【孔明のヨメ。】杜康潤 Part.4
前スレがdat落ちしたので急遽立てました
<漫画>
・連載中
「孔明のヨメ。」(まんがホーム<毎月2日発売>)
@〜J以下続刊(まんがタイムコミックス:芳文社)
単行本
『中国トツゲキ見聞禄』新書館〈ウィングス・コミックス・デラックス〉既刊2巻
「杜康潤のトコトコ三国志紀行」全1巻(スクウェア・エニックス:スクウェア・エニックス)
「坊主DAYS」全2巻(ウィングス・コミックス:新書館)
『梨花の下で 李白・杜甫物語』KADOKAWA/中経出版
『江河の如く 孫子物語』KADOKAWA/中経出版
<文章>
「三国志魂」上・下(コーエーテクモゲームス:コーエーテクモゲームス)
荒川弘氏との共著
ドラマCD「孔明のヨメ。」2013年5月13日発売
作者サイト「居酒屋杜康亭」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/
作者twitter
https://twitter.com/toko_wanko
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) いつの間にか、復活してたんやな
復活と呼ぶのかどうかやけど スレ立てに規制がかかったという噂があるね。連続で建てることができなくなったみたい。 徐母が魏で居酒屋を開いてほしいな。徐母の視点から魏の庶民文化を描いてほしいな。
作者は引き出し多そうだし。 >>29
いいなあ。それ。
曹操が入り浸りそうだが。 表舞台から消えた士元と徐庶、徐母親子の外伝が出来そうだ。士元は呉にしばらくいるし。
それくらいキャラが立っている。留学や自分の足で史書だけでなく伝承まで調べつくした作者ならできそうだ。 赤壁の戦いまで続いたらまた本編で徐兄や士元の暗躍が見られるのかな
史実ではないにせよストーリー的には間違いなく面白いのでぜひ盛り込んでほしい 郭嘉の塩と鉄の策を、孔明と徐庶、士元そして嫁ちゃんで破ったオリジナルエピソードがあるしね。 徐母は曹丕さん率いる美食倶楽部(他のメンバーは何晏、孟達など)入りなんじゃね 荘園の決算に明確に貢献するくらいの漬物を作れる諸葛家の料理番長、均ちゃんの料理も食べてみたい。
舌が肥えているだろう士元をして、しばしば食べに来るくらいだしね。旅立ちの日も食べに来ていた。 三国時代の料理ってどうだったんだろうな
当然今とは調理も材料も違うはずだけど、この人の漫画は妙に食べるのもおいしそうに見える 調味料が結構違うからなー
NHKで復元したのみたことあるが。ただ、それはそれで美味そうだった。
徐母の食べてみたい。 横浜中華街によく行くけど、八角は外せないよ。
まあ中華街の中華料理は日本人向けにアレンジはしているけど。 単行本読み返してたら、徐母が曹操の好みならサイ夫人も地味に好みのラインにのっかるんじゃねーかなとチラリと思った
けど流石に年増すぎるだろうか… 初登場の時に40代と徐兄が明言していた。
10代半ばで結婚する時代であると40代前半でもおかしくはないと思う。
もっとも当時の感覚では40代は初老扱いかもしれないが。 息子の年齢考えてみたら夫人より徐母の方が年上の可能性高いか、スマンかった夫人 杜康先生の描く糜夫人が優しくて可愛くて好きだ。
来月いきなり演義のエピソードぶっ込んできたりしないよね先生… 孔明さんがお手上げの状態だから・・そのルートはあるかも。
病人で荷車に乗らないと移動できない状態では民より足手まとい。 >>51
話を振っといて何だが、(調べたりせずに)待っていた方が良いと思う >>43
それはわかる
中国八都市を渡り歩いたが、内陸に行くほど素朴な味になっていって中華?っていう感じになった
(まぁ油はたくさん使ってあったんだが) 屋台の菓子とか、饅頭とかはどこでもうまいんだけど。
たしかに日本の味に近いのは、経済都市の上海とか香港とかでしたねー 麋夫人の死は史書に明確な記載がないうえに、蜀に入ってからの記録もないみたい。
きょうだいである麋竺、麋芳が蜀王朝でも重用されているところを見ると、おそらく入蜀前後に病死あたりが妥当かな。
子ができないため離縁というのもあるかもしれないが。
甘夫人が没後、正室がいないという理由で孫夫人を迎えている。古参の重臣の妹だから生きていれば正室もしくは準ずる地位にいてもおかしくはない。 12月に公開される予定の、
新解釈三国志のためwに横山光輝Verを読んだり、
三国志に関するムックを読んだりして知識を最近付けてきたので、
この漫画もまた今までと違う視点で読めて楽しい いろいろ読んだりしてきたけど文化をここまで深く掘り下げた三国志作品は他にはなかったな。
単行本の書下ろしやヨメウラ三国志など面白いうえになかなかに深い。 棄后及後主、ョ趙雲保護(劉備は妻子を捨てて逃げたが趙雲が助けた)とか后妃伝に書かれてるのが凄い。 劉邦が馬車から投げ落とした子供たちを夏侯嬰が拾ってきた故事を
連想させるような書きぶりにしたんだろうと思ってます 張飛の奥さんが張飛に一目ぼれだったということ、張飛は家ではかわいいところがあることという裏設定は微笑ましかった。
張飛も照れているしw 劉備おいちゃんの部下になったら、もう普通に三国志だなあ……
杜合センセの知識&解釈もあって面白いのだが。 ここで人気が落ちないか心配・・・。この先もいちゃらぶする余裕ない展開だし。
ホームの雰囲気とは違いすぎて異彩を放っている。
面白くてファンなだけに心配。 ここまでついてきてるような読者なら大丈夫じゃないかね >>64
主人公不在は歴史ものの定番やから(震え)
某達人伝とか某センゴクとか 逆にこれで人気をそこそこ保ったまま赤壁を乗り切れたら、五丈原まで描くのも可能じゃね? 五丈原まで読めたら嬉しいし読みたいけど、長坂玻まで10年かかってるから
五丈原までだとあと何年かかるのか、それまで自分は生きてるのかという現実問題がw みなもと太郎みたいにリイド社へ引き取ってもらって… 杜康センセはもともと同人誌で腕を磨いていた方だが、同人頼みってのもな >>70
それだと作風が歴ヲタより(正史三国志や後漢書や晉書などを読んでるのが前提のガチヲタ)の濃い作風に変化すんじゃね。 今の作風が濃くないとでも( ;´・ω・`)
可愛い絵柄とラブコメ風の皮を被ってるけど
中身はガチガチの時代考証で固められたバリ硬派ですやん 同人やってる人なら本誌が危うくなったら普通に同人に戻るだろうね。
同人慣れしてる人(同人でそこそこ売れる人)ってあんま商業に拘らない。
めんどくさいばっかりで場合によっちゃ同人より儲からないしね。 徐兄が劉備軍団入りしたあたりから(ネタが少ないのもあるけど)話や性格描写は演義ベースの話に変化してるよ。
例えば、徐庶の曹操軍投降もホーム以外なら正史ベースの母親が捕虜にされて止むなく投降するオチになってたと思う。 最後魯粛登場したけど孫呉って魯粛以外は顔出しないよなぁ(背中だけの孫権と顔何故か出ないロバ兄) その二人は顔面の特徴でかいから「ババーン」って登場させる予定なのでは 孫呉は地味なんだよなあ・・・。せいぜい周瑜くらい。周瑜も演義で引き立て役。
加えて関羽を滅ぼしたという悪役要素まで・・。 原作者の三国志関連作品でも呉はほとんど取り上げてない。 孫呉は三国志って言うより六朝とか南北朝って視点の方が話しやすい。 >>80
孫権って、何話か前に1コマだけ顔出てなかったっけ? 今12月公開予定の新解釈三国志のために、
横山光輝版を図書館で借りて勉強中
まだ孔明が出てきてない… 三顧の礼の時点で劉備は45,6歳だからなあ
孔明が25歳ぐらいなんだっけ >>88
三顧の礼の時は劉備が46〜7で(推定)孔明が27〜8(推定) >>89
そんな若造に礼をつくしたから、
超飛あたりはブツクサ言ってそうだな
そしてそういう礼節を重んじるからこそ劉備なんだろうけど 荊州の居候時代が長いから遅咲きのイメージあるけど実は何気に劉備の出世スピードも結構早くて、公孫瓚配下時代(推定30前後)には平原の国相(群太守クラス)曹操軍時代の(40前)には左将軍(大臣級の九卿クラス)とかなりのスピード出世。
やっかみの視線で見られる経験はあったかもな 前から思ってたけど当時の平原の王はどんなんだったんだろう。 桓帝の弟の劉碩が平原王に立てられてからその子孫が平原王を代々継いでたんじゃ。
なお、206年にお取り潰しになった模様 官職上の出世が早くても力がないのが致命的だよね。
まとまった兵力を持てるようになるのは荊州南部を根拠地にした後だし。
劉備が劉表の客将だった時期に曹操は10万単位の孫権は万単位の兵力を擁していた。 甘夫人を劉備のところまで送り届けた
モブ兵(武将?)って何気にすごい奴なんだろうか >>95
まあ劉備の底力を見抜いていた曹操が、
適当な官職を与えて地方に追いやってしまって、
そこでこぢんまりと城主でもやっててくれって感じだったんだろうね
それで出世としては早いというか
その目論見は外れてしまったわけだけど 陶謙から徐州牧を継いで以降の劉備って数千〜数万単位の兵力をあっさり動員(呂布に小沛に追いやられるも万余人の兵を得たり、車冑を殺害して曹操に反乱した時も数万人の兵がすぐに集まったり)して負けてもすぐ謎のリカバリー力を発揮してる 劉邦ほど人材に恵まれなかったのに復活しすぎるというか
劉邦ほど人材に恵まれてたら歴史が変わってたというか 未知数の部分はあるけど士元、そして戦術に秀でた軍師法正を早くに喪ったのが大きいなあ・・。
法正が早死にしなければ、夷陵の戦いで蜀漢の国力を傾けてしまった大敗北はなかったと孔明さんも言っているしなあ。
士元は妄想だけど、蜀漢の重要拠点荊州を守る関羽軍の軍師になれば面白かっただろうね。 法正の場合、軍事のみならず法制度(蜀科の制定者の一人)や劉備の婚姻(劉璋の兄の劉瑁の妻)に関わってたりと劉備生前は孔明以上に劉備の評価が高かった可能性すらあるから。 この作品、シリアスになった時の表情がかっこいいんだよね。
特に劉備なんてユルイ時と締まった時との落差が大きい。死線を幾度も潜って生き延びてきた凄みを見事に表現している。 作者のTwitterでツイートしてたけど一番苦労したの劉備の人物描写だろうね。
正史三国志の記述だけだと有能だけど計算高い部分が
出すぎてあんま演義よりだとそれまで丁寧に時代背景描いてきた話と浮き上がるし >>106
仕事終わったら見に行く予定
その映画を見るために横山光輝版を図書館で借りて三国志を勉強しなおし中
大泉洋曰く「勉強しない方がいいです」らしいけどw
貂蝉に渡辺直美を起用するあたり流石と思った Kindleなら吉川三国志がタダで読めるで
ざっくりとした流れならこれで十分。
ガチよりなら徳田訳の資治通鑑(17〜22巻)がKindle Unlimitedで漢魏革命まで読める >>109
吉川三国志実家にあって、
入院した時に1巻を持ってきてもらって読んだんだが、
その1巻をどっかに無くしてしまって再度読む気にならなくなってしまったモッタイナイ 映画観ました
勇者ヨシヒコのノリが楽しめるなら大丈夫と思うけど、
ガチ三国志ファンには微妙かもしれないw
(自分は楽しかった) 黄夫人が強すぎて嬉しかったけど
劉備はいなかった
どこまでも大泉洋だった
もしかして水曜どうでしょうを見ていたのかも。
予告で見たノリが2時間続いたから
期待外れとかはないと思う お前は何を読んでいたんだ、と言われそうだけど
三国志全然知らないで読んでて、
単行本も読んでないんだけど、
ちょっと前まで劉備に土地あげるから治めてよ〜、
って頼んでいたのって劉表で、
劉備暗殺しようとしてたヨメちゃんのおばさんって蔡夫人でいいのかな? それでOKなんですね
ヨメちゃんは孔明に頼られるぐらい才があるけど、
罠作ったりするちょっと変わったしっかりした子ぐらいの認識だったんだけど、
超お嬢様だったんだなw
最初の方で多分かなり説明されていたんだろうけど、
もう結構前の事だから忘れてしまっていた ヨメは「襄陽記」って地方史にのみ出てくる人物なのである程度動かしやすい
(ちなみに正史三国志諸葛亮伝には正妻どころか側室の記述もなし。妾か下女の存在を匂わせる記述があるのみ) 昔の女性の地位ってそんなもんだったってことだよね
よほど特殊な立場や働きがないと歴史にも残らない
日本の戦国武将だって、男はかなりマイナー・ローカルな人物でもある程度の記録は残ってるものだけど
その妻と娘は個人名が残ってれば御の字くらいの扱い ○○の妻、○○の娘で終わるのがほとんど
月英ちゃんも帰蝶さんも結局はこの枠 創作作品の強い味方ではあるんだけどw
昭和の偉人伝(子供が読む伝記全集みたいなやつ)は、30-50冊あってもほぼ男性で占められてて、
女性はせいぜいナイチンゲール・ヘレンケラー・キュリー夫人くらい、
更にあっても卑弥呼と紫式部くらいだった辺りに如実に表れてる
最近の伝記漫画にはジョブスとかローラ・インガルスとかがあるんだよね
で、女性比率も上がってる気がする
近現代になってからは女性も社会的な功績を挙げられるようになって、
かつそれが記録に残されるようになったってことなんだろうな 現代にも残る文章(オタが過去を振り返っただけなのが偶然残っただけとか言ってはいけない)を書いたのに親の名前でしか残ってない菅原孝標女という方が >>120
そういうことですよね
紫式部だって個人名というよりは、役職名由来のペンネームというか、
後世の人が勝手に呼んだという点を考えればむしろあだ名みたいなもんだし
もっとも中世以前と今とでは、かなり「個人名」に関する感覚は違うと思うので
今の常識で語るのも少し違うんでしょうけどね
当時の人に、今のキラキラネーム()を見せて感想聞いてみたいw 前も書いたけど中国は「列女伝」みたいな女性の伝記集が史書につけられるだけマシな方。
ローマでさえ「○○将軍の娘」「○○部族出身の娘」とかでまともな個人名はない。
そして、その中国にしても「皇后紀」が出来たのが正史三国志から あとこれも前に書いたと思うけど曹操にしても25人以上子供を作ってて、殆ど男子で女子数人とかありえん比率なので認知してないか記録にとどめる価値のない女児が相当いたと思われる。
(子沢山が多い唐の皇帝みてても生まれた男子と女子の比率はほぼ同じか女子の方が多いくらい) 女性の名前は家族限定で対外的には秘密、というのもあったと聞く。 女性でピンで名前残すなら魚玄機(唐代の文学者)みたく文学で名を挙げるとかじゃないとキツい
その魚玄機も身分的には平民以下の妓女だったので移動の自由がなかった >>68
そもそも芸歴考えたら先生何歳だって事も忘れてはいけませんよ
※荒川弘と同世代だということが示唆されている 史書とかに名を残せるのは、歴史の表舞台に立てる政治家や軍人だからなかなか女性は難しいのかもしれないね。 ここ4コママンガのスレだったよね…( ;´・ω・`)?
