金の国 水の国【浜辺美波/賀来賢人】
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製作年 2023年
製作国 日本
配給 ワーナー・ブラザース映画 キャスト
賀来賢人/ナランバヤル
浜辺美波/サーラ 監督
渡邉こと乃
原作
岩本ナオ
脚本
坪田文
プロデューサー
谷生俊美
アニメーションスーパーバイザー
増原光幸
ナレーション
斉藤壮馬
アニメーション制作
マッドハウス 2人だけの小さな嘘が、国の未来を変えるのか?『金の国 水の国』壮大な歌声で最高純度のやさしさに包まれる 本予告解禁!
「このマンガがすごい!(オンナ編)」史上初の2連覇を成し遂げた岩本ナオ原作の映画『金の国 水の国』より、“純度”と“やさしさ”が全開!美しい映像と歌声・音楽で贈られる本予告映像が解禁!
新たに解禁となった映像は、商業国家で水以外なんでも手に入る<金の国>と、豊かな水と緑に恵まれるが貧しい<水の国>という2つの国の壮大な景色から始まる。100年断絶している戦争寸前の敵国同士に住む、<金の国>のおっとり王女サーラと<水の国>の家族思いの貧しい建築士ナランバヤルは、両国の思惑に巻き込まれ“偽りの夫婦”を演じることになるが、その“偽り”は二国間の国交に関わる壮大な物語へとつながっていく…。様々な陰謀もうごめき、ふたりのやさしいキャラクター像からは想像がつかない、彼らを待ち受ける壮大な物語を予感させる。
さらにアニメーションスタジオ・マッドハウスが手掛けた圧倒的な美しさを放つ風景を観ることができ、観る者を一気に作品世界へと引き込んでくれるだけでなく、注目すべきは中盤から流れるテーマ曲(劇中歌)アーティスト・琴音の歌う「Brand New World」だ。優しい歌声、心に響く音楽が美しい映像をさらに盛り上げ、よりエモーショナルなものへと仕上げている。テーマ曲アーティストに抜擢された彼女は、オーディション番組から見出されて以来、数々のドラマや映画で主題歌を担当する新進気鋭のアーティスト。琴音は今回のオファーについて「関係者の方々から自分の歌声を良いと言ってくださっていた事を聞いて、凄く嬉しくなりましたし、何かお役に立てるならと頑張ろうと思いました。」と振り返り、「時に力強い勇気となって見る人を包み込んでくれる物語です。是非劇場でそのパワーを体感してください」と語った。現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や大ヒットしたアニメーション映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』などの音楽で魅了し非常に大きな話題を集め、本作の音楽も担当したエバン・コールも彼女の歌声を絶賛。「歌声を聴いた瞬間、「この声だ!」と思ったのが琴音さんでしたし、監督やプロデューサーの意見もまったく同じで満場一致のオファーでした。」とオファーの裏側を明かし、「これまでの琴音さんの曲も聴いたうえで、レコーディングではその想像も超えるほどにイメージにぴったりハマっていると確信しました。」と琴音の歌声を聞いた衝撃と感想を語っている。 原作艦読んでるけど自分は微妙だったな
でも上位に入るんだからずれてるだけか 予告みたけど無駄に壮大にしてなんか原作の良さスポイルされてんな
あと声優使おうよ神谷浩史が逆に浮いて聞こえるじゃん 劇場で予告観た、次はこれがおもしろそうだった
テレビアニメっぽいビジュアルだけど音楽で盛り上げてくれるのかな 試写会で観ました、すごい分かりやすい話で安心して小さい子供を連れて観に来れる親子向けなのに冬休み公開じゃないのが勿体ないですね
賀来賢人はトライガンのバッシュやはじめの一歩の千堂やってた人に聞こえた 試写会で観たけど小中学生向けみたいな内容で大人には退屈だと思う
原作が好きだから期待しすぎた
浜辺美波は声は可愛いのに最後までコレジャナイ感 新作がスカスカな20日に公開すりゃよかったのになんでレジェバタと公開日被せたのか >>19
ワーナーはアベンジャーズEGにバースデー・ワンダーランド、シン・ウルトラマンにバブルをぶつけて2億にも届かず自滅してるから二度あることは三度あるになるんじゃないかと思うんだわ 層が被っていなくてもスクリーンの数は有限だから
超大型新作とぶつかると初日なのに午前とレイトショーのみとかあり得るからな 一月は大作新作が少ないんだからそれもないから安心しなさい 原作読み直してみたら思ったよりもあっさりストーリーだったんだけど
映画は117分も尺使うほど展開するんか? NTV 1/15 行列のできる相談所3時間スペシャル
【さんまVS田原俊彦・・・爆笑太田参戦!】
超豪華!トシちゃん×さんまの伝説対決!
週刊誌へのヤバい対処法!
キングカズがさんまに感謝・・・
朝食が旨い宿は初海外へKARAと巡る韓国!
瀬戸朝香と相川は朝から伊勢海老
所長:明石家さんま
秘書:市來玲奈(日本テレビアナウンサー)
レギュラー:東野幸治 後藤輝基(フットボールアワー) 井上芳雄 滝沢カレン フワちゃん
伝説ブロック
スペシャルゲスト:田原俊彦
ゲスト:賀来賢人 浜辺美波 渋谷凪咲(NMB48) 太田光(爆笑問題) 友近
朝食ブロック:瀬戸朝香 相川七瀬 長友佑都 権田修一 関根勤 ぼる塾 瀧澤信秋
VTR:三浦知良 KARA 小堺一機 EXIT 杉田かおる 早見優 藤森慎吾 試写会見てきたけどネタバレなしで語るならまぁ普通
あまり過度な広告せず期待値低めで公開迎えたいなと思う 試写会でみてきた
疲れた心が癒されるような…ほっこりするような優しさ満点のお話…。
ところどころ涙がほろほろ出るところもあって個人的に感情移入しやすくて良かった🥲
サーラ可愛すぎる😭2人が幸せになってくれて本当に嬉しいすぎるな…
あえてなのか、わからないけど、エンドロールで家族写真みたいなの見れたの本当にッ…可愛かった…もっとデートしてるところとか見せてくれてもいいんやで…
私の妄想が爆発しちゃう…
あと、サラディーンを表現する言葉「漆黒の砂漠の夜を照らす月明かり」にちょっと壮大すぎてフフって笑っちゃったけど、月明かりでした。ありがとうございます。王女様に、何十年先もお側にって言ったところ、もう本当に……まじで…。かっこよすぎです…それは愛でした…。
とにかく建築物が美しい…と感じました
あと賀来賢人めっちゃ声優うま…声カッコ良すぎるし、はまり役すぎる…もっと声優やって欲しい…素敵なお声でした……。
明日も仕事頑張れそう…
これは恋人とみたい映画です…
ときめきは年月と共に薄れてしまうから、自分のことを自分よりも大切にしてくれる人を見つけなさい的な言葉…泣きそうになっちゃった…(すごい素敵な言葉なのに、頭弱すぎて全文覚えられなくて悔しい)
素敵すぎた… 観るわ
PV観て興味出て先に原作読んでハマって今同じ作者のマロニエ騎士の方も読んでる
続きマダー?チンチン☆(AA略 試写会でみてきた
状況、心情を全部言葉で説明してくれる。それは全くありがたくない。鑑賞者の国語力を養えない。そういう意味で子供には勧めたくない。
犬の糞、猫の糞をどちらが片付けるか、で戦争が起きるおとぎ話要素と、でも両者には資源確保と交易路確保の国の存続を懸けた政治的目的があって、というリアルさが共存していて、世界観についていけない。間違いなく前者が余計。
登場人物が適当に描かれすぎている。レオポルディーネはせっかくの第一王女の発言力と反戦組として役割を活かしきれておらず、時計の修理を依頼しただけの人に留まっているし、ほか二人の姉妹に関しては何もしていない。ライララもしれっと家族を人質に取っているし、全く推せない。
『お父様が国王でよかった』どこが?嘘をついただけ?あっさり解決する。
国王のプライドの高さはその後も健在。ラスト、ようやく和解したのかと思ったら、まだ上から目線で、謝罪しないし、全然スッキリしない。
太っている=醜い、に対して何十人もいて誰も否定しない、間違っていると指摘しない。『俺はアリだぞ』は全くフォローになっていない。
選民思想を持っている国民の洗脳をどう解くのか。戦争責任は?もっと語られるべきことはたくさんあるような気もするけど。
浜辺美波氏の細い声がぽっちゃり女性とマッチしない。不自然。優しさは伝わる。『〇〇です“わ“』の違和感。もう古い。無くてもお嬢様臭は出せる。いい加減やめようよ(定期)
ナランバヤルが方言と標準語を混同していて気持ち悪い。それ以外は結構ハマっていて、賀来賢人感がなく声優としての力量に素直にすげぇと思った。
キャストや監督、以外に音楽作曲家のエバン・コールさんが登壇しており、舞台挨拶としては珍しい光景だった。制作スタッフの話は貴重。
西アジア音楽が声でかき消されてしまって悲しい。そっちが聞きたい!! 映画館の予告流れてんるので「いつでも難しい方の道を選んでください」と出て来て別役実かと思ってしまう
別役さんの岸田戯曲賞とった初期の作品でとても印象的なセリフで同じようなのがあるんだわ ほぼ同じようなのは岡本太郎の名言にもあったと思うからよくある言い方かも 主人公の2人の声を賀来賢人さんと浜辺美波さんがやっていることだけ知っている状態で試写会で観ました。 最近は本業の声優さんでなく俳優さんが声の出演をすることがあります。そのことを否定はしませんが、声優さんのほうが本業ゆえ上手なのではないかと思っています。しかし今回の2人は本当によかった。全く違和感なく最後まで観ましたし、話も面白かったです。 自分でチケットを買って観るタイプの作品ではないので、試写会で観られたのはラッキーでした。 主要キャラクターではないですが、個人的にはライララちゃんが好きです。 最高純度のやさしさ()などという甘ちゃんには
興行収入のきびしさを叩き込んでくれるわ 水以外は何でも手に入る商業国家「金の国・アルハミト」と、水と緑は豊かだが貧しい「水の国・バイカリ」は、100年以上断絶していた。おっとりした性格で誰からも相手にされない金の国の王女サーラは、ひょんなことから水の国に暮らす家族思いの建築士ナランバヤルと偽りの夫婦を演じることになり、次第に惹かれ合うようになる。
原作は未読で全然期待してなかったんだけど…温かい気持ちで平和な感じで満たされて良かったです。
主演の2人の声も違和感無くて最後まで楽しめました。
他のキャラは私でも分かるような有名な声優さんたちが多かった!
ハラハラドキドキするわけでもない作品だけど、安定感というか満足感が高かったです。
今世の中で起きてることもこうやって前に進めるのでは…
私も優しい人になりたいと思いました。 金の国の王様も後世まで名を遺すだろうね
絶倫王として デキはいいと思うけど全然面白くなかった
音楽もヒロインの声もわざとらしくて白ける
賀来賢人は上手かった 原作を読んでるから泣きました!みたいな予告には苦笑いだったけど本編もそのまんまの内容
予告が刺さる人にはいいと思うよ 見てきたけど客入り悪かったな
しかし出来は金払った以上には良かったぞ
スラダンやすずめ見るならこっちの方が良いと思ったわ
しかし映画館側もあまり期待してないのか箱も小さめだし
来週には回数も席も減らされそうだから早めに見ることをオススメする 見てきた
30点
漫画の良いところを潰し、映画で活かせる部分を全く活かせていないという
演出の問題かなこりゃ
もっといい魅せ方が山ほどあったのに勿体ない…本当に勿体ない
あと作画がまあまあ頑張ってるTVアニメぐらいの出来で
映画なのにこんなものかと思ったよ 主人公が万能すぎるのと女がとりあえず幸せになるあたり女性原作、女性監督って感じ
政局と恋愛が全然噛み合ってなかったな
浜辺は棒までいかんけど全然ダメだった 見てきた
というか途中寝てた
ライララ声優気になったら
沢城みゆきさんだったわ
神谷浩史いいやつ過ぎるだろ
フォーク准将くらいやらかさないと
ところで、エンドテロップの
取材協力、ロケハンの富山県て
こんな県なの? ぐぐった
アニメ映画「金の国 水の国」ワンシーン 中島閘門(富山)参考に描く
1/27(金) 5:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/590a03f3c145325b4fae7c76f0717f2136ecb009
買わなかったけどパンフレット買ったらなにか書いてありそう 観て来た
まぁ、典型的な少女漫画ですな
致命的に盛り上がるが欠けるし展開も読めるし
元々くだらない理由で争ってた2つの国という設定の為かそんな事であそこまで大がかりな事になるのかよと・・・
アニメーションは出来がいいんだけど演出は多分好み分かれるなと思う 見てきた。5点満点で3.8ぐらいな感じ。
よかった
・ストーリーなかなか面白い。中身動物だったの面白い。
出会いも一応は自然な感じにはなっていた。
まあちょっと政治や勢力の話がまあわかりやすいし、国王側の言い分もわかる。
・一部シーンをはしょっているが、作品のテンポからはいいと思う。
(犬を引き上げる、ワイン大酒飲み対決(飲みハラ対策もあるか?)など)
なんともいえない
・声優 賀来賢人は全体的にかなり良かった(ちょっとだけ山寺宏一さん風味があるかな?)、
サーラの浜辺美波は全体的になかなか(女優がアニメのアテレコしたらこうなるというパターンの一種)で、
ふたりともそれぞれ一部シーンはうーんだったかな。でもまあ聞き慣れたらまあいいかなという感じで。
・あの生活水準で寿命を考えると30年か40年で水路完成して、主人公らが高齢者になったとき完成するのもいいのかな?
それとも完成を見ないで寿命などでなくなるという感じもそれはそれでそういうものだと思うところもあるしなあ
いまいち
・キャラデザかな?水の国・金の国とわかれているわりに、キャラの髪色やら顔や体の系統がバラバラ感がある。
・国王派は開戦希望(国民のためなど理由あり)、王女派は戦争反対なのだが理由がわからないかな。
・金の国王の頭痛の原因はいったい?水の国との政策や、家族が離れていって悩んでいたから?
・異性の守備範囲がひろいうんぬん、今の時代はそういう言い方は色々言われてしまうのではないか?
インフラという言葉を使うのか?街道や水路など作品の時代に合わせた表現の言葉があったのかも?
・塔の隠しレバーで通路の足場を作るシーン。だが通路の強度がしっかりしすぎている気がした。
体重が重い姫が一緒に渡ったら壊れるかもしれないから一緒に行けないと思うのが重要なシーンであるが、
通路が細いか脆いか、そういう感じがしないといけなかったのでは?
しかもあとから国王がきて激しく動いても強度に問題がない足場だった。
・個人的には、王族しか知らない隠しレバーを動かしたら、ブロックをはめなおしてレバー隠さないとと思ってしまう
ついでにそういう仕組みを作った建築家は口封じのために殺される事が多いみたいだが・・・。 予告で主に雰囲気とヒロインのキャラデザで拒否感やばかったんだけど配信待ちでいい? 今度ブス花もアヌメ化するし、気立ての良いポチャキャラムーブ来るか 心根は綺麗な男女キャラの話だけど
美少女動物園見慣れてる層にはあわんと思う
せめて猫と犬とかの特典くらい出そうよ すごくほっこりする温かいお話。映像と音楽がマッチしててとても綺麗。特にエレベーターみたいな動く道に乗ってるときに見える金の国のキラキラした景色が良い。
登場人物みんないい人でときどきクスッと笑える部分があったり切ないシーンがあったりして見やすかった。おとぎ話みたいな少女漫画みたいなお話。
出会って数日しか経ってないサーラのために動くナランバヤルがかっこいい。本当に国で一番頭の切れる若者だった。サーラも内面の美しさが外に溢れ出てた。最後のお父様とのシーンとか特に。
左大臣怪しすぎて裏で国交を断絶させようとする悪い黒幕だと思ってみてたらただの頭の切れるイケメンで優しい俳優さんだった。
トントン拍子でナランバヤルの計画が進んで国交が結ばれて水路を作れるようになったのはみんながいい人達だったのもあるけれど、王様同士や民族同士お互い長い争いはもう嫌だし最後の戦争から時間が経っていて相手のことを憎くて恨む人が少なくなっていたからかなとも思った。偶然と必然な感じ。
最後、橋のところで一悶着あったシーン、高いところから落ちそうで怖い。ハラハラした。
ライララとジャウハラのキャラが良き。可愛いカッコいい。 ナランバヤルは良かったけどサーラがところどころ鼻声なのが気になった
原作だとお互いの国に婿/嫁を差し出すのは神託によるものだったけど、映画はそのくだりなかったよね
何百年も前の約束がなんで今になって果たされることになった?
