>>434
>すごく田中真紀子を思い出す

すっげーよくわかりますw
いくらマスコミや国民受け悪くても政治の世界じゃ同盟(味方にならないまでも敵は増やさない)は必要だと思うんですよね。
森が今でも大きな顔できるのは、小渕や小泉を支えた、河野洋平を衆院議長にしたみたいに
自分にとってそんなに得でもない、むしろ不快な同盟関係に耐えたからだと思うのです。

小池百合子は小泉の真似してるみたいですが、
小泉だって村山か橋竜の下で大臣やってた時に不快な政策(郵政骨抜き改革)に賛成したり
ぼろぼろだった森内閣を森派会長として全力で支えて加藤の乱鎮めたり、
青木率いる参院自民や公明党には細心の注意はらって不快な同盟に耐えてました。
小池百合子の場合不快な奴は斬る、敵にするですからねー。

僕は政策以上に鳩山評価してないのですが、理由は総理大臣になって万能感がでたのか
不快な同盟(小沢や輿石、連立相手の社民党)を維持しようとすらしなかったからです。

野田の方が三党合意(自公)だの、輿石をなだめるだの、支持母体の連合に配慮だの耐えてたと思います。
蓮舫の下で幹事長やってた時も蓮舫のアホなスタンドプレーのフォローしてましたし。