【細田守】竜とそばかすの姫 Part12
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もう、ひとりじゃない。
スタジオ地図・細田守監督『竜とそばかすの姫』
2021年7月16日公開
●公式サイト
https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/
■前スレ
【細田守】竜とそばかすの姫 Part11
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1627104492/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 細田監督の輝かしいフィルモグラフィー
サマーウォーズ:
国家権力を電話一本で動かせる旧家の既得権益BBA最強
外腹の妾の子は土下座して詫びを入れろ
おおかみこども:
マイノリティは田舎に引っ込んで出自を隠してひっそり生きろ
この社会にお前らがありのままの姿で暮らせる場所はない
バケモノの子:
登場人物の心情と行動は一つ残らず全てセリフで説明させろ
バカな観客に映像でニュアンスを伝えようとするのは時間のムダ
未来のミライ:
人間にとって何よりも大切なのは血縁、行き遅れになる女には生産性がない
4歳児といえどそれを自覚し血筋を絶やす事などゆめゆめあってはならない
竜とそばかすの姫:
上記作品の集大成 ニコニコで書いてたレビュー書き込んどくわ
細田守の要素が殆ど毒になってた、成功体験によって入れなきゃいけないと思い込んでるネットの悪意描写や
スクールカーストや虐待問題がただのノイズで物語から突き放されるだけの要素になっている。
巻き込まれた他人の恋愛描写や理解ある大人たちすべてが邪魔な要素でしかなかった。
竜とひかれあう理由も意味不明、ネットリンチもチグハグ
傷の形が違うのになぜ惹かれあうのかも不明
後方彼氏面幼なじみも正体不明、裏設定でLGBTになってそう
助けに駆けつけて駅まで送るだけで暴力で子供を支配してるように見える相手に女のコ一人で送り出すの意味不明でしょ。
物語上そうしたいのは解るけどそうなる必然性すらつくらない
全くわかりあえてなかった父親と突然和解してなんかわかったようなこと言い出して入れないといけないスポンサーからのノルマを消化したような印象
もっと単純に美女と野獣とその他の物語にしたほうがよほど尺も取れてよかったと思う。 成功した部分は細田以外からの強力で目力の強いヒロインデザインと歌と音楽というアニメーションの黄金パターン
歌唱力のある人を連れてこれたのはすごくよかったUの世界観の説得力に繋がっていた。
『Uはもう一つの現実、USはもう一人の貴方』というキャッチコピーに説得力を持たせたのはよかった。
是非低音が良く響く音響のいい映画館で見てほしい。
親は死んでても死んでなくてもいいからもっと単純に要素絞ってパッとしない抑圧されて心に音楽を貯め込んだ女の子が『U』の世界で押さえられていた才能を爆発させて一気にヒロインになって
逆に表の世界でアイドル扱いされている男の子が周りからイメージを押し付けられたせいで抑え込まれていた嗜好や言動を『U』の世界で爆発させて嫌われ者になってお互いに惹かれあうとかそういう「もう一つの世界」を生かした映画にして欲しかったな。
結局魅力的な『U』の世界がやたら大きな世界を強調する割にネットの誹謗中傷、身バレ問題で収まって『もう一つの世界、もう一人の自分』というものを活かせてないきがする。
監督の中ではずっと続いてるデジタル世界なんだろうけど観客によってははじめてみるデジタル新世界をぶちあげて置いて自分には手垢のついた素材だから興味が薄かったように感じる。 今日観てきたけど
クジラとかはなんなの?
ヒロが演出で操作してるのか?
ただのAsにそんなことできるのか
施設レンタル機能的とかあんのかな まあなんというか、
「児相は善意で助けようとしるのだろうが結果として離れ離れにさせられるから、駆け落ちなりで抵抗する。善意が助けになるとは限らない」
と言うわけでもなく
「通報から48時間以内に対応するルール≒48時間ギリギリまで、すぐに動かずサボりやがるだろうから、自分が動く!」
と言う解釈を作品の根底に捩じ込む辺り、
なかなか拗らせた性悪説を抱えて生きているのだなと感じた >>10
というかジャスティンとかの様子がすっごい『自分がやられて嫌だったことを脈絡なくぶつける装置』にしか感じられなかった
これいる?って常に思う展開ばかり
必要ないのに執拗だから自分がぶつけられて嫌だったネットの悪意をここで全部出してやる!って声が聞こえてくるようだった、裏側にいる細田守が良く見えすぎる 児童相談所が48時間ルールを守らなかったことで被虐待児が死んでしまった実際の事件への風刺だよ
細田監督はこの事件へ強い憤りを持ってるからね >>12
未成年の女子高生をDV男にいるところに一人で行かせるのはネグレクト虐待じゃないの?w 龍とそばかすの姫なんすけども
あれねー面白い事にプロのアニメ業界人は誰も悪口言わないんですよねー
アニメの部外者だけが正直なんすよ
龍とそばかすの姫って一般の人が書いているレビューで見たら結構ボロクソ書かれてるんすよ
ところがプロが書いているレビュー割とヨイショしてるんすよ
龍とそばかすの姫面白くないんすよ
そんなもん分かる通り
細田さん監督の才能が無いです
作品を作る力がない
演出の才能は飛びぬけてあるから
デジモンを作ったら面白いし
ときかけとかサマーウォーズとか別に脚本がいたら
ちゃんと面白い作品作れるのに
いざ作家で御座い!ってなったら
自分の中に何にも無いんですよ!
何にもないので例えばそのネタバレになりますけども
児童虐待の問題とか出てくるですけども
それに関してして細田さんなにもないから
児童虐待だけだしてこんな事がありますって
Netflix的対応って奴ですね
日本沈没でですねーアニメ版でやったような奴でですねー
本人は全く日本の国際問題とか問題意識がないのに
それ出しときゃー海外の人達はわー問題作だーわー社会作だーと思うじゃないですかー
そんな客にちょうど良い奴なんすよ
今回の龍とそばかすの姫も
ネットの中でしか自分を出せないとか色々な問題を語っているようで
細田さんには何にもない空っぽだからですね
こういう事やっといたらやっぱりそういうことだけを見て問題作だーと思う人がわーと食いついてくるんですけども
面白いという感想が普通の人のレビューを見たらほとんど出てこないですね >>9
ぽいよな
アレは何か含みがあってやってるのか? >>9
白黒テレビの頃のヒーローはみんな手塚治虫の絵みたいなヒーローなんだよ
多分細田守が抱いてる勧善懲悪ヒーローの原体験から来てる 細田守という稚拙な人間性の素出しこそがこの映画の本質である
新海と比べて本を読んでないから教養は無く、サラリーマン経験も無いから市井の肉感も無い
まあアニメーターとしては凄いのかも知れんが これまでの作品の中では破綻してない方だと思う
いくつか意味わからんって作品があったよね
まとまってる方だと思う
見終わったとき腹が立ってはいなかったから 見終わったとき無性に腹が立って仕方なかった
幼馴染みの女の顔を傷物にされて出てくる言葉が「対等に付き合える」とかいうゴミみたいな男に、
いや、細田見守るクンに対してだな あっでもこの映画自体は素出し歌唱シーンだけで見る価値ありますわ。それは認めます
あくまでも見守るしのぶくん=細田アバター、が苛立たしいだけですとも 細田作品、以前はストーリーにつっこみどころ多くて苦手だったけど、最近平気になったわ
細田ワールドとして受け入れると面白い 自分は描き切らないそっけない感じも好きなので
悪くはなかったけど
要所要所の説得力持たせなきゃならない部分まで曖昧なのはいただけないと思う
親友の女の子の立場や考えもわかりづらかったし
しのぶくんは逆に嫌われる要素ありだし
竜に心惹かれるきっかけは印象的なの作っておいた方が良かった
足りなさすぎるところはあるけど過去のいくつかの作品よりは良かった >>20
自分も初見時あのシーンで涙ボーダとして止まらず
その後の興ざめ展開全て割り引いても余韻が残ってたので
ヤフー映画に迷わず☆5つけてしまい今後悔している 1から10まで説明しないとダメな人には微妙な映画だろうね
見てる人の補完能力を試される映画
そういう意味では上級者向けの映画 理解した上で言ってるつもりなんだがなあ
脚本が下手なのではなく、細田守という稚拙な人間性の素出しが問題なのだと ワンピースおまつり男爵も好きじゃなかったけど補完するのが楽しい映画だった
竜そばは嫌いではない上に補完するのが楽しい
脇役の告白シーンにあんなに尺使うよりもう少しだけ必要な描写に力入れたらよかったのに 肯定しかされない奴なんてコアなファンしかいない証拠だよ細田監督 出てるキャラの中でサックス吹く女の子とカヌー部のカレシはいい奴だったのは確か ルカちゃんの尺は個人的趣味で確保するとして
合唱のおばちゃんと竜の正体候補のエピはいらなかったと思う おばちゃんらやしのぶくんや父親も東京に着いてきたらよかったのにな
東京に着いてからは手分けして探すってことですずに単独行動とらせれば子どもたち見つけてからのシーンは出来るだろうし EDでリアルのキャラとアバター(アズ)が順に出てきてたけど
しのぶくんはアバターないの?
森山良子が声やってた五人組一番年長のアバターがイケメンで草 そういや一から十まで説明してもらえないと
「説明不足! 人間が描けていない!」
とか書いてるレビューよく見るようになったな。 えっ?説明不足云々じゃないよ
単に細田見守るクンはイヤな奴だな、ってしのぶくん見て純粋に思っただけなんだが もっと言えば細田の「人間てこんなもんだろ」の「こんなもんレベル」の男が、人気者であり主人公の幼馴染み
映画館で「こんなもん」見せられたらガッカリするわ、あのジャイアンだって大長編ドラえもんじゃいい男化するのに
もし逆にしのぶくんをガチのマジで良い男だと思ってるなら細田はサイコパスだね 夏休みのアニメ映画で虐待問題ぶち込む時点で狂気としか言いようがないけど ずっと横に居たメガネが鈴を「歌えない子なんだよ!」って評する時に
「自分の素で歌ってやれ」って進めるしのぶ君ね たしかにネットでなんでもすぐに答えらしきものが見つかって
感想すら人の受け売りで話せる時代になって
読解力が衰えた人が増えたような印象は強いけど
この作品に関しては描かれていないものを空想で補ってあげるしかないというのが近い
そもそも作品として描いているのは
今ネット上で増えている他者の悪意に影響されて
虚構の悪意や怒りが雪だるま式に膨れ上がる現状を批判して
善意を連鎖させようというシンプルなものなので
読み解く余地がそれほどないというのが実際かな
何気ないワンシーンでも登場人物の人間性だったり
作品を通してのメッセージ性を補完する要素を描いている作品はアニメ映画にも
いくつかあるんだけど
自分はこの作品ではあまり見つけられなかったかな >>34
テレビのALLテロップ
邦画の心情セリフで全部説明
この辺に慣れた世代には優しく読取る事は難しいんだよ 音楽とか映像はまあ良かったけどそれ以外は駄目だな
特に後半のリアル竜の居場所を特定するシーンなんてあまりにもご都合主義すぎて笑えたわ
あと登場人物の過剰な動きで白けた
いちいち動揺して前のめりで走り出す主人公とか幸せについて質問されて困り出すババアとか 不合理でも人を助けようとする、それが是か非かは置いておいて
鈴が、母親の最後の行動を理解して、大きく成長する点だけを描いてたから
すんなり感動できたわ 児童福祉という社会問題に関する部分なので
とくに批判が出やすいんだろうけど
言ってしまえば竜とそばかすの姫はこの「48時間ルール」に関連する描写と同じような
安直で違和感のある描写がたくさんある作品
父娘に関してもいつから一緒に夕食をとっていなかったのかわからないが
あきらかにトラウマを抱えて人間関係に支障をきたしている娘に干渉しなさすぎとも言えるし
幼馴染の男子の行動原理も不可解だしと言い出すときりがない
おそらくまともな人ならこの作品の影響を受けて
誤った行動を是とするようにはならないと思うので心配しなくてもいいのでは アニメで殺人を賛美してても何も思わないが被虐待児に社会不信を抱かせるアニメは擁護できないって
滅茶苦茶だろそいつ
こんな奴にとやかく言われたくないだろ細田も 良くも悪くも説教臭い映画だった
SNSの誹謗中傷、ネットの声とかもううんざりだよ
ごまんと擦られたネタで胃に穴空くわ
登場人物誰にも感情移入できない感動も何もなかった 「天気の子」が公開された時に
「主人公が家出した理由がわからない! 説明不足!」
なんて書いてた人たくさんいたよ。
あんなにヒントがたくさんあって遠回しのセリフまであったのに
それでもわからない。
この映画もヒントや想像でいくらでも穴埋めできるのにね。
なんのために映像があるんだよって話。
短いカットで伏線や構成でいくらでも考えつくのに。 時かけ →神
サマウォ→凡
おおかみ→凡
バケモノ→凡
ミライ →糞
そばかす→雑(映像だけは神) >>46
たぶん、前者はリアルとかけ離れた世界の出来事として描かれてるからとか、そんな解釈かなぁと思った。
あくまでもフィクションの世界。
この映画もフィクションなんだけど、中途半端にリアル世界に関わる描写があって、被虐待児の取り扱いが杜撰だから叩いているのかなと思った。 個人的評価
S:時をかける少女
A:なし
B:そばかす
C:サマーウォーズ、おおかみ、バケモノ
D:ミライ
そばかすは個人的に音楽が好きだったのでサマーウォーズの上かな
逆に言えばそれが評価に直結してしまうほど内容が無いとも言える
「細田守」感があまり感じられなかったので細田ファンの評価は低くなりそうですが正直、サマーウォーズもそばかすもオオカミ化け物、私からすれば全て大差ない気がしますね
本当に音楽と映像だけのポイントで上に入れました
ボヘミアンが流行ったように音楽や映像の満足感って映画を観る上でかなり重要視してます少なくとも2回目見てもいいかなと思えました
他はテレビで放送されててもスルーする気がします
ミライに関してはもう内容すら覚えてません
トキカケは唯一夏になると毎年観ようかなという気になりますねそれくらいに好きです しのぶは面倒くさいメンヘラブス女の面倒みるのを押し付けられてたんだな〜気の毒 >>50
お前も言ってること滅茶苦茶だな・・・
お前の論理だとリアルとかけ離れた世界なら被虐待児を杜撰に扱ってもいいんだな? >>44
やっぱりそうか。誰が書いたか分からんかった。 しかし父親はちゃんと優しくしてるのに娘からあんな態度を長年とられ二人きりって中々地獄
もはや逆DVだよなあと思う
子供なら何でも許されると思うなと 将来の終わりって人の記事だと青柳美帆子って奴のツイートで判明。
ITmediaはしょうもないライター雇ってんなw
「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2107/25/news017.html
そいつの記事一覧
https://www.itmedia.co.jp/author/215466/spv/ >>46
>「社会システムへの根本的な不信」、それを原因とする「脚本の致命的な欠陥」。加えて結果として出力されたものが受け手側に示す「歪んだメッセージ性」があらためて浮き彫りになった。
>深夜アニメや、犯罪をテーマにした作品がいくらテロリズムや殺人を賛美しようと何も思わない。
>守るべきもののために世界を危険にさらし、警官に銃口を向けるアニメ映画があっても、もちろん何の問題もない。
>ただ、被虐待児童に対し世の中に対する不信を与え、明らかに誤った解決策を提示する作品については、擁護できない。
これ、コナンや天気の子のこと言ってるよね
コナンはともかく、天気の子で児童相談所や警察など社会システムへの根本的な不信に満ちた作品なのに、それはいいのかと? >>57
天気の子って出てくるの被虐待児童じゃないじゃんw
無条件に安全な場所に保護されるべきDV被害者自身に自ら戦うことを宣言させる危険性に
気が付いてない細田の頭の悪さ、感性の鈍さが指摘されてんだよ >ただ、被虐待児童に対し世の中に対する不信を与え、明らかに誤った解決策を提示する作品については、擁護できない。
思い込みと飛躍がひどくて草 >>57
天気の子は主人公たちが警察や児相などの社会へ抱く
不信に基づいた行動を肯定していないからね
例え行動が社会的に正しくなくても若者のひたむきな思いだけは肯定してあげてもいいのではないか
というのがあの作品の核なので
さらにいうなら
>守るべきもののために世界を危険にさらし
というのは天気の子の解釈としてなら間違い
あの二人のせいで世界がおかしくなったのではなく
もともと狂った世界をただすための生贄になることを拒んだだけ
ちょっと論評として全体的に浅いかなこの記事は 天気の子も攻めまくってるなあって思ったけど
そばかす姫も攻めまくってるな >>61
テーマを追求するためにあえてやったことと
なんも考えてないただ雑なだけの話を混同するなよw >>60
「天気の子」は子どもの小さな世界を守ろうと社会に抗う話、「そばかす」は世界に不信感を抱いて育った子どもが守られる側から守る側=大人へと成長する話だろうか?
「そばかす」が批判されてるのは周りの大人が傍観者すぎることだろうけど、そこは監督なりな意図があったのかもしれないね ミレニアムパレードUがすごく気に入って
YouTubeで聞いてみたが劇場で聞くのと全然違うな…
劇場でもう一度聞きたい 未成年の女子高生が無謀な単騎特攻することは小児病的なバカを拗らせただけで
大人になることでもなんでもないからw >>65
そこは母親が救急隊を待たずに川に飛び込んだ描写でフォローされてる
母に対する批判的な意見に傷つく姿も描いてるから、監督も論議を醸すことは想定内であえてそうしたと思うんだ >>63
おおむねそれであっているように思う
天気の子は10代のころしかないひたむきな強い思いを肯定したうえで
何かをあきらめ達観した大人になることに抗って自分なりの答えを見つける物語
竜とそばかすの姫は人のために行動する、一方的に決めつけない、善意のバトンをつなげましょう
という標語のような人としての在り方像がいくつも出てくる作品で
その標語に沿って主人公が成長するという意味で大人になる物語と言えるかもしれない 大人になるというのは危機に際して冷静に状況を見極めより現実性の高い手段を選択すること
主人公にそういう手順を取らなかった母親の過ちに気付かせトラウマから解放させるのが
本当の意味での成長を描くことだよ たかがアニメにリアリティを感じて観てる人の横面をクライマックで引っ叩いてこれはフィクションだったんだと現実に引き戻す 鈴の母親も鈴も自己犠牲をやることが一番の目的になってしまって、助けを求めている人をどうするかは二の次になってるね
鈴は兄弟の元に一人で駆けつけて何をやろうとしていたのか
家が分かった所で兄弟をどうやって連れ出すか、どこで保護するか、父親をどう説得するか、何も考えてない
頑張っている自分をアピールするために水溜りの中で転んで見せるだけ
周りの大人たちが鈴を成長させるために一人で行かせたって意見も酷いよね、兄弟を鈴の踏み台くらいにしか思ってない 母親の子ども救出劇は失敗であって無謀じゃないんだよな
自分では戻ってこれると思ったんだろ?
子供が道路に出ると反射でかばってしまうがあれに近い心情もあったかもしれん
緊急事態で冷静に動ける人間て想像を遥かに下回って居ないから すずと母親の行動は単に子どもを助けるシーンというだけでなく、批判を恐れず世間の荒波にとびこんでいけ!ってメッセージを発したかったのかもしれない
社会通念に反する行為でも、失敗しても、批判されても、信念を貫くことが監督にとって大事なことなのかな? >>68
母の善意の心は肯定しつつ、身を滅ぼしかねない自己犠牲の心は否定して欲しかったな
監督的には命を落としかねない危険に一人で立ち向かうって事が人間としての成長って事なのかね >>72
それと行動すること
ネットで批判ばかりするだけで自身は動かない人たちへの批判 >>74
ネットで批評するのは問題行為になるのかと。 >>75
このように作品が賛否両論批評されてるのをみると、「批判を恐れるな」は監督が自身に向けた、内向けなメッセージなのかもしれない >>76
あ、作中のネット批評の事を言ってるんだけど…
あれ、活字化されてるのって嘲笑的な物ばかりだよね。
カラオケでの全員からの歌え!歌え!連呼シーンでも
思ったけどその手の悪意しか存在しないのだろうか
この映画では >>63
その監督の価値観と相入れないわ。
だから見終わった後にスッキリできない。
モヤモヤする。
>>71
うーん。
ロープ無し、ライフジャケット一枚であんなに流れが速くて増水した川に単独で入るのは無謀だと思うな。
助けたいという一心で後先考えずに行動しちゃったのだろうけど。
せめて、ほかの大人達にすずちゃんを託すことはして欲しかったよ。 とりあえず監督はミライをボロクソに叩かれてネットの言説に恨み骨髄なことは分かった >>64
やっぱ映画館だと全然違うよな
公開終了近くなったらもっかい見に行こうかなぁ >>79
それね。
まあその前からも色々と言われてたようだけど >>78
この映画で悔しいと感じるのが
ライフジャケット一枚だけの鈴の母しか救助する気がないところよね
命綱になるロープ一本
もう一枚のライフジャケット
があれば鈴の母は死ななかった可能性が高いのに 今Yahooの映画レビュー見てきたのだけど、星5つ付けてる人も脚本は褒めてなかった。
楽しむべきは映像と音楽だと。
いっそのこと、細田監督は映画ではなくアーティスト達のPV(プロモーションビデオ)アニメ製作に特化したらいいのでは? >>70
この映画で教訓にすべきは
人を助けるにも段取りや準備は必要ってことかな
協力してくれる人は必ずいると信じてみることかな
一人きりで行うには人を救うって行為は重すぎる >>64
私はサントラCD予約したよ。
届いたらヘッドフォンで聴く。
でも、映画館にはもう行かない。
ストーリーがモヤモヤするから。 単独ヒーローに成りたがる傾向に危険を感じますね。
世の中は自分にとって敵対的かあるいは賛美するか
の二分法。 映像と音楽を楽しむだけの再編集版を作って映画館の音響で堪能したいわ >>85
なおメインテーマのUは収録されていない模様 鈴一人で来たと思っているだけで
鈴に恐れをなしてあの父親が逃げたと思いきや
鈴の背後にカヌーを高々と振り上げたカミシンとしのぶがいた
と勝手に妄想しとこうかな
何かしたらどうなるか分かってるなって顔してさ 竜関係が丸々いらないんだよ。
竜自体に魅力無いし、正体ネットのイキリキッズだし
トラウマで歌えない主人公がUでの経験からリアルで歌えるようになるまでを掘り下げれば良かったのに >>88
そちらはまだ買ってないけど、ローソンの端末で購入する予定。 ここで言われてることは考えてみりゃそうだな…ってことはあるけど基本的にこの映画大好きだわ
新海監督も次はこういうの作ってほしい 竜はビーストの役割だから必要かと
竜が誰かってことを練ったほうが良かった?
ストーリーの大筋はそんなに悪くないんだと思う
トラウマで歌えない鈴がUでは歌姫になる
乱暴な竜は皆に疎まれてるがリアルでは助けが必要な子供
リアルで子供達を救うためにベルという変身した姿を解く
鈴の姿で歌う歌が届く
細いつながりを辿って助けに行く
大筋はいいストーリーだと思うの >>92
何で新海の方がレベル下げて細田に合わせなきゃいけないんだよw >>31
竜の正体探しの部分はもう少し削っても構わなかったねそう言えば 細田ってデジモンが評価されたり、ジブリに寄り道したりで、修行の途中で一本立ちしてるから、スキルの得意不得意の差があるんだろう まず脚本段階で鈴木敏夫あたりにみてもらえばよかったのにな
あいつはなんだかんだで見る目は確かだ(営業で駄作も褒めたりするけど)
ハウル降板の怨念があるから絶対無理かw サマーウォーズの最後のシーンが大好きで何回も見ちゃうんだけど、あれ家を囮に犠牲にして避難すれば人的被害は避けられるけど変に誘導切ると別のところに落ちて誰か死ぬ可能性あるし、そうじゃなくても普通に家に落ちた可能性は全然あったよな……と思ったところで別にそのシーンは大好きなまんまだったので、俺細かいこと気にしない人の気持ちわかった!ってなった 美女と野獣作りたかったんだから竜が出るのはありきで作ってるでしょ >>77
ヒロちゃんがファンとアンチが半々(?)みたいなこと言ってたから全うな批評もあると思うけど、監督やすずは自信がなかったから、悪い声しか入ってこなかったのかもね
>>98
家の隣に探査機落ちて温泉プシャーって噴き上げる中、葬式と誕生日してるのシュールで好き 鈴母が救いに行ったのがケイ君だったのなら
鈴が一目で竜が気にかかって仕方ない状態なのもわかる気がするんだけどな
中洲で静かに絶望して顔上げたまま雨に濡れて涙を流してる幼いケイ君
みたいな感じでその姿を鈴も見てたら
一発で惹かれても理解できるし
竜のマントの下のベストが赤い🦺ライフジャケットの名残を見せてたとかなら
説明がなくても観客は気付いて腑に落ちる
気付く自信みんなあるでしよ? 女に自己犠牲を強いて、男は高みの見物するのが細田流 強いてるかはともかく関東大震災で死亡者の状況を調べたら
女性は屋内で家族をかばって
男性は屋外で家屋に潰されて
というのが非常に多かったそうだ 田舎ってのが大して活かされてなかったな
画的にも
サマウォはあの大きな屋敷の中の構造で楽しめたけど
そばかすは田舎でなくとも別に構わんような >>104
なるほど〜
つまり細田守=大正時代の家父長制的価値観の爺
という事か >>103
アンチ乙
サマーウォーズでは男が鼻血出してたから…… サマーウォーズと1番の違いはやっぱりキャラの魅力かなぁ
翔太にぃとかやらかした人だけど、「しゃんとしろ!俺たちが付いてる!」って一番最初に健二励ましてくれるから「好き〜!!!」ってなっちゃったし
そばかすは最終的にいい感じでまとまるから誰も嫌いにならないけどその分好きにもならない。嫌いになるのだってキャラが生きてるからだけどそれすらない無味無臭の人形なんだよな 考えると、細田監督の子供時代は、まだサラリーマン家庭に家父長制的価値観は残っていたわけだな
とはいえ今の世の中で家父長制とか完全に地雷なわけだし、クリエイターとして世の中の趨勢に疎いのは致命的だわ 親友の女の子もアンベイルを止めながらも
あたしが本当に聞きたいのは鈴の歌なんだよ!
って言ったら好きになったよね
しのぶ君も鈴の後を追って東京来てたら役割全うしてて好きになったよね
サックス吹く女の子とカミシンは実は自立してていい子だった 眼鏡はあれでも良いけど
作中ナンバーワン偉そうな見守るしのぶくんがマジで舌先三寸の類でがっかりした >>112
本当にこれ
鈴に感情移入してる観客は、親友に後ろから刺された気分になる >>44
これ読んで改めて思ったが
今回自分が終盤の爆笑展開でもあまり腹が立たなかったのは
そもそも細田には映像作家として以外の能力がないもんなと最初から馬鹿にして観ているからだなあと気がついた
本作に対して真摯に怒っているこの記事の筆者は真面目だ
それは悪いことではない アンベイルなんかしたらあたし達が積み上げてきたものが崩れちゃう!→地位と名誉の心配だけで本体であるすずの心配はなし、自己保身ばかり
顔出さないと信用してもらえない→ストーカーやネットリンチ等のその後起こるであろうすずへの心配はない無責任な発言 >>114
親友の言葉にギョッとしたもん
ケイ君とも君の家の近くまで来てもわからなくて途方に暮れた時
歌を歌って欲しかったな
あの3人しか知らない歌 >>114
あいつは自分のプロデューサー業も楽しんでたっぽいからな 炎上して大変なことになってるすずに
カミシン狙いじゃないから恋愛相談したろ!ってサックス少女もなかなかいい性格してるでほんま いやマテ
見知らぬ子を助けに行く母親を無謀とそしりながら
同じく見知らぬ子を助けに行くスズを止める冷静なヒロちゃんを非難するのかw
そら現実の生死にかかわる話ではないがな
正解の無い二択を迫られる状況ってのはあるんだぜ しのぶくん、すずに都合よすぎてすずのイマジナリーフレンドに見えちゃう
それはないだろうけど >>120
ヒロは今までの冴えないあんたに戻っていいの?みたいな止め方がなあ >>120
鈴を心配で止めてるなら理解できるけど
なんか違ったからビックリしたんだ
ベルじゃなくなったら鈴は価値が大幅ダウンみたいな言い方だった >>10
すぐにどうにかしないといけないのに48時間云々がってところまではいいけど
その後新幹線で東京まで向かうんじゃ児相に任せるのと大して変わらないような
しかもなぜか行くのが女子高生一名のみ >>112
ヒロちゃんは意識的にか無意識にか、すずちゃんにマウント取ろうとしてたよね。
あの子はあんまり好きになれない。 >>112
親友の名前はヒロ
その台詞は流石に違和感ある。
そういやヒロのアズのデザインはよく分からんな。
まあ、主要アズは可愛いに越したことない
毒舌も似合いつつ可愛いいいデザインだ。
平等に考えるならヒロからあのアズになるかは微妙だがヒロは毒舌だけどイイやつだからな >>127
セリフはね前後も考えないといけないから
そこだけ書いたらハマらないよね
ヒロちゃんもともと少しひがみっぽいとこあるよね
そこは別に嫌じゃないけど
ベルじゃない本当の友達のことを背中押してやってくれって思うところで
めっちゃ落としてきたからビックリしたんだよ >>48
他の描写と矛盾するからだろ
それは穴埋めじゃなくて無理矢理の妄想でしかない シナリオが悪いというより
細田の性格の悪さがキャラクターに素で出てるから気持ち悪い >>127
身バレした後こそヒロちゃんの手腕の見せ所の様な気もするんだけどな
撹乱する手法持ってそう まあでも、細田は凄いアニメーターで、アンベイル歌唱はアニメ史に残る名場面だからね
映画館で見る価値はあるから興行が良いのも納得 母親の方は周辺描写も少ないから詳細はわからないし
子供の命が掛かってて一分一秒を争うからやむを得なかったんだろうと想像はできても
すずの方は一人で行く理由がメタ的な話の都合以外に何もないのが致命的に違う >>132
あそこは確かに良かったよ。
でももう一回映画館に足を運ぶつもりはない。
その後の展開が嫌だから。 ヒロちゃんは自分のプロデュース力で冴えない親友をスターに育て上げたかっただけで、別にすずのために動いてないな
すずの了解なく映像加工して拡散したりベルのイメージ勝手に膨らませていったり怖いわ ヒロちゃんのあの台詞は当然と思って聴いていたからさらにびっくり
皆純粋だなあ
あんな天才児設定の子がすずの「親友」やってること自体奇跡的(=しのぶと同じで理由が見えてこない)だから
歌の才能だけはある→プロデューサーとして楽しい!アタシが計算して作り上げたベル!って視点はごく当然だと思っていたし
更にいえば本体暴露にあの激弱引きこもり十年選手のすずの精神が耐えられるかを心配するのは当然
あれですずの本体暴露を応援していたら個人的には逆に醒めたよ アンベイルでの歌唱は映画一番の見どころなんだろうけど
ストーリーを追ってこその場面なんで
小学生くらいじゃ観ても感動も特にできなそうな気がする >>136
すずの精神が耐えられるかじゃなく自分が手掛けたベルの人気が台無しになることを憤ってるように見えたが >>135
ベルで稼いだ金はすべて募金に注ぎ込むからいいでしょ!みたいなのもどうかと思う
まずすずに相談しろよと
あとルカの取り巻きやルカに対して陰口叩いてるのもリアルの陰キャぽくて嫌だ 細田って人間の負の感情出す方に腕が冴えまくるんだよな もしやこれは 周りに恵まれてると見せかけて本当の自分を心配してくれる人はいないひとりぼっちの女の子の話だった…!? >>136
アンベイルは止めても自然だと思うのよ
ベルじゃなくなったら泣いてばかりの鈴に戻るって決めつけがなんか不自然
鈴の友達なら鈴を信じてる感情がもう少し出るセリフにして欲しかったんだ >>137
未就学児は竜とBELLが踊るところが美女と野獣に似てるねと少し喜んでたよ。
そもそも、あのAs達のキャラのポスターを見てこの映画観たいと言い出したので。
あと、ユニクロでUのデザインのTシャツ売ってて、それを見つけてUだと喜んでたよ。
ただし、大人用のサイズしか無かった。
竜をデザインしたTシャツもあったけど、堂々と着られるデザインはUのデザインのほうかな。
未就学児がストーリーがちゃんと理解できているかどうかは突っ込んで尋ねていないのでわからない。
>>138
そんなかんじ。
ただ、ヒロちゃんはルカちゃんのこともねじ曲がった視線で見てたから、あの台詞はそんなに意外ではなかった。
ただ、あぁやっぱりこの子はあまり好きになれないなと思った。 >>138
それで別に問題感じなかったと書いてるだろ?
