミミズが悪いんです!
そっかー、ミミズのせいなら仕方がないよね!みたいな
ただ、嫌なこと思い出しちゃった!だと意味ねーし ようはなんか感動的なガールミーツボーイをやりたくても引き出しがないから天災にするし
主人公たちに解決させる方法も思いつかないから神様の気まぐれにしておくわけだな
ラピュタ1000回見直して来い 作品の暴力性って話だけど、「昔々あるところに地震でお母さんをなくした女の子がいました」という抽象的なものなら一般論で語れると思うが、
ズバリあの災害だと言い切ってる本作では傷つきうる対象が具体的に想定できるから、これはもうノンフィクションの暴力性に近いのではなかろうか。
見たくない人は避けられるように、見る人にはそれなりの心構えができるように、配慮はできていたか?と疑問になる。 >>827
ダイジン=子供の人柱、は本編に描かれる設定でないとはいえモヤモヤしてる人も多そう。
ただの石像が崇められるうちに人格のようなものを得たけど最後はやっぱり石像に戻る…って設定じゃだめだったんだろうか、古い木や石に神が宿る発想は日本的で理解しやすいと思うが。 >>839
youtubeにあるから自分で観ろかす >>859
ダイジンが子供の人柱ってのは監督の舞台挨拶だけじゃなくて、劇中に出てきた古文書に書いてあるらしいよ
なので確定で裏設定なんだな
神を宿した石、猫の姿はあくまで権現(仮の姿)という設定で良かったのにね
無用な裏設定のせいでいろいろと台無し >>856
と言うか、嫌なことを思い出させてあげる!というアニメだろ、これ。 ダイジンの裏設定が子供の人柱となると、本当に胸糞悪いな
人柱にされた子供は救済しないのか
フィクションの世界の犠牲者であるダイジンをかえりみない冷淡さは、現実の震災の犠牲者を実際はかえりみない冷淡さなのだろう >>861
これな。
『寅の大変 白要石』の意訳 (※一部は未解読)
尾が暴れ河内を揺るがす なゐ(≒地震)の神。
閉じ師 石上一族……には、(古くから要石であった)老猫が、勇敢にも満身創痍となりながら合戦のごとく日見不(ミミズ)と闘った
ところ、……大神は泡となった。
日見不は尾を振り続けて河内三国に地震を起こし、勢いを増して、ついに伊予肥後に至るまで揺らしてしまった。
(被災した)三輪山の大和河原の遺児が世を嘆き、(閉じ師の)石上に願い出たので、常世へ入り要石に鎮座した。
ここに新たに白い右大神が立った。
人々はこれを悲しみ敬意を表し、大村神社に奉った。
・先代の白要石(右大神)は、ミミズとの闘いに敗れて泡となって消えた
・ダイジン自身が170年前の安政地震の震災遺児であり、先代が消えて地震が相次ぐ世の中を見て、「ぼくが要石になるよ!」
と本当に要石になってしまった張本人だった 長年頑張ってきた小さな子に私に訪れたイケメンとの恋のチャンスを邪魔する奴なんかいらんわと吐き捨てるヒロインってリアルでめっちゃ引いたけど、すずめを嫌な子としては書いてないんだろうなぁたぶん。 聖地巡礼で被災地に金が落ちるんだから震災をネタに金儲けしてもいいだろと主張する信者がいるが、気仙沼の道の駅と織笠駅(乗らない)以外に巡礼されてるのか疑問
鈴芽の出身地もあれほど船を強調しながら数十キロ離れた宮古市あたりだと名言されたから大槌町はスルーされそう
そして映画に出てこない被災地の方が比べものにならないくらい多い >>17
戸締まりでもなんでもないよな
ただ荒すだけ荒らして扉開きっ放しで逃げていった
すずめの家荒らし >>865
嫌な子とまでは思わないけど、根が薄情な子だとは感じた
環さんへの対応もそうだし、おそらく心配してラインくれてるであろうクラスメイトへの返信も描かれてなかったし とは書いたものの、ひょっとしたらクラスメイトからのラインは無かったのかもな
小説にも言及はなかったし
鈴芽だけ宮崎弁じゃなくて標準語だったし、周りに交わらずに浮いてる子なのかもしれん >>863
ダイジンも草太も同じ閉じ師なら子供のダイジンだけが犠牲になるって人の心があるのかってレベルの胸糞設定
しかも草太は教師志望 先代要石だったけど解放されたから閉じ師の青年に託して自由を満喫したり解放してくれた人と仲良くなろうと思いました
閉じ師は要石になる覚悟もないヘタレでしたので結局また自分が要石になりました
ダイジンさんほんとかわいそう 子供を亡くされた親御さんにはダイジンの隠された意味が伝わらないことを願うばかり。 草太はわかるがすずめがあそこまで草太に入れ込んだ理由がわからなかった
すずめが出会う人たちとの繋がりもその場その場でぶつ切りだから
ロードムービーというよりオムニバスと思った方がいいのかもしれない
JKとの出会いとバーのママとの出会いとその先は全部別の話みたいな 草太を追い求める理由も不可解で不愉快な事柄も全て「神通力」で済まされてしまう映画制作の怖さ。
オカルトの力、、それはもうファンタジーでもエンタメでもなく信仰宗教ムービー。 >>873
いやいや、草太もサッパリやで?
