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御厨氏「排除で一斉に離れた」…希望、伸び悩み
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news2/20171012-OYT1T50121.html?from=ycont_top_txt
御厨貴・東大先端研客員教授と、宮本太郎・中央大教授は12日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、
希望の党が伸び悩む要因などについて議論した。
御厨氏は「小池代表が『排除』と言った瞬間に(有権者が)一斉に離れた。『劇場型政治』では、言葉の使
い方は極めて難しい。あの小池氏をして、最後に読み間違えた」と分析した。
宮本氏は「小池氏自身が、『政権選択選挙』と盛り上げられて、その気になった。これまで、小池氏は言
葉遣いは大変慎重だったが、急に上から目線になった」と語った。 >>610
小池を買いかぶり過ぎなんじゃないですかね。
私は小池自身が「壮大にコケてもいいからやってみよう」と思って行動したんだと思い始めてます。 >>613
小池と言うより民進党を買い被りすぎている
仮に排除がなければなかったで「なんだ、希望の党って民進党じゃんかよ」って言われて失望が広がった
だからこれはどうやっても成功しない詰みゲーなんだよ 何だかんだで旧民進党は議席数を維持できそうだから小沢・前原の戦術は概ね成功ってところか >>619
結果論なんですが、自公対民共の対決を見てみたかった気がする。
もし民共連合だったら
得票率は55%対45%くらいになったろうから、
獲得議席数はともかく、彼らは手応えを掴むだはず。
それによって、特に共産党がさらなる現実路線化に舵を切って、
保守対リベラルの2大政党になる「可能性」があった。
(実際どうなるかは不明)
今回希望が割り込んじゃったので、その「可能性」を見るのが数年遅れたかな。 >>620
共産党がかつての公明党と同じ道を辿るってことですか?
一度権力の味を知れば共産党とて変わらざるを得ないかも、という >>621 (補足>>620の55%は自公の方です)
共産党が権力を取るorそれに近づけば、
変身する「可能性」はあったと思う。
権力に近づくという刺激をうけた共産党が
どういう化学反応を起こすのか見てみたかった気がします。 >>618
自民の比例が多すぎるだろ
自民が強いのは小選挙区であって比例はそこまでいかんと思う >>620
共産党をリベラル呼ばわりするのはおかしい >>625
アメリカではリベラリズムとコミュニズムはまったくの別だからな。 >>619
民進も一応は小池を取り込めたわけだから、前原が動いた価値はあった。希望の党からすれば小池は失速したが、東京と大阪の知事と敵対し続けるよりはまし
立憲民主の人気も回復しているようだし、何も動かないで空気になるよりは国民に名前を売り込んでおいた方が今後のためだ 議席数が
希望+維新 (ほぼ互角) 立憲民主+共産+社民
になりそうなので、これは選挙後に野党が南北朝時代に突入しそうだ。
野党が真っ二つに割れてしまう。 松永久秀の廉価版のような人なの?
↓
https://twitter.com/ochiaitakayuki/status/919188464855158785
>落合貴之(衆議院 東京6区・立憲民主党) @ochiaitakayuki 4時間前
>【事務所より】【速報!】 おときた 駿東京都議会議員、祖師谷大蔵に来たる!
