辻褄がどうとか矛盾とかそういうのは置いといて
最終回はカタルシスが無いと思う
主人公の選択が自分の実生活においてどんな意味合いとして取れるかみたいな
ベタなのは自分は勇気が無いけどこの漫画の主人公は果敢に立ち向かっただからぼくも頑張ろうみたいな
それが全くもって無い
だって未来が見えたり巨人の力の存在に苦しめられたりしてないんだもん
そしてそこから現実に投影される何かも全然見当たらない