BLを晒されたあげく続きを男友達に求められる人の話
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ざっくり登場人物
私
夢腐女子
↓のヤツを題材にしたBLを書き晒される
Z
BLのモデルにされ、私に続きを求める人
一言で言うと、不思議クン
友人?ABC
同じくBLのモデルにされた人
私のことをペニーワイズか何かだと思っている
全員同じ部活の友達?かも 他にも部員はいるが今回あまり深く関わらないので部員と略す
ちなみに、ABCとZ、男子部員は全員淫○厨 んで、発端は普段彼らが淫○語録を使うということから。
最初聞いた時(二年の時)、私は淫○の意味をよく分かってなかった。
気になったのでスマホで調べてみるとゲ○ビのことらしい。
私は普通に腐っていたし、二次創作とかを普通に書いていた。だから、オリジナルBLを書きたいという欲求があっても全くおかしくなかった。
そして、いつもつるんでいるZとB・AとCがカップリングに見え始めたことも何らおかしくなかった そして、三年の時(今にあたる)ログインしたp○xivに書き始めた。書きたい時に書きたいシーンを書くだけだったから、今自分で見ても支離滅裂で。今読み返すと恥ずかしい。
そして、それをひた隠しにしていた私はある時、よくわからんテンションでついクラスメイトの鵺(仮)に口を滑らせた。
『BL小説書いてんだよ。ABCZをモデルにして』
そいつがパソコンの使い方に慣れていて、仕事が早いクソオタということを忘れて。 しばらく書き溜めて、pix○vに一つか二つブックマークがついた日、Zと鵺の会話を聞いた
鵺『H(私)さ、BL書いてんの、お前らモデルに』
Z『マジで!?wwwwwwwwwwwwwwwwww(言い忘れていたがZはツボるとめっちゃ笑うので、お気に召した様子)』
Z『読みたい』
鵺『おっけWordに移して印刷するわ』
私 を 通 し て か ら
話 を し ろ それを聞いた私は滅多に発動しないDO☆GE☆ZAを使用し懇願した。
晩飯食うからここで一旦切る H(私)「あのー、鵺さん、Zさん、何をお考えで」
鵺「聞いてなかったのか?お前の書いてたBL印刷するんだよ」
H「やめて!?あンの駄文を読まれたら死ぬ!せめて書き直させて!」
Z「いーじゃないですか。私読んでみたいし」
H「やめて(迫真)」 だがそう言ったところで行動力あるオタクが私の話など聞くわけでもなく、あっという間に印刷され、同じ部活の人や他のクラスの人に回された。
A「お前何書いてんの」
B「……(ただひたすら私に冷たい目)」
C「なあなあ、俺がモデル?のやつの妹って誰がモデルなんだ?」
という各々の反応がしんどかった。
なんかレスポンス的なのがあっただけまだ無視される方がマシだった、気がする。
ちなみにCは三人の中でも結構寛容な方だったが、↑の質問に「かつて騒動が起きたお前の女体化」と言ったら土下座を強要された。思いの外タイミングが遅かったな、というのが私の感想。 そして気になるZの反応
Z「展開が早すぎ、比喩がめちゃめちゃ。あと誤植直した。先生の名前俺らの担任のもじりなんでしょ。間違えないでよ」
ま さ か の 鬼 編 集 Z曰く、「高校生ものだから無理があった。大学生ものね」
何故次書くのが前提となっているのか小一時間ほど問い詰めたい んで、結局どうなったかというと、私が根負けした。1ヶ月くらい前から書いてる。
でもデジタルに書くのは失敗したから、ノートにコソコソ書いてる。
Zは「表現が細かくなってる」とか「次の展開への畳み掛けがいい」とかきちんと褒めるから、なんやかんやで続いてる。
でも表現に詰まって書けない時があるから本当にちょっとしか書けていない。
でもZは黙って私と同じ時間、朝早くに来て、ストーブの前で書いてる私をニヤニヤ眺めている。
これがZという私の編集・校正・読者な不思議クンと、作者の私の話。
あとは雑談スレとしてお使いください
最後まで読んでいただきありがとうございます
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