>明日15日(日)の日程の、18:00~祖師ヶ谷大蔵駅に、 テレビ等でもお馴染み
>の、おときた 駿東京都議会議員 @otokita が応援に駆けつけます! 北朝鮮がミサイル打つと、
安保反対の立憲民主党の支持が下がるかもしれない。 >>632
投票率が下がると公明党と共産党が有利になりそうだな。 選挙後の見どころは民進党の代表解任選挙だな。
これは党員サポーターも参加するからどういう結果になるかわからん。
連合と新宗連がつけば前原続投になるかもしれないが。
(ウィキペディア)
党大会において代議員(党所属国会議員と県連代議員で構成、党規約7条3項)の
半数以上の賛同がある場合は、代表任期中1回に限り、代表解任選挙の実施を発議することができる。
この場合、任期満了選挙の手続規定を準用し、国会議員、公認候補予定者、地方自治体議員、
党員・サポーターが有権者となって投票を行い、有権者の種別ごとに換算されたポイントの総数の
多寡により代表解任の可否を決する(党規約12条11項、党代表選挙規則30条1項、6項、7項)。
なお、党大会には、通例毎年1月に招集される定期党大会、代表が常任幹事会の承認を得て必要に応じて
招集する臨時党大会、両院議員総会が議決によって要請した場合に
招集される臨時党大会がある(党規約5条ないし7項)。したがって、
実際上、代表解任選挙実施の発議に先立ち、党所属国会議員の3分の1以上の要請で
両院議員総会を招集し(党規約8条6項)、両院議員総会の議決(定足数は党所属国会議員の半数以上、
過半数による多数決、党規約8条3項)で臨時党大会の招集を要請する(党規約7条7項)、
という手順を踏むことになる。 TBSより
最新情勢
JNN(7万3087人から回答)
自民 281-303
希望 42-54
公明 30-35
共産 11-18
立憲 45-49
維新 10-13
社民 1
ここ 0 各党の支持率は、自民党が32.8%、立憲民主党が6.6%、希望の
党が5.4%、公明党が4.3%、共産党が3.4%
日本維新の会が1.7%、社民党が0.6%、日本のこころは0.1%
特に支持している政党はない」が34%でした。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171016/k10011179611000.html 北朝鮮がミサイルを連射した場合。
安保反対の立憲民主党にどれだけのダメージとなるだろうか? 近く私の住む自治体では首長選挙があります
現職のAと対抗馬のBなのですが、政策はAの方が良いと思うもののAがあまりに無能なので投票しかねています
白紙投票や投票棄権はしません。AとBどちらに投票した方が良いでしょうか?
A
・首長を3期勤めており次期が4期目。この人の施政下で周辺地域の発展から取り残され、地域は大きく沈没した
・高卒&高齢で、日本語が怪しく受け答えもいい加減(とぼけているのと頭が悪いのの両方に見える)。テレビに出ちゃいけない人
・何を聞かれても「担当職員が」「世界が」等々、自分の考えも実績も何も説明できないし、おそらく実際に何も無い
・おそらく職員の作文を読んでるだけのお飾り……なんだけど、正直お飾りとしてもどうかと思うレベル(国や企業相手にまともな交渉ができそうにない)
・ただし職員の作文は相対的にまっとうに思え、私にとっても有利な政策なので政策はこちらに賛成
B
・一流大学卒で、受け答えはきちんとしている
・民間大手企業に勤めた経験あり、地元企業の役員経験あり、地方議員を3期勤めている
・彼を押し立てたのは私と明確に利益相反する(Aの施策で割を喰っている)人々
・しかしB自身(や彼が関わりを持っている会社)はAの政策で利益を得る立場にある
・政策はこの手の政治家お決まりの「ハコモノ行政見直し」「教育改革」「民間委託の推進」の3点セット
理想としてはBが首長になったうえで、結局職員に押し切られて大枠Aの政策を実行することですが
下手にBに頑張られると面倒なのです
ひどい2択ですが、政治に詳しいみなさんから見て、どちらに投票した方がマシだと思いますか? 戦争で金儲けJアラートで危機を煽って邪魔な憲法変える改憲派を増やす
安倍がミサイルを予期し発射の日だけ首相公邸に宿泊できてたのには裏事情がある
「歴史がある」安倍-電通-在日-朝鮮-麻薬-統一協会-CIAの売国つながり
電通に勤めていた安倍昭恵は、電通の上司に安倍晋三を紹介された
電通は、安倍昭恵が好きな韓流ブームを作り、在日芸能人を使っている
安倍昭恵が大麻、大麻と言ってるのは、晋三の祖父の岸信介は満州開発高官だったが
関東軍とつながりアヘンで大儲けした電通の里見甫に支援されていた因縁からだろう
戦前満州の電通で、諜報やプロパガンダをしていた里見甫が
