【孔明のヨメ。】杜康潤 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
杜康潤の作品について語るスレです。
<漫画>
・連載中
「孔明のヨメ。」(まんがホーム<毎月2日発売>)
@〜B以下続刊(まんがタイムコミックス:芳文社)
・連載終了
「中国トツゲキ見聞録」@(ウィングス・コミックス・デラックス:新書館)
web連載終了、Aは2014年8月23日発売予定
「杜康潤のトコトコ三国志紀行」全1巻(スクウェア・エニックス:スクウェア・エニックス)
「坊主DAYS」全2巻(ウィングス・コミックス:新書館)
<文章>
「三国志魂」上・下(コーエーテクモゲームス:コーエーテクモゲームス)
荒川弘氏との共著
ドラマCD「孔明のヨメ。」2013年5月13日発売
作者サイト「居酒屋杜康亭」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/
作者twitter
https://twitter.com/toko_wanko
※前スレ
【孔明のヨメ。】杜康潤
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/4koma/1405227944/ 関羽が、春秋を売ろうとしてた件を覚えているとは思わなかった…
そして次回、いよいよ蔡夫人との直接対決が、が、が… >>852
関羽が春を売ろうと空目して作風変えたのかとおもた 側室2人出てきたのはやっぱり井戸ダイブはやるのかな 徐兄と母上が正史ルートだったんだから、蔡夫人と劉jも助かるルートで描かれるでしょうな
でも正史の記述が少ない糜夫人は、やっぱり長坂でダイブの運命かね… >>856
>正史の記述が少ない
そういう所でこそ創作力を発揮するんじゃないですかね 作者さん 留学と自らの足で日本では知られていない地元だけの伝承その他を集めている
作者さんだから、そのへんはうまく料理できるんじゃないかな。 民話ネタで笑ったのが劉備が軍資金に詰まって孔明を連帯保証人にして豪商から借金したって話やな。 ただ、呉夫人を迎える為にも両夫人とも赤壁の年には亡くなってて貰わなければ困る訳で…
W病死ってのも何だかねー
あと、均ちゃん夫婦はどうするのかな? 陰麗華「自分から正妻の座を譲るのもヨメの努めやぞ」
婁昭君「せやせや」
なお正史の后妃伝だと「劉備は甘氏と阿斗ちゃんを棄てたが趙雲が助けた。甘氏が亡くなると南群に葬った」って記述があるのみ。
後に昭烈皇后と諡号されてるのを見ると甘氏が事実上の正妻の立場だったのではと
糜氏(糜竺の妹)に至っては立伝すらされてない 好きなんだけど正史重視だったの徐兄が長坂前に北へ行ったのが残念 正史ルートだと徐母の扱いが上手く思いつかなかったのだと思う。 きらら系も含めて芳文社のコミックスは5月から値上げ >>870
お国の取り分(消費税率)が増えるだけです キリがいいところでまとめたら、いつもよりページ数が多くなってしまったと予想 >>876
中国人(上海)なオタク仲間がいるんだけどさ。
まずは繁体字から覚えないといけないから大変なんだって。
英語、日本語ペラペラなんだけど、自国産の漢字はすごく苦手。 大漢和辞典が偉大すぎ、とは古くから言われてますよね
センセ紙は買わなかったけど電子買ったとか書いてませんでしたっけ ユリイカの読んだけどセンセイ1ページしかなくて(´・ω・`) どうやら正史よりで、蔡夫人も死なずに済みそうだな
しかし劉表の遺言が、まんま「阿斗の後を託した時の玄徳」やん 一応、正史の注釈で引用されてる「魏書(王沈の著作)」で劉表が「我が子は不才、諸将も亡き今は卿(劉備)が摂行せよ」って記述があるよ。
注釈者の裴松之は「ねーよw劉表は最初から劉jを跡継ぎに決めてるのになんで劉備に譲るんや?」と突っ込んでるけど、同じ注釈で引用されてる「英雄記」で「劉表は劉備に荊州刺史を代行させた」って記述もあるので全くの妄想ではないとは思うんや 曹操が蔡夫人を死なせて、叔母の敵とばかりに月英が怒り狂う展開キボンヌ >>880
>>882