ここだけ歴史研究者の集うスレみたいになってない? まあ、そのマンガの内容に関する話しているんだから、そこは理解してもらって、
自分が加われそうな話題になったら参加してもらえばいいよ
自分もそうしているし 元々作者がこの漫画の描く動機が「後漢末期〜三国時代の中国の人々はどんな暮らしをしてたか」なんで
初期なんてベッドの寝方まで描いてたから いまの話題も嫁ちゃんの名前に関連し、当時の女性の名前が残っていない理由についてだからね。
懐が深く、視点が斬新な作品だから話題の幅が広い。料理ひとつとってもも当時の食文化が丁寧に描かれて具体的にイメージできるくらい。 まあ……贔屓の引き倒しというか、程度を考えてくださいな ずっとROMってる歴史オンチ勢だけど、逆に言うと
そういう視点でない俺みたいなエンジョイ勢の人が
ここで語ってるの見たことないけどなw
他のスレみたいな強烈な暴走感は無いし
話題がある人が語ればいいんじゃないの。 あと前のスレでは控えてたけどあんま書き込み少ないとスレ落ちしちゃうんで…… >>130
ある程度真面目に時代考証して描かれてる作品作者のスレなら、
似たような展開のところはありますよ ここだけなんてことはないです ホーム発売したらそっちの話にちゃんと切り替わってるうちはまあ大丈夫でしょ。
次号は後ろずれで4日だから結構間があるし。 このスレや重野なおきスレは歴ヲタの巣窟になりやすいw
まあいずれにせよ歴史考察のしっかりした優れた4コマ作品あってのことだから
ある程度大目に見ようではないか >>139
歴史考察が曖昧でこのテの漫画描いたら、
総ツッコミが入りまくりだろうからなあ
新解釈三国志ぐらい「違いますよ!」って明言すればいいのかもしれないけどw この作品でツッコミを入れるのなら、新野時代でも孫乾、麋竺という文官がいて内政面で関羽に負担がかかっていたわけではない、ということかな。 この漫画の関さんが後に人間関係拗らせまくるの想像つかんわ まあ
三国志に初めて触れるのが
この作品でもいいんじゃないかな
その後歴史物読み続けるもよし
離れるのも勝手だ
ただ
歴史物だと「今後どうなる」って大まかな流れがわかっちゃってるからなあ
そこを含めての感慨とかはあるわけで
(別作品だけど李白と杜甫の運命とかさ) これの出典漸くわかったわ
晋朝の郭義恭って学者の書いた「広志」って百科事典からの引用や
https://i.imgur.com/j94yt7H.jpg
南方草木状でも空心菜食ってたって話が載ってたり曹操さんネタに尽きないね 楽しみだなあ。年度末で忙しいときに一服の清涼剤になりそう。
この作品は単行本で一気読みが一番いい。 単行本創作ノートが面白い
史書以外のディープなネタとか描いてるし >>143
徐庶提案の演習の時に、劉備に「人一倍努力してる分、負けるとこじれる」とか言わせてるので
この作品の関羽も割とそういう面倒くささは出てきそう。 ヨメちゃんは、そろそろ妊娠発覚とかないのん?
孔明さん、息子いたよね? それとも義理? >>150
入蜀以降だからずっと先。年齢的にヨメちゃんとの子供であるかは難しいところ。
架空の娘誕生という形にすればいいかもね。当時、女性は記録には残らないからいくらでも話は拡げられる。
ヨメちゃん自体も正史には載っていない。
専門家顔負けの作者のことだから、日本では知られていない民間の伝承あたりから拾ってくるかも。 ヨメに関しては「襄陽記」以上の情報は古井戸から竹簡が発見されるとか墓誌が見つかるとかを期待するしかない。
洛陽市で大規模な漢代墓葬群を発見 河南省
https://www.afpbb.com/articles/-/3322757?cx_amp=all&act=all
こんな感じで意外なところから発見されるかも ヨメちゃん、プライドが高いはずの雲長の深い信頼を得る。
こういう展開に持っていくとは新鮮だな。 魯粛の青筋というレアなものが見られてよかったw
でも劉備陣営と意気投合したあの場面に関羽がいなかったのは後の単刀赴会の微妙な物別れ感の伏線かもな この時点で一門衆の孫賁が寝返り未遂(朱治の説得で翻意)起こしてたのによく魯粛孔明コンビは孫呉陣営説得できたもんだわ
演義でやってたような論破作戦とかは遺恨買って闇討ちのリスクあるからやってないだろうし 魯粛も周瑜から後継者と指名されるくらい優秀な武官だから、影響力は強いんだろうね。
おそらく周瑜と魯粛にまとめられた孫呉軍を背景に説得したんだと思う。
周瑜は孫呉の大黒柱だから孫権も無視は出来なかったんだと思う。
あとは反対派も消極的な人が少なからずいて、妙案があれば翻意できる状態だったんだろう。 レッドクリフの魯粛は単なるツッコミ役だったけどな
横山三国志とかで活躍している姿と比べてもの凄く違和感を覚えたが 孫呉は君主が孫堅、孫策と早死に。大黒柱も周瑜、魯粛、呂蒙も早死に。
いぱいちパッとしないのもよくわかるなあ。 周瑜はむしろ良いタイミングで亡くなったよ。
もし元気だったら蜀攻略の総大将周瑜だったろうから。失敗しても悲惨だし成功すれば周瑜の名声(元々袁家並の名門)と実績はデカすぎて孫権や劉備が扱いきれない存在になってたろうから
後の東晋の権臣だった桓温(簒奪未遂)や劉裕(簒奪)の成功パターンとほぼ同じ 今一番楽しみなのは、ヨメちゃんの父親の黄氏のその後をどう描くかといったところかな。
あと、均ちゃん林ちゃん夫婦とのの合流のエピソード。
黄氏は史書などにその後を描かれてないので作者の高い構想力に期待している。 「襄陽記」の記述を信用すると黄承彦おじさんは沔南(当時は漢中地方)の名士らしいので一緒に入蜀した可能性も あの石兵八陣()はいかにも羅貫中が「はいはいお前ら呉人の醜態描いとけば納得すんでしょ?」と適当に話作った感 黄承彦さんは蜀漢を陰で支える大商人、という力技もあるか。
とくに蜀漢で商人の名前は出てこないから、経済面のエピソードでは出てくる余地があるね。 蜀漢は土地を恩賞で与えられないから(旧来の大土地所有者の益州人士の支持を得るため)商業流通を活発化る必要があったからね 均ちゃんたちはどうなったんだろう。曹操のことだから劉備軍の内部から切り崩すために徐兄のように肉親を人質にして投降を迫るという謀略がありうる。
孔明はあらかじめ脱出のための策を授けていたのかな。
結果的に均ちゃんは蜀漢でそこそこの地位まで昇進しているから無事夫婦ともに逃げられたんだろうけど、その過程を描いてほしい。 あれは(作中では)郭嘉と配下の工作員がいてこその謀略だったから >>166
まだ孔明のことすら詳しく認識していないから大丈夫じゃないかな 均ちゃんは無名だったので生没年不明なんだよね
せめて孔明よりは長生きしててほしい
できれば瑾兄よりも
個人的には老後に優秀な兄2人の思い出話をする均ちゃん夫妻の姿とか見てみたい >>169
えー、そうなんだ。
蜀にも行った形跡ないの? 均ちゃんは長水校尉(近衛兵の指揮官で外戚がよく任官する)に任官したって記述があるのみや
均ちゃんはあんま長生きしすぎると蜀滅亡(269年)に立ち会ってしまうのが辛いわなぁ 均ちゃんの奥さんの林ちゃんも、林氏というかたちで記録に残っているんだよね。 孔明さんの子どもは綿竹で壮絶な戦死をとげているし、均ちゃんもまったりな老後というわけにはいかないだろうなあ・・。 孔明の時代は400年に及ぶ地獄の争乱の幕開けに過ぎないというのがね… 400年の戦乱も我らが日本代表阿倍仲麻呂さんがベトナム方面軍司令官(安南節度使)にまで出世する
大唐帝国建国や、センセイのご実家の家業であるお寺(臨済宗)の東アジアへの土着化の流れなんや……
ちなみに先日北京の気温がマイナス19℃とのニュースが流れたけど当時の華北や中原(後漢末〜西晋〜五胡十六国〜北魏建国あたりまで)はあれがデフォルトの気温ぞ。 これだけみんなに均ちゃん均ちゃんって呼んでもらえて幸せ者だね
人気度というよりも愛され度ではこの作品中一番なんじゃないか
本人は1800年後の倭国で自分が話題になるなんて夢にも思わなかっただろうけど 均ちゃんは恋人になる前の林ちゃんが薬屋の前で困っていた時、暴利をむさぼろうとする薬屋を一喝したからなあ。やるときはやる男。
漬物を作れば市場で大人気、偏屈な士元の胃袋をつかみ、人間としても信頼されていた。孔明とは違った意味で人に愛される人格者。
人気が出るのもわかる気がする。 >>171
均ちゃんは兵隊さんというか、隊長さんになるの?