こちらとしてはこんな能力の高い子がいつまでぐじぐじしたすずの親友をやって「あげている」んだろうと思って観ていたから違和感はなかったよ
金持ち天才児の道楽の方が
さらに謎の善意の塊で純粋なすずの親友だというキャラ設定より説得力がある
その辺こちらは最初から醒めた目で観てるから腹も立たない
それでもしのぶの無能っぷりとすずの単独行動を応援するコーラス部と父親は破綻しすぎてあーあ、やっちまったな〜だった >>144
> こちらとしてはこんな能力の高い子がいつまでぐじぐじしたすずの親友をやって「あげている」んだろうと思って観ていたから違和感はなかったよ
ヒロちゃんあの性格だから、ヒロちゃんが一方的にすずちゃんに付き合ってあげてるだけではなく、ヒロちゃんに付き合ってくれるのもすずちゃんぐらいしかいないんじゃない? あ
なるほど
基本性格悪い人しかいないって思ってみるといいのか 確かにヒロには随所に見えるすずのこと見下す癖あるけど
ヒロもすず以外に友達いないように見えるわ 鈴の友達ヅラしてるヒロちゃんより
ルカちゃんの方がまともだったわけだ
ルカちゃんは多分ネット系あんまりやってないんだと思う
カミシンも多分
本人達がやりたいことで精一杯頑張ってそうだから >>146
ルカちゃん、カミシン、しのぶ君は性格悪くはないと思うよ。
ただ、しのぶ君は有言不実行だよね。
すずちゃんを守ると言いつつ、実際は見てるだけ。
モブだけど、しのぶ君のことで炎上した時、すずちゃんが私なんかが釣り合うわけないじゃんだったか、付き合うわけないじゃんだったか、そんな風に説明して回った時、「それもそっか」と納得してたモブのクラスメイトは性格悪いなぁと思った。
あと、しのぶ君がすずちゃんの腕を掴む場面を見ていて、あの炎上しかけたモブ達も性格悪いよね。 基本細田はモブと言うか大衆は何かを成し遂げようとする者達の、足を引っ張る無能としか思ってないからな 安全地帯から火を点けるしのぶくんは、性格ではなく人間性が悪いと思う
そしてしのぶくんが一番細田っぽい >>152
あそこでアンヴェールを勧めるとこまでは良かったんだけどね。
その後すずちゃん1人を上京させて、リモートで見てるだけっていうのが…。
なんていうかもう…。
しのぶ君はすずちゃん1人で上京させたとこで私の中の評価ただ下がりだっまよ。
高校生の男女2人だけで上京するのもまずいだろうけど、周囲のおばちゃん達説得して付いて行かせるとか、いち早くすずちゃんのお父さんに連絡してお父さんにバス追いかけさせるとかなにかしら出来たはずなんだよね。 >>150
性格悪いって括りにならないキャラの方が珍しくって
基本的には性格悪いキャラしかいないって思ってみると楽なのかも 性格悪いのはいいんだけどヒロちゃんはすずをずっと下に見てたんだねって露見してなんだかなあ
アンベイルの辺りは全員評価下がったわ だからルカちゃんがああいう子で意外な驚きがあるんだよ
モブクラスメイトたちが「それもそっか」で沈静化するところもだよねー的説得力あったよ >>145
すずはすずで作詞作曲の才能があって地頭がいいんだよ。
ヒロと実は知的レベルが合う。歌と理系でお互いクリエイティブに関係することに通じている分、気が合うんだと思う。
まあぶっちゃけアニメ的な設定って線もあるけど 性格が悪いってのとはちょっと違うと思うな
皆一律に
周囲への配慮が無い。他人に対する想像力が無い
自分だけが不幸と思ってる
あれ、細田守の肖像みたいになってきたぞw >>153
しのぶくんはすずと対等になりたかったから子守りをやめたんだよ
でも、見てる人達は「そこはついてってやれよ〜!」って思っちゃう ヒロはすずの月の裏みたいに暗いところが好きなんだから、好きなんだよ
すずのお父さんと夕飯食べたくないから、つきあってるじゃない
ちょっとでも殻から解放されてほしいと願ってBelleを作ったと思うし
その場を無くすギャンブルしたくないって感じにもとったよ
すずはちょっとしたことで「私死ぬ」って言っちゃう子だから心配するよ 一人で助けに行って帰らぬ人となった母のことがあるから
一人で助けに行ったと見せかけてもちゃんとサポートしてたってなってないと
助けに行く存在が危険に晒されるのを見て見ぬふりをする構図がそのままになる
運のいいことに相手が実は躊躇いなく暴力に訴えるタイプじゃなかったから良かったけど
メタ的視点で一人で行く展開を作ってもメタ的視点でサポートがある展開しなきゃあかんよ >>160
月の裏側=ボコボコ面 という比喩というか毒舌なんだが >>162
補足
これだとヒロちゃんがその意図で言ったみたいになるな
コンプある娘には別の意図で発した言葉がグサッとくる事がある
薄い人の前でヘアスタイルの話してたらダンマリしちゃうだろ >>160
泣いてばかりの暗い鈴が好きなら
戻ったって変わらないじゃん
ヒロちゃん意味わからんよ? そばかすがクレーターみたいって言われたから、毒舌は柔らかく、って返したのかと思ってたけど >>162
ボコボコは意味してないと思う。ひどいw
単に月と言ったらまだ白く輝いてるから太陽の対比で月の裏って言っただけ。
毒舌キャラ紹介説明もあって「裏」をつけた そのままのすずが好きだよってことじゃないのかね>月の裏
太陽みたいな美人ちゃんに憧れるすずへのフォロー 月の裏側って言ったら一般に「狂気」だよね
ダークサイドオブザムーン
あるいは
火星人がいたりナチスがいたり >>161
運のいいことにっていうか虐待動画の時点で相手が躊躇いなく暴力に訴えるタイプじゃない事は分かってたじゃん >>169
結果的に暴力振るわれてたじゃん。
あの出血量の頰の傷は軽い引っ掻き傷程度ではなく、真皮に達してると思うよ。
頰の傷跡は目立つんだよ…。 >>105
あれなあ
映画見に行く前にテレビで特集やってたの見たんだけど
細田が高知を舞台に選んだのは
川がきれいな場所にしたかったからって言ってたんだよ
なんかやたらこだわってあそこを選んだみたいに言ってたんで
川の美しい描写が物語の何か重要なモチーフになってるのかなと思って
きれいな背景も楽しみに見に行ったわけよ
そしたら母親が濁流に飲まれて死ぬ場所として描かれてて
それ以外はただただ背景として存在するのみで特に川の美しさに
登場人物たちが感銘受けるようなシーンもないんだわ
背景描写としては時かけで見たのと同じで新鮮味もないし
あれ何のこだわりだったんだよってなった 顔面に残った一生ものの傷で本命の忍以外の男が永遠に寄り付かなくなるなら
本人的達にハッピーエンドでしょ ネットスターだし普通に家に取材や追っかけが押し寄せると思うよ というか半分ディズニーアニメのキメラとして観ていたから
ベル主役の続編普通に企画くるだろうと思ってる >>171
ジブリのウケ要素を入れたかったんだろうよ
それにしてもパクリ歌、パクリシーン満載で恥ずかしい作品だわ
これ大々的に宣伝しないほうがいいと思うけどな
常田大希が映画のために書き下ろしとかいってるけど、
海外のヨーデルソングの曲のまるパクリだって映画サイトでも言われてるじゃん
そっくりすぎて言い訳できない
Basement Jaxx - Yodel Song feat. Sofia Shkidchenko
https://www.youtube.com/watch?v=mfOVirpa1TA
【映画】映画動員ランキング 『竜とそばかすの姫』累計24億円突破でV2! 最終上映『鬼滅の刃』もランクイン
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1627311141/ 公開前のインタビューだと「本職の声優を使え!」
とかあちこちのコメント欄を荒らしてた連中がダンマリ決め込んでるな。
いい加減だな。 >>177
誰が言ってたんだ?
声の演技はそんなに良いとは思えんが
彼らの方は意見返えなんかね >>34 評判悪いねえ
「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2107/25/news017.html
>「竜とそばかすの姫」を見た後、はらわたが煮えくりかえっていた。
>過去作でも度々言及されてきた細田作品の負の側面、すなわち
>「社会システムへの根本的な不信」、それを原因とする「脚本の致命的な欠陥」。
>加えて結果として出力されたものが受け手側に示す「歪んだメッセージ性」が
>あらためて浮き彫りになった。
>このような作品を「全世代向け夏休みアニメ」としてひろく上映することの危険について、強い懸念を覚えている。
>これらのストーリー展開にはどこにも論理がない。
>偶然と超自然的な力により、非力なお姫様は手も下さずに魔物を倒してしまうのである。
>そこにあるのはご都合主義ですらない、ただの夢物語である。
>そしてあろうことか、日常的に虐待を受けている14歳の少年に
>“僕も立ち向かわなきゃいけないって思った。だから、闘うよ”と言わせて、
>彼らの物語の幕は閉じ、以後彼らがどのような道を歩んだのか、一切明示されない。
>保護されるべき存在である少年に、このようなセリフを「肯定的なこと」として言わせ、
>夢物語でしかない解決を与え、その責任を取らないというのは、一線を超えている。
>被虐待児童に必要なのは、闘う意志ではない。
>責任を一方的に子ども側に転嫁するものであり
>被虐待児童に対し世の中に対する不信を与え、明らかに誤った解決策を提示する作品については、擁護できない。 >>178
ヤフコメの荒らしが一番酷かった。
いまでも残ってるはず。
「歌手のナントカさんが声優に挑戦」のような内容に
すっごいしつこい書き込みがあった。 竜そばの声優は良い方だけど
ときどきヒッドイのいるからまあわからんくもない 声優は独特で苦手すぎるから自然でよかった
Uの世界のキャラ周りが声優すぎた 深夜アニメに出てるような声優は
極端な抑揚で超音波みたいな声出すので苦手。
声優ファンはアニメーション映画が好きなわけじゃなくて
声優が好きなだけだから気にしないんだろうね。 >>170
虐待親父の暴力によってではなく、引き離そうとした際のアクシデントによってできた傷なんだから161の指摘は変だよね >>179
「社会システムへの根本的な不信」か
あえて、アニメに「現実的な解決法」を求めるなら通報して、専門家に委ねるってことだろうか
ケイくんが「助ける助ける…そればっかり!」ってセリフから今までも支援の手は差し出されてた可能性はあるけど、あの父親は外面はいいし、痣は身体的な痣でなく心の虐待だから、役所も何も対応できないと思うけど (何で深夜アニメに出てるような声優の特徴はわかってるんや) >>186
心の虐待ももちろん認められてるよ
法務省の人権問題で取り扱われてるから
そういうのを教えない映画もどうなのっていう >>186
虐待のところバッチリ録画してたからなあ >>188
虐待シーンをネットで拡散してた人達がいるから、もしそこからケイくんの身元が割れたら対処してもらえる可能性もあるね
でも、心の傷を癒すことはできるのだろうか?
ケイくんとトモくんはきれいなおうちで世間体を気にする父親によって、一見幸せそうな環境にある
でも、竜の黒薔薇が砕け散ってマントに痣が増える度にケイくんのオリジンは傷ついてる >>190
>心の傷を癒すことはできるのだろうか?
なんでメンタルケアの専門家より素人の女子高生が被虐待児童の心の傷を癒す(笑)ことができると思えるのがナゾ
根性論か?w 映像と音楽は最高なのに穴だらけの脚本、
変に社会派を気取ってるインド映画みたいなもんかな 正しい解決方法とか知りたいなら映画じゃなくて本とか省庁とかのホームページ見たほうがいいというのは全くそのとおりだけど
そんなこと言い出したらほとんどの創作が否定されることにならないかい 結局虐待シーンを映画の中に入れるとレーティングが上がっちゃうから
クリオネの上でヘコヘコ腰を振る演出になってしまうのが
この作品にボディーブローのように効いてるんじゃないかしら
あの虐待おじさんにオラ!!オラ!!!とヤクザキックされるシーンをそのまま入れとけば
濁流に突っ込んだ母親をよろしく
すずが後先考えずに東京に突入するのもしゃーなしだなってなるよ
たぶん >>194
心臓発作で倒れる人が登場するアニメで、全く間違った対処方法が描写されてたら有害だよね 有害とかじゃなくて脚本のそこら中に引っかかるところがあると金のかかったミュージックビデオとしても楽しめないということでは 心の傷って専門家が治せるとは限らなくない?
絶え間なくさりげなく降り注ぐ愛情が一番効く気がするけど
鈴は気がつかないふりをしてたけどね
鈴は癒される環境はもうすでにあった
元気になって幸せになってと願い続けてくれる人がいるのが一番いいと思う >>196
そのたとえなら、心臓発作のときに心臓マッサージじゃなくて人口呼吸するとか?
そういう描写は確かに社会的に有害かもしれないけど、演出的な意味があるなら良いんじゃないのと個人的には思う、竜そばも同じ
そういう論理であまり表現の幅を狭める方向に持っていくのは好きじゃない まず、児相に通報では解決できないことは竜自身の口から明言されていた。
竜はこう叫ぶ。
「お父さんに伝えておきますね、お父さんと話し合いますね」
「助ける助ける助ける助ける、うんざりなんだよ」
恐らくもう何度も竜とクリオネの家庭は行政の介入を受けているのだ。
それでもあの家から逃れられずにいる。 >>199
どうして正しい処置をしたら表現の幅が狭まるのかわからないw >>200
一番宗教から遠いこと言ってると思うけど 2018年、目黒区で当時5歳だった船戸結愛さんが亡くなった事件を覚えているだろうか。
彼女の家庭は香川県在住時に近隣住民から通報され、児童相談所が介入した。2回の一時保護を受け、その後東京へと転居する。
品川児相にケース移管されたが親が訪問を拒否。本人確認の取れない状況が続き、警察から児相への連絡で死亡が発覚した。 正直いうと、女の子の児童虐待で死亡した事件直後から
安っぽい児童虐待被害を売りにしたクズ漫画がネットにあって
それもやっぱり役所の無能のせいにして、ずっと可哀想を売りにするため
虐待ショーと悩み葛藤を引っ張りつづけて、作者の対処の仕方があきらかに解決回避してて
トレパク、ネタパク、矛盾まみれで嘘松認定されてたの思い出すんだよなあ
虐待ネタは、内容がおかしくても批判すると一部の馬鹿が擁護するし
アクセス数上がって、儲かるネタなんだよね こういうアニメは児相をバカにしがちだけど児相はかなりの人数の子供助けてるんだよなあ…
ダメだったときにめちゃくちゃ話題になってしまうだけで ヤフコメ、2ちゃん
「つまらん、最悪、二度と見ない、ねとらぼが言ってくれた」
興行 50億確実
twitter 涙出た。また見たい
なぜなのか >>202
どういうラストがよかったと思ってるの? >>201
夜行バスもそうだが
「作品がこうなんだからこれは合理的!」っていう指摘的外れすぎるわ
お前が虐待受けてても行政は何もしてくれないし通報しても児相は動かんよ〜なんて虐待受けてる子供に見せちゃ絶対ダメなんだよ
映画ならまだしもこれ来年には絶対日テレが地上波で流すんだぞ >>208
パクリと無責任な子供だけの虐待解決映画はやめろってことじゃない 2019年には栗原心愛さん(当時10歳)が命を落としたと報じられた。
彼女は学校で配られたいじめに関する調査アンケートにて「お父さんにぼう力を受けています。夜中に起こされたり、起きているときにけられたりたたかれたりされています。先生、どうにかできませんか」と書いて提出した。
学校から児相への相談により一時保護を受けたが、アンケートの存在をどこかで知った父親が学校側に詰め寄る。学校側は父親に屈し、アンケートのコピーを渡してしまう。
どちらも当時大きく報道された事件であり、「竜とそばかすの姫」の企画は3年前、ちょうどこの頃に始まっている。 >>195
鈴がおでこを打ったらベルのサムネールが赤くなる描写があって、竜の背中の模様はアザだって言われてて
この程度の間接的表現が理解できないと脚本の出来云々より観てる人間のリテラシーが怪しいと思われてしまうよな、どうしても >>207
ネットの評判と自分の周りの感想がかなり食い違ってて戸惑ってるわ
エヴァとかだとおなじ印象だったけど
これから間違いなく海外の賞とかとって興行収入も伸びるだろうし >>207
竜そばは涙出たし、金を払った価値があるアニメーションなのは認めるわ
細田は嫌な人間な上に、その自覚が無さそうだが >>211
問題意識をちゃんと持ってたら子供に「立ち向かう。戦う」なんて死んでも言わせないんだよ
なんでこうもズレてるんだ 公的機関が全く動かないままの描写はなぁ
その後どうなったか全く描かなかったしね
あの父親カウンセリング受けた方がいいのは確か
大人こそカウンセリングは有効だと思う
今回のことであの二人の子供のことを気にかける人たちは現れたんだから
もう密室での虐待はなくなると思いたい 虐待周りは本当に酷いし責任感持つならちゃんとやれよ
あの兄弟はあのあとどういう夜を過ごしたんだ?とか何も考えてない
だからすずもあ〜一仕事終えたわ〜みたいに普通に帰ってくるし
細田の頭の中の無責任行政ならまだあそこには行ってないだろ
ふざけんなよ 警察や児童相談所じゃ助けてくれないから
自分でなんとかするって話なのに
なに的ハズレな評論書いてんだ。
児童相談所には毎年何十万件も相談が来てパンク状態だし
親が適当にあしらえば警察も大したことできないんだよ。 >>202
スター・ウォーズで宇宙空間の戦闘なのに音が聞こえるのはおかしい!
って批判を受け入れて正しい表現にしたら演出は損なわれるかな 虐待周りのシーンは船戸結愛さんの事件をモチーフにした風刺だと思われる
子供たちが家を飛び出しているという有り得ない状況でもないと助けられない社会システムへの批判
子供たちに闘うよと言わせるしかない社会への批判
それが読み取れないと欠陥脚本だ、ご都合主義だということになる >>216
加害者な父親に素人女性がカウンセリングもどきで突っ込んでレ○プ未遂まで描写した某映画は親切
正義心やらは通用しないジャンルなので大人しくプロに任せろ 児相の介入が間に合わず児童の生命に関わるようなケースがある一方で、大半のケースは
児相によって対処されているわけで、それを児相=相談しても無駄な機関と雑に一般論化し、
本来救われるはずの現実の虐待児童まで危険に晒すマネしてんだよ細田は 顔出し後の虐待解決パートを擁護しようとすると必ず無理が出る諦めろ >219
だからその設定が安易なんだな
小学校低学年の少女じゃなくて、自分で自立して考えられる少年少女でネットも使える
もちろん先生や警察、児童相談所、周囲の大人や友達に事情を詳しく説明できる年頃なのに
幼稚な虐待設定をエンターテイメントにするのがみんな不愉快だって言ってるんだよ
見る人の心に傷をつけて利用し演出を盛り上げようとする手法が
趣味の悪いクズだと言ってる 事件になったもの見てると
公的機関がもっとしっかりしてほしいとは思っちゃうよね
子供のSOSは発信され受け止める人がいたのに
無に期した
>>218
公的機関が動かない描写を入れたのなら
あの兄弟を具体的にどう救うか描かなきゃ片手落ち感は否めないもんな
細田さんの描き方もうまくいかなかった時の児相と変わらなく見える 児相が48時間ルールすら守らず
子供を死なせてしまった事件も多数ある >>228
個人で立ち向かわせて良い訳でもあるまい
>>221
で、すずは酷い目にあったの? 公的機関は動いているけど外面のいい父親と諦めて助けを求めない子供のコンビだから表面的な介入になってたんじゃないのかな
「助ける助ける助ける助ける」と声をかけてくれる人達も居るんだから竜の子の心が変われば状況も変わると思う あのシングルファーザーお父さんは序盤のモニターの画面で出てたように、私達は仲の良い家族ですってかなり巧妙に児相とかにもアピールそうだし、そもそもあんなところに住んでる時点で社会的地位も高いだろうし、直接的な暴力も振るってないし、行政の介入が遅れちゃった原因もわからなくはないと補完してる
殆どのケースでは仕事してくれてるんだろうけど、シングルファーザーが強敵だったってことで >>179 脚本家は心が残酷でにぶいのでは
>子どもたちだけの行動であれば「今すぐ行って助けなければ」となるのは分かる。
ただこのシーンでは、それなりに年齢を重ねた地域の大人たち、合唱隊の面々が
しっかりとすずに付き添っており、助言を行うこともできた。
>しかし彼女たちは、「行かなきゃ……」と飛び出していくすずをあろうことか
駅まで送り、深夜バスに乗せ、ひとり虐待親の待つ武蔵小杉まで放り出すのである。
すずもまた子どもであるにもかかわらず。
>合唱隊のメンバーはすずを物理的に誘導しているだけ、よりタチが悪い。
あれでは濁流の川を前に、ただライフジャケットを手渡したようなものだ。
時折インサートされる集合写真、及び小説版での“(すずは)私たちの子供みたいなもの”
との描写があるが、あれで親代わりとするにはあまりにも無責任である。
>地域住民たちもすずのための道具にすぎず、それにより脚本が不整合を起こすのであれば、
そもそも舞台が田舎である必要はない。
>虐待を受けていた子どもたちは誰かに保護を求めるでなく、雨の中傘もなく
勝手に家を抜け出している。そこにたまたますずが駆け付け、2人を抱きしめる
(子どもたちはこの段階ですずに住所を伝えられておらず、配信画面から
特定を行ったことを彼らは知らないにもかかわらず)。 社会への批判で児相が動かないってなったときにひぐらしがどうしたか知ってるか?
地域のみんなで毎日役所に押しかけ続けて行政をやっと動かす、っていう
ちゃんと社会にお前の味方はいるって話にしてるんだよ
細田が書いてるのは「社会は何しても動かねえし無駄だから自分で立ち向かえ」ってそんな無責任な話虐待受けてる子供に見せてどう思うかくらい考えろよ
そういう作品ならいっそのこと子供がボコボコにされて親の悪事世界ネット中継して逮捕されるところまでやれ
その責任すら取らずに歌終わって終わりなんて無責任なやり方ねえだろ >>234
まあ作り方に覚悟が足りないよね、細田守は 2018年、目黒区で当時5歳だった船戸結愛さんが亡くなった事件を覚えているだろうか。
彼女の家庭は香川県在住時に近隣住民から通報され、児童相談所が介入した。2回の一時保護を受け、その後東京へと転居する。
品川児相にケース移管されたが親が訪問を拒否。本人確認の取れない状況が続き、警察から児相への連絡で死亡が発覚した。
映画の虐待関係のシーンで何か疑問に思った人がいたら船戸結愛さんの事件の詳細をしらべてみてほしい
その事件への批判を風刺的に描いてるとわかるはずだ 映画comでも評判悪いね
無知なB層あたりなら思考せず無邪気に喜ぶんだろうな
>>232
児童虐待に関する事件やケースの専門家はとっくにそんな偽善者面の親の態度は知り尽くしてるよ
社会的地位が高い親ほど、体裁を繕おうとし、子供をコントロールしようとすることも
だからこの脚本家は痛ましい児童虐待ニュースを利用していて不快で安易すぎる 「扱わないと面白くないから」社会問題を扱う、という姿勢はねえ
勉強不足としか >>239
【細田】: 要は「エンタテインメントの作品に、そういう現代社会の問題意識は不要だ」って
いう人もいるかもしれないけれど、そんな訳ないじゃん、甘い夢ばかり見せるのがアニメなんですか?
と言いたくなっちゃうんです。アニメに求められているのが、単なる現実を忘れる道具だとしたら、
それはつまらなすぎますよ。”
でかい口叩く割にはパクリと幼稚な知識とずさんで無責任な糞設定ですわ Uに繋ぐデバイステクノロジーだけ浮いてるな
その他はなんら現代と変わらんから デリケートな問題だから扱うと決めたなら
もっと真摯に取り組んでほしかったかも >>240
現実を忘れられるくらいのエンタメがあったらそれはそれですごい作品なのに 細かいものいっぱいはりつけるとスゴイ!みたいなのもなぁ
バブル期の細切れ映像カットいっぱいCM世代なんだろうけど
ウケたくて仕方なくて作った
俗悪臭がする最低の映画だと思う デリケートな問題だからこそもっと映画に
情報詰めとかないと。それおざなりにしてると
碌な結末にならない(と推測する)ぞ??? なんか盛り上げたけど
助ける助ける助ける助ける!
から
見守る見守る見守る見守る!
になっただけ、という事で良いのかな?
細田見守るクンうぜー >>219
そうじゃなくて精神的虐待受けてる児童が公的や世間の大人に庇護されず
今回の映画は見知らぬ女子高生が介入してくれました
彼女に会えて当の被害児童も自分で立ち向かうって決心しました
ここまでは100歩譲ってまあいいとして
問題は細田がこの問題の結果を明示してない点なんだよ
あのあとあの子たちどうなったのか判らないままで終わってしまう
あれで確実にあの子たちが救われると思えるか?
あのあとすずはずっとあの子たちの問題に介入するのか?
あの後のほうが面倒なんだよ
要は細田も円満な結果を描けないんだよ
解決できないことに首突っ込んで放置して主人公側は何か心の克服できて
友達とも円満になりましたって終わってしまう
それが虐待を扱ってる部分を叩かれてる原因なんだと思うよ >>240
リアルな話だとは全く思ってないけど、そこまで言うならラストにほんの少しでも行政が兄弟に介入しました描写があってほしかったね
個人的にはあの後そうなったと補完してるけど、映画だから全ては詰め込めない >>248
なぜ、あえてラストにあの兄弟のところに児童相談所がきちんと仕事してる描写を入れなかったのか?
いや、そんなこと考えもしてないだけか エンディングの止め絵でも良かったよね
どんな風に解決に向けて動き出したか描けたでしょうに 被虐待児たちの今後や解決策を描かないのは
現実社会に明確な解決策がないからに他ならない
児相が一時的に保護してもすぐ虐待親の元に返されてしまう
親の社会的地位が高かったり外面が良いとなおさらだ >>251
そしてそれに対して安直なヒーロー描写で
細田守は解決策を示した、とお前は言いたいの? >>232
録画出来てるんだからスーパーハカーの友達がU内にぶちまけた方が児相も動きやすいのにな
ネットに恨みをもつ細田はネット大勝利のシナリオにはできない草から変なことになる
あとジャスティンを正義厨として描きたいのかもしれんが細田の言う傍観者じゃない視点から見ると細田の言う正義に当てはまってしまうが?と思うんだよな ネットで過度に攻撃的な人達ってジャスティンタイプと竜タイプがいるね
ジャスティンタイプは正論で相手を追い詰めることで優越感を得たい人達
竜タイプは現実世界に問題を抱えてる孤独な人達 プレイヤーキラーをただ垢BANするんじゃなくアンベールして本人の素顔を見ようとするのは恵を救えたかも知れない行為だな
万人に晒すのではなく、ジャスティンやジャスティス達だけが竜の正体を確認出来ていたなら、また違った解決があったかもしれない 子供の荒らしを24したら児童虐待もみつかりました、て?単騎突撃よりはマシかな
ジャスティンが正義になるから細田くんにはどっちにしろできない展開だよね 細田守監督&川村元気プロデューサーが語る“映画” | シナリオ・脚本、小説も!プロの技術が学べる学校|シナリオ・センター
https://www.scenario.co.jp/online/20917/
書き始めたら、A4で7ページくらいのプロットなんだけど、わずか1時間半くらいで書けちゃったんですよね。
〇川村:僕もそのプロットを読ませていただいたけれど、この映画のストーリー、そのままでしたね
プロットやシナリオを練り込むということはあまりしないようだね >>253
uにぶちまければすずもuで最後素顔をさらして歌う必要なくなるし、わざわざ直接東京にいって父兄弟に会う必要もないし、映画も90分くらいで終わるけど、映画としてどうんだろうって感じになるね
脚本のアラって言えばそのとおりだと思うけど、このくらいなら巷にあふれてるし >>244
お前が何言おうと興行収入は変わらんけどな 良し悪しはともかく90分で終わるならそのほうが良い
私の膀胱に優しい ラスト以降は観客に委ねてる。
その人の知識や人格や知的レベルが反映された結末になる
結局たいていは文句を言いたいだけで無関心 まあ細田が社会問題に手を突っ込む割に手の突っ込み方が雑ってのは分かるな >>260
金の問題じゃないけどねえ
利己的な功利主義者の恥知らずが擁護してんだな
文化泥棒が >>263
別に珍しくもなんともない花飾りにまで文句つけて人生楽しいの? >>259
ぶちまけなくても、本垢の画面見せるなりクリオネとのメッセ画面をみせたら素顔晒す必要ゼロだからな
ただ画面映え的に素顔晒したいだけで
もし、素顔晒した上で男の子が虐待されてます!知ってる人助けて!とか言いながら虐待録画晒すなら鈴が細田くんの言う正義厨が安全地帯からやらかしを叩きまくる構図ではなくなり細田くんも納得できるラインじゃないのかなあ?
その後児相ちゃんと行ったかどうかで現地にやっぱり行く!ならまだ少し納得でき…るかわからんけど
ただの野次馬だからな今も野次馬だけど
虐待児童チャリティライブとかの方がマシか? >>223
ほんとこれ
ネットの影響どうこう言う癖に自分が作る作品の影響に無自覚で扱うテーマも不勉強なの心底不快
パヤオ庵野新海と創作に対する向き合い方で差がありすぎる >>267
はあ?歌だけじゃなく歌手の演出衣装までパクるなんて
どんだけ才能無いんだよって話じゃん
Basement Jaxx - Yodel Song feat. Sofia Shkidchenko
https://www.youtube.com/watch?v=mfOVirpa1TA
いつから、日本のアニメは中国みたいな真似するようになったの? こんなにパクのネタがあるならこのままお蔵入りになった方がいいね 大ヒットしてんだね。
細田監督の次回作作られるのも決定した感じかな、次はどんなだろうね? >>251
そうかも
難しい問題だから、安易に解決法を提示できなかったのかもね
見る人はモヤモヤしちゃうけど、どっちかというとネットリテラシー問題のバックグラウンドとして描かれたんだと思う キャラクターデザインは貞元風続けて行くんだろうけど、当の貞元さんはどう思ってるんだろう?
この業界のあるあるなのかな。 美女と野獣のあれはパクリとは言わんのか?
いまはオマージュて言葉使えばセーフなん? >>274
いやいや最も安易に解決策を提示してるじゃん
被虐待児童に立ち向かって戦うよ!って言わせて
細田的には誰かに助けてもらおうとしか考えてなくて自分で戦う気持ちがない被虐待児童が
他人任せじゃなくて自分自身で虐待に歯向かって戦うって決意をしたから解決したと思ってる
だから細田はあの被虐待虐待児童の解決を描いてないつもりはなくてちゃんと描いてるのに読解力がない馬鹿が文句言ってるとしか思ってないと思う
でも現実の虐待事案は被虐待対象が逃げないで虐待を受けたまま戦おうとすると最悪の状況にしかならないことがほとんどなので
モヤっとするしねとらぼの記事のように糾弾する人もいるんだよ
すごいセンシティブなリアルの社会問題を取扱いながらあまりにも細田が不勉強で思い込みで描いてるのが問題 解決案も出せないくせに安全な所から夢物語提案して児相を叩くならネットの正義厨と何ら差がないわな
同族嫌悪なのかもな草 >>277
むしろ戦おうとした結果がサツ害される結果を招くからな(怒りに日を注ぐ)
逃げるしかないし、保護するしかないんだがなあ >>271
> いつから、日本のアニメは中国みたいな真似するようになったの?