助けられた後ならともかく、一旦要石になって死ぬ断末魔で「俺はせっかく君に逢えたのに!!」とか絶叫するのがキモかった。 結局この物語は草太や閉じ師まわりがなんかおかしい感じになってるのが全部いけないと思う
やらかしたのに報告しないわ閉じ師が要石と交渉できないわ自分が要石になる気もないわで……だいたい草太のせいだわコレ >>875
一応あんな不可解な状況でも助けてくれてる女の子で椅子になってからも
ずっと付き合ってくれてるから惚れる要素もあるだろうとは思えるんだけど
すずめはなに?どこ?
草太さんがいない世界が私は怖いです!って台詞が怖いわ
あんな半狂乱になってダイジン責めるほどなにかしてもらったか?と
思い返してみても「イケメンだから」くらいしか理由がなくてすごくモヤモヤする >>877
うーん、『可愛いなぁ、イイ子だなぁ』位の感情は当然湧いていると思うんだが、「俺はせっかく君に逢えたのにィィ!」
というのには激しく違和感あるよ。 閉じ師は地震止めれてない無能の上に150年以上要石になった子供と交代してやろうって奴がいないクズ揃い 子供が皆のために犠牲になっても誰も顧みずその苦痛を思いやることをしない
子供に全てを背負わせているのに、敵扱いして見捨てる
あまりにも胸糞悪い
本質はそういう犠牲者に対して冷淡で無関心なんだな
これで被災者に寄り添うなんて善意の押し付けにもならない
悪意の無邪気な押し付けだよ ダイジンは設定を調べるようなマニア層には残酷で救いがないし、一回見るだけのライト層には震災をネタに煽る胸糞悪い印象が強すぎて、どっちにしろモヤモヤする微妙なキャラ。
ストーリーを理解しない小さい子供客とキャラグッズで稼ぎたい人は喜んでるのかもしれない。
>>861
動体視力がすごい人はスクリーン上で読めたりするのだろうか。
過去2作のようなムーの記事なら都市伝説レベルだけど、閉じ師代々の古文書なら作中でも確定の設定なんだね。
>>864
安政の震災孤児には「うちの子になれ」と誰も言ってくれなかったのか。
その人柱を「うちの子になれ」と環に言われて幸せに生きてるすずめが刺すって、いったい何が言いたいんだ… >>880
その展開予想してたんだけどなあ
松本白鸚の無駄遣い >>864
ダイジンが自分から望んで要石になるような子なら笑いながら「人がたくさん死ぬよ」とか言うとは思えないんだけど
要石にされたことを恨んでるならわかる PVのための悪役ムーブ
グッズ展開のためのご都合キャラ化
アメは可愛かった(これもPVでポエムかと思えば猫の名前を呼んでただけでズッコケだったけど)から猫を酷い扱いにはしないと思っていたけど裏切られた 新海誠の「すずめの戸締まり」は昭和の松本零士作品で言うと「さらば宇宙戦艦ヤマト」みたいだな。ヤマトが敵の巨大戦艦に恋人同士で特攻するシーンは戦争を知らない世代にウケて号泣。大人の間では特攻隊を彷彿させるので問題視された。今考えれば若い子が飛びつく内容。
今は松本零士は「銀河鉄道999」の方が普遍的で名作だと思ってる。 >>883
古文書は雑誌のニュータイプに載っていたカットを読み込んだみたいだよ
古文書 すずめの戸締りで検索するといくつかツイに出てくる
ダイジンは劇中だと説明不足な上に単なる舞台装置として使ってて酷いのに本来の設定残酷でいいことないな
かわいそうかわいそうで萌えたいオタク用?本気で怒っている猫好き子供好きもいるがね スズメ草太の相思相愛は
始めは一目ぼれだけど旅を通じて愛が育っていった的なことで
納得できるけど…
草太は友人の眼鏡クンをもっと大事にしてあげたほうがいいと思う
フィクションとはしりつつ、あんな善人そうおらんぞ(´・ω・`) >>886
あれは猫探しと東京生活に馴染んで雨が嫌でもなくなってきたポエムの二重の意味だろう 今更だが新海誠本2の椅子の話
脚の欠けた椅子は鈴芽の傷ついた心を表していて、
椅子になった草太は立つし走ることもできる
欠けた心でも生きていけるというメッセージだと
なんのこっちゃ!? >>891
ディズニー、宮崎駿から笑われるか、怒られるかだな。
美女と野獣見てる人からすると、確実にマズイなというネタ。
足が欠けているということに鈍感すぎだね。 >>838
アニメとアニメ映画に超詳しい芸人
実写映画に超詳しい映画評論家
どちらも詳しくないの芸人
新海誠の過去作品見てれば、そう思うよなーと。
年1、2回しか映画観ない人に向けてる
アニメたくさん見てる人からすると評価が難しい
同じことを繰り返してる、またそれ?
違う作品作って!
