始祖ユミルの死亡
巨人能力を得て13年後、
フリッツ王に降伏した敵兵が地面に隠していた槍をフリッツ王に投げつける
それを身を呈して始祖ユミルがかばう。
巨人の力を有する始祖ユミルは本来槍を直撃しても死ぬことはなかったが、
フリッツ王の「起きて働け」「お前はそのために生まれてきたのだ」「我が奴隷ユミルよ」という言葉を聞き、
生きる気力をなくし回復せず眠るように生き絶えた。

ゼッケンのによると最終話追加ではこのシーンがユミルがフリッツ王をかばわず見殺しにするようにミカサの導きがある
始祖ユミルが後悔し2000年さまよったのはフリッツ王を助けたこと