アヘン密売を行う里見機関を設立
里見甫が調停した済南事件では、麻薬売人や売春業の朝鮮人が、中国人に虐殺された
戦後、A級戦犯岸信介とともに電通も寝返り、電通がCIAの下請け組織になる
統一協会の最初の日本拠点は岸信介の自宅の隣で、
祖父の岸、安倍晋太郎、安倍晋三と三代に渡って統一協会につながる
統一協会は、北朝鮮に自動車メーカ「平和自動車」設立など、北朝鮮と裏でつながる
現在CIAの下で統一協会が世界で麻薬密売をしている
北朝鮮では覚醒剤製造を行い、在日暴力団が日本で覚醒剤の売人をしている
安倍昭恵夫人とともに大麻を栽培する青年、大麻取締法で逮捕
https://stat.ameba.jp/user_images/20170307/22/4649-ixxc/dc/3a/j/o0720158413884745202.jpg
満州でやったように、次は日本人を大麻漬けにして金儲けようとしているのか
http://blog.goo.ne.jp/88-64/e/3948823c99ea68d888cb5434955d978d
http://blogs.yahoo.co.jp/ooophiooo/39822127.html
CIA下の朝鮮人が宗教の仮面で統一教会に,右翼の仮面で日本会議(勝共)に,右翼の真の正体は在日→ https://www18.atwiki.jp/nihonnkiki/pages/132.html あたしはベーシックインカムを推進するなら希望の党に投票 政治の生の声とか言うなら自民党なん%なんていらないと思うわ。
数字なんていらないんだよ。 >>640
こんなしょうもないコピペしかできない時点でもう護憲派は詰んでるんだよなあ
ただ人生とっくに詰んでる老人護憲派がしぶとく生きてるから今すぐ変えるのは難しいかもしれないけど
団塊世代が絶滅する20年後には間違いなく憲法改正されるね >>643
最大野党になる立憲民主党はなんだかんだ言っても護憲だろ。 立憲民主+無所属民進が統一会派を組めば、野党第1会派は確実な情勢。 ● サルでもわかる三極構造 ●
・第一極・・・保守+本来の意味でのリベラル(穏健な自由主義者)
・第二極・・・極右の女独裁者と、選別され奴隷と化した変節保身パヨク ←選挙後再び変節か?w
・第三極・・・極左+日本で誤用される”いわゆるリベラル”(=反日護憲パヨク)※支持者が大音量で総理の演説妨害中
※新たな極・・・マスコミによるアナウンス効果(上乗せした数字に支持者が安心→投票に行かせないという狙いか?)
■健全で常識的な国民の皆さん 発表された数字に惑わされず投票に行きましょう。 偏向した”左派”マスコミにまたも騙されている可能性があります。 サイレントマジョリティー(謙虚なお人好し)でいることを、私たちはもうやめませんか? >>647
民主党もけっこう生き延びたからな。先のことはわからん。
社民党や新社会党だってまだ生きているんだぞ。 >>648
社民党や新社会党レベルは生き残ってるとは言わない(笑) さすがに自民伸び悩んできたかな
280議席くらいか >>477
で述べた通り、今回の解散政局のポイントは「小池が出馬するかしないか」だった。
従って、ここさえ分かれば、
政局の見通しがほぐれて先行きが見えやすくなる。
>>483はいまから振り返ってみると、
解散の決断をした時点で、官邸と自民党が「小池が出馬しないことを読み切れていた」
ことがうかがえる。
注目すべきは、今回の世論調査で、「小池は都知事を辞めて出馬すべき」という項目は
どの調査機関でも10%程度しか無かった。
つまり、90%は「都知事を投げ出すなどとんでもない」という世論があった。
おそらく安倍周辺か自民党が、解散のはるか前からこの部分の調査を精密に行ってて、
「状況にかかわらず小池出馬に世論は大反発する」という
データがかなりの確度で得られていたのだろう。
もちろんそれが解散決断や小池失速のすべてではないだろうが、
90%という大きな偏りがあるデータを掴んでいたとしたら、
大ファインプレーとしかいいようがない。 民進党右派が潰れて、民進党左派が大躍進するという予想外の展開。 >>652
小池の出馬の有無は重要ではなかった
希望の党に民進党と合流すると言い出した時点で終わってた
その後のグダクダはなるべくしてなったこと >>655
小池の失速が分かった時点である程度読めてたけどな 立憲民主党 = 社会党の亡霊
と考えてよろしいか? タルトコ(トルネコ)代表代行が朴訥なので意外と人気でて
希望の党の政党支持率が上がりそうな予感も。 >>652 生さん
お疲れ様でした。予想が当たったかどうかより生さんがどう予想してるのか話してくれる方が面白いです。
所で今後の自民の党内政局はどーなりそうですか?安倍長期政権確定ですか?