どらえもんのどこでもドア
まどまぎ、キューベー
それ以外の他人のアニメ作品の流用が多い
震災の商業利用 今更新海本読んでみた。
言葉で上手く説明出来るか分からないんですが・・・・・。 草太が復活して、鈴芽とふたりで常世で燃えている町の全景を
見下ろす。あそこで土地の人たちの声が聞こえてくるわけですが、その展開は最初は脚本にも絵コンテにもなかったんです。
単にミミズを要石で封印して、その後に幼少期の自分と出会うという流れだったんですね。 でも、描き上げたコンテを見返す
と、何かが足りなかった。 スタッフに見せても、納得していないような様子がある。 何が足りないんだろうかと考えていった
ときに、鈴芽も草太も各地の廃墟では過去の声を聴いてきたのに、常世ではそれをしていないことに気づいたんです。 常世に
ついては、そこを燃えている町として表現すること自体にも、不安があ りました。そのようなビジュアルを見たくない人も、
少なからずいるに違いない。 でも、やはり鈴芽の行く常世はそのような場所でなければならないと思いました。鈴芽の心の中
では、町はまだ燃えているのだと。 だとしたら、鈴芽はそこで何をすれば良いのか。ミミズを封印するだけで良いのか。考えて
いくうちに、鈴芽はその場所にあったはずの声を聴かなければいけないのではないかと思い至りました。鈴芽はというよりも、
自分はそれを今、あらためて想像しなければいけないのではないか。 そういう風に考えていったときに、「おはよう」「いって
きます」「いってらっしゃい」という言葉が出てきました。 それが2021年の年末くらいです。2020年の初頭にこの物語を考え
始めてから、2年近く経ってようやくそこまで思いついたんです。
これ、絶対に嘘だと思う!
各地の廃墟での過去の声なんて全く意味のない声を聞いてただけじゃねーか。温泉宿の廃墟だったら『イイ湯だなアハハン
イイ湯だなアハハン』なんて声が聞こえてくるだけのまるで意味のないギミックだった。
絶対に真っ先に『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』
『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』『行ってきます』を思い付いて、後付けで過去の声を聞くなんて設定
作ったとしか思えねぇ! >>894
アニメや映画ををあまり見ない人が映画館へ新海誠作品を初めてもしくは3年に一度見に行く。すると他作品で擦ってるような要素まで観客は新鮮だ!と思って見るようになるってことだね。新海誠はそれがわかってるのでだから他の作品からいい部分を掻き集めて焼き直しに近いことも平気でできるようになる。
ただもういい加減に「災害と女子高生と神道」や「裏設定」は禁忌にしないとボンヤリした大衆もそろそろ「詐欺師的クリエイター」と言う臭いを嗅ぎ分けそうな気がするが。 新海作品の過去作品を星の声から見てると
監督の癖や個性みたいなのが見えてくるんだけど
言の葉の庭まではあったそれらが
君の名は。以降にほぼ消えてしまっていることは
他のアニメを見てる見ていない関係なく
見れば分かる。
それって誰の作品なのさ? 君縄では大分漂白された感があり、天気で新海の個性がやっと戻りつつ大作意識はあるから
まあ天気が集大成だと言うならそうなのかな
って感じはあったが、すずめはマジに何がしたいのコレ感
顔色ばかり窺って無難に無難に縮こまったような代物だわ >>895
燃えてる街の声聞いたらもっと悲惨な声が聞こえると思います
ビジュアル重視の燃える街とエモさ重視の行ってきますを安直に組み合わせたんだなと もはや、新海誠作品好きです。
ジブリも好きです。
それはジブリに失礼ではと思ってしまう。
アンパンマンから観始めろと言いたくなる。
その後に映画どらえもんな。 >>896
君の名はの時から既視感多くて素直に面白いとできなかったな
でも惹き込まれると思うし映像と絵はそれだけで他と差別化できるほど美麗だよね
君縄の時受ける要素を集めただけと評論家達にこき下ろされて反論してたよな
ならやって見て下さいよ受ける要素を集めて250億稼いでみてくださいみたいなニュアンス
新海誠に難癖つける側が恋愛した事ないだの流石に言い分が失礼すぎたのであの頃の反論も怒りもよくわかるわ
実際どんなに売れる要素がわかってても過去作品の借用だらけでもそれらを面白くまとめる事も大ヒットさせるのも誰でもできることじゃない
才能であることは間違いないから凄いと思うよ
でもやっぱり過去に見たヒットアニメやゲームがチラつきすぎるんだよなあ
創作はどんなものでも過去の影響うけてるのは承知なんだがでもその言い分では納得できないレベルで毎回既視感
普段から映画やアニメをあまり見ない大衆がここがオリジナルで起源と思うのが正直あまりいい気持ちしない
それでもやっぱり魅力があるこら次こそはと思ってたのに現実の震災があの扱いだから今回はがっかり >>897