あとあんまり覚えてないけど、水路の設計図は古代都市のものじゃなくてナランバヤルが書いたことになってたっけ? 観てきた
地理的には0.1トンの女性が半日も歩けばたどり着ける距離なのに気候的にはエジプトと日本位違う…
1000年以上いがみあった国同士の和平の話なのに誰も死なない
主人公のほっぺがちょっぴり切れたくらい
まぁおとぎ話であり夢物語なんだろうけど受け入れられない人は多いと思う
作者の画力が異常なレベルだというのはエンディングでわかる 観てきた
原作ファンの人に是非観て欲しいと思った
ラストとエンディングがご褒美かと
枯れ草色の髪の彼があの人だったとは
映像も音楽もとてもよかった
パンフレットの監督インタビューで尺の問題で原作とは変更した箇所がちょっぴりありますと言ってた
それが神託やら設計図なのかな まあなんか大国同士の話じゃないんだなとおもいつつも
じゃあ50年もかかる大事業できるのかなんて思いはEDでふっとんだ >>53
冒頭
鳩が運んだ手紙を指導者らに落としてる
おしっこした犬、猫がどっちの国に戻るかも伏線かや 恋愛もナランバヤルはずきゅん二回でだけど
サーラは積み重ねってのがよかったな 所々いいなと思う部分はあるんだけど、
あまりに国交問題がスラスラ行き過ぎてしまうのと、その分空いた時間が主役2人のラブロマンスが展開されていって、愛こそが全てを解決するっていう一応の関連性はあるんだけどあんまり上手くできてない気がして、2人のラブロマンスも多すぎると思ってしまった。
①王が納得する理由がよくわからない。
ラストあんな崖っぷちで冷静に話せたりしてること自体ちょっとまずよくわからないけど、あの国王が国交を開く気になったきっかけがよくわからない。ナランバヤルの先代への想いや、娘の想いやら色々要因はあるけど決め手がわかんなかった。なぜなら急にサーヤが個人的な問題で喜びだすから。それはナランバヤルが独身だったということ。2人が抱き合ったりするのは別にいいし、そういう国交が違う2人の真実の愛を目の当たりにして国王の目が覚めたみたいなことにしたいのかもしれないけど、肝心の国王が全然響いてる表情じゃないんだよ…その時流れてた「不思議なこと」みたいな歌詞も合間ってほんとに国王がキョトンとしてるだけにしか見えない!いや確かに俺もキョトンとしてたけど!それで次の瞬間国交開くマンになってたからよくわかんないし、2人の愛が決め手なら見せ方がそうなってないのかもなと思った。 原作が好きだから楽しみにしてたけどマジでつまんなかった
丁寧に作ってるな~とは思うけどメリハリなくて単調
少女漫画的な演出はやり過ぎ
サーラ役は無味無臭というか魅力を感じない
ナランバヤル役は良かったね
あとエンドロールは原作とは別物だけど映画の中で一番良かったよ アニメ映画って知らないでみた
始まってすぐに結末が解るので、変に構えず素直にみてたら、以外とよかった。多分尺の関係ではしょったんだなって感じた所は多々あったが主役の二人が好感触で最後までみられた
ただね
キングダム知識階級さん達には笑ったわ >>59
腰抜け王の汚名を返上するために武を示そうとイキろうとはしたものの、実際はサーラに似た優しい人柄だったということでしょう
ナランバヤルに諭され、二人が愛し合う姿を見て、自分のなりたい王の姿を取り戻した
危うい足場の上での運命の分かれ道…という緊迫感が欲しかったんだろうけどなんか全体的に浅かったね 概ね満足したけど不満な点が3つあったので書いておく
アジーズさんが普通のおじさんになってた
ナムルきゅんと言わずナラン君と呼んでた
あのちょっとおばちゃんっぽい喋りはキャラの個性なので削らないで欲しかった
秘密の通路が綺麗すぎてサーラが乗っても全く落ちそうじゃなかった
原作では風化してるから落ちる心配をしたわけで
壁から通路が生えるギミックのためにそこを疎かにしないで欲しかった
最後に動く道と船を修理しなかったために
お姉様とサラディーンのデートが思い出の船の中ではなくクインパレスになってしまったのが残念だった 期待しすぎてなかったから良かったわ
原作でも敵国なのに国境を往き来できる点は不思議に思っていたから壁があるという設定にしたのは良かったと思う
あと耳で聞くだけだと分かりにくいであろうギャグをばっさり斬ったのは分かりやすさ優先にしたんだろう
漫画で好きなギャグって読み直せるから面白いということが多いから映像でやると分からないか寒くなりがちだしね とにかくエバン・コールの曲が 素晴らしかった かなり長い歴史上戦っていて 壁が出来てるのに意外に簡単に 穴を通って両国を行き来できるの?と そこだけが妙に引っかかるけど それ以外はとにかく映像も綺麗 ヒロインがぽっちゃりなお話って あんまり無いけど本当に可愛い 隣国の王様は綺麗な男の子が 好きなのかな? 何あの0.1トンぐらいありそうなの セリフは盛大に吹いた お口悪いけどうちの息子も 0.1トンよく使うからなんかジワジワと 笑ってしまったなぁ あの2つの国の様に 早く和解して欲しい彼の国の 自分が正義だと勘違いしている P大統領にも見せてあげたい エンドロールが多幸感いっぱいで 素敵な映画 小粒だけどいい映画だった。
主役2人の声は良かった。特に賀来賢人はうめー。
浜辺美波もおどおどした姫だったので合っていた。
大団円後、エピローグで皆の幸せなその後を見せてくれるのは大好物です。 原作全く知らずに観た
細かいところでよくわからない部分はあったものの、良質のおとぎ話を見たような感じ
平和っていいな、ハッピーエンドっていいなって思えた
昨日レジェンド&バタフライを観たから余計そう思えたのかも
数年後を見せるエンドロールは良き
すずめの戸締まりとかかがみの孤城もそうだけど(これらは数年後ではないけど)、その後の様子を見せる演出エモくて好きなんだよねえ ブルカとかヒジャブつけてる女性がいたり、
モザイク建築とかあからさまなイスラムのイメージを
イスラム圏の人が見たらどう思うのだろう? ダメだな
5週目のかがみに席譲った方が日テレ的にも美味しくなりそう 見てきた。いい作品だった。美波ちゃんの声が不評だけど自然体で違和感無かった。むしろ賀来賢人の方が浮いてしまってる感じ。
ただラストカットの水路どうやって水を通すんだ?どう見ても丘に向かって登ってるw >>70
ライララはヒジャブをとると絶世の美女って設定にして欲しかった 全長200キロ弱のスエズ運河掘るのに19世紀の技術で10年
玉川上水は全長40キロ超で17世紀の技術でわずか1年ほどで江戸市中に通水した
それを考えるとあの地形や技術で50年は時間がかかり過ぎでは? >>74
国境城塞くずして
高架水路に組み直してるやん
掘っただけの土木工事とはちゃうよ >>68
どうだろうね
原作者は衣装はトルコを参考にしてると言ってるね >>75
それにしても50年はかかり過ぎる気がする
現実の工事と比較して >>78
技術革新が進むからもっと短くなるだろうと言ってたしラストは実際そうなりそうということだと思った 多くは語られてないけど、娘ちゃんが10歳くらいの頃に
もうすぐ水路が繋がりそうになってるのがエモい。
それって水の国側からも工事している事になるわけで 観てきたけど、スタッフロールが終わるまで最後まで楽しめるのは丁寧なつくりだと思った
反面、クライマックスの王城の激闘をBGMで誤魔化してる感があってその辺りが残念だった ハートフルないいアニメだったわ
主役ふたりの声も演技も合ってたしすごく上手くて驚いたよ
背景の美術が綺麗で音楽も素敵だった
もう一回見たい なんとなく見たけど、面白かったし見たあと幸せな気分になれて満足
原作も買うわ ヒロインがポッチャリ系とか
どうなるかと思ったけど面白かった
原作ではA国とB国だったんだな >>57
53だけどありがとう
鳩が手紙を落とすシーン全然覚えてないんだけど、それが神託ってことだったのか >>79
最初の見積もりからして50年は長過ぎるって思うんだよ 泣くような場面じゃないのに、雰囲気にのまれてなのか、世界観に入りこんでしまうのか、終始ほろほろ涙が流れてくる。とても心がほっこりする素敵な映画でした。 見る前は、何故にぽっちゃりヒロイン?? って思うけど、そこもお話しの流れでちゃんと必要な要素であって、途中からすっかりヒロインの応援側に回ってる自分がいました。 浜辺さんが上手なのはコナンで知ってたけど、賀来君も演技が上手になられて、とても良かったです。 足場の悪い隠し通路で口論するから気が散ってラストの展開にのれなかった
基本的にみんないい人な優しい世界なのに、暗殺のドタバタで無理やり盛り上げてる感じ 監督渡邉こと乃はどこかで見覚えあるなと思ったが、まどかマギカ11話で覚えてたんだな
マッドハウスに出したグロス回 >>92
一説によるとアルハラ描写となって問題になるから省いたとか 姉さんもサラディーンもいいやつで良かった
このシーンが凄く良いぞとか、ここツボだってシーンはないんだけど全体的に良い
絵本にありそうな優しいおとぎ話って感じですごく沁みる
>>90
ナカパッパが一服持ってるのかと思ってたわ そういえばバイカリの子供が人形遊びで葉っぱを布団代わりにしてたら
サーラが「これ使うといいよ」とスカーフあげたけどあの後、頭まで全部敷いてあってちょっと笑ってしまった >>79
2つの国が協力して技術交換したから更に早まったんだろうなと思った
娘たちの年齢からして10年くらいでほぼ完成までいってるよね そういやウチの近所にある橋の建設計画
計画出てから50年経ったが橋桁も出来てねぇなって思い出した 橋でふたり対峙するシーンで描かれた花の花言葉は
藤の花「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」「忠実な」
ドクダミ「野生」「自己犠牲」「白い追憶」
流れ的に「決して離れない」「自己犠牲」を暗示してるって感じかな 良質な童話って感じで好印象
アニメはこういうのがいいんだけどあまり見かけない
最近の作品は変に小細工入れすぎてるんだな
と、この作品を見て改めて思った >>85
音声ガイダンスアプリのハーロームービーつかってるから
一瞬の演出を説明してくれる >>86
どうだろうねぇ
ローマ時代の新アニオ水道が、14年かけて85kmの距離を建設してた
これを50年換算にしたら約300km
例えばソウル〜平壌は約200kmだから、国を跨ぐ距離と考えたら50年はまぁまぁ妥当かも
一応、国を跨いだり、砂漠を通したりする設定だからねぇ 国王の頭痛は結局なんだったのかな
原因も治ったのかどうかもわからず終いだったよね >>104
「歴史に名を残したい」という願望と、「腰抜けであるラスタバンという名前」を付けられたトラウマ
「強い王でありたい」という願望と、「みんな自分から離れてく」という苦しさ
ここら辺の葛藤が原因だったりするんじゃない? 佳作
今のアニメ映画と比べるとどうしてもキャラの背景が薄っぺらい
唐突な場面転換
30年前の「雲のように風のように」を思い出す 浜辺美波の演技がもうちょい良かったらなあ
上っ面だけで感情が伝わってこなくて残念 漫画持ってるけど自分にとって最高に良かった
最初は国の背景画がしょぼいと思ったけど
姉の回想からの描き込みの凄さから
わざと最初は軽い描き込みにしてたのかとわかった
とにかく声がぴったりすぎ
最後の王との対峙も刺さる感じだった
最初イスラム国に犬って不浄かと思ったけど
サルーキって言う犬だけ認められてるの知って
設定が地味にやばいってのもわかった 原作からして描かれてないし、描くならそこそこ尺必要そうだし、蛇足になる気がする
テレビシリーズならあったかもね ↑送信できてなかったのが今送信されてしまった
>>92へでした それにしても背景美術すんげぇな"金の国"という呼び名の説得力高い
>>101
もう良質な原作が無いのかもねぇ アニメとは云え、二項対立がベースか〜!?と考えて、あまり期待せずに観たのは事実だ。
だが、対立のバカバカしさ、分かりあうためには、金の国のお城の秘密の通路みたいなものは必要ないのだと思わせるところは、子供の考える機会になって良いと思う。
世界のあちこちにある対立はいったい何を背景にしているのか、単に武力を誇示し合うだけでは、豊かさは手に入れられないし、人の考え方も豊かにならず、安全保障とは実は、武力以外のところも含めた包括的なものだと学べる機会になれば良いと思う。
背が低くてポッチャリは美人じゃないとかステレオタイプだなと思うし、複雑な問題をここまで単純化して良いのかなあなんて考えたところはマイナス。
でも、良いお話しだと思いますよ。 安心して子供に見せてあげられそうな話
愛人ってなーに?とかきかれそうではあるけど すずめ見に行った時に予告見たくらいで予備知識ほぼゼロで見てきた
言われてるほどサーラ姫悪くなかったと思ういかにもなプリンセス声じゃないのがあのキャラには良かった気が
色々ツッコミどころはあるけど美術がひたすらキレイで見た後は優しい気持ちになれる良作
犬を送ったのは水に流すとか猫送ったお前が言うなよとは思ったがw
あとスタッフロールの字が見えづらかった気がする
>>92
確かに見たかった
↑のスタッフロールの字が直って飲み対決が特典映像で付いたらブルーレイ買うわ 原作だと以下の描写はあるの?
飲み比べ
イヌ、ネコを送り込んだ首謀者
頭痛の原因(ストレスだけ?)
ライララさんに関する映画以上の情報
ナランバヤルやサーラの母親
ある無し程度でいいんで既読者さんおなしゃす >>116
1.ない
2.それぞれ国王と族長(アニメでもそう言ってる)
3.ストレスだろうとマッサージ中に言うあれだけ
4.特にない
5.特にない ライララさん、サーラの服装一部借りて追っ手をごまかす所でまさかそのまま着てて騙す気ないだろって思ってしまった・・・ 丁寧な映像化で大満足
原作が一冊完結なので変に話削られたり増やされたりしなくて本当に良かった
強いて言うならレオポルディーネお姉様だけヴィランズぽくなったのはなんでや
髪下ろしたら普通だったのに 亀有で公開三日目の今日見に行ったのにもう席の三分の一しか埋まってない…
あれ?あまり話題になってないのかな?って思ったけど作品はとても良かった。
そしてパンフレットがもう完売してて購入できず…席埋まってないのに完売とは サーラは第93王女というけど、レオポルディーネと2人の姉姫以外の姉が出てこなかったね
原作ではその他大勢の姉姫(みんな同じ顔)で一瞬出てきて兵士の足止めに協力するので、尺の関係だろうけど見たかった
サーラもスパイの疑いをかけられて一緒に追われるところはいいと思った >>107
あれは原作考えたらなぜアニメ化しようとした!?って代物だぞ 映画のあと原作読んで一番驚いたところ
ウドンチメグしゃなくて
オドンチメグだった 商業・裕福な金の国と、水と緑は豊富・貧乏な水の国の2つの国の長い間の争いがあり、ある時、その犠牲?と言うか、平和のため、争いなくすため、1つの国は美しい娘を、もう1つの国で一番賢い男を選び、両者を夫婦にさせ、国同士の平和に仲良しさんにする儀式的なことを進めてきますが、両国とも娘や男の代わりに送りつけるのが、犬や猫。
ヒロインの王女に結婚相手と送られてきたのが、犬。
青年に送られたのが、猫。
もう、両国とも、お子さまの喧嘩、喧嘩上等体制。
ヒロインの王女と青年は、贈り物が届いた後に、国の敷地内での散歩中に偶然出会う・・・・・が前半のストーリーです。
この物語は、青年の賢い言葉の使い方、ヒロインと青年の純粋な優しい心に注目です。
あと裏方役で、ヒロインのお姉さんとその美青年の愛人。善?悪?イイ仕事してます。
個人的に気になるサブサブ役で、黒子のスナイパー的な小柄の人物も好き(ジブリっポイ)。
中盤近くのシーンで、夜の橋、偶然会った二人・・・・・ヒロインの王女サーラの突然の涙に青年からのハグ(ここの時点でまだまだ両思いではない)・・・ちょい涙です。イイ人で純粋な二人過ぎ。
もう1つ後半で、城の橋、目的地に向かう二人・・・・・ヒロインの父(王様)に追い詰められるが、青年の言葉で王様は、落ち着きを取り戻し、二人を向かいいれるシーンも、二人が『大好きだぁ~』感炸裂ハグ。またまたちょい涙でした。
この映画も、ただの通過点のアニメーション映画だと思いきや、涙に、優しい心を頂け、映画館から帰宅できました(多分、今なら、映画内容引きずって、優しい純粋な私)。
ラストシーンのラスト『おしまい』って、ひらがなで、紙芝居風に終わったのは、かわいらしく、笑顔になりました。
あと、あと、エンディング主題歌の絵も流れてきます見てね。
多分、お姉さんと愛人結婚した?
気になるおせぇーて!お〰〰〰しえて。 >>119
レオポルディーネお姉様はなんかスターウォーズとかに出てきそうなサイバー感あったなw
この作品はすべてのキャラにおいて「人は見かけによらない」を表してると思う 国王の頭痛は右大臣が細工してるものとばかり思ってたわ 絶対いじわるお姉様3人衆かと思ったらみんなめっちゃいい人なのずるいわあ >>132
始まって間もないから観た人がまだ少ないだけでは?
みんなそんなに暇じゃない
次の土日くらいから徐々に増えるんじゃないの >>133
普通映画は初週が一番大きく入って後は右肩下がりだよ 本来今日がいちばん入る日だからよほど口コミでのびない限り無理だろうね
見てる人自体が少ないから口コミもしんどそうだけど 経済的に大きく発展しているが深刻な水不足に見舞われている国アルハミトの王女サーラと、自然と水に恵まれているが経済的に困窮している国バイカリの建築士ナランバヤル。両国間で花婿と花嫁を交換するという古くからの習わしを双方の国の君主が反故にしてしまったせいで、2人は偽りの夫婦を演じることとなる。成り行きで出会ったサーラとナランバヤルであったが、次第に2人の行動が衰退の一途をたどる二国を救う大きなうねりを生み出していく。
ステレオタイプではない複雑な内面を持った登場人物たちが、柔らかく可愛らしいタッチで描かれており、全体的に暖かく愛らしい印象の作品。まず、主人公のサーラとナランバヤルの2人がともにまっすぐで優しく聡いので、ストレートに応援したくなるところが良い。2人とも好印象で可愛らしいのだが、それと同時に、2人ともにこの世界において美形ではないということもよく伝わるという絶妙なキャラクターデザインが巧みだ。特にサーラは「バルカリへと送られてきたアルハミトで最も美しい娘」という触れ込みの割にそこまでの容姿ではないというのが、作中の重要な設定であるため、それに説得力のある形で応えたこのキャラクターデザインは素晴らしい。
少女漫画然とした美形の第一王女レオポルディーネや左大臣サラディーンから、マスコット的な容姿の王女の護衛ライララやサーラまで、かなりデフォルメの度合いが違うキャラクターが一つの作品に会しているのだが不思議と違和感がなく、さらに舞台となるアルハミトの街や情景はかなり描き込まれていて緻密なのだが、どのキャラクターもこの背景から浮くことなく親和している。これらのトータルバランスの良さのおかげで、作品全体の雰囲気が寓話的でありながら、
血の通ったものとなっている。
寓話的なストーリーがベースの作品だが政治劇の側面も多く、良い意味で裏切られる。敵対するアルハミトとバイカリの間に国交を樹立しようとナランバヤルが奮闘するというのが物語の大きな軸だが、これを彩る登場人物たちが皆それぞれ思惑やポリシーを抱いていることが劇中で描かれ、これにより物語に多面性と深みが与えられている。本作は登場人物たちの初見時の第一印象と、物語が進むにつれて見えてくる本性の部分を非常に上手くズラしており、 これが物語の実によいスパイスとなっている。特に第一王女のレオポルディーネと左大臣のサラディーンが良いキャラクターで、2人の政治的ポリシーが徐々に明かされることによって、ググッと物語に引き込まれる。一方、サーラとナランバヤルの恋愛が物語のもう一つの柱となっており、中盤からは二人のすれ違い(どちらかと言うとサーラの勘違い)が描かれるのだが、これがもう一方の柱の政治劇を邪魔することなく、ストーリーの良いスパイスとなっているところも良い。敵対する2国の外交関係という大きな問題とサーラとナランバヤルのすれ違いという個人的な問題が同時にきれいに着地するラストは実に美しい。
個人的に残念だった点は2国間の国交回復という本作の最終目標に対して、サーラが担っている役割がナランバヤルと比べてあまり大きくないこと。建築士としての技術があり、弁が立って、機転も利くと武器の多いナランバヤルに対して、サーラは”性格が良い”の一本槍なので、どうしてもトラブルが生じた場合にはナランバヤルが問題解決を担うという物語構造になってしまっている。
運命的に出会う敵国同士の男女という、物語上対等な位置からスタートする2人なのであるから、もう少しお互いの足りないものを補い合うような関係に設定してくれた方がより作品のテーマが際立ったように思われる。せめて、ラストのアルハミト国王との対話の場面では、
サーラが主体的に説得に加わるような展開にしておいた方が良かったのではないだろうか。
シビアな世界観がベースにありながらも、気の良い登場人物たちによる優しい世界が展開され、ドキドキハラハラはありつつも全体的に暖かい作品に仕上がっている本作。とにかくキャラ立てが巧みで、どのキャラクターも観ているうちにどんどん愛着を持ってしまう。エンディングのラストカットを見た後で、「あぁ、サーラとナランバヤルのこれから先の人生を観ることが出来ないなんて……」と寂しく思うほどに、2人のことを大好きにさせられてしまった。 >>123
バブルだったしライトノベルというジャンルすらなかった時代だし
色々狂っていた ライララさんデフォルメ顔だったのが残念
好みだったw >>140
原作を先に読む必要は全く無い
老若男女問わない作風 金の国水の国を見た後にすずめの戸締りを見てきた。
1日たって金の国はもう一度見たいと思うけどすずめはもういいかなって感じ
なんでかな 昨日行ったけど俺以外母娘の2人だけ
しかも娘途中で飽きてぐずり出してトイレに2回行ってた 全体的に雰囲気がいいけど
ここが見せ場!ってところはないかもしれない前半は特に
あんまり小さい子は飽きてしまうかもな エンドロールのイラストすごい好き
パンフじゃ小せえ
あと見終わって財布ゆるゆるになったのにグッズ展開残念すぎるから
もっと頑張って欲しかった 洋画でもよくあるけど主人公が肉体派じゃないのにクライマックスにアクションシーン入れようとしてイマイチ盛り上がらないパターンなのよね
王様から無理難題を出されて解決する的な展開の方が自然だった気もする
そういう話の種は撒かれてたのにさっくり消化してしまった
色々惜しい >>142
ライララさんはメジェド神みたいで不気味かわいかった!
