刑罰の真の目的は、感情論を遥かに超えて、
犯罪抑止力の証明でなければならないよ。

我が国の現行の死刑制度なんて、更なる犯罪者を増加することぐらいしか能がない無力な形式だな。

最先端のハイテクノロジーを駆使して、永続的に苦痛を与えること。見せしめとして一般公開すると尚よいね。

起こした罪の質も様々だというところまでは理解できるが、
どちらにせよ一人だろうが十人だろうがそれ以上だろうが罪の重さは一様に同じはすだ。
一人なら死刑にならないとか理解不能さ。

刑の執行を待ってるのが苦痛とか、もし全くなかったら絞首刑にしたって、本質は何も変わらないよ。
ただ、一定の区切りはつけられることぐらいで、みんな犯罪者の思う壺さ。
どうせ楽に逝けるから軽くみてんのな

まあ、中には遺族への謝罪の念や死の恐怖を感じる罪人もいたとはいえだ、
死刑執行直前に最期の言葉吐けるぐらい余裕綽々なんだから
せめて最低限、世界中に公開処刑する前に生配信してリアルに誹謗中傷の言葉浴びてから逝きましょうか。

いや、それすら値しない非人だったか。

ただし、執行の公開は絶対止めた方がいいね。自分のこと英雄視する脳なしがいるからな。

そう、死んだ方がマシと思えるぐらいの苦痛をもって、遺族と殺人に怯えるものたちすべてに許しを乞うまで継続するんだ。

ああ、まるでサイコパスの発想だな。

でも、これぐらいの威嚇というかハイテクノロジーによる苦痛刑罰の方が殺人に対する抑止力があると思うよ。
いや、特に遺族の方の苦しみを思うと、こんなのまだ全然重くないって。