演義だと蔡夫人と劉jは曹操に殺されるけどこの作品は正史準拠だからそこまではなさそう
ただそこを演義準拠にすればヨメちゃんの対曹操のきっかけ作りにはなると思うが 月英て孔明が徐州大虐殺の現場にいて曹操に強い敵意を持ってることは知ってるんだっけ? 特に三國志ファンと言うほどでもないのに、三國志展がやけに楽しみだ。見に行く気満々だ。でも混むだろうな… 最近の東京博物館は、事前知識なく見に行ってもめちゃくちゃおもろいで
常設も見るなら、三時間は最低でも見ておかないと足りない >>883
劉jは刺史まで昇進。蔡瑁も重用され出世しているんだよね。 基本的に降将は厚遇するからね
張魯や黄権、孫壱、孫秀と言った降将も無茶苦茶優遇されてる 孔明のヨメ。 特別展「三国志」事前取材レポート by 杜康潤 / 杜康潤 http://nico.ms/mg408461
うわあ
めちゃめちゃ行きたい
曹操の墓って
話は生きてたけど
本物なんだ…… この時代は薄葬が奨励されてたから特定が難しいんだよね。
後の五胡十六国〜南北朝の方が仏教徒の記録などから特定しやすいくらい 探し物してたら4巻が発掘されたので読み直したら郭嘉が「半年前の策に気づいた様子も無いんだぞ!いたら引き抜くつもりゴホ、ゴホ」
ってシーンがあったんだな
郭嘉はやっぱり銭の件で動いたのは徐兄かも知れないと思っていて、徐兄引き抜きの伏線がこんな時点で張ってあったんだなあ >>891
単行本にもこの漫画収録されたんだね
消えないうちにと思って急いで保存したw >891
土曜日に行ってきましたよ。
展示は「映像を除いて撮影可能」でしたので、いろいろ撮って至福(w
三国時代の始まりから終焉まで見て回ることになります。ので最初は横山光輝「三国志」
の生原稿がお出迎えという(爆)
でもってどーんと鎮座する関羽像(w ところどころにはNHK人形劇の人形も展示。
(曹操・劉備・孫権・献帝・曹丕・諸葛亮・孟獲・甘寧・曹植)
最後の方には曹操の墓を模した展示室(そしてそこに白磁の壺を展示)が。
残念ながら一点だけ展示していなかった(かなり脆いのか、展示できない状態らしい)のですが、
それ以外はいろいろありました。
ただもの自体がやはり魏が多く、呉がそれに続き、蜀は少ないですかね。出土品の量の問題も
あるのでしょうけど。
あ、音声ガイドですが「2種類」あります。
1. 吉川晃司による朗読「三国志」のある通常版(550円)
2. 「真・三国無双」シリーズ出演声優による解説のあるコラボ版(800円)
解説内容自体は同じらしいのですが、これって二度行って両方聞けと!?(w
※私はコラボ版を聞きました あ、音声ガイドでもう一つ。
音声ガイドは通常の解説の他に特別編が一つ(ガイドの中からさらに誘導される)ありますが、
その他におそらく東京開催版限定の隠しが一つあります。
なぜ東京版だけかというと……内容が「休憩を取れ! 水分取れ!」って熱中症対策啓蒙だから(w
※九州開催は冬なので、あるとしたら別の啓蒙になるでしょうな 三国志展、日曜日に行ってきた
某なめこ市場が閉店になるんで、そのついで(どっちがついでやら)
ギリギリで横山三国志のブックカバーつき前売り券買えた
さすがに連休の中日は混んでたなー
人形劇の人形が(ガラス越しとは言え)間近で見れたことに感激
「10万本の矢」の展示方法がなんというか斬新だった
物販に、荒川さんと共著の三国史魂(の新刊)はあったけどさすがに
孔明のヨメまではなかったか 三国志展、夏休み(と土休日)を避けようとすると行ける候補日がぐっと減るな…
何はともあれ、三国志展公式サイトの杜康先生からの寄稿イラストを見て英気を養うぜ
『杜康潤さんが語る三国志』
https://sangokushi2019.exhibit.jp/special/renkan/column-04.html 体調不良と通院が続いてやっと10巻変えたが毎回ボリュームが多いとはいえ偉いハイペースで出るなと思ったらものすごく本編外も多かった
ついでに言うともう徐兄が全く出ていないことに気づいて当分出番無いんだなと寂しい気分にもなった