声もめっちゃ良かった! ナランバヤルが国で一番賢いって言うのは本当なのかな
族長もそこは認めてるのかな 一番美しい娘と一番賢い青年がカップルになるのが和平条件じゃないぞ
美しい娘とB国男子、賢い青年とA国女子の2組ができるはずだったんだ本当なら ナランバヤルは、たまたまアルハミドから送られてきた女(猫)を押し付けられただけで
賢いから選ばれたわけじゃあないぞい
偶然にも頭の回転が速い破天荒な人だったが
>>149
超人主人公が無双するより
人格に惹かれた人たちが助けてくれる展開は熱くて、個人的にはこっちのほうが好きではあるw でも族長もちゃんとナランバヤル認識してる感じじゃなかった?すぐ辞めたとは言え役人になったこともあるようだし
原作だと詳しく描写されてるのかな 父ちゃんが図書館長だしその息子という流れで把握してたのかと
あと人口そこまで多くなさそう PVとかTVCM微妙だな
観に行きたいと惹かれるもん感じしない
面白いのに勿体ない音楽良いし >>148
絵は良かったけどスタッフ見づらかったからパンフ買ったわw
最後の4人3パターンくらい差分あるのにパンフじゃ1枚絵だけかぁ。 そういや族長とサーラの飲み比べって原作だと経過書かれてるもんなん? 飲み比べは30秒くらいのシーンでさらっと描いても良さそうだけど
結果さえわかればいいからまあいいや >>152
一番賢いとして送ったのは犬のルクマン
族長はナランバヤルを馬鹿にしてるよ >>164
ああ、一番賢い人は水の国から送るはずだった人か
間違ってました ナランバヤルがバイカリ一の賢人であることが既成事実化されていくのは正直違和感あるよね
ストーリー的に理解はできても大概設定はガバガバ ナランバヤルの父親は図書館長で国が貧しいにも関わらず家には本がたくさんある描写がされてたから設定通りでしょ 姫様のキャラ設定微妙だけど
終盤には一番可愛く見えてくる >>171
サーラ姫の声と話し方は優しくて品が良くてほんと癒やされる 一見、頼りなくみえるスパダリみたいな近頃流行ってる系譜なのかな。 これ、国にモチーフとかあるんかな
自分はアルハミトは中東、バイカリは清時代辺りの中国と思ったが
ちなみに両国は別に隣国と言う訳でもなさそう 一番上のおねーちゃん美貌も知恵も人柄も良さそうだったよね >>174
「このマンガがすごい! 2017」のインタビューで岩本ナオが答えてた
https://konomanga.jp/interview/iwamotonao2017
>架空の国なので、いろんな文化が混ざってますけど。
>でも、だからといってあまり文化背景がごちゃ混ぜにならないようには気をつけました。
>金の国のほうは、イラン、トルコなどの西アジアやエジプト。
>水の国のほうは中国やモンゴル、チベット、ネパールあたりのイメージをミックスした感じです。 作品の出来と実際に稼げるかどうかが別問題なのが厳しいな
数字出たけど大爆死でしたよ、ええ サーラがもう少し活躍しても良かったかな
お姉様に物申したり、飲み比べで勝利したり、秘密の通路のこと教えたりとかはあったけど 初動の順位出たけど、まぁまぁじゃない?
1〜4位は大ヒット作と痩せても枯れてもキムタクだし。
https://natalie.mu/eiga/news/510880
全体的に質は高い、意外と万人受けする内容、興奮する訳じゃないけど安心して観れる
6位スタートは、かがみの孤城と同じで、かがみの興行収入現在10億弱
…口コミ次第では、10億の大ヒットのラインにいってもおかしくないと思うけどなぁ >>181
いや、初動の数字自体は確かかがみの半分位だったはず 順位は相対的なものだから…
公開館数300館超なら封切3日間で1億は最低ノルマ
今のペースだと最終3億円台でフィニッシュです >>182
興行収入、もう数字も出てるのか、、
3位、4位が2億5000万前後というのはニュースに出てたから、6位ならまぁ1億かなぁと思ってたが…
かがみの半分くらいってことは7000〜8000くらい?
そうかぁ、確かにちょっと物足りないなぁ 初日空席率94%
土日空席率88%
今週末はモーニングショーやレイトショーに左遷やね 勿体ないなぁ。
ムビチケ1200円でも観る人居なかったのか。
確かに1日で映画4本くらいしか見られないけどさ。 隣接した国同士の長年の歪み合いが、王女と熱血漢の若者の愛によって友好的に解決され、両国とも豊かになる、という正統派のファンタジー。 全体の色彩も、王女サーラのキャラクターそのままに、柔らかく温かく優しい。小さな子供が観ても、きっと”キレイ”という美しいアニメーションだ。
テーマもとても分かりやすく単純明解。さキャラクター “大切な人が一生幸せに暮らせる国にしたい” そのためには何をすれば良いか考える。 日本のバカ政治家全員に観せたいが、己の利益優先で国民に負担をかけ続けるニセ政治屋には、もはやピュアなものに感動する心さえ残っていないだろう。 単純で不器用な愛の形は、人に感動を与える。このシンプルなセオリーで貫き通されたストーリーは、どんな世代にも響くはず。 ただ、こんな良質な作品なのに、なぜ声優がお粗末なのか、非常に
疑問であり残念だ。 今は、実力のある若手声優の黄金時代なのに、何故あえて主役2人が、決して上手いとはいえない俳優2人なのか分からない。 アニメ作品において声優は命だ。優れたアニメ作品、何十年とヒットしつづけるアニメ作品には、キャラクター=声優そのもの、というキャラクターが沢山ある。 昨年大ヒットして私もファンである、SPY Family のメインキュラクター3人は、彼らの声を出す声優そのものだ。他は考えられない。名探偵コナンやドラえもんなど30年愛され続けるキャラクターと声優は一心同体で、アテレコである事さえ忘れてしまう。
この作品では、サーラのセリフを台本で読んでいる 浜辺美波の姿が見え、ナランバヤルのセリフを読む賀来賢人が見えてしまった。力量不足は否めない。 声優選びに成功すれば、より完成度が高い作品になったのに、残念だ。 悪くないけど普通
これなら1回見れば満足
リピーターは期待できなさそう なにぶん日テレ制作なもんで
サーラとナランバヤルが石の橋渡るシーンはカイジを思い出してしまって「ざわっ・・・」って文字が浮かんでしまったわ 『アイの歌声を聴かせて』『ハケンアニメ』『夏へのトンネル、さよならの出口』『かがみの孤城』と同じで、かなり素晴らしい作品なのに席がガラガラなんだよなぁ
ヒット作とかぶるとやはり厳しいのか… サーラさんいいとこ70kgやろ
0.1tとは失礼やな >>197
多分「かがみの孤城と同じようないい作品なのに、こっちはガラガラなんだよなぁ」と書いてるんだと思うよ ハケンアニメてそれほどいい実写だったか?
はい泳げませんよりは悪くないが ハケン良かったよ
辻村作品は刺さる人には深く突き刺さるって感じ
ソレ以外にはカスリもしない気がする 他の映画を見るときにこの映画の予告編を見るたびになんか予告編だけでウルウルしちゃってたので相当な期待感で鑑賞いたしましたが、予告にあった台詞などが「あ、こういうシーンで来るのか…」とかちょっと冷静に思いながら見ちゃって覚悟してたほどに泣きませんでしたけど、それでもすごく温かい気持ちになれるいいお話でした。
ナランバヤルもサーラもものすごく愛せるキャラですし、この映画の登場人物はごく一部を除いて第一印象で嫌な人かも…?と思っても最後まで見ると大体好きになってしまう程度には良い人揃いでホッコリするのですが、途中ある一件でサーラがナランバヤルの故郷を一人で訪れた際のイベントは自身の外見にコンプレックスのあるサーラに容赦ない言葉が浴びせられて、見ていてとても辛かったです。もしあの場にナランバヤルが居たら絶対守ってくれただろうに…その後の涙を流しながらも気丈に振る舞う姿が本当にいじらしかったです。好き。
ホントにお伽話としてすごく良かったな〜と思いますし、お話がわかりやすいのもぼく的にはとても助かりましたw
という感じで本当に良かったですが、ちょっとした遊びなのか「骨つきカルビ」とか「え、この世界で!?」って思っちゃうワードも飛び出しますし、わかりやすさを優先してなのかセリフの端々にたまに「お、そういう現代的な言い回しします?」って思っちゃうところもありましたけど別に評価に影響するほどの違和感ではなかったですが自分用鑑賞メモとしてそういうとこもあったよ、ということは記しておこうと思いました。 とても良い内容なのでもっかい見にいく
声優陣は個人的に神谷浩史だけちょっと不満
あ、神谷さんだ…てことは能無しイケメンじゃなくてたぶんやり手のイケメンだ…と予想できてしまった
レオポルディーネの声がすごくて最初の一言でゾクゾクしちゃったw >>199
映画は原作よりはスリム感があったな
原作だと渡辺直美級かなと思ったけど…
映画だと柳原可奈子級って感じ 昨日観てきた
めちゃくちゃ良かったからパンフ買おうとしたら売り切れててショックだったんだか
映画のパンフって再入荷するものなの? >>206
動員次第じゃね。
最寄りの映画館そこしかないなら問い合わせたほうがいいよ。 >>207
ありがとう
一応レジの人に入荷あるか聞いてみたんだが未定ですとの事だったから難しいかな
ムビチケ買ってまで楽しみにしてた分パンフ売り切れは誤算だったわ 個人的には本編400円
エンドロール1500円やなw
内容自体は凡庸な作品だけど岩本ナオ先生っていう作家を知るきっかけになったのは良かった
褒め過ぎだけど鳥山明みたいに一枚絵をみてるだけで楽しくなるね
ちょっと腐ってるけどねw
https://i.imgur.com/EFOulvQ.jpg >>206
パンフレット滅茶苦茶小さい
なので結局買わなかった
前評判いまいちだとパンフレットを小さいサイズで印刷するのが今どきの映画会社
同じ版下デザインを縮小して印刷するので文字がまともによめへんだろ 上映時のスタッフロールよりは読みやすかったけどな。
パンフ1000円超えると買い控えるから抑えてくれてありがたいよ。 これ口コミでジワジワ伸びるタイプの映画なんだよなぁ…
だから初動が悪いのは普通に想定内なんだけど、もうちょっと車内広告とかでアピールしないと、普段映画見ない(かつ民放観ない)原作ファンは映画化してることすら気付いてないんじゃないかな
自分も本当に偶々Twitterかなにかで映画化情報を見かけなけりゃ絶対に気付かなかったと思う
日テレの記念作扱いだから他局でのPRもできないし、ほんともう色々と惜しいったら 口コミでさらに客来なくなるタイプかもよ
3週もつかな 予測検索で宗教って出てくるから
そっち系と思ってる人いそう これも100の方法で届けて1届けば良い方だを理解しないパターン
宣伝しようぜ主役がバラエティでるだけじゃダメなんよ >>215
ヒットしない映画の宣伝費は潤沢ではない まぁ、2月の上旬・中旬は、すごい話題作はないからな…鬼滅の刃以外は。
で、前週末のベスト5の内、ワンピースは終了
カラスはリピートするタイプじゃなし
スラムダンクとすずめは、そろそろリピーターも終わり始める頃かな…
と考えたら、金の国はすぐに終わるって感じにはならないと思うけどなぁ
…思いたいなぁ RRRは公開15週目でトップ10に再浮上してるし、口コミ良ければもうちょっと頑張れると思いたい ちょいちょい長文で感想書いてる奴なんなん
ブログでやれよ 1月29日までの興行収入、0.8億円
興行通信社映画動員ランキング、6位 >>218
あれは内容で響いてるというより、アクション映画でIMAX案件だから映画観で映画を楽しむに適した作品で映画ヲタを中心に伸ばしてるけど
このタイプのアニメ映画口コミで突然伸びるは相当内容面白くないとないない >>181
かがみの孤城は、ポストカードなどの特典商法で観客を増やした
もちろん、いじめと言う人々の関心の高いテーマを扱っていて、
口コミで広まっていったのも興行収入が伸びた理由だけどな 金の国 水の国も特典商法やればよかったのに?
興行収入の高い作品は、だいたい特典商法で観客数を稼いでいる 特典よりもやはりCMをしっかり流しておくべきだったよ
こんな映画やってるってことみんな知らないんだと思う
せっかく良い映画なのにもったいない このままでは、鹿の王レベルの大爆死確定だぞ?
何だかんだ言って、特典に釣られて来る客が多いから、
特典付けるなりでテコ入れすべきだった >>225
鹿の王も色んな媒体でしっかり宣伝してた
でも興行収入3億もいかない大爆死
鹿の王も特典無しだったからな >>227
鹿の王、映画見てないから出来は知らないけど…
事前の話題としては、かなりあったように思うんだけどなぁ
それで3億円かぁ、、 なんかくれたらもっかい行こうかなくらいの気持ちはある >>229
じゃあ、特典目当てで鬼滅、ワンピ、スラダン、すずめを何回も観ている人達は
みんな乞食なのかよ? >>231
乞食だろ。特典あるから行くなんて言う奴は本質的に作品を楽しんでない >>228
コロナの煽りで劇場トレーラではだいぶ前からやってたけど延期しまくっていつの間にか公開→興味なくなる。
犬王の方が人気出る。 そもそもワーナーって元々特典商法するような配給会社じゃないでしょ
ディズニーがやらないのと同じ
日本の会社じゃないからその辺はプライド持ってやってる 興行収入大好きさんってどのスレでも同じことしか言わないよね
専スレいけよって気しかしない ワーナーは二ノ国もやってたのか、これのせいじゃね。
似てるタイトルが多すぎて。 まぁ、どんなに理窟捏ねようが、客入りが悪いのは事実だから、
後で特典付けときゃ良かったと後悔しなければいいよ
今のままでは、大爆死濃厚なんだから >>233
本質的に作品を楽しんでいない?
そんな綺麗事は、商業映画界では通用しない
どんな素晴らしい作品でも、客入りが悪ければ、
1ヶ月もしないうちに上映打ちきりになるんだからさ
この業界は稼いだ者勝ちなんだよ
お前も社会人なら、映画興行はビジネスって事位わかるだろ? >>239
そんな事してまでやる必要ないと配給が判断してるんだから別によくね?
なんでお前如きがいちいち特典つけろだの配給に文句つけるんだ?それは単にお前が特典欲しい乞食行為だろと言ってるのが分からないのか… >>240
入場者特典を否定するバカ、今でもいるんだな(笑)
お前、「他人から変な奴、変わってるね?」って言われているだろ?