小池が振るわない、前回山本有二、今回斎藤小此木梶山(野田聖子も?)を閣内に取り込まれた
石破に総理の目はあるですか?森さんにまで後ろから鉄砲撃つ奴って言われてましたが
岸田か河野太郎(麻生派重鎮で菅とも親しい)が中二階的立場で
一足飛びで小泉進次郎ですかね?選挙中の発言聞いてるとポスト五輪だの安倍長期政権容認で
その次に勝負かけるみたいですが。
公明党との関係は、公明の漆原が引退したけど、
二階がいるし高村副総裁続投、議長から大島が党に戻ってくるでそー問題はなさそうな。
そもそも自衛隊加憲は公明案だし、消費税の使い道変更も公明党的に反対理由ないですね? 安倍としては。
化石左翼である社民党や共産党と結託して国会を引っ掻き回す
立憲民主党(なんでも反対・社会党のリメイク政党)が
野党第一党ではなにかとやりにくいわけで。
立憲民主党にスキャンダルが続出してボロボロになり、
「いま衆議院を解散すれば、希望の党が野党第一党になるぞ」
と安倍が判断した場合には、口実をもうけてもう一度、衆議院を解散するのではないでしょうか。 >>661
馬鹿だな、自民党が圧勝して自民党内の政局が動くわけないだろ
安倍総裁三選確定、2021年まで安倍政権が確定したんだよ
それより今後面白いのは野党政局だろ?(笑)
小池代表の辞任、後任争いで紛糾、泥舟希望からの脱党、立憲民主党と民進党、民進系無所属の主導権争い、希望と維新の合併、いろいろあるぞ(笑) >>662
>予想が当たったかどうかより生さんがどう予想してるのか話してくれる方が面白いです。
そう言ってもらえるとうれしいです。
安倍は2021年まで完走することが濃厚です。
今の自民党を見ると、細田派・二階派が安倍再選支持です。
安倍と菅系の無派閥も相当数います。(ご指摘の通り、夏の内閣改造で取り込み、
さらに強固になった)
岸田・河野は総裁選に出馬できる自派閥はありますが、他派閥との連係が
不透明だし、主要ポストについてるので、来年安倍に挑戦する感じがしません。
(河野の場合、麻生の許可が必要なのでなおさら厳しい)
野田聖子は派閥がないので推薦人が集まらないでしょう。
以上3名は安倍への忠勤競争をしつつ、「次」を狙って実績を積んでいくと思います。
小泉進次郎はまだ大臣を経験してないので、
手腕が未知数なところがあります。
石破の派閥は現在20人ですから、推薦人を集めるのに一苦労だし、
出馬した場合でも、惨敗したら総裁争いから脱落する可能性もあります。
公明党との関係は、今回の選挙で強化されたと思う。
夏の都議選で、崩れかけた自公選挙協力が、小池のミスで、修復した。
公明党が小選挙区で落としたのは1つだけだったし、
東京と大阪で希望・維新を退けたのも好材料です。 >>662
安倍の解散は今回で最後かもしれません。
今回の比例得票数を見ると、自公で46%しか取れなかったのが
不安材料。民共連合が実現してたら、自民党は200前半だった可能性がある。
今後も民共連合が全国的に実現する危険性があります。
というのも、今回の、比例の維新と希望の得票率を足すと、23%。
2012年・菅内閣で行われた参議院選挙以来、
いわゆる第三極(保守系改革派政党)は、15%〜25%程度の得票率がある。
したがって、自公(50%)第三極(20%)民主(20%)共産(10%)
のような得票率構成になるから、これが「自公が負けない仕組み」になっていた。
ただ今回、希望の党は、維新やみんなと違い、自分の足場(=東京都)で
壊滅的な敗北を喫してしまった。
また当選したメンバーは前原提案後民進党から流入してきた人ばかり。
今後の展開によっては希望の党が解体段階に入る可能性がある。
また維新も、大阪で小選挙区3議席しか取れず、全国的には縮小段階にある。
