働かないおっさんが淡々と記録するよ
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マチズモは、組織の硬直性を促進させ、迅速な経営判断を阻害します。
そこで海外では、生産性を担保しつつマチズモを駆逐するために、
ホモクラシーのようにフラットな組織構造を志向する企業も増えました。
ただ、日本の社会風土にこれまでなじまないとされてきた。
それは日本固有のイエ制度とも関わりがあったと思いますが、
そろそろこういうアグレッシヴな組織を真面目に考えて良い頃かもしれません。
日本社会においてスピーディーな経営的決断ができる組織は、
組織がミニマルかつミニマムであるか、
きわめて垂直的で強権的であるか、その二者択一だと考えられてきました。
たしかにこれまではそうだったかもしれませんが、もうすこしなんとかならないものかとも思います。
もちろん、業種業態にもよるのですが。 夕ごはんは、
メンチカツ、菜の花のアンチョビオイル煮、
コールスローサラダ、人参の豆乳ポタージュ、ごはん。 英ポンドがだいぶ下がってます。
EUのブレクジット草案が公表されたのが理由でしょう。
興味深い流れです。 いま聴いています。
Kent Nagano/Orchestre de l'Opera National de Lyon -
F. Poulenc: Dialogues des Carmelites
フランシス・プーランク:カルメル会修道女の対話
(2003/Warner Classics/2CD)
Acte 3, tableau 4: Place de la Revolution (Finale)
Prelude - Salve Regina
https://youtu.be/F4p_2kxfjss 味噌味のアップルケーキに味噌味の甘いソースをかけるレシピを見かけました。
味が予想つかない。 安倍首相 働き方改革法案に 裁量労働制の適用拡大盛り込まない方針(23:42)
という速報がNHKで。
野党への形式的妥協でしょうが、これもまあしかたないでしょう。 読みました。
茜田千『さらば、佳き日』4(KADOKAWA/アスキーメディアワークス)
山本崇一朗、稲葉光史『からかい上手の(元)高木さん』1(小学館)
立原正秋『舞の家』(新潮文庫) 『からかい上手の高木さん』のスピンオフ企画コミックが2つあります。
『(元)高木さん』は安定の面白さでした。
『高木さん』はアニメも面白い。
CVの高橋李依さんの声がたいそうかわいい。
このアニメだけはbluetoothヘッドホンで楽しんでいます。
#高木さんめ。 マルティニークのラム「L'arbre du Voyageur 1998」。
これはかなり美味しいです。
果物の香り、スパイシーな香り、蜂蜜の香りがあらわれては消えていく。
アグリコールラムらしい奥行きと余韻があるラム。
今日開けたけど、もう1本欲しいかも。 加藤厚労相は「裁量労働制の全面削除を首相が指示した」と語った
と時事。
これはもう、完全に改革法案は骨抜きになりました。
「適用拡大しない」とはまったく違う。
首相周辺になにがあったんでしょうか。
公明党からの突き上げが大きかったかもしれません。 それにしても、これは驚くべき政策の後退です。
内閣人事局なんぞ設置したつけが、じわじわ効いてる感じです。
森友といい今回といい、副作用が完全に表に出てきた。 朝ごはんは、
人参の豆乳ポタージュ。
宇治茶を飲みました。 今日は、終日出かける予定です。
もちろん仕事ではありません。
働きません。 金融機関やら買い物やら、雑事をまとめて済ませてきました。
どうせ外に出かけるのであれば、いっぺんに済ませてしまうのが合理的というものなので。
ついでに三菱一号美術館の「ルドン」展にも行ってきました。
平日なので人出も思ったほどでなく。
今回のエキシビションには「秘密の花園」という副題がついてますが、
夢のような色彩の「グランブーケ」という有名な絵も出展されてて美しかった。
よい展覧会でした。 ドムシー男爵というお金持ちに依頼されて、城館の食堂を飾るために描かれた
15点連作の絵画がまたたいへんよかった。
装飾的な抽象性と、ルドンらしい幻想が合い混じる大作で、