そういう時代なのだろうが……。きっついなー。 均ちゃんは近衛兵の指揮官だから閑職の可能性もあるで
養子の諸葛喬は孔明さんがロバ兄(諸葛瑾)への手紙で「喬は本来なら成都に返すべきだけど諸将の子弟は運輸に当たっており栄辱を共にするのが宜しいと思います。今、喬に5〜600の兵を指揮させ諸子弟と谷中で運輸させております」って記述があるので次世代の若手の諸将(趙雲の息子の趙統や趙統など)と補給の仕事してたってのがわかるけど >>178
隊長で指揮というか後方支援で食事や生活の世話など
規模は違えどやってる事は同じだったりして
無駄づかいにプンスカとか(笑 若手将校に兵站の仕事をさせることで、兵站戦確保の難しさ、重要性を叩きこんでいるのかな。
蜀漢が北伐するためには緻密な補給作戦が必要不可欠だからね。 日本軍は第二次大戦の最中でさえ
兵站の重要性を理解してなかったと言うに… >>182
横山光輝版を読んだんだけど、
10万の兵で揉み潰してしまえ!と出兵させるけど、
10万人に3食(当時は2食だったかもしれない)を、
そこそこ満足させる程度毎日食べさせるってのは想像したら本当に大変だな、と思った
それを数カ月とかって継続するんだから…
その戦争を生業とする軍需産業やら死の商人ってのが、
アホみたいに儲かるってのも判るな 古代や中世の中国人(中原や華北在住メイン)は冷えた食物を嫌うのでレーションが発達してないから食料&調理器具(鍋釜など)食器を運ぶだけでも手間がかかるからね。 今でも冷や飯は中国人を激怒させるって、杜康さんの師匠(=荒川さん)が農家マンガで描いてたと思う
それが理由で外国人研修生が帰国したとかいう話 曹操が来たら、蔡姉はどうなるのか?
やはり追放→途中で処刑の流れかな?
蔡弟は、周瑜にハメられて曹操に処刑されることになるのかね?
ヨメちゃんの身内が殺されていくことを、本人はどう受け止めていくのだろうなぁ… >>188
劉ソウが息子て事になってるから、そのまま演義ルートなんじゃないかな。
どのみちそれ以降は出番もないし。 >>188
単行本派?
本誌では、姉の結末が出てるけど
弟は未定 正史ルートでもネタない訳じゃないけど蔡瑁が曹操と孝廉の同期(当時の曹操に塩対応した人物を探し出したりするエピソードあり)だとか、蔡一族の母方は曹操の祖父の推薦貰って大尉にまで出世した張温がいるとか曹操陣営のネタしかないからね >>187
郷に入っては郷に従え、というのが中国人にはないのかね。
まあ世界各国で華僑連中が排他的なコミュニティを作るくらいだから仕方ないか。 あのお、元々は中国の言葉ですが
>郷に入っては郷に従え 追加すると、自省の言葉であって他人が上から目線でいう言葉ではないな ちなみに寒食を嫌がる文化は実はこの時代の衛生指導が元やぞ。
傷寒(インフル説あり)って言うパンデミックが起こって政府が法令を出して民草の啓蒙に努めたんや。
ちなみにその法令を出したのは我らが乱世の奸雄 >>195
その法令って赤壁の後に出したの?
しかし傷寒でググると色々面白いな、知らなかった情報をありがとう 時期については不明や
後漢書献帝紀によると217年に疫病が大流行したって記述があるので、その時期に衛生指導でお触れを出したのではないかと。
因みに原文はこちら(曹操の正論マンぶりが伺える)
聞太原、上党、西河、雁門,冬至後百五日皆絕火寒食,云為介子推。子胥沈江,吳人未有絕水之事。至於子推獨為寒食,豈不偏乎?且北方沍寒之地,老少羸弱,將有不堪之患。令到,人不得寒食。若犯者,家長半歲刑,主使百日刑,令長奪一月俸。(《藝文類聚》四,《御覽》二十八,又三十,又八百六十八 NHKのガッテン!でひやごはんを台湾の生徒に食べさせてたのがあったな
>「おにぎり・弁当もプロ級に! “冷めたら”おいしいごはんのススメ」
あちらでは弁当箱ごと温める設備が教室内にあるらしい 使った事ないけど、
日本にも昔ダルマ型ストーブという弁当箱ごと温める事が出来る設備があったそうだぞw
にしても会社に電子レンジを導入したんだが、
温かいご飯が食べられるってのは本当にありがたいもんだね 通ってた幼稚園(もう40年ほど前だが)には、冬だけ稼働するお弁当温め設備があったよ
もちろんダルマストーブじゃなくて、弁当専用の保温庫というか、温熱庫というか、そんなものだったと思う
私立のちっこい幼稚園だったのに、そういういろんな細かいところが手厚くていいところだった
(むしろ小さいところだったから、教員室に置いてある規模の設備に
園児全員分のお弁当を収められたのかもしれないが)
>郷に入っては〜
これも大昔、なんかのテレビ番組で「日本のことわざを英訳して再度和訳する」みたいなコーナーがあって、
「郷に入っては〜」が「ここに入り込んだら郷ひろみの命令に従いなさい」みたいな訳になってたのを思い出す
「芸は身を助く」が「オカマが私を助けた」になったのもあの頃ならではだろうなぁ
(今だとゲイ=オカマとしたらクレームが入りそうw) 過熱と保温は違うしかえって危険なケースもあるんだがな。
夏場に弁当が傷みやすいのは作った弁当が冷えず
長時間生暖かい細菌にとって都合の良い温度が続き
容器内の水蒸気が結露して絶えず水分が豊富にあるからだし。
逆に細菌が繁殖しにくい炊飯器のような高温だと
乾燥したり変質したりしてドンドン不味くなると思うんだが。
でんぷんが変化するほど温度が低い時はまた話が別だけど。
皇帝のために発展した中華料理が火の料理であることは衛生上も理に適ってるよね。 >>202
大学ん時夏休み入って、
ご飯炊いた炊飯器をウッカリ放置してしまい(コンセントは抜いていた)
帰省して1カ月後、
炊飯器の中が腐海になっててナウシカがメーヴェで飛んでた失敗やらかしたの思い出した んなこと言われてもねぇ 幼稚園児に細かい仕様まではわからんよ
園児は教員室に出入りフリーではなかったので、日常的に見てたわけじゃなくて、
冬場にたまたま入ったときに、巨大なレンジみたいな金属の箱の中に
網棚が何段か作られてるような機械を見た記憶があるくらい
それが「保温庫」だったのか「加熱器」だったのかまでは知らん
ただ、冬場に「温かいお弁当」を食べてたという記憶はある
入れたくない場合はパスも可能だったし
食中毒が出たという話は後年になっても聞かなかったけどなぁ
ちなみに幼稚園自体は25年くらい前になくなった 切ない いや、そりゃもちろん製品として成立してるんだから
それも台湾のも何らかの対策がして会って問題は無いんでしょ。
俺が言いたいのは「冷や飯」の意味についてだよ。
暖かいのが安全で正義って考え方は危険を孕むと言いたいだけ。 >>205
ちょっとあの流れではそうは取れなかったんでね
違ったのなら悪かったね
>>206
それはごめんね まだやってたのか
スレ違いも甚だしい
やりたきゃ他所でやってくれ 戦場面が続いているから、次の刊行本でもいいから当時の兵士の食生活と兵糧の解説をしてほしいな。
他で取り上げていることを見たことがないから興味深いと思う。 この時代どぶ貝食ってた(袁術)とか桑の実食ってた(曹操や袁紹)とかが普通に出てくるから食料事情は洒落にならないレベルだろうね 作物を育てるべき農民が追われたり、兵士にさせられたりだものなー
その辺は日本の戦国期も一緒かな。 >>211
孔明が繰り返し「戸籍の再調査を」と言ってる意味の重さよね 孫堅が黄祖を倒した後、江夏を占領せず住民だけを奪っていったくらい生産人口の確保は重要だったんだよね。
曹操が遠征するときに禁酒令を出したり、兵糧の確保はどの陣営も苦労してたことが描かれている。 この時代って言うから後漢中期(和帝のあたり)から生産人口増やすために異民族(匈奴や鮮卑や烏丸など)を強制移住とかやっていつの間にか人口比逆転した地域とかあるくらいだからね
この漫画でも胡人と漢人が雑居してて孔明とヨメが胡人の開いてるバザーに買い物に行く場面がある たぶん、当時の食料や人口の事情や軍隊の補給の話は本編でやらずに単行本で番外編的な感じでやると思う。本編と違ってどうしても物騒な話になりがちで話的に浮き上がる可能性があるから 目次4コマのヨメちゃんガチすぎ
作品の並びのせいか、張飛見ててヒモ猫を連想した 結果として劉備の策にのせられた孔明さんの助言が、劉備たちを救った形になったね。
この情勢で劉g率いる江夏軍の来援は大きい。2万ほどだった記憶が。 孔明は一回落馬までやらかしてるから重々気をつけて欲しい。 後のブラック業務を前触れである
なお後漢自体官僚の待遇はブラック(官僚への棒打ちが恒例)な模様 先日騒ぎになった「嫁と呼ぶな」問題、こっちにまで飛び火したりしないよね…? まあ、心配してるフリしてそういうのを持ち込む奴もまた同様に厄介なんだがな そもそも嫁というのは息子の相方のことであって(めんどくさい 最新巻を読んで、面白いんだけど読みたい内容じゃないというのが感想だな
仕方がない状況なんだけど民を見捨てましょうとか言う孔明は見たくなかった… >>230
無理矢理にでも出番作らんとモブ(ヨメは本来は正史に登場せず地方史のみに登場する人物)化しちゃうから 12巻裏表紙を見るに、やっぱり杜康先生は曹操大好きなんだな 紙のエピソードとか入れるからね
孔明&嫁のドラマであれば特に不要なのに 作者、最初は曹操推しだったはず。
赤壁行った時に劉備推しメンバー達に詰め寄られてたような。
楽しそうだったな。 赤壁だけであと2年はかかりそうだよねこれ
毎月30ページくらいにならないかな 外せないのは、孔明の舌戦、周瑜とのやりとり、矢を集める、コウガイのSM、船を鎖でつないで徐庶逃亡、あたりかな
他にも呉側の思惑もここらで描写しとかなきゃだろうし
わざわざ月英連れて行ったからには活躍もイチャコラもさせなきゃだし、なかなか忙しいな
尺が勿体無いからサイボウさんは死なずに済むかもw 史実ルートだと孫権と魯粛メインで孔明さんたちは脇のポジションになっちゃうから
当時の孫呉って曹操が倒した袁紹袁術劉表(全員アンチ献帝)と違って「漢王朝の権威(献帝からの承認)」がないと政権維持が難しい政権で「未だに君臣の固めはなし」と書かれるほどのガバガバ政権 というか単純にストーリーとしては演義のが面白い
魔法で風吹かせたり人型ロボットに家事させろとまでは言わんが
教科書じゃなくて娯楽作品なんだから、多少おバカなエピソードでもカッコよくこなしてくれなきゃ 演義以前から「江表伝(西晋に作られた孫呉ageの歴史書)」とか盛りまくりだからへーきへーき
仲謀が机切りつけてドヤるとか、黄蓋の偽装投降→火舟特攻とか曹操の会漁書(宣戦布告文)とか江表伝が元ネタ 史実だなんだと言い出したら、そもそも「月英」て名前すら後世の創作だしな
金髪だったから異民族だ、なんて説もあるくらい謎だらけ と思ったけど、判りきった話を延々とやられても、て気持ちも解るな確かにw 杜康三国志 なんだから、先生が描きたいように作ればいいと思うだよ
オタクの性として、めちゃくちゃストーリーにはできないだろうしw 別に北伐同行しようが五丈原同行しようが
過労死寸前の所を無理矢理隠居させようが
大筋に影響しないんだから大胆にやってもw 杜康先生が描く「げえっ、関羽」がどんなシーン(表情)になるか楽しみにしている そっくりなコマの下に (c)横山光輝/潮出版社 などと書かれていたり
本紙や単行本の巻末なんかにJCOPYの許諾済シールが貼付されていたり >>241
ホウ統(連環は成った…これでオレの仕事は終わりかな)
徐庶「俺までウェルダンに焼けちまうだろ!」
これは欲しいな そういや孔明が藁人形で矢を集めるシーンで
「敵が火矢を撃ってきました」「マジか」みたいなのが昔なんかであったなw 劉備の逃避行でも趙雲や張飛の名場面が流されてるから、今後も皆が知っているような有名なシーンは省くんじゃないかな? 三顧の礼の軽く流したし所謂定番シーンはそんなに興味ないだろうね
劉備陣営はネタが少ないから演義のネタ借用しただけで 新野編や三顧の礼を読んでいると、イベントそのものよりそこに至る人間模様を丁寧に描いているように思える。
劉備らが徐兄や孔明(ついでにヨメちゃん)と接することで軍師の重要さを感じさせ信頼を深めて行く過程が中々秀逸だった。
