現行の死刑が極刑だなんて生温い国だなあ。
しかも、絞首刑でしょう?
たかが、10秒もない苦痛をもって死を償えるほど生命の価値は軽くないはずなのだが、
とりあえず、一定の区切りをつけたいだけのことなのか。

死に直結する苦痛を与え続けることが真の極刑でなければ、予め死刑を望む輩からしたら別に刑罰でもなんでもありませんね。

未来の犯罪抑止力として機能しない限り、社会的には全く無意味な行為に等しいな。
ただでさえ、罪の意識が皆無な心のない輩には、死に至るレベルの肉体的苦痛を刑罰に加えた上で、
いつ終わるかも分からない生き地獄を味あわせてから死んでもらう方が、ずっと極刑の名に相応しいと思ってます。

まあ、一見、古代の拷問形式の延長戦上ではありますが、最期のとどめは遺族の方にしてもらうのが妥当でしょうか。

ただ、これらは冤罪の可能性がある犯罪者には適用できないけどさ、
どのような形であれ、殺人者に人権などありえませんから、せめて後世の人類のために人体実験の玩具にされた方がいいのさ。

なぜに死刑廃止論者は加害者の人権をどこまでも主張するのか?
更正の余地があろうがなかろうが結果的に僅かでも情状酌量を許容すること自体が本来、新しい次の犯罪行為の温床になりえるだろうに。

ただし明らかに悔い改め、遺族からも許されるほどの人格者に生まれ変わったのなら例外でしょうが、
ところでいますか?そんな罪人。
一体、誰の生まれ変わりなのかよ。草生える。