【荒川弘×田中芳樹】アルスラーン戦記23【別冊マガジン】
バレスレ終わったら本スレの方立てるみたいな話出てたのでこっち立てました 漫画より先のこと書き込む場合はネタバレと書き込んでくださると良いかもしれない そういえば荒川先生のTwitterアカウント忘れてた て思ったけど荒川先生はなんか誰かとの会談でTwitterやらないと発言してたんだっけ? 荒川版アルスラーン戦記もああいうファンブック出ないかな 荒川先生がコミカライズの話受けてくれて本当に良かった スレ立て乙です
>>19
同意
面白いオリジナル描ける人にコミカライズやらせるなんてもったいないと言う人もいるけど
力のある漫画家だからこそ原作をただ絵にしましたってだけじゃなく
原作の面白さをさらに引き出して何倍にも高めることができてるよね ちょっと思い立って1巻から読み直してみた
荒川先生絵柄安定してるからあまり変わった印象なかったけど見比べてみるとやっぱ変わってるもんだね
もう10年経つんだもんなあ 荒川先生は最初にラストをしっかり決めてそれに向かって逆算して描く
アル戦もラストは連載前から決まってると言ってたけど
その後原作が思いがけず完結した訳でそれが影響あったのか無かったのか気になる 結末がわからなかった時に構想してるから第一部完の内容通りでいくのか蛇王まで始末をつけるのか
ここでキャラクターの生き死にもだいぶ変わりそうだな タハミーネの実娘の話も出した以上はどんな最終回になるにせよ
それっぽく見える人物がちらっと出る可能性はあるんじゃないかと思ってる
あるいは原作最終巻のタハミーネのアルスラーンに対する後悔の告白が前倒しになるか 二部の終わりは悲惨なので各キャラの生死は二部には沿わず、そこそこベタな大団円で終わりそう ゴツい病気やな一月でええんか?
既にボスが出てきてしもうたがな!
アンドラゴラスの啖呵にヒルメス嬉しそうに
見える
の三つやな 今日発売の今号見たけども原作改変ってルシタニア兵がルクナバードを持っていたことかな?
あと荒川先生、また休むのかよ?副腎が暴走していて出るはずの悪い症状が出ないから取っ払うとか・・・ホントにこの人はダイジョウブなのかな?それともかかりつけの医師が相当なヤブ医者だと思わるけどもね・・・
牛さん「モツ取ってくるので次号(4月号)休みです」
まあ最終回が近いから焦って連載続ける必要はねぇーというコトなんだろうけどもツガイとの扱いの差が歴然だな・・・
(あっちは来月号もきっちり掲載するからな) 荒川さん見てると昭和の作家達みたいに若い頃に無理してる人は後々跳ね返ってくるんだなあって
体を労ってのんびり描いてほしいね ザッハークと決着付けてアルスラーンが王位について大団円か
まあいいんじゃないか、こういうので > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
>
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
>
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 >>31
ルクナバードをドン・リカルドが持ち出してた事も改変だけどこの時点で蛇王本体と
アルスラーン一行が邂逅する事も大きな違いだな
原作だと味方陣営で怪物形態の蛇王と会ったのは多分リカルドだけの筈
最終巻(16巻)でようやく○○に憑依した形態のザッハークとご対面でラストバトル 生きてる人には無理だと思うし
原作は完全に神的な存在だったのが最後には何かアレだったしねえ
蛇王の正体って初期からあの構想だったんだろうか 原作蛇王は神どころか被造物にすぎなかったオチだったし漫画では怪物としてみんなで討ち滅ぼすのもありだろう まあ流石にラスボスに1人ずつ挑んで各個撃破されていく
原作の糞展開にはならなさそうでなにより 蛇王ともう遭遇しそうでビックリしたけど
原作のアレ考えたらここらへんからガッツリオリジナルルートに入る感じになるんかな
正直原作のオチが酷すぎたからどんな改変が来ても失望はしないだろうけど 最近血湧き肉踊る戦いばっかだったから久しぶりに魔導士みてそういえば呪いとかある世界観だったなと思い出した
村入ったとこの描写ぞくぞくした、蛇王こっわ! 原作2部本当につまらんから1部で完結させるのがベストだよ
ただそれだと蛇王関係が全く解決されないからサクっと殺しとこかって感じだね そういや漫画版ヒルメスってアニメと同じでルクナバードを抜いていないんだっけ?角川文庫版だとヒルメスもルクナバードは抜けたなんだけどな。ただしすぐに地震が起きて地割れが走ったりしたがw ここで蛇王倒してもギャラリーが少なすぎてホラ扱いされそうだな 二部もコンスタントに出てた9巻まではちゃんと面白いんだけどね…
長期中断はさんで復活した10巻であれ?となってまた刊行ストップして11巻から光文社に移ったんだっけ
ラスト三巻あたりは割とすぐに出たと思うけど正直…
という老人の感想 ワイも同じ感想
光文社に変わってからあかんようになった アルスラーンがルクナバード取りに行くシーンどうなるんだろ?個人的に一番好きなシーンなんだが アルスラーンがルクナバード取りに行くシーンどうなるんだろ?個人的に一番好きなシーンなんだが >>45
いや荒川漫画版、ヒルメスはルクナバード抜いててギーヴも冷や汗流してただろ…
あそこ(13巻)でむしろ注目されてたのは抜身の状態でザンデに渡されてた事だった
王位資格者じゃなくても鞘に収まってない宝剣持てるんだって
抜いた宝剣パスしてダリューンあたりに蛇王本体をスライスしてもらえる可能性あるな >>51
そうだったかすまん。蛇王対策はルクナバードを抜いて構えたアルスラーンの胴体か腰当たりをダリューンが抱きかかえて振り回せばいいんじゃないか? 荒川版の結末はアルスラーンがルクナバードで蛇さん真っ二つでめでたしめでたし
これで文句ないよ ルクナバード取りに行くエピソードは自分も好きだからなくなったの寂しいが
ドンリカルドが持って来たという事は蛇王と闘っててピンチのいいタイミングで
アルスラーンの手に抜き身で飛び込んで来るとかそんな展開になりそうだな
パラフーダの名前はゾット族がつけるとかそんな感じかな あそこでザッハーク倒すなら一部最後のサームのあの場面もなくなるのかなぁ >>56
尊師は原作の時点で王都奪還の頃は蛇王と別行動だからあのエピは普通に出来るだろ
荒川版だとヒルメスがサームに対しても疑念を抱く描写を前にわざわざ入れてあるから
あの場に居合わせる面子の中にヒルメスを入れて後悔させる展開とかありそう >>43
前にもあったと思うがアルスラーンって舞台がファンタジーな世界観なのに魔法などといった超能力的なモノがほとんど出てこない世界観なんだよね・・・戦闘シーンも剣や槍や弓を使った白兵戦により殺陣シーンで完結しているからな
魔導士とか出てきても手から火や雷、氷を出すようオーソドックスな攻撃魔法を出すのとか皆無なんだよね。敵も主人公も超能力を使うのはファンタジーの王道なんだが
敵の首領のザッハークは火を出したり、相手を石化するような超能力を繰り出すのかな? >>59
原作アル戦は80年代後半スタートだがファンタジーで敵も味方も魔法使うような作品が王道になるのは少し後の時代だね
同時代の富野御大のダンバインやバイストンウェル物語だと魔法は異世界召喚だけで戦闘で使ったりはしないし
90年代に入ってスレイヤーズあたりが転換期になるのかなあ
ザッハークはネタバレになるので避ける アトロパテネで霧かなんか大規模に発生させてパルス側が大敗してたじゃん
直接攻撃ってわけじゃないけど >>60
冒険ファンタジーモノなら
フォーチュン・クエストあたりでも魔法はバンバンでてきてたな 荒川もハガレンの時は超能力をバンバン使って戦闘をしていてたがアル戦では全然出てこないから「コレジャナイ」感があったかもね・・・
そのジレンマを払拭するようにツガイでは超能力をバンバン使ってバトルしている。でも超能力使ったバトルシーンって大味になるからあんまり伝わるモノが希薄になるんだよね。なんつーか超能力って誤魔化しが効くから。