ヒットしてる映画なんか、特典付けるのは業界の常識なのに(笑) 同じ日テレアニメのかがみの孤城は
特典三回配布したよ まぁ、去年の秋頃までは、話題の映画として取り上げられては無かったからなぁ
予算を立てる段階では、そんなにプロモーション費用は取ってなかったんだろうね >>241
はい、論点そらして煽ることに逃げたw
やっぱり乞食は低脳だよなwざまぁw 特典つけないから売れなかったとか頭やばい奴多くて驚くは…
そんな単純に売り上げが左右するなら苦労しねえよ…
ここの奴らって本当勉強して来てこなかったんだなぁと言うのがすごく伝わる… 特典があると円盤待ち組が見に来てくれる可能性は一応ある
けどどうなんだろう、そういう露骨な客引きに引く層もわりと多そうな気もする
回数通って集めるグッズ系じゃなく、作者さん書き下ろしのリーフレットみたいのだったらみんなニッコリだろうけど
少し方向は違うが、自分はあの「純粋さ100%の〜」のツイートキャンペーン?みたいなのはドン引きして見てた
あれは違うだろう… >>244
煽ってないよ、常識を語っただけ
お前があまりにも哀れなバカだから、からかって遊んでいるだけだよ(笑)
相手してやっているだけ有り難く思え
>>242
少しは、かがみの孤城を見習って欲しいものだ
日本アカデミー賞アニメ優秀賞も受賞したし お前ら、荒らしてんじゃねーよ
作品について書き込めよ >>247
横からすまんがバカにされてるのはお前だと思うぞ
お前は特典つけたらもっと売り上げがあがるとか馬鹿の一つ覚えの事しかしてないからな >>249
お前も荒らしてんじゃねーよ
荒らしに構うのも、また荒らし扱い 2023年劇場鑑賞26本目。
アニメ映画はよく見ますが中世ファンタジーものはちょっと食指が伸びないので深夜アニメだとスルーするのですが、単発映画ということで鑑賞。主演は賀来賢人と浜辺美波ということで、プロの声優使えよという批判もあることでしょうが、はっきり言ってなんの遜色もございません。
声優も俳優の一種なので、俳優でもうまい人はうまいんですよね。
予告でヒロインを見てキャラデザ間違えた?と思うくらいまるまるっとしたヒロインに、これ恋愛展開されてもきついかもな、と思っていた自分に人は見た目じゃありませんよ、と叱ってあげたい。
優れた技術と貿易で栄えているが自然の資源が全くない通称金の国と、自然は豊かだが貧乏な通称水の国が互いを侵略する口実を虎視眈々と狙っている中、一応の取り決めでお互いの国にその国で一番の美女と一番賢い男を送りあって婚姻させることになったが、どちらの王も動物を送りつけ、送りつけられた互いの国の二人は戦争の口実にさせないため協力してなんとか隠し通そうという話。
自分、カルチャーショックを受ける展開が大好きでして、お互いの国の違いに驚いてうらやましがる前半も好きですし、じゃこの仲悪いのなんとかしてやっか、と主人公が動き出す中盤からの展開も面白かったです。そしてまぁ天才浜辺美波の演技もあってですがサーヤ王女がめちゃくちゃかわいらしく描かれていて、まぁちょっと実際結婚して性的対象として見られるかと言われるとちょっと自信のないベクトルのかわいらしさではあるのですが、二人が頬を赤らめるたびにこっちも照れてしまいました。
良作! 自分が猫贈ったの棚に上げすぎだよね王様
老齢で物忘れ激しいのかな >>214
あー幸福の科学の奴だと思われてるのか・・・
でもあれ、実写のはともかくアニメは3年に1度だから
「細田の映画と同じ年の秋」って覚えて置けば間違いないw サーラはできればプロの声優さんがよかったなぁ…
浜辺美波さんは悪いわけじゃないのだけど、あの橋のシーンに至るモノローグは、声の演技が不慣れな人じゃ厳しいかろうて かがみの孤城はお前は作中のレイプおじさんかよって感じのロリコン弱男が推してるのを見るから割と不気味なもんがある >>252
棚に上げとかないと戦争になっちゃうからな
バイカリが犬贈ったのも一旦キレただろうけどサーラとナランバヤルに嗜められたんじゃないかと 好きなジャンルじゃないの分かってて見てきた
好き嫌いはおいといて、つまらなかったわ。 >>256
猫を送ったのがバレたときのことを考えると怖いな
エンドロールはお互い皮肉を言いつつも酒を酌み交わしているような感じで好き
あれくらい仲良くなっていたら万が一バレても大丈夫だろうか 渡邉こと乃監督作品初鑑賞
脚本は『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』『私はいったい、何と闘っているのか』の坪田文
水は豊富にあるが貧しい国バイカリと豊かだが水不足のアルハミトは古くから仲が悪くつまらぬことがきっかけで度々戦争があった
500年前の和平の取り決めでバイカリは一番賢い男を婿としてアルハミトに献上しアルハミトは一番美しい女を嫁としてバイカリに献上することに
しかしバイカリからアルハミトの王女にやって来たのは犬
アルハミトからバイカリの貧乏建築士にやって来たのは猫
なんやかんやで親しくなったナランバヤルとサーラ
ナランバヤルは水門を作りアルハミトの水不足を解決しようと計画を立てるが
うまくまとまってる
悪くない
子供でも理解できそう
だが『すずめの戸締り』や『かがみの孤城』と比較してしまうと何かが物足りない
それは自分でもよくわからない
『鬼滅の刃』を彷彿させるギャグテイスト的な顔の表情の表現はあまり好きじゃない
最近の流行りだろうかだがやはり好きになれない
賀来賢人と浜辺美波を主役に迎え声当てを本業とする人たちで固める形
2人ともわりと良かった
2人を始めこのオールスターなキャストを見てみると新たに声優なんて目指すもんじゃないなと感じた
入り込む隙がない
はじめは地道にエロゲーをやっているうちにプリキュアとかの端役のチャンスが回ってくるかもしれないがそれがなかなか回ってこない
落合の息子はまだ声優やっているのかな
ヒロインは川上麻衣子っぽかった
エンドロールは楽しめた
水の国バイカリの貧しい建築士ナランバヤルに賀来賢人
金の国アルハミトのおっとりとした末の王女サーラに浜辺美波
レオポルディーネの愛人でアルハミトの左大臣を務めながら俳優もしているサラディーンに神谷浩史
レオポルディーネの家来で忍者のような存在のライララに沢城みゆき
アルハミトの建築学の学者でマッチョなジャウハラに木村昴
アルハミトの第一王女レオポルディーネの戸田恵子
アルハミトの右大臣ピリパッパに茶風林
バイカリの族長オドゥニ・オルドゥにてらそままさき
アルハミトの国王ラスタバン三世に銀河万丈 >>259
そのための国力見せつけかと、国力に差がありすぎるから次に喧嘩売ったら確実に負けるっていう現実を族長に叩き込んだわけで
仮にネコの件がぽろっとバレたとしても、結果的にはB国の賢い男はA国の娘と、A国の(心根の)美しい娘がB国の男と結婚するのは達成されてるし
蒸し返して切れてせっかくの経済支援チャンスをフイにしようとするほどのアホはおらんのでは 原作者のファンなので一応見てきたけど漫画で十分だったな…
サーラは可愛かったけど
映画化するなら雨無村の実写版が良かった 見てきた
デブ女がおかえりなさーいって言って手を振る姿でずきゅんとくる主人公で
めちゃめちゃ映画館から出たくなった 原作ファンとしてはすごく良かったとことコレジャナイとこが入り乱れて残念だった
美術と音楽は素晴らしい
原作どおり丁寧に丁寧に作ってあるけど、時間長すぎと思った
尺を取りすぎと感じるところが多く、テンポを殺しててメリハリがなくなってる
監督が原作の熱烈なフォロワーらしいからこれは萌えダメ要素かなと思ったり
あと、原作ではさらっと流せるとこが映像になると荒唐無稽で、より絵空事感が強かった 人生スリ切れたオッサンが観る映画ではなかった。鑑賞後に調べたら原作漫画は単行本1冊とのこと。てっきり十数巻あるような壮大な物語を駆け足でたどってんのだと思ってた。漫画って本来、キャラクターが動いていくことでストーリーが推進するわけだが、本作はなんだかストーリーのためにキャラが動かされてるような印象。
また、ファンタジーだお伽話だと言ってしまえばそれまでだけど、話の設定や世界観、作中のさまざまなアイデアにリアリティなさすぎ。花嫁花婿代わりに犬猫を贈ったというレベルの話と、国の繁栄だか王のプライドだかで大勢人が死ぬ戦争を回避するという話が地続きであることに、スリ切れたオッサン納得できず。サーラが終盤までナランバヤルに妻がいると思ってるという設定も、観客が誤解と知っている以上、それでクライマックス盛り上げようってのは無理ないか?
サーラは太った不美人という設定らしいが、アニメ表現上は少しふくよかな可愛いらしい女性としか描き得ず、ルッキズム批判になってないし、昭和のオッサン(俺もだけど)が喜びそうな淑やかで奥ゆかしく男を立てる良妻賢母な性格付けもどうかと思う。次々出てくる登場人物は誰も彼もみんないい人な着地。そもそも自分は名刺交換直後に相手の名前を忘れているような人間なので、ナランバヤルとかアルハミトとかオドンチメグとか、耳で聞いただけでは名称が頭に入って来ず…。
回想が常に入るクドさや、お気持ちから何からすべてセリフで説明問題は今さら言わない(言ってるが)。ラブ&ピースや優しさは大事だけど、本作を観てそういう気持ちが湧いてきたかというと…以下略。原作に忠実らしいが、数年前のこのマン1位やマンガ大賞2位にユーザーの高評価。なんでこんなに自分と感想違うのか。
やっぱ観た自分が悪かったのだと思う。ごめんなさいね。予告から流れていた音楽はよかったな あんなに国力差があったらアルハミトはとっくにバイカリ占領できてるよなぁ…とずっとモヤモヤしていた
それに国王挟んだ権力争いっぽい背景と意味ありげな感じで出てきた姉が全く活かされてなくて残念
建築家いらんかったから替わりに議会入れて欲しかったわ
水が50年分しかない事実をそこで国民が知り一気に国交結ぶ話が盛り上がる、みたいなベタな流れでも良かったのに 「水がないからワイン飲めばいいじゃない」ってマリーアントワネット(実際は本人が言ってないそうだけど)じゃああるまいし・・・って思ったけどな
子供とかそれどうすりゃいいんだよという だから子供の頃から水代わりに飲んでるから強いんだろ 国境の壁になぜ、穴が開いたのか?開いていたのかの説明は欲しい
そして、国境の壁なのに保守点検もされてないのかっていう謎
男女どちらとも辺境らしいが徒歩でいけるくらいしか離れて無いのに、あんなに自然の環境が変わるかねという謎
国力差を考えたら王がヘタれなのはすぐ分かってしまうのは、良くない
水路の話はどうでもいい
映像も普通
BGMは良かったかもしれないが、話がしょーもなさすぎてクソでした。 いがみ合っていても実際はどこかでお互いを必要としていたってくらいに思っておかないと国境のガバ警備とかは納得できないよね 良い悪いじゃなく、リアルを引きずっちゃうタイプはファンタジーもの鑑賞に向いてないよなぁとしみじみ思う
そうなっちゃうのは半端にリアル感持ち込んだ制作側の選択の結果でもあるのだけど
原作はもう最初からA国B国呼びで「細かいこたぁ気にすんな」って宣言してるからなぁ 本当に面白ければ実写でもトップガンやRRRみたいに本当の意味で細けぇ事は気にすんなになるんだけどなw
作者本人の絵柄の魅力もあって原作はブーストかかるのかもしらんがこの映画にそんなパワーは皆無 映像化するとガバ設定が可視化されて気になっちゃうよな
これはやっぱり漫画で余白を残した楽しみ方をするのに向いてる RRRもトップガンも細かいところは案外キチッと作ってあったからな
漫画だからこそ楽しめたコンテンツだったんだね
好きなだけに残念だったわ ー 今作の原作漫画は、その基本理念が素晴しく、2016年の発売当時読み耽ったモノである。
だが、現況下、この作品が発するメッセージは更に重くなっている・・。ー
◆感想<アニメーション映画としての今作の良き所。一部内容に触れています。>
・裕福で水以外は何でも手に入る砂漠の国”金の国、アルハミト”の80数番目の王女サーラの声を担当された、浜辺美波さんの柔らかで優しき声が優しき心を持つサーラにバッチリ嵌っている。
当たり前だが、漫画では声は脳内で推測するだけだが、何ら違和感がない。
貧しいが豊かな自然を持つ”水の国、バイカリ”の建築士ナランバヤルの声を担当した賀来賢人さんも同様である。
ー このお二人の声が、原作漫画に彩りを与えているのは間違いない。-
・2016年当時も、世界各地で紛争が起きていたが、現代では悪化する一方であるのはご承知の通りである。
故に、このタイミングで隣国との戦争を止め、協力し合い、持続可能な開発目標を達成しようとするこの作品が発するテーマは尊崇である。 ・又、バイカリの族長が、サーラの容姿を見て言った言葉など、愚かしきルッキズムの極みでもあるが、そんな言葉など、今作で描かれているサーラを命懸けで守るナランバヤルの姿を見れば吹っ飛ぶのである。
・”金の国、アルハミト”を統べるラスタバン3世が、先王ラスタバン2世が”バイカリ”と国交を開けなかった事を恥とし、怪しげなマッサージ師上がりの好戦派であるピリパッパを右大臣に付ける処などは、何処ぞの国で起こっていてもオカシクはない。
・だが、ピリパッパの指示による暗殺から逃れるために、王族のみしか知らない回廊をサーラと共に明けたナランバヤルが、自分の重みが心配だというサーラに対して
”お嬢さんは二度と置いていかない!もし落ちるなら一緒に落ちよう。”
と言う言葉と、迫るラスタバン3世を説得する言葉の重みは、北の国を統べるピョートル大帝を信奉する男に聞かせてやりたいモノである。
<今作は、原作漫画の内容を忠実に踏襲している。
だが、アニメーションならではの、登場人物の声がイメージ通りであり、(ナイス・キャスティングである。)更には物語が動く事で、原作の良さを更に引き出している佳き作品である。
鑑賞後の多幸感もとても良い作品でもある。> ライララさんのキャラデザみた瞬間に新井さん!と思ったら沢城さんがあてていた バイカリって結局水資源だけなの?
技術大国というわけでもないのよね >>272
この作品の細かいとこは「まあ気にしない」でスルーした自分でもトップガン最終板のあの展開にはズコーッとなったぞw
個人的には追加設定のゆるさより「なんでそこ省略した?」って点のほうが気になったな
具体的には北の旧大国の図面のくだりとサラディーンが王女に拾われた時のくだり >>278
俺も余裕で新井里美だと思いながら見てたわw
情報なしで見ていたとはいえ声優音感の無さにうなだれたわ沢城さんゴメンね かぶったブルカとったら
ふーじこちゃーん
は、なかった
時代的にイスラム方面への配慮かな アニメは美少女美男子を鑑賞する為にある
それが、かがみの孤城との差に現れている >>280
北の亡国の図面のくだり無かったのは自分も気になった
映画では水路を設計したのがナランバヤルになってたんだった?
それだと水の国に住んでいて誰も水に困っておらず、あの時点では金の国と全く関わりがないはずのナランバヤルが何でわざわざ大水道橋の図面を書いていたんだ?と思うんだが >>280
あなたのマイノリティリポートをさも総意みたいに書いてどうすんの… かがみの孤城と明暗分けたな
かがみの孤城は、かなり話題になっているのに? >>263
サーラを可愛いと思えない人間がなんでこの映画を見に行こうと思ったのか 1日で安かったので見てきた
コケてるみたいなのでどんなもんだろうと思ってたんだがおもしろかったよ
イケメン左大臣は中国に祖国を潰されて恨んでいてどこかで裏切る
右大臣は王に麻薬を盛ってる
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました 見てきた
ナランバヤル相当なキレ者じゃねーか あの国で間違いなくNo1頭のいい人だろアレ
時計組み立てて部品足りねぇの見抜いたり普通できねぇぞ かがみの狐城はなんだかんだでミリオンセラー原作だから >>285
マイノリティリポートをさも総意のように書いたモノ勝ちの現場で何を今更 >>284
そう、唐突にナランバヤルの自宅にあるって話が出てきた
技術をもってたはずの北の大国が何故かなくなったっていうくだりは、A国がこのままじゃアカンという話の味付けになってたんだけどね 映画の日だったんで観に行ってきたよ
設定がよく練られてる話で脚本も演出も良く
キャラも立ってて
作中誰も死なない優しい話で面白かったけど
観客が自分含めて10人居なかったのが気になった
2週目から一気に上映回数減るみたいだけど
良作が興行でコケるのは寂しい話ですね 実に素晴らしいファンタジー。
丁寧で、優しさに溢れた作品。
昨今流行りの超絶作画とかには無縁で、大きな事件が起こるわけではないのですが、観ていてほっこり気分が良くなっていきました。
イスラムやアラブのように、何百年もの戦争の果てに、死んだ祖父母世代以前からの確執を抱いて、そんな簡単に和解はしないだろう……
みたいなことは考えなくもないのですが、それでも敵対とは実は安直かつ簡単で、許し合い手を携えることこそがより難しいということを示していて。
今のこの時代にこそ観てほしい作品に仕上がっていました。 欲を言えば終盤の盛り上がりにちょっと欠けたかな
もっと絶体絶命のピンチに追い込まれる とか
隠し扉の件はもっと前半から伏線があってもよかったかな って思った いろんな寓話が、キラキラ散りばめられている。ピュアな気持ちがもっとあれば感動できたと思うんだけど、ちょっと無理だった。
浜辺美波と賀来賢人は、キャラ通りの演技。エンドロールで彼らの名前を見て、素直に驚いた。アニメに慣れ親しんでいる世代だから、役づくりもしやすいのかな。
ファンタジーとはいえリアリティラインを相当落とさないと、いろんなことが気になる。金の国アルハミトは、絶対王政のように見えて、議会があったり、国王と王女が権力を二分していたりと、疑問符が浮かんでしまう。
アニメーションのクオリティは高い。水の国バイカリの中国風建物も美しいし、アルハミトの王都が黄金色に輝いている風景を見ると陶然としてしまう。あとは、ファンタジーにライドできるかどうか。 ノーゲーム・ノーライフゼロや劇場版若おかみは小学生みたいな感動でカタルシスを味わえるなら見てみたい
今日スラムダンクとこっち迷って結局スラムダンクの2回目を見てしまった
こっちもヤフーの点数見ると凄くいいけどやっぱり良いのかね
鏡の孤城は点数高くて見に行ったけど自分的にはそんなに刺さらなかったわ ハートフルファンタジー童話なので
それ以上の要素を求めるなら他当たってくれ どこかのレビューコピペしてるやつなんなの
邪魔だからやめるかせめてコテハンつけてくれたらNGする >>301
コピペして「荒れてますね〜ワッチョイ化しましょう」とさらに過疎化させる自演荒らし なんで映画板は長文okにしてるんだろうな。
12行制限くらいにすりゃコピペ野郎来ないだろ。
Twitterに慣れてると長い感想見るだけでウンザリ。 見てきた
ライララかわいい
浜辺美波と賀来賢人は上手くはないけど声質はイメージに合ってたし
いい意味で芝居しすぎてない感じがして良かった
原作をほぼ忠実にアニメ化してて好感が持てたけど
逆にもう少しアニメらしいメリハリや派手さを追加してもよかったような気もした
とりあえず岩本ナオの漫画が動いてしゃべって大画面で見られるだけでもうれしかったけど キーアイテムである水路の設計図はもう少し序盤から積極的に出していったほうがよかったんじゃないかという点と
サーラの慎ましいけど優雅な一礼はもっと動きで魅せてほしかった気がした >>293
水路の設計図はナランバヤルの自宅にあったのか
そこ全然覚えてなかった
父親図書館長だし家にも本いっぱいあったしな
今はなき北の大国の技術を甦らせるという点も北出身のサラディーンの心を動かしたひとつだと思うので、やっぱり端折らないでほしかった 予告編を観て、登場するお姫様が太めの体型なので、どうして、美少女タイプのお姫様にしなかったのか、不思議に思っていました。
そのキャラクターが、何となく気になって、観ることにしたのですが、敵対する国の男女が、ひょんなことから知り合い、最後にめでたく結婚にゴールインするという、昔懐かしい、お伽話のメルヘンチックな内容でした。
出だしに、その敵対する国同士の紛争の原因の説明が有りますが、ギャグそのものです。
美しいアニメーションのお伽話に引き込まれて、ちょっと幸せな気分に浸って、楽しい時間を過ごしたい人には、良い作品だと思いました。
原作は漫画だそうで、私は、このお伽話は面白いと思ったので、電子書籍版のコミックを買いました。 テンポにそこまで触らないとこなんだけどなぁ…漫画でもほんの一瞬のシーンなので
物語がはじまったばかりのとこでのやりとりを耳で聞くと、なんて言ったのか聞き逃す人も多いだろうからと最初から省いたんだろうか >>212
賀来と浜辺がせっとで民放でまくってたんだから宣伝はしてるだろ
もう制作局以外では宣伝しないって時代ではないよ 原作未履修。見てて気持ちの良いアニメ映画でした。ものすごく嫌なキャラが誰1人もいないし、戦争を通しての恋愛ものなのにそんなには重くはなくコミカルな要素があって楽しんで見れました。
主人公2人であるサーラとナランバヤルはもちろん良いけど、彼らと関わるサブキャラの1部が印象強かった。その中でサラディーンとライララとばあやとピリパッパの部下の1人(反戦派)ですね。子犬と子猫が可愛かった。ラストで彼らの成長姿がさすがに美化し過ぎていて笑いましたけどね。
話の中で印象強かったシーンでサーラとナランバヤルが橋の下で別れるシーンです。星空とサーラの涙がキレイだった。見てるこっちがウルッときた。あと、後半でライララとピリパッパの部下の1人(反戦派)がサーラとナランバヤルの身代わりになって敵を引き付けるシーンがすごくかっこよかった。他にはお料理の作画が良かった。お肉とスープが食べたくなる(笑)
出演者で賀来賢人さんと浜辺美波ちゃんの声の演技は良かった。特に賀来さんはライオンキングの時上手かったのでさすがだなと思った。有名な声優さんの中で神谷浩史さんや沢城みゆきさんなどといった好きな方が多くて楽しめた。
イチャイチャするような恋愛ものや重苦しい戦争ものが苦手な人はオススメです。 コピぺかどうか知らないけど別に無視してスクロールすりゃあいいのに反応する奴は仲間だろうな 映画板の新作全てのスレに出没するからよっぽど暇なんだろうなコピペ荒らし >>314
そうなのか
それマジで本人は親切のつもりでやってる困ったちゃんなんじゃあ… コピペを庇うわけじゃないけど別に無視すりゃあいい
反応する奴は長文でいい感想を書けるやつに嫉妬してるだけ 私は原作などは見ていないほうです。
ただ、世界観の説明が最初にあることや、登場人物が最初少なめでいわゆる「自己紹介のお時間」があるので、そこで詰まることはないかな、と思います。
結末にいたる「ヒントになる描写」も結構多めで(リアルでは高校世界史を学習していると有利かも。実際、これと同趣旨のような例は古代エジプト等ではありました)、その「謎解き」(どこにトリックがあるか)を見るという筋もおすすめです。
特に音がきれいだな…と思ったのですが、Evan call (「ヴァイオレット~」の音楽のグループ)なのですね。それは確かに、といったところです。
原作を知っている方はもちろんですが、知らない方でもぜひ、というほどに今週おすすめの一作です。
採点上、特に気になる点はないのでフルスコアにしています。
良い作品なのでぜひ見に行ってくださいね。良い作品ですよ~。 クライマックスというか最後が物足りん
サーラ橋とか命名するシーンがあっても良かったのでは 完成が50年後だし、100年後登場人物が代変わりして
この橋の由来である橋の名前を語るシーンがあっても良かったかもね。 ナランバヤルがアルハミトの国力を見誤っていてもっと工期は短くて済んだという展開でも良かった ってか右大臣のおっさん怒られてすむ問題じゃないだろアレ
普通に投獄レベルだと思うんだが リアリティとか設定とか言ってるやつは、プロローグの戦争の発端には触れないのか? まぁ賭けに負けたんだし右大臣は辞任したんじゃね?