徐兄と劉備の出会いから仕官までの流れが実に自然だった。
赤壁や入蜀、そして士元の仕官と受難、他の作品にはない視点で描いてくれると思う。 孫呉はフィクションでスポット浴びる事が少ないから是非ネットリやってほしい 孫呉は孫策や周瑜主役の創作はそこそこあるんだけどね その2人が有名過ぎて他に手が回らない感じだよね
昔たしか三国志マガジンで魯粛が主役の連載やってたけど
日常生活というか、文化風俗も結構描かれてて面白かったな >>254
濃霧の日を選んでやってるから、普通は火矢は飛んでこないはずなんやがなw >>241
孔明、月英を子瑜に紹介する
があると思うが。
※兄が月英が女と気づかないというオチが……あるかも知れない…… >>263
むしろ月英の方が「驢馬が喋った」になるかもしれないw 自分の容姿にコンプレックス持って育った月英がそんなこと言わんだろ 「時の地平線」の月英も容姿(髪がアフロ)と女子力の低さにコンプ持ってたな 家臣豪族の権勢や派閥争いは荊州も同じだったはずだけど、
孔明は在野で孤高の道を歩んできて、
黄承彦も劉備も直に話せて聞き入れてもらえてたから
そういう事情に疎いんだな。
その辺は月英がフォローできるんだろうか。
士元や兄貴はなかなか一緒にいられないしな… 孫呉は世兵制って言う「軍隊は豪族の私兵」って制度だから荊州(なんだかんだ言っても劉表が最後まで権限握ってた)と違って調整が難しいんだよね
(後の東晋など六朝もにたような感じ) 似たようなシステムの日本の歴史を先に知ったせいか
むしろ、近代化されてない軍隊が国家に帰属してる、ていう方がよく解らないんだよな
制度としては理解できるけど絵面が浮かばんというか、そんなんで士気上がるんだろうか
三国志でも、劉ショウさん家の東州兵なんか半分野盗みたいなもんだし
曹操軍はどうやって上手いことやってたんだろ 孔明が呉で、あれこれ説得するエピソードはこの流れで起きるの? 諸葛亮と周瑜がそれぞれ説得して開戦に至っているみたいだね。そういう流れになるんじゃないかな。
次回あたり周瑜の顔が見れるかも。 面会するときには既に机斬ったあと、というのはあり得るけど
杜康センセっぽくはないかなw 「開戦派の中にも冷静な人物がいるようだ」のコマの後姿が周瑜かな。 >>270
曹操軍の場合曹操個人が強大な荘園領主(屯田民)であり強大な私兵(青州兵など)を有する大軍閥だから。これが許されたのは「漢帝国の宰相である曹操が朝敵の袁紹袁術劉表を討伐する」って大義名分を守ってたし、政治的な正当性が弱い献帝サイドは曹操に勝ってもらわないと物理的な死すらあり得たから。 >>276
曹操自身が国家でその私兵が国軍て感じなのか
国力の配分や運用の違いで、あくまで基本は他と同じで
だから「おらが殿様の為に」頑張るし、イタリアみたいに「国家の戦争とかシラネ」にはならないのね
ありがとう、勉強になりました 孔明「迫りくる曹操軍100万、これすなわちステーキ食い放題!」
とか言って説得するんだろ? この作品の孔明のキャラだと「あなた方は名士で学問も積んでるから曹操も大事にするでしょうけど、この国の民はどうなるかわからんのですよ?ここから引き離され北の辺境に移住させられたり、軍隊に強制的に入れられたりするかも知れない。それで良いのですか?」とか説得すんじゃね >>279
一般的な現代日本人の感覚だと平和になるなら軍隊への就職や引っ越しくらいかまわないだろうと思ってしまう 逆じゃないかな
平和であるのが当たり前だから、なんで自分が引っ越ししたり
軍隊に入ったりしなきゃならないんだ、って考えるのが今の「一般的な日本人」だと思う
ただし話の流れとして、一般的じゃない「名士」に対しての説得の内容、ということなら、
自分に降りかかる火の粉でなきゃ別にいいよね、って考えるのが今の「よくいる施政者」だと思う
単行本しか読んでないんで、見当違いの話してたらごめんなさい 建築マニア明帝と日本の意外な繋がり
https://twitter.com/akatuki_kz/status/1381207132503121923?s=19
最近じゃ評価ダダ下がりの曹叡だけどこうして後世に繋がるものを残したって点では秦皇漢武(万里の長城)や煬帝(大運河)のカテゴリーに入ると言える
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 勝ち負けで言うと明治時代にも現役だった屯田兵の勝ちだな センセの次回作は曹操の隠棲スローライフ時代やな
ヨメ(卞氏)とひたすらイチャイチャしてるだけの話
最後は兄貴分の袁紹(実はこの時点で反体制清流派のリーダー格)が「さあ!孟徳!僕と契約してオワコンの漢王朝をぶっ潰そうよ!」と復帰を持ちかけるオチで終了
https://twitter.com/daradara3594/status/1384805468984340482?s=19
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ネタバレ
子敬さんがムチャシヤガッテ・・にされていた ttps://togetter.com/li/1707102
今日から君も孔明だ! 兄上は孫権にもっとも信頼されている重臣だからなあ。 >>289
言われてみるとそりゃ孫呉で次代が粛清されるわけだ。
幸いというか二張はその辺微妙だったからな。 昨日ホーム買いに最寄りの本屋へ行ったら1日から暫く休みと貼り紙が...
30日までは時短営業してたのに
次に本屋はショッピングセンターごと閉鎖中、他はどこに本屋があるか知らないw >>291
末期孫呉の粛清祭りをくぐり抜けた虞翻ファミリー
西晋でも東晋でも名士扱い >>292->>293
普段からホーム扱ってる書店・コンビニなら、入荷してるはず(関西)。
急に扱い始めるのはあまり期待できないから、通販使うとか。 瑾兄ちゃん、文官のような服を着ているけど、武将として用兵にも優れ戦功も結構立てているんだよね。
人格面でも優れていて曲者ぞろいの主君と家臣団の間に入ってとりもち孫呉の屋台骨を支えていた。
孔明さんの陰に隠れているけど、三国志屈指の名臣の一人だと思う。 孔明の陰というか蜀の陰だよなあ孫呉面白いのに、後にグズグズだけど >>287
途中まで謹兄ちゃんの顔は最後まで描かないつもりかなと思っちゃった
らいかの父ちゃんみたいに 優しげな目でいかにも心配性の兄って感じだったけど
ロバと揶揄されたのは顔の長さだけでなくあの眼差しにもあったのかもなw >>297
陳寿センセイが遠慮(魏は司馬家絡み、蜀は阿斗ちゃん絡み)なく書いてるから登場人物が良い意味でも悪い意味でも生生しい 正史の諸葛謹伝だと、劉備のもとに使者として赴いた際、諸葛亮とは公の場では会ったが
私的に会うことはなかった、と書かれるくらい真面目な人だったらしい。
マンガからだととても想像できないが(w
あと孫権をいさめたりする際に、
・決して強い言葉を用いず
・思うところをわずかに態度に表すだけで
・主張もおおよそしか述べず(詳しく諭さず、孫権が気づくのを待つスタイル?)
・受け入れられないようなら別の話をして搦め手から攻める
という、かなりのネゴシエーター。
これもマンガからだと想像も付かないが(w 瑾兄ちゃんの優しさや気遣いが諸葛恪には押しの弱さに見えて
ゴーマンな性格になってしまったのだろうか 瑾兄ちゃんは恪の才気はあるけど性格に難ありとして危惧はしてみたいだね。 孔明も「格は細かい仕事苦手だけど大丈夫か?」って陸遜に手紙出してたからね。
仲謀も「こいつ自分の意見ゴリ押しする悪癖あるからなぁ」と最後まで全権与えなかったし
弁論術に長け、山越狩り(数万の捕虜獲得)や252年の東興の役の戦勝などで結果も出してるけど調子のりと自分に甘い癖は最後まで治らなかった感じ
当時の曹魏の独裁者の司馬師が東興の役の敗戦で「敗戦の責任は司馬家で負う」と次男の司馬昭の爵位を削るだけで諸将の責任を問わなかったのとは対照的 >>303
長男は自らの力を過信して、結局謀殺。
次男(諸葛融)は典型的おぼっちゃんで、能力はあるけどぐうたら。
……どうしてこうなった、って感じだわな。謹は妻と死別しても再婚しなかった(妾はいた)
くらいの人だったそうだが。 恪はロバの件など幼少のころから才能をもてはやされていたから自分を過信してしまったんだろうな。
瑾兄ちゃんや孔明さんのような苦労をすることなく育ったのも合わさってよくなかったのかもしれない。 この作品、完走したら孔明の妻からの視点の三国志として一定の評価を受けそうな気がする。
作者の知識が豊富だから、他の三国志作品にない文化的な側面や一般庶民の視点も充実していて評価に値する作品だと思う。
シリアスな場面が続いても掲載順は前半だし、表紙のカットも常連。ホームにとっても新しい読者層を発掘した貴重な作品かもしれない。
実際このスレでも三国志好きがディープな議論をしているしね。 重野から始まった歴史4コマのちょつとした流行だけど、
全体に歴史4コマはハズレが少ない印象があるな 原作があるようなものだから題材選びではずさなきゃ基本どうにかなる。 この作者は三国志が好きすぎて、中国に留学して図書館に入り浸ったり、中国各地を近所に行く感覚で訪問して三国志関連の史跡を廻っている人だからなあ。
原作云々よりこれまで蓄えた溢れんばかりの三国志の知識を駆使して描きたいように描いている印象がある。
三国志の作品は迫力ある戦闘シーンで盛り上げるのがつきものだったけどこの作品は別の趣がある。 作品を見ていると、代名詞ともいえる関羽の青龍刀、張飛の蛇矛を描かないように刃の部分を隠しているんだよね。
当時は青龍刀や蛇矛といった武器は実在しなかったから、作者のこだわりだと感じている。 だってねぇ、先生ガチ中のガチだもの
恩師がどうとかいう発言があったし、留学の前に日本でもやってるでしょ 出土資料とかの研究は中国行かないと難しいところがあるからね
三国志はテキストメインで特に出土資料の研究があんま日本じゃ進んでない 日本では卑弥呼の時代だからね。時代考証しようにも日本国内では類推できる同時代の遺跡がないし、文献もない。
卑弥呼すら実在がハッキリしていない現状では現地にいかないと三国志を肌で感じることはできないよね。 「三国志の考古学」で紹介されてる「走馬楼呉簡」(孫呉の長沙統治時代の戸籍などの記録)みたくビルなどの建設で古い家屋や井戸を壊す→廃棄されてた竹簡を発見→解析して新事実発覚
日本も中国もこのパターンで既成事実がひっくり返されるのがここ20年くらいの古代史や中世史。
このスレ的に言うと謎に包まれてる徐兄の曹魏仕官後の仕事ぶりなんかも墓誌が発掘されれば相当な事がわかるはず それ考えると昔の記録デバイスは良いねー
情報量は少な目でも、千年単位で記憶が保つもんな
光学媒体なんて十年で劣化するし あと三国志と離れちゃうけど
1900年に見つかった敦煌文献も未だに解析やってて1997年にもサンクトペテルブルクに保存されてたマイクロフィルムから唐とチベットとウイグルで三国同盟やってたて記録が出てきたり活版印刷が出てくる北宋以前はまだまだネタが豊富 >>316
石碑>土壁>木簡…と
基本、情報量が多くなるほど日持ちしなくなるそうな… 時々家などの素材にされたり、戦争や内戦で粉々になったり、えらい人の命令で燃やされたりするから
それらを乗り越えて現存してる記録物は本当にすごいと思う 隋の煬帝が江南に逃げた時に持ち込んだ典籍も9万巻近くあったらしいけど、唐が長安に移送する途中で船が転覆して殆ど黄河の底だからね >>316
記録媒体は残っててもリーダーが無くなっちゃうんだよな ペーパーレスというのが流行っているけど、紙文化は無くならないだろうし無くしてはいけないんだろうな。 このはちゃんうっかり後をつけて決定的シーンを目撃かと思ったら
そんなことはなかったぜ 瑾兄ちゃんは弟のヨメのことも聞いてきただろうな
また「子供はまだだろうか」といった質問も出たことであろう 養子の話も子作りトークの延長からだろうね
疫病一発で一家全滅の時代だし まさに孔明の俺tueee無双状態だが
さすがにそろそろ何か落とし穴があるのかな?