つまり、第三極自体が縮小段階に入り、「自公VS立民+共産」に収束する
可能性があるということです。 >>665
永田町の理論で保保二大政党を目指しても上手くいかなかったように
永田町の理論で保革二大政党を目指しても上手くいかないです
非自民が左傾化すればするほど保守系無党派票は逃げて自民、棄権、第三極に流れるし
非自民が右傾化すればするほど自民との違いが出せなくなり共産が伸びる
要するに日本は二大政党制は不可能であり
多党連立が一番合っている
55年体制の自民は派閥という複数の疑似政党による連立政権だったという見方はわりと一般的だろ 希望の党には民進党離党組と民進党合流組、そしてみんなの党や日本のこころの流れを汲む者、小池塾の出身者などの第三勢力がいる
民進党離党組は民進党に戻ったり立憲民主党に合流したりはしにくいだろ
立憲と民進、共産が伸びてくるようだと、離党組と第三勢力で新しい保守系第三極を作る流れが必ず出てくるよ
あるいはそこに日本維新や自民党離党者も一枚噛んでくるかもしれない 「公明党の寝返り防止のために、改憲国民投票は単独ではなく国政選挙と同時にやるだろう」
という意見が強いですが、となると、
来年中にもう一度、衆院解散をして、改憲国民投票を同時に行う
可能性はありますか? >>668
戦略上ありうるが、現実的に難しいと思う。
来年解散すると、
2016年〜2019年まで4年連続で国政選挙をやることになります。
また、「国民投票と総選挙は絶対セットだ」という
前提があるなら、そもそも今回の解散自体が必要なかった面もあります。 一つの要因ではあるけど決定的なものではないな
そもそも最初から勝ち目のない無理ゲーだったという、ただそれだけ >>671
小池視点にたった場合、
私は、リベラル派(左翼)をナメすぎてことに尽きると思う。
都議選と国政選挙の得票率を見れば一目瞭然なのですが。
ただ小池にもう一つの不運があったとおもう。
それは前原が想像を絶するバカだったこと。
前原が都議選の結果を悲観しすぎた結果(2016年の参議院選挙の結果を軽視しすぎ)、
民進党を小池に安売りしすぎた。
「民進党代表としてのオレを軽く見るな。民共連合があれば、自民党を下野させることはできないが、
あなた(小池)を潰すことはできる」と小池に言うべきだった。
前原・小池会談の後の動向や、前原の行動を見ると、
「民共連合」を交渉のカードに使った形跡がまったくない。
前原が小池に強く出ていれば、希望の党と民進党の合流はもう少しスムーズにいっただろうし、
小池も言葉を選んで話していたと思う。
民進党の代表としての前原の段取りが酷すぎたと思う。 希望の党が150議席以上いかないのは早い段階で確定してて、
それは段取りの悪さや、得票率の分析(足し算)がわかってないことが原因だったかなと思う。
50議席になっちゃったのは意外といえば意外。
なぜなら、小池は「総理になれれば出馬するが、無理なら滑り止めである都知事にとどまる」
というシナリオで行動していた。
不出馬は想定内だったわけです。
にもかかわらず、不出馬を決めてから、急に行動が投げやりになった感じがする。
自分は国会議員になれず、民進党合流組が大量にいるのだから、
腹心(若狭・細野)の権力強化するとか、維新とのさらなる政策連携を表明するなど、
総選挙後の求心力維持のための方策を取らなければならないのに、
そうした形跡がまったくなかった。
結果「筋を通した立民」がクローズアップされ、時の経過と共に、
勢いに差がついてしまった。 150ってどういう計算?
自分は最初から12年の維新の会のくらいと言ってた 小池は単に組織を束ねた経験の不足で政局を動かすのに慣れていなかったんだろう 再来年の春に統一地方選挙でしたっけ?