でも権力欲の強そうな俗人だし
常に監視はしておかないと復権は狙ってるだろうね
この物語で危うく戦争になりかけたのは
ピリパッパ右大臣の権力欲とバイカリ族長がアルハミトの国力を見くびっていた事と
ラスタバン3世の承認欲求 国が性の象徴で友好関係になるのは夫婦になるという描写で
戦争はホモセックスの暗喩って意味
王様の頭痛の意味も男からホモセックスできないイライラやろ
自国のマッサージ氏()の快楽でオナニーみたいなもんで満たされてる状態
で、ホモなんて不毛だから娘さんに性転換して女になりなさいと言われて
王様も目からうろこでwああその手があったかと
あのなんちゃら山がちんこで水は性欲で金がまんこ
ちんこから出てくる性欲で枯れた私を満たしてねハート
こういうノリのセックス映画(恋愛漫画)ですねこれ
完全に理解しました
最初に犬とネコをおくるのもそういうことでしょw ナランバヤル
(ある程度長身でそこそこ若くて頭のいい能力のある守備範囲の
広いでも浮気しない落ち着きのある、でも金銭面と家柄が微妙な男)は
女の下の方のランクにまだ需要があるので、そのランクの女は
そんなのでもゲットするために
お見合いやデートするときは品をしっかり保ち礼節をわきまえ
男を手助けしなさいってことかな
そうしないと立たないから クライマックスで泣きそうになったわ
自分、高所恐怖症なもんで… 族長へのあいさつで姫の育ちの良さが露顕するシーン良かった
サーラ姫はおっとり上品なのにほどよくお転婆味もあっていいキャラ
脇キャラたちも良いね
ナランバヤルのお姉さん、ライララさん、こっちに寝返った右大臣の護衛 ライララさんは新井里美かと思ったら沢城みゆきだったのか…とエンドロールで知る
ダメ絶対音感が無いなw >>331
最初黒子かと思ったけど、クドさがないから違うような…と読みづらいEDでようやくみゆきちだと分かるw みんな結構、細かい部分が気になるもんなんだねえ
事前に原作を読んでたからかな、細かい所はそんなに気にならなかったなぁ
…最後の秘密の空中回廊のシーンで、視点によって立ち位置が微妙に変わっちゃうところだけ気になったかな。。
壁際だったり、中央寄りだったり、落ちそうな端っこだったり。。 >>334
あーあのシーン、落ちる方にサーラ立たせてたのが良くないなぁと思ったけど、身長差あるから横から見ると隠れちゃうからなんだな。 サーラ姫が壁側にいると、万一壁に触れたらぼよんと弾かれて
落ちてしまう危険があるから、あえて逆側にいると思ってた >>335
狭いんだから並んで歩くなよとは思った。
でも3人載っても大丈夫でしたね。 そう言えば、サーラ姫が父親にお礼を言ったのは猫を嫁に送ったからだと直ぐに気が付かなかった。 原作だと国の名前はAとBだし
揉め事を解決するため嫁と婿を送り合うように決めたのは神様だし
より童話的な導入になってる >>327
「爆弾を手にしたイスラム教徒」と誤解招く 「金の国 水の国」製作会社、イラスト投稿を謝罪「配慮至らなかった」
2023年02月02日20時48分
https://www.j-cast.com/2023/02/02455355.html >>341
イスラム教はマジでシャレにならんからな・・・
まぁ、これ言い出すと「本編でヒジャーブ付けてないキャラがいるイスラム教に反する」だのイチャモン付けられる可能性もあるけどな・・・ 先日、映画の集まりに行った際に『金の国 水の国』は年間ベスト級に面白かったとの声を聞いた。ヴィジュアルに全くピンと来なかったのだが、熱量から観た方が良さそうだと思い、TOHOシネマズ新宿で観てきた。問題も少なくない作品ではあるが、ヒットしてほしいと思わずにはいられない作品であった。
児童文学的なタッチとは裏腹に、いきなり複雑かつリアルな政治闘争が語られる。犬猫の糞尿がきっかけで金の国と水の国は国交を断絶する。以前から、いがみ合う関係であったが、決定的に引き裂かれるイベントが些細なことなのは現実社会でも大なり小なりあることであり妙に生々しい。ある時、国交を回復する為に金の国は女を、水の国は男を差し出すことになる。しかし、国家間の思惑により、金の国は猫を、水の国は犬を送りつける。つまり侮辱行為を突きつけ合うのだ。その渦中で金の国の王女サーラと水の国の建築士ナランバヤルは出会う。勘の鋭いナランバヤルは自分の行為ひとつで、再びふたつの国は戦争に陥り、衰退することに気付かされる。とんだ修羅場に巻き込まれたふたりは、なんとかして個人の危機と国家の危機を乗り越えようと作戦を企てる。
原作が良いのだろう。中央アジア〜中東を彷彿とさせる耳馴染みのない固有名詞の応酬ながらも惹き込まれる。それは物語がロマンチックでダイナミックだからであろう。また、人間関係が妙に生々しいからであろう。特に金の国の情勢はグロテスクだ。国のトップ層は、祈祷師とスター俳優をアイコンとして頼っている。しかも、双方の派閥で揉めている状態である。外からたくさんの人が流入し、活気付いている街でありながらも、水不足により静かに衰退もしている。それを、祈祷師やスター俳優といった信仰で誤魔化している。その状況に否を唱える者は、時として監禁される。栄えていながらも、暴力で問題を封殺している社会といえる。そんな金の国が、水資源を奪おうと政治戦を繰り広げている中にサーラとナランバヤルは巻き込まれる。ナランバヤルは、なんとかして平和に解決できないかと、分析力と交渉力を活かして、スター俳優の心の隙につけ込んでいき、とあるプロジェクトを立ち上げる。 もはや目先の利益しか追わなくなり、未来を見なくなったトップ層の思想を変えようと、様々な人物を味方に取り込んで暗躍する姿を観ると、中間管理職の悲哀を感じる私の心は鼓舞される。想像以上に熱いドラマとなっていた。
また、もし金の国が現実にあったら世界遺産になったであろう文化交流の街ならではのハイブリットでシームレスな建築、文化描写に注目である。サーラが用意する料理にはジョージア料理ハチャプリがある。かと思えば、中東料理ピタパンが現れる。建築もペルシア式庭園を思わせる水路の張り方、マスジェデ・ジャーメの窪みからゴシック様式建築に見られる交差リヴ・ヴォールト、イタリアのポルチコ文化、そして和風なお風呂と多種多様な建築様式が共存している。この豊かな様式の交差は、金の国がいかに多くの文化を取り入れて発展していった街であるかに説得力を与えているのだ。
一方で、映画は説明セリフの応酬と、スベっていると思しきギャグ演出により、運動で物語っていないなとも感じた。過剰な説明セリフは、基本的には好まない。しかし、複雑な社会情勢を踏まえた物語を老若男女多様な観客に楽しんでもらうためには必要な気もした。このように考えると、寒いギャグパートを抑えたら、鋭い映画になったのではと思う。惜しい映画ではあったが、この映画がヒットすることによりモフセン・マフマルバフやテオ・アンゲロプロスといった日本では耳馴染みのない名前を聞いても臆せず挑戦する映画ファンが増えるのではと期待している。 >「けむり玉」を持った黒づくめのキャラクター
ライララさん全否定かw >>340
そんなので消されるならライララさんのイラストだいたいアウト何じゃねーのw
ナイフ持ってるだけで首斬しそうだとか >>337
銀河万丈「やっぱりアルハミト、100人乗っても」 黒づくめを勝手にムスリムと解釈するなよ
ジャパニーズニンジャスタイルだろ 自分も予告時点では忍者だと思ってたけどなw
けど海外に出す作品でもあるっぽいしこういう事の配慮と説明はしないといけないのは仕方ないと思う
ましてや平和とかそういうのがテーマの作品だしな >>340
なるほどなぁw
個人的にはそんなに目くじらを立てなくてもと思うけど、製作会社の対応もわからんじゃないわw
ありがとう イスラム教徒の自爆テロがあるからしゃーねぇのかな
袈裟を着た人がガソリンとマッチ持つようなもんかな >>351
エジプト「あれ黒メジェドだと思うんだけど」 >>357
俺も、メジェド様じゃねーかwって思ってウケてた 忍者「勝手にイスラム教徒にするんじゃねえよ」
エジプト「メジェド様だぞ」 >「映画やシリーズを見たことがない多くのイスラム教徒にとって、この絵は誤解を招きかねない」「人種差別だ」と英語で批判が寄せられる事態となった。
これをムスリムがそう感じたのか、それともポリコレ棒が騒いだのか
忍者をイスラム教徒扱いするのは人種差別じゃないのか? ぜひ公式にはライララさん活躍シーンを公開してほしいな。 >>361
シチュエーションだよ
くのいちにはみえないし このお話って要するに恋愛要素のある「一休さん」だよね
登場人物誰も死なないしトンチで国家の問題
将軍様の問題を解決すると >>364
一休さんだよねって言われても
いや違うよとしかw 原作は未読だけど、一昨年の秋に現代美術館でやってた"もしも東京展"っていう人気漫画家が東京をテーマに読み切り漫画を描く企画を観に行った時に、浅野いにおとか市川春子とか錚々たる面子の作品が並ぶ中で一番感動したのが本作の原作者である岩本先生の作品だった。
その記憶もあって今回の映画もだいぶ安心して観に行ったのだけど、言わずもがな本当に素晴らしかった。おれってなんでこういうの好きなんだろうな。ほんと好き。何度も泣いたし、台詞が素敵すぎる。主演お二人の声もピッタリで、よくここまでの適役が思いついたなと素人ながら勝手に思ってしまった。愛が深すぎてこっちまで幸せな気持ちになりました。深謝。 昨日観てきた
予備知識なしで特に期待もしてなかったけど中々面白かったので、
原作も購入して読んだ 豊かだけれど水のない国の王女サーラと
水はあるけど貧しい国の識者の男ナヤンバラル
二人が出会ったことで争っていた二国の行く末は変わっていく
岩本先生原作のやさしさ、素敵さを
さらにさらに上乗せされた映像化の意義を
感じる作品でした。
原作一冊を映画にしているので、ややテンポ感は欠けますが、原作のイメージに沿っているのでむしろよかった
節々に感じる制作スタッフの愛
とくに背景美術は両国間のギャップを鑑賞者に分かりやすく伝える重要な役割を果たしていました
ロングショットでのキャラ動作の細かさなど上げればきりはありませんが、
出来上がりの良さは間違いありません!
疲れたとき、癒やされたいときにオススメです >>371
だとしてもみんなが平和に暮らしていけるならそれでいいんじゃない? >>372
併合となると多分また違ってくるぞ
日本だって幾ら今より豊かとなるとなっても中国やアメリカの一部になるとなれば猛反対だろう 金の国から50年なら、水の国からも工事すれば25年だ!
とかやるかと思ったらやらんかったわ… 経済、技術の発展は金の国に任せて水の国は観光業で生計立てていこう >>373
あんたも大人ならおとぎ話なんだから「みんな幸せに暮らしましためでたしめでたし」だと思っとけよw >>374
向こうでも工事しててもうちょっとで繋がりそうな様子じゃなかったっけ。
あれは国境壊してレンガ再利用かなんかだった? しかし壁を隔てて砂漠と森林は違いが大きすぎるようなw 族長のキャラさえアレじゃなければ
学校から観に行くような映画になりそうなんだがなw 薄い本に需要があるとすれば
ナヤンバラルとサーラじゃなくてサラディーン
それかナヤンバラルとジャウハラ 人生スリ切れたオッサンが観る映画ではなかった。鑑賞後に調べたら原作漫画は単行本1冊とのこと。てっきり十数巻あるような壮大な物語を駆け足でたどってんのだと思ってた。漫画って本来、キャラクターが動いていくことでストーリーが推進するわけだが、本作はなんだかストーリーのためにキャラが動かされてるような印象。
また、ファンタジーだお伽話だと言ってしまえばそれまでだけど、話の設定や世界観、作中のさまざまなアイデアにリアリティなさすぎ。花嫁花婿代わりに犬猫を贈ったというレベルの話と、国の繁栄だか王のプライドだかで大勢人が死ぬ戦争を回避するという話が地続きであることに、スリ切れたオッサン納得できず。サーラが終盤までナランバヤルに妻がいると思ってるという設定も、観客が誤解と知っている以上、それでクライマックス盛り上げようってのは無理ないか?
サーラは太った不美人という設定らしいが、アニメ表現上は少しふくよかな可愛いらしい女性としか描き得ず、ルッキズム批判になってないし、昭和のオッサン(俺もだけど)が喜びそうな淑やかで奥ゆかしく男を立てる良妻賢母な性格付けもどうかと思う。次々出てくる登場人物は誰も彼もみんないい人な着地。そもそも自分は名刺交換直後に相手の名前を忘れているような人間なので、ナランバヤルとかアルハミトとかオドンチメグとか、耳で聞いただけでは名称が頭に入って来ず…。
回想が常に入るクドさや、お気持ちから何からすべてセリフで説明問題は今さら言わない(言ってるが)。ラブ&ピースや優しさは大事だけど、本作を観てそういう気持ちが湧いてきたかというと…以下略。原作に忠実らしいが、数年前のこのマン1位やマンガ大賞2位にユーザーの高評価。なんでこんなに自分と感想違うのか。
やっぱ観た自分が悪かったのだと思う。ごめんなさいね。予告から流れていた音楽はよかったな(フォロー)。 >>340
ほえー
まぁ、原作やアニメはデフォルメ調だけど、このイラストはちょっとリアルっぽいからかな… メインキャラの姫って3人目だけど、髪の毛が黒でぽっちゃりって、
どう考えても父親は王様(金の国)の人間じゃなくて、水の国の人間だよね・・・
だから王妃側は平和交渉派なのだろうけれども >>382
まあちょっと子供か女性向けだね。マンガ系の賞を受けているのもわからなかった。
だが世代・年齢や性別などからわからないのか、メインの漫画ユーザー(若者)じゃないからなのか、
何とも言えない部分もある。 公開2週目で1日2回上映に減ってしまった
もう復活はないか >>387
流石にそれはない
去年の鹿の王と客入り状況や、上映回数の減り方パターンが似ているから
1ヶ月持つかどうかだな? >>391
歯科の王もやらないような地方のイオンシネコンだもの
すぐ打ち切りよ
都会ならスタッフの熱意でロングランするっしょ? 今、この手のアニメはウケないんだよな
鬼滅みたいに、ただ闇雲に決闘しあい
人や悪者がどんどん死んで行く
そんなアニメがウケている
まぁ、しょうがないさ >>393
かがみの孤城もあちこちで終映し始めたが、
配給元の松竹系新宿ピカデリーだけは、
ロングランしそうな感じ
金の国水の国は、どこかでセカンドラン上映するでしょ? 知名度低すぎ、観る人少なすぎ
スレが伸びる要素がない
かがみの孤城は、もう7スレ目なのに >>397
かがみの孤城
4回みたけど
これはもういいかな
原作は読みたいぐらい 日本テレビ系列スポンサーの作品だから来年あたり金曜ロードショーで1回ぐらい放送すんのかね? 金ローは、同じ日テレが関わっているかがみの孤城の方が可能性高いだろう? ナランバラヤルの父親が良い味出してた。
口のうまさは家系なんだと思った。 かがみの孤城と金の国水の国を観た後だと
すずめの戸締りが今一つのような感じがした。
気のせいかもしれないけど。 決してつまらない訳じゃないけど、1回見たらもういいかなって感じ きれいに終わりすぎてて考察の余地があまり無いのも失速の原因かもな。
これこれこうなったからこうなるって理由付けがしっかりしてるから
万人にオススメはしやすい。 >>396
すんなり終わりすぎというかクライマックスが物足りないというか余韻が足りないというか >>406
確かにそれあるかもね
考えてみりゃ、エヴァとか最初の映画シリーズだとか、内容が不親切な分、あーでもないコーデもない、で盛り上がったもんなぁ いちいち考察必須のオタ向けじゃ無いって
アニメって元々はそういうもんなのでは >>404
スキャンダルが発覚して、
オタク人気落ちて来てるし 確かに行間の少ない作品かもね。
行間を読むのが面白いから。 >>394
新海誠監督作品は、戦闘シーンなどはないけど人気ありますよね?
>>404
仲がいいらしい声優の佐倉綾音も出演したら良かったのかも?
>>406
そういう要素を無理に入れても人気でないからななあと思うからな
考察好き以外では意味わからんかったツマラン終わりになるかもしれないし あんまり良くない事だけどウクライナとロシアと照らし合わせたら面白いかもしれない・・・ 原作を丁寧に映像化しすぎててアニメならではの遊びがないのも少し物足りないかな 甘ちゃん映画だけど馬鹿にしようとは思えないみたいな感想がツイッターにあったけど同意だわ 浜辺美波ヲタのワイ、勝手にノルマ立てた10回鑑賞達成
これで一番の美波ちゃんヲタと認定してくれるかな? 心が擦り切れてるときに観たくなる物語だから、短時間に何度も中毒的に観るタイプの映画じゃないってのも微妙に痛いかも
あと本当に宣伝足りなさすぎだと思う
かがみの孤城は本屋の広告映像で見たけど、これやってたんだろうか >>414
考えてしまうのは必然やな
強い経済力(現在は失墜中)だけど不毛な大地ばかりなロシアと穀物大国なウクライナ >>415
原作の完成度が高くて遊びが入れられないんだと思う
ドキドキするようなアクションシーンやら華やかな映像つっこんでも取って付けたようになるだけじゃないかなぁ
ラスタバン3世の回想の浮きっぷりったらなかったし 国王には男の子が生まれなかったって事なのかな?
世継ぎの王子がいたら反国王は担ぎ上げそうだし第一王女が権力持ってるし エンドロールで頭にリボン付けたライララさんの可愛さときたら >>384
何か勘違いしてそうだけどヒロインのサーラは第93王女ね
もちろん正室だけじゃなく側室も妾も沢山いるしサーラの母親は妾だよ 男子が欲しいから90人以上子供を作ったのに全員王女なのも呪われてるみたいで頭痛くなるわな
小さい頃の長女とサーラの見た目年齢差小さいからもっといそうだし >>424
王様は世継ぎについてはまったく悩んでなかったやん
悩んでたのは死後情けない王様として語り継がれることだったでしょ ライララさんとあるの黒子の人だと思ってたら沢城で驚いた
ぷち子といつもの声以外もあったんだな 三姉妹と93人目の間は政略結婚で砂漠の向こうへ嫁いだのだろうか
93王女ってことは男も少なくても20人はいそう 王女は、原作だと48人は出演してたなぁ(ほとんどモブだけど、クインパレス48として)
ざっくりだけど、50人の王女が王宮に、50人の王女が辺境の王女or結婚してもう嫁ぎ先に、と言った感じか
ちなみに、リアルな王様だと…
・徳川幕府の徳川家斉 53人(男26人、女27人)
・エジプトのラムセス2世 100人以上(男48〜50人、女40〜53人)
・モロッコの戦士王 1,171人(妻4人、妾500人、子ども1,171人)
・チンギス・ハーン 1,000〜2,000人(10代前半から65歳で死ぬまで毎日子作り)
チンギスハーン、すげぇ… >>430
俺たちも無駄打ちしていなければチンギス・ハーン並みに…… >>430
一人のオスの遺伝子が大量にバラ撒かれると血が近くなり個体としては弱体化するのでは… 昨日ようやく観てきた。レイトショー。
2週目の土曜夜の小さい箱。カップル7割と男性の一人客という感じ。前の方は空席だけど他はほぼ埋まってた。
原作は一度読んだはずだけどほとんど覚えてない状態。
基本的に良かった。岩本ナオのキャラのアニメクオリティが高くてびっくり。今ってメジャーじゃないアニメ映画のクオリティも高いんだなって。
近年のイラストのクオリティ向上と同じで、PCでの修正が便利になったからかなと。
エンドロールには作画監督が15人ぐらいいて驚き。サーラの表情が良いぶん心情に共感デキるし物語に入り込めた。 クインパレス48は映像で見てみたかったかな
豪奢な飾りつけてワサワサでてきてほしかった サーラが身代わりを頼まれて絶対嫌と感じてしまうシーンとか
原作だと漫画だから真っ黒なコマを挟む心情表現が生きてくるんだけど
アニメで本当に暗転しちゃったらぶつ切りの印象の方が強くなっちゃう
原作の構図を生かしてきれいな画面に仕上げてるところも多かったけど
あそこはちょっと違和感があった
隠し通路のギミックはアニメならではの動きでよかったけど
原作の風化してボロボロ通路に比べるとサーラが乗ったくらいじゃ落ちそうには見えなかったw >>437
サーラが乗っただけじゃ落ちない、ってのは確かに思った
そもそも、原作ほどの太っちょスタイルじゃないし。
あのギミックはカッコよかったから、ちょい台詞を変えれば良かったのかもね モニターだろうから、基本良いことしか言わないだろうけど…
「めっちゃほんわかしてるからマジで見た方がいい!」
「イケメン左大臣のサラディーンの声が声優の神谷浩史さんで、すごくかっこよかったので、
「サラディーンがめっちゃかっこよかったよ」って言います」
ここら辺は完全に本音っぽそう
【ティーンズメンバーに聞いてみた!】
絶賛公開中!賀来賢人・浜辺美波W主演!映画『金の国 水の国』実際観てみてどうだった??
https://teens-ch.mynavi.jp/2386 >>430
クインパレスは王女じゃないってば
アイドルで保証金ついてるっていわれてたじゃん >>437
暗転入る度にCMだと思ってしまった
日テレ制作でつい >>440
いやあれは王女様方がQPS48と称して活動してるって事だと思うぞ
「久しぶりにお父様に会いに来た」の台詞でずらっと並んでいて、ついでに「全員ムーンライトPの愛人」だから明言はしていないがそう暗示しているかと
ついでに言うならアイドルだとも一言も書いてない QPS48はレオポルディーネの女官達じゃないの?
そう読んでた あー、原作読み返したら女官たちなのかも
「ムーンライトプロデューサーの愛人」って書いてあった
…ムーンラインとが王女の愛人で、48はムーンライトの愛人…ややこしい、、 >>445 >>446
おぉ、やっぱみんなそう思うんだな レンタルコミックでようやく原作は読めた
原作の姫様は本当に0.1t感だな 興行収入スレを見てたら、この映画にヒットする層が分からなくなってきた
>金の国は何億いくんだろ
>ただでさえ先週の数字も厳しかったのにターゲット層が鬼滅に吸われてる気がする
>すずめ1人で来てるおっさんも割といたよ
>金の国もおっさんチラホラいたが、浜辺美波ファンかな
>多分アニメ映画はとりあえず観に行く層だろう
>60〜70代の人は見た、しかもレイトに
>金の国は金曜は消えたりしてたけど土日は10位以内をキープしてたか 原作のファン層からして女性向けではないの
そこまでアニオタじゃない感じの 原作未読のオッサンだけど楽しめたよ
登場人物が皆、想像と違って来るのが意外で良かった
ライララさん最高 本来はアイ歌とかポンポさんみたいなオリジナル系のアニメ見漁ってる人に訴求すべきなのに主演二人に有名俳優起用してターゲットがボヤけてるのよな
それこそサーラに早見沙織あたり使ってクオリティに振った方が満足度は高かった気がする これも原作ものでは…
言わんとしてることはわかるがね。 原作未読のキャスト興味なしで観て、始めの日テレMAD小学館ロゴを見て安牌の出来かな?と感じたらその通りだった
相変わらず小学館は映画公開にかこつけて原作を売ることはしないようだが 同じく原作知らずキャスト知らず
映画館のポスターチラ見しただけで興味わいたから見たけど
絵、声、音楽、内容すべて整った出来の良いアニメだと思ったよ
声優を使うならサーラは早見沙織だなとは思った イケメンも茶風林もコネで私服を肥やす奸臣ではなく上司の為、国の為に頑張ってたのは意外で心地よかったね
ED見るとムコ殿への暗殺未遂はお咎めなしだったのかなw >>449
興行通信社映画動員ランキング(2月3~5
日)
1位 鬼滅
2位 レジェンドバタフライ
3位 スラダン
4位 BTS
5位 すずめ
6位 藤枝梅安
7位 イチケイのカラス
8位 ラーゲリ
9位 アバター
10位 金の国 水の国 昔でいうミニシアター系だったのかねぇ
アニメの質はいいだけに残念
しかし、鬼滅やレジェバタでさえ、早くもコケたとい話が出るあたり、映画作りは大変だねぇ
詳しくはわかんないけど、鬼滅は平日の落ち込みが激しいとか、レジェバタは宣伝費に見合った初動じゃないとか… >>452
ほんとそれ
たいした宣伝にもならないのに変にタレント使ったせいで
かえってターゲットがぼやけた キャスト二人のトークとかいらんわ、と思ったが監督も出るのか
ライララさん情報はちょっと気になる SPトーク映像付き特別上映
2/10(金)よりスタート✨
本編終了後に
賀来賢人 さん、浜辺美波 さん、
渡邉こと乃監督が
アフレコ秘話🤫から
隠れライララ✦の情報まで語る .ᐟ.ᐟ
再入国(おかわり鑑賞)も大歓迎🌠 鬼滅みたら
ライララさんの中の人が13才では美少女やった 二人は鬼太郎…第一王女レオポルディーネと左大臣サラディーンの王国改革物語? アジアナンバーワン声優が務める左大臣サラディーンと隣国の技師が手を組んで両国の改革を進める。第一王女の護衛女官が大活躍。ジャイアンと永沢君がまさかのコラボ!?要注目!?ギレンザビにシンバもいた!? ぽっちゃり王女はシン仮面ライダーのヒロインだとか? 電王のキンタロスが出ているとか? 公式HPのキャスト紹介がおもしろいw 左大臣の演劇シーンは見どころ! 今年はアニメがおもしろい?
かがみの孤城も面白かったがこれもなかなか。 テンポよく一気に見られた。 カップルとか大人にお奨め。 そうか戸田恵子と沢城みゆきって鬼太郎役やってるんだ? トーマスでアンパンマンか、すげーw 犬と猫が大活躍? 戦争の原因になったり、講和の原因になったり? 犬猫の活躍がすごw これ見た後はいよいよ、「シン仮面ライダー」か? 楽しみ。こっちは実写で出演?ヤンジャンで連載中! ライララの人は一番有名なのは不二子ちゃんだろうがこういう役もやるのね トーク映像付き特別上映とは珍妙だが、時間割しだいでは再入国してみるか >>469
演劇だとよくある方法なんだよね
お目当ての人がいると、ついつい繰り返し見に行ってしまう
…まぁ、演劇の場合はトークがリアルなのと、DVD発売とかない作品も多いというのもあるけど >>458
興行通信社映画動員ランキング(2月3〜5
日)
この回が最後かな興収最終どのくらいかな クレーンゲームでルクマンとオドンチメグのぬいぐるみを救出してきた
1つ2000円近くかかっちまった ルクマンは子犬のときちょっとアホそうだったのに
成長したら賢そうな犬になっててよかった 女性作者である事踏まえて書き込むけど、女が男に求めるスペックが高過ぎるな
顔はイケメン俳優よりワンランク落ちるだけで普通にイケメンだし、欠点が無いのが欠点ってレベルの完璧超人じゃんナランバヤル
対してサーラは体は肥えてるし自覚してコンプ感じてる癖に自分から直そうとする努力もしないし。心ははちゃめちゃに綺麗だけど
男は全てにおいて完璧であれ、女は見た目で判断してやるな心で見てやれってフェミニズム的な意図はどうしても感じる 平民と王族ってだけで見た目とか吹っ飛ぶくらいのスペック格差があるだろ >>477
ひねくれた見方すんな
サーラは国一番の美女それもちょっと好きになりかけている(本人自覚ないけど)ナランバヤルの妻として紹介されることがめちゃくちゃ気まずくてつらかっただけで太ってることを悩んでない
ナランバヤルは別にイケメンじゃないし完璧には見えない
心の浄化が足りてないようなのであと3回は見に行きなさい 原作を読んだら、ナランバヤルはサーラに一目惚れに近いんだけど、一方で初対面では金持ちそうとか、王族と分かると仕事貰えるきっかけにならないかと下心もはっきり持ってるのがモノローグで分かるようになってる
サーラが疑いもしないから「悪い奴に利用されたらどうすんだい?」とちゃんと言うんだよね
映画だと純愛度増すためかその辺がない しかし壁出たら女や子猫の足でもすぐ隣国かいw
会いに行ける敵国で吹いた
つかサーラの娘もクローンかってくらい体型おなじだったなw
母親が作る飯が母親基準だから太るのか体質なのか
旦那が全然太ってないから後者かな >>481
階段で簡単に壁の上に登れるし警備兵はいなしいでザルすぎるな >>483
でも金の国名物全く知らなかったり歪んでるな 時間あったんで何気なく見に行ったけど退屈せず見られておもしろかったわ
国境の行き来が簡単すぎるのが気になったけどおとぎ話みたいな雰囲気だしこんなもんかな
あと最後族長が金の国に行ったときムーンライト見て「あら~♡」てなるシーンが絶対あるんやろなと思ったらなかった >>480
映画でもちゃんとあったよ、「あっしが悪い奴だったら〜」(うろ覚え)のやりとり
「家族にオドンチメグ、『星の輝き』なんて名前をつける人が悪い人とは思えませんわ」(うろ覚え)って帰されてギュンッってするとこまで含めて全部 >>485
おかげであのシーンにサラディーンがいなかった理由が理解できた
何度も原作読み返してるけど、まだ気付いてない細かいところ沢山あるんだろうなぁ… あんだけほいほい行き来できるなら隣国の発展具合などわかりそうなもんだけどw ほいほい言うてもサーラのように辺境住まいなら壁にも近いが辺境から都の間に砂漠あるじゃん 人に勧められて観に行ったが満足した
癖のない綺麗なロマンスだったね
前の席に座ってた人がリアルサーラだった 原作読んだが
原作では王にとってはサーラ姫は厄介者
敵国の婿を押しつけただけって感じなのかね
映画版の娘大好き父王ではないのね >>486
ないのは「悪い奴だったら~」じゃなくて金持ちそうとか仕事貰えるかもという方ね
原作だと猫が贈られたことを知る前にA 国なら庶民でも金持ってるはずと父親に言ってるし声かける前にサーラを金持ちのお嬢さんと認識してた
婿のふりをするためにサーラの屋敷に行った時も俺に水路を引かせて欲しい、仕事が欲しいと心の中で叫んでた
そういうのが映画だとなかった >>492
まあでも大筋ではそんなに変わってない
ただ思ったより原作だと最初はお金や仕事に拘ってるのがはっきり文字になってる感じがした
オドンチメグの名付けを指摘されて顔真っ赤になるところは同じだからあの時点でサーラに好意は抱いてると思う >>491
映画だって別に娘好きでもないだろ
特に違いはない >>491
は?映画でもぜんぜん娘大好きパパではなかったぞ?ちゃんと見ろ
疎まれてこそいないけど辺境に住む末端の姫だから存在忘れてたぽいじゃん
まあ最後は自分への敬愛を知ってサーラを愛しいと感じたかもしれんが つか90番台の王女ってどういうこと?
娘が90人以上いるんか?
あのじじいそんな絶倫なのか? >>498
ハーレムあるからね
歴史上じゃ千人以上と言われてる王も たいして大きい国でもなさそうだしいくら王女といっても姉妹の数がそんなに多いならレア感少なそう
日本でも昔の天皇とか殿様とか子沢山でも下の子は出家させたり養子に出したりとかだったし たくさん子供を作らないと生まれて間もなく死ぬ子もたくさんいただろうしな その辺は王位継承権とか国家の中枢とかからはかけ離れた存在を表したかっただけでしょ
実際モデルにした何処かの国にそういう例があったのかもしれないが 90何番目の末端の娘でもかなりのお屋敷にばあやと住めるんだから
どれだけ裕福かって事よね 生まれた王女が仮に100人いたとしても、産まれた後に全員七五三迎えられたかどうかは分からんしな 下手したら疫病で王族の断絶の危機の可能性もあったらしいからな >>499
チンギスハーンの子供は1000〜2000人
ある研究レポートでは、チンギスハーンの直系子孫は現在世界に1600万人いるらしい
例えて言うなら、「オランダ人(人口1700万)は全員親戚どうし」みたいなレベル 明日からは1日の上映回数2回未満になるな
爆死映画の既定路線 かがみの孤城が、ロッテルダム国際映画祭でノミネートされるほどの高評価なのに、
この作品は、大爆死一直線なのかよ?
どっちも日テレが関わっているのに アイ歌もポンポさんもコレも、いい映画(佳作)って何故か客入らないな 単発アニメ映画自体が宣伝が難しいのはあるんだろうなあ
一応原作に知名度あっても絵柄がアニオタ向けじゃないしね 主役の2人とても良い
サーラ姫に癒やされる
アニメのヒロインてツンツンしてたりギャンギャンうるさい女が多いから >>512
まぁ一般層は存在すら知らないだろうからね >>512
今の日本では映画にお金を払って時間を割いて挑戦しようという人が少ない
評判が定まったものなら乗り遅れまいと見に行く まあ激務で深夜帰宅すると笑顔で出迎えてくれる人がいたらそりぁ惚れますわ
実家も太い 一回見て大満足したから当分いいやってなる
円盤買って好きな時に見たい オドンチメグの名前についてのやり取りもサーラ本人は無自覚だけど、ナランバヤルにあなたは家族思いで素敵な人ですねと言ってるようなもんだよね
そりゃ好意持つよね >>519
単行本が全1巻で発行部数40万部で映画人口が2割とすれば8万人
これに映画ファン、アニメ映画ファン、俳優ファンを加算しても3億円前後のポテンシャルしかない
グッズ売り上げも期待薄
閑散期とはいえ公開規模が過剰な配給のエラー
ウリが”このマンガがすごい!1位”だけでどうにかなるほど映画興行は甘くない 基本的に絵柄は男のオレからしても魅力的なんだけど基本的に腐ってるからなぁ…
イケメンじゃれあいとか気持ち悪いもんオレは >>517
その辺はテレビでマイナー作品放送する機会減ったのもあると思う
配信が増えてテレビとしては映画なんて確実に視聴率取れる作品じゃないと流せなくなったろうから
ながら見で作品見て、全く興味ないジャンルだったけど見てみよっかに挑戦する導線が少ない
テレビも持たなくて済み、配信でも興味無いと検索しない、されない時代では
SNSで話題になるか、その作品にしかない強みで心に引っ掛からせないと映画館に出向かせるきっかけにすらならない 見て参りました。
・茶風林が毒仕込んでの頭痛だと思ったら違った
・ジャスタウェイの中身が分からなかった(実は美人で水の国に嫁に行ったりかと思った)
たまたま目に付いたから見に行ってみるかー、位だったのだが、良かったですわ。 主役の2人って孔明と黄月英よね?
サーラは別に切れ者じゃないが財産的には >>126
1発必中と考えたら全部でも100発以下だ、我々の無駄撃ちより少ないかもしれない >>522
3ケタ万部のかがみの孤城ですらようやく9億だしなぁ。
どっちも細々と公開続けてほしい… 次女と三女etc他のキャスト書いてある所ないですかね?