徐兄に会ったとき曹操が「あれが3人もいれば奉孝の代わりにならないかな」とか言って「なるか!そうそういるか!あんなのが」って会話があったけど
すでに長いこと飼い殺しにしてる「ある人」のことはどのくらいの評価なのかなあ
作者は「奉孝がいれば私をこんな目に合わせなかった」というセリフから曹操に奉孝贔屓設定を作っているけど流石に孔明の方が格上と思ってるだろうし
奉孝の頭脳ですら使いこなせないと思ったからこそ「ある人」は飼い殺しにされてるんだと思うけど 三国志展行って来たが、図録が重いぜw
三国志魂を一緒に買う気力は出なかった。
全部見るのに(解説全部読みつつ休み休みで)二時間半ほどかかったよ。 三国志展スレと化してるw
職場至近だから一度は行っておきたい。
ふとSWEET三国志読み返してたら、
除母さんあっちでも硯投げやってたw いい歳の息子を持つおばさんが硯投げて暴れまわるとかそんなクソゲーサンソフトでも出さんだろ なんとなーくだけど、徐母が魏でも食堂開いたりしたらいいな、とか思ってる
そんでいつの間にか、郭嘉の密偵だった例の2人が店員として働いてたりとか… 曹操が歯痛で苦しむと、徐母が「歯をちゃんと磨かないからだよ!」ってすっごい怒って、
目の前で歯磨き練習させられるんだ >>904
作風にも合ってて良いなそれ。
さらに言えば、「キリキリ働きなさいよ!!」とか言われてこき使われつつ、密偵だった2人共まんざらでもなさそうだったり。 >>906
なんだ、徐母が硯で曹操の顎殴って虫歯をグラつかせた後引き抜くんじゃないんだ
徐母の手で顎を支えられ指が口に入って曹操うっとり >>908
うっとり曹操の顔が浮かんで、麦茶吹いた 曹操「男たるもの廊下の雑巾がけができなくてどうする」
劉備「どうするもこうするも、嫁さんのシリに敷かれてるだけじゃないか」
というイメージじゃないのか >>904
グルメ評論家の曹丕さんに無理やり専属料理人點せられる徐母とか >>917
あれすごいよね。あれで三百本くらいかねえ? 均ちゃんの結婚話ってあっさり終わらせたけど(まあ文献にも細かい記載とかなかったんだろうけど)、
林ちゃんの御両親から見た諸葛家ってどんなもんだったんだろうね
単純に「農家の次男坊から結婚申し込みが来て、前から交際してたようだし特に問題もなさそうだから
嫁にやることにした」的な?
先々、均ちゃんも劉備陣営でちょっと偉い人になるんだっけ
林ちゃんいろんな意味でオロオロしそうだなあ 作品でもちょこっと触れられてるけど一応孔明さんの家は元々は中堅程度の士分で侍女とか使える身分やったから林ちゃんの親とかはビビったんじゃないかな。
(実家の琅邪諸葛家自体は後には東晋でも重用されてた名家に成り上がる) >>920
上の姉さんが太守の妻、下の姉さんがホウ徳公の息子の妻になるから、家柄としては相当格式が高いのではないかな。
で、兄孔明の妻が、有力豪族黄氏の娘。ごく普通の家の親だったら、驚愕すると思う。
均も最終的には長水校尉という有力な武官に昇進しているし。 蜀は資料が本当に少ないからなぁ
陳寿センセイは相当頑張ったんだろうけど 今回の三国志展の展示物見てると孫呉が史書に書かれてる以上に経済的には裕福な生活してそう。
交州の士燮なんてガラス容器まで扱ってたし 大元の三国志(演義の方だっけ?)で、水鏡先生が劉備に「伏龍と鳳雛を手元に置けば天下を取れる」って
助言したくだりって、「ヨメ。」では今のところ描かれてないよね
先々士元が劉備陣営に入ったときに「こんなこと言われた」とかで出してくるのかな
まあそれも含めて、この「ヨメ。」の雰囲気で赤壁あたりまでは読みたいもんだなあ
「三国志魂」の方読むと、なんとなくそのへんをどんな展開にしようと構想してるのか、うっすら見える
気はするんだけど 三国志展見てきた
「魏武王」の文字の威力よ
赤壁の展示はやりすぎだろw 書き忘れ
印章好きとしては「曹休」の印には大興奮だったわ
(もちろん表には出さずだけど) タイオリスレでホームの次号表紙見て、あの二人なら鉄砲くらい余裕で作りそうと思ってしまった >>921
確かに本人達はそれほど裕福ではないとはいえ、実際はセレブな家に一般庶民の家から嫁ぐわけだからね。 お願いですから孔明と子龍の描き分けをもう少しなんとか
コマ外に名前書くとかじゃなくてさ >>931
そこまでまぎらわしいかなあ
孔明→黒髪でツヤ部分は白・髪まとめてる時は白い布でお団子・文官
子龍→黒髪でツヤ部分は砂目トーン・まとめた髪はむきだしのちょんまげ状態・武官
子龍の方は張飛なみに脳筋だし 子龍と孔明の見分けがつかないという意見にびっくり。
似ているとも思ったことがない。 孔明のヨメ。 特別展「三国志」取材レポート by 杜康潤 / 杜康潤 http://nico.ms/mg422990
行って来た編か モブだけど、北方の偵察隊が戻ったことを伝えに来た伝令と、会議に通された偵察隊自身の区別は付かんなw 諜報活動の隊なら皆目立たない平凡的な顔だから(震え声)、なお郭嘉配下の傷男は個人事業みたいだから別枠 孔明と子龍描き分けできてるじゃん
子龍→太眉と切れ長気味の目
孔明→細眉と丸目
個人的には鼻を書いてほしいっていつも思う
顔の中心が空いてて時々間延びして見えるので 才覚を存分に発揮し皆の信頼も得て
軍師の道を順調に歩んでいってるな。
しかし曹操化の道もまた順調に歩んでるような気もする
その辺は劉キとの面会も鍵になってくるのかな
今まで何だかんだで目線はずっと高かったし
周囲の人間も才人ばかりだったけど
貴人の凡夫となると上から諭したり
叱ったりだけではダメな気がするから >>941
劉備と劉gが組んではしご外す流れで、孔明が積極的に諫言するわけではないからなぁ 前回だったか、劉備がなんか考えてるっぽいコマがあったよね 孔明が江夏太守に志願することを献策して、同族である劉備が人徳オーラで叱咤激励するという役どころではないかな。
江夏の劉g軍は今後の展開で重要な役割を担うことになるし。 以前は戦で民衆の犠牲を慮ってる場面があったけど
今回は江夏の民が大勢さらわれたって言ってんのに
(しかもやったのは兄貴が仕えてる孫権)
畑耕させるために連れてったんでしょ、なら当分攻めてきませんよ。だからなぁ
軍師としてはこれで正しいのだろうし
この時代では当たり前の事だったんだろうけど。
見知らぬ民草のことをいちいち思ってたら
国の大事を思慮するなんてできないし
感情に流されず冷静かつ客観的に物事を見ることは不可欠だろうから。
曹操が関与してないので関心が薄いってのもあるかもしれないけど。
オンオフを切り替えられるのであればこれでもいいとは思う 史実や実際がどうとかじゃなく、孔明と月英の
思いやりのある優しい雰囲気がすごく好き。
すごく日本人向けのマンガだと思う。 作風上あまり深く掘り下げられることはないかもしれないし、それでいいと思うけど
スルーするには余りにもハッキリ描かれていたのがね。
一人ひとコマずつ使っての驚きは劉備主従の驚きの体を取ってるけど
実は読者の驚きを代現してると思われるから
作中の戦場や修羅場をくぐってきた劉備たちにとっては
軟弱な若造かと思ってたけど思ったより
逞しく頼もしいじゃないか、という素直な驚きと喜びだけど
読者にとっては軍師になってならの孔明の「変貌」に驚かされる場面だろうから。
今まで近しい者たちの前では鳴りを潜めていた
孔明の冷徹さが出てきてるのかもと思うと不気味さを感じてしまう 同じように甘ちゃん系孔明主人公の別漫画(完結)だったら
「人を数字のように扱って…!? ぶち殺すぞあの野郎!!!」とばかりに激怒してただろうなあとは思うな 孔明にとって最大の試練は、最少の犠牲で効率的に打撃を与える作戦を考えるという、人命を数字として扱うことだろうね。
特にこの後の凄惨な戦いは試金石になるんだろう。。 住民の拉致は楚漢戦争以来の定番ネタだからね。
孔明さんも北伐やる時は住民の強制移住やってるし 作者的にはこう言うドライな描写や殺伐とした描写を出したいんだろうけど(別作品では結構出してる)
掲載誌の問題もあって意図的に避けてた節がある。
これから少しづつ出してくんだろうけど レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。