玉狛第二が超えなきゃ行けないハードル
【遊真】
存在そのものが黒トリゆえに貴重な駒
戦闘面ではソロユニット運用した方が確実に便利で強力
動機面では単体で勝手なことをする懸念は無いが修や千佳に頼まれたら実行する危うさはある
【千佳】
遠征計画の要で失う訳にはいかない駒
千佳を船外に出す=作戦失敗の可能性を引き上げる図式は絶対に覆らないためそれでもなお外に出した方が良いだけのメリットが必要
動機面では作戦と関係ない事象にこだわっており船外活動そのものがリスク
【ヒュース】
そもそも敵国の人間で最終局面では裏切られることが予想できる
戦力としても武器を携帯させること自体がリスクであり強い弱いどころの話ではない
アフトの事情から考えても千佳を差し出せば主を助けられる見込みがあるため危険な存在
ヒュース本人がこれらの疑いを晴らせる立ち居振舞いをし信頼を勝ち取る必要があるが現状それらしい言動は一切ない
【修】
遠征計画において不向きなスペックかつ隊員としての能力も未熟
それを払拭できるほどのスペシャルな能力も特にない
千佳同様動機面で作戦と関係ない事象にこだわっており暴走する危険がある
【玉狛第二】
B級2位にはなったが上記からヒュースと千佳を戦闘員運用させるリスクが高い
遊真もソロ運用した方が便利なため玉狛第二運用を推せるメリットが薄い
同隊が仮にA級1位部隊レベルで強力な駒だったとしても運用するデメリットよりメリットが大きいと判断できる材料は今のところない

これを踏まえて忍田が納得し他の上層部の面々に説明できるだけの強い選考理由があるのか?という話
今まで色々アクロバット擁護して話逸らしたりメタメタ言ってちゃぶ台返ししてる奴等は山ほど見てきたけどこの辺の問題に正面から切り込んで逃げずに解決方法を提示した意見は見たことない
なんなら否定派の俺が1番提示出来てるまである
さすがにヒュース戦闘させるメリットは未だに説明出来ないけどな