大きな選挙がないだけに、来年の年末ぐらいまでは政界に目立った動きがないと考えてよろしいか? 希望の党が来年いっぱい持つとは思えない
維新も橋下が相変わらず支離滅裂な発狂してて、もう長くない
あとは改憲を巡ってどうなるか >>679
来年どころか今年の大晦日を越せるかどうかも怪しい >>679
橋下は勝てる相手を選別して喧嘩を売ってるだけですよ。
その手口が「またか」って感じでばれつつある。 >>676-677
その結論でもいいんですが。。。
>>678-679
自民党総裁選と憲法改正の動きは気になります。
維新も希望の党も、自民党と小選挙区でガッツリ戦っているため、
すぐに与党入りするのは難しい。
下手したら5年単位のスパンで考えなきゃいけない話になる。
憲法改正→希・維が協力→与党入りにならない。
(自自公連立政権の時も、自公は2000年の総選挙で斬りあったし、
自民党と自由党も合流(という名の選挙区調整)で散々もめた挙句、
小沢が連立から飛び出していった。)
かと言って、2年後の参議院選挙のことを考えると今の状態を放置するのは危険。
(特に希望の党)。
下手をすると、自公と立共に包囲され、求心力がさらに低下する恐れがあるので。 都議選の結果
http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_election-local20170703j-05-w370
都議選出口調査
自民支持層の25%が都民Fに投票
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/274606.html
>>47
都議選・自民党の得票数・率
1993年 144万票 31% 44議席 日本新党ブーム 自民党政権陥落
1997年 116万票 31% 54議席
2001年 172万票 36% 53議席
2005年 140万票 31% 48議席
2009年 145万票 26% 38議席 自民党政権陥落
2013年 163万票 36% 59議席
2017年 126万票 22% 23議席 都民ファーストの会大躍進 >>684
これらの数字を前提に小池は、総選挙で総理大臣になれると踏んだ。
また内閣支持率も去年の参議院選挙に比べ低い。
ただし、都議選と違い、公明党の全面協力が期待できないから、
その分のマイナスを民進党を吸い込んでしまうことで補おうとした。
単純なモデルを示すと「都民F33%+民進7%=40%」で
過半数に迫る数字になる。(共産党が候補を立てる場合過半数は約43%)
さらに、万が一、政権交代を目指せない状況ができたとしても、
小池自身は「都知事」という最強のすべり止めがある。
これだけの環境が整い、精神的な余裕を持てる状況だったのに、
ミス連発で、小池の評価はガタ落ち、緑のたぬきになってしまった。
よほどの誤算が生じない限り、こんなズタズタになることはないはずで、
その誤算が何だったかはいずれ整理したい。 そもそも国政に色気を見せたことが凡ミスだし、豊洲問題の迷走も凡ミスでしかない むしろ生さんは前原に対して甘い方
このスレで唯一前原に「戦略性がある」と多少の期待を掛けてるくらい 小池の敗因は、やることなすこと全てが中途半端だったこと
民進党の受け入れで保守票を失い
排除でリベラル票を失い
排除が中途半端だったせいで保守票を失った
国政に色気を見せたことで都民の支持を失い
自身が出馬しなかったことで地方都市の票を失った
要するに八方美人が仇となった 豊洲問題で移転派にも築地残留派にも
どちらにもいい顔をしようとしてどちらからも嫌われたのに
豊洲問題が直接自分の生活に関係のない大多数の都民は都議選で小池を大勝させてしまった
それが小池の勘違いに拍車をかけた 自民党圧勝は出来レースなのであえてあたしは反対勢力に投票した。 あたしがいつも思うのは自民党がいつも勝つとわかっているのになぜ自民党に投票するのかって思うんだよ >>687
前原の政治生命は終わりだと思う。
大敗したのは勝負事だからしょうがないが
段取りが悪すぎ。
細野(三権の長、排除発言)や
若狭(次の次に政権取れればいい+選挙後近畿比例にネチネチ言っていること)
もどうしようないが、前原はそれよりも酷い。
前原小池会談→前原提案(希望の党に合流)→小池排除発言という流れの中で、