日本にこの絵が揃いで来ることはほとんどないのではないかと思います。
よい絵でした。 夕ごはんは、お昼がガッツリなカツ丼だったので、
デパ地下のデリで買ってきたわりと軽めのお総菜。
ミートローフ、イタリアンサラダ、ラ・テールの「バゲットフィユテ」。
神戸ワイナリー「Benediction Rouge 2014」。
チーズは「セル・シュール・シェールAOPフェルミエ」。ヤギのチーズ。 いま聴いています。
WINO-D - WINO-D
(2018/Wah Wah Wino/12inch)
Untitled (A2)
https://youtu.be/Lk-1dOaAydA いま聴いています。
Soft Rocks - Thru Wit Waitin
(2017/Passport To Paradise/12inch)
Mousso Mousso
https://youtu.be/ynUAaT-o5ws どうやらトランプ大統領があらたな関税措置を発表するらしいです。
鉄鋼とアルミニウム輸入を制限するとの観測があります。
適用範囲がよくわかりませんが、ちょっといやな風向きです。 対中国に限定した施策であるのか、それともすべての鉄鋼・アルミニウム製品の制限措置なのか、
そこでだいぶ話は変わってくるのですが・・・
まだあまり情報がありません。
2,3時間後にははっきりすると思うのですけど。 いま聴いています。
Reserve - Destination Pour L'Inconnu
(1984/Carrere/7inch)
Destination Pour L'Inconnu
https://youtu.be/vGSXL1G0B-I ロイターのニュアンスでは、すべての鉄鋼・アルミニウム製品を対象としたものになるようです。
アメリカの鉄鋼・アルミニウム系企業の株価は軒並み数%上昇していってます。
さてさて、どうなることやら。 読みました。
山本崇一朗、稲葉光史『からかい上手の(元)高木さん』2(小学館)
池内紀編『尾崎放哉句集』(岩波文庫) 『放哉句集』は、池内紀によるあとがきが秀逸。
荻原井泉水との関係、とくに井泉水の「添削」と放哉のオリジナリティとの関係に着目しているのは
さすがと思います。
テクストが生成されるその瞬間について批評をベースに考えることは、
意外と詩人には難しいことです。
あるいは、詩人には不要なことだとも言えるかもしれません。
だとすると朝吹亮二のような経歴の詩人は、かなり特異なのかも。
とか、放哉とは関係ないことを考えたりしました。 そういえば、短歌研究社の某歌集の巻末エッセイがあまりにどうでもいいっていうので、
ちょっとtwitterで話題になっていました。
ようするに、短歌仲間の馴れ合いのようなしょうもないエッセイだ、
なぜ研究者や批評家の鋭利な論文を載せないのだ、と。 これはとてもよく炉異界できる指摘です。
要するに、いまだに生きている詩人たちは、
己が批評されることを恐れているのではないかと思われても仕方がない。
故人になったとしても、ある程度記憶が風化してからでなければ
批評が怖くて仕方がないのではないか。 とくに短歌や俳句界隈ではこの傾向が強い気がします。
でも、よくよく考えてみると、これはそれなりに理由があることです。
短歌や俳句の世界には、「添削」というシステムがあるからです。
仮に、テクスト論なんぞに基づいたかなり専門的(というか専門技術的な)批評の刃は、
自分自身へ向けられるだけでなく、合評会や同人誌を主宰し添削している師匠にも向けられるわけですから。
そうすると、詩人たちのコミュニティもまた破壊されかねない。
そういう事態を、彼らは危惧しているのかもしれません。 それはそれでわからないでもありませんが、
あまり閉鎖的に過ぎる気もします。
表現者たるもの、批評を受け入れる勇気は必要なはずですが。 というわけで、今日はこのあたりで。
おやすみなさい。 目が覚めて最初に読んだニュースは、
アメリカがウクライナへ対戦車ミサイルを売却するという記事。
おそらく、ロシアの新型ICBM発表への(とりあえずの)対抗措置だと思われます。
困ったものです。 朝ごはんは、
お肉は抜いたコブサラダ、バゲットトースト。
コーヒーはスターバックスのケニア。 NBCによれば、マクマスター安保担当補佐官が来月退任させる見通しと。