えっ手塚治虫の時代からだけど知らないの? そろそろ宇多丸の
「アニメーション味わいリテラシー能力」
って言葉が必要なのか知らんな?この映画を
擁護しようとするなら(出来るとは言ってない >>271
ええとですね擁護するわけじゃないんだが
邦楽って昔から洋楽丸パクリしまくりなんで
いつから、と言われたらもうずっと前からですw >>257
むしろそっちの方が根本的解決に近そうなのが皮肉よな
「JKが単騎特攻して睨んだらDV親父が怯んでそれを見た虐待児が勇気を貰いました!」
だけじゃ「はあ、それで?」って話だし 完全にダメな作品じゃないから色々言いたくなるけど
多分次回作は映画館にはいかない
今回映画館に行ったのは音響が良いのが聞きたかったからなだけだった
虐待問題に手をつけたならリアルの方をもっとリアルに描かなきゃ
弄んでるだけになってしまう 音楽がとても良かったから何かしらから引用したことは予想してたけど
みんな見つけてくるの早いな u拡散ルートは匿名を信用してないけいくんが嫌がりそうだし、そもそも竜がuの世界で嫌われものだって設定があるから嘘だとか自作自演だとか言われて叩かれそうだなって思った
ベルが言えばもちろん信用されるだろうけど、アンチがあまりに多すぎてややこしくなりそう
虐待問題が解決しても現実世界のけいくんまでもが粘着されるとか 実際あの親子の現状は何も変わってない
むしろ「勇気をもらった」恵が本格的な抵抗(反抗)を始めたらもっと凄惨な暴行や、逆にネグレクトを誘発する恐れさえある
もしくは反抗的な長男だけ早々に放り出すことを考えるかもしれない
何の解決もしてないのにメデタシメデタシ感出すくらいならこんな深刻な要素入れるべきじゃなかった >>277
立ち向かうのは直接父親にと言うよりはネットの世界に逃げて暴れないで辛い現実にって意味だと思った 立ち向かうは父に反抗するって意味とは思わなかったね
それこそ自分たちで児相行って保護を求める事だって出来る
歩いて遠い方の児相かなんかまで行って保護を求めた小6がいたよね ああいう傷付いたDV被害者の子供が、皆に嫌われる暴力的なワルになるというのもポイントだと思う
昔からそういうのはあるにはあるけど、現実で犯罪しちゃうと生い立ちが気の毒であってもダメなのだ
仮想空間だったので、現実ではまだ取り返しがつく可能性が増えた
画面の向こうをもうちょい想像しようぜってことなのかね ネグレクトの兄弟の危険を具体的に描いているのに、明瞭に解決しないのはなあ
天気の子とかでは、主人公のあの選択のせいで、絶対水難で亡くなってる人は何人もいるだろうしこれからも増えるんだろうけど、そこは曖昧にしてるから考えが及ばないようにしてるのに >>207
ヤフコメなんて書いても残らないんだから、見るだけ無駄では?
Twitterよりは5chのほうが本音に近い書き込みが多いんじゃない?
Twitterは匿名とはいえ、アカウント名変更も可能とはいえ、固定されたアカウントでその人の過去の書き込みを辿ることもできるからね。 @ 竜とそばかすの姫くんは『美女と野獣』をクレジットに入れてD社になんらかのロイヤリティを払うべきだし、冒頭に「DV被害者の方はフラッシュバックの危険性があります」ってでかい注意書きを入れろ!!!!!
主人公の成長に利用したのも悪い
もっと幼馴染み使って高知の狭い世界でやってりゃ良かった
曲で評判誤魔化しもそろそろ苦しいかな 子供は言葉に縛られやすいのに逃げという言葉を肯定的に描かず立ち向かうって言葉をチョイスしてるのがもう既にダメ
すずの物語的成長と社会問題を安易にリンクさせようとした弊害 >>276
オマージュだからな!と念押しされてるように感じた
ダンスシーンそのままやるのかと思ったら空に飛んでったとこは笑ったわ >>258
Pがもっと音頭取るべきだけど
ひと回りも下なら意見できないんだろうな
居るだけPなんだろう なんであんなキャラデザにしたの?
いくらそばかすといっても目の下に赤い点々がいっぱいとか、
なんかの病気みたいで気持ち悪すぎるでしょ。
見た目だけでだめという残念な作品。
きっと内容はすばらしいのだろうけど。 >>298
CGデザイナーの韓国人に言ってくれ
あと内容は素晴らしくない >>298
まあベルのあれが気持ち悪いというのはわかるけど普通に解釈すればフェイスペイントでしょ
白いラインとか典型的なペインティングだし
つうかアバター(As)の外観が自由に作れるのか、本人の資質、潜在能力と抑圧された内面が解放されてアバターとなるのか良く分かってない俺 >>291
天気の子は気候変動への対処は社会全体でやれ、個人の自己犠牲に頼るなっていう
明確なメッセージがあったからな >>294
こういうケースの場合メインで動くのは児相ってケイ君は嫌というほど知ってると思うけど
ここまでうまく機能してなくて信頼ないかもしれないけど
そこの動きなしってことないよ?
本人がキチンと向き合うと言っているのはこれまでとは違う姿勢で解決してもらう様にするってことでしょう どうみてもフェイスぺイントや服のデザインにしか見えないあれらを即座にそばかすとアザと理解できるモブたち >>302
遠くの何処かから人が来たから児相に対する信頼は戻ったのか?
ネットじゃ暴力で孤立した男(の子)がそう言ったソーシャルな
枠組みで問題を解決し出すとはにわかに(←)想定出来ないが。 >>304
世の中に信じられる人がいるって証明されたんだから
それに証言の裏付けしてくれる人がいるのは大きかろう?
児相にも動いてもらうだろうよ
短絡的に反抗するってことにしたいの? ID:qR14irYb0(15/17)
この人は頻繁に書き込んでるけど自分ではろくなこと言えてないね >>305
それこそUであまりそこの社会に馴染めず
すずにしか心開かなかった人間が、あれだけ
しつこく不信感を連呼してた児相に相談するように
なるのは飛躍があり過ぎるとしか。
それこそ
「今度は周りに相談して『たたかってみるよ』」とか言えば
社会に心開いたりと言う彼自身の成長も含めて
問題の解決に繋がると思うのだが。
そう言う事は考えなかったのか >>307
周りって?
周りに相談したら結局児相に話が行くよ
立ち向かうってセリフには現状に対して前向きに取り組むって意思があった
その現状には外面の良い父に言いくるめられたであろう児相も含まれると思う
味方してくれる人がいる今もう一度取り組むって感じる
どうしても反対したいの? まあ色々あるけどアニメーションとしての完成度の高さはやはりトップに近いのかな
それだけに細田の稚拙な人間性丸出しが目立つようになってこどおじには不評という感じかなあ
知らんけど >>308
現状に対して前向き、でそう判断するのか?
割とそのストーリーの筋を見ないでそう短絡的に
解釈するのが理解出来ないのだが、いわゆる
忖度でもしてるの? なんだかんだ言って細田監督の人格否定する人多いね。
俺はそう思わない。
悪役以外は全員普通に魅力的な人物だと思ってる。
宮崎駿も細田監督も強引ではあっても求心力があるからスタッフや参加者が集まってる。
すずは恵まれてるって感想だって多い しのぶくんの対岸の火事ムーブには頭かち割りたくなるわ 検索するとツイッターでも批判多いな
やっぱ実力ないのに安易に虐待扱ってはいかんね >>311
人格、と言うよりドラマの道筋建て方、
提示する情報の取捨選択能力は駄目だと
思うぞ。
これはこのスレでも散々言われてる事だが
どうでも良いノイズは沢山入っていて、
肝心の箇所の説明は無し。 細田が魅力的なキャラクターのつもりでしのぶくんを描いているなら細田の人間性が稚拙なんだろう
細田が人間なんてこんなもんだろ、ってしのぶくんを描いているなら夏休み映画で偉そうなクズをのさばらせるのは不快 >>277
父親に向かって立ち向かうって意味じゃなくって「俺さえ耐えたらそれで済むんだ」思考を捨てて解決に向けて立ち向かうって事かと思ってた >>310
竜は乱暴で酷いと言われていて
すでにジャスティス?に追われていたけど
竜が自分から戦いの口火を切るところは映画にはなかったと記憶してる
バトルエリアに来て相手のデータを壊すほどの徹底したバトルスタイルで悪名が高いって評判が先行して情報として入ってきたけど
ジャスティンの有り様を見るとそれ本当?って思った
ケイ君本人は交戦的な人柄には見えなかった
鬱屈してたけどとても忍耐強い弟思いの兄だった
抑圧してたものが溢れてキレてだけどずっと耐えてたんだとよけいに感じた
ストーリーちゃんと見てたけどな >>317
様々な奴を執拗にぶちのめしてたのは事実じゃないのか?
で、ジャスティンと言う更なる〜自治厨よりタチが悪い〜
クズがいたとしてその評価は変わるのかと。
兄弟思いだからと言ってそれが対外的に
思いやりを持てる事には繋がんぞ >>311
監督の人格否定してる人のIDやワッチョイ追ってみた?
そんなにいないのでは?
私はちゃんと追ってないけど1人か2人が繰り返し書いてる気がする。
作品の内容ではなく、直接知らない監督の性格や人格をどうのこうのと否定的に書くレスは私は全てスルーしてる。 >>312
高校生が簡単にいきなり東京には行けない
ヒロインは庇わなきゃってのもアニメ的には今は違う。
しのぶはすずを信頼している。すずに無かったのは自信だけでそのポテンシャルを分かってる。
信者はアンチの人格否定するって言うけどまずはアンチが稚拙な監督の人格否定してる
そばかすへの批判は簡単に予想がつくものばかりだから制作側の想定内だと思うよ。 >>317
すずちゃんのライブに侵入してきた時、追手のAs達のデータ破壊してたよ。
そういう映像あったでしょ。枠線だけの人型になって固まってる映像が。
まぁあの場面でのあの行為は降りかかってきた火の粉を払っただけだとは思うけど。
中身少年だから、力加減が難しいのかもね。 中央位置、少し前方お勧め
画面が視界いっぱいにあったほうが
ライブシーンの没入感が増す >>321
東京に遊びに行くんじゃなくて、DV親父と対峙しに行くわけで、DV親父と対峙しなくったって、女子高生が夜行バスに一人で乗って移動したら、なんかあってもおかしくない。
昼間に新幹線で移動するのとは違う。 >>320
レーザーIMAXなら理想はエグゼクティブシートの後ろ
自分は一般的な箱では前3列を避けているが、エキスポレーザーでは前5列を避けている >>318
あの時点ではもうとも君のヒーローだったから負けられなかったんだよ竜は
子供達は正義の味方ジャスティスじゃなく竜を支持することも多かったみたいだね
白く固まったみたいなのがあれがデータが壊れてる状態なのか?
それよくわからなかったよね
バトルした際の決着画面が分からないから >>317
忖度解釈が過ぎて意味不明になってんのほんと草w
そもそも被虐待児童は無条件で保護されるべき存在で、自分から何かをやる必要があるように
言わせてる時点で細田は何もわかってないんだよ >>327
え?
せいぎのみかたジャスティンなんて
どうでも良く、純粋に竜がどう行動してたかの
話なんだが、訳わからん二分法で正しさを測ろうとしてないかな…
ジャスティンvs竜 で
偽善的なジャスティンを否定できれば
竜の勝利!(つまり正しいとか) 弟にかっこいいとこ見せようとしてたとはいえ
ケイくんは他者を必要以上にボッコボコにして再起不能(アバターを壊した?)にしたんだよね
非現実世界とはいえ、暴力に訴えるの、親父と似てるんだよね…
ベルがダメなことなんだよと教えてやらないと…
あなたは誰?じゃなくてさ ケイ君本人が交戦的な人柄ではないと思うから
いきなり父親とUでやってたみたいなバトルを選ぶはずがないってことなんだけど
話を逸らしにかかってきてるのね
自分で児相まで保護を求めに行った子は実在するよ 歌がパクリって言ってるやつ、あんな下降する音形なんてめちゃくちゃありふれてるものってことぐらいわかんねーの? そうか
恵くんが素顔晒した鈴に勇気をもらうとしたら
虐待されてるあの映像を晒す勇気をもらったってことなのかもな
晒さなくても児相に見せるとか
外ヅラ良い父親なら社会的に殺さないと解決しないし >>332
いや、Uはその人の抑圧されている部分を解放したり増幅したりするんでしょ?
親父に対しては被害者である竜は親父の影響もあって攻撃性も持っていたんだと思うよ。
リアルではそれを抑えるしかなかったけど。
だってあの体格差じゃ今のケイ君ではDV親父に勝てないからね。
けど、あの兄弟が生き残って、そしてすずちゃん達との出会いが無かったとしたら、高校生ぐらいになったケイ君は逆に親父を殴っていた可能性だってあると思う。 >>331
あの父親はそんなに暴力に訴えるタイプじゃなかった
暴言で責め立てるタイプ
もし本当に背中にあざができるほどの暴力を振るってたなら児相や関係機関が動くよ流石に 脚本を料理する力がないのに児童虐待なんていうものを入れてそれが消化不良、行政が無能扱いで終わってるのが浅はかだ 毒親の子は毒親になるっていう辛辣なメッセージじゃないの? >>325
そこでリアルに意固地にこだわる層がいるんだよね
アニメ的には、すずがひとりで行くほうが絵になる。
リアルで真似する人なんかいないよ。みんな危険だって分かってるじゃんwwwだから批判してるんだろ?
自分より馬鹿な人がアニメを真似したらどうすんだってw類似の場面に遭遇する人なんかいないよw
頭文字Dを真似して事故る人がいたらどうするんだって言うのと同じ。 >>320
エグゼクティブシートの中央前列か、そのすぐ前の席あたり
後ろめは絶対あかん!前め席で視界全部スクリーンで覆われる感じだとサイコーだぞ! >>322
通常のバトルシーンが存在しないから「枠線だけの人型」状態がデータ破壊なのかどうかわからん >>336
じゃあなんで、ケイ君は弟に覆い被さって弟を庇ったの?
暴言だけならあのポーズじゃなくてもいいと思うんだけど。
それにあの親父はすずちゃんの顔に傷つけてたじゃん。
>>339
ファンタジーの世界に振り切ったものにしたら?
生半可にリアルに手を出すのやめたほうがいいと思う。
ファンタジーの世界に振り切ってたら、頰の傷だって何事もなかったように元通りになるんだろうな、アニメ的表現、漫画的表現だからと受け止めたと思うよ。 >>322
あれフリーズ状態になった表現だと思ったが
なんでU内のバトルの影響でそうなるのかは知らん それに、すずちゃんが一人で立ち向かう絵を作りたかったら、ほかにやりようがあったでしょ。
過去スレに他の人達が書いていたように、上京には大人達や場合によってはしのぶくんもついて行って、手分けして探していたけど、イレギュラーにあの兄弟が外に出てたから、たまたますずちゃん1人の時にあの兄弟とDV親父に対峙することになったとか。
でもって、すでにすずちゃんに対して腰が引けつつある親父が後からあの場に来たしのぶ君やおばちゃん達もすずちゃんの周り立つことで逃げていくとかさ。 >>339
リアルの問題提起をしてるんだから当たり前だろ
監督自身が作品のリアリティラインをファンタジーで都合良くごちゃ混ぜにしてるんだから突っ込まれて当然だわ >>339
アニメだろうが描かれてるのは人間なんだから、めちゃくちゃ危ないことをしようとしてる子供を大人が止めない、すずの母親が見ず知らずの誰かを助けようとして命を落としたことを知ってる大人が止めない訳ないんだよ。 >>346
普通の映画だとみんなで行ってたまたま鈴だけ一騎討ちだよな
みんな暇なんかとは思うけど
後は親友の子も付いてきて後ろから動画撮ってたら父親は手出せないし安全 >>343
耳を塞いでたね
ちょっと不自然なポーズではあるけど竜の背中にあざが浮き出るのと重ねたかった?不自然だなとは思ったけど細田あるある?
もし本当に殴る蹴るしてたのなら
児相に傷見せたら一発だわ
阻む父親振り切って傷見せたらすごい速さで対処が決まると思う
抵抗する力のない弟も父親の元には残せないって判断できる
あの時暴力振るっていたならVにも撮られてるし
保護されるね
鈴の頬に傷つけたのは引き剥がそうとした時のやり過ぎ動作だった
傷つけたことに変わりはないけど暴力が目的の暴力ではなかったよね >>339
細田くんがリアルに意固地に拘らず解決できもしない社会問題を入れなければいいんじゃないかなあ?
結局ファンタジーですからwwと逃げるしかないなら 細田の頭の中は昭和末期で止まってるな。親は無くとも子は育つ、自己責任論
その結果が平成から続く終わらない不況と貧困社会だってのにさ >>351
顔に手をかける必要なかったでしょうが。
肩掴むとかさぁ。
素手の爪だけで真皮に到達するような傷つけるのって、意図的じゃないとできないと思うけどなぁ。
うざい小娘を脅してやろうとでもしたんじゃないの? 予想された反論しか来なかったね。
こっから先は好みや意見の違いで堂々巡りになるから風呂入ってくる 鬼滅は400行くだけあって
自己責任論は間違いで、親が自覚し育てた子が次に自覚ある親になるという社会の理想、自己責任論へのアンチテーゼを示している >>354
あれもね
不自然だなとは思ったけど
普通肩掴むよね普通ね
傷つけて脅すとか暴力で解決しようと思うならもっと暴力的にできるだろうし
不自然だなとは思ったけどもしかして細田あるある? 親父も暴力ふるってると思うなあ
ケイくんが児相に傷見せても「ああ兄弟喧嘩でできた傷ですよ」「男の子同士だからやんちゃでねw」ってごまかしてそう
一応夏休みで子供も見る映画だし直接的な暴力虐待描写は細田が避けたんじゃないかなぁ >>355
逃亡宣言しなくても風呂はいっていいよ草 >>358
あのホワンとした弟と喧嘩して兄だけアザだらけ?
それは通らないと思う ケイ君のお母さんの待ち受けのスマホか何か?の画面が割れてるのってあの親父の仕業なんじゃないの?
だとしたら、少なくとも物にはあたる人物だよね。
上のほうで挙げられてた亡くなった2人の女の子達。
たしか、1人は明らかに身体的虐待を受けてたよね。学校に助けてと要望を出したものの、教育委員会が安直に彼女の書いたアンケートをDV親父に渡しちゃったケース。
なのに児相が保護しきれなかったんだから、ケイ君の身体に実際に痣があったとしても、親父が外面を良くして、かつ、子供達が痣なんか他人に見せないように子供達に強い心理的圧迫を加えていたら、児相ですんなり保護されなかったとしても不思議じゃないと思うけどなぁ。 >>358
何度も言われてるぽいけど暴力描写が無いのは映倫通す都合だろうね >>360
学校でクラスメイトとの喧嘩でもいいけど 今日観てきた 音楽と映像は良かったけどライトノベルみたい
入道雲が印象に残ったわ(本筋と関係ない) 親や社会への不信感と自己責任論
こんなもん、夏休みの子供に見せたらグレるし親は不愉快だろう 映画『サマーウォーズ』の細田守監督が「入道雲」を繰り返し描く「深い理由」
単純な「夏の風物詩」ではない
細田作品の入道雲には不穏な意味もこめられています。
次の画像は『サマーウォーズ』の一場面です。健二と夏希先輩が並んで縁側に座っているところを遠目のカメラ位置から捉えたショットで、二人の眼前には大きな入道雲が空高くそびえています【図7】。
この場面について、細田は映画監督の是枝裕和との対談で「この入道雲は原爆雲の象徴でもあるんです」と言っています。*3
『サマーウォーズ』の後半では、インターネット上の仮想空間「OZ」を乗っ取った人工知能ラブマシーンが小惑星探査機「あらわし」を原子力発電所に落とそうとします。
それに先立つシーンでその危機を視覚的に予感させたかったということです。 >>366
え…。
入道雲が原爆の暗喩なの?
暗喩とはいえ、軽々しくモチーフに使っていいものじゃないと思うけど。
やっぱり細田監督とは価値観や感性が合わないや。 『ぼくらのウォーゲーム!』はしばしば『サマーウォーズ』の原型と見なされる作品であり、じっさいにこの二作の世界観や物語展開には似ている点が多々見受けられます。
最大の共通点は、いずれもインターネット世界を主要な舞台として設定している点でしょう(より正確に言えばインターネット世界と現実世界をリンクさせながらパラレルに物語を進めている点)。
『ぼくらのウォーゲーム!』では、インターネット上に突如として現れた邪悪な新種デジモンがNTTをはじめとするさまざまな機関のデータを食い荒らして進化していきます。
進化した新種デジモンはアメリカの政府機関へと侵入し、核ミサイルを誤発射させてしまうのです。
主人公たちがそのことに気づく場面では、背景に飛行機雲が描かれています【図8】。
これ自体は通常の飛行機雲なのですが、この文脈で登場すると、嫌でも発射された核ミサイルのことを連想してしまいます。
直接的には関係ないはずの描写を通してその後の危機を予感させるやり方は『サマーウォーズ』に引き継がれていますね。
その後、劇中ではじっさいに航行する核ミサイルが映し出されます。飛行機雲と交わる場面を描くことで、ミサイルの航跡が飛行機雲とそっくりであることが視覚的に明瞭になっています【図9】。 天気の子のカップルは祝福したくなるが、そばかす姫にはクズ男に騙されてんぞ、って忠告したくなるのは確かだな これがヒットしたことによって、次作品も監督単独脚本は確定なんだろうな お父さん「優しい子になった」
視聴者「なんて冷たい親なんだ。これが細田の考え方か」 >>280
例えばどの作品のこと?
>>282
この映画の主題歌は
邦楽の洋楽からの影響ってレベルじゃなくて
メロディと声の質までそっくりパクってんだけど>ヨーデルソングの ライトノベルみたい、は
所詮若者向け劇場アニメだからいいんだけどさ
問題はそれ以下のカクヨムアニメほどに
描写に納得いかないところだわな >>371
新海誠にとって朗報だな
抜かれる可能性が数%から小数点以下%になった >>365
親や社会への不信感と自己責任論で追い詰められていた子が人を信じられるようになった話
だと映画観て思ったわ 竜とか歌姫とかゲーム関連とかマクロスとかのウケた部分のベタベタな感じがまた
俗悪臭なんだなあ〜 日テレ系地方局のスタッフが流れるの
24時間テレビかよ DV親父が退散するシーンは、サマーウォーズでたとえるなら世界中の人々が夏希にベットするのを見たラブマシーンが恐れおののいてダービー兄みたいに自滅するくらい支離滅裂
監督が書いた脚本へモノ申せる人がスタッフにいないんかな >>371
芸術作品作ってる訳じゃないからな
完璧なシナリオにして売れないより稚拙でも売れるなら製作は後者取るだろ
そして現状成果が出てるのも後者だ
今作での分析もされて余程「このままじゃ次は売れない」と結論されない限り次もこの体制だろね 竜とそばかすの姫の問題点を一言でいうと
作り手の客観性の欠如
観客にどう伝わるかという視点がないので
竜がベルに心を開く理由や
ベルが竜に関心を持つきっかけに説得力がない
作り手の「描きたいこと」が先に立ちすぎていて
いやがらせをする同級生、子供を助けようとする母を傍観するのその他の人々
DVをする父親などの描写がとてもわざとらしく、悪く言うと陳腐に見えてしまう
おそらくストーリーや演出などの作りこみが甘い
天気の子は初見ではすべてを読み解くのは無理なぐらい
あらゆる描写や演出が細部まで意図をもって作りこまれていたので
それが大きな違いになっているのでは 音楽に関しては野田洋次郎と作曲、作詞能力と比較するのは酷だろうけど
竜とそばかすの姫の曲はなんかどことなくディズニーの挿入歌っぽかったような 場面のディテールは、そばかすも作り込まれてるのはよく分かるんだが、人物のディテールは非常に薄く浅い
天気の子のキャラクターはどのキャラクターを主役にしてもスピンオフが書けるほどのバックグラウンドがある >>381
初見ですべてを読み解くのが無理な映画があるって知ってるなら、否定する前にそばかすももうちょっと観てやればいいのに… >>384
沢山見て読み解いた結果をぜひ披露してくれ >>379
無理に解釈をするなら
DV父も妻が死んだことで深く傷つきおかしくなっていて
自分に従うことが子供たちにとって一番良いことだと思い込んでいた
その間違いを少女に突き付けられ、それを暴力で排除するほどおかしくもなりきれず
その場から逃げ出した
ってそれらしく言うことはできるけど
映画の表現としてあまり出来が良くないので
説得力が伴わないかな
そもそもそれを示唆する描写がほとんどないしね >>327
そもそも相手のデータを修復不可レベルで壊せるUの対人戦の仕様に問題がありまくるわけなんだが
壊した中に課金アイテムのデータがあったら… >>384
例えば天気の子であれば初見の時点で
物語を通して伝えたいことや各キャラクターの行動理由を
理由付きで説明できるぐらいには読み解ける
さらにそこから深く理解するには複数回の視聴が必要だけど
残念ながら竜とそばかすの姫は初見の段階で
観客が読み解くような描写は自分はあまり見つけられなかった
>>386で書いたように想像で類推することはできても
その要素が描かれてないのでいってみれば妄想の域を出ない話なので >>386
一歩間違えたら鈴父にDVされてたかもしれん
そう考えると鈴がほっとけないと思う気持ちもわからないではないが暴力カニ父が鈴睨みであわわとなる理由にはならないよな 今日もリアルジャスティスが眼真っ赤にして一日中悪口書き込んでたのか
細田守は笑いが止まらんなw
狙い通りジャスティス側が感情馬鹿に見える仕掛けも映画の通り >>389
まぁ一応何度も殴ろうとしても殴れないという描写から
あの父親に理性が残っていることが示されてる
そこから逆算して、元から暴力的な言動で家族を傷つける人間ではなかった
という可能性はぎりぎり示唆されてると言えるかもしれない 天気の子好きな人多いね
私はラスト東京沈没エンドがどうにも後味悪くてモヤるんだけど、あれどう解釈したらいいのかな? 仕事中だから静かにしてくれと注意したのに焦点の合わない目で歌い続けるトモくん
いくら家族でもこんなのに付き合っていたらイライラするわ 新海誠も人物描写そこそこ雑なとこあるけど、この映画は雑どころか空白に等しいからもはや視聴者側がいちいちゼロから考えなきゃいけない
だから問題文が不明に答えを求めるようなことしても不毛
誰がコミカライズしたのを出してくれ
細田原作でちゃんとその辺うまく拾える漫画家にお願いして >>392
大義の為にしぬのは幼稚な行いである(ライ麦畑でつかまえて、を作中で示している事からこの解釈が正しい事になる) >>392
個人を犠牲にして幸せを享受するのではなく苦難を皆で分かち合いましょう
もしくは今の幸せは一部の人間の犠牲の上に成り立っていることを自覚しましょう
今てきとうに考えた >>395
なろうをコミカライズした方が本当にマシだろうな
疑問があっても脳死で描かないといけない
補完する要素が大杉 この映画は外国で受けそうだな。
女の子が父親やボーイフレンドの助けを借りずに
困難を乗り越えるところなんか評論家に受けそう。
そういうのアメリカのインテリは好きだからな。 まあ天気の子分からんゆうてる人は、村上版ライ麦畑でつかまえては読んだほうがエエ
細田みたいにガジェットやファッションで出してるのとちゃうで
これが答えだよ!テストに出るよ!予習復習してね!って何回も画面に出してるの >>392
スレ違いなのであれだけど
帆高と陽菜のせいで水没したのではなく、あまたの人柱で水没しないよう維持されていた
彼らは犠牲になることを拒んだだけ
詳細は天気の子スレで過去に腐るほど語りつくされているので
公開から1、2か月以内のスレをいくつか読むとだいたいわかる >>396
ありがとう
ライ麦畑読んだことあるけど、そんな話だっけ?
>>397
若い子どもたちに責任負わせるのは可哀想だけど、大人たちが強いてる場面あったかなぁ?
もう一回見直さないといけないわ 宮崎駿に対する愛憎が
今でも細田守に根深くあるというのが
作品にも影響してるような気がする >>403
最後の方で先生が教えてくれる人生訓
成熟したもののしるし/未成熟なもののしるし
これに当て嵌めれば自ずと答えは出てると思う >>403
正確にはこうだな『未成熟な人間の特徴は、理想のために高貴な死を選ぼうとする点にある。これに反して、成熟した人間の特徴は、理想のために卑小な生を選ぼうとする点にある』
攻殻でも出てきた一節だから覚えてた >>401
そうだったんだ
スレチでごめんなさい
>>405
全然覚えてなかった
教えてくれてありがとう >>404
そういう観点では成熟した男性として位置付けられているキャラクターの描き方をみるといいだろうね
少女に執着する宮崎駿は男性としての自信がないのだろう、と批判していることから
細田監督は作品を通してそれとは違う、「正しい」男性としての己のアイデンティティを見出し主張しようとしていると考えられる ネットで大勢の前で顔バレしたばかりの女子高生を夜行バスで土地勘のない都会のDV男の元へ向かわせるのは正気の沙汰じゃない
やむにやまれぬ事情もなく大人と友人達がついていながら
あたおか Twitter界隈この程度の虐待描写にも事前に注意喚起が必要みたいな意見が出始めてるんだな
どこまで創作物の表現の幅を狭めれば気が済むんだよ さて、ここでクイズです
リアルを晒してベルのアバターを高貴な目的の為に使えなくする=死なせたすずちゃん
自分の身を顧みず深夜バスで単身DVオヤジに立ち向かうすずちゃん
彼女は成熟?未成熟?そして細田監督は彼女を作中でどういう存在としているか?
もちろんライ麦が絶対に正解とは言わないが、読書や教養は脚本家には必要な気がするな >>169
机の上のものを感情に任せて叩き落してる映像を見て
暴力に訴えるタイプじゃないと思う神経がわからん >>373
> 例えばどの作品のこと?
どの作品というか手塚治虫の瞳の書き方はディズニーのバンピの目の真似なのでそのへんからだぞ
それとあの人嫉妬の塊だから流行ってる作品あると自分なら似たような設定でもっと上手く描けるぞって真似するし
ちなみにライオンキングがジャングル大帝のパクリって騒ぎになった時手塚治虫未亡人が夫もディズニー作品に影響されました、なのでディズニーに影響与えたのならそれは本望でしょうとか言って場を収めた >>398
>>402
脚本から練り直してコミカライズして欲しいって思ってる
もしくはごっそり抜け落ちてる部分をきちんと補完するとかね まあ、天気の子という言わば生き方の教科書(の翻案?)を示された2年後に、100歩以上後退した人間観を見せられたら(苦笑)
というのが個人的感想 過去最高興行収入のペースである以上、単独脚本体制を変更するメリットがあんまりない気がする
日本でオリジナル映画で細田監督以上の実績出してる例が宮崎新海さんしかいないし、まず制作費の回収が最優先である以上、体制変えるリスクのほうが制作陣としては高いと判断しているのでは
川村さんとかがいても新海さんと違って口出しにくいのもわかる
庵野さんも鈴木さんにオリジナルで作らないのかって聞いてそんなに甘くないって答えたくらいだし
ここから右肩下がりになれば考え直すかもね まあ商売として考えたら儲かってるし年齢的にもアタマ固くなってるよな >>417
どんな闇?コミカライズしてるやつで知りたいなあ おそらくプロデューサーの言うことを最大限聞いて作った『バケモノの子』のあまりにも説明的な台詞の連発でキツかった >>363
学校に問い合わせて調べてもらったら嘘とバレる
相手になった生徒が存在しないだろうから >>420
You Tubeでなろう馬鹿にしてる動画がいっぱいあるからそっちのほうが俺に聞くより分かりやすいよ >>387
いち一般ユーザーのアズが他のアズのデータを壊せるってありえる?
なんか納得いかないんだよね
もしデータを壊せるならバラバラに崩れて消えて行く映像にしたくなる
フリーズして戦闘不能状態になっているように見えたんだけどな >>411
成熟とか未成熟とか自己犠牲の尊さとかじゃなくて
竜を助けに突っ走る事はすずが自分を受け入れる為にも必要な儀式だったのかと >>410
注意喚起は入れていいと思うよ
過呼吸や頻脈起こしたり嘔吐する人もいるし >>426
ハッキング合戦みたいなものなんでしょ
凍って消えてくのはフリーズって事だと思うんだが >>427
だったら止めるおばちゃんたちを振り切ってとか入れれば良かったんだよ >>429
アズのバトルのスタンダードが分からないから不明だよね?
フリーズしたアズはきえてしまうの?
消えたかどうかは視認出来てなかったわ >>430
>だったら止めるおばちゃんたちを振り切ってとか入れれば良かったんだよ
それ要るか? >>429
オンゲ的な常識で考えると尾ひれがついた噂と解釈した方が自然だな
キャラクターデータって通常サーバー側にあるからそっちに干渉してるとなると重大な規約違反
そんなん放置するわけないから 興収イイね!