史実準拠とは言え兄様登場の意味が
ただの伝達解説役で終わるとは思いたくないが…。 瑾兄ちゃんが表舞台に出て活躍するのは劉備の入蜀後以降だからなあ。
どうしても華のある周瑜や魯粛、呂蒙、陸遜の影に隠れてしまう。 正史準拠の創作だとロバ兄貴はこの時期は出番ないから……
陳舜臣「諸葛孔明」→今作同様最初に面会して終わり
宮城谷昌光「三国志」→出番なし(入蜀後に使者として登場) >>198
すいません、これ何て書いてあるんですか。
介子推や伍子胥の名前があって気になります。 >>331
雑な訳で良ければ
聞くところによると太原、上党、西河、雁門の住人は介子推を偲んで冬至以降105日ほど火を使わんと聞く。しかし介子推は大した徳もない。それで火を使わんのなら伍子胥は真っ当な人間なのに水に沈められたが呉人が水を飲まなくなったとかはオレは聞いたことがない。あとどこぞのボンクラが寒食しないと祟りで雹が降るとか寝言抜かしてるが寒けりゃ雹は降る、漢の武帝の頃は人の拳の大きさの雹が降ったと漢書にある。それなら食っても食わなくても状況は変わらん。
それよりも老弱や若年が寒食で健康を害する事の方が問題だ。
これから命令書が届いたら寒食は直ちに中止すること。違反者は家長は半年、主吏は100日、令長は一ヶ月の減棒処分に処す
ようは今のコロナと同じで国や自治体の衛生指導 >>332
ありがとうございますm(_ _)m
介子推を偲んで火を使わないというのは、山に逃げた介子推を探すために文公が山に火をつけた故事からでしょうかね。
介子推や伍子胥が一般的に知れ渡っていた事がわかりますがちょっと以外でした。地方の英雄位のイメージだったので。
にしても合理的と言うか実務的な内容で唯才論の曹操らしいですね。 漢末・三国の頃には史記と漢書が並び知られていたようだから
教養人の曹操なら当時読めるものは読んでいたでしょうね 介子推はともかく、伍子胥は後漢から東晋にかけての書籍にはちらほら見かける
正史三国志だと諸葛恪伝の出陣表明(伍子胥の諫言を無視した夫差が敗死した事を引き合いに魏への出兵を表明)やケ艾伝の諸葛恪評(韓信や白起と伍子胥を並べて諸葛恪はろくな死に方をしないと推察)
抱朴子だと、伍子胥に葛仙って仙人の爺さんが伍子胥に宴会に招かれたエピソードが紹介されてる 介推は山の名前にもなってるし、伍子胥はちまきの由来の人だからお触れにのせるほど一般の人でも知ってたんでしょうかね?
あと、どうでもいい事ですけど介推が棒術の達人というのは宮城谷先生のオリジナルだと最近知って驚きました。 赤壁で痛い目にあったからって事でもなさそうだな
やはり為政者として優秀だわ たぶん曹操は「帰田賦」で知られる張衡(自然科学者、天文学者、文学者、数学視野)の研究から自然災害や日食月食の知識を張仲景の「傷寒論」から傷寒の衛生対策の知識を得て布告に至ったと思われる。
後漢は地震を始めとした自然災害や極端な寒冷化で大量死が起きていた時代やし 文公は介推を探すためとは言え山に火を放つってよく考えなくても乱暴すぎますよね。それで介推殺しちゃってますし(諸説ありますが)
孫権も張昭の屋敷に火をつけて家から出そうとしてますし曹操も司馬懿に似たようなことしようとしてましたし、昔の君主様ワイルド過ぎ。 まあ戦国時代はヤクザが権力を持って覇権争いをしているようなもんだからなあ。
暴力団の抗争が無政府状態で行われ、一般人は年貢という名のみかじめ料を取られて、抗争に動員させらられている構図。 古代とか中世の人間って洋の東西を問わず「異様に沸点が低くメンツに拘り、命の値段が安い」からね
最近の歴史漫画だと「逃げ上手の若君」が当時の殺伐としたリアル北斗の拳の世相を上手く描写してた 久しぶりに単行本読み返してみたら、この漫画の徐庶が魅力的過ぎて辛い
もっと劉備一家で頑張る徐兄が見たかった >>342
徐兄が劉備一家から離れない反三国志って小説があってだな >>343
後半ほとんど
決まり手:地雷で爆死
じゃないっすか… >>342
あの小説だと徐庶は最後、軍師中郎将だったな。鳳統が丞相で。
でもって徐母も叙勲されてたっけ。
なお黄夫人が夫に代わって孟獲を撃破してたりする(w でもこっちの徐兄には逆境がよく似合うので、魏で苦労する姿もみたいw
スピンオフでやってくれないかな あと塚本史の「仲達」だと徐兄が蜀漢に戻って薬のプッシャーになるとか言うトンデモ設定や 歴史オンチの自分は黄夫人て誰だっけ?聞いたことあるなってググっちゃったよw
字面のイメージが違い過ぎるw 向こうは夫婦別姓だから感覚が違うのはしゃーない。
私も一瞬誰だっけって思ったよ。
そういえば昔は劉備の呉夫人を呉から来たから呉夫人だと思ってけどその人は孫夫人だった。 >>349
反三国志は電子書籍でも出てるから、金があるなら買って読んでみるといい。
なろう系俺 Tueee! 二次創作小説だと思えばまあ何とか(w
※ただし作者の推しは超雲と馬超っぽくて、張飛と関羽(特に)は空気である こっちの徐兄は孔明さんとコンビになってたら、欠点を補い合ういいコンビになってただろうな、と妄想させるくらい魅力的。 >>344>>350
名前の表記どうするだろうね?
「尚香」も「月英」さんと同様に後世の創作ではあるが、ヨメちゃんの場合は
主人公特権による例外で、孫夫人は下の名前(諱や字)不明で通すかも?
>>346
月英さんと祝融さんによる女の戦い(物理)が展開されるのかw >>353
たぶん、「姫」とか「夫人」とかで済ますんじゃね。
劉備の嫁2人も諱なしだったし シリアスな場面が続いてほのぼのな緩さがなくなったのが寂しい。
面白いけど。入蜀して落ち着くまではこのペースかな。 今までは「奪われる側」だったのが今後は「奪う側」に立場が変化するんで、流石に今までと同じは難しいかなぁ 徐母に至っては実家の姓すら不明だな(同姓不婚の風習から見て「徐」でないのは確か) 徐庶みたいな社会的地位で母親の名前が姓でも残ってたら実は中流レベルの名族とかってパターン >>354
劉備の嫁は列伝されているが(甘皇后、穆皇后)、甘皇后(劉禅の実母)伝読むと
「先主(劉備)が度々正室を失ったため、いつも(彼女が)奥向きのことを取り仕切っていた」
とか書かれてたりするのよね(w
度々夫人を失うって……流浪生活で逃げられたとかもあるのかも知れないが。
なお孫夫人についてはわずか一文、「先主が益州を平定したあと、孫夫人は呉に帰った」
としかなかったりする。 徐兄は劉備に仕えた短い時間くらいしか活躍の場がなかったからなあ。
魏で結構出世したけど歴史の表舞台に出られるほどではない。 >>362
それも正史には記載がないのよ。
正史上で徐庶の記述としては、諸葛亮伝の中で、諸葛亮の才能を認めた二人のうちの一人
(もう一人は崔州平)としてしかない。
ぶっちゃけていうと、劉備に仕えていたかどうかすら確実ではないのです。
※いわゆる三顧の礼の前振りとして、「徐庶が先主(劉備)と会見し」と(日本語訳では)ある。
仕えていたなら「会見」という言葉はおかしくない? >>361
趙雲伝でも「先主(劉備)妻子を捨てて逃げる」とか書かれてるし「高祖の風あり(最後の陳寿の論賛)」と書かれるだけあって妻子への塩対応は血筋かと
まあ曹操にしても董卓の所から逃げる時に側室(卞氏)を置いて逃げて何故か袁術陛下が曹操の家に行って「あれ?奥さんまだここにいるの?孟徳逃げちゃたよ?」と告げる始末
群雄にとって逃げ上手は必須スキルなのであった
(捨てられた妻子から目を背けつつ) >>363
諸葛亮伝によれば長坂まで劉備に同行してる
母親が曹操軍に拉致されたことで劉備と別れて曹操に投降
劉備に仕えてたとみるべきでは 徐兄は人材豊富な魏でもそこそこ高位につける才能があるのだから、慢性人材不足の蜀に残ったら孔明さんの右腕にはなれそうだな。 言うても徐兄の右中郎将(将軍の次席)御史中丞(4品官。御史台の長官。現代風に言うと検察次長で名誉職化した検事総長の業務代行)はかなりの高官だからね。官位だけなら州刺史とかと同格。
実は孝廉受かった士大夫でも県令とか群太守がキャリアハイだったりする
(例えば劉備の爺さんの劉雄は県令がキャリアハイ) >>366
諸葛亮が仕えたのと同時あたりに仕えた、というのが真実かもしれないけどね。 仕えてたって言っても麋竺、簡雍、孫乾と同じく客将枠だった可能性もある 同人誌等のカラーページだと、史書の記載を杓子定規に守って
孫権の髪や髯を本当に紫色に塗ってた作者だが、流石にそれはやめたか 孔明の「長江バリヤーがあるからでぇじょうぶ」理論ってその後の中国史を想起させてるな >>373
史書の容姿の記述はキャラ付けみたいなもんだからまんま真に受けるとびっくり人間大集合になっちゃうからね
たとは劉備の膝まで手が届くエピソードは司馬炎や符堅(前秦)や宇文泰(西魏〜北周)にもある おば(ヨメの母親の妹)の蔡夫人が黒髪だから母親が違う(ヨメの母親は西域系で蔡夫人の母親は漢族とか)か隔世遺伝のどっちかかと 今月号のP79同盟の条件の1コマ目
「彼らは」ってなんかおかしい気がする そういやSNSで重大な誤植があるとか言ってたな。
どこかは見なかったけど。 孔明の立場から劉備陣営を「彼ら」と呼ぶのは
それ自体は日本語として間違いとはいえないけど
直前のコマで曹操陣営を「彼ら」と呼んだ直後においてはおかしい
彼我の情報格差を指摘している場面なのだし >>381
ヨメの髪や目がアレでも一族の扱い(おばから可愛がられている)事から考えると一族に何人か西域の血が入った人物がいたかもね。
この手の外見に対するヘイトスピーチは当時もあって後の五胡十六国時代の後趙で家臣同士が冗談で「お前の目は落ち窪んでるから水を注ぐとよく貯まるんじゃね」ってイジったのが「お前!それヘイトスピーチやろ!」と炎上して誅殺されたりしておる 手の長さと耳たぶの大きさは、誇張されるような美点ではないから事実に近いかもね。 とは云えブッダも『膝に手が付く程腕が長い』『耳たぶ長い』等
それメリットあるん?って身体的特徴を付与されてるし(三十二相)
見た目にも庶民とは違う特徴が欲しかったのかもな( ・ω・) お弟子さん(建前上、男)が奥さんの部屋に入れるもんなのか? 流石に屋内で京劇みたいな羽根飾りは着けてないか >美周郎 >>392
その辺は演出や
リアルに描写すると、この時代の正室は奥に引っ込んでて来客とも面会したりなしないけどそれやると創作的にはキツイから
ちなみに「英雄記」(呂布伝注釈)で劉備が初対面なのに呂布の嫁の私室に通されてベッド(長椅子かも)に座らせて嫁に拝礼させたのは当時の礼教的にはかなり異様なケース 自己レス
読み返したら、ありゃ龐家の身内としての扱いだな
別に奥方の部屋でもないし 11月号 周公瑾との会見つづき
これは孔明さん危険人物認定されても仕方ないですな 民の平和のためには曹操に天下統一してもらうのが一番なんだけどな
漢王朝は簒奪されて劉備は殺されるだろうけど
誰もツッコまないのかな >>261
ましてや自陣に向かってくる船に火矢はうたないよな。 孫権、机をたたき切ったか…
まあどこかのマンガみたいに隅を切り落とすくらいじゃ迫力に欠けるから、
その方がいいよな 先生、お誕生日おめでとうございます
生日快乐 >>402