事実上の更迭らしい。
後任はスティーブン・ビーガン。
もともとコンドリーザ・ライスの下で働いていたひとです。
トランプさんがなにをしたいのか、まったく読めません。 ホワイトハウスがマクマスター安保担当補佐官を退任させる見通しと。
事実上の更迭の模様。
後任はスティーブン・ビーガン。
現在フォード社の役員で、コンドリーザ・ライスの下で働いていた人物です。
トランプ氏が、なにをしたいのかわかるようなわからないような。 ありゃりゃ、2つ投稿しちゃった・・・
どうも専ブラの調子が悪い。 ライスは、911以後のアフガン戦やイラク戦の基本的なアウトラインを作ったひとりです。
ビーガンがどういう政策をとるのかまだわかりませんが、
もしかしたら、ホワイトハウスはこういうことを念頭においているのかもしれません。 今日はセルジュ・ゲンスブールの忌日だそうです。
わたしの友人に、ゲンスブールに憧れてジタンしかタバコは吸わないという男がいました。
いまは禁煙に成功しています。
子どもが生まれると変わるものです。 よく晴れています。
今日は友人と神保町へ。
ひさしぶりにナポリタンを食べたいところです。
そのあとはひとりで美術館でしょうか。
では、行ってまいります。 ただいま帰宅しました。
友人と古書店をめぐって、「さぼうる2」でナポリタンを食べ、
お昼からひとりで根津美術館に立ち寄って帰りました。
買った古書を持ってだったのでいささかくたびれましたが。
根津美術館は香合展。
やっぱりぼくは、ちまちましたものが好きなようです。 思った通り、東証は500円以上の安値でひけてます。
一時630円安と。
ホワイトハウスの鉄鋼・アルミ製品の輸入制限表明でかなり株安が進みました。
個人的にはもっと下がる可能性も考えていたのですが、
500円安程度で済んで、よかったほうかもしれません。 問題は騰落数で、東証一部で値下がりした銘柄が1858銘柄というのは、
もしこの問題がこじれるとどれだけの影響が出るかを暗示していて、この数には暗澹とします。
しばらくは、個人投資家はこの問題の推移に注意しなくてはならないでしょう。 ここしばらく、トランプ大統領の政策は、
共和党中道寄りの、わりとまっとうな経済政策にシフトしているのではないかという観測が多かったので、
こういう副作用も大きい強心剤のような施策を打つとは市場も予想してなかったのではないでしょうか。
やれやれ、という感じです。
まだ任期も半ばにすら達していないのに、ホワイトハウスの政策のこの不確実性に、
世界市場がどこまで耐えられるか、と暗い気持ちになります。
そのうえ、ここで地政学的リスクが本格的に炎上しはじめたりしたら、
もう目もあてられないことになるでしょう。
そのとき、いちばん大きな二次被害を被る先進国は、確実に日本となります。 あまりいい想像が働きませんが、
こういうときはお茶でも飲んで読書に耽るのがいちばんです。
しばらく本でも読んで過ごすことにします。 夕ごはんは、
さよりのお刺身&骨せんべい
てんぷら(菜の花・こごみ・ふきのとう・ヒラタケ・れんこん)
あしたばのおひたし
きゅうり浅漬け
わかめのお味噌汁
ごはん
日本酒「南 純米吟醸 無濾過 生」(南酒造場) 読みました。
うかみ『ガヴリールドロップアウト』5(KADOKAWA/アスキーメディアワークス)
中野嘉一『病跡学ノート -芸術家の心の風景-』(宝文館出版)
赤星水竹居『水竹居句集』(冨山房) 夜は、神保町で買ってきた本を読んでいました。
赤星水竹居はいまでは忘れられてる熊本出身の俳人。
この句集はあまり状態が良くなかったけど、800円で買えました。
選者は虚子。
春泥や低く垂れ行く小提灯 おはようございます。
今日は桃の節句なのに、朝から発熱しています。
困ったものです。
今日はいちにちお布団のなかで過ごすことになりそうです。
漢方薬で治ればいいけど。 朝ごはんは、白桃の缶詰。
熱があるときに食べると美味しい。
たまたまストックしててよかった。 >>76
そうなんですけど、骨董市に行くつもりだったので。
明日までに治したいですね。 夕ごはんは、
けいらんうどん
白菜の浅漬け
お茶をしっかり飲みました。 今日はずっと音楽を聴きながら寝ていました。