一生庵野に勝てない事はもはや確定事項だろうけど >>421
でもまだコレよりは話に整合性あるよ
女のくだりは訳分からんけど >>418
オリジナル作云々なら庵野秀明のエヴァシリーズも有りではないか?
出来はまあ、モニョる所もあるが。 >>435
良いね!そういう安っぽい優劣の付け方もUの世界の住人っぽい
お釈迦様の手の上の猿状態だ 細田自身はどうか知らんがミライの右肩下がりに関係者はめちゃくちゃ焦ってたんだろうなってのは今作のテコ入れ具合見ればわかる まあでも確かに細田を殴ろうとしたら、棍棒はパヤオ新海庵野の3本しかないもんな
若手にブチ抜かれて「あやつは四天王でも最弱」のAAを貼る日が早く来ないかな >>437
フジツボみたいな集合恐怖症?の人にはダメかもね
ベルのアップからカメラ引いてクジラの全景を映すカットは良かったとおもう
アップではベルの装飾に、引いてもクジラのスピーカーに細部が描かれてる感じで >>408
鈴父 カツオのタタキ
恵父 DV男
しのぶ 見てるだけ&ママ
カミシン 部活恋愛厨
何かを示せているのか…?
マザコン巨乳好きの方が遥かにマシ >>434
本当かどうかわからない情報でしかないと見えたのよ
普通に考えてデータ壊せないもの
アンベイル砲をジャスティンが持ち出して使おうとしてるのも
本当なら運営が許可するわけがない暴挙だよね?
自分の中では
肥大化して影響力大なUの世界で幅を利かせたい一派が
アンベイル砲の使用口実欲しさにでっち上げてない?
という疑惑が生まれてたんだよね 興行収入良さそうだねw
お前らの手のひら返しいつ? 興行的に当たれば当たるほど細田アンチは調子付いて逆張り批判するんだよ >>446
興行収入が良かろうが中身がゴミという事実は変わらないよ >>446
オリジナルアニメで100億超えた監督が3人いるからなあ
手のひら返すよりわは宮崎ファンか新海信者か庵野教徒になる方が簡単で仲間も多くなる 今日の名言
〜になる方が簡単で仲間も多くなる
自主性無いね! 清々しい 寄らば大樹の陰
誰も言わなかったら中洲で子供が溺れるの見てるタイプだ
誰かを救うためにネットで正体晒したりしないんだろうな 竜のアザが増えるシーンってあれ現実で父親から暴力(精神的なものが肉体的なものかは不明だけど)受けてるってことだよね
でも竜としてログインしてるときに父親がそばにいたらネットで遊んでる場合かとか話を聞けとか怒られて接続切られそうだけどな…
あとジャスティン?が正体晒させようとしてるときとかはただログアウトすれば良くないか
自分の意思で好きなタイミングでログアウトもできないバーチャル世界とか怖過ぎないか
ずっと父親からの虐待に耐えてきた14歳の子が「これからは立ち向かう」ってどんな解決になるのそれ?としか思えなかった
なんか色々腑に落ちないことが多くてモヤモヤした あまり普段から映画とか本を読まない、モノをあまり考えない若い女性とかにはウケてるからね
中身がダメでも売れるには売れるだろうね キョロ充かつ出羽守が擁護してくれてるぞ
よかったな細田くん >>429
>>434
デスペナルティなんでは?、普通は不文律でトドメを刺すまでやらないけど竜お構い無しって感じでさ ところで鈴の最初のフォロワーって弟だから自分達を助けさせる為に根回しして鈴をプロデュースしてヒットさせて現実世界のあてにならない大人達じゃなくて仮想世界の歌姫の世界規模の影響力持った鈴に頼ろうとしたんだと思うんだけどどうかな。 >>458
まあ、男性、若くない男性でも大ファンはいるみたいだしな
(サンプル 俺がRSSリーダーに入れてるアニメブロガー約一名) >>421
う〜〜ん、、今回も実は製作委員会の言う事を訊き過ぎで
こんな惨状になっているのかと疑っているけれど・・・ >>458
別に細田監督擁護する訳じゃないんだけど屋外でウォークマンで音楽聴く感覚でVRMMOする世界だから
ヘッドマウントディスプレイみたいなゴテゴテしたデバイスじゃ使ってくれないって言いたかったんだと思うよ
ってか男子だって外出歩きながらあんなん被りたくないわw >>462
屋外でVRMMOってよく考えたら危険じゃないのかな
「ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」みたいに拡張現実ゲームならともかく
あれもただの片耳に引っかけるインカムみたないデバイスで拡張現実出来ちゃう超技術だったけど あの時点でフォロワー0だった初心者歌い手をアテにするのはおかしいだろ
あれは純粋にベルの歌に惹かれたのでは 竜くんがどんな悪いことをしたか良く分からないんだよね
ゲーム内バトルで無双したら相手の心が折れましたってこと? ところで儲けた金は全額寄付するみたいな台詞は必要なの?
ないとこの映画は俗悪だみたいな攻撃がくると思ってるんですかね >>465
相手が折れるまでPKし続けたようなかんじっぽいけどまあそんなの程度は正直どうでもいんじゃない
結局誰向けなのかわからないところだよな
オタクな若者向け、ロマンス向け、家族向け、社会派サブカル向け
全部入れる事だけ先に決っててスポンサーの前で説明して金引っ張ったけど
それを上手く一本のストーリーに練り込めなくてこうなりましたという感じ
ロマンス恋愛向けな家族の死、虐待ネタは入れるべきじゃなかった虐待家族テーマなら恋愛を切らないと行けなかった
最初に決めたものに沿って尺も要素も切れなくて展開もこうするしかないと判断したんだろ >>466
そりゃ家族向けだから『あんたの映画のせいでうちの子どもがユーチューバーになって稼ぐとか言ってきたわ!』
とか言われないための防御セリフだろ
自分のデザインじゃないメインビジュアル(ヒロインその他のデザインが他人)ディズニー要素、新海誠のような音楽PV映画風演出、自分が成功した要素全部盛り
(必要ないものまでいれる)失敗重ねてきた結果のかなり追い詰められた結果がこれなんだと思うぞ >>469
あの台詞入れても映画見た子供は
「Youtuberになったら稼げるんだ!」
って思うのでは >>463
>屋外でVRMMOってよく考えたら危険じゃないのかな
そこの設定の作り込みが甘いから突っ込まれてるトコもあるんだよな
なんか現代科学の常識では考えられない超技術で可能にしてる世界なんだよ 竜の正体が吹奏楽部の子なら面白いなと途中まで思ってた
明るくて悩みもなさそうな子が実は…みたいな
あの兄弟の父親虐待がバレるのはまずいと思ってたっぽいけど割と自由なネット環境与えてて謎
幼馴染に手握られたくらいで鈴が学校の女子に叩かれてたけど細田監督は女への偏見が強いのかな
あんなんならないよ普通 >>461
惨状は個人の感想ですね
興行は申し分ないし出来に満足してる人もいる
カンヌの人は満足してたね >>470
だんだん『未成年が楽に大金を自由に手にするなんて教育に良くない!』みたいな苦情対策にみえてきたな
というかもっと俗悪でいいと思うんだが宮崎アニメや新海なら贅沢する描写くらいあっただろうな
>>471
そんなこと言ったら全感覚VRなんて超技術すぎるから普通に考えてその場で動かずに操作できないとおかしい >>472
ゲームでAI従えてイキイキ遊んでるのは草生えたわ >>474
単に「金稼いでんじゃないの?稼いだ金どうすんの?」のツッコミ封じだと思った
あとベルのイメージアップのためと主人公はお金のためじゃなくあくまで歌いたくて歌ってますって言うため >>476
こんな立場に追い詰められる前ならスーパー機材部屋位使った成り上がり少女物語とかになってたのかなあとか思っちゃうね >>472
前々スレに、細田監督は女性は嫌いじゃないけど共感する対象ではなく、監督にとって女性はあくまでも鑑賞する対象なのではと書いてる人いたよ。
その人の考察がもし当たってるとするならば、細田監督は生身の、生家の家族以外の女性とあまり関わり合いが無い人なのかなと思った。
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1626951800/563- >>474
蜘蛛ですがの並列思考みたいな技術があるんじゃないか
ゲームパットでゲームのキャラ操作しながらポテチ食べるとか日常動作もやってるみたいなイメージ >>339
>アニメ的にはすずがひとりで行く方が絵になる
絵になるか?
1人で助けに行く!っていうのは、結局今私が行かなきゃと川に沈んだ母親の行動と被りすぎて全く絵にならないと私は思った
あそこは1人で突っ走って母親の二の轍を踏もうとする鈴を周りが「落ち着け」と引き止めて、ギリギリまで同行するなりDV男と何かあってもすぐ助けられるように近くにいるなりして連携を取る方がよかったよ
「母親の勇気や行動原理は誰にも否定できないけど、あのやり方は間違ってた、もっと周りを頼って助け合うべきだった」に持っていった方が全体のお話としては丸く収まったのでは >>475
ネット世界で割と自由に出来てたのがちょっとご都合主義感じた
助ける助けるうんざりだとかお父さんは分かってくれましたみたいなセリフからしても自分でSOS出したことあるんだろうし
あんな父親なら外部と自由なコミュニケーション取れるものは制限しそうだけどなと
>>477
なんかもうそっちの方がシンプルで面白かったような気がしなくもないw 一昔前の少女漫画のヒロインみたいだなと思った
何も持ってない平凡ヒロインもしくは悲劇のヒロインと言いつつ実はめっちゃ恵まれているタイプのやつ
引っ込み思案だけど才能ある主人公を強引に表舞台に引っ張り出す親友とか
女子に大人気だけど主人公にだけ特別優しい幼馴染とか
そして主人公はあくまで受け身でそんなつもりないのに…って感じ
いくら何でもここまで破綻してたら観衆もだまされないんじゃねーかなと思うけどどうなんだろ
でも「感動」って言ってるんだから感動作なんだ!とか言う素直すぎる人マジでいるからな
一回大コケして一からやり直してほしいけどそうはならんやろな https://jp.ign.com/ryu-to-sobakasu-no-hime/53430/review/
このレビュー好き
細田くんは根本的に人間不信すぎて人情ものやるとペラペラなるんだからもう開き直ってファニーゲームみたいなのやるか、脚本からは降りるかした方がいい >>478
あんな子が学校一のイケメンと!?って本人の目につくところで言いまくって本人が否定したらごめーんwみたいなやつ昔の少女漫画かよって思った
一方で女性(母性)を神格化し過ぎでは?とも思う
愛を持って抱きしめたら解決、母のような大きな愛を持って我が子を狙う敵を睨めば覇王色の覇気も出せる
みたいな しのぶくんって何か思わせぶりだからすずの母親が助けたこどものお兄ちゃんか何かなのかなと思ってた
離婚とかもしくは養子縁組して名字とか違って気付かなかったとか
だからすずに負い目感じて守ろうとしてたって懺悔でもするのかなーと思って見てたけど全然そんなことなかったね 周りから大事にされまくりの鈴
あれだと恵はあんたはいいよな俺と違って恵まれててとスネて心開かなそう >>481
確実に面白いよ行ってしまえばこの物語は『美女と野獣』じゃなくて『シンデレラ』だったほうが絶対面白い文脈だった 児童相談所のこと詳しくないからあの電話のシーンは48時間経たないと動けないの?って思ってしまったんだが
あとから調べて48時間以内に動かないといけないルールだと知ったけど
あれってそういう変な誤解生まない?自分だけだろうか
児童相談所って救うことに失敗したときしか取り上げられないからかなり大変だなっていつも思うんだよね
家族連れや青少年が観ることを視野に入れたフィクションアニメ作品くらい児童相談所が機能して救えるところを見せても良かったんじゃないかと思ってしまう
子どもが「大人や福祉は信用できないし頼る意味がない」と思いかねないような展開にするのってどうなんだろう
信用できない部分があるのは確実だし児相はスーパーマンじゃないけどあんな描き方するなら出さない方が良かったと思う >>485
ボートの男のことだけ仲良くて鈴の母親みたいとか言われてるからポリコレ受け狙って実はLGBTとかいう設定ありそうとか感じてた
後方母親面軍師なにものなんだよっていう
せめてあの立場やらせるならUでそれらしきキャラいないとダメだろ 新海誠と細田守は映画レベル的には正直どっちもどっち
どっちも優秀なのはレイアウトや作画、演出の見てくれ部分で脚本は陳腐、テーマはクソ浅い
社会問題とかもファッション提起の域を出ない
本気でそういう境遇の人たちを取材したり、なぜこういう問題が起きるのか、我々はどうしたらいいのかなんて深くは考えてない
撮りたい場面が最優先で作ってる
新海くんの答えは大人は分かってくれねえ!もうどーしよーもねえ!!みんな好きに生きろ!!だし
細田くんの本心は人間なんか所詮分かり合えないし、助け合うのなんか幻想だから最後は非現実的なオチになる
違うのは、新海くんは自分の強みを活かすフォーマット(若者をターゲットにしたわかりやすい萌えラブコメ)を見つけてること
彼の童貞臭い作家性やテーマとうまくマッチしてたのでヒットした
あと童貞くさすぎる部分を王道ラブコメがうまく消臭してる(それでも天気の子は大概だったが)
細田くんがいつも惜しい!みたいな評価に陥るのはガバガバ自前脚本もあるけど、人間や世界の闇描写が上手いのに、無理して大衆向けのファミリー映画路線をやろうとしてること
ラブコメならイケるか?と思ったけど今回見てやっぱだめかも…となった
もういっそホラーやろう >>485
自分も似たこと考えてたw
塞ぎ込んでるときのすずって何か惹かれるような要素も特になかったように思えるし
ずっと気にかけてたのは何らかの理由があるんだろうなと
でもまああの場にいたからってのはでかいかもな
あの合唱部のマダムの誰かが母親だったりしないのかな
>>487
シンデレラストーリーなら良かったね
美女と野獣やるなら野獣に惹かれる理由がしっかり描かれてなきゃだめだった
受け身なシンデレラと変わり者で意志の強いベルなら前者が鈴に近いと思うし >>490
>彼の童貞臭い作家性
これは良く言われるけれども私は違うと思う
新海誠作品って恋愛依存症みたいなキャラクターばっかり出てくるよね
童貞臭いとは正反対に思える >>488
細田って小学生のときに知恵遅れと判断されて特殊学級に入れられてたから
公共の児童擁護システムみたいなのに恨みつらみがあるんじゃないの?
でも細田のストーリー構築力の無さみたらその時の診断は正しかったとしか思えんのだがw >>489
あの「守ってあげる」「なんかあった?」「なんかあったら言えよ」しか言わないのって
恵が言ってた助けるって口だけってやつそのものだと思うんだけど
それならすずが東京に向かったとき何が何でもついていくべきだったと思う
最後まで口だけ男だったよね
しのぶがついて行って途中で手分けして探してるときにすずだけ虐待父とエンカウントしてって流れでよかったんじゃないかなと思うわ >>491
やってることがシンデレラであるほうが正しいんだよ、魔法が解けて憐れな姿になってそれでも選ばれるってシンデレラじゃない
それこそ『U』の世界に相応しい
最初に決めたせいで獣入れたりショタ入れたり虐待入れたり余計なものがガンガン入って行ってごちゃごちゃ
美女と野獣にするなら無駄にショタや虐待や家族盛り込まず普通に謎の幼馴染が獣でよかったね
現実世界で人気者、しかし『U』の世界では抑え込んだ衝動で攻撃性と異形で嫌われ者
『U』の世界では世界的な人気者になった鈴が挙動や言動が謎の幼なじみに似てるから惹きこまれるって動線が説明するまでもなく用意できるし >>494
鈴が幼なじみに命がけで助けられるような思い出でもないとダメよな
それか幼なじみ自身が鈴の母親に助けられるか
都合のいいキャラとしか感じられないことばっかりさせられてるかわいそうなキャラかもな 美女と野獣オマージュというけどボールルームもダンスやりたかっただけなんじゃないか >>494
申し訳ないけどすずの母親が生きてたらその男だけはやめとけって言うね >>493
細田さんは1967年立山連峰の麓、富山県の小さな町で生まれた。
仕事人間の父はいつも不在、母に大切に育てられた細田さんにはあるコンプレックスがあった。
「どもりというかね いまもあるんだけど ちょっと言語障害があって」
「小学校の低学年の時から特殊学級に行ってたんですよ」
http://i.imgur.com/kjAfglQ.png
アニメーション映画監督の細田守です。
僕は小学校中学校高校、ずっと人とうまくしゃべれなかったんですよね。
吃音っていってね、なかなか言葉が出てこないっていう、そういう癖を持ってて。
自分がしゃべれないってことがコンプレックスでした。
だから、しゃべれなくても済むような職業がないかなって思って、
それで絵を描き、絵を描いていたんですけども、
http://www.ntv.co.jp/zero/ijime/movie/message_5.html
【悲報】細田守さん、エリートケンモメンだった 特殊学級→いじめ→アニオタ化 [転載禁止]c2ch.net [131149649]
https://fox.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1438659759/l50
ただの吃音で特殊学級に入れられてたのか
児童相談所への異常な憎悪も納得だな >>483
深い分析で、かつ、読ませる文章を書く人だね。
長文だけど、一気に最後まで読んでしまったよ。
ただ、私が映画通ではないので、「ミヒャエル・ハネケ監督」の残酷さがどのようなものなのかはわからなかった。
それと一つ疑問が。
このレビュー内に貼ってあったリンクを辿ると、狼子供までは脚本家がついていたようなのに(脚本家のwikiへのリンクがあった。)、あの映画のストーリーがめっちゃモヤモヤするものになったのはどうしてなんだろう。 おおかみこどもは話の展開は不快感があるけど一応キャラの行動や話自体は理解できる範疇だったな >>499
> 仕事人間の父はいつも不在
なるほどね。
> 母に大切に育てられた細田さん
あくまで想像だけど、お母さんはお母さんで過干渉だったんじゃないの? >>496
母親が助けたのが幼馴染なら、人の命を犠牲に助けてもらった命なんだからって一生懸命人気者を演じててでも実際は無理して疲れてる
自分のせいで幼馴染の女の子に大きなトラウマを与えてしまったって自責の念と心の闇抱えてる
Uの世界で出会った心から好きなことをして輝いているベルに憧れて惹かれる
現実ではトラウマや自信のなさのせいで目立たず地味に暮らしてるけど本当は歌が好きだし幼馴染のことも恨んでるわけではない
こんな自分を置いて人気者の彼を助けた母親は正解だったと思ってしまっている
Uの世界で出会った醜く嫌われ者の竜は自分にどこか似てる気がして惹かれる
理解したいし助けたい
って感じにした方がシンプルで分かりやすかったかもね
まあそれだとありきたりになってしまうからミステリアスな幼馴染みはミスリード要因にしたんだろうな >>490
> 細田くんがいつも惜しい!みたいな評価に陥るのはガバガバ自前脚本もあるけど、人間や世界の闇描写が上手いのに、無理して大衆向けのファミリー映画路線をやろうとしてること
これと同じような内容がおそらく>>483の評論にも書かれてた。
断言できないのは、私が「ミヒャエル・ハネケ監督」やその作品を知らないかは。 >>490
>新海くんの答えは
アントロポセンとクライマックスの反転を読み取れてないやん 庵野さん新海さんは若い頃からかなりもてて、細田さんはガチの陰キャ よかった
・ネットのコメントの感じと、学生の恋愛やネットワーク感がすごい出ていて良かった
・ネットでも悪いことするやつと、ネット自警団と、両方いるのわかる
・ストーリー ミスリードばらまきと、伏線回収はしっかりしていた。
・匿名著名人がネットに顔をさらして批判されても人助けするんだという強い意志はすごいなと。
いまいち
・母親の死と歌えないのトラウマがどう結びついたのか。川や水が苦手トラウマならわかるけどさ。
・竜がコンサート邪魔する必要性があまりないかも。でもそこからじゃないと始まらないから仕方ない?
・コンサート邪魔した感じが薄い、スピーカーや舞台や照明や電源など何かを壊したりしてコンサート中止に追い込まれないと。
・ベルだけ竜の城にうまいこと案内されたのが謎かなあ。それで美女と野獣ぽいことされてもね。
・ひとりで助けにいくのも変だな。大人ついていくだろう。でもそうなるとかばうシーンが成り立たない。
またちょうどよいタイミングで家から脱出してくるのもな。
またかばうだけで親が引くのもちょっと弱いなあ。そこで引く親だったらああなってなさそうだし。
・クジラに搭載されていたスピーカーユニットデザイン
自作スピーカー組立や自動車スピーカーを交換したことあるから気になってしまったのかもしれない。
全部黒いユニットだと画面映えしないというのはわかる。
白、灰色、木目、逆に常識を無視してカラフルにする、中央部分のセンターキャップも様々種類がある。 天気の子と比較して脚本どっちもどっち論たまに見るけど普通にクオリティに天地の差があるだろ >>492
アイツはヤリチンだよ
秒速とか何人女を乗換えてんねん…
縄もパイセンとデートしとるし茸も後輩に何か期待してるしな >>506
その細田さんがサマウォ以降「僕はオタク卒業したから」みたいな作風になってるのが面白い >>506
庵野は本当にモテモテだけど新海誠は高校時代に出来た彼女とそのまま結婚だから別にモテ男という訳ではない >>508
やっぱりそこはサラリーマン経験がある文学部出身者だからな新海は
細田の冷たさや達観は一つの個性ではあり得るしなんなら世界の真実かも知れんが、かなり教養が足りん >>512
新海も庵野もいろんな本を読んだり映画を見たりしてきたなというのは作品から感じられるが細田からはあんまり感じないな >>512
うむ、富野も自分に教養がないことを自覚していて常に勉強を怠らない人だからね
ファーストガンダムのころの軍事、科学やSFの知識のなさを恥じていたりもする >>511
デマ流すな
新海の奥さんはアニメ監督になってから知り合った女優さん 一つ言えるのは、他者への共感性を持たない人間というのは、どれだけ勉強しても教養が身に付かない人間と言われてましてね
そう、サイコパスってやつですわ ミヒャエルハネケの特徴は悪意へのこだわりかなと思う
登場人物も悪意まみれだし、視聴者にも悪意を向けた話を作ったりする
あと愛についての映画かなと思わせて、実はみんな自分が気持ちよくなることしか考えてないんだよって皮肉なテーマだったり(個人的な感想だが)
ミヒャエルハネケ 特徴でググると私よりよく見てる人達の意見が出でくるよ
ただハネケ監督は細田くんより人間を俯瞰してて、悪意や自己中さを露悪的なものというより、愛情や善意と同じくらい当たり前にあるものだよねーって描いてる人な気がする
1番有名?なファニーゲームは映画でバイオレンスを楽しんでる人に悪意を向けて作ってて、わざと気持ち悪くさせる作りなんだけど、そんなかんじで同じ映画やテーマばかりになりがちな業界に一石を投じて、観客を少し立ち止まらせて考えさせるためにちょっと嫌な映画作ってるってイメージ。理性の塊の高畑さんに近い印象で、良くも悪くも芸術家っぽい。
人間に絶望してる人の作品て印象は私は受けなかったかな…まあ彼の映画に関しては全然ニワカなんだけど >>515
あの人は映画オタクなのに、自分にとっての三船敏郎と喧嘩別れしたのが命運尽きた理由だと理解出来てないから >>516
マジか
それは失礼した
それデマだったんだな
どこかで読んで信じ込んでしまっていたよ
申し訳ない 新海はあれじゃん
ラブラブだった年上彼女といつの間にか別れて若い美人と結婚していた
割とその辺探るとあっ察しみたいな感じでしょ 新海くんが恋愛経験豊富なのはどっかで聞いたな
どこだったかは忘れた
彼の童貞っぽさてのは自分の世界に終始してて、視点がひとつしかないこと
世界が主人公に無理解な敵と理解ある味方に二分されちゃってるとこ(これは高畑監督の著書にある新海批判の受け売りだが)
パヤオイサオ作品みたいに、いろんな思想の人たちが同時にいて善悪で割り切れない複雑な世界、みたいなのは出てこない
この問題点は細田くんもある >>523
なるほどー
しかしそれも個性ではないかなー
製作費を潤沢に使った夏休みの超大作アニメ映画が自分の世界に終始してても別に良いと考えて居るので >>493
だからロジックさえあれば感情の流れは不要みたいな作りにするのか?
asdとかの類か?と思ったがただの吃音なのか
自閉傾向なら変な脚本に納得した所だ >>526
広汎性発達障害とかではなさそうだよね
インタビューでも普通にコミュニケーション取れてる
ただちょっと人格が屈折してるだけだろう 吃音も色々あるから…アスペ強めの子もマシンガントークでどもりがちになるし
ドーパミン系に問題があるんだろうと思う
作品やインタビュー見てると、知性が高く無いADHDかもしれない
でも吃音の子で特殊学級ってのは普通はなかなか無いわ
テスト受けさせて勉強できたりすりゃあの年代は問題なく入れたはず
つまり強度の吃音=脳障害か強迫性神経障害みたいなもんがあったと思われる 国内で“快進撃”の映画『竜とそばかすの姫』 世界でも大ヒットの“予感”が期待できる「ワケ」(数土 直志) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85579
本作には児童虐待とそれに対する社会の対応について致命的に誤った描写があるのでヒットしすぎたら燃える
というかもう燃えてる
フランスはカンヌではともかく児童虐待王国アメリカでヒットしたら議論を呼ぶのは必至 天気の子は今までの視点であえて作ったうえで最後にちゃんと農工大に進学させて社会にいる自分を自覚させた終わり方にしてたし高畑の批判はちゃんと新海に蓄積されてたと思うよ >>529
数土ってなんだかなって感じ
以前にはまったアニメがあったときにアニメ評論する人の記事を片っ端からチェックしたけど
アニメを評論する人ってしょうもない人ばかりで時間の無駄だから読むのやめた >>524
公開日に見たよ
好きか嫌いかで言うとかなり好き
音楽や情景素晴らしかったし、ライ麦畑要素も嬉しかった
ただ登場人物みんなホウレンソウが足りなすぎるのと、平気で銃を向けだしたり全体的に倫理観がガバいとこなど気になるとこが多かった
あと多分ライ麦畑好きすぎて単純に新海くんと解釈違い起こしてる
≫525
それは同意
正直彼の世界と切り取り方のうまさや文芸っぽさは、そういう自分の世界に引き篭もりがちな特性から来てると思う
文学部なのを今知ったけどそこはすごく納得
ただ、貧困を描いてる!!社会派!!ポスト宮崎!とか言われたり本人がインタビューで意識高いこと言ってるのみるととそれはちゃうくない??と思ってしまう >>529
燃えないだろうなアメリカとかこういう間違った情報いくらでも盛り込んだ映画があるだろうから
まあ大ヒットもしないけど 新海は意識して善良の仮面を付けている
細田は意識せずに自分を善良だと定義している
この差はとても大きい >>527
屈折は宮崎、高畑、富野、押井、新海、庵野、細田に共通する特徴だね
並べると細田が一番濃くないようにみえてくる >>532
てゆーかハルキストだから村上版なだけじゃないの
野崎版とはけっこうちがうような >>532
意識高い系ってだけで高い系止まりかもな
本質的にはいい意味で変化しない監督だわ
毎回ボーイミーツガール描いてるし描くたびにいい映画にはなってる
んで、そこから外れると駄作ができあがる
宮崎駿みたいにテーマが変わってもそれを毎回映画に昇華できるような素養があるようにはみえんし、そもそも宮崎駿は幻想文学が入り口の人 まあ、素顔の誠クンに会いたかったら君の名は。40億突破記念ライン特番の動画を見たら良いわ
???「は?(↑)あの後二人が結ばれるなんて、誰も言ってませんよ!?」
これが本性 頑なにキャラに陰影つけない謎のこだわり持ってるけど
今回電脳世界のキャラには影つけてたけど
どういうことなんだろう >>477
ぶっちゃけ、ひたすらド田舎に鬱屈してる女子高生が
ネット世界で親友と組んで成りあがるってんでも良かったよなあ。
歌えないではなくて田舎ゆえに凄い歌の才能があるのを分かってるのが周囲のほんの少数で
ネットという広大な世界に知らしめるってんでも。
とにかく最初の母親の無謀っぷりで真面目に見るのやめてツッコミモードに入った人間としては
テーマ詰め込みすぎてそれが整理されてない脚本がほんとにもったいない 細田くんのデジモン、ナージャ、どれみの演出は文句なしに素晴らしくて何度も見返してるし、グッチと村上隆とのコラボも好き
監督になってからの映画もハッとするシーンは毎回あるし、演出家としての才能はマジ
ただ脚本と構成、テーマ選びは壊滅的なんで補ってくれる人をちゃんと入れてくれ
毎回要素モリモリで引き算できなくて、逆にメインテーマ破綻しちゃうのも良くない 何というか、思いついたアイデアをブラッシュアップしないでそのまま製品にした感じがする
ちょっと推敲すれば良くなるような部分もそのままだし >>536
それはあるかも
自分野崎版しか読んでないし
言われてみれば新海くんの村上春樹っぽいとこは苦手な部分かもしれん >>532
平気で拳銃抜いてはおらんだろう。最初は玩具であって欲しいと軽率にお守り扱いして、
二度目は自分が何やらかしたか理解しながらやっている
あとスレチだから難だが、あの作品に関しては「今の子供達が可哀想だと思うか?」って質問に対して
「子供には子供の価値観があるから、大人が一方的に可哀想だと断じるのは違うと思う」と言うのと、
「自分も後の世代も選択肢の少ない世界をおしつけられた被害者ではある。同時に、エアコン使って温暖化に加担したり
生きる限りは多少なり迷惑かけて加害者に必ずなってしまう。選択肢が無かろうが自分で常に選択してるという意識を頭の隅に置きつつ
自分の幸せを追求することが大事だと思う」
この二つの回答が肝 最後に主人公の正体世界中にバレちゃったけど学校の同級生の反応とか無かったのが気になったな
主人公の成長を示すのにそこ大事なところじゃねーのかなぁ >>511
>庵野は本当にモテモテ
【悲報】エヴァンゲリオン監督の庵野秀明、シンジ役以外の女性声優全員に告白しまくるも全員に断られていた
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1547976469/ 天気の拳銃なんかは考察の中でテーマやギミックとしての存在意義が複数挙がってるが
そういう風に作品にちゃんと寄与してるならあとは好みの問題だろう
この映画においても、各描写の細かい意義とか見てみたいものだが >>532
終盤の銃を撃つシーンは
須賀のいう「大人になる」という道から帆高が外れて
異なる道を行くという決別を表している
大切な人のためになりふり構わず進むという決断で
あのシーンで帆高が涙を流しているのは
恩人である須賀たちに銃を向けたくないという思いも込められている
なので平気でというのは違うかな
上でも書いたとおり、やっぱり天気の子の読解は1度の視聴では難しいのかなと
しかし、竜とそばかすの姫について語ることがそろそろなくなってきているせいで
今後も別作品の話題が増えそうだな… >>546
正確には学生時代の庵野は凄くモテていた(岡田斗司夫談)だったかな >>544
そのインタビューは読んだよ
その上でカーチャン病院で死んだのになんでバレずに暫く暮らせてたん?日本で書類偽造してバイト???とか、ファッション貧困、ファッション家出、ファッション不幸止まりの描写をガチの不幸として描いてるのが鼻についてしゃーなくて
しょせんラブコメを盛り上げる要素以上にはなってない、と言うのが、個人的な感想
だからあんま深い話じゃないのに深いなあ!扱いされるといやアレはエンタメだよと主張したくなってしまう
周囲が良い人っぽく書かれてるのに、みんな自分の状況を曝け出して相談してみる、ということをまずやってみてないのも気になる
全力でそれをやってみてダメだったならかなり違って見えたと思う
主人公もヒロインもやばい状況になっても誰にも言わず、ひとりで暴走する、手遅れになる、という展開を繰り返した後に自分の幸せを追求するのが大事だぜって結論はすごく思春期止まりというか、幼稚な結論じゃない?って思っちゃったんだよね
ライフイズストレンジってゲームが思春期の息苦しさと、1番大事な人と世界どっちかを選択する、ってすごく似たテーマを扱ってるんだけど、あっちは街の人がたくさん死ぬ、彼らも自分の人生があり、愛する人たちがいるっていうのを明確に描いてくれるのよ
生き物の本質はエゴであり、実際みんな自分が生きることと、自分が愛する人は最優先なもんだと思ってるんだけど、そんな当たり前な結論を叫んでもしゃーなくない?と思ったのと、その加害者になるエゴの重みや思春期の息が詰まるような感覚をずっと上手に表現してるライストと比較すると浅いというか
あの洪水、足の悪い老人とか子供とか亡くなってないわけないと思うんだけどそれは一切書かず、主人公も罪の意識大して無さそうだし、せっかく世界犠牲にして助けた彼女とも何故か連絡ひとつ取ってない
選択、を描くならそこはないがしろにしちゃダメじゃね!?と思ってしまった
やっぱ新海さんは陽キャ寄りの人生を歩いてる人なのかもしれん…とも思った
細田さんが取ってつけたように明るいメッセージを盛り込むのと同じくらいフワフワしてるというか、お前まじで生活に困ったり吐きたくなるくらい家が嫌になったり、必死に説得をする辛さや助けてくれる人のありがたさあんま実感したことねーだろと感じたと言うか
文学で美しく飾れる程度の苦しみの描き方なんよ
あの人が好きすぎて辛い、誰も分かってくれないなあ辛い、くらいの
天気の子と最近の細田を似たり寄ったりって括りたくなるのは、自分の人生で実感したこと以外言わんでくれますか??ってツッコミたくなる部分かな 細田も新海も細かい(けど大事な)描写を雑に処理しすぎて主題への没入感削がれるんだよ。そうはならんだろ?という描写多すぎ
その辺宮崎駿のバランス感覚見習った方がいいよ。どこで嘘をついてどこに筋を通すか、文物や映像作品で身に付く教養だけじゃなくて実際の人間の観察が必要だと思うが多分そこ疎かにしてるよ >>551
母親が死んで何故だ丈夫だったか、とかはまぁ、父親が戸籍に残った状態で蒸発でもしたなら
対応が遅れるのは有り得る。とか理屈をつけて考えることは出来る範疇だろう
書類偽造でバイトも、弁護士に多く相談が寄せられる程度にはひっそり起こってるしな。給料は出ずにひっそり解雇が関の山だが
あとまぁ、展示会の新聞切り抜きでもあの作品で対象としてるのは「相対的貧困」だから
相対的貧困。黄色信号、でググると、お前さんが感じた違和感なんかはある程度解消されると思うよ
あちらは元々、マジで困窮し始めて転げ落ち始める手前の、潜在的な貧困層予備軍の話だから >>552
前代未聞の大嵐の夜に幼児の息子を放置して外出する母
とか見るにパヤオも別に細田と比較して大層な感性とか持ってないよ
火垂るの墓も当時の世情じゃ有り得ないと度々言われるし まあ正直好みの問題ではあるよ
あと実際に10代の頃家が嫌いで児相にも連れて行かれかけて好きな人に救われてみたいな経験をしてるから、余計気になるってのはある
だからこそライ麦の主人公の、鬱屈した人生送って大人に絶望しつつも、ライ麦畑から落ちかけた子どもを救ってやれるような人間になりたい、って願望を持っていて、最後も妹のために逃げずに辛い現実に留まる、という選択にすごく感動したんだよ
なのにほだかくんの結論は好きな女のためなら他人を傷つける事も厭わず世界も滅んでもいいなのかーいってズコーってなってしまった
何回もライ麦匂わせてたから尚更
逆に細田くんはこういうの向いてると思うんだけど、似たような題材でなぜかバケモノの子みたいな出来になるっていう
いやなんでやねん……………… >>556
その解釈は違うと思うよ
あれは、主人公がライ麦畑でハブられた人間を捕まえられる人になりたい、と嘯いてるが、
その実「ライ麦畑でハブられてる人代表になってしまった自分」を誰かに捕まえてほしいとSOSを出している
そして、ラストシーンでは、世間に馴染めず落伍者になりかけたところで、妹の雨の中でもひたむきに生きる姿に救われて
社会人として生きてみるのも悪くないかと思って踏み止まる
つまり、邦題の通り「ライ麦畑で捕まえて」とSOSを出す主人公が、キャッチャーである妹に救われる話
天気の子の場合も、「まあ世界が元々悪いんだし、しゃーないやろ」と慰めを受け入れて責任転嫁に逃げようとしかけたところを、
自分自身の選択だと受け入れようとして必死に祈る陽菜というヒロインを見て、「この人と生きる為に自分は確かに選択した」
という自分なりの現実を受け止めて、陽菜と一緒に立ち向かう選択をした
つまり、逃避人生を送りかけた帆高を陽菜がキャッチャーとして受け止める話。だからこそキャッチャーインザライを前面に出している
すまんな、スレチの話題を展開してしまって。あの作品、好きなもんで >>555
ポニョちゃんと見てないからよく知らんのだけど、同年齢の頃のもののけ姫千と千尋辺りまでを念頭に比較したい
これはわざわざ言う必要もないけど、キャラクターの感性が現実世界の社会通念や倫理に沿っているかはそこまで重要じゃなくて、そのキャラクターの価値判断・行動に筋が通っているかなんだよな
あと蛍の墓は高畑じゃないの 絶対評価の不幸を比較して俺のほうが俺のほうがってマジで非生産的だしやめたほうがいいよ >>558
あんま他所作品の批判も難だがパヤオは元々「人間はそうそう成長しない。物語では成長してなんぼという成長神話を否定する」
ことを命題として千尋を提案した。ラストで母親に縋ってるのはその名残
ただ、脚本書けなくてそれをお放棄して、やたらヒロイックに改変したから筋がくちゃくちゃになった
何故豚の中に両親が居ないか分かったかって
「つまんねーこと気にすんなよ!」の一言で丸投げしてるからな。アレ
すずが虐待親父を覇王色の覇気で撃退するのより酷いぞぶっちゃけ 50億人から見つけ出すなんて無理だよ、からの歌ですぐ見つかる流れはちょっと笑った >>551
作品を否定するときの悪いスパイラルに入ってるね
作品の趣旨とあまり関係のない枝葉のリアリティに突っ込みだすと
同じ手法ですべての創作物を否定できることになるから冷静になった方がいいよ
父親の不在を行政側が把握していなければ対応は遅れるし
身分証の確認がおざなりという事例は現実にも腐るほどあるので
その否定自体が残念ながら的外れ
そもそも天気の子が未成年者の貧困問題をメインテーマにしているならまだしも
そうではないのだからその部分をいくら考えても意味はあまりないよ
創作物について考えるときはまず何を訴えようとしているのかを理解した上で
その表現の良し悪しについて考えた方がいい
否定するための理屈を探すのは不毛だよ >>557
ライ麦畑のほんとに捕まえてもらいたかったのは主人公で、最後妹に救われたというのは完全に同意
天気の子は大概よかったんだけど、説得の甘さもだし、全部後二歩くらい踏み込んでやってほしかったわというのがわいの感想
特に現実の崩壊より好きな女の子を選んだ、とも取れてしまうシーンもだし、監督本人の倫理観が甘いなあというのがもやもやしてしまった
まあ合わなかったと言ったらそれまでだよ、説得力や >>563
あの作品の場合は皆が見て見ぬふりしてきた人柱大量投入のような悪習を拒絶する。とか言った要素もあるからトロッコ問題でもないという代物だけど、
そら世界より愛する人だわ、というのも一面を担ってるし説得力覚える人間もまた多いから >>557
ライ麦畑の解釈は同意見だよ
天気の子が少しうーんと思ってしまうのはだんだん透明になってってたんだから途中でハレ乞いやめればよくね?とか、現実と立ち向かう、前向きに生きる選択をしたいはずのシーンが何故か街の崩壊or少女という、テーマに沿ってない選択肢になってて、好きな女のためなら世界なんかどうなってもええ!!って選択肢をしたように見えてしまったこと
あとは監督の倫理観に共感できない部分とか、なんか大体の雰囲気は好きなんだけど踏み込みが甘くね?となったとこ
ここはほんとに好みや解釈の個人差の問題だと思う
≫559
確かにな
いらん前置きだったわ
すまんかった
≫562
引っかかるとこが多いと大筋に集中できなくなったり、主人公の行動原理になんで?となってしまうと感情移入できなくなって、結果なんかイマイチだったわ、て評価にならん?
もちろんフィクションだしガバガバでもいいんだけど、個人的にはしっかりキャラや世界背景練り込まれたものが好きだから、そういう部分にペラさを感じてのりきれなかった
完成度は高かったし、気にならない人がたくさんいてその人たちにとって傑作なのはいいんだけど、個人的にはこういう感想だったよ
すまんほんまスレチなんでもうこれぐらいにしとく
他人の感想否定したいわけじゃなくて自分にとっては傑作ではなかったわって話 >>560
何故両親がいないかわかったか?
は神様のいる霊的世界だから千尋も第六感発揮したんかなと余り気にならなかった >>563
いやいやいや、倫理観を問うなら、>>564の視点も考えないと嘘だろ
つまり、今の俺たちは、社会全体のためには個人を犠牲にしても構わないと思ってないか、
それどころか、その個人にその思想に同意することを強制してないか、という自省だよ
理屈が迷信の代打に出てきただけで、大昔の人柱と感覚変わんないじゃん
確かに「自己の自分勝手」を自省することも大事だが、
視点を変えた時の「俺たちの倫理観の欠如」にはもっとぞっとすべきだよ >>563、565
現実の崩壊を主人公だけのせいにして倫理観で結んでたり街の崩壊or少女をテーマに沿ってないと思ってるのは>>544に書いてくれてることを読解できてないだけ
日本で流行った独自のテクスト論的な読み方をして誤読したライ麦畑を自分と重ねて聖典にしてるタイプに感じるしそこから読解をスタートしてるから読解がズレる >>560
千尋のラストの縋るシーンや坊とカオナシを通して人間的成長のように見えるものが環境や与えられた役割に依存してるってことは表現出来てたと思うよ
坊とか湯婆婆のとこに戻ったら絶対元通りだろって思ったし 駿や天気の子の良しあし置いといて
最初から最後までツッコミどころが20個ぐらい羅列できそうなそばかすに比べれば作品としての完成度は比べものにならないと思う
もう単純に数の問題
つまらない映画も沢山見たけどここまで筋に粗や疑問点が大量にある映画はそばかすぐらいだよ 疑問点や描写不足が多すぎて説得力が欠如しているのが
竜とそばかすの姫の問題点だろうね
近年でこれよりも出来が悪い映画がないかと言えば
ひるね姫とか海獣の子供とかいろいろあるんだけども
映像なんかのガワにお金がかかっていて見ていられる分、筋の破綻が目につくのかもしれない
大枠で似たジャンルの家庭に問題を抱えた子供の成長譚としては
先日見た泣きたい私は猫をかぶるが思いのほかよかった
中学生の等身大の心理描写がわりと繊細で
クライマックスがいただけなかったけど 色々突っ込まれたんでもうちょい話す
クソ長文すまん
>>567
そういうテーマが入ってるとは聞いたけど、実際社会の犠牲になってる人達ってあらゆる末端の仕事をしてる、いわゆる社会底辺の人達やゴミとか押し付けられてる後進国の人達なんかなと思うんだけど、そういうのが黙されているのはそれで自分や自分の愛する人たちが利益を被ってるからだと思うんだよ
そりゃみんな名前も顔も知らない人より愛する人や自分の近くの人を優先したくなるもんなんだから
そのテーマなら、どっちかというとヒロインのために沈む人達の方が主人公にとってはそのポジションに近い
みんなにとってヒロインは遠い存在だから犠牲者になってもいい存在だったけど、ヒロインは主人公にとっては唯一無二の存在なんだから、彼がヒロインを優先するのも同じ行動原理でしかない
実際に犠牲になってるのは、映画を観にこれるような層にとっては特に思い入れのない不特定多数なんで、もし犠牲批判ならそういう方向への思いやりを向ける構造にした方が良くない?って思っちゃうかな
キャッチーな美少女なんかそら助けるわってセカイ系とは食い合わせ悪いと思う
能動的に選択しよう、社会の犠牲になんかなるな、てテーマならわかるよ
元気は出るし、間違ってはない
でもある意味自己中な結論になってる
だから決して社会派的な作品ではなくて、至極個人的な視点に終始したエンタメとしては優秀な作品、て結論になった
≫568
主人公の選択に重きを置いた演出なので、そう捉えるのもやむなしかなと思う
そういうテーマにしたかったんだろな、というのはわかるんだけど、自分たちは加害者でもあるという重みを噛み締めながら選択をする、というテーマならするべき描写が足りないなと感じたし、主人公は加害者にならなくて済む選択を十分に検討しておらず、感情優先で暴走してるだけでは?とも読めた
次世代の子どもを可哀想と断じなくていいは私もそう思うけど、主人公とヒロインは家族警察施設の差し伸べられる手を自分で振り払ってる子達なんで、むしろ作中でめっちゃ可哀想な描写をされてたことの方がなんで…?となったかな
もしそのテーマならゴッドセイブスアメリカみたいな、銃持ったふたりがやりたい放題やって底辺で逞しく楽しくやってる方がいっそ清々しくてよかったかな
テーマは色々あるんだろうけど、俯瞰してみた時全体的な心理描写、話の運びがエンタメに持っていくことを優先されてて、自己犠牲に突き進む可哀想でかわいいヒロインと、ヒロインのために突っ走る主人公というエモい構図ありきの構築に見えた。選曲もエモさ全振りで、深く考えさせる作品ではないと思う。
エモい音楽てのは映画の楽しい要素だけど、観客の思考をストップさせるものだから考えさせる話でガンガンかけるものじゃない
気持ち良くなってもらうのが目的でかけるものだと認識してる
だからテーマとかメッセージ性より、これはエンタメラブストーリーに比重を置いた作品なんだなと評価した。
だから実際細かいところに突っ込むのはお門違いなのかもしれん。
実際幅広い層にヒットできたんだし、作品としてはそれでいいと思う
ただ個人的には気になるとこ多くて70点だったなという話。
ライ麦畑を神格化しすぎてる節は確かにある
でもあれは自己犠牲の話ではなかったし、大人になる、というテーマは共通してると思うんだけど、天気の子の方にはあまり納得がいかなかったかな。
ライ麦は好きだけど天気の子は合わんかったわてのは普通にあると思う
それと映画の好み、解釈てのはそれぞれの人の人生、価値観、見てきたものに左右されるものだし、絶対にこの解釈が正しくてこれは間違ってるてのはない
色んな解釈が同時に存在し得るよ
評論家なんかのプロからも全く違う解釈出てくるなんてザラだし
こういう見方してる人もいるよってことで
好きな作品にケチついたと思った人はごめんやで >>572
天気の子なんていうスレチの話題でキモい長文連投されるの迷惑だから
あとは自分のブログででもやって 自分たちのその瞬間の最良の判断の結果に今の環境問題があるって現実の視点が抜けてそう >>541
すごく納得した
やりたいこと多すぎて焦点が絞れてないから話が散漫になるんだな
>>478のリンク先のインタビュー記事みたけど、そこだけを主軸に整理して物語作れば皆が納得できるストーリーになると思ったよ 推測だが、ネットに肯定的とされながらその実恨みを抱いてそうにも見えるというのもあるけど、
それ以上に恐らくスポンサーから夏映画として恋愛的要素を入れろと指示を受けたがそれに細田は興味がなく、
にも関わらず竜がメインに据わったことによって分解状態になったのではないかと すずの母の事故へのトラウマ
すずと父親の関係性
すずと友人、学校の関係性
すずと忍との関係性
ベルと竜との関係性
竜が持つ闇
竜の救済
Uシステムの光と闇
2時間の映画にしては要素が多いからどれも薄味の解決になっておしい感じになるのは仕方ないとは思う。他と比べても仕方ないが新海なりパヤオの作品はこれに比べてとてもシンプルだから見たあと語ることはない。その点あーだこーだ言えるのは竜の楽しみではあるw >>555
火垂るの墓はパヤオではなく高畑勲監督の作品だし、野坂昭如の原作があるでしょ。
野坂の妹に対する実際の仕打ちは映画のような美談ではなかったそうだけも。 >>560
んー俺の言ってること伝わってないんだがスレチだしもういいや… >>532うーん
警察の人キャバクラ?の人あと児相の人達等と
色々な背景の人が登場するのはどう見るかと
聞いてみたかった訳だけどね>天気の子
それぞれ自分の世界に沿って行動してる訳で
これはヒロインの特殊能力等に影響を受けないで
自らの職務なり生活に没頭してる。
無理解な敵あるいは自分を助けてくれる
理解ある味方がいる訳でもない世界での
ドラマが展開されてるけど、高畑氏が
言ってるらしい二分の世界になってたのかね。
まあそれは新海氏の過去の作品にも繫がるけど 児童虐待の問題が割と最近可視化されたのと
年行ったクリエイターは親子の絆を神聖視しているのと(実体験ではなく創作上のお約束として)
親世代からすると「子供は親が好きな生き物」以外の発想を拒む(心の底から親が嫌いな子供の存在を認められない)
だから最終的に児相を信じず虐待案件は親子の奇跡で解決するプロットを作っちゃう
正直害悪クリエイターですね >>582
同じ新海誠としていうが「場をわきまえろ」これ大事だぞ >>586
まあこのスレの話に戻すとすれば
高畑がそばかす姫を見れたとして
この映画をどう評価するか、てのが
ある。
>世界が主人公に無理解な敵と理解ある味方に二分されちゃってるとこ
と言うのは正に今作品の特徴であって
児相の(兄の叫びを通じた)あの描き方は
実態の合意はさておきかなり批判するの
では無いかと。正に没入感で全て誤魔化されてる
所があるね。現実はそうは上手く運んでは紅のに >>578
宮崎駿や新海誠をシンプルだから見た後語ることはないというのは安直すぎると思うよ >>587
その死人がどう喋るかは楽しいけど程々にしとけって話だよ 高畑勲、「巻き込み」型アニメを憂う
現在の巧みな作劇術では、一見観客と同程度の凡人に、非凡な力を発揮させ、大活躍して問題を見事に解決したり
何かを達成させる。主人公を身近に感じ、自分と重ね合わせ、作品世界に没入させるためである。主人公は状況も
把握せぬまま果敢に行動しいつの間にか身につけた超能力によって、なぜか成功する。成功するために必要なのは、
的確な状況判断や戦略ではなく、「愛」や「勇気」なのだから。
こういう映像を見ていくら「勇気をもらった」つもりになっても、現実を生きていくためのイメージトレーニング
にはならないことは当然である。それどころか、「成功している素晴らしい自分」というきわめて有害なイメージを
身につける危険性がある。
>主人公は状況も把握せぬまま果敢に行動しいつの間にか身につけた超能力によって、なぜか成功する。
>成功するために必要なのは、的確な状況判断や戦略ではなく、「愛」や「勇気」なのだから。
まんまこの細田のご都合アニメでワロタw 日経エンタテインメントの特集見たら、海外の映画祭へのアプローチに積極的な感じ。
海外のクリエイターと組んだりするあたり、世界市場を意識した作品作りにシフトするのかな。
日本の現代中心で作品作る新海とはちょっと違う方向性。
長期的には細田の方が伸びるかもしれない Uの設定考証が甘いんだよな
細かい部分ごまかしてファンタジーに逃げてんだもんな
川原礫辺りに任せれば設定ヲタに刺さったのに ジャスティンはベルが竜を匿ってたからアンベイルした
と言い訳すればあの場を切り抜けられただろうに
ベルの方から撃たせたというところは密だったから見てた人少ないだろうし 海外のが日本のアニメへの評価ぬるそう
日本のアニオタはあらゆるアニメ見まくってめが肥えてるから uの設定上潜在能力さえあれば成功可能だからその論評には当たらないかなあ 細田はもともと海外志向強そうだな
そばかすも海外の批評家(と宇多丸)が褒めそう 見てきた
U内部での映像は綺麗、大画面で観る価値はあったかもだが
その後に見たオリンピック開会式のドローンに負けてた
色々納得いってない所は多いがすでに言われてるので二つだけ
竜にアバター壊されて悲しむ人とか入れれば多少不快感減ったのに
素顔晒した後のリアルの反応が投げっぱなしで肩透かし 鬼滅とかと比べて思うんだけど、
近頃の日本のアニメってプロレス感が足りないんだよね。
鬼滅だとやべー鬼と鬼殺隊が戦うぞというプロレスの煽り予告みたいな感じでヒットしたわけだし。
ゴジラ 対 コングもそうでしょ。
シンエヴァも、そばかす姫も、それがないから物足りない。
プロレスこそがエンタメの源流だというのを思い出してほしい。 今日休みだったから丁度鬼滅を見てきたとこだが刺さらん人には刺さらんものよ >>592
そもそもディズニーの美女と野獣も、そのタイプのプロットだよね
ただの町娘であるBelleが自分の運命を大きく変えた行動は2つ
・囚われた父の身代わりに自分を野獣に捧げた勇気
・野獣の死に直面して流した涙が真実の愛とみなされて奇跡を起こした
つまりBelleの「勇気」と「愛」が野獣から「暴力性」を消し去って「人間」に戻した話。
だから、美女と野獣がモチーフになってるパーツは《ベルと竜》&《すずとDV親父》の双極構造で、
DV親父を「非暴力化」させるのは、たとえ無理やりにでも「すず一人の勇気と愛」にしたかったというのが
細田プロットのオチじゃないだろうか。 今日二回目見てきたけど話の大筋を知った上で見るとストーリーもこれはこれでアリかなと思えてきた
色んな要素が詰め込まれすぎてて初見だと焦点がぼやけてしまうけど、最初から虐待児童を救う話として見たら素直に感動できたな
すずが素顔で歌うところで母親が救助に入るシーンを思い出してたけど、母親が見知らぬ子のためにリスクを背負う気持ちがすずにも理解できたって事なんやろね そばかすは音楽凄いと言われてたけど犬王の特報見たらそっちのが凄そうなんだが 虐待問題が安易に解決されないのは良かったと思うけどな
劇中でも恵くんが言ってたように助けられる問題じゃないんだよ
介入したって一時的
そんな中大好きな歌姫が守りにきてくれたら凄く励みになったと思う
恵くんは現実世界でも闘う決意をする
本人の中で解決というか、耐えるだけの自分から脱却出来たんだからそれが彼の人生にとっての救い >>609
鈴の行動によって誰かの継続的な助けを必要とせずに本人が闘う決意を出来たことが救い 精神論で全て解決できるとは言わないけど
本人が頑張ろうと思わなきゃ何も好転しないこともよくあるでしょ >>611
本人の心の持ちよう次第なんてそれこそ安易な解決になるんじゃないかね さっき見た
いつものことだけどこの人の映画って毒にも薬にもならない
映画見終わった後面白かったねーと一緒に見た人と話はするが二度と語り合うことはないし見ることもない映画って感じ
オオカミ子供から脚本に凄まじい粗がある気がする 信用できる人間がたった一人でもいるだけでだいぶ気の持ちようは違うよ インフルエンサーとなったすずなら兄弟の父親を社会的に抹殺するのも容易いな >>614
結局は自分で頑張るしかないんだよ?
そもそも解決してないって意見の人の解決ってどういう状態を想像してるの?
児相に言ったって何回も父親に取り返されて余計酷くなって繰り返されたんだよ?
証拠がある上でも話して父親が(見かけ上の)理解を示せば元通り 解決してない派は悪者を再起不能なほど滅多打ちにしてスッキリしたかったんじゃないのかなーと >>615
凄まじい害悪映画みたいなこと言ってるのもいるけどね 児相に助けると言われても結局放置されてる状態なら自分で頑張るて何を頑張るんだ
殴られてる現場動画撮って警察に送るとか? >>621
ああいう父親みたいなタイプは抵抗されると急に弱腰になるからどうにかなるんじゃない? >>621
それはもうやってる
ライブ配信して何回も通報されてるだろ
虐待されて抑圧され内面は竜のように荒ぶってた自分から虐待に支配されない自分に変わるんだよ
暫くは辛い時期が続くけど強く出れば徐々に親父も弱っていくし肉体も成長してそのうち逆転出来るようになる
それまで虐待に心が負けないように頑張るんだよ 監督も結局、無関心な大人でした!っていう映画なんじゃないの?
しょぼい二次創作虚無アニメ映画
随所に現れるこの監督の根暗な価値観が不愉快なんだよね
コミュ障の考える世界っていうか う〜ん
監督は現状の虐待問題への関わり方を問題視して提言したかったんじゃないかなぁと思ったけど
「あんな解決で良いわけないだろ!」「解決してない!」と論争を起こすことでじゃあどういう風に制度が変わっていけばいいのか?という方向まで行って欲しいんじゃないかなぁ
そのことは恵くんの助ける批判でよく説明されてると思うけど
現状の制度では虐待を解決出来ないってことをさ
>>625
解決とはどういう状態? しかしあの父親外出にも文句いうのに
よくネット環境にカメラにマイクまで与えたな
そして虐待動画何回も通報されてるのに動かない程日本警察酷くないだろ
なんならつべに上げて助けて警察が動いてくれないって訴えることも出来るし
弟のこと考えたら仮想空間行ってる場合じゃないだろ さっき見てきた
いろいろ突っ込み所があるのは分かる、けど今2歳の娘が居るからか
冒頭の親子で楽しく過ごして母親が突然死んでしまうシーンで涙腺崩壊した
生きててしんどい事もいっぱいあるけど、娘を残して死ねないと思ったわ… >>628
どっちかというとあの映画で伝えたいのは2歳の娘を残してでも善行のために命かけなきゃってことだぞ お母さんと曲作りしてるんだよね
ずっと作り続けてきたんかな
いきなり歌ったにしてはめちゃめちゃ上手いけど >>626
虐待への関わり方や解決についての論争を起こしたくあの展開にしたのだと言うのなら細田も鈴が取った方法は決して良い方法ではないと考えているってことなの?あえて悪手を取ったということなの?
そこまで深く考え込めるような感じには見えなかったなぁ… 虐待に関わらず家族の問題ってのは本人の気持ちの問題が一番重要なんだよ
独立できる年齢になるまで一緒に暮らすしかないんだし親と強制的に引き離される状況っていうのはよっぽどの事がないと無理
だからその気持ちの持ちようが変わったってのは紛れもなく重要な変革だよ 今日3回目見てきた
3回目の方がなんだか随所で泣けたな
オープニングで現実世界ではやり直せないけどUではやり直せると説明
でもラストでは現実世界でも(過去は変えられないけど)現状は変えることはできるになる
実はほんの小さな変革で世界は確変するんだよというテーマだったんだなとすんなり入って来た
劇中歌にもあったね
歌よ導いて
こんな小さなメロディが貫いてくる世界を見たいの >>635
現状は虐待は解決されず子供が自分で頑張る(もしくは以前の恵のように耐える)しかない良くない体制だよね
その上で細田監督の考えは知らないけど自分には鈴が現状で出来る最大限を尽くしたと見えたけど
貴方が考える最善の方法ってどういうの? >>626
親父が弱るまでずっと虐待に耐えるとか残酷すぎる >>637
なるほど、参考になる
あと、モヤモヤを消化してから見るとより楽しめるってのはあるね。
初見時のモヤモヤは自分には許容範囲だったし
あと高知の聖地を確認したら結構離れてて驚いた
すずは長い距離バスに乗ってることに。
廃止されたら親の車しかない >>629
あれ別に善行として描かれてないと思う
ネットでもバッシングされてたし
すずの行動も一緒
ここで散々叩かれてるし、こういう評価も監督は想定内だったんだよ
ただ、周りの人間が動かないのは不自然すぎる >>639
虐待児童は現実にその残酷な世界を生きてるからね
現状の制度では解決されないから制度の変革が必要 >>626
原状の制度では解決出来ないのなら、映画内の虐待はこれから解消されるのか? >>630
Uの世界では歌えるんだろう
でUの世界で歌うことがトレーニングになっていたのでアンベイル時にも歌うことが出来た。
しのぶくんは慧眼 児相は多くの子供を救ってる
救えなかった事例が大きく報道されるだけで
児相はなにもしないと思ってる人(細田もか?)はネットニュースだけしか見てないのかな ネグレクトは続くが、恵と知は強くなる
つまり竜を捨てるってことだな >>643
解消されない
>>644
続くから恵くんは闘うと鈴に宣言している あの映画の結末は、制度的に解決出来ない児童虐待について
きちんと描いたのかな>恵はすずとは違い、不幸のまま >>648
戦う、てどうやって?
制度的には解決出来ず、あの凶暴な父との
物理的な力関係は変化がナイが。
宣言したら勝利? >>621
今まで誰かに助けられることしか考えてなかったアホの子が自分でDV親父に抵抗する決意を固めたから虐待問題は解決ってことさ
リアルでそれやるとやりすぎて親父コロコロしたり逆に逆上した親父にコロコロされたり最悪の場合に至るケースも多いから
一番やっちゃいけないこととされてて、とにかく対象を引き離すのが最善とされてるけどね
まあ大抵はハネムーン期のDV親父の口車に乗せられて洗脳強化が多い
すずは自己満足したからすぐに忘れるだろうし >>604
うん。そういう感想に至る人が多い。
>>616
そうおもう 守られるべき存在の子供が虐待されても頑張る!と決意するとかおかしいだろ >>648
どうなんだ?
下手すりゃ誰か死ぬよ?
すずは高知に帰れたから問題ないだろうけど 子どもは非力だし精神もまだ成熟しきってないから虐待に対して行政が介入する必要があるんだろ
制度が虐待に上手く対応出来ていないのならちゃんと機能するように働きかけるのが大人の態度であって、子どもが子どもに勇気を与えたからOK!とかアホか ケイについては耐えるだけの自分から変わるってのがあのラストだよ
別に物理的に親父と戦うわけでなく、誰かに救いを求めるのだって今までと変わるって事だから 妻の死をきっかけに家族関係に問題が生じるという大枠の構造は
君の名はと同じなんだけど
竜とそばかすの姫のDV家庭の場合
妻がいなくても幸せだ。そのために子供たちは自分の言うことを聞かなければならない
というロジックが陳腐に見えてしまうのはなぜだろう
君の名はの場合、神道は救いにならないと見切りをつけ、
地域の脆弱な医療体制を改善するために家族と離れ不正な手段を使ってでも当選する
というバックボーンをほんのわずかな描写しかないのに説得力を持たせている
細田映画の問題点はこのへんな気がしないでもない >>657
意思さえあれば良いの?
助ける意思だけでなく生還する意思もあったろうに
死んでしまったすずの母親みたいに 文盲多すぎ
鈴の行動理由の解釈と現状の制度問題の話の攻撃したい部分だけ掻い摘むな
全部説明されてる
つべで解説動画でも見て表面的にしか見れない癖変えると得るものも多いと思うよ あそこまで児相やらへの不信感を露わにしていたのがたかだか女子高生が来てくれたぐらいでやっぱり児相に頼るってなるならそれはそう描かないと伝わる訳ない
親や児相と言う自分達を助けてくれない大人達への不信感の中助けてくれたのは子供である女子高生だけで
やっぱり大人なんか頼りにならない子供だけで何とかするしかないってなる方が自然だからな
すずに大人がついてこないで単騎で行かせるのはすず自身が何かあったらどうなのってのもあるし
恵に頼りになる大人だっているんだと易々表現できる機会まで捨ててるのが非常に稚拙 >>656
昨日も言われてたけど、児相からも支援の手は差し伸べられてたはずだけど、ケイくんは大人に不信感でいっぱいだったから拒絶してたんだよ
本人が諦めるのをやめて大人を信じることができたら、少しは上記が改善されるかもよ >>660
忖度を強要されてもねぇ
…すずの母親を見れば分かる通り、対応を誤れば
死ぬ事も有り得る現実世界にすずもそして恵も
生きている訳だが、何故「闘う」と宣言すれば
問題は解消出来るのか?ラピュタ世界のような、
言葉一つでどうにか成る説明でもあれば
分かるんだがな(ご都合主義でもね とりあえずYouTubeの解説動画を見るのはやめた方がいいと思う
映画全般で すずが訴えるってか解決する問題はネットの中の悪意の炎上までに留めておきゃよかったのにな
それだって並の女子高生には普通に手に余る大問題だし多少ふわっとした解決でもUはそう言うもんなんだで納得する
普通にネットの炎上は社会問題なのに
細田にはその認識もないんだろうな >>659
まず助けられる者の意思ありきって事だよ
本人に助けられる意志がないと周りだって助けられない
ストーカー問題にしたってそうだけど他人が警察に相談してもろくに動いてくれないなんてざらにある
児童相談所にしてもそう
制度から変えるなんてそれこそ何年かかるんだって話でな
ケイの場合は今までただ耐えるだけで他人に助けを求める事も諦めきってた
だからUの世界で暴れる事しかできなかったわけだけどそこから変わる一歩を得られた
根治的な解決は簡単じゃないけど気の持ち方で世界はがらりと変わるんだよ
本人だけではどうしようもない部分を救ってくれた人がいるってのは大きな支えになる >>662
事前に目を付けていたなら通報に対して48時間ルールをあのニュアンスで説明はしないだろ
あそこまで児相を無力非協力的に描写したんだから最終的に児相の介入で解決するのならその描写も必要
視聴者がなんでもかんでもこじつけで補完すりゃ良いってもんじゃない >>666
根治的な、と言うより眼の前に精神不安定な
父親がいる訳だがそれをどうするのかと。
気の持ちようでどう「世界はがらりと変わる」の?
それを逃げないで説明してみて(闘おう現実と >>667
でも実際児相に通報したらケイくんトモくん助かるケースでもないよ
助けようとしてた大人はいたはずなんだけど、本人たちがもう無理だって諦めてしまうことが一番ダメだよ >>666
ストーカーに関しては桶川ストーカー事件で法整備されて以降
かなり厳しく取り締まられていて今では非親告罪になっているので
相談しても動いてくれないは間違い
児相に関しても近年では揺さぶりによる虐待誤認での長期保護なんかが問題になっているように
被害を受けたとされる児童の意思とは無関係に保護は行われている
この作品ではあくまで「言葉の暴力」に限定することで
児相介入の難しさを演出したんだろうけど
描写不足や演出のまずさから説得力を欠いてしまっているせいで
不評が多いんだと思うよ
一応あのDV父の行動もいろいろ説明しようと思えばできるけど
ほとんど想像で補わないといけないのがこの映画のダメなところだと思う >>668
ケイの場合助けを求めるべき大人が口だけで実際に動いてくれないと思ってたわけでしょ
その認識が変わったなら自分から誰かに助けを求めることだって出来るし、耐えるだけでなく逃げる事だってできる
相手の態度次第だけど対話が通じるかもしれない
今まではそれすら放棄してきたわけだから改善の可能性はあると思うがね
親父も自分が悪いという認識が無さそうだったしJKに歯向かわれて罪悪感も芽生えてるからこそ逃げたんだろうしな >>668
抑圧的な父親は真っ直ぐ見つめられただけでビビって逃げるし
「助ける」と言ってくれてる人は沢山居るし
すずの出発前に通報してた児相もそのうち来るし
ケイ君が「自分が耐えたらいいんだ」って気持ちから「助かろう」という気持ちになるだけでケイ君の世界は変わる要素は沢山あったかと >>671
それは拡大解釈が過ぎると思うが
何度も何度も助けると言って助けなかった
のが恵の不信感の原因であって、
その彼近辺の「世界」が変わったと言う描写はない。
これは正しいよね?
あの親父が逃げた、と言うのはこの映画の最大の
不可解な所だが(だから父=ジャスティン説を
時系列で合わない部分あっても言ってる)
内弁慶で外に強く出れないクズなんだとすれば
…そのクズが家に帰ってから恥かかされたのを
逆恨みしてうちの人間に当たらないと言い切れる
確証はあるの?相手は理性の通じないケモノだぞ。
毛はそんなに生えてないが >>672
誰が助けるの?
あの世界の人、白状のようだけど >>670
いやそれは理屈の上ではでしょ
法制度上はそうであるべきなのに実際はそう動いてくれない事があるのがここで言っている問題なわけで
恐喝で相談しても動いてくれない事があるのが現状なのにそこまで法制度は万全じゃないよ残念ながら >>673
彼の世界が変わった描写が無いってどういう事よ
ずっと来て欲しいと思ってたってすずに言ってるし耐えるだけの状態から変わるって言ってるでしょ
すずが実際に来てくれた事で他人に対する認識が変わったのは明確に描写されてると思うけど >>677
彼の世界の「見方」は変わったと言えるが
無視されてた周りの「世界」は変わったの?
何かそれ混同してないかな。 >>646
死なないとニュースにならないだけ
親が巧妙で子供に外傷がなけりゃ児相に手出しは難しい
「消えろ」の怒鳴り声の分だけ竜の背中のアザは増えていく 虐待からの救済ばかり捉えられがちだけど実はすずと竜の根底には「見捨てられている」という深い孤独感がある
すずは別の知らない子を助けた母親は自分を見捨てたとの思いが強く自己否定に繋がっている
竜の恵は母親(肖像画の顔が破られている女性)と世間から見捨てられているという深い傷がありそれが2人の魂の共鳴を呼ぶ
だから恵に必要だったのは助けるということより絶対に見捨てないという行動なんじゃないかと
上手く言葉にならないけど >>678
それがどうした
ケイの周囲が今後どうなるのかは描かれてない部分だから当たり前でしょうよ
それをわかった上で本人の意識が変わった事が重要って話を今までしてきたんだけど 何でもかんでも説明しなきゃ分からないのか行間を読め、みたいなことはよく言われるが
行間読むにはまず行をちゃんと書いてもらわないと読みようがないからな
行も書いてないのにこう言うことなんじゃないかと言うのは行間を読んでるのでも考察でもなくただの妄想でしかない
それでもその妄想部分が高校生達の友情や恋愛ぐらいだったらまあまあこういうことだろうと妄想で補完してもいいかと思えるが
ことが児童虐待となったら何もちゃんと書いてないけど自分が納得する妄想で埋めていいやってならん人が増えるのも仕方がなかろ
それなりの解決までをサラッとでも見せるべきだしそのサラッと書く気もないなエンタメ作品に胸糞要素は入れるべきでもない
これがエンタメ作品じゃなくてガチの社会問題提起の児童虐待問題の映画なら解決しないのもアリだろうけど >>681
それがどうした?
先のように逆上した親がさっさと
痛め付ける可能性があるんだが。
気持ちじゃどうにも成らん母の死を冒頭に出しておいて
この監督は何がしたいんだろね。こういう時は周りと
闘えと 映画楽しんでたけど、竜の中の人の地域特定!大人が虐待を通報したらお役所仕事で断られた!直で行くしかない!
てシーンになって、そこでまさにその地域でそんな仕事してるから、扱いがめちゃくちゃ悲しかった
あそこならディスっていいと思われたのかな >>683
痛め付けようとしてできなかったのがあの親やろ
逆上したとしても今までみたいに耐えるだけじゃなくて逃げる選択肢だってできたんだしむざむざ殴られる必要もない >>685
限界超える事は考えないのか。
上手く児相とも立ち回ってたが
逆上して危害加えるのは十分
想定出来る訳だが。
児相から戻されて死んだ子供もいたろ >>684
細田はおおかみこどもでもお役所の人たちを悪と書いてたしそういうイメージなんでしょうな >>686
最悪のリスクだけ想定したところで問題はどのみち解決せんやろ
それを言うなら児童相談所に相談しようが警察に相談しようがリスクは無じゃないぞ
少なくとも現状に甘んじるだけでは傷が増えていくだけでエスカレートする可能性だってあるわけだが逆にお前ならどうすんの? >>687
元々そういう監督なんだね
時かけしか見た事なかったから知らなかったです
その地域の映画館で映画を見る人がいることとか、その仕事やってる人がいることとか、まぁ想像して作れとまでは言わないけど
わくわくで観た映画で、路上でおかま掘られた気分になるとは >>688
問題は宣言した所で解決しない
こうは成らんのか。
この状況ではその後も耐えるしかないし、
それは何一つ変わらないが「仕方無い」。
問題は、細田守はこの映画でそれを
ちゃんと描いたのかと。
社会派云々の話をするなら、そのような
結論は無きゃならんがどうよ? お役所にいい印象抱いてる人なんてそういないでしょ
細田監督は一般大衆のイメージを作中に反映しているだけ
役所の宣伝のために作品を作ってるわけじゃないので公的サービスについて懇切丁寧に描く義理もない >>691
なので、バッドエンドで終わります!
? そもそもさ、虐待されてる現実が変わらないなら何もかも意味ない論者はどうすれば解決すると思うの?
胸糞見せられて耐えがたいのかもしれないけど今も現実にそうやって耐えてる子は居るわけで
でも何もしてやれないだろ?
そんな中で本人に出来ることは自分の中で虐待に負けないように強く生きることなんだよ
子供に変えられることなんて自分の気の持ちようくらいしかないからな >>693
別に何も恵君は変わらんかったけど
すずは前向きに生きられるようになりました。
これで終わりだろ >>690
なんでそんな思考放棄エンドにしかならんのか
助けると言って口だけだった大人だってケイが諦めずに自分から救いを求めればちゃんと動いてくれる可能性くらいは当然あるよ
動いてくれない人間もいれば動いてくれる人間もいるのが現実なわけで、現実がそうである以上物語の中だってそうであってもおかしくない
ケイに自分から動く意志が芽生えたってのはそういう可能性が生まれたって事でしょ
現実で助かる子がいるのにバッドエンド確定とかそんなわけないやん 作品で直接描いてないことを好意的に補完するなっていう癖に
作品で直接描いてないことを際限なく悪意で補完するのは自分でやっててアホらしくないのかね >>682
>行間読むにはまず行をちゃんと書いてもらわないと読みようがないからな
この映画が君に向いてないことは分かった >>693
は動画ネット拡散でマジで救出された親は制裁受けた、親は実はヒーロー警察だったコテンパンにやられたとか入れば、みんなスカッと見れたのでは
でも、そこまで描写されなかったのは、メインで描きたいのはベルの成長、ベルがお母さんの気持ちがわかってお母さんと同じことする、ベルが立ち直るってとこだからかなと思った ただ、母ちゃんは子供がいるのによその子助けて、多分自分の救命具つけてあげて自分は死亡
って、そんなんあるか…?と思った
男の監督だからお母さん美化しすぎたのか >>695
思考放棄と俺に言われてもな。
問題があるとすれば、例えば
>>670氏が書いたように現状の
行政は努力はしてる、だが
恵は知らないとかそう言う
描写が必要だよ?
世の中には理解ある味方もいる
、かも知れないとか。
単なる行政不信をそのまま書いて
現状離脱の枠組みが丸で無いと
思わせてる時点で、駄目よこの
映画。
万引き家族の虐待幼女の終わり
(寂しそうな顔でマンションの
ベランダから乗り出しそう)みたいに
状況は一部の登場人物にとって
非常に宜しくない、と描写するなら
分かるがそれが出来ないなら
ファンタジーなネット世界の話で
終わらせようぜ? >>700
いや、だからその理解ある人がいるかもしれないってのがすずが示した部分なわけでしょ
自分が思考放棄してるから作品もそうに違いないって理屈じゃどうしたって理解できるわけないよ理解する気がないんだから
それこそ本人の気の持ちようが変わるしかないって事でしょ >>694
不幸な人が居たら幸せになっちゃいかんのか?
人は元々平等じゃないんだぞ?
虐待されるかどうかも親ガチャだし上を見ればいくらでも自分より幸せな人も居れば下を見たら自分より不幸な人もいくらでも居る
それは恵も鈴も同じ
スヌーピーじゃないけど結局は配られたカードで勝負するしかないのさ
ぶっちゃけ全ては運だよ
その中で自分が出来ることをするしかない
自分の人生なのだから だよな全部運の問題でしかないから児相も司法も要らんよな
被害者になるのは全部自分で加害を退けられない被害者の責任なんだから >>701
何ですずと言う一個人の言わば好意で良しとするのか?
それが分からん。
結局はUの世界で彼が排撃(←自業自得だが)されてた時も
竜分身を理解しよう庇おうとしてたのは彼女位なものだ。
(傍観者のガキ共はこの際考えない)
Uでもそうで、現実世界でも大田区に
駆けつけたのは「彼女一人」の状況で
何故認識が変わるとおもうんだろ
…やっぱあそこで忍ださんとか駄目だわこの監督。
今からでも作り直したら? そもそもが細田は頭悪いというか人間的な情感が壊れてんだよ
おおかみこどもで熱を出したこどもを身バレ恐れて医者にすらみせないんだから
普通の親なら身バレのことなんかどうでもいいからとにかく治療を受けさせるのにね
挙げ句はこどもに定期検診を受けさせないことを咎められた児相を追い返すし
完全にネグレクト親なのをまるでそれが美談かのように描写するっていう 意志だけの話なら余計にUですずが歌ったシーンを見て心開いて終わりでいいじゃんってなるのよね
安易かもしれないけどそのくらいのパワーをあのライブシーンを俺は感じたの
すずの上京は細田監督には必要だったんだろうけど俺にはどうしても蛇足に思えるわ >>705
これもうネグレクトじゃなくて児童虐待で良くね? >>704
好意で良しじゃなくてそれが伝わってケイも変わったところまで描写されてるやん…
それを好意だけと汲み取る時点で悪意的に見たいだけでは? >>708
悪意?
竜そして恵とその周りの社会の関係性の話をしてるんだがな。
そう言う部分をお前は見るの?
かれの状況はどうなってるのと 今日観てきたんだけど、すずが何で竜に執着するのかが全く分からなかったんだけど誰か説明求む
つか竜自体いらなくね?
正体バレは更に意味不明だし
お前ら誰だよ >>709
社会の話が何やねん
聞きたい事があるならもっと具体的に聞いてくれ
すでに大体言ってると思うけど >>698
自分が見てる物語の中だけスカッと出来れば満足?
実際には今もどこかで虐待されてる子居るよ?
それこそ綺麗事の偽善だと思うけどね
それと親と離されることが本当に救出なのかな
身体的に父親からの恫喝暴力からは逃れられるけどその先は?
孤児院みたいなところで虐められたり親戚に煙たがられながらたらい回しにされるかもよ?
とも君とも離れ離れにされるかもね
それって助かってるって言えるのかな >>22
あそこあぁだったらよかったのにみたいなポイントがいくつか思い浮かぶし、そこ直すだけでもすっと入ってくる
挙げられたところも、スズ顔に傷が!→平気だよ→もう俺が守らなくてもいいんだな、って入れるとか
竜初回乱入の時に「あいつの言ってた歌を聞きにきた…」とか言わせるとか、プラナリアと竜の関係をもうちょっと初めから兄弟っぽく出すとか
城での、女?とかあなたの本当はどっち?とか、自分の読解力のせいかもしれないけど
(竜の正体は)女?、あなたの本当はどっち?(アバター2種、プラナリア本体説?竜は特殊?)とか何か混乱した >>710
確かヒロちゃんが竜に執着してたんじゃなかったっけ? >>711
何やねんてオオサカんかYou?
>>704
辺りでも既に書いたが竜恵君はネットでも
現実でも社会の折り合いが悪く最後の
ネット通信でもキチガイじみた連呼をしてて
不適応を示してた。
…何でそれが前からコンタクトしようとしてた
個人と疎通が出来るようになったから変わるのかと。
お前さん、全然それ説明出来ないよな >>710
一人で闘う竜を誰も助けてくれなくて大勢に攻撃される様が救助に向かって誰にも助けてもらえずバッシングを受けた母親と重なった説
と
誰も助けない状況で一人助けに向かった母親の気持ちを理解したかった説
なんかがあるね >>704
行き先知ってるしのぶがすずの父親に言って父親の運転で追っかけていってその場に駆けつけるってすると
今出てる脚本の不満てかなり解決するんだよな
DV親父にたかだか女子高生一人で対峙する必要がなくすずの父親としのぶが後に立ってる絵だけで
弱い者には強圧的な父親がすずの睨みにヘナヘナになるのもかなりマシな図になるし
親に自分は捨てられたのだと思ってたすずは塩対応してたのに父親がずっと自分を見守ってくれてたと気づくタイミングをわかりやすく提示できるし
周囲の大人へ不信感しかない恵にも信頼できる大人もいるのかもしれないって思わせる絵が作れるし
それが今のままだと大人はみんな無責任で子供に責任や解決を委ねっぱなして何もしないんだから信用してはいけないという
メッセージばかり強調されてしまって、一部のものすごく怒ってる人達はそこを気にしている >>718
独りでヒーローになる必要は無いんですよ。
それは母親の救出シーンで思ったな。
あそこは他の人も問題視してたが
そろそろ考察加えても良いと思うわ >>716
いやそれはわかるだろ
ベルはUの中でも気にかけてくれたわけだし口だけじゃなくて実際に来てくれた
素顔をさらしてまでベルであることを証明した
そこまでしてくれて変わった理由がわからん?
あと関西弁は別に大阪しか使ってないわけちゃうぞ… >>712
その問題提起が主眼の作品でもないのに観客にモヤモヤさせて
兄弟のエンドはぶん投げてるというのが
描写時間がなかった、その問題解決がメインじゃないから描かなかったなら分かるけど
ぶん投げずに親に何かしらアプローチするのが本当に正しいの?正しく対応するより、今のエンドが良いんじゃないの?と言われると、えぇ…って思う >>720
ベル一個人、の話?
そこを問題視してるんだが
丸で理解できてないんだ… >>718
すずの父親の関わり方それの方が良かったね
ラインでいきなり饒舌になる父親は、暴力親父のとこに単身向かったって状況知らないんじゃないかと思った
友達がピンチだから東京に行ったんです!!くらいしか聞いてなさそうw >>722
いやだからまったく誰も信用できないから信用できる人も居るに意識が変わってるだろ?
すずがやったのはそういう事だよ
そうじゃないならケイが自分から変わるとは言わんだろ
周囲の人間との関係を変えるのはこれからの話なんだから作中では描かれてないってのはずーっと上で言ってるじゃん
その変わる一歩をすずが作ったのが大事って話をずっとしてきたろ >>724
そして児童虐待はそんな一人の意識が変わった位じゃ
良くならない悪化もしうる、とさんざん書いてるよな。
これは俺だけじゃなく他の連中も書いてるし、お前自身も
ありがちな行政不信描写に同意する事で認めてる。
…世界は別に変わってないんだよ、お前の
言い分と違ってさ。
安直な解決策なんて出さない方が良いんだよ、
変な石型会計()意識で細田守は描写したが。 >>721
俺はもやもやしなかったんだよなぁ
不満はラストパートへの繋ぎ方だけ児相がどうとか虐待親父があれでどうとかはあれはあれで一つの解だと思う >>725
>>695でも書いてる事の繰り返しになるが、現実で助かる可能性があるのになんで変わらないと決めつけてんだ?
作中で周りの社会が変わった描写がないと変わる可能性ゼロだと思ってるのか?
少なくともケイの意識が変わったのは間違いないんだから、本人の意識という最大の問題点が改善したなら少なくとも多くの可能性は間違いなく生まれてるわけだろ
変わらないっていう根拠は何よ? 行政やマスコミなんかに無根拠の不信感を持つ人は確かにいるけれど
それをそのまま作品に出してしまうのはちょっとお粗末かなと
例えば天気の子では児相を悪者にするものにではなく
若者たちの短慮と無謀として描いた上で
若者たちの心情に寄り添うというスタンス
宮崎映画でもこうした描写の客観性があって
もののけ姫でも自然破壊をするタタラバを否定するアシタカへのカウンターとして
自然では生きていけないライ病患者が描かれている
細田監督に必要なのは客観性かな ネタバレあらすじ要約をやくを先に見てたんだけど気になったところがいくつあって
でも本編では色々説明や補足があって説得力を持たせているんだろうな
そう思っていた時期が私にもありました
脚本は他の人に任せなよと思ったけどサマーウォーズもちょっとアレだったんだよな
作者は美談のつもりで書いてるけど作者の倫理観がやべーせいでやべー話になってるってやつ
監督ってどの程度どういう感じで脚本に介入するんだろう?
ただサマウォはまだ勢いで押し切れるだけのパワーがあった >>727
動いてクレる人間なんているのか?
細田守の「世界」で。
これ母親の話に戻るけど、
何で彼女は単騎特攻してるのかと。
でネットを見れば彼女を叩く
コメントばかり
母親の悲劇性を高めたいが為の 細田の演出なんだろうが、最後は
助けてくれる人もいるかもしれない?
? >>728
あの児相は、ヒロインがどう思ってるかはさておき
「動いてくれてる」よな。
警察もやるべき事をやってるだけ>天気の子 >>730
助けてくれる人は少なくともいたじゃん
すずの母親もすずもそうだろ
この二人だけが特別でそれ以外の人間はすべて例外なんてありえんだろ
いままで助けてくれる人が居なかったのはあくまでケイ目線だぞ
中二の子どもにとっては何回か試してダメなら絶望的になるだろうけど実際はそうじゃないって事をすずがちゃんと示したやろ
動いてくれない人もいるけど動いてくれる人もいるって事を言ってるわけで、単に行政全否定してるわけではないぞ 小杉のタワーが見えて、大田区と川崎市の境しか情報がないのに
何で細田は児相批判かましたん?
48時間でも見つからないだろうに
あるのは録画されたネット動画だけ
細田の力ですずはたどり着けたけどさ >>732
また戻るがそれを示したのはUの中でも
エキセントリック(要は中心から外れた)
すず姫限定。
竜に対する悪意嘲笑あるいは無駄な崇拝が
一方で蔓延している描写をしてるのが
細田守。
何かポジティブな点とか見いだせるの?
現実の社会だと >>728
天気の子のヒロインとケイくんは状況違わん?
てかヒロインの子は外面のいいDV親父が児相追い返す訳でもないのになんであんなに状況拒んでたんだっけ? この映画の脚本肯定する人は書かれてない行から行間読みとって「ほら!意味が繋がるだろ!」とやってるね
それやればどんな脚本でも穴はなくなります >>734
竜に対する悪意はしょうがないやろ実際に乱暴行為を働いてたんだからそれはむしろ当然やぞ
それとケイにとっての現実は別の話やろ
すくに全ての人に心を開けるとは言わんが例外を一つも知らない0と一つでも知ってる1ではだいぶ違う
現実ですず以外が全員敵なんて実際ないやろ
ケイは知らんとは言えヒロやらおばちゃん連中やら協力してくれた人は大勢いたわけだし
それをケイが知るのはこれからの話ってだけだよ >>738
天気の子もそばかすも児相はちゃんと働いてる
でもケイくんは児相に通報してめでたしめでたしにならんケースの子だし、それで「48時間以内にたすけてくれるって!よかった〜!」 ってならんから >>735
あくまで作品に客観的な視点があるかという例だからね
状況は全然違う
竜とそばかすの姫での児相が子供たちを救えなかった理由は
すでに指摘されているように心理的虐待のみで証拠がなかったせいだろうね
ただ実際の事例で父親から怒鳴りつけるなどの心理的虐待を受けていた子供が教師に伝えた時点で保護されたケースが少し検索すると出てくるし
この作品の描写はやはり監督の一方的な視点で描かれているように見える
監督の描きたいものをそのまま描くのではなく
それが現実的にあり得るのか
稀な例ならそうであると描写するとか
説得力を持たせる努力をすべきだった あの状況でケイくんが頑張ってないとか無いと思うんだよな
鬱病患者にガンバレってメッセージ送るみたいでハァ??としか思えん
主筋じゃないからフェードアウトしたというならば
鈴がスッキリしたいだけの為に虐待セッティングされた兄弟可哀想すぎ >>739
天気の子では弟と離れ離れにされることを恐れて
児相から逃げている
実際に保護施設では男女の会話禁止だったりするので
あながち間違ってもいない
作品の描写としてどう違うかというと
天気の子ではあくまで子供達がそう思っていると描かれていたのに対し
そばかすでは大人が介入したけど解決しなかったと断言されている
でも現実の事例として子供からの訴えがあった時点で保護されているケースが複数あるので
なぜそうならなかったかまで細田監督は作り込むべきだった >>740
一時保護の事なら48時間以内に目視で保護が原則でしよ?
むしろちゃんと調べてるからこそこう描かれてるんだと思うけど 最初のUが歌も曲も良かったんだけど、横ショットで鯨に乗るベルのドレスから大量の花が後方に散るシーンが3回繰り返されて、絵コンテェってなった
バトルシーンも細田作品ってあんなもんだっけ。ドカバキ的な感じで迫力があんまりなかった。フルCGの弊害かね
圧倒的映像美って思ったのはUの仮想空間に入っていくとこと素鈴の黄金の光の波のシーン(ちょっとラプンツェルがチラついた)だけで少し寂しかったな
美女と野獣オマージュしてる舞踏会なところも、もっと本家みたいにぐりぐり動くと思ったんだけど…
惜しいところがいっぱいだ。でもU聞くためにもう一回いい音響の劇場に行きたい >>744
花が散るシーンは確かに繰り返しすぎだな
せめて花の色を変えるくらいはしてほしかった
でも美女と野獣シーンの背景が金色の縁取りで現れるところとか後半襲撃されて弱ってる竜の背景の雲とかけっこう気合い入ってたわ
2回目見ると映像はやっぱいいシーン多いと思った >>743
それあくまで虐待の通告を受けてから48時間以内に子供の様子を確認するというルールの話
この映画ではそこも誤認させるような描写になっていて
48時間ルールがあるからすぐに児相が動かないなんてことはなく
動けるならすぐにでも動く
ここで指摘しているのはあの兄弟が父親からの心理的虐待をすでに大人に相談しているのに保護がされていないということ
実際は子供が教師の連絡帳に父のいる家に帰りたくないと書いた時点で保護まで至っている
でも作中では父親と児相職員が話をしていると思われる発言があるのに保護されてない
普通ならハイリスク家庭として児相の対応も早いはずだし
不自然さが強い >>746
それすぐに対応されてない例は調べてなくない?
それに一時保護まで至ったとしても虐待が確認されずに帰宅措置になることも少なからずあるけど
おばさんが電話した時の事なら誤認させるっていうより間に合わない可能性を憂慮してただけだと思うし
本気で調べてないなら48時間以内に動くって台詞自体出てこないと思うが >>746
浅くてもいいから父親が「そんなことをするはずのない、世間的信頼の厚い人間」って描写がほしかったね
あのインタビュームービーがそれなのかもしれんけど >>744
わかる
見せ場のはずなのに華を大量に散らすシーンは
作った同じCGデータ流してるだけだもんな
ワンパタ感が強い
何回もいらんわ 花を散らすの同じの繰り返すのは手抜き、コストカットだよなぁ >>747
ここで言いたいのは
子供からの相談があっただけで一時保護ができるほどに
児相の権限が強化されている現状で
この映画の家庭で保護に至らなかった事情を描かないと
描写不足になるということ
なので役に立たない児相という監督の一方的な視点で描かれているように見えてしまうのではないかなと ルカちゃんのAs可愛すぎるしスピンオフ作ってほしい >>748
あの映像ももう少しバックボーンを描いて欲しかったな
福祉団体への寄付について話してた時に出てたっけ?
単なる父子家庭なら映像で取り上げられるのも不自然だし
何か特殊な事情があって母親がいなくなっているのかもしれないけど
まったく描写がないからなぁ >>751
児童相談所の問題はややこしくて実際誤認保護やら必要な保護の見送りやらが取り沙汰されるほどだからなあ
それをいちいち細かく描く必要があるかは正直疑問だわ
助けてくれようとはしたけど(諸々問題があって)介入できなかったってだけで十分だと思うけどね
児童相談所が助けてくれなかったって言ってるのはあくまでケイ目線なわけだし、悪意があるのは監督よりむしろアンチの方に見える >>750
TVアニメなら分かるけど劇場だしもっと頑張って欲しかったな
インパクト強いだけに繰り返しされると繰り返しの印象も強くなる 扱うのに虐待の問題はセンシティブ過ぎたな
ちゃんと取材して作ってるように見えんわ たまたま兄弟が外ふらふら歩いてたってのがまたテキトー過ぎて草だった >>719
母親の善意と勇気ある行動は称賛しつつ、自己犠牲は否定して更に上をいく結末を用意すればいいのにな
だいたいあんだけ友達出しておいて、虐待親父のいる東京にすず一人で行くっておかしいやろ
特に何でしのぶは安全圏から好き勝手言いたい放題言うアホキャラになってんだよ あんま言われてないがUそのものをもう少しでも掘り下げて欲しかったな
冒頭のあれじゃ仮想世界以上のことはわからんし、本編通してもどういう場所なのかイマイチわからんし
サマーウォーズのOZくらい作中でどんなところなのか知りたかった 話を盛り上げるために子供たちが今にも暴力親父に殺されそう!なのに警察や児童相談は動いてくれない!みたいな過剰な演出になってるけど
すずの周りの大人やしのぶは児童相談はそんなに無能じゃなくて親父が子供に直接危害を加えないからこの状況になってるとわかってて
すずが東京着く翌日までには子供たちもとっくに保護されてるだろうと思って見送ったのかもしれん
実際翌日に兄弟がふらふら出歩ける程度には安全だった >>759
あの世界楽しそうに見えないのが残念よね >>760
作中キャラが知り得ない情報を何故か知ってる状態だな
神の視点というか作者に都合の良い様に動かされてる状態というか >>760
それでJKが他人の男に顔の皮抉られて返ってくるってどんな「安全」だよ 児童相談所の仕事って救えなかったときは大々的に報道されて何やってたんだってバッシングされるけど
救えたときは児童のプライバシーのこともあって何も報道されないものだよね
明らかに家族連れを対象にしてるだろうし子どもも見るだろう映画で
「行政や大人を信用してはいけない、児相は助けてくれない」っていうメッセージを発信してるように思えたんだけどそれで良いんだろうか
ネットの匿名の人間を簡単に信用してはいけないというのは大切なことではあるけど
不特定多数の前で顔を晒せばそれは信用できる人だというわけでもないよな >>757
せめて周辺の道ですずが歌ってその声に応えた2人の歌声が聴こえた家に突撃するとかそれくらいやってくれればな >>757
あれはたまたまじゃなくてUでの顔出しでベルの素顔を見た兄弟が
家の窓あたりかた外見てて、それっぽい女子高生が来たから外に出てきたんだと解釈したけど 暴力オヤジだってツライんだよ
スズを殴らなかっただけ立派だ(あの場で逃げた後どうしたんだろう) 児童相談所も警察も電話一本・動画一本でなんとかしてくれるような魔法の組織じゃねーからな。
行政には細かい手続きが法律で決められていてそこから外れたことはできないでしょ。
オオカミ子供だと自宅に児童相談所が来るシーンがあったけどあれが精一杯よ。 言い方としてはプロ脚本家に任せたら?と言うけども
細田守という相変わらず稚拙な成長の無い人間性の欠落した素出しにドン引きした、というのが本当のとこでしょ >>767
確かにあの父親はあの兄弟を愛してるよ
絶対に離されたくないと思って怯えてる
男手ひとつで幼い男兄弟育てるのは大変だろう
それでも在宅勤務可能な仕事したりかなり努力してるよ
弟くんに障がいありそうだし
負荷に耐えきれずああなってしまう人も居るだろう
あの兄弟が早く大人になるしかない
そうすれば父親の負担も減って関係性も変わるよ >>754
作中のケースで言えば
子供が誰かに相談し児相に通告があった時点で
強制的に一時保護されるのが通常
通常ではあり得ないことが起きたのなら
やはりそれを描かないといけないのではないかな
第三者が何度も介入していることが語られているのに
それでは不自然すぎる
一時保護はされたが改善したとみなされて戻されたり
児相職員の怠慢で保護が実行されないケースもあるだろうけど
それは特異な事例なんだからやはりそこを描かないと 保護したらしたでこんなことにもなる。
>児相保護で1年超別居「虐待なかった」 明石市長、両親に謝罪 >>747
あの兄弟の場合は証拠の動画がネット上に残ってるのに虐待が確認されない事例と同じ扱いするのは無理だろう
彼らは、兄弟の口ぶりからして過去にも児相関わった経緯ありそうだし現に親父から加害されそうな状況だし、即駆け付けるのも十分視野にはいる事例だと思うが
なのに児相は通告者からの話をろくに聞きもせず48時間云々いうとか、リアリティ入れたいのか入れたくないのかどっちなんだかわからん
児相は単なる悪役のフレーバーなんだろうけど変にリアリティ入れようとするから粗が目立つというか、四国から駆け付けるすずより児相のが早いだろとしか
あれだけインターネットの発達している世界観でネットから大体の場所特定してるのに、すずが兄弟探すのに地図アプリに案内させるとかしないのも不可解だったし
というかこの映画の児相に関する最大の弊害は児相ってなんか48時間は手を出せないらしいって誤解を現実で招いてることだと思う
実際にそういう感想見聞きしたし
現代日本が舞台で無駄に現実の指針の内容もってくるなら、大人は児相に任せようというけどすずはいてもたってもいられないとか、そういう描写なら誤解もなかっただろうにと思う >>773
それは保護の問題じゃなくて
保護した後の調査の杜撰さや両親からの申し立てに耳を貸さない児相の問題 >>737
竜に対する悪意は相互作用的なものがあり、
それが彼の社会との接し方として表現されてる、
これは正しいよな?
詰まる所周りと攻撃的に対応してる訳でそれは
助けるをキチガイみたいに連呼する箇所とも
繋がっている。
そんな恵(リアル名)は社会と接点を持てるように
なったのか?助けを求めるようになれたのかと。
実際には自分は未だ一回しか見てないが彼の
最後の台詞が、お前が言ってたように
「闘う」、と記憶してる。
結局は竜が暴れていた時と言動が対して
変わらないよな。さて、どうやって
親と対峙するのだろうか(答えは? >>769
とくには無かったと思うけど、
兄弟がベルの素顔を知れたっていうのを現実世界で会うにあたって活かせる展開として
たまたま歩いてたってよりは納得できそうな推測です。
まあ妄想と言われれればそれまでなんであんまりそこで争う気はないです。
物語の疑問点があれば考えられる好意的な解釈をする性質なんで、
そっちの方が映画でも漫画でも楽しめると思うので >>772
描かれてたよね?
1から10まで説明しなくても読み取っていいとこでは?
恵くんの「お父様と話した結果分かり合えました」
父親の「私達親子を引き離すなぁ」
から第三者が介入して引き離されたことがあると読み取れるけどね
それも複数回 >>740
説明不足なのはそうだと思うわ
私は別に児相を悪く描いてるとは思わなかったけど、あそこにいる大人たちの「え?そんなに時間かかるの?」って反応は「ん?」ってなった
すずの親も救助隊来るの待てないって感じで素人判断で救命活動して死んじゃうし問題行動は多いけど、それを監督自身わかってて描いてるんだと思うよ
でも行政への不信感というより、行政が間に合わない緊急時に迫られる個としての判断と行動ではないかと
軽率とか幼稚とか批判するのは簡単だけどね
>>742
弟と離されるのは可哀想だね 保護しなかったらしなかったでこんなんなる。
>神戸女児門前払い 謝罪はしたが…詳細説明渋る市 危機意識欠け >>771
えええ、違くないか
もし父親の育児や療育の抱え込みによって虐待が起きてるなら、父親が抱え込まなくていいように風通しよくする方がいいだろう
障害児がいるなら障害児の福祉サービスも使えるし、家族会とかで悩み聞いてもらうとかもあるし
ただでさえ苦境に立ってる子供に、父親の負担にならないために大人になれってのは違うと思う >>781
ヤングケアラーさせるのかい、か(因みに父親のケアが必要 >>759
結局Uも児童虐待も書割なんだよね
合唱サークルも友達も全部だけど
恐らく描きたいのは自分は親に捨てられたんだと思い込んでる少女が一夏の経験を経て
そんなことはなかったんだと気がつき成長する姿なんだろうけどさ
それ以外の要素はその少女の成長を描くための書割か小道具だからちゃんと描く気もないけど
それなのに児童虐待だの世界50億人が使うネットとかやたらセンシティブだったり壮大だったりするもの持ってきて
全部未消化だからなんだかなとなる
まあUは完全に仮想の世界だから盛っていいと思うしここに集中してすずの成長をここに絡めて描くべきだったと思うね
細田の倫理観がやべーから児童虐待ネタを軽く使っても違和感ないんだろうからどうしようも無さそうだけど >>778
それは助けてもらえなかったことを語っているシーンでしょ
なら状況からいって
心理的虐待を代案者に相談したが効果がなかったことを示していると考えるのが自然
話してわかり合えたと言って実際にあの兄弟を助ける動きに至らなかったということで保護を示してはいないよ
父親の言葉も保護があったと捉えるのは飛躍が過ぎる
母親がいない状況に関連した言葉かもしれないし
その一言で保護の可能性を示したとは言えない
それは考察じゃなくて空想 >>777
根拠の無い考察は妄想だね
自分で勝手に思ってる分にはいいんじゃない?
その妄想を他人に押し付けなければ 細田って50歳が14歳と合意でセックスしたら捕まるのはおかしいって意見に共感してそうで気持ち悪い >>778
何度も第三者が介入したんだろうってのは読み取れたよ
そして父親が上手いこと言って保護されなかったんだろうとも分かったよ
児相では親の言うことだけ信用して子どもの必死な訴えは無視するんだなと思ってしまう人はいるんだろうなとも思ったよ
あと電話で48時間…ルール…みたいなこと言ってたから児相って通報から48時間経たないと動かないの?そんなバカなって思って観終わったあと調べたよ
48時間以内に動かなきゃいけないっていうルールだった
調べずそういうものだと勘違いする人もいそうだなと思ったよ >>779
って言うか
48時間以内には必ず動かないといけない
という制度を
児相の奴らどうせ48時間ギリギリまでサボりやがるだろう。仕方ない。私が動く!
という性悪説に基づいた前提で作品が回っているのが色々思うやつが居る原因では >>778
自分はちゃんと読んで参加する時間ないけど
今までの文がしっかりしたまともな内容で関心してる >>787
すずは何で焦って深夜バスにまで乗って
こちらに来たんだ? >>787
そこ確かに何も知らないと、通報はお受けしますけど48時間放置します、ルールですからっておばあちゃん相手に児相が言ってるかの如く書いてたよね
これ大田区と川崎市の児相は批判していい
あと多摩川駅で鈴が降りてあてもなく彷徨ってたけど
兄弟が何となく自分の家の前に出てきて鈴と会う確率奇跡的数値すぎる
高知の田舎町じゃないんだからあの辺の住宅歩いて探したら48時間どころではない >>763
今にも殺されそうだった演出からするとその程度には安全だったじゃないかw
すずも配信途切れた時は凄く焦ってる演出だったが
本気で急いでるなら自身の安全のためよりも兄弟の家探すためにもっと大勢で行くべきだし
歌姫力使ってUで仲間募って飛行機手配してもらったり自家用ジェット機でも借してくれる金持ち探すべきなのに
やけに落ち着いて時間のかかる夜行バス乗ってるからなw
すず自身冷静になってみるとあれこれそんなに重大事態じゃなくね?と思ったのではw すずに1人で行かせるところもそうだけど
すずが顔を晒して歌うシーンで他のアバターたちがとてもわかりやすく涙を流すのがなんか気持ち悪かった
すずが歌うときにアバターたちがセリフで感想を伝えるのも
歌に圧倒されるシーンで他のキャラにこういう風に感動してますよって語らせるのってなんか陳腐に感じる
なんか気持ち悪いなってシーンが所々にあってモヤモヤした 今日見てきた
なんか全体的に色んなエピソードが唐突に感じだなあ
すすが竜に惹かれる過程もいきなりだし
境遇が近いから惹かれるていう事なんだろうけどさ
>>793が言うように話は色々モヤモヤするわw
映像と音楽は良かったけど >>787
その誤解した人は実際にいたから訂正したな
せめて48時間経たないと動かないじゃなく、人手不足で後回しにされるって感じならルールの誤解もなかったのに
まあ虐待の証拠もあるし住所もおそらくわかってるし過去に関わった経緯もありそうだしで、後回しになる事例ではないんだけど >>790
単に母親の行動をなぞらせたかっただけだろうね
母の行動は正しかったと思わせるために
でも母の死で傷を負ったのも本当なんだからすずは母の二の舞にならないよう周囲の人を頼るべきだったと思う
そうすればあの兄弟もすず以外にも見ず知らずの自分たちを助けるため動いてくれる大人たちはちゃんといるって思えたかもしれない
>>791
子どもたちも観るだろう映画でそういう誤解を招きそうな表現はやめてほしかった
児相だってそりゃ全ての命を救えるわけじゃないけどパンクしながらも頑張ってるし
顔を晒した人なら信用できるってわけでもないのに
せっかくネットを肯定的な描くという信念があるなら兄弟探しでもネット活用するとかすれば良かったのにね Uって接触判定あるし移動に時間はかかるしでクッソ不便だね
ベルが歌う時も一々場所取りしないといけないわけ?
現実じゃ観客十万人でもいっぱいいっぱいだけど
一億同時視聴とか死ぬほど見づらそう >>795
後は現地の児相に任せましょう
母親の時と違って、対応してくれる
集団がいるので(少し賢くなった >>793
万人に受ける歌っていうのがそもそも存在しないからな
歌自体が自分の感性に合わなければ拒否反応出るかも
序盤であった賛否両論の雰囲気が顔出しした事で一気に賛一択になる感じも、ある種の宗教じみた居心地の悪さを感じるのかも >>781
外野は好きに言えるよ
間違ってても親にはメンツってものがあるんだよ
子育てってプレッシャーがかかって"1人で育てられない親失格"とか色んなものが襲いくるんだよ
他人に打ち明けることが耐えられない苦痛に感じる人もいるの >>794
美女と野獣をモチーフにしてるなら竜に惹かれる説得力はもう少し欲しかったよね
美女と野獣はそこがしっかり描かれてたから美しく芯の強いベルと醜く(かわいいけど)臆病な野獣が惹かれ合うことになんの異論もなかった
傷を負って孤独に見える竜に共感したってのはなんとなく分かるけど「あなたは誰?」ってなるには弱い
そんでUはもう1人の自分を活かせる世界でやり直せる世界、楽しくて現実とは違うもう一つの世界ってコンセプトなのに
あまり楽しそうな世界に見えないしやり直しも効かなそうだしみんな本人探しに躍起になるような世界で全然コンセプト通りじゃないじゃんって思った
結局ネットなんて現実と地続きだよってことを言いたかったのかもしれないけど >>797
竜に襲われそうなときとかジャスティンにアンベイルされそうなときとか
歌ってって迫られて身動き取れないときとか
そういうときログアウトできないの?って思った
バーチャル世界でも現実世界でもヤバい状況になったとき即座にログアウトできないってかなり危なくないか >>776
だからそれは>>671で言ってるだろ
お前人の話聞いてないな?
ケイは少なくともすずが来てくれた事で変わろうとしてる事は明確に描写されてるんだし竜の時とまるで変わらないなんてのは無理がある >>800
うん、だから?
自分が抱え込んでる現状を他人に打ち明けることが苦痛だから、一番ちゃんと大切にしたいはずの子供を虐待するわけだろ
そして嗜虐的な気持ちではなくそういうプライドや生真面目さが絡んだ理由で虐待する親は、その親自身が一番、虐待なんてダメだ、本当はもっとちゃんとしたい、普通に子供を愛して暮らしたいと思ってるんだよ
だから抱え込んで、虐待する状況まで自分を追い込んじゃうんだろ
一般大衆はともかく、そういう視点を持って育児や療育はワンオペではできないと考えを変えてもらえるよう諦めず関わることが児童福祉の役割であって、虐待されてる子供が早く大人になればいいって考えるのは違うだろう >>803
前から親密なすずが来てる、だけ。
俺も前から言ってるが元々彼にとってきつい
U環境でも関わりを持ってきたすず姫が
リアルでも会った、それだけでしかないんだよ。
ネット社会あとリアル社会での彼の関わりは
何の変わりも現れてないんだが、
(すずとは「より」親密になった)
その辺の話は綺麗サッパリ無視するよな、
お前は。
究極のご都合主義?
あのDV 親父同様、何処までも自己正当化してると言うかw >>772
描かないといけないってのはそのシーンを1から10まで描くってことか?
あの場面はすでに起きたこととして画面越しにケイが語ってるわけだけどそこでケイが児童相談所のしくみについて詳しく知ってても不自然やろ
電話のシーンでもそうで、実際に児童相談所が出てきたわけじゃなくてあくまでやり取りで示してるのは話を簡略化する上で必要だと思うけどね
実際児童相談所が出てきて異例な状況であることを描写するとして、どう描く?
すげえ長々と割り込ませるならそれこそ蛇足になってしまうと思うけど
突っ込む奴は減るかもしれんがそれでエンタメとして面白くなるとも思えない >>803
横だけどまあ言いたいことは分かる
助けて欲しいっていう本人の意思が大切なのも分かる
でも最初からそれが無かったって訳じゃなくて
「助ける助ける助けるって口だけだ」
みたいなこと言ってたってことは本人がSOS出してて助けてもらおうとしたのに保護してもらえなかったってことだよね
それが児相だっていう風に思っちゃう人が出てきてしまうんじゃない?
そういった問題をテーマにしてますと最初から言ってある映画じゃなく家族で楽しもうみたいな映画でそういう描写をして良いのか?って思うんだよね
SOS出してたのに大人は誰も助けてくれなかった→結局信用できるのはすず(子ども)だけだ
これって結構危険だと思う
最初から諦めきってて助けを求めたこと無かった子が大人にも信用できて頼れる人はちゃんといるって思う流れなら良かったとは思うけど >>807
児童虐待って正直あんまエンタメ性のない
話を描いてるんだから、ちゃんとやったら? >>805
いや無視してるんじゃなくて散々言ってるじゃんw
すずとあったあとの事は描かれてない部分だからわかるわけないけど、すずに会って変わった事が現実でもケイが変わる第一歩で、それが大事なんだって話よ
ケイが信用できる人の存在を弟以外で知ったのは紛れもない事実だろ 今見てきたけどあんまりな映画だったな
ただこれが一般人陽キャにとってはアニメ史上最高傑作の映画であり楽しめ無かった奴や叩いてる奴は陰キャ認定される映画なのはわかった
こういうのが楽しめなくなった自分が惨めになるだけの映画だった >>808
いや大人か子どもかって分け方する必要なんてなくないか?
助けてくれる人がいないと思っていた
↓
助けてくれる人がいた
大事なのはこれでしょ いや別にアニメ史上最高傑作ではないやろ
100億踏んだパヤオ、新海、庵野までに許される称号だわそれは >>810
DVでいきなり怯えたり脅迫的な言葉を話したりする
不条理な父親がいる現状での
大事な一歩?その状況の危険性が背後にあるのは
ずっと言ってる訳だがその状況認識は
やはり失念してる訳か。
弟以外に個人的に親密に関わってくる人が
増えて、何でそこから2歩も3歩も先の
関係性(児相など)を書き出せるんだお前は。
細田守の忖度をしてるから?
本人の考え(安直さ)をトレースし杉w >>814
それは>>688ですでに答えてるだろ
何回ループすんねんもういいよw >>758
高知県は過疎でどんどん都会に人が流出してるから誰かしら東京に親戚か知人ぐらいはいる
すずが夜行バスで移動してる間に連絡して見守り役をお願いすることなんか簡単にできる
映画でそんなところを出すのは野暮だからしないだけ
ってことは頭がまわる人間ならすぐ察すると思うがどうもそうではないみたいだね。 >>812
児相は頼りにならないって思ってしまいかねない描写を入れるのはどうかと思うよ
大人が子どもかってのはそんなに大事じゃないだろうか?
大人なら免疫力があって多少毒の耐性はあるけど子どもは免疫力が弱いからそこは気を使うべきだと思うよ
多少の毒は必要って考えもあるけどさ
児童虐待というテーマは特に慎重に扱うべきだし優等生的でつまらないと言われようとエンタメ性重視して良いものでもないと思う
頼れる人がいたって知ったのは良かったねだけどあの世界の児相は頼れないそうだからまた最初に戻るだけなんじゃない?ってならないか
だって恐らく最初は本人も他の大人を頼れる人だと思っててSOS出してたんだろうから >>815
>>690
↑
この辺りまでループさせないか?w
結局の所細田がこの映画で描いたのは
恵がすずに心開いた事と「闘う」と言った事で、
別に(誰か頼ってみるとか)社会と関わりを
持つとかそう言う変化を現していない。
スラダンの安西先生の話じゃないが、
正直「丸で成長していない」
スラダンの場合は競争社会の米国大学での
成長の足りなさが指摘出来るが細田の
映画の場合はDV親と言う日々絡んでくる
差のある脅威で、正直成長度合いが足りないと
思うよ、両者とも。
現状に甘んじるのは認められるんだっけ? >>818
大人か子どもかってのは助けに来る側の話でしょ?
そもそも児童相談所が悪者と見られそうな描き方という点については、俺はそうは思わなかったから穿ち過ぎじゃないかと思うけどね
実際来てくれたり同情してくれたりした事は事実で、父親がうまく立ち回るなりして状況が変わらなかっただけでしょ
それについてもケイはすでに問題に立ち向かう覚悟を持ったわけだ
耐えるだけじゃなくて能動的に問題解決に向かう覚悟ができたし、いざとなったら相談できる相手もできた
それは今後また大人に頼る上でも十分支えになる出来事じゃないか? >>819
そこまでループしてもお前は問題解決についてノープランで他人はそうじゃないってことで結論でてんじゃん…
デジタルリソースの無駄遣いはそろそろやめようや この話ってすずの成長と美女と野獣描きたかっただけで児童虐待はおまけ程度でしかないんだろ細田のなかでは
だから虐待兄弟のこと考えるとモヤモヤする
すずのことだけ見ればスッキリ爽やかな終わり方 >>807
1から10ではなく0なのが問題と多くの人が指摘してるんだけどね
唐突感があるとか説得力がないと言われる原因は
要素だけを放り込んで何故そうなったかを描いていないから
すべての要素で詳細に描く必要はないけど
物語の中核になる部分で、しかも現実の社会問題である虐待を扱うなら
最低限の背景の示唆ぐらいはしないと観客は不信感を抱く
勧善懲悪ファンタジーじゃないんだから >>821
大事な一歩などとのたまった所で
問題は解決せんぞ?
行った人間(まあお前)のプライドは満たされるかも
知れんがw
上にも上げた万引き家族の飛び降りそうな
幼女の話なんかもそうだが、Solutionなんてものは
無いかも知れないのがえてして社会問題と呼ばれるもの。
エンターテイメントのように楽しめるような結論など
無いかも知れない。
そんなものに首突っ込んで、スカっと…
あ違うか「大事な一歩」などと言う漠然とした
言葉でせるふエンターテインしてもね。
…自分の都合の良い結論で問題の本質から
目を背けてるだけとしか受け取れん。
デジタルな通信手段ならこう言ったRawな
意見も受けるだろうが、堪えられないなら
その場に参加するのをやめたら?
宗教団体とかアナログな対面の場で
自分の信仰心でも謳った方がオマエには
合ってるかもなwww 何がなんでも悲惨な展開してほしい人がいるね
それはそれで酷いと思う
描かれてないからうまく行ったか行かなかったか観客には分からないのに
どっちの展開も予想する余地があるのに >>823
でも少なくともお前さんは>>784で言っているように、
相談したけど効果が得られなかったこと、助けようとする動きはあったけど話してわかり合えたと言って結果的に救うまで至らなかった事、を読み取れてるわけだろ?
それなら0じゃなくね? >820
助けにくるのが大人か子どもかってのも結構大切だと思うよ
結局あの映画の中で大人は何もしてくれなかったことになるし
あなたがそう思わなかったから穿ち過ぎって言われても自分はそう思ったから楽観視し過ぎと返すしかなくなる
実際そういう風に思った人が少なからずいたからこそ批判されてる部分なんじゃないの?
児相関係者もその部分に苦言呈してたし、誤解されるような描写は避けるべきだよ
大衆向けの作品ならそれは絶対そうするべき
父親が上手く対応してたことで非力な子どもであるケイは守られなかったんなら
現状を知ってる大人が訴えるべきなんじゃないの?って思ったよ
支えになるのはそうだろうけど、結局子供が自分で頑張るしかないよって終わり方にするのってどうなんだと
立ち向かう覚悟はもちろん大事だけど、「大人や児相は頼りにならない」とも取れる描き方をしたうえでそれをやっちゃうのは危険だと思う
立ち向かうって言ったとき、竜が暴れてるシーンが多かったからケイが父親に暴力で返すところが浮かんでしまったんだよね
その後が描かれてないからそういう不安も残る >>825
別に、殺されると思って虐待されてる子供の
抗議を無視したり最悪保護からDV親に
戻してる訳じゃないと思うよ?
千葉県や他の児童相談所はさ。 これは再度展開させてもらっても良いのかな(了承は取りませんw)
592 見ろ!名無しがゴミのようだ! (ワッチョイ 134e-416K) sage 2021/07/28(水) 12:15:41.86 ID:l8Fzh9Ua0
高畑勲、「巻き込み」型アニメを憂う
現在の巧みな作劇術では、一見観客と同程度の凡人に、非凡な力を発揮させ、大活躍して問題を見事に解決したり
何かを達成させる。主人公を身近に感じ、自分と重ね合わせ、作品世界に没入させるためである。主人公は状況も
把握せぬまま果敢に行動しいつの間にか身につけた超能力によって、なぜか成功する。成功するために必要なのは、
的確な状況判断や戦略ではなく、「愛」や「勇気」なのだから。
こういう映像を見ていくら「勇気をもらった」つもりになっても、現実を生きていくためのイメージトレーニング
にはならないことは当然である。それどころか、「成功している素晴らしい自分」というきわめて有害なイメージを
身につける危険性がある。
>主人公は状況も把握せぬまま果敢に行動しいつの間にか身につけた超能力によって、なぜか成功する。
>成功するために必要なのは、的確な状況判断や戦略ではなく、「愛」や「勇気」なのだから。
まんまこの細田のご都合アニメでワロタw >>824
わかってないな
現時点でスカッと一発で解決するなんて一言も言ってないだろ
解決には時間がかかる問題なわけで、それこそ1作作れるくらい尺がないと完全な解決までは描ききれないわけじゃん
そんな重い問題をハイ解決しました〜なんて描かれたらそれこそ文句言うだろ
これから長い問題に立ち向かっていく覚悟が得られましたってのが今作におけるケイの落着点なわけよ
ケイにとってはこれからがスタートみたいなもんだけどそれはまた別の話なんだわ >>825
上手くいったか行かなかったか分からないような終わらせ方をするくらいなら中途半端に手を出すなとは思うかな
よく調べてきちんと描くことが前提になるくらい慎重に扱うべき問題だと思うよ
エンタメなんだから細かいこと気にせずハッピーエンドだと思えば良いじゃんって言うなら
もうあの父親がすずの歌声を聴いて感動して改心して子どもたちに優しい聖人になりました終わりってした方が良いくらいじゃないかと思う >>827
別に大人が何もしてくれなかった事にはならんやろ
上でも書いたが少なくとも助けようとはしてくれたわけでな
結局救いに至らなかったからケイ視点だと助けてくれなかったになるだけでしょうよ
そこの意識がケイは変わったから、今度は自分から救いを求めることができるし、そもそも親父だってすずのおかげで罪悪感に気づけたかもしれないわけで、対話の余地だって出来たかもしれない
どうしてもヤバかったら逃げてもいい
耐える以外の選択肢を見られるようになっただけでもずいぶん前進だと思うよ >>830
時間が掛かる前にもっと壊されます。
波風を立てた後でね。
このDVの問題に関しては〜それ以前に
腹いせのためかネット社会で他人に
「暴行」を加えてきた恵君の更生も含めて、
それこそ一本映画でも作れ、としか言いようがない。
重い問題なんだからそれは当然、だよな?
今回のブルった父親含めて「ご都合主義」な
結末じゃなくてさ
…ああ、細田守の意図を忖度し続けて
この「落着点」を認めろと?w >>831
この後どうなったかは絶対描くべきだったと思う
それはそれとして
うまく行く予想に対して同じことを繰り返して悲惨な展開しかしないと言い募る人がいるねってことが言いたいのよ
うまくいかないとことだってもちろんあると思うけど
本人が現状立ち向かう意思を持ったことさえも
他の人が助けなきゃならないのだから本人の意思なんかなんにもならないって
主張もどうかと思うの >>832
この世界で助けの手を差し伸べてくれそうな人って誰。
すずと言う高知県に住んでる女の子と
密接な関係を持ってる人達か?
悪意のある連中なら世界レベルで湧いてそうだが いじめ問題とかでもそうだけど子供の覚悟やメンタルの成長で段落をつけようとするの物語として前時代的発想すぎるだろ
虐待されてても親を愛しているから離れたがらない問題や虐待子が虐待親になる心理に対する理解全然足りてないじゃん 依存症とかまた面倒くさい問題も考えないとあかんよな >>833
お前個人が悲観論に染まってるのはどうでもいいけど、現実に解決してる問題があるにも関わらずもれなく不幸になるって理屈は筋が通らないよな? >>836
じゃあ現代的発想ならどう解決するのか具体的に教えてくれ
エンタメから逸脱しない範囲でな >>838
どの現実世界の話かね
細田守の、やたら悪意やら(行政)不信やらが
ある世界か、そこははっきり書いてね?
正直、やっこさんのその辺の表現の無さや
悪趣味やらに呆れてる訳かなんで。
…上にも出てたように、吃音のおげで
社会に悪意を持ってるのかね このケースのこの後どうなったかを描かなかったことは大きな手落ちなのは確かだと思う
でもそこを批判するためにあんまりにも手を広げすぎでしょ
虐待親になるかもしれないそんな将来のことまで持ち出してるのはちょっとジャスティン達みたい
描かなかったが故に予想が広範囲に及びすぎておかしなことになってる
この後どうなったかを描かなかったのは細田さんが悪い >>839
エンタメから逸脱させたら?
そんな馬鹿な制約付ける性根が
理解できんw >>826
とりあえずもっと上の方からレスを読んでもらえるだろうか
問題にしているのは児相が彼らを保護していない合理的理由がないこと
この点だけじゃなくて残念ながらこの作品はそういう描写不足による違和感であふれていることがあまり評価されていない原因だと思う >>832
ケイ視点で描かれてる物語じゃないからなあ
視点を変えて見るとそうだけど子どもも見る作品でそういう描き方してケイ視点だと助けてくれなかったってなってるけど本当は助けてくれようとした大人はちゃんといたんだよって描写として弱いと思う
これまで助けようとした大人は描かれてはいないしケイの口振りからしても「大人は何もしてくれなかった」印象の方が強く残るのは確かじゃない?
子どもが立ち向かう勇気を持った方が良いのは確かだけど、それがなくても助けないといけないんだから
大衆向けのエンタメでそういう「子どもが親からの虐待に立ち向かう勇気を得ました」で終わるのは危険だって思うんだよ
子どもは親に命握られてるんだから立ち向かう覚悟って殺される覚悟と似てると思うんだよ
それで解決したように描かれてるのってどうなんだと思う
大事な一歩だということは分かるけどそこで終わっちゃいけなかったしちゃんと大人が助けた描写があるべきだったと思う >>840
俺らが生きてる現実世界に決まってるじゃん
作品世界の現実世界で解決してるかどうかは描かれてないんだから比較として出すのは俺らの生きてる世界でしょ当然
作品世界とはいえ現実で解決してる問題が一切解決しない謎法則なんて語られてないんだからそんなもんが見えるとしたら悪意でしかないやろ とりあえずケイ君とも君のケースがどうなったか
キチンと描かなかった細田さんは詰めが甘い
そこは批判せざるを得ない >>834
本人が立ち向かう勇気を持ったことはとても大切だと思うよ
実際それがあった方がスムーズに保護できるし
でもそれならやっぱりそれを手助けする大人の姿とちゃんと保護されたところがセットじゃないとと思ってしまう
悲惨なことになって欲しいわけじゃなく
そう思わせるような余地がある終わり方するなら扱わない方が良かったと思う >>839
例えばそうだな
独りで何とかしようとした結果育児ノイローゼになった
と言うのを強調して、同じ男親のすずの父親が娘に感化されて
妻が人命救助で死んだトラウマから解放されたことで、
あとから駆けつけるなりしてから
「もっと人や施設に頼ったって良いんだ。独りで抱え込まなくて良い」
と慰めて父親が泣き崩れる
とかいう展開にでもしておけば、ソフトに解決できる問題と現実にあり得る範疇を両立できたろ 扱われたネタが児童虐待で重いから反発とかもあるけど、竜はシンパパとうまく折り合えない鈴と同じ境遇の荒れてる子とか、なんか孤児で荒れてる子とかリアルは障害があって動けないけどUでは自由に暴れる子とかそんな感じでも良かったな イジメ問題なら加害者を成敗してイジメ無くなるまでがエンタメ的エンドやん?
イジメは解決してないし被害者に頑張るって言わせて終わりなんすよ今回の場合 >>845
俺らの生きてる社会では児相はそれなりに
機能してあんな状況には陥ってない
、更に言うならば48時間以内に問題に
対応しなければならなく、四国のJKが
深夜バスに飛び乗らなければならない程
深刻な状況も発生、しないはず。
Really、この世界?
それとも、エンタメ性加味するために
ご都合良く児相を不能にしてる世界じゃないかね?
細田守最新映画の現実ってさ。
これは「ちゃんと」答えてみてね >>843
えーなんで?
話してわかり合えたと言って保護に至らなかったってあんた自身が読み取ってんだからつまりそういう事やろ?
その保護に至らなかった具体的な理由は児童相談所の怠慢かもしれんし、親父が言葉巧みすぎたのかもしれんし、目視の結果暴行は無かったと見なされたのかもしれんし、施設が一杯だったのかは知らんが「助けようとしたけど至らなかった」ってのがケイ視点で想像できるならそれで問題なさそうだけど 助ける助ける助ける助ける助ける助ける
って言ってくれてる人達が居るんだから本人がちゃんと助けを求めたらその内の誰かはちゃんと手助けしてくれるだろうなって思ったんだが >>847
細田さんはキチンと描くことから逃げたと思うよ
そこは本当に残念
公的機関でも他の大人でもサポートに入ってケイ君の決意が活かされる描写を入れることは絶対必要だったよね >>844
うーん
ケイ視点で描かれた物語である必要はないんだけどね
ケイ自身が「助ける助ける助ける」ってうるさいくらい繰り返してたろ
つまり助けようとした大人自体は居たって事だよ
結果的に救うところまでいかなかっただけで
これで助けようとした大人が居なかったと感じるのは、たぶん映像で描かれていない部分を読み取ってないだけじゃないかな… >>852
全部説明しているので
上の方の書き込みを読んでね >>854
未成年後見人がつけば万事解決
とか当人らにとっては深刻でも比較的ソフトな案件な訳でなくガッツリ深刻な案件で
解決策は覇王色の覇気なのがな >>854
大人向けの社会問題を扱う作品であればリアルだとそういうこともあるかもね
児相は絶対じゃないし子どもが自ら立ち向かうしかないケースも実際にはあるって終わり方でもありだったかもしれないんだけどね
明らかな大衆向けアニメ作品でやったのは良くなかったと思う
一瞬でも2人の笑顔のカットを入れるとか竜アバターの背中のあざが消えてるカットを入れるとか
それだけでも良かったと思うんだよね >>848
うん父親との問題も込みで解決しようとするのは面白いアプローチだと思うよ
でもそれ現代的発想か?w
まあいいけどね… >>860
貧困は少し制度を知っていれば万事解決するが知識が無いからドツボにはまって悪化する
っていう例は現代においても相当多い >>850
イジメは単純に加害者が悪いで済むけど家族の問題はそうじゃないからな
あの父親だって単にしつけのつもりなのかもしれないし >>859
本当にそうだと思う
最悪のケースを想像できてしまう中途半端さ良くないよね
この物語の場合はやっぱり希望のあるラストがいいと思うから
ケイ君とも君のケースが改めてサポートを受けて良い方向へ動いて行くんだと分かる描写は絶対必要だった
逆になんで描かなかったのか分からないくらい >>863
必要だと思わなかったんだろ細田守は。
まあアニメーターでしかない男の限界か >>855
だから、それ子どもがそこまで読み取れるかって話だよ
最後にケイがこれまで助けてくれようとした大人たちを思い出して手は差し伸べられてたんだって気付くところが分かりやすく描かれてたらまだ良かったかも
子ども向けじゃないと言うなら無くても良いと思うけどそれならファミリー向けっぽい宣伝はやめた方が良いと思う >>851
どこがだよ
実際に問題が頻発してるから創作でも扱われるんやぞ
それなりにしか機能してないから保護するべきかしないべきかで難しい判断が求められるんだよ
司法のコントロール下に無いから厳密に判断する事が難しいわけ
深夜バスに飛び乗る状況が発生しないはずってなんだよw理屈になってないぞ
すずがバスに飛び乗ったのはあくまで間に合わないかもしれないからだよ
実際は杞憂で児童相談所の方が早かったかもしれないんだし機能してなくはないだろ >>863
お父さんと息子二人とソーシャルワーカーみたいな人とで
話し合ってる場面と
そのあとアザのないマント翻してクリオネ連れて飛んでいる場面
その二つ有れば十分だったと思う
エンディングのイラストに2枚入れるだけなのに >>866
エンタメ、として扱われてるの?
児相の問題って。
その作品名を出してみてね?
まあ天気の子は真っ先に思いつきそうだが。
そして上でも散々書かれたようにミスリーディングな形で
48時間対応の話が出てくる。
…すず、ここまで来る意味があったのか?何かのクライマックス
迎える以外でさ(エンタメ! >>856
全部読んだ上でそう思うって話なんだけどな >>862
もっと複雑だよね
Uの世界で暴れる竜の鬱屈した負の感情は、支配的な父から逃れられない絶望感からくるもので、いじめっこがいじめられっこだったという二面性を描いてるんだから、父親にもそこに至るまでの何らかの事情があるんだよ >>839
取り巻く環境や人間心理からなぜそういう自体が発生するのかを分析して解決法を模索っする作品
ただ淡々と悲惨さを描写することでその社会構造の問題点を指摘する作品
既にある作品でパッと思いついたのでもエンタメにしながら社会問題扱った構造の作品はいくらである
この作品は構造から失敗してるから要素が多すぎるだとかどのテーマにしても描写不足と言われる >>869
お前の思いなんて意味あるの?
やたらそれ強調するがそれこそ
他の人の話は聞かないよなぁ
揚げ足取り以外でさw なんかもう児童相談所ぐらいしか語りたいネタが残ってないのかいってぐらいずっとおんなじ話題ループしてんのな 虐待に関しては子どもは驚くほど無力なのでは
保護者が外面良く反省したフリするタイプならなおさら
あんまあの父親目に見えるところに暴力痕残さなさそうだったし >>873
正直、音楽自体は良いけどストーリーやキャラの心情にうまく乗せてる訳でもないから所謂エモさも不足して、あんま語るネタが無い >>874
は?
問題多発してる児相、の創作があるそうだからそれを出せ
と書いてるのがそんなに理解困難か?
まあ、「エンタメ」と言う括りで良いかは
分からんが、さっさと出し >>871
それ現代的発想か?
太古からある作劇法でしかないと思うしほんとにそれエンタメ? 恵は鈴に会った時愛してるって言ったけど鈴にはしのぶくんという片想い相手がいると知ったら裏切られたって気持ちにならないかな サマーウォーズはいい意味でそこそこ面白くてちょうどいい作品て評価だったけど
これも全体的にはそこそこ面白い作品だと思うんだけどな
ところでサマーウォーズのときのアバターがこれにもいくつか紛れ込んでるって本当? >>877
エンタメなんて縛りをつけた覚えはないけどひぐらしの鳴く頃でとかそうでしょエンタメやぞ >>878
おーい
早い所、エンタメとしての児相関連作品を出してみて
>>881
…何だって?スプラッターゲームの話をしてるのか。 >>877
横だけど日本語が不自由そうで大変だな
児相を取り扱ったものでぱっと思いついたのはひぐらしのなく頃にだったけどおおかみこどもでも一瞬出てたっけ
細田守の世界では児相が都合よく不能なのな >>878
なんか勘違いしてそうだけど虐待とかに対して根性論的なもので解決扱いにする精神を前時代的と言ったのであって見せ方の話なんて最初からしてない
そしてこれをエンタメとしてるやつが大勢いるから今でも漫画ドラマ映画で作られてるわけで
これをエンタメとしないのは好みが狭いだけ >>881
それ、他人が半端に児童虐待に嘴入れて半端なアフターケアした結果、余計に事態が拗れて悪化した
っていう、この映画で懸念されてる恵にとって最悪の未来を描いた作品だがな 同じタイミングで同じタイトル上げてる人いたw
ひぐらしの児相の無脳っぷりと来たらやばかったけど、なんかリアルなお役所感あってある意味良い気持ちの悪さだったなあ
あれは原作者が元々お役所仕事してる人だったからこそのリアリティかもしれない
細田からは話の都合で児相を無能にしてる感があるから粗として指摘されてるんじゃないかな >>880
そこそこのエンタメ作品というには虐待とか娘捨てて人助けする母の死とか内容がサマウォより重いからな
その割に全部説明不足だし >>887
ひぐらしの場合サトコが児童相談所の信用なくすイタズラしてた記憶がある ベルとして初めて歌った歌が評価された事で、リアルのすずも明るくなるというか
前は俯いて歩いてた通学路も足取りが軽くなる様に変化してたり
そういった仮想世界での充実感がリアルに還元されてる様な描写とかは良かったと思うんだけどなぁ
もうちょいそういったとこ掘り下げれば良かったのに >>889
引取先が気に入らなくて嘘のSOS出しまくって無実の養父達を虐待犯に仕立て上げようとした
そういう前科があるから狼少年扱いされてた
っていう施設側をフォローする設定はある。 >>886
あれは昭和が舞台設定だからさすがに古い児相感やけどな
でも現実で問題が起きてんのは事実だよね >>889
ひどい虐待されてますって嘘の通報した経歴あったんだっけね…まあそこ踏まえると被虐児側は自業自得もあるし、児相側が慎重になるのもやむを得なかったか
この映画も親が児相に「心を入れ替えてます」みたいに事を収めたらやっぱりおいそれと児相が家庭に介入するの難しいんだっていうのをやりたかったのかもだけど、じゃあ具体的にどうするの?ってところぼかしてるしカタルシスがいまいち得られないからエンタメとして微妙だなとは思った
希望はケイと弟の心持ちに小さな変化を与えたくらいか うーん >>892 それ
登場人物にプラスになったのか?
あと違う時代の、恵兄弟に役に
立ちそうにない陰惨エンタメの
話をしたいのか、お前は。 そもそもアンベイルがペナルティになる対象って結構狭くないか?
アンベイルを恐れるのはネット原体験が2chの今30代40代の奴らで、
それより上はFBで、下はTiktokでネットで顔さらすのにさほど抵抗ないしな。 >>895
そもそもお前が脱線しすぎなんだよ
現実と作中世界の児相は違うかどうかって話だろ
それなら現実の児相の問題調べりゃ済むだろうよ >>896
正義マンが躍起になってアンベイルしようとしてるところは、ネットで炎上の的になってる対象の素性を特定して晒して社会的に殺そうとする人々を揶揄してんのかなとぼんやり思ってた
TIKTOKとかやる世代にはデジタルタトゥーってあんまり怖くないんかねえやっぱ >>896
ネット上で素顔隠して悪いことしてたらまあ素顔晒されるのは罰になるんじゃない?
そもそも竜のやった「悪いこと」がわかりにくくてなんであんなに糾弾されてるのかも微妙だったけどな >>897
出て来たものに呆れてる訳だが。
言うまでもない事なんだろうが
母親の死を見ても分かる通り
細田の世界は死んだらやり直しは
効かない、様だしそれで状況を
悪化させてどうするのと。
人を痛め付けるのもエンタメの
範疇に入れて良かったんだっけ >>896
何かのインタビューで見たけどジャスティンのスポンサーはSNSでビッグデータを集めてる企業を現してて、おまえらネットでは匿名で自由にできると思ってるだろうけど、全ての情報を握られ利用されてるんだぞ!みたいなこと言ってた
だからジャスティンは権力もってるらしい(うろ覚え) >>898
やっぱり現実の児相とは違うと認めるかな?
…これ書いたのお前だよな
>838 見ろ!名無しがゴミのようだ! (ワッチョイ b110-gzev) sage 2021/07/28(水) 23:26:45.99 ID:aZiGCQal0
>> 833
>お前個人が悲観論に染まってるのはどうでもいいけど、現実に解決してる問題があるにも関わらずもれなく不幸になるって理屈は筋が通らないよな? >>900
竜はケンカふっかけて必要以上に痛め付けるって言われてたじゃん >>901
ひぐらし皆殺し編に限っては周囲が協力して権力者後からも借りてお役所を動かして、最後に被虐児童から直接「たすけて」ってSOSを受け取ることで即時保護ができたんじゃなかった?悪化って…?
エンタメの定義とは? >>900
晒し行為ってのが2ch世代の価値観なんだよな。
今から10年後じゃかなり古い価値観になってるはず。
若い世代のネット罰で晒しより効果的なのは追放と連帯責任だと思う。
それこそゴルスタが中高生に反省文を書かせてたようなやつ。 社会問題を完璧に描けないなら描くべきではないって言うのは、敷居を高くし過ぎな気もするけどなぁ
そんなこと言ったらもうきららアニメみたいな何も問題が発生しないファンタジー作品しか作れないよ >>903
いや待って
それのどこが現実の児相と違うって話に繋がるの?
眠いの? >>905
基本現実度外視のスプラッターゲームの
ファンタジーの話で、
これだろ?
>>886 >>902
あの企業ロゴに実在の企業を使うのが今風だろうが、
ジャスティンが悪役でしかないからそうするのは遠慮したんだろうか。
そう考えると、都会の毒々しさの象徴として扱われるのを承知で協力した
バニラの懐の深さに脱帽するな。 >>908
そもそも論として「細田守」の「最新映画」の児相は
「現実の」児相と違って48時間内は動けないし、
何度救援の話が出てもそのまま放置されている。
リアリティあるの?
実はこれはこれで別の問題を引き起こすが >>904
うん
それが弱いと思ったって話
実際その場面描かれてなかったし(正義マンたちと戦ってオーバーキルなのは分かったけど追いかけられて攻撃されたからやり返してただけにも見えた)
アバターが壊れたら現実の人間が命の危険に陥るとかならまあ分かるかな
実際アバターに傷がついたら本人も怪我したみたいな描写あったからそういうのもあったのかもしれないけど
格闘ゲームのプレーの仕方が最悪ってだけなら50億もアカウントいてそういうプレイヤーが今までに居なかったことが不思議
居たけど正義マンに消されてきたのかな >>909
だからどうした
ひぐらしの児相も最終的には解決してるし現実の児相だって問題はあっても解決してる件は当然あるしそばかすの作中児相も今後解決してもおかしくない
なんら矛盾はないけど >>907
自分はファミリー向けとしてやるならやめた方が良いって意見 >>914
そばかす姫の映画に出てくる父親は
即物的にヤバい存在なのだが。
それこそ不安定さから言って直ぐに何とか
落ち着かせる必要があるレベルだよ。
いきなり吃音になって行動不能になるのは
ゲームならともかく普通にありえんぞ >>911
48時間動けないなんて作中児相にもそんな縛りないぞ
あくまでそう読み取った奴がいるだけ
救援の話も放置されてたんじゃなくて助けようとはしたけど追い返されただけ よく考えたら今から10年後の話だから、児相の対応もアップデートされてて、
ネット活用も発達してるってことになってる方が自然だろうが、
予算削減とかで今より対応が後退してるって可能性はなくもないか。
そもそもあんなに発達したネット空間があるのに、何で鈴は遠い高校に通わなきゃならんのかと。
技術によって社会や生活や欲望がどう変わるか描くSFの使命を十分果たしてないんだよなあ >>917
先ず最初に、それが間違いと劇中で認識されてるか?
上で散々出てるミスリードを意図的にしたのか。
あと、助けると言い切ってるようだが
それを何度も繰り返してる件について。
まあ余程言われたのだろうが、正直
児相は適当に対応してるよね、 自分は描くべきではないと言う程までには思わないが、これは?あとこれは?でこっちはどうなってんの?って次々とツッコミどころが浮かぶのはエンタメとしてどうなの?という意見だな >>918
> そもそもあんなに発達したネット空間があるのに、何で鈴は遠い高校に通わなきゃならんのかと。
> 技術によって社会や生活や欲望がどう変わるか描くSFの使命を十分果たしてないんだよなあ
この映画がもっと現代よりも未来的な世界を描いてたら、って想像したらめっちゃ面白そうだなーと思った
サマウォの時はリアルがiPhone発売したばかりの世界だったのにあんなAIの暴走を面白く描けるの凄いなんて言われてたのになあ 残念だ >>920
つっこみどころが多すぎてノイズになってるよね >>920
正直、作品に集中出来んよね。
前もって聞いてはいたけど、
あの犬の前足が片方なくなってる
意味が分からない。
まあ細田のペットがああなのなら
説明付くかも知れないが >>918
そんな面白いことをやってくれる希少な作品があれば今すぐに飛びつくぞw
そんな難しい使命を細田に負わせるのはジブリの後継を期待するよりも酷ではないだろうか >>919
動かない事が確実だからすずが向かったんじゃなくて間に合わないかもしれないから向かったんだよ
誰かが助けようとしたのは間違いない
助ける助ける助ける!ってケイが繰り返してるからな
結果何も変わらなかったって諦めてるだけ
ただそれは父親が話し合ってわかりあったと称して追い返してるから、ケイとトモが直接訴えれば何人かのうち誰かが動いてくれる可能性は当然あるね >>925
誰も助けなかっただろ?
それこそ役所仕事知らんのかと言うか、
口先では適当な事言っても何も動かない
状況なら知ってるよ。
でここからが肝心だが、
何で今度ならソコの児相は動くと思うんだ?
切実さは以前も変わらんと思うが。
あの口調からは深い落胆が伺えるよな。 >>926
すぐ上でも書いてるがな
助けようとはしたんだって
父親に言いくるめられて結果的に助けられなかっただけで
だから間に挟まる父親という過程を省いて直接ケイとトモだけで児相に乗り込むなりすれば動いてくれる可能性はあるってこと アクセス数50億な上に常時生体リンクしてる世界だから
人口が現在の75億から100億に増えた世界と仮定しても
世界人口の二人に一人は常にログイン状態に等しいことになる
そんなサーバーに決定的証拠がうpられたら児相も見逃さないし後回しに出来ないから、
高知から駆けつけるよりは早く児相も即動く >>924
この手のサイバーSFでは、いまだに電脳コイルのクオリティを超えたものはないな。
小学生が授業中にブラクラメール送りつけたり、
バグを使って町中のテクスチャを剥がしてペットの餌にしたり
すごい技術をつかってどれだけ下らないことを小学生がやるのかという想像力が半端なかった 擁護意見見てるとフィクションと現実を混同するなとかドキュメンタリーじゃないんだからとかいうのが多いな
大衆向け(特に子ども向け)はフィクションだからこそ虐待ってテーマ扱うならもっとちゃんと色んなこと調べて物語のスパイスとして扱うのはやめるべきなのにな
ドキュメンタリーじゃないんだから >>928
恵の発言からして今まで何度か児相に通報されてそうだし(これまで助けるまでには至らなかったけど)疑惑ありであの家族はある程度はマークされてるはずだから虐待の明確な証拠になり得る動画が有ればそれこそ高知から駆けつける鈴より早く児相の職員が恵たちに駆けつけられそうな気がするよね >>932
実際そうなんじゃね
ケイにはあの動画を利用して助けを求めるつもりはなかったんだろうけどこれからは違うだろうし
消される前に保存できてりゃ利用できるよね すず一人で東京へ児童虐待してる親の所へ行ってたけど、50憶のフォロアーがいて身バレしている状態で、何でフォロアーの中で誰も協力を申し出る人がいなかったんだろう?新海の君の名はで三葉が瀧に組紐渡したくて一人で東京に行った場面と同じ事やりたかったのならともかく すず一人で東京へ児童虐待してる親の所へ行ってたけど、50憶のフォロアーがいて身バレしている状態で、何でフォロアーの中で誰も協力を申し出る人がいなかったんだろう?新海の君の名はで三葉が瀧に組紐渡したくて一人で東京に行った場面と同じ事やりたかったのならともかく >>935
それこそ東京では改心したジャスティンやペギースーがリアルで鈴を助けるって
展開にした方がいいよな。 >>822
素顔晒した鈴の今後は気になる
ファン数一万人くらいのVtuberでも中身女性ってだけで自宅凸までされる世界
ファン一億人の中に何人キチガイいるのか考えたくない すずは地味かわいい
アンベイルあとはヒロちゃんが寄付せずに一部リザーブしていたお金で、
高知市内のセキュリティ万全な高級マンションを借りて大学までそこに住む
奥地の実家は週末に父と自然目的で滞在。
大学生になったらポルシェマカンを自分で運転して実家へ。
ケイくんに会いに上京するときはビジネスクラス。
ケイ父は馬鹿では無いからその後は打ち解けて家族ぐるみ。
ヒロちゃんはDV関連の小さなNPOをたちあげUでも相談用コミュニティを持つ。
ただし実務は専門家任せで軸足はベルのマネージャー
すずの素顔を知って一部のファンは去る代わりに質のいいファンが残って
良好な音楽活動を続けましたとさ。めでたし。 >>938
新海流に考えよう
別に兄弟が救われたなんて誰も言ってませんよw
父親にぶち殺され
鈴も狂信者にぶち殺され
仲良く脂肪かもしれない おいおい、ここにいるアンチって虐待の加害者じゃねーだろうな
映画で不意打ち食らって逆ギレ粘着していても不思議じゃない 未成年の女子高生を一人で暴力親のいるところに向かわせるのが
一番の虐待加害者だろうがw 姫でもなんでもないのになんで姫なんてつけたんだ
まさか歌姫の姫とかそんな痛寒い理由…
ゲロが無理
嘔吐描写ありますとかゲロ注意って書いておいてくれよ >>923
あの辺りは山に動物の罠があってそれに野犬が掛かったりする
輪っかで締め付けるタイプで暴れると欠損レベルの怪我する
それが保護犬として家庭に居るのは割と一般的らしいよ
5体満足が普通で欠けてたら特別なことって認識は随分傲慢だね
まぁ願望込みで言えば母親を亡くして落ち込んだ鈴の為に父親が譲渡会とか施設に連れて行って鈴が他者(現在の飼犬)を助けたいという気持ちから選んでたら素敵だねと思う
もしくは欠けてる仲間の薄暗い気持ちで選んだかもしれないけど
>>942
一人で恵たちの所に行ったのはUで大勢に攻められてた竜の再現を防ぐためじゃないかって言われてるね
ジャスティンと同じ手法で親父を痛めつけたい訳じゃないから
したかったのは恵とともを守りに行くこと >>944
加害者から被害者を守る(笑)には必然的にその加害者と対峙することになるんだがw >>751
子育ての現実を知らないな
これ父親だから虐待が一方的に批判されて「なぜ専門家に任せない?こんなのすぐ保護されるはず!」って論調になるんだけど、母親だったらまた変わってきたと思う
シングルで障害がある(?)子どもを育てる大変さを世間は理解してない!母親だけを悪者にして理想の子育てを押し付けるな!家庭の事情も知らないで世間が善意で口出してプレッシャーを与える行為がどれだけ母親を追いつめてるかわからないのか! ってカンジで
実際子育てしてるとヒステリックに怒鳴ったり思わず手が出てしまうことは多々あって、どのラインから虐待と見なされ、保護対象と判断されるかは難しい 母親の虐待はツイフェミがヒスって擁護する悪逆非道の行いけど
父親の虐待は誰も庇ってくれない綺麗な虐待だもんね🥺 >>946
いつの時代の話だろう?
手が思わず出るってことは否定しないが、子供が訴えたりアザが残ったりまですると今の時代は即保護だよ
目に見える証拠と子供が訴えるって所が分かれ目 >>927
助けようとしてるんだって
と言う希望的な願望か。
あの口調から見て取れるのは
お座なりな、誰も実際には
行動しない対応の酷さだよ。
これは忍とすずの噂を巡って
起きた女子高生の醜い争いにも
出てたが、表面的には綺麗事を
言っててもやる事は実際に別。
それが端的に現れてるのが
>>917の話だがおばちゃんだったかとの
やり取りでの児相の反応だ。
過去のやり取りの蓄積で問題意識を
持っているのなら、このタレコミを
元に直ぐに反応するものだが、劇中で
読み取れた反応とは危険を冒してまで
JKを遠くの地まで行かせる対応の鈍さだよ。
…こちらの「現実」の話をしてみた所で、
劇内の「現実」は、助けようとする
意図の無さを示しているよな。
それはちゃんと認めようよ? 通報受けた48時間以内に対応しなければならないって
対応を促す制限の話なのに
細田は悪意をもって48時間後じゃないと動かないみたいな描写にしてる >>944
あの実情はこうらしい
≫1 めいじじ 2021/07/24(土) 18:06:24.63 ID:EkKdNiGU
≫片足がなくなってしまってるワンちゃん
≫モデル アートビオトープ那須の フーガ だと思います。似てますし片足欠損も同じです。
≫最後テロップ見てたら アートビオトープ那須 とでてたので あってると思う。
↑ 元ネタ栃木県?
〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙 道上 2294-5
竜とそばかすの姫 出てくる犬 モデル
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1627117584/
なんてスレまで出来とるわ >>207
ねとらぼみたいな指摘はそもそも君の名はでもたくさんあったし
脚本があらだらけなのはみんな分かっている前提で評価している
とは言え君の名はみたいな脚本のアラを隠せるような盛り上がりはなかったのは事実だが
でもキャラや作画がいいから本当のクソ映画に比べれば
脚本があらだらけでも見れてしまうから興収50億も納得 >>952
自分的にはキャラが良いって思えるキャラいなかったな
カヌーの子は割と良いキャラかなと思ったくらい >>907
作品の種類によるんじゃないの
世の中にはケイみたいな児童虐待を受けてた人は少なからずいて児相に救われた人もいる
そう言う経験者は児童虐待の表現を見てフラッシュバックを起こしてしまう人もいるんだよ
この映画がPG12で児童虐待のシーンがありますってちゃんと注意書きがあってそう言う人達が不意打ちを受けないようになってるならいいけど
ネタバレだからってそこのところ完璧に隠してるから騙し討ちになってる
しかも作中で解決もしない
元被虐待児童ほど本人の気の持ちようだけで解決なんかしないの分かっててこれだけ徹底して大人は誰も子供を救わず
子供しか助けてくれない環境だと強調してたら絶望的だって分かるからな
この世界の児相は48時間ルールを捻じ曲げて仕事しないことにしてる組織だしすずの周囲の大人も相手がDV親父でも
女子高生を送りだしちゃう他人事の無責任さでPG12もついてないファミリー層向けでこれはない 深夜アニメやらゲームやらなら
この展開でも有りなのかもな≫竜とそばかすの姫 >>949
認めようよじゃなくてさ、助ける意識があること自体は作中で描かれている事実じゃん
結果的に誤魔化されて助けられなかっただけ
父親が邪魔しなきゃ児相が助けられた可能性はあるんだよ
シンプルに言えば、その父親を乗り越えて能動的に助けられる意志を持てたケイなら児相に助けられるってこと
そこを変えたのがすず >>955
そう思う
少なくとも宣伝なんかをファミリー向けっぽくしといてこれはちょっと良くないと思う >>956
行動の伴わない言葉、ね?≫助ける助ける助ける
最後の対応にしてもわざわざ遠方から
行かないと間に合わない程の意識の無さ
あるいは低さしか示されてないのだが
その、我々の「現実」からは異常にせよ
不能さがこの地の児相にはあると認識
出来ない、のかね?
変化の無い部分にも勝手にすずの力が
働いてると忖度、しないでねw >>956
子どもが自分で立ち向かう覚悟しなきゃ児相は助けられないって結論もちょっと怖いけどね
あれケイがいたから良かったけどトモだけならいつまでも助けられなそうじゃないか? アンベイルを過度に恐れる理由がよくわからなかったな。リアルでも素性をあかして配信してる人はたくさんいるし。陰キャが自分を開放できる場であるなら合唱団のおばさん達がUをやってるのも変だと思う。
Uの別サーバーにはアンベイルしてる人がウロウロしてるのかな? 細田さんが曖昧にしたのが悪いよ
あれだけ救われてない様子の方を強調しといてその後の展開に全く触れないんだもの
でも触れてないからみんな勝手に良い方悪い方様々な予想してる
どれも正解じゃないんだよね
描かれてないから
何度も何度も悪い方ばっかり強調する人はちょっとやり過ぎだと思う
物語の流れから行って最悪の事態になるとはあんまり思えない
なのに最悪の事態ばっか予想してるのは何かあったの?って心配になるよ 児相に通報したら即解決する問題とは思わないけど、ここで言われてるのは「説明不足」ってことなんでしょ
虐待問題は周囲の理解や助けも必要だけど、親が変わらなきゃ解決しないよ
父親がすずの毅然とした態度と身を挺して子どもを守ろうとする姿に動揺して怖じ気づく場面があるんだけど、あれだけじゃなぁ >>958
「遠方から行かないと間に合わない」は確定事項じゃなくて「間に合わないかもしれないから心配して直で向かう」だよ
>>959
「子どもが立ち向かわないと助けられない」ではなくて「父親が邪魔して(結果的に)助けられなかった」だよ
その邪魔をなんとかできるなら助けられたかもって話 >>960
ただの一般ネットユーザーに素顔晒し強要とか出来る訳ないやん >>951
ありがとう
そっくりだけど本物の方が可愛いね >>952
君の名はは細田守じゃ絶対出来ない事だけどあえて脚本をぶった斬ってアラを作ったんだよ
爽快なボーイミーツガールにする為にさ
切った部分はアナザーサイドって外伝にまとめられてるけど君の名はの見方が変わる名作だよ だって状況が最悪の展開を予想できる情報しか出されてないんだもん
めちゃくちゃ外面が良くて裕福で社会的地位があるのだろう父親
弟に障害があるのなら本来公的機関や医療機関等と連携してるだろうにその気配まるでなく虐待継続
児相は48時間以内に行動を起こさなきゃいけないルールを48時間以上経っても解決してない確認をしなきゃ
動けないルールだと嘘を言って仕事しない組織になっている
気にかけてくれてるのは東京から遠く離れた高知の女子高生一人でその女子高生だって睨むだけだったし
ちょくちょく来てその後を確認することもできない
その中で被虐待児童が自分で戦うと決意を固める
これだけの情報を提示されたら良くない方向の展開が頭に浮かぶのは仕方ない
エンドロールに1カット入れたらそう言う最悪の方向にはいかないんだと安心する人はたくさんいたと思うけど
それをしてないから思い浮かぶ最悪の展開を否定されなくてモヤモヤして後味の悪さが残るのは仕方ない 鈴が嫉妬される話もそうだけど
総花的というか一通り触れましたという感じでエピソードの掘り下げが全然ないな
細田の作風かもしれないが 細田やプロデューサーは批判覚悟の上での確信犯だと思うよ
馬鹿じゃないんだから過去作品の批判の傾向なんか当然分かってる。 >>963
土地勘もなくて知り合いがいるのでもない
遠方(四国→東京)にの小娘独りで行く?
そしてここが重要だが大の大人(おばちゃん)が
何人か最寄りのステーションまで連れて行く
判断を下してると。 俺だったら車いすに乗ったペギースーのオリジンを東京に登場させて、すずをDV親の元まで案内させる展開にする。
キャラと世界観の掘り下げもできるし、DV親の手前のアンバリアフリーな坂で退場させられるから、タイマンも邪魔しない。
障碍者なら福祉関係に強いだろうから、その後の展開の好材料にもなる。
「普通の女の子?私と同じじゃん」ってセリフは合わなくなるから
「普通の女の子のクセに、私から歌まで取り上げるの?」に変えたら、イヤなやつミスリードも誘えて面白いと思う。 >>965
自分がそこに泊まったからそこで見掛けた犬を元に
キャラ設定したのですかね>三本足犬
…自分の街でも左足がない黒猫と度々遭遇するけど、
仮に創作するとしてもそれを話しの中に入れようとは
思わないだろうな。 >>960
Twitterでもリアル用の垢ならアンベイルされてもノーダメだけどUで素顔晒してない垢がアンベイルされるのは裏垢晒されるようなもんじゃないの
今でも嫌がる人多いんじゃね >>972
普通に児相の人を彼の家の前で立たせて、
実際にそばかす世界でも児相はごく一般的に
機能してるのを示しても良いと思う。
そして振り返って
「あBelle姫だサイン下さい!」
(大山鳴動して鼠一匹、的なちとカコ悪い表現) >>968
全体を通して見ると随所で善悪を単純明快に判断できないことを現すエピソードが点のように散りばめられてることがわかるよ
誰もが持つ二面性がテーマにあって、なのに人は一面だけ見て簡単に決めつけてしまう
ここで散々な言われようの虐待親父も、子どもたちを守りたいという想いが強すぎてお城のような環境に子どもたちを閉じ込めて、自分の元から逃げないように高圧的な態度で支配してるのかもしれない >>972
要素が多過ぎる映画にもっと要素加えてどうすんだよ
ちょっとは考えろ >>971
児相じゃなくてすずの周りの大人が助けてくれないって話?
それなら駅まで送り届けてくれたって時点で助けてくれてるじゃん
1から10まで解決してくれるわけではないけどすずにとって助けになった事は確かでしょ
夜行バスだって車なけりゃ間に合わなかったかもしれんし
おばちゃんらも明日の仕事はあるだろうし何もかもおんぶにだっこというわけにもいかん >>961
最悪の事態の予想っていうか実際子供に覚悟を決めさせて解決ってこういう問題において子供が大人になったときに生存バイアスで負の再生産しやすい最悪手だし >>978
解釈がどうも間違ってるようだが
おばちゃん達まですずの関東行きを
アシストしてる事に注視している。
未成年の女子高校生の深夜東京行きに
このいい年して判断能力もある成人(=おばちゃん)
が合意してるのは完全に明らかだが、
そこまで状況が逼迫してるからこそ
この非常識な判断が成立したとお前は
見ないのか?
隣町にバスで行くとかじゃない、とは
ここの他の住民もいってたよな >>978
すず本人も自分だけで行くって言ったような気がするし
そこから先はすずとおばちゃん達の信頼関係の問題だよな
まぁ他人から信頼された事のない奴にはわからないかもしれんけどw >>966
アラなんか作っても全然爽快になんかなりませんけどw
わざとアラなんか作るより表現を調整して気になりそうなアラは潰しておいてほしい >>944
犬の脚欠損も、何か映画的に意味があるのかと見てる人は思うんだけど
特に何も触れられずだから単に気が散るだけの要素なんだよね
その保護犬でーよく欠損してーって山の田舎に住んでる人以外にとっては常識じゃないんだわ >>950
それねー
確かセリフは
「48時間?…ルールゥ?!」
だけ
それで鈴が東京単身乗り込むから、観る人は48時間放置するのが児相のルールなの?って誤解を受ける 経験や価値観、立場や世代など
ここまで意見が割れて見え方が違う作品を提示してくれる細田監督に感謝しとくわ
子持ち独身田舎都会男女年齢ネットリテラシーまだありそう >>980
いや、逼迫してるのは事実だよ
もちろん逼迫してるからこその判断なんだけど、児相が動かないからではなくて間に合わないかもしれないからすずは居ても立ってもいられなくて東京に向かうって話でしょ
おばちゃんらは児相が動いてくれる事は期待してるだろうけど、それとは別の線ですずは動いた >>982
ハイハイ逆張り出来る俺様スゲェぇッぇですか大変ですね分かります >>936
独りきりで(なぜか)濁流に飛び込んだ母親と同じことをしてトラウマを克服するって細田理論の為だけにああなったんだよ
「こーゆー話描いてみよ」ありきで論理性はない >>988
天気の子なんかネタが尽きた新海がむりやり作った感がハンパないよね
鳥居をくぐったら空に行くとか
雨が振り続けて水没するのって東京どころか世界中だし >>981
その、すずが勝手に一人相撲してるならまだ分かるんだが…
東京の、この場合は児相の状況は、おばちゃんから見ても
ヤバいんだよね?
>>986
何で時間が逼迫してるの。
今度は細田の演出を含めその話をしようか?
動きのない夜に移動と言ってもかなり時間が
掛かるよな >>990
あれは君の名はを批判した人間をもっと怒らせようって感じで作ったんだが
竜とそばかすはお前らの望みはこんなんだろ?でも俺の望みは違うんだって感じだな >>987
逆張りって何? 何に逆張り?
興収が高いけど脚本にアラが有る物にアラなんかない方が良いよって言うと逆張り? 意味わからん
普通に映画見てればアラなんか無い方が楽しめるじゃない? >>994 新スレ乙
さて次スレも細田守信者とどうしょうもない
表現の粗に関するレスバが続くのかね >>983
色々な解釈があるだろうけど、個人的には前脚欠損の犬は生き物が傷付いても生きていく事の象徴だと思うね
すずも自分の心の傷をずっと引き摺りながら生きてるけど、生きるという事はそれを抱えながら人生を送る事だから >>991
児相の状況がヤバいんじゃなくて、児相が間に合う保証がないからってだけやぞ
逼迫しているってのは虐待親父とケイトモの関係
ネットを介してすず達は虐待親父の剣幕を見てるから、すずは居ても立ってもいられなくなった >>992
非生産的な創作だねw
アラがあるのも頷ける どこかの批評でも突っ込んでただろう
急いでいるならなおさら長距離バスになんぞ乗るなって
金を出してくれる大人は何人もいた状況で
欲しい絵面優先でその辺は全部無視
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