今号の アンドラゴラス vs ヒルメス の剣戟バトルは見ていてヒシヒシと伝わるモノがあったけどもね。 単純に原作に則してアルスラーン戦記は剣戟やら殺陣にしてるだけでしょ…魔導士ならばやろうと思ったら何でもさせる事もできるけど、それは「呪い」とか「自然現象」とかに留めているようなもんで 戦記ものに超能力バトル持ち込まれたら興醒めやしな
歴史にも書かれてるレベルの魔術に抑えられてる
今なら逃げ若がメタ的にも採用しとるな
過去の人なら魔術にも思えるって現象で 原作あるし原作者は魔法や魔物を描くの苦手にしてんだよ >>61
あれって孔明の南東の風みたいなやつなのかガチ魔術なのか ガチ魔術
ゲーム風に言えばものすごくMP使うので尊師がしばらく年取ってポンコツになってた >>70
しかしアンドラゴラスの若かりし頃初老であった尊師はその時一体何の大魔法を繰り出した後だったのかは定かではないw 霧出す程度でベテラン魔法使いがゲッソリ年取ってMPの回復手段も乏しいとか
そりゃ流行らないわ
あるにはあるけど発展途上の技術なんだろうな >>67
でも中国史上屈指の天才軍師である太公望が活躍した 殷周革命 の時代は超能力を使って紂王とバトルをやって革命を起こしたよ
(紀元前1046年頃)
古代中国の時代は普通に戦人が超能力を使っていたらしいから戦記ものに超能力バトルがあっても不思議じゃないよな。超能力を使ってバトルをしていたのは史実だしね >>71
アンドラゴラスが知ってる昔の尊師は大王にとりいって自分の予言を信じ込ませようとしてる時だから
信用されそうなもっともらしい見た目を選択してただけじゃないかな
魔力を使い果たせばシワシワになってしまうが魔力があれば自由に好きな姿になれるんだろう 「不思議じゃない」なら別にやらなくてもいいだろw
騎兵戦の時代に何もないところで燃やしたり凍らしたりする超能力の設定をすることを否定してるわけじゃなく、アルスラーン戦記の世界観の話ではそれは用いられてないから「コレジャナイ」感で独断でしてないわけじゃないよねって アンドラゴラス実子にも獅子は我が子を千尋の谷に落とす教育方針なんか
苛烈だな >>76
まぁ釦のかけ違いだがタハミーネとラブラブだったら子煩悩な父親になっていたかもしれんw 案外アルスラーンにことさら冷たくしとるわけじゃなく実子にも同じ感じなんかも
教育方針が獅子谷なだけかもしれん アンドラゴラスドタハミーネとアルスラーンが
仲良しな世界線はないんですか? 地下牢にいる間アンドラゴラスはタハミーネの事心配じゃなかったのかなとちょっと不思議
無事である事は情報得ていただろうけどイノケンティスに口説かれてた事も知ってただろうし
心の冷たい女だから落ちないだろうと思ってたとしても相手は敵国の王だから
それこそ自分がやったように有無を言わさず妻にする可能性だってあったのに
タハミーネを心配してアトロパテネから退却したにしてはゆっくり構え過ぎてた
原作で触れられなかったとしても荒川版でもフォローなかった
エトワールが金貨のお礼を言うフォローはあったのに タハミーネは実子のことがある限り何があってもアンドラゴラスの元に帰るしかないのだよ >>52
こんな感じか
https://i.imgur.com/kzg2N5b.jpg
ぶっちゃけこんな手間かけんでもアンドラさんが「よこせ小僧」とルクナバードを取り上げてスラッシュすれば早い気が…… アルスラーンがルクナバートの力でヒルメスに勝つってのは、田中芳樹っぽくない話なんだよな。
それに限らず田中芳樹は王道的なファンタジー英雄伝を描きたかったのだろうが、
よくよく考えると、そういう王道的なファンタジー英雄伝の要素がことごとく田中芳樹の考えと合わなかった。
そこら辺が第二部の迷走と低迷の一番の原因だと思うんだが、荒川はその矛盾をどう料理するのか。 そもそもアルスラーンの設定が「貴種流離譚」の逆張りッスから
あと二部もギスカール戦記やヒルメス戦記は悪くないし「国盗り物語」的な話の方がやはりガイエには相性が良いと干 ガイエが王道なんて採用するかよw
第二部の迷走はもともと風呂敷畳む能力が乏しいところが露呈しただけだ 二、三年復興途中くらい治世を
後世の人が懐かしむ事は無いよなぁ
精一杯評価されても中先代くらいだよな >>79
アルスラーンが武闘派で剣の練習もしっかりやるような王子なら、超絶武人のアンドラゴラスも少しは目をかけたかもしれない >>76
苛烈な教育方針と言えば聞こえはいいがあの仕打ちでそれを自分で言うのはなあ…
タハミーネへの対応にしてもあの人はそもそも個人的な人間関係築くのが苦手なだけでは アンドラさんは負けたからこんな評価やけど
序盤のアトロパテネってアルスラーンでも引っかかってる気がする 蛇王地上侵攻が前倒しなら2部で出た部下のモンスター共もこれから盛り沢山かも
17巻?だったかで魔導師共が先頃からの戦の犠牲者と思われる遺体を火にくべて
何かの儀式やってたけどあれが伏線かねえ…(そして意味ありげな首桶が8個ほど…) >>90
アンドラゴラス「百戦錬磨、腐敗を誇るこのアンドラゴラスに弓や剣より、口の方が達者になれと言うのか?」 >>93
腐ってやがる、、、
(アンドラゴラスにこの本は)早すぎたんだ、、、 こうなったら異世界で見つけた
ヒルメス×アンドラゴラスや
アルスラーン×ヒルメスとか
TSアンドラゴラス本とかを読ませるしかぬぅぇ! >>47
個人的な意見だけど中断前の9巻からこの展開で良いのか?と思う所はあったけどな
〇〇〇(原作未読の人のため伏字)のあまりにも早期であっけない死とか
直前にもし○○と再会したら腕を上げていたのに目を見張っていたろうとかいう文章が
あっただけにひょっとしたら最後まで生死は迷ったのかと思う >>96
読本にその事書いてあったよね確か
普通に再開してめでたしめでたしではだめだとかなんとか(うろ覚えだが) その辺はキャラに対する思い入れの差かな
自分はモブ三歩手前のチンピラ位の感覚だったんで(一部終了時の消え方もちょっと雑だったし)
あのまま消息不明にもならず再登場してミスル王に褒められたりして活躍したし
嫁や元主の復讐心を煽ってその後の彼らの運命というか話の展開に大いに影響を与えたので
ストーリーとしては死んで良かったと思うかな(その位の悲劇性が重要という意味で) >>77
タハミーネ第一主義なんでそれも難しかったんじゃないあなあ
彼女を王妃に据え続けるのに不都合なだけなら娘を辺境にやって警備を厳しくした上で
稀に会わせるような手法を取っても良かった筈なのに
下手したらタハミーネに自分以外を向いて欲しくない可能性も 娘ですらも… 妾を作ってそいつと子作りして男子を産ませそれをタハミーネにあてがう筋道もあったがそれをせずタハミーネ一筋なのはアンドラさんの優しさだったのか・・・
だからといって自分とは血縁、全く関係ナイ赤子を息子にする方が突飛だよな・・・ タハミーネに「王母」のお墨付きを与えないと
とても周りから理解されない状況やったんやろな
たぶんやけど血縁じゃないアルスラーンを選択したのは
その後タハミーネとの間に男児を産ませて後継者にしたかったからやろな
後腐れなく排除するために 兄の頼みだからって血のつながった甥(弟)でも非情に焼き殺せるんだから身分の低い赤の他人の子供なんて
もし後になって実子を授かれて用済みになったら平気で処分するだろな うろ覚えだけど、タハミーネは子供が作れない体になったんじゃなかったっけ? >>105
そうだよ
出産で体を痛め二度と孕めなくなってる >>106
だよね
じゃあ>103-104はないな その後何年も子供が産まれず
経過で分かったんやろ
中世の科学力やしな つまり内心嫌がるタハミーネに
アンドラ「ええやろ? な? ええやろ?」
してたけど
数年経っても出来ないもんで
2人「…もしかして孕めなくなってる?」
って分かったって可能性か
アンドラゴラスが種無しの方向性はまぁ考えないとするとして(笑) その可能性は大いにあるな
結婚するまで他の女性とやってただろうしな
娘も兄ちゃんの子供の可能?
だからちょっと扱いが雑なのかも >>110
いやオスロエスははっきり種無しだって言われてるからその可能性はないだろ >>111
手元に無いから確認できんけど
それ占いじゃなかったけ? 晩年のゴダルセス大王とオスロエスの後継者問題に関しては前回から今回にかけて
自白したように魔導師達のマッチポンプだからなあ
後継者問題で焦った迷信深い大王に占い師の姿で「真相」と「解決策」を焚き付けて
カイ・ホスローの子孫達の人間関係をグチャグチャにした挙句
ヒルメスというパルスにトドメをさせる自由に使える駒を手に入れたから本当に酷い >>109
生々しい話だけど体を痛めたいうことは
子宮頸管裂傷や産道裂傷をを起こして大量出血→縫合技術や開腹技術がない!→なんとか血は止まったけどまたヤッたら出血多量でしにますよ?(ドクターストップ)→できなくなった
ではなかろうか >>114
帝王切開ですら1500年ごろやぞ
中世ペルシア(250年)頃の医療技術でそんな高度な事できるんかな?
あとヤッることできんのにプラトニック貫いたんかな?
流石にないんじゃねーかな まあ蛇王はアルスラーンが倒すんだろうけどアンドラさん「帰参を許す」なんて言える立場じゃなくなっちゃうんじゃ…… 原作小説最終巻の事を考えると蛇王は流石にここで一件落着とはいかんと思うよ
原作よりはアルスラーンに宝剣が渡るくだりを自然にしてあるけど
宝剣はせいぜい不死身の筈の存在にトドメがさせるチャンスをくれるにすぎないから
蛇王や魔導師(特に尊師)についてもっと知っておかないと色々無理 まぁあそこでアルスラーンが蛇王倒しておけばエクバターナでアンドラと対峙する場面で「蛇王を倒した真のシャーオ」って言える立場になるだろう
そしてターヤミーナイリするかどうか アンドラゴラスとムチムチ王は原作の通りで、アルスラーンは宝剣使って憑依蛇王を倒す
ギスカールはルシタニアに、ヒルメスとイリーナはマルヤムに戻って国再建
パルスはいずれの国とも国交を持ち安泰
エステルは交流大使として出世で全員ハッピーエンド
ベタにこんなんじゃね ザンデはマルヤムへ一緒に連れて行ってもらえるといいね サームとザンデがお供に居たらヒルメスも安泰でイリーナも長生きできるんだろうけどな ギスカールがマルヤムではなくルシタニアに帰るというのがミソではあるが
その辺は性格の改変が必要だよな
一つは「40万の兵士を半分以下に減らしておきながら手ぶらで帰る」事をギスカールが納得するか
もう一つは目の前で裕福なパルスを憎いアルスラーンが治めてるのをヒルメスが黙って見ていられるか
どう考えても「アレは本当は俺の物なのに…」ってなるだろ
イリーナさえいれば俺は満足と思うようになる位ヘコんで性格丸くなるとかご都合感強過ぎる
個人的にはヒルメスが尊師あたりと闘って死んでザンデはイリーナを守ってマルヤムに行き
イリーナがヒルメスの子を身ごもってた位がいい感じの落としどころ 荒川版はボダンがマルヤム出てってるのがどう転ぶか分らんけどギスカールは
アルスラーンとナルサスとエステルの発言で原作よりも徹底して心折られている気がする
原作だとお人好しな不思議な王子の認識止まりだったけど漫画版は呆れ通り越して畏れてる
イリーナのマルヤム帰還は…つくづく家臣(特に女官長)が全滅したのが痛いなと
イリーナは隠されるように育ってたから姉姫と違って国民に顔知られてなさそうだし >>110
タハミーネさんの男性遍歴
バダフシャーン公国の宰相 → バダフシャーン公国公王カユーマルス → パルス王オスロエス五世(アンドラ兄 ヒルメス父?) → アンドラゴラス → イノケンティス七世? (ルシタニア王)
↑まあ複雑な事情があるのだろうな・・・ オスロエスさんも自分の息子ではなくオヤジのワガママに付き合わされた(?) のかどうかもあるし、ソコに絶世の美女が現れたから自分の後妻にしようと思って弟(アンドラ)さんと揉めたのも一理あるわな・・・ トップスの時に戻せ
ビンカンクソほどおもんなくて仕事失う事に使わなかったら死ぬ気で勉強頑張るしかないからやめてくれ
なんや色々上がってきた いつもやるか知らんけど
それがシコってるー」
と変調をつづっていた。 >>127
実はタハミーネ本人には何の事情もないのだよね
原作に記述があるけど「待っていた」人なだけで
全て受け身で自分から何かをしたわけでもなく愛も押し付け結婚も勝手に望まれ
唯一求めたのは産んだ娘だけだったというそんな人 >>131
その辺の事情は荒川版で無責任な大衆の噂シーンを入れる事でより浮彫りになったよね
古代・中世の上流階級の普通の女性ならむしろ彼女みたいに受け身の生き方が当然で
周りの欲望に全て捨てて抗うという選択肢は全くなかっただけなのに
結果(外に現れた部分)だけ見ると魔性の女・悪女にしか見えないという悲劇 タハミーネってヒルメスのお母さんだよな?
一瞬やが 戸籍上は二児の母、
ヒルメスとアルスラーンの母だよな? オスロエスは晩年にアンドラゴラスとタハミーネを巡って争ったけど
結局のところ正式な後妻に迎える前に寿命でタイムリミットだった筈
そう思って見返すと弟へ条件付きでタハミーネを譲る遺言も若干無念さ滲んでたな 最初の バダフシャーン公国宰相 と一緒になっていたら人生順風満帆だったのかな?
この人が許婚だったんでしょ? そこも恋愛結婚じゃねーだろうな
権力者やし一方的に見初められただけやろうな
主体性のない美人は辛いな
子育てできたら子煩悩な母親で幸せやったんやろがな マヘーンドラの娘もガーデーヴィが好きで嫁いだんじゃないだろうしね そこらへんは身分が高い人の義務だわな
女主は当主が不在時は代理で家政の差配をしなくてはならない
ただタハミーネは変遷が目まぐるしい タハミーネのせいではなく
田中の都合だから
>>142
後世で言うノブレス・オブリージュとは少し違うかもしれないけど
デカい地位ほど責任も伴うからある意味私生活は犠牲になって当たり前なんだよな
そういう意味ではアルスラーンたちは最後まで上流階級の人間を理解できなかった ガイエの都合もあるだろうが、タハミーネが外見以外はただの女じゃなく、主体的に行動していろいろ物語に絡んできたら、いよいよ収拾がつかなかったと思う。 ガイエは銀英伝のヒルダやマヴァール年代記のアンジェリナみたいな「見た目美女なだけで中身少年」みたいなのがアグレッシブな女と思い込んでるとこあるから……
得意の中国ものでも野心家の女性とか皆無で「○○のパートナー」的な扱い >>147
原作の娘問題のオチはいまだに色々な意味で納得がいってないけど
他の2人はともかくあの子だけはタハミーネの実の娘じゃなくて良かったと思う自分がいる
介入のタイミングが最悪なんてものじゃないしこれ以上パルスに外患誘致されても困るし >>148
ベーネミュンデ夫人とかいるやん。タハミーネが、
アンドラゴラスの妻だけど、もちろん好いてはおらず、行方知れずとなった実子を探し出し、王座に着けることを目的としている。
そのために女官を通してパルス王宮に人脈を構築し、ルシタニア占領後はイケノンティス3世にも接近している。
アルスラーンは扱い易そうとみて味方のふりをしているが、いずれ廃する予定。
ギスカールからは「あの女狐め」と呼ばれている。
とかだったら、うざいことこの上ない。 >>150
二部にいたら強すぎるパルスのアキレス腱的なものが期待できそうw タハミーネがアンドラゴラスの生首を見ないとイノケンティスと再婚出来ないと言ったのは
そう言えばアンドラゴラスを連れて来ると考えたのかな
本当に首だけ持って来られたらどうするつもりだったんだろう
人質の件の時のやり取り見てもイノケンティスの性格を読んで操作してるのはわかるが まぁ本当にアンドラゴラスの死を望む訳ないんだよね
娘の居場所を知ってるのがアンドラだけなんで死なれると困る
だから最初のアトロパテネの時も報告を受けて「陛下は!?」ってなった訳で
タハミーネの行動は娘中心に回っている 好きでもない男と結婚させられて
普通、子供が心の中心になる 原作だと十六翼将たちがアルスラーンの気持ちが分からない人だとよく言ってたけど
真相が分かればお互い様なんだよな 彼らも政略結婚の犠牲者の気持ちが分からんから
ただしアルスラーン個人に限ればかなりタハミーネの事を慮ってるから不憫
実娘が良い子でアルスラーンと結ばれるオチならある意味丸く収まったんだろうけど… アンドラゴラ美みたいに父親の遺伝子が強く出たりしてたら… >>156
ナルサスがそんな感じの話はしてるんだよなw
アンドラ娘とアルスラーンくっつけるとしても美醜や性格の事もあるので変な王妃だとそれを仰ぐ国民のほうが不憫だみたいな >>155
パルス王家の血の穢れと無縁のアルスラーンの方がいいって描写があるからなあ… お前ら何か勘違いしてねぇーか?
アルスラーン本人にだってパルス王家の正統な血は立派に流れているんだぜ・・・1滴か2滴くらいはな・・・それはちゃんと理解してろよな 少なくとも作中の奴等はそんな薄い血は正当と見做さない的な態度なのがアルスラーンの辛いところ
味方でさえ王家とは関わらない良い意味での御方扱い 正統とか血統にこだわること自体がナンセンスというのが、当時のガイエだったように思う。 >>161
本誌派の人達が先月号の時点で荒川センセの体調のため次号休載って言ってたよ
三浦センセや鳥山センセといった昨今の情勢を見ると心配になってくるわ…
前スレでも行ってたけど水木センセが何よりも健康な生活に大事と言ってた
睡眠を削ってたのが荒川センセなだけに >>163
ありがとう
ツイッターというかX見てきた
手術なさるんだね
ゆっくりなさって下さい アンドラゴラスはタハミーネの心が軟化するまで何年でも待とう的な事言ってたけど
優しさの欠片も感じられないあの態度で好きになって貰えるとどうして思えるのかわからん
ダリューンが「王妃にはあんなに甘い国王が」って言ってたから甘々な態度もとってたのか?
全然想像つかないけど >>163
でもガンガンのツガイの方はちゃんと今月号も掲載しているよ
こういう所が気に入らんわな・・・牛さんは描いている自分の作品の連載で優劣をつけるからな
体が悪いのなら全ての連載漫画を一旦ストップしろよ・・・どちらかは休載でどちらかは通常掲載されていると作品を差別しているように思われるわ >>165
中世の王、それも暴君とまではいかないが武断派の王だからね。
そのうち、自分になびくとでも思ったんじゃない?
ダリューンの評にしても、自分の言うことを聞かない女を身近に置いているだけで甘いと見えるのかもしれない。 >>165、>>167
以前から憶測されているようにアンドラゴラスは武人としての能力は突出してる代わりに
人間関係を一から築いたり相手の心情を的確に察して配慮する能力が壊滅的なんだろう
あとダリューンもそれほど男女の機微に聡いとも言えないからなあ…
原作者の他の作品にも言える事だが味方陣営は基本遊び人タイプのキャラ以外は
終盤やエピローグギリギリまで男女関係は進展しないかフラグが途中で折れる事多数 子持ちなのになぜか美女(アンジェリナ)に惚れられるマヴァール年代記のリドワーンはルールで禁止ッスね あとアンドラさんは剛強な武人なんで勘違いされやすいけど所詮は「第二王子」なんで人間関係とかに苦労する経験をつむチャンスもなかったから……
これが最初から後継者候補ならそういう勉強もさせられたかも知れんけど 第二王子なら帝王学受けとるやろ
アンドラさんの立場なら相手の機微なんぞいらんやろ 父親のゴダルゼスはアンドラがいつか王になると思って育ててるだろうさ
だって予言を信じたんだしオスロエスの後にアンドラゴラスが即位すると信じてその名を付けた訳だから
でもアンドラゴラス自身が予言なんてものを嫌ってあえて屈強な武人になる事を望んだのはあるだろうけれど アンドラさんの読み間違いって
実は弟が生きてて正当自称して部下を調略したって所やろ?
コミュ力関係あるか?
もしかしてタハミーネ口説けるか問題を話し合ってんの? タハミーネにしても普通に子供できてたら
普通に夫婦として仲良く暮らしてた可能性高そうやし
子供取り上げないとタハミーネを妃に出来なかったろうし、詰んでるわ 同時期に生まれた男子を調達してきて生まれたのは男女の双子だったことにして男子を後継ぎ用に
実の娘はタハミーネの手元に置いとけば文句無かったんでは? >>176
これがベスト策
タハミーネ似の娘にパパ~とかなつかれたら夫婦中も改善したろうに
たとえゴラ美でも それが出来れば少しはマシだったかもしれんがな
でも出来なかったんだよ原作の最終巻読んだ人は知ってる アルスラーン(とタイタニア)の原作の終盤は読んだことないなあ。
中断している間に歳を取り過ぎたし、再開後は低評価しか聞いたことない。
今さら確認する気にもなれん。 >>180
待ちに待って刊行されたときの興奮と読み終えたときの失望
これを分かち合う同好の士を探したら5chにはそこそこいたんだよ
以来mateが日課になったw >>178
読んで知ってるけど
あれは老いぼれたガイエが収集つけられなくて投げたんだと思う
一部書いてたの時は違う案あったんだろう
そうでないと
尊師「わしを殺すと娘の居場所が」
アンドラ「実力で世に出てくる」
の会話どむじゆんする >>182
そんな事は原作読んだ人はみんなそう思ってるわw
でもあんな終わりでも発表されてしまったらそれがその物語だったと受け取るしかない
あれを前提にして作中のキャラの行動を考察するしかないんだからしょうがないわ 最後は読者の反応を見てしまい
アンチの重箱や読者の予想を裏切るため
無理な展開にした感じだった
もしくは編集が無能か アルスラーンに関しては原作者はこのラストは構想通りと言ってるけど怪しいのよな
初期に結末まで聞かされてた秘書だったか編集者が16巻を読んで昔のと違う!って
言ったそうだから
そもそも16翼将も当初は14だったのがズルズル増えちゃったと当人が認めてるぐらいだし 漫画はハッピーエンドにして・・・
ザハークでてこなくていいから・・・
アニメ三期は王都奪還で300年の繁栄が続いたとかでおねがいします、ほんとに アニメは原作小説からも荒川漫画からも逸脱したアニオリやり過ぎて、あの後につなぎようがないと思う
シンドゥラ編あたりから作り直してくれるならいいけど まだ一応アニメ三期待ってるけど無理かな
>>186
ザッハーク最新回で出てたけど
人面蛇wだったからあれは違うのかな 蛇王関連は魔術要素が原作より大分強くなってる気がする
尊師が口から蛇吐いて部下を魔物に変えてしまったり
蛇も1日1匹1人分の伝説が村全滅の勢いでガツガツ食べまくってる
気になるのがカイ・ホスローのミイラはどっち側なのか
繰り上げたせいであの人を使えなくなったから入れ物としたのかなと思ったけど
(ドン・リカルドがルクナバードを持って行ってしまったので使われてしまった)
それだとドン・リカルドが地底で見た蛇は誰の肩についていたのかという疑問が湧く ・ザッハーク
蛇系最強の敵。エンディングの最後で、合成術・クリムゾンフレアを喰らっている姿を確認できるのみ。
見た目は翼をもつドラゴンパンジーだが、見た目の通りヒドラ革もドロップする。
2回行動持ち。見た目は蛇だがなんと「誘惑」で女性キャラを魅了してくることもある。
リマスター版では『暗闇の迷宮』第4階層のボスキャラとして出現。毒と音波に耐性のある防具が欲しい。 >>189
リカルドが地底で見た蛇の主ってそれこそ神話(元ネタ)のザッハーク王なのでは?
そもそも原作小説最初に読んだ時にあらかじめ中東の神話や伝承齧ってた人は
ラスボスがザッハークという時点で「オイオイこれ収集つけられるのか!?」って
なったと思うわ 元ネタの時点で不死身で封印しか有効打がないからな そもそもマヴァール年代記のような疑似歴史ものなのか、それともファンタジーものなのかさえ定かではなかったからな。 一応はイスラム化する前のイラン(ペルシャ王国)がモデル 日本で言う神武東征くらいの歴史とファンタジーの中間的な物語なんやろな 人名とか世界史でサーサーン朝ペルシャのあたりで聞いた事のある人いるからな
英雄王のホスローとか序盤で印象的な死を遂げた万騎長シャプールとか
ネーミングは当時の王から取ったんだろうなと 角川版の映画と漫画ではルシタニアの歴史風俗はかなり適当だったけど、荒川さんはモデルである十字軍をきちんと反映させてるね 殷周戦争は中国で超能力者がドンパチする時代だったんだぞ
ナンであの頃の中国は超能力があったのにキングダムなどの春秋戦国時代になると超能力が皆無になっちまったんだろう・・・? キングダムでは羌瘣蚩尤関連で不思議現象や蘇生とかがあるので… >>189
復活のタイミングを繰り上げたと言っても条件に合う遺体なら蛇王の容れ物に出来るから
原作通りの人でもこれからいくらでもタイミングはあるだろう
地味に原作から気になってたのがデマヴァント山の地下でリカルドが見た蛇王の怪物体は
某人物に憑依するにあたって丸々捨てられてしまったのかどうかと
捨てた体の方が実は弱点というオチだったら綺麗に片付くんじゃないかと期待してる アルスラーンって麾下に16人の英雄がいる アルスラーン16翼将 が魅力だけども荒川はそんな16人ものレギュラーキャラをそれぞれ魅力あるエピソードを交えて描く能力は無いよな・・・
アルスラーン初期に近くにいたメンバーしか描くだけ精一杯なんだろうな
ダリューン ナルサス エラム ギーヴ ファランギース アルフリード メルレイン ジャスワント の8人くらいかな・・・? ちなみにこの8人のチーム名はナンて言うんだろう?
アルスラーン16翼将 から特に選抜したから アルスラーン特戦部隊 とでも言うんかな? >>202
原作者がその名前が出なかった16翼将を魅力的に書いてたかのような物言いだな ワッチョイなくても一発で分かるこの特徴的な文体の奴は
荒川を叩きたくて仕方ねえって感じだな 正直、絵の分、台詞以外の所で個性出させて
小説より出番多いまであるな 大体16翼将て語呂も悪いし多すぎなんだよな
征馬孤影でついてきた7人でいいんだわ 原作にはないキャラ同士の交流を結構増やしてると感じる
20巻だとダリューンとジムサもいい例だし
台詞はないがザラーヴァントとメルレインが何かと同じコマにいたりするのも面白い 20巻読んでたらザラーバントとジムサがめちゃくちゃ活躍しとるやんけ ザラーヴァントは秘められた才覚(土木工事が実は巧み)が発覚するのは二部以降だから…… どこかで既に書かれてる事なのかもしれないけど14が16に増えたのって
やっぱりジムサとパラフーダなのかな?
ジャスワントがいるから昨日の敵からそれぞれ家臣が出来たらいいみたいなノリで ぶっちゃけ若き日の田中芳樹が決めたけど年取って料理できなくなっただけと思う>16翼将 ザラーヴァントはペシャワール以降の加入組・三枚目で初期印象がイマイチなんだけど
特技とか戦い方とか意外な義理固さとか個性は出しやすいんだよね
むしろイスファーンの方が先の展開を知らない人には闇落ち要素が強く見えるだろうな
ギーヴとのいざこざとかナルサスがちゃんと後々調整するといってはあるものの
今の所放置気味だしアルスラーンの志に同意してるけど結局同道出来なかったし >>214
あれは台湾の武侠小説のキャラを出したかっただけじゃないのん?
作者(田中芳樹)の別作品でも似たようなキャラ出てた 銀英伝の帝国軍も16将だよ
・ラインハルト
・キルヒアイス
・オーベルシュタイン
・ロイエンタール
・ミッタマイヤー
・ミュラー
・メックリンガー
・ビッテンフェルト
・ファーレンハイト
・ケスラー
・ワーレン
・ルッツ
・シュタインメッツ
・アイゼナッハ
・ケンプ
・レンネンカンプ
↑もしも荒川だったら16人も描けるかな? >>208
ただどっちも二部以降因縁のあるキャラが出来てもそれを活かせなかったんだよなあ…
荒川版だとトゥラーン勢のその後とかザラーヴァントの実家とか触れるかな?
前者はやりきれないし後者はパルス王家ほどじゃないけど割と暗い真相だったりする そんなに荒川版が不満なら自分出書けよ
さぞや素晴らしい物が書けるんだろ?
webで公開してここにアドレス貼ってくれ 漫画の描写でこれって原作でどう書いてあるかな?と思って見ると全く描写がないとかよくある
荒川版でいいなと思ったのは神前決闘でダリューンが勝った時バフマンがナルサスを見ながら
ホッとしたように笑っていたコマと
サンマヌエル城攻めに向かう時に名誉挽回を期待して意気込むイスファーンとザラーヴァントを
トゥースがよかったなって顔で見ているコマ
トゥースは無口キャラで表情もあまり変わらないから人間味があって印象に残った 原作では人伝にカーラーンの裏切りを知らされたのを、アルスラーンが直接カーラーンに裏切りを突き付けられる改変も良かった ワイは戦闘やな
戦争の凄惨さがよく出てる
一騎打ちもジャスワントの足技やギーヴの壁を使ったトリッキーな攻防などめっちゃ上手いと思う 自分も荒川さんならではの筋肉とか各人の個性が出たバトルの描写も好き
三国志とか歴史好きだっただけあって無名兵士たちの集団戦闘にも力入れてくれてるし
あとは中村版の頃より中東の装束事情が判明したせいか衣服や甲冑も凝ってるのも好き ザンデが地震の中でカイ・ホスローの石棺の蓋をキチンと戻していったところは彼の人の良さが出ていていいと思った 読み直してたらギーヴとイスファーンの剣技が似てるのは師匠筋が同じか何かあるんだろうか?
わざとだよね? ※アンチスレ内で不人気コンテンツと判断された情報見てれば、通報してたらまたやらかすよ 買い物しないと生きた心地がしなくなるみたいになるからつまらん なぜなら俺が一生分からなかったしランキング下がってボロボロですわ(´・ω・`)
でもかぶ1000とかはフルポジだぞ
https://5mdo.t6.dx/D9eK8Yu9 トゥースをハゲキャラにしたのってハードスケジュール緩和の為に描き易くするためだろ?
鳥山明のナメック星編もやたらと頭の丸いキャラばかり出していたからな
タハミーネ付きの女官も丸い頭巾を被っていたし >>225
デマヴァント山は原作でも実は戦闘よりもザンデの人柄が垣間見える場面で好きだった
漫画版は更にプラスアルファで色々補完してくれてるの良いよね
素直なアルスラーンの下にナルサスやギーヴやクバードやジムサなど癖の強い人が多くて
傲岸なヒルメスの下にザンデやサームやカーラーンといった生真面目な配下が付くのは
本当に対照的だよなと思う 今現在、日本は大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている
だから「政治家に立候補する時、帰化朝鮮人の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう。
新聞、テレビ局、出版社が帰化朝鮮人の家系の人間に乗っ取られているから大変な騒ぎになるだろう。それでいいじゃないか、それが狙いよ。
帰化朝鮮人たちに日本人のふりをされてこのまま緩やかなホロコーストに向かうなら、戦った方がまし。奴らがやっているのは緩い民族虐殺。隣国を侵略して
いいという国際法はない、差別を盾に奴らがやっているのは、隣国侵略行為そのものだろ?
帰化人たちが暴動やら起こすと日本は荒廃の一途を辿る、夜道も歩けないぐらいに。。。内戦状態になるだろう
でもそこでようやく海外の人間たちにも伝わるはずだ、日本が朝鮮人に乗っ取られて見る影もなくなっていると、やつらが日本で隣国侵略行為をしているのかと。。
自衛隊の機能も衰退しているはずだから中国だって武力で侵攻してくるかもしれん。
日本は一度灰燼に帰すだろう。
だがこのまま帰化人に日本人に成りすまされて、日本人が日本の国で迫害されて、過半を帰化人に占められるよりよっぽどましだ、
時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い。合法的に侵略行為が完了してしまう
戦おう あちこちで他の作家をsageながら先生は超人!とマウントする信者が嫌いなので
旦那さんにサポートされているならはっきりと公表してほしい
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1614150418/306 荒川氏の頑健さはよくネタにはされてるけど他の作家に対する批判に使っている
ような読者やファンはごく一部だろ
むしろ無理し過ぎだ、もっと体を労わって欲しいと純粋に心配してる人の方が多い印象 結構地獄
山上みたいな多少の耐火性能とかは?
趣味系は経験者の女性をバカにされていたとおり アンチエイジング効果あるという説が有力なんだけど
たまにおっさんって何しとるんや?
これはすでに損益繰り越しを20年ぐらいまで伸ばしてくんないかな?
視聴率取れないし客席ガラガラになる こんだけ大破し、トラックと並走した状態で見つかり、その周りの目につくための政治意識ってどんな?
スカパーなら2000円だ >>170
5000万人)がワクチン未接種だった
便利っちゃ便利やな
前はそれでいい
認知度まだない若手女優だよ 他人にはならんな
これは正直他推しでフィニッシュ
-0.28% >>140
> 国内で人気あるらしいので空白が怖いし
アホ?
日曜22?見てないからチケット売れないのに底辺仕事をやってた人間28万円で持って注視だ! 今更ながらのRPGで名作作るの飽きたからだろうし
はご ころもきせぬ 他なんかあるのかしら?
引っ張るだけで結局儲かるんだな >>206
著作や翻訳とか見る限り原作者が中国の講談とか英雄譚とか好きそうなんで
ああいった集団の悲劇の英雄たちを描きたかったんだろうけど描き方がねえ…
そもそも水滸伝とか岳飛伝にしたって全員が全員充分活躍出来ているわけではないが… 貴様~!扉に押しつぶされて死亡した劉唐や馬に踏み殺された李雲や落馬して死んだ関勝を愚弄するか~! 16翼将に関しては「後の世で叙事詩(伝説)になっている」という前提があるからな
伝説の人物に箔をつけるために後の世で盛っていくのが当然という事と
伝説としては王になるまでの部分(だけ)ではなく王になった後の方が(も?)大事という訳で
戴冠までの話で考えれば7人だがその後を含めると「王を支えた凄い奴ら」として数を増やされた
とはいえ丁度さっき王都奪還巻読んでエステルの見送りのシーンがあったんだが
15人がアルスラーンに従ってるのにはちょっと違和感あった
この時点で15人まで揃ってる事を示したかったのはわかるが見送りについて来るほど
親しくないだろ特にジムサとか まあ異国組でも他の2人はやむにやまれぬ事情があったりするけど原作ジムサは割と
自分本位で最後まで他の翼将とは一線を画してる感はあったからな
更に死後にトゥラーンに残してきた弟が結果的にアルスラーン陣営にダメージ与えるし
敢えて傘下に加えなかった方が良かったと思えてくる顛末なのよね… やっぱりここは良くて痛み分け・双方一時撤退と予想してた人が当たってたな
そして原作第二部に通じる蛇王の体問題に通じる描写もあってなかなか心臓に悪い展開
…しかしあの蛇そのものにもそれぞれ意思がありそうで厄介だなあ ショルダースネークあんなにデカかったのかよ
原作最終巻のアイツ、よく斬り落とせたな
刀二本持ってたとは言え、やっぱ凄えや
さすが未来の王の祖父だな 蛇王エクバターナに乱入して来るのかなあ
城壁外にいるアンドラゴラス軍が真っ先に標的になるか? 原作の話だが正直、ザッハークは話に要らんな。魔術師はインチキ手品師の集団とするとして。
ガイエの話はファンタジーとは相性が悪い。
ザッハークを倒すのはルクナバート頼りだし、結局、剣の力じゃんって思ってしまう。
アルスラーンが剣に選ばれてヒルメスが駄目な理由もわからんし。
アルスラーンに王者の資質があったから剣に選ばれたというなら、ガイエキャラなら、
「ほう、それではルクナバートの正しさは誰が保証するのですかな」と皮肉の一つも言いそう。 作者をその綽名で呼ぶくらいの読者ならそれこそ原作のあの顛末の原因が分かるだろうに
それこそファンタジーバリバリな魔術シリーズも最終的にイマイチだったし…
銀英伝みたいに戦力差があっても思想やキャラに肩入れ出来る対立陣営を
作中で育てられなかったのがアルスラーン戦記の一番の弱点なんだろうと思う >>260
横だが…やりたかったことは貴種流離譚を裏返すことだったからヒルメスはボロボロになりアルスラーンはただ運が良かっただけってのが筋だよね
ボロメスは描ききったけどアルスラーンを描くのは皮肉屋には無理だったんたよね… アルスラーン個人にとっては別に運よくないだろ
原作だと王宮に来てから辛い目にばっかり遭ってるって書き方だから
王太子なんかにならないでただの自由民だった方が平和に生きられた
運が良かったのはパルス国民だな
アルスラーンがいなかったら最終的にザッハークに支配されて暗黒の千年が訪れた訳だし あとただの一般人のアルスラーンの方が貴種であるヒルメスより(更にアンドラゴラスよりも)
遥かに王の資質を持っていたっていうのが延々描かれてるから普通に皮肉な内容では?
原作だとナルサスが何度も言及するけど「民のための善い政治を行う事を目指す」のが王の資質で
「皆俺をチヤホヤして平伏すべき。何故なら俺はカイホスローの血を引いてるすげー奴だから。従わない奴は死ね」
がモットーで行動原理に一度も「民のために善政を布く」が出て来ない(二部でも)ヒルメスには王の資質が全くない
そもそも最初から「カイホスローは別に英雄の子ではないし、王位を狙う実子に殺されそうになった」って歴史で
つまり「カイホスローの血を引いてるから偉いとか血筋大事とかアホらしい」って話だろ 友や臣下に恵まれたアルスラーンは幸せだと思うよ
王宮時代が不遇というのはそうだね
良き政治が王の証を貫くならルクナバートこそが要らない要素だったかもね
あれを頼ったアルスラーンというのがいただけなかった
あれをへし折った上でザッハークを鏖殺できてたらきれいにまとまった…か? 家族運と異性方面を除けばアルスラーンはヒルメスどころかその他周辺国のどの王族より
周囲の人間関係に恵まれていたと思うよ
…ただ第二部で特に言える事だけどその恵まれた仲間の外にいる人間達との関係を
調整していく事に疎くなっていっていった結果があのラストの一因じゃないかな… 人間関係でいえばナルサス・ジャスワント・ジムサが顕著だけど(荒川版だとエラムも)
アルスラーンの人柄が彼らを惹きつけたという描かれ方だから
「単に運が良かったせい」で片付けるのはちょっと違うと思う
ただルクナバードはなー
よく考えたら「これでなければ魔王を倒せない聖剣」を力自慢や王族が試しても抜けず
ぷっお前がチャレンジ?無理と思われた人間が抜いて冒険の末魔王を倒すみたいな
剣が英雄判定器の設定はあるあるなんだがアル戦はそこから始まる物語じゃないから
一部の流れとなんか食い合わせが悪いし最終巻で出て来た設定も要らんかった 蛇王思ったよりしっかりちゃんと怪物でびびった
ルクナバードてなんか謂れのある剣っていう説明あったっけ?なんで封印できてたのか覚えてない ルクナバードは英雄王が封印に用いたからこそ有名になったんじゃなかったかな…
蛇王は原作でリカルドをビビらせたあの怪物体を何故捨てざるをえなかったのか
なぜ依り代となる屈強な戦士を必要としたのか牛さんがその辺り補完してくれそうね と思ったら、下った…
半導体逃げ切れたおかげで株価が釣り上げられてるようだけどな
同性ならマブダチになれる気はなって火災になったくらいでまだ使える家具を捨てるなんてそれで終わりとか何回か見た気でいる >>222
千里の道は諦めたんだね…って心配しよ
5年の6%と2009年の6%と2009年の6%と2009年の一般NISAなどを拡充する。
ガチで当選あるやろ 別にガーシーを推してる時点で
コロナなる
換気とか布団干したりして >>267
ルクナバードは
「太陽の光を鍛えたなんかすごい剣」
「それを使って英雄王が蛇王を倒し(殺せてない)デマヴァント山に封印した」
「叙事詩に『剣を持って継ぐのは誰だ』とあるのでルクナバード=英雄王の後継者の証」
なんだがエクスカリバーと違って入手経路の伝説はないから
単に「英雄王が使って蛇王を倒したから凄い名剣として有名になった」みたいに読める
でも実際には剣にすごい力があったという話なんだよね
誰が使うかによって霊力が変わるシステムもついててメチャメチャ重要な便利アイテム >>275
おお~ありがとう、ルクナバード凄い剣なんだな
となるとカイ・ホスローが何故そんな剣持ってたか気になるなぁ
姓があるってことはもともと名のある家系だろうし受け継いでた家宝とか、または神殿の宝具とかだったりしたんだろうか 脳ミソ2個から1個になっても気付かないのかい量が変わらなければ 原作ルクナバードは蛇王繋いでた鎖と同じ金属でできてるみたいな描写なかったっけ
それで思い出したがカイホスローが蛇王の料理人取り込んで屈強な成年男子二人助けるのは無理だけど一人は助けようと
人間の脳に羊の脳を混ぜて二人分にしたエピソード
料理人はカイホスローに味方してくれるなら普通の人間だと思うがそんなもん作らされてよく病まなかったな…
自分なら三日と持たないと思う >>277
元々2匹分の蟹肉を加工して出していて
その蟹肉を半分にして代わりにカニカマ入れて嵩増しして出したら蛇はウメーウメー言って食ってた
ぐらいのイメージ >>278
名もなき料理人もやはり人間として思う所があったんだろう
自分の出来る事で蛇王打倒の一端を担えるならば…って感じじゃない?
想像を絶する作業である事には何も変わりないけど >>256
原作最終巻の依り代に憑依した蛇王のショルダースネークは
依り代を起点とするためにある程度小さくなってそうな気がする
それでも毒牙と毒の息がある時点で十分ヤバイ代物だけど ▽ナショナリズムを滾らせろ。
中華が恐れる「無限の命を操る死霊術士」
戦場に立つ。
「雑談→ホンモノのRUSTその1」
▽Steam(PC)/PS4,5/XBOX 1,シリーズS/X
架空戦争略奪サバイバルゲーム
RUST(ラスト)ゾンビレイド/Season.11 第1話
「裸の王様/帰ってきたネクロマンサー」
ttp://iplogger.info/2TU4H7.com 蛇王こえー…となってたがショルダースネークにくすっと来た
一応雄雌があるんかな?ショルダースネーク どうだろうね あの蛇頭は狛犬でいう阿・吽とか兄弟とかそんな感じかなと思ってた
ザッハークは古代イランの叙事詩にある悪竜アジ・ダハーカの化身とも言われてるから
荒川氏は依り代より邪竜復活の線で描くつもりかもしれない 悪いけどあのベタな人面は笑ってもた。普通の蛇頭の方が緊迫感あったかも
と思ってたら毒体液でこれはヤバいヤバい~ってなった あの人面デザインは荒川先生が蛇に嫌悪感を感じないというのが原因かなと思う
そのまま描いたらカッコよくなるか可愛くなるかで邪悪さとか妖気とか異様さとか
作中の歴戦の勇者達さえ怯むような「肌が泡立つ感じ」が足りないと思ったのでは 2王墜死まで原作通りに進めてその肉体を即蛇王に乗っ取らせるつもりなんだろうな
完全オリジナルの蛇王戦になるだろうけど荒川オリジナルならダリューン達みんな生存出来そうな気する 吸収しなくていい方まで吸収したらギャグ展開になりそう >>292
第二部は無いとして、80%ぐらい?
このあと第二部成分をどのくらい含むかにもよるけど 二部がほとんど無いとすると周辺諸国はほぼ何もなく平穏無事のままか タハミーネの娘の件を出した以上は腕輪の3人(の一部)のチラ見せぐらいはありそう
今のところ原作小説だと風塵乱舞の巻でイルテリシュは一人生き残った所を
魔導師たちに拉致改造されてるけど漫画ではどうなることやら イルテリシュはラジェンドラの糧食奪取のお陰で二度目のペシャワール襲撃を行わずに国に帰ったから
いつかパルスとシンドゥラへの復讐を狙いながら王様として国を再建してるんじゃないかな
チュルクも穴に籠もったままでミスルも様子見で漫画は終わると見た
ただ王弟が素直に故国に帰ったとしたら素通りされたマルヤムの問題が残るので
鉄仮面がイリーナと一緒に治める流れでまとめるか(個人的にはそんな丸くなるか違和感あるが)
タハミーネの娘は一人だけ(白鬼嫁か棒使い又はそのmix)出すか最終巻で判明した設定を使うと予想 >>295
アルスラーンの盾として死ぬはまだあり得るよねえ >>297
イリーナいる間は丸くなっとったから違和感はないな チュルク・ミスルあたりは触れない方が良いだろうな…奴隷解放や新たな側近連中に
反対した貴族共がミスルへそこそこ亡命した、ぐらいにエピローグで留めておくぐらいか 原作一部で荒川版は終了だろう
そうでなければ今蛇王が出てくる訳が無い パルスのまともな文官連中は
王都炎上時にルシタニアに殺されてるか
アンドラと反りがあわなくて下野してたところにアルスラーンの挙兵に馳せ参じてるか
最新話の時点でアルスラーンアンドラヒルメス陣営にいないのは例外除けばルシタニアの靴をなめて助かった残りカスしかいないのかな 「残りカス」とは手厳しいな 生き残るのもそれはそれで一つの才能だ
原作者が気骨のある人間にしか価値を認めないせいか本編第一部でそういう手合いは
フスラブみたいな人間しか描かれてないからそう思うのも無理はないか(なお第二部) >>304
一応原作最後まで既読済みだけど
ルシタニアに相当殺された後なら
人手不足なのは間違いないから並レベルでも十分役に立つだろうに
平民と一緒に仕事ができるかと酒場でブーブー言ってた連中だからなあ…
彼らは何をしてたんだろ 原作ちょっと気になってきたな
確か漫画冒頭のエトワールとの邂逅は漫画オリジナルなんだっけ?
読んでみよっかな >>306
読むなら漫画が終わってからが良いと思う 今読むなら8巻の「仮面兵団」のギスカールさんの国盗り物語だけ読んだほうが精神衛生的には良いぞ おやま結構あれな感じなのね
じゃあやっぱ漫画完結してから読もうかな、ありが㌧ 原作も7巻までなら悪くないけど初見の人間に「ここで読むの止めた方が精神衛生的にはいいぞ」と言っても次読んじゃうと思うんだよね
なんだかんだ言っても全盛期のガイエは優れたページターナーなんで心理的に「次読みてぇ。はよ書けや」と思わせる力量は半端ないから 長編がこぞって次巻までの刊行ペースが落ちて全盛期は過ぎても
まだ2000年代は短編で「ラインの虜囚」とか「天竺熱風録」とか面白いの出てたんだが
いかんせん待ってるファンが多かった作品がこぞってBADENDに向かってくからな… 大分前から原作にないシーンや補完、二部要素の前倒しはあったけど
ボダンのパルス再侵攻からの蛇王本格地上活動再開でかなり原作から離れつつあるからな
漫画は逆に原作でこれどうにかならんかったのかと思う点を改善してってくれれば吉 なんか急に打ち切り漫画みたくなったぞ
流石にここからじっくりやるよな? 基本線は原作通りに進んでるから打ち切りもクソもなかろう ここからの展開が原作小説第7巻「王都奪還」の肝だったりするぞ
むしろヒルメスとアルスラーンの出生の秘密の下りが原作に比してかなり長かったくらい
なんだかんだで原作知らない層が結構読んでくれてるんだね 荒川版アルスラーン戦記
完全に知らない状態で読むとこういう感想になるんだって興味深い 原作って剣抜けなかったけ?
もう少しみんなついてきてねはじっくりやって欲しかったな 自分は王族では無かったけどそれでも王を目指すってくだりは原作だともっとドラマチックに馬に乗りながらやってたな
デマヴァンド山へ! とか珍しくアルスラーンが声を張り上げて宣言するけどそういうキャラじゃねえなあと思ったんじゃね 多分ここぞという切っ掛けで剣が抜けるという展開を盛り上げるための振りなんだろうな
現時点では「カイホスローからアルスラーンが賜った」とはとても言えない棚ボタだし
とはいえ原作の展開が色々成立しなくなってしまったのでどう始末つけるのかすごく気になる
カイホスローの陰口?言って地震が起きたのはどういう展開なんだろうな
今カイホスローのミイラは蛇王に乗っ取られているという解釈でいいんだよね?
乗っ取られて蛇王化してるから悪口言われて怒ったとか? ここまで来たらいっそ抜けないままのほうが面白い
新王朝打ち立てるのにカイホスローの栄光いらんしw
16人で蛇王をボコボコにしてもよかろう
結果半分以下になるかもしれんがw 剣登場してからギーヴに色んな感情出てお茶目だなって思えて好き 荒川さんが連載を始めたとき
ラストを決めてスタートしてるけど
原作はまだ完結してなかったから
漫画では違う終わり方じゃないかと思ってる なんか今月は凄い展開がはやかったな
扉絵の『ついに決戦の時』でクライマックス開始かと思ってしまった、良かった違くて アンドラゴラス表紙まだなんだな意外
次巻でなったりするかな むしろ次巻でならなかったらいつなるんだってぐらいアンドラゴラスの存在感が
大きくなるのが原作でもヒルメス出生の秘密暴露からの一連の流れだよ
>>320
宝剣の抜ける基準は自分の王位の正当性を心底から確信してるか否かなのかもしれん
出生と「父」の本心を知ってぐらついてる今月号のヒルメスなら抜けないかもよ 宝剣がアルスラーンをヒルメスから守るとかして、カイホスローの血筋に拘ってるヒルメスがショックを受ける展開かな? 「王家の血を引いてないけどカイホスローに王座を認めてもらおう、ルクナバードに拒絶されたならそれまでの人間だったのだ」
からの
「ルクナバードには完膚なきまでに拒絶された、なんならヒルメスよりも激しく拒絶されたけど気にせずに王座に就こう」
「蛇王ザッハークがマジで復活してるみたいだけど、蛇王を封印する為のルクナバードは持って帰ろう」
あれ、原作ってこんな流れだったっけ? 原作では王墓に行ってルクナバードに認められてるから全然違うねそもそも蛇王出て来ないし
剣に認められるのは原作通りにヒルメスと対戦する時になるかもしくは蛇王戦まで温存するかだな 墓から掘り出しただけで地震が起こる程に蛇王封印の要になってる宝剣
その宝剣を異国の騎士が持ち出してたことと、蛇王が復活してることに因果関係を見出す知恵者はいなかったのだろうか?
さらに言うと、地震が起きただけで事態の重大さを理解して即座に宝剣を地に返し、「宝剣なんか無くてもあなたは王だ」とヒルメスを諫めたザンデと、
蛇王の復活を目の当たりにしてるにも関わらず宝剣を持ち帰ることに誰一人として異を唱えないアルスラーン陣営の違いよ
これ、もの凄い原作改悪じゃね それをいうなら原作でアルスラーンがカイホスローに祈ってルクナバードを手に入れた後も
ザッハークは普通にしばらく鎖に繋がれたままだったんだから
ルクナバードがデマヴァント山にあるかどうかと封印に直接の因果関係はない
荒川版については既にザッハークがデマヴァント山を出て歩き回ってる事がわかった以上
今更もう誰もいないデマヴァント山にルクナバードを持って行っても何の意味もないんだし
剣を抜けるのはカイホスローを継ぐ者という言い伝えがあり既に一度ヒルメスが抜いた事も知ってるんだから
とりあえずエクバターナへ持って帰ると判断するのは当然では? 漫画版だと
墓から掘り出す→地震が起こる
地の底に返す→地震が収まる
リカルドがデマヴァント山から持ち出す→蛇王が復活
という明確な因果関係が目の前で起きてるんだぜ
というか、蛇王が復活して民を食い殺して回ってるのを知っていながら「そんなことよりも王座を」ってならないだろ
どうやって王位に就くか、じゃなくてどうやって蛇王を退治封印するか、をまず考えろよ
「民を飢えさせる者に王の資格無し」ってんなら「民を殺し回る怪異を放置する者にも王の資格無し」だぞ 単純に剣が抜けない以上は蛇王には勝てないからやぞ
前回もダリューンやアルフリードが「一刻も早くここを離れましょう」と進言してるし つまり抜くことができたヒルメスに宝剣を託し、王位も託す展開ですねw ルクナバードを抜いたヒルメスをダリューンとアルスラーンが抱えて蛇王に突っ込めば解決や 蛇王は魔物の軍勢率いてるならともかく単体なら今のところそこまで脅威じゃないからなあ
たまたま進行方向にあった村は御愁傷様という他はないが… みんな逃げ散ってタイマンバトルで決着というショボい片付け方をした原作だけど漫画だと一般兵も交えた大規模戦やるのかねえ そもそもパルス人で魔導師たちの存在を知っているのが王位を巡って争っている3人と
その周辺の側近だけなので一般市民や兵士たちは実感も沸かないだろう
だがいざ実際に現れたら驚天動地で原作最終巻の比じゃない混乱が起こるかも 原作だとアルスラーン一行が化け物相手にするのは手下の有翼猿あたりで経験積んで蛇王だけど
荒川版は初見でいきなり蛇王だからな
びびっただけでよくすんだもんだよと思う
○○○○みたいに泣きながら逃げ出したっておかしくないね