漢方薬を飲んで睡眠をしっかりとりました。
熱は下がりましたが、今夜はお布団のなかで過ごします。
明日の骨董市はでかけられそうです。 ガスプロムがウクライナへの天然ガスの供給を停止しています。
アメリカがウクライナへジャベリンミサイル売却を行うこととも関連していると思います。
この時期にアメリカがミサイル売却を明らかにしたのも
ロシアが天然ガス供給を停止したのも、なぜこの時期なのかということですが
時期的に寒波が徐々に弱まる季節で、
とくにEUによる人道的見地からの批判も最小限に抑えられるはずで
仮に外交的小競り合いがあったとしてもミニマムなアクションで済むのではないか、
という計算が働いたものと思われます。
ウクライナの寒波はあと数日つづくようです。
被害が深刻でなければよいのですが。
ともあれ、ウクライナの地政学的リスクは、いくらか増大したと言えます。 読みました。
トクヲツム『終電で帰さない、たった1つの方法』1-2(一迅社)
岡本裕一朗『フランス現代思想史』(中公新書)
大野英二『ナチ親衛隊知識人の肖像』(未來社) おはようございます。
よく晴れた朝。
風邪も完全に治って、元気が出てきました。 朝ごはんは、
中華がゆ(トッピングはザーサイ)
ウーロン茶
ごちそうさまでした。 顔を洗って、身支度をして、
すこし早めに出かけます。
もちろん今日も働きません。 シリア政権軍へトルコ空軍が空爆を行ったというニュース。
ほぼアメリカとロシアの代理戦争の様相を呈しています。
アメリカとトルコの関係は、ロシア-シリアの関係ほど強固ではありませんから、
ホワイトハウスとしてはひじょうに悩ましいところでしょう。
この時期を狙ってエルドアンは、さらにギュレン派(とみなされた者)への弾圧を
広範な社会機構各層で行っている模様です。
アメリカもこの時期、人道問題でトルコに圧力をかけられないことを見越しているということだと思います。 エジプトのシーシ政権も、シリア情勢については、やや消極的な姿勢に移行しつつあります。
国内(とくにシナイ半島)におけるIS勢力の駆逐がおおむね完了して、
さしせまった脅威の除去ができたと考えているようですし、
テロ対策を通じてシーシ政権の強権化が進みつつあり、
比例するようにロシアへの接近もはじめているという観測が一部にあります。
トランプ政権になったあと、中東、とくにイスラエル周辺で、
アメリカのヘゲモニーに陰りが見られているように思います。
地政学的リスクは、朝鮮半島と並んで大きくなっていると考えます。 夕ごはんは、
水炊き
大根とじゃこのサラダ
ビール
ごちそうさまでした。 今日は骨董市にでかけてきました。
東洋陶器(現TOTO)のケーキ皿など買いました。
いわゆるオールド・トートーってやつです。
とはいえ、戦前のものではなく、たぶん昭和30年代か40年代初のもの。
オールド・トートーの最末期のものだと思います。
シンプルだけど、縁周りの模様が可愛い。 ドイツでやっと連立政権が発足しました。
社民党が党内投票で連立参加を決したとのことです。
シュタインマイヤー大統領の仲介にも関わらず、
社民党は連立に反対する党内若手との分断が解決できず、党内投票に到りました。
これによって社民党主流派の求心力は低下。
メルケル首相はこの機に乗じて、閣僚をかなりのスピードで指名していっています。
このあたりの政治的センスは老練です。
さすがは「ムティ(お母ちゃん)」といった感じでしょうか。
昨年9月の選挙で、一時的に低下したお母ちゃんの求心力は、
このスピード感で国民に根差したものとなるはずです。 いっぽうイタリアは議会総選挙。
明日には大勢が判明します。
おそらく右派連合が勝利することになると思いますが、
問題は「五つ星運動」がどの程度の議席を獲得するか、です。
左派連合が失うはずの議席を「五つ星運動」が獲得し、
圧倒的野党第1党にまでなれば、
右派連合に対して、より先鋭的な主張が可能になると思います。 今回の選挙では「北部同盟」も「五つ星運動」も、
EU離脱については表立った態度表明をしていません。
このあたり、「同盟」も「運動」も、わりと現実的な主張を展開しています。
20年以上続くポピュリズム的政治に、国民もうんざりしているところを感じ取ってのことかもしれませんが、
選挙結果によっては、再びポピュリズム的で劇場型の政治情況へシフトするかもしれません。
それがイタリアの伝統のようなところもありますので。
イタリアの選挙のたび感心することがあります。
イタリアの官僚機構はあの政治の荒れ具合であっても、そこそこ機能する。
もちろん十全ではないにしても、粘り強く一貫性をもってブリュッセルと交渉できる。
ほんとうにすごいなと思います。 聴きました。
Bonny Doon - Bonny Doon
(2017/Melodic/LP)
Evening All Day Long
https://youtu.be/UqyH2vCnf2w 読みました。
マティ・カリネスク(富山英俊、栂正行・共訳)『モダンの五つの顔』(せりか書房) 今日はちょっとくたびれたかな。
そろそろ寝ます。
おやすみなさい。 おはようございます。
今日は午後から雨が降りそう。
みなさんよい一日を。 朝ごはんは、
キンカン砂糖漬け
ヨーグルト
トースト
コーヒー
ごちそうさまでした。 どうやらイタリア総選挙は「五つ星運動」が票を伸ばしているようです。
第一党になる勢い。想像以上の伸びです。
これは番狂わせがあるかもしれません。
市場がどう反応をするか、気になります。 接客している間にどんどん日経が下がってました。
21000円台割れて前場終了。 昼ごはんは、
フリルレタスとルッコラのトスサラダ
(ちょっとだけファルファッレも足しました)
ごちそうさまでした。 おはようございます。
突発事態に対応していたら、数日ワープしてしまいました。
3kg体重が落ちてました。
とほほ。 昨日、やっと自宅に戻って、あまりの疲労に19時くらいに寝てしまいました。
目が覚めたら朝の8時。
13時間も寝ていたことになります。
夢も見ませんでした。
ここ十数年、こんなに深く眠ったことはない。
目が覚めたとき、まったく状況がわかりませんでした。
びっくりした。 これから平常運行できるかな。
できればいいけどな。 トランプ大統領が、5月までに金正恩と会談すると発表。
発表前に日本政府とのすり合わせがあったのか気になるところです。 日経平均株価の上げ幅が一時500円超。
朝鮮半島の地政学的リスクが低下したからでしょう。
トランプ訪朝は5月。
ここまでは上げ基調で推移するかもしれません。 ただ、森友問題で麻生財務相が辞任に追い込まれると、
一気に安倍政権の求心力が低下します。
安倍首相の訪米は4月。
お得意の外交で求心力を保持しようとするでしょうが、さてさて。 新燃岳火口より溶岩があふれてるとのこと。
火砕流が発生し始めているようです。 昼ごはんは、近所の中華料理屋さんで週替わりランチ
エビとトマトのピリ辛炒め
唐揚げ2個
サラダ
玉子スープ
ごはん
杏仁豆腐
ウーロン茶
ごちそうさまでした。 近畿財務局で森友を担当していた職員が自殺したとのニュース。
しかも数日前に死亡が確認されていたとのことで、
これで世論はきわめて厳しい視線を財務省に向けることになります。
昨日の国会での麻生財務相の言動や表情などをクローズアップするメディアもあるかもしれません。
(自分が見ている限り、よい印象がもてません)
少なくとも、これで麻生財務相の辞任は不可避となるのではないでしょうか。
それだけではすまないように思いますが。
内閣支持率の推移に注視したいところです。 朝鮮半島情勢の急転、鉄鋼関連関税障壁問題→個別貿易交渉へなど
曲がり角を迎えつつあるこの局面で、
実にタイミングが悪すぎます。
こまったものです。 佐川国税庁長官が辞任、と。
当然ですが、遅かった。
つぎは佐川氏に対する証人喚問に焦点が移ると思われます。 夕食、
あんかけチャーハン
スティックセニョールの中華風炒めもの
大根の紹興酒漬け
レタスのスープ
ごちそうさまでした。 >>121
ぶっきょなのです。
とれたボタンを縫いつけることもできません。 読みました。
後藤悠希『恋に煩い』(一迅社)
スピノザ(佐藤一郎・訳)『知性改善論/神、人間とそのさいわいについての短論文』(みすず書房)
「知性改善論」は岩波文庫版では読んでいますが、これは新訳。
訳注はきわめて詳細で良書です。
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