前原提案の時が今回の政局の最大のポイントだった。
なぜなら、前原提案には
1・前原小池会談の成果
(安全保障政策に対する論点整理・民進党議員全員の希望者全員合流を保証)
2・今後の政局に対する見通し
(小池不出馬時の首班指名など)
が詰まってなければならない。それが空っぽだったのが
わずか1日(後の小池排除発言)で露呈してしまった。
つまり前原の政治行動・政局感がいい加減であることがバレてしまった
わけで、今後前原に党の舵取りをする人間は現れない、信用できない人物で
あることが確定しまったと思う。
(前原に関しては他にも言いたいことがあるが今日はこの程度で) >>691
新聞予想で「自民党圧勝」と言われたのに負けたことは何回かあります。
1998参議院選とか2000衆議院選、2004年参議院選も当日の出口調査で自民党の結果が
悪くて小泉が青ざめていた。
あと自民党の勝利=安倍の勝利じゃないところも肝で、
自民党が勝ったけど安倍が辞職するケースもある。
だからそれも期待コミで野党に投票する人も多いし、安倍を応援してる人は自民党が勝てそうでも
自民党に念押しでいれるのでしょう。 10代46%・20代47%、自民へ 衆院選・朝日新聞社出口調査
2017年10月30日5時0分
http://www.asahi.com/articles/DA3S13205016.html
拡大する年代別の比例区投票先
年代別の比例区投票先
調査では(1)アベノミクスの評価、(2)自衛隊を明記する憲法9条改正の賛否、(3)安倍政権の継続を望むか、も聞いた。
3問とも全体では賛否が拮抗(きっこう)する中、30代以下の評価は高めだった。
10代の60%がアベノミクスを「評価する」と答え、20代は62%、30代は56%と、全体平均の48%より高い。
憲法9条改正も、10代と30代は52%、20代は56%が「賛成」と答え、「反対」を上回った。
選挙後も「安倍政権が続くのがよい」と答えた10代は58%、20代61%、30代54%。
調査は全国8577の投票所で行い、計38万5826人から有効回答を得た。(四登敬) 朝日新聞出口調査
年代別比例区投票先
10代
自民46%、立憲12%、希望15%
20代
自民47%、立憲12%、希望14%
30代
自民39%、立憲16%、希望17%
40代
自民34%、立憲19%、希望18%
50代
自民31%、立憲22%、希望18%
60代
自民29%、立憲24%、希望18%
70代以上
自民35%、立憲20%、希望16% 希望の党はお先真っ暗だから解党する選択肢もありそうなもんだが、どうでしょ? >>698
うーん。どうでしょう。
現状、民進党・希望の党・立憲民主党が3すくみで、
立民が枝野人気で勢いがあるが、いつ止まるかわからない。
また民進党が「カネと地方組織」をという決め手を持っている。
次の決戦は1年半後〜2年後の参議院選(と統一地方選)だから、
立て直せる時間はある。
あと根本的な問題として、希望の党と立憲民主党も結党して
間もないわけだから、所属議員が総選挙で訴えたことを
しっかり研究・議論して本物の政策に育てる義務もある。
こうした問題を丁寧にクリアしていくチャンスを生かせれば
希望の党が生き残る可能性も残っていると思います。 >>700
> 立民が枝野人気で勢いがあるが、いつ止まるかわからない。
とりあえず再来年の統一地方選挙までは人気が続くのではないですかね? >>701
どうでしょう。
小池は3ヶ月天下だったし。。
立民の課題は
・枝野人気の維持
・憲法改正論議との距離感
・リベラル派の支持を得続ける
・他野党との関係
・政策の立案
などがあり、どれか一つをサボると、急速に人気が落ちる可能性があります。 ○9月26日(小池前原会談)時点で、小池出馬は確定していた。
>>694の2の話だが、小池前原会談で、首班指名の話は出たと思う。
政権選択選挙なんだから、希望の党の首班指名候補を表明するのは当たり前です。
そこで小池は首相を目指すことを強く示唆したはず。
ただ、小池が出馬しなかった場合のリスクヘッジとして、
別の首班指名候補を用意しておくのは当然なのだが、その形跡が見られない。
よって「野田聖子や石破を自民党から引っこ抜けばいい」みたいなラフな話が飛び交う
お粗末な展開で進んでいった。