陳舜臣先生の小説「秘本三国志」「諸葛孔明」だと孔明が確実にぶった切れる華奢な机用意させて仲謀に斬らせる芸の細かい演出させてたな ヨメちゃん発明の使わないときは分離させて畳んで収納できたり、必要に応じて間に板を足して広く使ったりできる机 先生のツイート見るまで、今月号の表紙の誤植気付かなかった。 先月のらいかが30巻だっけ、コピペして数字変え忘れたパターンかな シリアスな展開が続いて三国志ファンとしては面白いけど、オリジナルあたりに隔月でもいいので裏話的なほんわか路線のストーリーも読みたいな。
締め切りが近くて無理かなあ。 30巻まで出るとしたら話はどこまで進んでるだろうか 作者ペース早めようとすれば早められるので30巻の頃は孔明死んでてヨメから見たその後の蜀漢とかになっててもオカシクない 孔明さんが亡くなるあたり、というかそれ以前に劉備、関羽、張飛が相次いで死ぬあたりは、もはやほんわか三国志を描きようがないくらい暗い時代だよ。
おそらく劉備が蜀漢の帝位につくあたりが潮時だと思う。 入蜀では士元の戦死もあるし、赤壁の戦いが最大のヤマ場になるだろうね。
赤壁後はほんわか三国志にとって難しい展開の連続だよなあ・・・。 どっかのタイミングから五丈原後まですっ飛ばしてその間はヨメちゃんの回想というダイジェストでお送りする手もあるけど
未来への希望みたいな感じで息子を出しても
でも君も魏の蜀攻めで蜀に殉ずるんだよなあ…という救いのない史実… 阿斗の末路も大概だしなあ
単行本派なんで、今回の新刊で初めて孔明にーちゃんのご尊顔を拝見した
…意外とフツーだったなw
今まで意図的に顔隠すような構図で描いてたから、何かあるのかと思ったけど
考えすぎだったか
呉の陣営については、今回収録分以降で細かく描写するから、ってことだったのかな 阿斗ちゃん昭さんの前でのアレは習鑿歯(ヨメの元ネタである襄陽記の著者)の創作臭いんで…、
昭さん「なあなあ、阿斗ちゃんは故郷の事が懐かしくならへんか?」
阿斗ちゃん「もう忘れたで」
郤正(阿斗ちゃんを物陰に連れ込み)「故郷が懐かしいってアピールしとけやボケ!」
阿斗ちゃん「昭さん、ワイ故郷の事が忘れられないんや…」
昭さん「お前、それ郤正の入れ知恵のまんまやないけ!(爆笑)」
賈充「な、言ったやろwコイツだから楽できたって」
習鑿歯はゴリゴリの蜀漢ageなのにこんな創作作るとか阿斗ちゃんに厳しすぎ
(降伏後の阿斗ちゃんの振る舞いに納得できない人間が多数いたとしても) 改めて単行本見ると、曹操の関羽大好き度が強調されてるなw
この分だと史実ではないけど華容道の場面も描かれそうな気がする 阿斗ちゃんは無能の代名詞になっているけど、孔明さんの死後約30年、あの状況で蜀漢を保っているんだよね。
孔明さん死後の蜀漢を支えた有能な家臣団の忠誠心を持たせるだけのなにかがあったんだろうね。 阿斗ちゃんの人となりについては陳寿センセイが意図的に削った節があるからホントわかんないんだよね。
蜀志後主伝や華陽国志後主伝も年表みたいな記述で「○○年に○○がありました」的な文章が延々と続く
出師の表で「ちゃんと勉強しろ。屁理屈で諫言やり込めんな」って説教されてんのと家臣の妾一ヶ月宮中抑留事件と、孔明さん死んだ時に「簒奪をはかる権臣が死んで目立たいです」って手紙を送ったボンクラを処刑したぐらい 阿斗に関しては漢民族が異民族から中央政権を奪還した明代に書かれた演義で異常に貶められてる印象が強い
彼我の差を見て降伏するような売国奴には死を!って時代だったから その辺の対立構図は東晋のあたりから既にあったからね。
習鑿歯が「漢晋春秋」や「襄陽記」を書いた時点で西晋が南匈奴(ただし幹部クラスはエリート漢族士大夫とほぼ同じ教養レベル)に滅ぼされ、後継政権の東晋も権臣桓温の簒奪か華北を統一したテイ族(チベット系の流れを組む遊牧民)の苻堅(当時の数少ない名君)に統一され統一待ったなしの状態。習鑿歯の立ち位置からしたら「仮に簒奪者や侵略者が慈悲深い名君であろうとそれに従うことなど論外」って価値観で
後漢末〜魏末の価値観とは大幅に違った価値観 阿斗ちゃんを好意的に解釈すれば、己の限界を知り余計な口出しをせず、有能な家臣が手腕を存分に振るえる環境にしたのかもね。
実際、孔明さんが後継に指名した??、費?、董允は能力を発揮しその手腕で蜀漢を支えた。 >>423
文字化けしている・・・「後継に指名したしょうえん、ひい」です。
董允は指名されていないけど蜀の四相の一人として蜀漢を支えている。 陳寿センセイは董和董允親子大好きだよな。
わざわざ別伝立てて立伝するくらいだし
(普通は親子セット。陸遜伝も実質は陸遜陸抗伝)
親子揃って典型的な直言の士でファンクラブっぽくなりがちな劉備軍団には貴重な人材
(今作の劉備も徐兄の直言を有難がってたし) >>425
陳祗(董允死後の官僚のまとめ役)死んだ後に姜維の北伐が殆どなくなってるから魏(ガワだけで実質西晋)に攻め込まれなかったら諸葛格パターンで粛清されるか、再び魏に寝返るか、西域あたりで自立する五胡十六国の先駆けパターン(前涼の張軌パターン)か、成都に進軍して独裁者になるかしかない。
蜀漢ファンからしたら全部バッドエンドでしかないのである意味、昭さんと鍾会は姜維の最大の見せ場、晴れ姿を作ってくれたと言うね 古代中国の24時間
秦漢時代の衣食住から性愛まで
https://www.chuko.co.jp/shinsho/2021/11/102669.html
センセイの仕事が捗る本がまた出たで
いきなり痰壺の使いかたや名前の呼び方のレクチャーから始まるガチな新書や 表紙の二人って始皇帝×曹操をイメージして作ったって事はないよね >>428
その本昨日買ってきて読んでます
劉備は髭がうすかったのか
改名ってけっこうあったんだね
漢の宣帝の改名(病已→詢)の理由はこの人らしい
(別のまんがのキャラのイメージで言ってます) >>417
横山三国志の当該エピソードの劉禅のセリフを
「蜀がなくなってちょっとショック」
って差し替えたコラ画像を見つけて大笑いしてる
そりゃみんな唖然とするわw 蜀漢劉家の血筋と一族を守るためにわざと愚かなふりをした、という見方もあるみたいだよね。
愚かであれば野心もない人畜無害で警戒されず、一定の待遇を受けられ元皇帝として血筋を残すことができる。 この当時は前の王朝の人間は殺さないので後付で出てきた味方じゃないかと
所謂「前王朝の血筋族滅(実は男系限定)」は劉裕の簒奪以降 阿斗の場合は「何故お前おめおめと生き延びた?」じゃないの
それこそ劉ェや諸葛瞻のように蜀に殉じた王族や家臣もいたのにお前は…って時点で評価はダダ下がりよ みんな死んだら誰が祖先を祀るんだよ
そっちは(当時に価値観的に)無責任とも言える 征服者が征服された側の皇室(王室)の先祖代々の墓(宗廟と社稷)を壊す、というのは最大の辱めであり国を滅ぼした証明にもなるんだよね。
征服者に膝を屈して臣下になるという恥辱に耐えてでも宗廟と社稷を守り抜くことは君主にとって死ぬより重要だったんだよね。 >>428
途中まで読んだのでオモシロネタをいくつか
・【悲報】曹操さん。頭痛の原因はやはり虫歯だらけ。
曹操墓から発掘された60代男性の頭蓋骨が虫歯だらけなのが判明しその頭蓋骨はどうも曹操のものであるらしい
・曹操さん、口臭ケア剤を孔明さんにプレゼント
曹操の残した文集に鶏舌香と言う香料をプレゼントを孔明さんにプレゼントした事があった模様
・漢代の官僚はブラック労働でハゲが多い
当時の壁画に描かれてる官僚の大半がハゲかヅラ
・農業(華北)もブラック労働
当時の華北は夏に雨が降るので雑草の除去が重労働な上にヒマラヤ山脈から飛んでくる土埃が田畑の質を悪化させて作物が育ちにくい悪条件 >>437
続き
・【アルハラ案件】趙の敬侯、飲めない部下に竹の筒を口に噛ませて飲酒を強要。前秦天王苻堅さん釣り堀の近くで宴会し「釣り堀に落ちる奴が出るまで飲むぞ」と堂々のアルハラ宣言(ロリショタ姉弟丼事件に続きアルハラと立派な五胡の暴君)
・トイレは逃亡に便利
曹操さんのパッパがトイレに逃げ込んだのは当時のトイレが豚小屋の上にあるので屋根伝いに逃げやすかったから
(本書には書いてないけど范雎もリンチ殺人されかけるも豚小屋から逃亡)
・後漢は長身(あくまでも当時の基準)の美女が多数
明帝の馬皇后、和帝のケ皇后、霊帝の何皇后など、身長七尺(約一六一p)を超える皇后が目立つ。
精肉業の娘の何皇后はともかく馬皇后やケ皇后は名士層なので当時の名士の生活水準は極めて高かったとおもわれる
・【姑や舅はモラハラやり放題】
漢代では嫁(入婿)が姑や舅に口答えしたら死刑
なお、劉備のヒゲが薄いのをからかった張裕を予言が外れたのにかこつけて殺したエピソードは当時の益州の名士や学者から劉備がどんな目で見られてたかがわかりやすいエピソード。創作ではほぼ不採用なアウトレイジや仁義なき戦い的な劉備を見る事ができる。
まあこの作品では劉玄徳はそこまでガラの悪い人物にはならなそうだけど 田畑に影響するほどのヒマラヤ山脈の土埃か、モンゴル高原の黄砂は太平洋に栄養を与えるのに 土の粒子が荒くて混じると元の土の水分が蒸発して砂漠化するらしいで 君臣の熱い交わりを見せる仲謀と子布どん
なお、晩年はjackassやViva La Bamばりの一軒家デスマッチを行う模様 久々に見たら完全に雑談の人達に乗っ取られてて笑う
三国志作品のスレではよくある事だけど、流石に>>437みたいなのは
書き込む前に何かおかしいとは思わんもんなのかね このスレ定期的に書き込みせんと落ちるんだよ
前のスレがいつの間にかdat落ちしたから無理にでもネタ書き込んでるの 雑談で埋めてる自覚はあるんだなw
この板は半年書き込みが無くても自動的にスレ落ちすることはないよ
前スレが落ちたのは某きらら作品というか作者?に怨恨を持ったやつが
大量のスレを立てまくったからだし
その余波で今もスレ数は激減してるから容量とかの理由で落ちることも(再びスレ立て嵐が来ない限りは)ない 月刊誌の連載作品なんだから雑談も歓迎だと思うけどね。
三国志好きが作品をネタに話を拡げていくのは読んでいて面白いよ。
なんか嫌な書き方だなあ・・。 雑談の賛否はともかく、住民の知識の豊富さに感心するばかり
皆さま杜康先生に負けず劣らず博学だなあ
自分はあまり詳しくないので勉強になるわ 公瑾さんが孔明さんの策で動かされているのに気付いて不快感を感じるのは演義テイストで今後の展開が楽しみ。 前も思ったけど諱とか字ない人の扱いって大変だよな
会話的には諱な字を知らないとリアリティないけどいちいちオリジナルの字や諱を命名してたらきりないし りんりんとかかりんとかしゅりとかでいいんじゃないかな しかし蜀漢でそこそこの官職まで昇進した孔明弟のあざなが伝わってないってのは・・・
残された記録が官報に片寄ってるからかね 名誉職として長水校尉が与えられたのかもね。中国は血縁を大切にして、立身出世したら血縁者もその余慶をあたえるのが当たり前だったから、
史書に伝をだてられたり、他の人の伝に取り上げられるほどの活躍はなかったのだろう。だから字が伝わってないんだと思う。 陳寿センセイは相当取材したはずだけどわからなかった事を考えると資料が散逸してた可能性が
あとは最近の中国古代史の定番の墓誌が発掘されて均ちゃんの字が判明するのを期待するしかないわ。
鍾会も正史三国志や晋書だと独身って記述だけど発掘された墓誌では実は妻帯者であることが判明されたし 単に兄以外の高官と繋がりとかが無かったんでね?
列伝入りするメンバーと何かあったらそっちに出てきそう。 まあ近衛兵の指揮官(長水校尉)って当時なら後漢でも三国でも有力者の子弟のつくポジションだからね
そこで歴史書に記載されるほどの仕事をするかは本人の能力よりは運よ。 登場人物みんなカッコ良くてええわー作者はホント三国志好きなんやねw 悪役がいないのがいいよね。とかく悪役にされがちな蔡瑁や蔡夫人も荊州劉家の行く末を思ってこその行動だったし。 今後出てくる癖の強い奴(法正や魏延や劉巴など)をどう料理するかは気になる 魏延は因縁があるから出てきそうだけど、法正とかは後ろ姿とか名前だけのような気がする。 馬謖は白眉さんのとなりで顔半分だけど出てきているんだよね。 この漫画、登場人物かなり絞ってて司馬懿ですらモブ扱いに(晋書宣帝紀の曹操から仮病疑われて暗殺者を差し向けられるエピソード)されたもんなぁ 劉g(キ)は地味な顔ながらも気弱でありながら健気で好感が持てるキャラに仕上がっていたな。
あの場面で万単位の援軍は孔明さんたちの苦闘の夜明けと飛躍を強く予感させてくれた。 作曲は曹植さんかな?
(実は曹植は仏教音楽の創始者) 孔明のヨメが軍師代理なんてトンデモ設定で違和感を感じてもおかしくないんだけど、すっとシリアスシーンに入っていける。
やはり前半の、ほのぼの襄陽編でしっかりキャラを作り込んでいったからなんだろうな、と思う。 ヨメの登場シーンはある程度は作者が補正かけないと空気化するから…… 襄陽編でヨメちゃんの素質や知識をつけていく過程を丁寧に描いていた、という部分もあると思う。
知力100の孔明さんと模擬戦や荘園開発をしていたし、戦略、戦術能力が向上しても納得できる。 シリアスな流れでも隙あらばイチャイチャをはさんでいく姿勢嫌いじゃない 顔見せただけでその後登場しないと思っていたらなるほどこうきますか。 ヨメのバストサイズってキーラ・ナイトレイレベルの貧乳と思ってたけど揉めるレベルのサイズなんか 一時的とはいえ劉備の嫁さんになるキャラだから、動きやすいようなキャラ設定にしているね。
ヨメちゃんが振りまわされる役どころかな。 目次ページの曹操なら、来華のチョコでも平然と食えるのだろうか? 軍で女性兵士や士官が少ないのはトイレや着替えという問題があるんだよね。
スペースを最大限に軍備に利用しなければならない軍船で女子トイレとか更衣室は余計なスペースになる。
三国志の時代ならなおさらだよなあ・・。日本の戦国時代の軍船でも直接海にしていたし。 いつかららいかのチョコが甘いものだと錯覚していた? らいかのチョコはな、心に愛を持つ男・竹田将一しか完食できない地獄の菓子よ! 曹操は虫歯が原因の脳疾患で死んだという説もあるみたいだね。それだけ遺体の虫歯が酷かった。
虫歯は侮れない。 次男の丕も40前後で亡くなってるけどアレも甘いもん大好きだから虫歯かもな
日本だと徳川家茂が虫歯で亡くなってる 虫歯って要するに常時濡れてる絶対塞がらない物理的な傷口(開口部)だからね。 抗生物質ない時代だから傷口から細菌が入って死亡とか珍しくなかったろうからね 今まで劉備の人たらしのスキルは(この漫画に限らんけど)あいまいな感じで描写されてきたけど今回初めて具体的(記憶力と気配り)な感じで描写されたな そう? 孔明との初対面でも畑のこととかよく見て話してるなと思ったけど 下っ端の役人や下働きの女性の家族構成を記憶していて、下っ端の役人が父親になることや、女性の祖母が病気だということを把握して声をかけていたな。 今久々にウィキみたらいつの間にか解説ビッチリ書いててびっくり 今回おまけマンガで珍しく仏教ネタやってたけどセンセイお寺の子なんだよね >>495
兄ちゃんですね
修業先は分かるが寺は分からない ゲームの広告が流れてきた
ガチャで当たると黄月英で戦えるらしい
【オリアカ】黄月英の評価と性能【オリエントアルカディア】
https://gamewith.jp/oriaka/article/show/308734 孫尚香はうまく名前を呼ばずに処理してたけど
黄月英はOKで孫尚香はNGなのか ヨメちゃんは主人公だし黄夫人じゃかわいげがないし仕方ないよ。
ただ、まだヨメちゃんは正体を名乗っていないから今後、ヨメちゃんの友だちとして出るようになったら、お互い名乗りあって名前も出るかもしれないね。
結構いいキャラだし玄徳の嫁さんだから交流もしやすいので林ちゃんポジションになるかも。甘夫人も麋夫人もヨメちゃんのお姉さんポジションで出番は多かったし。 ヨメは一応士大夫階級の人間なんで諱は勿論、字もあるはずだけど判明するのは古井戸から戸籍などの個人情報が掲載された竹簡が発掘されるとか、諸葛家や黄家の墓誌が発掘されるとかに期待するしかない 均ちゃんも息子か孫が西晋に仕官して出世してれば墓誌が残ってるかも
ヨメの孫の諸葛京は西晋で州刺史にまで出世したんでほぼ確実に業績を称える墓誌が何処かに埋もれてるはず 三国志の豪傑・張飛は実はインテリだった 「高い文才があった」
https://kusanomido.com/study/history/chinese/sangoku/58373/
そのうちこんな感じでヨメや均ちゃんの文章も出土するかも ゲームなんかでは知勇兼備で美青年に描かれがちな趙雲のほうが脳筋だったのかもしれないね。
趙雲は将としてより武勇のほうが目立つ。
張飛は入蜀後、太守に任じられているし知力面でも見るべきところはあったのかもしれない。蜀の名将厳顔も礼節をもって降伏させているし。 自分で読み書きできて文章作れて書家としても立派なら、普通に知識人階級の出身で実家の資産もそこそこあったんじゃね。
逆に史書(正史三国志や季漢輔臣賛など)のネガティブなイメージ(君子への媚や下士へのパワハラや劉巴の兵隊野郎発言など)がなんで出てきたかは気になる。 士元が作者の手腕で凄く魅力的なキャラになっているだけに、赤壁までくると物語が進んで欲しいけど、進んで欲しくないという葛藤がある。
徐兄のときも切なかっただけに、士元は・・・。 このマンガの士元は蜀攻めでテンション上がってる劉備に嫌味言ってて怒らせるても違和感ないキャラだよな 士元の死ぬ場面自体はそんなに難しくはない。
正史ルート→攻城戦が進まない事で苛立ち前線にまで出てきて流れ矢(ようはクロスボウ連射でできた弾幕が不運にも命中)で死亡
演義ルート→現地住民にスパイがいるのを不安視し行軍ルートの変更を提案し伏兵に射殺
現代でもロシアウクライナ戦争のように最高指揮官が前線で督戦をしようとして射殺とか珍しい事ではないし 徐兄のときもあの状態だったから、士元の時は読むのも辛いくらい暗く悲しく重い展開になるんだろうな。 【悲報】劉玄徳さん。悪筆であることが判明
ハルヒ益徳が能筆家なのが判明した今では実は桃園ブラザーズの中では劉備が実は一番学がなかった説が浮上(阿斗ちゃんへの訓戒見る限り年取ってから勉強したっぽいけど) いよいよ赤壁開幕か。
甘寧登場は驚いた。黄蓋も出てくるんだろうな。張昭の武人版かな。 姫さんは(さらりと)「尚香」でいくことにしたんだな 劉備の嫁さんになるし、離婚するまではよめちゃんとコンビで女性レギュラー入りかな。
ふりまわされるヨメちゃんと孔明さんになるのかな(すでに振りまわされ気味だけど)。 >>519
ストーリー上ババ引かされる奴は必要だからねぇ 渋谷のエヴァ展を見に行ったら、会場のビルにひっそりと
川本喜八郎氏の人形ギャラリーというのがあってびっくりした
展示されてる人形はテレビで使ったものとは別らしいんだけど、
杜康さんも行ったことあるんかなぁ ちなみに入場無料です 単行本14巻読んでたら最後に大虎(全公主)小虎(朱公主)出てきたけどこいつらこれから何十年も後の時代では姉妹で殺し合いすんだよなぁ……
(姉が妹を讒言で死に追いやり、姉も孫綝のクーデターで流刑に) 14巻の「奇襲は霧に身を隠して」って部分、アレ横山三国志の「甘寧一番乗り」で
有名なコマのオマージュかな
あのコマ自体は赤壁の戦いじゃないんだよね 孔明先生野暮を承知で言うけど男とわかってても強制わいせつや強制性行に及ぶ輩は、この時代でもおるから安心できませんぜ 先生お誕生日おめでとうございます
物語は矢回収の話へ
ついでに蔡瑁謀殺までいくのか? 蔡瑁は殺されずにフェードアウトなんじゃね
(正史ルートだと曹操と孝廉同期のよしみで爵位持ちの貴族になる厚遇ぶり) 演義方面に行くか史書方面に行くかだろうね。
ヨメちゃんの親戚だから史書方面じゃないかな。 今までのところ演義優先だけど名有りキャラはあまり死なせないね 基本ストーリーラインは演義の方が起承転結しっかりしてるから
編年体の資治通鑑をストーリー化する(宮城谷三国志)のも手だけどこれだと曹操メインになっちゃうし。 徐母は死んでないから、そこはうまく正史と演義、伝承を使い分けると思う。
蔡瑁を害するのはいささか影響が大きい。 演義だと蔡夫人も劉琮もすでに暗殺されているからね。
ヨメちゃんが悲嘆にくれていないところを見ると存命かと。 蔡夫人と劉琮って、この漫画だと結局辺境送りで終わっているんだっけ?
その後は描かれていないからわからん、と…
まとめて始末されている可能性もあるかも
>>537
その後が伝わっていないだけ、ということも… 魏の語り部である徐兄がそれらしきことに言及してなかったから存命だと思っている。
関わりの深い人だし、暗殺があったら語っていたと思う。 劉琮は12巻で青州刺史になったって記述(史実通り)あるし史実ルート(列侯位も貰って貴族入りし朝廷の顧問格の諫議大夫に)なんじゃないの
オヤジの劉表は袁紹袁術と同様に献帝の存在を認めず割拠の姿勢(自己流の暦や祭祀を行ったり軍楽隊を皇帝と同様の仕様に)を示していた勢力って考えりゃ甘い対応よ。 センセイは汲古書院か岩波書店版を買ってそうだけど
持ち歩ける文庫になったのデカいよね。
Kindle化されたら一番だけど(現時点では二十四史は史記だけしかKindle化されてない)
https://booklog.jp/item/1/4657220128 蔡瑁が流れ矢で負傷したというのは赤壁敗北の布石かな。
水軍の専門家が前線指揮を取れないことで曹操軍の水軍の作戦指揮能力が落ちる。
ついでに蔡瑁が敗北の責任を問われることもなくなる。
知る限りでは蔡瑁が負傷したという話は聞いたことがないから、作者オリジナルかな。 どんだけアンラッキーなんだと思いつつ、どっかに典拠があっての描写なんだろうと思ったら違ったのか この展開だと、矢を持って行かれたのは曹操の責任という感じの描写だな…
これは何か典拠あってのことかな…? 蔡瑁、演義では内通を疑われて粛清されてしまうからなあ
史実と違うだけならまだしも謂れのない汚名ばかり着せられるというあんまりな扱い
必要以上に不名誉にならないようフェードアウトさせようという作者の配慮な気がする 蔡瑁が処刑されたり戦死すると、親戚のヨメちゃんの心も傷つくからなあ。間接的に手を下したことになるし。
まあ史書では出世したし、ここで敗北の責任者にしたくないんだと思う。 それまでにまんがホームが終わるかも
雑誌置いてる店舗探すのが大変になってきた
(店そのものが閉店、雑誌コーナー撤去、芳文系取扱中止etc) >>549
芳文のなかでもホームは難易度高くない? ホームが休刊になっても移籍するだろう。だから心配はしていない。
4コマ執筆陣では間違いなくエース級だし。 うまい具合に蔡瑁退場させたな
そして士元登場…
この後曹操陣営に出向くことになるのかな? この漫画の瑾兄が晩年の仲謀に「臣は武官だから政治の事はわかりませんねぇ」と愛想つかす光景想像つかんな 新宿の東急ハンズで写真集買ってきた。
最近イベント行けてないし、通販も面倒だったので有難かった。 絵に書いたような無能な働き者だなぁ姫様。
今回は流石にイラッと来たw 徐兄に続いて士元そして月英(と尚香)がついに曹操と直接対面か。
自らを罪人として縛らせ出頭するという演出をしたうえで
弁明の体をとった論戦を挑んでみせるという
まさに決死の大一番だった。
普段は孔明の引き立てっぽい役に回ることが多いが
敵の貴人相手のここぞの場面では
キッチリ締めるという士元の役割を見事に果たして見せたな。
親友の嫁と(一応)主家の姫に緊縛されて曹操の前に出てくるという
見ようによってはかなりアレな絵だったけど。 士元はおっぱい星人なんでその手の趣味はないと思われる 周瑜さんが姫様絡みで胃をやられて吐血する流れになりそう 姫さん「ご飯は江南のほうが美味しい」ってそらそうやろ
当時の華北は寒冷化酷くて作物育ちにくいし
後の五胡の動乱も寒冷化と関係してる 徐兄久しぶり。来月も大活躍の予感。
……え? 姫様が役に立っている…だと…⁉ 表紙にいちゃラブ三国志って書いてあるのに最近全然いちゃラブしていない・・ 長坂の退却戦から劉備一行にとって危険な展開が続くから仕方がないよ。
赤壁の後に少しだけ落ち着く期間があるけど、そのあとは蜀攻略戦、雛城での士元のあれと厳しい展開がまっている。 あとあの二人のいちゃラブの結果→諸葛瞻って結構キッツい >>567
ごめんいい加減だった(´・ω・`)
雛城→?城だったね。 いよいよ事態が動き出した感じ。
そして姫様大活躍w ともあれ皆無事で何より。 周縁の三国志 非漢族にとっての三国時代
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497223074&bookType=jp
少々マニア向けの本
日本(倭)を含めた周辺国の視点を描いた書
ちなみに匈奴はこの時点では周辺国ではなくなり漢土に移住してるので周辺国扱いから外されとる いよいよですな。
さて、戦闘そのものは越年確実として、
諸々のエピソードが気になりますな。 次回まんがタイム 9月7日発売に
特別ゲストで登場!! ゲスト枠で本編の続きをやるのか
それとも何らかの別エピやるのか
何ならイチャコラするだけでもいいし
楽しみだなぁ。 新刊では赤壁の開戦はまだかあ・・。雑誌連載がようやく開戦直前の風のエピソード。
今回のエピソードの力の入れようは、全巻つうじて最強最大、おそらく作者全力モードで赤壁後の展開が不安になるくらい。 大変読み応えのある番外編でした。
(単行本の巻末によくあるやつ) 赤壁終わると守る側から奪う側に立場が変わるからのう ホームでは杜康先生の名字の元ネタが出たことになるのかな? とらのあな特典のカードが欲しくて池袋店に行ったら
「うちでは扱いありません 通販のみになりますね」って…
告知に書き添えてくれないかなぁ 15巻カバー下にひっそり孫策が登場。本編には出てないよね 顔が明確に描かれたのは初めてだね。諸葛瑾も長らく顔が描かれなかった。 まんがタイム 柿沼先生初登場やな
つか現役の中国古代史専攻の学者は今回が初か? 自殺しようと樹海に向かったら 道中で車に引かれそうになった 死ぬかとオモタ 華容道の関羽の恩返し、そう来たかあ
部分的に夢オチを絡めるとはうまいこと考えたな 赤壁終わったなあ・・・。周瑜、士元かあ・・・。
ほんわか三国志とは正反対なことがおきてくるなあ・・。 赤壁後は割と鬱展開ぽかった気がするけど、
どのへんまでやるのかねえ。 蜀への侵攻では主要キャラに戦死者がでるからなあ。孫夫人がらみもあまり・・だし。両方とも魅力的なキャラなんだよな。
まずは荊州南部の地盤固めがあるから、今年は入蜀までいくかどうか。孔明さんを主軸に考えるのなら、鬱展開の山を越えて五丈原まで行くのかな。
月英さんがいつ亡くなったかどうかは史書に残っていない。 息子の諸葛瞻の母親も不明だし家族関係はほんと謎
ただ史書で「独身」と書かれてた鍾会も墓誌が発掘戯れて妻帯してるのが判明したし墓誌が発掘されるのを期待するしかない 当初の構想は、わちゃわちゃほのぼの物語を展開して孔明の出廬で区切りだったんだろうね。
ここまで来たら杜康版三国志を見てみたいけど、連載誌のまんがホームが厳しい展開の連続の雰囲気に耐えられるか・・。今でも浮いた存在にになりつつある。
歴史4コマの先駆作「信長の忍び」も鬱展開になりつつあるけど、連載誌が違うからなあ・・。 COMIC FUZの電子版まんがホームを購入して連載にようやく追いついたわ
いつの間にか曹丕としばちゅうさん登場してるのな >>600
なんか1月号読み飛ばしてたわ
仲達の特技わろた >>599
孫子も割と途中から暗い空気だったもんなあ
最後バッドエンドそのものだし(史実だからしょうがないが) 水鏡塾での孔明さん代講エピソードで、顔半分だけど馬謖が出ていたから多少は意識していたのかな。 「梨花の下で」も最後だけはキレイなオチになったけどそこに至るまでは暗いからね(史実だと安史の乱真最中だから仕方ないけど) 神速を尊ぶと拙速を尊ぶと拙速を聞くのどれが正しいのかわからない・・・ 四郡は未開発だけど過ごしやすいから
民を移住させましょう
画期的だけど、人口が少ないってのには何か理由がありそう… まだ生活のインフラは整備されてないもんなぁ
と言うか孫呉の江南にも言えるけど、この時期にインフラ整備してたから後の西晋がぶっ潰れても逃げ込む場所ができて南朝貴族文化も出てきたんや すごく今さらなこと聞きたいんだけど、赤壁って赤壁の戦いの前から赤壁って呼ばれてたの? 赤壁は地名
関ケ原で戦いがあったから関ケ原の戦いと言うがごとし
ワーテルローとかも その当時から赤壁って地名だったのか、って聞きたいんじゃないかと思うんだ >>610
通説では、周瑜軍に攻められた曹操軍の軍船が燃え上がった炎の色が石壁に映って真っ赤に染まったことから赤壁と呼ばれるようになった、ということになっている。 >>613
じゃ、>>610に対しての答えはno(戦い以前には呼ばれてない)であって、
>>611は回答としては不正確ってことだね
>>613みたいなことを自分もどっかで見た記憶があったから、は変だなとは思ってたんだ
解説ありがとう (そういう自分は>>612) ごめんみんなありがとう
赤壁の戦いの前から赤壁って地名だったのかって聞きたかったの。>612みたいな話を昔聞いたような気がしてたもので 正史三国志の原文でも「赤壁」って記述はあるので少なくとも陳寿先生が正史三国志を執筆した西晋時代にはそう言う呼ばれ方をしていたと考えられる スレ立て荒らし
前もこの板がやられて、古くからあった超まったりスレごと根こそぎ全滅した。
だからスレ数がすくない。 荒らしのくせに微妙にスレの内容と合ってるのがちょっとムカつくw ええ・・荒らし扱いですか・・。
落ちないように定期的に浮上させていただけですが・・。
全滅した経験があるので・・。 意図を説明せずに意味のない言葉の連投はまあ荒らし扱いされても仕方ない 今のこの状況じゃ同一視されても仕方ないに一票
本当に(ここ以外でも)荒らしの書き込みがスレの内容に微妙に沿ってて、
見分けつかないようなこともあるんだから 書き込みなくてスクリプトにスレ落とされるよりゃマシでないかね 申し訳ない・・。以前、同様の荒らしがあった時、応戦したけど気を抜いた隙に全スレ画が全部落とされた。
焼け野原になって呆然となったので、今回は出来る限り対応したんだ。配慮が足りないと言われれば一言もない。 ああ、保守するなって話じゃないのよ
ただ、やり方はどう見てもまずかったんだから、
荒らしと間違われても仕方ないでしょ、ってこと
それで凹むくらいなら最初からやらない方がいいんでないの 何もしてないクセに文句だけは一人前だな
それとも荒らしのお仲間かい? ボロクソに言われるのは仕方ないけどちょっと寂しい。
せめてその書き込みだけでもいいから上げてほしかった・・。
申し訳ないけど浮上させます。焼け野原になった二の舞だけは避けたいです。 昔はsageで書き込んでも保守になったと思ったけど今は違うの? 久々に嫁ちゃんと離れるのか
地図で説明してもらうと分かりやすい 荊州南部~交州あたりは温暖なんでいい農作物が取れそうなんだよね
あと三国志展行った人ならご存知かと思うがガラス器も発掘されたり経済的にも結構裕福そう 劉gはこのまま病死かなあ・・。臆病ながらも誠実で一生懸命な人柄が好きだったんだけどなあ・・。 ニコ静更新
ヨメ裏三国志
本編100話まで期間限定再公開中 特別企画、細かい修正入れてたり編集頑張ってるけど、
らいか・デイズと比べるとボリューム不足感がある。
あっちのボリュームが異常なんだけどw 数ヵ月後には、孔明のヨメ。がまんがホームの看板になるのか(休刊免れられるなら)。 休刊だったら、どうすんだろ。
さすがに終われるタイミングじゃないしなぁ
畳むなら赤壁終わったとこで畳むよね 普通にタイムあたりと合併扱いで放り込まれるか
でも単行本がバカ売れしてると紙の連載で宣伝する必要が低くなるから
逆にWeb送りにされるのもあり得るんだよね