字書きさんの談話室 第75分室
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愚痴や相談事から技術論、ノウハウの模索やちょっとした息抜きなど、
字書きゆえのあれこれをまたーり語っていきましょう。
オリジナルかパロディかなど、前提条件がある場合は最初に提示して下さい。
※エロ談義はエロパロ板の「SS書きの控え室」で(回転が速いので検索して下さい)
***心構え***
字書きなのですから、簡潔に過不足なく誤解のない書き込みを。
読解力も大切です。発言意図を色々汲んで円滑なコミュニケーションを。
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字書きさんの談話室 第74分室
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関連スレ
◎ 同人誌の小説 65冊目 ◎
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/2chbook/1645251077/ 夏に出した本で夏の続きの新刊ではない再販ですってことが判ればいい 色々な理由で一般本読めなくなってきたし
ラノベでも読もうかなぁ 疲れたら80年代90年代のコバルト文庫読んでる
今見ると錚々たるメンバーが少女向けということでわかりやすく書いてることが自分の二次創作で目指しているのに繋がるから プロットを紙に書こうと思ってノート買ったんだけど右開きで使うか左開きで使うかで悩んで進まない 俺は絶対右開き縦書き(? とにかく小説と同じ形式)にする
その場で思いついた会話文とかも書き込むから >>856
なるほどありがとう
おかげで閃いた
左開きすぐに人物設定書いて右開き縦書きで進める プロットをガチガチに固めると本文を書く気なくなる子いるでしょ、それぼく
結局ライブ感で書ける物を書いて、中程度の作品に収まるのが常 政治家見てると「言っていいことと悪いことが判らないのかな?」と思うことが多いけど
本当に判らないんだろうな
ということが判る プロット書きすぎると原稿が書けなくなる現象は熱が冷めてるだけだろ ノート縦に半分に線引いて左側に本文や視点キャラの心情、
右側にもう一方のキャラの心情や言動書くことで
流れの整合性や三人称多元視点という名のとっ散らかりが少しマシになった気がする 自分は紙で話の流れ整理するときは読者視点も並行して書いてる
自己流だからいい方法かどうか分からないけど
伝えたい情報とか全体のテンポが管理しやすくなった気がする ためになる
最近ずっとカード並べ替え方式でやってたけどそのあとノートに書き写すのありだな 設定は書けてるんだけど煮え切らねぇから書けねぇ
もう少し寝かさないとなぁ…… 無理矢理でも書かないとエンジンかからなくてずっと書けなくない?
後で直せばいいんだから、書くことで設定の穴にも気付けるし
確かに始めるまでが長くて辛いんだけどね 自分は結構好きだな
書いてるときは脳汁出てるの気持ちいいけど
推敲は書いたものを冷静に切り裂いてるというか
別人になってるみたいで楽しい 推敲は面倒だけど
原稿中はよくコレ面白イノ…?病になるので
イケるイケる面白いし読める
面白いのにさらにサクサク読めるようになって気持ちいいー
と思える時が結構ある 今締切直前で、これ面白いか?やまなしおちなし意味なしにも程が?って思ってるから早くそうなりたい 初稿も推敲もこれ面白いのって頭抱えながらやってるわ
完成してから読むといい感じなんだけどなぁ 書き始めたけどすぐに止まった 笑
設定がまだまだガバッてたようだ 二次だけど本文を書く時間よりも、原作に書かれていないキャラや世界の設定や考察に時間がかかってしまう
本文よりも、本文には書かない箇条書きにした設定の方が多いぐらい 月2で3万字の小説上げてる人が同ジャンルにいるんだけど凄すぎて心折れる つまんねえ三万字より面白い5000字だよ
その三万字が面白いならドンマイ 地の文がゴミなんですが参考書籍などありますでしょうか。
展開が性急かつ世界観やキャラクターの説明がイマイチ足りないアマチュアらしい文章になっている状態ですが、打開策が思いつかず困っています。 >>881
字書き系スレで写経がいいって何度か言われてるのはみたよ。
好きな作家(商業)の短編をどうしてこんなふうにとか考えながら書き写す。
ただ読むだけよりは身につくよ。 他人と萌えがズレてるっぽいんだけどどうしたら矯正できる?
ラノベやTL小説は苦手なんだけどこれがいけないのか 違うの方向性がわからないからなんとも
skebあたり見ればわかるけどやべー性癖(誤用)の人はいくらでもいるし 凍らせはギリギリわかるけど多足や首tnkはわからんわ…… >>882
>>883
なるほど
SFは数年前に家畜人ヤプー読んだっきりだわw
図書館行ってSFの短編集など探してみます
アドバイスどーも >展開が性急かつ世界観やキャラクターの説明がイマイチ足りないアマチュアらしい文章
てモロラノベで
そういうので自分が苦手なのは「こんな奴いる?」ていうとこだな
作中で凄いぞ最強だ天才だって言われてても
説得力なかったり架空の妄想すぎて引いてそこで読むのやめる
このキャラの好きな食べ物・嫌いな食べ物・好きな色とかくらいは
ちゃんと設定する(作中に全員分故意に出すとウザくなるから設定だけ作る)とか
設定も「お兄ちゃんが大好き」だけでなく「こういう理由でお兄ちゃんが大好きだけど
兄のこういう部分は嫌い」とか背景を作る
あとキャラの小さいマイナス部分も作る
完璧超人聖人すぎると白けるから身近な人や芸能人でもいいから
漫画やアニメゲームキャラではなく人間をモデルにする(マイナスもプラスも絶対ある 一次書くときに主人公は聖人君子やいい子ちゃんである必要はないし
多少性格に難があっても人間味があっていいと思ってるんだけど
読者からすれば「コイツ性格悪いから嫌い」になる可能性もあってバランスが難しい
性格悪いムカつく奴も自分で書くとそれほどムカつかなかったりするし
判定が甘くなってる気がするんだよね… 一次書くときってどのくらい細かくキャラ設定考えてる?
10万字前後目安で書いてるんだけど、エピソード起因で性格とか見た目決めててキャラが薄いような気がして
でもキャラの作り込みに時間かけても本分進まないしって思って悩んでる あんまり設定しないけど最低限何が好きで何が嫌いかは決めとくと良いって聞いたことある 最近はMBTIテストをキャラになりきってやってる
MBTIはそんなに信じてないけど手軽に思考を疑似体験できるから便利 >>890
欠点?を補って余りある魅力的な部分を描写としていれるかなぁ。読む側がこいつなら仕方ないって納得してしまうくらいの。 主人公に難の多い主人公キャラは
「こいつはしょうがねえなあ。なんで自分こんな奴と付き合ってるかな」
というポジションのキャラが狂言回しに入ってること多いね
分かりやすい例では変人探偵とその相棒のバディもの 逆に良い人すぎる主人公の場合、物語が起こしにくいので災難体質かトラブルメーカーの腐れ縁の脇役がいる場合が多いね。 確かに魅力的な人間の小さな欠点と
特に魅力無い人の小さな欠点じゃだいぶ違うね
前者は欠点すら愛おしいって思ってもらえるかもしれない >>890
「性格悪い」の部分による
どんだけ年寄り子供動物に優しくてもポイ捨て平気でする
だと犯罪ではない(条令違反とかあるかもだけど)けど嫌い…と思う
いくら奢ってくれるんでも店員に「まだ?」「早くしろよ」とかオラつかれたら
読むのやめるくらい腹が立つと思う
個人的にはダークマターとか言って料理下手なのに料理したがって食材無駄にするキャラも苦手 別に全体的にドクズでもいいと思うけど相手がそのドクズに執着できる部分の描写はないと読者の納得感はないよねとは思う。共感はできなくてもいいからどういう理由で惹かれているのかみたいなのは欲しいな。 そうそう、共感や理解は不要だから納得はしたいよね話の流れで ある程度ファンタジーならいいんだけど現実世界の話なのにそれで日常生活送れるのかってキャラは無理かな
ラノベ読んでてごくごく普通のファンタジーでもなんでもない世界観なのに
普段はしっかりしてる女子高生なのに片思いの相手と距離が近すぎると照れておかしくなって「ばぶー」と言い出し
赤ちゃんがえりしてその片思いの相手におんぶされにいくシーンはキツくて読むのやめた 書きたいストーリーやあらすじがしっかり決まってるときこそ文章の書き方がわからなくなりがち
小説ってどうやって書くんだっけ?に陥るとしばらく無理だ〜
書きたい展開とかコレとコレを入れようって意識しちゃうのかなあ
早く抜け出したい…… >>902
今まさにこれだ
ストーリーや流れが決まっているからこそ
細々した表現や言い回しに引っかかってしまう
「とりあえず最後まで書け」の部分を終わらせて
ちまちま治してる段階 写経ってしたことがないんだけどあれはやっぱり手書きでするから意味があるのかな
タイピングだと効果薄い >>905
?が消えてしまった
タイピングだと効果が薄いと感じる? >>904
そんなことはないよ
あくまで写経の目的はその作者の文の癖やテンポ、使い方をインプットする目的だから
しっかり読みながら書き移せれば媒体は関係ないと思う 読むだけで十分と感じたから写経はやめた
むしろ朗読を聞くだけで効果ある 写経について色々ありがとう
いろんなやり方があるんだね
自分に合ったやり方探してみる 二次で公式の悪ふざけに便乗したコメディ書いてるんだけど、書いてる最中に自分で何が面白いのか分からなくなってきた。
最後はABカプにつなげるつもりだったけど。
字は内容を客観視するのは難しいね。 両刀なんかな?
気持ちはわかるけどその書き込みはここにには合わない 対比出来るAとBがある時にA=○の時必ずB=×ではないと思うんだけど
他人がどのくらい含み持たせてるのかなんてわからないのに噛みつくの視野狭いか疲れてるよ
個人的には文章ってシナリオや構成や演出やキャラ性やビジュアル想起するものなど全て文字媒体で構成されてるから原因を探すのに骨が折れると感じることがある
絵は視覚情報が目に直接飛び込んでくるからリセットして確認しやすいし漫画ならシナリオかコマ割か演出かって分解しやすいんだけど
でも不調な時は絵も文も変なところ探しづらいわ 漫画が客観視しやすいならイミフポエム漫画は生まれないのだ >>913
絵と漫画に夢見てるのか
全然客観視できてないじゃないか
確認はできるけどその通りに描けるとは言ってないとかってこと? まあ公式の悪ふざけに便乗した二次コメディ小説って滑りがちだしな 絵の方がダメなところはわかりやすくはあると思うよ。字は普通に読めちゃうとそれ以上の上手い下手が分かりにくいしなぁ。特に自分の書いた文章は分からない >>915
実体験だから他の人は知らない
情報の認識って人によって得手不得手あるからピンと来ない人もいると思う >>919
元絵描きで字書き初心者だけど、言いたい事はよくわかるよ
私の場合、絵は客観視する方法が確立してるんだけど、字だと文章のみから想起される感覚と、頭の中の情報がごっちゃになる感じがして苦しくなるわ すっごく読みにくい小説書く人っているけどあれは自分が読んでみて読みにくくないのかな~といつも思う
その人は読みにくいと感じていないのか
あるいは読みにくい文章になっているのが分かっていても直せないのか >>918
てきびしいけどその通りだと思う
文章の良し悪しを感じ取る感性を養ってないと、文章書くのが下手っぴになる
かくいう俺がそう 自分の場合他人より読書する方だから文章の良し悪しはわかるし
自分の文が下手だという自覚はあるけど
どうしたらきれいな文が書けるのかわからん
読んだことないのに文体分析で福沢諭吉と出るw 物語の面白さは別にして文章技術だけのことで言うと
重要なのは音とリズム
短歌とは言わないけど読みやすい文章って音が綺麗でリズムが掴みやすい
目で見た時の印象より頭の中の音が読みやすさに直結するけど
そういう音階の文章ですよというのを伝えるための視認性は重要 わかる
読みまくってきたおかげで目だけは肥えてるのに手が追いついてなくて辛い
つまらないのはわかるけど、どうすれば面白くなるのか、文が上手くなるのかがわからない
書き続ければそれも見えるのか 小説を書くって最初から最後まで情報操作なので向いてない人には難しいと思う
目を鍛えるか思考を鍛えるか、どっちが難しいじゃなく向き不向きの問題 >>923
純粋に興味なんで気を悪くしたらごめん
文章の良し悪しが分かるということは「ここ読みにくいな~」とかが分かるってことだよね?
それが分かるならあとはそこを直すだけでは?って思うんだけどどういうことなんだろう? 伝わりやすい文章がどういうとのなのかわからないってことでしょ? 音とリズムとあと重複加減
書いてると重複しがち
ここでよく出る「何度も微笑む」「また首をかしげる」とかもそうだけど
日常動作ならまだ多少気にならない
けどもっと派手な「宝石のようなナンチャラ」「火のごとくフンダララ」が
二度以上出てくるとお、おう…と我に返るというか現実に一瞬戻る
音とリズムも最近少なくなってきたと思うけど
読点が、短いセンテンスで、出てくると、戦場カメラマンのようで、辛い 脚本みたいになっちゃう
一文が「誰々は言う」だけだったり…… 上の絵の人でも良しあしが判るなら治せよ
とは思うよ
結局どう悪いかが判ってないんじゃないか
感覚的になんとなく悪いがどう悪いかはわからないっていうやつ 赤川次郎も地の文が簡潔で台本みたいだけど大人気だし… >>927
読みにくい場所はわかるけど
それをどう直せばいいのかわからんのよw 場面転換のタイミングと締めの文章が毎回上手くいかないや 赤川次郎はミニマムだけど不足がなくて上手いわね
地の文が最低限なのに言い回しに選ぶ単語が妙に文学調だったりする どの作家が上手いのか分からないからそういう情報助かる >>936
ちょっとよくわからなかったけどアレか
絵全然描けないけど上手い絵下手な絵は分かるみたいなもんか
それならなんとなく分かる
答えてくれてありがとう 上手い下手は絵でも判るけどデッサン狂いでも大人気とかあるから
結局好みだと思う めちゃくちゃ売れてる作家の文体がどうしても苦手で目が滑って読めないんだけど実写化作品はすごく面白いと思うこともある
ある程度のレベルからは絵とか音楽とかと一緒で好みの問題になってきそう 自分はミステリーなら東野圭吾が好きだわ
赤川次郎は中学生の時に初めて読んだ話がつまらんかったからそれ以来読んでない
同じ次郎なら浅田次郎の方が好き 二次創作しか読んでなさそうな文章が苦手なんだけどどういう文章か上手く説明できない
とりあえず受けはよくふわりと笑うし髪はさらりと揺れるしひとりごとが多い 自分も5W1Hはほぼ抜きにしてキャラクターの外見をひたすら褒め称える文章がやたら挿入されてる二次っぽい文苦手だ 続きが気になる話を書くのに文章がめちゃくちゃってのはあった 二次創作しか読んでない文章分かる
心情にしろ動作にしろこの流れでそうはならないだろという単語をチョイスをしがち
あと引き出しが少ないのか展開がワンパターン 助詞止め体言止めが多いと二次小説って感じる
不思議と一次界隈ではあんまり見かけないんだよね 「~すれば○○をし…」みたいな独特の構文は商業で見ないし気になる
多数派ではないけど各ジャンルに1人ずつぐらいこういう書き方する人いる印象だな 自分の文章のクセってどこまで自覚できてる?
一度意識し出すと文章全部自分節が滲み出てそうで筆が進まなくなる
ハイハイ倒置法好きですよね、~でも~でもないとか言いがちですよね、短文長文短文のリズム多過ぎ、とか自己ツッコミが止まらなくて困るんだ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。