で、なんでこんな展開になったか考えると、「26日の時点で、小池出馬が確定していたから」としかいいようがない。
つまり、「小池が首班候補なんだから他のヤツのことを考えてもしょうがない」となってしまった。
小池は民進党に対して強気に交渉するために、出馬を強く匂わせ、
前原がそれに乗っかって民進党の安売りを決意したのだろう。
ただ小池は「都知事」というすべり止めがあったので、いざという時は
逃げる準備をしていたということ。
前原は小池逃亡という当然予想される事態を想定していなかった。
それが10月5日あわてて第二次小池前原会談の開催するハメとなったんだと思う。
ここからも前原のバカさ加減や、解散政局の論点整理すらできないお粗末な政治センスが
見えると思う。 自民党は枝野改憲私案を丸飲みしてくるよ
枝野がとっちゃ乗るも地獄、拒否するも地獄
拒否しなければ護憲派からの支持は離れる
乗らなかったら枝野は前言を簡単に翻す政治家となって無党派層からの支持を失う 9月26日 「小池前原会談」
9月27日 前原提案(希望の党合流)
9月28日 小池排除発言
9月29日 若狭「小池が出馬したほうが有利」
後藤「小池首相か安倍首相か選ぶ選挙」>>466
その後 読売世論調査発表 >>465
9月30日 「三都物語」 小池「出馬しない」松井「出馬したらご破算」
>>476
10月1日 若狭「今回政権取れなくても次の次取れればいい」
結論:
小池が不出馬を決断したのは、9月30日。
29日までは出馬しようとしていた。
不出馬に変心した理由
・読売の世論調査が、朝日>>432に比べて伸びなかったこと。
・読売の世論調査で出馬賛成が10%しかなかったこと
(失念したが同時期のJX世論調査でも出馬賛成10%程度だったと思う)
・松井に不出馬要求されたこと
これらが決定打じゃないかもしれない。
水面下で公明党の援軍が期待できないとか、共産党が対抗馬を立てることの
ダメージのでかさとか枝野の動きとか、何らかの誤算が発覚したかもしれない。
(>>685のモデルが崩壊すると、希望の党の大敗してしまうので) >>704
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-10/2013091002_02_1.html
民主党の枝野幸男衆院議員は、『文芸春秋』10月号に
「憲法九条 私ならこう変える 改憲私案発表」と題する論文を発表しました。
軍事力の保有、集団的自衛権の行使、国連のもとでの多国籍軍への参加を容認する重大な内容です。
枝野氏は、民主党内に新設された代表の直属機関である憲法総合調査会の会長に就任したばかりです。
枝野「私案」では、日本国憲法9条1、2項に二つの条文(9条の2、9条の3)を追加。
追加する「9条の2」3項で、「自衛権に基づく実力行使のための組織」の存在を規定。軍事力の保有を基礎づけました。
また同2項では、「我が国の安全を守るために行動している他国の部隊に対し、
急迫不正の武力攻撃」があった場合に、その「他国」と「共同して自衛権を行使することができる」と規定。
集団的自衛権の行使を容認しています。
もう一つの追加条文となる「9条の3」1項で国連軍への参加を明記。
さらに同2項では、国連決議に基づく多国籍軍やPKO(国連平和維持)活動への参加を明記したうえ、
活動に対する急迫不正の武力攻撃がなされた場合には「自衛措置」を取れるとして、
海外での武力行使を公然と容認する内容になっています。
現行9条1、2項は名目的に残るだけで、これまでとりわけ2項(戦力不保持、交戦権の否定)の制約として禁じられてきた、
国連軍への参加、集団的自衛権の行使、海外での武力行使を容認する中身です。
枝野氏は、『文芸春秋』掲載の論文で「安倍政権の発足などによって、改憲派と護憲派の両極端な主張がますます
激しくぶつかり合うことが予想される状況」を、「極論のぶつかり合いという不幸な事態」と主張。
「今求められているのは、より冷静な分析と建設的な議論によって極論のぶつかり合いを収斂(しゅうれん)させること」
と述べて憲法擁護の立場を「極論」と攻撃しつつ、“第三の道”があるかのように装っています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています