【SAO伊藤監督】HELLO WORLD〜ハロー・ワールド〜 7
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↑冒頭にコレを三行重ねてスレ立てしておく
オリジナル劇場アニメ『HELLO WORLD』公式サイト
https://hello-world-movie.com/
「SAO」伊藤智彦監督 劇場版最新作
脚本:野まど/キャラクターデザイン:堀口悠紀子
アニメーション制作:グラフィニカ。2019年9月20日全国公開!
次スレは>>950が宣言して立ててください。
前スレ
【SAO伊藤監督】HELLO WORLD〜ハロー・ワールド〜 6
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1569855525/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 【外伝・スピンオフ】
・Web短編アニメ『ANOTHER WORLD』
カタガキナオミ(=先生)の過去を描く前日譚。古本市の火事も一行さんの死も阻止できなかった世界線の話
AbemaTVで第1話が無料配信中
https://www.hikaritv.net/sp/another-world/
https://abema.tv/channels/abema-anime-3/slots/AvoVRJ7Q9x4sdh
・スピンオフ小説『HELLO WORLD if 勘解由小路三鈴は世界で最初の失恋をする』
本編ではモブだった勘解由小路さん(かでのん)が主人公のパラレルストーリー
ラストシーンの状況の設定など、映画では分かりにくかった設定を読み解く副読本としても重要
http://dash.shueisha.co.jp/bookDetail/index/978-4-08-631329-2
・パロディ漫画『はろー(らぶこめ)わーるど』
先生(カタガキナオミ)がちょっと変態で、でも本編より本質を突いているかもしれない公式パロディ漫画
映画本編では不足がちだったラブコメ成分の補充に。一行さん尊い…
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156675954375 【本編メディアミックス】
・小説『HELLO WORLD』(野崎まど)
映画の脚本を担当した小説家、野崎まど先生による「原作小説」
登場人物の心理描写など、映画では描きれていなかった原作者の真意を読み解ける
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-780882-7
・小説『HELLO WORLD映画ノベライズ みらい文庫版』(松田朱夏)
小中学生向けノベライズ。野崎まど版とは文章(地の文)が別物で、ある意味映画に忠実
一般小説より小説投稿サイト(なろう系)を読み慣れてる人には読みやすいかも?
解釈が分かれる場面の考察には、野崎まど版と読み比べるのもオススメ
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-321524-7
・コミカライズ版『HELLO WORLD』(鈴木マナツ×曽野由大)
映画の内容にわりと忠実な漫画版。本編の3DCGの絵に馴染めなかった人にもおすすめ。
ウルトラジャンプ連載中。Web版でも少し遅れて最新話無料配信。単行本1巻発売中
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156670004868
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-891415-2
【設定資料】
・書籍『映画 HELLO WORLD 公式ビジュアルガイド』
ストーリー解説やスタッフインタビュー、設定画などを収録。2019年9月27日発売予定。
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-780882-7
・関連書籍公式サイト
https://cbiz.shueisha.co.jp/hello_world/ 【外伝・スピンオフ】
・Web短編アニメ『ANOTHER WORLD』
カタガキナオミ(=先生)の過去を描く前日譚。古本市の火事も一行さんの死も阻止できなかった世界線の話
AbemaTVで第1話が無料配信中(9月27日まで)
https://www.hikaritv.net/sp/another-world/
https://abema.tv/channels/abema-anime-3/slots/AvoVRJ7Q9x4sdh
・スピンオフ小説『HELLO WORLD if 勘解由小路三鈴は世界で最初の失恋をする』
本編ではモブだった勘解由小路さん(かでのん)が主人公のパラレルストーリー
ラストシーンの状況の設定など、映画では分かりにくかった設定を読み解く副読本としても重要
次々と明かされる裏世界は、どこまで公式設定でどこから独自設定なのかで議論の的
http://dash.shueisha.co.jp/bookDetail/index/978-4-08-631329-2
・パロディ漫画『はろー(らぶこめ)わーるど』
先生(カタガキナオミ)が本編2割増くらいダメ大人な、でも本編より本質を突いているかもしれない公式パロディ漫画
映画本編では不足がちだったラブコメ成分の補充に。一行さん尊い……
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156675954375
【本編メディアミックス】
・小説『HELLO WORLD』(野崎まど)
映画の脚本を担当した小説家、野崎まど先生による「原作小説」
登場人物の心理描写など、映画では描きれていなかった原作者の真意を読み解ける
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-745886-2
・小説『HELLO WORLD映画ノベライズ みらい文庫版』(松田朱夏)
小中学生向けノベライズ。野崎まど版とは文章(地の文)が別物で、映画に忠実
一般小説より小説投稿サイト(なろう系)を読み慣れてる人には読みやすいかも?
解釈が分かれる場面の考察に、野崎まど版と読み比べるのもオススメ
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-321524-7
・コミカライズ版『HELLO WORLD』(鈴木マナツ×曽野由大)
映画の内容にわりと忠実な漫画版。本編の3DCGの絵に馴染めなかった人にもおすすめ
ウルトラジャンプ連載中。Web版でも少し遅れて最新話無料配信。単行本1巻発売中
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156670004868
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-891415-2
【設定資料】
・劇場売りパンフレット
本編の元ネタや、『君の名は。』の影響の大暴露、製作時の紆余曲折などなど、インタビュー記事が充実
なぜか品薄気味で、売り切れてて買えなかった報告もちらほら
https://www.toho.co.jp/goods/phelloworld.html
・書籍『映画 HELLO WORLD 公式ビジュアルガイド』
ストーリー解説やスタッフインタビュー、設定画などを収録。2019年9月27日発売予定
https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-780882-7
・関連書籍公式サイト
https://cbiz.shueisha.co.jp/hello_world/ , -――- 、
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ゝ. ゝ /^) / /
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< もはやプリキュア史上伝説の神作品となったYes!プリキュア>>5の美しきメインヒロイン!
! キュアドリーム様が小さな体に大きな夢を乗せ華麗に>>5get!!
丿脇役キュアルージュにデカイ顔はさせない!!
∠__ズタボロになったバンダイカーン様の夢と栄光はこの私がキュアしてみせる!!
ヽ,.-‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐-
おねが>>1マイメロディ キティの噛ませ犬のくせに図に乗ってんじゃねーよヴォケ!!
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>>3ルモでポン! わがまま言ってばかりいるとトイレ>100回流しの刑よ!
きらりん☆レボリュー>>4ョン 今のうちにせいぜいアイドルごっこを楽しむがいいわ(プププwwwww
美少女戦士セーラー>>6ーン どう見てもパクりです 本当にありがとうございました
明日の>7ージャ 私はあなたの仲間になんてならない!!絶対に!!
ふたり>8プリキュアSplash☆Star バンダイカーン様の顔に泥を塗りやがって!!
プリキュアシリーズの一番の小物、プリキュアシリーズの恥さらしが!!
おジャ魔女どれみどっ>9ぁーん! そこのイカリング、私に喧嘩売ってんのか!?お?コラ!!ちょっと来いや!
出ましたっ!パワパフガールズゼッ>10 ちっちゃくて毒があって可愛いわよね☆ ん?誰、あんた達(wwwww
>11-1002は来年の>2月まで夢の中で遊んであげるわ♪ 素粒子だ街そのもののコピーだといわれてもなあ
タイムリープならぬ世界リープだとよくわからん
君の名は。ぐらいだったらまだわかるんだけど フォルダーのパーテション破ってデータが独り歩きしたくらいのイメージ ここのスレ民わりと単語の誤用が多いな
自分の解釈を専門用語使って説明するときはせめて、wikiで調べるなりしてから使えよ そういう事いうならwikiって略すなw
今気になってること。なんかサイケ空間みたいな場面で
イクラみたいなの出てくるよな。あれ何
それから太陽とか作ってたけど作った後どうしたんだろうな
その辺捨てたらやばいよな
あと、二条駅で先生がなるほどとか言ってたのって
何がなるほどなん はろーらぶこめわーるどが更新されてる。
む、らぶこめわーるどは勘解由小路ifの世界線だったりするのか? >>9
専門用語用いて説明するなら少しはその用語について理解しとけと言ってるだけなんだけどね
意味の分からん突っかかり方しないで貰える? >>9
なるほどは時代だの地図だの確認できる手段があることに対して なるほど は空間飛翔できることを指してるのかと思った
太陽とかブラックホールも仮想世界内だからこそできる「太陽なるもの」「ブラックホールなるもの」という概念の具現化みたいな感じ?
その辺は自分はさして違和感や疑問は感じなかったな
むしろそこが仮想世界であることのわかりやすい演出だと思ったほど >>11
あーすまんさっきちょっと酒入ってたから許せ
>>12>>13
なるほどw
たしかに最初は日付人に聞いたり走って追いかけてたっけ…
しかしそのアバターお前が設計したんちゃうんかいと突っ込みたい 土曜のは危ないかもなあ
劇場アニメーション「HELLO WORLD」舞台挨拶 TOHOシネマズ上野編 レポート@
https://webnewtype.com/report/article/208273/
劇場アニメーション「HELLO WORLD」舞台挨拶 TOHOシネマズ上野編 レポートA
https://webnewtype.com/report/article/208274/
直実がジェット出す所、元々かなり勉強したんだろうな、
先生もそれわかっててジェットって言ったんだろう、と思ってたら
合ってたみたいでちょっと嬉しい
ロケットの模型あるのは気づいてたけどコマは気づかなかったわ 【藤津亮太の「新・主人公の条件」】第10回 「HELLO WORLD」堅書直実
https://anime.eiga.com/news/column/fujitsu_joken/109622/
なるほど「循環する師弟関係」か…
この評論もとても面白い 【特典クリアファイル付き】 HELLO WORLD バーチャル3Dフィギュア 一行瑠璃 (AR缶バッジ)
https://shop.hikaritv.net/shopping/commodity/plala/2000052756/
東京タワーでも見かけた 絶滅寸前だった「SFアニメ」の現在 『HELLO WORLD』から見える活路
https://premium.kai-you.net/article/119
後半読めないけどきになる 空青とマリーの噛ませ犬
来週から一日一回になります 映画見てきたから前スレの説見てきたけど、感情や大まかな記憶をあわせればいいだけじゃなかったっけ…?ってなった >>24
ナオミ先生はどうもそんな感じね
月チームはルリ含めやり方が違う
37年当時と違ってて当然だろうけど >>25
あー
記憶世界の中の話だと難易度が1段階簡単っていうのもありえるのかな >>16
time for loveだったかな
凄くいいよね >>16>>27
サントラだと A Time For Love となってるね
ほんとにすごくいい 今更だけどスレタイの所にSAOって入れる意味はあるのか? sfとしては中途半場だよね
もっとバリバリのスペースオペラとか見たいんだが? >>30
何をもってSFと定義するかについては昔から議論があってだな……。
昔から「ガンダムは現実の戦争をスペオペっぽいガジェットに置き換えただけでSFじゃないよね?」
みたいな面倒なことを言うSFオタクがいたりするんですわ。 長井監督の「空の青さ」どうやら微妙のよう
ハローワールド以下の可能性が高くなってきた 俺このスレに来てSF警察という言葉を知った
めんどくさい人たちがいるジャンルなんだね...
>>34
脚!唾液!脇! 個人的に言えばSAOとサマーウォーズを足して2で割った位中途半端なSF加減
まぁ、全部月アルタラで描いた演出です
とすればいい話ではあるんやけどね BBAが夜な夜なクネクネしながら書いたシナリオやからなあ SF好きでも自分と正反対の感想を持つ人もいるんだなあ
自分はスペオペ苦手で、ハロワのSF要素はどストライクだったんだが
最後に典型的な月面出てきて
月面かよ…と少々興ざめしたパターン
まあ監督も
「単なるSF(少し不思議な)ボーイミーツガールではありませんよ」「もっとゴリゴリなSF話なんですよ」
と言ってるけど
https://webnewtype.com/report/article/207897/ まぁそりゃ普通に誰が観たってSFだわなぁ
こんなのSFとは認めん!ってのを過去スレでいっぱい見たけど何かに似てると思ったらアレだ
こんなのロックじゃねぇ!いいかロックってのはな...と語り出す爺さんたちに似てると思ったわ 俺も現実寄りSFモノのほうが好きw
「日本沈没」だってSFコーナーにあるんだし
科学でフィクションならSFでしょ^^ 「SFって、新しい世界を見せてくれるんです。それは、すごく素敵で、遠い世界で。けど、でも、それは夢物語じゃないんです。SFのFはフィクションですけど、Sのサイエンスが、現実と繫がってる」
「物語なのに、普通の世界の延長にあるんです。そう思うと、この世界も、なんだか小説の一部みたいに思えて。自分も、物語の中の人になれたような気がして」(原作より引用)
SFの定義は人それぞれだけど、自分はこの直実の台詞にものすごく共感した。
まさに自分のSF感そのものだった
一行さんの心がここで動いたように、自分もここで一気に直実に感情移入してしまった
そこにとどめのa time for loveで、マジでこのシーンは珠玉 >>44
このシーンはほんとにいいよね
ありきたりな回答しかできなかった直美に、一行さんが冒険モノを語るのを聞いて、あらためて直美はSFの魅力を語る
SFの魅力そのものより、自分は何をどうして好きなのか、つまり自分はそういう人間だと初めて語る直美に、一行さんが心動いたと思う
一行さんが読書の趣味で聞きたかったのは、そういうことだろうし 37歳一行さんがコンピューターの仮想空間で登場人物を動かしてニヤニヤしてたっていうことでいいの? >>46
そう思う人もいるし思わない人もいるとしか...
自分の好みとか納得できるほうでいいかと どっちかっつーと動かしてるんじゃなくて
動いてるのを見てニヤニヤしてたって自分は解釈w
乱暴には本とその読者、映画とその観客という関係性に近いというイメージ ていうかあそこ
一行さんだけじゃなく大勢いたし
みんなでああでもないこうでもないしてたんじゃないかな 仮にナオミ27年脳死説に絞ってみたとしても、いろいろ想像できそうよね
ニヤニヤして観てる、ハラハラして観てる、くねくねしながら観てる、ドン引きしながらも我慢して観てる、いちいち泣きながら観てる...
お好きな一行さんでどうぞ そういえばあの後ろにいた人たちなんだろうなw(まぁ、科学者なんだろうが)
極端な話すれば
実は現実世界の37年には仮想世界装置は発明されてなくて
47年にやっとこさ実用化にありつけたけど
それじゃどうしようもないから
「37年にすでに実用化されている世界」として37年京都を生み出して
37年京都で27年京都を再現させた可能性もあるわけか
それなら47年月面の科学者の多さも頷ける 2037年脳死説に基づいた現実ルリ視点の短編を某サイトに上げてみた
それっぽいの見つけたら向こうでコメントしてくれると嬉しい
本編描写との矛盾を見つけたら指摘してくれるとさらに嬉しい >>52
37年でナオミが脳死
蘇生したルリから事情を聞いた研究室の人たちが、一致団結して研究仲間のナオミを救うプロジェクトを立ち上げた
って解釈した 仮想空間内の人物を現実の世界に連れてくるって鈴木光司のループであったな >>52
27年説で考えた頃は自分もそれに似た線で想像してたな
脳死してるナオミに科学技術の進捗は追えないけど、他のデータの問題があるから37年水準に合わせた?
といった感じで漠然とだったけど
>「37年にすでに実用化されている世界」として
自分の場合はここでつまづいたよ
ん?37年説の場合ならナオミ先生の秘密裏の独自研究で実践したとおりに再現するのに対して、ここがわからない...ってなった
その当時はまだ無かった技術を、ナオミ先生が頑張って開発に成功したシナリオの意味は?と >>53
えー!?どこぉー!?
(三葉さやちん顔) 2047年の人が複数人を動員して最先端のガジェットで
あーでもないこーでもないとやってた技術を
2037年にその辺のPCと手作り感溢れるベストで
一人きりで実装できてたナオミはなんだかんだでやっぱり優秀なのか
ループくそ懐かしいな
ブレインヴァレーよりこっちのほうが好きだった。ハロワっぽくて 27年脳死説をとってる人は、仮想2037年世界で本来脳死してるはずのナオミに対して狐面が動かないのにどう説明つけてるんだろう?
仮想仮想2027年世界とは狐面の発動条件が違うってのはありうるだろうけど、それも含めて現実ルリが操作してるんなら
劇中完全にルリの掌の上だし面白くなくない? はっ、2047年のベストもやっぱり上半身裸で着ないとダメなのだろうか… >>59
あー、でもさ
27年説には27年説ならではの浪漫もあるんだよ?
現実世界>仮想世界という価値観を超えた何かが
その仮想世界を現実だと思って生きている人にとっての人生は、やはり(取り返しのつかないことも含めて)かけがえのない人生だというね
そこは27年説ならではの感慨だと今でも思ってる 2027年一行さんは直美が自分を好きになるように大人一行さんに指示され動いていた説 >>59
27年説だと、27〜37年は記録ではなく外挿、10年伝播させたシミュレーション
ととらえてる人が多いように見える
つまり10年間育成ゲーム+リセマラの繰り返し(ifがこれに近いスタンス)。
個人的にはこの考え方はあまり好きではないが。
(アルタラはあくまで記録装置だと思うのと、同調の条件に合わないのと、
ナオミの10年はシミュレーションではないと思いたい) >>58
(向こうの雑談スレで聞いたんだけど)ブレインヴァレーって、そんなんオススメすんなよ!って小説らしいね
アナザーナオミはアホの子なん? >>61
またイーガン厨かと言われかねないが
何年説であろうと、本作の基本スタンスは
「記録が現実の完全な複写である以上、
現実と記録世界は完全に等価で区別できない、
つまりそこに現実世界>記録世界のような序列は存在しない」
「記録は記録であり、決定論的であって、上位世界からコントロールされてるわけではない」
ということだと思ってる
だから27年説でも37年説でも、記録世界でも現実世界でも
(さらにはもっとメタに、作品世界でもこの我々のいる現実でも)
登場人物の人生は我々の人生と同程度に意義のあるひとつの物語である
ってことだと考えている >>65
ですよね
そこを踏まえて言うなれば(自分の好みや納得の面で37年説に今はなったけど)その点では27年説の方が、より劇的かなとか思ったりもするなぁ >>63
>ナオミの10年はシミュレーションではないと思いたい
自分はこれに近い
というよりは、アナザー一気見して「あの二人が現実世界で経験したのはこれか!」と感じたのが全てかな >>61
>>65
だからこそ27年説はその感動が薄れると感じた
仮想世界の住人が、自分の力で自身の運命を切り拓いたからこそなんだよ
現実のルリが十年分も時間を操作しつづけて、仮想世界自体の設定もさんざん弄られて
ほとんどルリの掌の上で転がされた末の結末なら、全然「Hello World」じゃないと思う >>64
ほんとに論文みたいで理系の知的好奇心は満足するけど
いきなりそれかよ、最初はもうちょっと万人ウケするのにしなよっていうね
あとエロシーンが変態なんで、
親しくなりかけの女の子にいきなりこれすすめるかっていう気はしないでもない
実はセクハラ的な心理で渡してるのか。直実…
でもまあ結果的には一行さんと仲良くなれてるので
一行さんもこういうの案外好きだったのか。
まあ、ハロワとは違う意味で濃いSF。脳科学系SFが好きならおすすめします >>68
まーそこはほら、何に感動するかは人それぞれじゃん?
昨日もちょっと27年説の人に、37年説は妄想だ2次創作だと言われ不快な思いをしたけど、逆に27年説だと興ざめじゃね?って言うのもさ...
大ヒットしてるわけでもない良作のファンどうしが、考察をめぐって他説を悪く言わんでもなぁと俺は思うんだよね
自分はこういう点でこっちだと思うよってだけで良くないかな
せっかく多角的な視点で観れるように作ってあるんだし >>69
ちょっと興味出たんであれから尼を見たら、紙の本だと絶版みたいですね
おいおい、白熱灯といいペナントといい何かの伏線?とか勘ぐっちゃう
1997年生まれが16歳の2013年が、宇治川花火大会の最後の年というのは考えすぎ?
ブレインヴァレーは面白そうなので古本で買ってみようかな >>70
別に>>68は27年説に対する自分の感想をただのべてるだけで
27年説の人を否定してるわけでは全くないように思うけどな
興ざめだと思ったのは事実なんだろうし
自分だって、月面シーンが好きという意見は認めた上で、
あくまで自分の場合は月面シーンで興ざめした、という話は普通にするし
他人を攻撃してるわけじゃないんだからそのくらいはいいんじゃね >>72
ごめんね、それはそう
昨日みたいなことになると嫌だなぁとか思って
ちょっとナーバスだったかな >>68
自分も全部ルリの掌の上っていうのは嫌だと思って、
せめてルリはただの観察者と解釈してみたけどそれでもピンとこなくて
結局37年説に落ち着いたのでよくわかる
>>71
そもそもなぜ宇治川花火大会なんかを持ってきたのか
2017年頃まではまだ復活の可能性があったので
その頃脚本が作られたのか
それとも意図的に我々の世界と違う世界線という演出なのか
京都芸術花火でもいいけど競馬場だと絵にならんしなw
宇治市観光協会は廃止したくなかったようなので、
今回観光協会がハロワの紹介してるところをみると
今でも観光協会にとって花火は悲願なんだろうか
安全対策に目処が立たず廃止、ということらしいので、
作中2027年も、落雷事故でその後廃止されたかも知れない if読んだけど本編10分伸ばせばラストに取り込めたな
ある意味本編よりも本編だった >>56
たとえば、27年に現実(と思い込んでいる37年世界)と乖離をおこしすぎると
記憶の乖離や雷イベントに対するバタフライエフェクトの心配があるから37年ナオミは
中古本が燃えようと放置したりと極力歴史をそのままなぞったけど
イベント終了後は一行さんを拉致したり世界自体どうでもいい。
いうなれば「目的は達成したし後は野となれ山となれ」状態なわけで
47年一行さんは「ナオミは一行さんを守るために盾になった」状態を
作れればいい(記憶の齟齬はあまり気にしない)と考えているなら
37年世界は別に歴史をなぞる必要はないのだから好き勝手に改変している
可能性はある。(一行さんを守るためイベントのために37年ナオミが
開発に失敗しまくる必要性があった)
…なんかこれだとロマンがないなw 僕等のこの孤独を「一瞬と永遠」と名付けよう
少女達と無敵の人による秘密の儀式
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://estar.jp/novels/25547522 >>71
> 紙の本だと絶版みたいですね
電子書籍版ならあるみたいだけど……ってこのやり取り最近見たな。
はろーらぶこめわーるど第5話か。
お前さてはリアル一行さんか。
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156697249069 絶版なのか。直実はどうやって入手したんだろう。図書館の蔵書を借りてるだけかな 今更だがアニメージュ10月号に掲載された野アまどの半ページの掌編
(アニメージュ公式ツイッターによると、ハローワールドの「書き下ろしスピンオフ」を
依頼して到着した原稿とのこと)をKindleで買って読んだ。
えっ。
えええええええええ。
本編と同じくらいの殴られたような衝撃。な、なんだこれは。
一見ぶん投げといて、完全にハロワじゃねーか。あの世界の話じゃねーか。
世界を、人生を、記述し記録するということ。そしてメタな舞台装置。かつSFとしての地続き感。
正直、ハロワファンであっても賛同してくれる人は少ないとは思う。でも自分にとっては
完全に正統なスピンオフだと感じた。
またしてもやりやがったな野アまど。
まだ頭が混乱してるわ。
どうしよう、野アまど、ちょっと敬遠してたけどもしや自分には合ってるのか。過去作読むべきだろうか。
次スレ建てる人はテンプレにこれもスピンオフとして入れといてほしい。
書籍に収録される可能性も低いから、消えてしまうには惜しい。事象として記録すべき作品。 はあ…共感してくれる人は少なそうだw
しかしこうやってまど信者は作られていくのか、恐ろしい…
直実にまど作品読ませたらどんな反応するかな
ネタバレはしたくないので話をこのスピンオフも含めたハロワ全体に戻すけど、
作中の意味でもメタな意味でも、世界のアーカイブ化、あるいは記述こそが世界であり人生というモチーフ、
最近ホットなのかね。新海監督の近作2本もそうだし、片淵監督はド直球だった(ああもう今後マイマイ新子を
平常心で見れないじゃないか野アまどめ!あれも「千」「古」の物語)。
だから本作も未来世界にしては異常に「書くこと」にこだわる(Wizを使わず手紙のやり取り、
スマホの時代に最強マニュアルも読書帳も手書き、貸し出しカードの名前、千古への書き置き)。
一行、堅書という名前。世界を「書き換える」「改竄する」装置。
グッドデザインで本に意味のある物語を書き込んでいく行為。白紙になった最強マニュアル。
ビジュアルガイドのまどの手書き寄稿の暗喩するところをさらに補強するものとして
このスピンオフ「ことばをしたたむるは」を受け取った。
毎度興奮してすいません >>82
すまん。じゃあ「まどスピンオフがヤバい」
だいぶ前に出たスピンオフなので周回遅れの話題だったらすまない。
所詮チラ裏なんでスルーしてくれて構わない とりあえずアニメージュ10月号を買えばよいのかね? >>84
わりとぶん投げ系というか、ifみたいなわかりやすいスピンオフじゃなくて例によってひねくれてるので、
はまる人ははまるが人によっては「金返せ!」となりかねないスピンオフなので
正直万人に積極的にお勧めはできない…(汗)(カドで金返せってなった人は特に)
興味持った人はこのアニメージュのツイートが判断材料になるかもしれない
https://twitter.com/animage_tokuma/status/1171640887761412096
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) おっさんナオミが起こしたサルベージは、記録されてアルタラに取り込まれればエラーを起こすもの
これはルリの干渉関係なく起こるから、その時点でアルタラは使い物にならなくなるんじゃないかなあと考えた
研究の再開のために、研究室の人たちやルリはすごい苦労したし時間かかったんだろうなぁとか…
あるいは、最新式アルタラは全地球を記録する仕様になっていて、ルリが地球内でサルベージを行うとまたエラーが起こるからわざわざ月まで行ったんかなぁとか
まあ作者が想定してるのかはわからんけど、面白いなぁ 今日の舞台挨拶質問コーナーあったんだって?
どんな話でたのかな >>86
ああ、それは自分の考えと似てる。
現実とデータの整合性、なぜ月なのか、といったことを考えると、こういう推測に至っておかしくないとも思うけどね。
映画版が提示した設定と、物語の流れをみると。
じっさい、2037年の現実がデータになり狐面が現れて以降、データ上どうなっていたかは、いろいろ考えさせられる。
自分は因果関係が破綻したから、強制的に特異点を作って2027年以前と以降を分断したと考えていたけれど、
たしかにアルタラの性能の問題もあるしね。
新スレにはもう書かないつもりだったけど、思わず書いてしまった…… 自分は勘解由小路ifについては、映画版の謎のいくつかを解題しつつも、
整合性を巧みに合わせた別の物語と考えてるけどね(だから破綻もある)。
美鈴〜ミスズを活躍させるためのプロットなんだから、それをオリジナル(映画版本編)に取り込もうとすればどうしてもムリは出るし、
なにより、オリジナルで描かれた主人公たち(瑠璃〜ルリ、直実〜ナオミ)の意思や行動をないがしろにする危険がある。
だから楽しむのはいいけど、そこにあまりに傾倒するのもなあ、というのはあるかな。 そういえばナオミが表向きはなと言っていたけど
アルタラを作った真の目的は語られたっけ? >>89
自分もifは世界観を共有する別の物語と考えている
武井Pの「『HELLO WORLD』本編とは異なる世界線で描かれる、“魔法少女かでのん”」
というツイートも少々よりどころにしてる
https://twitter.com/takei_katsuhiro/status/1167339644133855233
(武井Pは「未来の自分にお前はデータだと言われる話」というアイデアを最初に出しただけあって
わりと本質を突いた発言が多い気がする。彼の強調する「すべての物語の肯定」「物語による救済」
という意味でも、2047>2037>2027という優劣関係が感じられるifはちょっとしっくりこない)
>>90
真の計画は「無限の記憶領域に京都の全事象を記録すること」と鴨川デルタで話してた
全事象の記録そのものがアルタラ研究の目的だと思ってる
千古はもっとその先が見たいと言ってたので、心の底では開闢まで狙ってたように見えるけど。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>91
全ての事象を記録する
のが表向きじゃなかったっけ?
その裏に何か別の目的があるのかなと >>92
> 全ての事象を記録する
まあその先は世界征服だよねw
プルーラ社が全地球レベルの詳細な情報を記録できるようになれば、情報世界の覇者になれる。
国家ですらかんたんにコントロールできる。
グーグルもそうだけど、自分たちの経済活動が国家の事情に左右されるのは勘弁、という思いはつねに持ってるはずし。
それはある種の正義感につながる……その正義が善か悪かはおいといて、内向きには正当化されるだろうし。 多分だけど四六時中ドローンなんか飛ばしてたら
反対デモ起きると思うわ >>94
最初は宣伝的な意味でドローンを飛ばすけど、ある程度計画が進んだら見せドローンを飛ばしながら見えない大量のドローンで全てを掌握する気がする そういえば明日行ってくるけれど何か質問いて欲しいことある?
明日質疑タイムあるかわかんないけど >>95
ザルすぎるやろ流石にww
日本だけならまだしもビッグデータが重宝される昨今で
他国のサーバーにデータが集約される様な状態をbathやgafaが許すわけない >>96
> さすがに2階層下のものを操れないんじゃないかということが気になってくるので、100%支配下には置けていないんじゃないかという前提で考えていました。
2027年世界は2037年世界の入れ子か、それとも並列して存在しているのか、
2047年の一行さんはどこまで事態をコントロールできているのか、ってのはちょくちょく議論になっていたけど、
この辺は公式見解を読み解くヒントになりそうだな。 >実は、野ア(まど)さんとも話していたんですが、感想の中にこっちの方が正しい答えなんじゃないかという感想があったりするんです(笑)。
>こっちの方が辻褄が合うんじゃないかということがあるので、全てを言わなくて良かったと思っています。
(やっぱり、製作者が想定してたのは2027年死亡説だったのでは…?) >>102
> やっぱり、製作者が想定してたのは2027年死亡説だったのでは…?
それな。
ナオミ2027年死亡説は、勘解由小路ifを額面通りに読めばそうなるんだけど(そう書いてあるから)、
考察の余地はifが焼き畑にしてしまっているし、後は矛盾を苦しい考察で埋めていくだけで、
そこから導き出される結論も「20年間何もなかった」でしかないから、いまいち考察も盛り上がらない。
対するナオミ2037年死亡説は「一見すると矛盾した内容の中にこそ語られなかった真のストーリーが隠れている」という解釈の元、
真相として語られている情報を疑ったり、設定の不備のように見える内容の裏を探ったりすることで浮かび上がる説。
その考察自体がエキサイティングな推理ゲームだし、スレの考察から浮かび上がってくる「真のストーリー」も、
確かによく出来ているなと思うんだけど、個人的には「あまりに出来過ぎ」に思えて疑わしく感じている。
「いや、そういうよく出来た設定だとしたら、なぜ本編やスピンオフでその設定を使わないんだ?」
「なぜ勘解由小路ifでは2027年死亡説になってるんだ?」
「考察で楽しんでもらうためにわざと謎を残したにしては、あまりにも回りくどいのでは?」
って考え始めると、やっぱり製作側の作った設定とは違うんじゃないかと思えて、個人的にはいまいちノれない。
実のところ、2037年死亡説を支持している人はどう考えているんだろう?
(1). もちろん製作側は2037年死亡説を想定していて、勘解由小路ifで矛盾した設定を採用しているのも、ファンに推理させるための一環。我々の考察も全て製作側の掌の上。
(2). 野崎まど先生は2037年死亡説を想定していたが、連絡不備や無理解により勘解由小路ifの作者(伊瀬ネキセ氏)に伝わらなかった。だが我々の考察でその尻拭いはできる。
(3). 製作側は2027年死亡説のつもりだったかも知れないが、正直、我々の考察の方が正しいと思う。製作者より我々の方が『HELLO WORLD』の世界を深く理解している。
(4). 製作側とファンは対等であり、公式設定とファンの考察を区別して考える必要なんてない。製作側がどう思っているかなんて関係ないし興味もない。
どれ?
純粋に興味ある。 >>103
最初は(2)の解釈だった
より正確にいえば、ifは公式二次創作という立ち位置なんだからあえてif作者とは情報を共有しなかったんだと
というかifで語られた本編の「真相」は、本編だけ見てても読み取れるわけがないから
後付けの二次創作成分かなり多めで書いたんだなぁと思っていたけど…
現在は、どうだろうな?やっぱり作者の想定は2027脳死なのかな?
作者の考えた真相はあえて隠しておいて、思わせぶりな要素をばら撒いておけば勝手にファンが出来のいい考察をでっち上げてくれる
ってのはエヴァから続く手法だから、そんな感じなのかなあと思うしかない
でもそうするなら、本編外の公式書籍で真相を明かしちゃうのはやっちゃいけないことだろ…
君の名はでも、三葉の父が説得されるシーンが省かれてて、スピンオフの方で詳しい説明がされてた
あれも結構非難されてたけど、本筋とは関係なくてどうにでもなる話だし、君の名は自体がテンポ最重要な作りで省いた理由も理解できたから俺的には別に良かったんだけど
ラスト1秒とあれだけ広告しておいて、しかも考察が重要な作品なのに、そういうことするのは流石にどうなのよ? なんかもう書いててなぜか怒りが湧いてきた
こうなったら、この間渋にあげた2038年脳死説に基づくスピンオフをさらに肉付けしてifを超える作品に仕立て上げるしかねえな ここまでくると完全に妄想になってくるけど
(5)制作側はもともとは2037ベースで考えつつもそれを押しつけず柔軟な解釈の余地をあえて残した。
if作者は自由な発想で2027説を出してきて制作側もそれも解の一つとして快諾した
つまり読み手の数だけ正解がある。つまり真偽を問うのは無意味だ。
でもやっぱり制作側が元々どう考えてたかは気にはなるし自分の解釈に近いと嬉しい、
というスタンス。
なんで書かなかったかってのは物語の本質じゃないから、書くと蛇足になるから、
っていうのがあると思う。
それで、マイ設定は持ちつつもあえて語らずに自由な解釈の余地を残しておいたら
いろんな解釈が雨後の筍のように出てきて、そのなかにはそこそこ辻褄が合うのも
けっこうあった、っていうことかと思ってる あ、そうだ、一行さんが帰宅するときに乗るバスが逆方向なんじゃないかと
ずっと気になってたけど、実はあれで合ってたことがわかった
四条河原町乗り換えが最速なので駅方向に行くんでOKだったわ
直実が北図書館に行くときに使うのは相変わらず謎だけど まぁ、正直どっちでも良くないか?
公式が勝手に言ってる位で捉えれば、天気スレではそんなスタンスやったぞ皆んな
ストーリーの粗さを妄想で補って成り立たそうとする奴なんてここやTwitterにいる一部の人間だけやろ 悪いけど小説だの設定集だので新情報とか解釈とか出されても
俺の中ではカウントしてないわ
映画監督なら映画内で完結させろ みなさんご自分なりの解釈を楽しんで下さいね、それが all tale ですってスタンスだと思うよ
だから監督も舞台挨拶で、自由な解釈の妨げになるようなことは言わないって力説してるようだし
ああでもないこうでもないってファンがわいわいやってる状況を期待してるんだろうから、俺らもそうしたらいいと思う >>110
あらゆることを説明してたら終わらないだろw
視聴者が専門分野に詳しくなかったら?とかあるし
理解不足という例もありそうだから
わかりにくかったらカタログ買ったらいいじゃないw >>103
>実のところ、2037年死亡説を支持している人はどう考えているんだろう?
提案された選択肢の中からなら、自分は(1)に近いんじゃないかなぁ(やや違うかな)
それと(4)も少々ある(もちろん制作裏話とか好きだけど、それはそれ)
前にも書いたけど「もしも(if)落雷で脳死していたのが瑠璃ではなく直美だったら」という設定で、かでのんの活躍を「あり得たかもしれない」と思わせてくれてる
「当初は特に役目があったわけではない美鈴のための物語として、伊瀬さんが綺麗に回収してくれた(監督談)」ということかなぁ
「勘解由小路美鈴にとっての物語」ね
ちょっと違うとすれば、自分はどっちも楽しむ派なので、製作陣にとって外伝ifがどういう位置付けなのか、そこに興味はあまりないかな
今作の場合はどっちにも解釈できるように作ってあるのであって、片方を考えづらくするようにはしてないと思うよ
映画本編と野崎原作からは、現実世界でナオミが37年まで頑張ったと感じる人が多いんじゃないか(過去スレから推測)と思うんだけど、いや落雷を受けたのは実はナオミでしたってことじゃないの?と感じた人の受け皿にもなってると思う 全てを映画本編の中で語り尽くす映画は少なくなってるけど、その割合が大事なんじゃね?
ここまでは観客が理解できるように勝たれるというラインがあまりにも低いと早浮かされづらいというか
この映画はかなり複雑だしある程度もっとわかりやすくした方が受けただろうね
自分は嫌いではないがそう感じた
後どうでも良いけど、キャラデザインで教授みたいなデブのおっさんキャラ ちょっとかわいい系に寄り過ぎじゃね?
そういうとこがなんかオタク臭がしてちょっと嫌だった.... >実は、野崎(まど)さんとも話していたんですが、感想の中にこっちの方が正しい答えなんじゃないかという感想があったりするんです(笑)。
>こっちの方が辻褄が合うんじゃないかということがあるので、全てを言わなくて良かったと思っています。
あと、この部分を27年説か37年説かとは自分は全く思えないよ
そういう大枠のところじゃなくて、もっとディープな部分かと思う
(アルタラの中がどうなってるのかといったSF考察の部分とか、瑠璃がどういう想いで月で頑張って来たのかといったキャラの掘り下げ部分とかじゃないかなぁ)
「27年に脳死した瑠璃を回復させるために10年もひたすら頑張った直実の物語を、現実世界の事実だ思う人が出て来るとは想定してなかった。むしろそっちが辻褄合うし正しいかもしれないと思った」
...なんてことがあり得るだろうか?(仮に27年直実脳死の前提で作ってても、当然に想定される反応のはずなので) マニュアルからの脱却により世界が変わることを伝えたいんだろうけど最後の一手より過程のほうが重要だしそこまでは結局マニュアルじゃんってなってなんだかな
ギャルゲーで重要分岐だけ自分でやりましたとかやられても冷める
最後のオチで結局ヒロインのマニュアルの上じゃんってなるし >>114
そういうんじゃなくて
たとえば映画だけ見た解釈で
「これは〇〇〇〇ということなんじゃないかな?」って感想に対して
「いや、公式設定集で△△△△と明言されている」って言われると
は?って感じが否めない。
正直媒体が違う情報については同一人物が出していようが公式だろうが
夏とか冬の祭典で売ってる同人誌とそう大差ない扱いでOKだと思う。 >>119
まぁ、確かにな
どれだけ観客にノイズ生まずに脚本を落とし込めるかは監督の腕次第だな 例えば北斗の拳でいうと、原作本編ではラオウはサウザーと戦うのを避けてたけど、ラオウのスピンオフ外伝だと戦ってたことになってる
原作本編では、ラオウは極めて慎重な一面があって危ない橋はあえて渡らない人物だという描写
外伝だと「もしサウザーから仕掛けて来てたら?」という前提のもとで作劇されるために、「実は慎重で狡猾なラオウ」という原作設定は消去されてる
そういうもんなので、原作設定と外伝設定では前提が異なることはよくある話だと思う
ラオウを美化しすぎとか、あんなのサウザーではない(いちご味の方がよっぽどサウザー)という意見も多数あるが、外伝もまた公式作品なのでそれとして楽しむ人もいるよ
(何の話?) いま観てきたが、観る人によって昏睡堅書の中に入ったのは「一行さんを取り戻した少年堅書」という解釈と、
「自己犠牲に至った先生」という解釈に分かれそうやな。
ワイは昏睡堅書の身体が大人なとこから後者かなってとこに落ち着きそうや。
自己犠牲ってのを視覚的に分かりやすく体感される為に少年堅書に対面させて、過去の自分と向き合わせる事によって認知療法的手法を取ったんかな。 >>123
あ、自分の初見時の印象がまさにそれだった
全く同じように感じる人もいるんだね >>124
先生に少年堅書をメタ認知させてたって考えると、構図もスッキリして個人的にはすんなり話が飲み込める。最後一行さんから少年堅書を取り上げる形になっちゃうと後味悪いって希望的観測も入っとるがな。
専門家じゃないから感覚的な話になるが、
大人の身体に子供の精神みたいなもんが入るのは支障ありそうで引っ掛かるよな。 >>125
うん
ラスト自体は予想できてたけど「新世界に行ったはずの二人ってのはつまり?夢想?」ってのが一瞬、未来世紀ブラジルみたいに感じてね
...いや、そうじゃないなと
劇中の主人公の少年直実の体験した記憶とナオミ先生の記憶とが、お互いに交差して混ざるカットが描かれてるので、おそらくは二人の今後に相手の記憶が追体験みたいに混ざるんじゃなかろか 世界1(月の世界、リアル)
世界2(上位仮想世界、博士がいる世界)
世界3(下位世界、少年堅書のいる世界)
世界4(3の世界が開闢して独立した)
この理解で合ってますか? >>126
少年堅書が先生のいる上層世界(天に上がっていったとこから、そう呼称する)に上がってきた時点で、
記憶も統合?されて自己同一性が成立してたから、自己犠牲も意味を成したんじゃないかなと思った。 >>127
ほとんどの人がそれで異論無いと思う
>>128
記憶の統合とまで言えるかどうかや、さらに自我同一性の問題は、むしろ今作の味わい方のキーになると思う
一行さん「あなたは堅書さんじゃない」
↓
ナオミ先生「堅書直実はあいつ、俺はエキストラさ」
↓
一行さん「あなたは私を愛してくれたんですね」
↓
ナオミ先生「僕は君が好きだったんだ」
この台詞の変遷、そこが人それぞれに自我同一性を考えさせられるというか >>128
ナオミ先生の自己犠牲の面は確かにあるんだけど、ふと考えると自己救済の面もあるはずなんだよね
そういう点で「メタ認知」という視点は自分もそう思うんだよな
「あんなことにならなければ」
「もし落雷があるとわかってたら」
「俺が彼女を守れていたら」
ってのはずっとナオミの心をむしばんでいたと思う
言ってみたら少年直実は、ナオミの「もしもあの時」を実現させた自分にほかならないはずで、しかし仮想世界のデータ扱いしてしまった
自分も仮想世界のデータだと認知した時点で、じゃぁあいつこそ本当はそうしたかった自分だったというメタ認知ね
それは言い得て妙だと思うよ 白紙の最強マニュアル…虹の先…Hello world…そういうことか >>126
一行さんを通して、同一性を取り戻す物語でもあるよね。一行さんは少年堅書と先生を収束させる凸レンズでもあり、二人の想いが行き着く焦点でもあるな。
>>130
下層世界での構図はマッチポンプなんやけど、内省的で自己完結(決着)すべき事だからマッチポンプで然るべきなんよなとも思えるね。 よくわからんけど少年ナオミと青年ナオミって同一化したん?
ラストの感じだと本編の「センセイ=青年ナオミ」の意識が
中年ナオミ(ラストの昏睡ナオミ)に上書きされてある意味同一化。
少年ナオミの世界は謎の原理でデータの彼方へと飛んで行って
新しい世界化した。そこで別の地球別の世界が動き始める。
ってイメージだけど >>133
自分もほぼ同じ解釈。
青年ナオミ→中年ナオミは、上書きというよりは統合された感じで考えてる(相補的な修復なので)
直実とナオミについては、直実が2037年に来る時やナオミが2027年に来る時に、
直実はナオミの10年間の記憶の一部を一瞬見てるし、
ナオミも直実の経験がフラッシュバックしてるので、
互いの記憶が混入したような感じで解釈してるけど同一化ってのとはまた違うニュアンス 「空青」観てきた。
「君の名は。」風にパッケージングした「あの花」って感じで、
これとはあんまり被ってない感じだったかな。SFやセカイ系の要素は皆無だったし。
「女を巡って過去の自分自身にぶん殴られる」ってシチュエーションが被ってるくらい?
あと、あちらもノベライズ+コミカライズ+スピンオフ小説、って売り方してるのな。
東宝は、これと「天気の子」とで、
青春ファンタジー、セカイ系SF 、新海誠のうち、
どの要素がウケたのかを絞り込もうとしているのだろうか。 やってやりました>ラグビー
>>132
一行さんが凸レンズのようというのは面白いな
その意見に触発されながらあらためて思うに、少年時代の一行さんへの思いの核心(彼女が幸せじゃないの嫌だ)を取り戻していったようにも思えるな
だから、大階段を降りてゆく彼女を涙ながらにも見送れるたし、直実にも自分は幸せだと言えたのかもね >>133
そう思うよね
直実とナオミ先生が融合して同一化したんじゃなくて交差して、体験の共有が一部だけど起きた印象かな
キービジュアルとして飛行機雲が交差してるのがあるけど、あのイメージが自分には強いよ アドレスが同じだから記憶が流れ込んできた
じゃいかんのか? 少年ナオミを仮想仮想世界から仮想世界へと引っ張り上げるときに、アドレスの重複が起こった
小説では自分の中に他の誰かがいる感覚って書かれているが、そこで記憶の共有が一部行われたんだろう >>140
なるほど
混線の起きた仕組みはそう考えると分かりやすいな 2027年脳死説→現実の雷はナオミが、仮想世界のはルリが受け、仮想仮想世界のは回避した
2037年脳死説→現実と劇中の青年ナオミが生きてた仮想世界はルリが受け、他の世界のは全部回避してる 最後37歳一行さんが37歳ナオミの上で腰振りながら目を覚ませてたらもっと売れたと思う ここと前スレ読んだ限りだとやっぱわかんないやw
27脳死だと37のナオミがいるのはなんなのという素朴なところが
大阪部隊挨拶から27世界を下層と呼んでいたからアレは37世界で記録されたとされる27世界…かと思いきやアナザーと27がイコールで先生の記憶が異なってたり 結局のところアルタラは記録装置でそのDBを借用してナオミメーカー♪とかシム・ナオミみたいな感覚 >>146
27年脳死説では、37年世界はナオミのために作られた治療空間
2027年に落雷で脳死したナオミを蘇生するために、事故当時の精神状態に近づけるべく何年も稼働し続けてる
精神状態近づけたいなら本編でしたように落雷前に干渉しろよ、10年人生経験積んだ大人の精神と少年の肉体が同調できるっておかしいだろとか
本来死んでるはずのナオミが10年も生きてたのに、狐面が動かなかったのは変だろとか
治療目的のアルタラだから狐面の発動条件変更されてるっていうなら、ラストバトル全部ルリが仕組んだ茶番じゃねえかとか
ツッコミは色々ある 昨日初めて見た考察だけど
リアル2037時点のアルタナが人格を移動できるのはナオミが言ったとおり一方向のみなのでは?
リアル2037ナオミは仮想2027を改編して、リアル2037一行さんを目覚めさせることには成功したけど、そのままアルタナの中=脳死。
リアル2037一行さんは目覚めて、自分のために代わりに脳死状態になったナオミを見てアルタナの開発に従事。
リアル2047人格の双方向移動が実現。(現実の記録だけではなく、パラレルワールドさえも記録可能に)
リアル2047イチギョウさんはカラスに姿を変えて、仮想2037ナオミ及び仮想仮想2027直実を導く。
仮想2037で目覚めた一行さんと出会うことができたナオミをサルベージ成功。
また双方向が実現したことにより仮想仮想2027直実&一行さんは新しいパラレル2027世界を創り始めた。
という感じではないです? iPhoneでudcast聞きに行こうと思って
動作確認やってみたけど
いつまでたっても同期しない…
イヤホンを色々変えてみても無理だった
ショックだ >>149
脳死2037年説のパターンか
矛盾は少ないと思うんだけど気になるのが、脳死ナオミの精神が死んだ状況
俺の想像では
ルリのサルベージに成功→よっしゃ俺も戻るか…あれ戻れない!?ナンデェ!?→教授が発動したリカバリで消滅
ってなると思うんだけど
これだと「大切な人のために動いた」っていう状況にならなくないかな?
あと、現実ルリがサルベージかけたタイミングも違和感感じるな
「よっしゃ俺も戻るか…」のタイミングでサルベージすればよくね? >>148
> 本来死んでるはずのナオミが10年も生きてたのに、狐面が動かなかったのは変だろとか
映画では、直実がブラックホールで落雷を阻止し、瑠璃の死亡予定時刻を過ぎた辺りで、狐面は諦めたように見えるんだよね。
みらい文庫版だと、その後アルタラのデータが連鎖崩壊を起こしたのは瑠璃のデータを引き抜いたのが原因だと明記されているし(129頁)、
狐面が直実を追ってきたのも、欠損領域(瑠璃の自宅)を修復しようとしたか、直実が欠損領域である瑠璃の家に干渉しようとしたせいだろう、という言及になっている(126頁)。
人格データを上位世界に移動したり、下位世界から持ってきたりとかいった「階層を超える」移動を行おうとすると、
因果関係が未来や過去に飛んで、幾つものパラレルワールドをアルタラ内で再現しなければならなくなり、
それが無限再帰を起こすから、アルタラの負荷がやばくなって(失認領域を超えてしまって)狐面が出てくるけど、
アルタラ内で辻褄合わせができれば、燃えたはずの本が復活したり、死ぬはずだったはずの人が生きていたりしても、
何とかなる設定なのかな……と、漠然と推測している。 >>153
> 治療目的のアルタラだから狐面の発動条件変更されてるっていうなら、ラストバトル全部ルリが仕組んだ茶番じゃねえかとか
これは2027年脳死説でも2037年脳死説でも同じように出てくる問題だと思うけど、
2037年世界の先生が2027年の世界に対してそうであるように、
2047年の一行ルリにとっても、アルタラ内の事象に対して干渉できる事柄は限られているのではないか、と解釈している。
一応、ifではそう受け取れる描写になってるよね。 >>154
干渉の手段や範囲は限られてるだろうな
だからこそ狐面の発動条件が変更されてるのと、「制御棒」なしで世界が回ってるのがおかしいと感じる
2038年脳死説ではこの問題は生じないんだが >>152
レスありがとう。
確かにサルベージのタイミングがおかしいか。
少なくとも戻るぜ!もしくは、一行さんが2037で意識戻ったことを確認した瞬間で良さそうだもんね。
ここのタイミングは、仮想仮想2027直実と仮想2037ナオミがシンクロすることが必要条件だったとこじつけるか。
いや持論補強の為に推論組み立てるのはよくないですね。
あと現実2037ナオミは戻れないことは覚悟していたという前提ですね。
仮想2037ではカラス(2047イチギョウさん)が戻れる方向に導いた。
現実2037ナオミは植物状態で発見され、アルタナ改編の履歴で一行さん救出計画が露呈し、一行さんはそれを知り直実救出計画に歩み出す。という妄想です。 >>155
> だからこそ狐面の発動条件が変更されてるのと、「制御棒」なしで世界が回ってるのがおかしいと感じる
発動条件が変更されている、ってのは
あくまで(2027年説ではなく)2037年説を補強するための仮説であって、明言されていることではないからなあ。
自分の解釈としては、狐面の発動条件は変わっておらず、制御棒として存続している(なので2037年世界に出現する)が、
アルタラ内でシミュレート可能な誤差の範囲の未来として存続している、と(ふんわりと)理解している。 >>143
> 2027年脳死説
> 2037年脳死説
ずっと思ってたんだけど。
こうやって2つを「説」として並列させると、まるで”2027年の直実の脳死”にも信憑性があるようにみえるんだよね……
ただすでに指摘されているように(>>91)、
勘解由小路if出版時のスタンスは、「自由にやっちゃってください」「本編とは異なる世界線」(武井P)だったことは事実。
メディアミックスを統括するプロデューサー自身が、そう言ってる。
2027年の瑠璃と直実の脳死を取り替えれば、まさに”なんでもアリ”の状態になるから「自由に」やれるのは当然だし、
しかもこのプロットは、最後のどんでん返しのために用意されている(つまりムリもある)。
それをオリジナル(映画本編)を説明する根拠にするのは、ここで出されているレスのひとつを根拠にするのと同じか、
むしろ”なんでもアリ”を根拠にすることだから、より苦しい「考察」のはずなんだけどな。 日本語字幕付きのやつをUDcastで視聴して来たよ
本来は聴覚障碍者向けのコンテンツであることもあって、もともとの音声や歌が重なって八咫烏(くぎゅ)が何て喋ってるのかわからない部分も多々あったけど、これは仕方ないね
・病室でナオミ先生が37行さんに栞を渡すシーンで「色褪せている」との音声ガイド
※ナオミ先生の回想では、まだ高校在学中とおぼしきお見舞いシーンで既に茶色(別の人が既に指摘したとおり)
※アナザーでは青かった栞が大3話ラストで色褪せている描写がある
→37年仮想世界での栞は最初から色褪せていたことを意味するか?
・ラストの月行さんのシーンで「胸に金の羽根のバッジ」と音声ガイドが強調
※このバッジはビジュアルガイドで確認できる
→ナオミ先生作による八咫烏(黒)は上賀茂神社のカラスおみくじ由来だが、月行さんの八咫烏(金)および金の羽毛はこのバッジ由来か? >>158
映画の初見時に「これって花火大会での落雷で脳死してたのはナオミってことだよね?」と感じる人も実際に居ること、そしてその設定で外伝があること
このことから、27年脳死説もまた自然発生的に出て来る考察じゃなかろうか
考察談義で面白いのは、どっちの立場で述べるにせよ、これは興味深い視点だとか、この部分は共感できるといった、部分部分にこそあると思ってるよ >>157
狐面の発動条件の変更が2037年説の補強ってどういうことだ?
人の生き死にが変わったのに、アルタラ内に許容できる範囲の誤差しか生まれないというのは感覚的に受け入れられないなぁ
君がそうとったならまあそれでいいんだけどさ 逆に37年脳死説の人はなんで37年に脳死したと思うのよ?
47年世界(現実世界)の37年では一行さん生きてるんだから
実験の失敗で脳死するはずがないし
そもそも37年で脳死したんだったら27年世界が完全に無駄手間じゃね?
(まぁ単純に一行さんが現実世界でやろうとしてることを仮想空間のナオミにも
やらせてるだけなのかもしれんけど) >>154
これは自分もそう思う
過去スレでもさんざんでっち上げだ茶番だという非難が飛び交ったけど、それはそういう受け止め方だと思うのよね
そもそもが映画本編において、月チームのシナリオなるものがあったような描写は一切無い
仮にシナリオなるものがあったと無理に解釈したにせよ、シナリオどおりにはならないよというね、そういう作品性だよな
ましてやifにおいては、思い描いたような結果にならずトライアンドエラーの繰り返しによるリセマラ世界であることが宣言されてる
全て月面組のシナリオどおりという受け止め方がどこに由来するのか自分にはわからないが、そう感じたんならそれもまたその人の感想なんだろうけど >>158
いやいやいや……勘解由小路ifはコミケで売ってるような非公認の同人誌ではなく、
>>91にあるように、プロデューサーから「自由にやっちゃっていい」というお墨付きを得た上で執筆されている
公認作品であることを忘れてもらっては困る。
お墨付きを得た上でやっていることなのだし、
そもそもifの描写には、執筆当時には誰にも知り得なかったはずの描写があるので、
(例えばラストシーンでの「アルタラIIの研究所に大勢の研究員がいて、拍手に包まれた」という描写は
野崎まど氏の小説版にも、みらい文庫のノベライズにもなかった、映画を見ないと分からない描写)
少なくとも、既に刊行済みだった小説版を渡されて「これを元に二次創作を書いてね。じゃあ後は知らないよ」というような待遇ではなく、
かなり深いところまで、映画版の内容や設定を知らされていたはず。
だから、2047年世界のナオミの脳死が2027年だったのか2037年だったのか、
公式設定があるのなら、伊瀬ネキセ氏はそれを知ることができたはずだし、
間違っていたならプロデューサーからの指摘があったはず。
それが何のフォローもないということは、ifの2027年説が「公式な裏設定と合致している」か、
「どちらでも良かったけれど、2027年説が公式設定と認識されても問題ないという認識だった」と、自分としてはそう解釈する。
その考察はちょっと同意できない。 >>161
自分の解釈としては>>153だけど、これもあくまで推測なのでなんとも。
勘解由小路ifの198頁辺りの描写を見る限り、
上位世界から干渉しすぎると狐面が出てくるけど、
多少のことは見逃して貰えるということらしいな。 >>164
これは37年説の自分もおおむね同感
君縄の加納新太ノベライズによるスピンオフ外伝もそうだよね
同人作品としての2次創作と同列ではなく、公式シリーズなんよ
加納版アナザーも、「自由に書いていいよと言われたので自由に書いた。決して唯一解だと思わないでくださいね」と加納さん自身はビジュアルガイドのインタビューで言ってるが、これはアナザーには収録されてない
加納さんは映画本編のシナリオ協力者なので詳しく作品に関わってる人でもある
自由に書いたから非公式というわけでもないし、公認だから唯一解だというわけでもない
外伝て、そういうものでは? >>162
脳死状態から喚び戻されたのは2037年おっさんナオミの精神
精神と脳の同調には、精神を脳死当時の状況に近づけることが必要
つまり、脳死したのは2037年ってことになる
そこから考えていって現実で起こったことをまとめると次のようになる
2027年、ルリが落雷で脳死
↓
2037年、おっさんナオミが劇中でやったのと同じようにルリをサルベージするも、直後になんらかの原因で(大事な人を守って)脳死
↓
2047年、ルリは現実の2037年世界をアルタラで再現するが、現実なら問題にならないはずのルリのサルベージが異物判定されて狐面登場、しゃーないから少年ナオミ引っ張ってきてあとは劇中描写
状況は多少変わったがギリギリ同調できてサルベージ成功
人によって細部は違うが、これが2038年説
そんで改めて指摘について答えると
2037年おっさんナオミは2027年に干渉しているため、そっちも再現された
現実ルリは2027年の歴史を変える必要もないため、カラスを視点に傍観していた >>164
> 間違っていたならプロデューサーからの指摘があったはず
ふつうに考えて、「異なる世界線」のスピンオフを依頼したんだから、プロットが違うのは当然だよね……?
(むしろ本編に沿ったプロットのままだと「異なる世界線」にはならないでしょう?) >>164
>間違っていたならプロデューサーからの指摘があったはず。
ここがおかしい
自由にやっていいって言われてるんだろ?なら口は出さねえだろ
小説なりだけを渡して「はい書いてねw」はないだろうし、そりゃifの作者さんは本編で明言されてない情報も持ってるだろうが、それがどこまでのものなのかはわからん
ていうか仮に全部聞いてたとして、その通りに書いたらifじゃねえじゃん
何より、なんで「自由にやっていい」って言われたか意味を考えて欲しい
ifを根拠に考察の幅を狭めるのは絶対に製作者は望まない。これだけは断言できる ifを同人即売会の2次創作と同列に捉える人と、公式外伝と認めた上でプロットの違いに言及する人といる
そこの切り分けはして欲しいかな
37年説の一人としては、そう希望したい 某映画じゃアナザーは流れ落ちた部分と言っていて
でもこれが正解ではないあくまでも一解釈だと言ってるけど
あれが正史みたいになってるし
多分ここも公式が何言おうが無駄だと思うよ
外伝頼りに考察する派とそうでない派は一生わかり合えないからそこはスルーすべき
(ちなみにアナザーも序盤だかに食い違うとこあるけど公式っぽく信じられてる)
だからこっちも食い違うとこあっても関係ないって言う層はいるだろうね いま進行中のifをめぐる論戦の流れではなく、上の方の話題についてレスするよ
まず37年説でも過去の考察では、ナオミの脳死原因については2説あった
・ルリ蘇生時にナオミが仮想世界に取り残された説
・ルリ蘇生後にナオミが京都駅大階段で転落した説
この二つの考察は、実はかなり作品への読み方が異なってるのよね
自分は京都駅大階段転落説なので、そこを書いてみるね まず京都駅大階段転落説の基本的なガイドラインとして、前スレのこの人のレスが簡潔にまとめられているので、再掲しておきます
0959 見ろ!名無しがゴミのようだ! (ワッチョイ 7f02-xXyz) 2019/10/10 13:32:16
>930
いずれにせよ、映画版だけなら話はシンプルだよ。
次が現実の流れ:
○2027〜
・瑠璃が落雷で脳死
・直実が瑠璃を救うことを決意
○2037〜
・ナオミが仮想世界[2027]を改竄(直実を騙す) → ルリを蘇生
・ルリはナオミを疑う、ナオミはルリを騙すことを決意
・ナオミが○○で脳死
○2047〜
・ルリが仮想世界[2037 (2027) ]を改竄(直実を支援) → ナオミを蘇生
・仮想世界[2027]が開闢(仮想世界[2037]では、千古がスイッチを押したことに) → 瑠璃と直実の第一歩
たしかに映画版でみせられたのは、ナオミやルリによる改竄された仮想世界[2027-2037 ]だから、
ナオミがルリを蘇生させてから〜脳死に至るまでの現実が隠されてる。
現実では狐面の出現はないので、ルリはナオミを「違う」と疑ったまま、ナオミは「演じきるしかない」と考えていた。
そのあと二人にどんな葛藤があり、ナオミが脳死に至ったのか、という話は作劇上の空白だからなあ……
あと仮想世界に階層構造はないよ(それをやったら無限後退になる)。データはすべて一本の時間軸上にあるから、
仮想世界のアルタラは、前の時間軸のデータにアクセスするインタフェースを持っているだけ。 とりあえず月にいる一行さんに過去に雷が落ちたことはないでしょうって今日監督が言ってた
直実がいつどうしてまでは語らないってさ >>175
マジ?
2037年考察死滅したな
俺は最初から2027年に脳死したと考えていたよ とはいえ2027説の主たる2037は治療環境説はそうとう強引やで udcast聴けたー!!
iPhoneでudcastだけでなくてマイクを使うアプリ全部に対して
マイク許可にすることが発動条件だった
気づかんわそんなの
で、なにげにすごい情報量だった
すごく新鮮な感じで見れて、まだまだ楽しめるudcastすげーわ
>>159も書いてるけどしおりが色褪せたってのが気になった
アナザーだと高校の時から茶色くなかったか?
以降、ネタバレ嫌だったら読み飛ばしてくれ
・月面でナオミが寝てるあれは回復ポッドらしい。月面考察に多少役立つかな??
・直実とナオミを音声でどう読み分けるかと思ったらナオミのことは先生と呼んでいた
・冒頭の2027年京都のテロップの下にあるのは位置情報
・神の手のカラフルなエフェクトをそのままカラフルエフェクトと呼んでいた
ディスクライバーの命名なのか公式なのかわからんけど、厨二感あって良い
・リカバリの所、京都が折られて天地逆さまになってる、ふるいの画面もそれを示してる
・河原に咲いてたのはハルジオン
・後半先生の心理描写すごく丁寧だった。手を伸ばしかけて止めるとか
使い回しに見えた回想もちゃんとそれぞれの立場から描写
・イクラをイクラって言ってた。狐面の目らしいけど
・アルタラの直径は10m程度。アルタラが消えたシーンで千古の息が白いこともちゃんと説明
・立砂の間にできたのは特異点 >>175
だって月行さんが何者なのかは、また別にいろいろ憶測を呼ぶ部分じゃん
それは「なぜ月なのか」へのヒントでこそあれ、今ここでやってる考察とは別でしょ あと「サルベージ」という言葉は「沈んだものを引き揚げ船」というイメージの言葉だよね
だからこの言葉は、仮想世界から戻って来れなくなったナオミの精神を引き揚げるという考察には適してる
そこで京都駅大階段転落説の自分は、サルベージという表現を避けて、以下「同調」に一本化してレスしてみます >>178
あれハルジオンなのか
ヒメジョオンだと思ってた >>181
えぇ、そうなん?
書くんならどんなのが考えられるか書いてくれ
普通にナオミに蘇生されたルリが月ルリじゃないんか? >>184
いやー、過去に自分が考察して書いて完全にスルーされてけど...
月行さんは、大湖底都市を最初に借りた本人だよね? Q.ラストの一行さんは落雷を受けてないんですか?
A.受けてないと思います
以下直実の話も触れていて、もちろん設定はあるけれど製作側からは押し付けたくないので明かさない
ざっくりこんな感じなのが今日の質疑応答やりとりの一部
あとなんで(ほぼ)フルCGにしたのかの話の時にラストだけ作画なのであそこが現実なんでしょうとも ふせったーでつぶやいてる人いるからマジっぽいな
まあでも37年説がこれで完全に否定されるとも限らないのが面白いな
こじつけと言われそうだけど、月面の人達は落雷もなんもなく幸せに半生送ってきて
たまたま37年になんらかの理由で脳死になったのかもしれんし
27年説だと、高校生で止まった脳に大人の意識入れて同調するかねってのが
どうも納得できてない >>185
大湖底都市の図書カードは復元後の瑠璃が書き直したものじゃないかなぁ
燃えカスの中の大湖底都市の表紙を見つめてる一行さんのカットがあった上で大湖底都市がある事に驚いているんだもの
表紙の汚れまで再現されて 雷で脳死説すら引用しなくなったらもう完全に自己満足の妄想だな >>187
すごいの来たな、って個人的には舞い上がってる
>>175と>>186
ここから言えるのは
・月行さんは落雷を受けてない
・ナオミがいつ脳死になったのかは言わない
月行さんが落雷を受けてないのがイコール現実世界の堅書直実の脳時時期の答えではないということでしょ
月に居る彼女が何者なのかへの、考察を深める応答だと思うよ >>188
貸し出しカードの最初に一行瑠璃の名があったことについては、まず過去スレで出ていた次の意見が考えられる
・「一番乗りで読んで最初に自分の名前が書けたら、とても気持ちがいいだろうと思います」という一行さんの希望を叶えるべく、直実がそうした
ただこれだと「ひと箱だけ、たまたま別のところに取っておいたんです」という直実の言い訳が覆ってしまう(自分がしましたよと言うメッセージに等しい)
睡魔に襲われつつ、朦朧としつつも必死に元データの複写に励んでいたので、ただただ正確に写し取ったと自分は思ってるよ
そうなると元データが、そうだったから(一行瑠璃が最初に借りたから)ということになるんじゃないか?
そうなると、その一行瑠璃とはどの一行瑠璃かと考えるに、月に居る彼女じゃなかろうかという風に考えた あー、そっか
そういえば、大湖底都市の貸し出しカードに一行瑠璃の名前があったんだっけ
映画では思い出の品引き当てたんだなすげーなとしか思ってなかったけど
これ昭和の時代にも一行瑠璃がいたことになるよね
確か映画では元の世界に戻っていくルリが大湖底都市の本を持ってたと思うんだが
それに関連するかな? >>193
ぎっちょん、集英社文庫小説版には「長い年月を経てインクが褪色」した字で一行瑠璃と書いてあったらしい
さすがにこれは伏線なのでは? 元の世界がどれの事かわからないけれど2037に連れていかれる時も2027(新世界?)行きの時も本は持ってなかろう 集英社文庫小説250P
「脳裏に浮かんだのは、一冊の本だった」ってわざわざ一冊に限定してるから、普通に一行さんが喜ぶと思ってやったとも取れそうだな 貸し出しカードに自分の名前があったのをみて、
なんだかわからないけどとにかくこの本は堅書さんが用意してくれたんだと確信した
それでありがとうございますと言った
みたいなのがどっかに書いてなかったっけ
ビジュアルガイドだったか、みらい文庫だったか、
今手元になくてわからんけど
直実は意識して貸し出しカードに名前を入れたんじゃなくて
眠くて朦朧としてる時に無意識の願望がでたんかと思ってた >>163
シナリオ通りというか上位世界にとって値を超えて最終的に望む結果になればなんでもいいって感じにしか劇中からは感じられないし >>194
元の世界に戻って行くときに大湖底都市は持ってないよ>>196のいうとおりね
昭和か平成も早い時代に世界に、最初の一行瑠璃が居たんじゃないか
それは自分も「ひょっとして」レベルだけどそう感じてた
白熱灯、直実の部屋のペナント
絶版になってるはずのブレインヴァレー
吉原御免状というかなり古い著作
2013年に最後のはずの宇治川花火大会
1997年生まれが16歳の時に2013年
「みなさんが思ってるほど未来じゃないですよ」と伊藤監督が語ったという舞台挨拶の報告
実はもっと何層にもなってやしないのか?という 映像だけでみると
大湖底都市とわかる燃えカスを見つめる一行さん
↓
なぜか箱にある大湖底都市
↓
表紙の汚れもある事から燃えたものと同じである事を認識
↓
なんかわからないけど堅書君がなにかしたジュワー
↓
ありがとう、ございます(にっこり)
かなと思った
直実が何かして存在するって認識するのが大事なシーンでそんなに経過を拘るところではないけれどw >>198
それは自分も二番目に考えたけど>>195なんよね... >>200
そこまでの考察になるとヒントも根拠もないから進めようがないんじゃないか?
ただの想像の積み重ねになってしまう >>201
そのあと、ナオミが告白した後の場面で貸し出しカードが映るんよ >>203
うん
なので、今回の報告はヒントかな?とね
どう見ても答え合わせの回答じゃないよね
もともと答え合わせはしないって力説してたというし >>202
いやそれは直実が表紙のシミとか汚れ、色褪せまでわざわざグッドデザインで
付加してたからじゃないかね
そういうシーンあったし
今日聞いた音声ガイドでも、シミを再現するみたいなことをわざわざ言ってたし
瑠璃も表紙のシミを確かめる、みたいなことを言ってた >>206
そうそう、だからだよ
色褪せたインクの色を忠実に複写した(ほとんど無意識のうちに)
違う? >>204
直実が寝てる間に一行さんはずっとあの本を読んでた
その時に一行さんは貸し出しカードに自分の名前が足されていること、
なんかわかんないけど堅書さんが用意してくれたってことに気づいた
それを観客に示すのがあの開きっぱなしの本のカット
ちなみに直実はそんなこと知る由もない
っていう演出なんだと思ってる 映像では瑠璃の家で見た色してなかったよね
やっぱ他媒体混ざると厳しい >>207
え?だって鴨川べりで最初に貸し出しカード見たときは一行さんの名前なかったじゃん
だから元々名前はなくて、先生が再現してくれた記録にも当然なくて、
直実の捏造だと思うんだけど >>210
俺もあれは捏造だと思ったね
会話に一番上に名前があったら良い的なセリフあったからそうしたんだと >>210
色褪せたインクの色まで忠実に複写する時に、仮に直実の意図が働いてたとすると、自分の言い訳が覆ってしまう
だから無意識にやってることは確実かと(そこは異論ないはず)
ナオミ先生が仕方なしに用意した元データ
この元データの細部はナオミ先生は知らないよね
彼は古本市が中止になった体験しかしてない
それ以前に、一行邸から本を運ぶ休憩中に起きた新イベント(直美が言ってた「知らない質問」を一行さんから出されて以降の大湖底都市に関わる会話)
そこでちょっと別視点で
アナザーでは映画本編とそっくりなシーンで、やはり本と貸し出しカードを見ながら話す場面がある
シチュエーションは違えど、手に取ってる本と貸し出しカードは映画と同じ もし一番最初に借りたひとが月一行だとしたら
個人的には尚更この映画はなんだったのかって話になるな
時系列的に見て劇中の一行さんすら架空の存在で
直美はその架空の存在をずっと追いかけた末に蘇生されるわけだろ?
うん、なんか面白くない >>215
面白くない考察はポイでいいんじゃない?
自分で書いといてこんなこと言うのもなんだけど >>216
じゃあ君も直美が意図的に捏造したに異論はないよね?
って言わなくてもええやん ナオミの映しだした図書カードの一番上が一行さんだって話? まぁ、確かに人の考察に自分の仮説を被せる割に
なんか言われたらそれはポイすれば良いはなんかアレやな >>217
あー、捏造っていうと「意図的に」という含意があるってことかな
必ずしもそうではないかと思ってね
無意識のうちに捏造しちゃったという意見の可能性もあるかと思ってさ >>210の言う通り川原での図書カードと復元された図書カードは別物でそうなるには
・先生の見せたデータに誤り
・直実のやらかしor捏造
なんだけど
先生の見せたデータと川原の図書カードはどっちもアルタラ産じゃないのかなぁ >>219
俺が意見を寄せられて自分の見方を述べた相手と、見ていてそれじゃ面白くないと言った人は別人なんですが >>186
ほんとにブレードランナーの様相を呈してきたね……伊藤監督自身が触れてたけどw
ブレードランナーは監督と脚本と主演の意見がみんな違っていて、
監督の入れた恣意的なカットに、脚本と主演が異議を唱えていた。
この作品の場合、勘解由小路ifについて、武井Pは「異なる世界線」だと言っている。
伊藤監督は、プロットの重要な根幹は同じだと考えている(ルリ=瑠璃の脳死はない)。
脚本(野崎まど)は「感想」の方が辻褄が合うとか言い出してるから、こうなるとその「感想」が気になるかな。 いや流石に本の名前は無意識やろ(もしくは月行が捏造したか)
徹夜描写とバラしたい必然性が直美にはないのに意図的にやったが正解なら演出ミス以外の何物でもない >>222
別人とかじゃなくレスの内容について言ってるんだけどね >>224
グッドデザインを用いてアルタラ内に保存されてる一行家の本棚からデータ抽出してる訳で
無意識だとしたらその時点から前の世界線と、後の世界線は別のデータということになる(カードに差異があるから) >>225
だって俺は自分の考察が正しいだなんて思い込んでるわけでもないし、月行さんが何者なのかと思ってるのかと聞かれて答えただけだよ?
お前の考察じゃ作品がおもろないわ、という意見は大いにありじゃん
だから質問に対して俺の答えた意見なんかに縛れられる必要はないと言うのに、なんでそんなに引っかかるんだろ
それとも俺の言うのが正解だと主張すればいいのかな?
嫌だよそんなの >>226
それだと前のシーンに1番最初に名前書けたらいいって願望を描写してる演出の必然性がなくなるだろ
望んだら改変できるグッドデザインを無意識に使ったことで上位世界でナオミの違和感に気づく流れが切れる 先生はシステム権限で本棚データごと持ってきて投影するのは朝飯前だろう
ただ本の中身とか貸し出しカードまでは知らないと思う
なんかもう誰が何を主張してんのかわかんなくなったきたけどw
直実は一行さんの一番最初に名前書きたいったのが印象に残ってたせいで、
深層心理の願望で無意識にカードの名前を捏造してしまい、
さらに燃えたはずの本自体も復活してるんで、狐面は警戒はするだろうけど、
この程度なら連鎖崩壊するほどのバタフライエフェクトは起こらないから静観してる
(人の生き死にに比べれば小さい小さい)
って解釈 >>227
なんでこのやり取りまで拡大解釈して話してんのかねぇ
俺は単純に
>>198からの流れで図書カードの捏造の解釈に対して
>だから無意識にやってることは確実かと(そこは異論ないはず)
と自分の意見を被せて反論してるじゃん
でも自分の解釈に何か言われたらそれは切り捨てても良いと
なんか一方通行に自分の解釈をつらつらと述べたいだけじゃね?って言ってんの >>228
ん?君の言う無意識ってのは
直美が無意識に一行さんのセリフから事実改変を行ってしまったってこと? >>230
そこの指摘なら、確かにそれもそうかと思って既に>>220で説明したよ >>232
うん、まぁ回答として成り立ってるのかは疑問だが
話噛み合わないからもういいや >>231
徹夜云々言ってるのにむしろそれ以外の無意識って何よ 映画で示されてる事を元に組み立ててる人とそうじゃない人は永遠に噛み合わんさw 話は戻って栞
>>229
あの「色褪せた」は気になるよね
確かにナオミ先生の回想シーンでは、高校時代から既に茶色だった
経年劣化による色落ちであることは、37行さんには知るよしもないはず
ナオミ先生にとっても、もとから茶色であるはず
そこで自分が思うに、色褪せたと明言するのは37行さにとってでもなくナオミ先生にとってでもない
とすると、アナザーで描かれた変色の経緯があり、ナオミ先生の世界線だと最初から色落ち状態だということになるんじゃないかと 今日見てて気付いたのは先生が出した止まれの標識、STOP併記がねーぞw いや色褪せって普通に見れば断言出来る程度に独特の色でしょ
ワッチョイ 9f6d-4AsHは映画ハローワールドを描写から根拠示して読解するんじゃなく自分の妄想に作品引き摺り込んでるだけじゃん
ロランバルトを無批判に日本に導入した結果の典型みたいなやつだな >>235
いや、どの無意識かって話ではなくて
どう言う経緯でデータが置き換わったのかって話をしたいんよね
で、貴方が言ってるのは直美依存の改変だったってことね >>240
グッドデザインで焼けを追加していく部分以外で本に干渉するシーンがないし既に言ったけど前のシーンの必然性が無くなる解答は映画として不出来 >>239
栞の「色褪せ」について、俺と相手の人は今日視聴したUDcastの音声ガイドでの表現について言ってるんだよ
UDcastの音声ガイドを未視聴なら聴いてみて?
ロランバルトとか知らん いやだから色褪せたって色情報で文脈に無くても物体に普通に使う表現だからって言ってるんだが >>243
うん、わかった
無用な誤解は解きたいので説明しとくね
この話は前スレからの流れがあるのよ
アナザーと映画本編と描かれたものを見比べる
栞の色については前スレで出された視点
俺も見比べた結果、アナザーのも本編のも、経年劣化による色落ちではないかと意見を述べた
すると前スレでの相手さんから、映画本編では高校時代から茶色だったよと指摘された
ここまでが前スレ
そこで今日、俺も確認したところ相手さんの言うとおり在学中から茶色であることから>>159と報告
すると(ワッチョイからして別の方かもだけど)俺と同じくUDcast視聴を今日視聴した方が>>178と報告
栞の色は単に経年劣化による色落ちではないかと思った俺だけど、そうでもないのだろうか?という流れの話なんですよ(映像と音声ガイドの見比べ聞き比べ)
要するにちょっとコアな話 一応言っとくとudcastのト書きは、映像をもとにディスクライバーと呼ばれる専門業者が
作っている。
(名前聞きそびれた)
まどや伊藤監督もざっくり監修はしているだろうけど、あくまでディスクライバーが
映像を文字に起こしてるので、
あまり細かいところを公式見解と思い込むのは危険だ
ただハロワのディスクライバーはとても良い文字起こしをしてくれてたと思う
細かい心情や物語のキーを最小限の文字でちゃんと拾ってたから
色褪せた云々は、青い栞しか知らない一行さんにとっては色褪せたように
見えただろうから、一行さんにとっては真実であるといえると思う 途中、なんでよそのアニメみたいなデータダウンロード
みたいなことして一貫性保とうとしてんのって思っちゃた
どうせ別物になるなら、コピーでいいのに、
切り取って移そうとする意味がわかんない…容量無限大なのに
…って思ったところでもう負けちゃったなぁ
過去データいいながら量子だったりやっぱりシミュレーションだったり
SFとしてアラが多すぎる で、今日このスレに初めてきたが、スピンオフ多過ぎ! udcastの新情報また思い出した
直実の部屋の賞状はプログラミング大会と読書感想文コンクールで取ったもの
やっぱ元々頭良いんだろうな。普通瑠璃失って廃人状態になるだろうに
京大現役合格してんだからな
あと、千古の講義聞いた時、暗闇の中一歩踏み出すって言ってたのが良かった
>>245
あ、それ多分自分だわw >>245
青色が色褪せたら茶色になると思ってるのか茶色は色褪せないとでも思ってるのか判断に迷う解答やな
作り手も同じ様に思ってたのか単純に塗りミスなのか
流石にアニメーターがそんな色関係の知識ないわけないから塗りミスだと思いたいが >>246>>249
前スレのあなたでしたか
なるほど、あまり音声ガイドを過信するのもいかがなものかということですね
それを加味しても、やはり「27行さんin37行さん」にとっては色褪せて見えた、彼女視点でそうなのだろうというのは納得できる 二条Viviで鑑賞したからついさっき歩いた景色まんま出てきてドキッとしたわ >>250
ここは自分でも思案してしまう
青から茶へという色落ちがあるんだかないんだかも知らない
塗料の問題もあるし、さっぱり
ともかくもアナザーではそういう描写だとしか
(もちろん人的ミスは常にあり得るよね、君縄の彗星軌道が映画本編と円盤とでは修正されたように)
(そういうのも付き物だけど今あるものを見比べるなら、ということでして...これは設定ミスだろ、これは描画の失敗だろと言い出すと何でもそう言えちゃうので) 暇だから空青見に行ったら変なクリアファイル渡されたからすぐにトイレのごみ箱に捨てたわ
邪魔なんだよ!w 最後のシーンは要らなかった
今まで見てたのは全てが何百年も前の世界…てのは納得いかないわ >>256
あそこまでの到達は10年や20年では無理でしょ
主人公どこで事故ったんだよ?と
地球じゃないでしょ >>257
初見で今見終わって来たところだけど宇治で落雷にあったのが直実じゃなくて実は一行だったというオチだと普通に思ったぞ
つか見慣れた京都の景色が出てくるのは面白いな
観光地ばかりじゃなくてリアルな風景が出てくると思ったら京都市が後援してたのか
でも今日の町家に一行家みたいなのはなさそうだが >>258
それなら絶対安静にしなきゃならない状態だから京都の病院で目覚めて欲しかった >>257
2047年やぞ、いまから数えれば30年後や
月生活の予想としてそこまで無理あるかね?
ナオミが脳死したのは2027年もしくは2037年で、それは地球の京都 >>258
>初見で今見終わって来たところだけど宇治で落雷にあったのが直実じゃなくて実は一行だったというオチだと普通に思ったぞ
これ逆じゃね?
一行ルリが落雷にあったと思ったが実はナオミだった、やろ
どうしてそう思えるのかマジで理解できない
最後に目覚めた精神は2037年の大人ナオミだってのは読み取れてるか?
なら、「器と精神の同調」には精神が脳死当時の状況に近くなきゃいけないから、2037年の精神と同調できる器は2037年に脳死してる
って考えるのが自然やないんか? >>258
自己レス
落雷にあったのが一行じゃなくて直実だった、の間違いだな
あと今日じゃなくて京 落雷にあったのが直実だったとか思いたくも無いけど
延々と続いた話は全て直実の勘違いだったと言わんばかりじゃないか 調べたらキャラデザの人BUNBUNの姉なのかよ
なんだこのエリート一族 >>253
そうやって安易に映像以外から補助線引くから逆に読解ミスったり>>216みたいに解釈に逃げがちになるんじゃねーの?
だから色褪せたって表現から大事にしている物だとかではなく>>237みたいに読もうとすること自体を妄想って言ったんだけどな >>266
映画本編での配色と、アナザーでの配色を見比べただけよ?
映画本編
27年世界の栞は青
37年世界の栞は茶色(高校時代から)
アナザー
高校時代は青
第3話のラストでは茶色
違うかな?
ただ単に37年の病室でナオミが一行さんに渡した栞も色落ちでしょって俺は思ってたら、違うよって指摘受けて確認したらそうだった
どこが妄想なん
じゃあそこに何かの意味はあるんだろうかねぇと、相手さんと話してるだけじゃないか
塗りミスだと思いたいという、あなたの意見を真っ向から否定はしないが、俺はミス前提では考えないというだけよ
何を言ってるの アナザーは青とも茶ともとれるような微妙な色じゃね
(と引っ掻き回してみる… >>269
回想シーンで画面全体がセピア色になってる時と、そうでない時があるよ
セピア風の時は少々混じるのは当然かと思って見てたが、どうだろ >>270
マジか、色フィルタかけられたらもうわからんな ところで、野崎まどのハロワ色紙コンプできたやついる?
カラスのジグソーパズルになってて、3ピースずついろんな本屋に分散されてて、
「記録の断片を集めよう。」ってやつ
まだ2個しか見つかってない >>271
アナザーはさておき、映画本編では指摘されたとおりだったね
UDcastの「色褪せた」についても>>251のとおり、あなたの意見で納得ですよ >>273
賛同ありがとう。まあ色褪せについては
なんでそこでいきなり一行さん視点になるのかっていう気もするし
あくまでディスクライバーは色褪せと思いましたってだけな気もするので
自由な解釈ができるアイテムだとは思う >>268
逆に映像で色の違いについてで困惑をしてる描写もないのにそこにこだわって世界線だとかの意味を見出そうとするのが別の描写で根拠がある故の演出ミスの指摘でなければ妄想以外のなんだというのか
俺には栞は時間経過としての小道具としか思えんかったが
あんまり外部情報で判断したくもないがぶっちゃけグッズのリバーシブル栞の片面が色褪せた青にしか見えなかったし >>274
まぁね
でもあなたのが俺の試案より、ずっと穏当だと思う
しいて言えば音声ガイドはほかならぬ八咫烏(くぎゅ)だから?
やっぱ、あなたのがいいよ >>275
というか俺の試案はとっくに相手さんの意見に納得して終わってんですが何か
めんどくせぇやっちゃな >>277
俺からしたら適当な映像読解と妄想書き殴ってスレ汚してるだけならいざ知らずそんなやつが他人の読解に安価付けて妄想解釈に巻き込むお前のほうがよっぽど面倒臭いわ 栞の話もう飽きたんで、月ルリは雷受けてない発言が2038年説に与える影響について考えません?
もし完全に否定されるなら、本編の考察を場外で切り捨てた監督は単純にクソだと思う 上での報告を見る限り、ナオミの脳死の理由や時期は答えないというんだから、どうなんだろね
そこの回答をしたわけじゃないとしか思えないんだけど
ただ「月ルリは落雷受けてない」の部分だけくり抜いて根拠にする人は出てくるのかな?
今んとこ、ここで27年説で詳しく考察してた人たちはそんなことは言ってないけどね
その人たちは従来からテキスト準拠だったからというのもあるのかな 映画って普通は繰り返し見れば理解が深まるけど、ハロワは見れば見るほど別の視点がみえてきて謎が深まっていく
それが惹きつける要因でもあり、一般受けしなかった要因でもあるんだろうな >>280
2027年説がテキスト準拠ってのはどういうことや?
2037年説は本編のみに準拠しているのに対し、2027年説はifも取り入れて考察してるから
それと同じように監督の発言も取り入れるやろうと思ってるんだが違うか? >>282
テキスト準拠というのは、ifやみらい文庫の記述を根拠に自説を述べていたなぁという印象が強いことを指してるよ
その人たちが、今回のをどう思うのか?
そこはもうちょっと時間おかないと何とも
ifを ナオミ「なん・・・だと・・・」ってトコで何人か笑ってる人達いたけどあれって元はBLEACHやHK変態仮面が元ネタだっけ? ナオミ2027年脳死説を推してた俺のことかな?
正直言うと安心しているかな。あのままスレ内で支持を集めていた2037年説が主流になってしまって、
「勘解由小路ifは本編から20年前に分岐した別の世界線の物語」が公式解釈ってことにされてしまうと、
「映画本編のかでのんも、ひょっとしたら裏でミスズの指示で奮闘しているのかも……」
って想像も否定されて、
「二次創作では活躍しているけど、本編ではただの挙動不審な人」
であることが確定してしまうとつらいなあ……って思ってたから。
だって一時期、
「いま映画観てきたけど、あれはナオミが2037年に脳死していたって解釈で合ってる?」「合ってるよ」
みたいなやり取りがそのまま受け入れられている雰囲気だったから、
危機感は感じていたんだ。 >>279
@月面一行さんに雷は落ちてないけど別の原因で一行さんは16歳の時に事故にあった。
以降は従来の37年説
A月面一行さんに雷は落ちてないけど16歳の直実に雷が落ちた。以降27年説
B月面一行さんに雷は落ちず一行さんも直実も普通に大人になった。
しかし26歳の時何らかの原因で直実が事故にあった。以降は従来の37年説
いずれのケースも、記録世界では一行さんに雷が落ちた(あるいは落ちようとした)。
介入によるズレ?
いやしかしこんな人の生死がかかるような深刻なズレが起きるものなのか?
これじゃ連鎖崩壊レベル、狐面大量発生にならないかね
C月面一行さんに雷が落ちようとしたが何だかんだでよけることができて、
あとはBと同じ 今やってるアップグレードって映画、ハローワールドを思い起こさせたわw
ドローンとか、シンギュラリティ、仮想世界、(多分)量子コンピューター >>279
> 監督は単純にクソ
監督がどうこうというより、
こういうアイデアが現場(シナリオ会議)で出て、受け入れられたってのが、ちょっと驚きかな……
ルリは脳死していない=瑠璃は脳死していないということなら、物語の重要な起点を否定しているからね。
たしかにそういう物語もあるけれど、それは話の中できちんと推測できるヒントを与えている(だからどんでん返しに爽快感がある)。
あのラストシーンだけでそれを推測してくれというなら、ほぼ夢オチといっていいし、
まさかそれはないだろう、というのが2037年説の前提だった。
>>286
> スレ内で支持を集めていた2037年説
なぜ支持を集めていたか、ということは考えないの? >>287
1,3,4は2038年説にむりくり2027年説の設定を当てはめてるように見受けられる
そのせいで2027説の苦しいところも一緒に引っ張ってきちゃってると思う
特に3と4は、絶望と努力の中10年間過ごしてきた大人ナオミの精神とは同調しないやろうなぁ >>286
> 想像も否定されて
> 本編ではただの挙動不審な人
あと、さすがにこれはないよw
映画本編では、美鈴は瑠璃のカウンターとして出てきていたから、フェードアウトするのは自然なことなんだし。
そして彼女を活躍させるためのスピンオフは、その魅力を最大限に引き出していた(これは伊瀬の労力が大きい)。
それはだれも否定できないよね。 >>289
> なぜ支持を集めていたか、ということは考えないの?
もちろん2037年説は魅力的な説だったし、もう
「ファンの考察が本家の想定していた設定を凌駕した。ファンの方が『HELLO WORLD』を深く理解していた」
ってことでいいんじゃないかな?
前例としては、熱心に考察していたファンたちをがっかりさせた『けものフレンズ2』みたいな例もあるし、
長い間ファンの考察・妄想乙だと思われていた設定を公式が拾ってきた『コードギアス復活のルルーシュ』みたいな例もあるよ。
>>291
もちろん本編のかでのんはかでのんで魅力的だし、
野崎まど先生の小説版では、「かつて直実が憧れていた高嶺の花の人」という役割をきっちり果たしていたと思うけど、
2037年説が主流になってしまうと、
「この挙動はもしかしたらifと繋がっていて、舞台裏では近いことが起こっているのかも……」
って妄想できないじゃないか、ってこと。 なんやこれ、妄想に妄想を重ねて人の考察を否定する地獄絵図だな
ここまで描写のない根拠の乱立になると、単純に製作陣の問題としか思えんな 正直37年も27年説もどんぐりの背比べって感じだけどなぁ
37年説はただ単に37年の存在意義が前提に来るもんでしょ?
それなら逆に27年の存在意義がなくなるじゃん(監督の回答を引用するならね)
逆もまた然りだけど、10年前からじゃないとシミュレート時に無数の派生世界線が出来て処理が追い付きませーんとか適当な理由付けも出来るわけで >>287
> B月面一行さんに雷は落ちず一行さんも直実も普通に大人になった。
> しかし26歳の時何らかの原因で直実が事故にあった。以降は従来の37年説
いや、それナシだろうと思う……。
この場合、月面一行さんと直実は10年間付き合っていたことになり、二人はたぶん既に処女童貞ではなかったと思うけど、
その場合、月面一行さんはわざわざアルタラ内の時間を付き合い始めたばかりの頃まで戻した上で、
ナオミ先生に10年間、一行さんのことを死んだと思い込まされつつ想い続けて童貞を守り続けるという、
残酷で意味不明な捏造の歴史を見せていたということになるので、一行さんがドM過ぎてヤバイ。
何のプレイなんだ。
あるいは月面一行さんは初デートの直後にこっぴどく振られて未練を持ち続けていた、
もしくは2037年に直実を京都駅大階段から突き落とした真犯人が一行さんで、犯行時の記憶を消したがっていた、
……みたいな合理的な理由付けも可能だけど、
その場合、一行さんにヤンデレ属性がついてしまう。いや、20年前の男を想い続ける2027年説の一行さんも十分ヤバイけどさ。
いずれにせよ、その解釈は2027年説より無理があると思う……。
2027年説には「思いつく手段は全て試したけど手詰まりだった」という勘解由小路ifの記述(182頁)を根拠に、
「釈然としないけど、まあ、他の手段は駄目だったのだろう」って納得できる拠り所があるんだけど、
2037年説は勘解由小路ifと矛盾するから、そうもいかないし。 「物理的な脳の線と量子記憶をあわせる」のが劇中で明かされてる条件だからなんじゃないの37年説って
だから37年ナオミを持っていったんでしょ >>294
> 10年前からじゃないとシミュレート時に無数の派生世界線が出来て処理が追い付きませーんとか適当な理由付けも出来るわけで
2027年説の場合、わざわざナオミに落雷から10歳年を取らせた理由として考えられるのが、
「肉体年齢と精神年齢が乖離すると、精神と肉体が同調できなくなる。同調できる限界が10年」
みたいな事情があったという解釈かな。
いや、それも根拠のない適当な理由付けと言われればそうだけど。 >>297
だからどんぐりの背比べって言ってんだけどもね 分かっているのは、スレ内で定説になりつつあった2037年説は、
どうやら製作側が考えていた設定と乖離しているらしいということと、
勘解由小路ifで採用されているのは2027年説だということだけだよ。 >>300
27年に脳死したなら27年の記憶持ってくれば良いじゃんって事 >>300
37年直美の存在意義の事
27年に直美が脳死していたなら何故37年が必要だったのか
何故その時点の直美と同調じゃダメだったのか
それが27年脳死説じゃ説明出来ないよね?
ってのが前提に37年脳死説はあるんじゃないの?ってだけ 本編に、2037年説を否定するだけの根拠があるのか?
製作側が2037年説を「俺の考えた話とは違うから」ってだけで切り捨て、2027年説を採るのはあまりに無責任だし
2027年説の矛盾はそのまま作品の矛盾になるけどええんかな?
てか公式が違うって言った以上、2038年説の二次創作も書けねえじゃんあほくさー >>303
それはそうやな
やけどそういうことなら、2037年脳死説には、2027年世界の存在意義があるぞ
現実において2037年世界のナオミは仮想2027年の世界に干渉したのだから
仮想2037年を再現すれば、当然仮想仮想2027年も再現されることになる
だから必然なんや >>305
だとしたら37年で直美が仮想27年に干渉した理由が分からんからなぁ
そして結局は27年でどっちが脳死したのかって話に帰結するわけで
で、そこで監督の回答を引用するならばと付け加えた上で、存在意義が分からんと言ってるだけ >>306
2027年の落雷で脳死になったのはルリ、でええやん
なにが言いたいのかさっぱりわからん >>175
月の一行さんは、新世界へ行った直美たちの未来だから
と考えればいいかな?
あの新世界へ行った後
37年に直美が雨が降り続く世界を救うために自己自己犠牲をする
それを助けようと一行さんが頑張った
と >>307
自分から安価付けといてなにその物言い、笑うわ
監督の回答を引用してって前置きしてんじゃん
従来の37年直美脳死説にある、27年一行さん脳死だと監督の回答と整合性取れてないよね?
申し訳ないけど、こっちがなにが言いたいのか分からないと言いたいくらいだけどね >>309
監督の回答って月ルミが雷くらってないって話か
監督の発言なんて他にたくさんあるからどれのこと言ってるかわからん…
2027年の「存在意義がなくなる」って表現も意味わからんし…
でも言いすぎたわすまんかった 結局>>296を覆すだけのものが27年説にはないというか劇中にないんだよねー
最初の頃に言われてた37年直実育成ゲームがしっくりくるくらい >>311
カタガキナオミ(2037)
> 「物理脳神経と量子精神のズレを解消しなければならなかった。彼女の精神を、事故当時の状況に近付ける必要があった」
> 「お前に恋心を抱いて、お前に心を開いた。その結果、彼女の精神はついに、事故に遭った時とほぼ同じ状態となったんだ。これで、全ての準備が整った」
一行ルリ(2047)
> 「貴方は大切な人のために動いた。貴方の精神は今、ようやく『器』と同調したんです」
記憶と状況が完全に一致する必要性については劇中で触れられてなくて、
あくまで「その方が説得力を感じる」ってのが2037年説の根拠だったんだけどね。
思っていたよりは、必要条件はアバウトなんだろう。 数値で測っている「ほぼ同じ」のレンジものすごく広く受けとるのはどうかなぁと思うとこだね カラスの同調ゲージが一行さんの時は100越えて上がり続けてたけど最後のナオミん時は100ぴったりで止まってんだよな
一行さんは記録と違うことしたから上がり続けたんだろうと思うけどナオミの方が100ぴったりでとまったのはなぜか
何かしらあるんだろうけどそれが何かわからんのよね >>312
そもそも、脳死じゃねーの?ってツッコミはなしなの? アーカイブなのか、シミュレーションなのか
そもそもデータコピーでいいじゃないかとか
現実的に言葉の意味がはっきりしすぎてきて
齟齬が大きくなる
過去改変じゃなく治療行為ってわけで
何も否定されるものでもない >>316
うーん
これSFとしては筋が悪すぎない?
って自分は言いたくてきてみた 色々、評判は良い呟きも多いので、
納得したくてスレを見にきたわけだがなんかなぁ >>312
アバウトって言っても10年分の人生経験の違いやぞ、限度があるわ
感覚的にありえないと思うやろそんなん >>317
無限の記憶容量持たせるために、色々特異な性質があるらしい
ただのデータのはずなのに「干渉」できちゃうし、データのコピーは仕組み上不可能、とか
なぜそうなのか、は突き詰められるものではないかもしれない
治療行為だからなにも否定されないって意味わからんかな >>310
最後のシーンでの月ルミは食らってない、は結論だし納得するしかない
そうすると、実は食らってたのはカタガキってことからストーリーを立て直そうと
するわけだが、そうすると劇中で描かれていたものはなんだったのか
カタガキを助ける治療をしていた(脳死じゃなくて何か障害?どこか読めばわかるのか?)は事実だろう。
方法としてカタガキの脳をシミュレーターにかけたって事になる。
ここからはシミュレーターだが、
その中ではルミが死んじゃった(これは外から与えた試練なのか?)
そうしたら、ルミを生き返らせるシミュレーション内シミュレーションを始めた(バグ?)
外部ではもう内部のなるように任せるしかない
(幸い量子論的にデータ爆発は問題がないのかな)
シミュレーション内の先生とかは仲間はある意味まとめてセーフティ機能で
最後はシミュレーション内シミュレーションを止めることにした
(そもそも十分な情報ができたから止まる仕組みかも)
そうすると最後は、
シミュレーション内シミュレーションは管理されなくなったので消えた(新たな世界に)
カタガキはそもそもシミュレーションの存在では無いのであの世界から消えた
シミュレーションはこの先役目を終え消される
ってことになるのかな >>321
月ルリは治療行為として明かにみなの協力で動いてた
現実的にはこれが正しい
カタガキはなぜか一人で動いて怪我までしてる
なので、治療のはずなのに変な世界だなって感じ スレが盛り上がっていていいことだ
語りたくなる作品だよな >>324
語りたくなる理由が、
劇中の流れが悪すぎるからなんだけどね……
どんでん返しの仕掛けがあまりきれいじゃない >>324
まあ、パラレルワールドの二人の未来を誰かが描いてくれたら
それを映像化してほしいと思えるような魅力はあった
単なる恋愛ものになるが……
声優は変えてほいしけど >>318
それは分かる
正直素材が少な過ぎて考察と呼べるほどのものに達せないのがもどかしいわ ラストから見える範囲
●アルタラ相当のものはある
●一行さんがダイブしていたようだ
→ジャケット抱えていた事から
●一行さん=金カラス
→直実目覚め時の映像
→音声でも金の羽のバッジと補強
●直実がねたきり(脳死かは不明)
●ねたきり直実の治療行為である
→音声ガイドで治療ポッドと補強
→物理脳神経と量子精神の云々(前提)
部隊挨拶で監督からの補強
●ラストの一行さんは被雷していない
●2027のカラスはほぼ月一行さんの支配下ではなさそう >>325
空白がつながりそうでそこも魅力ではあるよな
製作側も最初は設定決めていたけど
後から一人歩きする面があったのかもしれない
無限の記憶領域があるからな >>326
声は自分はかなりいいと思ったけどなあ
特に一行さんのかたくるしい感じ
本大好きのオタクっぽくていい
いっそ二人ともアニオタにしてもよかったかもw
いや、SF小説と図書館が必要だからダメかw 最後37歳一行さんが直実の上で裸で腰振ってたらもっと売れたと思う >>308
なんか後半に別の映画が混じってる気がするがw
ラストの月世界はラスト直前の新世界の未来、ってのは面白そうね
そういや目覚めた時に八咫烏(金)の声と姿が思い出されていたけど、会話してたのは少年直美だったな >>328
金の羽はそう言うことか
あれ?って思ったけどなんの一貫性なのか理解追いつかんかった
アルタラ相当のものはシミュレーション治療装置なんだろうとは思う
ただいつから寝たきりになったのか、気になってきたな
アルタラっぽいものがずっとあっても専門家じゃないと扱いきれないだろう
実は少年時代じゃなく、大人になってからじゃないのか
なんて思うね >>331
一行さんはいいと思う
というか、あのタイプは割と気にならない
今回は男2人がダメだったなぁ
後半は慣れてきたけど >>330
フワフワした映画を否定はしないけど
映画はやっぱり映画一本でまとめ切ってほしいとは思うんだよね
メディアミックスも否定はしないけどここまでやると
映画じゃなくテレビか何かでシリーズのした方が良かったのではと思う 記憶は混ざる説
【説】
・アドレス重複だから共有しちゃうんでしょう
・治療行為の方はまぁそういうモノなんだろうくらいしか
【映像的裏付け】
・直実が2037に行くときにナオミが怪我したり麻痺ったりが直実に見えてる
・ナオミがやめろおぉぉと叫んで左目から東宝アニメビームが出た時に直実が登ってくる映像がナオミに見えている >>334
そうなんだよねー
千古研究室は月世界にはないのかなぁとか思う
うちもアルタラは記録装置とそれを利用した機能(治療シミュレーターのようなモノも含む)の両面があるんだろうなって思う シミュレーションが生み出していた
シミュレーション内で使われていたアーカイブ空間が、
さらにシミュレーションとしてに使われて
ここから京都の2027年を起点とした世界が出来上がって
パラレルワールドが誕生する
パラレルワールドが誕生するってのがスジが悪いのか
量子の話したらパラレルワールドはもうある気分になるしなぁ 2037アルタラ1はアーカイブ機能のみで
千古教授の鼠を使った脳死回復の研究を経て
月アルタラ2で回復を促すシミュレート機能を
持つようになったんじゃないか?
狐が出てくるのはあくまで2037アルタラの暴走な訳だし >>337
記憶が混ざるというかカタガキの設定がどうなってるんだろうね
あの世界唯一の特別だと思ってたんだけど…
アドレス重複って、なんで重複しちゃうのかとか
その仕組み誰が作ったのとか…
シミュレーション内シミュレーションは
シミュレーションのコピーと言ってもある意味別個体だし
アーカイブのフリをする為にデータの一貫性として、
影響受ける方向が逆にならないようなものがセーフティてことか…
とはいえアーカイブを見るという行為が外への影響にもなるから遮断もできない
ここもアルタラの中!?って気づいたら
なんかもうそれって何やってんだろ?とか色々思うところかと
やっぱデータが勝手にごちゃごちゃしとるだけじゃん!ってなるんだよなぁ
カラスの存在が月一行さんからの権限行使の鍵としても
カタガキに何させたいのかわからなくなるなぁ >>340
回復型シミュレーション月アルタラ2は
その内部でアーカイブ2037アルタラを内包しているけど、
アーカイブのフリでしかない
シミュレーション上の内容を書き込んでもいるとしたら
アーカイブするということでアーカイブたりえなくなりかつ
アーカイブなのかシミュレーションの記録なのか、
データとして見るとこれはバックアップぽさもあるという
ものになってると思う >>337
あと、直実が先生をぶん殴る場面での小説版の描写、
> ここに来る途中で、僕は全てを見た。理屈は何もわからないけれど、先生の記憶が自分と混ざり合った。そうして僕はこの十年間の出来事を、まるで自分のことのように見て、触れて、知った。だから解る。解ってしまう。
(野崎まど版、287頁)
> いま、この世界に現れたばかりなのに、すべてが理解できていた。
> おそらく、ここへ来るあいだに、自分は先生……ナオミの中を通ってきた。
> そのときに、彼と自分はまじりあい、彼の記憶は自分の記憶になったのだ。
(みらい文庫版、156頁)
も、裏付けになるのでは? >>343
小説版はそんなこと言ってるのか
しかしそれはもう完全にあの世界は作り物で
あの世界で何をすることが目的なのか迷うだけだと思うな
やっぱりシミュレーションデータ世界のアーカイブは権限さえ有れば
そりゃシミュレーションのコピーのはずだもんな
干渉したからコピーではなくなってるが、
データ世界だからアーカイブを使ったシミュレーションの結果さえ
相互に影響を受ける
あの世界、コピーの存在だけはなんか許さないんだよなぁ
そこが理論的な綻びだと思える >>344
野崎まど先生の小説版では、
> 量子データであるアルタラの記録を取り出すためには、精密な観測が必要になる。
> だが観測の精度を上げるほど、元のデータに影響を与えてしまう。原理的にデータのコピーは取れない。元のデータは必ず変質し、失われる。
> だからデータを取り出す際に、向こうの彼女は消えた。これ以外の方法は、なかった。
と説明されている。
まあ、直実が2027年世界から2037年世界へとムーブ(コピーではなく)する際に、
完全なデータは取り出されているから、
取り出した完全なデータを低い精度で複製する分には問題ないんじゃね? >>346
問題なさそうだわな
なるほど…小説文章はなんか流して読むと納得させられそうな内容ではある。
けどこれは文字でじっくりそこだけ見せられるとなんか矛盾と言わないまでも
「変質し失われる」とかなんかおかしな事言ってるなと気づいちゃうね。
コピーは取れないからムーブするとはいうことなんだけど1と1‘ができるだけ…
でもそれが許されないのがセーフティなのだろうとか勝手に考えることはできそう
方法はなかった、がシミュレーションの限界とか
結局、アーカイブ世界では、アーカイブである為に
瑠璃の情報更新は止める必要があり、落雷か狐仮面に消されるか先生に消されるか
どれかでしかないってルールに従ったんだろう……とかね
量子だから観測さえ影響するってのはまあ、いいとして
そのくせにデータを取り出すとか変なんだよね…
我々が見てて、先生の世界では納得できないから、
最後月のアレ見てやっぱりと思うくらいに
あの世界もデータって思えちゃうやりとりである >>296 >>320
劇中では色々小難しい用語を使ってSFっぽく説明されてるけど、思うに、
「瀕死の状態から臨死体験を経て無理矢理蘇生させる上で、本人の認識と現実に齟齬がありすぎると、精神が耐えきれずに発狂してしまう」
くらいの設定の方が納得できたような気がする。
劇中の描写は>>312だし、勘解由小路ifでも確か、
「妄執に取り憑かれた精神は壊れてしまっていて使い物にならない」みたいな感じの、フワッとした説明がされていたはずだけど、
実のところラストシーンでのモブ研究員たちのはしゃぎっぷりからしても、脳死からの蘇生は2047年時点でも確立した技術ではないみたいなんだよね。
結局、どういう条件で蘇生が成功するのかについては経験則に頼るところが大きく、研究者にもよくわかっていない……と考えれば、フワッとした説明にも説明がつくかと。
まあメタ的には、製作側が詳しい設定を考えていない、ってのが真相だろうけど。
自分としては上記の「蘇生時の発狂を防ぐために同調が必要、ただしその原理は劇中でも解明されていない面が大きい」って脳内設定で補完してる。 >>312にある通り「ほぼ同じ状態」を数値で測ってるんだよね
蘇生時の原理はファンタジーの部分だから深く考えてもしゃーないと自分も思うw あとSLIPなしスレ見ててなるほどねーと思ったのは、堅書直実はアルタラでのこういう治療研究に携わってた頃に脳死状態になったんじゃないかって話
もちろん原因は研修とは全く別でもなんでもいい
それがラスト記憶統合で齟齬が少なくなるかなーってのはなるほどねって思った
瑠璃は落雷にあってないので何でそういう研究の道に進んだかの理由づけは全くないとも書いてあったけれど、本好きが医療研究の道へ行ったくらいでもいいのかなって とは言え一番映像で示されていることと監督談から外れてない気がする
・記憶が混ざる
→金カラス認識している事から明らか
・極力齟齬がない状態が望ましい(>>312記載の表現)
【ここから不確定】
・アルタラを知らない状態ならば2037瑠璃のようになるのでは?逆に瑠璃がアルタラでの治療を知っていれば「違う…」とは
→じゃぁ堅書さんはどうだろうか
→アルタラ治療を寝たきり前状態の時点で知っている
→何もしらなかったけれど無理やり2037ナオミに付与した
無理やりじゃなくてもいいんだけど、元にないものを植え付けるのでは物理脳神経との同調云々から遠のくと思うわw 記憶が混ざるのはアドレスが被るからちゃうの
少年ナオミを2037世界に引っ張ってくるときには、大人ナオミのアドレスに割り当てたんやろ
小説でも「自分の中に何かがいるような感覚」とかなんとか言われてたし
2027世界で大人ナオミが実体を持たないのは、アドレスを持ってないから
ナオミーズのアドレスは被ってないから記憶の混戦も起こらん >>350
それだと>>295のような問題を避けられないと思われ。
>>308 >>333辺りも一見綺麗などんでん返しみたいに思えるけど、よくよく考えれば、
一行さんは自分を守ってくれた2027年の直実を捨てて、一度振ったナオミ先生に乗り換えた、
(しかもカラスに化けて干渉してまで)
と受け取れる結末になってしまうので、あまり宜しくない結末に思える。
NTR好きな人ならともかく。 2027年説に基づく限り、仮想世界で起きたことは「現実」とリンクしないから、現実の状況なんて推測しようもない
育成ゲームのプレイ動画見てプレイヤーの境遇当てようとしてるような状況、どうしたって空想妄想の域を出ない ・実体を持たないアバターとして(アドレス重複無し)
・実体まるごと(アドレス重複)
この違いはあるよね
ただ27年世界にナオミ先生が侵入した瞬間、直実少年にはナオミ先生の記憶の混線があったよ 月ルリは新世界に降り立った一行さんの未来じゃないのかという意見は、妙に伊藤監督や野崎さんの言うことと合ってるような気もする
因果関係が無限ループになるんだけども
伊藤監督の舞台挨拶の報告
・月ルリは被雷してない
・月ナオミがいつからどうしてそうなのかは言えない
野崎まどさん(パンフ)
「実際にそのときにボツになったシナリオを読み返してみると“無因果世界”などと書いてあります」
※それで物語がどういうことになるのか途方に暮れるが、ちょっと気になる意見ではある >>295は何が問題とされているのかよくわからんのよな
37年ヤサグレナオミをどうにかするのにピュア時代直実と触れさせる手段を試行しているだけではないのかな?
そもそも27年(カラス)は月一行さんの支配下ではないとの事だから(大阪舞台挨拶レポ記事より)37年世界で作られたものなんだとも思うけど
2階層下という表現してたしね監督 月面から話を組み立てたってインタビューで言ってるから下層の枝葉から考えてもキリがないよ
ゴールから辿っていくしかないと思う
https://www.buzzfeed.com/jp/yuikashima/helloworld02 >>358
いや、だって、2047年の世界の直実と一行さんが2037年までは共に無事だったとして、
2047年の世界にあるアルタラには、その2037年までの「二人とも健在だった」という記録があるはずなのだから、
わざわざ2027年まで時間を戻して、「一行さんが死んだ」という架空の歴史をでっち上げて、
ナオミをやさぐれさせてから更正させる、という回りくどい手段を取る理由がわからない。
なので「それはおかしい」と思ったんだけど、
その点はどう思う? 月世界から組み立てたという話からの妄想にしかならんけど、単純に「二人が健在だった」パターンでは「大切な人のために行動する(だっけ?)」が満たせなかったんだと思う
じゃぁ堅書さんにとって大切な人といったら瑠璃なわけで、瑠璃を餌になんとかしようとしていた
最初から瑠璃死亡シナリオだったのか何度かやり直してたどり着いたのかはわからないけれど結局うまく行きそうだったのがこのパターンだったって事なんだと思う
これが合ってるとは微塵も思っていないけれど>>359の記事にある「どうやってあのラストに辿り着こうかと逆算して作った」的な考え方だとこういう感じなんでしょう
もちろんプロのつくるものだからもっとうまい道筋があるはずだと思うよ
>>328の前提を踏まえればもうちょっといいのが考えられそうだけれど今は無理w 本編の内容をもとに考察して、いくら辻褄が合う説明できても
その気になれば制作は「それは違いますね」って言えるんだから無意味やぞ
正解は監督様の脳内にしかないから会って話して育成ゲーム楽しんでこい >>354
最初はナオミに「あの本」から違和感を感じて拒絶した一行さん
だけど後から助けにきたナオミと直美の連携を見て
「あの本」を再生したのはナオミの協力あってこそ
ときがついたんじゃないかな
だから後から二人は同一人物だと認めたんだろ
問題はないよ
ただし時代が違うから同じ時代にいるわけにはいかない 結局うちも
@>>312にある「ぼほ同じ」とか「器と同調」 (数値計測)
A>>328の2027カラスは月一行さん制御下じゃない (月一行さんが作ったわけじゃない?)
に引きずられてるだけなんだけどね
ただ@は大前提だと思うんだよなー >>363
なるほどなぁ
それで額の傷を見て「あなたは堅書さんなんですか?」と尋ね、「エキストラさ」が返ってきたので確信に至ったという流れにも思えるね
だからハグして「あなたは私を愛してくれたんですね」と言えた >>365
2037一行さんが目覚めた時に
どのくらい説明したのかわからないけど
記憶のすれ違いがあったんだろうね
すぐに狐の襲撃にあってうやむやになってしまったけど
ただ状況は違えど納得する共通点は必要だったのではないかと
確かにエキストラという台詞も重要そうですね >>363 >>365
うーん、
直実からナオミ先生に乗り換える理由は納得できたとしても、
結局寝取られのようなドロドロ感不可避という気が……。 >>367
いやまあ、そこは
ナオミと直美は別人のようだけど同じ人間と受けとるか
やはり違うと受けとるかだろうけど
一行さんは二人は同じだと認めたんじゃないかなあ
と思うんだけどね
どろどろというのはさすがに無いと思うのだけどw ナオミ2027年脳死説の方も掘り下げてみようと思って、いろいろ解釈を考えてみた。
【いくつかの前提】
・2027年説では>>312のような説明を「同調に当たっては脳死の状況を忠実に再現する必要はないが、感情の再現だけで必要条件を満たす」と解釈する必要がある。
・今回は2047年世界を現実世界とし、2057年のアルタラ内世界である(更なる上位世界が存在する)可能性を考慮しない。ラストシーン、月のアルタラIIから狐面が湧いてくるバッドエンドにならなかったことを根拠とする。
【解釈1】ナオミ2027年脳死・アルタラ内の時間経過が現実世界の時間と同期説
現実世界の堅書ナオミは2027年に一行さんを雷から庇って脳死。
10年かけてアルタラの研究員となっていた一行さんは2037年、いったんナオミを救おうとするものの、持ち前の機械音痴のせいで失敗し、不本意な事情から、アルタラ内では「一行さんが脳死してナオミが生存する」という偽の歴史(=ANOTHER WORLD)が誕生する。
一行さんは更に10年かかって再挑戦の準備を整えるが、アルタラ内の時間も10年進んでしまっていた。
・問題点……「アルタラ内の時間経過が現実世界の時間と同期」という前提が、「色々なルートを試したが失敗した」という勘解由小路ifの描写と矛盾する。
【解釈2】ナオミ2027年脳死・今更戻せない説
現実世界の堅書ナオミは2027年に一行さんを雷から庇って脳死。
一行さんはナオミを復活させるため機械音痴を克服してコツコツと勉強し、猫好きの同級生からの誘いを断ったり、千古教授に弟子入りして家族同然になったりしながら(=ANOTHER WORLD)システム管轄メインディレクターの権限をゲット。
一行さんは2027年世界のデータをまんまと改竄し、自分のアドレスと堅書ナオミのアドレスをこっそり入れ替えて、狐面システムを欺くことに成功する。
自分の代役をナオミが演じるという偽の歴史が誕生したことで一度は満ち足りた一行さんだったが、笑顔を失い、自分に恋い焦がれながら苦行の道を歩んでいくナオミを見てさすがに同情し、ナオミの救出を決意する。
2027年まで時間を戻さなかった理由は、
・解釈1.1……千古教授に改竄のことを白状するのが遅れ、今更リカバリできない時まで来てしまった。
・解釈1.2……自分のことを想い続けるナオミにキュンとしてしまい、偽史をなかったことにするのも気が引けた。
【解釈3】ナオミ2027年脳死・一行さん2037年脳死説
現実世界の堅書ナオミは2027年に一行さんを雷から庇って脳死。
10年かけてアルタラの研究員となっていた一行さんは2037年、妄執の末にアルタラ内の2027年世界(先生の高校生時代)にダイブし、まんまと2027年世界のイチギョウさんと同調して人格を入れ替え、すり替わって宇治川花火大会を満喫する。
そして最後に10年前にできなかったこと……落雷からナオミ(先生)を庇い、本懐を遂げて満足しながら、アルタラ内でデータとしての死を迎える。
現実世界に取り残されたイチギョウさん(精神は高校生、身体は二十代)は自分が死んだと思い込んで悲嘆に暮れるアルタラ内のナオミ(先生)を自分の世界に連れ出すため、猛勉強して機械音痴を克服して研究員になる。
2037年世界組は2047年世界で、2047年世界組は天国で、互いのパートナーと再会してハッピーエンド。
・問題点……妄想に依るところが多すぎる。現実世界の一行さんがアルタラ内のイチギョウさんとどうやって同調したのかが丸々謎。勘解由小路ifの内容とも矛盾する。
うーん、どれもしっくり来ない……。 本編とまるっきり関係無い話なんだけど、
監督とニッポン放送の吉田アナが
『 劇伴 』の事を『 げきばん 』と言ってて
OKAMOTO'sの指輪沢山の人が『 げきはん 』と言ってたのがちょっと気になってる(w
( 自分は『 げきはん 』派で、ggっても まぁ、どっちもアリらしいんだけど… ) 本編の記述をもとに考えるだけ無意味だぞ
いくら考察しても監督の一言で全部殺されるから、考える価値なし
本編ではなく監督のきもちを考えるんだ、監督ファーストで行け 結局エヴァになっちゃうんだな。これも。監督ファーストという意味では。 1ヶ月持たない感じか。公開時期が悪かったな、こういうの好きなんだけど残念。 というか仮に「違う」として、その根拠が本編にないならそれは描写不足というしかないよね
とは言っても突き詰められない穴もあるから、逃げ道として自由に考えていいですよ観客にお任せしますって、ある意味ぶん投げるのが普通なんだが
この監督は自分で逃げ道潰したよね、あの発言した時点でハロワは考察する価値のないガバガバ映画に成り下がったと思う
筋通った説明がいくつがある中で、監督が想定する正解を見つけなきゃ「違う」だからな
ほんとクソやわ、はよ撤回しろよ >>371-372
こういうのって割と苦手な作りなんだよね…
はっきりしないところを考察させて楽しませるみたいな手法は
本質的な作品の面白さとは違って
ずっと引っかかる >>375
SFだと一般的な作りだと思うけどなぁ、むしろその考察が楽しいジャンルだから
設定が複雑かついい意味で現実的じゃなくなんでもありだから、何通りもの考察が考えられるし あ
SFとして、芯が通ってない点でって意味でね
SF世界観がしっかりしてる中での自由度がある作品は
逆にゲームとかでも好印象だし >>376
一般的な作りなはずなのに
メインのストーリーがブレるのは
自由度っていうか、世界観を製作者が理解しきって作れてないせいだと思う
限界はあると思うよ、想像にお任せしますなところはね…
けど、そんなに広い世界観でもないじゃない そんなに監督の発言が気に障ったなら聞き流せばいいだけなのに、って思う
作品は描かれたことが全てであって、作者が作品の外で言ってることは参考程度とか無視するとかできるだろうにな
故人の作品とか古典とかどうすんだろ
「正解は作者の中にしかないが、作者が既に死んでる作品は答えが出ることは永久にないので語るだけ無駄」とは言えないよね >>379
本編を重要視してるからこそ、それを作った監督の発言を無視なんてできないよ
作者が死んで口無し状態ならそれでいいけど
ハロワの監督は生きて「それは違います」って否定してくるからクソなんじゃん うん、俺もSFならもっと話に一貫性が欲しかったなぁ
あまりにも描写が少なすぎる >>380
作品は好きだけど監督はクソってこと?
それならなおさら「監督がまた何か言ってる」と流せばいいような >>382
>>384
この間の舞台挨拶で「月のルリは落雷を受けてない」って監督が明言した
これは落雷を受けたことを前提とする2037年脳死説を否定する発言
本編で描写されてないのに、後の付け足しで考察を否定するのは無責任だろ、と 俺が気に入らない作品は作り手がクソ。
そんな作品を楽しんでる人もクソ。
というクソ思考。 >>385
でも現実に落雷はなかったから月の一行さん存在してるんじゃ? >>387
27瑠璃落雷
xx直実千古研究へ
XXアルタラ治療開始
37瑠璃蘇生
37直実が脳死or仮想に取り残され
XX瑠璃によるアルタラ治療開始
47ナオミ蘇生
が直実が医療を志す動機も強いし、47蘇生時の記憶統合問題も回避されやすい
とは思っていた
ただ1度蘇生実績があるなら次の蘇生まで時間かかりすぎだという疑念はあった
だから監督の回答は自分にはありがたい
否定というより補完 要は互いが互いを救っているってのがなんとなく美しいよねって感覚だったのさ あそこで落雷はうけてない、
治療対象はカタガキ
一見さんだけど、これはいいだろうとは思う
しかしそうすると各自の人生がスコンと消えたり、
シミュレーション世界が下地にする現実世界への認識とか
まるっと抜けきっちゃう感じがあるね
シミュレーション世界とシミュレーション内アルタラ世界と観測、
カタガキはいつ、どのような状態でシステムに繋がれたのか
映像からは何もわからなくなるんだよね…憶測として広すぎる
過去は気にしなくていい作品もあるのは認めるけど、
過去を題材にするとどうしても無視しにくくなる 一度プロットを見てみたいけれどみたらつまんなくなっちゃいそうw 実は落雷受けたのがルリじゃなくてナオミだった
という映画でよくあるシンプルなどんでん返しだと思った
それはそれでおかしい点がありそうだけど監督はそんなに深く考えてないんじゃ 教祖の書いた教義書なら信者の気ままな解釈は許されないないだろうけど
娯楽作品なら受け手が好きなように解釈すればいいし、作り手が「自分としてはこういうつもり」と自由に言ってもいいじゃんと思うんだよね
作り手がどういうつもりかを追い求めてるわけでもないし、作り手の意向を忖度する必要もないからなぁ どうでもいいけど、
はじめにカラスに本取られた時の流れ、
モデルが堀川高校として、あのあたりから伏見稲荷に行くの無理すぎだけど
伏見中央図書館に行ってたのか?と気になってしまった >>394
南図書館を出て来て歩いてるところじゃなかったっけ 南図書館か
一行さんも行ってるってことで話しが合ったんだっけ
蔵書数考えると大きいの他にあるし、
割とないなぁって思っちゃった…
まあこういうのは野暮だが 二条のTOHOシネマズの入口も出てきてたけど直実は何の用で行ったんだろう
たんに東宝アニメだから出したか カラスから本を取って帰ってきた時、二条に戻ってきたから
二条の付近に住んでるんだろうなと思った
二条城出すと流石に微妙だけど
移動手段として最寄駅となるとあそこなんでしょう
駅前の風景として描いたんじゃないかな そっか……府立高校をモデルにする場合、
外観ぐらいは
撮影協力として京都府で済むわけか
地域まるまるロケするなら、
交渉窓口が少なくて済むし便利だな 市立高校だったか
何にせよ、自治体が窓口でワンストップで済む ウルトラスーパーハイパーライアモンバーストモードさんは吹き矢の永遠神剣第三位『憎悪』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはサポーターです。
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタスペシャルデラックスマルチバースライアモンバーストモードさんはゴスロリ服の永遠神剣第八位『無能』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は赤、推奨ロールはサポーターです。
ディザスターメテオウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタライアモンビーストモードさんは巨大な槍の永遠神剣第九位『怠惰』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性はマルチカラー、推奨ロールはオールラウンダーです。
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタスパーダモンバーストモードさんはゴールデンハンマーの永遠神剣第十位『月精』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性はマルチカラー、推奨ロールはサポーターです。
仮面ライダーゼロワンさんは紫色の光の永遠神剣第三位『境界』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は黒、推奨ロールはサポーターです。
仮面ライダージオウさんはブツブツ独り言をつぶやいている永遠神剣第五位『風化』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはアタッカーです。
オーマジオウさんは首輪の永遠神剣第十位『淫乱』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は黒、推奨ロールはサポーターです。
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタガオガモンバーストモードさんは曲刀の永遠神剣第三位『厭世』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は赤、推奨ロールはサポーターです。
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタドルルモンバーストモードさんはネコハンドの永遠神剣第五位『蒼海』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は青、推奨ロールはサポーターです。
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタティラノモンバーストモードさんは湾曲刀の永遠神剣第二位『還魂』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはアタッカーです。
ディザスターディストラクションデストロイヤーイレイザーメテオドルルモンさんは果物ナイフの永遠神剣第七位『悪夢』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはアタッカーです
井筒裕太&永遠神剣:第一位『終末』&永遠神剣:第一位『完結』さんは剣玉の永遠神剣第七位『因縁』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはサポーターです。
イヅツユウタ&永遠神剣:第一位『部屋』&永遠神剣:第一位『画面』さんはレイディアント・フレームの永遠神剣第五位『水光』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は青、推奨ロールはサポーターです。
井筒陽子さんは煙管の永遠神剣第七位『末期』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはディフェンダーです。
イヅツヨウコさんはおなべの蓋の永遠神剣第六位『秋葉』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはディフェンダーです。
いづうようこさんは鎧の永遠神剣第四位『色欲』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはディフェンダーです。
井筒俊三さんはヒステリーな永遠神剣第七位『蓬莱』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は黒、推奨ロールはサポーターです。
イヅツシュンゾウさんは鏡の永遠神剣第二位『風俗』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は青、推奨ロールはディフェンダーです。
いづつしゅんぞうさんはおbsnな永遠神剣第四位『拒絶』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は白、推奨ロールはディフェンダーです。
手裏剣戦隊ニンニンジャーさんは少し残念な永遠神剣第四位『蒼海』の持ち主
海賊戦隊ゴーカイジャーさんは左右一対片手剣の永遠神剣第七位『空劫』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は白、推奨ロールはオールラウンダーです。
魔法戦隊マジレンジャーさんは三節棍の永遠神剣第七位『定め』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性はマルチカラー、推奨ロールはオーラフォトンブレイクの生贄です。 >>399
堀川高校からなら徒歩圏内だしあの辺のマンション住みとかか >>403
外の風景忘れちゃったけど、
部屋の内装見ると、新しいマンションっぽくないんだよね
忘れたのでパンフで見ると、
の窓のところ妙に高所のように見えるのが、
景観条例のある京都のマンションだと違和感ある
規制前に建てられたってことで古い内装なのかなぁ…けど
2027年だとなぁ…なんて考えると、
そういう範囲外エリアに住んでるのかなぁみたいなこと考えちゃう >>406
月が現実
実際>>388で書いた
37瑠璃蘇生
まで現実にあってアルタラに記録されている事で、瑠璃蘇生プロセスの中での事故でナオミが戻ってこられない状態か別原因で脳死状態
そこから蘇生・回復した瑠璃がどこかのタイミングでナオミ蘇生を始めて47年に結願
→ここのプロセスに使用されたのが過去ナオミの記録
これならアルタラ治療を知っているナオミが蘇生後も状況を受け入れやすい状況だし、瑠璃の蘇生は直実が医療を志すのに十分すぎる動機だろう
という話だね
疑念は>>388で書いた通り成功例があるなら次の蘇生が遅すぎないかとか 今にして思えば47月に千古さんもシューさんも居なかったし瑠璃がそれなりに権限もったポジションなんだろうなって思う
アルタラ治療の成功例がまだ無かったか極稀だったのか結構長い年月かけたんだろう…というのは想像にすぎないけどw それこそSAOでも今キリトさんが外的要因で仮想に残っているんだけれど、発想はアレの救出計画みたいな感じ >>388
それ現実の(月の)ルリは落雷食らってるじゃん >>408
2037年説が潰される前は、チコちゃんは世界規模のアルタラ世界を作る別プロジェクトに取り組んでて、徐さんがナオミ蘇生のプロジェクトリーダーやってるのかと勝手に妄想してたけど
月メンバーに徐さんおらんかったのか…
まあ全部否定されたしどうでもいいんだが 一応2037年脳死としても劇中描写と直接矛盾しない(と思っている)説はあるんだけど
どうせ監督の一言で否定されるんだから喋る気にもならんのがな
やっぱクソだわ >>410
スレの流れで>>388が通りのいい流れだと思っていたけれど違ったねって話だから 別に直実がどんな理由で医療を目指しても構わんとは思っているので37年説全否定とも思ってない
前提の重きを「ほぼ同じ状態」に置いてるからなんだけどねw >>408
そうなってきても流石に20年後なので
代替わりくらいにしておかないと、
仮想京都を生み出すアルタラというシステム自体も
全て嘘っぱちみたいな流れになっていってしまう
これが、この作品のまずい点なのかもしれない
本当に入れ子?入れ子成立してるんだよね?となってきて逆に想像を阻む この37年説ってのは
正直、映画だけ1度見ただけだと
個人的解釈強すぎると思う
矛盾というより描かれていない おそらくインセプションのような構造にしたかったんだろう 37年ナオミを連れていって器と同調言ってるんだから37年かなってのは結構シンプルな発想だと思うんだけどな
・物理脳神経と量子精神が云々とか
・復活時に記憶が混ざる事とか
・月にはアルタラ相当のものがあるとか
・金カラスは一行さんとか
このあたりは描かれてるものね
でも>>415の言うことはとても同意できる
正直2037世界と2027世界を裏付けるものが最後にちょこっとだけ月世界をだしたことで全部ふっとんだw 特にかいびゃく
月から逆算してもどうにも直実の治療に関係なさそうなんだもんw >>419
そうなんだよねぇ
47が最上位世界だと考えると色々訳わからんこと起きるし
開闢も蛇足だった感が否めない 初見時の印象として
「ずっと目覚めてなかったのは一行さんではなくナオミの方だったってことか」
「一行さんを目覚めさせたナオミが今度は目覚めなくなり一行さんが目覚めさせたってことか」
過去スレを見てると両方の書き込みが見て取れるよ >>416
2027年説の育成ゲームの方が書かれてないだろ
「仮想世界は現実の複写」、「精神の脳死肉体を同調させるためには、精神を脳死当時に近づけることが必要」の二つの設定を覚えてれば一番自然に出てくる考察のはずなんだよ
月で目覚めたのが2038年ナオミの精神だってわかれば、それと同調した肉体も2038年に死んでるとしか取れんやん
2027年の高校生で止まった肉体が38年のおっさんと同調するとか初見で信じられるか? https://i.imgur.com/6VwhFyW.jpg
難しい考察はよくわからないけど一行さんかわいいのはぼくにでもわかる 精神状態っていうのはエロゲの好感度パラメータみたいなもので
実際のときと同じくらいに好感度が上がったら同期するって程度に思ってた 整合性取れないのは、単に製作者の設定が矛盾を孕んでいただけだと思う。 今更製作側の発言で文句言ってる2037年脳死説支持者って何なん?
そもそも映画公開1週間前にあらすじと冒頭試し読みがWeb公開された、勘解由小路ifのプロローグ部分で、
> このプロジェクトを始めて十五年
http://r-cbs.mangafactory.jp/c2082/c166-6192/
って書いてあって、2037年説が出てくる余地なんてなかったのに、今更後出しも何もないわ。
自分から「勘解由小路ifは公式設定を知りもしない奴が好き勝手に書いた二次創作」扱いして、
ありもしない設定を妄想で積み上げた挙げ句自爆してるのに、
外された梯子なんて最初からないっての。
「公式はクソ。もっとお客様を神様として扱えよ」とか「公式二次創作よりファンの二次創作の方が偉ぇんだよ!」みたいなことを言うなら、ふて腐れるより、
「映画や原作小説は単なる製作スタッフの独自解釈。俺の考えたHELLO WORLDの方が本編」
くらいのふてぶてしいことは言えよ。 今見てきて最後の考察知りたかったから来たけど「これが正解」みたいなのは無いんだな
最後に目覚めた47年直美が27年直美の意識なのか、37年ナオミの意識なのか知りたいんだ
俺としては27年直美は管理から切り離されて独立したデータ世界として一行さんと幸せになって
ぶっ刺されて死んだ37年ナオミの意識が現実である47年に拾われて復活したって認識なんだけど
それでいいのかね? これからHELLO WORLDのファイナルカットやディレクターズカットなど
つくってどんどん設定を変えていきます >>429
それでいいと思うよ。みんな幸せになった。いい最終回だったでおk。
まぁ深読みは色々できないこともないので、好きな人は深読みして楽しんでねってことで。 月シーンさえなければ考察しようがないくらいスッキリまとまった分かりやすい話だった
「ラスト一秒でひっくり返る」というかちゃぶ台ひっくり返されて理解がぐっちゃぐっちゃにとっちらかった感じ
まさにそれが監督の意図通りなんだろうな
正解のない考察ができる作品って長く盛り上がるし ところでさ、高校入ったばかりの男の子が
自室の本棚に『 家庭の医学 』を並べてるのは
どう解釈したらいいかでのん? >>431
サンキュー
37年ナオミの死に至るまでの出来事とその精神が現実とのリンクに必要だったってことは
それが現実に実際起きたことって話になるけどそれだといろいろ意味わかんなくなるな
今はすっきり納得して余韻に浸りたいからこれ以上深く考えないけど考察は無限に出来そうね 先生の体に傷があるのは本当は落雷時のもので、それをダイブに伴うダメージと記憶が改変されてるってのは洋画なんかでもよくある展開で上手い 47の先生どこまで身体無事なんだろうな
両手動かせたくらいしか見せてくれぬw >>433
そりゃあもう…思春期の男の子の「体の悩み」についてだろ… かでのんifはお話大好きだけれど、監督が2階層下なのであまり干渉できないんじゃないかといった2027に直飛びしているんで世界設定は正直ちょっと厳しいかなぁ
https://webnewtype.com/report/article/208595/ >>429
小説版(野崎まど版、みらい文庫版、勘解由小路if)や、
公式ビジュアルガイドの記述を読む限り、公式設定上では、
ラストシーンで目覚めたのは先生(2037年のナオミ)。 >>404
直実の家のモデルは壬生坊城第2団地4号棟のあたりだと思う
築50年だからそれなりに古いのは確か
二条駅から帰るのは自然
通学ルートで四条通に出てるのがなんかちょっと腑に落ちないけど >>439
現実に起きたことを再現してるなら狐面の出現が意味不明になると思ってたけど>>167読んで納得できた
現実とアルタナ内の歴史を完全に一致させる必要は無いんだな
@現実の37年でも直美はアルタナからのサルベージを行なってその後に何らかの出来事が起こり「大切な人を守ろうとして」脳死
A47年時点でその出来事をアルタナ内で再現しようとするも3重構造化したせいで仮想37年世界に狐面が出現して収拾が付かなくなる
Bくぎゅ烏が27年直美の力を借りて解決する&結果として当時の精神状態を再現できた
ただ現実の歴史で一行さんに落雷は無かったらしいから、@で現実の直美が何のために何をしようとしてたのか、考察する材料が足りんな 監督の思ってたのが27年脳死説ならそれならそれで別にいいけど
自分は最初見たとき、脳死寸前の一行さんを連れてって同調したんだから
ナオミも脳死寸前のを連れてって同調したってことなんだろう
だからナオミが脳死になったのは2037なんだろう、と
単純に思った
あと、27年でも37年でもなく月面は遠未来という解釈もできるとは思う
あれだけリアリティにこだわって、アルタラだけ盛大な嘘をついても
ほかの技術レベルの時代考証は割とまともな映画で、
どう考えても2047年にあの規模の月面都市ができてるわけないだろう、
あれは遠未来ですよという説明のためにわかりやすく月面を持ってきたんだろうともとれる
まあ、自分はこの世界の延長線上にあると思えるようなSFが好きなので、
あまりこの考え方は好みではないが、理には叶ってるのではと思う 実は37年説もそれ自体いろいろ考えようがあって、さぁこれからというときに監督発言で被雷したみたいな感じだよね、どうもこのスレ的には
「月ルリは被雷してないと思う」
これ自体は自分はすごく面白い視点が加わったと思ってるんだけど、それはそれとして脇に置いて37年説の考察をしてもいいと思うんだよな
映画本編の描写から組み立てて、描写の無いところを考えて楽しむというかね >>442
遠未来ってのは確かに思ったな
このスレでは47と言われるのがデフォだったので
そう思い込んでいたが
遥かな未来としたらロマンがあるなあ 遠未来か、いいなそういう見方も
ちなみに47年というのはifだけの言及であって、作品全体に渡ってそう言えるのかは不明な点でもある
過去スレでは伊藤監督の「みなさんが思ってるほど未来ではないですよ」発言がちょっとした話題になったこともあった(じゃあifの47年は何?という)
監督自身の思い描いてるのはどのようなお話か、それはそれと想像して楽しめばいいと思うんよね
監督発言に振り回されるのは作品鑑賞としては自分は疑問 37年説の再検討として、まず前スレから引用させてもらった>>174がアウトラインになると思う
そこでナオミが脳死した(かどうかは実は作中で明らかではないが一応そうだとして)原因としては、
A 一行さんを回復させた時に自分は戻って来れなくなった(>>167がまとまってる)
※サルベージ論
B 一行さんを回復させた後で、京都駅大階段から転落した(高所恐怖症の一行さんが転倒しそうになったのをかばって自身が転落)
※伏線回収論
Aは面白いし既に説く人は多いので、自分はBでも考えてみた
流れは上記引用174のとおり
イメージ的にはアナザーの第3話の後で、映画本編でナオミがして見せたのと同じ方法で一行さんの回復に成功
↓
ただし映画本編と同様なことが起きる(異なる想い出を持つ一行さんになってしまう)
※蘇生した一行さんは、自身の記憶としては花火大会にも行ってないし被雷もしてない一行さん
↓
お互い違和感を感じつつも一行さんのリハビリ期間だったが、京都駅大階段で...
↓
(以下は映画本編のとおり)
劇中のナオミ先生は基本的に同じことをなぞることになるが、今度は仮想世界内なので狐面が湧いてラストへ >>445
公式ビジュアルガイドに掲載された絵コンテによれば、ラストシーンの一行さんは37歳。
一行さんが2027年時点で中学高校で浪人や留年を経験していなくて、冷凍睡眠やタイムトラベルを経験していないのなら、2048年ということになる。 絵コンテの一行さんは「堅書君」と言ってたので
あの絵コンテは単に仮設定というか「違う…あなたは一行さんじゃない…」と思ってる >>447
そういうのもあるね
絵コンテの年齢表示はちょっとズレてることもあり得るんだろうことは百も承知で、自分は一行さん中学浪人で年上同級生説を言ったことがあるよ(遊び半分です)
個人的にはifの47年でいいんだろうなと思ってるよ
絵コンテの件も大差無しと見てる
ただ監督は意味深なこと言うし、野崎さんは原作構想段階ではまた違う想定かもしれないし(月じゃないかもしれないし)
映画製作に携わった人たちの思惑もそれぞれ異なることもあったりする例がブレードランナーで紹介されてたし
というわけで遠未来という見方もロマンあっていいよね 遠未来かなと思ったきっかけは月と飛行機雲のカット
交差した飛行機雲が2027と2037、あるいは直実とナオミを象徴しているとして、
月だけそこから離れてポツンとあるのは、
月面世界は2027や2037の延長として考えるべきでなくて、全く独立な世界なんだと
言っているようにも見えたんで
物語構造の対称性って意味ではあんまり美しくないんだけど、
月面の描写があまりに未来未来してるし 確かに月世界はあまりにも未来未来してたね
自分はあぁいう世界観が好きなのでエンディングシーンには見惚れたんだけども
野崎版原作小説だとラストでの月世界への言及は無いんだけど、その代わりに印象的なシーンがあるよ
ナオミ先生との特訓の時のこと
「懐かしい気持ちを、直実は思い出していた。
子供の時、空の月を見て、手を伸ばした。たとえば京都タワーの上まで行ったら、指先くらいは届くような気がした。」
映画本編を見終えてここを読むと、あぁ...って思う 遠未来はチラッと思ったけどそれだとアルタラの中の世界とあまり繋がらないな
夢の中とか前世とかパラレルワールドとかならかけ離れた世界でもいいけど
現実世界を記録したアルタラに出てくる人物と現実世界に出てくる人物が同じなら時代はそんなに離れてないんじゃ 直実の変造した、一行さんの名前が一番上に記された貸し出しカード見て
彼女はどう思ったのかね?
世代的に貸し出しカードに自署して借りる時代じゃ無い筈だから、
『 私と同姓同名の方が一番最初に借りていたのですね。感慨深いです。それにしても、字も似ています。 』
とかだろうか?
それとも、直実の変造は『 一行さんが最初に借りた 』事実の生成だから
多少無理があってもその世界線へ向けて認識も収斂されていってしまうんだろうか? >>453
一行さん視点だと「一番乗りで読んで最初に自分の名前が書けたら、とても気持ちがいいだろうと思います」と自分が言ったことを、直実が形にしてくれたと感じたんじゃないかなぁ ところで、>>394-405 >>440辺りの話だけど、
公式ビジュアルガイド93頁のロケ地マップによれば、直実の家は西大路駅?の辺りにあることになってる。
でも、他のいろいろな記述と矛盾している気がするし、本当かな?
ビジュアルガイド96頁には「高校にほど近い」、
みらい文庫版19頁には「自宅に違い二条駅」とある。
外見のモデルになったマンションは西大路駅辺りにあるけど、設定上の位置は二条駅近く、という意味に受け取ればいいのかな? >>453
みらい文庫版だと、一行さんは貸し出しカードに、あるはずのない自分の名前が書かれているのを見て、
直実が疲労困憊になるのと引き換えに「とにかくなにかの奇跡」を起こしたことを確信する、という描写になってる。
野崎まど版だと、一行さんが貸し出しカードに気がついたかどうかについては描写がないけど、
直実が疲労困憊になるのと引き換えに「古本市のために。みんなのために。もしかしたら、私のために」「魔法を使ったのだ」と確信し、
直実を「来てくれたヒーロー」認定する。
要するに、直実がなんか非日常世界に足を突っ込んでることがあれでバレた。 2027年説で結末から考える(本編前まで)その1
※表記
・現実の一行さん=ルリ
・現実及び2037年世界の堅書さん=ナオミ
※27年説的前提条件
・現実で脳死してたのはナオミ
・2047年にルリがナオミを蘇生した
・ルリとナオミは同じ道を歩み、ルリは最新技術を駆使できた
・ルリはナオミと違い仲間と協力して研究開発してきた
・ルリはナオミの蘇生にアルタラ以上の装置を必要とした
・アルタラ以上の装置でもデータの複製や人の心の改変、一から人を作り出すことはできなかった
@2027年 現実のナオミ脳死
→初恋の人への想いからか、ルリはアナログ少女からSF科学少女への道を突き進む
ナオミと同じ道を歩む前提なのでとにかく京斗大学へGO
(ここは完全に想像任せ…)
※27年説で考えるにあたり、ナオミの延命治療を続けてくれているであろう母・桜子42歳が最重要人物だと念押し
(ガイドブックに1行分しか載ってない不憫な方だが…)
A2032年 京斗大学で千古教授に出会う
→ナオミ同様ルリも京斗大学に入学し千古教授の研究室に入る
更に自分の目的を告げた上で周囲の理解・協力を得て
15年に渡るナオミ蘇生プロジェクトが爆誕す 2027年説で結末から考える(本編前まで)その2
※主にここが書きたかっただけ
B203X年 アルタラを用いたナオミの蘇生断念
→何らかの理由によりアルタラではナオミを蘇生できなかった(結末から考えて)
※何らかの理由推測
劇中でナオミが蘇生させた瑠璃は2027年から2037年の間肉体的変化が少なかった為物理脳神経と脳量子データが同調したが
現実でルリが蘇生しようとしたナオミは2027年から203X年にかけて肉体が大きく変化したため
アルタラ内に保存されている2027年までの脳量子データが肉体と共に変化した脳神経に同調しなかったのではないか?
※根拠未満の根拠
劇中2027年と2037年の瑠璃は直美やナオミと比較して身長に変化が見られない
一方ナオミは2027→2032→2037と年が経つにつれ体格が大きくなり、現実の肉体も顔立ちは大人のものだった
ナオミから直美へ身長がこれから伸びると伝えて強調していたり、変化しない瑠璃と対照的に映す何らかの意図を感じたので。
※もしルリがナオミ同様の計画を実行してアルタラをリカバリーまでさせてしまったら
9年タイムロスしてアルタラ事業が頓挫する恐れがあるので
この説のルリたちはアルタラ内のナオミのデータ観測段階で現状では蘇生できないと判断したと考える方が無難か 2027年説で結末から考える(本編前まで)その3
C204X年 研究開発が進み月面へ
→アルタラでのナオミ蘇生は断念するも研究は継続、
ナオミ蘇生を実現しうる能力を持つアルタラUが開発され月面施設・国際記録機構研究所にて運用開始
ルリも昔の志通り高所恐怖症を克服し研究員として月面施設へGO(ナオミも一緒?)
※アルタラUについては、国際的なデータ記録をこなしつつナオミの成長シミュレーションもできる凄い装置なんだとふんわり受け取った
D204X年 ナオミのシミュレーション
→ナオミ蘇生の為、変化した脳と同調できる成長したナオミをアルタラUでシミュレートした
条件的にナオミとルリがラブラブになっても疎遠になってもダメなので
試行錯誤の末ナオミからルリへの情報固定法として仮想ルリ落雷脳死パターンが確立!
しかし、ナオミが逆に仮想ルリを蘇生しようとし性格まで豹変して現実の脳とデータが同調できなくなり
ルリ脳死パターンでは何度シミュレートしても同じ結果になるハマリ状態に陥ってしまった
※ナオミが仮想ルリを蘇生してハッピーエンドという逃げ道を塞ぐ意味で
最終的には本編同様暴走したアルタラの修復システムが仮想ルリを消去してしまうものと考えると本編の結末が際立つ
E2047年 続きは映画本編で!
長文おわり 「アルタラ世界は現実の複写」という設定を作品のキモとして無条件に信じるからこそ、初めてアルタラ世界でのことを「現実」の考察に使えるのであって
落雷の死亡者がアルタラと現実で異なるとしている27年脳死では、現実で起こったことをアルタラ内の描写から考察するのは都合が良すぎるだろ >>451
そのシーン自分も好きだ。手が届いたんだなあと。
それと、野崎まどはラストが月面とは一言も言ってないんだよな。
その意味では月面は割と後付けで出て来た設定かも知れない。
>>455
ビジュアルガイドのあの地図すげーわかりにくいんだけど
直実の「僕が住んでいるのはこの辺です」のこの辺というのは
足元(西大路)じゃなくて頭の右横のグレーの四角なんだよ
だから二条駅の南東、大宮のあたり。 何をやっても@ーDは憶測と想像がかなり混じってる
一部想像と断ってるけど、ほぼ想像かと
もちろん体格とか現実でできるだけ配慮してあげることはできる
けどそんだけ長文書いても
かなり想像を入れてあげないといけないのが
映画としては、この物語の魅力ではなく欠点なんだと思う
なので真面目に描写を追う映画じゃないんだという結論かと
あまりにも描写がなさすぎる
SFって名乗らなければよかったかもなぁ >>461
なるほど把握。
つまりあのマップだと、一行さんは下鴨神社(賀茂御祖神社)に住んでいることになるのか。
調べたら金鵄・八咫烏ゆかりの神社か。
そういえば、みらい文庫版ではラストシーンの一行さんのことを「神さま」って呼んでたしな。 >>463
直実にドローンがぶつかった鴨川デルタのあたりか
37年のナオミは高校時代にあそこで何してたんだろう
ルリの家にでも行ってたのか >>462
京都大階段転落説なら、空白はナオミ脳死〜ルリのアルタラダイブまでが空白で
そこはルリの物語で省くこと許されるだろうから、綺麗に行くのになぁ テメーらこっちから使えって言ってんのがわからねえのか?
何度も同じ事言わすなヴォケッッ!!wwwwwwwww
コイツら本当馬鹿だよなwwwwwwwww
埋めるのだりいんだよッッ!!
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1570455607/ 階段転落説の妄想とご都合は面白いから嫌いじゃない
てかどっちの説にしろ、なんでその当時のデータじゃダメなの問題が消化出来ないのがこの作品の一つの描写不足な点 >>467
2037年、ルリが蘇生された後に狐面が現れるのは仮想世界固有の現象、ってのは劇中で示されてる(し現実で)
この時点で現実と分岐が生じ、仮想世界では階段転落が起こらなくなるから、で妄想挟まず解決できる >>463>>464
細かくは下鴨神社の北、下鴨北園町のバス停近く
(北船町というのはない) 結局全てに説明なんてつくわけではないから
何が整合してると納得できるか、次第なんだよな
自分は同調のための条件に場所の一致は含まれないと解釈してるので、
ナオミの脳死地点が大階段である必然性も朝霧橋である必要性も全くないと思っているけど
大階段説は否定はできないとは思ってるし面白いと思う
ちなみに、花火の日に直実が狐面をうまく撃退して、朝霧橋に飛ばされずに
一行さんも雷回避できてめでたしめでたしに
なった場合は
先生はどうするつもりだったんだろう
その後の別の場面でゲージ100%になったところで拉致るつもりだったのか
それとも直実が狐面を撃退できず飛ばされることまで見越した上で
芝居を打ってたのか 大階段説……ああ、そんなものまであるのか……
みんな色々遊んで来たんだな
けどん、悪いけど綺麗でも妄想だしなぁ…
もしそんなものがあるなら、
それを乗り越えるべきとかハードルとして用意してとかかんがえても、
高所恐怖症のルリが事故に遭ってるべきとかでやっぱ語り不足の結論
そりゃ、事実をシミュレーションに入れた時点でなぜか発生したトラウマ
……なんてのは悪くない
だけど、そんな美味しい題材を語らないなら
自分はこの製作陣を見限るねw >>470
狐面に対してそんなに余裕持てないと思うなぁ
青年ナオミにとって一番避けたいのは仮想世界のルリまで灼かれることだから
同調度も上手いこと上昇してるし、わざわざリスクを取ってまで場所を合わせにいかなかったんだと解釈した
後日デートセッティングすればいうほど状況変わらん気もするし そんな妄想説まで出すならもう
「僕の考えたハロワ」楽しんでなぜこうしなかったとか言うぞ
転送成功した伏見稲荷を最後の舞台にして
あの真っ赤な鳥居群がオーロラ色にしたら良いんだよ!
ビジュアル的なインパクトあるし
パワースポットがレイヤー移動の抜け道なんて面白いじゃん?
始まりと終わりの場所みたいな感じでしまるし、
そこを自転車で駆け抜けたら良いんだよ
あそこ、上まで行って森取り払ったら下まで見えたら高いぞ?
なんなら堅書だけはそうやって帰っても良い
敵が狐のお面なのもなんとなく整合性つくじゃん?
なんでこれくらい思いつかないの?って思ったわ >>471
「大切な人を守った」が脳死当時の精神なのは最後に明言されてるぞ
つまり、高所恐怖症かつ肉体が衰弱していたルリが大階段で転げて
ナオミも足不随なのにそれをかばって転落…、となる
大階段説は、金烏が大階段行け言い出したのが唐突すぎて浮いてたからその理由を2038年説の空白に当てはめた話だけど
製作が2038年説を想定してないと分かった今では、大階段はただ唐突なだけのシーンってことになるよね
やっぱ監督って…w >>474
>>転落となる……
ならないって……こじつけすぎ
大切な人を守った、が
越えるべき復活条件としてクリアするになってて
それが初めから設定されてるならそれは物語のキーとして
絶対に過去にないといけないだろう、ないなら脚本家失格
記憶喪失だから結局用意してっていうことなら
それは京都アルテラin月アルテラなんて存在はいらない
色々な平行時間軸でルリを事故から救う道を探すみたいなのでいい
……これじゃ、完全にシュタゲをやってる感じだけど、
仮想世界を使った精神治療的な感じとしてはまだ納得 >>477
過去にないといけない、は間違い
過去っていうかそれより前に何かハードルとして
語られてないといけない
って意味を言いたい >>477
別に物語のキーではないやろ
映画見てたら2037年世界と金烏がナオミ復活のために動いてるのはわりと察しがつく
その種明かしである月シーンと、劇中の青年ナオミの最期を結ぶための設定であって
事前に察せられなきゃいけないようなものではない
あくまで本編は少年ナオミの物語として見るべき 2037年脳死説による解釈だと、カラス一行さんはすべて
「京都駅の大階段にナオミ先生を誘導して罠にはめてブッ殺す」
という予定調和のため、打算的に動いていることになる。
いや、その解釈で構わない、先生だってそうしようとしていたのだから因果応報だ、
って考え方もあるだろうけど、
個人的には勘解由小路ifの、最終的には情にほだされて、
リスクを承知で一か八かの可能性に賭けた、つまり一行さんも必死だった、
って解釈の方が好きだな。 >>479
キーとしてないといけないと思う……なので意見としてはキーじゃないですわ
この作品としてあの一言の説明は説明不足だし弱いのでキーと思ってないし
色々足りない映画です
少年直美の物語であるべきなのは望むところなんだけど
過去の自分に会うことが治療になるって、意味合いが薄い >>480
なんか、
ああ、自分は死んだんだって思わせることが目的みたいな
まあ、あの子を守って死んだんだ、自覚させる、ってことか
それで復活できるなら荒療治としては悪くはない
まるで異世界転生ものか、ファンタジーの呪いの解呪みたいだな…
原因自覚したら目覚めるという筋はそれは悪くない
月アルテラの存在だけで良くなるけどね… >>480
全て月ルリのシナリオどおりだ茶番だでっち上げだというのは27年説が優勢だった頃からずっと言う人は言う、そう思わない人はそう思わない >>484
それ
妄想大事よ?
どう考察しようが妄想を楽しめないなら点描で終わるんだしな >>485
いや、妄想挟まず解決出来ると言ってるから
前提から妄想やんと言っただけね
別に妄想を否定してる訳ではない >>486
妄想を挟まない解決か
例えばどんな?
過去スレからずっと見てるので、聞いてみたい >>484
「そもそも」ではないし前提でもない
前提となるのは2037年脳死説で、そこで語られない部分(ナオミが脳死した原因)を補完したのが階段転落説
どの説を取るにしても2037〜2047年の間は本編描写がない以上ほぼ妄想になるのは承知の上で、伏線っぽい唐突な描写を拾って付け足しただけの話
別になくてもいいバックストーリーだからそこに突っ込まれても、せやねとしか言いようがない
そして、一部が間違ってるからのを引き合いに全てを否定するのは詭弁の一つだよ 脳死の原因とかなんで医療目指したかとか絶対答えの出ないとこでしょ >>487
なに言ってんの?
てかなんでそんな喧嘩腰なの?
俺は一言も妄想で補完せずに綺麗な解釈が出来るなんて言ってない
てか、出来ないからねこの作品は
もう一回安価とレスを読み直してくれ >>490
なるほどこれは済まなかった
完全に勘違い
ただ喧嘩越しに言ったつもりではなかったんよ
ただ純粋に「妄想を挟まない解決」が君にあるなら聞いてみたいという好奇心が先走っちゃった
先の人へのことだったんだねごめん 本編だけでは解決……というかお話として穴が多すぎるという結論は既にあって、
それを埋めるため各自の創作を披露するのがこっちのスレ
って事なのかな? >>488
言い回しが面倒臭いし主語がなくて抽象的だから
そもそも俺に何を言いたいのか分からん
結局のところなにが言いたいの?
37年階段転落説の妥当性を説きたいの?
>>468にで〜妄想挟まず解決できる
って言ってるからそもそも、それが起こりうる前提として一度階段を転落して脳死になっているという状態が必要じゃん あれ?昨夜>>を投稿したんだけど、なんか違う方向性で語られてるな
俺が意図したのはあくまで37年説の内部検討だったんだけど(そう書いたつもり)
27年説に対してどうこうではないよ?
同じ37年説でもサルベージ論と伏線回収論とでは見方が随分変わる
自分はどっちも楽しんだので、それだけにどっちで観るかによっって作品の見え方も変わる(27年説はなおさら)
27年説はさておきのつもりだったんだけどなぁ >>494訂正
安価抜けてた
昨夜投稿したというのは>>446ね 一般にサルベージというのは、沈没船の引き揚げに代表されるイメージだと思う
陸の世界をコチラ側、海の世界をアチラ側とすると、海上にあっても船というのはコチラ側に所属していて、それがアチラ側の表面世界で活動する
それが海に沈むというのはアチラ側の奥深くに沈み込んで戻って来れなくなること
そのアチラ側の奥深くに沈んで戻って来れないモノを引き上げ得るのがサルベージだと思う
まずはこの言葉のイメージを押さえておきたい 37年説のうち>>446で述べたように二種類あって、サルベージ論は、まさしくこのイメージの考察
サルベージ論の魅力は他の作品から類推する人もいるように、イメージとしてのわかりやすさや、SFらしい推論がいろいろと広がるところにあると感じてる
ただし、なぜどのように仮想世界から帰って来れなくなったのか、そこを劇中の描写以外で想像の翼を広げることになる
だからそこが面白いとも言える
京都駅大階段転落説の場合は、月で寝ているナオミの精神が仮想世界に取り残されていて、それをサルベージするという前提は無い
そこでそういう事故が起きたからという伏線回収論であって、仮想世界に取り残されるに至った出来事や仕組みなどの想像を必要としない
こういった違いがまずあるよね、と自分は思ってた
かなり変わるよね? サルベージなんてはっきり具体的な設定を考えつけない逃げワードでしょ >>493
わかりにくかったか?
当時のデータじゃダメなの問題については妄想挟まず説明できてるといえる
なんでかって言えば
確かに、大階段説の、ナオミの脳死原因が階段から転落したことだっていうのは根拠の薄い妄想だけど
>>468の説明にナオミの脳死原因は関係ないんだよね
交通事故でも通り魔から庇って脳死でも>>468の説明は変わらない
だから>>468は妄想を挟まずに説明できていると言える
なにかおかしい?
少なくとも妄想やんと指摘する意味がないのくらいは理解してもらえると思うんだけど
ところで君ID:LPv02Bp90と同じ人? >>497
取り残されたってのがいまいちわからないんだけど
アルタラから帰ってこれなかったナオミの精神は(リカバリに巻き込まれたとかで)一旦完全に消滅してる
であってるよね? >>500
その場合は自分もそう思う
リカバリに畳まれた説は上でも出てたね
これも面白いんだけどなぁ
サルベージ論でもなく転落説でもない、もうひとつの意見だよね
仮想世界に取り残された説の、さらに亜種という感じか >>498
サルベージという言葉の使い勝手の良さがあるんじゃないかなぁ
だから一行さんのサルベージって表現も使われてる
でも一行さんのはサルベージじゃないよね厳密に言えば
そういうもどかしさはずっとある
時々ポチッと指摘する人は居たけど、まぁおおよそ言いたいことがわかればいいってのもあって
ただ37年説の内部検討だとそこは必要かなとか思った 2037年アルタラって最後なくなっちゃてた?
綺麗さっぱりしてたよね 千古「ちょっと暴走させたらなくなっちゃいましたテヘペロ♪」 あー、野崎まど先生の小説版を読み返していて、何故みんな京都駅大階段で引っかかっているのか分かった。
野崎まど版の小説だと、なぜカラス(=一行さん)が「京都駅大階段に向かえ」と指示したのか、理由がまったく書かれてないんだ。
みらい文庫だと以下のようなやり取りがある。
(映画にもなかったっけ?)
> 「どこまで行けばいいの!」
> 『このまま直進してください。距離1.9キロメートル』
> 手ぶくろの一部がひゅるるとのびて、目の前に地図を展開した。紙の上に立体像がもり上がったような奇妙な地図だ。
> 『そこに、一行瑠璃を〈アルタラ〉へ再変換するために最適な空間座標があります』
> 地図が示しているのは、JR京都駅だった。
> 『〈京都駅ビル・大階段〉をめざしてください』
(みらい文庫版161-162頁)
勘解由小路ifだと、野崎まど版より少しだけ具体的な説明がある
> 目指すは大階段だった。高低差三十メートル、百七十一段にも及ぶ長い階段の途中途中に、一人に重なった二人の瑠璃を分離させ、元の世界に戻すためのシステムを段階的に構築するとのこと。
(『勘解由小路三鈴は世界で最初の失恋をする』228頁)
変換システムの構築には、ある程度の高低差がある直線が必要、って意味だと思うんだけど、
京都駅大階段転落説を支持している人は、
これを見通してる、もしくはカラス(一行さん)がナオミ先生を誘導するためにでっち上げた方便だと受け取った、
といったところかな? 直実37年脳死説は現実一行さんの感情がすげぇ歪になりそうで俺もあんまり好きじゃないんだなぁ
現実一行さんが好きになった直実は消滅してしまってるわけだし、それも相まって自分を助けてくれたから助け返さなきゃ、って思いが混ざってしまうと思うんだよね
あと単純に高1の頭とボロボロな27歳の体から10年で、月で行われるようなプロジェクトのトップ近くまで上り詰められるのか?って疑問もある
考察の楽しみを否定するわけじゃないけどね >>508
いや全然違うよ
ただ単に伏線回収論
シンプルでメタフィジックな視点ね
なぜ京都駅大階段なのか?という劇内の意味を考える上では、ご紹介のも大いに参考になると思う >>509
たぶんだけど、37年説はちょいと悲劇性が27年説より強いかもしれんなとかは感じるかも
自分が27年説で考えてた時との比較という個人ソースなのがなんともだけどね
あと37年説で考える場合は月ルリがチームのトップであるという前提がなくなるのよね(ifを頼りにできなくなるから必然的に)
映画本編で最後に涙顔で感極まってた彼女が月チームでどういう立場だったかは空想領域になる >>510
> メタフィジックな視点
そういう意味なら、聖地巡礼を当て込んだ大人の事情とか……?
もし(if)映画が大ヒットして京都駅に巡礼客が押し寄せるような事態になっていた場合、
あの京都駅大階段ゲート、わりと低予算のイベントでも再現できそうだよね。
小説読んだときには俺、なんかもっと、大型ハドロン衝突型加速器みたいな大掛かりなゲートを勝手に想像してたんだけど、
映画観た後で小説読み返したら、映画もわりと小説版に忠実だったなあと思えてきた。 >>509
高1の頭とボロボロな27歳の体からとはなんぞや >>512
大ヒットとまで行かなくても、こんなに面白くていい作品がもう少しでも観る人が多ければいいのになーって思っちゃうよね
ちなみにメタフィジックな伏線回収論というのはほんとにごくシンプルなもんです
「京都駅大階段で彼女をかばって転落しちゃった」とすると、
「あー高所恐怖症って、そこに結びつくか」
「一行さんそう言えばアナザーで克服しようとしてたな」
「だから一行さんを元の世界に戻すのに最適なのか」
「片脚が麻痺してるナオミがとっさに身を投げ出したのが同調ってことかなぁ」
まぁキリがないけど、
「あー伏線がどんどん回収されそうだ」
というね
「そんな伏線ねーよ!妄想乙!」も大いにあり得る
※先にも書いたけど俺の意図としては、考察上の正しさとかではなくて37年説の内部検討の比較対象ね(サルベージ論との作品観の違い) >>514
高所恐怖症の設定は、
「カラスになって大空を飛んでたのが、実は高所恐怖症と機械オンチを克服した一行さんの未来の姿」
ってところで綺麗に回収されたと思ってるけどね、個人的には。 >>515
おー、いいね!それも
あとはそれこそ月もね
※伏線の回収先がひとつに限定されるべき/はずとは思ってない人です俺 >>511
相手を救おうって気持ちが愛だけで成り立ってるのがこの話の美しいところだと思ってるから、悲劇性はそんなに重要視してないかも
悲劇をメインに据えると話が複雑化しがちだからそれを厭ってるのはある
あと仮想世界の中にダイブしてサルベージや計画の微修正を直接任されるのは相当立場上の方だと思うな、少なくとも下っ端ではなさそう
公式から言及されない以上空想になるというのは全くその通りね
>>513
37年ナオミ脳死なら一行さんはサルベージまで脳死してたことになるから、知識や精神は27年当時のままだし、臓器や筋肉も弱ってるよねってこと 漫画版のWeb連載分が宇治川花火大会のエピソードに突入。
ようやく単行本に追いついた。
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156699805773
>>470>>472辺りで話題になった、
ナオミ先生は本気で狐面を阻止しようとしていたのか、それとも芝居だったのかという疑問点だけど、
こうして見ると、漫画版のナオミ先生、
かなり真剣に転送を阻止しようとしているように見える。 >>499
あー多分君とは平行線だな、話し続けても
妄想を挟まず解決出来るの一文に、結構認識の相違というか度合いが一致してない感あるわ
俺が前提から妄想だと言ってるのは、そもそも現実の世界線で37年に直美が脳死している必要がある
でも描写はありません。→妄想だよね?
37年説を説く人からすれば当たり前の前提だが
その前提は描写がない以上、妄想となる。と俺は思ってる
多分ここに相違がある
>>490で言ってる通り妄想がダメだなんて思ってないし
まぁ、そんな気にせんといてくれや >>508
そのやりとり、映画にあったんじゃないか
空間座標がどうこうは言ってたはず 妄想メインと妄想大事は違うと思ってる
なので大階段説は、
説明がつかないというより、
ベースとなる説明が作品内で何もない説と
みなしている
これでは考察たりえない >>519
>俺が前提から妄想だと言ってるのは、そもそも現実の世界線で37年に直美が脳死している必要がある
でも描写はありません。→妄想だよね?
そこを妄想と言っちゃうのか…、それならもう話すことねぇわ
君に取ってはあらゆる考察は妄想なんだろうなぁ… >>523
ベースの説明は十分されてると思うんだけど…
ナオミの脳死原因に関しては明示されてないけど、そこは取ってつけただけの部分でベースじゃないし
なにが足りないと思ってるんだ? >>517
別に一行さんは脳死してなくてもいいと思うなー >>527
そこはベースじゃないって何度言われたことか
脳死理由として一番それっぽいから階段から転落した言われてるだけで、交通事故でも通り魔に刺されてもなんでもいい
重要なのは2037年に脳死したという部分 >>508
結局、大階段って舞台が全く意味も必要性も感じられないんだよな
誰かダメ出しすればよかったのに >>528
2037説は大目に見て指摘しなかったレベルでこれを指摘すると、
自分は製作側を批判するレベルになってしまう
2037に脳死した……重要な情報だと思うんだけど一切語られない
脳死って言ったけど記憶残るの?ってなる
2037、脳死、で分けるか……これでも補強情報は
・一行さんは、10年前に脳死した
・先生は、10年後から来た
ここから組み上げるしかない
むしろ、なんで大階段とか言っちゃったのか……言わない方がいいよ
脳死の扱いとは?というSF的に解決させること描くべきだよね
それに、「おはようございます、10年ぶりですね、やってやりました…っ」
これだけでどんだけ作品に彩りが出ることか
読みとれよ、って言われたら、描写する努力しろってなるレベルでヘタ >>529
座標とか、思い出とか、何かね……
あそこって京都の玄関口でしょ?とか単純な理由で選んだ気がしてならならない
これをSF解釈入れると
カタガキだけに使える方法だった理由として
京都保存が行われたアルタラは情報量が豊富で記憶治療できるかもしれない…
ただ、それをもとにしたシミュレーターでは
外の世界がない
このために人の移動が多い出入り口にあたる場所は
アーカイブとの生合成を取るため計算量が増えやすい場所になり
情報の再構成、アーカイブ役の情報とデータが行き来する場所
と考えれる
なんてSFを披露することはできるはずなんだ >>531
なってるよ
君こそ急に喧嘩腰になったなって
感じた >>532
そういうSF的な屁理屈、いや思考実験は嫌いじゃないけど、小説でしか許容されない
エンタメ映画として、多くの人にスッと腑に落ちる設定が必要なんだよ >>530
記憶云々含めての物理脳神経&量子精神なんじゃないかなぁ
何やら混ざるみたいだし
あと2037ナオミを拉致って同調なので逆に考えなくても2037意外の描写がないんだよねー
2037である必要があるとは思っていないけどさ なんで妄想って単語に対して無駄に噛みついてるんや、、、。
描写のない所の物語を作り上げるのは妄想と言われても仕方ない、と思うけどな
考察はあくまでも描写のあるものの意図、意味を考えるもんだと思ってる
てかぶっちゃけそんなんどうでもええやろ
噛み付いてるやつは何が気にくわないからそんな喧嘩腰なんや >>536
妄想って一般的にマイナスの意味を持つ言葉やろ
「妄」やぞ、デタラメって意味やぞ
否定する気がないから想像って言葉を使うべきで、マイナスの意図がないなら逆になんで想像と言わんのかを教えてほしい >>328
に加えて
●量子精神の部分は数値で計測されている
→閾値も設定されている
●記憶は混ざる
→月の直実目覚めの時の映像から
あと舞台挨拶での監督談として
●CGではなく作画な月一行さんの世界が現実なのでしょう(チネチッタ?調布?)
●作画の(多分)現実、仮想のCGと結果的にうまくわかれたと思います(ミッドランドスクエアシネマ)
これくらいかな明示されたの 「同調には精神を仮死当時に近づけることが必要」
「アルタラ世界は現実世界の複写」
この二つの基本的な設定をもとにすると
・最後に目覚めたのは2037年の青年ナオミなので、それと同調した肉体の脳死は2037年(ただしその原因は特定できない)
・現実の2027〜2037年に起こったことに関しては、劇中で語られた仮想世界のナオミの回想を信じてOK
ってなって、そこから考えて行くと
2027年にルリが落雷で脳死、その後10年間ナオミが頑張り続けて、(2027年の仮想世界を利用して)2037年にルリ蘇生
その直後にナオミがなんらかの原因で脳死し、以降数十年はルリが頑張り続けて(2037年の仮想世界を利用して)月でナオミ蘇生
ってなる
この考えに「妄想」が含まれるかどうか、改めて考えてほしいんだが >>519 >>523 >>536
俺も前スレの終わり辺りで「ナオミ2037脳死説は妄想だよね?」って言ったら、
2037年説支持者の人から噛みつかれたけど、
要するに2037年説支持者の人は「2037年説は妄想ではなく、伏線から読み解いた推理」って言いたいのだろう。
妄想って言い方が駄目なら、深読みの失敗というか、
連想を過剰に働かせ過ぎて、伏線でも何でもない部分が伏線に見えてしまっているというか。
現実でも、現実の物事を説明しようとするのに(妄想力というより)連想力を働かせ過ぎて、
奇妙な結論を導き出してしまう例として「陰謀論」があるけど、陰謀論の
「因果関係の単純明快すぎる説明」「論理の飛躍」「結果から逆算してそれらしい原因を求める」という手法で
「特定の個人ないし組織があらかじめ仕組んだ筋書き通りに歴史が進行した」
という(事実と異なる)結論を導き出してしまうものである、
という定義を引用すれば、
「2037年脳死説は陰謀論である」とも言えるかと。 >>539
> 最後に目覚めたのは2037年の青年ナオミなので、それと同調した肉体の脳死は2037年
ここが論理の飛躍、というか「早まった一般化」があると見る。
「同調に脳死時の年齢を合わせなければならない」「場所を同じにしなければならない」という説明はされていないのに、
一行瑠璃のケースを見て「これも必要条件に違いない」と誤って推理し、思い込んだ末の結論が、
そう思い込まなかった者からは「妄想」に見えてしまうわけで。 >>540
伏線からではなく、設定から考えてる
「同調には精神を仮死当時に近づけることが必要」
「アルタラ世界は現実世界の複写」
SFとしてハロワを考察する時この二つは明らかに最重要な設定だろ?伏線というほど存在感のない描写じゃないやん?深読みして然るべきだろ
>>539のように考えたときに、2037年のナオミの脳死原因は空白になってしまう(つっても別に埋めなくてもいいと思うけど)
そこをあえて埋めるとすれば、で本編で浮いていた描写(金烏の大階段移動指示)を取ってつけたのが大階段転落説
大階段のくだりは確かに深読みだと言われてもしょうがないけど、そこは何度も言ってるように枝葉末節、取ってつけただけのもの
ベースが妄想とか言われても的外れすぎるんだよ >>541
一行瑠璃のケースを根拠としてでしょ
違うという説明ができないもの >>542-543
一行瑠璃のケースで説明されているのは、
> 「物理脳神経と量子精神のズレを解消しなければならなかった。彼女の精神を、事故当時の状況に近付ける必要があった」
> 「測定値が、ようやく閾値を超えた。今ならば『同調』できる」
> 「彼女は、恋をした。お前に恋心を抱いて、お前に心を開いた。その結果、彼女の精神はついに、事故に遭った時とほぼ同じ状態となったんだ。これで、全ての準備が整った」
(野崎まど版の小説より引用)
ってことだけだよ。
「同調に脳死時の年齢を合わせなければならない」って説明は存在していない。 >>541
「場所を合わせる」のが必要だとは言ってないんだが…
年齢(というか時間)だってそこまで厳密に合わせなければいけないものだとは思ってない
色々要素で加点減点していって、閾値を超えればOKなんだと思ってる
この考えは2027年説の人たちとも一致してるんじゃないかな?
でもそれにしたって10年の人生経験差は減点幅デカすぎだろ
かといってじゃあ2034年あたりに脳死したのかなとか考えてみたところで
それはそれで本編に関係なさすぎるし、複写として成立していない期間が長すぎちゃうのも矛盾になっちゃう >>534
全く持ってその通り
だから、この話、スジ悪いよねってなっちゃう >>542-543
それに、もし日時を合わせる必要があったのなら、ラストシーンの、
> 「貴方は大切な人のために動いた。貴方の精神は今、ようやく『器』と同調したんです」
って台詞はおかしい。
「今、ようやく」って台詞は、カラスが予定通りの日時に死亡状況を合わせるために動いていたという推理と矛盾する。
なので「予定通りの日時に死亡状況を合わせる必要があるに違いない」という推理は疑わしい。 >>544
もちろんそう
でも他のケース出てないからねー作中で
これがミスリードだと言うなら正の描写もどこかに入れるのが物語だとは思うけれど描かれてるところが思い当たらないのよねー あ、おもわずのめりこんでレスしてたけれど>>535で書いたとおりうちは37年である必要なないなと思ってる
ただねたきり前のナオミはアルタラ医療にある程度通じた状態でねたきりになったとは感覚的に思うね
明示されている部分から辿った感じ じゃあ何年って言われたら劇中で出てくるのは37年なだけ 先生の発言って結局、真実じゃないんだよね
自覚がないからね…色々勝手な思い込みじゃないかとなる
結局、本当の条件は、
大切な人のために動いたってことだったので
ここから組み立てることになる
これでは年齢条件とか、細かい何かしないといけないみたいな条件も消える
下手したら、先生の時間に年齢は関係ない…ってことで考察ムリになる
どうせならすごくファジィに
大切な人のためっていうのが堅書・一行の両者のためである必要性があった、
なんて方がいい…ここからは妄想が広がるが
一行瑠璃を思いすぎて自身を蔑ろにする精神が問題でその発生は
事故に遭うときに自己犠牲的に一行を助けた影響で生まれたとかね
妄想だしSFじゃなくなるけどね、
事故も年代も入れず細部の辻褄わせもいらないライン >>545 >>548
他のケースとしては、>>343にあるように、
直実とナオミ先生の場合、10年の差があっても記憶の同調が起こっている。
これは「10年の人生経験差は問題にならない」という根拠になるのでは? 37年説的にはナオミが瑠璃を蘇生させる為にアルタラをリカバリーさせてしまい
80000時間=約9年の時間的空白を生んでしまうのがマイナス要素なんだよな
メインディレクター失ってアルタラ自体も機能しなくなって
(アナザーでは事業見直しの話も出るような危うい中で)
そんな37年で目覚めた瑠璃が結末まで辿り着く道のりが途方も無さすぎる >>552
そう、記憶の同調がおきるんだよね
これは月で目覚めるナオミが金カラスを認識している事からもわかる
故にアルタラ医療に関する知識がない状態からねたきりというのは考えにくいというか考えたくない
元に無かったものを植え付けるのはさすがにホントは怖いHELLO WORLDすぎてw
実は脳死学習法爆誕の瞬間?w >>517
でも最初の花火大会で一行さんが目を覚まさなくなることじたいが悲劇じゃん
悲劇をなんとかしたくて奔走する原動力は愛だけど とはいえ実際瑠璃の被雷というとんでもない誤りが37年ナオミには刷り込まれているんだけどw
・これは何か途中経過でホントに37世界の瑠璃は被雷しちゃった
・「大切な人のために行動する」を成させるために月瑠璃が仕込んだ
かはわからないとこ
結果としては「大切な人」は瑠璃じゃなくて別の自分になったわけだけど >>526
一行さんが27年に脳死してるのが37年説の大前提じゃないの?そうじゃないならナオミの脳死が27年でも37年でも変わらなくない?
>>555
だから悲劇かどうかはどうでもよくて、余計な悲劇で物語の純度が落ちるのを嫌ってるの
ハロワで言えば37年説だと一行さんがナオミを助けるのに愛だけじゃなくて義理とかが混ざるのが嫌ってハナシ
ただの好みだよ >>557
ざっとここまで並べたとおりアルタラ医療の知識を知った後にねたきりになった派
瑠璃の身に実際何か起きて直実がんばった!が美しいとも思う
ただ劇中で表現されている中で落雷を否定してまで起きる何かがうちには見当たらなかっただけだねー 深堀りして行った時にじゃぁ何でナオミはアルタラ医療の道へ進んだのかという部分がないとは思うよ
しいて言うなら本好きSF好きが転じてくらい
ロフトで喋ってくれないかなー
真相を知りたいような知りたくないようなw >>552
>>554
同調ではなく、二人のナオミのアドレスが被ってるってのが原因だと思ってるんだけどなあ
月世界で目覚めたときに、ルリの声が金烏の声とおなじだって気づくシーンが小説ではあるけど
あれって地の文の説明じゃなかったっけ?大人ナオミが気づいたって描写になってたか?
手元に今小説ないんだが、どんな風になってたっけ ちょっと大階段説に戻るけど、
大階段説の人は烏がなぜ大階段を指定したのかを補強したいってことなのかな
自分はそこが変換に最適な座標って聞いて、なんやそれとは思ったけど納得した
大階段が選ばれたのは制作側が京都市とJR西と調整して
「京都駅の大階段とかどうでしょう」「いいですねー」で出来た後付け
程度にしか思ってないので、死因はなんでもいいと思ってる
むしろ、あの二人が一番行きそうにないのが大階段では?
大文字山さえ嫌がる彼女をあんな普通の人間でも怖い場所に連れてくか?!
ちょっと前まで脳死してた人間を。
しかも自分自身も杖ついてて一人で降りられないだろ
普通に伊勢丹のエレベーター使えよ
って思っちゃう
想像は自由だしその解釈は尊重はするが、
わるいが自分は納得はできてない… >>560
野崎小説は「聞き覚えがあった、あれは直実の手袋の声だ」だね
小説抜きにしてもあの映像表現で実は違うと制作側から言われたらちょっとびっくりするかもw てかそもそも大階段で金烏が喋ってるの聞いてなかったか? >>553
37年説だとリカバリしても現実世界には狐面が出てこないから、
千古も開闢を起こさないしアルタラもなくならないんじゃ?
そのまま普通にリカバリが完了してあとは平常運転じゃね?
>>552>>554
直実とナオミは記憶が一瞬混ざっただけで、
それぞれの意識は独立して動いてる。
量子データと物理脳神経を同調させる話とは違うと思う
彼女の精神を事故当時の状況に近付ける必要があった
ってところで、
自分は「場所の再現も年齢の再現も必須条件ではないけど、
ナオミの精神は10年の苦労を経て直実の精神と全然違ってる、
だから月面のナオミも高校生ではなく同程度の苦難ややさぐれを経験した
時点で脳死になった」
と解釈した。それが2030年でも40年でも
もう何年でもいいんだけど 座標って概念はいいと思うし、マーケティング的に聖地設定もありだと思うから、なんか思いでの場所みたいなエピソードぶっこめばよかったのに。
「座標は…カタカタ、ここだ!(バーン!」的にすれば映画的にもわかりやすい 監督のスタンスが、
説明過多にはしません、
本質となる最低限のロジックだけ用意するので
あとはそれぞれで自由に想像してください
って感じだからしょうがない
(自分はそのスタンスは大いに賛同するが、
たまに削り過ぎなのは否めない)
座標とかも、制作側にとっては物語の本質ではなかったので
特に描かなかったんだと思う
それを本質だと思う観客にとっては物足りないと思うが。
あえて妄想して楽しむ余地を残してくれてるのか、単なる手抜きなのか、
尺を詰めるような外圧があったのか
真相は知らんけど >>>560 >562
みらい文庫版だと、
「そうだ。この声は……この合成音声のような女性の声は、直実がつけていた〈神の手〉の声だ。」
だね。 >>557
義理?そうかな?
それは感じなかったわ
まあそこまで描写はないし >>565
アルタラを9年も使えなくしておいてスポンサーやお上から何のお咎めも無く
上位機が開発されて月面に基地作って瑠璃が研究員になるって中々にガバ展開じゃない?
ナオミは話すつもりがないから瑠璃はアルタラの事なんて知らないままだし
ナオミが勝手にやったのが周りにバレたらもっと問題だし >>537
でも君くらいじゃん妄想って単語に突っかかってくるの >>539
監督の月一行は被雷していない。発言で無条件に妄想と化してるじゃん既に
まぁ、それは良いとして正直こっちの設定は映画描写から見るに眉唾設定やろ
>「アルタラ世界は現実世界の複写」
現実の世界で狐面、新世界の開闢が起きてたって事になる このスレ、考察云々以前の問題のやつが多いよなw
映画が伝えたいメッセージと演出上の意図と話の本筋を理解した上じゃないと考察って成り立たないのに、そこをかっ飛ばして空想のぶつけ合いしてるだけって感じ メッセージの存在すら疑わしい
自己啓発本の通りにすら出来ない直実君
↓
最強マニュアルなら出来る!な直実君
↓
マニュアルから逸脱して動ける直実君!(古本市)
と変化してその系統で行くのかと思いきやブツッと
前半と治療を繋ぐ線が細いんだ >>574
だってハロワの監督脳味噌足りてないんだもん
あんな才能なしの意見でこちらの考察が阻まれるのは癪だから考える気にもならん
演出の意図を考えるなら、まず「なぜ大階段を支持したのか」から考えてほしい
ハロワが京都の観光名所紹介映画に見えてくるぞ!
>>573
話に参加するなら最低限このスレの頭から読んでから来てほしい、何度も説明したくねえんだけど
>>174とか>>167に纏まってるからとりあえず見てこいよ >>571
9年ってどこ情報だっけ?
リカバリが2日間で、その後処理にその数十倍かかる、とかの表現じゃなかった?数ヶ月だなって納得した記憶があるんだが
根拠ない妄想だけど
ナオミのやったことはナオミの脳死後にバレたんじゃないかなぁ
そもそもアルタラは記憶装置いうけど、過去の記録保存したところで利用価値は薄い、だから補助金も打ち切られそうだった
だけど脳死者の蘇生に使えることが分かって、しかも「器」を作り出せれば不老不死も夢ではない!!ってなって巨額の資金を得た
世界規模で記録世界を作るプロジェクトが立ち上がり、蘇生は「外」で行わないとアルタラ内で狐面が出ちゃうから月に蘇生用の基地ができた
みたいな >>577
小説だとリカバリーに数千時間と書かれてるけど
映画やガイドブックだと準備80時間、本番は1000倍=80000時間になってる >>577
見てないの!?
80時間とその1000倍 >>577
途中だった、80000時間=約9年の計算ね >>578
準備と本番ってなんだ?そんな言葉出てきたっけ…? >>576
いや纏まってないし、それくらい自明なわけで
解消出来てないから言ってるんだけどね
「アルタラは現実世界複写」なら
じゃあもうそのデータで良いじゃんで終わる話
設定を都合良く引用するのは良いけど、正直個人的にそれは妄想と変わらん。 >>582
狐面が出てくるのは外部からの干渉の結果だし、開闢が起こったのは干渉+セーブをかけてたアルテラの性能がフルに発揮されたからだろ
干渉しなければデータのサルベージが出来ないし、干渉を行った時点で現実世界の複写からズレる
全部本編で説明されてるだろ? リカバリに何十時間かかってもさ、
アルタラ内のアルタラでしかもアーカイブの役割を与えられた、
結局データじゃんって思っちゃうんだよね
実際にはシミュレーション内のシミュレーションと化してるから
データの影響を受け合うことのなってるとはいえ……
なんだかなぁ >>582
あのさぁ…
スレ頭から読んでって言ってんじゃん
それも出てるって >>585
>「アルタラは現実世界複写」なら
>じゃあもうそのデータで良いじゃんで終わる話
ハロワスレはずっと追ってるけど、これに対する妄想を交えない回答は出てないと思うけどね >>575
マニュアルは直実が自分の判断で動けるようになるまでの助走だろ?ナオミの師事と同様、後半のために自分に自信をつける一助になってる
直実世界と治療までの導線が細いってのは中盤のナオミ裏切りの為の意図的なものだろうし、基本は直実が主人公なんだから、どんでん返しでもあるナオミの治療にそこまで尺は割けないよ
そもそも線が細いと思うならそこの考察なんてしなくていいじゃん?楽しく空想妄想を話し合うだけじゃ満足できない?
一行さんが被雷してないってのはまぁ舞台挨拶情報だから情報得づらいにしても、ガイドブックや小説すら見ないで脳味噌が足りてない〜とか言っちゃう奴まで居るしさw
SFマニアか考察マニアか知らないけど、ウエメセで俺設定押し付けたいんなら二次創作でもしてなよ、マジで >>583
なんに対してのレスなのか分からんが
>「アルタラは現実世界複写」なら
>じゃあもうそのデータで良いじゃんで終わる話
これに対しての回答にはなってないな >>587
正直直実が主人公ってのが一番胡散臭い
メタ的に話せばクレジットは一番上さし出番も圧倒的だ
で主題歌の数々もラストもナオミのためのモノにしか見えない
ラストをED前に入れたことでナオミの物語になっている
軸はナオミ >>581
徐さんが準備に80時間て言って千古教授が本番(だったかな?)はその1000倍だよって言ってた >>588
468 見ろ!名無しがゴミのようだ! (ブーイモ MM5b-TMKD)[sage] 2019/10/17(木) 12:06:02.23 ID:l7iHj1vNM
>>467
2037年、ルリが蘇生された後に狐面が現れるのは仮想世界固有の現象、ってのは劇中で示されてる(し現実で)
この時点で現実と分岐が生じ、仮想世界では階段転落が起こらなくなるから、で妄想挟まず解決できる
「平行線だな」で逃げた話題をまた掘り返すか? >>590
そうなんか、小説の記述とごっちゃになってたかもしれんわ
あんま考察の関係ないから2回目見たときもスルーしてたっぽいわ
3回目見る時があったら気を配ってみる、ありがとう! 妄想って言われるのそんな嫌か?
正直この作品はどう解釈しても妄想で補完せざるを得ない設定や描写はあると思うんだが
俺は色々考えた末、整合性付かないからどっちでも良い派になったけど、物語として整合性の取れているのは37年説かもしれんが、心理描写とかで一貫性がないと感じる。
ぶっちゃけ作品自体の欠陥だから言い争ったところで感 >>588
>じゃあもうそのデータで良いじゃん
に対する
>干渉しなければデータのサルベージが出来ないし、干渉を行った時点で現実世界の複写からズレる
だったんだけど、そもそも俺が君の主張を取り違えてるの?
>>589
ナオミも大事な軸だけど、直実視点で物語が進行する以上主人公は直実にしかならんだろ
んでその個人の好みレベルの主張を俺にぶつけてどうしたいんだ? >>591
あー君だったか
ID変わってるから気付かなかったわ
安価付けずに俺に反論してて
話に入ってくるなら〜とか言ってて白々しいなとは思ったが道理で
(ワッチョイ 6f15-1jLk)こいつのレスに対して反論してるが同一人物か?
(ワッチョイ b310-TMKD)そしてこいつとは同一人物やな
そんな妄想と言われるのがいやなんか? >>594
直実が主人公だとして話の筋とかメッセージは何かなって聞きたかっただけなんだ >>594
ん?君にレスしたつもりないんだけど
(ワッチョイ 6f15-1jLk)俺が君の主張を取り違えた〜って事はこの人と同一人物なんだ〜
なんかこのスレ影分身が多い気がするぞ〜 >>596
主題としては何度も出てきて実践もしてる「その気になれば何だって出来る」で良いんじゃない?直実とナオミと一行さんが頑張って報われる話だし
個人的にはこの映画の魅力はそこじゃなくて、全員が愛でもって動いてみんなが報われたことだと思ってるけど
>>598
あぁそこ違うwifi拾ったからIP変わってんな
別に自演とかするつもりないから無視してくれていいよ
穿って見たいなら止めないけど >>599
ふーん、まぁ良いけど
事故当時のデータに介入してサルベージすれば良いじゃん
で返せるから回答になってないって言ってる
「現実世界の複写」なら可能だろ 俺も妄想上等の人なので、ファンが空想妄想を語り合うってのはすごく楽しく思うんだけど
>>537
言われてみたら世間一般的には確かにそうだね
でもエンタメをとことん楽しもうとすると、空想や妄想が止まらなくなるもんじゃなかろうか
考察好きが集まる場では、妄想という言葉はごく普通にニュートラルな意味で使われることが多いのも、ひとつにはそういう理由があって、妄想を肯定的に捉えることもあるほど
このスレには明らかに妄想を否定的に使う人もいるけれど、別に否定的に使ってない人もいる
そこんとこは切り分けて欲しいかな >>601
俺も妄想に関してはどうでもいいと思ってんだけど
そこに個人差があるから平行線になってるんだけど
まぁ、そこから話したほうが建設的かもね
個人的には根拠のない想像や主観的なもの妄想って言ってる
だから別に否定したいって訳じゃない >>600
27年一行さんのサルベージならナオミがやってるし、37年ナオミの世界は一行さんが被雷したって前提からしてズレが生じてるから相当前の段階で干渉が入ってる
ってことだろ?
どっちも現実世界の複写から始まったことを否定するものではなくない? なんか話が混乱してるけど
2027説だと2037年世界はシミュレーション扱いになって
2037説だと2037年世界は現実の複写扱いになってるから話こんがらがってんじゃないの >>604
やり取りを見てて感じるのは、たぶんずっと平行線じゃなかろうかなと
たとえばだけど、その意見に対して「いや、この根拠に対して客観的に作品全体を見れば云々」という言い方は返ってくるかもね
自分はまぁ、どっちの言うことも何を言わんとしてるか理解はしてると思うけど、それは突き詰めようもないんじゃ...とか思ったりもして >>606
そうっぽいな
2027説では>>605のようにズレる
2037年説では、仮想世界だと脳死蘇生はエラーを起こす(狐面が出る)行為、現実では当然エラーも狐面も出ないのでそこで初めてズレる >>605
すまん、何回も読み直したがよく分からん
俺のイメージで複写というのはまんまコピーって意味で
それこそ現実と全く同じ振る舞いをするもの。
として受け取った
それなら直前の介入で良いのでは?
そしてズレもあるはずがないよね?
なぜなら現実と全く同じ振る舞いをするデータなのだから
って事を言ってる
直前の介入が出来ない理由が明確にされてるならば
ここはクリアできる問題だとは思う なんつーか2027年説2037年説と括れるほどざっくりしてないよねもう >>610
その「直前の介入」の可否で解釈違いが起こってる感じかな
47年一行さんと37年ナオミがそう言っている以上、アルテラデータと現実世界で器と精神の同調が必要なのは確定事項として、俺はその「直前の介入」が出来ない理由があったんじゃないかと考えてるのよ
ナオミに関しては侵入した時点で直実に出会ってしまってズレてしまったし、そもそも時間指定すら上手く行ってない
一行さんについてはそもそも37年世界がズレから始まってたり、直実を伏見稲荷まで誘導したりしてるから、現実のナオミ事故再現じゃ同調が出来なかったんじゃないかな
そこをそもそも現実世界の複写じゃない、って捉えるかどうかはまぁ個人差かなあ アルタラ世界は現実の完璧な複写として成立している
というのは、2037年世界のナオミが言ってる言葉
アルタラ2027年世界に干渉して改変しているヤツが言ってるんだから、外から干渉したって変えようがないというわけではないやろ
勝手なイメージだけど
絵画の模写があったとして、その模写にインクを垂らす
そのインクは流体力学?に従って拡散していき、模写を元の絵画からかけ離れたものにする
アルタラ世界でも同じようになるが、インクの拡散が流体力学ではなく因果律によっても起こる
みたいな >>612
あ、伏見稲荷まで誘導〜ってのは27年世界の話ね
最初に八咫烏(=一行さん)が本を奪って伏見稲荷のナオミ出現地点に直実を誘導したけど、それは場所も時間もコントロール出来ていなかったナオミが意図したものではないよね
それにナオミが27年世界に入るより前に八咫烏が侵入している描写もあることから、一行さんがワザとナオミと直実を出会わせてズレを起こしたと考えられるわけよ >>615
元々ナオミの計画がそうだったじゃん?最強マニュアル用意してたり3ヶ月前を丁度いいって言ってたり
時間停止とかは出来ないみたいだから、一旦防がないと生きてる間に器と精神の同調の閾値に届かない、とかあるんじゃない?分かんないけど >>571
あーー、9年間って何だよって思ってたけどおかげでやっとわかったわ
80時間の1000倍が9年なのか
原作の数千時間のほうが頭に残ってたんだけど
映画だとリカバリって9年もかかるのかよ?!
…ていうかどう見ても千古や研究員達の態度、
せいぜい数百、数千時間って感じじゃないか?
9年間もかかったら研究生命終わりだし、
絶望的な状況だと思うんだけど、
せいぜい数ヶ月みたいなノリだよな。
あの1000倍って脚本の間違いじゃないか、
ほんとは3倍って言ってるんじゃないかと思えてきた >>617
ほんと教授はノリが軽すぎだし媒体によって描写がバラバラだしわけわからん >>610
自分も、複写なら花火の直前の時刻に侵入して一行さんかっさらえばいいじゃん、
なんで3ヶ月も直実に特訓とかさせてんだ
って最初は思ったけど、
先生見てるとどうも狙った時刻や場所に入れるわけではないようなので…
>>618
マジかいw
こりゃ脚本のミスとしか思えん
自分なら復旧に9年かかるって言われたら転職するわ
アナザーの事業停止のほうがよっぽど深刻にみえる >>619
教授は元からイカれてるとしても、
ほかの研究員も、あーあと数週間かよ、くらいのノリに見えるんだよな
もしかしてアルタラ世界において80000時間分のデータってことなんだろうか
アルタラ世界での80時間分の記録をまず手動で復旧して、
あとの9年分のデータを自動でやるとか。
だとしてもミスリードすぎる 37年説の俺が、妄想だらけになること承知の上で27年説での現実の動きを考えてみる
(才能ないゴミな)監督の想定をエスパーすることが目的なので、意向が反映されてるかもしれんifの設定も一部取り入れる
2027年前後にナオミが(だれかを庇って)脳死
↓
ルリ猛勉強、千古研究室に入りアルタラチームに参加、2034年にナオミ蘇生のためのプロジェクトを立ち上げる
↓
20XX年、ルリは仮想2027年にダイブ、少女ルリに接触してナオミの脳死回避に動くが、回避しきれず少女ルリが身代わりに雷に打たれ、仮想少年ナオミは生き残る
↓
目の前で恋人を失ったナオミの精神は変質、ルリを取り戻すことに取り憑かれて同調が通らなくなって失敗
↓
現実ルリはその後もナオミを見守りつづけ、ナオミはルリを救うべく猛勉強しダイブを試みるが悉く失敗
↓
現実ルリはワンチャンにかけてダイブを手助けする
かでのんを派遣したりいろいろして、ついに仮想世界の2037年、青年になったナオミがダイブに成功
↓
青年ナオミが劇中のようにいろいろするのを烏視点でみつつ、「ナオミ」が仮想仮想少女ルリを「助けられる」ようにサポートする
↓
ルリを元の世界に送り返したことで青年ナオミは正常に、ついでに少年ナオミを救ったことで精神が同調条件を満たす
↓
生還
かな? >>614
これ自分もその印象が強い
ただし思うがままに制御できはしないということでもあるんだろうけど、八咫烏(黒)と八咫烏(金)の関係はいろいろ考えさせられる 自分は黒い方のカラスは先生が作ったもので
一行さんとは全然関係ないと思って見てた >>517
悲劇性が重要でないことも、下手すりゃノイズになっちゃう可能性も同感
ここで自分がいう悲劇性という部分を具体的に言うと>>446の中の「異なる記憶を持つ一行さんになっちゃう」という部分
ここが27年説だと問題なく回避できるのに対して、37年説だと(映画の描写に素直に従うなら)必然的に起きちゃう(はず)
これが重要だ大事だというわけではないのよ?
27年説をどうこうではなく、37年説の内部で考えざるを得ない
ここが嫌だと感じたなら27年説で考えりゃいいんだしね
自分が>>174氏のガイドラインを重んじるのは、37年説でこの作品を観るならそこは避けられない視点になるなということです >>625自レス
あ、>>517の人へ
自分は>>511です ラスト1秒でひっくり返るエンディングを考えました
目覚めたナオミを抱きしめるアラフォー一行さん
「やってやりました」とつぶやいたあとに口元アップ…ニヤリ
暗転 >>627
横にインジケーターのついたカラスがいるとかでいいんじゃね >>622
何を目的として、その考えを披露してるのかな……
解説ではないよね……
何年説って考える意味はもうないと思うが、
2回の事故、それぞれが事故にあったという考えを
使いたがってるようにしか見えない
仮想ルリに接触…のところ、脳死回避に動くっておかしいでしょ
そもそもすでに脳死してるんだから回避じゃなくて回復だろうし、
仮想仮想での先生の嘘と混じってるよ
そして、そんなことあったら仮想ルリは
脳死回避とやらの記憶を持っちゃう可能性でてくるよ >>622
ifのミスズ曰くナオミ蘇生プロジェクトは15年と133日経ってるそうだから
2047年から逆算するとプロジェクト立ち上げは2032年前後じゃないか
アナザー2話で千古教授の講演聴いたナオミが研究室入りするのが2032年2月だから
似たような時期かもしれない >>629
ナオミは現実世界で脳死になっている、仮想ルリは2027年に落雷で脳死してる
これは確定事項だと思ってたけど、違うと考える人がいるのか
君の新説を聞いてみたいな
>仮想ルリに接触…のところ、脳死回避に動くっておかしいでしょ
>そもそもすでに脳死してるんだから回避じゃなくて回復だろうし、
仮想ナオミが事故で脳死になる運命を変えようとしてるのだから脳死回避じゃないの?
劇中でナオミ&直美はルリの落雷回避に動いたけど、その類のことを「脳死回避」と呼んじゃダメなの?
先生の嘘ってなに?どこの表現がおかしかった?
教えてほしい
>そして、そんなことあったら仮想ルリは
>脳死回避とやらの記憶を持っちゃう可能性でてくるよ
持ってちゃ悪いか?
2027年説の同調条件は、10年年齢が離れても満たせるくらいガバガバなんだから、記憶があっても支障ねえだろ
まあ気になるなら、現実ルリは仮想ルリを通さず単独で仮想ナオミの落雷回避に動いたでもいいんじゃない? >>631
ifを参考にしてるとのことなんでちょいとお尋ねしたい
舞台装置がアルタラからアルタラUに切り替わった経緯を考えたくて
>>457のクソ長文書いちゃったんだけどBのくだり辻褄あってる風に見えるだろうか… >>632
ifの記述を信じるなら厳しいかな
とは言っても、あくまで無能クソ監督の想定をエスパーするためにifを使っただけだから
まともな製作だったらifが考察を狭めることを望まないと思うから、ifは都合よく無視してもいいと思う(頭おかしい監督は自分から考察を狭めにいくようなやつだしわからんが) 27年死亡説でも37年死亡説でもどっちでも良いけど
37年説だと心理描写的に最後の2人は結ばれないのがな、まぁ27年説でも言えそうではあるけど
結局開闢も47年アルタラ内のシミュレートで起きた事に過ぎないし
色んなことしすぎて細かいとこが粗くなった感あるわ >>635
人間ドラマの面で観ると演出とセリフで良い感じにしてるが
展開でそれをぶち壊してる感は否めないな 土曜の朝から携帯で飛行機飛ばして自演失敗
生きてて恥ずかしくないの? 飛行機すら飛ばしてないのか…
アンチ活動したいならスレ立ててやってもらえねーかな 考察語ってるやつも自演してんだし似たようなもんだろ 悪意と考察を同列で語るなよ…
悪意で考察してるやついっぱいいるこのスレだと同意なのかもしれないけど 今日見直してて、ナオミの車の後ろに大量にダンボール箱があったのが
気になったんだけど、何か深い意味あるかな
最終決戦に向けて研究室から使えそうなものをとりあえず持ってきたんかね
それとも死を予感してて、千古に置き手紙書くときに、
徐さんに見つかるとヤバい沢田ひろみ写真集とかを個室から持ち出したのか 言うほど悪意か?
自演は滑稽だが、内容は一理あると思うが 今どきの高校生はネットでエロ動画とか漁ってそうだけど
2027年になってアイドル?の水着写真集を隠し持ってる直実は昭和ぽいな 壁にペナントやレターラック、ボードゲームなんて完全に昭和だよな >>631
じゃなくって、シミュレーター内で脳死回避したら、
脳死回復するってロジックがわからない
そんな事実はどこにもない なんていうか、ずっと考察とか妄想してる人なのかわからないけど
それこそみんなが作ってきた前提なのかもしれんけど
一回しか見てきた人間が読むと勝手な前衛条件が入りすぎてない? とにかく月行さんがサンダーされてない前提で考察してください
それが絶対条件なんで 脳死回避して精神をサルベージするってことだろ
本編でナオミがやったことと同じ
この説明ほんとに要る? 最後37歳一行さんが直実の上で裸で腰振ってセックスしてたらもっと売れたと思う 問題点はそこじゃなくて一行さんがの避雷がナオミの脳死回避の結果、ってとこじゃない?
27年世界でも37年世界でもシステムによる補正が入ったんだから、落雷による死も補正をかけようとするはず
だから37年世界での一行さんの避雷は偶然とかやむにやまれずとかじゃなく、最初からそう作られた意図的なもの
まぁ何でそう作ったかはそこは説明がない限り解明されようがないから好きに空想する所かな >>649
説明がいるも何もなんでその説明が成り立ってるの?
そんな回復条件、現実には一言も説明されてない
カタガキナオミの証言は言ってみりゃ間違いだったんだから >>651
「一行さんがの避雷がナオミの脳死回避の結果」なんて問題点を勝手に作らないで
そんな事どこにも描写されてない (ところでそこは避雷でいいのかな、被雷じゃなくて?) >>646
>>653
仮想世界でも死んだ後にはデータを取り出せない
事故に遭う前の状態で同調条件を満たすかわからんから、事前に干渉して事故原因を回避するのがベター
ってのが、大人ナオミの時の場合
同じようにルリも回避に動いたと考えるのはそんなに不自然か? >>651
2037年世界で生死の事実を改変したから狐面が出てきたって明示されたっけ?
現実では生きてるルリが仮想世界では脳死してる
その違いがあるのに狐面が動かないのはおかしいよね
それを27年説の方々は「アルタラIIはナオミ蘇生のためだけの装置なので狐面の発動条件が変えられている」と考えているらしいのでそれを取り入れたんだけど
そんでその解釈をとった時に、ルリの死が想定されたものであるか否かは関係ないよね >>656
大人ナオミの存在が肯定されるべき存在じゃないので
その行いのほとんどに正当性や真実が成り立たないのでね 腋を舐めることが僕にとっての冒険なんだって言えば許してくれそう うーん昨日見たけど1回じゃよくわからんな
2027で直美脳死して2047から瑠璃がカラスになってた?
それ以前にも先生みたいに回収しようとしたら瑠璃が脳死する結果になったのか? 天気の子とハローワールド見たよ
天気の映像は流石の一言で、ストーリーも音楽も最高だった
ハローワールドも音楽と難解なストーリーが楽しめる作品だった
どっちも素晴らしい作品やね。両方もう一回行こうかな >>659
「肯定されるべきじゃない」「正当性が成り立たない」の意味がよくわからないんだけど…、言葉の意味間違えてないか?倫理的な話してるんじゃねえよな? >>664
俺も両方見たけど京都が地元なんでハロワもう1回見に行きたいなと思いました。
天キノコは東京沈没してるんだからいつまでもしがみついてないで
はやく京都に首都を遷都しろよと思いました。
あんなどぶ沼みたいなところに天皇陛下を住まわせてるなよww >>665
倫理じゃないよ…ていうか言葉の意味とか何いってんの?
キャタクター自身が世界を理解していないなら、
その情報に信憑性なんてないでしょ。
なのでカタガキの言うことは肯定できない……これはわかる?
現に、月一行と先生であの世界での回復条件への理解が違うことからも
カタガキはあの世界について理解できていない思い込みの行動でしかなかった。
なのでやってることも正当性がない。 回復条件ってどっちも『器と精神の同調』って言ってなかったっけか 月の方は身を呈して大切な人を守りたいという精神状態が必要だったんだと思った
現実世界で守ったのはルリだろうけど37年世界で守った直実のことも大切な人になってたからOK的な
27年世界の方も夏祭りデートで瑠璃が直実のこと一層好きになった状態と
劇的に落雷から守った経緯でキスできるくらい好きになった状態は同じと見なせたんだと思う あんまり名指しでこういう事言うの好きじゃないんだけど、ワッチョイ e3b9-lJYhの解釈はこの映画の一般的な理解の仕方から離れてるし内容もうろ覚えみたいだから
無理に考察レスしなくても良いんじゃないかな
考察以外にも楽しめるところがいっぱいある映画だと思うよ >>658
37年世界はデータの重複の解決としか説明されてなかったね
なんにせよ27年世界で微妙なズレが生じた時点で湧いてきてたモノだから、一行さんの死でも湧いてくるはずってのは共通認識と
その「発動条件が変えられてる」ってのが書いてなかったから俺もそう認識してなかっただけで、その前提があるなら納得 今さらながら見てきたんですけど、ラストのシーンは手描き?
だとすると、CG作画じゃないからここだけ現実ってこと?
エンドロールに作画監督堀口悠紀子ってあったから、もしかしてそうなのかなって。 >>674
そうそう、手書き
監督はそういう意図で作ったって言ってるね
後は勘解由小路さんの赤ずきん姿とかも手書きだったりする >>675
>>>674
>そうそう、手書き
>監督はそういう意図で作ったって言ってるね
>後は勘解由小路さんの赤ずきん姿とかも手書きだったりする
さんくすです。
その解釈でよかったんですね。
ラストだけ絵のレベルが段違いでした。 すみません私も今更観て来たのですが、
直美と先生の世界は現実のナオミを目覚めさせるための精神データをサルベージするためにルリが作った仮想現実で間違い無いでしょうか? >>677
監督の頭がガバガバなので、どれか一つの考察を「間違いない」とすることはできませんが
少なくとも能無し監督が想定したのは、そういうことだと思われます >>673
でもさ
現実ルリがずっと前から干渉してて仮想世界は現実と大きく異なるって考えると
劇中のほとんどが現実で起きたことの考察に使えなくなるんだよね
そうなると現実世界のルリとナオミが恋人同士だったって考えられる根拠もなくなる
どころかそもそも現実ナオミが脳死してたって話だって怪しくなる
だからやっぱり「アルタラ世界は現実世界の複写」ってのはあらゆるアルタラに適応されてると思うしかないんじゃねえのかなぁ あらゆるアルタラに適応されてる、じゃねえな
月世界で映ったアルタラIIにも適用される、だな >>679
なんかもう監督への難癖つけたさで滅茶苦茶なこと言ってない?
まぁ舞台挨拶や書籍関連含めた情報の中で矛盾しない解釈の一つとして言っただけだし、それが気に入らないなら好きに空想すればいいよ
そもそもこの説持ち出したのは俺じゃないしね >>671
一般的な理解の仕方とかいうなら別にいいよ
パッと見てきて違和感だらけの解釈溢れてたから
おかしいよっていってるだけ
うる覚えは正せるけど、妄想が暴走するのよりはマシだろ
あとみんなの意見みたいなの振りかざすのはかっこ悪い
支配者気取り?委員長かよ
(ワッチョイ 9215-1jLk)さんとやらはどんだけ詳しいのか知らんけどさ
こっちはそりゃ劇中の情報だけだよ
それで穴だらけなのは、作品自体が穴だらけってことだよもう
それでいいわ
信者にはなれん >>679
自分もそうだと思うよ
どこか立てればどこか立たなくなる
事象で整合性取れたと思ったら
キャラの性格がマッドサイエンティストになってたりする
個人攻撃されるなら、
ラブストーリー、なんか知らんけど愛だよってので
いい気がするよ >>679
物語を読み解かないならそれでいいと思うよー >>683
自戒も込めるけど、考察って情報をなるたけ集めて考えることを楽しむ行為であって、俺の解釈はこう!お前のはおかしい!なぜならこうだから!って殴りつけるための道具じゃないと思うんだよね
根拠がないなら妄想として楽しめばいいし、それを咎めることは普通されない
想像の幅が広いことを「穴」と呼んだり、それを受け入れることを「信者」と呼ぶ君には、やっぱりあんまり向いてないと思うなあ >>686
じゃあ、自分がやってるのは事実確認だよ
作品を受けとめるための
なのに妄想が入りすぎた考察を見せられたら
そりゃ否定するよね?
情報集めて正しいみたいな考えをするなら
どっかで考察スレ作って引っ込んでくれ >>687
>37年説の俺が、妄想だらけになること承知の上で27年説での現実の動きを考えてみる
から始まる622に突っ掛かったその姿勢がおかしいんだよ
考察とは言ってない妄想だってちゃんと断ってるのに >>687
うーん、話が通じてないな
事実確認がしたいなら、作品と関連する書籍・発言で語られてることが全てだよ
考察はそこから更に「ここはこうじゃないか?」と発展させる行為で、妄想と違うのは妥当性のある根拠を用意できるかどうか
まぁ創作物じゃその妥当性の範囲が人によって違うし、君はその範囲が結構ズレてるみたいだから、無理に否定を目的として参加しないほうが楽しめるよって言っただけなんだけどね どれだけ想像の幅が広かろうと、軸の一本も通せてない作品は穴があると言って差し支えないと思うけどな 話じゃなくお前の姿勢はおかしいおかしいと言われてまで
何も言うことないわ
まるで正しい姿勢があるかのように
人を否定する奴らとやり合ってもどうしようもないです
サヨナラ そんなに喧嘩越しになって言い争うほどのことなんだろうか?
SFはさっぱりわからないから、映画館で見た感想としては悪くない作品だと思うけど。
プロモーションが最悪で、予告でほぼネタバレしているのと、ラスト1秒云々はクチコミで広がらなくちゃいけないのを公式が言っちゃってるのがあかんとは思う。 >>690
その軸を通すために、
ナオミの脳死は2027年なのか2037年か、監督の中ではきっちり決めておく必要があるはずなのだが、
(決めておかないとカラス/2047年の一行さんの演技がブレる)
決めてあることを表明したことに対して「想像の余地を奪った!」とか激怒しちゃってる人もいるわけで。
2037年説支持派は結局、映画の設定が自分の思った通りじゃなかったことに対して
あれこれ理由をつけて文句言いたいだけなんじゃないかな(自覚があるかどうかは分からないが)。
そんなに思い通りの映画が観たいなら自分で作れよ、と文句も言いたくなるけれど、
いざ語り出した考察と称した設定に「その設定は変じゃね?」と文句を言うと、
「違う! そうじゃない! 俺が正しい!」と言い始める辺り、
チヤホヤされたいだけなんじゃないか。
どういう映画だったらみんな満足したのだろうね。
二次創作しやすい素材が設定レベルできちんと作り込まれていて、
みるみる考察が沸いてきて、それをTwitterや掲示板でちらっと語るだけで
周囲から「考えてもみなかった」「すごい考察だ!」みたいな賞賛が沸き起こり、
トークショーでも監督からお誉めの言葉を頂けるとか、そんな感じの作品だったら良かったのにね。
(一応皮肉で無理難題を言ってるけど、割とマジでそういうこと考えてる人は多そう) いや、でも、あまりに観客が思った通りの映画を作っても、
今度は「俺の考察した設定をパクった!」とか言い出して、
ガソリン持って制作会社に殴り込んじゃうような奴も出てくるし、
難しいところやね。 ごめん、分かんないし
そんな深く考察する人ばかりが観る訳じゃないよ。軽い気持ちでカップルとか
小学校低学年の子連れた家族とかが
アニメだからって観るんだよ。
sao観た後にcm流れてて観たくなるようになるけど、もう観たからなんかなぁ(笑)って感じ 任侠学園と蜜蜂と遠雷観に行こうかな?
記憶にございませんは面白かった
深津絵里の出てた金ロの素敵な金縛りも
楽しかった。深く考えなくても楽しめるものが観たいんだよ。トリックだって分かりやすく解説してくれるから楽しい
映画ってそうじゃね? >>694
>2037年説支持派は結局(以下略
これに当てはまりそうなのほぼほぼ一人二人じゃね?
支持派っていう派閥思考もどうかと思うがな
どっちも楽しんでるけど(どっちでもいいけど)自分は37年説ってスタンスの人たちもいたと思う
こっちで考察してる人たちはきっとこんな思考なんだろうという決めつけがまた荒れる要因じゃなかろうかね 別にこの作品そんな難しく作ってないよ
一部の基地外が作品叩かれるの嫌で考察合戦みたいな流れにしてスレ過疎らせただけ
普通の感想みたいなのは3スレ目ぐらいで出尽くしてる ラストでひっくり返されるオチの解釈が分かれる
↓
まあ、どちらとも受け取れる解釈だよね
↓
新規の人「質問です。今日映画見てきたんだけど、ラストの解釈ってこれ(2027年説or2037年説)で合ってる?」
↓
2027年派・2037年派「合ってるよ」「いや間違いじゃね?」「ん?」
↓
「いや嘘教えるなよ」「いやそっちのが間違いだろ」「そちらこそ妄想だろ」
↓
「解釈が分かれるようなガバガバ設定を作った監督が悪い!」
「いや、ちゃんと考えてるかも知れないし。どちらが合ってるのかトークショーで聞いてきてやるよ」
↓
監督「自由に想像して欲しいけど、自分の想定としてはこうだよ」
↓
「答えを用意していて自由な解釈を許さない監督が悪い!」
こんな感じ。 別に俺はここから出ていけって言ったんじゃなくて、もっと寛容な目で見てみればどうかって提案したかっただけなんだけどなぁ
考察なんてしなくても妄想語り合うだけで十分楽しい作品なんだけど はあ…公開1ヶ月の記念すべき日に荒れてんなあ
作品の批判は大いに結構だし、確かに穴はたくさん見つかるけど
やれ低脳だなんだと人をけなすのは見てて気分悪いわ
ここに投稿される意見は、筋の通ったものから完全に妄想だろってものまであるけど、
自分が納得しない意見は単にほっとけばいいじゃん
決断力の本にも、他人の意見は気にしないってあったやん 元37年説派の一人として、37年説派がみんな自説が最高で監督は低脳だと思ってると
十把一絡げにとられると悲しいわ 卒直に言うけど、27年説は誤りだと論難し続けた挙げ句、監督の舞台挨拶での発言にブチ切れて逆恨みになってる人が空気悪くしてる
もう作者をリスペクトせず罵倒してる気分で、作品はなおも楽しめてるんだろうか?
もはや作品への愛もないんじゃないのかな
だったら荒らしだよ SFにおける考察は言ってしまえば衒学的な遊びだし、更に言えば穴のように見えるものを
好意的に解釈もすることで実は穴じゃなかった、と思われる
とか言った別の視点や価値観を見出す点で意義と楽しみがある行為だから
作品否定し出すと虚しいで 一概にSF作品の考察がそうだと言わないで欲しいわ
こういう主軸の話を妄想で補う様な考察はあまりないと思うが まあ2027でも2037でも良いんだけど空青ともども、オッサンのハッピーエンドは誰も求めてない事がよく分かった。
オッサンは脇役に徹するもんなんだよ、でないと主軸がブレちまうからな。 やっぱり少年少女(美男美女)のハッビーエンドであるべきなんだな。 ベタだけど未来から介入して過去を変える方がウケるのか >>709
若い人はおっさんの物語はいらんと思うかもしれんが、
おっさん当事者としてはハロワも空青も天気もおっさんの話にぐっときたわ
どの作品も別に主役を食ってないしビターエンドな感じでバランスは良いと思ったけどな
>>711
未来から過去を変える作品と思ったら後半では過去から未来を変えてた SF一般の話は知らないし今作が風変わりなSFだというなら、それに合わせたらいいと思う
SFたり得てないとかSFとして筋が悪いとか聞き飽きた
はいはいわかりました、きっとそうなんでしょうね
だったらしっかりしたSFのスレに行ってくださいな >>712
天気ぐらいまでが許される案配だわ
ハロワみたいにトリを奪ったり空青みたいに主役が入れ替わるのはやりすぎ
オッサンは嬉しくても学生にそっぽ向かれたら駄目だわ むしろ京都駅のシーンは
オッサンアレだけ頑張ってバッドエンドかよと(´・ω・`)となったわ
まぁ結局、37ナオミ自体は最後救われる?感じだけど
映画だけ普通に見たら47ナオミが消滅してる気がするんだが
このスレでは融合とか合体とか都合のいい話が出ていたが
だったら最初から全部合体させればよくね?ってなりかねん… 47直実に上書きの割には一行さんがいることに順応早すぎな気もするけれどあの順応の速さがナオミな気がしなくもない
37ナオミベースでかぶさるとしたらやっぱりアルタラ知識習得前にあの状態になってたら怖い話だねw
何を刷り込まれたのかわからないw もいっこ言うと一行さんの時は落雷にあっていない(朝霧橋で助けられた)という記憶が寝起きの時点ではないっぽいよね
でも古本市が中止にならなかったことは知っていて違和感を感じていた雰囲気 >>719
> もいっこ言うと一行さんの時は落雷にあっていない(朝霧橋で助けられた)という記憶が寝起きの時点ではないっぽいよね
そうだっけ? と思って小説版(野崎まど版)読み返してみたけど、
> 花火大会に行ったと聞いたけれど、自分では何も覚えていなかった。病院の先生からは、事故の前後の記憶が曖昧になっているのかもしれない、と説明された。そう言われると、確かに、断片的な記憶がある気がした。
> 橋の上。
> 台風みたいな風と雲。
> 魔法使いのような、彼の姿。
> それは多分、夢なんだろうと思う。さすがに脚色が過ぎて、現実味が全くない。けれど宇治川に行ったと言われれば、あそこがそうだったのかもしれないと思える。
> 混乱は、している。
> けれど、自分の戸惑いなどは、簡単に一蹴されてしまう。それだけの説得力が、この部屋の中に溢れている。
> 鏡に映る、十年後の自分の顔。
> 十年で痩せ細った、自分の腕。
> 信じられない、自分の身体じゃない、なんて言ってもしょうがなかった。そう喋る身体そのものが、そうなのだ。夢や幻ではない、現実の自分。
一行さんは一応全部覚えてるけど、先生に言いくるめられてるだけっぽい。 >>718
ナオミの順応の早さはナオミらしいというのは同意だな
SF好きの彼は自分の好きな世界が実現したらいいとか
心の底では思っていそうだし 回復して一段落したら持ち前のSF好きと研究者気質で月面に内心興奮してそうだ。
映画でも2037が記録世界だということに対する順応は割と早かったしな。
しかしSF好き過ぎてSF警察になってたら嫌だな。
割とめんどくさそうな人な感じもするしw ナオミは10年間一切娯楽にうちこんでこなかったから、全ての柵から開放された現実世界では存分に楽しんでほしいね
年に200冊を目標にするくらいの本の虫だったから、入院生活でも退屈することは一切なさそう 直実(ナオミ)は一行さんが脳死になったあとも読書は続けてたのか、
娯楽全部やめちゃったのか気になる
図書委員は続けてただろうけど
読む気にならない気もするし、逆に本だけが慰めになる気もするし
大学のアパートにはほとんど本がないようだけど
パソコンのそばに文庫っぽい装丁の本は数冊あるのが見える かでのん好きすぎて水着写真集の横乳で脳内補完してたな直実は 今さら見てきたが良かった
というか三鈴スピンオフ小説がめっちゃ良かった、可愛すぎだろ…
こっち映像化してほしいわ
もったいなすぎる その勢いのままジャンププラスのらぶこめわーるども読むと良いぞ >>728
すごくいいよね
かでのんのキャラもいいし、お話もいい
アニメ化の実現度はけっして高くはないだろうけど(確か)高井プロデューサーが、アニメ化できるよう応援お願いしますとか言ってたような覚えがある 魔法少女☆かでのんはOVAでいいから出して欲しい
絶対買う 勘解由小路の名を継ぐ最後の1人、その正体は……
安倍晴明とは別派の断絶したとされる陰陽道一族の末裔、
現代で言うと、魔法少女! うーんわからん
元々2027で脳死になったのは直美でそれの治療のために2047から瑠璃がイン
この後の経緯が不明だな
先生みたいに助言してたら直美じゃなくて今度は瑠璃が脳死になって失敗したのか? 監督いわく、最後の月のシーンだけ現実であとはデータって事だから、データに整合性を求めるのは無駄だと思うぞ。どこで書き換わってるか分かんないよ。 音響チームの3人が揃ってハロワ公式Twitterのフォローはずしたw >>733
ナオミが脳死したのが2027年とは限らないよ
どこにも描写されてないからね…
この作品は考察するだけ無意味だから…
感想と妄想しか書くことないね正直 ウチの近くのシネコンではそろそろ終了しそうだから、今更ながらに見てきた
軽くサイエンスフィクションモノが好きなのもあり、すっごい面白かったので長文
先生(ナオミ)の立ち位置が、特撮戦隊モノ的司令官→ラスボス→戦友→眠り姫
と目まぐるしく変わる展開に追いつくのが大変で、ソレが非常に楽しい映画だった
終盤に差し掛かった時点で世界設定として、3つ目の世界が存在するのか?
あるいは無限の情報量が現実世界を侵食したのか?どっちかなと思案しつつ、
直美と瑠璃のハッピーエンドを見て、後者かと結論付けた・・・その瞬間に
ラストシーンのナオミと瑠璃のハッピーエンドを見せられたので、非常に感心した
映画館で、「屍人荘の殺人」CMでの「みっしちゅさちゅじんなんだよ!」という
クソ下手くそな演技を見せられて、ぶっちゃけ今まで見なかった原因でもある
ヒロイン役・浜辺美波さんのセリフ回しも、ギリギリ話を壊さない範囲で収まってた
ただこの話は、「大元の時間軸で起きた事実」が「キャラクターそれぞれの真実」
に紛れて、直接には見えなくなっていることにモヤッとしたり、そもそも展開に
付いて行けない人もいるだろうとは思った、この見方も間違ってるかもしれんし
このスレを見て、なにやら面白そうなスピンオフ系の動画・小説・マンガなどが
いくつかあるようなので今後に見てみる、情報提供に感謝 前半は一行さんかわいいだけで十分楽しめるけど
後半はあきる感じはある >>738
おー、いいねいいね、楽しんでるね
1回目でそれだけ的確に見れてるのすげーわ
まずは2回目見ると全然違って見えるので是非
次はアナザーワールドというスピンオフは必見
(無料アカウントで十分)
もうすぐ配信終わるかもしれないからお早めに
あとはifを読む。本編と同じ世界線派の人と
違う世界線派の人といるが、
どっちにしろ必読
あとは原作、コミカライズも楽しめるのでどうぞ。ここまでくると沼
みっしちゅさちゅじんは予告見るたびに、
何で撮り直さなかったのかと思うw 冬コミでは、
ラストシーンの後、狐面を被った子供たち( 男の子と女の子。双子ではない←※重要 )が乱入してきて、
一瞬ビクっとなるが、面が取れると2人にソックリで
一行さんが親指を人差し指と中指に挟んで『 犯ってヤリました 』ってドヤ顔するまでの10数年を描いた薄い本と
直実がかでのんの想いも受け止め、ハーレムエンドを実現する薄い本が出る… あたりまでは判った。 映画観るのは10年ぶり、アニメ映画はラーゼフォン以来の状況でHELLO WORLDを観させていただいた。
前知識無しで観たので最初はOrangeみたいな過去干渉の話かと思ったけど・・・ 色々やり始めたけれど時すでに感
「帰りましょう、僕たちの場所に」のちょっと前の抱きついてくるとこ欲しいんだよなー
GIFMAGAZINE @gifmagazine
ー感動は続いていくー
大ヒット公開中!映画『HELLO WORLD』公式チャンネルが #GIFMAGAZINE に登場!
https://gifmagazine.net/users/90102/profile >>742
> アニメ映画はラーゼフォン以来の状況で
さては「主人公の住んでいる都市は箱庭の中に作られた偽物の原作日本」でセカイ系繋がりか。
好きな懐かしアニメはメガゾーン23とかゼーガペイン、
金曜日のジャンプ+はHELLO WORLDとらぶこめわーるどの他に恋獄の都市読んでる、ってクチだろ。
それにしてもジャンプ+の漫画版、なんでまた同時期に始まった「恋獄の都市」とネタ被りしてるんだろ。
まあ、こちらの方はウルトラジャンプの方が先行だけど。
ウルトラジャンプでは先生が直実を裏切る辺りまで進んでるね。 映画観て色々ツッ込む所多かったけど大人のナオミに気が付いて女側から抱きしめるシーンは良かったかな
CMでラスト1秒で逆転ってBADエンドかジョジョ6部の終わりみたいになるのかと不安に思ってたけどとりあえず皆ハッピーエンドで良かったかな
ラストのあの場所やっぱ月ですか・・・・・(ガンダム世界のコロニーなワケないか 直実が金カラスさん装備して指パチーンした後がガンダムのラストシューティングっぽかったw
あと赤いサイド7っぽい映像も 今日観てきた
伊藤智彦は流石の演出力あるなというか「最先端感」があるなと思った
けどなんか敵キャラも似た感じになっちゃって、あの博士とかもなんか妙に
「スモールワールド」な感じになっちゃったのが勿体なかったなあと。
先生とヒロインと感動する箇所が分散してしまっていたので、気持ちを
立て直すのにもちょっと努力が必要だったな
つか監督は「別にAIでもええやん」ってタイプなんだろうか。
最後なんかあの「主人公とヒロイン」が自分の世界に戻った、さらにその後に
宇宙のこと見せられても、驚きはするけど「そうなんだ」としか思えなかったなあ
なんかイマイチ最後の宇宙の2人が最初の世界の2人につながっていないというか
その最初の世界の2人も結局宇宙の2人のためのパーツでしかなかったのか?というか
あまり俺も理解が足りないんだろうが あと堀口キャラはやっぱり可愛いんだなと再認識した。 何と言うか、日常的な部分は
けいおん!やたまこまーけっとで見たようなキャラが京都の街中を廻るという
京アニの映画より京アニしてるという目で見ちゃうんだよねぇ。 天気の子のノリで観に行ったけど前半の茶番は新海以上にキモオタ向けだったぞ
ヒゲダン目当てで行ったのにedもオカモトズで最悪じゃ
ストーリーはちょっと面白かったけど >>750
キャラデザだけでなく細かい仕草や動きのタイミングまで
堀口さんが修正だしてますからね この映画のように、作中に描いていない部分を観客に丸投げするタイプだと、
見て聞いて何かしらハマった側からの考察・推測・妄想が面白いかもと、
ココや他のスレ、感想レビューなどをザッと見てみたけど、やっぱり面白い
「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」の言葉通りのパターンだと思うので、
曖昧な部分に対する唯一の正解というモノは存在しないとは思うんだけど、
夢オチという率直な感想も面白かったし、先生の死亡時点の対立も面白いね
自分は、先生の世界のアルタラの無限は加算無限くらいで、大元の世界の
月のコンピュータは非加算無限くらいの無限の情報量を持ってるのかな、
とか文系の知識で無駄にガンバって考えてみたりした
>>740
映画館などの屍人荘の殺人CMによる、この映画へのアンチマーケティング
っぷりに、およそ賛同してくれている人がいて苦笑
とりあえずANOTHER WORLD 1話を見たけどグッと来た、コレがエモいってヤツか
あのガンバのOPの不器用な下手クソさを表現するためにこそ、浜辺美波さんを
採用した・・・ってことは無いか、さすがに >>749
この映画には敵はいないんじゃないかな
アルタラを操作している人達も
データを収集しているだけで
その中の人間たちと対立する気はないし
ていうかデータはデータにすぎないし
敵をぶっ飛ばして勝利とは明らかに違うね
しいていえば狐面や合体怪獣がいるけど
あれもシステムや運命を擬人化したようなもんだしな WikipediaでのHELLO WORLDの項目を見てみると、要注釈付きではあるけれど、
「あらすじ」として、解説付きでストーリーがオチまで全て書き切っていることに、
今気付いて個人的に草
あらすじ、とは アナザー行さんのガンバの歌の破壊力よ
クッとか言っちゃうのも映画本編一行さんと違いが出てて面白い
そういやクラスも違うんよね
アナザーだとA組で映画本編だとD組とか ガンバって今書店でDVD売ってんのな。昔のアニメって今じゃ放送禁止になるワード多くてTVで見る機会無いけど、これなら一行さんも見てた可能性がw 堀口キャラは可愛いのだが、
その分 非堀口キャラのモブ子やモブ夫が近くにいると
落差感が大きくて残念な気持ちにはなる...
図書委員会の会合とか、
火事現場とか、
あと、ANOTHER中編でともよ様が演じた
直実の大学時代の友達とか…
これは、作監や原画任せであるにしても
京アニが手書きで作った方が遥かに上手く仕上げる領域なんだよな...
モデリングデータをぐりぐり動かしてる件について言えば、
バルト9のイッキ見上映の時のタブレットコメンタリで
ANOTHERの黒沢キャラのモデリングデータを
月のシーンでも流用してるとかは言わなくても良かった気が… コメンタリでそんなこと言ってたのか
他になんか新しい情報あった? ほとんど言い尽くされてるんじゃないかなぁ...
監督が奥さんと行くつもりだったけど、奥さんが夏風邪か何かをお召しになって
ttps://twitter.com/BRIAN_SHINSEKAI/status/1163006748887642113
BRIAN SHINSEKAI氏を誘った → ノリノリ → OKAMOTO'Sは誘われもしなかったぞ → 伊藤同士デキてる疑惑
BRIAN SHINSEKAI氏本名( 別に隠してる訳じゃないそうなので... )
ttps://twitter.com/BRIAN_SHINSEKAI/status/1163443328060252161
監督はサマソニの後、一人っきりでPCの電源入れて仕事したとか( デジタル作品なので )
↑ここまではANOTHER上映後に登壇してから
ANOTHER中編のタブレットコメンタリーでは大学時代の直実役だった松岡禎丞氏も登場。
3回も声変わりすんのかよと言いつつ、キャラデザインとかも既に先生寄りなので
松坂氏のナオミからの引き算で演ったとか
ANOTHERの演出さんか誰かで本編には関わってない人とかの話も出てたけど、
正直、タブレットに刺さったイヤホンを片耳に付けながらスクリーンも見つつ
コメンタリの話題も記憶していける程若くないので… 申し訳ない。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 暑苦しいのが好きならプロメア
そうじゃないと結構苦痛 正直考察楽しいから断然ハロワ
プロメアは見てて楽しかったがそれだけ
なんか腐女子が異常にはしゃいでて引いた 順列都市を読んでみたが、分散コンピューティング要素は作中で説明があるけど、セルオートマトンとか知らないと混乱しそうだなこれ。
俺はたまたまライフゲーム知ってたからなんとなくわかったけども。
んで「開闢」やらがこれの塵理論云々を参考にしたっつうなら確かにどうとでもなるな。作中でも狂人のたわごと扱いだし
「そうはならんやろ」→時間経過→「(現に)なっとるやろがい!!」な扱いだがw >>765
グレンラガンが好きだったならプロメア見るのは悪くないと思うがね。
カミナ兄貴が死んだのを悲しんだ手合いなら特に。 しかしこの塵理論、どうも色即是空とか空即是色とか言われてる気分にさせられた。
別に宗教を志向してるわけでもないはずだが多分不死とかをやろうとするとどうしても宗教に近づくんだろう
デビュー作からして「アムリタ」なんつうタイトルで不死要素もある作品出して、ちょくちょく不死をテーマにしてる野アまどが採用するのもわかる気がするわ。 >>758
ウィキペディアにおける「あらすじ」の定義は、
「作品評などを理解するために必要な、物語の最初から最後までの筋道を簡潔に記すこと」
というようなものであって、
公式サイトなどに載っているような内容を書くと、
「宣伝的なあらすじになっています。結末までの内容を記してください」
みたいな警告文を貼られる。
昔は冒頭の内容や嘘バレ(わざと内容を誤解させるようなあらすじ)を書いて、後は「ネタバレを読むにはここをクリックしてください」みたいな文章を表示して、
読ませるかどうかを選択するような書き方が主流だったんだけど、
ハロワみたいに冒頭からどんでん返しが連続する作品でそれをやると、
「続きを読むにはここを……続きを読むにはここを……」の連続で記事が埋め尽くされちゃって、
「これのどこが百科事典なんだ!」
ってキレる奴が続出して、議論の末、現在の形に落ち着いたという経緯があったりする。
ウィキペディアのオールドスタイルでハロワのあらすじを書くと、
「読書好きな少年の堅書直実はある日カラスと出会う。そのカラスは実は……(続きを読むにはここをクリック)正体は一行瑠璃である」
みたいな書き方になるのかな。
当時の書き方なら「未来から自分自身がやってくる」「2027年世界はデータの世界である」辺りの基本的な内容辺りからネタバレ隠しされてたと思う。 出展も多く張られててびっくりしたwikipedia >>764
レポありがとう!コメンタリ聞きたかった。
円盤に入らないかな
>>770
アルタラと同じく完全にハッタリだからなあ
塵のパターンの中に宇宙があるとか狂ってるよなw
>>772 >>773
出典細かく載せてるのは好感が持てた
あの世界をシミュレーターと称してるのとか
アナザーが月の前日譚と言い切ってるのは
ちょっと違うんじゃないかという気もするが あ、ちなみにアナザーが月の前日譚ていう説を否定するつもりは全然ないし、
良い解釈だなあとも思うんだけど
明確にそういう証拠あったっけと思って。 月行さん被雷してないからアナザーが現実の前日譚って説は絶対にありえないんだけどね
あそこ編集キチガイが多く住み着いてるイメージだから触らないけど ってページ見てきたら別にアナザーワールドが現実の前日譚とは書いて無くない?
ifの描写を本設定として盛り込んでるところが多いのは結構アレだけど アナザーが月の前日譚て俺も感じたけどwikiで断定しちゃダメだよなぁ
武井さんのツイート見る限りはそうなんだけど、伊藤監督の舞台挨拶では違うようだし
(ブレードランナーみたいになってると俺も思う) >>777
あ、ごめん、読み間違いだった
スピンオフの登場人物の説明が一見そうみえたんだけど
自分の誤解だった。すまん アナザーは仮想2037年世界の前日譚じゃないの?
ルリが落雷で死んでるってことは現実じゃねえだろ
また2037年に脳死したとか言ってるアホが現れたんか?妄想語るの良い加減やめろよ >>772
うわ、物語好きには情緒もへったくれもない世界だな
自分で読んで読み解くとか全くなくなるような世界じゃん >>765
どっちも別方向で面白いから
どっちも見るといいよ
その上でどっちが合うか判断 >>781
そう思う人はウィキペディアではなく、公式サイトを見るべき。 髭男はうちでも知っていたけれOKAMOTOSとかナルバリッチってどのくらいの知名度なんだろ
君縄前のRADあたりと比べて まあ解釈は分かれるんだし
劇中描写だけ淡々と書けばいいとは思うな いまさら見てきた
瑠璃はかわいいです
まあなんだろあまり人気無いのはわかった気がした
ラスト1秒でひっくり返ったが・・・ 直実2027が理想の優等生。
一人称が僕、学ランにはカラー装着、白靴下。
それに2027一行さんを組み合わせるのが最高!
アナザー見てガッカリ。直実の性格が豹変してた。 読書にふける陰キャオーラを出しながらも隣席の子に構われるミラクル 観たい映画があるならWikipediaは読むなというのは常識だと思う
ただ観た上でだと思い返すとかには便利だけど Wikipediaの一行さんの紹介でヒロインってところに注釈2つも付いてるのはちょっと面白いな
スピンオフとか読むとカタガキナオミがある意味ヒロイン感あるしな >>790
ウィキペディアの漫画・アニメ記事って、
時々「真の主人公・ヒロインは誰か」論争で編集合戦になったりするからなあ。
俺は誰が何と言おうと勘解由小路さんがヒロインだと思ってる。
異論は認めない。 やっと観てきた
冒頭はなんかウジウジ系主人公がまたウジウジするのかと思ったけど
すっげー面白いかったわー
世界観はぶっちゃけ、サッパリわからんかったけど
最後はみんな幸せでよかったー
三鈴は絶対なんかある、ラスボスかも?とか思ってたのに
全く何もナシなのだけは肩透かしだったなー
あと、一行さん可愛いよ可愛い かでのんは本編でもif並に話に絡んでたら良かったんだけどな 三鈴は田中ロミオのAURA〜魔竜院光牙最後の闘い〜の小鳩さんポジションという認識。
特に何かするわけじゃないんだけど友人として存在してることそのものに大きな意味があるというか
まあ三鈴はifで大活躍するけどな 「はろーらぶこめわーるど」でも、
勘解由小路さんは一行さんの親友ポジションとして大活躍しているね。
本編でももっと学園ラブコメ的な展開があったなら、出番多かったのかも。
今日更新のらぶこめわーるど、相変わらず本編の小ネタが色々拾われてて面白いなあ。
一行さんの変なスマホの操作の仕方にはそんな理由があったのか……。 らぶこめわーるど(ブラウザ版)のコメント欄が「単行本化希望」で埋まってるのを見て、何事かと思ったけど、
今のところ単行本が出る予定がなくて、嘆願募集中状態なのか……。
https://twitter.com/ripo_day/status/1186295404087791616
リクエストが集まれば電子書籍版は出るかもだけど、紙書籍版は難しそうだな。
もうちょっと映画本編がヒットしていれば見込みもあったんだろうけど。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ツイッターで一行さんを検索すると、たまに古谷一行出てくるよね 一行と名前を付ける人はいるけど一行という名字はないらしい 一条なら公家っぽいんだけどな
勘解由小路がOKなんだから実在の公家とかぶらないようにしてるわけでもないようだし 「ところがどっこい‥‥‥‥データ内じゃありません‥‥‥‥!�サ実です‥‥‥! これが現実‥!」 七回目観ようと思って雨の中映画館まで来たら間違えて一時間早く来てしまった。
>>778
監督の発言については解釈の余地があると個人的には思ってる。
37年説なら、月の一行さんの中にいるのはサルベージされた瑠璃だから雷受けてないと言えなくもない...とか。
>>794
かでのんにはエンディングで一行さんにヘソ出しルックさせるという重要な役割があったじゃないですか
。
JaneStyle 2.1.2/FUJITSU/F-01J/6.0.1 >>804
劇場売りパンフレットによると、
伊藤監督の初期案……主人公「平」、ヒロイン「行」(平行世界ものだから)
野崎まど先生の初期案……ヒロイン「一条さん」(京都の地名から)
とのこと。なので「一条さん」になる可能性もあったらしい。 >>809
京都の地名からなら「天使突抜」さんも面白いな 劇場売りパンフレットやビジュアルガイドのインタビュー記事を総合すると、
一条さん(初期設定が迷走していた頃の一行さん)は、
・陸上部所属の、主人公とは対照的な活発な女の子
・コンプレックス持ち
・親しみやすい幼なじみ
・拾った捨て犬がきっかけで直実と急接近する(ANOTHERの2話?)
・髪型はショートカット(公式ビジュアルガイドに絵あり)
というキャラだったらしい……?
ラストシーンの決め台詞はきっと「押忍! やってやったぜナオちゃん」とかだな、
多分。 ネタバレありのネット記事みたけど
最後の一秒は実は先生のいた世界は実はデータだったんですってなってたよ
おかしくない? https://www.gizmodo.jp/2019/10/hello-world-review-with-detailed-spoiler.html
これか監督直々にインタビューまでしてるし・・・
以下引用
ここからは推測ですが─。
ナオミは瑠璃の事故を回避するためアルタラに介入した。
が、介入に失敗(あるいは成功したが直実による事故回避に失敗)した未来のナオミは、どこかの段階で昏睡状態に。
しかし、作中で描かれたように事故の回避に成功したことでナオミの目的は達成。ナオミは死亡していますが、
ナオミの最期はとても救われたものでした。
愛する人を救えたナオミは、幸せのまま息を引き取ります。
しかしこの行動によって瑠璃が生きている未来が発生し、
今度はナオミ救出のため行動を起こす。
そして死亡寸前のナオミのデータをサルベージすることで、ナオミの蘇生に成功、と。
そもそも「あの時実は直実が雷に打たれて脳死したから20年間一行さんが努力して頑張って蘇生させた」というのはほぼ公式設定となってるんじゃない?
その時点でこの解釈は間違いとなるんだけど 雷に打たれたのは一行さんじゃなくて直実だったという単純などんでん返しにしたつもりなのに
無駄に月のシーンとか入れるから深読みする人が続出したんだな 今見てきたけどくっそ退屈だったわー
なんでデータが現実の肉体に干渉すんのか謎すぎ
ラストシーンマジで謎いな
器がどうのこうのって言ってたけどよ
結局ヒロインを助ける主人公をヒロインが助けてたってことか
なんか目覚めるシーンSAOで見たなって思ったら監督一緒なのかよwww
じゃあもうSAOでいいじゃん
10年後のナオミとの別れのシーン全然泣けないよ
二回も回想入れてBGMで盛り上げて泣かせにきたけど、全然だったな
君の名は号泣した俺に響かなかった乙! >雷に打たれたのは一行さんじゃなくて直実だったという単純などんでん返しにしたつもりなのに
>
そこどんでん返ししちゃ駄目じゃん
ってスレ内でずっと言われてる それやんないと何でナオミもシミュレーターだか記録だかで走らされて且つ逸脱した事になるのかって事になるから書かなくちゃならなかったんだろうなとも言われてるけどな データ世界が現実の干渉を受けて別の世界ができる
という時点で現実は1つではなく分岐した世界が起こり得る
ということだからな
シミュレーションがたくさんあるとしたら
それも全部本物になってしまいかねない >>816
このライター、スレ住人だったりして……。
ナオミ2037年脳死説派、長文を好むブロガーには多い印象ある。 記憶の問題があるから直実若くして脳死説はどうにもね >>826
それな
現実よりデータ世界での人生が長くなっちゃったりしない?
そうなるとまた別の問題が発生してくるような
つまり、夢の世界の自分と今の自分と、どっちが現実かという >>827
ナオミが仮想空間で一行を生きながらえさせようとしてるのを見て
仮想か現実かなんて区別に意味はないという話なのかと思ってたら違った
そのままそういう話にした方が現代的なSF作品になった気がするな
マトリックスはボードリヤールの影響を受けたと自称してたけど結局現実を取り戻せという話だったが
当のボードリヤールはそもそもそんな区別は無意味と言ってたしと思うし 直美は一行さんを目覚めさせるために10年間死に物狂いで頑張ってきたのに
その精神が17歳の高校生で止まった肉体に適合するってのが受け入れられないんですわな…
まあ仮想世界内で描写されたことがなに一つ信頼できない以上
現実の直美がどんな風に生きてどんな風に脳死したかはほぼノーヒントだから、落雷で脳死したとも言えんけど
それはそれで考察しようがなくなっちゃうしね >>828
> ナオミが仮想空間で一行を生きながらえさせようとしてるのを見て
> 仮想か現実かなんて区別に意味はないという話なのかと思ってたら違った
> そのままそういう話にした方が現代的なSF作品になった気がするな
そういう話にも見えるけどね
監督の話とかあまり考えず本編だけ見ていればだけど
そもそもアルタラの目的じたいが曖昧なので
そこにどう思い入れるかもあると思うけど 容量無限の仮想空間は果たして仮想となるのかってのあるのかもしれんけど
あのラストだと夢オチっぽい印象があってポカーンとしたわ ものすごく一行さんに会いたがってた想いはラストに描かれているんで早期というか一行さんために長い年月かけて何かした時か後にああなったのかなって思う
まさか一行さんに会って涙流してるあれが後付けとか怖い話だとは思いたくないw >>827-828
2027年脳死説の解釈では、
ナオミ先生が10年間を過ごした2037年世界は仮想世界って言うより、
ナオミ先生が作ろうとしていた「死んだはずの人が生きているifの世界」であるわけだし、
ナオミ先生が言っていたように(直実が「イーガンみたい」の一言で納得したように)、
「こっちが現実、こっちが仮想世界という区別は無意味で、入れ替わっていたとしても区別する手段がない」
わけであって、
仮に仮想世界であると証明されたとしても、
(現実世界側で)狐面システムの停止レバーを引いただけで天地開闢して現実に成り代わってしまう曖昧な違いのだから、
ほぼ現実と言って差し支えないんじゃね?
メタ的に言えば、
2027年世界も2037年世界も2047年世界も、映画の観客から見れば等しくフィクションの世界なのだし。 劇中考察に使える描写なんて「1秒」分くらいしかないんだし
考えるだけ無駄やろ
妄想に妄想重ねてもしょうがない
仮に考えたとして監督たちは絶対そこまで考えてないw 製作陣が意図したどんでん返しは開闢の部分だけどね
パンフによるとそう言ってる >>835
パンフで言ってるどんでん返し(開闢?)は、脚本の最終稿で付け足したと言っているけど、
最初から用意していた別のどんでん返しもあるようで、
https://www.buzzfeed.com/jp/yuikashima/helloworld02
これはインタビューの内容からして、一行さんとナオミ先生の関係が逆転することのことかな?
まあ、この映画、最初から最後までどんでん返しが多すぎるので、
どんでん返しって言ってもどのどんでん返しのことか分からないよね。 初めてハロワ行ってくるわ
過大な期待はしていない
現実は厳しいからな 普段そんなアニメ見てないけど、
京都に一年だけ住んでた時期あったので見てきた
堀川五条の歩道橋とかあそこらへんで働いてたからめっちゃ懐かしかった
あそこから京都駅へ行く道路のちょっとぐねってるとことか一瞬だけど再現度高くてすこ
あと、路線バスの外観も再現度高くて懐かしさあった
最初はキャラの表情がVtuberみたいな動きで違和感凄かったけど一応途中で慣れた
アラサーのおっさんが高校生の青春に割り込むことなど出来ないから
こじらせずに若いうちに恋愛しとけよっていうメッセージを受け取った感あるかな(笑) 思ったより金がかかった映画だった
興行収入7憶円じゃ赤字だろ
伊藤監督は責任取ってクビだな
ハロワ京都支部へGO! >>839
いや、そんなメッセージじゃないだろw
そもそも17材の頃に付き合い始めたばかりの彼女を失った話だし >>842
高校生だし16くらいじゃないかな
とするとナオミも26くらいだし
オッサン扱いするのも気の毒な気もするがw
テーマ的には失われた人といつか再会できる
その理由と過程をSF的に重ねてえがいたことだと思うな
ペンギン・ハイウェイと共通するようなもんではないかな さっき、NHKのシブヤノオトで、主題歌の「新世界」歌ってた。
1ヶ月くらい早くやって欲しかったかな。
シネマイレージウィークなので近所のTOHOで観ようと思ったらもう上映終了してた… なんかテーマらしいテーマはなかった気がする
あえて言うなら「電脳世界でもええやん幸せなら」って感じか >>841-843
二人は高校1年生で、高校受験に失敗して浪人したりしていなければ、2027年時点で15〜16歳。
野崎まどの設定では二人とも16歳(小説版の描写やインタビュー記事での言及による)。
映画の設定では、直実は15歳(ビジュアルガイド33頁、ナオミ先生の足が動かなくなった時の診断書に書かれている生年月日が平成23年(2011年)9月8日なので、2027年7月3日の花火大会時点では15歳)。
ラストシーンの絵コンテ(ビジュアルガイド119頁)には「一行さん37歳」という記述があり、勘解由小路ifの「ラストシーンの世界は2047年」という設定のどちらも正しいと仮定すると、
2027年時点の一行さんは17歳ということになってしまうので、一行さんは高校受験時に一浪しているか、小学中学で留年を経験しているということになる。
(勘解由小路ifでは高校入学式に一行さんが出席している描写があるので、留年しているとすれば高校入学以前のはず) 絵コンテはさすがにキャラ設定固まってないときのだろ
堅書君呼ばわりしてるし 一行邸には電話もないみたいだし
一行さんはスマホも持ってないし
ねじりパン大好きだし
もしかしたらワケありの家庭かもしれないね >>848
いや、スマホ持ってたじゃん
使い方全くわかってなかったけど 若くしてスマホ使えないのは発達障害の気がある
今後人生に与える影響も大きいから早めに病院行くべきだよな
まあ劇中では克服してたっぽいけど >>849
あのぶらさげて振ってたのスマホなの?
手帳か何かかと思ったw 直実と一行さんがスマホ画面でWIZのグループになってるシーンあったような。 一行さんはかわいい
それだけはセカイをまたいでの真実 >>848-853
はろーらぶこめわーるどの最新話が、
ちょうど一行さんのスマホの話題だったぞ。
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156702175411
ちなみに野崎まど版の小説だと、以下のような説明になってる。
> そもそも彼女は、高校に入ってから初めてスマホを持ち、けれどさほど興味もなく操作もわからないまま、ただ持っていただけという状態だった。
> 委員会で話す機会が増えたこともあり、直実は彼女にスマホの基本的な操作を教える役回りとなった。その中でWizの使い方も教え、そしてようやく連絡先の交換に至ったのだった。 >>855
使えるようになったんだね
でもあの手紙はなんだったのか スピオフ3話ってもう見れないの?
契約しようにも3話のとこで10/3日までってかいてるし でも正直あの年代設定でスマホ扱えないは流石にどうよって思うけどな 単純に興味がないのと
スマホ必要でなかったんじゃね? >>859
一行さんのキャラ造形は正しくオタクの理想だからな
リアリティは求めちゃいけない 機械音痴で高所恐怖症の一行さんが、遥かお空の月まで行ってハイテク機械で直実を救うというのがエモいんじゃないか
冒険小説が好きな理由の下りで「自ら険しきに挑み、諦めずに最後までやり遂げる〜」という台詞とともに月を見上げてるし、計算された意味ある設定だと思うぞ なるほど
エモさと萌え要素の権化みたいなもんか
こういうオリジナルアニメ映画が初めてだったから割とノイズあったけど慣れれば気にならんのか >>856
>>855の小説版の描写は、手紙の後の場面だね。 >>865
エモやんって野球の人がいるみたいなネタだろうな
滑ってるけど・・・ >>863
月の一行さんが機械音痴とか高所恐怖症って描写はないだろ
計算された設定って意味わからん いや27年一行さんと現実一行さんに基本設定の差はないだろ…
逆になんで違うことにしたいんだ >>869
差がないなんてどこにも書いてないから
仮想一行さんが雷に打たれてる時点で、仮想世界は現実世界と大きく違うことがわかる
その時点で仮想世界の描写の何一つに信用が置けない、人の生死(脳死)にすら干渉できる月一行さんが他を弄ってないと思える根拠はない
あるなら提示してもらいたい >>863
「ハイテク機械」ネタはそのままだと思ったけれども、
「遥かお空の月」と高所恐怖症とは関連付けられなかった
なるほど、だからあえて唐突に月にしてるのかも、なのか まああれだ
妄想書く分にはなんも言わないけど、それを設定とごっちゃにするのはやめてくれやって話な
こっちも止める気はないから続けて、どうぞ >>870
そう察せられる根拠なんて数え切れないほどあるし、現実世界で描写がない云々を言い出したらそもそもラストの場面が一行さんである必要性すらないだろ…
差が生まれるにしても仮想世界での一行さんの脳死日以降だろ、常識的に考えたら
自分の37年説否定されて拗ねてるのか? >>874
さっきも言った通り、仮想世界での描写は信頼できないところがある
だから、描写のどこを信じてどこを信じないかって人それぞれだよね
自分がいいと思えるストーリーのために、都合よく描写を無視したりしなかったり
作品自体がそういうことができる作りになってる、それはすこいことだよね
でもそういう妄想が捗る作品だからこそ、自分の解釈を設定として押し付けるのは良くないと思うんだけど
察せられる根拠が数え切れないほどあるって、例えばどんなのなのかな?
本当に確かな根拠があるものなら、教えてもらいたいけどね >>875
そりゃ一行さんが被雷してる時点で怪しい部分はあるだろうけども
そこを信じないと話が成り立たないって部分も同じように多々あるだろ
具体的な根拠の一つとしては現実ナオミの額の傷ね つーか根拠がないから妄想が捗るっつったり根拠がないから意味分からんっつったり
結局どういうスタンスを取ってるんだ
不可知論者じゃないんだから、分からないと思うなら絡まなきゃ良いんじゃないのか >>877
872 見ろ!名無しがゴミのようだ! (ワッチョイ f310-Lx/v)[sage] 2019/10/27(日) 22:31:17.65 ID:V9XDKNSP0
まああれだ
妄想書く分にはなんも言わないけど、それを設定とごっちゃにするのはやめてくれやって話な
こっちも止める気はないから続けて、どうぞ
もう書いてるから
そいつの中での「設定」を押し付けないで欲しい 近くの劇場が今週の木曜日までだから観てきた
可もなく不可もなくで話題にならない理由がよくわかった
あとラスト1秒の謳い文句はいらんだろ
該当シーンが謳い文句に負けてしまっている >>878
ラストシーンで目が覚めた現実ナオミの額にも、27年直実と37年ナオミにあった傷があるんだよ、知らなかったのか?
だから少なくともドローンがぶつかって傷ができたってのは現実ナオミにも起こったことだし、自然に解釈すれば現実ナオミもアルタラ内と基本的に同じ生活を送ってたと考えられるだろ >>879
じゃあ>>863に噛み付いたのは設定の押しつけを受けたって感じたからってことか?
……繊細すぎるだろ 宣伝文句とか、CMとかを見て映画を見る人が多いのね
TVCMでも映画館CMでも、コレのは見たことが無いから
全く知らなかった
「この物語(セカイ)はラスト1秒でひっくり返る」
全米が泣いた程度のハッタリとしてはそこそこ上手いけど、
「ラスト1秒」という時間設定でなくてもいい気はする そもそも1秒じゃないよねと思うけどねナオミが目覚めたのは終了1分前だし
ラストシーンの月面基地の事を指してたら正直こじつけ
まあどの映画もこの手のキャッチコピーはそうなんだけど >>873
見逃しにはないけど11月1日に配信あるな
これが最後なのかな? >>881
え、知らんかったけどw
過去ログにも額の傷の話でてないけどそれ本当の話なのか?
動画漁っても額に傷が残ってるカット見当たらないんだけど
で、同じ傷が残ってるからなんなの?
仮想世界は、現実ナオミにあわせに行ってる世界だよね
同じ傷を残すことが同調に必要だと現実一行さんが考えるなら、作られた世界でも同じような傷がつくように介入した
でよくない?
無数にあるんだったらもっといっぺんに言って欲しいなぁ 量子コンピュータって、彼女の人格はコピーできず一つしかない、ということだったね。
一緒に行った人が、パソコンでもファイルのコピーできるのに、すごいコンピューターではコピーできないの不便ねって言ってて笑ったw
(PCに関して、まあまあしか詳しくない人です) >>886
なんなの?と来たか…
態々手描き作画で仮想世界のナオミと同じ傷を描写したのに、そんなあってもなくても同じような理由の方が正当性がある、とおっしゃるわけだ
一行さんが高所恐怖症なのも機械音痴なのも直実(ナオミ)と一行さんが付き合う為の大事な段階の一つだったし、観客にとっても一行さんってキャラクターを構成する大事な要素のひとつなわけなんだけど
その認識を全部月で描写されてないからって理由で蹴っ飛ばしたいわけだ
「だってわかんねーじゃん」でケチつけたいだけなのは分かったよ >>886
> 動画漁っても額に傷が残ってるカット見当たらないんだけど
現実ナオミの傷は、ビジュアルガイド48頁。
2037年ナオミと2027年直実の傷は、ビジュアルガイド11頁、もしくは小説版を参照。 >>888
現実世界のナオミの脳死理由がドローン直撃だったとかでいいんじゃないですかね?
正当性とかなんの話をしてるのかわからんけど
お前は「設定だ」と言い切ってるわけだから、比較ではなく絶対的に根拠を示してくれよ
そうじゃないと説明つかないような根拠を、さ
君が知ってる一行さんは直美と一緒に開闢後の世界でいちゃいちゃしてるんだからいいじゃん、ちゃんと生かされてるじゃん
そしてさらに、高所恐怖症で機械音痴の仮想一行さん≠カラス視点で動き科学者な月一行さん
を示すギミックとして活かされてるとしてなんか不都合あるか? あーもうわかったわかった
崇高な貴方様の設定に沿わない主張をしてしまい大変申し訳ございませんでした
描写されていない以上月行さんと一行さんは全くの別人であり、それをあたかも同一人物として語るような行いは神に唾吐くに等しい蛮行でございました
今後二度と貴方様の気が触れないよう設定という言葉は断じて用いませんのでどうか怒りをお鎮め下さい >>889
すでに地球文明は崩壊していて地球社会は仮想世界の中にしかない
とかいう設定とかにしたら話大きくしすぎか 監督発言以来荒れてるなあ
自説をひっくり返されたのかもしれないが基準点もらったと思って新しい解釈考えてよ 独自解釈を「公式設定」だと言い張って考察の幅を狭めようとしてる奴がいたから、それは違うぞって指摘したら>>892の拗ねよう
別にあなたの妄想を否定してるわけじゃないんだから、堂々としてればいいのに >>895
解釈というか、考察はもうやりようがない
現実で起こったこととして使えるヒントがラスト1秒にしかないからね
どうだってこじつけられちゃうから描写との整合性とか考える必要もないし
完全に妄想だと開き直って楽しく物語を創造して満足してる
少なくともここからさらに設定追加されてまた妄想すら否定されない限りは楽しめそう > 独自解釈を「公式設定」だと言い張って考察の幅を狭めようとしてる奴がいたから、それは違うぞって指摘したら>>892の拗ねよう
ID:bVXvI4xp0氏の自己紹介?
2037年脳死説を監督に否定されたからって拗ねるなよ。 (ワッチョイ f310-Lx/v)がおかしいだけだな >>892
お疲れさま
よくあんなの相手にしようと思ったな ID:bVXvI4xp0は拗ねてるんだろうけどwwww
意地悪な解釈をすればID:bVXvI4xp0の言うようになるのは事実
こいつもまじめに考察したからこんなに怒ってるんだろうけど
はっきり言って考察する意味なんてないしできない映画だからね
それに気づけるだけマシだからさっさとここから脱出した方がいいと思う
クソ作品に長文考察重ねてきて、恥ずかしくて引けないのはわかるけどさwwww >>887
コピーといえば
直実が本を再生しようとした時に
見かけはコピーできたけど
中身は文字が滅茶滅茶だった
だからナオミがくれたデータを多分全部読んで作り直して言ったんだよね?
人間ならコピーしても脳がコピーしきれないというこてではないかな
複雑な中身はコピーできないて >>905
そうじゃなくねえか
>>887はダビング不可ムーブのみ可能ってなってる理由のことだと思う
アルタラは量子使ったコンピュータで、量子は観測によって確定・変質する性質がある
コピーとは観測の最たるものであり、コピー元は変質し失われてしまう
的なことどっかで言ってなかったか コピーできない説明はifの方だったような気もするけど、理由付けとしては上手いよね しおりの件、
今まで、2027世界が青で2037世界が茶だと思ってたけど、
2037世界は全般的にホワイトバランスが赤っぽいので
(一行さんの髪も紺系から茶色っぽくなってるし、狐面の服の色も違う)
単にそのせいのような気もしてきたw >>905>>906>>907
なんか二つの話題がごっちゃになってる気が
精神の量子データを下の世界からもってくることについては
>>906の解釈で合ってると思う
原作にもそういう説明があった気がする
グッドデザインの具現化能力については
>>905の解釈が正しいんじゃね この作品量子を不思議物質かなんかだと思って書いてる節あるよな
ただの振る舞いでしかないのに >>908
よそだと落雷で焦げた説も見たな
面白いし分かりやすいからそう思ってる >>908
色合いからして茶色に見えるだけで、要は音声ガイドにあったように色褪せてるってことかもしれないね
(普通は青から茶に色褪せないそうだし)
>>918の落雷による変色も面白いかもな もうちょっと劇場で観たかったが円盤が早くなること(アナザーもきっと見放題)に気持ちを切り替えるのだ 円盤特典を予想しようぜ〜
・らいぶざうんどくんTシャツ特別ver
・ダイブ用ベスト風デザインのベスト
・ヤタガラスぬいぐるみ >>916
八咫烏モノがいいな
実はかなり今作のカラス好き >>907
ifじゃなくて、野崎まどの本編小説版だったはず。
>>916
紙書籍版が絶望的な、
はろー(らぶこめ)わーるどの限定単行本。 >>916
脚本と絵コンテ
またスレが地獄絵図になるだろうがw >>917
自分もだ
最近烏見ると
足が三本ないかじっと見てしまう >>909
そうか、分けて考えないといけないのかな
神の手というくらいだから
データを移動させるのもあの原理で行う
神の能力かと思った
複雑なものはコピーしても変質するみたいな感じで 先日やっと見れたけどここまで面白いとは思わなかった
ラストの自分の解釈は実は落雷にあったのは直美だったのかと思ってたけど全然違ったんだな笑 ムーヴしか出来ないしムーヴしたら元のデータがまるごと壊れるってことっしょ
本来どっちもダメ ループでデータ取る時に肉体もぶっ壊してたけど、結構非道よね
一行さん、ナオミにそんなことをしたのか 映画館色々回って欲しいグッズ買いまくったけどブックマーカーだけ買えなかった
ステラ通販も品切れだし公開も今月末までっぽいし諦めるしかないのか… >>930
手っ取り早くは、今月いっぱいの謎解き上級編をやるともらえる。
ただ裏に謎解きのパターンがあっていけてない
舞扇堂のちりめんブックカバーについてるやつはおすすめ。
ただ売ってるところが少ない…
東京タワーにあったけどもう物販終わっちゃったかもな
京都だとあちこちありそう >>931
ありがとう!
東京タワーの物販22日までだった…
見るの遅すぎたなぁ 俺も買いまくってグッズ関係で7万ぐらいは使ったかも >>933
いいえ行けてないです
まだグッズ結構揃ってる感じですか? >>935
しおり他にもあったわ。マルイのハロワコラボでスティックケーキを買うか
3000円以上購入の抽選会でC賞を狙うか
エポスカードに入るw
横浜で金曜までだ。
抽選会はもうやってないという噂もあり注意 ifを読み終えたのだが、映画本編が好きで野崎原作も読んでナオミ直実瑠璃の心理描写を見たあとでこれを読むのは非常にモヤモヤした
37年突入からのストーリー展開の大きな違いで本編の裏側ではなくタイトルの通りifなんだなと言うのは理解した
愛してくれたのですねのシーンが映画も小説でもスゴく好きだったのに、長尺でかでのんへのありがとうメッセージシーンに変わってたり
直実に殴られた後のナオミがもう一度直実助けるきっかけとか、ナオミから守られるところまでかでのんが良いとこ取ってるのがあまりにも夢小説や同人臭い
いくらスピンオフ主人公だからと言っても、かでのんがメアリースーみたいになっていてもしものお話にしてもかなり苦手
月の一行さんが賭けに出る展開も直実の頑張りを見たからではなく、スゴいことしてくれたかでのんありがとうみたいな展開になってて正直冷めるお話でした
ただわたしちゃんとわたしさんの絡みは好き >>936
そんなコラボあったのか昨日行っとけば良かった
とりま今日時間あれば行ってみますありがとう! >>933
先ほど行ってみましたがブックマーカー売り切れでした… シネマシティもついに極音上映ではなくなりTOHO系はほぼ終了
そんな中で11/4のロフトワンは何を語ってくれるのか 監督の一言でこのスレの住人の考えがひっくり返ってしまったな。 一行さんは落雷で脳死になってないと解釈してたから
監督の一言でも別にひっくり返ってないよ どの発言を指してるのかが横からでは分からんけど、特定の「監督の一言」によって
自身の考え方をひっくり返されたらしい人(ら)が、監督とこの映画に粘着してることが、
スレ内を見てると分かるので面白い
監督が映画の外で何を言おうが、映画の中身を見た感想には関係が無いと俺は思っちゃう
映画は監督独りの考えだけで作ったものじゃないだろってのもあるし 俺も同じくそうだなぁ
もともとどっちでも面白いと思っててそう書いてたしね
監督の舞台挨拶の報告も新しい視点として楽しんでるが、根本的には特に自分の感想は変わってない
ただここではもう、どっちが正しくてどっちが誤りだとか、考察か妄想かという言い合いばかりになるので、もうその話はしないと決めてる
スレ荒れるの嫌だしね SFモノだと急に増えるんだよねぇ、やたら作品自体や他人の解釈に攻撃的な人… どちらか正しいか以前に、映画内での描写に反する考察ってのもあるからね…
とはいえ作者はそこまで考えてないよ、な作品に深く突っ込むこと自体が間違いだったとしか言えないわな 面白い映画だったけども、そろそろ公開も終わりそうということで、内容以外の感想を
声優に俳優・女優を使った効果が、目に見えるほどには現れていないのはなんだかなぁ
まず宣伝効果が期待された起用なんだろうとけども、現状で6億くらいだっけ?
ろくにTVCMも見ないし、これくらい普通に声優を使ってても行けたんじゃねってくらいだし
俳優・女優ならではの演技力については主観が大きいけど、個人的には”普通”だった
キャラ設定がオーソドックスなので広げられる幅が小さいってのはあるだろうけど、
「君の名は。」や「この世界の片隅に」とかの、ナチュラルと演技と奇を衒うの、ほど良い
バランスな出来ではなかった、特に浜辺さん、まあコレはあくまで個人的なモノだけど
ここからは極論だけど、これならいっそ松岡禎丞+戸松遥(or茅野愛衣)あたりを使って、
「ソードアート・オンライン監督の伊藤智彦が送る、全く新しい仮想現実と恋愛の物語!」
とか煽って、SAO劇場版の25億を含んだアニメオタクを釣る方が、商売としてワンチャン
あったんじゃなかろうか >>947
でもソードアートの名前出し過ぎると
同じシリーズと勘違いされるし
ゲームものと思われてしまう可能性もあるよ
自分も予告編見ていた時は
またゲームのアニメ化?と思ってしまったからなw
単なる無知だが SAOのヒロイン7人の誰かに一行さんをやらせたら誰がやっても
図書委員の女子高生と10年間意識がなかった病人と
30代後半の科学者の演じ分けしたと思うんだよな
君の名はの成功パターンをなぞっただけという理由で女優を起用したのより
10年後に再び見た時恥ずかしくないものが出来上がったと思う
商業面でいうならドルビーアトモスに理解のある客層へのアピールを考えて
ガルパンで主人公チームの一員であるかやのんが適任であろう
堀口悠紀子の絵にやってやるんですを当てていたあやちが良いかもしれない 野崎の後日談来たのかよ。最近のこの手の青春モノで公式アフターって珍しいな
ネット閲覧だけじゃ無く書籍化して欲しいわ 書き下ろし正直要らんかったなぁ
開闢した世界は2人だけの世界ではなく、あくまでも現実世界なんだな
京都から外はどうなってんのか分からん さすがに5分で読み終わるものを書籍化は無理やろ
どうせ売れねえし
ほとんどの劇場で上映終了になる今日、後日談を投稿するってことは、やっぱり「終戦」なんかな
ハロワって配給は東宝映像事業部じゃないよね?
なら興行収入としてはイマイチだったな… 現実世界なのは分かってたろ、通勤でホームで電車待ちしてる人達のカットあったし 現実世界とするとファンタジーになるんだよな個人的に
色々担保出来てない謎が出てくる > 後日談
見た。
「国際記録機構」っていう、今まで勘解由小路ifとビジュアルガイドにしか出ていなかった、月面施設の名前が出てきているな。
勘解由小路ifの設定が(少なくとも全部が)伊瀬ネキセ先生の独自設定という訳ではなく、ある程度までは内部の設定資料を参照して書かれていて、
ビジュアルガイドの記述が単に勘解由小路ifの設定を拾っただけという訳ではない、という根拠にもなりそう。
あるいは野崎まど先生が勘解由小路ifの設定を拾っただけ、とも考えられるけど、
その場合は勘解由小路ifの設定が後付けで公式化したということなので、
勘解由小路ifが全くの独自設定、という主張が揺らぐことには変わりない。 ifが全くの独自設定なんて主張してる人見たことないんだけど
書くにあたってどれくらいの設定を教えてもらっているのか、与えられた設定に足し引きしてどれだけ「自由に」やっているのか
そこがわからないからifの記述を根拠に考察を否定するのはダメだよねって
そういう話しかされてないと思うんだが 量子が専門分野と出た
やっぱりある程度歳重ねてからの脳死か >>958
ちょうど今、一昨日公開のインタビューも読んでいるんだけど、
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1571880393&p=2
> なので本当に(映画とは)別物として、作家さんへのリスペクトも込めて、自由にやっていただいたという形ですね。僕らが映画で説明し損ねた部分を掘り下げてもらう、といった方向性では制作していないんです。
とは書いてあるものの、
> 監修やアイデア出しこそしていますが、
> 最初は伊瀬先生が少し抑え目に書かれていたので、そのタガを外すのが僕らの役目だったように思います。もっと自由にやって大丈夫です、というような。
とも書いてあるので、少なくとも持ち込みの二次創作を採用して書籍化したようなものではなく、
監修や意見の反映は行われているようだ、というのは読み取れる。
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1571880393&p=4
> 100%答えを明かすのではなく、一端を隠したままの状態に意図的にしているので、フリーハンドで書き足していってもらいたいんです。
> もちろん我々が考えた「答え」は用意しているのですが、本当にそれが正しいかどうかも分からない。そうした楽しみ方ができる作品として作ったつもりですので、作品を見て、自分なりの答えというのを導きだしていただければ嬉しいですね。
とは言っている。
でもまあ、ナオミ2037年脳死説を主張していた人って一時期、
「これがスタッフの用意した正解だ! 映画を正しく読み解けば普通はこの結論に到達する」
みたいな論調だったからねぇ。
今はその反動で「正解なんて辿り着きようがないのだから、考察を論じるのは空しい。お前も論じるな!」みたいな論調になっちゃってるみたいだけど。
ところで次スレは? よくわからないんだけど、結局一行さんが落雷してないってことで、全ての多層的なサルベージ自体が一行さんのエグい神のごとき操作だってことが受け入れられないの? やっぱあの事件周りの話はだいぶ頭悪い感じに収めてるな
うーん後日談、要らんなぁ、、、 2層下までは成業しきれないということだから(関西の舞台挨拶だっけ?) >>959
意見の反映がされてるのは当然だろ
二次創作持ち込みがどうのって何言ってるんだ?映画の公開前に二次創作したかもしれんと思ってたんか?
if作者が未来人である可能性を視野に入れてるのなんてあなたくらいでは
てか君えらい長文書くな…
レスが画面に収まりきらんぞ ナオミ2037年脳死説って「スタッフが考えていた正解を察して当てるゲーム」としてはオワコンになってしまったと思うんだけど、
監督発言で否定されたのはあくまで「過去の」一行さんが雷に撃たれた可能性であって、
勘解由小路ifみたいな「あり得たかも知れないもうひとつの結末」の可能性としてはアリだと思うんだけどね。
いわば本編がバッドエンドに終わってしまった世界の続き。
直実がナオミ先生の言われるままに古本市を失敗させて、
先生が予定していた計画がパーフェクトな形で「計画通り!」に完遂され、2027年世界も元通りにリカバリーされて、
アルタラから湧いてきた狐面も先生が京都駅大階段で一人で撃退し、それと引き換えに脳死に陥って、
それを見た月面の一行さんの心が折れて計画を諦め、
ひとり2037年世界に残された瑠璃が、独力で全てを取り戻そうと奮闘し始め、
2037年世界の歴史をトレースする形でリカバリされた2027年世界の直実が、先生と過ごした記憶を失ったままカタギリナオミになる道を進み始めるという。
「失敗したのでもう一巡します」というif。「ナオミ2047年脳死if」とでも言おうか。
2047年世界の瑠璃は落雷を受けていないという監督発言とも矛盾せずに、落雷を受けて脳死から蘇生した本編の一行さんを用意できるし、
勘解由小路ifでも、計画が思惑通りに進まずにリセットされてしまった世界が幾つもあるという言及がされているのだから、
設定の矛盾なく勘解由小路ifの設定を取り込めるわけで。
どうかな? >>965
> 映画の公開前に二次創作したかもしれんと思ってたんか?
野崎まど氏の小説版は2019年6月21日発売だよ。
そこから勘解由小路さんを主人公にした二次創作小説を書いて夏コミで売った、って人もいたらしい。
(ネットで聞きかじった話だから詳しくは知らぬ) >>964
これって27年脳死説だと割と無理な設定だと思うんだよね >>962 >>969
2047年世界の一行さんは2027年世界に対して限定的にしか干渉できず、神のように振る舞えるわけではない、
ってのは2027年脳死説を採用する勘解由小路ifの設定とも矛盾しないと思うけどな。
「何もかもが2047年の一行さんの気まぐれな意思のままに事が運んだ」って解釈は、
2027年脳死説に対して否定的な人たちが、2027年脳死説を受け入れられない理由として主張していることであって、
否定されたんなら良いことなんじゃない? 970踏んだし、次スレ立ててみる。
スレ立てなんて十数年ぶりなんでうまく立てられるかな……? ラストシーンだけでも一行さんと長く離れた経験があるように見えるけどな
再会で涙する心情が月一行さんの後付けだったら怖すぎんでしょw
今度のアフターストーリーも相まって若いうちに脳死とは考えにくいなぁ
個人的にはね 無事立ったみたい。
次スレ>>2のテンプレは古くなっていた情報を入れ替えたりして、ちょっと改変した。
次スレ
【SAO伊藤監督】HELLO WORLD〜ハロー・ワールド〜 8
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1572513857/l50 >>972
>>959
同じ人だよね?
どう解釈してるのかわからんけど
最後に目覚めたナオミの中身は仮想世界の青年ナオミのはず
つまり、ルリを目覚めさせるために10年間必死に勉強して京大に入ってアルタラプロジェクトに参加したナオミ
これはナオミの脳死時期に関係がないと思う… >>974
そう、だから実際なかったことを植え付けられてるって怖いなって思う >>974
その目覚めさせるべきルリってストーリーを作り上げて操ったのが黒幕の月行さんでしょ?
SFとしてはいい顛末だと思うが青春ストーリーとしてはブラックすぎるw >ナオミが眠っている間、世界は想像を超えた速度で走っていた。
>目覚めたナオミが最初にやらなければならなかったのは、そのブランクを解消することだった。
>それはこの場所で、チームの一員として仕事をするために必要な勉強だ。
ナオミが2027年に雷で脳死して目覚めたとするとこれは確かに違和感を覚える記述だよな
ある程度エンジニアとして経験を積んでから脳死状態に入ったと取れる
ナオミの視点に立てば寝てたのは2037年からの10年間だから、こういう言い方も飲み込めなくはないけど… なので
落雷じゃないにしろ実際に倒れたorピンチの一行さんのために何かした際に直美は脳死状態になったのかなってのがお互いを助け合う感じで個人的には綺麗でいいなと思ってる >>970
いや別に27年脳死説を否定したい訳じゃない
ただ、二階層下の世界には干渉出来ない。
とすると37年直美はどうやって産まれたのかって事がブラックボックス過ぎるなと思って ナオミの脳死が割と最近だったとすると、仮想世界のルリが落雷くらってるのがわけわからんのよな
なんでそんな前から干渉し始めたん?ってなる >>977
ナオミが仮想世界の中で学んできた2037年世界の技術が、2047年の現実世界に存在しない空想科学技術だったわけではなく、
2047年世界の過去を反映していたものだった、とすれば自然な記述だと思うけどなあ。
>>979
2037年のナオミ先生がいる世界は、2047年の月面一行さんがいる世界から見て1階層下だし、
2027年の直実がいる世界は、2037年のナオミ先生がいる世界から見て1階層下。
……何も問題なくね? >>975-976 >>980
2047年世界のナオミとルリが2037年まで共に健在で10年くらい交際していて、2037年にナオミが脳死したという解釈にすると、
なんで2027年の交際直後まで巻き戻してなかった歴史を作ったんだ、ってのが理解不能になっちゃうから、
この説は個人的にはないな、と思ってる。
勘解由小路ifでも「他にも色々試したけど他に方法はなかった」という言及になってるし、
2047年世界の一行さんは言うほど自由に世界を好き勝手できたわけではない、と思ってる。
2037年世界は色々な不幸や妥協の産物でああいう状況になってる、と解釈しないと不自然だと思う。 >>981
だとしても、チームの一員としてって…
言ってみれば20年間睡眠学習してた素人がチームに入ったってなんだかなぁ
地位を得てから脳死したようにかんじられるんだけどなぁ 「遙か先」読んだー!
いやぁ、個人的にはいい後日譚だったなぁ
また後で書こうっと
>>973
乙ってやりましたね! 何かこうアレよね
花火大会で被雷してた線で読むも良し、一行さん回復後に倒れたと読むも良しに仕上げてる感じ
直接的にはエンドロール画面の挿画がメインかな
月面ナオミにも触れてるのがいい感じね 2027 ナオミ、ルリと突きあう、共に科学の道へ
2037 ナオミ落雷で脳死、ルリの蘇生計画スタート
ルリが脳死というシナリオの仮想世界を作ってナオミをその世界の10年前にダイブさせて経験を積ませ同調できる脳状態にする、何度もやり直して10年かかった
2047 月でナオミ蘇生
こんなとこ?おかしい?同調ってプロセスが納得できないんだけどまあそれはそれ >>981
いやだから27年に脳死したとすると
生きてる状態の27年直美はどうやって生まれて、37年直美まで育ったのか
少なくともそこには介入してる訳であって
そこら辺がブラックボックスすぎると言ってるだけ >>983
蘇生したナオミが働いている月面の国際記録機構というのは、
勘解由小路ifやビジュアルガイドによれば、2047年世界のアルタラIIを運営している組織。
「20年間睡眠学習」のようなものであるとしても、その学習内容が正しいのなら、それは自分たちが運営しているアルタラIIの優秀さを証明するものであるはずだし、
もちろん月面にいてナオミの事情を知っている国際記録機構の職員たちは、アルタラの中の世界が現実と同等であることを知っているはずだから、
ナオミが国際記録機構で働くことには問題ないはず。
もちろん、他で就職しようとすると厳しいだろうけど。
(2027年脳死説だと)ナオミ先生には中卒の学歴しかないから。 描写が足りないところを解釈の余地があると捉えてもらえるなんて楽だな 思うんだけど、花火大会で直実が被雷してたと思う人たちと、一行さんをいったんアルタラで回復させた後でナオミが倒れたと思う人たちとは、それぞれ別々に話した方が建設的なんじゃない?
話が合わないし相手方の見方への疑問や否定にしかなってこなかったじゃん >>988
? 2047年世界が現実世界だとして、
ドローンで観測したデータを元に、現実世界を複写したのが2037年世界で、
2037年世界の人々か、自分の世界をドローンで観測したデータを元に、2037年世界を複写したのが2027年世界だろ?
どこから来たのかはちゃんと説明されているはず。
> 2020年。ここ、京都の地にて、『クロニクル京都』の真の計画が、秘密裏に発動した」
> その計画とは、大量の測定機器を用いて京都の都市全域を精密に測定し、アルタラに京都の全事象を、まるごと記録しようというものだった。
--集英社文庫版(野崎まどばん)61-62頁 >>992
いやそれは分かった上で言ってるんだけどな
47年アルタラで27年にアクセス出来ないのなら
37年直美はどこから27年に介入して生み出されたものなのか?
って事を言ってるだけ
そして最初にも言ったけど27年脳死説だとするとって事が前提で話してる >>993
意味わからんわ
A→B→C
A:現実世界(月世界)
B:青年ナオミが生きてた世界
C:少年直美が生きてた世界
AからBへの干渉は可能、AからCへの干渉は不可能
AからBへの干渉は少なくとも花火大会の前から行われてる
ここまでは伝わってる? 量子記憶と対になる物理脳神経とやらも魔改造せんと…
なんか仮面ライダーみたいだw >>994
だから俺はそのaからbへの介入がどの時点で行われたのかがブラックボックス過ぎると言ってるだけ
で、その上でアルタラを現実の「複写」とするなら37年直美はそもそも要らなかったんじゃないか。
に繋がって設定に無理があると言っただけ >>993
ん?
>>992にあるように、「アルタラが作られて記録を開始したのは2020年から」ってのは明記されてるんだけど、
ID:fRC9hFBZp氏の認識の中では、
「2047年世界のアルタラが作られたのは2030年からで、それ以前の記録は2047年世界に存在しない」って設定になってるの?
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