特殊な化け方をしてしまったクリエイターだよね。普通は年々変化を遂げながら、成長してもブレない部分はあるもんだけど、彼の場合「君の名は。」での変わりぶりには恐さや気味の悪ささえ感じた。
大衆性を備えるために霊を売り渡した作家の典型。過去作からの繋がりを感じないほど。もうまるっきり別人のように感じる。 新海「産土と言うとこれが思い浮かぶ」
と言いつつ当人がtwitterに挙げているのが故郷の墓だから、ニュアンスとしては戸締りと言うのは
人が完全に寄り付かなくなって再起不能になった焦土を、完全に終焉を迎えた土地として葬る意
まあ終末論者ならそれでいいのだが、それで「被災地に寄り添う」だの「前を向く希望」だの言われてもね
「どこに希望が?どこが寄り添ってるんだ?」としか言えねえ
完全に「もうこの土地は終わってるから新天地宮崎で男としっぽりやりますわ」エンドだろ
数十年数百年サイクルの問題だからいずれ上向くわ。というある種楽観的な視点で
それでも故郷だからここに住むわ。という姿勢見せて〆た天気の子のがそういう良いで遥かに寄り添った希望っぽいものを感じたぞ >>902
キャラクターのセリフ回しも昔と違うんだよ。
性格もどこかの作品をコピペしたみたいな感じ。
そんな簡単に変化することなんて出来ない。
出来るとしたら、それは他人の作品のコピペ。
カリオストロ、ビューティフルドリーマー、お祭り男爵みたいに
他人の作品に自分の作家性を出すんではなくて、
自分の作品に他人の作家性を出すという意味不明な・・・・。
やっぱり評価出来ないわ。論外だろ。 何というか、そのキャラがどういう人間かとか設定についてとか。特に語る要素が無い
スレタイと違うこと言って悪いが、酷くつまらないとは思わない
ただ震災を扱った点を除くと何もかも無難で平易で無味乾燥だわ >>903
これか。
久しぶりに実家に帰省してお墓参りができました。僕はまったく信心深くはないけれど、「うぶすな」という言葉からまっすぐに連想するのはこの場所です。皆それぞれにそういう場所があるんでしょうね。『すずめの戸締まり』の戸締まりは、人の消えてしまった場所をうぶすなに返すイメージで描きました。
辞書的には
産土 うぶすな
生まれた土地の守護神。産土の神または単に産土ともいう。産土とは人の出生地の意味で,先祖伝来もしくは自分の生地を
出自意識をもって表現する言葉であり,したがってその土地の鎮守社またはその祭神を自分の出自との関係で生まれながら
の守護神と信じて,これを産土の神,産土神と称する。 >>906
それだな
まあ、震災地を復興しても結局人口戻らんし、衰退の一途を辿るのは変わらんから無駄だよ無駄
とかいう思考が滲み出ていて、それをはぐらかした結果こういう作品になったのかという感はあるが、
それならいっそのことちゃんと明言しろと思うわ
オブラートに包んで無理してる影響か、今作はとりわけちぐはぐ感が凄い 人が消えたら後戸開いて災害が起きるとかいう地方への呪い設定嫌い
勝手に他人の土地でお返し申すの儀式しちゃうのもキモい ちぐはぐ感、たしかにそれが凄く目立つ映画だった
だいたいすずめが普段どんな性格でどんな日常を送っている子なのかもわからないままに、いきなり怪異に自ら飛び込んでどんどん突っ走るから、すごい自己中でずうずうしい子に見えてしまう
なのに出会う人出会う人、異常に親切
そうたもそのボサボサ長髪で教員試験受けるつもりだったの?閉じ師と教員生活両立できるつもりだったの?と疑問だらけ
君の名はがあんなに人気を博したのは、主人公それぞれの日常生活を冒頭でしっかり描かれていたからだと思う
しかも自室の風景でその性格や趣味が伝わってくるし 岐阜や離島なんか捨ててキラキラした東京に行こうぜと訴え続けて来た監督
監督の最新作は過疎地を余所者がまだ住んでる人を無視して土地と住人を切り離す作業の映画
ロケ地が違うだけでやってることはいつもといっしょ 前向きってよりは「割り切れ」ってメッセージを感じたな
復興とか元に戻すって土地に焦点を当てたんじゃなくて
被災民や過疎民はそれでも生きていかないといけないってほうに感じた。
まぁそもそも、愛媛はともかく神戸なんか過疎でも何でもないだろ
(転出超過はあるけどほかよりマシ) 「割り切れ」なんてメッセージは被災地に留まって生きざるを得ない被災者とそこでは生活が成り立たずに避難して移住せざるを得ない被災者両方に対して非常に傲慢な物言いだと思う
どちらも自分たちの生活を考えた上で被災地に留まって生活か避難して生活かを決断したのであって、各々の生活や心情を考慮していない非情な物言い ラストの小すずめへの語り掛けも今の観客に見せるという意味が分からなかったな。
被災者を観客とした時に、災厄によって大切な者を喪って既に11年生きてきた者に、『生きてさえいればイイ事あるよ、前を
向いて生きてこう』と11年目に言って何の意味があるというんだ?
それとも明日災厄に巻き込まれて大事な人を喪うかもしれない全ての日本人に
『生きてさえいればイイ事あるよ、前を向いて生きて行こう』
と予め伝えておきたかった映画だったとでもいうのだろうか?
自然災害も交通事故も殺人事件も全部ひっくるめてのメッセージってかwww? >>901
過去作から見るにプロデュースの根幹を新海誠だけが担ってるとは思えないが、やってることは「小手先の魔術師」「捕まらない詐欺師」みたいに見えるんだよな。
インタビューや新海本を見て特に。それも才能だと言うなら才能でいいと思うが。例えば秋元康。彼を天才だと思う人もいる?のかわからないがプロデュースは成功して稼いでいる。だが名実ともにと言う感じはしない。作詞も阿久悠や松本隆のような不世出の才能はなく手がけた脚本も「クドカン」まがいのものでパッとしない。
「AKB商法」を考えついた彼の焦りと「災害と女子高生と神道」しかやれない新海誠の焦りが同じ種類だなと感じる。 >>903
>>907
人の心が消えた寂しい場所を巡る物語だから、作り手にとって話を聞くべき人はそもそもそこに居ない、だから被災者に取材するという発想もないのではなかろうか。
現実の被災地は人が心を残したままの場所で、辛くてもしがみついて生きている人がいる場所だと知っている観客はカチンとくるのだと思う。
まあ創作物だからどんな思想で作ろうと構わないが、震災を真正面から描くとか風化させず若者に伝えたいとか道徳の教材のようなパッケージでお届けするから反感を買ってるのかもしれない。
ラストの駅は岩手のたくましさの象徴として出したらしいが、道路は新しくて立派だが人の行きかう場所ではないので、地方によくある「公共施設を作る時だけ熱心であとは放置」という衰退のひとつの姿に見えてしまった。 雰囲気を第一にするから話が伝わらない
言葉にしなくても伝わるように描きたいのかもしれないが技量がまったく足りてない
すずめの「はあ…」みたいな感嘆の声はそういうのができて初めて意味を成すのに
新開監督の作品を久しぶりに見たけど、昔と変わらず雰囲気映画でしかなかった >>914
ライトユーザー向けに仕立てられた金儲けマシンなのは確かだなあ
かつてのセカチュー系を狙ったというか
プロモーションがうまく当たってアニメ映画界の先鋒で行くつもりが鬼滅みたいなモンスターコンテンツに興行収入を凌駕されて最新作はもっと大作風にしないとと焦ってたところはあるかもしれないね >>909
「どこにでもいる普通の女子高生が特殊能力者と出会う話」のような始まり方なので、すずめのほうも特殊能力者であることがなかなかわからなくて観客がついていけないんだよね。
凡人&特殊能力者の組み合わせだった前二作では凡人側の瀧や帆高は「どこにでもいる普通の男子高生」だから生まれ育ちを詳しく描く必要はないけど(帆高は親への反発から家出するという特徴はあるが普遍的な少年の範囲ではある)、
今作は二人とも特殊能力者だから背景を丁寧に描かないと観客は物語に入っていけないのに。
すずめが特殊能力者である背景として心に闇を抱えていることや環の愛情がそろそろ重くなってきたこと等を丁寧に描くとどうしても311を出す必要があるが、
この映画では311を種明かしの要素として使っているので前半では描くことができず、描かないことでキャラが薄っぺらくなり、行動が理解できないというチグハグ感があるのだと思う。 >>904
あの作風だと行き詰ると思うぞ
そもそもほしのこえからして、あれ以前の新海ファンから
異色扱いされた、君の名はを大手事務所に移籍したバンド作品とすると
ほしのこえはインディーズバンドがCDデビューするために作ったもんだもん
作家としては教養主義にいってる、ジブリとかあそこら真似て
でもそんな教養人じゃないからあんまうまくいってると思えない >>919
それを保持して作品を作っているのが
数多くの作家。
これは譲れないみたいなそのひとの個性
色々言われる『細田守ですら!』な
竜とそばかす姫でも彼らしさは健在だし。
観客は馬鹿だと考えるか
観客は馬鹿じゃないと考えるか >>920
保持してるといえば保持してると思うよ
だってこの人の作品って基本は大人はわかってくれないじゃん >>918
ロードムービーという割には二人の人間関係やそれぞれの内面に変化も見られないしな
精々椅子の体じゃ封印作業を一人でできないと自覚したくらいのもので
旅先でのモブとの交流と封印作業と草太との会話と
道中でやること詰め込みすぎな上に繰り返しだから
淡白にノルマこなしてる感じも凄い >>921
保持しているのは君の名は。でのテンプレだけじゃね。
しかし、youtubeのこの映画の感想も共感と肯定を全面に出してるな。
馬鹿を騙した方が金稼げるからな。 >>919
舞台は現代のみ、歴史はオカルトのみ、主人公は現実高校生のみ、テーマは災害のみ。
こんなに監督の教養が狭いのによくファンタジーとか言ってられると思う。
クロ現での「日本の想像力を育む」って新海誠に返したい。 >>922
二人の人間関係が「椅子になった草太と代わりに鍵をかけるすずめ」という役割で固定されてしまって、
ロードムービーとしては二人の関係が変化する余地のない設定だったのかもしれないな。まさか喧嘩して椅子を置き去りにする一コマを入れられるはずはないし。
一応チカから「あんたは大事なことをしてる気がする」と言われて草太への尊敬が高まるけど、すずめから見た草太は最初からすごいことをやってるすごい人だから、
同じような感情が上乗せされても変化した感じがあまりないというか。 星の声から見始めて、明らかに違うなと感じたのは
星を追う子供だったけど、それでも一応は新海の個性は残ってた。
それは偽ムスカの話だけなんだけどさ。
けど、1作として見ると明らかにこれは違うぞ。
かなり悪い意味でと思った。正直ゲド戦記みたいな。
言の葉の庭で元に戻ったと思ったら、
他人の作品を使って自分の作品を作るということをまたやり出したのが
君の名は。どこかで観た事あるぞコレ?と思いながら見るのはシンドイわ。
新しいモノを見せる努力して欲しいね。 で、君の名は。を観た時に星を追う子供で感じた新海らしさは
ほぼ消滅してるのね。別人じゃん。
名前貸しして他人が作ってるくらいのレベル。
背景とか建物だけは新海だけど、それなら風景画だけのビジネスやってろみたいな。 天気の子は自分のやりたいことと主義をこれでもかとぶっ込みつつ、
君の名は。と似ていながらテーマ的に真逆のもの出してきたから感心もした。
その次に出てきたすずめは、とことん客の顔色窺って八方美人になり損ねたような代物だった なんかさ、文句いいながらみんなそんな新海に期待してるのかとしか読めんぞ
自分は根っ子の部分でこの人とは感性があわんと思ってるから
あぁなるほどね今度はこっちに振ったかとしか思わん
でもしっかり根っ子の感性のあわない部分は残ってるのでうん新海だになる >>929
いや、日本のアニメ界は終わったなと書いてるだけどね。
メディアもだけど、金すね! >>929
ジブリを懐古しているわけではないが「ジブリのリスペクト遊びなどしてる場合ではない」と新海に言いたい。リスペクト行為が余計に新海誠を詐欺師にしている。
「お前はお前の道を逝け!」と言いたいんだよ。 >>926
「君の名は。」自分も見ている最中から気になった。田舎道を走るシーンはほぼパクリだったし、坂道を転げ落ちるシーンも時かけだった。
気にしないでいられる人の方が不思議。もともと星を追う子供で盛大にやらかしてる作家だと知ってたせいもあるが。 今回で確定したけど
「稼いだけど歴史には残らない作家」だよこいつは >>932
星を追う子供を観た時に驚いたのが
ゲド戦記に似てるな。
素人だった宮崎吾郎ちゃんと同じ!
衝撃的だったわ。
金儲けが出来る宮崎駿ではなくて、
金儲けが出来る宮崎吾郎。 >>936
ラッセンも当時は残らないとは思わなかったからなぁ。
実家の押し入れには残ってるだろうけど。 興行収入リストの歴史には今後何十年も名前確実に残るほど稼いだけど普通の人はそれをそこまで気にしたり覚えてないし
内容でずっと語られるかな?
あの背景と光や色もアニメ以外まで視野広げたら監督の発明ってわけでもないし何でヤマカンって人は嫌いながらも令和のゴッホとまで褒めてるの本当は凄く好きなんだな
君縄流行ってフォロワ増える前からオタク絵にはああいうの結構あったと思うんだけど
アニメがデジタル化してあの表現や手間をかけられるようになった転換期 ロードムービーにしたつもりだったんだろうけど全くなってなかったという感じだ
去年のヒロアカがそこ上手かったから余計下手に見えるしそもそも新海はロードムービーが
どういうものかわかってないんじゃないかな。ついでにボーイミーツガールも でも冬休みに入って絶好調なので
まだ先週より人多く入ってるしそのうちスラムダンクの一日売り上げも抜き返す
すずめを楽しめない面白くない奴は頭が弱い 集大成でも最高傑作でも天気の子超えるのは無理っぽい むしろこの映画
かいじゅうミミズしゃんしゅごーい
ひさいしゃかあいそー
この二要素以外に何かあるのか
エンタメと狂信者は連呼するが、これのどこがエンタメなんだ 今さらながら観てきた
君の名はの焼き直しって感じで目新しさはなかった
新海監督も昔は実験的というか色々とチャレンジングな作品が多かったけど
一旦売れちゃうと色々なしがらみが出て来て失敗できないからこうなっちゃうのかな
自宅が被災したのに311以前の日記が綺麗なままなのがよく分からんかった
OPの自転車は右側通行してるのに原付二種の後ろでヘルメットかぶってるとかコンプラの曖昧さも気になった >>903
宮崎に残るかも怪しくね?
草太がまだ本気で閉じ師続ける気があるなら一番陸路も空路も発達した東京に住むしかない
叔母だって岩手からあまりにも遠い宮崎に就職した以上文句は言えないしな あの共依存っぷりをみてると
東京までついてきそうで草w
>環さん
まぁ青春さわやかアニメだから
元気の送り出すんだろうけど… アンチスレで語ることでもないかもしれんけど
環さんはいろいろ背負いこんでて結婚できなかったりってあるけど
その実、それを言い訳にしていろんなものから逃げてる感もあったなぁって感じた。
すずめが東京に一人で行ったら
「解放される」ってより、なにかに潰されそうな気がするわ
名前忘れたけどあの部下のヒゲ眼鏡がなんとかしたらなダメだなw >>950
異質なレベルで、肯定的な世界が作られているのだから
その世界で生きて下さいとしか。
しかし、311関連でメディアの肯定感はいかがなものかと思う。
だって311だぞ?あれを報道していた人達だろ?あいつら。
マジ軽蔑。 もはや大部分の国民はいまだに被害者意識持ってる被災者に対してタカリ屋みたいにしか思ってないのが本音だからね
12年も経ってまだ傷ついてますってバカでしょ 震災利用してると言うよりも震災要素以外は綺麗な絵柄だけの価値がない映画です。
人はセカチューの不治の病で泣き、トジマリの震災描写で泣くのです。
平成のセカイ系は忘れ去られ、令和のこのセカイ系作品も共に墓場行きです。 作家性手放して大口スポンサー付けて大衆に消費されるだけのデートムービーになったから正直考察するに値しない
君の名は以前の映像の方が粗はあってもよっぽど一つの作品として鑑賞に耐えうると思う ロードムービーっつっても、上にある通りで
表情も仕草も変わらない椅子と両者の好感度が最初から高いせいで
道中に出会った連中との関係の変化を描くわけでもなく
淡々と怪獣の先っぽに押し戻されながらアスレチックやるだけの作業
しかもそれで救った各地の思い入れとかそこに宿る思慕の類は描写無し
こんな無味乾燥なロードムービーもどきの無心でRPGでも淡々とやってるようなアニメに
一体何を見い出せというのか ダイジンが救われなさすぎてあんまり感動できなかったな
命がけで救おうとしてくれた大切な人はダイジンにはいなかったんだなぁ もう新海作品はいいかなとも思った
デビュー作からずっと見てきたが、秒速で鬱エンドと遠距離恋愛症候群にうんざりきて、しばらく見てなくて
君の名はで評価見直したけど、天気の子でまたうんざり
すずめも設定と展開が無茶苦茶過ぎて疲れた
次の新作は5年ぐらい製作期間もうけて作ってくれ 君縄で「入れ替わりで実質数日しか顔見てない上に記憶がどんどん薄れる相手に惚れて
わざわざ遠方の口噛み酒飲みにいく」
というシチュエーションが理解不能だったから、その点天気は改善したな。とか思っていたら
今度は実質と一目惚れと顔面偏差値のみで突っ切るとは
実は常世で会ってるのが印象残ってたと言っても、実質母親だと勘違いした女の隣に立ってるモブでしかないから説得力ねえよ 実際の被災者の方から取材をしない
これでよく震災をモチーフにした映画を作ろうと思ったね 次はどうすんだろうな。
似たような路線で「最高傑作」とか名付けられたすずめが天気も越えらんないって事は
売り上げ期待値がかなり下がる。
もう100は難しい。
または今回のすずめみたいに東宝のお膳立てでなんとか必死に100届くか、
フェイクのカウントやっちまって100行った事にするかw
かと言ってTVの視聴率は絶望。
天気の地上波初放送で8.8%だもんな。
2回目で約7.5%
何度もやってる千と千尋に勝てないんだぜw 似たような路線だが明らかに趣味をこれでもかとぶっ込みつつ
それなりに作家性は感じさせるオタク丸出し天気のが余程集大成感あったが、
集大成として出してきたのが、この毒にも薬にもならん段階を通り越して、震災ネタで釣るだけの退屈至極なロードムービーもどき
正直もう駄目だろ
てか、日曜の夜だから余裕で5%まで落ちると思ってた あちこち旅して相方と進行を深めつつ、死者への未練を断ち切って前へ進む
この内容なら、星を追う子どもの方が大分マシな仕上がりだったぞ >>959
新海誠は誠実な人だ
クロ現見て真摯さを感じた
って人達話しちゃんと聞いてたのかな映画真面目に見たのかな 新海誠はいい意味で「社会や家族を拒絶する独りよがりな狭い世界」を描くのが得意で、その狭さを好んで見ていた長いファンもいた。エンタメファンタジーは一番向かないひとだよね。
被災地と言う社会(コミュニティ、家族)に取材にも行く勇気もなかったんだから。 閉じ師について質問されてもう読まれてるのに古文書読んでくださいで質問から逃げるのズルくない
というか閉じ師について質問しただけでガチ勢って… アシタカの前職とかはよく分からんでも楽しめるけど
閉じ師よくわからんと話も意味不明だし退屈だしという 0764 名無シネマさん(やわらか銀行) (ワッチョイ 219d-fGXT [60.109.88.159]) 2022/12/23(金) 16:14:23.16
新海監督はこれでもかと格の違いを見せつけてくるな
君の名は。以降劇中歌を入れまくる映画が増えていった中、劇中歌を外しての大ヒット
音楽のお陰!MV演出のお陰!とか言ってた馬鹿どもを1発で黙らせたな
冬休み始まって学生がおしよせている!スラムダンクとアオバーは抜き去った
何故か?面白いからだ! 概要】映画「すずめの戸締り」の期待の声と新海誠監督の作品の魅力をかくお仕事です。
今回は肯定的な意見のみ募集しております。
ランサーズ使って必死 映画の中身がなさすぎて声優にジャニーズ起用したんだろ
深津絵里と松村北斗の朝ドラ見てた層も取り込もう
このブーストがなかったら今作100億行くかどうかも怪しい
集大成って宣伝も今回は必死で宣伝するけど新海誠の底を見たから次回作はもう作らないって意味だったか >1 映画売り上げを、今すぐ、グローバルでテコ入れなw
【 だから、NATO
欧米日安保同盟 クアッド圏は、
今すぐ 人道危機での、
保護する義務から、ロシアをギガ空襲で 第3次世界大戦 全世界全面核戦争 開戦な!! 】
ユニオン圏 エルジア圏 汎大陸同盟機構圏 大亜連合圏 東亜人民連邦圏
ロシア軍、クリスマス 23・24日付近に、多数の、戦略爆撃機 ミサイル ドローンでの、ウクライナへの、3度目の、大規模空襲へ ウクライナ報道
2022/12/23 1:25 朝日新聞
【 今すぐ ゲーム漫画アニメ 小説
マッドマックス バイオレンスジャック Fallout メトロ2033シリーズ
雲の向こう 約束の場所
AKIRA un go 攻殻機動隊 実写化へ w】
ウクライナのニュースメディア
「ウクライナ・プラウダ」は22日、
同国の情報機関の話として、ロシア軍が23日か24日に
大規模なミサイル攻撃を計画していると報じた。
報道によると、ロシア軍は戦略爆撃機Tu95を8~14機、
中距離爆撃機Tu22M3を3機、短距離弾道ミサイル「イスカンデル」を4発と、
「カリブル」を含む巡航ミサイル67発を用意しているという。そのほか、
ドローン(無人航空機)による攻撃が行われる可能性もあるとしている。
ウクライナ全土に対する大規模ミサイル攻撃は、直近では今月16日に行われ、
ロシア軍は74発のミサイルを発射した。
各地の電力施設が、壊滅的な被害を
受け、ウクライナ全土が、
2度目の、巨大停電 ギガ ブラックアウトを起こしたほか、
中部ドニプロペトロウスク州クリビーリフで住宅が被弾し、
1歳半の幼児を含む少なくとも4人が死亡した。 しかし、新海の舞台挨拶回数は異常だろ!
こんなにドサ回りする映画監督なんて聞いたことねぇ!
他にいるか?実写、アニメ問わずで。
興行収入上げるために必死なのか。
観客と凄く触れ合いたいのか。
観客に対するサービス精神が物凄く旺盛なのか。
観客に直接会わないと承認欲求が満たされなくて死んでしまうのか。 >>975
ファンのうちはともかく信者になっちゃうと
こんなに有名で宮崎駿や黒澤明をこえる監督なのにドサ回りして偉い!謙虚!
ってなるからもう恐ろしい 天気の時に上映から何ヶ月も経ってロングラン御礼だかで岡山とか行ってたってのは見かけたが
上映から一ヶ月そこらで尋常じゃなく全国あちこちまわるな 岡山は何か月もたってないぞ
公開日が7/21で告知は8/9には出てる
で実際にいったのは8/21 >>975
全国はともかく
新海監督は昔から舞台挨拶で各地回ってるぞ
2011年の星を追う子どもでは宮城や福島も訪れてるし クローズアップ現代を見ていた人が「新海誠監督を全く信じられない。作家に思えない。詐欺師に見える。なぜ僕にとってはそうなのだろう?」とつぶやいてたが全て同意だった。
新海誠の舞台挨拶なんて言い訳解説だらけで「捕まらないだけの詐欺師」みたいな仕事だよなぁ。 舞台挨拶が言い訳とまでは思わんけど、今回は沖縄とかやたらと全国巡ってるのと
今まで精々一回だった特典商法を最低4回はやるのが確定してたり
今までになく必死感が凄くて正直みっともなく見える 映画そのものだけでは成り立たないことを理解してるんだろう
内容的にも、セールスプロモーション的にも >>981
どうせ片隅の時の片渕監督の半分以下だろ 期待を背負った『すずめの戸締まり』、『天気の子』超えも無理? 失速の原因は『SLAM DUNK』か
https://npn.co.jp/article/detail/200025961
スラダンのせいというよりは、単純に化けの皮が剥がれたってことだと思う。
底の浅いペラい映画ってのは誰が見ても明らかだからな 今日までで推定累計96.7億
この土日で先週比80%以上なら、3.3億以上の稼ぎになって100億到達 >>988
100億珍しくないこの時代にやっとかよw
こっから40億は無理だから
もはや天気を超えらんないw
あと一年は頑張って流すか?ww 叩けば叩くほど庵野が惨めになるからやめといてやれや なんで惨めかわからねーな
実績も金もあるし庵野はやりたい事がはっきりしてて新海誠になりたいとは思ってないだろ
庵野が好きだったりリスペクトしてるのはガンダムのハゲや昔の特撮だろ?新海誠が空や東京と風景好きなように庵野は全く違う分野に細かいこだわりがある
売り豚は興収のみで語りすべてを勝ち負けゼロか百かで話す極端な発達っぽい奴多いよな
社会で上手くいってる?人に嫌われてそう それも庵野って自分で資金出してるからエヴァは製作委員会の顔色見る必要が一切無いんだよな
どっかの誰かと違って、女同士のロードムービーが撮りたいと思ったら誰にも相談しないで撮れちゃうという 新海誠がどんなに「震災利用などしてません、311の風化が心配なのです!」とぬかしても観客が最後に涙を禁じえないとしても、311という数字に助けられてなければただのボンヤリした作品だった。クリエイターとして最も必要な資質「想像力」の無さが露呈した。
今回で災害と神道と女子高生を封印された新海誠はクリエイターとして去勢されたと言えるよ。まあ今作は新海誠の災害映画卒業作品。「将来的に語られるセカイ系の駄作とはこう言うもの」を知る意味では見に行く価値がある。 >>994
0140 名無シネマさん(広島県) (ワッチョイ 86d1-yL8W [223.132.226.230]) 2022/12/24(土) 08:19:39.13
すずめはキャラ人気でコンテンツを動かしてほしくない
それやったら震災どうのとか口先だけだと判断するわ
0167 名無シネマさん(東京都) (ワッチョイ 7289-RfWT [123.222.122.138]) 2022/12/24(土) 08:37:57.10
>>140
新海自身が第一にエンタメとして楽しんでもらえる作品にしたいって言ってるんだから今更じゃね?
キャラ人気云々で言ったらダイジンなんてまさにそうだし
震災の風化は建前でエンタメしたかったんだってよ 震災を私物化したいのかね
被災が羨ましいけど当事者には興味ないって風に感じたのは自分の受け取り方が悪いんだろうか
エンタメとして不出来なせいで震災どうとかが余計鼻につくんだが どうでもいい
一部のコアオタ向けに一生シコシコしてればいい
宮崎駿にはどうやったってなれないし語るな
それだけ >>997
3作連続100億で宮崎駿に並んだから次はもうこえるらしいぞ
パヤオはナウシカやラピュタ作ってた頃に新海誠の年齢だったから新海誠は既に興収も内容もこえた理論値らしいが
時代がまったく違うのにな スズメの戸締りはパクリ映画。
イケメン=ハウル
猫=魔女宅
ミミズ=村上春樹、もものけ姫
ドライブ=若おかみ
ユーミン=魔女宅
どこでもドア=ドラえもん このスレッドは1000を超えました。
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