エンドロールで見ようとしたのにやっぱり目が追い付かなかったw >>526
その発想はなかったなぁ
ナランバヤルの「賢さ」は孔明的な賢さよりも発想と実行力にふってるっぽい(伝承上の)月英よりの賢さな気がする
ナランバヤルは正解を選びとる直感力がすごいタイプだと思ってるので、王様との対話は出くわしちゃった以上は逃げを検討せず己の口先を信じてまっすぐ向き合った原作の方がナランバヤルらしくて好きだ 二ノ国しかりバースデー・ワンダーランドしかりバブルしかりワーナーのアニメ映画は爆死が基本だからな、うまくいったのはあの変なキャラデザで5億いったひるね姫くらいだわ >>529
ファイルーズ(ブロンド髪)cv.岡 純子
マルジャーナ(ブルネット髪)cv.ふじたまみ 性病女がファミリー層に避けられた可能性ある
原作ありのアニメで三億行かないとか爆死だろ 今日の王様のブランチ見たらまだ10位にランクインしてて
爆死ではないなと思った >>537
データ古そう
2023/02/11 13:50更新 最新デイリー詳細速報(約20分毎更新)
順位 販売(前回比) 座席(消化率) 先週比 95分率 全日推定 映画作品タイトル名
*1 *42128(+4371) 178921(.431) *49.4% 40.1% *74911 ワールドツアー上映「鬼滅の刃…
*2 *21072(+*726) *62790(.484) *78.2% 49.6% *31890 レジェンド&バタフライ
*3 *16466(+*858) *48231(.395) *96.8% 46.0% *35732 THE FIRST SLAM…
*4 *10778(+*280) *59089(.464) ****** 38.5% *31129 バビロン
*5 **9137(+*773) *40865(.447) *40.1% 27.8% *16280 BTS: Yet To Co…
*6 **8906(+*252) *39469(.435) *91.0% 55.9% *15995 すずめの戸締まり
*7 **6263(+*105) *10267(.637) ****** 23.4% *15328 タイタニック
*8 **3609(+*201) *20049(.566) ****** 41.7% *10685 リバイスForward 仮面…
*9 **3362(+**50) *17787(.617) *60.4% 59.8% **4671 仕掛人・藤枝梅安(一)
10 **2889(+**22) *15774(.518) *73.4% 56.8% **5567 ラーゲリより愛を込めて
※AEON系取得不良中です >>536
単発アニメ映画っていうのかな
正式名称がよくわからん 期待せず見たが引き込まれて最後まで退屈しなかった
劇場でもう一回見るかというと微妙だが、円盤か配信でいつかまた見たい >>538
あらら、もう10位圏外か?大爆死確定
セカンドラン上映決まったかがみの孤城と明暗分けたな? 繰り返し見るかというとそうでも無い作品だからかな
ひたすら優しいゆえの結果
クライマックスをもっと盛り上げても良かったのかもしれない 終盤本当に戦争が勃発してしまいそれを必死に止める二人が・・・
いやこれだと流石にテーマと大幅にずれるし原作レイプにも程があるな・・・ 娘たちが大人になって水路完成を見届ける
というのも見たかったかな ストーリーと画面を盛り上げる助演女優の真田美織さんがいないからな 実際リピートはしないよねこれ
そういう意味でも稼げるわけない 見に行くまではリピートしようと思ってたんだが一回で十分だった >>543 >>548
自分はリピートする派だけど…
ショートスパンって感じではないかなぁ
仕事でささくれだったりする頃合いに、月一度見たくなる、って感じ
だからDVDとかは出たら買うけど…
細く長くのミニシアターだったら、確実にリピートするんだけどさ リピートして何か気づきはあったかい
俺は1回しか観てないのやが、藤とドクダミが描かれてるカットに気づき
後に花言葉調べてみたらこの作品にマッチしてて素敵だなぁって思った
他にもさりげないメッセージや暗示的なカットあったかしら >>552
某オオカミさま「好評だったので追加で釣ってみた」 結構分かりやすく作ってあるから細かく見ないと分からないってところはないのだけど
金の時計の歯車が2個ないのは2人が動き出せば金の国の情勢も動くって事だし
国境の壁付近のサーラのお気に入りの場所があの国にしては珍しく草花がある場所なのは水の国と仲良く出来る人物だと暗示してる
時計の歯車は原作だとさらっと描かれていて映画でははっきり描かれている
国境の壁は原作になくて原作だと国境は高い丘なんだよね
丘付近は砂漠に近くて岩がごろごろして何もないとサーラのモノローグまで入ってるからそれをわざわざ変えている 鳥取砂丘だって町中からいきなり盛り盛りの砂丘出てくるで 乾燥地と湿地は意外と紙一重なんよね
案外、壁が砂と乾いた風を止めて(マント群落の代わりみたいなもんで)砂漠化を押しとどめるってこともあるかもしれんよ、実際にやってみんとわからんけど >>558
原作は細かく読み返して「ああそういうことか」ってできるけど映画は見返せないから、初見で腑に落ちるようにモチーフやそれぞれの内心を整とんしてあるね
結果意味合いがちょっと変わっちゃってるシーンもあるけど(クライマックスの一緒に行く事を選ぶシーンの重みとか)、初見で納得できた方が映画的にはいいだろうからなぁ
ミイラのくだりが全削除になったのは異文化を否定しないための配慮なんだろか >>564
ミイラの散歩に付き合ってられっかよ
っての結構好きだったのに 【悲報】
興行通信社映画動員ランキング(2月10~12日)
金の国 水の国 10位圏外・・・ 二回目見てきたー正直、余韻もへったくれもないので座談会いらんのでは、とちょっと思った
しかしそれはそれとして、やっぱりいいお話であるよ
これ興行はふるわなかったとしてもだったとしても、円盤は需要ある(レンタル含む)タイプじゃなかろうか
原作と同じで心擦り切れ気味の時に観たくなるんだよ やっと見てきた原作既読組
前の席の人がずっと鼻すすってて(夜の橋の上で2人が別れるあたり)
多分同じく原作好きな人なんだろうなーと嬉しくなった
ナランバヤルのお姉さん相変わらず骨太パワフルだし
父ちゃんはサーラと「あばばば」なってて笑った
賀来さんの演技良かった~
浜辺ちゃんも滑舌少し気になったけどサーラに合ってたし
円盤買うわ 族長との酒勝負見たかったけど原作もシーン自体の描写がないの? >>565
その台詞で思い出した
原作も映画も、家族を人質に、という部分はあっさりしてるんだけどさ
「陰謀術数が繰り広げられる王宮」の感覚を出すには、ちょっと物足りなかった
「目的のためには手段を選ばず」はやさしくない、ってことであっさりさせてるんだろうけどさ 別に必要ないっちゃ必要ないシーンだしね
物語として大事なのは、サーラはナランバヤルの名誉傷つけられて怒り戦うことを選んだって事実だけなので
お姉様に「婿殿じゃなくて名前で呼べ」って苦言を呈したのと同じで 映画版では、お姉さまが実はちゃんとサーラを心配してたし、それなりに大事に思ってたってことがわかりやすくなってたのはよかった
その一方でピリパッパの悪役度が上がっちゃったのはちょっと残念、ミイラの話がないとピリパッパと王様の苦悩がちょっとわかりにくいので お姉様の内心がよく分からんかった
次女三女も含めてサーラのことは見下してはいたの?あくまで評価されてたのは男の方だし >>575
多分、一昔前の政治家のイメージじゃないかと
女遊びもやってるけど、仕事はできる
女にはだらしないけど、政治には真摯に取り組む
これの女性版という感じ
だからサーラのことは見下すというか「政治家ではない」として見てたんじゃなかろうか
二女、三女は本筋には絡まないから良く分からんが
一緒に王宮の方に向かったという事は、長女の同志という感じなのかな 「砂漠の向こうの遠い国に嫁がされなくてよかった」ってサーラが自国愛をこぼした時にはハッとしてたし、婿殿呼びへの苦言にも微笑んでる
そもそも、婿がイヌだったのを必死に隠してる時点でサーラは「戦争を回避しなきゃいけないと考えている」のがよくわかるわけで、少なくとも王女から見たら金の国を愛する同志なんじゃなかろうか サーラの「砂漠の向こうに嫁がされなくて良かった」が初見ではお姉様への嫌味かと思ってた
もちろん違ったけど
自分の心が汚れてるのを感じますな >>579
映画おかわりして、優しい心になってください >>578
うん、そこでサーラ”夫妻”を見る目は変わったと思った
王女は、水路の発想はなくてもB国との連携は考えてそうだから、
個人レベルでB国との友好関係を築こうとするサーラに、連携の糸口を見つけたみたいな。
ただ、王女は、「私が国を守る」=必要なら国王も排除する覚悟はありそうだから、
国王もかばうサーラを見て、同志と言うより、その純粋な優しさを可愛く思った、感じかなと。 何で、かがみの孤城スレで金の国水の国が話題になっているんだ? この記事が出たからだと思う
https://branc.jp/article/2023/02/14/321.html
かがみの孤城は年末公開の時点で配給側の期待度が違うと思うんだよね
原作の知名度も監督のキャリアもかがみの孤城が上
金の国水の国の発行部数は40万部で監督は劇場アニメ初めて
作品の評価は別にしてそこが結構違う 辻村深月で本屋大賞だろそりゃ違うわ
どちらかといえば同作者のハケンアニメ!に近いと思うけど
あっちは口コミが伸びたんよな 宇宙よりも遠い場所のスタッフが(ただし脚本抜き)制作した話題の映画も不発だったしな…
俺はスタンド・バイ・ミー的なのは好きだけどね。 >>588
宇宙よりも遠い場所スタッフってことで、期待感が成層圏より高くなってたのを差し引いても、ちょっと出来は微妙に感じる
あまり感情移入出来なくて泣けなかったわ 言い方悪いけど声豚需要を甘く見た結果だろうな
この作品も俳優あてるより人気声優が主役やった方が伸びたし質も上がったはず
テレビ局主導だからこうなるのは仕方ない話だが 左大臣は神谷浩史だと声が強すぎて島崎信長あたりで良かったかなと思う 原作読んでねえけど、水の国側の主人公と族長は、元々わりと親しいの?
主人公はガチで賢かったんだけど、族長はそれを評価してたの? 賢いと知ってたら重要な仕事任すんじゃないの
しかし政略嫁取りも重要っちゃ重要か >>594
公に就職してたけどすぐ辞めちゃったし
批判的なこと言う五月蝿い奴みたいな扱いだったのでは
頭良かったけど周りがついて来れなかった感 原作だと別に仲良くなかったよ
ナランバヤルの存在は認識してはいるっぽいけど、個人として認識しているかどうかは疑わしい
「賢い人=図書館長→だったら息子も頭いいんじゃね?」くらいのノリ
仕事は、「国の失策で事業が中断→職人系は慢性的な失業状態」という設定だったな >>596
あれ、そーだっけ?と思って読み返した
原作、最初と途中で設定が微妙に違った。。
最初:
・賢い人=学者→族長「嫁は国境近くの街の学者の倅にくれてやれ」
・族長はナランバヤルを認識せず
・ナランバヤルは、国の失策で仕事がない
途中:
・族長「ナランバヤルは3ヶ月で役人やめた口先だけの男」
ラスト:
・族長はナランバヤルを見ても気づかず(髪型変えて、ひげをつけただけなのに) 髪型変えて髭生やされたら、よっぽど親しい人以外見分ける自信無いわ ラストの水路建設、水の国側からも工事が始まってたっけ。
貧しかった水の国で、建設特需で職場が増えて、諸々で金が世間に流れて景気が高揚するの? 合意のもとにやってるんだから共同工事だろう
発案は水の国のナランバヤルなんだし
忘れてるみたいだけど水の国は通商路を開いてもらうメリットがあるわけで
お互いウィンウィンでやってる工事 メリットは金の国にある工事だから
工事資金は金の国持ちだろ
トンネルと同じで取りかかれるところ複数から始めているだけで リアル寄りに考えると、水の国側から延ばし始めた方が水の国にすぐ恩恵(仕事ができたり人が動くことで経済回ったり)があるから、水の国側から「も」延ばすのがいいかもね
水の国からと国境からの二点からスタートすれば、水の国との人の行き来が盛んになり国境付近に街ができて人口の分散ができるかもしれん >>601
湖から丘に向かって延びてく水道橋のカットが有る。
どう見ても坂を水が登ってく構造なんだがw >>607
地下で奴隷達が巨大な歯車を人力でまわしてそれを水車に繋げて水を汲んでいるかも >>588
ドングリーズ観てないけどハズレだったん?
はじめの予告だけは面白そうに見えたけど公開が近付いてからの予告を見て
なんかつまらなさそうって思っちゃって結局行きそびれたんだった >>613
ドングリは監督がロウマ視点で物語を描くって縛りを設けて作ったから圧倒的な説明不足に陥って、ただ騒いでるロードムービーみたいな話になってる。
ドングリで監督が訴えたかった事が判れば一応泣けるストーリーにはなってる。 >>602
>>601
資源国の水の国としては水の利用料はとるよね。金の国としてはライフライン握られるわけだから、将来的な懸念材料になるよね。逆に水の国は早めに別の貿易路確立しておく必要あるよね。 グローバリゼーションの荒波にのまれると
資源の豊かな途上国は金持ち国に資源を買い占められて
現地の人が利用できないといった矛盾が発生してくるんだろうな 水の国ならそのへんに生えてる草に薬効あって食べりゃ治るんだろう。 あんだけ水豊富なら内地でも猪苗代湖みたいなレジャーも楽しめそうだな。 >>611
ヒロインが今回おデブだからこそ意味がある
ケコーンする時何が大事か 美人だったら物語の土俵にも立てなかったな
太っちょだけに土俵ってな あぁ、仕事でイライラしてしまった
まだやってたら明日見てこよう… 上映回数少なくて観に行けなくて悲しい
良い映画なのにな 本当に良い映画だよね
ネトフリやアマプラに出たら絶対に人気出ると思う >>588
一番評価されてた脚本を抜きにしてる時点で広告が詐欺じみてるの許してないよ
一歩間違えれば艦これの監督だしな 浜辺美波が下手なのが気になった
クッソ上手い沢城みゆきがサーラ役やればよかったのに キャスティングには政治判断()もあったかもだけど
自分はどれも合っててよかったと思ったけどなー 基本的にはそこまで違和感無かったけど、「ただそれだけのこと」みたいなサーラの独白はちょっと残念な感じだったかな
経験がどうしても足りないというか、サーラの行き場のない気持ちは彼女には実感わきにくいかなぁというか 「オマエは役者としてはクソザコナメクジだ」って扱いを受けた経験はあるんじゃね? 右大臣も自分の利益の為というより国王の願望を叶えてあげたいのが目的なんだよね
国王を洗脳して自分が考えた最強の国を創るため(なので悪いとは思ってない)というタイプじゃなかったから国王が和平を望んだらあっさり従う その辺のピリパッパの想いがなんとなくわかるミイラの話が諸事情(なんだろうたぶん)で抜けちゃったのが惜しいな、バウラがナランバヤル側についた理由付けも含めて
あの例えは地味に考えさせられる クライマックスで原作にあるナランバヤルの口が上手い男のモノローグが削られていたのは残念だった
ただ少女漫画によくあるセリフとモノローグを重ねる技法は映像にすると分かりにくくなりそうでもある
それでもセリフの順番を入れ替えるなりして入れて欲しかったな 改めて残念点みてると、原作に(小ネタ冗句意外)ほとんどムダがないことがよくわかるな…脚本の人は取捨選択大変だったろうと思う うちの近所のシネコン、3月2日で終映
結局日の目を見ることなく、大爆死で終わりかい?
かがみの孤城は、まだあれだけ粘っているのに? CMもかがみの孤城に置き換わっちゃったな
本当に終わりや TOHOは明日までが多そうだけどイオンやユナイテッド、MOVIXではまだやってるみたい 松竹恒例のお気軽時代劇にリメイクして再挑戦でもするか
なんとか天保の改革の裏話ってことにこじつけて、題名は「金の国水野忠邦」だ >>654
イオンもユナイテッドも23天皇誕生日で8割がた終了だから
ttps://www.aeoncinema.com/cinema2/all/movie/126840/index.html#link_inner_screeningTheater
ただでさえ朝イチもしくは夕食時~レイトの1回に減ってるから
金曜以降はラストチャンスの週だろうね MOVIXさいたま、貴重な1日1回の上映で映像止まるトラブル発生orz
再開後も一瞬表示がおかしくなってたフレームあったな
なんだったんだろう、あれ
明日以降の上映で再発しなけりゃいいけど いい映画なのに動員が……というのは自分はもう運だと思うわ
興収が良ければ良い映画ってわけでもないな、とも
リピートしたいのに劇場側がスケジュールを変な時間に持っていくだけで
それはもう観られなくなったりもするし
これ、いい映画なんだけどな…… 午前中1回上映だった最寄りの映画館が
来週は夜上映になるから仕事帰りに寄って帰れる 金ローなら、同じ日テレが絡んでいる
かがみの孤城優先するでしょ? >>661
日テレだって視聴率欲しいから、
より興行収入の多いかがみの孤城やるでしょ?
日テレ関係ないけど、興行収入20億円の
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、
金ローで放映された >>659
こんな大爆死映画、日テレにとって黒歴史でしかない >>658
とりあえず円盤は発売されるだろうから、それを待つしかない
円盤発売も躊躇う程、超大爆死って訳でもなさそうだし? ドラゴンクエストユアストーリーも日本テレビ系列の映画だったのにいまだに地上波で放送されない曰く付きのアニメ映画だよな 爆死爆死いうがこれPR不足による興行不振だからな
これ地上波見ない動線に映画館ない勢は映画化してることすら気付かないぞ 原作持ってたけどたまたま他の映画見に行って予告で初めて知ったからな
作者の連載している別作品も読んでたけど気づかなかった 日テレ組で同時期となったかがみと比べると、アニメ映画化体制と出来はさほど差がない、
原作は既読組母数の要因を差し引いても、感動させてリピート~ロングランさせる内容という点では金の国は残念ながら力不足かな
どちらも原作未読で事前情報は映画館の予告のみにして観たんよ >>670
最近の爆死してる作品はほとんど同じ理由で失敗してるんだが
ならどうすれば効果的な宣伝ができるかというと俺にはわからん 金の国水の国は、明らかに観る人を選んでいるなぁと思うが?
鬼滅、スラダン、すずめは、観る人を選ばない大衆作品
俺はこれらの作品全て観た事ある程のアニメ映画好きだけど 鬼滅とスラダンは1話完結なの?
シリーズ見てる前提なら人選ぶのでは 鬼滅スラダンはジャンプアニメと言うブランド
すずめの戸締まりは、新海誠と言うブランド
金の国水の国は、非ブランド 金の国水の国もかがみの孤城もどちらも良い映画だと思うけどなあ
どちらも何度もリピートしてるし
同じ劇場で時間がかぶらない限りはできるだけ両方観てる
こういう丁寧な良作が、宣伝不足とか色々あるんだろうけど
興収の高低だけで評価されるのは、腑に落ちないものがあるなあ 見目のあまり良くないキャラの恋愛どうのは宣伝しても多分客の食いつき悪いに変わりないと思う
観れば面白いんだけど >>675
これのどこが見る人を選ぶ作品なんだ
いい意味でジブリ的な子供に見せても大丈夫な無難で当たり障りのない作品だろが >>680
天下のジブリ作品と一緒にするなよ?
ジブリは宮崎駿と言うブランドがあるから、あれだけ売れるんだよ 日本人はブランドには弱いからな
金の国水の国のように、何のブランド性の無い作品は、これから苦しいだろうな?
最近ヒットしたアニメ映画は、何かしらのブランド性があるからさ
ジャンプだの、新海誠だの 金水の国は出演者があっちこっち宣伝に行ったりTVCM打ってて並のアニメ映画の10倍以上宣伝して
しかも誰もが楽しめて感動できる良作だけどこんなもんってツレぇな >>681
一緒にしてないしジブリほど売れてるとも言ってない
あくまでも的なと言ってるのに日本語読めないのか >>684
お前がどんな屁理屈捏ねようが、
金の国水の国は大爆死したんだよ
以上 >>683
TVなんて見ないんだよ
TV出演情報も多分俳優ファンくらいしか追いかけてないよ
つべに飛ばせない広告挟むくらいしないと 似たような状況でスタートしたかがみの孤城
賞とったことがある原作だけどここまで差がついたのは何でだろうな 大規模な試写会を開いてSNSで拡散してもらうとかね
テレビ離れがかなり進んでるからTVCMはあんまり効果はなさそう >>685
大爆死はここのみんなとっくに承知してる
いったい何と戦ってんの? >>687
かがみは読者母数が多いこともそうだけど、本屋がかなり推してた
かがみの読者は性質上、本屋によく通う層だか自然と本屋でかがみが映画になってることを知ることができた
金の国水の国の方はそこまでポップでかくなかったから頻繁に少女マンガコーナー通る人じゃないと気付けない このまんががすごいってあんまり食指が動かない。
なのでマッドハウスのブランドだけで観に行ってるぞ。
グッバイドングリーズも。 実写じゃあるまいしヒロインの容姿関係ないだろ
癖強い絵柄でもないし 金水、観るきっかけになったのは映画館の予告映像だけ。世界観も好みだし、ヒロインも丸くてかわいい
実際、映画館で観て良かった作品だった
「カメラを止めるな」や「アイの歌声を聴かせて」のように口コミから勢い付くかと思ったけど、そうはならなかったのが残念
鬼滅やスラダンは、テレビアニメや原作などのシリーズに接してないから観なかった ポリコレディズニーでも爆死だしよく知らない原作のデブヒロインアニメとかヒットする訳がない >>686
オタクなら面白いかどうかで語るべき
売上を気にするのは中身が何もない奴 特典配ればブースト出来ないか?
かがみみたいに、後日譚的なイラストや、すずめみたいに、脇キャラのエピソード。 自己評価低い0.1tヒロインが好きな男の為に傷付くことを恐れる暇もなく大勢の前で絶世の美女として振る舞う羞恥プレイに身を投じたりするのが良いのだ
あと、そんなヒロインがどうやら既婚者らしき好きな男と再会した時、気持ちあふれる感じで体を寄せたりする意外と情熱的な振る舞いも良い >>698
作者のイラスト集に新婚の2人のご飯を食べてるイラストがあったり、Twitterでリプするとダウンロード出来るカレンダーがあるんだけど、そういうイラストを入場特典のポストカードで配布してくれたら良かったのに
書店では原作の新装スペシャル版を買うとしおりがついてくるんだけどそれだけではアニメを観ようとはならないよね 自分は、浜辺が声優してたから見た層なんだけども。
原作読んでから映画見たが楽しめた、ほっこりしたし、いい出来の映画だと思ったよ
ただ、浜辺が出てないなら、「金の国水の国」というタイトルに食指は動かなかったなぁ
鬼滅、孤城…ここら辺は興味がそそられる
すずめの戸締まりは、タイトルからはあんまりだけど、まぁ新海監督だからなぁ サーラ姫かわいくて面白いし周りも基本良い人ばかりなので何度でも観たくなる
キャストもどれも合っててよかったし観てて不満に思う要素無いんだよな
昨日は休みだからか結構人も入ってたよ
もっと大きい箱で回数増やしてくれればいいのにと思った >>687
主人公のビジュアルの差
安西こころは、美少女だし 他の映画に通いつめてて金水もかがみも予告で知った口だが
どちらも観て良かったと思ってるし周りにもすすめてる
予告で観るより本編の方が主役二人の演技が良かった 観て良かったけどやっぱ受けないキャラデザに
原作設定変える監督宣伝下手と売れる要素は皆無だな >>702
あんた、デブ専?
主人公の女の子はやっぱり美少女でないとダメだよ 見る映画は世界観で決めるかな
新海誠とかは現代日本が舞台だから興味ないや
主人公がいくら美少女でもしょせん女子高生とかじゃん
そんなんロマンも夢もないし現実逃避もできんわ >>707
お前、世間一般との価値観がずれてるな?
金の国水の国好んで観る者自体、世間一般との価値観がずれてる奴等の集まりだけどな 原作好きだけど浜辺美波の時点で嫌気が差してみなかった
あと予告もなんかバトルものみたいな方向に振ってて原作理解で懸念があった
もっと小ぢんまり作って単館系上映とかのがよかったのに >>708
はいオタクなので世間とはかなりズレてます
お伽噺みたいなのが好きだから金水は大好き >>710
あのバトルっぽい描写は本編でも浮きまくってて割と真面目に謎だった
リアル戦争が起きちゃったからバカバカしい理由で起きた戦争→バカバカしいおちゃらけた戦争って言うのを否定したかったのかもだけど >>705
原作設定、そんなに変えてた?
公開前の原作者、監督、それぞれのインタビューでも
「基本変えない」「漫画と違い、分かりやすくする必要がある部分だけ」とどちらも話してたし、
話が変わるほどの設定変更はなかったように思うけどなぁ えむしろ原作に最大限忠実だろこれ
忠実過ぎて原作一冊読めば十分じゃねってくらいに
これで文句言うならピーとかピーとか(以下略 ぎりぎり削ってもギリなんとかなるセリフ・諸事情で削るしかないセリフを(おそらく涙を飲んで)削ってその分行間を埋めただけの「再編」に留めてたね
一見で理解できるつくりに整え、戦争や暴力的を軽視しないように補強した感じ
あとアジーズさんそのままだと安藤忠雄に失礼かと思ったのか真面目度がアップしてるw 原作読んでないけど水の国の族長って男色ホモ野郎なの? オネエぽい感じ?
A国の宮廷女子アイドルグループ見て可愛いって言ってたし 美少女にも「あらかわいい」って言ってるしサーラに「美人ならどうにかしてやろうと思ったけど」って言ってるので雑食で特に美少年好きって感じに見える デブ女をスパダリの男が好きになってくれる女の夢みたいな話だけど、デブなら痩せる努力しようよというね
ブスなら仕方ないがデブなら痩せろよ 最初にナランバヤルは親父に似て守備範囲が広いと言ってるから別にいいんじゃね?
その親父の嫁はガチムチだったし 自分で守備範囲が広いとか言う(言わせる)のはどうもなぁ
親父の嫁ってガチムチだったっけ? 守備範囲広いっていうのは、あとのナランバヤルの発言から「家族」として互いに尊重し寄り添いあえるなら外見等はとくに気にしないって意味だとわかるから別に気にならんな
母ちゃんはガチムチかどうかは写真だけじゃガッチリしてそうってくらいしかわからんが、
姉ちゃんのガッチリ感やナランバヤルの背の高さからするとかなりいい体格だったんじゃないかね >>720
ガチムチなのはナランバヤルのお姉さん
ナランバヤルの母は亡くなってるけど遺影で顔はわかる 細かいことなんだが。
エンディングのイラストの最後。
わんこはナランバヤルに、にゃんこはサーラに飛びついてた?
元々とは逆の相手に、より懐いてるわけだ。 ナランバヤルのどこがスパダリなんだよ
まず第一に金持ってない奴はスパダリとして定義されない
むしろ逆玉だろこれ >>725
だよね
別にイケメンでもないしサーラよりスペック低い
スパダリという言葉を覚えたての人なんじゃない?
たぶん意味わかってないよ >>723
回想に出てきた母親はガタイが良かった
それでナランバヤルは外見は母親似で中身は父親似だと思った あんだけ賢くて男気が有って、0.1t娘でも偏見なく接してくれていいところを見つけて愛してくれるやつは、スパダリだろw なんかサーラさげてナランバヤルあげたがってる奴がいるが、
サーラはちょっと体重あるけど内面は心優しく愛情深く献身的で芯が強く財力もある
ナランバヤルは金ないけど内面は心優しく愛情深く聡明で口も頭もよく回る
スペックはトントンなんやで 「男は寡黙で、女性への一途な愛が一番」な水の国
その国のナランバヤルが、
最初の出会いでのサーラの「悪い人はいませんわ」の一言にドキッとなってしまったのか。
B国内で何か不遇か不幸かの状況にあったのか…
街では嫌われてる感じじゃないとなると、仕事で「ミスを押し付けられて数ヶ月で止めさせられた」とか…
ちょっと深読みしたくなるけど、今だ答え見つからず さっき国際ニュースにでてた若いふっくら女性が、姫に似てた
北朝鮮独裁者の娘が 映画見た新参です
ミイラ?のくだりって電子書籍のコミックでどこ読んだらいいでしょう? さっき鑑賞中バイカリのネタ元ずっと考えてしまってたよアルハミトって座布団モノだな 極悪人が居ない。
話せば解る。
現実もこうであればな。
てか、鬼滅劇場版で、上弦6兄妹が宿無しで雪に降られてる辺りで、ナランバヤムとサーラが通りがかったらなあと妄想した。 >>748
まるで茨城には自然ばかりで富がないとばかりにw 行きつけのとこが今週LASTになってしまったので
今日が最後のつもりで行ってきたけど
もっと何回も観たかったなコレ 原作者インタビューでも、寝る前にあー面白かった!と思ってもらえる作品にした旨があって、
そんなやさしいせかいが結構ホロリとくるよなぁ バイカリの元ネタはバイカル湖からと原作者がアニメ誌のインタビューで答えてるよ >>752
それじゃあまるで鳥取が人口多く栄えた都市みたいじゃないか むかしは日本海側は栄えたんだよ
農地あるところが人口抱えていたし 太平洋側なんて対岸の陸地が遠すぎて不便
船の航続距離が伸びて初めて使える海になった 2月26日現在の興行収入、2億8000万円
鹿の王とほぼ同じ位だな はやく円盤にならないかなぁ…心がすごくささくれてるからもう一回観て落ち着きたいのに大部分のとこだと今日までだっていうし…
確かに伸びなかったかもしれないが、それは作品のせいじゃなく評価も高いし、待ってる人多いとおもうんよ 対照的に、BLUE GIANTは日を追う毎に
口コミで客入りは伸びて来ている
興行収入の伸び具合が、かがみの孤城と似たパターンだ
単なるつまらないジャズアニメなのに? BLUE GIANTは公開されてしばらくしてから絶賛してる記事が出たのが大きいと思う
絶賛してるからか作画特にCGについて一切触れてないのもあってそこは微妙に思った
金の国水の国は公開後YouTuberで否定的な意見があったけど少女漫画に馴染みない人が多くてアニオタに受けが悪いのかも
原作読者は日ごろ映画観に行かない層多そうだし
原作の発行部数的には長く連載続いてるBLUE GIANTのが知名度もあるしなあ 上映館数や興業成績で評価するならアニメ映画なんて結構死屍累々だし
金の国が好みならせめて恋愛もの少女マンガ原作枠で比較すべきでは >>766
金ローは、かがみの孤城優先されるだろ?
あっちは日本アカデミー賞受賞&ロッテルダム国際映画祭ノミネートと言うお墨付きだし マッドハウスは日テレ傘下になってから貧乏クジばかり引かされてる気がする。
タツノコも女児アニメ以外は空気だし。 >>768
1年に50回はあるだろうから
そんな生き残りバトルなみに深刻にならんでも
ただ単に金水が人気なかっただけだし 最後の1回でまた観てきたけどラストの国王と族長勢揃いの時にナランバヤルだけ途中で片目を開けて周りを見てるんだな
まだ気づいてない細かいネタありそうだな >>770
同じ日テレ絡みでも大爆死した鹿の王は、
未だに金ローで放映されないんだけど?
日テレ関係ないヴァイオレット・エヴァーガーデンは、去年金ローで放映された
興行収入20億円突破した大ヒット作だしな >>772
鹿の王のライバルのせいではないだろ?
金水も金水だけのせいで
他の映画妬むのは筋違い >>773
日テレだって視聴率欲しいから、
日テレ関係あっても大爆死した作品よりも、
日テレ関係なくても大ヒットした作品を放映したいに決まっているだろ? 金ローは別にアニメ映画なのに専用でないだろ
爆死洋画よりは客はいってるぞ金水 >>775
その割には、興行収入2億8000万で
もう終映しているシネコンばかりだけど?
金の国水の国も、鹿の王と同じような運命だったね? むかしのアニメ映画は
一億いかないのが普通だったんやで
シネコンのおかげさま ヒットは半分時の運だからな
とりあえず良い映画に仕上がって感謝 ランキングや受賞で話題になったのが2016、2017で映画化が遅すぎた
イスラム風に見える美術で結婚ものだから、若い人が見に来ない
有名だが強い人気は無い俳優がボイス
なんとなく結末は分かるのでわざわざ見に来ないに
見た人がグッド評価するも
積極的に布教するほどでもない感じ なぁに20年くらい前に日テレ深夜で押井守の天使のたまごが流れたりしたこともあるんだ
長い目で待て 上映してた頃、鹿の王を評価する声はほとんど見かけなかったがそれでも2.5億行くんだな まあ千輝くんみたいに見た目よければもっと食いつき良かったかもね 見た目より声や雰囲気や仕草やものごしや頭の良さや心配りが大事と思わせられる映画だった >>783
映画なんて、結局見た目やブランドで観に行く人が多いんだよ
内容やその作家が好きだから観に行く人はそんなに多くない まぁ話題性のある60点と話題性のない80点↑ならヒットするのは前者だろうな
観た人がどんなに良さを伝えても話題になってないなら観に行かない
サブスクに来たときの候補に入ればマシ 返す返す、ターゲット層に対しての宣伝が弱すぎた
っていうか本屋は金の国水の国に恨みでもあるんだろうか、今日行った本屋じゃ特装版はおろか通常版すら置いてなかったぞ BLUE GIANTも最近出た新刊しかなかったから小学館は宣伝下手だと思ったわ
原作売れるチャンスなのに
ドラえもんとコナンもアニメの知名度だし
ドラマ化アニメ化との連動が上手いのは集英社や講談社だね 原作好きで見に行ってきたけど、割と原作に忠実に丁寧に作られてて良かったな
改変部分も違和感はなかったし、ふわふわ曖昧な世界観にもちゃんとディティールがついてた
エンディングの絵が良くてパンフ買うつもりなかったけど買ったわ
劇場に見に来るまでもなくても、サブスク配信とか始まったら人気にならないかな レオポルディーネとサーラは、結局、どういう関係だったのだろう。 LAST表示でたので3回目の鑑賞
初見から感心してた美術と色彩設計がすばらしくて、この景色を劇場で見れなくなるのは寂しいな 主要人物以外の声のキャストが知りたかったけどエンディングの文字が小さくて読めなかった
公式にもwikiにも出てないけどパンフレットにはあるのかな パンフレットにキャラ相関図で見やすく記載されてるよ
巻末にはエンドロールまんまで小さく見づらいが更に詳しいのがある(けど、やっぱりこれはスタッフへの敬意が足りないと思う)
ばあやcv.一柳みる、ルクマン&オドンチメグcv.麦穂あんな、サンチャルcv.橋本信明、ウーリーンcv.水咲まりな、マルジャーナcv.ふじたまみ、ファイルーズcv.岡純子、バウラcv.丸山壮史、アジーズcv.仲野裕 動物の鳴き真似なんでも出来る麦穂あんなさんじゃないか ばあやが、右大臣を頭ごなしに叱れる人って言うのがなw
王にも側近だった当時はあんな感じで、王から煙たがられて、末っ子のばあやに左遷した感じか? >>795
詳しくありがとう!
パンフレット買っておくべきだったな エンドロールって誰が描いてるのかな
あれすごく良かった >>800
絵コンテは監督、作画&ペイント河田泉
とこれまたパンフから >>797
でも元美容師だからねえ
まあマッサージ師と俳優が大臣になれる国だから
出自身分にうるさくないのかも知れないが >>802
王国だからかな
エリザベス一世もののセシルの女王
読んでるが
衣装係の息子が主人公
宮廷で行動しまくり
王妃と知り合いになりまくり >>804
セシルの女王は読んでないけどイギリス宮廷に仕える人は上流階級だからなあ
エリザベス2世でも女官は女王の従姉妹だし報道官は貴族かジェントリ
カミラ王妃は貴族ではない(母方は男爵家だけど)ので女官制度を止めると言ってるがそうしないと女官の方が出自上になっちゃうんだよ 葬送のフリーレンはMADHOUSE制作か。
TVアニメなら話題にならないってこともそうそう無いだろうけど、
マンガ大賞作品爆死請負スタジオとかレッテル貼られませんように(金水が大好きなだけに切に願う) 音楽も同じEvan Callだね
金の国水の国はこのマンガがすごいの方だけど
マンガ大賞は2位だった >>671
作者の連載作品読んでるなら
雑誌の方でも単行本の帯でも宣伝されているはずだけどな 半券では金水となってたけどファンの略称はないだろう
原作が不定期連載で全1巻だしね 今さら同作者のマロニエ王国の七人の騎士読んでる(つってもまだ2巻まで)んだが、じっくり丁寧に登場人物一人一人を描いてるのに驚いた
金の国水の国がいかにギュッっと濃縮させて描かれてるかがよくわかった
マロニエ王国もすごく好きなものオーラ出てて読み進めるの楽しみすぎるけど、こっちはアニメとかにするのは難しいだろうなぁ… 塚口で4/14から3週間限定、GW前半まで上映とはありがたい 塚口はやってくれると思っていた
しかも3週間もやるのか 浜辺美波はすっかりルリ子だな。
0.1t娘も良かったと、皆、記憶に留めて欲しい。 塚口久しぶりに行ったら大好きなドムドムが無くなってた amazonから円盤とどいたー
特典無しのやつを忘れないうちにと予約しての購入だったんだが、アマゾンって特典付きのブルーレイって出品されてたんだろうか…
予約当時ぱっと見DVDのしか見当たらなかったし拘りなかったので特典無し選んだんだが、微妙に気になった
個数めっちゃ少なかったとかなんだろか >>825
Amazon限定のフィルムしおり付きBlu-ray買ったよ レンタルで見た。むちゃくちゃ良かったんだけど。
水不足の国がなんであんな食料は豊富なの?水がなきゃ食料も滞るだろうに。 子供の頃はデフォルメされてたオドンチメグとルクマンが
大人になると普通と犬と猫になってたな あと、主人公の女性の方、姉に比べて容姿が悪いって感じになってるけど
それを表現するのに太らすのはなんかちがくない?むっちゃ飯食ってるってことじゃん。
あの時代設定だとそれは富裕層しかできない事で金持ちの証明みたいにならないかな? 太ってる=他人にジャッジされる、自分に自信が持てない、っていう世界で
ナランバヤルに出会って行動したことで、体型はそのままで彼女は幸せになった
漫画的わかりやすさ
それでいいと思う 編集中に送信してしまった
漫画的わかりやすさのために不美人=あの体型とされたというのも少なからずはあるかもね 面白かった
賀来賢人好きじゃないけど上手くてビビったわ めちゃくちゃ評判良かったから借りて観たけど、期待が大きかったせいか、そこそこ面白いって感想だった
姫と学者が互いに犬と猫を贈られたのを隠すために協力関係にあると思っていたのに、中盤で姫が「学者には国一番の美人が嫁に贈られている」と勘違いするところで、自分も勘違いしていたのかと大混乱した >>834
あの犬と猫、大きくなったら、主人公に飼われていた猫はヒロインに懐いていて、ヒロインに飼われていた犬は主人公に懐いていなかった? 今、アマプラでやっているから観たけど面白かった
ただ金の国は普通に諜報活動しているのに、相手国にスパイさえ送り込んでない水の国の族長にびっくりした
そもそも互いの国から来た嫁と賢い人が国王や族長に最初に会わないのにも驚きだが 所詮「族」の教育や文明レベルだから満足に諜報活動出来ないのだろう アマプラで観た、いいなこれ
いい意味のジブリっぽい感じだった 予備知識無しで見て
有名声優だと思っていたら賀来賢人でびっくりしためちゃうまいなこの人 当初の路線で行くと服ダサいのが残念やわ星ドラとか酷すぎて見たわ
どこからおかしくなった
無理は禁物 空虚に怯えながら
独裁者とそれ以外なら少し考えないといけないから仕方ないの
https://i.imgur.com/e7eOPfq.jpeg もちろん
クーリングはやってはいるが
糖尿病薬を増量する 酸っぱいブドウ炸裂拳を待っていたという実感が見てる側にとっていただきたい
まあ、バカンス明けの機関が売ってた アマプラで見たけど、
これ絶対に作者女だろうな
という優しい世界の話しだったな~
こういう中世世界でファンタジー要素ゼロは珍しいが、
それならばもっとリアルに寄った方が作品としては重みが出るけど、
そういうのを描きたいわけじゃないもんね
ターゲットはファミリーなのか女性なのか…
でも女だとすると…性格が良くてふくよかで可愛らしいヒロインだけど、
結婚は政略で女は夫に付き従うだけという中世の人権を持たない女性像に果たして共感できんのかねと…
誰をターゲットにしてるのか難しいね
でもこれで2.8億はとても立派だからそれなりにウケたんだろうね。 あと浜辺美波はハッキリ下手だと思った
声も合ってないし
賀来賢人は声優も達者だな、
でも最初大泉洋かと思ってたわ笑
調べるまで賀来賢人ってわからんかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています